チャム(.△)作詞の歌詞一覧リスト 35曲中 1-35曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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盤下の詩人嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 嘘とカメレオン | 海路 巡る 回廊で 止んだ雨に濡れた 地平線の果てから生まれる夜 螺旋階段を蔦った 大気圏越え 理論上の一つの点 “変換すら必要なこと?” 回帰する点 騎士離脱 五次元まで ふわりと舞った 選べなくて 彷徨って 言葉だけが 辿り着いた 選んで迷った 答えを壊して 繋いで 奏でる 音を確かめた ふわり 潜って 泡のように くすり 笑って ついた 嘘 選べなくて 漂って 言葉だけが 辿り着いた 選んで迷って 言葉を壊して 繋いで 奏でる 君を求めた | |
輝夜華ぐ夜嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 時の理は 長い記憶 重なりて 憂い定める 変わらずや哀しみの喪に服す顔の裏 当事者に流れる事情なんてもの 興味などない 清ら瀬に身を投げる 罪悪を削ぎ落とすように 路 路 路傍の鳥 成り 怖気ず 長いものまで巻け 夢 潰えぬ 最果ての 静謐な御伽を 人魚の戯言 踊る 俗世へ 月へと 雲隠れ 弔いの篝火 送り 美しき 看取り 晴れるまで 艶やかさえ 揺れ 君は君はで良カレ 秘色色(ひそくいろ)に委ねよ 完全体の幻想 烏揚羽(カラスアゲハ)が落ちる あの日 見た橙も 生命暮れる旅路の 崇高な遊戯を 見せて 最後の陽炎 届けて 紅 「斎つの音を」 | |
ヤミクロ嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 宵、夢、まどろみの奥で沈む 心の底から這い出す 人はこれ“ヤミ”と呼ぶ その名を失った 鐘の音を合図に 足元に忍び寄る 影 迷い者 宵闇から抜け出して 君を飲みこもうとする黑 「染まらないで」という 君の叫びは 街に掻き消えた 言葉の洪水 吹き荒れゆく風 後ろの正面だぁれ?で笑い合えば 蝕まれできた都市の死骸たち モノクロの海 そこで生まれるおとぎ話 ヤミヤミは 鏡の中に封じこめて 夜は全てを飲みこんだ 寝静まった街で さぁ!始まりだ! 「白と黑の共演」 君は信じるかい?こんな途方にくれる結末を その色あせた傷の奥 鈍色に光る真実があるということを でも このことだけは君とぼくのひみつだ 後ろの正面だぁれ?で向かい合った 幾つものものが 生まれて死ぬこの街で 能面の顔 角笛の音合図で 僕の背中を 巣食うは迷い者 | |
Lapis嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | この頃は守られもしない約束に慣れた 「人生はこんなもんさ」なんて どの口が言うの?知ったかぶってさ クルクルと変わる 夢の見方さえ忘れた大人は溢れる それを喰う街から逃れた足で 君を呼んでいたよ 憧れていた 恋も夢も ニセモノばかりだって大人は言うの 長いトンネルの中 途方に暮れて 『独りきりだ』って 独りよがりに思ってきたけど 「死ぬまで君と遊んでいたい」 と想いを告げた 流れ星よ 消えないで 足りないものがないなんて 不幸の極みね 興味のないことばかりで イヤになりそうだ 物語の筋書きに夢を見て 水の中で 聞こえない声 叫んでいたけど 心 躍らせる世界に また 会えたらいいね 夜空 月がほほ笑んだ その手に結んで 信じ続けた 道標が 作り物ばかりだって 誰が決めた? 銀河の彼方のキンイロに気づいた ぼくが居た場所は ずっと まっくらな森だった たった 1つだけの約束 胸に結んだ 道に迷ったら見上げていて 記憶のカケラ 紡ぐように いつか 宇宙のどこかで また 会えたらいいね 水や音に姿変えても 見えないものを見つけて | |
終わりの果てのはなし嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 真実を知らない 不幸な子供たち 息つく間もなく 毎晩影討ち 風にその身を躍らせて 蝶が空(くう)を舞うように 同じ空を見上げても 五里霧中 夢は見ない 燭台にカゲロウ 小鳥もかしずき 能面の行列 逃げた影ぼうし どこにも無い場所を探して 赤い靴 踊るように 真っ暗な海で手招き 飲みこまれてやるものか 月の光 消えて転落 悲劇 喜劇 踊る旋律 ふわり揺れる 君の香りが 心に浮かんで消えた 大切なもの? 何かを忘れてしまうようで 転んでしか見られない景色飾りたい 鳥は鳴き 花は枯れ 青い空を描くのは 夢で会うペテン師だけ 悲しくはない 怖気づき叩いたら橋が割れた 続く平坦な道 反れて この手を上げ 舞う月の裏 咲き乱れ 散る花を想う 薙刀 振りかざす天女が 影ぼうし 縫いつけお参り 月の光 満ちて転落 悲劇?喜劇?踊レ旋律 誰かから受けた ほしのすな 願いを叶えて消えた 大切なもの 手のひら こぼれてしまいそうで すくむ心 泥の中 錦飾りたい 全てが色を無くして 誰もがいなくなる夜 この世界が終わるのを 君は見ていた | |
