井上陽水作詞の歌詞一覧リスト 505曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
少年時代![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 井上陽水・平井夏美・星勝 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が 窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりに あわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が 夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれに さまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
ワインレッドの心![]() ![]() | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
夢の中へ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
飾りじゃないのよ涙は![]() ![]() | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯の消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持ちで見てたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKiss 受けとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想いでばかりがふえたけど 私泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HO HO HO… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HA HAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HA HAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HA HAN かがやくだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HA HAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は ラララ… | |
夏の終りのハーモニー![]() ![]() | 井上陽水・安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 安全地帯・中西康晴・星勝 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに |
恋の予感![]() ![]() | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | |
アジアの純真![]() ![]() | PUFFY | 井上陽水 | 奥田民生 | 奥田民生 | 北京 ベルリン ダブリン リベリア 束になって 輪になって イラン アフガン 聴かせて バラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだって キーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドアー 今はもう 流れでたら アジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドアー 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ |
心もよう![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | さみしさのつれづれに 手紙をしたためています あなたに 黒いインクがきれいでしょう 青いびんせんが悲しいでしょう?! あなたの笑い顔を不思議なことに 今日は覚えていました 19才になったお祝いに 作った歌も忘れたのに さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう 遠くで暮らす事が 二人に良くないのはわかっていました くもりガラスの外は雨 私の気持ちは書けません さみしさだけを手紙につめて ふるさとにすむあなたに送る あなたにとって見飽きた文字が 季節の中で埋もれてしまう あざやか色の春はかげろう まぶしい夏の光は強く 秋風の後 雪が追いかけ 季節はめぐり あなたを変える |
リバーサイド ホテル![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もKISSをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレタテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベットの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
渚にまつわるエトセトラ![]() ![]() | PUFFY | 井上陽水 | 奥田民生 | 車で 駆けてこ キャラメル 気分で はじける リズムで 気になる ラジオはBBC 海岸づたいに マゼラン祭りで ハッスル音頭で 飛び交う カモメはBOAC メリケン波止場で なぜか ソワ ソワして 水着で フルスピード 松原では すぐ リキュール カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう あまりにも 絵になりそうな 魅力的な 長い ハッピービーチ 渚へ 行こう 乗り込んで 行こう リズムが はじけて 恋するモード 昼でも 夜でも 縮めて 距離をもっと 私と 彼氏の 携帯電話がリンリンリン あのペリカン さみしそう 波に フワ フワして 誰でも せつなくて お魚にも あのパフューム カニ 食べ 行こう 割り切って 行こう 止まり木に あのハリソン フォード 私たちは スゴイ ラッキーガール ハリキッテ 行こう 風 切って 行こう リズムに 合わせて 駆け巡ろう カニ 食べ 行こう はにかんで 行こう あまりにも 絵になりそうな 魅力的な 白い ハッピービーチ 渚へ 行こう 乗り込んで 行こう リズムに 合わせて 誘われそう リズムが はじけて 恋するモード | |
女神![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう 女神は この世に ひとりだけじゃないの? だからもう I love you so I'd love to be back in your heart まわりは 星屑ばかり 数えたりは しない よろこびを もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 瞳を 飾って アメジスト オパール ダイヤモンドに ルビー 清らかな 涙まで 輝きの メリーゴーラウンド 世界は キラメキながら 時は流れていく 想い出を もっと トキメキを ずっと 星空の果てまで 女神もちょっと笑うまで ハロー ハロー お元気? 今夜 なにしてるの? TVなんか 見てないで どこかへ 一緒に行こう だからもう I love you so I'd love to be back in your heart | |
瞬き![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて 瞬く 瞳に 魅せられて ゆれて 恋する この胸は 求め合う ままに 愛して いるなら ささやいて みせて あまい恋の 言葉を あふれるほどに 逢わずに いるなら 瞬いて みせて 青い夜の空から 星降るように 未来の あなたに 幸せを 贈る 記憶と 想い出を 花束に 添えて ひとときの 夢を 瞬いて みせて | |
傘がない![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をしてしゃべってる だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
夏の終りのハーモニー![]() ![]() | 玉置浩二 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
Make-up Shadow![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 彩目映 | 佐藤準 | 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up 夢見ているだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム 黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ 秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに |
いっそ セレナーデ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか |
東へ西へ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月空に 満月明日は いとしいあの娘に逢える 目覚し時計は 母親みたいで心がかよわず たよりの自分 は睡眠不足でだから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ 電車は今日もスシヅメ のびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに 夢見る旅路へだから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ 花見の駅で待ってる君に やっとの思いで逢えた 満開花は 満開君は うれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ないだから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は 東へ西へ ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは 東へ西へ | |
氷の世界![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ニック・ハリソン・星勝 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけてリンゴ売りのまねをしているだけなんだろう 僕のTVは寒さで画期的な色になり とても醜いあの娘をグッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か指切りしようよ 僕と指切りしようよ 軽い嘘でもいいから今日は一日はりつめた気持でいたい 小指が僕にからんで動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけどできない理由はやっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに胸にいだいてる人は いつかノーベル賞でももらうつもりでガンバッてるんじゃないのか ふるえているのは寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 |
真夜中すぎの恋![]() ![]() | 安全地帯 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 誘われて うなづくまでの間 そのあとで 星空の見えるベランダへ 銀のピアスならはずれてる 夜につれられてゆくなら今 踊りながら 涙なんか こなごなになれ 真夜中すぎの恋だから サヨナラが聞こえてきたら泣いてね ため息は こわれた胸のささやき どんなドレスでもかまわない 夜にはおられてゆくなら今 こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから こわれながら 昨日よりも 美しくなれ 真夜中すぎの恋だから 恋の罪も 恋の罠も 気づかないまま 真夜中すぎの恋だから | |
ジェラシー![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは 涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところをみると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも云えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー |
ダンスはうまく踊れない![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 久石譲 | ダンスはうまく踊れない あまり夢中になれなくて ネコは足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜はすでに暗く蒼く 窓にみえる星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりではダンスはうまく踊れない 遠いなつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に水の様にふたり 時を忘れて 時の間を La La… 今夜ひとりでダンスはうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌はなつかしいあの歌 部屋の中で白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La… |
人生が二度あれば![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 父は今年二月で六十五 顔のシワはふえてゆくばかり 仕事に追われ このごろやっと ゆとりができた 父の湯呑み茶碗は欠けている それにお茶を入れて飲んでいる 湯飲みに写る 自分の顔をじっと見ている 人生が二度あれば この人生が二度あれば 母は今年九月で六十四 子供だけの為に年とった 母の細い手 つけもの石を持ち上げている そんな母を見てると人生が 誰の為にあるのかわからない 子供を育て 家族の為に年老いた母 人生が二度あれば この人生が二度あれば 父と母がこたつでお茶を飲み 若い頃の事を話し合う 想い出してる 夢見るように 夢見るように 人生が二度あれば この人生が二度あれば |
夢の中へ![]() ![]() | 斉藤由貴 | 井上陽水 | 井上陽水 | 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 休むことも許されず 笑うことは止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ 探しものは何ですか 見つけにくいものですか カバンの中も 机の中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか …さあ | |
新しいラプソディー![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 街が未来へ向け走る 星が夜空からはじける なつかしいメロディー あざやかなハーモニー 喜びのシンフォニー to me 夢を はてしない夢を 夜にまぶしい程 夢を 散りばめてジュエリー 星屑のファンタジー 新しいラプソディー to me I love you 願いをこめて I love you 夜空の星に I love you あなたの胸に I love you 届くように 夢を 飾れるだけ夢を 恋がはなやぐ程 夢を あこがれのメモリー にぎやかなジャンボリー 新しいラプソディー to me I love you 瞳をとじて I love you 想いをよせて I love you 恋するままに I love you 心をあけて I love you あなたの胸に I love you 届くように |
飾りじゃないのよ 涙は![]() ![]() | King Gnu | 井上陽水 | 井上陽水 | King Gnu | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La…… |
ワインレッドの心![]() ![]() | 玉置浩二 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
最後のニュース![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・バナナ-U・G-カワシマ | 闇に沈む月の裏の顔をあばき 青い砂や石をどこへ運び去ったの 忘れられぬ人が銃で撃たれ倒れ みんな泣いたあとで誰を忘れ去ったの 飛行船が赤く空に燃え上がって のどかだった空はあれが最後だったの 地球上に人があふれだして 海の先の先へこぼれ落ちてしまうの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 暑い国の象や広い海の鯨 滅びゆくかどうか誰が調べるの 原子力と水と石油達の為に 私達は何をしてあげられるの 薬漬けにされて治るあてをなくし 痩せた体合わせどんな恋をしているの 地球上のサンソ、チッソ、フロンガスは 森の花の園にどんな風を送ってるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye 機関銃の弾を体中に巻いて ケモノ達の中で誰に手紙を書いてるの 眠りかけた男達の夢の外で 目覚めかけた女達は何を夢見るの 親の愛を知らぬ子供達の歌を 声のしない歌を誰が聞いてくれるの 世界中の国の人と愛と金が 入り乱れていつか混ざりあえるの 今 あなたにGood-Night ただ あなたにGood-Bye |
青空、ひとりきり![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 矢野誠 | 楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり 何かを大切にしていたいけど 身体でもないし 心でもない きらめくような 想い出でもない ましては我が身の 明日でもない 浮雲、ぽっかり 浮雲、ひとりきり 仲良しこよしは 何だかあやしい 夕焼け小焼けは それより淋しい 一人で見るのが はかない夢なら 二人で見るのは たいくつテレビ 星屑、夜空は星屑、ひとりきり 楽しいことなら 何でもやりたい 笑える場所なら 何処へでもゆく 悲しい人とは 会いたくもない 涙の言葉で 濡れたくはない 青空、あの日の青空、ひとりきり |
ステキな恋の忘れ方![]() ![]() | 薬師丸ひろ子 | 井上陽水 | 井上陽水 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて | |
ダンスはうまく踊れない![]() ![]() | 高樹澪 | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓に見える 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスは うまく踊れない 遠い なつかしあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風のように 水のようにふたり 時を忘れて 時の間を ラララ ララララ……… 今夜ひとりで ダンスを うまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれるゆれる心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって ドゥドゥドゥダダダダ……… |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
