加治木剛作詞の歌詞一覧リスト  13曲中 1-13曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
崩壊の前日カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文・川上茂幸直立不動のビルの隙間から 入道雲が動きだし 白い世界が広がれば 誰もがみんな 変わってしまう 私は熱いコーヒー飲んでる サテンの窓の2階より  これ以上の怒りを放り投げて 無理矢理私も知らん顔 手の中で 独り積み木遊びを やっては壊し 笑っていたよ 私はにがい明日を知ってる いつもと同じ独り芝居  直立不動のビルの隙間から 入道雲が動きだし 白い世界が広がれば 誰もがみんな 変わってしまう 私は熱いコーヒー飲んでる サテンの窓の2階より
午前1時のスケッチカルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛加治木剛真夜中の街角 しゃがみこんだ女 ネオンサインの反射で 泣いているのがわかる 雨上がりの東京 夜も昼もなく 動いている 赤茶けた空  うなりをあげるタクシーと いきかう酔っ払い つれこみ宿屋の灯りが 消える頃 午前1時の夜の町にゃ 犬の遠吠えさえ 聞こえてこない  大きな声で叫んでみても 誰にも文句は言わせない 悲しい町でかみしめた酒は 誰もがみんなうまいと言う
空へ寺田恵子寺田恵子加治木剛春田博文ぼんやりと 浮かんだ雲のように さまよいたいと 思った頃から  遠く ささやく おまえの声が いつも 私を ささえた いつかは きっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  あんたの好きなように 生きていけばいいと すりきれたレコード おまえのブルース  何事もなく 生まれてきたのは 誰のせいでもないし おまえの後を たどっていた 夢をたぐりよせて  遠く聞こえる おまえの唄が いつも 私を ささえた いつかは きっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  明日はきっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  
六月の詩カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文私の心の隙間に 六月の風が吹いても あの夏はやってはこない 悲しみを殺したままに  笑いながら通りすぎていった なまぬるい六月の風  夏を待つ都会の静けさ 渦を巻く鬱な気分 喘いでる私の自由を 掴みとれるのはあなたじゃない  去年の夏のままに 私はしゃがみこんでいる  私の夏は続いている
きのう酒場で見た女カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文寂しい女に夢はつきもの 一人よがりの夢をたくして全ては平凡にと そんなふうにも思うのだけれど たくしきれない何かにひかれ きっとあんたは又明日も小さな夢を見る  唄っておくれよあんたの夢をさ 待ちくたびれた客で酒場はいっぱいさ  まわりじゃわからないほど きっとあんたは満足してる 今夜も誰かと寝るんだろ酒場の誰かと  結構似合うねブルースだって いつ頃からなのあんたがここにきたのは  ん~でもやっぱりあんたも女なんだね 夢を捨てたふりをしてるだけ たくしきれない何かにひかれ まちがえたようだネ きっとあんたは今夜もブルースを唄う きっとあんたは今夜も ブルースを唄う…… ブルースを唄うよ
街角カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文それほど悲しい 夜でもないのに 忍びよる足音に 気をとめる ことさえもできない女が 街角にたって 通りすぎる 情景を見つめて あてのない1日が…  夢より多く かなえられた時 私も連れて いってください その誰ぞ住むという 風のある街へと 過ぎ去る日々を もつれこんだ 街角で 時は 流れる  Woo…  Woo…
閉ざされた町カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文閉ざされた町に今日も夕焼けが あの空から落ちてきたよ私の上にも 夕焼け空に腰かけながらあなたの町を ながめてみるとあなたの家は赤く染まり  珍らしく丘の上は風も吹かず 川原の土手にくさった猫が横たわり 早くお帰り楽しい夢は終わったはずだと 飛ぶのを忘れた極楽鳥が無理に笑う  とぎれとぎれに吹き鳴らす 誰かの草笛今日も聞きながら 私はいつも思い続けてた この町の色をいつか変えようと そんな思いで満ちた町が 輝きだしたよ鏡の色に  あの空をと指さすその手に微笑めば 何事もなくあなたの家は沈みこむ いつのまにか私の体も夕焼け色に 地平線に悲しいしぐさ少し動いて
南海航路カルメン・マキ & OZカルメン・マキ & OZ加治木剛春日博文やって来たのは 誰も知らない 夢にまで見た 青い世界  光る砂浜に けむる 雲に助けられて  白い日記を破りながら 遠くを走る船の灯りに  追いかけて飛ばした いくつも 紙飛行機にして  毎日が 流れるような日々 これだけ 遠く離れてしまえば  青く広がる水平線に 何もかも忘れた  青く広がる水平線に mm 何もかも忘れた  昔のことは… 昔のことは… 昔のことは…
六月の詩カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文私の心の隙間に 六月の風が吹いても あの夏はやってはこない 悲しみを殺したままに  笑いながら通りすぎていった なまぬるい六月の風  夏を待つ都会の静けさ 渦を巻く憂鬱な気分 喘いでる私の自由を 掴みとれるのはあなたじゃない  去年の夏のままに 私はしゃがみこんでいる  私の夏は続いている……
崩壊の前日カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文・川上茂幸直立不動のビルの隙間から 入道雲が動きだし 白い世界が広がれば 誰もがみんな変わってしまう 私は熱いコーヒー飲んでる サテンの窓の2階より  これ以上の怒りを放り投げて 無理矢理私も知らん顔 手の中で独り積み木遊びを やっては壊し笑っていたよ 私はにがい明日を知ってる いつもと同じ独り芝居
街角カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文それほど悲しい夜でもないのに 忍びよる足音に気を止める ことさえも できない女が 街角にたって 通りすぎる 情景を見つめて あてのない1日が  夢より多く かなえられた時 わたしも連れていってください その誰ぞ 住むという 風のある 街へと 過ぎ去る日々を もつれこんで 街角で 時は流れる
空へ (Single Version)カルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文カルメン・マキ、OZぼんやりと 浮かんだ雲のように さまよいたいと 思った頃から 遠くささやく おまえの声が いつも 私を ささえた いつかはきっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  あんたの好きなように 生きて行けばいいと すりきれたレコード おまえのブルース 何事もなく 生まれてきたのは 誰のせいでもないし おまえの後を たどっていた 夢をたぐりよせて  遠く聞こえる おまえの唄が いつも 私を ささえた いつかはきっと おまえのように 飛んでみせるよ 私も  明日はきっと おまえのように 翔んでみせるよ 私も
嘆きのチャールストンカルメン・マキカルメン・マキ加治木剛春日博文カルメン・マキ、OZうかない顔して どこか悪いの 何がそんなに 不満なの もっとおよりよ はずかしがらずに 踊りあかそう 夜があけるまで  足並みそろえて リズムをとって 軽い気持で ステップふんで 手と手をつないだ その愛で 踊るダンスは チャールストン  でもときどき 思い出す ひとりになった さみしさを  夢からさめた その後に 帰る場所がない  誰でも最後は 一人だよ つらい夜は あるものさ 元気をお出しよ いつだって なんとか笑って いたじゃない  夢からさめた その後に 帰る場所がない  誰でも最後は 一人だよ つらい夜は あるものさ 手と手をつないだ その愛で 踊るダンスは チャールストン …………… だから今夜も 踊るよ 嘆きのチャールストン
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