N氏について嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 拝啓 N氏聞こえますか? この世の果てで甘い物でもどうぞ ジョーカー辿った 嘘つきだあれ? 月の影踏みで遊びましょ 撃ち抜かれちゃった天使が 毎晩吹き矢 流れ星 寝首かかれぬようにキスした 嫌。『1+1=2』なんだって 当たり前の答えなら聞いちゃいない 愛を初めて知ったかのように 染まるのが楽しいの いろんな嘘 本当に 迷いながら選んだ 星のかけらは壊した 行方知れずのあの子は どこへ行くの? 地獄の果てに会いに来て 追憶破れよおにさんこちら 楽しいゲームの始まり いや、『1+1=2』じゃないかもね 嘘つきはぐれた夜に、おいでよ 愛に迷って散る花が咲いた 遊んで生きてたいの あの子の願い 時よ止まれ いやなこといいことで 半分こ 不完全な 2人も楽しくって ああ『1+1=2』って本当? 信じ続けてたいの 大人になってもずっと 夢うつつなままで 迎えに来てほしい、と 敬具で締めて君に送った | |
されど奇術師は賽を振る嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 寝言 しゃらんと 進む快楽主義者の 鳴らす警告リセットボタンは無い (爪先を煙に巻く) 誰もが目くらまし (猫騙しひらひらと) 幼子に習え ルート逸れると 許されないのなら ゲームは離脱 できた道から壊せ さァ 踊れヤ 歌え さぁ 宴の準備を 皆 好きな色を手に持って『さぁどうぞ』 1.2.3 手の鳴る方へ 桃源郷へといざなって 四.五.六で置いてった 物語の続き 触れたら 壊れて消えた 次から次へ 無理難題 引き際が悪いと エンディングもまるでカッコつかない ルーペ覗いて やっと見えるものの 間違い探しをしようか 右に左に上に下に 正解のない地図なら捨てたいよ さァ 踊れヤ 歌え さぁ 宴の準備を 皆 好きな音を耳にして『さぁどっち?』 1.2.3 手の鳴る方へ 桃源郷へと連なって 四.五.六のその先を 見てみたいのなら 夢の中で出会った 『君はだれ?』 と聞いても 返事はなく あぁ どうやら生きていないようだ さァ 踊れヤ 歌え 音に身を任せて 1人と2人, 寂しくないのはどっち? 桃源郷へと夢をみて “もういいかい?” “まぁだだよ” さァ 踊れや 歌え さぁ 宴の準備を 皆 好きな人の手を取り もうバイバイ 1,2,3 手の鳴る方へ 四,五,六で恋をして あっち向いてホイ!で 2人の終わりを決める、という終わり せっせっせの ヨイヨイヨイ で オ ワ リ | |
モームはアトリエにて嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 持ちつ持たれつ 成りすまして くれるなら くれてやりゃいい 嘘塗り固めた 疲労困憊した 世界になぞらえて 偽善者は 皆同じ 能面病んで毒された 目を失ったら 判断基準 君の手で 呼吸をしながら 溺れている 旋律を 整えよう moon river(つきのみち) 囚われ 機械人形のように 歩く速度は同じ 悲しみ瞳に携えた 月の夜 踊れ 人魚の寝息に合わせて ワルツを刻む 機械仕掛けの記憶は どれ程に 色付くのだろう 既成概念は そんなに 「壊せないの?」 耳を失っても 判断基準 君らしく 月へ飛べ 6ペンスを手に 鳥かごの先 鍵を探す 君はもう ブリキじゃない |
キンイロノ嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 逃した魚が 逃げたあの夜に 道に迷ってあの穴に落ちた月 ゆらり ゆらり登る影 背を向けて ぽたり 涙落とす 幸せの青い鳥 嘘と本当に いつも矛盾を抱えて 決して 目には見えなくても 揺れる 君を見た日に 光を見ていた 辿り着いた 追い風の向こう側 遠く長い夢 青く甘い声 道を作ってゆく 聖者たちは 歩く 真実とデマが流れる電波線 信じてく 何かさえ 夜に捻れていく いつも痛みを感じる そんな君を 大きく見せてね 描いた空へと どこまでも 消えた月を追って迷っても 世界が きみを守るから 目には見えない奥までも 青い鳥が運んでは確かめてゆく 奏でる大きさ 海の向こう側 手で掴めた空 鳴り止まない声 道を作ってゆく 聖者たちは 進む 紡いでは また また青を魅せて 聖者たちは 歩く |
