岩渕想太作詞の歌詞一覧リスト 47曲中 1-47曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Cranberry, 1984Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | Panorama Panama Town | 飽きるまで詩を書き留めた 両目に言葉が溢れた 窓辺の写真 笑っていた カーテン揺れてる気がした 84 二人は吸い殻囲んで 煙のように行方も知らずに まだ観ぬ明日を語った グラスがコトンと笑う 夢の中でだけ君に触れるよ 擦れたレコードが今を彩るの ねえ 甘くて苦くて どんなストーリーだったかい? 過去を辿って show me now 間違うことなど 何も怖くなかったかい? ただ1人 描いた1984 1984 もう2度と戻りはしない足音を 探してる 耳そば立てて あの頃と変わらないカフェで 煙にまみれている 甘くて切ない ラブストーリーだったかい? 「やめてくれ」って笑うよな 失うことなど 何も怖くなかったかい? 今も1人描いた1984 甘くて苦くて どんなストーリーだったかい? 過去を辿って show me how あの時、流れた 音をそう繋いでく 過去よ 未来に鳴って1984 1984 |
Knock!!!Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | Panorama Panama Town | 暗がりの中一人立っていた 行き先のないバスを待っていた どこにいるかも分からなくて 思いがけない日々を恨んだ 遠ざかってく テールライトが 過ぎ去った 時間を並べても ノックしてきたのは ノックしてきたのは君さ 暗がりの中一人立っていた 分からないままそこに立っていた 急な光に目を瞑って 遠ざかってく青い残像 新宿駅東口ローソンの前で タバコをふかしてた どこに行ってもそこにあって 今までのこと思い出して 締め切ったドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 閉ざしてたドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 君さ 君の方なのに 派手なジョークに耳塞いでいる 急な電話もとうに飽きている ベッドの中に沈み込んで 夢のないこと言わないで 新宿駅東口ローソンの前を ふたりで歩いてた 寂れた路地で笑い合って 今までのこと思い出して 締め切ったドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 閉ざしてたドアを 悪びれもせずに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 君さ そう君さ 分からないから耳塞いでる 何気ないこと思い出してる 駐車場で眺めてた虹 流れっぱなしのエンドロール 全部いいから連れ出してよ 俺をそこまで連れ出してよ そんな風にいなくなる君を 見ていたくはなかったのに ノックしてきたのは ノックしてきたのは 君さ 君の方なのに 胸の奥の奥の 錆びついたドアを ノックしてきたのは 君の方なのに |
Black ChocolatePanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | Panorama Panama Town | 「なんか疲れてしまった」 「今日もやることがないし」 君が着てた革ジャン羽織って おどけながらベッドに沈んだ 「他にいないよ」って嘘ついて 耳元でそっと噛み付いた 君がそばに居てくれないと困るから 噛んだ 黒いチョコレート 舌で とろけて消えた 放り出した小さな鞄 「気難しい話はしないで」 仕事があるって嘘ついて 月灯り置いて飛び出した 君がそばに居てくれないと困るのに 起き抜けに噛んだ 白いチョコレート 甘くて たるくて つまんないね ありふれたものが幸せって思うかな? 「他にいない」なんて嘘ついた 他があるわけじゃないんだけど ここじゃないどこかに行きたくて逃げるのさ なんだよ |
RunPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | Panorama Panama Town | 眠れない夜だな うずくまったシーツに 早くなってく胸の鼓動 ほら 飲みかけたコーヒー 読み飽きたこのストーリー ここにいるわけにはいかないな Run 僕らいつも怖がって 愛想笑いで誤魔化して 踏み越えない線を引いて (変に強がって) 思い切ってすっ転んで 泥のついた笑顔を見せてよ 重いドアを開けた先に 何があんだ 闇の中を駆け巡っていけ 誰もいない路地を ただ、行け 風の中を突き進んでいけ しがらみなんて 置いていけ 消えていった星屑 迷い込んできたムーンライト 部屋の隅で踊る光さえ 痛みばっか恐れちゃ 喜びも見えない 今すぐ 走れ、走れ、走れ、走れ Run クールなフリ決め込んで 洒落たシャツで着飾って 腹の底じゃ怖がってる (何を気にしてる?) 流れゆく景色に 焦らされて嫌になっても 走ることをやめないで 網の中を掻い潜っていけ 誰もいない場所へ まだ、行け 光の中を突き進んでいけ 勝敗なんて 超えていけ Run Run Run… くだらないよ 全部最低 何したってしょうがなくて 動けなくて 放り出していた つまらない想定 もがいて 何もしないで そうあがいて うずくまって一人で泣いていた 星の中を駆け巡っていけ エンドロールの その先描いて 風の中を突き進んでいけ 打ちのめされたって 熱が冷めないぜ いけ Run Run Run… |
Bad NightPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | Panorama Panama Town | Hello My Friend 鳴らしてよステレオ 今夜だけ 最低な “Party Tune” 曖昧なままでいいから踊って 想定外のダンスで 困らせてくれ 外にタクシー 待たせてるバニーガール 安い博打 負けっぱなしシャイボーイ 非常食なんて 全部食べちゃって 残った一つを こっそり教えてよ Twilight まどろみ始めたら Neon light こぼしたウイスキー Twilight 名前を聞かないで Neon light 全部忘れ去って Have a Bad Night 喧騒に光るウィンドウ 定まんない 幻想が頭をよぎるわ また Bad Night 怪物も避けるリンボー まだミッドナイト この夜よ終わらないでくれ!! シリアスな形でいたならば 全部ダメになりそうで 厳重にかけたパスワードを 顔の前にぶら下げてる 外からは 大袈裟なクラクション かき消して もっとダンスミュージック 何で心の奥の方 ぽっかり空いた穴を見つめても Have a Bad Night 喧騒に光るウィンドウ 定まんない 幻想が頭をよぎるわ また Bad Night 怪物も避けるリンボー まだミッドナイト この夜よ終わらないでくれ!! メロディはとうに聴き飽きてる メロディはとうに聴き飽きている Twilight 夢から目覚めても Neon light こぼれたウイスキー Twilight 同じような朝日を 繰り返しても 何もない Have a Bad Night 喧騒に光るウィンドウ 定まんない 幻想が頭をよぎるわ 何もない夜が心地よくて 寂しさ堪えて踊ってる 不器用な僕らはそうやって 美しくなんかありやしないな 君のいない夜を抜け出して 寂しさを一気に飲み干して アクセルをシャープに踏み込んで 踊り明かそうよ 夜明けまで |
