万里村ゆき子作詞の歌詞一覧リスト 27曲中 1-27曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
すみれ色の涙伊藤咲子 | 伊藤咲子 | 万里村ゆき子 | 小田啓義 | 鳴海周平 | すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が 心が 咲かせた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙 |
すみれ色の涙岩崎宏美 | 岩崎宏美 | 万里村ゆき子 | 小田啓義 | すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙 | |
すみれ色の涙岩崎宏美 & 国府弘子 | 岩崎宏美 & 国府弘子 | 万里村ゆき子 | 小田啓義 | すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生まれた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 そしてひとつぶ すみれ色の涙 | |
小雨のアムール上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ | 上野旬也とロス・プリメーロ オルケスタ | 万里村ゆき子 | 米山正夫 | 上野旬也 | 悲しいさだめと 知ってはいても あきらめきれない あの人だから 夜になったら 泣きたいの グラスぬらして 泣きたいの アムール モナムール アムール モナムール 私の生命を すてたくて 二人で信じた 約束だけど 明日のことなど わかりはしない 夜になったら 泣きたいの 鏡みつめて 泣きたいの アムール モナムール アムール モナムール 私の涙を すてたくて 愛していたって 別れはあると なんども言わせる 貴方がにくい 夜になったら 泣きたいの 雨をかぞえて 泣きたいの アムール モナムール アムール モナムール 私のすべてを すてたくて |
恋をしようよジェニーザ・カーナビーツ | ザ・カーナビーツ | 万里村ゆき子 | 藤まさはる | 恋をしようよ ジェニー 君が好きだよ ジェニー 二人でいれば幸せなのさ はなれられない君なのさ ジェニー ないしょ話を (ジェニー) ジェニー してあげるから (ジェニー) 僕のそばにおいでよすぐに マイ ベイビー ジェニー 君が好きさ ひとりぼっちで ジェニー さびしそうだね ジェニー 泣いてるなんておかしな君さ 涙をふいて笑っておくれ ジェニー 今日も二人で (ジェニー) ジェニー 踊りに行こう (ジェニー) 僕のそばにおいでよすぐに マイ ベイビー ジェニー 君が好きさ | |
風の挽歌小坂恭子 | 小坂恭子 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 人波をのがれて 彷徨(さまよ)うひとは 渇いた唄うたい 夜を待つの つめたいふりしても 独りはつらい つよがりのあとから 涙がくる 風よ 愛の哀しみを すてる場所を 知らないか 女のこゝろの なかで 移ろいゆく 季節を つなぎとめて 生きる智恵を 私におしえて 黄昏の街かど たたずむひとは 他人の瞳(め)のなかに 自分をみる しあわせのまねした 仮面の奥に 青ざめた素顔が のぞいている 風よ 愛の思い出を 消せる術(すべ)を 知らないか 女のいのち 浮かべて 流れてゆく 月日に えがお向けて 生きる智恵を 私におしえて |
小雨のアムール小松おさむとダーク・フェローズ | 小松おさむとダーク・フェローズ | 万里村ゆき子 | 米山正夫 | 小杉仁三 | 悲しいさだめと 知ってはいても あきらめきれない あの人だから 夜になったら 泣きたいの グラスぬらして 泣きたいの アムール モナムール アムール モナムール 私の生命を すてたくて 二人で信じた 約束だけど 明日のことなど わかりはしない 夜になったら 泣きたいの 鏡みつめて 泣きたいの アムール モナムール アムール モナムール 私の涙を すてたくて 愛していたって 別れはあると なんども言わせる 貴方がにくい 夜になったら 泣きたいの 雨をかぞえて 泣きたいの アムール モナムール アムール モナムール 私のすべてを すてたくて |
