先駆者星街すいせい | 星街すいせい | 山内総一郎 | 山内総一郎 | 山内総一郎 | 消えはしないで 闇深いほどに隠せない 何処に居ようが 輝くものしか此処にない 日々は一進一退 落ち着かない 絶えない傷でもギリギリが良いって 可笑しいかい? 「いつかきっと」じゃ何にも刺激はない 確かなビートが示してる方へ行けよ 咲かせ、咲かせよ、咲かせきるまで 澄み切る闇は無限の木立 旅する理由は理屈じゃないの。 瞬く生命よ 咲き誇れ! 殻に篭って 怯える背に吹く風はない 受けて立とうか 開拓者たちの夢の跡 自分に期待して何が悪い 本当の敵も味方も己って ほら明快 だから正気と狂気できりきり舞 次から次へと過去に手を振っていけよ 鳴らせ、鳴らせ、胸のファンファーレ 踏み出す先は未開の時代 立ち止まってる時間はないの。 一陣の風を 巻き起こせ! 壁を作るな、足を止めるな 無常の嵐 差す傘は無し 永遠など望みはしないの。 今を満たしたいわ 咲かせ、咲かせよ、咲かせきるまで 澄み切る闇は無限の木立 まだ砕け散る此の身じゃないの。 瞬く生命よ 咲き誇れ! さあ行こうぜ!! |
卒業フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 扉風ふわり立つ ぼくらの体を包み込む 沢山の思い出はこっそり鞄に詰め込んだから ゆらゆらゆらり滲んで見えてる空は薄化粧 それぞれ道を歩けばいつかまた会えるだろう さなぎには触れるなよ もうすぐ羽ばたく時が来て 殻の中もがいてる心を大きく解き放つでしょう 静かな丘に登れば 出て来た街を見渡そう 暗い夜道に迷えば 思い出し灯火燃やそう 春の中ぽつり降る ぼくらの足跡消して行く 悲しみは 悲しみはこのまま雨と流れて行けよ |
地下鉄のフリージア山内総一郎 | 山内総一郎 | 山内総一郎 | 山内総一郎 | FANNELE・山内総一郎 | 少し傾く車体震わせ 始発列車が街の扉を開けた 地上の朝と思い出たちは 時間をかけて映えていきます 走る景色に見つけて まだ早咲きと指してた 綺麗な色と笑う顔 どこで失くしてしまったの? フリージア フリージア あどけない面影が 今日だって溢れてる 守るにはどうすればいい? 時には意識が内鍵を掛けるけど どうやって伝えよう 君が美しいこと 潜れば朝が鏡に変わる 落とした君を写しています 単色の世界を変えた まだ僕を呼ぶその声 次第に知りたくなったよ 君の目に映る色たちを フリージア フリージア 明け方の温もりは 何時だって君みたい 悲しいくらい優しくて 途切れた側から 頼りないこの胸が 何回も繰り返し 君を呼んでいたんだ フリージア フリージア あどけない面影が 今日だって溢れては 強さ教えてくれたんだ フリージアみたいに 真っ直ぐな心で そうやって伝えよう 君が美しいこと |
月見草フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | あの歌が きこえているよ 氷砂糖を 溶かした畦道 泥だらけ 遊び疲れた 僅かな静寂に ひぐらし鳴いたなら もう行かなくちゃ 枝を捨てて振り返る 少し不安になった 顔見て笑った 君がそこにいた あの歌が きこえてるかな 細やかな 日々の温もり 僕たちは 気付かずに 遠くへと 遠くへと 想い馳せていた 夕暮れの 都会の空を 思い出が 塗り潰してく もう君は 僕のことなど 忘れちゃったかな ひらいた月見草 もう行かなくちゃ オールのない船に乗って 爪弾くギター持って 伴奏つけて 君に届けて あの歌が きこえているよ 星のような 逃げ水のような 人生は 嗚呼どうして こんなに こんなに 淋しさを連れる 淋しさを連れる |
手フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | この空を この空を あなたにも届けたい 繋いだ手 指差し見つけてくれたひこうき雲 初めてのごめんねは たぶん嘘がバレた時 あなたにはお見通し 悲しげな顔を覚えている 繊細な味付けで からだ気遣ってくれた 年々増える口数 気のせいじゃないだろう 伝えたい言葉とか 気持ちは沢山あるけれど 今は馴れ初めとか 夢を聞いてみたいかな 遠くなればなるほど近づく昨日があるように どんなに転んでも あなたの手の中 白くなったその髭も 丸い背中も悪くない 棚から奪ったレコード 今でも最高さ 涙など見せないで 親を見送った姿は かっこよかったぜと伝えればよかったかな 歩けば歩くほどに遠のく理想があるように どんなに広げても あなたの手の中 |