能古島の片想い![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | つきせぬ波のざわめく声に今夜は眠れそうにない 浜辺に降りて裸足になればとどかぬ波のもどかしさ 僕の声が君にとどいたら ステキなのに つめたい風は季節を僕に 耳うちすると逃げてゆく ときおり砂はサラサラ泣いて 思わず僕ももらい泣き 僕の胸は君でいっぱいで こわれそうだ 遠くに見えるあかりは 南へ行く船の幸せかな 悲しいだけの今夜の気持 なにかをすればまぎれると 星屑なんか数えてみても涙でそれも続かない 君が僕の中にいるかぎり 波の声で僕は眠れない 本当なんだ | |
とまどうペリカン![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る 夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ 夢をのせ 夜の中へまぎれ込む あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン |
5月の別れ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 佐藤準 | 風の言葉に諭されながら 別れゆく二人が五月を歩く 木々の若葉は強がりだから 風の行く流れに逆らうばかり 鐘が鳴り花束が目の前で咲きほこり 残された青空が夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる いつか遊びに行きたいなんて 微笑みを浮かべて五月の別れ 月と鏡はおにあいだから それぞれにあこがれ 夜空をながめ 星の降る暗がりでレタスの芽がめばえて 眠りから醒めながら夢をひとつだけ あなたに叶えてくれる 果てしなく星達が訳もなく流れ去り 愛された思い出に夢をひとつだけ あなたに残してくれる |
いつのまにか少女は![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は 逃げてゆく 君はどこで生まれたの育ってきたの 君は静かに 音もたてずに 大人になった Un un Un un un 白い膚が 光に触れまぶしそう 髪の色は 青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに 大人になった Un un Un un un いつのまにか 「愛」を使うことを知り 知らず知らず 「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを 誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい 大人になった Un un Un un un Un un un | |
飾りじゃないのよ 涙は![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 久石譲 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… |
クレイジーラブ![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 鈴木茂 | 粋で悲しいクレイジーラブ 愛されていても 私 ひとりが幸福を 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレイジーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっと このままでいれば クレイジーラブ 星にあやしいクレイジーラブ 愛されていても 月が 私を許すなら 後もどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっと こなごなになれば クレイジーラブ もっと 真夜中になれば クレイジーラブ |
なぜか上海![]() ![]() | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 高中正義 | 星が見事な夜です 風はどこへも行きます はじけた様な気分で ゆれていればそこが上海 そのままもそ もそ も もそっとおいで はしからはしのたもと お嬢さん達 友達さそ さそ さ さそっておいで すずしい顔のおにいさん達 海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 流れないのが海なら それを消すのが波です こわれた様な空から こぼれ落ちたとこが上海 いいからまそ まそ ま まそっとおいで ころがる程に丸いお月さん見に ギターをホロ ホロ ホ ホロッとひいて そしらぬ顔の船乗りさん 海を越えたら上海 どんな未来も楽しんでおくれ 海の向こうは上海 長い汽笛がとぎれないうちに 海を越えたら上海 君の明日が終らないうちに |
恋の予感玉置浩二 | 玉置浩二 | 井上陽水 | 玉置浩二 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ | |
ワインレッドの心井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 萩田光雄 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
結詞井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 川島裕二 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き青き空の下の出来事 迷い雲 白き夏 ひとり旅 永き冬 春を想い出すも 忘れるも 遠き遠き道の途中での事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 |
夏まつり井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 十年はひと昔 暑い夏 おまつりはふた昔 セミの声 思わずよみがえる 夏の日が ああ今日はおまつり 空もあざやか 自転車のうしろには 妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらったおこづかい なくすなよ ああ今日はおまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り ああ今日はおまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり | |
背中まで45分沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | 出逢いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前 それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだ ホテル ラウンジバー 二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前 二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテル ラウンジショウ 部屋に入れば それがちようど5分前 ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分……… |
東へ西へ本木雅弘 | 本木雅弘 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月、空に満月、明日はいとしいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる路線が拍車をかける 満員、いつも満員床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開、花は満開君はうれしさあまって気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 月は流れて東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ ガンバレみんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ | |
TOKYO井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 井上鑑 | 銀座へ はとバスが走る 歌舞伎座をぬけ 並木をすりぬけ 新宿へ 地下鉄がすべる そびえるビルに月まで隠れて 街は急に 空へ広がってる 星屑に手の届く ホテルのスゥィートルーム 渋谷へ 青山の路で 恋する人は口づけを交わして 街は急に 海へ広がってる お魚と未来都市 波と遊ぶクルーザー Tokyo, 赤坂 浅草 まだまだ街は人を惹き付ける 街並みは夢とあこがれ 街角までが歌を奏でる |
断絶井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜中にデイトした 近くの公園で たしかめあっていた おまえと俺の愛 突然あらわれた おまえのオヤジが 「私の娘は嫁いり前です 近所でおかしな 噂が立ちます」といった おまえのオヤジには わかってもらえない どこかへ逃げようと 相談していたら またまたあらわれた おまえのオヤジが 「かけおち 家出は 絶対いけない なぜなら娘はまだまだ子供だ」といった なんだか 俺達が とっても悪い事 している様に見た つめたい顔で見た どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が どうして悪いのだ 愛している事が いつでもそばに居て 愛している事が | |
小春おばさん井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 風は北風 冬風 誰をさそいに来たのか 子供は風車 まわしまわされ 遠くの空へ消えてゆく 小春おばさんの家は 北風が通りすぎた 小さな田舎町 僕の大好きな 貸本屋のある田舎町 小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ 風は冷たい北風 はやくおばさんの家で 子猫をひざにのせ いつものおばさんの 昔話を聞きたいな 小春おばさん 逢いに行くよ 明日 必ず逢いに行くよ | |
Make-up Shadowヨルシカ | ヨルシカ | 井上陽水 | 彩目映 | n-buna | 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢みているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up 夢見てるいるだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム 黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨、 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに |
神無月にかこまれて井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 人恋しと泣けば十三夜 月はおぼろ 淡い色具合 雲は月を隠さぬ様に やさしく流れ 丸い月には流れる雲が ちぎれた雲がよくにあう 風がさわぐ今や冬隣り 逃げる様に渡り鳥がゆく 列についてゆけない者に また来る春が あるかどうかは誰もしらない ただひたすらの風まかせ 神無月に僕はかこまれて 口笛吹く それはこだまする 青い夜の空気の中に 生きてるものは 涙も見せず笑いも忘れ 息をひそめて冬を待つ | |
闇夜の国から井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 闇夜の国から二人で舟を出すんだ 海図も磁石もコンパスもない旅へと (舟はどこへゆく) うしろで舵をとるお前は あくびの顔で 夜の深さと夜明けの近さを 知らせる 歌おうよ 声合わせ 舟こぐ音にも合わせて 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく 舟出の理由を確かめ合うこともなく 未来と将来の区別もつかないまま [退屈な時は] 言葉の軽さを 二人で笑い続けて 俺の腕枕お前は眠れそうかい 流れ星 願いごと 消えないうちに早く 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく ララララララ… 波まかせ 風まかせ 星くずの空にゆられ 一人の国から今夜 闇夜の国から二人 二人で舟を出してゆく | |
紙飛行機井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白い紙飛行機 広い空をゆらりゆらり どこへ行くのだろう どこに落ちるのだろう 今日は青空が隠れている 風が吹いてきたよ 風にのれようまく だけどあまり強い風は 命取りになるよ 君はプロペラを知らないのか 雨が降ったら 弱い翼はぬれてしまう 強い雨も風も 笑いながら受けて 楽しく飛ぶ事も悪い事じゃないよ だけど地面に落ちるまで短い命だね 君は明日まで飛びたいのか 白い紙飛行機 どこへ行くのだろう? 白い紙飛行機 どこへ落ちるだろう? | |
愛されてばかりいると井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜の中をめだちすぎる赤いドレス 街の中でひかりすぎる銀色のピアス Baby あなたの指先は スピーディーな黒猫のよう 男達と出会うごとに 指輪をかえ ささやくたび ふちどられる 唇のルージュ Baby あなたの誘惑は バラエティーな星空のよう 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ 笑いながら 踊りながら 転びながら 口の中へ 胸の中へ そそぎ込むワイン Baby あなたの喜びは クレイジーなときめきのそば 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ どんな夜もパラダイス 喜びだけくり返す 甘いワインに酔わされたままでいるのさ いまも いつも夜はパラダイス 喜びだけくりかえす 恋のゲームに誘われたままでいるのさ 夜が終り ひとりきりでとり残され 次の夜をむかえるなら眠らせてあげる Baby 夢見る時だけは スパイシーな瞳をとじて 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると 空にゆくよ 愛されてばかりいると 星になるよ ゆきすぎてばかりいると ほんとうにゆくよ | |
カナリア井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 川島裕二 | 人々の愛を受ける為に飼われて 鳴き声と羽根の色でそれに応える カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 盗賊は夜を祝い君にうたわせ プリンセスからのながい恋文を待つ カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて 少年は春を呼びに君をつれだし 老人はもの想いへ君を誘なう カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア 鳥籠はいまも部屋の隅に飾られ 入口の鍵の場所は誰も知らない カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア いちばん夢を見てた人のことを教えて いちばん恋をしてた人のことを教えて いちばん大好きな人の名前うちあけて カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア カナリア |
夕立井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夕立 そこまで来ている 雷ゴロゴロ ピカピカ 情容赦ないみたいだ 誰もが一目散へとどこかへ走る カエルはうれしなきをしてる 洗濯物がぬれるから 女はひきつった顔で わめきまわる ころびまわる 男はどうした事かと 立ちつくすだけ 空の水が全部落ちてる Wah… 夕立だ ぬかるみに はまったバスには 乗客ひしめきあってる 抜け出せない 立往生 旅人 荷物をかばって体がぬれる 強い雨がみんなを襲う 計画は全部中止だ 楽しみはみんな忘れろ 嘘じゃないぞ 夕立だぞ 家に居て黙っているんだ 夏が終るまで 君の事もずっとおあずけ Wah… 夕立だ Wah… 夕立だ | |
ワインレッドの心椎名林檎 | 椎名林檎 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 椎名林檎 | もっと勝手に恋したり もっと Kiss を楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
森花処女林井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 浮かべてフェミニン 波のあこがれ 未来のまま 風を渡り 星を飾って UUU…時を 旅して ハチミツ魔女湾 海のいざない あつまれママ パパのもとに 青いNEVER LAND UUU…地図に 遊んで 森花処女林 風の想い出 よみがえれば 花の香り 夢のヘブン・サウンド UUU…眠り かけても |
チエちゃん井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ひまわり模様の飛行機にのり 夏の日にあの娘は行ってしまった 誰にも「さよなら」言わないままで 誰にも見送られずに ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまった さみしい気持になった時には むこうの海岸で水着になって お日様に体を見せつけてやれ 言葉を越えているはずだ むこうの海の水もつめたいばかりじゃないだろ 見知らぬ町から遠くの町へ 何かを見つけて戻ってくるの? それともどこかに住みついたまま 帰ってこないつもりなの? どうして君は だまって海を渡っていったの? ひとりで空へ まぶしい空へ 消えてしまったの? | |
つめたい部屋の世界地図井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | はるかなはるかな 見知らぬ国へ ひとりでゆく時は 船の旅がいい 波間にゆられて きらめく海へ 誰かに似てるのは 空の迷い雲 潮風に吹かれ 何も考がえず遠くを見るだけ ah やさしさがこわれた 海の色はたとえようもなくて悲しい 汽笛をならして すれちがう船 こんにちはの後は すぐにさようなら 見わたすかぎりの 水平線の かなたにあるだろう 僕の行く国が とびかうカモメは 陸が近いのをおしえてくれる ah はるかなはるかな見知らぬ国へ ひとりでゆく時は船の旅がいい | |
夏まつり尾崎豊 | 尾崎豊 | 井上陽水 | 井上陽水 | 十年はひと昔 暑い夏 おまつりは ふた昔 セミの声 思わずよみがえる夏の日が あゝ今日は おまつり 空もあざやか 自転車のうしろには妹が ゆかた着てすましてる かわいいよ もらった おこずかいなくすなよ あゝ今日は おまつり 早く行こうよ 綿菓子をほおばれば すぐとける 友達もみんな居る 笑い声 道には並ぶ店 オモチャ売り あゝ今日は おまつり 何を買おうか 十年はひと昔 暑い夏 ふるさとはふた昔 夏まつり 注意:一部歌詞を変えて歌っている個所があります、ご了承下さい。 | |
おやすみ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | あやとり糸は昔 切れたままなのに 想いつづけていれば 心がやすまる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに 偽り事の中で 君をたしかめ 泣いたり笑ったりが 今日も続いてる もう すべて終ったのに みんな みんな終ったのに 深く眠ってしまおう 誰も起すまい あたたかそうな毛布で 体をつつもう もう すべて終ったから みんな みんな終ったから | |
