トシ・スミカワ作詞の歌詞一覧リスト 15曲中 1-15曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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コイン・ランドリー・ブルース鈴木雅之 | 鈴木雅之 | トシ・スミカワ | 増田俊郎 | 服部隆之 | 真夜中の コインランドリー 冷たい雨が 窓を叩いて 最後の服を 洗い終わったら 此の街を出て行こう 寝静まった 夜更けの通りに 此処だけが 明かりを点けてた 俺たち二人が 初めて逢った夜も まるで灯台の灯のように 北の国で生まれたおまえは 場末のみじめなダンサー 二歳になる子供を人にあずけたまま 此の街で二十歳になった 俺といえば 昔のつまらない事件を 未だに忘れられずに 逃げるたびに嘘を覚えて その嘘からまた逃げてきた 俺たちは ただの魚さ 河の流れまでは 変えられない 流れてゆく 海もまたひとつだけ だから その日だけが俺たちのすべて どれくらい ふたりで働いたら 幸せが買えるだろう 抱かれるたびに諦めたようにつぶやく お前が愛おしい 俺たちは ただの魚さ 河の流れまでは 変えられない 流れてゆく 海もまたひとつだけ だから その日だけが俺たちのすべて 俺たちは ただの魚さ 河の流れまでは 変えられない 流れつづけて 生きてゆけるなら お前の言った幸せも買えるだろう 真夜中の コインランドリー 冷たい雨が 窓を叩いて 濡れた心乾かせたら 此の嫌な街 出て行こう |
プリズナー柳ジョージ&レイニーウッド | 柳ジョージ&レイニーウッド | トシ・スミカワ | 上綱克彦 | 毀れ落ちた夜を 拾い集めて 明けゆく空に放り投げ 昨夜の酒に泳ぐ酔漢れは 潦りの対岸も見えない 人はみんな PRISONER 広い都会の 見えない鎖に 繋がれても 踊り続けるよ 踊り続けるよ 忘れかけた心の痛みと 古い回帰の上を彷徨うか 悪銭で買える幸せを 錘ぎながら 生きていこうか 人はみんな PRISONER 広い都会の 見えない鎖に 繋がれても 踊り続けるよ 踊り続けるよ 教えてくれ 何をすればいいのか 何処へ行けばいいのか やがて昇る 朝陽に照らされて 浮かび上がる夢の落し穴 アスファルトの声 眩暈と出会いの毎日 俺はここから出られない 人はみんな PRISONER 広い都会の 見えない鎖に 繋がれても 踊り続けるよ 踊り続けるよ | |
ジム シャピロのテーマJAYWALK | JAYWALK | トシ・スミカワ | 知久光康 | 遙かな地平の向こう 未だ見ぬ郷があるという 呪縛の街抜け出して 走りだせ 裸のまま Oh! 朝日は今 光の矢を空に放ち 旅立ちの時を射つ Oh! 響き渡れ アスファルトの大地を蹴る 鋼の足音よ 高鳴る胸の鼓動も たぎる熱い血潮も 誰のためにでもなく ただ見果てぬ夢だけに Oh! 止められない 己の内で 叫ぶ声に 駆け立てられてゆく Oh! この体が 砕け散るまで 走り続けろ! 遠く地の果てへ… 雲に誘われ 風の歌を聴き たゆとう心は 陽炎に似て…… 人は誰も駆けてゆく それぞれの永い道 ひとりで… 孤独だけを道づれに ふり返る日々を背負い いくつもの川を渡り いくつもの丘を越えて Oh! はるか遠く 見はてぬ夢を つかみとるまで 走り続けよう Oh! はるか遠く 見はてぬ夢を つかみとるまで 走り続けよう | |
YOKOHAMA'66柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 金田一郎 | 深町栄 | チャイナタウンの 裏通りでは 明かりの消えた 真夜中ごろに 狼の群れが 獲物を求めて さまよい歩くと 噂がたったよ 闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66 暴れまわった G.I.達も 帰っていった 午前6時は 彼女を盗られた 他所者たちが 車にもたれて うなだれている Yナンバーの助手席で あの娘を見かけたよ Yo Tokyo Boy あきらめな おまえじゃ かなわないぜ YOKOHAMA'66 まるでウエスト・サイド・ストーリー それぞれの故郷(くに)を 引きずる若い血が ぶつかり合っていた もしも迷い込んだら 二度とは抜け出せない Everybody 気をつけな ほかとはちがう場所さ YOKOHAMA'66 闇夜に光る眼が 誰かを探してる Everybody 気をつけな YOKOHAMA'66 |
フォー・ユア・ラヴ柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 鈴木キサブロー | 青木望・長島進 | 遠く見知らぬ街で お前を想う黄昏に 雨がまた降り始め 空は流れてゆく きっと通り雨だけど 心も濡らしてゆく 報われぬ愛を俺にそそいだ お前の涙のように Baby 泣かないで こんな俺のために Baby 泣かないで 笑顔を見せてくれ 夜を幾つ越えても 胸の痛みは消えず お前がここに居てくれたなら それだけを想いながら… Baby 泣かないで こんな俺のために Baby 泣かないで 笑顔を見せてくれ Baby 淋しさが 俺に教えてくれた Baby お前だけが 俺のすべてさ |