テトラポットニューウラシマ嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | イー アル、サン・スー 君の好きなもの ワン・ツー さぁもっと おしえてちょうだいな 会えたの? 記憶手繰って 大人になるって 難しいらしい くすんだ桃色 君によく似合うからあげたのに 捨てられているのを見たような気分 いつの話? たゆたう雲に乗っかって空から見ていた 物語の主人公っていつも寂しそう そう、君も 聞こえる? 音に合わせて 何か変わるよ きっと たなびく風に流される それも悪くない 玉手箱を開けたら 君のひみつが落ちてた たゆたう雲に乗っかって海に辿り着く 本当に探していたものは見つからなかったけれど 揺れる前髪気にしては前も見えない イー アル、サン・スー 君の好きなもの これからも おしえてね |
うみねこの鳴く街で嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | チャム(.△) | 嘘とカメレオン | 海鳴りの鐘響く 街で星、揺れる夜 にじむ時計 なでる風 そっと君にキスしたい 心のリボンほどく時 僕もいつか見えるかな? 魔法が解けて 月に還る ウインクが合図で 今日は海の向こうまで 行ってみようかな? 始まる 人々の一日 うみねこの鳴く街で 僕は蒼い翼の影 読みかけの哀しい物語 続くよ 泡 away コバルトブルーの瞳に映る 僕の祈り届くかな? 泡となり 消える明日も 創ろう 君の手で マーブルな海の向こうには 魔法あるかな? 続きを思い浮かべる story 甘い声で目を覚ます いつまでも君と トキメキを食べて 生きるねこだ うみねこの鳴く街で かたちのない愛に流れる うみねこの鳴く街で 飛ばなくなった羽捨てて はばたき 未来を創る物語 うみねこは 青へ 溶けた |
鳴る鱗嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 言葉に絵に色に溶けて 遊ぼう 白い国で アナログで鳴るアナキストも 君もほら 既存?理論 投げつけても 無駄な時もあるわ 自由でない夜 その先までどうぞ スロースターターが送る 優しいメロディも めまぐるしく この町に飲みこまれた ルール?決まりなんてもの 手放し 壊してくの 「君はここにいるよ」 身体を揺らして 輪のように 弧を描いて 時をかけって 蘇るの あの日の体温 記憶違い? 本当のことを知って すべてはつながる一つの輪 運命のsoda 揺れる 不器用な手品師が見せる フェイクワンダーランドの中で 夢の中か どうかなんて 意味がない 手毬 跳ねる 夜を越えて 支(か)うか宴や 言葉は 光で鳴る 輪に乗り 何度でも追いかけた 琥珀色に染まる君を 透明な 翠雨に濡らして 時を越え きっと あの夏へと還る 消えても 音色 たどって |
青玉レンズ嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 雨上がり キラキラと レモネイド泡が飛んだ 虹のふもと探して 冒険に行きたいんでしょう? 幽霊船でも まぁいいか 退屈なのだけは いやよ 未来のことを約束するのは キライだけど ひとつくらい 今、誓ってみようかなぁ なんて 気が向いたら きみにだけあげる 「時間が巻き戻るなら何をしたい?」と聞いた 好きとかわかんないまま 時間は止まる 未来のことを約束するのも 悪くないかも キレイな青をたくさん見せたいよ |
手記A嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 虹色塗った絵は破って捨てたんだった “一世一代の賭け”? 一生が何度あるのやら 苦手な人は○×△に振、り、分、け 色の違うストーリーを見ていた 何もわからなくなってはコイン投げた 思い出せることは名前とえーと、うーん… ゆらゆらゆら水びたし feeling so bad どうにもこうにもならない 表の裏は 裏側の表 面の裏側は 裏側の面 呼吸を止めて歩いたら苦しくってやめた 当たり前のことも一度はやってみたくて ゆらゆらゆら水びたし 気分はどう?沈黙も悪くないかも 1と2と3.456 八卦の賭けに惑わせて 1と2と3.456 天文学でつまづいて 1と2と3.456 あの歌の名をおしえて いろはにほへと… なんだっけ 無理してたら なんだか疲れた 表の裏は 裏側の表 面の裏側は 裏側の面 表の裏は裏側の表 私のウラは? 何もない 誰でもない |