手紙JUJU | JUJU | 山内総一郎 | 山内総一郎 | Akihisa Matzura | 元気でやってますか 笑えてますか 思えば遠く ふるさとの人たち 変わらない街はもう 日焼けする頃 太陽みたいな 君にまた会えます 通り雨 ふざけあう帰り道 今でも覚えていますか さよならさえも言えずに時は過ぎるけど 夢と紡いだ音は忘れはしないよ もう何年も切れたままになった弦を 張り替えたら君ともまた歌えそうな夕暮れ 上手くいかない時は 君ならどうする 弱いぼくらは 一体どうする 百万回も生きた 猫のように 大切な人と 寄り添ってたいのさ さよならだけが人生だったとしても 部屋の匂いのようにいつか慣れていく 変わってくことは誰の仕業でもないから 変わらない街でもずっと笑っていてほしい 何もかもがある街に住んで 一体何をなくしたんだろう 何もない部屋でひとりきり 情けない僕は涙こぼしてた さよならだけが人生だったとしても きらめく夏の空に君を探しては ただ話したいことが溢れ出て来ます 離れた街でも大事な友を見つけたよ じゃれながら笑いながらも同じ夢追いかけて 旅路はこれからもずっと続きそうな夕暮れ |
手紙フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | | 元気でやってますか 笑えてますか 思えば遠く ふるさとの人たち 変わらない街はもう 日焼けする頃 太陽みたいな 君にまた会えます 通り雨 ふざけあう帰り道 今でも覚えていますか さよならさえも言えずに時は過ぎるけど 夢と紡いだ音は忘れはしないよ もう何年も切れたままになった弦を 張り替えたら君ともまた歌えそうな夕暮れ 上手くいかない時は 君ならどうする 弱いぼくらは 一体どうする 百万回も生きた 猫のように 大切な人と 寄り添ってたいのさ さよならだけが人生だったとしても 部屋の匂いのようにいつか慣れていく 変わってくことは誰の仕業でもないから 変わらない街でもずっと笑っていてほしい 何もかもがある街に住んで 一体何をなくしたんだろう 何もない部屋でひとりきり 情けない僕は涙こぼしてた さよならだけが人生だったとしても きらめく夏の空に君を探しては ただ話したいことが溢れ出て来ます 離れた街でも大事な友を見つけたよ じゃれながら笑いながらも同じ夢追いかけて 旅路はこれからもずっと続きそうな夕暮れ |
電光石火フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 忘れたこと覚えたこと 積み重ねたのどのくらい 高層ビルより高く 大空突き抜けるくらい したいことがまだ 今もいっぱいあって困るかい 自分を信じることが 難しいってことぐらい 承知の上のことだね それでも足掻いていたい 時は止まらない 何も心配なんてないのさ 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 遥か彼方 イメージの先へ 電光石火 煌めいた 瞬間だけがきっとある 感動的さ 何が待ってる 順調に転がってても 誰も怪我したくはない 何回躓いてても 誰かのせいにしたくはない 見下ろして見失ってるよりもはるかに 見上げてぶつかっている方が笑える 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 立ちはだかった壁ぶち破れ 電光石火 煌めいた 瞬間だけがきっとある 感動的な夜を待ってる 愛すべきYesterday さようならを言うのさ 夢のない未来にさようならを言うのさ 行くのさ ガムを噛みながら 南風 受けて進め 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 遥か彼方 どこまでも 電光石火 突っ走れ 電光石火 超えて行け 立ちはだかった壁ぶち破れ 逆境だって胸を張れ 先頭切って何度でも 感動的さ君を待ってる |
東京フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 泣きたいくせに笑っちゃうの 寂しいくせに強がっちゃうの 飛び出したいの 繋がりたいの 声も上げずに見向きもせずに とは言え熱くなってもいない 半端な闇は 毒にもならない 期限が切れて感じるだろう これでよかったのか 思うはずさ 行くしかないよ 確かめてみよう 他にはないよ方法 青春の光だけは 色褪せることなく 気付けば時間だけ いつの間にか過ぎてた 出会って焦がして 傷ついて手を振って 踊り続けよう友よ 華やぐ東京 吹きつける風にも振り返ることなく 透き通る彼方に いつか輝くだろう 仰いで踏み出して 貫いた夢だけは 諦めるなよ友よ 瞬く東京 |