愛しき日々(Hometown)柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 増田俊郎 | うろ覚えの Melody 口ずさんで歩く 久しぶりの Hometown 黄昏てゆく 港までの Boardwalk 潮風に吹かれりゃ 少しせつない Memory 蘇ってくる さよなら 愛しい日々よ さよなら それだけを言いたくて 燈が点った Chinatown お前に逢いそうで Tower Side の Hotel Room 見上げれば Blue Moon さよなら 愛しい日々よ さよなら それだけを言いたくて もう此処には思い出に浸る Bench すら無くて 歩き続けても懐かしい海には 辿り着けはしない さよなら 愛しい日々よ さよなら それだけを言いたくて うろ覚えの Melody 口ずさんで歩く 久しぶりの Hometown 黄昏てゆく 久しぶりの Hometown 黄昏てゆく | |
真夜中のプレステージJAYWALK | JAYWALK | トシ・スミカワ | 中村耕一 | JAYWALK | たった ひとつだけの 誇りのために 嵐の街へ 走る 俺達 闇に匿された 応えを捜して 小さな炎を 温めながら 振り上げた拳を いつも胸に抱きしめ 幾つ 眠れない 夜に 独り震えたのだろう だけど 男なら 決して 忘れない 誓いと 真夜中のプレステージ それが 遥か 遠く 幽かなものでも あきらめない 傷つき倒れても 速いスピードで 変貌り続ける 世界を 黙って 見つめながら ちっぽけな夢を 捨てられないで さ迷いつづける 男もいる 灰色の群れから 抜け出せない奴らの 萎えた瞳には 映らないさ 夜明けなんて そうさ 男なら 決して 忘れない 誓いと 真夜中のプレステージ それが 遥か 遠く 幽かなものでも あきらめない 傷つき倒れても 失うものなんて ひとつもないけど すべてを賭けた この夢がある 誰のためにでも 何のためにでも ないけど体が 突き進むのさ 振り向くな去日を 立つ止まるな辛くても どんな嵐でも 強い風もいつか止む日が来る そうさ 男なら 決して 忘れない 誓いと 真夜中のプレステージ それが 遥か 遠く 幽かなものでも あきらめない 傷つき倒れても |
Sunset Hills柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 増田俊郎 | 大村憲司 | 今でも、思い出す。小さな、あの原っぱを。 細い路地を 何度も曲がり、高い塀を越えて行った。 雑草と割れた土管と、擦りむいた膝の痛みと、 夕暮れに灯る明かりと、雨の日の捨てられた犬 躓く度戻ろうと、黄昏を振り返るけど 今はもう見つけられない。あの路地も、あの原っぱも 連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ あの日別れたままの、友達がきっと待っている 連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ あの日別れたままの、友達がきっと待っている 今でも、思い出す。小さな、あの原っぱを。 沢山の夢を見て、沢山の指切りをした あれから何年も経ち、遠く遠く離れたけど 果たせない約束や、叶わない夢はあそこにある 躓く度戻ろうと、黄昏を振り返るけど 今はもう見つけられない。あの路地も、あの原っぱも 連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ あの日別れたままの、友達がきっと待っている 連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ あの日別れたままの、友達がきっと待っている 連れて行ってくれよ、夕焼けが見える場所へ あの日別れたままの、友達がきっと待っている |
Lazy Moon柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 増田俊郎 | 大村憲司 | 蒼い月明かりが 照らす夜に独り 今は離ればなれに 暮らす幼いお前を想う 窓辺に置いた写真が はにかんで微笑んでる 胸を締めつけるような その名前を口にすれば Lazy moon 浮かぶ月は 何も言わないけれど きっと 俺のこの想いを お前に伝えてくれるはずさ いつか大人になったら 誰かを愛するだろう そしてその愛がお前を 苦しめたら、月をごらん Lazy moon 浮かぶ月は 何も言わないけれど きっと お前を見守っている いつも、どんなときにも Lazy moon… |
それはジェラシーJAYWALK | JAYWALK | トシ・スミカワ | 杉田裕 | JAYWALK | 昨夜、悲しい夢を見た 今はもう別れた君が 涙で瞳を曇らせて 俺を探していた ありえないさ 君の傍には 新しい恋人がいる もう俺を求めはしない わかっているのに胸が痛む そうさ jealousy it's my jealousy 許して欲しいんだ it's my jealousy it's my jealousy どうしようもないほどに 黄昏迫る 街角で 擦れ違う恋人達は 薔薇色に頬を染めて あの日の俺達のようさ この街の何処かで君も 愛した男の腕を抱いて 微笑んでいるのだろうか いつか俺に甘えたように そうさ jealousy it's my jealousy 許して欲しいんだ it's my jealousy it's my jealousy どうしようもないほどに 心からは 祈れない 君のしあわせを それは jealousy it's my jealousy どうしようもないほどに 君のために 君のために 祈りたいけれど it's my jealousy it's my jealousy 切なすぎるほどに |
