ラブビーム中大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 福富雅之 | 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの トキメク心のオアシスは マボロシみたいなもの 業務連絡を経て 手に入れた彼とのライン 無礼講な飲み会でも話せないのに 返事はいつも3分以内 仕事の出来る素敵な彼には 拗らせたこの想いなんて 知ったこっちゃないからね 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「バランスの取れた人になりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! ヤル気製造マシーン 勝手につけたあだ名 仕事行きたくない月曜も 頑張れちゃうんだよ 通勤服もメイクも全部 なんだか気を抜けない毎日です でもリップの色を変えても 知ったこっちゃないでしょう? 今日も今日とて エゴイズム中 気付いてくれなくて丁度良いの 彼がいるだけで会議室も ちょっとしたユートピア 恋は浮かれて 仕事は夢中 「無理しないで幸せになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! そんじょそこらの サプリメントより 肌に良いとグウタラ眠るより 栄養補給されていくような 単純なオトナの片想い 今日もここから ラブビーム中 気付いてくれなくて丁度良いの 私の心のオアシスはね 掴めるけどマボロシ ゆるやかに恋 仕事は夢中 「余裕のあるオトナになりたい」 なんて言いながらも 見惚れているの 駆け引きはまだ出来ない! 出来ない ちょっとしたい 出来ない |
夢の途中で大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 描いた夢は私しか 叶えられないのだから 人より進むスピードが 遅くてもくじけないの 上手くいかないことが続いても 信じたいの この道の先を どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて やれるだけやったもん勝ちよ 先の心配ばっかしちゃうのも悲しいでしょ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ やりたい事はいつだって 目の前に見えているのに あれもこれもと欲張って 見失ってしまうから 誰かみたいに生きてみるよりも 信じたいの この道の先を どんな人生なんて終わるまで分からないの 今は転んだって起き上がって やれるだけ頑張ってみるの いつか限界だって思うまで止まらないよ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ 流れていく時間はいつも 私を待ってくれなくて 止められたなら良いのに どんな困難だって越えるまで苦しいでしょ 今はそんな時と言い聞かせて やれるだけやったもん勝ちよ 先の心配ばっかしちゃうのも悲しいでしょ 負けない気持ちを持ち続けて どんな人生なんて終わるまで分からないの 今は転んだって起き上がって やれるだけ頑張ってみるの いつか限界だって思うまで止まらないよ 負けない気持ちを持ち続けて 進むだけ 進むだけ |
守りたいもの大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | 昨日の事のように 過去を思えば 素直な僕はいつも隣にいたんだね 何をすべきだとか 理屈の前に 差し伸べてくれた 優しさの舟よ 掬い上げて 抱きしめる 全て ありがとうじゃ足りないほど 無償の愛を 胸に刻んで 一人きりじゃ 向かえない夜もきっと 乗り越えていける 時を重ね合うと どこか似ていく 分かりあえることも 増えていくように 今更と思いながら いつも 何度生きて 何度泣いて 昨日より強くなれても 一人きりじゃ変えられない そんな僕を変えてくれたよ 孤独が襲う時は あの笑顔を 浮かべる 何度生きて 何度泣いて 昨日より強くなれても 一人きりじゃ変えられない そんな僕を変えた ありがとうじゃ足りないほど 無償の愛を 胸に刻むよ 一人きりじゃ 向かえない夜もきっと 乗り越えていける きっと乗り越えていける |
