山田晃士作詞の歌詞一覧リスト  27曲中 1-27曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
異父母兄弟のブルースガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明貴様と俺は 兄弟兄弟 盃交わし 兄弟兄弟 親は違えど 兄弟兄弟 固い絆の 兄弟兄弟  同じ道行く 兄弟兄弟 やけに気の合う 兄弟兄弟 時に張り合う 兄弟兄弟 そして折り合う 兄弟兄弟  アニキの為に 体を張るぜ オマエの尻を 拭ってやるさ  肩を貸し合う 兄弟兄弟 脛に傷持つ 兄弟兄弟 傷を舐め合う 兄弟兄弟 同じ轍踏む 兄弟兄弟  義理と人情 秤にかけりゃ 山より重い 羽より軽い  地位と名誉と 富を得るため 金輪際は 真っ赤な他人 これまでこれまで もはやこれまでだ  昨日の友は 今日の敵だ 受けた恩義は 仇で返すぜ くたばれくたばれ くたばっちまいな  どちらがどれだけひとでなしかな  蛇の道は蛇 底が割れるぜ 切った張ったの 大立ち回り  地位と名誉と 富を得るため 金輪際は 真っ赤な他人 これまでこれまで もはやこれまでだ  昨日の友は 今日の敵だ 受けた恩義は 仇で返すぜ くたばれくたばれ くたばっちまいな  どちらがどれだけひとでなし どちらがどれだけばちあたり どちらがどれだけひとでなし どちらがどれだけばちあたり  どっちもどっちの 兄と弟
齢傾くともガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明随分と前の今日 何の因果でしょうか ある愛の営みで 産声を上げました  好きで生まれた訳じゃないなんて 悪たれ口ほざけど やっとこすっとこかすかすの生活 拍手で迎えましょか  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  偶然か必然か 迸るリビドーか ある愛の結晶か 臍の緒を切りました  一切合切終っちまえなんて 憎まれ口叩けど 何とかここまでやってこれた自分に 御褒美あげましょか  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  蝋燭を数えて 思い出を集めて おめでとう またひとつ大人になる  蝋燭を吹き消して 鏡を裏返し さようなら またひとつ大人になる  今日は誕生日 私の記念日 嬉しや愉しや さあお祝いだ きっと誕生日 誰かの記念日 老いも若きも 子供になる  ラララ…  子供になる 大人になる さあお祝いだ 大したもんだ
余計な一言 足りない一言ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明いつだってお前にくっついて廻る その奴は底意地悪く横柄で 棚の上あがって得意げな素振り しゃしゃり出て周りをうんざりさせてる  いい加減に気付けよ その唇から漏れ出す いい加減に気付けよ 要らぬ余計な一言に  又してもあんたが手放してしまう その奴は所構わずカクレンボ 訳知りな顔して高見の見物 はたまた無意味だと開き直るのね  いい加減に気付いて その胸の奥にしまった いい加減に気付いて そんな足りない一言に  言葉は邪魔者 たった一言だけでも 時として誰かを責め立てる  言葉は必要 気持ちは分かっていても カタチが欲しい時もあるから  言葉は大切 その人となりが見える 自分を映し出す鏡  言葉は大切 愛していると言って欲しい 何度ももう一度何度も  いつだってお前にくっついて廻る その奴は底意地悪く横柄で 又してもあんたが手放してしまう その奴は所構わずカクレンボ  いい加減に気付けよ その唇から濡れ出す いい加減に気付けよ 要らぬ余計な一言に  いい加減に気付いて その胸の奥にしまった いい加減に気付いて そんな足りない一言に  ラララ…  余計な一言に 足りない一言に 厄介な一言
ファンク・ザ・ウィルスガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明ウイルス 君のウイルス 感染 しちゃったみたい  40度 首っ丈  マスクを してたのに アルコール 除菌してたのに  愛の飛沫 防げない  明日は我が身 知っていたけど 何処か他人事で ちょっと油断してた  ワクチン 効いてるのかな 治療薬 いつ出来るのかな  入院も 出来ない  流行り病 世界中では プラトニックラブ 我慢出来やしない  ウイルス 君のウイルス 感染 しちゃったみたい  40度 首っ丈 愛の飛沫 防げない 生死も 一緒だぜ