フェイトンに告ぐ嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 憂鬱な月曜日 少し退屈なの火曜日 音溢れる この街に酸素はない 水曜日はおやすみ だるまさんは転ばなかった 午前3時 あの気球が割れた 右向け右、前ならえと飼い慣らされて もう一度 自分で選ぶ筋書きに手を伸ばした 自分らしく生きていくということで どこまでも行ける足だと信じたい 失った声 誰かを呼んでいたの かごめ かごめ 籠の中の カナリヤは自由を夢見眠る 懐かしい音、泣きそうだ あぁ、うんざりの木曜日 波にさらわれた金曜日 明るすぎて夜星は見えない 誰もが 誰の名も知らないの ハロー、土曜日 後ろ向いても誰もいない どこでもないところまで行きたくって 全てが記された地図はいらない 誰も心を売ってしまわぬように かごめ かごめ 籠の中の カナリヤは自由の詩を紡ぐ いくつもの眠る星座 辿るように 探しては歩いていく 星をすくっていたよ 願いを乗せたら呪いは解けた ひとつひとつ色をつけることで 鮮やかな自分 全てを肯定したい 「ずっと一人でそこに辿り着いた?」 かごめ かごめ 籠の中の カナリヤは自由の歌を歌う 終わりの日何をしよう? 君に逢いにゆこうかな。 悪くはないな |
百鬼夜行嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 一つ目 あの子と にらめっこ 負けちゃたまらん 博識ぶっては抜き足さし足 口舌の徒 二つ目 人間は指切った 騙し騙されては 真面目な者だけが何故か馬鹿を見る “無駄じゃないよ”なんて言うけれど 悪いことなんてない方がいい あの夜 百鬼夜行を見た 寝顔に、キラリ 流れない夜も星は綺麗 君が掬える美しさの かたちなんて聞かないで 三つ目、丑三つでとおせんぼ そろりそろり あちらこちらで物語は突然終わる 四つ目についに届きそうだ ウインクをちょうだい 結末を誰もが血眼で追って 知りたくないことばかり知る 鼻につくあの子にゃ恋い焦がれ 誰もが他人事、期待はもう無し 羅針盤に頼らなくても 道がなくても歩いている 百鬼夜参るは どんでん返し 何が起こるんだろう 全部楽しい 君が救った星の光で 照らしてあげるよ 妖怪のパレイド 皆、夢で夢見てる |
ルイユの螺旋嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮・チャム(.△)・青山拓心 | どこへ向かうんだろう? 出口のないループの輪 終わりはない 影が迫る 逃げる蜃気楼 器用に着飾る者を隠して リアルを吸い込んだ果実は苦い ああ 無限回廊 繰り返す議論 輪廻に利、ゼロ 壊した秘密、歪 “知らぬは仏”? 見て見ぬ振りにうんざり ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら 戸惑ってばかりじゃ掴めない 尽きない、月のない、未来 あの人は誰? 背中に張り付いたままの影 リアルを投げつけた 果てしのない 右手で 壊した秘密はヒミツ いち、にで二の舞 見て見ぬ振りはもうイヤ くらくらくらくらくらくらくら 立ちくらみして振り出し まさかではみだしてやり直し せーので相対して筋違い 真実の花も 落ちて知る 壊した秘密、きっと 知らぬが仏 見て見ぬ振りにうんざりなの ゆらゆらゆらゆらゆらゆらゆら 繰り返しじゃ何も変わらない ああ ああ 何も変わらない ああ 何も変わらない 着かない、月のない、未来 螺旋のように | |
パプリカはポストヒューマンの夢を見るか嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 泣き疲れて眠る君へ 何年越しの種明かし? くだらない話題に群がっては 優しい心をなくしたあの子 自分のことだけ見えない デリカシーのないマイノリティ 行く先も分からずこの先君はどこへ 信じた光、ただただ 手の鳴る方へ 音を繋いで 点と点を線にして描くよ 踊る足の鎖外して あの日の僕にサヨナラできるよ もういいや “願うだけ無駄”だなんて そんなことを思いたくはない 鎖の外れたその足で この線を飛び越す時だ! 「楽しいことは楽じゃないから‥」 そう言ってほほ笑む 君に映る明日さえ 手の鳴る方へ 音を繋いで 点と点を線にして描くよ 手の鳴る方へ 音を紡いで 願うことしかできない 無力でも 手の鳴る方で 音を鳴らして 君のためなら何度も目を覚ますよ 手の鳴る方で きっとまた会える あの日の僕よ 生まれ変わる日まで おやすみ |
Upius嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 水面の向こう影が揺れて 波打つ私に手を振る 世界の果てと夜と太陽 光の声が聞こえた 酸いも甘いも苦いも知って 私はひとつ 大人になる いつも探してた世界の音 終わりを知り、始まりにまた 期待をして 裏切られて でもね 全てを ねぇ、どんな夢を見ていたの? おしえて 優しい人に出会えるように 目に見えぬもの 尊さと 何かを許せる強さは 生きる力になって ルルルララ 歌を口ずさむ 孤独で真っ白な海 ずっと夢見ていたエンディングの色は 何でもいい 君がいれば また期待をして 裏切られて でもさ ほほ笑むから どんな夢見ていたいの? おしえて 君を何度でも見失う 独りよがりな夢でいい 誰かと‥ いつまでも 何もない場所から始まる そして続いてゆく 「どこまで?」 「どこまでも。」 どんな夢を見ていたの? おしえて 一人じゃ未だ 目が眩むかも 何かを動かす光は 誰かを導いてゆける 答えはない 今でも いつまでも 水面の向こう 君が笑う 私のまま どこまでもゆける もう何も怖くない ねぇ きみはもう、見つけた? |
