巻上公一作詞の歌詞一覧リスト  34曲中 1-34曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Night Night Knightスペクトラムスペクトラム巻上公一渡辺直樹キーワードはナイト この常識的恋よ 猜疑心のフーガ そのビジョンのないエナジー  空白を埋めてよ ワンサイド・ゲームさ おまえに狂いつつ Night Night Knight  傷ついたナイト いま夜の闇を泳ぐ こうき心のループ すぐ破壊せよと叫ぶ  空白を埋めてよ ワンサイド・ゲームさ おまえに狂いつつ Night Night Knight…  キーワードはナイト この常識的恋よ 猜疑心のフーガ そのビジョンのないエナジー  空白を埋めてよ ワンサイド・ゲームさ おまえに狂いつつ Night Night Knight  Hi Hi Hi このままワンサイド・ゲーム Hi Hi Hi 不安の夜となれ Hi Hi Hi どこまでワンサイド・ゲーム Hi Hi Hi 宇宙のちりとなれ Hi Hi Hi このままワンサイド・ゲーム Hi Hi Hi 出口がみつからない…
月に似顔絵田中裕子田中裕子巻上公一深町純月に似顔絵飛行機が 空では二度目の宙返り あの あの あのっと声がして わたしは誰に恋したの  指に唇 目に涙 たたずむ女のありきたり ふら ふら ふらっと歩き出す 平和な国の昼下がり  いっそ地震が来ればいい そんな気持ちになるけれど 踊れパンセ 自由ならば 踊れパンセ 自由ならば あの月落として しまいなさい  壁に手の平かげろうが 燃えてるふりして後ずさり ぶる ぶる ぶるっとふるえてた わたしは誰にだまされた  いっそあなたを串刺しに そんな気持ちになるけれど 踊れパンセ 自由ならば 踊れパンセ 自由ならば その壁くずしてしまいなさい  月に似顔絵飛行機よ 空には代わりの鳥たちが アイ アイ アイッとうそぶいて わたしは何を想うのか
GOOD MORNING I LOVE YOUちわきまゆみちわきまゆみ巻上公一白浜久眠れる森の美女にくちびるをどうぞ まどろむ部屋の中で天然のキッス かわいい私の王子様 もう一度、起こして  ふたりの物語にアネモネをどうぞ 慎むことも大事ね、華やぐことも 愉快な朝日に赤くなる 私の週末  グッド・モーニング・アイ・ラブ・ユー ギュッとしてね グッド・モーニング・アイ・ラブ・ユー こわいくらい  世界の窓をあけて、食べ物をどうぞ 明日は夢になるわ、わがままなものね トーストこげても知らん顔 私の常識  グッド・モーニング・アイ・ラブ・ユー ギュッとしてね グッド・モーニング・アイ・ラブ・ユー こわいくらい
20世紀の終りに初音ミク初音ミク巻上公一巻上公一20世紀の終りに 恋をするなら 惑星のちからと死の魔術が必要 恋の断面図を透かしてみてごらん そこは地獄か はたまた暗闇 声をあげて 頭を使って 声をあげて 頭を使って 求めるのは何  イデオロギー失くして 愛をさがすなら 月面のひかりと死の予見が必要 恋の大気圏を透かしてみてごらん そこは廃墟か はたまた暗闇 声をあげて 頭をつかって 声をあげて 頭をつかって 求めるのは何
挨拶以前ヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシュー挨拶は抜きだ きみに会いたい 生きている価値はあるのか どこからやってくるのか それでも運命と戦う そんなつもりがあるのか さよなら いってくるよ
生きててよかったなあヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューため息が出ちゃう 魔法みたいな瞬間があるよ どよめき ざわめきの中から 舞い込んで来たものは 小さな頭の中で うごめき 乾いて さらにささやいって 着陸OK   もいちどいこう もいちどいこう もいちどいこう  なまなまなま なまなまなま なまなまなま なまなまなまなましー なまなまなま なまなま なまなましまなまにま なまなましー なまなましー なまなましー なまなまなましー なまなまなまなましー  ことがら 生きててよかったなあ
祈りのカラーヒカシューヒカシュー巻上公一巻上公一それはちっちゃなこと だけどおっきなこと いまはどっちつかず ぶらぶら  なぜかくっきりなんだ しかもぼんやりなんだ まるで運まかせの いろいろ  ひかりに手をかざせば 未来の血がきらめく  それがきっかけなんて じつはひっかけなんて ネコがサンタルチア歌うよ  地図はあっけらかんで 日差しカンカラカンで いずれはっきりする 白黒  孤独の日々綴れば 世界の目が深まる  涙すっからかんで 夢はつんつるてんで 果てはクンパルチータ 踊るよ  無理にずっこけたんだ きみにぞっこんなんだ 距離はアンドロメダ ほどかな  やきもちやく春風 祈りはまだ届かぬ
うたえないうたヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海うたってもうたってもうたえないうた かなってもかなってもかなわないゆめ 喉はもうカサカサなのに 瞼の裏のスクリーンに いつまでも取れない埃のようなもの きみの愛情から「あ」が失われた「あ」の日  回っても回っても戻れない場所 出会っても出会ってもさわれない人 足はもうガクガクなのに 意識は妙に昂って 真夜中にざわめく光のようなもの ぼくの太陽から「た」が失われた「た」の日  守っても守っても癒せない傷 かわってもかわってもかわらないこと きみはまだあやふやなのに こころに壁を積み上げて 怪しげな気持ちで誓いをたてるだけ きみとぼくがいて 「こ」を探してた「こ」の日
かくれんぼヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューまだかくれんぼしてるの  夕焼けが鳴っている 夕焼けが鳴っている  なーんだよー もういちー
キメラヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海美しく青き惑星のいまは 記憶するきみをこの目にも手にも  忌まわしき恋の悩ましき姿 人間はなぜに命を操る  何気なく飲み干した飲料水のなかにも きみは生きていた 胃袋から血液へ 経済はあらゆる細胞を実験台にする  ライオンの頭羊のからだ 動物の接木 現実の神話  吠えもせず生きるきみの名はキメラ 背中には羽が心には沼が  新しい現代の錬金術のはじまり ぼくは注意する 人類から人類へ 警告は誰もが生活を理由に無視をした  美しく清き惑星のいまに 記憶するきみをこの目にも手にも
金の卵ヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューらーーーららんらららんら らーーーららんらららんら
ここにざくろありヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシュー隙だらけ わんわんわん  もよりのえき  ちいさな… にじませて…  森へ行きましょう お嬢さん なーになにもしない そこにたっているものBaby Be be be Baby  這ってゆく 這ってゆくものは何だろう 這ってゆくもの 這ってゆく は何だろう 這ってゆくもの harry harry  ぼんぼぼんぼぼんぼぼんぼ かざりー たたいてゆくのは…  可愛くないぜBaby 可愛くないぜBaby 誰からもらったんだよ  さあ さあ さあ さあいたあ さあいたあ さあいたあ さあいたあ
さっきヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューばかやろう  なーんだよ なんだよなんだよびー  なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ なんだよなんだよ  さっき なんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ さっき なんだよ ちゃっちゃっ べるるのたった  たったひとことが たったひとことが でででで  なになんか あわい おうえぼー なんぺーれ かべになんかー  ならないよーよー ならないよーよー ならないよーよーよ ならなー  あらだばだばしぇえー あらだばだばしぇえー
そのつもりヒカシューヒカシュー巻上公一三田超人つもりはつもらない そのつもり  つれないつみのない こいがたき  つぼみはつままない しりつぼみ  つづきはつつがない はなつづき  つかれはつきのない おおどおり  つまりはつまらない はなづまり  ついにはつのがない かたつむり
