恵梨香作詞の歌詞一覧リスト  42曲中 1-42曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
今、このとき。中孝介中孝介恵梨香恵梨香川口圭太今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に…  君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの? 僕は君じゃないから 君の気持ちなんて解からない 「解かるよ」なんて言葉 軽々しく口に出来ない  だから教えて 君が苦しむ理由を 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 時には泪を 流してもいいさ だけど明日は笑顔で行こうよ  いつも頑張る君だから 本当頑張りすぎる君だから もう頑張らなくていい たまにはズルだってすればいい 不器用にしか生きれない そんな君の生き方が好きさ 笑った時のその瞳が 僕は本当に好きだよ  だからそんなに 自分を責めはしないで 時に人は誰かを頼り生きて 成長する事もある  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 傷だらけの君に この唄を贈ろう 苦しい事から 逃げてもいいさ また新たに君が戦えるなら  嫌な事ばかりだけど だからこそ君は小さな 良い事にも気付けるんじゃないのかな?  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 笑う事さえ忘れた君に この唄を贈ろう 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと  だから君よ 独りで苦しまないで
明けゆく空ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一またそうやって見ないふりをするの? 逃げていたって無駄な事分かってるくせに いつだってそうだ息が苦しくなると ほらすぐ俯いて目を閉じる  どうして僕を頼ってくれないの? 相談しても何も解決しないかな? だけど君の心が軽くなれば それで十分なのにな  辛い時に君がいてくれたように 僕だって少しはチカラになりたいのに ぜんぶ話さなくても 泣いて話せなくても いいから 僕はいいから  輝くような毎日は続かないけど それでも寝るのが惜しくなるような そんな今日という日を大切にしたい 心の奥が真っ黒になるその前に 僕に少しでも話して欲しい 抱えなくていいよ ひとりで  僕にだっていえない傷がある 笑っていても苦しい時だってあるけど きっと誰もがそんな夜を越えて 優しい人になるんだろうな  弱さを見せるのはまだ慣れなくて 強がってばかりのこんな僕だけど 君には甘えて 頼ってしまっても いいかな? ねぇいいかな?  瞬くようにこの今が過ぎて行くけど それでも笑顔を絶やさないように いつも今日の夕陽を忘れずにいたい 朝が恐くてうずくまってた日もある 真っ赤な目で見つめたその先に 滲んで揺れてた三日月  少しずつ明けてく空 新しい朝が始まる  輝くような毎日は続かないけど それでも寝るのが惜しくなるような そんな今日という日を大切にしたい 心の奥が真っ黒になるその前に 僕に少しでも話して欲しい 抱えなくていいよ ひとりで 抱えなくていいよ ひとりで
あなたにひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香宮井英俊「涙を流す人だけが 悲しんでいると思わないで 笑っている 本当の意味を知らないくせに」 あなたはおどける様にして でもどこか悲しそうに言った 「私だって 本当はちゃんと泣きたいのに…」と  強がってすべてのことを 抱えてしまうから 傍に居られなくなることが とても心配だよ  当たり前だった日々が 今日で終わりだとしたら? 伝えたいことがまだまだあるのに 時間は止まってはくれないんだ あなたと過ごすこの日が 想い出と呼ばれてしまう 「またね」って言ったことが嘘にならないように あなたに会いに行くよ  あなたには出来る限りずっと 嘘は付きたくないから ありのままで 僕もあなたも過ごせればいいな  痛みも苦しみもぜんぶ ぶつけてくれていいから 一緒にいれるこの時間が とても嬉しいよ  当たり前だった日々が 明日終わるかもしれない だから今日の日を後悔しないように やり残したことのないように あなたと笑うこの今が 過去の日々になってしまう 「ありがとう」ってあと何回言えるのだろう あなたに伝えに行くよ  当たり前だった日々を 今日で終わりにしないように 伝えたいこともやり残しもないように あなたにこうして会いに来たよ あなたと過ごすこの日を 想い出に過去にしないように 「またね」ってここで約束をしていこう たくさんの「ありがとう」を胸に
あの頃の私は。ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香周りの反対を押し切って 突っ走った恋でした むしろ相手も置き去りにした がむしゃらな恋でした 恋に恋するような年頃は とっくに過ぎてたけど 中学生みたいな恋愛に 憧れてた時期でした  あの頃はきっと 何なんだろうな 好きになる事が好きだったのかな?  恋に溺れてしまうような そんな日々を過ごしたかった ドラマみたいにいかなくても  それでもいいから 「貴方がいなきゃダメだ」なんて 本気でそう言えちゃうような そんな恋がしたかったのに 残ったものはなんだろうな?  思い返せば笑っちゃうような 散々な日々でした 「便利な女」を絵にかいたような そんな存在でした それでも幸せと感じていた 私を殴ってください でも殴られたところで私の 目は覚めなかったでしょう  あの頃はきっと 何なんだろうな 尽くすという意味履き違えていた  恋に溺れてしまうような そんな日々を過ごしたかった ドラマみたいにいかなくても  それでもいいから 「貴方がいなきゃダメだ」なんて 本気でそう言えちゃうような そんな恋がしたかったのに 残ったものは…  優しさの意味を知らないまま大人になりました だけどあの時はまったく意味なんか必要なくて  ただ貴方をずっと好きでいたかったそれだけなんです 誰かを好きでいられる自分を褒めてあげたかっただけなの  恋に溺れてしまうような そんな日々を過ごしたかった ドラマみたいにいかなくても  それでもいいから 「貴方がいなきゃダメだ」なんて 本気でそう言えちゃうような そんな恋がしたかったのに 残ったものはなんだろうな?