パラダイム4210嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 諸行無常は熟れた 目に見えるものは 変わり続ける、次のお色は如何 産声を上げたんだろう そう、エゴイズム 世界をなめてみたならまるで何味? 酷いね 誰も彼もがちっとも構っちゃくれなくて 拗ねては悪態をつくを繰り返す 不気味なくらいに踊る心を抑えて 一思いに心臓に毒矢を放つ 凄いね 気持ちが良いくらいの大嘘 ご立派な節穴をお持ちのようで 諸行無常は熟れた 目に見えるものの 変わり続ける次の色など 不気味なくらいに踊る心を抑えて 一思いに心臓に毒をなんとやらら 不気味なくらいにはやる心を数えて ひ、ふ、み、4でまだまだ もう嫌だ 諸行無常は熟れた 目に見えないものも 変わり続ける 鮮やかな色纏い、舞え 変わり続けるのよ 飽きないで 変わらぬように まぁ、こんなところ。 |
とある男の記録嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 四角の中でだけ主人公 皆ご存知、アイムなんとか 次から次へと問題勃発 自分が台風の目?まさかそんなはず カメの甲羅キック ハネ返りが自分に当たる 予想だにしない展開 ya 思わず手間取って こんなところじゃまだ死にたくない だから 四角の中でだけプリンセス 皆ご存知、ピンク色ドレス 毎度攫われてます また人質 危機管理能力ゼロ、見直すべき カメの甲羅キック ハネ返りで一機無駄になる あーあ。なんと残念な展開 ya なんとかようやく 最後の城に たどり着いた 無償の完全スーパーヒーロー お待たせしました キノコは食べた?準備オーケー 俺だって Time is money だけども 皆のスーパーヒーロー! お待ちしてました 自由っていいね I'm so happy そろそろ終わり?え?まだ? ウラ面に続く |
ミイラ・コード嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 地平線の向こうから蘇る からくり仕掛けの少女は踊る つまらない顔して書いたシナリオの続きは誰かが破いて 全てを目にして途端に落ちてゆくだろう “覗いた深淵もこちらを見る” 天鵞絨の幕 言葉の骸たち 三日月の弓で宵闇を射れ 観客のいない舞踏会 目が溶けて 朽ちるまで踊れ マリオネット! いつだって 全てを望んで途端に消えてなくなろう 深淵覗くより他ない しがない僕らは 遺伝子 公害 山積み意味無いセキュリティ 全てを手にしても 流星のワルツ まるで人生のように 踊れ!踊れ 足が千切れても スポットライトを浴びて 深淵以外のもので溢れた惑星 全てを手にしても壊れないと 灰になっても |
0嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 睨み合い、能力日々限界値まで 目に見えぬ傷 癒えるまでどうしようか 待って 夢の中で 何度も手を伸ばした もどかしさはいつも身体を駆けている 見つかっちゃって 一か八か 苦し紛れのイミテーション 約束の先は闇?それとも光か 祈りの中に 光を見た 全て許そう 忘れないで 弱さは強さだと知った 二度と見ない 夢 探り合い、五感とうに限界到達 圧倒的強さ装備してさぁ行こうか 天から呼ぶ声 聞こえたら 1つ返事オーケー? この世は共感で飽和 見下ろす阿鼻叫喚 祈りを盾に 守りたいのは 記憶じゃない 今この感覚 必要とするものだけ それだけ 連れて 真実を漂って 憂う夜に溺れても これまでのひとつひとつが 君のひとひら 自分の為に それとも誰かの為? なんて 今日もどこかでそれぞれ 誰もが闘っているんでしょう? 祈りの中に 光を見た 全て許そう 忘れないよ 強さも弱さでしょう 護る為に醒めた 夢 | |
アルカナ嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | だまされる才能のない 少年は泣いた 「この世がカサカサに見える。」 キャンバスの中でだけ生きている あの星は美しい それだけは知っていたけど どんな夜も独りと言っていたけど 本当はどうだった? いつか消えてゆく夜は きみを連れて 惑星(ほし)が踊る 消えない光をいつも 謳えるように また夢を見る だまされる才能のない 少年は笑った 「美しいものを知ってる。」 いつかまた会える? と聞くアルケミスト ほらこっちを向いてごらん もしも怖いなら ぼくがきみの先を歩くよ 手を引いて 色褪せない場所(ところ)まで いつか消えてゆく夜は きみを連れて 惑星(ほし)が踊る どこかで光をいつも 灯せるように きみが生きる世界は 風が吹いて 惑星(ほし)が踊って 二人の秘密をいつも 分け合うように 約束をしようよ |