はじまりの夏大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 短い影を抜けて はしゃぐ鳥の群れ 追いかけて追い越して まるで僕らのよう 夏がきたと告げるように 波は光り 空を照らす なんてことのない日さえ キラリキラリ輝く 数えきれない約束を 交わした太陽の下 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏 サドルが熱い日には 立ち漕ぎ自転車 本当は一秒でも早く着きたいから 風がそよぐ丘の上で 二人今日も 相変わらず 火照る頬を覚ますように 街を眺めていた 夕立の雲を見つけて 雨宿りの屋根の下 帰れないままでいい まだ このままでいたい この夏が終わる頃に 思い出は どれほど 一つずつ光るカケラ 重ねて 数えきれない星を観よう 秘密の基地を作ろう ゆるやかに流れて 僕らの時間よ 数えきれない約束が 今日も増えますように 眩しくて 見えない明日 まだ はじまりの夏 まだ 続きますように まだ はじまりの夏 |
セイセイせんべい!大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 君が見てる姿だけ 裏も表もありません 手のひらサイズに詰め込んで お裾分け幸せんべい いつも届く場所にいて 笑顔にするのが仕事です 酸いも甘いもしょっぱいも 受け止めてあげるから 戸棚の中で待ってるよ 僕の名前呼んでね セイセイセイ せんべい! セイセイセイ せんべい! パーリパリパーリナイ パパパパッリン パパパパックン パーリパリポリポリ~ 小腹が空いてなんだかな ヤル気がちょこっと無い時は 少し休んでみませんか 僕と一緒にどうですか? カバンに入れてお出かけや ポケットの中でお散歩も お茶もオヤツもおつまみも いつでも付き合うからね 元気がきっと出てくるよ 僕の名前呼んでね ウォウウォウウォウ おかき! ウォウウォウウォウ おかき! サックサク最高 モチモチモッチン モチモチモッチン もち米パラダイス お米 お米 大好き 蒸して 蒸して もちもち 焼いて 焼いて パリサクッ みんなで セイセイセイ せんべい! セイセイセイ せんべい! パーリパリパーリナイ パパパパッリン パパパパックン パーリパリポリポリ~ セイセイセイ せんべい! セイセイセイ せんべい! パーリパリパーリナイ パパパパッリン パパパパックン パーリパリポリポリ~ |
時のミラージュ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 早足で1人歩いていたら 気づかなかった 空の青さは 私の目に映る世界が 全てじゃないと教えてくれたの 風上で揺れるミラージュに 伸ばした手 いつか届くまで 時を回すリズム 重なり合う度に 強くなれる ありのまま今 飛び込んで行くの 明日へと続く扉の 鍵を見つけて 進むよ どこまでも いくつもの星が ぶつかっていつか 大きな一つの星になる様に 高めてく 想いもきっと 集まって 膨らむの この先に 待ち受けるものも 一緒ならね 何も怖くない 夢は語るだけじゃそこに届かないから 閉じ込めてた心も全部 力に変えて 明日へと続く扉の向こうにある 景色を探して 時をまわすリズム 重なり合う度に 強くなれる ありのまま今 飛び込んで行くの 明日へと続く扉の 鍵を見つけて 進むよ どこまでも 流れてく雲の影を抜ければ いつか見たような 空の青さ 私の目にうつる世界を 信じ続けること 誓った |
イエスかノーか半分か大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | イエスかノーか半分か 簡単な事じゃない イエスかノーか半分か 答えてくれるだけで良いのに 目まぐるしくまわる星の 時空空間に 私たちはこうして生きているのに たまに あなたが私の時を止めるの 焦らされているかな 罠にハマって動けない あなたの事ばかり考えて 手も足も 進まない イエスかノーか半分か 曖昧な言葉はいらないわ イエスかノーか半分か 逃げたって同じ事なのよ イエスかノーか半分か それだけで モチベーション 上がったり下がったり大変なんだから 真面目な顔しても無駄ね 茶化してくるだけ 二人乗りのロケット乗り込んで発射ボタンを 押したあなたは全然気にしていないのね 偶然なのかな 私が好きなあの曲を いつも隣で口ずさむ 優しい歌声で イエスかノーか半分か あなたの言葉で聴かせて イエスかノーか半分か 本当はもう決めているんでしょ イエスかノーか半分か わかるでしょ? 欲しいのは あなたから一つの答えだけなのよ 緊急脱出装置をつけ忘れたから 途中で降りられないのよ お互い目的の星を一つに絞らなきゃ 私はもう決めたけど 喉の奥に隠した あなたの答えを聞けるまで 見せたくないの 言えないわ イエスかノーか半分か わかるでしょ? 欲しいのは あなたから一つの答えだけなのよ あなたからイエスの答えだけなのよ |