あかずの踏切り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 目の前を電車がかけぬけてゆく 想い出が風にまきこまれる 思いもよらぬ速さで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り 踏切りのむこうに恋人が居る あたたかいごはんのにおいがする ふきこぼれてもいいけど 食事の時間はのばしてほしい ここはあかずの踏切り 電車は行く先を隠していたが 僕には調べる余裕もない 子供は踏切りのむこうと こっちとでキャッチボールをしている ここはあかずの踏切り 相変らず僕は待っている 踏切りがあくのを待っている 極彩色の色どりで 次々と電車がかけぬけてゆく ここはあかずの踏切り |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
愛は君井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 君の笑顔が僕は好きだよ 僕はとっても愛しているよ 君のその手にそっとふれたい 僕は君だけ愛しているよ 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 僕のすべてを君にあげたい 僕はこんなに愛しているよ 君のそばから離れたくない 僕は本当に愛しているよ 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 愛は空 愛は海 愛は鳥 愛は花 愛は星 愛は風 愛は僕 愛は君 ラララ… | |
少年時代宇多田ヒカル | 宇多田ヒカル | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 坂東祐大 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
ワカンナイ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 後藤次利 | 雨にも風にも負けないでね 暑さや寒さに勝ちつづけて 一日 すこしのパンとミルクだけで カヤブキ屋根まで届く 電波を受けながら暮らせるかい? 南に貧しい子供が居る 東に病気の大人が泣く 今すぐそこまで行って夢を与え 未来の事ならなにも 心配するなと言えそうかい? 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ 日照りの都会を哀れんでも 流れる涙でうるおしても 誰にもほめられもせず 苦にもされず まわりの人からいつも デクノボウと呼ばれても笑えるかい? 君の言葉は誰にもワカンナイ 慎み深い願いもワカンナイ 明日の答えがわかればつまんない 君の時代のことまでワカンナイ 君の言葉は誰にもワカンナイ 君の静かな願いもワカンナイ 望むかたちが決まればつまんない 君の時代が今ではワカンナイ |
限りない欲望井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望 子供の時欲しかった 白い靴 母にねだり手に入れた 白い靴 いつでもそれを どこでもそれを はいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止まった すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪かわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようで いやになる 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望 僕はやがて年をとり死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕は どうせ死ぬなら天国へ 限りないもの それが欲望 流れ行くもの それが欲望... | |
アジアの純真井上陽水奥田民生 | 井上陽水奥田民生 | 井上陽水 | 奥田民生 | 井上陽水奥田民生 | 北京 ベルリン タブリン リベリア 束になって輪になって イラン アフガン 聴かせてバラライカ 美人 アリラン ガムラン ラザニア マウスだってキーになって 気分 イレブン アクセス 試そうか 開けドアー 今はもう 流れでたらアジア 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 夜空で 弾け飛びそうに 輝いている 火花のように 火山 マゼラン シャンハイ マラリア 夜になって 熱が出て 多分 ホンコン 瞬く 熱帯夜 開けドアー 涙 流れても 溢れ出ても アジア 地図の黄河に 星座を 全部 浮かべて ピュアなハートが 誰かに めぐり会えそうに 流されて行く 未来の方へ 白のパンダを どれでも 全部 並べて ピュアなハートが 世界を 飾り付けそうに 輝いている 愛する限り 瞬いている 今 アクセス ラブ |
ゼンマイじかけのカブト虫井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | カブト虫こわれた 一緒に楽しく遊んでいたのに 幸福に糸つけひきずりまわしていて こわれた ho...Wow wow wow fu... 白いシャツ汚した いつでも気をつけて着ていたのに 雨あがり嬉しく飛んだりはねたりして 汚した ho...Wow wow wow fu... 青い鳥逃がした 毎日毎日唄っていたのに 鳥籠をきれいに掃除をしている時 逃した ho...Wow wow wow fu... 君の顔笑った なんにもおかしい事はないのに 君の目がこわれた ゼンマイじかけのカブト虫みたい | |
海へ来なさい井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 太陽に敗けない肌を持ちなさい 潮風にとけあう髪を持ちなさい どこまでも 泳げる力と いつまでも 唄える心と 魚に触れる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい 風上へ向える足を持ちなさい 貝がらと話せる耳を持ちなさい 暗闇をさえぎるまぶたと 星屑を数える瞳と 涙をぬぐえる様な しなやかな指を持ちなさい 海へ来なさい 海へ来なさい そして心から 幸福になりなさい | |
夏の終りのハーモニー feat. 大橋卓弥(スキマスイッチ)清水翔太 | 清水翔太 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
積み荷のない船井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・浦田恵司 | 浦田恵司 | 積み荷もなく行くあの船は 海に沈む途中 港に住む人々に 深い夜を想わせて 間に合えば 夏の夜の最後に 遅れたら 昨日までの想い出に 魚の目で見る星空は 窓に丸い形 旅行き交う人々が 時を楽に過ごすため サヨナラは 雨の歌になるから 気をつけて 夢と夢が重なるまで 過ぎ行く日々 そのそれぞれを なにか手紙にして 積み荷もなく行くあの船に 託す時は急がせて 帰るまで 好きな歌をきかせて 会えるまで 胸と胸が重なるまで |
TEENAGER井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 島健・藤井丈司 | 青春に僕らは海の風 青空にビーズちりばめて ひび割れた唇に 魅せられたシンドバットは あこがれを探し続けて 情熱に群がる鳥の群れ 目の前のセールを飛び越えて 人々は学ばずに 過ちを繰り返す 悲しみを拒み続けて 栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(輝きの中へ 呼び出しておくれ) 涙のSixteen(ときめきと共に 連れ出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(怖がりな僕を 抱きしめておくれ] 嘆きのEighteen, Nineteen(悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ) 永遠の真夏の恋の夢 恋人はハートを塗り替えて 沈み行く落日に 限りなくランドサットが 星空を廻り続けて 栄光のThirteen 未来のFourteen 世界はFifteen(暗闇の外へ 連れ出しておくれ) 涙のSixteen(想い出の外へ 飛び出しておくれよ 今すぐ) 奇跡のSeventeeen(いつまでも夢に 魅せられておくれ) 嘆きのEighteen, Nineteen (幸福の訳を 突き止めておくれよ 今すぐ) Thirteen, Fourteen, Fifteen, Sixteen (怖がりな僕を 抱きしめておくれ) Seventeen, Eighteen, Nineteen (悲しみの外へ 連れ出しておくれよ 今すぐ) |
決められたリズム井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 起こされたこと 着せられたこと 凍えつく冬の白いシャツ せかされたこと つまずいたこと 決められた朝の長い道 ふざけ合うたび 怒られたこと 静けさを区切る窓の中 配られた紙 試されたこと 繰り返し響くベルの音 声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム 笑われたこと 立たされたこと 残されて ひとりガラス窓 許されたこと ほめられたこと うつむいて歩く帰り道 驚いたこと ときめいたこと 渡された白いラブレター 愛されたこと 選ばれたこと 初めての夢のプレゼント 声をそろえて ピアノに合わせ 大空に歌声 決められたリズム 決められたリズム |
夜のバス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜のバスが僕をのせて走る 暗い道をゆれる事も忘れ バスの中は僕一人 どこにも止まらないで風をきり走る バスの中はとっても寒いけれど 君の嘘や偽り程じゃない 君のくれた青いシャツを 今日は着ていないだけ まだ暖いよ 君なら一人で明日を むかえる事も出来る 夜のバスが僕をのせて走る 広い窓もただの黒い壁だ なにもかもが闇の中に ただ、夜のバスだけが矢の様に走る | |
MAP井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏の日差しに ゆれる ラズベリー 風の調べに 歌う 夏メロン 恋の香りが 届く場所まで 空の果てまで 日ごと夜ごとに 浮かぶ 夢ヘブン 時の間に間に 沈むラビリンス 恋の行方は 夜のさまよい 星のまたたき たそがれMAP 星空MAP ひまわりUP ベストロード 幸せに 舞い散る悲しみに 僕のハートは記憶のパレット 星のながめに 遠いラブロマンス 夜空はスペイシーだね 幸せMAP 悲しみMAP ただよいMAP ナイトロード さまざまに 舞い散る星くずに 君のハートはカラフルパレット 月のかなたに まよう 夢気分 星のながめに さまよう ラブロマンス 恋のめまいは 甘いささやき 月の輝き 世界はスペイシーだね |
白いカーネーション井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | カーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花 子供の頃には何も 感じてなかったけれど 今では不思議なくらい きれいだな 白いカーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花 どんなに きれいな花も いつかは しおれてしまう それでも私の胸に いつまでも 白いカーネーション お花の中では カーネーション 一番好きな花 | |
ダンスはうまく踊れない石川セリ | 石川セリ | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La la la …… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La la la……… | |
招待状のないショー井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 誰一人見てない 僕だけの このショー 好きな歌を 思いのままに 招待状のない ささやかな このショー 恋を胸に 闇に酔いつつ 声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に カーテンコールさえ 僕の気持しだい 一晩中 歌うのもいい 声よ夜の空に 星に届く様に 声よ 変らぬ言葉と この胸が はるかな君のもとへ届く様に | |
いつもと違った春井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | 答が出ずに生きてる事は ためいきだけの生活 本音を隠し 建前飾り 笑いは逃げの切札 だから今日も裏道小路 いき着く先は 僕の落ち着く先は いつものドタン場だろう 女は化粧 きらめく衣装 窓辺にうつる微笑 男は右で 女は左 真中にいた「約束」 君が僕を好きになったら 体をこなにしても 心をすりつぶしても 働くのに 今年の春はいつもの春と なんだか少し違った スミレが咲いて ヒバリが飛んで 心はやはり踊った だけど違う 春の長さが 大人になるにつれて 楽しい時は短くなるのだろうか? |
覚めない夢井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・川原伸司 | 井上陽水 | あなたを 好きになれば 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私がまだ 知らない夢に 連れ出しては くれるけど あなたを 夢に見れば 喜びは 続くのかな おそらく 続かない 私はまだ 未来の夢を 描き切れて いないから Just a little love 星空ばかり 大人に なれない 夜空の 魔力のよう あなたと お別れして 幸せに なれるかしら おそらく なれない 私はもう いろんな夢を あなたと共に 見たから Just a little love 想い出ばかり 子供に なれない 瞳の 魔力のよう 夢のままで |
自己嫌悪井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | めくらの男は静かに見てる 自分の似顔絵 描いてもらって 似てるとひとことつぶやいている あなたの目と目よ 涙でにじめ 病いの男は淋しく見てる あまりに薄い 日めくりの紙 つきそう子供はたじろぎもせず あなたの体よ 天までとどけ 眠れぬ男はぼんやり見てる 明日と呼べない自分の朝を たばこの煙は線を描いて あなたは息づく事がないのか 歌えぬ男はおびえるばかり 明日の仕事は南か北か ここまでおいでと誰かの声が どこまでゆくのだ貧しい足で | |
カナディアン アコーデオン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 筒美京平 | 森のあいだを曲線の道が静かにのびてゆく 深いプールに沈み込んだ湖 無数に舞い散る粉雪が風を形にして見せる 冬の景色に流れそうな黄昏 君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、やさしく 冬を奏でる カナディアン アコーディオン 冬の主にコヨーテが夜を知らせに駈けてゆく 空を見事に飾りつけた星屑 尖ったシャープな三日月が恋をリアルに見せかける 恋の視線をはぐらかしたオーロラ 君が誰だか知らないけれど 僕は何にも言わないけれど 恋の言葉は異国の響き、ささやき 冬を奏でる カナディアン アコーディオン 君は窓辺にもたれたままで 僕は後ろの揺れない席で バスのラジオが旅行く人に、あなたに 冬を奏でる カナディアン アコーディオン | |
感謝知らずの女井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 僕はあなたの為に すべて忘れて働いた 絹のドレスも帽子も みんなあなたに買ってあげた だけどあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女 ダイヤモンドの指輪 いつか誕生日にあげた そしてあなたは言った もっと大きいのが欲しいわ ah… だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女 ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー たとえこの世が終っても 僕はあなたを愛すだろう しかしあなたはこの愛を あたりまえだと 思うのだろう だからあなたは 感謝知らず 感謝知らずの女 ありがとうと一言 なぜいえないのかなぁー 感謝知らずの女 感謝知らずの女 感謝知らずの女 uh… | |
少年時代Acid Black Cherry | Acid Black Cherry | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
あこがれ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | さみしい時は男がわかる 笑顔で隠す男の涙 男は一人旅するものだ 荒野をめざし旅するものだ ララララ ララララ ララララ これが男の姿なら 私もつい、あこがれてしまう 女は清くやさしく生きて 電車にのれば座席をゆずり 悲しい歌が聞こえてきたら ほろりと涙 流してしまう ララララ ララララ ララララ これが女の姿なら 私もつい、あこがれてしまう 男は強く すべてを悟り 女は弱く何かにすがり 正義の為に戦う男 無口でいつもほほえむ女 ララララ ララララ ララララ これが男と女なら 私もつい、あこがれてしまう | |
長い坂の絵のフレーム井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | この頃は友達に 手紙ばかりを書いている ありふれた想い出と 言葉ばかりを並べてる 夢見がちな子供たちに 笑われても 時々はデパートで 孤独な人のふりをして 満ち足りた人々の 思い上がりを眺めてる 昼下がりは 美術館で考えたり 誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム 生まれつき僕たちは 悩み上手に出来ている 暗闇で映画まで 涙ながらに眺めてる たそがれたら 街灯りに溶け込んだり これからも働いて 遊びながらも生きて行く 様々な気がかりが 途切れもなくついてくる 振り向いたら 嫌われたり愛されたり 誰よりも幸せな人 訳もなく悲しみの人 長い坂の絵のフレーム 誰よりも幸せだから 意味もなく悲しみまでが 長い坂の絵のフレーム |
Just Fit井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンスメロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先を調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red ルージュ ローズ ワイン 女はちょっとうつむき 車はUpライトに転がる いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーションワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ ずっとこのまま” “二人はジャストフィットなんだから” ジャストフィットなんだから ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA ジャストフィット HA-HA |