binary嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | いろはにほへと まだ上手く使えないね 正論もどき 打算と誤算の○×ゲーム 退屈しのぎ 終わらん遊戯 分かり合えるか僕次第 悟られぬように 躍起になって皆笑おう あれは0と1 君と会えたら 飽きるほど悪くはないかな 来世で、また今度 ちりぬるをはいいや もう言葉はいらないね 洒落の匂う上辺 ヒトの皮を脱いで いいとこどりに余念がないね 記号だけじゃ描けない? 悟られぬように 本当を誰も知らない 模倣犯だらけ 躍起になって皆笑う ノイズだらけ 独りのようで どこにもいないようで きっと0と1 君と会えたら 飽きるほど悪くはないかな 来世で、また今度 あれは0と1 君に会いに行くよ 「飽きるほど話をしよう」と 来世で、またいつか まるで0と1 世界の全ては ああ |
モノノケ・イン・ザ・フィクション嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 七転八倒で到着 既存理論でカクメイ 誰もが予測不能の連鎖 虚ろう瞳に映る 有象無象は御免 この世の理、手繰って 心中 警戒 絶後 消失 如来像 虚構 徹頭 徹尾 真実 風来 モノノケトケモノ ヒトも、割と同じ 今、走る言葉がつまづいても くだらない話でもちゃんと聞いてよ 例え細くても ほどけないように 不確かな 未来でも 掴んで撃ち砕け 七難八苦はもういいよ ありきたりを振りかざされても どうせ私の連覇 銃口 切先 心臓と超常現象 忘却 人間 推理 終焉到来 モノノケトケモノ ヒトも、果ては同じ 今、溢れる言葉頼りなくて 拙い自分のことちゃんと伝えよう 例え儚くても 壊れないように 不確かな 二人でも 一緒にいたいから 誰かより不器用でもね 私には私なりの輝き 見つけたら 光に任せて 心中 警戒 絶後 消失 如来像 虚構 徹頭 徹尾 真実 風来 モノノケトケモノ ヒトの終わりを知る ただ凍てついていたこの心の 扉が開くようなあの音を聴いてよ 君と掴むよ 失くさないように 大事だと 何度でも 今、走る言葉がつまづいても くだらない話でもちゃんと聞いてよ 例え細くても ほどけないように 私の運命は 掴まず撃ち砕け |
STOP!嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 明日は我が身と腹括りあって 敵陣赴く心持ちはquiet soldier “不死鳥を飲み込んだ” そんなことだってあるだろう 聞き流して万事OK いざこの時!と勇み足で立って 素手に裸だって そんなんじゃ一発でノックアウト (飛び出せ馬鹿バリア 純正パーツだけで差を付けろ天命) ログイン中だけは安泰。だって、まって どのへんが? Break it 咆哮一切合切 妄想バタフライ 一生 I got to tell you Take it all 応答せよ生命 軽率にput your hands up everybody! 答えがなくたって やったことなくたって 身体さえ揺らして 分かりゃそれで上等さ 皆頭を無にして カウベル鳴らせ 明日は我が身と腹括りあって 敵陣赴く心持ちはquiet soldier “不死鳥を吐き出した” そんなことだってあるだろうね いや!いや! ありえないよ Break it 咆哮一切合切 妄想バタフライ 一生 I got to tell you Take it all 応答せよ生命 明白にput your hands up everybody! 答えがなくたって やったことなくたって リズム感じちゃって 分かりゃそれで上等さ ここで踊るなら外すのは 頭(ここ)のネジ Break it 咆哮一切合切 妄想バタフライは一生上がっていく Take it all 迷える生命よ 馬鹿になっちゃって Break it 咆哮一切合切 妄想バタフライ 一生 上がってる Take it all 総取りせよ生命 快活にput your hands up everybody! 答えがなくたって やったことなくたって 心感じちゃって 分かりゃそれで上等さ 皆全てを無に帰す リズムを鳴らせ |