世界のどこかで大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 久しぶりに会ったのに 変わらない雰囲気のままで 笑いながら手を叩く癖は ここでは当たり前みたいで 少しは大人になったように 見えていたけど 話していると昔の自分に 戻った気になれるの いつでも心の 支えにあるのは あなたと過ごした 優しい日々の記憶 あの頃の夢はまだ 変わらず追いかけてる 大切な気持ちは 忘れないように 踏みしめながら 懐かしい話で 盛り上がって帰りたくなくて 明日になればまた いつも通りの毎日を過ごすんだけど また話を聞かせて なんでも刺激になるから 独りよりも学べることが ずっと多く感じるの それぞれ行く道を 見つけて歩き出す この世界の何処かで あなたも頑張っているから 私も負けられない 挫けそうになっても この道を進むと 決めた決意をもう一度誓うよ 一人で抱えた悩みさえも 一緒に笑えば 吹き飛んでゆくの 前を向いて進む力 きっと 貰いあって 何時でも心の支えにあるのは あなたと過ごした優しい日々の記憶 あの頃の夢はまだ 変わらず追いかけてる 大切な気持ちは 忘れないように踏みしめながら |
サンタになりたい大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 特別な日のように 煌めく街並 深くついたため息も 消し去るクリスマスソング 夜空に浮かぶ星に 願いを込めたって 届いてくれるのは 口からこぼれる ありふれた言葉たちだけ 「会いたい」なんて冗談でしか 言えない僕をサンタにして 君が笑ってくれればいい 僕を見て笑ってくれたら 肩を寄せ笑い合う 恋人の群れ 君があの中にいたら 隠してイルミネーション いつからこんな風に 胸が苦しいのだろう からかいあう度 近づいた距離で 君だけをずっと見ていた ソリの後ろに君を乗せたら プレゼント置いて出掛けよう 他のサンタがいない街へ 君を連れて行けるなら 喜ぶ顔 照れる頬 悪戯な声 怒った目も 向けられた先に僕がいたいんだ 「会いたい」なんて冗談にしか 聞こえないかもしれないけど 「会いたい」なんて君にだけにしか 言わない僕をサンタにして 君が笑顔でいられる日を ずっと守ってみせるから |
旅立ちの風大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 福富雅之 | 風が強く吹き始めては 膨らみかけた芽を揺らす 少し伸びた髪の毛がくすぐる頬 もう一度なんて無い日々に 今やっと気づかされるもの 3度目の冬が溶けて土へ帰る頃 無意識に 心の中 流れてきた歌と一緒に 思いが溢れてしまいそうで 上を向いていたんだ 旅立ち それは巡り巡る度に 私の前に現れては 柔らかい波に背中を押されて この眩しさに気付くよ 空を飛ぶ鳥は知りたいことなど 全て教えてはくれない 歩き出すその先で 見つけてみせるの 履き慣れた靴は脱ぎ捨てた 坂道を踏みしめたくて ゆっくりと登るつもりでいたから 欲張って吸い込んだ息は 吐くことを忘れそうなほど 残したい景色を目に焼き付けていた 砂埃 舞う香りが 胸の奥を詰まらせるような 同じ季節が来る度に 思い出してしまいそう 旅立ち それは巡り巡る度に 私の前に現れては 明日への新しい道を探しに さらって行ってくれるの 夢を紡ぎ合わせた先でいつか 答え見つけられるなら 泣いてなど いられないね 強く生きて行くよ いくつも声が 重なり合って 立ち込める優しい メロディが 包んでくれるの 旅立ち それは巡り巡る度に 私の前に現れては 柔らかい波に背中を押されて この眩しさに気付くよ 今も 二度と来ないこの瞬間に 吹いた風はきっと私を 明日への新しい道を探しに さらって行ってくれるの 夢を紡ぎ合わせた先でいつか 答え見つけられるなら 泣いてなど いられないね 涙を拭ったら 前を見て歩くよ |