今、このとき。GOLD LYLICひいらぎGOLD LYLICひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 下ばっかり向いてる今の君に…  君がどうして泣いているのか 僕には何も解からない 無力な僕は君に 一体何してやれるの? 僕は君じゃないから 君の気持ちなんて解からない 「解かるよ」なんて言葉 軽々しく口に出来ない  だから教えて 君が苦しむ理由を 僕に出来る精一杯の事 君にしてあげたいから  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 精一杯生きる君に この唄を贈ろう 時には泪を 流してもいいさ だけど明日は笑顔で行こうよ  いつも頑張る君だから 本当頑張りすぎる君だから もう頑張らなくていい たまにはズルだってすればいい 不器用にしか生きれない そんな君の生き方が好きさ 笑った時のその瞳が 僕は本当に好きだよ  だからそんなに 自分を責めはしないで 時に人は誰かを頼り生きて 成長する事もある  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 傷だらけの君に この唄を贈ろう 苦しい事から 逃げてもいいさ また新たに君が戦えるなら  嫌な事ばかりだけど だからこそ君は小さな 良い事にも気付けるんじゃないのかな?  今、瞬間を生きる君に この唄を贈ろう 笑う事さえ忘れた君に この唄を贈ろう 今日までこんなに苦しんだから 明日からは楽しく過ごせるよ きっと  だから君よ 独りで苦しまないで
運命の春ノ風ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一運命の春ノ風 きっと僕は信じてる もう後悔しないように ここから始めよう  占い師が言いました 「25で運命の人に逢う」と 占い師が言いました 「7の月にチャンスが訪れる」と 春の匂いしはじめる 今はまだそんな季節だけれど そう言ってもらうだけで 頑張れる気がしました  半信半疑のままで ほんの冷やかしのつもりが いつの間にかすべてを 委ねてしまいそうになってた  運命の春ノ風 きっと僕は信じてる 目の前の世界は 少しずつ変わっているよ 運命の追い風を 背中に感じながら もう後悔しないように ここから始めよう  頭ではわかっていた 「僕はより好みをしすぎている」と 本当は気が付いていた 「人を見る目がないのが仇になる」と 繰り返しの毎日は いつも急ぎ足で過ぎてくから 目をそらし続けていた 自分とも向き合わなきゃ  中途半端なままが 本当嫌になってたから せめてひとつくらいは 容易く投げ出したくないんだ  運命と向かい合い 一歩先へ歩き出す 目の前の景色も 少しずつ変わって行くよ 運命と嘆かずに 立ち向かえる強さを もう逃げ出さないように ここから始めよう  見上げるこのキレイな空に 流れ星ひとつ見つけたら 信じてみよう きっと変われる 下を向く事はいつだって 出来るから  運命の春ノ風 きっと僕は信じてる 目の前の世界は少しずつ変わっているよ 運命の追い風を 背中に感じながら もう後悔しないように ここから始めよう ここから始めよう
エキサイティングマンデーひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ  朝寝坊した月曜日 散らかったままの部屋飛び出した だるい頭持ち上げて 駅まで走った もたついてる改札の列 誰かのため息に腹が立つ 覇気のない声が響く 見飽きた腕時計  こんな週の始まりなんて 誰も望んではいないだろう ドラマや漫画の始まりは 眩しいくらい輝いてるのに だからこそ  オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ 始まりはいつも無理矢理でも とびきりの笑顔でいたいな  ギリギリアウトの日々 散らかってるのは部屋だけじゃない やり過ごす事ばかりが うまくなっていた  こんなはずじゃなかったなんて 口癖のようになっていた 子供のままが良かったなんて ずうずうしい事分かっていから だからこそ  オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ うまく行かなくても無理矢理でも とびきりの笑顔でいたいな  オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ オーイェイって手を挙げて ランランランと歌うんだ 始まりはいつも無理矢理でも とびきりの笑顔でいたいな
押しボタン<一発録れたて編>ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香ひいらぎ満員のバスの中 僕はいつもの席に座り MDのボリューム最大で 独りの世界つくり出す 頭の中に広がる 大好きな声に浸りこみ 頭で聞いて 心で口ずさむ  バスのエンジン音も 周りの話し声も 今の僕には届かない 届いてくるのは 動く景色と 大好きな声だけ  窓から入る太陽の日差し 眩しく目細めながら 眠気こらえアクビひとつ 春の兆し見えないまま 僕は思う当たり前だが 冬は必ず春になるんだと 独りうなずきながら  まだ冬なのに あの子は生足で 僕は見ないふりしながら 窓に映る君を見る  出さなきゃいけない答え まだ固まらない答え 頭が割れそう胸が苦しいです どんなに考えても 答えはいつでも 同じ所にたどり着く  暖かい日差しはまだなくて 曇った窓ガラス拭いて 外を見た真っ白な世界が 広がるけれど どこか寂しげででもそんな冬が案外 好きだったりもする 矛盾だらけの僕  一秒一秒年を取る僕らだからこそ 好きな事めーいっぱいしてたい いつでも笑顔でいけるように  バスは走る 春を待つ僕を乗せ冬の道を 寂しげで辛い冬を 越えれば必ず 暖かい春は来るから だからもう少し 僕は大好きな声を 聴きながらいつもの席 僕は大好きな声を 聴きながらバスに乗る  春へと行くバスに乗る
お父さんひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香宮井英俊小さい頃は寝ないで帰りを待ってるような そんな典型的なお父さんっこだった 覚えてるでしょ? 学生の頃は急に心配ばかりかけたね ぶっきらぼうな優しさに反発ばかりして ごめんね  時々想い出す 小さい頃に見てた家族の風景 色んなことがあっても やっぱりいつもみんなで 最後には笑いあっていたね  数え切れない程の想い出と たくさんの愛をありがとう 今日の日までいい子でいれたかどうか あんまり自信はないんだけど 泣き虫な私にくれた たくさんの言葉をありがとう これからもずっとカッコイイ自慢の お父さんでいてくださいね  覚えたての携帯でメールを送ってくれた だけどなぜだか敬語の文章に ちょっとだけ笑った  喧嘩をするような 私たちじゃないけれど 色んなことがあっても 最後に笑えるような お父さんとお母さんのようになりたい  やっと今になって言えるけど たくさんの厳しさをありがとう 叱られて泣くことがこの先 ないと思うと少し寂しいな あの時は照れて言えなかったけど たくさんの優しさをありがとう これからもずっと優しい自慢の お父さんでいてくださいね  最後にひとつだけ謝らせてください お父さんと結婚するって約束も結局  守れなくなっちゃってごめんね  数え切れない程の想い出と たくさんの愛をありがとう 今日の日までいい子でいれたかどうか あんまり自信はないんだけど 泣き虫な私にくれた たくさんの言葉をありがとう これからもずっとカッコイイ自慢の お父さんでいてくださいね これからもずっと元気でいてね お父さんの子供で良かったよ
かけらひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香小暮晋也将来が見えないまま 手さぐりでは歩けなくて やりたい事 好きな事さえも 分からないといつも悩んでた  時間だけが過ぎ去り 大人にならなくちゃいけない 子供の頃 描いた未来とは 随分違っているのに  閉めきったカーテンがゆれるのをずっと見ていたんだ 気付けば焦ってばかりで周りに目を向ける余裕すらなかった  あきらめないで あきらめないで 朝の匂いに季節を ふと感じたなら あきらめないで あきらめないで 少しだけ自分を 許せる気がするから  自由が大きすぎて 使いこなせず立ち止まってる 縛られてた あの頃の方が まっすぐ歩けてたのに  変わらない毎日と 変われない葛藤の中で すべてを捨てる事もできずに またため息ついて弱いふりをしてた  あきらめないで あきらめないで 運命のせいと嘆いて逃げるのは楽だけど あきらめないで あきらめないで 結末を決めるのはいつだって自分だから  ため息の数だけ 大人になって行くけど それでも もがき続けてるのは 信じていたいから  あきらめないで あきらめないで 今日もかみしめるように 自分に言いきかせる あきらめないで あきらめないで またいつか 自分の為に笑える日まで  空見上げて 空見上げて笑える日まで
休日<一発録れたて編>ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香ひいらぎ明日は久々の休み 独り飲めない酒を飲んで 浮かれ君を誘いカラオケヘ 時間はもう12時をまわり 人気の無い道 自転車走らせあのカラオケヘ  いつものフリータイム チョコパフェはバナナ抜き 朝の6時までノンストップ 唄い、叫び、踊りあかすんだ  大きな声を出して ストレスを吹き飛ばそう そして甘いパフェを食べたら しのばせていた酒を飲もう  部屋の電話が鳴り 『残り時間5分となりました』 酒の缶をトイレで捨て店を出る 朝の匂いの中 健康の為朝ごはんを食べよう 理由をつけて毎回カレー屋さんヘ  いつものチキンカレー 福神漬けは抜いてね♪ コップの中にはスプーンを… 食べて、喋って、ちょっと寝て店を出る  ラジオ体操のおじいちゃん 犬の散歩のおばさん おっと新聞配達頑張れ! 一日は走り出す  君を家まで送って コンビニヘより道 そして朝のラッシュを横目に 僕の夜はやってくる
銀のバラードひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一雪が降り始める前の白い空 街も少しずつ色を失くす頃 眠たそうな顔していた君に 出逢ったこと今でも覚えてる  震える体を抱きしめて誓った これからは僕が大切にしていくと 寒い空の下で君は泣いてて そして僕らは一緒に暮らし始めた  仕事が終わり夜中に帰ると 寝癖のままの出迎えが愛おしくて 嫌がるほどに君の頭を くしゃくしゃになでた  小さな吐息を感じながら 君の呼吸に合わせ眠る 不安も迷いも悩みさえも 溶けてゆくような温もり 目が覚めても隣に君がいる それで十分だった  休みの日は早起きしてふたりで 少し遠くまで出かけたりして 振り返るたび楽しそうな君が 子どもみたいでこっそり笑っていた  ささやかな幸せが重なって かけがえのないモノばかりになっていく 失う事の恐さに怯えながら 泣いた日もあるけど  小さな体を抱きしめながら 君の匂い忘れないように 目を瞑って深呼吸をして 心の中でそっと呟く “目が覚めても隣に君がいる それで幸せだった”  大きな瞳も長いまつげも 八重歯も手も耳もぜんぶ 頑固なとこ甘える仕草も 全部が君だから愛おしい こうやってこうやって また君を好きになる  小さな吐息を感じながら 君の呼吸に合わせ眠る 不安も迷いも悩みさえも 溶けてゆくような温もり 目が覚めても隣に君がいる それで十分だった
九月ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香走る車の中隣で貴方は 緑のタバコに火をつけ ため息をつくように静かに 深くタバコを吸ってる スピードはどんどん増し 隣の私は恐怖心さえ芽生えて どこに行くのかは分からないけど 何を言いたいのかは分かっている  貴方と居た時間が長いから 貴方を失うのが恐いから 窓の外を見るしか出来ない  沈黙を破る一言が 二人の仲を引き裂くんでしょ? 聞きたくなかった一言で 二人の関係は終わる  タバコの火を消し窓を閉めて 貴方が名前を呼ぶ 優しく暖かなその声で 名前を呼ばれる事ももうない  友達に戻る事は出来ない 今でも貴方を愛してるから もっと早く気付いていれたら  重い口を開かないで 胸がはちきれそうになるから 優しくなんかしないで 貴方の事忘れられなくなる  最後に貴方を傷付けたくて たくさん酷い事言ってるのに 泪を流してるのは私で  ただずっと待ってるだけで 貴方がいつも愛してくれたから 貴方は私が居なければダメだなんて 勝手に思っていた  居居なきゃダメなのは私にとっての貴方 今さら気付くだなんて…
珈琲味ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香e.u.Band・小林章太郎鳴らない携帯電話をながめては 貴方のこと想い出す 明日になって貴方のこと忘れられたらどんなにいいか…  ほろ苦い泪を流した まるで珈琲みたいな 大人には分からない珈琲みたいな泪を流した  もう泣きたく 泣きたくないから 貴方のことを忘れるよ だけど心のどこかで貴方の笑顔を求めてしまっているよ  静かな部屋のすみで 貴方が笑ってる写真をみつめ 泣いている声を殺して やっぱり貴方が好きだ  ほろ苦い泪を流した まるで珈琲みたいな 子供にしか分からない珈琲みたいな泪を流した  初めから分かってたんだ 貴方を好きになれば傷つくこと だけど気付いたらもう貴方しか見てなかった  もう泣きたく、泣きたくないから 貴方のことを忘れるよ 「初めから好きじゃなかった」 強がるその瞳から泪があふれてる 強がるその瞳から泪があふれてる
最近ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一でこぼこ砂利道歩いてる そんな不安定な毎日も なんでもないことで 小さな冒険に変わる たまには寄り道してみれば? 変なこだわりも捨ててみれば? 言うのはいつだって簡単だ  気づかれない 小さな小さな世界の話 でもそんなことから 毎日はきっと変わる  ちょっと世界を覗いてみたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ ルルル♪ ちょっと君にも教えたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ  時々脇道そらされる そんな不条理な日々さえも 何度も繰り返せば 小さな誇りに変わる たまには凹んでくじけても 日が経てばなんとかなっている 僕も結局は単純だ  手に入れたい 小さな小さな幸せだって ほらきっと最初から 大切にずっと持っている  いつか君にも見てほしいな 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ ルルル♪ やっぱ君にも教えたい 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ  誰もがきっと 抱えている 嫌なことも全部 一緒に笑えたら…  ちょっと世界を覗いてみたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ ルルル♪ ちょっと君にも教えたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ そしていつか君にも見てほしいな 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ ルルル♪ やっぱ君にも教えたい 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ  でこぼこ砂利道歩いてる そんな不安定な毎日も なんでもないことで 小さな冒険に変わる 時計はチクタク進むけど 僕らが歩くべきその道は 焦らずゆっくり考えよう
サイキンひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香オリゼー ソーエ ジャパニクス 昆虫寄生菌 シネンシス エタノールをかもし酢酸作りだす アセチ カゼイ サケ コリ クレモリス 赤色色素を生むバーサチルス ゼリービーン型のコレレ  目に見えない 小さな小さな世界の話 でもきっと大事な働きをしてるんだろうな  ちょっと世界を覗いて見たい最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ ルルル♪ ちょっと君にも教えたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ  ラクチス シネレア ヨグルティ 淡水域にいるシゲロイデス リンブルガーチーズに使われているのはリネンス アノマラ バイリー ルードヴィヒ ナタデココを作るキシリナム 迷路もできるフィサルム・ポリセファルム  手に出来ない 小さな小さな世界の話 でもきっと最初から僕らの傍にいるんだろうな  いつか君にも見て欲しいな最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ ルルル♪ やっぱ君にも教えたい 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ  誰もがきっと 忘れている 小さなことも全部一緒に歌えたら…  ちょっと世界を覗いてみたい最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ ルルル♪ ちょっと君にも教えたい 最近の楽しみを分かち合いたいたい だけさ そしていつか君にも見てほしいな 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ ルルル♪ やっぱ君にも教えたい 最近の楽しみを分け合いたいたいたい だけさ  コニンギ ベルガリ アシドフィルス どこにでも隠れてる トリコイデス アンテナのような胞子のうが特徴 ムセド フェカリス フルフル ゲオトリクム 善玉菌を増やす ブルガリクス ねじれたらせん菌形のピロリ
最後のうたひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香小暮晋也君の言った「ありがと」が なぜか「さよなら」に聞こえたあの日 このまま君を帰したら 逢えない事は分かってたのに でも君がそれを望むなら それが君の為だなんて 僕はただ逃げていた 傷付く事から  僕は僕の方が大事だったのかな?  五年経った今でも 君を忘れられないのは あの日ちゃんと「さよなら」言わなかったから 他の誰かと君を 比べちゃうのはやっぱり バカみたいだけれど 今でも君が好きなんだよ  君の瞳に映る僕は 一体どんな姿だったろう 一人では泣く事も 出来ない僕さ  君は僕の事あきれてたのかな?  五年経った今でも 誰も好きになれないのは あの日ちゃんと「さよなら」言わなかったから 君の代わりを探しては「違う」と嘆いてる僕がいる 笑っちゃうだろ? 今でも君が好きなんて  五年経った今でも 君を忘れられないのは あの日ちゃんと「さよなら」言わなかったから 他の誰かを君と 比べちゃうのはやっぱり バカみたいだけれど 今でも君が好きなんだよ 笑っちゃうだろ? 今でも君が好きなんて
坂道ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香悩みは絶えずに僕の事を いつまでもずっと苦しめる でも僕は今まで自分だけ 傷付いていると思っていた  そんな時に君が 僕の話聞いて 「同じような悩みを昔抱えていた」と  君に話したあの夜の事 僕は絶対忘れはしない 「君は君だ それだからいい」 その一言をいつまでも…  周りの誰もが僕の為に 手を差し伸べて待っててくれた でも僕は今まで孤独だと 自分で決めてしまっていた  誰も孤独じゃない 今はそう思える 手を伸ばせばそこに皆がいるから  泪が涸れて朝になったら いつもと違う自分に気付いた 君に逢ったら「ありがと」言おう 照れくさいけど  思い返せば寂しい時も 苦しい時も傍には君が 君に逢ったら「ありがと」言おう 照れくさいけど…ありがと  悩みは絶えずに僕の事を いつまでもずっと苦しめる でも僕は今まで自分だけ 傷付いていると思っていた
ささやかひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一ささやかな 幸せはただ 歌を唄うこと それだけで 良かったはずなのにな…  いつからか僕は夢を見なくなって ノルマのような現実を語った キラキラ輝くあの頃みたいな気持ちには 戻れないのかな? 自信をなくす事は多くありすぎて 「向いてないんだ」と諦めようともした だけど気付くとまた唄ってるんだよ  きっと心の底から好きなんだろうな  ささやかな 幸せはただ 歌を唄うこと それだけで 良かったはずなのにな…  思えばいつも僕の居場所はなくて 必死になって探していたんだ 不安定だけどやっと見つけたんだよ  ねぇ僕の居場所を奪わないで  ささやかな 抵抗はただ 歌を唄うこと それだけが 僕のすべて ささやかな 幸せはただ 歌を唄うこと それだけが 僕のすべてだから ここだけが 僕の居場所だから
サニーひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一君と逢ってどれくらい経つ? いつも傍にいてくれたね ワガママで意地っ張りで よく君の事困らせてた  ケンカした時は 君が必ず先に折れてたね 僕は今想う  愛しいと呼べる人がこの世にいるのなら 僕は一番に君の名をあげよう 寂しい時は僕がいるよ  君といれば僕はいつも 暖かい気持ちになれる 電話して泣いた夜も 君はいつも僕の味方で  他人には話せない事も 君にはすんなり話せたりして だから想う  辛い時いつも傍にいてくれてありがとう いつの日か君が辛い泪流す時には 今度は僕が傍にいる  たとえどんなに離れても いつもは傍にいなくても 瞳を閉じれば浮かんでくる 君の笑顔  愛しいと呼べる人がこの世にいるのなら 僕は一番に君の名をあげよう 寂しい時は僕がいるよ いつでも僕は君の味方さ
錆びついた自転車<一発録れたて編>ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香ひいらぎ錆びついた自転車こいで 当てもなく走りだしたんだ すがすがしい風が吹いて 大きく息を吸い込む  あの公園を抜ければ 交番と駄菓子屋があって 赤い自販機曲がれば 君の家に着く今日は何をしてるのかな?  理由なんてないけれど ふいに君に逢いたくなった 君の好きな駄菓子買っていこう ベルを鳴らして逢いに行くよ  錆びついた自転車こいで 君の家に走り出したんだ すがすがしい風が吹いて 自然と笑顔になっていた  連絡しないで行ったら 君は怒るかな?どうかな? でも駄菓子をあげれば 怒るのも忘れてきっと喜んでくれるから  理由なんてないけれど ふいに君に逢いたくなった 君の好きな駄菓子買っていこう ベルを鳴らして逢いに行くよ  交番のお巡りさんに敬礼 駄菓子屋で子供に交じって買い物 赤い自販機コーラを買ったら 君の笑顔を思い出して僕まで笑った  信号が青にかわって 誰より先に飛び出して行く 理由はほらちゃんとあったんだ 君の笑顔に逢いたくなった 立ちこぎで自転車こいで ベルを鳴らして逢いに行くよ