氷の世界跡部景吾(諏訪部順一) | 跡部景吾(諏訪部順一) | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外ではリンゴ売り 声をからしてリンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろ 僕のTVは寒さで 画期的な色になり とても醜いあの娘を グッと魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは記録的なもの こごえてしまうよ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 誰か指切りしょうよ 僕と指切りしょうよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日はりつめた気持ちでいたい 小指が僕にからんで 動きがとれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕もそんなに悪い気はしないはずだよ 流れてゆくのは時間だけなのか 涙だけなのか 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱりただ自分が恐いだけなんだな そのやさしさを秘かに 胸にいだいている人は いつかノーベル賞でも もらうつもりでガンバってるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないネ 毎日、吹雪、吹雪、氷の世界 | |
もしも明日が晴れなら井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 明日 風が吹いてたら 君をつれて野を歩こう 君の髪が風とあそび ほほにふれ輝く それは僕を夢にはこぶ もしも明日が風なら 明日 雨が降ってたら 外へ出ずに家に居よう 君の声が雨の音と 快く重なる それは僕を恋にさそう もしも明日が雨なら 明日 空が晴れてたら 時を忘れ話し合おう いつのまにか夜になって 君はとてもおどろく それは僕を愛につなぐ もしも明日が晴れなら | |
背中まで45分井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 出会いの場所は ホテルのロビー 目と目があって あいさつはなく 夜は始まり それが45分前 会話の為に 名前を聞いて ありふれた名で すぐに忘れた 指が動いて それが35分前 それからよりそい 二人で恋をし 長い廊下 転がされて 迷い込んだホテルラウンジバー 二人で飲んだ トロピカルシャワー めまいのように はじけてとんだ 歌も聞こえて それが25分前 笑った後は けだるい気分 眠りませんか? 僕の部屋でも 夢に向った それが15分前 二人で手をとり ダンスをしながら 出てゆくのを 見送るのは 誰もいない ホテルラウンジショウ 部屋に入れば それがちょうど5分前 ドレスを脱いで 抱きあう時に 背中の指が 静かにはねた それがちょうど それがちょうど 今 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 背中まで45分 | |
My House井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 俺はキャッチコピーだ 俺はキャッシュサービス どこもここも住み家らしいわ 数の事はめまぐるしいわ これがヒットメロディー 君はチャンスメーカー 誰もかれも疑わしいわ 次の唄は生み苦しいわ 風はゆれにゆれて 庭は猫の額 My House 俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム 恋はマッシュポテトだ 恋は電子キャラメル 街の道に無知な人並 山羊の耳に盛り上げ製果 誰がミックジャガーだ どこがチャイナタウンだ 海を越えたムラサキ電話 古い事は明治らしいわ 雨が降りに降れば 屋根がしぼむだけの My House 俺の悲しみは Ma maman- 雪の白アリはわからんム これがロックビジネス これがフォークセールス 俺の唄も疑わしいわ ヤイノヤイノうるさい事よ これがラストチャンスだ 俺は Hit GINZAで 声をかけてみすぼらしいわ ナイフ パイプ セロハンテープ 熱が上り下り 窓がのびてちぢむ My House | |
御免井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | なんにもないけど 水でもどうです せっかく来たのに なんにもないので 御免 いつぞや手紙と 家族の写真 笑って見たけど 返事を出さなくて 御免 よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう あいにく家内は 里へ帰っていて 目玉焼くらい 僕がつくりましょう 御免 重ねてTVも 調子がおかしくて そうですか あなた 野球が好きですか 御免 あなたも運の悪い人だ とにかくなんにもないです なんにもないけど 又 来て下さいね 家内が帰れば なんとかしますから 御免 よく来てくれた僕の家に ありがとう ありがとう ありがとう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
あどけない君のしぐさ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | せんたくは君で 見守るのは僕 シャツの色が 水にとけて 君はいつも安物買い 僕のセーターは とても大きく 君はそれを しぼれないと 僕の腕を横目で見る 君のエプロンは 赤い花模様 シャボン玉が ひとつふたつ 晴れた空にこぼれ落る | |
かんかん照り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | やけついた屋根がゆらいで見える お日様は空であぐらをかいて スズメ達はやけどをするのが恐いのか どこかに隠れてる 水道の水が「ぐらぐら」たぎり セッケンはすぐに「どろどろ」とける 恋人はレモンのジュースを作るのに 困った顔してる いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah 帽子を忘れた子供が道で 直射日光にやられて死んだ 僕の目から汗がしたたり落ちてくる 本当に暑い日だ 動かない事が一番いいと ねころんでいても汗ばむ季節 恋人はやさしくよりそってくるけれど 心も動かない いやな夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah あつい夏が Uh Ah 夏が走る Uh Ah | |
たいくつ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | つめがのびている 親指が特に のばしたい気もする どこまでも長く あー Mn Mn... アリが死んでいる 角砂糖のそばで 笑いたい気もする あたりまえすぎて あー Mn Mn... 手紙が僕にくる 読みづらい文字で 帰りたい気もする ふるさとは遠い あー Mn Mn... | |
恋の予感中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 千住明 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを躍らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだをさまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
FUN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 気まぐれ いたずら 待ちぼうけ 赤いパラソルがゆれてる 君は雨を見ているの? 雨を見てるふりだけなの? ため息まじりの夕暮 エナメルの靴もぬれてる 帰り道の水たまり よけて通る事もない 明日が天気になると 今日の事が 想い出のひとつになり 君は笑うかな? 泣き虫 弱虫 ひとりきり 心の鍵をなくしたの? 君が悪いのさ 今日は ひとりで恋なんかして 日記に書いてる事は やっぱり悲しい事かな? それとも今日から日記を やめると書いているのかな? 明日はいつもの君になって欲しい やさしい笑顔の君をとても見たいから 五月雨 夕立 時雨 みんなぬらしてゆくけれど いつかそれも乾くのを 君はまだ知らないのかな? | |
娘がねじれる時井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 高中正義 | 真夜中の街角にキラリと光る のら猫の瞳ではまさかあるまい 家出する娘には行くあてもない おちついて考える事が出来ない 公園のベンチよりホテルの部屋で 恋人の唇が好きと動いた 勇気なら持ちなさい 得になるから リンゴなら食べなさい 中の中まで そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる 娘には父親が5人も居たが 父親の会社には守衛も居ない 情熱と生産は反比例をし 社長には8人も愛人が居た 母親はいつまでも娘を探し 街中の札つきとネンゴロになる 父親はこれまでと闇に目をやり のら猫の瞳から愛を感じる そのとき夜空がゆがむ 悲しい娘もゆがむ 心と体と愛がねじれる |
ダンスはうまく踊れない徳永英明 | 徳永英明 | 井上陽水 | 井上陽水 | 坂本昌之 | ダンスは うまく踊れない あまり 夢中になれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしいあの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を忘れて 時の間を 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸い テーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La La La… |
Good.good-Bye井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | Good,Good-bye さよならBaby そろそろこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby こんなに遅くまでありがとう 終りはいつもさみしくて 悲しくひびくメロディー 別れのテープは からみつくだけの邪魔なもの Good,Good-bye さよならBaby とにかくこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby ひとりぼっちは使いすての言葉 又会えるのはいつだろう? 約束なんかしない 想い出した時、想い出せれば、 想い出す Good,Good-bye さよならBaby 本当にこれで終りにします Good,Good-bye さよならBaby いとし 悲し 寂し やるせなし 恋し この次は今よりステキな事を 楽しみにめぐり会いを楽しみに Good,Good-bye さよならBaby 必ずこれで終りにします Good,Good-bye Good,Good-bye さよなら | |
二色の独楽井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | まわれまわれ二色の独楽よ 色をまぜてきれいになれ 女はさみしい 男は悲しい さみしい 悲しい独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 春も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ 想い出色 ぬり変えるから あの娘は ひとり ひとりで泣いた 小さく ひよわな 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 愛も終るよ まわれ まわれ 二色の独楽よ まわりながら動かぬ様に きれいだよとても 生きてるんだね はかない はかない 独楽がある まわれよ 止るな いつまでも 止った時 唄も終るよ | |
月が笑う井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつもの夜が窓の色を 知らぬ間に変えて 我が家に来ました 薄着の君は頬杖して 夜をはおれたら 寒くはないのに やさしいのは誰です? 夜よりやさしいのは? さみしいのは誰です? 僕よりさみしいのは? 指輪の跡が白くなって 月日の流れの 速さにぬかれた 形を決めて夢を作る 転がる形に 出来ればいいのに 時計はいつも通り ボーンボーンと この部屋の為だけに ボーンボーンと 話は尽きて月が笑う 君と僕以外 帰り道もない | |
ダンスはうまく踊れない中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それをながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様にふたり 時を 忘れて 時の間を La La La……… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしいあの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる心 夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向って La La La……… |
東へ西へiri | iri | 井上陽水 | 井上陽水 | Yaffle | 昼寝をすれば夜中に眠れないのはどういう訳だ 満月 空に満月 明日はいとしいあの娘に逢える 目覚まし時計は母親みたいで心がかよわず たよりの自分は睡眠不足で だから ガンバレ みんなガンバレ 月は流れて東へ西へ 電車は今日もスシヅメのびる線路が拍車をかける 満員 いつも満員 床にたおれた老婆が笑う お情無用のお祭り電車に呼吸も止められ 身動き出来ずに夢見る旅路へ だから ガンバレ みんなガンバレ 夢の電車は東へ西へ 花見の駅で待ってる君にやっとの思いで逢えた 満開 花は満開 君はうれしさあま って気がふれる 空ではカラスも敗けないくらいによろこんでいるよ とまどう僕にはなんにも出来ない だから ガンバレ みんなガンバレ 黒いカラスは東へ西へ |
ワインレッドの心高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 十川ともじ | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたは その透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いがかなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうより てだてがなくて あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った 瞳の中に あの消えそうに 燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
嘘つきダイヤモンド井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 安田裕美 | ヒビ割れた砂漠からはバラクーダー ひからびたラクダ達のイマジネーション 休ませてもう 日が暮れた今日 長すぎる道をたどるアラビアン だけど恋する以上 果てしない話 王様とお后の瞳に浮かんだ 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド なけなしの金をさばくカードディーラー 暗がりな部屋の中を浮き沈む月 時々はHigh ほとんどがLow トキメキはめくるまでのサスピション だけど恋する以上 夢のない話 最後に配られたカードの裏には 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド たそがれた街はすでにおとぎ話 あかぬけたモデル達の野蛮な水着 のぞくのはジョー つれないなゲイ 欲望を確かめ合うレズビアン だけど恋する限り 罪のない話 真夜中にそびえ立てた中指の根元に 嘘つきで さりげなく光るダイヤモンド 気がついた時はすでに南極あたり 寒すぎて忘れかけた孤独な旅路 凍えたらヒョウ 降りしきるSNOW ここからは北極までが君しだい だけど恋する限り 果てしない話 オーロラの扉を祈りながら開けたら 嘘つきでさりげなく光るダイヤモンド |
ロンドン急行井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | あこがれのロンドン急行 ブルーの色に白帯かけて 山を越え 丘を越え 谷をぬけて行く おみやげを買うこともない 夢でみたのか 窓辺の景色 想い出をこわせない イングランドの空 あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 忘れじの「抱きしめたい」の唄 口笛の出ない音のため あこがれのロンドン急行 汽笛を鳴らしておくれ 異国の町を両脇にして 旅の終りに向って走れ やさしさをただよわせ 旅の終りと向かえ 恋人よ 行く先は着いた時に知らせる あこがれの ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 ロン ロン ロン ロン ロンドン急行 | |
青い闇の警告井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星のこぼれた夜に 窓のガラスが割れた 俺は破片を集めて 心の様に並べた 何か未来の事を すぐに知りたい俺は 指にダイヤルからませ 明日の日付で廻した 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて ひどい嵐の中で 長い手紙が届き 俺は返事にとまどい 軽く礼儀を忘れた やがて気分が変わり 俺はミセスに恋し ななめによろけ悲しみ 床にひれふし泣いてた 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて 俺はこたつで生まれ 狭い風呂場で遊び 重い毛布にくるまり 夜の間に育った 今の住所はここで 固い扉が守り 俺はつめたい息をし 水を飲むたび凍らす 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて 俺は心を変える 俺は心を変える 上り下りの気持じゃ 好きなあの娘に会えない 悩むテレビの後で 迷うラジオが終り 俺の熱意もつづいて フェードアウトに消え去る 青い闇がささやく こんな夜は気をつけて | |
少年時代IU | IU | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | Ryo Yoshimata | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 |
水無月の夜井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 螢狩りから もどった君は 足も洗わず 籐椅子に 川むこうには たくさんいたと ゆかたのすそをぬらして 水無月の夜 送り火の前 夏帯解いて ゆかたを着がえ たけの長さを 気にして 君の作った 砂糖水には かげろうゆれて 動いた 水無月の夜 迎え火の前 蚊帳をくぐって 螢かごあけ 笹の葉を持ち とまれと 灯りを消せば 螢も見える 夜具とゆかたのふれ音 水無月の夜 螢火の中 | |
帰郷(危篤電報を受け取って)井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 季節はづれなのは ホトトギス 誰が笑ってるも 知らぬまま 喉に血吐見せて 狂い泣く あわれ あわれ 山のホトトギス もうすぐだね 君の家まで 雨がぬらすだけの田植唄 黒い牛の背中に乗った人 空は見てるだけでこわれそう ながい終りのない田植唄 もうすぐだね 君の家まで どこへ流れてゆく天の川 渡る船の様な流れ星 僕のふたつの目で見えるもの 全部流せ 流せ天の川 もうすぐだね 君の家まで | |
ワインレッドの心倖田來未 | 倖田來未 | 井上陽水 | 玉置浩二 | UTA | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