WOO CHILD憂歌団 | 憂歌団 | トシ・スミカワ | 増田俊郎 | 風が吹く夜は いつも眼を覚ます まるでお前が 窓をたたくようで 耳を澄ませば 声が聞こえる 道に迷って 俺を呼んでるようで Woo Child 泣かないで Woo Child きっといつか Woo Child 逢えるから Woo Child 風の中で 深い闇の中 俺の祈りが お前に出口を 照らしてやれるなら Woo Child 泣かないで Woo Child きっといつか Woo Child 逢えるから Woo Child 風の中で Woo Child 泣かないで Woo Child きっとすぐに Woo Child 逢えるから Woo Child 風の中で Woo Child, Woo Child, Woo Child, Woo Child…… | |
週末の恋人たちJAYWALK | JAYWALK | トシ・スミカワ | 知久光康 | 週末の朝 凍えた街を 北風の中 息を弾ませ 俺に手を振って 駆けてくるお前を 抱きとめると 木枯らしの 匂いがした 日溜りの午後 南窓に 集まる光を 見つめながら 俺の腕の中で 眠ったお前の 耳許に 囁いた Babe, I love you…… 二人だけで過ごせる この時間が 週末の一日じゃ 短過ぎる いつも傍に居て欲しい 見つめ合っていたいから どんな夢も叶えられる お前の為になら Babe, you are my better half 夜の無言(しじま)が 降りた部屋で 俺の背中に 耳をあてて 心の呟きが 聞こえると、笑う そんなお前を もう二度と 離さない 二人だけで過ごせる この時間が 週末の一日じゃ 短過ぎる いつも傍に居て欲しい 見つめ合っていたいから どんな夢も叶えられる お前の為になら Babe, you are my better half | |
ハーバー・フリーウェイ柳ジョージ | 柳ジョージ | トシ・スミカワ | 石井清登 | 昔この道を いつも違う女の 肩に手をあて くどきながら走ったぜ バック・ミラーに映った 女の顔を 俺は今でも 一人ずつ覚えてる 過ぎた日々の谷間に 生きつづける女達よ 俺はいまでも一人でいるけど お前達が好きさ ヘッド・ライトに浮かんでは 消えてゆく 若かった頃の思い出に 手を振れば 雲に隠れてた あの頃と同じ月が 岬の上から 俺に微笑んでいる 過ぎた日々の谷間に 生きつづける女達よ 今夜は俺と二人だけで走ろう 夜のハーバー・フリーウェイ 昔この道を いつも違う女の 肩に手をあて くどきながら走ったぜ 昔この道を いつも違う女の 肩に手をあて くどきながら走ったぜ | |
遺言柳ジョージ&レイニーウッド | 柳ジョージ&レイニーウッド | トシ・スミカワ | 上綱克彦 | 俺がいつか死んだなら 亡髄を小さな舟に乗せて 生まれたこの街の港から沖に流してくれ Bay Bridgeの上から 流れ星が見えたら Call me again 俺の名前思い切り 叫んでくれよ 大声で I was born in a Blind Alley 裏道歩いた俺の たったひとつの夢さ 暗い土の中に 埋めないでくれ I was born in a Blind Alley 裏道歩いた俺の たったひとつの夢さ 暗い土の中に 埋めないでくれ 風の凪いだ夜に 街の小さな空を雲が 流れたら俺の為に歌ってくれ Vagabond Lullaby I was born in a Blind Alley 裏道歩いた俺の たったひとつの夢さ 暗い土の中に 埋めないでくれ I was born in a Blind Alley 裏道歩いた俺の たったひとつの夢さ 暗い土の中に 埋めないでくれ I was born in a Blind Alley 裏道歩いた俺の たったひとつの夢さ 暗い土の中に 埋めないでくれ | |
FENCEの向こうのアメリカ柳ジョージ&レイニーウッド | 柳ジョージ&レイニーウッド | トシ・スミカワ | 石井清登 | 石畳の坂を昇れば 海のみえる丘に出た 防波堤に当る波間に 俺を呼ぶ声が聞こえた どんなに離れても けして忘れなかったよ 朽ち果てた俺の家と鉄の FENCE AREA ONE の角を曲れば お袋のいた店があった 白いハローの子に追われて 逃げて来たPXから 今はもう聞こえない お袋の下手な BLUES 俺には高すぎた 鉄の FENCE 「あばよ」の一言もなく 消えうせたあの頃 帰りたい HOME TOWN SUITE HOME TOWN SUITE 今はもう聞こえない お袋の下手な BLUES 俺には高すぎた 鉄の FENCE せめて肩の重荷 降ろすことが出来たら 帰りたい HOME TOWN SUITE HOME TOWN SUITE ネオンライトの空に飛びかう 黒い懺悔のハーモニー 銅鐸と JEEP の吠える声は 昨日と今日の道標 今はもう流れない 潮風と赤い CANDY 高い FENCE 越えて観た AMERICA もう流れない 潮風と赤い CANDY 高い FENCE 越えて観た AMERICA 高い FENCE 越えて観た AMERICA | |
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