透明フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 日がまた昇って行く 人気の無い空へと 忘れた事忘れて ゆっくり歩き出した 大きな地図たたんで くだらない話をして ゆるやかな坂を抜け 海の見える丘を行く 時には何度でも転んで起きて それでもそれぞれの旅に出るんだ 水平線の向こう 波に弾もう 踊るように 飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ 写真を撮っておきたい また会えなくなるでしょう とびっきりの笑顔で 僕らだけの言葉で 時には吹き付ける冷たい風が 空には悠々と雲は流れた 遠くで消えて行く 見えなくなる 青く染まる 振り返った街の方も似たような朝がくる 水平線の向こう 波に弾もう 旅は続く 飛び出そう!違った未来は透き通っていて透明だ パステルだって染めらんない 憧れずっと追いかけたい ルーペにだって見つかんない 偶然だって楽しみたい |
Dropフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | そうだね 終わりそうな雨降りだから大丈夫さ 傘を閉じて露はらって歩いてる せめて今なら何となくうまく話せそうだ なのにどうにも出来ないまま巡ってる 流れ歩く時間を今何気ないことのように思えたら 零れそうな心がそっと呼びかけてるんだ 迷わないように 僕のままで行けるかな 思ってみたけれど 次の角を曲がったその先に、なんてな ほら雨は上がってるよ 『奇跡を信じてみて 例えばそう何にでもなれる世界を』 そんなこと話せるかな 零れそうな心がそっと呼びかけてるんだ 迷わないように 途切れた雲の先の方 最後まで見ていくよ |
破顔フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 枯葉のリズム 終わりの季節 僕の手を引いてた 白い吐息は消えかけていた未来 遥かな空に霞む星たち 今日も揺らしている 微かな印でも奇跡と呼んでいたい 繰り返しでも振り出しでもいい 無邪気に見せて 会いたい人に会えたかな なりたい人になれたかな 君が君らしくいることで僕が僕らしくいれたよ ただ息をする今日という日が何より素晴らしいことさ 何もいらない さあ行こう 心配なんか何もない 何もない さあ行こう 微笑みが何気ないふりで繋いでた 二人を繋いでた だんだん昇る朝日のよう 重ねた歌も真新しい 僕が僕らしくいることで少しは優しくできたかな ただ息をする今日という日が何より素晴らしいことさ 闇を切り裂け さあ鳴らそう 遮るものは何もない 何もない さあ行こう |
はじまりのうたフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎・金澤ダイスケ | | 前方よし!後方もよし! 2本前のバスを見送って まっ白い息がのぼるベンチ 先客の猫と茶化した未来予想している あっちで流行りの髪型は きっとこっちじゃ浮くはずだよ 知りたいのさ もっともっと 最後に笑いあえるなんてもう やっぱりそれって愛って問題!? 君の声が届く愛しき日々 この世界の隅で素敵なランデブー 君を待つ未来を願ってるから ただそれに応えたいだけなのさ 1本前ももう出たから ここらでそろそろ行かなくちゃ ポケットの中 もらったものを握りしめている だんだんまっ赤に染まって 周辺うっすら溶かして 毎回うっかり壊した 曖昧だったりする言葉に 正解なんてないけど僕ら間違えてばかり 触れらんないモノならば 何で傷ついてばかりなんだろう 私と私で紡いでた あい 目と目で通じてた あい やっぱりきまって愛って難題!! 君の声が届く愛しき日々 この世界の隅で素敵なランデブー 僕ら待つ未来へ歩き出せるなら 同じ場所をまた見つけられるから その時はまた会いにいけるから |
春の雪フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 線路は続くよ 揺れながらカーブを曲がって運んで行く 窓には映る顔 横切る明かりと目が合ってた 遠く思い出は まどろみを残して浮かんだシャボンの花 触れたら 泡のように弾けてしまいそうになった 今 最終列車は時の隙間 幻を乗せながら走り出す 走り出す 夜を越える胸の静寂 輝きを見つけたよ 滲まずにいるよ いつまでも君にとって 不安なんてないような 毎日を祈るように 遅い春に雪が舞う 最終列車は時の隙間 またいつか会える日が来るのかな 来るのかな さよなら今 叶うのなら もう何もいらないと見つめ合えたなら |