夏の終りのハーモニーMOOMIN | MOOMIN | 井上陽水 | 玉置浩二 | Shunya Mori | 今日の ささやきと 昨日の争う声が 二人だけの 恋のハーモニー 夢も あこがれも どこか違ってるけど それが 僕と君の ハーモニー 夜空を ただ さまようだけ 誰よりも あなたが 好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜の お別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を 飾るハーモニー 夜空を ただ さまようだけ 星屑のあいだを ゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 夜空を ただ さまようだけ 誰よりも あなたが 好きだから ステキな夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 忘れずに 忘れずに |
自然に飾られて井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 誘われて Woman 息づく風に 素肌に触れるめまいに 夜空の星に 見とれて Baby 今から恋のストーリー 夢のような バルコニー 緑の風 に応えて 言わないでロマンス 言葉は Maybe 流れる歌にまかせて 大人の服に 着がえて Lady ドアから外がステージ 空は Moon Light 6月のささやく声 に気づいて 誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて 今夜の夢に あこがれてみて 目で見る恋の世界へ 言わないでロマンス 言葉は Maybe きらめく星にまかせて 空は Moon Light 6月のささやく声 に応えて 誘われて Woman そよ風のまま 6月の夜へ 魅惑につつまれて 言わないでロマンス 微笑んだまま 恋人のそばで 自然に飾られて | |
小さな手井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小さな手を見て思わず笑う私 小さなこの手で生きてた事を笑う 不幸はこの手でかかえられないし 幸せはこの手ではこぼれてしまう 小さな手 幼い手を見て私はいつも笑う 幼いこの手で恋した事を笑う あなたが私にさよならつげて 私のこの手は涙もふけない 幼い手 私のこの手は笑いをいつもさそう 笑いはいつでも悲しい事と同じ この手がすべてをなくしたように 私もすべてをなくしてゆくのね 小さな手 | |
ダメ!篠原涼子 | 篠原涼子 | 井上陽水 | 井上陽水 | CHOKKAKU | ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて 弱い人はイヤよ 強いだけじゃダメよ バランスの壊れそうなまなざしのあなたが好きよ 心の扉をたたいてる 窓からのぞいたら夕暮れ時 裸のピアスに着替えたら あなたのささやきが聞こえてくる 恋の始めはトキメキしかないの? 早く夜空のどこかへ誘いだして ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて 怖い人はイヤよ 悪いだけじゃダメよ バランスの壊れそうな唇のあなたが好きよ めまいがするのに恋してる 瞳のかがやきに気づいてゆく 電話が鳴るのに知らんぷり あなたが指先で応えるだけ 愛の言葉は“サヨナラ”しかないの? 青い夜空の果てまで連れていって ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて 弱い人はイヤよ 強いだけじゃダメよ バランスの壊れそうなまなざしのあなたが好きよ ダメ!このままじゃ ダメ!私まだ 夢を見てるだけよ 熱いKissはまだよ ダメ!友達じゃ ダメ!恋人は ひどい人はイヤよ あまいだけじゃダメよ バランスの壊れそうな口づけはあなただけ ダメ!夢だけじゃ ダメ!抱きしめて ダメ!このままじゃ ダメ!なにもかも ダメ! |
枕詞井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 今日をかけめぐるも 立ち止るも 青き 青き空の下の出来事 浅き夢 淡き恋 遠き道 青き空 | |
いっそセレナーデ高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探して みようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと 眠りかけた ラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと 淡い恋が ゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
care井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | CHRYSANTHEMUM BRIDGE | 子どもたちは 真夜中に イヤフォン 大人たちは にぎやかに テレフォン 悪いハートのお金持ちは とーぜん夢見病 澄んだ瞳の 彼氏たちは めまいをくりかえしそう 夏の歌は 潮風に 連れられて 白いカモメ どこまでも マリン・ブルー 沖をながめて お船たちに とーぜん恋しそう 大人でも 子どもでもなく 日差しがまぶしいだけ 毎日 SUMMER DAY 気をつけて お嬢さん 真夏の あの光に WOWOWO I LOVE YOU, EVERYDAY 気をつけて 恋して あなたは 夢ばかりで WOWOW U- 夏の風に ひびかせて トロンボーン 海の果てに 呼びかけて メガフォン いだき合う 恋人たちは だんぜん 目がハート はじけ飛ぶ リズムたちに おひさま照り返しそう 毎日 バレンタイン 気をつけて 恋して 真夏の あの喜び WOWOWO I LOVE YOU, ANYTIME 気をつけて 愛して 世界は 夢ばかりで WOWOW U- |
英雄井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 内角の高めに 快感を投げ込めボールボーイ 指先を広げて 外角に沈めてトレビアン 素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy 八月の初めに 投げすぎて爪が割れた夜 三日月の形に マニキュアで固めたワイドショウ 壊れそうで 悲しいね No, Beautiful Boy あこがれの空ライトブルー 風の流れは夢の方へ アメリカンサマー夢のブルー 街の子供 広がる青空とけ込んで 人混みの都会に 待ち受ける無数のテレビジョン 夕暮れの砂漠に 忍び寄る孤独と夏時間 マルガリータ セニョリータ No, Beautiful Lover 素晴らしいね 楽しいね No, Beautiful Boy I wonder who もしかあなたはロビンソン I wonder who まるであなたはロビンソン I wonder who 走るあなたはロビンソン I wonder who きっとあなたはロビンソン... |
飾りじゃないのよ 涙は福山雅治 | 福山雅治 | 井上陽水 | 井上陽水 | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHA 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU… 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHA 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHA 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La……… | |
Happy Birthday井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今日はステキなHappy Birthday to you 遊んであげるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you 君は恋をしないから 角のとれたトランプで遊んであげる 今日だけ ハートを引くんだ ハートを集めて僕より早くあがれよ 今日はステキなHappy Birthday to you 遊びつづけるHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you 君はとても弱いから 僕がやさしくすると思っていたの? バカだな ダイヤを捨てるな 僕から勝つんだ そしてクイーンになるんだ 今日はステキなHappy Birthday to you 遊び疲れたHappy Birthday to you Happy Birthday Happy Birthday to you |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
家へお帰り井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 子供が道で泣いてる しかられて よごした服は 涙でぬれている さあ 泣かないで 家へお帰り 夕焼けに サヨナラ言ってお帰り さあ 泣かないで 家へお帰り 今日の日は すべてがこれで終った | |
太陽の町井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | はてない空 かげりのない雲 季節の風 鳥はむかい風 走りぬける 太陽の町を ころげまわる 光の間を かがやき あふれる 緑と光の町を wow… ho… 走りぬける まぶしさの中を ふりかえらず 立ち止まりもせず また逢う時には 緑と光の町で wow… ho… MMmmm… MMmmm… | |
ワインレッドの心秋元順子 | 秋元順子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 岩本正樹 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心を持つ あなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたはその透き通った瞳の中に あの消えそうに 燃えそうな ワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
移動電話井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小林武史 | 遠く離れて僕等は暮らしている めぐる季節に眺めもかすんでゆく 君の瞳もしぐさも 話し声まで夢に見たり 夏の青さに心が乱れてゆく 旅の長さに言葉も途切れてゆく 時の流れの速さに 風のゆくえに気づいたら 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから めぐりあえたら僕等は離れてゆく 燃える想いが夜空をかすめてゆく 月の眺めに見とれて 夢の最後に気づいたら 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 言葉を投げて 飛行場から遠くの島へ 移動電話にささやきかけて Hello, How Are You? 応えるから |
赤い目のクラウン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | H.GARDEN | 悲しみのラストはあとにして 想い出の最後は雪にして 愛は果てしなく 深く限りもなく 夜の静けさに壊れそう 赤い目のクラウン あざやかな記憶を夢に見て ほほえみを最後の謎にして 夢はさりげなく いつも終わりもなく 夜を一筋に沈みそう 涙目のクラウン 赤い目のクラウン さみしさを合図に会いに来て おやすみのライトを消しに来て 夜はいつになく 空に飾りもなく 遠く密やかに忘れそう 眠い目のクラウン 涙目のクラウン 赤い目のクラウン |
PI PO PA井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po 僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー 町は日暮れ 夕暮れの言葉で Pi Po Pa あたりさわりないくらい騒いで Pi Po Pa 少しくらいカミナリの響きで Pi Po Pa 恐いくらい暗がりの小部屋で Pi Po 僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー のぼり くだり くだりめの二人は あがり さがり さがりめの気分 まがり くねり ゆきどまり合図は やぶれ かぶれ おなじみの気分は Pi Po Pa まるで Pi Po Pa ひとり ふたり 二人より一人で Pi Po Pa 離ればなれ 指先で触れたら Pi Po Pa 話くらいキャラメルをカミカミ Pi Po Pa 悪いくらい恥じらいが希薄で Pi Po 僕は電話ランデブー 君と電話ランデブー 恋がダメになったら あとは電話ランデブー Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa Pi Po Pa まるで Pi Po Pa | |
Crazy Love山口百恵 | 山口百恵 | 井上陽水 | 井上陽水 | 粋で悲しいクレージーラブ 愛されていても 私ひとりで幸せを 胸に飾るだけなの 夜にゆられて さまよう先は もっと真夜中になれば クレージーラブ 夏の終りの夕暮れに 消えそうな空に 夢を私がえがくのは 特に意味がないから 風に追われて ながされている もっとこのままでいれば クレージーラブ 星にあやしいクレージーラブ 愛されていても 月が私を許すなら あともどりもしたいわ きらめく星と とまどう胸が もっとこなごなになれば クレージーラブ 夜にゆられて とまどう胸が もっとこなごなになれば クレージーラブ もっとこなごなになれば クレージーラブ | |
白い船井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 港を出る白い大きな この船が あなたを今つれてゆくのか この船が 一度見たら忘れられぬ 白い船が僕の人をのせている 数えられぬテープの色があざやかだ そんなテープの影に見える僕の人 それはまるで虹の中を 迷いながら僕を見てる鳥のよう とても僕は見ていられずに目をとじる だけど船の汽笛は僕に泣けという とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をのせている とじた まぶた 涙 流れ 白い船が僕の人をつれてゆく | |
Love Rainbow井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 武沢侑昂 | 時計の針が 指差したら 未来の夢に 黒い瞳浮かべて 明日から恋を 初めてでも 何度でも恋に めぐり会えても アウトローなキリンと 歌うガイド・カンガルー ハイブローな画面に 恋の言葉並べて にぎやかな街に 空はライト・ピンク・ブルー ミステリアスなレインボー 赤いスイートピー My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow サヨナラにGoodbye 別に泣いてないでしょ? 見つめ合う気分は 夏の恋のあこがれ 感じあうままで 愛されたら 信じあうままに 歌いつづけて My Love Is Singing High (Rainbow) I Love You More (燃える Love Rainbow) My Love Is Singing High Remember Me I'm Singing High I Love Rainbow (空から) (散りばめた Beauty) (未来へ) (夢のかなたまで) (世界を) (飾る Love Rainbow) (Rainbow) (燃える Love Rainbow) |
ミスキャスト井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 正確に 言ってやろうか 思いきり 言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話の ミスキャスト 奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく 奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる 正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられない ミスキャスト 奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす 奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う 正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト | |
あなたにお金井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星勝 | あなたにお金、 金をあげたら 帰ろう メロンを抱いて 星を見ながら帰ろう まだまだバスは はるか遠くで 揺れて まつ毛の先を 濡らし始めたばかり 目の中に 星屑を 散りばめ 星空に 夏の空 重ねて 空には汽車が 煙たなびき 走り 汽笛の声に 振り返りながら 帰ろう 時計の針は 待ちくたびれて はずれ 静かに闇を 指し間違えて 消えた 果てしなく 想い出を 浮かべて 訳もなく なつかしく 見とれて よろしく伝えて その言葉 ひとつひとつを 星達の 様々な 入れ替わり 生まれ変わりを あなたにお金、金をあげたら 帰ろう 望みを抱いて 数限りなく 帰ろう いつしか夜は 胸の扉を開けて 密かな夜に 歌 歌いながら 帰ろう いつまでも 夏の空 夢見て 最後まで 惜しみなく与えて |
名古屋食べ物事情井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昨日は名古屋でホテルの前の中華料理で 何を食べたかと言うと“麻婆飯”を食べた “麻婆飯”と言ったって ワカラナイ人にはワカラナイ “麻婆飯”というのは ご飯の上に“マーボー” たらふく食べた “水餃子”もよかった 普通の“餃子”もよかった 何でもない店だったけど それがよかった そのあとで… そのあとで… “手羽先”まで食べた それはお店が違っていたけど “手羽先”食べた “手羽先”食べた 今日は“ひつまぶし”も食べた 楽屋で食べた なんかよかった これから帰る時は 新幹線の中で “天むす”食べよ “天むす”食べよ “天むす”を食べよーーー MUSICIANが自分勝手に参加してきたけど どうやって終わるのか??? 俺は抜けるぞ 自分たちで終われ 俺は知らないぞ 抜・け・て・ゆ・く |
とまどうペリカン松任谷由実 | 松任谷由実 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜のどこかに隠された あなたの瞳がささやく どうか今夜のゆく先を 教えておくれとささやく 私も今さみしい時だから 教えるのはすぐ出来る 夜を二人でゆくのなら あなたが邪魔者を消して あとを私がついてゆく あなたの足あとを消して 風の音に届かぬ夢をのせ 夜の中へまぎれ込む あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたひとりで走るなら 私が遠くはぐれたら 立ち止まらずに振り向いて 危険は前にもあるから どこからでもあなたは見えるから 爪を休め眠る時も あなたライオン たて髪ゆらし ほえるライオン おなかをすかせ あなたライオン 闇におびえて 私はとまどうペリカン あなたライオン 金色の服 その日暮らし 風に追われて あなたライオン 私はあなたを 愛してとまどうペリカン | |
少年時代夏川りみ | 夏川りみ | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