的外れな彼女ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明本気なのか ふざけてるのか でもそれは別に 大した事じゃない  そんな事言われても ピンとこないよ なんで今その話なの  あんな風に振る舞って ビックリしたよ 余りにも突然すぎる  映画を見ても 哀しい場面で 吹き出しちゃうのさ 彼女  今に始まった 訳じゃないのさ 的外れなんだ 彼女  時々はどうして?と 思う事もある でもそれは君だって同じ  食事に出かけても 最初にデザート オーダーしちゃうのさ 彼女  何が正しくて 何が間違いで すれ違いながら 暮らす  一つだけ確かな モノがあるならば 的外れな君が好きだよ  おかしいねいつだって 君がいるならば 意味なんてどうだっていいのさ  的外れな君が好きだよ
憂いの窓辺ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明誰にも告げずに 一人きりで 片付けてしまえ この想いは  いつもそうだった 仄かな恋 言葉に出来ずに 胸に秘める  子供の頃 おもちゃの指輪 宝石箱に そっとしまった  時折眺め 嬉しくなる 失くさぬ様に すぐに戻した  ピアノを奏でる あなたの指先 見とれてしまう程 ぽろんぽろんぽろん  細くて長くて 艶めく指先 触れ合うには遠く ひらりひらりひらり  折り鶴みたいに 折り畳んで 憂いの窓辺に 飾っておこう  やがて新しい 風に吹かれ 飛ばされてしまう その時まで  子供の頃 砂場遊びで 夢中になって 作ったお城  次の朝には 踏み付けられ 跡形もなく 消えてしまった  髪をかき上げる あなたの指先 見とれてしまう程 さらりさらりさらり  細くて長くて 艶めく指先 絡める迄も無く ひらりひらりひらり  ピアノを奏でる あなたの指先 触れ合うには遠く ぽろんぽろんぽろん ひらりひらりひらり 絡める迄も無く  ララララララ…
待てど いつしかガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士ずっと前から 其処に居た様な 顔してあいつが現れた  分かってたよと 嘯くものの どうにもこうにも とまどうばかりさ  人も景色も 不確かなのは とうに知ってた筈なのに  どうしてだろう 何かにすがり 誰かに甘えていたいのか  触れ合えぬまま 愛し合うのは 決して容易い事じゃ無いと 知る程に  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  文字と言葉じゃ 信じきれない 正直者が馬鹿を見る世の中じゃ 無理からぬ  柔らかな春の陽射し 抱きしめる影法師を 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 飛ばされぬ様  柔らかな春の陽射し 立ち尽くす寄る辺も無く 吹き抜ける風は強く ひゅるりら ひゅるりら 心許なく  あなたに逢って 抱きしめ合って 何処にでも行く 待てど いつしか
若い身空ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士いにしえの面影 早幾年 目を閉じれば其処に あの日の君  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君  何かの知らせか 夢見の逢瀬よ 今朝方受け取ったのは 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  風の噂に聞く その暮らしに 達者でいるものと 思っていた  憚る事も無く 求め合った 若気の至りかな 赦せぬ君  あっという間の 三十年です それは降って湧いた様な 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  遠くで見送り 空へと消えゆく 初恋に幕を降ろした 最期のお別れ  もう一度逢えたなら 水に流せたかな もう二度と逢えなくて 朧げな哀しみ  あんなにも愛して 憎んだ人 若い身空故に 別れた君 赦せぬ君 愛しい君
燃えさしガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明かそけき思い それは消せぬ慕情 胸の隙間に染み込んだ淡い色彩  かそけき光 それは遠いあの日 瞼の裏に残る朧げな残像  例えば何気なく 古い小説の頁をめくる時  かそけき香り それは若き血潮 忘れた頃に蘇る微かな痛み  例えば不意に 昔着ていたコートに袖を通す時に  テーブルの上の燃えさし ずっと片付けられぬまま うからうから日暮れを待ち 人は誰も無口になる  とこしえ この身をほだされそうな 僅かばかりの熱よ 何ゆえ 憚られそうな さかしまな孤独よ  かそけき思い それは消せぬ慕情 胸の隙間に染み込んだ淡い色彩  例えば何気なく 古い小説の頁をめくり 例えば不意に 昔着ていたコートに袖を通す時に  テーブルの上の燃えさし ずっと片付けられぬまま うからうから日暮れを待ち 人は誰も無口になる  とこしえ 容易く全てを 失くしてしまいそうな罠よ 何ゆえ おだやかな水面に 投げ込まれる石礫よ  とこしえ この身をほだされそうな 僅かばかりの熱よ 何ゆえ 憚られそうな さかしまな孤独よ