丁重なおもてなしヒカシューヒカシュー巻上公一三田超人花柄のソファーで テーブル越しのビジュアルから アイドルが歌う在り来りの歌 ロックというスタイルで ダンスがうまい 聞き取れない言葉で 舌だけがイングリッシュ くるくる回る すごいというほどハンサムではないが スピリチュアルもソウルもほど遠い お茶を飲みながらけなした  丁重なおもてなしをしよう 和菓子も用意しよう ビジュアルを越えて ここへどうぞ  リモコンのエラーで ナーバス気味のチャンネルへと アルファ波をさそうやさしすぎる音 ムードとは紙一重で 理屈がうまい まじめすぎる手法で 夢までもプロデュース イライラさせる 緻密というほどマンネルなのである アバンギャルドもシュールも欲しくなる せんべいの音がうるさい  丁重なおもてなしをしよう UFOも用意しよう ビジュアルを越えて ここへどうぞ
天国を覗きたいヒカシューヒカシュー巻上公一野本和浩世界を区切る大きな思想も祈りも地に堕ちて クリスマスの靴下をただぶらさげる人ばかり エスキモーの風習もアフリカの象の死に場所も インディアンの筋肉もその靴下に腹いっぱい ど、ど、どんなふうに祈ればいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね  あたまの中はグチャグチャ 噛んでるガムはクチャクチャ ヘンゼルもグレーテルもお菓子を食べて騙された 鈍感な奴らにはそんな危険も意味がない サンタクロースがいるのならぼくの部屋にも靴下を ど、ど、どんふうに吊せばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね  見えないものを見ること そんな楽しみ分けてくれ 見えてるものに蓋をする そんな生き方やめてくれ クリスマスの裏通りサンタクロースの変死体 ぼくの部屋の靴下は誰があけたか穴だらけ ど、ど、どんなふうに過ごせばいいのか ちこっと教えてくれないか て、て、天国を覗きに行きたい がくっとするかもしれないけどね
転々ヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューななななな ずっと歩いていると そのまま点になる 転々とする 転々とする  そのまま歩いてゆくと 点々となる 転々とする  うなむなむなむなむなむ なむなむなむいえいぇ うなむなむなむなむなむ なむなむじぇなむいぇ うなむなむなむなむなむ なむいえじぇなむいぇ おおなむへんで いざなおーい  ずっとずっと とっとっと うぃうぃうぃはは  どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの どこまで歩いてゆくの
突然(スイカの半分)ヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューOooooooo Yeah! Oooooooo
なのかどうかヒカシューヒカシュー巻上公一清水一登錯乱 このメモリーは 合言葉 たくわえるばかり  なのかどうか どうかしたか  絢爛 そのゴージャスは 屍を 飛び越えるスキル  なのかどうか なのかどうか  万感 あのメロディーは ひそやかに くりかえす仕組み  なのかどうか どうかしたか  なのかどうか どうかしたか
20世紀の終りにヒカシューヒカシュー巻上公一巻上公一20世紀の終りに 恋をするなら 惑星のちからと死の魔術が必要 恋の断面図を透かしてみてごらん そこは地獄か はたまた暗闇  声をあげて 頭を使って 声をあげて 頭を使って 求めるのは何  イデオロギー失くして 愛をさがすなら 月面のひかりと死の予見が必要 恋の大気圏を透かしてみてごらん そこは廃墟か はたまた暗闇  声をあげて 頭をつかって 声をあげて 頭をつかって 求めるのは何
日本の笑顔 テーマと14のバリエーションヒカシューヒカシュー巻上公一井上誠、トルステン・ラッシュ君が見たのはダチョウの卵 サファリパークの昼だった ラクダ 縞馬 手のなる方へ 頬染めるフラミンゴ ここより彼方のアフリカで 生まれたことを思い出す どろんこまみれの子供たち 口唇かんで夢を見て 僕が見たのもダチョウの卵 サファリパークの昼だった  草を噛んでる腹ぺこロバが どこかちょっぴりはにかんで 今日もごちそう 明日もごちそう たまには人も食べたいね 初恋みたいにありあまる 想いを胸に秘めている ウサギがはねて花が咲く おとぎの国じゃありません 子供が笑う大人も笑う なぜ笑う 日本の笑顔  ダリダリダ ダリダリダ ダリダリダ ダチョウの卵 サリサリサ サリサリサ サリサリサ 日本の笑顔  黒いカラスに青い大空 ここは楽園パラダイス キリンが走る スローモーション その先は行き止まり 大きな夢を咲かせましょう 毎日欲しい日曜日 大きく息を吸い込んで やっと自分をとりもどす サファリパークに西日が落ちて どこへ行く 日本の笑顔