はじまり井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夜が来た 華やかなドレスを着飾り夜が来た きれいだな ふるえそう 今夜は誰でも愛せそう | |
ジャスト フィット沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | ステーションワゴンに俺は乗り込んで 夜の荒野をかけているところ バックミラーはあとを見るかがみ ヘッドライトは前を知るあかり チークダンス メロディー カーラジオがからかう メイン道路のはずれで 女がトップモードの ドレスでタップダンス踊ってた パンクナイトに見とれてるうちに 女は俺の横にすべり込み スーツケースにはみ出た下着で 俺の視線のゆく先 調べた スターダスト パラダイス ゆく先がわからない Red・ルージュ ローズ・ワイン 女はちょっとうつむき 車はUPライトに転がる いろんな夜を転がりつづけて 知らないうちに知りすぎたけれど 今でも肌を重ねあったまま ステーション ワゴンの中で暮してる Midnight Sexy 急カーブにUターン 女が俺にささやく “いいのよ、ずっとこのまま” “二人はジャスト フィットなんだから” “ジャスト フィットなんだから” |
今夜、私に井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 学舎にうつむく子供に あこがれを教えておくれよ ちょっとだけ 気まぐれにならないくらいに 強がりを言わないくらいに ちょっとだけ 世界をもっと教えて Ah-風の香る夜に ひとりの夜に気づかぬように 夢をちょっとだけ 道草をつづける子供に やすらぎを与えておくれよ ちょっとだけ 想い出にならないくらいに 微笑がこぼれるくらいに ちょっとだけ 世界をもっと教えて Ah-胸のさわぐ夜に 眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ 悲しみまで教えて Ah-月の沈む朝に ひとりの夜に 気づかぬように 夢をちょっとだけ 眠れるように ゆれあうように 夢をちょっとだけ 夢をちょっとだけ 今夜、私に | |
Darling沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 白井良明 | Darling! 早くおいで 君に触れたいから Oh― Darling! ここにおいで 夢をかなえるから この世は男と女がひしめく 陽気でゆかいな遊び場 おしゃべりボーイもおすましガールも 一人になれない理由は 恐いから、つらいから 誰もかれも恋をするのさ だから Darling! すぐにおいで 強く抱きたいから Oh――Darling! Darling! 見つめさせて 君は天使だから Oh― Darling! からまさせて 君は悪魔だから 二つの間にはさまれるまでが 一番ステキなトキメキ やさしいしぐさといけない体に ひきつけられてる視線も ゆれるまで、ゆれるから いまもいつも恋をするのさ だから Darling! 求めさせて 全部愛せるから Oh―― Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling! 早くおいで 君を抱きたいから Oh― Darling! かなえさせて 深い喜びまで Oh-Darling 一人の男と一人の女が 自然に夜へ消えるのも 言葉にならない言葉で 求めるものを一緒に探すのも 長いから、朝までが 君と僕は恋をするのさ だから Darling! そばにおいで 早く、ここにおいで Oh― Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling Darling―――――――――― |
限りない欲望Bank Band | Bank Band | 井上陽水 | 井上陽水 | Bank Band | 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 子供の時欲しかった白い靴 母にねだり手に入れた白い靴 いつでもそれを どこでもそれをはいていた ある日僕はおつかいに町へ出て 靴屋さんの前を見て立ち止った すてきな靴が飾ってあった 青い靴 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕が20才になった時君に会い 君が僕のすべてだと思ってた すてきな君を欲しいと思い求めていた 君と僕が教会で結ばれて 指輪をかわす君の指 その指が なんだか僕は見飽きたようでいやになる 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 僕はやがて年をとり 死んでゆく 僕はそれをあたりまえと思ってる それでも僕はどうせ死ぬなら 天国へ 限りないもの それが欲望 流れゆくもの それが欲望 終りないもの それが欲望 |
Final Love Song井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 星のない星空で あかりを探すなら 僕のほうが少しいいよ 何度でも会えるから 沈みあうスピードで 指輪をなくすより 罪のほうが指にいいよ どんなにも見えるから 誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで 幸せを夢見たり 奇跡を願うより 恋のほうが夢にいいよ 信じたり 愛したり 誘わせて ビギナ声で LOVE YOU、 WE'RE ALL ALONE 唇と 燃える胸で HOLD YOU ニコラソン 夢見る限り さまよう先にまで この世がすべて 終わるまで |
ビルの最上階井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・BANANA-UG | 15階建てのビルの14階はテレビ局のフロア クイズ番組の答えを横流しするディレクターのまなざし 呼び止められて振り返る司会者と プロデューサーの長い廊下のお喋り スタジオの下は13階で弁護士の法律事務所 離婚問題で溢れ出た妻や夫達の憎しみの言葉 焚きつけられて燃え盛る被害者と 卑怯者呼ばわりされて怒る加害者 下に行くにつれて12階は子供達のペットショップフロア 御婦人達も老人もさみしさに耐えかね アビシニアン、ダルメシアン、スコティッシュフォールド アメリカンショートヘアーも適正な価格で 最果ての国から送られてくるキャビアとトリュフ、フォアグラ 11階は食品の宝石を扱う貿易会社の事務所 コンピューターと為替レートに揺らぐ 決断の遅いベテランの味覚と舌先 思いがけず10階は客の入らない映画館 週末だけは孤独なカップル達がチラホラ ポテトチップスがコーラに流されて 溶けながら闇の中へ消えて行く 9階と8階と7階はラブホテルのフロア 数限りなくシーツとコンドームが汚され 扉を開ける時の気分と 閉める時の気分の違いをいえば不条理 人知れず6階はアフリカの聞き覚えのない国の大使館 緑色と赤と黒の国旗からは遠いサバンナが感じられ 大使館で働く4人のうちの1人は 観光ビザのまま出前のランチを頼んでいる 5階、4階は安全を売る警備保障の会社 連日連夜 警報ランプが赤く光り鳴り続け ヒステリックなコードと諦めかけたムードが 火災警報に絡まり合って燃えている 3階、2階、1階は3種類のコンビニエンスストア すべて考えぬかれた場所に決まりきった商品が並べられ 便利さの影から防犯カメラが 私達を1人残らず映し撮っている 地下3階は何とギャング達のギャンブリングフロア 悪だくみと友情と札束の取引の場所 郵便配達も税務署もなく それでも国際交流はいつになく激しく 15階建てのビルの最上階は今もなおミステリー 誰が住んでるのか何をしているのか知る人はいない 楽観的に見ても 悲観的にも 不可解な空白が青空に浮かんだまま |
事件井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 小室等 | 事件はみぞれまじりの寒い日に起きた 行司から勝ち名のりを受けた力士が 次の土俵に上がる力士に力水をつけて 嵐の様な拍手を両脇にして 花道を引き上げようとしていた時に たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ 相撲協会は驚いて信じられないと言った ここに来る人達はみんな良い人達のはずだ 何百年もこの形式を守り続けてきたのだ たくさんの客の手が 力士の背中に触わろうとしてた その中にカミソリも混じっていたのサ みぞれはすでに雪になり 白い肌の様に積もった | |
誘惑井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | うわのそらで夢を見てる少女 あぶないね 踊りながら声をかけるBoy やさしくね 目かくししてても うつろな瞳はすぐわかる 少女のまわりで うわのそらなのは少女だけ 教えてあげても 彼女の心はうわのそら Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね うわのそらがにあうOffice Lady つめたいね ナゾをかけて誘いかけるBoy いけないね 書類のコピーの 最後のページにKiss マーク ランチのあいだに 今夜の予定が出き上がる 終りの合図のチャイムが デイトのGo サイン Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね うさぎよりは酒を運ぶバニー まぶしいね けものよりは金を使うBoy 気をつけて 今夜の笑顔は特別ステキだ かたちだけ 約束するのに時間がないのさ 早くして 迷っているのに答は出ている ひとつだけ Ah― また裸足でついてゆくね Ah― まるはだかで消えてゆくね | |
ダンスはうまく踊れない研ナオコ | 研ナオコ | 井上陽水 | 井上陽水 | ダンスは うまく 踊れない あまり 夢中に なれなくて ネコは 足もとで踊り 私 それを ながめている 夏の夜は すでに暗く蒼く 窓にみえる 星の光近く 誰も来ないし 誰も知らない ひとりきりでは ダンスはうまく踊れない 遠い なつかしい あの歌 私 夢色のドレス あなた 限りない 笑顔で 足を前に 右に 後 左 風の様に 水の様に ふたり 時を 忘れて 時の間を La La……………… 今夜ひとりで ダンスをうまく踊りたい 丸いテーブルのまわりを 私 ナイトガウンのドレス 歌は なつかしい あの歌 部屋の中で 白い靴をはいて ゆれる ゆれる 心夢にゆれる 夜を忘れて 夜に向かって La La……………… | |
眠りにさそわれ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 想い出 ひとつ ふたつ 夢に体が 沈む どこからか遠い調べが聞こえる 言葉が歌になる 星まで夜に舞う あの歌が僕の心に残る Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ 風のない今夜の まぶたが重くなる時 やすらぎの空が窓辺に見える いつかは海り底 流れのない世界に よこたわる心ゆくまで静かに Mm… Good Night さよならGood Night 眠りにさそわれ | |
傘がない斉藤和義 | 斉藤和義 | 井上陽水 | 井上陽水 | Gramd Fuxk・斉藤和義 | 都会では 自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべってる だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない 注意:歌詞はオリジナルを掲載しています |
飾りじゃないのよ 涙はJUJU | JUJU | 井上陽水 | 井上陽水 | Masanori Shimada | 私は泣いたことがない 灯りの消えた街角で 速い車にのっけられても 急にスピンかけられても恐くなかった 赤いスカーフがゆれるのを 不思議な気持で見てたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 私は泣いたことがない つめたい夜の真ん中で いろんな人とすれ違ったり 投げKissうけとめたり投げ返したり そして友達が変わるたび 想い出ばかりがふえたけど 私 泣いたりするのは違うと感じてた 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は HOHOHO HOHOHO… HUHUHU……WA!! 私は泣いたことがない 本当の恋をしていない 誰の前でもひとりきりでも 瞳の奥の涙は隠していたから いつか恋人に会える時 私の世界が変わる時 私 泣いたりするんじゃないかと感じてる きっと 泣いたりするんじゃないかと感じてる 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 好きだと言ってるじゃないの HO HO 真珠じゃないのよ涙は HAHAN きれいなだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は 飾りじゃないのよ涙は HAHAN 輝くだけならいいけど HO HO ダイヤと違うの涙は HAHAN さみしいだけならいいけど ちょっと悲しすぎるのよ涙は La La La…… |
ダメなメロン井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 大村憲司 | 燃えるあなたの瞳に みつめられていても 感じ方だけは勝手だから 恋の夜は二人して まがり角をまがれる 単純な恋を持ってるなら 丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに 街の灯りがキラキラ 乙女なんてなんだ 何度でも恋をやってるのに いつか胸をさわらせて わかりあえる前に 真剣な恋はやんないから 丸いメロンは今夜も いつもひとりぼっち そっと夜風に追われて ミダラになってゆくだけ 熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も 丸いメロンの気持は 泣いてゆれるばかり ずっと彼氏の返事を 死ぬ程 待っているのに 熱い体のあなたは今でも 恋のメロン ダメなメロン 恋の終りに気づかぬあいだに 散っていくのが悲しい まるであなたは転がるばかりの 恋のメロン ダメなメロン 大人みたいに怖がる彼氏を もっとあなたが誘って どんな夜も 青い夜空は星屑だらけだ トキメキも キラメキも みんなあなたの味方に誘って ちょっと彼氏を触って 連れていって |
ミスコンテスト井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 水着に着がえて 化粧には力を 会話をみがいて 微笑を整え 全国から来た 美人の群れに 間もなく幕が 上がろうとしている ファンファーレ ファンファーレが鳴る レディス&ジェントルマンが見る ミスコンテスト 大理石の様な 壁紙の前で ムダもなく並び 美しさを競う 黒いタキシード 蝶ネクタイの たよりなさそうな 司会者がさけぶ ファンファーレ ファンファーレが鳴る シャンデリア シャンデリアがゆれる ミスコンテスト 厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1? 順番を決める 封筒が届いた 審査委員長は「ムツカシカッタ」と言う 誰も見ていない 舞台の裏で 何も決めてない 掃除婦が働く ファンファーレ ファソファーレが鳴る 会場がかたずをのむ ミスコンテスト 厳正な審査 夢のコンテストは誰がNo.1? | |
お願いはひとつ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 冬が街の中へ降りてきた 白い雪の肌が生まれながらさびてゆく 目ぬき通りから裏道まで 風は強く強く叫びながら吹いてくる お願いはひとつ 君のバラエティーでチャーミングな 熱いまなざしを見せておくれ 喜びをわけておくれ 輝きを届けておくれ ベルの音が街に鳴り響く ジキル、ハイドまでがクリスマスプレゼントを買う 野外音楽場の外で 子供達の歌う賛美歌にも賛美されない お願いはひとつ 君のホワイティーでサイレントな 夢のクリスマスイブの中で ろうそくをつけておくれ この胸にともしておくれ 冬が街の中へ降りてきた 恋のゆくえまでがふるえながら乱れている ビルの壁は雪に塗り込められ 夜になれば人はナイトガウン何枚も着る お願いはひとつ こんなブルーシィーなシーズンは 早くすぎ去っていっておくれ 暖かい春になれば その頃に会いにゆくから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
タイランド ファンタジア井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | あこがれて風はメコンに流れ ふりそそぐ雨をコントロール にぎやかな声が市場にあふれ 雨だれの後はタイ料理 軽やかにすべるライムの風に 戯れてそよぐ子供の髪 鮮やかな色の見知らぬ花に 誘われて進むセイルボート 愛のないハートで叫びながら Blue Love, 青空の果てまで夢と流されて あきらめて雪と南の恋は 呼びかける海のライフガード うるさいな海岸線の波が たそがれに沈むサーフボード 夏シャワー8万年の星が 限りなく空にこぼれてゆく 旅なれた人も灯りを消して 輝きも闇も消えるように 愛のないハートで叫びながら Blue Love, 星空のかなたへ夢と運ばれて あきらめて雪と南の恋は サビながら沈むレンジローバー 静けさの中へ眠りの底へ 幸せは君の言うとおり たそがれたあとも大丈夫 |
灰色の指先井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 彼の性格はひどい無口 声の出し方を忘れたよう 20才まえまでは誰にも会わずに いつも壁のそばに居た 彼の職業はプレス加工 アルミニュームを曲げてのばす 指先の色もいつしか変わって どうに指紋はなくしてた 灰色の指先で毎日をなぞっても 数えても重ねても仕事場は流れ作業 彼が恋したのは街の女 彼を受けいれた ただの女 悲しみも喜びもない時間が 遠いゆるやかな記憶 街の夕暮れにイルミネイション 彼は人ゴミにとけてしまい この街で205人が今日生まれ 203人の死亡 灰色の指先で明日の日を探しても 夢見ても願っても仕事場は流れ作業 | |
ジェラシー高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 井上陽水 | 井上陽水 | ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー 窓辺にたたずんでる君を見てると 永い年月に触れたような気がする 夕焼けの空のどこかで 忘れた愛が忍び込む 流れるのは涙ではなく汗 君によせる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き さみしいと言いながら 君によせる愛はジェラシー ジェラシー はまゆりが咲いているところを見ると どうやら僕等は海に来ているらしい ハンドバッグのとめがねが はずれて化粧が散らばる 波がそれを海の底へ引き込む ジェラシー 愛の言葉は 愛の裏側 ジェラシー ワンピースを重ね着する君の心は 不思議な世界をさまよい歩いていたんだ 誰にも言えない事がある 泣く泣く僕も空を見る むなさわぎで夏が来るのが恐い 君に寄せる愛はジェラシー 春風吹き 秋風が吹き 悲しみに暮れながら 君によせる愛はジェラシー 君によせる愛はジェラシー ジェラシー Oh- ジェラシー | |
恋の神楽坂井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | グラント・ミッチェル・壺山要 | 帰りは気楽な歌で神楽坂を下って 時計が夜店の先で祭りばやしの店じまい なつめの香りが 夜風に流れそう 汚れたみかげの石とさめた月のすべり台 電車の行方をながめ子供の頃へ夏みかん このまま帰るか それとも消えるか 永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂 けんかに夢中になって誰が恋のロボット なんだか昨日のことも別れの後の紙芝居 このまま帰るか それとも消えるか 永い夢のさめた後の静けさは 青い闇へ続く恋のゆくさきは 深い夜の底に沈むせつなさは 青い闇へのびる恋の神楽の坂 |