King's EyesPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | ニヤつき笑った瞬間に心が死んだ Oh 君の目 何分間経っても離れない 大きなネオンライト 振り回されてくinsight 街中がそう 間違ってたって何でだって関係ない We're all afraid of the king's eyes 壊れた受話器の向こうで泣いている君は どうしようもない 何が正解かわからない 真っ白け 行き場ない議論 マシンガン 極端なフリ 感情全体が浮かんでる夜のプール We're all afraid of the king's eyes 投げ捨てろ No one can get rid of the king's eyes 邪魔なだけ 最新鋭のファインダー Taking out the law その線を越えられないの 誰もまだ 想像できやしないもの 公衆美顔器 安心安全なディスタンス 手も足も出ない 平均収集の Honey Bee 怒りも 焦りも 時間が経ったならShut down あっさりと消える 一瞬は永遠にすり変わっちゃってLoop We're all afraid of the king's eyes 投げ捨てろ No one can get rid of the king's eyes 邪魔なだけ 最新鋭のファインダー 舵を取れ You've got to keep watchin' with your own eyes 誰もまだ 想像できやしないもの We're all afraid of the king's eyes | |
100yen coffeePanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 別にやることもないけど 今日は眠りたくないのさ さっき話してたあいつは なんか言って一瞬で消えた 別に嫌われたくはないけど 変に好かれたくないのさ ちょっとウマが合う相手を 探し立っている街の真ん中 颯爽と街は廻る 感情置き去りで そっと飲み干した 100yen coffee 喧騒と闇の中 焦燥消えないで 速攻投げ捨てた 100yen coffee 別にやることもないけど 今日は帰りたくないのさ さっき話してたジョークも なんだかんだ心臓に触れない 別に誰ともいたくないけど 一人で過ごしたくないのさ 思い出、路上に浮かんでは 風に吹かれ ぽつんと消えた 颯爽と街は廻る 感情置き去りで そっと飲み干した 100yen coffee 喧騒と闇の中 無性に寂しくて 速攻投げ捨てた 100yen coffee I really don't know where to go But I don't want to stay here Time's been just passing by 100yen coffee | |
Seagull WeatherPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | ハイウェイ抜けたら 雨が止む 埠頭に続く道 遠い汽笛の音 生温いwind 弾く窓 歪んでしまったな 変わりゆく街は素通りで 何年経っても 変わらない愛がストーリーライン 一人だけのバカンス 過ぎた記憶だけなぞった 窓の外のイメージ 移り変わり風のメモリー あの頃の流行りの 歌を口ずさんでみても なんかぎこちなくて 過去の思い出達のパロディ 「どう間違えた?」 例えばの話が 何度も頭をよぎるけど shyな遺伝子が 水溜りみたいに避けてゆく 外が白んでく 寂れたタバコ屋の賛美歌 知らない口癖は きっと誰かからの贈り物 誰もいない海で カモメみたいに二人戯れた 今までの間違い全部 水に流すように 靴の中に入る 砂利がなんかむず痒くて 変な走り方で 逃げる君を追いかけた もしもあの日の カーブを曲がらなけりゃ 今頃 光り輝く空を 違う気持ちで見れた いつものように 波が朝に溶けてく 濡れた浜辺に今も 足を取られたまま ああ、惹かれ合うように たまに失うように 朝の光が差した 倒れそうな市街地 | |
AlgorithmPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | ついさっき開いたウィンドウに 映されたこの先歩む道 雨のように、今流れ出してゆくwords マイホーム furniture ブライダル ライフスタイル データの中で生まれるlife 正しさを吐き出す巨大なbrain 何を選んでる 何を選んだ 何を選んでる 何を選んだ 何を選んでる 何を選んでる 何を選んでる Algorithm 明日へ促す動く歩道 土砂降りの銀河に架かるone road 別々の光を見ている どんなに一人だと言っても確かに 繋がりあってもがいてるゲーム 何したって流れ出る in my head 風が騒いでる 風が騒いだ 風が騒いでる 風が騒いだ 風が騒いでる 風が騒いでる 風が騒いでる Algorithm もういっそ投げ出して 全部任せて 生まれて死ぬまで あなた次第で I know everything Everything is known 頭を働かすその前に 飽きるまであっちこっち連れてかれる 無愛想なバーテンが酒を注ぎ 早く飲めよとこっちを睨む マイホーム furniture ブライダル ライフスタイル my life your life いつものbeer 「予め全て決まってたとして?」 そんなこと思うのも面倒くさい Algorithm もういっそ投げ出して 全部任せて 生まれて死ぬまで あなた次第で 心が少し 揺れ動いた時 白い光が 見えた気がした | |
FacelessPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 男らしい? それ罠罠罠師 気持ちいいとこばっかバラまくファーマシー without without without real No No No その話 そもそも子供騙し ABCに収める what what what it is 今 gila gila gila 主義と理想が up and down それ骨折り損だ 際限ない uncountableなイメージ 絶対絶対絶対はない キリはなし モヤモヤするシンパシー 「相応しい行動を」なんてもう馬鹿馬鹿しい He doubts He doubts He doubts 君の中、生きるより 曖昧でいたい 名前は持ってない We just want to be free 夢の中、生きるより 現実をみたい 括るべき愛はない Look at our faces You hand some words to me“bye-bye” 「君ハンサムですね」 はい売買 手錠かけろ五線譜に 暗い暗い部屋 今もFaceless イメージで分けられる魂 決めつけちまうよりためらい尽くせ began began began 意味の中、生きるより 簡単でいたい 名前は持ってない We just want to be free 夢の中、生きるより この身で感じたい 必要な犠牲はない Look at our faces 今もFaceless イメージで分けられる魂 俺そっち 君そっち 行き交うsummary 行き場ない 123で壊れそう できないface to faceで君との話 拙い言葉で気軽にどう? わかり合えないな それがいい | |
Melody LanePanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 夢を見てた 近いようで遠い昔 肌寒い日 空に消えた鼻歌 海辺に立つ 眩しい君の横顔 無邪気すぎて 何も言えやしなかった 過ぎ去った時間 繰り返しては 自問自答に溺れてる もうどうやったって戻らないのに 離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 胸に残ったまま 途切れないで 終わらないで あの時 鳴り止んだ曲の続きを ここで奏でるよ 今も消えない Melody Lane 長すぎる日々に溶け出してた 二人の思い出をかき集めて また崩して ふざけた約束も 笑い声も 君に言わなきゃよかった言葉も 離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 忘れられないよ あの記憶も あの仕草も 不意に 鳴り止んだ曲の続きを ここで歌ってく 君がいない街で 君がいない明日へ 鳴らし続ける Melody Lane | |
Melody Lanethe seasons from ドラマ「ギヴン」 | the seasons from ドラマ「ギヴン」 | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 離れないで 離せないで 心の隅っこで笑っていて 途切れないで 終わらないで 今も消えない Melody Lane 夢を見てた 近いようで遠い昔 肌寒い日 空に消えた鼻歌 海辺に立つ 眩しい君の横顔 無邪気すぎて 何も言えやしなかった 過ぎ去った時間 繰り返しては 自問自答に溺れてる もうどうやったって戻らないのに 離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 胸に残ったまま 途切れないで 終わらないで あの時 鳴り止んだ曲の続きを ここで奏でるよ 今も消えない Melody Lane 長すぎる日々に溶け出してた 二人の思い出をかき集めて また崩して ふざけた約束も 笑い声も 君に言わなきゃよかった言葉も 離れないで 離せないで 君が残してった匂いや温度が 忘れられないよ あの記憶も あの仕草も 不意に 鳴り止んだ曲の続きを ここで歌ってく 君がいない街で 君がいない明日へ 鳴らし続ける Melody Lane | |