ニョキニョキ生えてきたヒカシューヒカシュー巻上公一佐藤正治ニョキニョキ生えてきた あの日の思い出が 是非問う事もなく キノコの形して  わくわくするのに こくこくすぎてく オロオロするのは ちょっと待って 君か?  歴史の必然 世界の偶然 ひび割れてるのは それなりなのか  えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも お腹が空いても  最寄りの駅からは 近くて遠いとこ 勇気はないけれど 狼煙をあげてみた  あくせくしないで びくびくしないで ちくちくするのは ひょっとして 君か? 政治は一面 文化は覆面 社会の一部は 聞き捨て ならぬ  えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも お腹が空いても (ニョキニョキ生えてきた)  見えてることの外 感じることの上 密かに気がついて 呼吸を整えた  わくわくするのに こくこくすぎてく オロオロするのは ちょっと待って 君か?  天使の手がかり 悪魔の足跡 カタチはヒトでも 真夜中 すぎる  えっと ねっと きっと せっと じっと れっと ぐっと なった お腹が空いても 空気が変でも 自分を信じて
にわとりとんだヒカシューヒカシュー巻上公一三田超人にわとり とんだ はめにおちいった けっこうってないた  うでぐみ くんだ みずをのんでた ねっとーにわいた  なんねん ぶりか はまちについた にっこうもかいだ
人間に帰りたいヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシュー人間に帰ろうに 人間の帰ろうな 人間に帰ろうの 人間に帰ろうな 人間に前をおる はるまえを まえをはえる まえをはえるらー まえらほー まえらほー まえらほん まえらほん まえらはん まらららら まだまだまだだ
人間の顔ヒカシューヒカシュー巻上公一海琳正道人間の顔は面白い こんなものに恋したり こんなものを拝んだり 裸のままで恥ずかしい  人間の顔は素晴しい 同じ人が違ったり 見つめるだけでわかったり 誰でも顔はひとつずつ  (一番上に顔がある)  人間の顔は凄まじい 昨日に似てる明日にも 何処を変えてもかえられぬ 不思議なものが生きている
パイクヒカシューヒカシュー巻上公一山下康水をゆくひとつのパイク  (陸をゆくのはふたつのパイク)  不快深いはるかなパイク  (太り始めた静かなパイク)  波をよぶのは秘密のパイク  (土に埋もれた秘密のパイク)  泡と浮く空気にパイク  (泳いでゆけないもどかしさ)
びろびろヒカシューヒカシュー巻上公一巻上公一快楽に脳はしびれいよろろろ ヌード ヌード ヌードな気分 ヌード ヌード ヌードな気分 世界は平面 黄金分割の枠 きみにはめて びろびろ  民族に愛はあやしいよろろろ ピース ピース ピースな気分 ピース ピース ピースな気分 時間のてっぺん 千年王国の域 泡と消えて びろびろ  運命に神はおどけてよろろろ チーズ チーズ チーズな気分 チーズ チーズ チーズな気分 破壊と増殖 人生幸福の罠 きみとともに びろびろ
惨めなパペットヒカシューヒカシュー巻上公一三田超人まるで無邪気なパペットだ なんて惨めな色だ 愛し合うのは罪だ そこに道はない  身の程知らず狂っても がんじがらめの風だ 演じきるのもいいが 誰も見ていない  あの日誓い合った 遠く みつめて 流れる涙は すべてを溶かす  濡れたコートのポケットの 中にくぐもる熱を 信じきるのは夢だ 風に消えてゆく  あの日誓い合った 遠く みつめて 流れる涙は すべてを溶かす  まるで無邪気なパペットだ なんて惨めな色だ 愛し合うのは罪だ そこに道はない  枝のツグミが歌を 探してる
目と目のネットヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海くちごもる背広 メールする女 耳と耳の携帯 目と目のネット  押しのける 電車は走る くらいつく どこまでいこう  あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう)  馬鹿すぎる若者 くどすぎる老人 なってない中年 あきれた子ども  あくびする 鈍感になる あしたこそ のびのびいこう  口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう)  残念は並み並みならぬ 波しぶき箱詰めにする 転んでも快感になる 人間は恐ろしすぎる  あたまにチャックがついている (あけよう) こころにアンカーついている (あげよう) 口にもチャックがついている (あけよう) こころにセンサーがついている (悩もう)