バタアシParty Nightフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 巡り巡って そう何回でもダンス 巡リ巡って… 一丁前にフラれて泣いたっていいんじゃない? 長所、短所、比べて嫉妬していいんじゃない? Round&Round&Round&Round 悩める日々です Round&Round&Round&Round 地団駄STEP全開! きっと目下、最大の敵は誰よりも めんどくさいって思う自分自身なんです 感情の導火線 着火していきましょう バタアシParty Night 気にしないぜ 気にしないぜ バタアシAll Right 殴られたら殴り返せ きっと僕らの9割、ほとんど負けてます 一瞬の喜びのため、日々負けてます 巡り巡って そう何回でもダンス 巡リ巡って… 飛び込んで目一杯 沈まずもう一回 真夜中の缶コーヒー うー苦いぜ もう一杯! バタアシParty Night 君次第で 君次第で バタアシAll Right 変えられるぜ 変われるんだぜ バタアシParty Night 気にしないぜ 気にしないぜ バタアシAll Right 殴られたら殴り返せ |
Hereフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 「足りないよ」 あなたのいない部屋 ポツリつぶやいても空しくて 今ならば 側にいたならば 出なかった言葉さえ伝えられるのかな 明かりも灯さずに 冷えきった布団に沈み込む 浮かんだ微笑みが 静寂の水面を揺らす 目覚めたら隣にいないかな ポツリつぶやいても可笑しくて 意味ならば無くてもいいから じゃれた日々のゆくえを 閉じても探してる 探してしまうから 明けたなら春が来る いくつものあなたを描いて 続く今を生きて行きたくて いつまでも変われない僕が ありふれた言葉さえ信じられるのかな 信じてもいいかな |
光あれフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | | 光あれ 歩き出すあなたに 遠くまで 降り注ぐように 朝焼けはマーブルのガラス 息を吹き込んでみる ぶつかって割れた輝きさえ 今 踊り出すように 向かい風に笑った 叶わぬ時と知っても 光あれ! 歩き出すあなたに 遠くまで降り注ぐ愛の光 正解は何時でもひとつじゃないよ 描いた行方を照らして 消えかけた轍 繋がるように 思いを凝らしてた 同じ魔法にかかった 会えて嬉しかった 光あれ! めくるめく数多の 踊る風 響き合う空の光 出会いは何時でも素晴らしいから 明日も微笑み揺らして 覚めぬ夢から夢 星を待ってる夕べ 素敵な日々はきっと 続いて行くよ ずっと 光あれ! 歩き出すあなたに 遠くまで降り注ぐ愛の光 正解は何時でもひとつじゃないよ 描いた行方を照らして |
FREEDOMフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | イヤフォン入れたら最終電車は誰もいないみたいだ 薄目開けて 望遠鏡にして 光探してみたいや アーモンドみたいな街灯過ぎ去り 苦味だけを残した 抜け出せずに 今日も会えずに 僕は一人 僕は一人 すべきことがすべて 上手くいけば今頃 はじめからはじめて 君と眠れたのに 君と眠れたはずなのに まだ着かない僕は揺れる 地図の中をゆらゆらゆら これまで見ていた夢は これから照らす光さ すべきことがすべて 上手くいけば僕らは はじめからはじめて 独りにさせないのに 君を独りにさせないのに |
ブルーフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 夕立残っている街の中 それじゃまたねと小さく振るよ 改札の先、目で追いかけて 期待通りにはなかなかね 小さな灯りで満たされてく 一人きりでよける水たまり なんだか思ってたよりもう一つ 自分勝手にはなれないね 何かが壊れてしまいそうで また今日も過ぎていく レールは君を運んで行くから いつも同じ見飽きた帰り道 まとめた言葉 単純なのにな いつも上手く言えないのはなんでだろう 『たとえ気まずくなってしまっても また作り直せばいいはずさ 何も始まっていないからね』 もう一人の僕が言い聞かせる 開く前に答え合わせ 大きくなる踏切の音 さわぐ さわぐ胸の中を 見せる事ができるのならどうなるんだろう? 臆病だけど冷めない心 乗り過ごして気付くんだ 今日もまた レールは君を運んで行くから いつも同じ見飽きた帰り道 まとめた言葉 単純なのにな いつも上手く言えないのはなんでだろう |
プラネタリアフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 金澤ダイスケ | | 今は迷わずに 仰いでは深呼吸 澄みきった空の 香りはセツナ色 辿り着いた先で自分を 信じ始めたのはきっと あなたがいたから あの日に戻ったとしても タイミングがチグハグでも 必ず巡り合ってたと思うのです。 ほら、あなたの言葉も 笑顔の魔法も 僕には失くせない宝物さ 見えるものはポケットに 見えないものは心に また優しく響いた 泣きそうになった ああ 未来は滲ませながら 新しくなるよ 萎えてしまうほど 憂鬱に慣れては 自分から×を 付ける癖がついた 越えて行けそうなのはきっと 花付きの○をくれた あなたがいたから 仕草を思い出すだけで 行き帰りの道のりさえ 不思議と可笑しくなってきたこの頃です。 ほら、側にいれたから 気付けた輝き 暗いとこでしか出会えなかった 消えるようなものじゃなく 勇気に変えてくれたよ またあなたに全てを 話したくなった ああ いつかは僕だけの夜空(せかい)見つけられるかな? ほら、あなたの言葉も 笑顔の魔法も 僕には失くせない宝物さ 見えるものはポケットに 見えないものは心に また優しく響いた 泣きそうになった ああ 未来は滲ませながら 新しくなるよ 新しくなるよ |
PRAYERフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 眩しい光感じてた 夢の中まで照らしてた 微かな風はカーテンを揺らして 何度も追い求めていた いつでも行ける気がしてた 時にはこぼしてしまうこともあるけれど 伝えたい言葉も全部 心に記して 素直になれるから あなたとなら いつだったろう どこだったろう 出会いは平凡の中 過ぎていく日々に押され 気付けないものなんだな 何気ない楽しい日も 泣きたくなったときでも ほらいつも側にいるよ あいも変わらずに 何もなかったあの頃に いつしか戻れなくなってた 確かな陽はキャンドル溶かし続けてく 叶えたい願い 十色の鳥のようになって 遠くで歩き続ける あなたのもと 祈る 想い 紡ぐ 糸 わるいことだって続かない 笑えているのなら それだけで 眩しい光感じてた 夢の中まで照らしてた 微かな風はカーテンを揺らして いつだったろう どこだったろう 出会いは平凡の中 過ぎていく日々の中で 忘れてしまわないでよ いつの日か歳をとっても 歌えなくなったとしても どこまでもこの想いは なんて大袈裟かな あいも変わらずに |
プレゼント(DEMO ver.)フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | 山内総一郎 | 静かな空に 銀のリボンが 結ばれ 遊び疲れた 少年は夢を 広げる 壊れはしない世界 誰かの家で 子供の声が はじけて 時の速さの 物悲しさも かすんで 終わることない 温もりの中で 何分 何秒 何時間 経ったとしても 君は君を愛する人にとっていつでも かけがえのない贈り物 失くせはしない宝物 ありがとうを上手く 伝えられずに 濁して くすぐったいからって洗濯機の中へ 混ぜ込んだ 色褪せしないで 溢れたままで 何ミリ 何キロ 何マイル 歩んだとしても 星の光 旅する人にとっていつでも かけがえのない贈り物 君にあげたい煌めきよ 何分 何秒 何時間 経ったとしても 君は君を愛する人にとっていつでも かけがえのない贈り物 失くせはしない宝物 |
BABYフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | だってbaby 愛しのbaby 朝がくる前に 『君が大好き』それだけで今はなんだか言葉もでない この街はまだあの頃とよく似た月光っているよ ぐるぐる回る家の周り自転車の灯りの先 涙こらえて空見上げてる君を見つけたんだ だってbaby 愛しのbaby 答えなんて出なくてもいいんだ 少しだけ涙こぼれたら 受け止めるから いつだってほら毎日はつまらないの連続だけど 髪の匂いや細い指思い出してはにやけているよ 何ももどらないでも諦めない過ぎてゆく光の中 僕だってまた偶然のせりふなんか考えながら だってbaby 愛しのbaby 会えたら何から話そうかな 少しだけ涙に飽きたら 笑顔を見せて 刹那に身を任す君が 大人になるその前に 奇跡に身を任せながら 月が欠けてしまう前に もっとbaby 愛しのbaby 僕なら側にいるから 少しだけ涙こぼれたら そうさbaby 君と出会って 眠れない夜を知ったんだ 少しずつ朝に溶けながら 消えていくんだ 忘れないから |