Strange DaysPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 夕焼けが差し込むアフタスクール 曲が鳴り止んだままのヘッドフォン クラスメイトたちはいないのに 君の声だけがこだましている 頭が揺れる 忘れちゃってた風景 失くしかけてた情熱 それは海底に咲いた花のようで 君と出会ってしまって 動き出したストーリー 分からないやつなんて全部放っといて 窓の外揺れてる街路樹 熱を溜め込んだままのプールサイド 何も起こりはしない毎日 君の声だけがこだましている 記憶が揺れる 消えかかってた衝動 閉ざしてた心 抑えようとしたって何度も湧き上がって 君と出会った事で 回り出した世界 届かなくてもいいよ 全部出し切って In strange days I got a strange feeling 頭が揺れる 忘れちゃってた風景 失くしかけてた情熱 それは心臓に刺さった棘のようで 君と出会ってしまって 走り出したストーリー 分からないやつなんて全部放っといて | |
氾濫Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 孤独な歌が宙に彷徨った 誰のためのものでもないのさ 要らない 分からない 気持ちの氾濫 溢れだす 君のところへ 孤独な歌は宙に彷徨った 誰に届くわけでもないのさ 言葉になんない 気持ちはなんだ? 歌いだす 街の端で 辺り 喧騒 FAKE スピード 揺らぐ 幻想 監視 サラウンド バリュー 広告 Data アダプト 溺れてく 溺れてしまいそう 孤独な歌は宙に彷徨った 誰に届くわけでもないのさ 癒えない 消えない 気持ちは散々 叫びだす 時間を進めて コミュニケーション アンチ イミテーション 強いる 同調 モラル relation リアル VR please レギュレーション 埋もれてく 埋もれてく my soul 排気ガス ダスト 貧富 ミレニアル 流行る ローコスト リスク モラトリアム 娯楽 ファッション my life アート 揺るがない 愛 理想を どこにも行けない 胸のざわめきを 何回でも歌にすればいいよ 繋いだ明日も見えない 土砂降りの世界でも 溢れだす思いは消えない スタンバイゼロから無限のステージ 日々不安でも腐っても飛び出せ 息詰まってる俺らのリアリティ それだったらもう I want to believe me I want to believe in love I want to believe you | |
SO YOUNGPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 燃え上がる炎が不器用な身体に 噛み合わないで頭を駆け巡る 本当の気持ちは誰にも分からない 流行り廃り、変わらないアンセム 何億光年も先から 風が吹いたんだきっと 分かち合おうなんて無理かもな SO YOUNG 噛み締めろ 不揃いなままでステップを刻もう SO YOUNG 何もなくても 何か起きるような気がしてる ノイズ混じりのギター チェリーサンバースト 夕暮れの街のサリンジャー SO YOUNG デタラメも 信じ抜いてみよう それが答えだろう かすれたメロディ 鳴り止まぬロックンロール 明日は見えなくても構わない 閉じたドアの向こうから 呼ばれたんだきっと あの日聞いたあなたの声 SO YOUNG いつまでも 飾らない心で 愛を歌おう SO YOUNG こぼれそうな 苛立ちも不安も 受け入れよう 踵つぶした靴で旅に出よう 知らない街で朝を待とう SO YOUNG 間違いも 磨き抜いてみりゃ 一つの光 SO YOUNG 噛み締めろ 不揃いなままでステップを刻もう SO YOUNG 何もなくても 何か起きるような気がしてる ノイズ混じりのギター チェリーサンバースト 夕暮れの街のサリンジャー SO YOUNG デタラメも 信じ抜いてみりゃ これが答えだろう | |
RodeoPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | Wonder 夜を駆けろ ぼやけた愛を探して 歪んだ景色の中 光になって転がる 街はいつものように 騒めきあってる 嘘みたいに 空になったグラス越しに 子供みたいな悪戯 夜から夜まで走り回って ネオンライトに振り回されて 一瞬先すら見えなくなった 闇に転がり落ちて シャットアウト 明日のこと 忘れて インスタントな永遠 猿の真似して煽って 浮かんだ サテライトから 君の腕の中まで 夜明けが来るまで絡まり合って ダラけたムードに振り回されて 一瞬先すら見えなくなった 闇の中で踊れ やることなすことハマって 今だけの言葉を放って Don't look back 今 砂漠に投げ込むブランデー さっぱり全部終わらせて 今だけの言葉を話して どうなっちゃっても馬鹿らしいなら 早く駆け抜けて 愛想なんて関係ないだって 際限ない様々な愛 You Okay? ここは空っぽ 壊したい 速攻抜け出そう 愛想なんて関係ないだって 感情論じゃ物足りない You Okay? 過去を壊そう I'm Okay そう駆け抜けて今だけ | |
Sad Good NightPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | エンドロール 縋りついて ふと気づいたら 君に会いたい Sunday Monday 灯りは一つで 今も噛み合わないIn my mind 下らないジョーク、笑い合って 夜明けまで飲んでも何か足んない こんなとこいたって仕方ない どうしようもないほどに不甲斐がない Sad Good Night Oh 鏡の前でロンリー Down the street 赤いコーヒー 「思いがけず」の続きはどう? 姿を見せて ダラけたふりして笑い合って 夜明けまで飲んでも満たされない こんなとこいたって仕方ない どうしようもないほどに不甲斐がない Sad Good Night そう、ここで待ってたって 悲しいおやすみ 朝になってカーテン越しに 月の下、ガソリンブルー 今になって浮かんできたって できなかった話 消えかかった思い出たちが 縋りついた光 Sad Good Night そう、ここで待ってたって 悲しいおやすみ 朝になってカーテン越しに 月の下、ガソリンブルー いつまでも変わらなくて いつまでもそこに 幾つもの夜を越えて 未だ見ぬ光へ Good Bye Sad Good Night | |
目立ちたくないMINDPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | パノラマパナマタウン | ひたすらに低姿勢 それで平気です 最新の冒険もグーグルマップの範疇です 縁の下の力持ちだって 言われてる腹の底では 病院の待合室 レジ列間違えた ギリギリ乗ったエレベーター トランク転がし満員電車 人目浴びたら壊れそうさ 輝きたいよ 暗い世界だって 今縮こまったらいなくなっちゃいそうさ たまにはVIP思いを隠した日々 掴んだ光をもっと手繰り寄せて 人と違うって言われてたくって だけど目立つのイヤな奴 白黒ベージュじゃ地味なモデル でも赤青黄色はしんどくない? 主張叫んだって動かないし 「戦争はやめて」思うだけ 人に合わせて デコボコ抑えても 感情だけはどうしようもないよ 輝きたいよ どんな時代だって 今引っ込んじゃったら 無駄になっちゃいそうさ 気持ちを振り絞る 自分のフリしてる どうしようもなく情けない夜を越えて 輝きたいよ 暗い世界だって 今縮こまったらいなくなっちゃいそうさ たまにはVIP思いを隠した日々 他の誰でもない自分を薄めないで 掴んだ光をもっと手繰り寄せて | |
