市川和則作詞の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Antique南波志帆南波志帆市川和則市川和則可愛い紋様に つい目を奪われて くるり回して 考えているよ  君はと言えば いつも呆れ果てて 「お昼は何にしよう」と 考えていそう  別に特別 素敵と思わないわ ただのオンボロって 言う人だっているはずよ それをいつも 後ろ指刺されたりして でもね、気にしない 良ければいいの  これは一体 どうやって使うんだろう 壊れているけれど 値打ちものなんだそう  君はと言えば 裏の値札を見て 「こんなに高いの?」と 首を傾げてるね  別に特別 素敵と思わないわ だって錆びてるし 足のとこだって欠けてるの それをいつも 捨てられそうになったりして でもね、気にしない 良ければいいの  だけどあの日 出会えたのは運命ね きっとこれからも すったもんだでここにある それをいつも 後ろ指刺されたりして でもね、気にしない 良ければいいの
ホワイト羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則市川和則駅に向かうまでの 道を変えるだけで まるで嘘のような 出会いがあるんだよ  ゆるやかな坂道 錆びたガードレール 鮮やかな屋根達を ずっと見ていたい  「退屈なんだ」と不満ばかり 部屋から出てもいないのに 自信がないのは当たり前 自由という名の柵をやぶりたい  ねえ君の声は 色んな花を咲かせているのです 少し自分に負けそうだけど 君が照らしてくれるから 強く 強く 強く いられる 強く 強く 強く いられる  丸めた紙くずを 綺麗に戻せたなら いつも大事にして それが手本となる  言葉で伝える事 上手くできないけど 今すぐ逢いに行きます  ねえ君の肩で 鳥達が羽根を休めたがっている 何も気付いてないようだけど 君が笑ってくれるから 強く 強く 強く いられる 強く 強く 強く いられる  ねえ君の声は 色んな花を咲かせているのです 少し自分に負けそうだけど 君が照らしてくれるから 強く 強く 強く いられる 強く 強く 強く いられる
はだかのピエロ羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則千葉はな僕は踊れない 笑顔を忘れたピエロ 着飾る事で 生まれ変わるように  手に入れた物は 横たわるプライド 裸になれば 元にはもう戻れない  明けることのない 夢に迷いそう 追いかけて 追いかけて 独りには 慣れずに 何も話さない 笑顔の仮面と 少しずつ 少しずつ 混ざり合って ひとつ  軽はずみな嘘 それはいつまでも胸に刺さる 大きな声で もう隠せない  明けることのない 夜に抱かれよう 言い訳を 考えて 言葉には 出せずに 今は外せない 笑顔の仮面と 少しずつ 少しずつ 混ざり合って ひとつ  野花の香りが 僕に降り注ぐから 寂しさも 哀しみも この涙を 彩る 今は外せない 笑顔の仮面と 少しずつ 少しずつ 混ざり合って ひとつ
キリギリアス羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則市川和則空を撫でるような茂みの中に 響くオペレッタ 誰よりも華麗に 翅を擦り寄せ 陽が沈むまで  街を歩けば 後ろ指さされ 泣くように息をしても  分け隔てなく誰とでも仲良く 響くシンフォニア 後ろめたい嘘をつくこともなく 「まじめ」と言われて  小粒の雨が 花びらに落ちて 軽快に踊りだした  トロイメライをなぞる 指を自由に遊ばせて 創られた秘密の国 この世界は綺麗 遠く遠く目を凝らして あなたを見つけるだろう  いつでもいつまでも想いは尽きず 響くアマービレ 下草に隠れてロマンを語り 「コホン」と咳をする  準備はいいかい 冬がくる前に 太陽に胸を張れば  トライメライをなぞる 指を自由に遊ばせて 創られた秘密の国 この世界は綺麗 遠く遠く目を凝らして あなたを見つけるだろう