ユビオリ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 今を大切に生きていたいと思う程 眠れず起きているくらいなら月明かりの下に出て行きたい 昨日よりも貴方を想う そんな毎日が愛おしくて 悴んだ指を折る度に あなたの側へ近づけたら 寂しさも 冷たく響く街の音も 静かに溶けて行く この月が満ちる日には きっと隣に居てね 帰るのが遅くなる日も起きて電話くれる 寝ぼけた話し方 それなのに無理してないと言い張るあなたは 側に居ないのに心まで 埋めてくれるのよどんな時も 白くなる息に溶け込んで 月の光に交われたら 照らしたい 優しさくれるあなたの世界が 明るくなる様に ねえ 寂しくなる夜は この空を見上げてね 毎晩増えて行く カレンダーのバツ印と 会いたい気持ち もうすぐ満月の夜が訪れる 悴んだ指を折る度に あなたの側へ近づけたら 寂しさも 冷たく響く街の音も 静かに溶けて行く この月が満ちる日には きっと隣に居てね ねえ寂しくなる夜は きっと隣に居てね |
ハイステッパー大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 思い出になんて嫌でも出来ちゃうから 誰にも消せない爪痕残そう 好きだけじゃ届かない なりふりも構わずに 高みに向かって踏み込んだ その先では 全力全開のパワーで飛ばすんだ 邪魔なんてさせないから 挑戦的なリズムの中でこの手を伸ばして 楽しくて止まらない ほら どこまで行ける? 最後には私がちゃんと決めてみせるよ 一人ぼっちでは見えない場所を目指して 掲げなくたってプライド持っているの 明日なんて当てにしない 今やれる事全部 出し切る空っぽになるまで 走り続けていたくて 何より信じていられる力なら 手にしたものだけ それ以上はない だから 強くなるの誰より 私が分かってるよ 感情よりも前に進むの ここから抜け出そう 全力全開のパワーで魅せるんだ 邪魔なんてさせないから 挑戦的なリズムの中でこの手を伸ばして 楽しくて止まらない ほら ここまで来たなら 最後には私がちゃんと決めてみせるよ |
変わらない宝物妹S | 妹S | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 一緒に帰ろう 寄り道でもしながら 夕焼けこやけ 他愛ない事で笑って 大人になっても変わらない ものなんてあるのかな 並ぶ影法師ずっと このままで いれたら良いな 見上げれば どこまでも 続いていく この空の様に つかめない だけど側にある 宝物みつけたよ 歩幅も今まで 歩いてきた道のりも みんな違うのに 似てるなんて思ったり 一人でも楽しいことは沢山見つけられるけど 一人じゃ見つからないもの 一緒だと 輝く景色 見上げれば どこまでも 時の色に染まる空の様に 色付いた時間はずっと 大切な宝物 太陽に また明日 手を振り合えば 夜が訪れ あたたかい夢がみれそうな 優しい気持ちになれるよ この広い 空の下 掛け替えのない日々が増えてく 今日の日が思い出になって 同じように笑えたら 目には見えないものだって 変わらない宝物 |
風見鶏を見つけて大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 雲を追うように 示す風見鶏は でこぼこ道 案内している きっと知っていた 岬の向こうには 踏み出してもいい もう時が来たのと 駆け上がる 息は空 鈍色を飛ばして 鮮やかな景色にも 今は君しか見えない 波の音に生まれた風 背中を 押してゆく 君のもとへ 君のもとへ 海の香りも 春を纏っていく 時が経つことを 忘れないように キラキラと滲みゆく日の光はなぜか いつもより美しく見える今が愛おしい 波の音も風の声も 通り過ぎ 聴きたいよ 君の側で 君の声を 明日に託せない程 詰まらせた想いで 出口はこの瞬間 開いている ゆっくりと火照るような心は 一言を背負いながら 向かうよ 波の音に生まれた風の中僕は 今すぐに 君のもとへ 君のもとへ やっと見つけた 言葉を送るよ |
遠くの子守の唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 産声を響かせて 遍く世に知らせよ 天からの授かり物 数多の命の中 森を燃やす赤子は 抱かれ眠る夜もなく 力と引き換えにして 愛に触れられず 眠れ眠れ 母の声 子守唄に託して 閉じれ閉じれ 呪いだけ 覚めずに眠れ 眠れ 小さな町に生まれた 可愛い赤子にまた 天からの授かり物 食うに困らぬ知 雲の上 気まぐれに 与えた力の 未来を見ている 眠れ眠れ 神の子よ 災いをさけるように 人の子の心から 離れぬように 眠れ 定めを受け入れよ 涙は誰の目にも滴るもの 眠れ眠れ 私の子よ どんな姿形も 愛している 愛している 安心して眠れ 眠れ 眠れ |