Chopstick Bad!!!Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | タノアキヒコ | Chopstick Bad君には悪いが 箸の持ち方それがトリガー やることやってもねぶりばし そりゃ募り募った恋もふりだし 混ぜたり寄せたり ハシバシから ボロが出るよ Oh my 神様 自分にとっては微々たるもんでも あいつからしたら引いちゃうsorry Chopstick Bad!!! ぶ厚い本 引っ張り出しては マナーや礼儀は守らなきゃ マジウッセーよな 一回待ってよ 違いがわからんアホだから 一つのミスが何でもビッグに なる時代だからChopstickは 箸休め てか愛が深えとこ 連れてってくれよサイパン島へ Chopstick Bad!!! 宇宙から見りゃおかしな僕ら 些細なことで言い合うモンスター 宇宙から見りゃ見えない僕ら 嫌いなとこも愛してドクター | |
エイリアンPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | タノアキヒコ | 夕暮れ沿い走っていく 自転車に乗った エイリアン どうでもいい噂話 尖った耳には届かない 前についた触覚は トンボと戯れるためにあるの Baby 秋風に ホニャラカ星の吐息を混ぜるのさ 最先端の音楽も ハイテク家具の魂胆も 何も知りやしないが 木の痛みや スズメの歌が聞こえてる 橋の下に隠した メタリックブルーのUFOが住処 Baby 秋風に ベトナム産の煙草をふかしてた 何もかも正確な世界を愛せないよ 不器用で この世界に馴染めなくて 誰かのシナリオなんてうんざりな 君が好きだよ たどり着いたこの星で 抱きしめてしまいそうな夕暮れ 何気ない朝の風景 退屈な毎日だけど 美しく生きている 街にはビルが建っていく 鳥たちは今日も鳴いている 河川敷眺める 大人たち 公園になるとの噂らしい 黒い絵の具を足しては 今を塗り潰して 世界は変わるけど Baby 君はまだ 遠くの星で笑っているの? 忙しない毎日じゃ涙も流れないぜ どうやっても もう過去には戻れはしないよ 誰かのシナリオ通り 変わってゆく この街の隅とめどなく輝いて 引き込まれてしまいそうな夕暮れ どこまでも照らしたムーンライト いつまでも 変わらないもの 君が教えてくれた つまらないことくだらないこと 言葉にする前に消えちゃうもの 満員電車に詰め込まれたって 割れちゃわないように守る風船 公園の給水機の味を 未だに覚えているなら アイツにきっとまた会えるはず 狂った星だってもう大丈夫だよ 不器用で この世界に馴染めなくて 誰かのシナリオなんてうんざりな 君が好きだよ たどり着いたこの星で 抱きしめてしまいそうな夕暮れ 何気ない朝の風景 退屈な毎日だけど 美しく生きている | |
GINGAKEIPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | タノアキヒコ | 銀河系から見りゃ ちっぽけなことばっかで 悩んじゃってもう まるでピントが合ってないみたい 生きるヒントを探す夜の真ん中 小さな星では 小さな名札が 大きな意味を持つらしい 踊りたいまま 踊りたいのさ 黙ってばっかの自分にさよならしたい 遠くまで 胸に刺さってる言葉はブラックホール 月まで ギンギラギンに燃えている心臓 遠くまで 読まなきゃいけない空気もないし 銀河まで ここ無重力なランウェイ 明日をもっと信じていたいだけさ 一人一人がバラバラの星だって 狭苦しいって思えたらそこは居場所じゃない 今までだって何も気にすんな銀河系へ ギラギラ光る星が 今意外なほどに見えた いがみ合い誰かを呪うより 未来は一緒に見よう 歴史はクソなジョークみたい 陸や海分けたロープ 気づかずに操作されんなソウル だって俺ら宇宙がマイホーム 明日をもっと信じていたいだけさ 一人一人がバラバラの星だって 狭苦しいって思えたらそこは居場所じゃない 今までだって何も気にすんな 朝になっても こうやって 笑いあっていたい 死ぬまで一度と思っても その一度は意外とこないかも マジでLifeはshort 今よりもっと 歪まない勇気を 踊り明かそうよ今夜 名前もいらないダンスホール どこに立っても何をやっても 君の勝手だ それは分かってるけど いつまで 大事なものが残っているの ここ無重力なランウェイ 明日をもっと信じていたいだけさ 一人一人がバラバラの星だって 狭苦しいって思えたらそこは居場所じゃない 今までだって何も気にすんな銀河系へ 朝になっても こうやって 笑いあっていたい | |
Dive to MarsPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 浪越康平 | とにかくGO 進む他NO 見たことないもん観に行くぞ 高級車の窓の向こう 父ちゃんと母ちゃんの夜の顔 いつもおきまりの軌道上に ちょいと書き足した自分だけのコース 今が最高って思えるホームを 抜け出し向かう未開拓ゾーン 誰しもがダイバー 本性はダイバー 臆病なダイバー 誰も知らねえ 星に目がけ 胸を焦がせ 速攻で飛び込めいくぜ12 ここじゃ足りない 続きが見たい また広げる未来 君が見てるより世界は不明! 念入りにするよ下調べ 妄想ばっかすんのも嫌いじゃねえ 気概だけは沢山あんのにな いつも踏み出せるの三歩未満 誰しもがダイバー 本性はダイバー 臆病なダイバー 一度潜ったら戻りゃしないさ 暖簾くぐりゃ そこは火星 オカルト雑誌めくれば 一つの煌めき It's amazingな気持ちだけ 聴かせる今自家製の銀河系 関係がないようなストレンジャー が生涯の伴侶になるかもな 星を見たら恋をした 新たな地平に飛び込むジャンプ 日々笑っては どうかなりそうな気持ち隠してる 分からないことばかり知らん未来 恐れるなよ 今に飛び込め 切り開いてく 今も未知の宇宙でもがいてる 誰も知らない場所を探してる 辿り着いた その先まで 日々笑っては どうかなりそうな気持ち隠してる 分からないことばかり知らん未来 恐れるなよ 今に飛び込め 切り開いてく 今も未知の宇宙でもがいてる 誰も知らない場所を探してる 辿り着いた その先まで | |
HEAT ADDICTION ~灼熱中毒~Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | パノラマパナマタウン | アチい なんか投げ出したい気分だ コンクリート跳ね返す紫外線 意味がなくもがく二人策もなく under the sun もう休みにしたいや 君のシースルーシャツ越しのフルーツ 今が旬なseasonだ ギラギラ 水の中でもなく伊豆のどっかでもなく 君の中を知りたいのdesire エアコンギンギンでかき氷 熱さまシート二枚貼り 水風呂浴びてどっぷり ドライアイスぱくり どうしたってこりゃもう無理 冷めないぜ マジでオーバーヒート 導火線ごと火つく夏MAGIC BURNING SHOT 123 裏で満場一致ドギマギ ショートカット泳がすキャンディガール HEAT ADDICTION 君に夢中だ (High time) 熱求めあって 灼熱のボルテージ上げて (毎回) 心は身勝手で でもそのままでいいぜ 愛を求めてる なのに 素直になるの恐れてる 今日だけ 溺れて この夏を焦がしあった 君だけに ドッバーとめちゃヤバ灼熱中毒 チルなんて言葉じゃ似合わぬムード Oh 何で何でそんなこと言うの ドリトル先生よりコリとるプロ 干しておいてた洗濯物(マジ?) 届けもんが来んだもん!!(マジ何時?) どうでもよくなるほどに溺れて 燃えるゴミの日なんてのも関係ないぜ (High time) 熱求めあって 灼熱のボルテージ上げて (毎回) 心は身勝手で でもそのままでいいぜ 愛を求めてる なのに 素直になるの恐れてる 今日だけ 溺れて この夏を焦がしあった 君だけに (High time) 熱求めあって 灼熱のボルテージ上げて (毎回) 心は身勝手で でもそのままでいいぜ 愛を求めてる なのに 素直になるの恐れてる 今日だけ 溺れて この夏を焦がしあった 君だけに | |
ずっとマイペースPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | タノアキヒコ | 誰がどうした 成功者は そんなことばっか気になる毎日です これっくらいの小さな島国で 人が吐いた息を吸って生きてます 起き抜けのシャワー 弾ける泡 チェックアウト過ぎても 裸のまま ゆったりだけどこれが高速 フルスロットルの徒歩でgoes on 自分の歩幅でゆく それが難しい社会のルール 朝っぱらから動きたい奴 と ひたすら昼まで寝てたい奴 見てみたいぜ オーシャンビュー 食ってみたいぜ もう満腹 今日は好きにやったならいーや 5時間かけ 飲み干すテキーラ 焼肉かお寿司か? (野菜!!) スキヤキか刺身か? (野菜!!) Beef or Chicken? (野菜!!) FRESHな時は何度でもループ ハンバーグかステーキか? (野菜!!) ミディアムかレアか? (野菜!!) カードか現金か? (野菜!!) 好きなもんとっとくとなくなるぜ 夢に見た未来なんて 実はそこに転がっているかもね 遠回りしたって気付けたなら それが最初の一歩 つまりはマイペース 何回だって繰り返す 自分のビートに乗っかって 勘違いのチューインガム 割れないように粘って 何回だって繰り返す 自分のビートを刻んで 感じたいよ 数時間 心ゆくまで踊って 起立! 号令! 列を乱すな! って言ってきたんなら ぶっ飛びな グッときだすこの場 この場 これ Good enough 飛びます、飛びます あいつの方が先にいるように 見えるけど空から見りゃ 同じとこ 流れた汗が心のバネ もう 寝坊もチャラで とりあえず何飲む? (マルガリータ!!) 記憶がなくても (マルガリータ!!) 茶会で正座して (マルガリータ!!) 焦らぬカメが最後に勝つ どうしようもなく辛い日々も 一人一人違うゴールだから 周り見たって何の意味があるの? きっと いつまでもマイペース 夢に見た未来なんて 実はそこに転がっているかもね 遠回りしたって気付けたなら それが最初の一歩 つまりはマイペース | |
Sick BoyPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | タノアキヒコ | 朝のテレビ 喚いた 「馴染めないならあなたは病気です」 どうやらそうみたいです 空気読みすぎ時代で ナイフ突きつけられた心が泣いてる どうかなりそう 下駄箱に缶詰 Sick Sick Sick マネキンにさんづけ Sick Sick Sick 年玉で買う船 Sick Sick Sick お薬ください 昨日出した正解が 今日になったら不正解 I'm a sick boy in this town 狂ってんのは世界だ 投げられた石も道に変わる まるでビョーキみたいに夢をみてる 絶対なんて絶対にないが 信じ抜けるもの せめて一つくらい 持ってたいね 水槽にエリンギ Sick Sick Sick 葬式を出禁に Sick Sick Sick 国会で泥酔 Sick Sick Sick 逆から読んでもしんぶんし 昨日までの悪党が 今日になったらスーパースター I'm a sick boy in this town 呼びたけりゃご勝手に 投げられた石も道に変わる まるでビョーキみたいに突き進むだけ | |
めちゃめちゃ生きてるPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 浪越康平 | 難しい 言葉はいらない 湧き上がった気持ちそれは めちゃめちゃ生きてる Say yeah いつだってめちゃめちゃ生きてる Say yeah 誰も俺らを止められないぜ アラームぶっ叩く 朝早くに 休日なのに課題が山積み 誰が休み 誰かが犠牲に 抗えないの世界のカラクリ 狂気と根気は表裏一体 全部投げ捨てて誇るチャリ 目的も決めずに 坂を駆け下りれば めちゃめちゃ生きてる Say yeah いつだってめちゃめちゃ生きてる Say yeah 誰も俺らを止められないぜ Say yeah 何たってめちゃめちゃ生きてる Say yeah そこどけそこどけ人間が通る 色んな景色が過ぎてく これが噂の走馬灯 昨日の柳田(ギータ)の猛打賞 人身事故 消えたペンだこ あいつと行ったレイトショー モダン・タイムス バグダッド・カフェ 確かに俺らは人間だった だけどどっかに落としてきた 機械も 生身の体も 全て灰になって消える 何だってできるなんて 強がりも虚勢も 味方に変えて 楽に生きてこうぜ 夜明けは24時間(いつも)心の中 ウダウダしてる間に死んじまいそうさ Check your head!! 生意気くらいがちょうどいいもんね Check your head!! コピペの歌で君と繋がる 都会の部品は夜にうごめく 虚しさを密売するコンビニ なかなかなれない本気に あなたが作った晩飯は どんなエナジードリンクより元気が出る 遊園地よりも映画より ここで生きてる それが幸せ Say yeah いつだってめちゃめちゃ生きてる Say yeah 誰も俺らを止められないぜ このだだっ広い世界で 寝過ごしたり 道を間違えたり 楽に生きてこうぜ 希望は語るためのもの ドギマギしてる間に死んじまいそうさ Check your head!! 涙も笑顔も俺のもんだから Say yeah いつだってめちゃめちゃ生きてる Say yeah 誰も俺らを止められないぜ Say yeah 何たってめちゃめちゃ生きてる Say yeah そこどけそこどけ人間が通る Say yeah いつだってめちゃめちゃ生きてる Say yeah 誰が俺らを止められるんだ? Say yeah 何たってめちゃめちゃ生きてる 難しい 言葉はいらない 湧き上がった気持ちそれは めちゃめちゃ生きてる | |
月の裏側Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 浪越康平 | 月の裏側 何があるかわかんない 無駄がない世界の反対 地下都市二番街のスナックで 火星のビールで乾杯 明日の天気も君の遺伝子も なんちゃら学による 行動原理も 分かりすぎるほど便利な星で 裏側だけが最後の秘密(とりで) 超ヤバい趣味 誰かに言ったら引いちゃうかも 意外と思い込み 手ぶらで登れるキリマンジャロ まるでノミと曲芸師 気づいた奴には見える目的地 澄ました顔してても それがなんの役に立つの? 月の裏側で 君だけのダンスを踊れ 月の裏側で ありったけの感情を放て ガキ大将も往年のアイドルも国の代表もみんな 腹の奥底じゃ孤独さ だけどそれが最高 Life is Beautiful 「意味わからなすぎ」とか言いながらも実は 生き方眩いから嫉妬してるだけです ショッピングモールコンビニエンスチェーン店 みたいな人間じゃなくて 個別包装の魂をハンドメイド 待っとけ 新しい時代 月の裏側で 君だけのダンスを踊れ 月の裏側で ありったけの感情を放て ボニーとクライドもケイと金田もジョン・ベルーシもみんな 腹の奥底じゃ孤独さ 分かち合わなくていい 月の裏側で 誰よりも爆音で鳴らせ 月の裏側で 星屑の海中で泳げ 大気圏なんて軽々超えて今すぐたどり着くよ 好きなもんだけ 好きだと言える 君は誰より輝いてる どうして? 意味不明 を愛して 何で? 訳わかんね を愛して 人生は爆発だ | |
真夜中の虹Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 曇り空目覚めて ビルの谷間で泳ぐ 砂時計みたいな運命 ピエロの履歴書 夜になれば分かる 誰もイかれてないと 言葉の数は多く 心は虚しい 何度も 叫びたくて苦し紛れ 夢をただ傷つけた 売れない絵を手放さないで 一人待つ虹を 白と黒の間 過去と未来の狭間 夕暮れに繋がれた 街が逃げ出した いつまでも 叫びたくて苦し紛れ 夢をただ傷つけた いつまででも掠れない地図を 真夜中の虹を 裸のままで生きていく この街が好きだ 愛に埋もれて 変わらないで 昨夜みたあれが幻でも構わないよ また朝を待つ 錆びになるだけ | |
distopiaPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 不明 | 尻尾ばっか振ってばっかのいたちごっこ 狐と狸の化かし合い 目立ったもの見りゃ叩き台へ いつまでも着火しない心の火 茶化しあってる人の夢 やっぱり俺らはすぐ流される ちゃっかり後ろにすぐ着いていく ファンタジーみたいな世界の中 物語 これは君が主人公 誰からなんと言われようと 自分の人生を 自分のタイムラインを 自分のやり方で 生きろ | |
WaterfrontPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 浪越康平 | ここは水際 住み着いてしまったいつしか 飲み干したまんまのウイスキー 脱ぎ捨てた服 生活の息吹 飛沫上げた埠頭が見える四角い窓 はるか向こう 昔の居場所 アルバムの隅 厳つい顔 水平線 火がついたよ いつも通りの日々は続くけど 水みたいに全てすり抜けてく 海の青さに負けないくらい 迸る命の煌めきよ 兆しはなく 嵐は来る 意外な策 ピタリとハマる いつからかコンパスは北を指さない あの日の言葉 今も儚い しなかった後悔 ツバつけ 手柄のように大事に抱えてる 散らばった航海図集め そこに自分を見つけ出す いつも通りの日々は続くけど 水みたいに時は流れていく 風の唸りに負けないくらい 迸る命のざわめきよ 傷つかずに生きていくということは 傷つかない痛みを背負うことさ 砂漠に沈む ブリキみたいに いつまでもただ夜明けを待っていた 物語はあっけなく 結末へと流れ出す だからここでためらう 気持ち捨て曝けだす 「何もわかっちゃねえ」とか言いながら 雑魚敵ばっか倒してるプレイヤー あの計画 人の迷惑 できない理由 ひたすらにレイヤード 酒のつまみに話したこと 誰もが無理だと笑ったこと 片っ端から形にする そういうやつが歴史を作る さらば怠情な毎晩 見よう見まねでも今にわかるさ 忘れちまった宝のありか 呆れるほどに大胆でも 見えるやつには船が見えるさ いつも通りの日々は続くけど 水みたいに全てすり抜けてく 時の流れに逆らうほどに 迸る命の煌めきよ 星の隙間が刻み出すリズム 明日へと向かう 白熱のリズム このまま終わる はずはないだろう? 気がつけばほら海辺に立っている | |
Who am I ???Panorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 森の中にいる 檻の朝昼 小鳥が見てる俺は俺の幻 だけど それがさ 飛び回って消えない ターゲット レプリカント 君はブレードランナーみたいだな 借りてきた言葉は本気で? 天国に持っていけるものしか興味ねえ 鏡 向かい思う あれ? 自分 死んでしまった 深い孤独を誰より愛してるのに Who am I??? 俺は誰なんだ Who am I??? ここにいるよ | |
からのPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | タノアキヒコ・岩渕想太 | 空っぽの自分からの一手 スッカラカンでも生まれつき人間 いつもの喫茶店 進まぬペン先 アイスコーヒーの氷も溶けた昼下がり 空のコップ越しに 眺めた人たち 普通が何だか求める金魚のよう 人が言う「自分なり」 そんなもん偽りだろう スポーツ新聞みたいに オーバーな見出し 仏頂面した店員が 「何飲みますか」と聞いてきたって ちょっと待ってくれ 空白のままで 残してるとこは 譲れない自分の 悪あがき Oh どこに行けばいい Oh 満ち足りた世界で Oh 叫ぶ言葉も 見当たらない空のままで Oh それでもチャチな理屈じゃ Oh 収まんないから Oh 今も探すよ 空の自分からのオフロード ひたむきにやるほど 答えが遠ざかって 見えなくなるのは コーラの泡のよう だけどある日突然 コーヒーカップの上 真理を見たりする 伝えたいけれど 上手に喋れないのは 誤魔化せない気持ちが あるから Oh 何をすればいい Oh 事足りた未来で Oh 今も探すよ 空の自分からの一撃を 半日費やし書いたものも白紙に 一歩だけ進んでみてもまたふりだし 背番号10もらった日も 大学 過ぎ去った日も 全てが無駄じゃない 語り得ない宝物 確信がないと喋れないとか そんなこと言ってたら 言葉はいつか滅びゆく運命に でもってこの世界は静寂に 包まれ闇に追われ あらゆる教養は川となり もしそんな時がきても 自分は自分のことを 空っぽだと思うのだろうか Oh どこに行けばいい Oh 満ち足りた世界で Oh 夢も理想も 見つからない空のままで Oh それでも歩いてきた道が Oh 自分を作りあげんだ Oh もがき続けて 空の自分からのオフロード 失った声をただ待ってたい | |
俺ismPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 浪越康平 | 夕暮れの神社で 秘密基地が死んでた 俺たちの退屈が 水に流された日 破かれたダンボール 折られた大木 風景の断片に黙秘権はない 町で一番の悪ガキは警察になったって 「あいつとあいつが結婚だって、 聞いたか?お前」 春になって子どもたちはまたアトリエを作る 夢が埋まる墓場に花が咲く 振り返る 暇なんてないのに 思い出がさ 体を縛んだよ いつまでだって 安心してたいけど 面目ねえ朝日はごめんだ いかなくちゃ 俺ism 俺 is me 俺ism 父の背中につかまりドブ川沿いを登れば 行きつけの銭湯が湯気を立てて待ってた ショッピングモールが街にできなきゃ 今も賑やかな市場を歩くことができたかな 駅で道草 ふてくされた 君の言い草 「目立ちたくないからわたし黒しか着ないの」 「そんなの毎日通夜か葬式みたいじゃんか」 彼女は悲しそうに笑った いつだっけ 声を枯らしたのは 何でだっけ 心が泣いたのは うまくやって やり過ごそうかって 何となくで ニヤついた笑顔が増えてきた いつまで経っても 悩んでるのは 君が誰とも 似てないからだぜ 窓ガラス越しの 羨望も超えて 途切れないように 振り返る 暇なんてないのに 思い出がさ 胸を締め付けんだよ もう最低って言われたっていいから 他の誰も 歩めやしないこのストーリーを 俺ism 俺 is me 俺ism | |
Top of the HeadPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 狙い通りの駅に着くだけじゃ懲り懲りさ 白線の内側で7日間過ごしたら俺らは凡人 ねえ、どっち行こうか 今も 「全員止まれ」 のままの人生ゲーム このストーリー 結末はまだ白紙さ カバー外して NO WAY 想定外のほうへ 駆け出していけ 何回でも 中途半端なシナリオ ぶっ壊せ 思いたったまま ぶちまけりゃ 悩みの種は一つもない Top of the Head 冥王星がビルに 刺さって血を流している めんどくせえあれこれ ギターの歪みがあれば十分 Top of the Head つまり即興 思いついたその日から行動 あれもこれもそれも片付けてく この身一つで見せつけるスケール 火傷くらいは気にしないし OK オーライ 改正開始 雨も降らすような感動をくれ 乗り越える先は半蔵門線 替えもきかない 人生は1テイク ぶっきらぼうでも脚本に 前と後ろ見てちゃ つまりは一緒 いつもと違う 大いなる一歩 思いもよらぬほど 素晴らしい明日が 俺らには待ってるはずだろう 駆け出していけ 何回でも この単調な毎日を変えて 最高潮イメージを積み重ねて それを人生と呼ぶだけさ Top of the Head 駆け出してく何回でも 単調な毎日を変えてく それを人生と呼び叫べばいい | |
くだらnationPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | くだらねえよ 大マジに 吊るし上げばっかのTVショー お揃いの防弾チョッキ 身につけてりゃ大丈夫さ 頭ヘンになっちゃったあのアイドルを つまみにして 飲み明かす永遠に 「何事もない」日々が過ぎてく Oh 「優しいんだね」って言われ飽きて 飛び込んだベッド 「真面目か」は? お前に合わせてんだ 言葉にゃできぬ何かが弾けだす 部屋を飛び出せ 世界をほら引きずり回せ 「そんなもんくだらねえ」と 嘆いてみても 嫌われないように誰かを演じてる もうどうなってもいいなんて 諦めた夜もあったな 書き換えられたラブレター 俺は何を信じりゃいい? 着せられた洋服は似合わないぜ そう でもクラシック 想像力の行き先は喧嘩してちゃ 見当たらないだろう Oh 愛想笑い見抜いたその目が痛いな 部屋を飛び出せ 世界をほら引きずり回せ 誰もいない朝焼けがあまりに怖くて 革命の言葉も丸めて投げ捨てた 毒殺されたプロフィール 犯人はどこにいる 遥か遠く銀河まで向かう 俺を探すmaze 目立つことが怖いから 口に張ったテープ むごく漂流する くだらnation そうか俺は俺であることにしがみついてた 何か余計なものまで背負い込んでしまってた 辛口ソースの原材料は砂糖 みたいな驚きがこの星にゃ沢山あるらしい 「大丈夫何とかなるよ」って歌は 全部嘘っぱちさ 無理に安心すんなよな 部屋を飛び出せ 世界をほら引きずり回せ 恥ずかしくても胸張れる大きな夢を ちょっとくらい遅れても待ってるからさ 砂漠で踊れ 世界一優雅に笑え 冷たくて張り詰めた日々に 心のこもったジョークがあればいい | |
$UJIPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 出席番号何番? 死ぬまで剥がれん このナンバー この学校は難関校だ 何点以下は入れません 口ひらきゃ またそればかり 皆が虜 数字so soothing 「今日のノルマは何十何件です」 「あいつに比べりゃ完全二番手です」 その目に映るのは 俺の業績 何言ったって無視する馬の耳 マジで馬鹿らしい 顔も見たくない でも気にしちゃう いかれっぱなし 測らせてたまるかい 俺たちの本領を 愛も理想も後悔も 振り切れるほど強くないけれど 筋書き通りなんてうんざりだ 笑ってないのに笑顔のスタンプ 嘘のやりとり 浅い波乗り 余裕もないのに「できる大丈夫」 その一桁に自分を殺した 見かけだおし 分かっちゃいるけど 目が離せない ハマりっぱなし 測らせてたまるかい 煮えたぎる衝動を 「どうなったっていい」なんて 歌う勇気もない若造です 無難な日々の報酬は コップ一杯分の虚しささ 数字がないと暮らせない街 数字がないと続かない関係 数字がないと保てない心 数字がないと通じない 測らせてたまるかい 泣き笑う表情を 何歳だとか何千万稼げるだとか今どうだって 数合わせの命なんて たった一つも存在しねえ! 数字の中だけで 死んでいく才能よ 何のために持ってるか分からない 貯金箱かち割って 無責任な旅に出よう 道筋ならば俺が決めてやる 産声をあげ ここに来るまで 何度も何度も数字で呼ばれ お前の代わりなんかいくらでもいるって そんな絵空事 命は一じゃない 俺の人生は映画じゃねえんだ 興行収入気にせずにmake up ただのプレイヤーじゃないと呻いた | |
パノラマパナマタウンのテーマPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太・浪越康平 | Hey yo 知らねえやつらは一度は聞いとけ 俺らの音楽 批評家はどう書く? 知ったかぶりを決めているやつらに一発蹴りをかましたるぜ メジャーのファースト これは必然 今も悪ふざけの延長線上 神戸というパナマからの挑戦状 受け取るかどうかは君の裁量 あっという間に流れる時間に乗り遅れずにノれ 君だって稼いだお金を つぎ込み聴いてくれてんだ 本当にありがとうございます 繋げる言葉の並びの中から生まれるメッセージ より先に その鼓膜に 立てろ金字塔 ギター浪越 相当数の音楽に俺らは全く重きを置いちゃいない かといって想像を超える感動がどこかにあるでもないし 邦洋もボロボロのスコアも 気に入ったもんから巻き込むPPT また観て聴く 聴くために観る 生きる 知るための言葉 同調に屈せずに踊れ 高尚なもんなんて砕け 方向決めれるの俺だけ 選んだ行動が決める見かけ 自分が見えずにfrustrate どこまでもいく この格好で オルタナティヴの渦の中 一つの尺度 パノラマパナマタウン | |
マジカルケミカルPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 浪越康平・岩渕想太 | あれれ なんか味が足りない気分 戸棚の中に秘密のスパイス ポリス達の目を欺く 言わばこれ合法の甘い蜜 辛味をちょっと あと香りもうちょっと 旨味を引き出す専売特許 1度手にすりゃ離せないっす マジックなケミストリーでトリップ 他人の不幸には甘味料かけて 皆に届け拡散希望 Hey yo 全然面白くないような話も香料ぶちまけりゃモノになる 過去の栄光に保存料 顔につける着色料 これ使えばほら大丈夫 最高の相棒 なかなかやめれずついにジャンキー 永遠に舐めてるアイスキャンディ 本当はさ 自分のこと 鎧も着せずに見て欲しい ポンコツさも臆病さも さらけ出す勇気が足りなかった 無添加の言葉 無添加の気持ち 欠点すら君に話したいよ ちっぽけなプライド あの日ついた嘘 偽物の俺を探して壊してくれ できないことには調味料かけて その場しのぎ誤魔化してた これ以上は自分の仕事じゃない 割り切ってダラダラ過ごしてた 肝心な事もいかんせん言えずに 甘い味付けのセリフだけ 並べて売っちまってんだよ おたくの店の本当の味は? 「どんな悩みも即解決 これさえあればダイジョーブ 苦手なもんも全部かき消す マジカルケミカル」 もっと自分信じれたら どんなクスリもいらないはず 本能をさ さらけ出して 進むままに 振り返んな 無添加の言葉 無添加の気持ち 正直に君と話したいよ 全然ダメな日も 満点取れなくても 等身大現実でもがいてやる どんな悩みも即解決 してくれる薬なんかねえよ 小さな見栄やプライドのさ 破片でもう一度自分を作ろうぜ | |
街のあかりPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太・浪越康平 | 寄り道なら そこの八百屋の筋 左曲がってさ ランドセル 邪魔だから預けておこうか 10円ガム 買うたびに聞かれる今日の時間割 1秒も惜しいから適当に答えた 「おかえり」「ただいま」を言うたび 少しずつ家に近づいた 街灯の明かりなんていらないぜ 見渡せばほら 店のきらめき 愛情が溶け込んだ商店街 あの頃はまだ気づくでもなく そりゃそうか あれほどさ 出たかった街に帰りたくなるとは キャリーバッグ ギターくくり付け転がした 千回くらい 通った駄菓子屋は更地になってた よく話したおばさんの顔も忘れてた 「さようなら」さえも言えぬまま 明かりは静かに消えるから 街中に増えていく灰色が 記憶さえ ただ飲み込んでいった あの場所に 植えつけた思い出は 刈り取られてた そこにいたことも 東京の空は眩しくて 似合わないなんて思うのさ まだ 街灯の明かりなんていらないぜ 思い出す度に 街に火が灯る 灰色の奥にある風景が 思い出がまだ 輝いている この先も | |
ロールプレイングPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | パノラマパナマタウン | 媚びた笑い 無性に気になる カウンターの奥 グラスに映る顔 君が吸ったタバコの吸殻を僕が片付ける 片付ける 知らずに知らずにいたことが から 知らずに知らずにいた方が なんて 着ぐるみの中の君が好き もうそれで諦めるよ 白い赤色がないように きっと黒色のポストはどこにもない 赤い人間はいない いない いない いない? 本当にいないの? 甘い唐辛子を食べながら僕は漫然とテレビを眺めてた 逆向きのひな壇 アンドレ・バザン 意味がかさんでもう1234 絶望も無性にどうしようもない 1234 一生をかけ 僕らはロールプレイング 気の抜けた炭酸 グラスに映る顔 与えられた台本を燃やすことがどれだけ大事だろう? 生き残ってる感傷ってやつが どれほど定かか僕はわからない 形成された空虚の中に はち切れんばかりの物!モノ! チワワ ブルドッグ ダックスフント どんな犬か分かるだろうか 黒人 白人 黄色人種 どんな人間か分かるだろうか 絶望も無性にどうしようもない 1234 あのさ ふと思ったことがあるんだけど そろそろ劇は終わりにしない? 片付けもなんなら手伝うし チケット代なら僕が払う 普段行かないようなカフェで出会った人と友達になりたい 普段買わないようなゲームに休暇の全部を使ってしまいたい 非常にしょうもない 印象もとうにない 胡椒はどう? 一緒にショーみない? 割れかけた鏡に何も映らない 全ては多く 目にある 車窓 着ぐるみの中の君が好き なくした一眼レフ くだらない酒に溺れて 覚えてないような夜は大好き こんな時だから思い出せることが 他にもあると思うんだ 車窓 着ぐるみの中の君が好き 一つの願い | |
フカンショウPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太・浪越康平 | ほっといてくれ! まるで何かの条件反射 目立つもの見りゃくだらん却下 人の個性は許さない 出る杭打つやつ (ほっといてくれ!) 言葉尻から捕まえる そしてプロフィールから粗探し出す 正義の名の下 pick up take it down (ほっといてくれ!) 「これが正しいライフコースです そんなあなたにオススメ商品」 何がいいとか嫌いなもんとか押し付け合戦 (ほっといてくれ!) 右だの左だの売名だの そんなこと言う奴はガイジンだの 一生やってろ名付け親 さらば外野 皆巻き込みな! 髪が長えとか服がだせえとか それが地味とか逆に派手? 知らねえよ! 塾に行けとか恋をしろとか 真面目がいいとかよく遊べ 知らねえよ! どんなセリフを吐いたって 一人じゃ怖いから 誰かの気にいる方へ 進むような弱い自分 だけどさ 不安な道ほどいいじゃんか 歩き慣れなくても 心が叫ぶ方へ 向かう方へ行け シェルターでの暮らしはどう こっちはこっちとて大変でさ 恋愛映画の結末なんかどうでもいいような日常を送ってる もがいて苦しむ俺の絵が 血なまぐさいこの心の声が 届いた時に笑ってくれ これに消費税つけて売ってくれ 何から何まで深読み連合 タネも仕掛けも暴きたい奴ら 「◎△♪×¥●&%#?!」 (ほっといてくれ!) さも自分が全部経験済み かと思えばそれが全然ちげえ 俯瞰し俯瞰し不感症 真に受けない 俺たち不干渉 誰々っぽいとか何々っぽいとか どの界隈とかノンジャンル 知らねえよ! 恥ずかしいとか馬鹿馬鹿しいとか 夢がでけえとか回り道? 知らねえよ! ほっといてくれ! 枯れた花を枯れたままでけなすことなら誰でもできるだろう その芝が青い訳は自分の芝の中にあるはずだろう 誰もが周りを羨ましがって傷つき 傷つけ合うけど不感症 無責任なその声たちに 踊らされ黙ったままで生きていくことはないぜ 何度募る思いたちを噛み殺したんだろう? 誰かが気にいるような人生なんて きっとさ つまらない 完全無欠のそのバイブルをこの手で汚したら 何処へでもいけるって 間違っちゃいねえ 礼儀がねえとか面がでけえとか 鼻につくとか小生意気 知らねえよ! 恥ずかしいとか馬鹿馬鹿しいとか 夢がでけえとか回り道? 知らねえよ! ほっといてくれ! | |
ラプチャーPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | ああ掴めそうで掴めないな 朝靄 ラプチャーの明かり 不安な目で 不器用な手で 目指すは ラプチャーの明かり ゆりかご時代、何が見えるかい? 一筋 ラプチャーの光 母の手を 振りほどいた そこには ラプチャーの光 誰もが死ぬ運命のみなしご だからこそあなたに抗いたいよ 何千億のセオリー 一つも 当てはまらない 命を探してる 錆びた剣で 受けて立つよ 約束 ラプチャーの光 生きたまま 死ぬんじゃねえぞ 心に ラプチャーの光 また見えんくなった どこにあんだ 夕闇 ラプチャーの明かり 安定を羨望 未だ不戦勝 見えるか ラプチャーの明かり 生きたまんま 死ぬんじゃねえぞ ラプチャーの 連なる命の 狭間で 未来に届くような 声で叫ぶよ 何千億の神様 一人も 知らない秘密を見つけ出したいよ 誰もが運命のみなしご 掬い上げた その手を拒んで 反重力でもいいよ 飛び出せ この歌とともに 歩いて行こうぜ | |
SHINKAICHIPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 1ダース買ったミネラルウォーター 机の上の魔法 筒で観る星 砕けそうさ 意味が欲しいと海中でわめく ギター燃えない国 夢で観る星 触れそうさ 期待だけ宙に浮かせて 筆先は地上に向けろ 不細工な背伸びはやめて 走って道路を渡る 今を乗り過ごせゲートはここだ これでいいんだろ 踊れ これでいいんだろう 騒げ これでいいんだろ 悩め これでいいんだろう 笑え 現在検索するよりよっぽどマシなコネクション 関係ないことばっか言う外野に効くサンクション 面白いこと紛れ込むタイミング 退屈なスタイルでペンを持つ偉い人 意味が欲しいと海中でわめく 喋っていたいだけ 風を読む癖 いかれそうだ 期待だけ宙に浮かせて 筆先は地上に向けろ 不細工な背伸びはやめて 走って道路を渡る 今を乗り過ごせゲートはここだ これでいいんだろ 踊れ これでいいんだろう 騒げ これでいいんだろ 悩め これでいいんだろう 笑え 人から課されたやるべきことは全部投げ捨てて 地下室に自分たちだけの新しい神様を創ろう 心が許すものと心が許せないもの 握らされた絵筆じゃその本質さえ描けない ガラガラの喫茶店の隅っこに差し込む明るい日差しや 夜道に連なるスナックの看板のネオンが美しい 翳りゆく街頭 突き刺さる衝動 愛の時代に偉大な洞察を! | |
いい趣味してるねPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 君の声がして 振り返っただけで 感性 感性が死 散々 散々だよ ありふれた歌を 唄い続ける勇気を いかんせん単純な歌 関係 関係を無視 君の腐っちまった感性を残せ I see you go in the wrong direction | |
とりこまれるPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 映画のような恋がしたい 光射す下宿に一人で住みたい けど台詞を与えられてく 風景が固着してく 手札が決められてる ぼやけたゴールに向かってる 迷路はまっているようで 何故か妙に落ち着いてる 抵抗できるように見えたが軽く一歩が踏み出せず 最後迎えるのならばそれでもいいかと離れつつ 傾倒しがちな僕らの帰り道 全てはダンスダンスダンス 投げうってひっくり返した やっぱり明日笑ったってテレビは そうだったてっきり忘れた アッパーな思いからぶってなくした こうやってあっさり終わった 真っ赤な夕日待ったって言えるか? 輪になってがっかりするかさっぱりするか散々な気分だ 目の前の白黒緑色 帰り道 子どもの笑い声 四畳半 新しい壁紙も ああ全部全部とりこまれる 映画のような恋がしたい 光射す下宿に一人で住みたい | |
クラリスPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | でもさ最近あることが心の奥を悩ませているんだ 酷い仕打ちにあった訳でもないんだけど なんだかなんだかな あだ名しか知らないあいつがどっかで死んだってニュースが流れた くだらない日常を くだらない音楽を くだらない生活を くだらない人間関係を 楽しいってことをみせつけるためにそれ程の努力をしてさ お客さんがいなきゃ成立しない友達 恋人だらけさ 大好きなあなたに電話はかけられない今もずっと くだらない日常を くだらない音楽を くだらない生活を くだらない人間関係を 今僕が繋がる人々 それは本当?って心の問いと 答えの中に見つけ出す思いを合わせて一つの柱にしよう トランプしてれば楽しいかもと思える異常さ 心の操作 されど羨望の中 もういいか もういいそろそろやめようか 腐った感覚になっちまった このマッチ棒の火笑っちまうよ ドントタッチミーなんてはっきり言うなよ 段違いにこれ場違い だけど辛いこと笑いごと 話題を共有 君らにとっちゃこれが巨大級 分かったふりして俺も撤収 もういいそろそろまた来週 | |
世界最後になる歌はPanorama Panama Town | Panorama Panama Town | 岩渕想太 | 岩渕想太 | 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらないかもしれない 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらない ふざけ合った ただ呼吸を確かめ合った 誰も未だ知らなかった 薄茶色のギターを買った 届きやしなかった思いが 伝わってくよこのボイラー いつ何時でもその問いが 答えを拒んでく鎧だ ずっとずっと遥か彼方の遠い国の寂れた街角で 抱きしめるように浴びたその水しぶき喜びで くだらない感情につける名札は無くしたままで 薄汚れた湖に沈む言葉を叫びたい 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらないかもしれない 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらない ふざけ合った ただ呼吸を確かめ合った 誰も未だ知らなかった 薄茶色のギターを買った 届きやしなかった思いが 伝わってくよこのボイラー いつ何時でもその問いが 答えを拒んでく鎧だ ずっとずっと遥か彼方の遠い国の寂れた街角で 抱きしめるように浴びたその水しぶき喜びで くだらない感情につける名札は無くしたままで 薄汚れた湖に沈む言葉を叫びたい 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらないかもしれない 世界最後になる歌は こんなもんでは伝わらない 割り振った思い出の中にある悲しみを 取り出してそれを戻すまでこの声よ届いてよ | |
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