もし もしがヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海もし もしが 意味なきことと 空 見上げて たら  クリオネが燃える 箱舟が溶ける はず  無垢なるものへと 進化はできぬぞ 悲しめ 悲しめ  待ち侘びて 地獄の沙汰も もし次第だと 知る  韋駄天が笑う 神棚が縮む 国  愛することには 事情をはめるな 怪しめ 怪しめ  肩たたき 励ましてやる 所存 俄かに 雨  モグラはモグラ カラスはカラス なり  もし もしが なげく もし もしが ひびく 日々  感じることには 悩みを込めるな 楽しめ 楽しめ  もしもし
もったいない話ヒカシューヒカシュー巻上公一坂出雅海人間にしておくには もったいないほどのの人間になる 必要もないのに 上ばかりみて歩いていると ひっくりかえされた カブト虫のように すすまない   風がゆく鳥が追いかける いつのまにか極楽の中に生きて いったい 何が欲しいんだろう 長いこと上ばかりみて 足があることすら忘れていたよ  もったいない話だ ほんとうに  恋愛をするためには 絶対不可欠な筋肉があり 内容もないのに 震わせているといざその時に くっきり浮き上がる あぶり出しのように 焦げている  うしろから君が駆けつける しらんぷりの青空に犬が吠える いったい なにをしてたんだろう 長いことここにいすぎて 君がいることすら忘れていたよ  もったいない話だ ほんとうに
夕涼みヒカシューヒカシュー巻上公一ヒカシューたべたいものを たべたいときにたべるのがいいいんだよーん  ねむたいときには ねるのがいちばんだよー  みにゆこう いいものを ききにゆこう いいものを 可愛い子には旅をさせよう  ままままままままままま‥みみみんま
ニヒルの革命ビートたけしビートたけし巻上公一Casey Rankin他人(ひと)の力を 使ったり ズルをするんだね Oh yeah どーせお前の 能力じゃ 何をしたって かわりはしないよね うーまくやるさ せめて 今夜ぐらい おかど違いの 奴ばかり だから うまくやるさ せめて 今夜ぐらい  心積りも わかるけど オレを視るんだね Oh yeah ナニがナニして ナンとやら 何をしたって かわりはしないよね うーまくやるさ  せめて 今夜ぐらい おかど違いの 奴ばかり ニヒルの上にニヒルを置いた  気絶するよな 狂おしさ 知ってみたいもの Oh yeah そしてお前が 好きだよと 今となっては 信じはしないよね うーまくやれる  せめて 今夜ぐらい おかど違いの 角がたつ ニヒルの上に ニヒルを置けば  だから うーまくやれる せめて 今夜ぐらい  だから うーまくやれる せめて 今夜ぐらい
小さな星FAIR CHILDFAIR CHILD巻上公一戸田誠司小さな星 その小さな国の 小さな出来事さえも 遠くの町 その遠くの部屋の 遠くの心に響く 恋人達の素敵な出会い 子供のはしゃぐ歌声 世界の不思議 未来の予感 誰かがみてた夢  この星にも To you まっ白な雪 舗道に屋根に 全てのものに あの空から To you 贈りものだよ やさしいね 物語りみたい ほんとのこと  愛する人 その愛するうでで 愛されたいのだけれど 自然なことが なぜ自然じゃないの 季節のうつろい揺れる 居眠り子猫 老いぼれカラス 地面を歩くシャボテン 迷子のモグラ 賢いイルカ すべての生きるもの  知りたいね For you あなたのことが ふるえる想い 抱きしめながら この星にも To you たくさんの雪 ひとつの雪に 名前をつけて あの空から To you 贈りものだよ きれいだね 話声みたい ほんとの時  LA LA LA…  この星にも To you まっ白な雪 舗道に屋根に この手のひらに 呼びかける To you 心の奥で あなたも きっと その手のひらに あの空から To you 贈りものだよ やさしいね 物語りみたい ほんとのこと  知りたいね For you あなたのことが ふるえる想い 抱きしめながら この星にも To you たくさんの雪 ひとつの雪に 名前をつけて あの空から To you 贈りものだよ きれいだね 話声みたい ほんとの時
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