海の悲歌古谷野とも子 | 古谷野とも子 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 海は孤独な マタドール 夕陽の血しおに 染まりながら 赤い珊瑚の バラをだいて 歴史のなかへ きえてゆくよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 人魚の夢も きえてゆくよ 海は孤独な マジシャン 季節のつれづれ 色をかえて 白いうたかた まきながら 魚のいのち 消してゆくよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 青い船影 消してゆくよ 海は孤独な ジプシー 終りのない旅 つづけながら さざなみのギター つまびいて 昔の唄を くりかえすよ オルレィリー オーリィ オルレィリー オー 暗い悲歌 くりかえすよ |
想い出のアゼリア西郷輝彦 | 西郷輝彦 | 万里村ゆき子 | 米山正夫 | 高見弘 | アゼリア花咲く日に アゼリア君に逢ったよ 俯いていたけど 君は僕をみていた 秘めやかな恋は 素晴らしく切なく 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ アゼリア花の影で アゼリア君を抱いたよ ひとことも言えずに 僕は君を愛した 秘めやかな恋は 束の間に過ぎ行き 君の黒髪が 指にからむ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ 君の肩先に 風がとんだ 忘れるには なおあざやかな アゼリアの想い出だよ |
情熱鹿内孝 | 鹿内孝 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 小指のつめを噛んで おまえはふるえていた まるで嵐の夜の 小鳥のように ぼくの波うつ肩に 細い手首をかさね そしてすこし眠ろう 朝がもう近い くちにはださない 男の気持ちを 燃えてる躰で ぶつけてみたのさ 生きてゆくかぎり この情熱 おまえの長い髪に 誓うよ 愛しあう歓びを おまえも感じていた まるで近づく春の 予感のように ぼくの腕にぬくもる 白いせなかを抱いて そしてふたり眠ろう 朝がもう近い 言葉にださない 女の季節が きれいな寝顔に 浮かんでいるのさ 生きてゆくかぎり この情熱 おまえの長い髪に 誓うよ |
何処へ(いずこへ)ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | 万里村ゆき子 | 万里村ゆき子 | いつものことのように 人は微笑み いつものことのように 人は涙ぐむ こんな小さな町にもきっとあるだろう 喜び 悲しみ 明日のしあわせ 僕はそれをさがしにきた いつものことのように 人は知り合い いつものことのように 人は愛し合う こんな小さな町にもきっとあるだろう ふたりで育てる 本当の恋が 僕はそれをさがしにきた いつものことのように 人はおとずれ いつものことのように 人は去りゆく こんな小さな町にもきっとあるだろう 会って別れて めぐりあう日が 僕はそれを さがしにきた | |
白い恋人ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | 万里村ゆき子 | 小田啓義 | 静かに目をとじて おやすみ僕の白い恋人よ エンジェルのように 白いガウンのまわりには 夢がただよう 銀色の月のひかりが ためいきをつくから 明日のことは 僕にまかせて おやすみ僕の恋人よ 朝日のさすまでは 夢の中にいて白い恋人よ 口なしの花は白く 君の髪に匂い 夢にいざなう 暁の淡いひかりが 僕達を呼んだら 二人の森へ さがしにいこう 幸せ白い幸せ | |
すみれ色の涙ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | 万里村ゆき子 | 小田啓義 | すみれって すみれって ブルーな恋人どうしが キスしてキスして生れた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 すみれって すみれって あなたとわたしの青ざめた 心が心が咲かせた花だと思うの 淋しかったから あなたを愛して 淋しかったから あなたを憎んだ 淋しかったから あなたにさよならを そしてひとつぶ すみれ色の涙 | |
マリアの泉ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | 万里村ゆき子 | 井上忠夫 | 森岡賢一郎 | 苦しい恋を あきらめて さまよう 街の夕ぐれに 泉はふかく 水をたたえて 青ざめた ぼくをうつした 古い泉よ お前はぼくの つらいきのうを うつすのか 古い泉よ お前にぼくの つらい心が わかるのか 古い泉よ お前はぼくの つらいきのうを うつすのか 古い泉よ お前にぼくの つらい心が わかるのか はてない旅は つづくのさ しあわせもとめて ぼくは行く マリアに祈り ただひとり 古い泉に わかれをつげた 古い泉に わかれをつげた |
