手鞠作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
for crying out loudamber grisamber gris手鞠wayneどうしたら君は泣き止むんだろう? どうしたら世界は鳴り止むんだろう?  夜空の編み目 周波数を合わせて お気に入りの歌を聴く 時折、微弱な電波で掻き乱されて その度に雨音で浸水してしまう。  穏やかな日々が嘘みたいだろう。 どうして助けを求めないんだろう。  殺し合う世界で やがて独りになってしまった 孤独な兵隊が空に投げたもの もしかして誰にも この声は届かないかもなんて 絶望に胸が歪む夜が来るんだ  クランベリィの海で溺れてるんだろう 白い鯨の骨を探したんだろう  気紛れな猫になれたらいいのに 溜め息ばかりじゃ気が滅入るもの。  無粋な享楽で 止めどなくゼンマイを巻く 無意味な傀儡に変わり果てたなら 熟れたオーディエンスの 心無き喝采の中で いつしか その意味は死に絶えたんだよ。  my darling. Is it audible? Will all finish soon  my darling. Let's speaking See you see me.  my darling. don't stop thinking The thing at which I want you to laugh  my darling... my darling... m y d a r li n g...  「  」  殺し合う世界で やがて独りきりになった 孤独な兵隊が土に埋めたもの。 もしかして誰にも この声は届かないかもなんて 絶望の果てにも朝は来るんだ  蔑む様になって 何が変わったって言うんだ そんなもの独りよがりじゃないか 気まぐれにキスを せがんでみて分かったんだ きっと今、 君は死にたいって願ってる。
Sunny rainifsixwasnineifsixwasnine手鞠satoshi濡れた髪から滴る雫 声にならずに息を呑む静けさ。  未だ気付く素振りさえ見せないけど キミはきっと知らない大人に変わってた。  遠く香る雨の音に紛れ込む 呼ぶ声が探している それは誰なの? 風に呑まれて聴き取れぬまま 怖くて目を逸らす臆病者を嘲笑って。  延びる影法師、幽玄と目眩。 揺らぐ陽炎、蝉時雨に惑う。  嬉し?悲し?表情は窺えない 汗が引く頃には空気は澄み渡っていた。  遠く香る雨の音に紛れ込む 呼ぶ声が探している 弱く、か細く。 言葉が喉に爪を立てるように そこに留まったまま、無情に刻は過ぎ往く  波打つような衝動 不可思議な空模様 泡影の彼方へ。  遠く香る雨の音に紛れ込む 呼ぶ声が探しているさざめく様に 望む姿かと尋ねる間も無く 遠退く背中には悲しみを湛えたまま。
ifsixwasnineifsixwasnine手鞠satoshi色褪せた日々の片隅に ひとひらの彩りの様に在りたい。 名など誰も知らなくても 強く、強く、咲け。  くたびれた靴紐を 幾度も結び直しては 落とした視点を戻す事にも 恐れを感じ始める。  点いては消える。 光の渦に掻き消された 声か?または悲鳴か? 今は分からないけれど  しなやかに、けれど頑なに 風に揺れる花の様に在りたい。 名など意味を無くしても 強く、強く、咲け。  明くる朝に全てが目の前から消えたなら 昔見た映画のモノクロの描写に変わりゆく。  誰も皆、希望を失った。 頼りなく途方も無い距離を せめて照らす小さな灯 強く、強く、咲け。
Colorsifsixwasnineifsixwasnine手鞠satoshiさっきまでの雨も嘘の様 積乱雲が告げる季節  遠くさざめく、調べに併せて 賑わう声が急かす。 キミの足取りは軽やかに 夕間暮れにこだました  やがて闇が裾を延ばせば それをキャンバスに変えて 色彩達をぶちまけよう 解け入る様な光の跡が キミの頬を照らす度に 幾度も恋をする。  少し後ろを歩く僕には 微かに濡れたその睫毛の それだけ、ずっと(やわらかな) 気掛かりだった。(風に揺れて) 見せないフリをしてた。  汗をかいたラムネは涼やかに鳴った。  闇が空を黒く染めたら それをキャンバスに変えて 色彩達をぶちまけよう 目が眩むような明滅がほら キミの頬を照らす度に 幾度も恋をする。  昨日の悲しみなら ここに捨てて明日へ。  闇がキミを支配するなら それをキャンパスに変えて 色彩達をぶちまけよう。
HELLOifsixwasnineifsixwasnine手鞠satoshi消えない苦悩を振り解けず 稀な休日(やすみ)も溢れ落ちてゆく  陽光(ひかり)に透けた葉脈みたいに 分岐れてく道にも、絶えぬ恩寵を。  時折紛れるノイズ 遮断も儘ならない 雑踏からそっとキミの手、牽いて 何処か遠くの国まで。  蒼い鳥の群れが南へ飛び立つその様を見た。 空まで切り立った高いビルの谷を抜けて 海岸線へ。 ボクらの憂鬱も奪い去ってゆく気がした。 祝福の鐘がどこまでも鳴り響いていた。  「hello.hello.hello...」 今は届かない。 希望、理想、思想 儚い願い。 「why are you here?」 誰かがそう言った。  空砲を合図にとりどりの風船は放たれた。 子供達の手には白いカサブランカ 在りし日々の残り香 にわか雨から、陽射しが戻る頃には 痛いくらいの静寂がボクらを殺して。
猫になりたいifsixwasnineifsixwasnine手鞠satoshi気紛れに買ったけど 花の付かない植物 部屋の隅で人知れず枯れた。  世話するよりもされる方が 案外向いてるのは分かりきっていた。 (そう、朝は怠惰。 揺れるカーテン、皮肉にも青天。) ah...ah...ah...ah...回想と嫌悪からスタート  ほら、甘え上手なフリをして いつも見透かしてる青い目で 手玉にとられたフリをして 飽きるまでのひとときの戯れね。  はぐれた事さえ意に介さずに生きれる したたかさのひとつもあったなら。  あぁかりそめの うぅ体温に逃した 心の置き場所 馬鹿を演じて。 (問う、自分自身の所在を。 もう、方位磁針など無いの。 ah...oh...oh...oh...誰も尋ねない 「what's going on」  素直に生きる可愛さを 幾度、どれほど望んだのだろう 生憎もーちあわせないから 振り払ったその腕を傷付ける。  醒めた物言いは生きる為付いた癖 知らなければ、傷付く事も無い。  この醜い姿を見せるなら いっそ気付かれぬまま消え去って 惨たらしさを晒すなら 別れさえも告げないで  のたれ死んでも誰一人 泣くヒトなんかいないから それが、わたし と言い放つ。
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