炎の舞フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | やまない汗 歩いてるばっか へたりこむならば 鳴らない鐘 あ、なんならバックホーム? 穴をほりましょう ああそんなに膨れてばかりじゃやり場もないぜ 同じ飛べるものならば放って 放ってくれ そおれ投げ込まれた中で高くジャンピン!! 遊ぼう 遊ぼう 炎の中で あなたの胸だけに響かせたいメッセージ 夜を超える声で 知らん顔だね 運命のバカ 鼻を明かしましょう 「ああ限界」弱ぶった素振り ごまかせないぜ 潜在 なけなしの叫び放って 放ってやる おれ生かされてる!?感動的じゃないか!! ここには誇れる愚か者が プラグイン!!かき鳴らせ 決まっちゃえるならOK 赤く 燃える 焦がす ジグザグ舞った 火の粉が舞った 落ちてもまだ 踊らされているよう そおれ投げ込まれた中で高くジャンピン!! 遊ぼう 遊ぼう 炎の中で あなたの胸だけに響かせたいメッセージ 夜を超える声で |
ホーランド・ロップフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 猫は三匹飼っていたけどいなくなってからアレルギー 犬は実家で飼っているけど離れたらでた(発症) 違うヤツなら平気かな でも痒くなんの嫌だな そんなこんな考えてたら一生いっしょにいれないね 明治通り歩いてたら偶然通りかかった店先 一瞬目が合ったような… 一目惚れってやつかな? 懐かないと聞いちゃいるけど近寄って来ちゃう どうしよう 気を引こうとしてるのかな 低空ジャンプ跳ねちゃって Ho Ho ホーランド・ロップ 垂れてる耳 大空へ羽ばたきそう もしも一緒に暮らすなら…妄想ばかりしちゃうよね 好きな食べ物は何かな 朝起こしてくれるんかな 大人になってもこのまま元気でいてくれるんかな そんなこんな思っていたらなんかドキドキ止まんない そのうちそっぽ向いちゃうわ Ho Ho ホーランド・ロップ 垂れてる耳 大空へ羽ばたきそう Ho Ho ホーランド・ロップはかごの中 通り沿いのショップ跳ね回るよ |
マイ・ソング花澤香菜 | 花澤香菜 | 山内総一郎 | 山内総一郎 | 佐橋佳幸 | 夢の続きを見に行こうよ 新たなフェイズが僕を待ってる 胸の音が走り出すよ 遠くじゃれ合った子供の声 溶け始めてる窓辺の雪 モノクロに並べた過去よりも 鮮やかな未来だけを もっと信じたい 特別だったあの日々を ありふれていた煌めきを 僕たちはいつだって笑うように生きてたいのです 彷徨ったってケ・セラ・セラ この瞬間を愛せるならば きっと時を超えられるかな 甘い甘い言葉をちょうだい 弱気な僕を汚してほしい 笑われるくらいでちょうどいい 欲しいよ あれもこれも だって嘘じゃない 確かにあった温もりを ありふれていたときめきを 僕たちはいつだって暗闇だけじゃつまらないのです 涙に飽きたらケラケラ この瞬間を愛したいから もっと灯を欲しがるんだろう 僕は放っている 僕はここにいる 熱くなっている 心叫んでいる 僕は歌っている 君を歌っている すべて飛び越えて 届いてる? ねえ ずっと忘れない 特別だったあの日々を ありふれていた煌めきを 僕たちはいつだって笑うように生きてたいのです 彷徨ったってケ・セラ・セラ この瞬間を輝かせたら きっと君と夢の続きを見に行けるかな |
祭りのまえフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 抜ければ近道 帰り道 みんなの上には傾く陽 ベンチに座って見渡せば 砂場は誰かが独り占め 重なる太鼓は窓の中 祭りの支度を進めてる 一つの心をかき立てて はがれた蝉が鳴いている 小さな手の中くすぐって 黄色いおもちゃが逃げ出した 流れる星は糸を引いて 刺さない蜂は飛んでゆく どこまでも どこまでも 大空 抜ければ八月 宵の口 もうじきここはステージを 囲んだ浴衣の人たちと じゃれる子供の歌声で とてもにぎやかになるだろう |
