半田麻里子作詞の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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哀哀Suara | Suara | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 灯りは消えて 残された祈り 軋(きし)む心 こんなに信じていたのに 偽りなんて 塗り重ね続ければきっと馴染んでいくものだと ふたつの色 混ぜ合わせても 濁ってく 哀しみの色へ 汚れてるのはきっと私の心 そうでしょう? 貴方の言葉、形、全てが嘘だと 上手く騙して 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる 足りないものだらけ それが心地いい いつまでも 繋がっていたいけれど 望んでも 変えられない明日(あす)があること 全部、わかってる ふたつの音 重ねてみても 変わらない 鮮やかな音へ 「“自由な二人”なんて不自由なことばかりで この目に見えるものは全て偽り」と 嘯(うそぶ)くことで 守ることしかできないくらい 哀しい日々を 繰り返してる |
Find meSuara | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 偽りのない心 確かめるのは難しい 広い世界の隅で 一人溺れてる 芽を開いた“わからないこと”ばかり 探してしまうのはもうやめよう Find me 夜は明けた 濡れた手はもう乾いてる いつの日にか僕ら 互いに見える景色の話をしようか 埋もれてしまうのなら いっそこの手で壊して 失って気付いてく 悲しいことでしょう Find me ここにいるよ 震える声が響く いつの日にか僕ら 辿り着けるだろうか あの丘の先へ 哀しくなるのは弱さではない 泣きたくなるのは焦がれてるから 寂しくなるのはもう慣れた 未来の輪郭に触れて 確かめて Find me 夜は明けた 濡れた手はもう乾いてる いつの日にか僕ら 互いに見える景色の話をしようか |
The LightSuara | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない 落ちてゆく 星は誰かの願いの数だけ 奪い合い手にしたものは なんて脆く壊れやすいの 目に見えるものだけを 信じたい気持ちはきっと 裏切られることのない 未来に焦がれる予防線 この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない 光は遠く離れてく どうせならもっと深く沈んでみようか 消えてゆく いつか刻んだその傷跡さえ 変わりゆく日々の中でも どうか忘れず覚えていて 誰かを真似ようとも 何一つ違うようで わからなくなるよ 今、描く理想の終着点 この手で壊せるものと 作り出せるものは 違っているのかな? 正しくなれないのなら そうやって生きてる今を繋いでみようか こんなに重くなった身体を 抱いてどこまで行ける 見せかけの知識 似合わないルールはもういらない 光が少し近づく この手は何を求めて 彷徨ってるんだろう 誰にもわからない この手で壊せるものと 作り出せるものは 違っているのかな? 正しくなれないのなら そうやって生きてる今を繋いでみようか |
言の葉Suara | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 露けし窓に宵闇が近づく 儚き想い誰がために 幾つもの微笑みがこの手の中にあって 寂しげなその瞳に 一つでも確かな未来を映せたら 言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る それだけ 幾度も夢に思い馳せようとも 過行く夜に答えはない 在りし日の面影は今も記憶に残る 柔らかなその手と手 揺蕩う時の流れには逆らえず 言の葉 風と散って 悲しき運命でも 心の奥底に宿るこの想いよ この世の理は繰り返すと知って いま、巡る 巡る 巡る それだけで 移り変わってゆく この景色の中 変わらぬ心のまま 生きてゆける 言の葉 風に乗せて ひとり待つ貴方へ そっと肩に触れて軌跡を残してく この世の理は繰り返すと知って ただ、廻る 廻る 廻る いま、巡る 巡る 巡る それだけ |
回想列車津田朱里 | 津田朱里 | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 遠くに見える町を後に 列車は別れを告げていく いつか出会ったあの人も同じ空を見たの? 変わらない日々を過ごしても 心はひどく濁るだけ 見上げたこの空は狭いと感じていたけれど はじめから決められていた未来は変えられるものだと 気づいた時から心は動きだす あなたが旅立ったあの時 ひとつ言葉をくれたね 今でも色褪せることなく覚えている 一人きりの長い列車は鈍い音をたてながら まだ知らない明日へと想いを乗せてゆく 遠くに見える町を後に 列車は別れを告げていく 通り抜ける風は不安を連れ去ってくれた 空高く飛んで行けそうな気がして窓から手を伸ばす これから進むの 新しいわたしと あなたはこの景色 知ってる? すべて鮮やかに見える 迷う心なんてひとつも見当たらない 一人きりの長い列車は鈍い音をたてながら まだ知らない明日へと想いを乗せてゆく はじめから決められていた未来は変えられるものだと 気づいた時から心は動きだす あなたが旅立ったあの時 ひとつ言葉をくれたね 今でも色褪せることなく覚えている 一人きりの長い列車で鈍い音を聞きながら あなたから受け取ったあの時の言葉を繰り返し思い出す 「きみは独りじゃない」 |
無情Suara | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 衣笠道雄 | しめやかな宵の雨 水面が揺れる 酔いしれた心まで朧に映る 揺らぎ許さぬ意思と 側で寄り添う迷いが 思い睦ぶか否か 向かう先わからずに 夢の中の残像 日々の中の空虚 無情にも時は流れてゆくのに 響き渡る哀号 それとも彼の哀歌 無情にも時は流れてゆくだけ 欠けてゆく宵の月 もの憂く夜明け 物悲しい心には答ふ(いらう)こと無く ふたつ惹かれ合うのに 落ち合うことは叶わず 想い焦がれた意味の 向かう先知りながら 夢の中の残像 日々の中の空虚 無情にも空は明るく遠くて 響き渡る哀号 それとも彼の哀歌 無情にも空は寂しく遠退く 夢の中の残像 日々の中の空虚 無情にも時は流れてゆくのに 響き渡る哀号 それとも彼の哀歌 無情にも時は流れてゆくだけ ユメノナカノザンゾウ ヒビノナカノクウキョ ヒビキワタルアイゴウ ソレトモカノアイカ |
影Suara | Suara | 半田麻里子 | 松岡純也 | 松岡純也 | 乾いた指でなぞる水平線 思い浮かぶは遠い日の後悔だらけ どうか許さないで わたしの持つ弱さも全て 酷くぼやけた未来まで 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す ざらついた心に まだ 頼りなく笑う あの日の記憶が 根付いている 瞳の奥で今も抱えている 時の重さや断ち切れず積み上げた嘘 何処か遠い場所へ 心を逃がしてあげよう 深く沈んでゆく前に 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を 信じてみる あなたの無垢な瞳の先 今は何を見てるのだろう “正しさ”が影を纏(まと)うと 知らないままでいい 雷鳴は響く 木々が騒ぐ あなたの影探す 追憶の海に 時は満ちる 光は影灯す 絡まった糸をほどき 僅かに残った 名も無き鼓動を わたしはわたしを 信じてみる |
悲しみの底Suara | Suara | 半田麻里子 | 半田麻里子 | 半田麻里子 | あの日の僕に見えたのは 誰とも分かり合えない貴方 夢の中では何もかも うまく分かりあえる? 寂しさの中に見えたのは 少しの希望と暗い闇だ 優しさは時に無意識に 深い傷をつける 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? あの日の僕に見えたのは ほんの一部にしか過ぎなくても いつか全て教えてよ 少しずつでいいよ 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 独り善がりの優しさとわかっていても触れたくて 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? 悲しみの底に触れさせて 心の全てをさらけ出して 貴方の中の複雑はどんな形をしてますか? |
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