102号室の隣人嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | ある時、ある人は考えた 「自分が生きる意味は何だ?」 誰が為になるわけでも無く ただ何となく生き永らえて 太陽は登り月を見ては眠りにつく ただそれだけさ “It's time to change!” なんて簡単に言うか はみだしては打たれた杭 八方塞がりのままのコースアウト もう一歩 踏み出すまでが千里 もうあと一歩? 逃避行していた 嘘も誠も吹き曝し ほら新時代の幕開けさ Hurry up! 今すぐに 踊り出ろ 主人公は常に そう君だけ 与えられた自由に名前をつけてはまた はみだして 誰かに何を言われようと 聞き流して僕ら前に進め ある時、ある人は考えていた 「自分の本当の居場所は何処か?」 “It's time to change!”と繰り返して 同じ場所に未だ横たわっている もう一歩 誰を見なきゃ動けない? もうあと一歩 怯えてばかりの自分に サヨナラを ほら新時代の幕開けさ Hurry up! 今すぐに 恐れるな 何かを変えるのは そう君だけ 与えられた言葉に気持ちを乗せて いつももどかしい 何かを言われ足を止める君 もう振り向くな ほら新時代の幕開けさ Hurry up! 今直ぐに 名乗り出ろ 主人公はまさに そう君だけ 与えられた自由を 抱きしめて 思いきりはみだした 誰かに何を言われようと 自分の好きに進めばいいよ そう、それでいい |
BIG FISH嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 終わらぬ旅の終わりに きみが伝えたい言葉と いつかのおとぎ話 透明な記憶 紡ぐように 許せない自分や 情けない過去がもし そのままならば きっと愛せなかったな 残った傷跡だってさ ほら たくさんあるよ 勲章みたいで カッコいいね 鮮やかに 演じる最期(ラスト)を 飾れるのは いつも自分だけ スカイブルーを塗ったよ きみに見せるための晴れ模様 終わらぬ旅の終わりに きみが伝えたい言葉は? いつかのおとぎ話 透明な記憶 探して 人生の最後の日に ぼくは何してるだろうか?なんて きみが生きてるうちに 笑って 話してみたい 特別なものだけを 誰もが探して 目の前の当たり前さえも見逃す 幸せな物語ひとつ どうか聞いてほしい そんな願いも多分、きっと 嫌がるかもな 幼いきみはまだ知らない 信じてるからきみだけに話せるよ 誰もがユーモアを求めていること きみのためのストーリー 終わらぬ旅の終わりの ひみつ ひとつだけ教えて “魚だった”とか 嘘みたいなことでもいい 人生の最後の日に ぼくは何できるだろうかなんて “きみが話す全てを 信じることで本当にする”? 終わらぬ旅の終わりを 見送って旅は続いてゆく ひとつひとつ 大切に宝物を選ぶように 人生の最後の日に ぼくは何ができただろうと尋ねて きみはそっと目を閉じる 遠い海で魚が跳ねた You can choose fake or truth... |
リトル・ジャーニー嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 何もない 僕らには何もない 行く先のない僕らにはその地図も 僕らは あまつさえ 何も持ってはいなかった 大切なものひとつさえも ずっと 意味がないこと 無駄じゃないと思えるほど きっと僕ら大人にはなれないよ 今君が生きて 何かを残してやれ 今僕が生きて 歴史を刻む 僕らには何もない 何も持ってはいなかった その僕らが起こす 革命の前夜 みな消えて その瞳曇ったとしても その声失ったとしても いつか みな消えて 記憶さえ土に還るとしても 足跡だけはただそこにあるから そう 何もなくて 言葉さえなくなった世界で 僕が残す爪痕で世界を変える 汚れない 誇り高き獣は独りでも (This is the right war of love with you) 曇りない 誇り高き獣は自由さ (This is the right war of love with you) 立ち上がれ 誇り高き獣は君さ (This is the right war of love with you) 何も無き今 掴むべきはただひとつだけ THIS IS THE RIGHT WAR OF LOVE WITH YOU |
秒針嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 何かが動いてた 誰かが怯えてた 恐慌 描いたままに創造して捨てて吐いて感情の姥捨 悪手と知っても尚の事伸ばす手 食らった顔面 真実のお預け 摩天楼、神の膝の下 高層ビルから見下ろす現実の数々実は その逆 口だけで笑わせんな turn it up. turn it up. 廻る廻る 季節を置いて 針は落ちてまだ動かぬ 響く喧騒 掻き毟る硝煙の付いた服を焼き捨てる どこまで逃げても嗅ぎつける 正義の勲章が不気味に笑ってみせる 日々の懺悔に意味を成す この手に触れてる 物だけは信じて構えろ45口径 巡る巡る 記憶の彼方 君にしかない景色をめくる 繋ぐ繋ぐ 僕らは今も 終わりから始まりまでの輪の中から 壊れたものを戻そうとしないで 何よりも鮮やかな黒もあると知った |