自堕落論ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士神様の言う事にゃ 祈りなどもう聞き飽きた 人様の言う事にゃ 欲深さなんて底無しだ  性懲りも無く 世が世なら願わくば  母君が申すには 清く正しく美しく 父君が申すには 夢など布団で見るが良い  この罰当たり 返す返すも残念だ  誰彼構わず 集団見合いさ へたくそなラクガキで 恥の上塗り  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい  雨の日も風の日 汗水垂らしながら 満更でも無いなんて 見上げたものですね  もう沢山だ むやみやたら自暴自棄  形振り構わず バーゲンセールだ ズタボロな宝物 持ってけ泥棒  あっぱれ自堕落 のべつずべらぼう かっぽれ快楽 貪れふしだら あっぱれ自堕落 さんざテイタラク かっぽれ快楽 今際の際まで お茶の子さいさい
めばえガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士佐藤芳明外はポカポカ陽気 ココロうずうずしちゃう  僕のつくしんぼうは 真っ白な雪の下で 膨らんでる  風は甘くそよいで カラダむずむずしちゃう  君のふきのとうは 零れた朝の露に 濡れて光る  めばえ つぼみ ひらき おしべ めしべ かおる  長い眠りから覚めて 生まれ落ちたばかりの 君と僕さ  めばえ つぼみ ひらき おしべ めしべ かおる
生きる術ガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士さりとておぞましき日常 目を背ける訳にもゆかず ましてやこの期に及んでは 言わぬが花とは言い切れぬ  もはや眠りを貪って この淵を手放して 死んだように生きるしかない 斯様に思うのです  ひらひらと ふわふわと へらへらと ぐずぐずと  何ゆえ禍々しき有様 詳らかで無いあれこれに いつしか事態は急を要し 知らぬが仏じゃ済まされぬ  まるで記憶にございません 何のお話でしょう? 棺桶まで持ってゆくのです 件の用件は  こそこそと きりきりと ひそひそと びくびくと
極楽浄土で逢いましょうガレージシャンソンショーガレージシャンソンショー山田晃士山田晃士そんな事やら あんな事やら 紆余曲折がありまして  今の今迄 もはや此れ迄 丁度お時間となりました  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  そんな訳あり あんな訳あり こんな私に誰がした  弱虫毛虫 挟んで捨てろ ぼちぼちお開きと致しましょう  一途な夢を見ていました 世間すら知らぬまま 見果てぬ夢と気付きました 取り返しつきゃしねえ  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  一途な恋に焦がれました 身の程を知らぬまま 恋の駆け引きに気付きました 紙一重泣くに泣けねえ  そんなこんなで すったもんだで 詰まる所が露の命  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 思い残すはごまんとあれど 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で逢いましょう 極楽浄土で逢いましょう 離れ離れになったとしても 極楽浄土で逢いましょう  極楽浄土で泣きましょう 極楽浄土で笑いましょう とうに手遅れだったとしても 極楽浄土で今一度
風見鶏のブルースにしんにしん山田晃士山田晃士ISSY風見鶏が南を向いている 私は冷たい北風に吹かれてる 独りで淋しく 二人に 二人に疲れて 又独り よろしく 好きです ありがとう ごめんね さよなら お元気で ゆらりゆらり それはそれで ふわりふわり これはこれで うららうららうらら 風の吹くままに  風見鶏が東を向いている 「勝手にしなよ」と 西風が呆れてる たとえば気ままな やじろべえ 本気と遊びのバランス 赤旗白旗 ひらひら 上げたり 下げたり 迷ったり 過ぎし季節 情け知らず 日ごと夜ごと 行方知れず あちらこちらいずこ 風の吹くままに  風見鶏がくるくる廻ってる 私の心はぽっかりと 浮かんでる ホクロの数だけ キスして 自分じゃ気付かぬ 場所まで アナタはワタシを知らない 仕方がないじゃない そうでしょう ゆらりゆらり それはそれで ふわりふわり これはこれで ケセラケセラケセラ 風の吹くままに  風見鶏があてもなく 飛んでゆく