透明な翼大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 鈴木Daichi秀行 | 覚えたての呪文じゃ 叶わない事ばかりだけど イメージするのは 今より高く 飛び立ち 踊りだす心 小さな殻 何度も脱ぎ捨てて ガムシャラだけで 終わらせない 昨日の私を越えるように 透明な翼 羽ばたかせたら 憧れてた 明日へきっと 近づける気がしてるんだ 見つけた星空の欠片結んで もっと知りたい夢を追うよ 探しものはいつでも なにげない場所に在るものよ あなたの言葉が呼び覚して 灯った 光のように 立ち向かうの 臆された現実 強がるだけの私じゃない 集めた力 放てる時 掴みたい空 漂いながら 想像以上の夢 求めてるんだ 行き先は決めてるけど 順当なんてつまんない ラインから外れて 信じた風に今乗るよ 喜び 痛みも全部 抱きしめていた 眩しさの中 失くしたくないから 透明な翼 羽ばたかせるんだ 輝く夢 降り注いで いつか照らしてみせるの 見つけた星空の欠片 結んで もっと知りたい夢を追うよ |
ムスビメ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 思い出の色に染めた頬を あなたに見られたなら 隠していたこの気持ちも 届いてしまいそうで 臆病な心は捨てた はずなのにあなたの前じゃ あの日から変わらない想い 私のままで待っていたよ 点と点が繋がる時に あなたの胸にいさせて 埋まらない隙間を抱きしめて 愛し方は手探りでも 温めてあげられるから なんでも出来てしまうあなたに 私は敵わなくて 少しずつでも近づけるように 歩き続けていたんだ 目の前に見えているのに まだ触れられない距離の中 もう誰にも奪われぬように ただ見ているだけはやめたの 点と点が繋がる前に あなたと通じ合えたら 私はもうどこの誰でもいい 寒い夜を過ごすのなら 温めてあげたいだけ 忘れることなんて出来ない特別な あなたを想うたび それだけで強くなれたの あなたにまた会えたことで 欲張りになったみたい 瞳の奥にある変わらない 私のこと見つけて 点と点が繋がる時に あなたの胸にいさせて 埋まらない隙間は抱きしめて 愛し方は手探りでも 温めてあげられるから あなただけを この先も 温めてあげられるから |
継承の唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 木々の騒めき 息を潜めて 互いの名も知らぬままに この身を委ね 茂みの奥の微かな木漏れ日は どこか母の温もりのよう 古人(いにしえびと)の 残した性よ 刻まれた胸が疼いている 声よ 木霊よ 今望む 言葉を聞かせて 霧の向こうへと進んで 彷徨いあう前に せせらぎの夢 汲み取り浴びて 木の葉の船 揺らす水面 孤独に沈む 雨風たちと 変わらぬ移り気で 泥にまみれた心洗う 遠く滲んだ 追憶の中 忘れかけた想いを見つけた 声よ 木霊よ 今望む言葉を教えて 混じり合う時の流れが 私になる前に 面影を辿れば 見知るほどに戸惑う 汚れを秘めぬ川の流れに沿わせて どうか声よ 木霊よ 今望む言葉を聞かせて 霧の向こうへと進んで 彷徨いあう前に 天よ 大地よ 今歌う この歌を聴いて 混じり合う時の流れが 私になる前に 何者でもないまま この身を捧げましょう |
祈りの唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 行き先を迷う者へ 星斗(せいと)のひかりを 耕した土の声 生命(いのち)のはじまりに 荒野の憂いも 流す雨を給う 大地の一粒に 捧げよ 感謝と祈りを この身を永久(とこしえ)に 委ねた現世(うつしよ)の 悲しみも憎しみも 全て無駄にはならず 大地の一粒に 捧げよ 感謝と祈りを 生きとし生けるものよ 御霊の遺産たちよ 僅かな糧と望み 分かち合う誓い 大地の一粒に 捧げよ 祈りを 大地の一粒に 捧げよ 感謝と祈りを |
星を辿れば大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | manzo | 夢中になって追いかけてた 流れ星 辿った先に 広がる世界を知りたくて 叶えたいと 願うだけじゃない 扉を開ければ ほら 近づいていけるよ 待ちきれない 物語の続きを探そう 未来 信じられるのは 1人じゃないから 景色は変わっていくけど 輝く宙(そら)と 巡り合った 宝物 いつまでも放さないよ そう 泣いて笑って食べて寝ても クヨクヨしちゃいそうな時でも 側にいてくれて ありがとう また明日ね 日記に書ききれない日々を 夜の空に描いていたの 小さな光 繋ぐ星座 夢にはまだ 届かないけど それでも目指す場所へ 真っ直ぐ手を伸ばすよ 夢見た日の光今も 照らしてくれる 迷わないでいれるの どんな暗闇でも 一人煌めくだけじゃきっと届かないけど 巡り合えた特別な言葉はいつも力になるから 賑やかな 今日を夜空へ 浮かべて 眠る前に 見上げるよ 散りばめられた鮮やかな星たちのように おんなじものは 何一つ 有りはしないの どんな 歪(いびつ)な希望だって 欠かせないから 巡り会えた奇跡は時を越えて重なるよ そう 喜んで 怒って 悩んで クルクル目まぐるしい日々でも 側に居てくれてありがとう おやすみなさい また明日ね |