マリアの泉(別ヴァージョン)ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | ジャッキー吉川とブルー・コメッツ | 万里村ゆき子 | 井上忠夫 | 苦しい恋をあきらめて さまよう街の夕暮れに 泉は深く水をたたえて 青ざめた僕を映してた 古い泉よ お前は僕の つらい昨日を映すのか 古い泉よ お前に僕の つらい心がわかるのか 果てない旅は続くのさ 幸せ求めて僕は行く マリアに祈り ただ一人 古い泉に別れをつげた マリアに祈り ただ一人 古い泉に別れをつげた 古い泉に別れをつげた | |
あじさいいろの日々高田恭子 | 高田恭子 | 万里村ゆき子 | 万里村ゆき子 | ポール・モーリア | 六月の女は 紫陽花みたい すぎた春の日々をたどる こころはなないろ きらめく夏のための 木綿のドレス 縫う手やすめ 曇る窓に けむる街をみる そうよあの時もこんな雨だった レインコートのあの男は 傘の波にきえたわ 六月の女は紫陽花みたい 気をしずめて午后のお茶を ひとりのみましょう フランス映画のポスターみたいな はげしく燃える あんな恋を もういちどしてみたい やがて夏になれば いい日もくるわ 夢をみれば午后のお茶も にがくはないのよ |
さよならの夏~コクリコ坂から~鶫真衣 | 鶫真衣 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 行き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 振り返れば あなたはわたしを 探すかしら 散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら | |
さよならの夏 ~コクリコ坂から~手嶌葵 | 手嶌葵 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 往き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 振り返れば あなたはわたしを 探すかしら 散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏(とり) 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら | |
愛の伝説~AGAIN~中澤卓也 | 中澤卓也 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏の都会は ブルーな湖 青ざめたクルマが 泳いでゆくよ 帰る空なくした 悲しげな鳩が 公園のかたすみ ふるえて鳴くよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 私はほしい すべてを賭けて 生きる 愛の生命(いのち)を 木枯らしの都会は つめたい湖 灰色のみかづき うつしているよ ほほえみを忘れた 魚たちの群れが 地下鉄の入口 流れてゆくよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの みつめていたい 過ぎゆく時間(とき)の あとにひろがる 景色を 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 信じてみたい 確かな愛に めぐり逢える 未来(あした)を |
雨の別れ舟木一夫 | 舟木一夫 | 万里村ゆき子 | 戸塚三博 | 甲斐靖文 | 雨にうたれて あなたを抱いた その日は遠い 愛の別れ 白いチャペルで あなたを待った その日はすでに 還らない 二人で強く 生きてみようと 誓った心 どこへいった 雨にうたれて あなたを探す 誰か教えて 愛の行方を 帰ってほしい 生きる喜こび 離れてほしい 生きる悲しみ 雨にうたれて あなたを探す 誰か教えて 愛の行方を 愛の行方を 愛の行方を |
くちなしのバラード舟木一夫 | 舟木一夫 | 万里村ゆき子 | 万里村ゆき子 | ひそやかなためいき 小さくひとつ ひそやかな花の香に 小さくきえた 君のその手は とてもつめたいけど なにもいわずに ぼくにあずけて 見つめていようよ 白いくちなしの花 ひそやかなはじらい かすかにひとつ ひそやかな花かげに かすかにだいた ぼくの心に 鐘がなってる なにもいわずに いついつまでも 見つめていようよ 白いくちなしの花 ひそやかなまなざし やさしくひとつ ひそやかな花びらに やさしくゆれた 君のその目は 夜霧にぬれたけど なにもいわずに そっとよりそい 見つめていようよ 白いくちなしの花 | |