朧月心中にしんにしん山田晃士山田晃士ISSY名前を知ってる 指先を知ってる 唇も吐息も 囁きも知ってる  許されぬままに 言い出せないままに 狂おしく激しく 離れがたくなる  星一つ見えぬ 今宵は朧月 浅はかなふたりを 塗り潰すかの様  街灯に煙る 名画座のポスター 馬車道のベンチを 涙が濡らした  今があればいい 後先など見ずに まっさかさまだとしても 転がり出す石つぶて  このまま抱き合いながら死のうか 互いの過ちなど水に流して 心をほどいて 身体を結んで 容赦無い朝陽が昇る前に  許されぬままに 言い出せないままに 頼みもしないのに 季節は巡る  このまま抱き合いながら死のうか さっきまでの人生は 置き去りにして 生まれ変わっても もう一度貴方と 手放しの夜が明け切らぬ内に  名前を知ってる 指先を知ってる 頼みもしないのに 季節は巡る ただ足早に ふたりを置き去りにして
急がば廻れ山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士中古で買った青いワゴンで 小さな冒険に出かけるのさ  橋を渡れば海づり公園 古い外国船 アクビをしてる  変わらないこの生活に 夢はただ夢のままさ 無邪気さにギヤを入れて 少しスピードも抑えて  STEP BY STEP のんびりやるさ 急がば廻れ より道したってかまわない STEP BY STEP どこまでもゆくよ 自分のペースで やがて街は新しい季節に染まる  中古で買った青いワゴンで 真夜中の冒険に出かけるのさ  眠れない夜を残し 一人の部屋を飛び出した 清らかさにギヤを入れて 少しスピードも抑えて  STEP BY STEP のんびりやるさ 急がば廻れ より道したってかまわない STEP BY STEP どこまでもゆくよ 自分のペースで やがて街は新しい季節に染まる
ひとり芝居山田晃士山田晃士山田晃士奥野敦士なまはんかな言葉で バーゲンセールの愛 2枚の舌を上手く踊らせ 間に合わせのしあわせ  訳知り顔ぶら下げ 捨てゼリフのオンパレード 一世一代の大勝負も 一夜あけりゃママゴト  性凝りもなくゴアイキョウ 自分らしさに呆れれば 可笑しすぎて涙が出る 鏡を撃ち抜く銃をくれ  ようこそ一人芝居へ ありったけ嘘を集め 演じてみせよう 俺は道化者  愚にもつかぬプライド 高々と掲げてる 自慢のゴタクを並べては さしあたり上機嫌  つくり笑いの裏側で 俺が俺につまづけば 入るアナさえ見つからない 心を切り裂くナイフをくれ  ようこそ一人芝居へ ありったけの罪を重ね おどけてみせよう 俺は道化者  ようこそ一人芝居へ とっておきの真実で ありのままをさらけ出し 唄ってみせよう 俺は道化者
デカダンス マンボ山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士俺の心はおんぼろ古時計 ちくたくちくたく 振り子が揺れている  俺の宝は砂で出来てるのさ 風に吹かれりゃひとたまりもないぜ  もはやこのままじゃいられない もうここにはいたくない 長い旅になりそうだ どうかよろしく ジーザスクライスト 願わくば踊らせてくれ  俺の行方はまるで紙ヒコーキ あてのないままゆらゆら飛んでゆく  俺の言葉は錆びついたナイフ 闇を切り裂く刃も光もない  だから洗いざらい投げ出して 灰になるまで燃やすのさ 白でもない黒でもない 教えて欲しい ジーザスクライスト あわよくば唄わせてくれ 命からがら  デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ 明日なんて知ったこっちゃない  もはやこのままじゃいられない もうここにはいたくない 長い旅になりそうだ どうかよろしく ジーザスクライスト 願わくば踊らせてくれ  だから洗いざらい投げ出して 灰になるまで燃やすのさ 白でもない黒でもない 教えて欲しい ジーザスクライスト あわよくば唄わせてくれ 命からがら  デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ デカダンス マンボ 明日なんて知ったこっちゃない
茫漠(ジプシーマン)山田晃士山田晃士山田晃士小原礼丘の上 佇むジプシーマン 夏の夜 ちぎれた 夢のかけらを モザイクの空 つなぎ合わせてみる  女が現れて 彼の細い肩を抱き 「次は上手くゆくわ」と その耳に口づける  やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に奪われて 月の涙に溺れる  砂漠を旅する ジプシーマン 冬の朝 失くした 地図のきれはし 足跡さえも 風が消してしまう  女が現れて 銀のロープを手渡した 迷い始めた彼を 導くかの様に  やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に晒されて 月の涙に凍える  西から東へ 雲は流れてゆく こんなにも離れれば 全て美しい…  その日から女は 姿を消してしまった 愛していた事に 初めて気付いた  やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に奪われて 月の涙に溺れる  やみくもに繰り返す 季節はただ過ぎゆく 太陽に晒されて 月の涙に凍える