信じる心ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一秋の公園風も冷たく ギターの音が遠くで聴こえる 「将来の夢が無い訳じゃないけど自分に出来るのか」 君はつぶやく  夢は叶えるためにあるって誰かが 言ってたっけな? 僕もそう思う  もう少し自分の力を 信じてみたらどうだい? 君が思ってるよりも遥かに 君は出来る子だから 人間は出来ないと諦めた時点で 何も出来なくなるんじゃないかな? 僕はそう思うよ  木の葉も散って季節は深まり 子供たちの声も聴こえなくなってきた 誰もが持ってる夢なのに 誰もが語れる訳じゃないのはなぜだろう?  他人に馬鹿にされるかもしれないけど 君の夢なら胸を張って語ろう  もう少し他人の事を 信じてみたらどうだい? 君が思ってるよりも遥かに 友は支えになるから 傷付くのが恐いのはみんなも同じさ 君はいつでも独りじゃない 僕がついているから  もう少し自分の力を 信じてみたらどうだい? 君が思ってるよりも遥かに 君は出来る子だから 人間は出来ないと諦めた時点で 何も出来なくなるんじゃないかな? 僕はそう思うよ
自分ルールひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香「賢く生きていけ」と そう言われても出来ないんです 頭では分かってても いばらの道を選ぶ  自分自身で描く 美学に背けは出来ないんです 完璧主義ではなく 単に自分ルール  こじらせた感情を 戻すのに戸惑って 時間だけが過ぎてく あぁ あぁ あぁ…  無駄な事なんかないと ないと 叫ぶのは 今まで歩いた道を 嘘にしないため 誰かに否定をされても されても 懲りもせず いばらの道を歩いてく 泣きながら  順序通りに進む 毎日を平和に生きてたいんです 争いが嫌いなのは 自信がないからで  こみ上げた感情も 吐き出す事が面倒で 消化不良が続く あぁ あぁ あぁ…  出来る事なら無難に 無難に 生きてたい 理想と現実の差を 埋められないまま 誰かに助言を受けても 受けても 今もまだ いばらの道を歩いてる 泣きながら  無駄な事なんかないと ないと 叫ぶのは 今まで歩いた道を 嘘にしないため 誰かに否定をされても されても 懲りもせず いばらの道を歩いてく 泣きながら
ゼロとイチひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香最近じゃ告白も別れの時もメールで伝えるらしいな いつからそうなの? ずっと前からそうなの? 言葉じゃ素直に気持ちを伝えられないそう言ってはいるけど じゃあ何の為に僕ら言葉を持ったの?  絵文字じゃ伝えきれない事だってあるだろ? 直接の方が伝わる事だってあるだろう?  ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 熱の伝わるこの距離を大事にしたい ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 声を張って!! 声を張って!!  伝えて行こうよ 一緒にさぁ  昔は授業の時だって回すのは決まって手紙だったのに 今じゃメールかな? なんかちょっと寂しいな 情報社会だなんだって誰でもかれでもが言ってはいるけど そんな事だから 部屋に引きこもっちゃうの  最近ちゃんと声を出して怒ったかい? 書き込みやらつぶやきだけで終わらせてないかい?  ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 熱の伝わるこの距離を大事にしたい ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 声を張って!! 声を張って!! 伝えて行こうよ 一緒にさぁ  このまま行くと僕らが歳を取ったら お墓参りもネット上でポイント制になりそうだな  ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 熱の伝わるこの距離を大事にしたい ゼロとイチだけの世界じゃつまんないよ 声を張って!! 声を張って!! 伝えて行こうよ 一緒にさぁ
そして、これからも…<一発録れたて編>ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香ひいらぎ人は皆落ち込んだり 泪を流すだろ? そんな時はここにおいで 僕の前で泣けばいい 流した泪の数だけ 人は強くなれるから 泪を拭ってしまったら 弱いまんまの君だろ?  友達の前では強がっていても 僕らの前では素直でいて 僕もそうするから  そして、これからもずっと一緒に唄おう 楽しい時は笑いながら 悲しい時は泣きながら 僕らはいつでもここにいるよ これからもずっと一緒に唄おう 嬉しい時は手を取り合って 苦しい時は励ましあって 僕らはここにいるから  本当ありきたりだけど 僕らの出会いは素晴らしい だってそうでしょ? この世に人はいっぱいいるんだから そんな中で世界の中でたった一人の 君に逢えた事僕は「嬉しいな」って思うよ  僕らがここで唄ってなければ 君が足を止めなければ 出会う事はなかった  だから、これからもずっと一緒に唄おう 楽しい時は笑いながら 悲しい時は泣きながら 僕らはいつでもここにいるよ これからもずっと一緒に唄おう 嬉しい時は手を取り合って 苦しい時は励ましあって 僕らはここにいるから  いつでもここにいるから 変わらずここにいるから
太陽と陰ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香特別な人になりたくて きっと背伸びをしていたんだと思う 私じゃなくても成り立ってしまう事が 何より恐かった  それでも君にはなれなくて 私は私でしかないから 無理をするよりも今からでも出来る事  誰かを笑顔に出来る太陽になれなくても ホッと休まる陰になろう 君がいつでも来れるように やわらかな温もりを与えられる日差しになれなくても 暖かさを知るための優しい優しい風になろう  それは諦めではなくて むしろ認める事なんだと思う もっと言うなら当たり前の ただ見てなかっただけの事  一番必要としてないのは 自分自身だったのかな? 分かってなかった 私なりに出来る事  誰かを悲しみから守る傘になれなくても すべてを流す雨になろう 君の痛みも何もかも お腹を満たすような美味しい料理になれなくても そっと照らし続けてる揺れる揺れるロウソクになろう  誰かを笑顔に出来る太陽になれなくても ホッと休まる陰になろう 君がいつでも来れるように やわらかな温もりを与えられる日差しになれなくても 暖かさを知るための優しい優しい風になろう 優しい優しい風になろう
タラッタラッタひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香財布を持って携帯忘れて駅まで来ちゃった タラッタ 子供好きなのに微笑みかけると 必ず泣かれる タラッタ エレベーターではいつも満員 結局階段 タラッタ たまの連休になぜか風邪引き 寝込んで終わる タラッタ  今が1ミリも楽しくないと この先を楽しみになんて出来ない 今日は笑って過ごせるように もっともっともっともっと適当に生きてたい  デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 今だけ周りは気にせず タラッタラッタッタ デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 僕らの自由はここにあるのさ タラッタラッタタ  写真を撮る時いつでも必ず 目を瞑っている タラッタ みんなが見えてた流れ星だけど 僕だけ見れない タラッタ 通い続けた大好きな店 次々つぶれて タラッタ 近道したら道に迷った 急がば回れだ タラッタ  今を1ミリも楽しめないと これから先も楽しむ事なんて出来ない 明日も笑って過ごせるように もっともっともっともっと適当に生きてたい  デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 案外みんなも気ままだ タラッタラッタッタ デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 僕らの自由はここにあるのさ タラッタラッタタ  今が1ミリも楽しくないと この先を楽しみになんて出来ない 今日は笑って過ごせるように もっともっともっともっと適当に生きてたい  デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 今だけ周りは気にせず タラッタラッタッタ デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 案外みんなも気ままだ タラッタラッタッタ デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ これから周りは気にせず タラッタラッタッタ デタラメでいい もっとデタラメでいいんだよ 僕らの自由はここにあるのさ タラッタラッタッタ  髪の毛切っても誰も気付かず イメチェン失敗 タラッタ 待ちに待ってた着信2件 すべてメルマガで タラッタ トイレに入ってやっと気付いた チャックが全開 タラッタ 満員電車で誰かが足を ずっと踏んでいる タラッタ
地平線ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香僕らの唄を一緒に唄った日をこれからもずっと忘れない  頑張る意味を見失った僕にその意味を教えてくれたのはあなたでした 寝る前にふと不安になるそんな夜はあなたの笑顔思い出すよ また頑張れるように  これから先のことは分からないよ また失敗するかもしれない だけどあなたがここにいてくれるのなら 僕はいつまでもずっと唄うから  僕らの声が真っ直ぐあなたの所まで 届くように伝わるように精一杯唄っていくよ  「夢は叶う」と自信を持ってあなたに話すのにはまだ少し早いけれど 続けていれば誰かが手を差しのべてくれるってことだけは言えるよ だからあきらめないで  傷付くことは沢山あったけど 幸せもそれ以上にあった あきらめることなく唄えてきたのは あなたが傍にいてくれたから  僕らの想いが真っ直ぐあなたの所まで 届くように伝わるように精一杯唄っていくよ  僕らの唄を一緒に唄った日をこれからもずっと忘れない どこにいてもこの曲で僕らこんな風につながってるんだ 僕らの声が真っ直ぐあなたの所まで 届くように伝わるように精一杯唄っていくよ
電車ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香僕を乗せた電車は行く 行き先は自分で決めるらしい 今までは言われるがまま これからはそうはいかないみたいだ 揺れているのは電車なのか それとも自分自身なのか 分かり切っている事でさえ 確認しないと不安になる  今までは周りが思うような 自分でありたいと願っていた 恐がっていた事は何より 周りの期待を裏切ってしまう事だったから  今僕は何がしたいのか 今は何をするべきなのか 周りの誰かの意見じゃなく 僕自身の答えを探してる 手探りでも進むべきか 無難な道を選び進むのか そんな事考えてる間も 電車は進んでく…  失敗を恐れる事はない 誰しもが通る道だという だけどまだ自信がないから 立ち直るまでに時間がかかる  今までは理由を探しては それらしい言葉を並べてた 恐がっていた事は何より 自分の未来を誰かに語る事だったから  本当に僕がしたい事は 本当に進みたい道とは 口に出せないのは恐さじゃなく きっと僕自身の甘えなんだろう 今更後には戻れない 突き進むしか道などない そんな事とっくに分かってる 電車は止まらない…  小さく見える人も車も それぞれの道を行くのだろう 揺れる電車は僕を乗せて スピードを上げる  この電車を降りる頃には 髪の毛も伸びているはずだ 君は見違えたと笑うかな? それとも僕とは気付かないかな? だとしたら僕も笑おう 見違えただろう?と笑おう そんな事考えてる間に 電車は進んでく…  僕を乗せた電車は行く 行き先は自分で決めるらしい 終着駅はまだまだ先 今はトンネルを抜けるところ
友達のままひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一気付けば君の事ばかり 考えるようになってた 君の姿を目で追っては 話すタイミングをうかがってたんだ 僕らが仲良くなるのに そう時間はかからなくて 映画と音楽の趣味が 面白いくらいに一緒だったんだ  好きになった僕が負けなの? 答えの出ない答えを探してる  「好きだよ」って言ったって 「冗談でしょ」と君は笑うんだ いつもそうだろう? 僕もまた笑って 「冗談だよ」って俯いて 僕らはいつまでも友達のままさ  僕に弱さを見せるような 真似はもう止めてくれないか そんなところ見たら余計に 君を好きになっちゃうじゃないか 友達以上恋人未満は 僕らのための言葉かな? ここまで来たらいっそのこと 君に恋人でも出来ちゃえばいいよ  好きにさせた君の勝ちだよ 僕は独りできっと勝手に悩んでる  「弱音を吐けるのは 貴方だけ」だなんて 言われたってどうすればいい? 抱きしめる事も好きとも言えないで 傍に居る僕はただの友達なんだろうな  これから先も縮まる事はないこの距離だとしたら? 離れる事は簡単なのに… 離れる事は簡単なのに…  「好きだよ」って言ったって 「冗談でしょ」と君は笑うんだ いつもそうだろう? 僕もまた笑って 「冗談だよ」って俯いて 僕らはいつまでも友達のままさ  これからもずっと 友達のままさ…
ないものねだりひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香外は明るくなって 電車の音が部屋に響くよ カーテンの隙間からは 青い青い光りが射す  慣れない東京の街と 耳に残る渋谷の雑踏 からっぽの冷蔵庫の モーターが嘆いている  あぁ早く帰りたいな あぁ卵焼きが食べたいな 狸小路では今日も 誰かが歌うのかな?  ないものねだりの僕らは いつも誰かを羨んでる でも振り返ればいつだって 僕は幸せかな?  住み慣れた札幌の街は 海も山も空も近いから 行き詰った僕の事も いつも和ませてくれる  あぁ早く帰りたいな あぁハンバーグが食べたいな 狸小路には今日も 皆があつまるのかな?  ないものねだりの僕らは いつも余分に欲している 抱えきれないほどの幸せ すでに手にしているのに  ないものねだりの僕らは いつも誰かを羨んでる でも振り返ればいつだって 僕は幸せかな?