もう…井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | もうあの娘には逢えない ずっとこれからは 雨 雨の降る夜には 少しさみしい uuuuーバイバイ もう二人して泣けない 遠い夢を見て 波 波よせる浜辺を 二人 走れない uuuuーバイバイ 過ぎし日々 語り合い 気がつけば夕暮 約束は たわむれの帰らぬ時の事 もうあの娘には逢えない ずっとこれからは もうあの娘には逢えない | |
傘がない中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 千住明 | 都会では自殺する若者が増えている 今朝来た新聞の片隅に書いていた だけども問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が 今日は心に浸みる 君の事以外は考えられなくなる それはいい事だろう? テレビでは 我が国の将来の問題を 誰かが深刻な顔をして しゃべっている だけども 問題は今日の雨 傘がない 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨にぬれ つめたい雨が僕の目の中に降る 君の事以外は何も見えなくなる それはいい事だろう? 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の町に行かなくちゃ 雨にぬれ 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 君の家に行かなくちゃ 雨の中を 行かなくちゃ 君に逢いに行かなくちゃ 雨にぬれて行かなくちゃ 傘がない |
夏の終りのハーモニーDEEN | DEEN | 井上陽水 | 玉置浩二 | 今日のささやきと 昨日の争う声が 二人だけの恋のハーモニー 夢もあこがれも どこか違ってるけど それが僕と君のハーモニー 夜空をたださまようだけ 誰よりもあなたが好きだから ステキな夢あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに 今夜のお別れに 最後の二人の歌は 夏の夜を飾るハーモニー 夜空をたださまようだけ 星屑のあいだをゆれながら 二人の夢 あこがれを いつまでも ずっと 想い出に 真夏の夢 あこがれを いつまでも ずっと 忘れずに | |
リバーサイド ホテル福山雅治 | 福山雅治 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上鑑・福山雅治 | 誰も知らない夜明けが明けた時 町の角からステキなバスが出る 若い二人は夢中になれるから 狭いシートに隠れて旅に出る 昼間のうちに何度もkissをして 行く先をたずねるのにつかれはて 日暮れにバスもタイヤをすりへらし そこで二人はネオンの字を読んだ ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド チェックインなら寝顔を見せるだけ 部屋のドアは金属のメタルで シャレたテレビのプラグはぬいてあり 二人きりでも気持ちは交い合う ベッドの中で魚になったあと 川に浮かんだプールでひと泳ぎ どうせ二人は途中でやめるから 夜の長さを何度も味わえる ホテルはリバーサイド 川沿いリバーサイド 食事もリバーサイド Oh- リバーサイド ホテルはリバーサイド 水辺のリバーサイド レジャーもリバーサイド Oh- リバーサイド |
MUSIC PLAY井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 右の耳から ピアノくん 横顔が ちょっとだけ ジャスティン ビーバー 長い指から メロディアン 飛んでゆく小指が バタフライ 時を刻んで ドラムくん 恋人は シンバルと マリリン モンロー 絡み合うのが ベースちゃん 感じ方しだいの テクニシャン FU FU FU 恋は最高 夢見る瞳は バラ色 FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY TU RU RU TU TU RU RU 闇を切り裂く ギターくん SWEETさも CLEARさも HOTさも 見るにみごと イケメンちゃん あなたの世界に FALL IN LOVE 朝から 夜まで 世界は回る あふれる 魅力を 散りばめ あなたが 奏でる 魅惑の音に いつでも 夢と どこまでも FU FU FU 恋は最高 夢見る瞳は バラ色 FU FU FU LOVELY MUSIC PLAY TU RU RU TU TU RU RU 今日のライブは カリビアン 情熱と ちょっとだけ カラリン貧乏 だけど心は コメディアン 音楽に 囲まれ 夢しだい MUSIC PLAY ボヘミアン | |
勝者としてのペガサス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | おそらく 決まりはないが 一言 あなたに言おう 楽しいヨ 罪のない事は どこまで 見果てぬ夢か なにかを かけてもいいが 悲しいヨ 敗れ去る事は 大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky あんまり 話題もないが 最後に これだけ言おう 気をつけて どんな天気でも 大空を駆け巡り ペガサスが行く 草ムラヘ逃げ込んだ 小犬がふえる なによりも美しく ペガサスが飛ぶ 青空へとけ込んだ 小鳥が鳴く In the Sky | |
夢の中へ榎本温子・鈴木千尋 | 榎本温子・鈴木千尋 | 井上陽水 | 井上陽水 | 光宗信吉 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか それより僕と踊りませんか 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって 一体 何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかることもよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
ギャラリー荻野目洋子 | 荻野目洋子 | 井上陽水 | 井上陽水 | だって私はギャラリー どんな夜も 夜空をながめて 立ってるから 見捨てられた 子猫よりもっと遠く 星座を見つめて 待ってるから バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも キレイに見せるわ だって私はギャラリー どんな恋も 何度も夢見て 知ってるから だって私はギャラリー 何時間でも あなたを夢見ていられるから 長い夜が終わるまで きっといつか あなたの視線を感じるまで 真夜中のデイトも 恋のお別れも 私ならあなたより 自然に出来るわ だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを 見つめるだけ I'm in Love I love you バラ色に輝く 恋の口づけは 私なら誰よりも キレイに見せるわ だって私はギャラリー ずっと 恋を夢見ているだけの 夜にさまようギャラリー そっと いつもあなただけを 見つめるだけ I'm in Love I love you だって私はギャラリー ずっと 恋の花咲く この街の 夢にただようギャラリー ずっと いつかあなたの手に 抱かれるまで I'm in Love I love you | |
ワインレッドの心布施明 | 布施明 | 井上陽水 | 玉置浩二 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上 それ以上 愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上 それ以上 愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら | |
君と僕のブルース井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 君はうつぶせで 僕はあおむけで 夜をむかえた なんてステキなの クルクルまわっているのは君と僕 はずむ心にブレーキなんかを かけるバカには用事もないのさ ひとりきり ふたりきり君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 髪の毛が もつれあう君と僕 君は上り坂 僕は下り坂 歌が始まる ころんじゃいけないぞ 行き着く所に行け 君と僕 星が見えるのは 夜が暗いから 言葉がなくて探しているのさ 指がからんでとけなくなる君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 許し合う 罪もない君と僕 夜は深い 夜は深い 落ちこむぞ 夜は深い 愛しても 愛しても君と僕 | |
氷の世界ちあきなおみ | ちあきなおみ | 井上陽水 | 井上陽水 | 窓の外では リンゴ売り 声をからして リンゴ売り きっと誰かがふざけて リンゴ売りの 真似をしているだけなんだろう 僕のテレビは 寒さで 画期的な 色になり とても醜いあの子を グッと 魅力的な娘にしてすぐ消えた 今年の寒さは 記録的なもの こごえてしまうよ オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 誰か 指切りしようよ 僕と 指切りしようよ 軽い嘘でもいいから 今日は一日 はりつめた気持でいたい 小指が 僕にからんで 動きが とれなくなれば みんな笑ってくれるし 僕も そんなに悪い気はしないはずだよ 流れて行くのは 時間だけなのか 涙だけなのか オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 人を傷つけたいな 誰か傷つけたいな だけど出来ない理由は やっぱり ただ 自分が恐いだけなんだな そのやさしさを 秘かに 胸に いだいてる人は いつかノーベル賞でも 貰うつもりで 頑張ってるんじゃないのか ふるえているのは 寒さのせいだろ 恐いんじゃないね オー 毎日 吹雪 吹雪 氷の世界 | |
恋の予感山本潤子 | 山本潤子 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 鈴木康博 | なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ なぜ なぜ あなたは 「好きだ」と 言えないの? 届かぬ 想いが 夜空に ゆれたまま 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ 誰かを待っても どんなに待っても あなたは今夜も 星のあいだを さまよい流されるだけ 夢のつづきを またみせられるだけ 風は気まぐれ あなたを惑わせるだけ 恋の予感が ただかけぬけるだけ |
Summer井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | (1 2 3 4) 思いのままは暮す事 思いのほかは生きる事 又、来る夏のひかげで 休む事が楽しみ 少女はすでに夏の人 走る姿もカラフルに 口紅の色はオレンヂ 輝く夏は日まわり Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn- 何も言わない貝がらに 想い出なんてしゃべれない 又、来る夏のどこかで やさしい人にあいたい Summer Mn- Summer- あこがれの Summer Summer Summer Summer Mn- | |
Make-up Shadow上原多香子 | 上原多香子 | 井上陽水 | 彩目映 | 遠山輔・福士健太郎 | 初めての口紅の唇の色に 恥じらいを気づかせる大人びた世界 あけすけにのぞき込む星達と月に 物憂げなまなざしの誘惑のリズム あこがれは 鮮やかなランブリングサマーシャドウに 夢見ているだけ、笑って 映画の夢 それはパラダイス、ハリウッド 誰かにバッタリ、恋がめばえたり なにかが今日はリアルでシュールな 青いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up 夢見てるいるだけのまなざしの奥に あやしげな色あいを忍ばせる世界 愛し合い見つめ合う思惑と謎が 音もなく混ざり合う永遠のリズム 黄昏は 様々なロンリーサマーシャドウに 見とれているだけ、決まって デートの雨、 それはメルヘン、Hard Rain 彼氏を待ったり、彼に出会ったり なにかが今日もリアルでシュールな 青いシャドウに どこか卑怯なイライザブルーのあの輝き、 瞳の魅力のようなミクロ微粒子の 淡いシャドウに 二匹の豹のサファイヤルビーの あの口づけ、秘め事に Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに Make-up Shadowに |
夢寝見井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 青い瞼のシャドウが 瞳の影を彩る ホテルの広い窓から 無数の星がまたたく ハイウェーを滑るライトが 魅惑の夜へ流れる 行方知らずでいいから 二人で恋をさまよう with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful 言わないで Sing it, No-One Making Love, It's Beautiful ながい口づけ交わして 都会の海を漂う 別に愛していないから 未開の声でささやく with Moon Light Lover with Moon Light Lover when, I'm in Blue | |
I氏の結婚井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 南十字が光れば 椰子の浜辺は 風のにおい 遠い鳥 この島で二人 頬よせた 胸の中は たとえば 波の間に 浮かぶ小船 夏の島 この島で二人 恋をした 月のまわりに 星をちりばめ 愛の鐘 とこしえに鳴れ 永遠をちかう言葉は 波の歌声 風の調べ 恋の島 この島で二人 結ばれた Wedding Song in HAWAII | |
夏星屑井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 夏星屑 輝いてゆれながら 夢つづくまで 空を飾る 今、二人で 潮風につれられて 魚のように 愛をうたう 君のスタイルは 銀色の水着に 甘いロマンスを ちりばめたような くちびるから ささやきが届いたら この愛を君に聞かせる 月影から 流れおちるメロディー 耳かたむけて 恋をしよう 君はステキだぜ 光とハモるから どんな幸福に とじ込めてあげよう 夏星屑 今、ふたりでSmiling この恋は 夏星屑 | |
曲り角井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 俺は曲り角で こけた ほんの少し みんな 笑いころげ 俺はいたく傷ついた 人に接する時はやさしすぎない様に 闇を照らす月は明かるすぎない様に 俺はひざをすりむき 歩きが、いやになった みんなは「なんのそれしき もっと歩き、こけろ」と言った 友達が出来た時は深い仲にならぬ様 大地を結ぶ虹はきれいすぎない様に みんな曲り角で こけろ!! 俺の様に 俺がそれを言うと みんな、あきれはてた | |
愛の装備井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 太陽なら沈んだ 旅も今日で終った ハイウェイ 銀のライトが並び もうすぐ君のエリアに入る 今は家路を急いでいる 愛を装備した車が 長い道を縮める さよなら 旅を共にした人 よろしく 深く神秘な夜空 風はいつもと違っている 月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今 地平線は見えない 街灯りと星屑 不思議な夜の世界へ帰る ステキな君の笑顔へ戻る 二人の子供に名前が要る 月はまわり 星ははじけ ひろがる夢に にぎやかな空 恋が実り 愛が育ち 息づく風に つつまれる今 絹の夜をすべる様に たかなる胸が 唄い出す時 夜を越えて 僕は帰る すべての事が あざやかな今 | |
世界はミステリー井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | INORAN・星勝 | 世界はラブストーリー 愛のガンダーラ バラのレイのプレゼント 絡まり合って ゆれてゆく 時代はハイスピードで 夢を最高に 飾りきってはじけ飛び 空の果てを駆け抜けて Pri,Pro,Pre 意外な言葉で Free,Flow,Hello にぎやかな響きで 呼びかけて We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon いかに強い 永遠のラブパワー 世界はミステリー 冬の冷蔵庫 アラビアンな三日月と エスキモーまでスマイルで 楽しそうに 別々に 星の別荘へ すべりそうなステージで 喜び踊るスタイルで Pri,Pro,Pre 未来な言葉で Free,Flow,Hello 華やかな瞳で 呼びかけて We're All The Sun 恋人の目が 満ち足りた喜びに We're All The Moon 夏より熱いまなざし We're All The Sun 幸せな目が 信じ合う輝きに We're All The Moon 夜空は広いね We're All The Sun 輝きのサマー 情熱のハートから We're All The Moon 星屑たちのまたたき We're All The Sun あこがれのラバー 感じ合う神秘まで We're All The Moon いかに深い 永遠のラブパワー |
都会の雨井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 都会の雨は やさしく降るね 嘆きのように 胸に染み込むね ホテルの窓に 帳が下りて 夜景も冷めて やけにせつないね にじむライトが 涙と流れ 瞳の影を 濡らし続けるね あなたの皮膚に しずくが落ちて 言葉もなくて 終わりかけてるね 街のネオンが またたきながら 別れの唄を 想い出させるね 長引く恋が 嫌いだなんて 一人の夜も 好きじゃないくせに 雨のリズムが 涙にあわせ 別れの唄は あまくせつなくね |
悲しき恋人井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | パインジュースの缶 | はかない はかない 恋をして ライトビールかなんかを ふりまいていた つめたい 夜風が それを見て ああだ こうだ そうだと ただほえている あなたに あなたに 会う夜は プールサイドのそばの もっと横にいる こわれた 気持ちに にあうのは パインジュースの缶と 水銀の香り 青い海の 光がひかるのに 輝きは風上へ Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ 悲しい 悲しい 恋をして 白いラベルのテープを 聞きつづけてた とめども ない程 目を閉じて ダンスホールのまわりを かけまわるだけ あなたに あなたに 会う夜は ロマンティックな時代の 終りかけた頃 こわれた 気持に にあうのは 赤いレースのドレスと 黒い髪飾り 青い夜の とばりがとんだのに 想い出と想い出は Far Away Far Away 誰も恋人なんかを愛してない あなたに あなたに サヨナラを言わないで かなたへ かなたへ 消えてゆく ただ それだけ | |
少年時代忌野清志郎 | 忌野清志郎 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 青空に残された 私の心は夏模様 夢が覚め 夜の中 永い冬が窓を閉じて 呼びかけたままで 夢はつまり 想い出のあとさき 夏まつり 宵かがり 胸のたかなりにあわせて 八月は夢花火 私の心は夏模様 目が覚めて 夢のあと 長い影が夜にのびて 星屑の空へ 夢はつまり 想い出のあとさき 夏が過ぎ 風あざみ 誰のあこがれにさまよう 八月は夢花火 私の心は夏模様 | |