チョコレート ギャング山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士ハーレムに迷い込み 三日月に騙されて マネキンの娼婦と恋に落ちた  ラム酒の海を泳ぎ 回転木馬に揺られ そこら中に嘘をばらまいた  約束なんて知らない Day By Day By Day 信じるもの何もない Day By Day By Day  退屈につまづいて スピードに身を委ね バスルームで愛を確かめた  アリバイを盗みだし スキャンダラスを演じて チープなロマンスを破り捨てた  約束なんて知らない Day By Day By Day 信じるもの何もない Day By Day By Day  銀の砂漠のパントマイム 一人ぼっちのカーニバル I'm not an innocent boy Coolに踊りたい 俺のガラクタに手を出すなよ チョレートギャング  チューイングガムふくらませて 空に飛んでゆきたいね I'm not your neurotic boy HIPに踊りたい 俺のラクガキを消さないでくれ チョレートギャング
行方山田晃士山田晃士山田晃士尾崎亜美ごめんよ その涙を 拭うのはもう俺じゃないさ きっと  罪の数 数え合い お互いに知らぬ顔 きりのない綱引きが いつまで続くのか  これ以上自分を騙せやしない これ以上心を隠せやしない 明らかに何かを見失った 俺か お前か  悪いな その痛みを いやすのはもう俺じゃないぜ きっと  言い訳のやりとりに うなづけば呆れ顔 見えすいたしりとりが いつまで続くのか  夢のない二人に馴れ合うよりも 夢のある一人の方がいいだろ 明らかにどこかですれ違った 俺と お前と  これ以上自分を騙せやしない これ以上心を隠せやしない 大切な何かを見失った 俺も お前も  夢のない二人に馴れ合うよりも 夢のある一人の方がいいだろ これ以上自分を騙せやしない これ以上心を隠せやしない
スザンヌ山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士時計台 古ぼけた壁 霧雨に色づく石畳 冬の朝 散歩に出かける 人影まばらな公園  理由もないのに 心が砕けてしまいそうで 自分一人が 取り残された気がしていた  沈んだ思いは壁をつくり出す 強さも弱さも素直にさせるのは Only your tenderness  だからスザンヌ ハンカチをおくれ こぼれる愛をぬぐう為 スザンヌ 少し弱気な時には 優しく包んでくれ  強がる事にも くじけた時には 一人でいたくないんだ  並木道 早起きの犬達 意味をなくした 朝の街灯 貨物線路に囲まれた 倉庫の向こう 雲がちぎれる  壊れたベンチに もたれて缶ビールを飲み干し ため息まじりに 作りかけの唄を口ずさむ  夢は少しずつ色を変えてゆく 祈りも憂いも穏やかにさせるのは Only your tenderness  だからスザンヌ ハンカチをおくれ こぼれる愛をぬぐう為 スザンヌ 少し弱気な時には 優しく包んでくれ  自分に傷つき あてどもない時 一人じゃいられないのさ 一人でいたくないんだ 一人じゃいられないのさ
3月のテイタラク山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士寝覚めはけだるい Lazy Mornin' アクビを一つ 背伸びを一つ カーテン越しの太陽に目が痛む  枕元にころがった バーボンのボトルは空っぽ せかされるものの あぐらをかいては何一つ手につかない  Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう It's Alright 俺はいい気分  隠れ家の様な部屋で 時計の針にぶら下がったまま 夢という厄介者と暮らしてる  求人雑誌片手に ラジオのボリュームを上げれば 流れ出すメロディー 聞き飽きたメロディー 物憂気に漂うだけ  Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分  Everyday 退屈で眠い毎日を Everyday 気ままに過ごしてゆこう Everynight つかまる場所もない毎日を Everynight ごまかして胸を張るのさ It's Alright 俺はいい気分