天使のための子守歌ペギー葉山 | ペギー葉山 | 万里村ゆき子 | 古賀政男 | やすらかに眠る子よ私の天使 あなたに頬寄せて ママは一人祈るの とても大きなほんとうの幸せを 小さなあなたの手で 抱きしめてくれる日を バラ薫る春の日にママはあなたに よく似た人に会い そして好きになったの 落ち葉降る日に 白い花抱いて ママはお嫁に来たの やさしいパパのもとへ 揺り籠がゆれる時ママは夢見る あなたのために居る もう一人の天使を 広いこの空 その下のどこか いつしかめぐり逢える あなたの幸せを | |
愛の伝説まがじん | まがじん | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 黄昏の都会は ブルーな湖 青ざめた車が 泳いでゆくよ 帰る空なくした 悲しげな鳩が 公園のかたすみ ふるえて鳴くよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 私はほしい すべてを賭けて 生きる 愛のいのちを 木枯らしの都会は つめたい湖 灰色のみかづき うつしているよ ほほえみを忘れた さかなたちの群れが 地下鉄の入口 ながれてゆくよ 人はふと知りあい つかのまの夢みて やがてただ 消えゆくだけなの 信じてみたい 確かな愛に めぐり逢える あしたを |
めぐりあい真木悠子 | 真木悠子 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 坂田晃一 | 北の街は 白いまぼろし 凍てついた 空 冬の樹々(きぎ)は 枝をふるわせ こごえて 眠る 愛しあうことが 生きる証(しる)しなら このまま いのち賭けても 私は泣かない 歓びのあとに ひろがる つめたい月日を 人はきょうも 胸の奥に だきしめて 生きてゆく 北の街は 凍る哀しみ とざされた 夜 冬の人は 躰よせあい 春を かぞえる 愛しあうことが 生きる証しなら このまま いのち賭けても 私は泣かない 歓びのあとに むかえる はてない孤独を 燃えた愛の たかみとして 雪の街に 埋めよう |
さよならの夏森山良子 | 森山良子 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏いろの風に 逢えるかしら 私の愛 それはメロディー たかく ひくく うたうの 私の愛 それはかもめ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら 散歩道に ゆれる樹々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見のとり 夏いろの街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたは私を 抱くかしら | |
ふたつの手の想い出森山良子 | 森山良子 | 万里村ゆき子 | 鈴木邦彦 | ふたつの手を握りあい 肩よせて歩いた すみれいろの夕暮も いつか消えていった 星をかぞえて祈っていた 幸せなふたりはどこへいったの ふたつの手のぬくもりが 私をはなれない ふたつの手はほどかれて 風に散っていった 並んで歩いた道を ひとりで歩いてく このさびしさがやがていつか 私を大人にかえるということを ふたつの手の想い出が わたしに教えてる わたしに教えてる | |
さよならの夏 ~コクリコ坂から~吉岡亜衣加 | 吉岡亜衣加 | 万里村ゆき子 | 坂田晃一 | 佐々木聡作 | 光る海に かすむ船は さよならの汽笛 のこします ゆるい坂を おりてゆけば 夏色の風に あえるかしら わたしの愛 それはメロディー たかく ひくく 歌うの わたしの愛 それはカモメ たかく ひくく 飛ぶの 夕陽のなか 呼んでみたら やさしいあなたに 逢えるかしら だれかが弾く ピアノの音 海鳴りみたいに きこえます おそい午後を 往き交うひと 夏色の夢を はこぶかしら わたしの愛 それはダイアリー 日々のページ つづるの わたしの愛 それは小舟 空の海をゆくの 夕陽のなか 降り返れば あなたはわたしを 探すかしら 散歩道に ゆれる木々は さよならの影を おとします 古いチャペル 風見の鶏(とり) 夏色の街は みえるかしら きのうの愛 それは涙 やがて かわき 消えるの あしたの愛 それはルフラン おわりのない言葉 夕陽のなか めぐり逢えば あなたはわたしを 抱くかしら |
全1ページ中 1ページを表示
|