想風大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 桶狭間ありさ | | 淡く揺れなびく風 密かに伝えて 幾代の願いを 纏う一夜(ひとよ) 思い寝の夢じゃなく 結ばれるのなら 人を欺くこと 厭わないほど 光り遮るもののない空仰いで 月の下で貴方を想い踊る 強く 願えば願うほど 色を変えていくの 儚く灯して 美しい姿で 貴方の胸に 抱かれる日がくると信じて咲く花よ 目の前の日常が変わろうと 心は虚わずに 夢にみた景色の中に いつか芽吹いて 淡く揺れなびく風 密かに伝えて 幾代の願いを 纏う一夜 |
目覚めの唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 忘るる事はなかれと 大地を這うは いかづちの音 微睡む星も目覚めて 降り注ぐ矢の様に射る 息吹を与えしものの 還りを祈ろう 数えきれぬ闇夜に 巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう 枯れ果てた視界のわずかな涙も 望む日まで残して 残して 刹那に燃ゆる 火の粉を浴びて 生き抜けば 訪れ時 苦しき日々や憎しみも 輝く 許しを得る 輪廻を渡る 星の子どもよ 定めに従えて 巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう この世の真実に救いを問うたび 祈りを込めて 巡る時を知らす この唄よ 絶えなくあなたに捧げましょう 導きを待たずと遥かな過去から 途切れさせぬ祈りよ 祈りよ |
まっすぐ大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 昨日までの教室とは ちょっと違う気がする理由 世界中で2人だけ知っている秘密ごと 空色のハンカチは 今日もポケットの中 もどかしそうにしてるよ 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたもの 届いてしまいそうな間際で 何度も言葉にして 私なりのカタチで 想いを伝えてきたから ねぇ これからは素直なままで 受け取ってみて 刺激的なラブストーリー ちょっと背伸びして見るけど いつものような 毎日が1番って気付くのよ オリーブの木が揺れて 見つけたハートの葉も 忘れられなくなっちゃうね 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 届いてしまえばいいな なんて 言葉を交わすたびに 君をもっと知るたびに 想いは揺るぎないもので いつかこの日を 思い出しても 一人きりのものじゃなく 隣に 隣に いれたなら いいな 目が合うずっと前から まっすぐ見ていたのよ 特別になる気がしていて 何度も言葉にして私なりのカタチで 想いを伝えてきたから ねぇ これからも素直なままで 渡していくね 受け取ってみて |
風と行く道大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 窓辺で見ていた空と この空は同じなのか 黄昏は心を読むように 色付いているみたいだ 無邪気な日々を置いた場所で 風が僕らを迎えるように吹いている 変わらないで 街も人も夢にまでみたまま あの日のように一番星に願う 帰りの道 目覚まし代わりの悪夢 泣いて目覚めた朝には 優しく撫でてくれた母の温もりを思い出した ただいまの後の空白を 懐かしさの残るこの景色に託して 変わっていく 街も人も夢も刻一刻と だからこそ僕らはもっと強くなれる 道のない道を越えて どんな色の空も いつかは美しくなる事を知った 帰ってきた 目を閉じれば 会いたかった 街も人も夢も刻一刻と 変わっていく 止めどなく流れ続ける川のように 目を閉じればここは いつも いつも いつだって 変わることのない景色が僕らの側にいるよ |