スフィンクスの憂鬱山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士ひとりぼっちのスフィンクスが ミサイルを作った 長い長い時間をかけて ミサイルを作った  こわしたいモノも見あたらない やっつけたい相手もいない 最後のマッチをすり終えてから 意味のない事に気が付いたのさ  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる  笑われ続けてきたピエロが 爆弾をつくった 長い長い時間をかけて 爆弾をつくった  こわしたいモノがありすぎて やっつけたい相手が多すぎて これじゃ俺の手には負えないと 意味のない事に気が付いたのさ  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる  こわしたいモノも見あたらない やっつけたい相手もいない 最後のマッチをすり終えてから 意味のない事に気が付いたのさ  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる  朝が来て 陽は昇り 夜になり 星が降る このままでかまわない いつの日も夢見てる
今夜、舞踏会で...山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士舞踏会の幕が上がり 今夜 この街中が舞台に変わる 俺は君の手をとって まるで いとおしむ様に踊り始める  おぼえているかい 初めてのキスを 決して色褪せない輝きを 二人は知っている  今夜、君と奏でるメロディー 昨日よりも大きな愛で 心に咲く花を集めよう  舞踏会の幕が降りて やがて 誰も彼もが家路を辿る 切なさにまぎれながら まるで かばい合う様にそっと寄り添う  いつからだろうか 素直になれたのは 流した涙も雨になって 二人を包むから  今夜、君と重ねるメモリー 昨日よりも無邪気な夢で 心に咲く花を飾ろう  今夜、君と奏でるメロディー 昨日よりも大きな愛で 心に咲く花を集めよう 心に咲く花を飾ろう
キスをしよう山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士小原礼満月の夜に口笛吹いて キスをしよう バルコニーで星屑を浴びたら キスをしよう 微笑むアフロディーテ Hey キスをしよう ワインボトルの中に揺れながら キスをしよう  Hey Yeah Yeah Oh 天使達が空から舞い降りて 悲しみのベールをぬぐうのさ  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ Yeah  マシュマロのベッドにもぐりこんで キスをしよう 吐息と吐息をからませながら キスをしよう どこにでも何度でも Yeah Hey キスをしよう 裸のビーナスとのランデヴー キスをしよう  夜明け前に踊り疲れたなら きらめく星のしとねで眠るのさ  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ  たとえ愛に迷い込んでも たとえ夢に立ち止まっても いつもこの気持ちだけは変わらない Oh Yeah Yeah  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! Hey My Darlin' Don't You Wanna Kiss  Oh Yeah! One More Kiss! 燃える様な唇で Oh Yeah! One More Kiss! 朝まで胸を焦がしてくれ Yeah
ひまわり山田晃士山田晃士山田晃士山田晃士小原礼ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ  お前を抱きしめた時 ひまわりの匂いがした 丘の上に微笑む 花の匂いがした  やわらかな陽射しの中 その腕に眠る午後は 正義という名の 仮面を脱ぎ捨てた  情けないくらいに お前が愛しい 飾らないまぶしさで 俺を照らしておくれ  ひまわりが揺れている 風もなく このまま傍にいてくれないか ひまわりが揺れている 風もなく 何をも奪わずに抱いてくれ  安売りのやさしさを あちらこちら散らかして 独り言の様な ため息を落とす  気持ちは痛いほど わかってるさ はじめから だけど言葉が ほしい夜もあるだろう  せつない程に お前に会いたい そのやさしい指先で 俺の目を伏せてくれ  ひまわりが揺れている 清らかに このまま眠らせてくれないか ひまわりが揺れている 清らかに 何をも奪わずに抱いてくれ
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