この頃、妙だ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 僕はなんだかこの頃とっても妙だ 二人きりでも一人になってるようだ 使いならした日本語も 覚えかけてた計算も 君のことまでそのうちに忘れそうだ その訳がわかるまで そのままで ただ 持っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん 僕は絶対この頃とっても妙だ 医者にかかればおびえた子供のようだ ベルやチャイムや呼びリンや キスやダンスやおしゃべりが 僕を齧りに向ってきているようだ その訳がわかるまで そのままで ただ 待っておくれよ 今日は Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん もっとはっきり教えて あの 僕にしっかり伝えて あの 曲り角からルルルル 帰り道からララララ 僕になんだか教えて あの 僕にはっきり伝えて あの 飾り窓からルルルル もどり道からララララ 僕の気持をわかって ただ 僕のことなど忘れて WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO WAO なんといってもみんなが僕より妙だ なんにも知らずになんでも知ってるようだ いつも誰かに見張られて たとえ逃げてもそのうちに 胸の中まで探しに出かけるそうだ その訳はなにもせず そのままで ただ 待ってるだけのせいだ Ah- 誰かさん Ah- 誰かさん | |
旅から旅井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか 黒いマント 山高帽 ステッキ片手の あの人は誰ですか あの人は 僕らの味方です 恐がることはない あの人は やさしいおじさんで 恐がることはない つめたく見えるけど 恐くはない 春から夏 秋から冬 一年中です あの人は来るのです 海を渡り 山を越えて 誰かが困っている時に 来るのです あの人にお手紙出しましょう (あて名はなんて書くの?) あの人にお手紙出せません 手紙を書いてみても あの人に届かない 届きはしない 旅から旅 夜から夜 闇から闇へと 行く人は誰ですか | |
もうじき夏がくる井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | もうじき夏が来る まぶしい夏が来る アスファルトにかげろうがゆれる 夏には恋をする 一度は恋をする しゃぼん玉とミルクセーキがとける もえる夏に、ゆれる夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 想い出つれて来る 浮き袋と貸し切りバスに乗って 夏にはふるさとが ひび割れふるさとが おまつりへとカネやタイコで誘う もえる夏に、遠い夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もうじき夏が来る 汗ばむ夏が来る ひまわりにはミツバチが眠る エナメルサンダルが 水辺で切れた時 花火が咲き星空を飾る もえる夏に、いつも夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい もえる夏に、こんな夏にひとり このままじゃ、やりきれないみたい | |
今年は井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 指切りが出来ない指 やさしさを抱けない腕 触れあうものは人恋しさだけ Uuuuu... (それはさみしかろう?!) 今年は何の年? 疑う事のない目 咎める事のない手 冬場に消えた虫たちの様に Uuuuu... (それはせつなかろう?!) 今年は誰の年? 過ぎゆくものにさよならが言えない だから訪れた春にさよならを言われる 約束が出来ない胸 想い出が言えない口 遠くへ送る小包みの様に Uuuuu... (こころもとなかろう?!) 今年は君の年 | |
愛されるのがWOMAN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 後藤次利 | 都会は今日も金曜日 ざわめく火花 未開な方へ連れてって 星まで散りばめ もう時間がどこかへ少しづつ流れてる もうシャボンが飛んでいる 星空の影はアメジスト せつなく輝き ダイヤのような誕生日 月まで揃えて エイリアンが静かに僕の目を見つめてる ブルー・ヘブンに誘われて バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY 曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY、YOU ロミオのようなジュリエット 夢を指差し 信じるだけで大丈夫 こぼれるロマンス もうリボンが 夜空に果てしなく流れてる もう魔法につつまれて バラのように着飾って 真夏の夜と重なって 愛されるのがWOMAN、LADY 曲がり角で転がって 隣の恋につかまって 許されるのがWOMAN、LADY 摩天楼にまたがって 裸の恋に着飾って 愛されるのがWOMAN、LADY 涙ながら彷徨って 別れの恋に間に合って 愛されるのがWOMAN、LADY、YOU |
UNDER THE SUN井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | もう星ははじけ まだ月は沈む前 まつ毛をからませて あやまちをささやき合ったり 口づけを交わしたり その身のせつなさに MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 波寄せるそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY BLUE BLUE MOON BEACHのレズビアン、トレビアン もう踊れなくて まだ街が沈む前 夜景に身を投げて 涙まで散らばりだしたり ヒスイ程汚れたり この世のはかなさに MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 泣き叫ぶそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY SIXTEEN 16BEATのサキソフォン、エキジビション もう夢は破れ まだめまいあこがれて 魅惑を散りばめて 星空をさまよい合ったり 青空へのがれたり その手を差しのべて MAKING LOVER GOT ANOTHER DEVIL ORDER 星の降るそばから WALKING LOSER BUT I WANT YOUR LOVELY ILLUSION イリュージョンカラーのテレビジョン、パビリオン、サスピション、UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN UNDER THE SUN 流行歌になる以上 夏の恋は気ままな始まり 光はテレビジョン 真夏の夜のはじける輝き ブルーハートのカメレオン 凍りつづける恋のまたたき ビーチプールのカリビアン 海の影を彩る輝き 流行歌になる以上 夏の恋の終わりは気軽に 流行歌になる以上 | |
バレリーナ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 街から25kmの森のこかげに隠れて 指をくわえて待ってるあなたから どうぞ 形もない湖のまわりで遊ぶ天使を 息をひそめて見ていた私から じゃーね 斬新なパラソル 星影も 人影も 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ しだいに変る未来の光を背中にうけて 月のムードに酔ってるあなたから どうぞ 銀の刺繍のベールが空から落ちてくるのを 見上げたままで立ってる私から じゃーね 斬新なパラソル おどろきも ときめきも 単純なカラフル いつまでもほほえんでいるバレリーナ 街から25kmの森の芝生に眠って そっと自分をなくしたあなたには Good Bye 遠くで山猫がほえ いろんな夜を飛びはね ねらいをつけた獲物は私だろう きっと 斬新なパラソル 喜びも 悲しみも 単純なカラフル いつまでもよろこんでいるバレリーナ いつまでもほほえんでいるバレリーナ | |
あなたを理解井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 愛されてもワカラン人は罪にならないョ 嫌われても泣かない人は雨にぬれてるョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう 恐いものを見たがる人は終れなくなるョ 浮かれててもおびえる人はどこかおかしいョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ 眠れないで夢見る人は浮いてるだけだョ 釘さしてもズレてる人はあともどれないョ 誰か 誰か そんな あなたのこと教えて いつか いつか きっと あなたとどこかへ行こう 好きなものをやめない人はいつか転がるョ 誘われたらすぐのる人は風に吹かれるョ だから だから そっと あなたのこと教えて いつか いつか きっと 私とどこかへ行こう ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない ラララ… 行こうじゃない 二人きりで行こうじゃない どこかへ | |
星 ~終りのテーマ~井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 流れ星がひとつ 夜空に消えゆく さよならも言わず かなたへ消えゆく 今日の帰り道で 君と逢えたら… | |
ステキな恋の忘れ方中森明菜 | 中森明菜 | 井上陽水 | 井上陽水 | 新屋豊 | 青くたそがれた頃 恋に気がついた夜 街がキラメクまでに 早く口づけを 遊びのように 終らせて 悪い大人の歌が あまく せつなく響く 恋がはなやかなうち 少し さみしそうに あなたのそばで 踊らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛は この胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はささやいて いつものように 眠らせて 風が夜空を走り 星をちりばめてゆく あなた 見とれてないで 強く抱きしめて 遊びのように 終らせて あなたに聞いてみたいのは ステキな恋の忘れ方 それとも愛はこの胸に刻まれたの? 遠く流されてゆく 今はなにもかも 忘れるように 眠らせて 眠らせて |
イミテーション・コンプレックス井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・宮崎一哉 | 夜を低く冴え渡り 恋を感知するセンサー トキメキながら 恋の数を正確に決めて レイプする令嬢 まばたきながら 三日月のロングラン 歩きつづけてレストラン 星は全部、イミテーション 恋の行方追いかけて 北の最果てに急行 行き過ぎたかな 駅の南改札をぬけて 教会へ連行 寒がりだから 走り去るライトバン 逃げるあてならチャイナタウン 街は全部、イミテーション 過去を変える計画に 君も参加して喧嘩 恋するたびに むしろ罪を帳消しに 解り合えるまで瞑想 悲しみの果て 身に余るラブロマンス 悶え苦しむレンブラント 恋は全部、イミテーション |
映画に行こう井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 今日はひどいから 雨もひどいから 街のネオンをくぐりぬけて 映画に行くのさ SFやミステリーの世界へ 君が遠いから 君が居ないから 好きな女優の甘いしぐさが記憶に残った ロマンスが朝まで続いた 映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう 画面がゆれてた 誰かがたおれた みんなひとりで映画を見てる 助けを呼んでも 主人公は知らんふりのまま 映画に行こう 夢を見に行こう はねるポップコーンを ほゝばり 暗闇で君を忘れよう |
毛ガニ井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 昨日は“毛ガニ”食べた 昨日は“カニ”を食べた でも 予想外だったのは “〆鯖” 昨日は“カニ”を食べた 驚いたのは“〆鯖” でもね最後の… 最後の“夕張メロン”には 驚いた 適当に曲を 作っているが どこかで 終わらなきゃいけない こんなコードにしちゃって 終わり方のまとめ方が どうやってできるのかが わからない 適当に参加してきた MUSICIANは 僕より音楽的には 優れてるから 僕がほっといても 上手く終わるだろう そろそろ僕は いなくなるよ Mm… |
Yellow Night井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 俺のあの娘は夏でもミンクを着たがる 足の形はバナナのラインに近づく あやしい夜をまって あの娘はひとりでエビを食べている 赤いあの娘の口からダイヤがころがる いずれジルバのリズムが宇宙へくり出す 楽しいワといって あの娘はピンクの胸をあらわです 毎日がトキメキで 恋人はこの俺で Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今 俺のあの娘はメロンにレモンをかけてる 泣けば瞳の奥からルビーが飛び散る 陽気な面もあって あの娘の話はトマト言葉です 毎日がトキメキで ステキならステキだね Yellow Night Yellow Night こんな夜 二人して 愛するなら 愛するなら今 | |
いっそセレナーデ小野リサ | 小野リサ | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか | |
夢の中へ槇原敬之 | 槇原敬之 | 井上陽水 | 井上陽水 | 槇原敬之 | 探しものは何ですか? 見つけにくいものですか? カバンの中も つくえの中も 探したけれど見つからないのに まだまだ探す気ですか? それより僕と踊りませんか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 休む事も許されず 笑う事は止められて はいつくばって はいつくばって いったい何を探しているのか 探すのをやめた時 見つかる事もよくある話で 踊りましょう 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? 探しものは何ですか? まだまだ探す気ですか? 夢の中へ 夢の中へ 行ってみたいと思いませんか? |
いっそセレナーデ布施明 | 布施明 | 井上陽水 | 井上陽水 | あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか 忘れたままの 恋のささやき 今宵 ひととき 探してみようか 恋のうたが 誘いながら 流れてくる そっと眠りかけたラジオからの さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ 風の便りの とだえた訳を 誰に聞こうか それとも 泣こうか 君のことを 想うたびに 聞こえてくる そっと淡い恋がゆれるごとに さみしい そして 悲しい いっそ やさしい セレナーデ あまい口づけ 遠い想い出 夢のあいだに 浮かべて 泣こうか | |
ワインレッドの心坂本冬美 | 坂本冬美 | 井上陽水 | 玉置浩二 | 萩田光雄・船山基紀・若草恵 | もっと勝手に恋したり もっとKissを楽しんだり 忘れそうな想い出を そっと抱いているより 忘れてしまえば 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはその透き通った瞳のままで あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を持つあなたの願いが かなうのに もっと何度も抱き合ったり ずーっと今夜をゆれ合ったり 哀しそうな言葉に 酔って泣いているより ワインをあけたら 今以上、それ以上、愛されるのに あなたはただ恥らうよりてだてがなくて あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心をまだもてあましているのさ この夜も 今以上、それ以上、愛されるまで あなたのその透き通った瞳の中に あの消えそうに燃えそうなワインレッドの 心を写しだしてみせてよ ゆれながら |
鍵の数井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・平井夏美 | 鍵を束ねてあんなに とめ金まではずれる程 車も部屋も引き出しも 大事なものがあふれて 鍵と朝から一緒に 働いたり 微笑んだり 夜の帳が 降りるまで 確かめたり 眺めたり はにかむ程、この街をさまよって 思い出まで胸に閉じ込め ひとりでいつまでも傷ついていたいの また出来事を日記に 書きかえたり 消してみたり 夜は眠りにつくまえに まぶたにまで鍵かけて 愛がすべて 日々夜ごと夢枕 幸せまで胸に閉じ込め 孤独なこの街で安らいでいたいの 扉を閉めて今夜は 秘密にして数えてみて 悩みの数は銀色の 鍵の数と同じはず oh Mu | |
ハトが泣いてる井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトは広い空を飛んでいたけれど もうあんな空を飛びたくないと 飛びたくないと言っている ハトは地上に降りて少し歩いたけれど 車と人の流れを見つめ おびえてふるえ 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる ハトはこの世界で生きていたけれど 涙 流して明日はないと 明日はないと 泣いている ハトが ハトが泣いてる 声が 声が聞こえる | |
いつのまにか少女は持田香織 produced by 井上陽水 | 持田香織 produced by 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | いつのまにか青い空がのぞいてる 思いつめた黒い雲は逃げてゆく 君はどこで生まれたの 育ってきたの 君は静かに音もたてずに大人になった 白い膚が光に触れ まぶしそう 髪の色は青い空に浮きたって 燃える夏の太陽は そこまできてる 君は季節が変わるみたいに大人になった いつのまにか「愛」を使うことを知り 知らず知らず「恋」と遊ぶ人になる だけど春の短さを誰も知らない 君の笑顔は悲しいくらい大人になった |
長い話井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水 | 井上陽水・BAnANA-UG-KAWASHIMA | やすんだままで聞いていて 笑っていたっていいんだよ 時計を見たってかまわない とにかく紅茶をいれようか 君の耳だけ 朝が来るまで 僕に向けていて 静かなままで聞いていて 怒ってみたって構わない テレビの音だけ消していて それとも本でも読んでみる 君の耳だけ 朝が来るまで 僕に頂だいな 話をするから聞いていて 眠ったままでも構わない 星座のあかりも消えたまま きれいに耳だけ澄ましてね 長い 長い 長い 長い 長い話を朝まで 君にしてあげる | |
ミスキャスト沢田研二 | 沢田研二 | 井上陽水 | 井上陽水 | 岡田徹 | 正確に言ってやろうか 思いきり言ってやろうか あれはミスキャスト、ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト ひどい話のミスキャスト 奴の前歯のすきまから秘めたセリフまでがもれてくる 奴の涙は流れすぎでセンチメンタリズムまでぬれる 笑い顔にやすらぎもないので まごころのまん中で計画された嘘をつく 奴の特技は右手で愛してるとラブレターを書き 奴は同時に左手でギャラの札たばをかぞえられる 母親はスタジオで毎日 サイン帳に俳優の名前をねだる 正確に言ってやろうか 何回も言ってやろうか あれはミスキャスト、ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 信じられないミスキャスト 奴は鼻まで貧しく女優達のニオイアレルギー 奴は自宅の電話のべルの音を聞こえなくしてる ロマンスの言葉ひとつ知らずに 若い頃の体験をみんなのまえでさらけだす 奴は人間の心理など読み切れるとうぬぼれているが 奴の心の動きは食事中の時にだけゆれる 友達を暗闇でねぶみして 自分だけの幸せに女を使う 正確に言ってやろうか 最後まで言ってやろうか あれは ミスキャスト、ミスキャスト 悲しいだけのミスキャスト 恐い話のミスキャスト |