君と光大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | MANYO | さすらう心は 波のように 時に激しく 君を探す 夕映え色の灯火が 霞める人混み 確かなことに気付くより 今は引き寄せて 空に届かぬ手は 宙ぶらりのまま 今夜は 夢を見る 目が覚めない夢を見るよ 瞳に映すだけ 君と光 映すだけ 騒めく心は 風のように 時に寂しく 君を想う 蝉の時雨を掻き分けて 鈴の音を探す 見兼ねた夏がこの空に 花を咲かせれば きっと君も同じ 輝きの下で 今夜は 夢を見る 目が覚めたままで夢を 瞳に映すだけ 君と同じ 景色を 胸打つ鼓動の音 惑わせて 大袈裟じゃない言葉さえ いつもより響いていた 尾を引く白煙は 少しずつ帰ってゆく 遠くの星たちが 知らぬ顔で輝いても 今夜は 夢を見る 目が覚めない夢にいるよ 瞳の奥にだけ 残された 夏の空 |
オンリー大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 愛のイロハを学んでも 手に入れられないのなんの 戦い疲れ果てたコロニー 貴方が欲しい (If you do)なんだって怖くないから (If you will)背中を任せて 壊したい 壊してしまいたい 貴方のためなら 不純も矛盾も見境なんてない 守りたい 守りたいのは全てを 教えてくれた 貴方だけ 目には目を歯を 尖っても 伝えられないの でも 悲しむ顔は負けなセオリー 素直でイタイ (If you do)失っていいような未来 (If you will)端から見えていない 壊したい 壊してしまいたい 貴方のためなら 不順も矛盾も見境なんてない 隠したい 隠したいのは全てを 背負うと決めた 涙だけ 背伸びして見える世界 貴方のため? 自分のため まだわからない 感情の裏側 壊したい 壊してしまいたい 戻れないのなら 尚更強く抱きしめていたい 離れない優しさを消し去っても 悲しいくらい 溢れ出る思い 逃げない 逃げたくないこのジレンマから 不順も矛盾も見境なんてない 守りたい守りたいのは全てを教えてくれた 貴方だけ |
ゼロセンチメートル大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | スキマはゼロセンチメートル 隠しきれない距離で肩を並べて 知ってる? 叶えたい事は 言葉にしたら少し 近付いていけるらしいの 願掛け消しゴムが 小さくなっていくほど 増える思い出 大人に変わっていく横顔 スキマはゼロセンチメートル 何の事だか 当ててね 私の願い 初めてはいつでも 一番覚えているものでしょ だからね 君が良いんだよ 知ってる? 私は案外 分かりやすいからね 特別は いくつもないの 目を見て そらさないで 何を思うかは 答え合わせしよう チャイムが鳴ってしまうまでに スキマはゼロセンチメートル 隠しきれない距離で肩を並べて 初めてはいつでも 一番忘れたくないものでしょ だからね 君が良いんだよ 夕暮れ時の路地裏 2人きりの影は 簡単に重なってしまう ワザとでも偶然でもない本当が欲しくて すきは沢山あるから 時間をかけて気付いてくれたら良いな 手を伸ばした先が 一番 望んでいる事なの だからね 君を待ってる 手をあけて |
言わないけどね。高木さん(高橋李依) | 高木さん(高橋李依) | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近づく空の香りを 隣で感じていたいの 校庭で君のことを一番に見つけて今日は なんて話しかけようか ちょっと考えるの楽しくて 風に揺らされるカーテン 不意打ちに当たる日差し 眩しそうな顔を笑ったら 照れて伏せちゃうのね 憂うつなテストも 吹き飛ばせるような ねえ 二人で秘密の約束をしたいなぁ って提案です 勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近付く空の香りを 隣で感じていたいの 席替えが嫌だなんて 思うのは私だけかな 君の隣じゃないなら きっと少し退屈な日々ね 可愛くない落書きや 真剣な表情にも 気付けないなんて嫌なのよ それだけじゃないけど 外を眺めるフリ 横顔を見ていた ねえ 君の心の中覗いてみたいなぁ って思ってます 勘違いさせちゃったっていいの 特別だなんて 思ってったって言わないけどね 不思議なままの関係 変われる時は 来るのかなぁ 学校じゃ話せない事もいっぱいあるの それが何なのか 知りたいなら私と いつか制服じゃない 君の事もっと 見たいなんて言わないけどね 会いたいの代わりの言葉 探しているの 勘違いされちゃってもいいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 机の距離よりもっと 近くに感じていたいの 君をね |