亡くすべきものひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香お偉いさん達が会議をしている どうすれば地球が長持ちするか 散々好き勝手に生活しておいて 今更都合が良すぎやしないか?  結局は自分たちが長生きしたいだけ なのに地球を守ろうなんて笑える  本当に亡くすべきもの 本当に必要ないものは きっと僕たちの方だ  誰もかれもが人のせいにしてばかりで 本当のところ危機感なんてない 結局は直面しなきゃ分からないから 問題はいつも問題のまま  もしも動物達が銃を持ったなら 真っ先に殺されるのは人間なのかな?  本当に亡くすべきもの 本当に必要ないものは きっと僕たちの方だ  こんな世界にしたのは僕らだ 誰のせいでもなくこの僕らだ いつまでもこのままではダメなんだ 分かってる 分かっているよ  本当に亡くすべきもの 本当に必要ないものは きっと僕たちの方だ
人魚姫ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一運命を恨んでしまうほどに どうしようもないくらい胸が苦しい 記憶など曖昧なものだけど あなたを忘れることはないでしょう  息継ぎが出来ないほど 深く深く 潜ったみたいね  誰の声も届かない深い海の中で 刻む鼓動の数を数えている 声をなくしてあなたと出逢えるのならば 今すぐあげるわ  完全に道に迷い込んだの 目の前は眩しすぎて良く見えない 手探りで崖っぷちを歩く 青い空を海だと言い聞かせて  引き返す事は出来ない ずっとずっと 一緒にいれるの?  言葉でこの想いを伝えられるのなら 真実をあなたには聞いてほしい ナイフで抉られるような痛みがあろうとも あなたと歩もう  殺めることで私が生き残るなんて あなたが望んだって意味などない 泡のように静かに消えてしまっても それでもいいの  想い出の貝殻を胸に抱えて
恥じらいもなく。(一発録れたて編)ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香ひいらぎ久々の恋だからどうしていいのかわからなくて 君みたいなタイプ初めてだから 僕はかなり戸惑ってます  願いをかける為の星は空にひとつもナイけれど 僕は独りで布団の中で君の事をずっと考えている  君が好きです 君が好きです まだ誰にも教えてない感情 顔に出やすい僕だから バレやしないかいつもヒヤヒヤ  年上の人だから?何もかもすべてがカッコ良くて だけど時々見せる子供みたいな笑顔 その笑顔に胸がトキメク☆  君が冗談で「好き」と言うたび僕はドキドキ苦笑い 頭の中をかけめぐる君の笑顔とその言葉  君が好きです 君が好きです 恥じらいもなく大声で言うよ 実らなくても恋は恋 恋することに意義がある!?  君はズルイよ 僕はいつもふりまわされてばかり 独りドキドキ浮かれてる 夜も眠れなくて胸がはちきれそうです  君が好きです 君が好きです まだ誰にも教えてない感情 顔に出やすい僕だから バレやしないかいつもヒヤヒヤ  君が好きです 君が好きです 恥じらいもなく大声で言うよ 実らなくても恋は恋 恋することに意義がある!?  ララララララ…
ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香小林建樹そもそも『勇気』なんて言葉は 言い訳でしかないんだろうな 格好つけた言葉並べて 弱い心誤魔化してんだ いつしか誤魔化しも効かなくて 力技で押さえ込む 周りの人を傷つけてまで 自分の弱さを守る  裸で生きて行けない人間は プライドの鎧(よろい)を着る いつしかそれが大きくなって 重くて動けなくなるのに  泣きたい時に 泣けないのは 笑えないのに 笑うのも 僕でした 僕でした 僕でした 素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと 僕にはそんな強さはありません  そもそも僕らが生まれた時 誰もが裸だったはず なのにいつからか着飾って 中身のこと最後なんだ  裸で生きて行けない人間は 見栄という兜(かぶと)をかぶる いつしかそれが重たくなって 前も後ろも見えなくなるのに  泣きたい時に 泣けないのは 笑えないのに 笑うのも 僕でした 僕でした 僕でした 素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと  周りの視線気にするのも 型にはまってしまうのも 僕でした 僕でした 僕でした 誰かの裏切り恐れるのも それでも永遠を信じるのも 本当はすべてが僕だった  素直に生きることはつまり 裸で生きてく様なこと 僕にはそんな強さはないんだ… ないんだ… ないんだ…
花びらの舞う季節ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香HISASHI KONDO良く晴れた空に 響き渡る笑い声も どことなく寂しく 聞こえてくるよ 走りまわった廊下 傷だらけの古びた机 黒板の落書きも 最後になるのかな?  長かったようで短い年月も きっと忘れないと思うんだ 痛みも温もりもすべてを抱えて そっと そっと さよなら さよなら  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 優しい風に想いを乗せて 笑顔のあなたを想って  あなたと撮った写真 寄せ書きには癖のある文字 ページをめくればほら あの頃のまま  色あせないからこの想い出達は きっと変わらないと思うんだ いつまでも心を温めてくれる ずっと ずっと そのまま そのまま  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 履き慣れてない新しい靴で 始まりを確かめるように  何度となく通(くぐ)ってきた並木道 少しは大人になれたかな? さよなら さよなら  花びらの舞う季節が来たら あなたに「ありがとう」を届けよう 優しい風に想いを乗せて 笑顔のあなたを想って
ビニール傘ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香今でも大切にしているこの透明なビニール傘は コンビニに売っている普通の傘だけど 初めて2人で遊んだ帰り急に降りだして買いに走った あいにくか好都合か1つしかなかったんだ  肩寄せてさした小さな小さな傘 内緒にしてたけど僕の方は濡れていた それでも嬉しかった君との距離が縮まって 嫌いだった雨の日さえ好きになってしまうほど  雨の降る中 透明だった傘は 真っ黒な色に変わる 街の光が雨粒を照らし 星が広がってるみたいだった  急いだ足で駅まで行って切符売り場で君は言ったね 「ここからは大丈夫1人で帰れる」と 渡そうとしたビニール傘を「それじゃあなたが濡れちゃうから」と 僕のポケットに吊るして手を振った  今度いつ会える? また電話してもいい? 言いかけたけれど結局言えなかった 情けない僕に無性に腹が立った いっそのこと雨にぬれて帰ろうと思うほど  雨の降る空 じっと見上げてたら 君からのメールが届いた 「楽しかった♪また遊ぼう☆」単純な僕は 傘を高く高く掲げた  まだ始まったばかりだけど こうして少しずつ 想い出を増やせたらな 君と一緒に  君を想うと 透明だった傘は キレイな緑に変わる 青に変わった信号が雨粒を照らし 四つ葉のクローバーみたいだ どこにでもあるこのビニール傘も 特別なものに見える またいつか君と一緒に歩けるかな? 次は手を繋ぎたいな