Mystery Tourフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 冷めきった言葉はどうやって溶かすの? 交われないと分かっていても 何度目なんだ…身が持たないぜ 悲しいリズムのループを止めて 駆け出したんだ 転がってんだ 願う歌がここにあるんだ どうすれば間違えたぼくら以心伝心 いつかは笑い合える夢模様 テンションギリ 背負って行くぜ Come on everybody 何かが違うのは何もかも違うからだ パッションだけ持って行くぜ Come on everybody 掛け違えたまま行こう 語るにゃ早い、いざ桃源郷 そう今も信じたものはまだ失くしていない 気づけば傷だらけの膝小僧 テンションギリ 背負って行くぜ Come on everybody 諦めてしまうことは何てつまらないんだ パッションだけ持って行くぜ Come on everybody 駆け足の速度で昇る太陽、いざ桃源郷 |
夢みるルーザーフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 軽いタッチでこなしているようで ホントんトコはいっぱいいっぱい ルールばっか気にしちゃダメよ 本音はどこに? 実際問題さぁ? 青臭いと笑われたって 足を止めたら急転直下 フラれることに慣れちまっても 笑い飛ばすぜ満面!!なんちゃって 愛されたいなら探そうぜ ドキドキしたいから さあ 感動関心夢みてLOSER このままSOULすり減らし行けそうだ 伸ばして捕まえるんだ 見えなくても 照らす光なら全部ここにあるぜ また今日が変わって行く 愛されたいなら捨てようぜ ドキドキしたいから さあ 感動関心夢みてLOSER このままSOULすり減らし行けそうだ 伸ばして捕まえるんだ 見えなくても 照らす光なら全部ここにあるぜ |
YOU & Iフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | ランララン♪ 踊るように降り注ぐ雨が止み YOU&I 雲追えば 夏をはみだしどこまでも 明日も晴れるかな それがいいな 君と雨上がり 旅の途中 |
夜明け前フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック・百田留衣 | むすんでひらいて 東の空に星のまたたき だきしめていたい しまいきれないこのおもい 言葉じゃ伝えきれなくて 不器用にくりかえしているんだ あたたかな光に包まれて このままふたりで泣いたり笑ったりできるように ただとなりにいてほしい もう何も言わずに キラキラよぞらを ひらひらおよぎ 繋ぎあわせた むすんでひらいて 東の空に星のまたたき きみをはなさない しまいきれない このままふたりで喜び哀しみわけあって 夜明け前に見えたシーン このままふたりで泣いたり笑ったりできるように ただとなりにいてほしい もう何も言わずに |
LIFE姫川友紀(杜野まこ) | 姫川友紀(杜野まこ) | 山内総一郎 | 山内総一郎 | | ちっちゃい頃に思ってた 未来の姿と今はなんだか 違うようだけれどそれもいっか 僕は旅に出たんだよ 雨の日も風の日もあるけど 大切な何か知りたいんだ LOVE ME 自分ばかりでは上手くはいかない でも LOVE YOU 出会えた奇跡を信じていたいな 見慣れていた景色さえも輝いてた 「いつまでも忘れない」そんな事思う日がくるかな 風に揺れた君の髪の匂いだとか ありふれたこの一瞬 僕はまた今日も探してる やっぱり僕ら思っていたよりも 簡単にはいかないから 一人きりでいればそれでいっか でもでもやっぱ寂しいな 強がっていてもなんだか どうしたらいいの?教えてよ LOVE ME 言葉だけじゃどうも伝えきれないけど LOVE YOU 少しでも君に届いたらいいな 見慣れていた景色だけど涙が出た 「まだ覚えているかい?」 そんな事思う日がくるかな 雨上がりのグラウンドを駆けるような 溢れ出すその一瞬 気づかずに通り過ぎて 戻らない日々に手を振って行くのさ 今日も続いてく |
LIFEフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | ちっちゃい頃に思ってた 未来の姿と今はなんだか 違うようだけれどそれもいっか 僕は旅に出たんだよ 雨の日も風の日もあるけど 大切な何か知りたいんだ LOVE ME 自分ばかりでは上手くはいかない でも LOVE YOU 出会えた奇跡を信じていたいな 見慣れていた景色さえも輝いてた 「いつまでも忘れない」 そんな事思う日がくるかな 風に揺れた君の髪の匂いだとか ありふれたこの一瞬 僕はまた今日も探してる やっぱり僕ら思っていたよりも 簡単にはいかないから 一人きりでいればそれでいっか でもでもやっぱ寂しいな 強がっていてもなんだか どうしたらいいの?教えてよ LOVE ME 言葉だけじゃどうも伝えきれないけど LOVE YOU 少しでも君に届いたらいいな 見慣れていた景色だけど涙が出た 「まだ覚えているかい?」 そんな事思う日がくるかな 雨上がりのグラウンドを駆けるような 溢れ出すその一瞬 気づかずに通り過ぎて 戻らない日々に手を振って行くのさ 今日も続いてく |