言わないけどね。大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 吉田穣 | 勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近づく空の香りを 隣で感じていたいの 校庭で君のことを一番に見つけて今日は なんて話しかけようか ちょっと考えるの楽しくて 風に揺らされるカーテン 不意打ちに当たる日差し 眩しそうな顔を笑ったら 照れて伏せちゃうのね 憂うつなテストも 吹き飛ばせるような ねえ 二人で秘密の約束をしたいなぁ って提案です 勘違いされちゃったっていいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 近付く空の香りを 隣で感じていたいの 席替えが嫌だなんて 思うのは私だけかな 君の隣じゃないなら きっと少し退屈な日々ね 可愛くない落書きや 真剣な表情にも 気付けないなんて嫌なのよ それだけじゃないけど 外を眺めるフリ 横顔を見ていた ねえ 君の心の中覗いてみたいなぁ って思ってます 勘違いさせちゃったっていいの 特別だなんて 思ってったって言わないけどね 不思議なままの関係 変われる時は 来るのかなぁ 学校じゃ話せない事もいっぱいあるの それが何なのか 知りたいなら私と いつか制服じゃない 君の事もっと 見たいなんて言わないけどね 会いたいの代わりの言葉 探しているの 勘違いされちゃってもいいよ 君とならなんて 思ってったって言わないけどね 机の距離よりもっと 近くに感じていたいの 君をね |
旅人の唄大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | | 恐れるなら 山を越えていけ 満ち足りぬ 心に 溢れ出す水が癒し与え 想像の上 誰も立てぬ場所 慈しみ一つ恋しさを持てば 手にする愛 静寂を知る 風の声は 止まり木をしならせ 二度として同じ空 見せぬと歌う 微睡の中 続くことを願い 夢なら 振り向かずに 想像の上 誰も立てぬ場所 指先に一つ交わす約束は 永遠 溢れ出す 祈り 癒し与え さようなら さようなら 過ぐる日の私よ さようなら さようなら 記憶は残せど 想像の上 誰も立てぬ場所 慈しみひとつ恋しさを持てば 手にする愛 |
えがおのまほう大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | 大原ゆい子 | manzo | かっぱっぱー はなかっぱ ワクワク ドキドキしたくなったなら ねえ クルクル 手と手を繋ごうよ ニコニコの魔法で ナミダは虹になる 踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルン ルンルンで 花咲く笑顔にっ かっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱーらぱ ブギウギ ウキウキ リズムに乗れたなら ねぇ パチパチ 手と手を叩こうよ ノリノリな合図は ヤマビコしちゃうくらい みんなで ラランラランランラン 気付けば ルルンルルンルンルンルン 心もポカポカ 踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルンルンルンで 花咲く笑顔 にっ かっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱーらぱ かっぱ はな かぱはな~ は なかぱかぱ かぱはな~ かっぱ はな かぱはな~ はなかぱぱはなっ 元気になれる呪文 一緒に唱えよう 踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルンルンルンで まだまだ足りない 踊ろう ラランラランランラン 歌おう ルルンルルンルンルンで 花咲く笑顔 にっ わっはっはー わっはっは はっはっわっはっはーらは かっぱっぱーかっぱっぱ はなかっぱっぱーらぱ かっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱー かっぱっぱ はなかっぱっぱっらぱ |