タイムラプス嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 流れる雲を見ては考える さらさらと落ちゆく砂の時計を手にして いつも 自分がどうしたいか分からず 人の目ばかり見て どこまでも行けるはずなのに 怯えてしまうのは どうして 君がまた しかめっ面しても 胸がギュッとなっても 一番似合う笑顔を 忘れないように 思い出して何度でも いつか、君に手紙を書くよ “ないものと見えないものは同じじゃない” と知ったから あの日のように いつも居場所ばかり探していた 砂時計を何度も逆さにしては 祈りながら ねぇ 時を戻せたなら 都合が良すぎるかな それでも同じ場所を選ぶだろうけど 子どもの瞳映るような 世界の全てを繋ぎたくて 染まっちゃっても 何度でも 君は染まり直せるから 大丈夫さ 「どうせ終わるから…」 と楽しいことさえ悲しかったけど 泣いていた日々さえも 愛おしくて 手放せないんだよ 砂の時計が いつかなくなっても 思い出して何度でも いつか、君に手紙を書くよ 何もない場所で いつも何かを信じるようにと 手を振って 思い出して何度でも 目に見えぬものを 信じていても 君の瞳映る世界は 輝いていてほしい いつまでも |
『 』(No title)嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 幾ばくか前君が言ってた 小説の名前はなんだった? その他にも大切なことを 教えてくれた気がするのでした そう何度も 忘れてしまいそうな 些細なことでも どうしても離したくないものがあったのに 僕も君も 誰かの思い出になってゆく それはきっと寂しくないよ 特別じゃない ありふれた日々の中で 丸い地球の隅で一人 何かを待ってるフリをしていた 流れゆく星屑たちを 拾っては自分を傷つけるように そう何度も 間違えたとしても それはそれで、いいや どうしても忘れたくないことがあったけど 君もあの子も いつか思い出になるよ どうしても離したくないものがあったこと それはきっと いつまでも色褪せないんだよ だからきっと寂しくないね 特別じゃない ありふれた日々の中で 例えば 特別じゃない ありふれた小説の背に 名前を付けて |
カラクリdestruction嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | 異形解散 鯉口を切る 純正JAPANビート本能で抜刀生かせ合戦 懲役2垓年足りんならスラップベイス 歯止めのきかないトライ&リスク 抜き足さし足でも無理? ご冗談を ぬるま湯に浸かっておけ 我慢のできない欲望と理性 石橋叩いてでも無理? ご謙遜を 保険で終われば(すめば)いい バカにしないでふざけんなって凛としててよ 余すくらいじゃまだ 足りてないわ 天秤にかけるはギヴ&テイク ここまでしてもまだ無理? ご冗談を ちゃんちゃらに可笑しい 崩壊 再生 カラクリ destruction 情報戦 かい潜る 明治の終わりまで ハイリスクハイリターンくらいが楽しいんでしょ 言葉の割には誰も動かない ハイリスクハイリターンくらいが丁度いい? “NO”? 何を手にしても足りない バカにしないでふざけんなって凛としててよ その程度じゃ満たされはしないわ |
さらばウォルポール嘘とカメレオン | 嘘とカメレオン | チャム(.△) | 渡辺壮亮 | 渡辺壮亮 | ねえ アンドロイド 教えてほしいんだけど 機械にも心はあるの? “コードA-2” 市民権を得たイミテーションのリアリティ 人間の方がごっこみたいで滑稽 笑わないビー玉の瞳 今君をすり抜けて 蝕むは機械人形の笑顔 もしくは、誰? あのね 人間なんて 偉ぶっても まぁせいぜいcode-500 不完全なごっこ遊び ヴァーチャルリアリティの中でだけなら合格 リセットボタンで終了 (せーので。) ねえ アンドロイド 教えてほしいんだけど 人間にも心はあるの? “コードA-5” 地球を我が物顔で闊歩しているね まるで裸の王さまみたいで滑稽 あのね 人間なんて 偉ぶっても まぁせいぜいcode-500 不完全なごっこ遊び 小さい機械の中でだけはみんな勇者 ログアウトで終了 笑っても ビー玉の瞳はもう誰も見ていない 醜い蝕み合いの果てには 顔はない あのね 人間なんて 偉ぶっても まぁせいぜいcode-500 不完全なごっこ遊び ヴァーチャルリアリティの中でも不合格 エラーコードは何? あぁ 人間なんて 頑張ってもさ せいぜいcode-500 でも多分皆これでいいんだ ヴァーチャルリアリティの中でだけなら合格 でも現実(ここ)は違うよ リセット押しても 誰かには代われない |
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