空が白くてさ羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則市川和則最低限度の荷物だけで街に出た 空が白くてさ 午前中  どうでも いいことなんて 考えるのはやめた 初めて寄る店が なんか素敵で  このまま 目を閉じてみよう もやけた 日々に溶けていく  君に続く 線路沿いで大きな地図を広げて 迷うことも 悪いことじゃない気がした 僕に続く 河原沿いで 綺麗な石を拾って 何回でも 水の上を 跳ねてくんだ  工業団地の側の 空き地でひと休み 誰もいなくてさ 午前中  有給休暇のパパが 子供の手を引きながら ずっと笑っていた なんか幸せ  このまま目を閉じてみよう 聞こえる声を枕に  君に続く 線路沿いで 自分の勘を信じて 迷うことも 悪いことじゃない気がした 僕に続く 河原沿いで 大きな石を重ねて 崩れてでもまた一から 始めたんだ  君に続く 線路沿いで 大きな地図を広げて 迷うことも 悪いことじゃない気がした 何回でも 何回でも 綺麗な石を拾って 見つけたんだ
冬の歌羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則市川和則笑えるはずの話 今はそんな気分じゃないんだ 届いた手紙には 何も書いてないけどわかった  一年前の話持ち出したら 足音はずれて聞こえる 「臆病者」って言えば テレビを消したみたいに  窓に映った私 また大人になったって思った  シャボンになって消えた 頑なな答えには迷って 意固地になって出した 闇雲な答えならよかった  愚痴をこぼす時は分かり合える 足音は揃って聞こえる 「間違いじゃない」って言えば ラジオを付けたみたいに  雪が降った日だけ 正直になれるならよかった  小さな失敗は誰でもある そろそろ笑ってほしい 「どこか行こう」って言えば 電池を換えたみたいに  「ありがとう」って気持ち 伝えたい人がいてよかった  「ありがとう」って気持ち 伝えたい人がいてよかった
晴れのち晴れ羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則市川和則何も 悩む事はないんだよ 涙は 太陽で乾かして 君が笑えば 僕も笑うんだから 青信号で行こうよ  この指止まれ 辛いとき 微かな胸の綻び 繋いで 結んで 気にしない  晴れのち晴れで いたいのに 胸に巣食ったまぼろしを今 振り払ってあげるから  何でも 許しあえる気がして いつもの イタズラをしてしまうよ 君は時々 怒ったフリをして 赤信号で笑うよ  この指止まれ 辛いとき 頬を叩いてやり直し 痛いの 痛いの 飛んで行け  晴れのち晴れで いたいのに 膝を抱えた毎日を今 連れ出してあげるから  安心してね いつの日も 両手でとったバランス 崩して 堪えて 歩き出す  晴れのち晴れで いたいのに 胸に巣食ったまぼろしを今 振り払ってあげるから
明日を歌えばTARANTULA ORCHESTRA starring 千葉はな(羊毛とおはな)TARANTULA ORCHESTRA starring 千葉はな(羊毛とおはな)市川和則笹本安詞茜色 染まる街並みを 一人で漂うように歩く それは小さな雛鳥が 親(鳥)とはぐれて鳴くように  涙こらえて never cry もう一度だけ just believe me Everything's gonna be alright Everything's gonna be alright  そう言い聞かせ 明日(あす)を歌えば  どうしてわたしはいつの日も 不安を抱えて生きてるの? それは小さな雛鳥が 親(鳥)の帰りを待つように  雨に打たれて lonely night 泥だらけでも gloomy day Everything's gonna be alright Everything's gonna be alright  そう言い聞かせ 明日(あす)を歌えば  夢を信じて get your dreams まだ間に合うよ one more chance Everything's gonna be alright Everything's gonna be alright  そう言い聞かせ いま踏み出した
ナチュラル羊毛とおはな羊毛とおはな市川和則市川和則離れて見える空も 本当は近くて 毎日違う夢も どこか同じで  どうせいつもの絵空事 浮かべるだけの帰り道 傘をたたんで濡れる 冷えた街並 まどろむ先 何も いらない  一つ 二つ この雨音は ナチュラルに歪むから  形のあるものは 机にしまって 形のないものは 心にしまった  泣いてるようなひどい顔 両手で目だけ隠しても 雨音刻むリズム 響くサイレン 夜の太陽 もう眠れない  一つ 二つ この雨音は ナチュラルに歪むから  上を向いても 何も見えない  一つ 二つ この雨音は ナチュラルに歪むから  一つ 二つ この雨音が ナチュラルに溶けてゆく
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