ピンクの空ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香島田昌典夏の終わりの田舎道 ピンクの空見上げて笑う もう少しで夜が更けて 星屑で埋まるよ  ドラマチックな事なんて出来ないけど…  もっとずっと君の傍で ずっとそっと手を握っていたい これから始まる様々な 物語の行方を 君にこうしてずっと 見届けてもらいたいから 一緒にいて…  夜も更けた田舎道 星でいっぱいの空か綺麗 あまってた線香花火 二人でしようか?  ロマンチックな事なんて言えないけど…  きっとずっと君の事 忘れることは無いだろう 輝く星たちに誓って 君を守って行くから かたくきつく抱きしめて 二人だけの時間を刻んで行くよ 離れないで…  センチメンタルな気分に心揺れる…  いつもいつも君の事 そういつだって思ってる 心から愛してる 離したくはないから 季節外れの向日葵 束ねて君にプレゼント 愛してるよ… 愛してるよ…
二人の記憶ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香君の前では笑ってたけど 電話を持つ手が震えてた あの時泣いていれば 何か変わってたのかな…  あの娘のようには素直にもなれなくて 誰かの前で泣いたり出来るほど 強くもなくて 甘えたり出来るほど可愛くもない  でも本当はもっと甘えたり 誰よりも先に頼りたかった もう間に合わないかもしれないけど 最後にひとつだけお願いを聞いて 「ただもう嫌いになっただけだ」って言って 大事だなんて言葉は今さらただつらいだけだから  まだ信じられないでいるよ 何もかもが嘘のようで だって君は何も 何も言ってなかったでしょ?  頑張ってたのは君に褒めて欲しいからで 弱さ見せるのは気づいて欲しいからで 笑えてたのは傍に君がいたからって分かってたでしょ?  ねぇもう何もいらないから 元に戻してとも願わないよ だからお願い神様 今までの二人の思い出をすべて消して 「これからも友達でいたい」なんて言って 友達になんて事に今さら戻れるわけないよ  「何だって言ってね」君は言うけど 何も言わないのは君の方だよ 頭ではわかってる 理解はしてる だけど無理なんだよ まだ君が好きだから  本当はもっと甘えたり 誰よりも先に頼りたかった もう間に合わないかもしれないけど 最後にひとつだけお願いを聞いて 「ただもう嫌いになっただけだ」って言って 大事だなんて言葉は今さらただつらいだけだから
前向きにひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香浅田信一急に雨が降ってきた 走る車に水をかけられた 晴れてたから傘なんて持ってない 今日はツイてない… ツイてない… 仲の良い友達とケンカした うっかりチャリのカギを無くした チャリがないから歩いて家まで30分 今日はツイてない… ツイてない…  帰り道 雨の中 ため息ついて 空を見る 嫌なことが重ね重ね 最悪な1日  雨が上がれば キレイな虹が出る 虹が出ればもう晴れる 嫌なことは続きはしない 必ず良いこと待ってるから だから今は自分の胸に 言い聞かせて行こう 嫌なことが重なったとしても 前向きに 前向きに  前髪を切りすぎた Tシャツに醤油をこぼした こんな日に限って好きな子に逢った 今日はツイてない… ツイてない…  帰り道 水たまり わざと入り ため息をつく 雨が上がれば キレイな空 夕日をながめる  晴れの日もあれば雨の日もある だからこそ花は育つんでしょ? 嫌なことがあるからこそ 嬉しいこと輝くんじゃない? だから今は自分の胸に言い聞かせて行こう たとえ雨が続いたとしても 前向きに 前向きに  家について 部屋に入り 大好きなあの曲を聴いて 今日のこのツイてない 1日振り返る  今日がこんなにツイてなければ 明日はツイてるに決まってる 考えてみて人生 山あり谷ありだって言うじゃない? だから今は自分の胸に 言い聞かせて行こう これから僕は何があっても 決して負けない  だから君も何があっても 前向きに 前向きに
みずひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香島田昌典いつもうつむいてばかり 辛い事でもあったのかな? ここに来たら僕だけを見てて 他の事はもう考えなくていい  大丈夫 僕の時間ならいくらでもあるから 君の気が済むまでここでずっと唄っているから  泣きたい時は上を向かないで 道端に咲く花に泪のみずをやればいい 綺麗に咲いたその花だけは 君を裏切る事はない 枯れてもなお 永遠に…  いつもぎとちなく笑う 悲しい事でもあったのかな? ここに来たら僕だけを見てて 周りの視線なんてもう気にしなくていい  大丈夫 僕は声なんてかれてもいいから 君は気にしないで自分の事だけ考えてていいんだよ  笑えないのなら笑わなくていい 笑えないからって君を嫌いになるわけじゃないから ただ黙って隣にいれば 僕は充分だから 無理しなくていい そのままで…  泣きたい時は上を向かないで 道端に咲く花に泪のみずをやればいい 綺麗に咲いたその花だけは 君を裏切る事はない 枯れてもなお 永遠に…  君を裏切る事はない 信じているのならば永遠に…
ラッキーバースデー<一発録れたて編>ひいらぎひいらぎ恵梨香恵梨香ひいらぎ朝から何かドキドキ 胸が落ち着かないのは きっと今日が君の誕生日だから 君に贈るプレゼントは 本当に難しい 何を買おうか迷ったんだよ?  こんなことなら最初から 何が良いか聞けば良かった だけど君の大好きな “チョコレート”用意しておくから  一年で一度の特別なそんな日 どんなわがままも聞けちゃうようなそんな日 君の笑顔が見れるならそれだけでいいのさ  いつもの待ち合わせの場所 やけに早く着いたのは きっと今日が君の誕生日だから いつも必ず時間に 少し遅れてくる だけど今日は怒らないどこ  ご機嫌な君がだから 鼻歌なんか歌ってる 君の一番大好きな あの曲は僕らが歌うから  一年で一度の特別なそんな日 どんなわがままも聞けちゃうようなそんな日 君と笑顔でいれるならそれだけでいいよ  一年で一度の特別なそんな日 どんなわがままも聞けちゃうようなそんな日 君の笑顔が見れるならそれだけでいいのさ 君と笑顔でいれるならそれだけでいいのさ
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