理想型フジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 彼方宇宙も超えて地球のために戦ってみたい でたらめな友達とゼリーの海を泳いでみたいかなって 美しい、なお優しいエキゾチックなおませな子と Level 99 後はとんちで金の城を 僕の理想型は 限りなくふくらみ この目に映るのは果てしないものばかり 旅立つときには 何が残ってるの? 何が出来るのかわからない だけど… 行くと決めたのなら 扉開け放ってそこに行こうよ 僕の理想型は 限りなくふくらみ この目に映るのは果てしないものばかり 旅立つときには 何が残ってるの? 何が出来るのかわからない だけど… |
LET'S GET IT ONフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 猫の前で耳塞いで何を聞いた?無理しないでlet it go 犬の前で耳塞いで始めようぜ コミュニケーション 正そう 壊そう 逃げ出そう Get It On 外れちゃったって さあどんどん ドアをノックして さあどうぞ 空気読んだって さあどんどん ドアをノックして やあどうも ダーリンダーリン胸のサイレン鳴り止まぬ 何かにつけて ローリンローリン二度と結ばれないと Get Up! Get Up!! 我愛イ尓 夢でさえままならぬタイムライン 現実は口紅の色を残すグラス Get It On 外れちゃったって さあどんどん ドアをノックして さあどうぞ 空気読んだって さあどんどん ドアをノックして やあどうも ダーリンダーリン全て聞こえるはずさ あなたにだけは ローリンローリン遥か千年万年先も Get Up! Get Up!! Want You Need 夢でさえままならぬタイムライン 未来なら唇に淡く残る感触 |
robologueフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 金澤ダイスケ | フジファブリック | 散っては流れ咲く火花 工場激しく 揺れるのはエンジン 今度は両腕その次は目 ゆくゆく脳で、ある程度全身 重いウエスト チタン製 バランスとってる それが僕なんです ベッドから起きて探しても 本来を映す姿見がないんです あーこれで人間と呼ばれるかな 変わっていっても後悔しないよ 出会いはきっと全て感動的 期待しちゃうね どんな山でも超えることができるよ ねえ博士 歩き始めた日々の中 バス停のルールにいまいち疎いんです イヤフォンの中で流れてくる 『ありのままの君』まだわからないんです あーおかしい、なぜか胸が痛む いらないパーツは返品したいのだ 触れ合った時はドキドキするね いつもガラクタだけどやれるだけ オチちゃった時は大きく深呼吸 沈む遺跡見に行こう 二人で たとえば胸のスイッチをOFFにしたら、ショートしちゃったら 焼き付くこの記憶全て 消えはしない? 消えはしないの? |
O.N.Eフジファブリック | フジファブリック | 山内総一郎 | 山内総一郎 | フジファブリック | 朝、バス定時に来ないやん 今日、傘なくてよかったやん 横向くと首が痛いやん 昨日、普通に寝たはずやん やる気、全然起こらんやん 仕事、全然終わらんやん レス、全然返さへんやん 昨日あんな笑ってたやん ララララ ララララ いっそひとつにならないか 僕とひとつにならないか ララララ ララララ 明日何が起こるかなんて だれもわからないんだから グーって大きく鳴ったやん 静かな時に限ってやん ついさっき食べたばかりやん それでも減るもんは減るやん ララララ ララララ いっそひとつ夢の中へ 探しに出かけてみないか ララララ ララララ 何が起きようと時間は 知らない顔で過ぎるから 大切な時は早く 退屈な時は遅く あやふやでも ちぐはぐでも 止めるものはないさ あっこ駐車場やったっけ ここ自動ドアやったっけ あんなに美味そうやったっけ こんなに月デカかったっけ 一緒に眺めていたかった 一緒に笑えたらよかった 何も返ってはこないや 何も残ってはいないや ララララ ララララ 明日何が起こるかなんて だれもわからないんだけど ララララ ララララ 声も仕草も髪型も 変わりゆく君の全てを 愛せるのは僕だけさ いっそひとつにならないか |