シャノン作詞の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青へ向かう宮下遊宮下遊シャノンシャノン廃材と寧日 場末を彷徨っていた 君を拾ったんだ 曇天の向こうには 果てしない青があると おとぎ話めいたのさ  君の手を引いて廃都市を歩いた 「次は何が見たい?」 青む空も知らないままの 君を連れてどこへ行こう  通り過ぎてゆけ最愛の歌よ ゆくべき先を訪ねるように この世界に花を手向けるように 逢魔の一刻を亡き者たちと踊ろうか  やがて来るべき別れの日の為に  終末と夕日 君は大きくなった 曇天の向こう側 果てしない青が見たいと 君は歩き出したのさ  「廃都市を東へ 平原の更なる奥地へゆけ が鳴る冬季雷に跨って あの積乱雲を目指せ」  通り過ぎてゆけ最愛の歌よ ゆくべき先を訪ねるように この世界に旗を立てるように 逢魔の一刻を亡き者たちと共にゆけ  やがて来るべき別れを愛していよう  君を愛していた証は この世界に君がいないことさ 溢れる歌声よ過ぎてゆけ あの見送った日々を洗い流せ 君を愛していた証と 愛し切れなかった痕跡は やがて来るべき贖いの日を待っていた 「そろそろ僕の番だ」  通り過ぎてゆけ  通り過ぎてゆこう最愛の街を ゆくべき先を訪ねるように この世界の果てを見にゆこう 十一の餞別を手にもう一度旅に出よう  やがて来たるべき孤独の青へ向かう
死についてシャノン feat.GUMIシャノン feat.GUMIシャノンシャノン生まれて 歩いて 誰かの死と向き合って 人は世界について考えるの  選ばれた世界にいるようで 攫われそうになった朝 どうしてこれでいいの どうしてこれがいいの なんて そうやって考えて 雨が降っていた  今年も夏が来た  もしも永生の様な存在が この星にあったなら 一体どんな世界を描き出すんだろう 生まれて 歩いて 誰かの死と向き合って 人は世界について考えるの  ずっと動かない街が呼んでいる 僕を 蘇りの命を歌っている 今日も いつか動き出すことを知っている 僕は 祭囃子を聞いたのさ  今年も夏が来た  もしも永遠の帰路の真ん中で あなたに出会えるなら 一体どんな世界を語るというのだろう もしも永生の様な存在に 僕らがなれるとするならば どっちに転んでもいい未来があるからさ  生まれて 歩いて 誰かの死と向き合って 人は世界について考えるの 生まれて 歩いた この道の終点の 終わりのない場所へ あなたに会いにゆくの
輪廻転生宮下遊宮下遊シャノンシャノンさあ今一度集まれや 其々の魂持ち寄って 無我の境地へ往生するまで 絶えて道連れさ さあ今一度相対さ 其々の前世を持ち寄って 秘めちゃいないが気付きもしない この世界の秘密をさ  さあ今一度酩酊しよう 其々のモットー持ち寄って 交通法から因果の法まで 全部お見通しさ そんなのどうでもいいけどさ あの旅の続きを始めようか 懐かしい憑依を映した 君の影を追う旅をさ  並べて物語は終演があるなら 曇天の狭間に光は差すのに 僕らの輪廻は再演を繰り返す つまりはそろそろ僕の番だ!  天上天下前世から 逃げ遅れたんだ僕らの物語 今生は絶えて 空なる執われの身さ! 止むに止まれぬこの因果を  百戦一勝ぽっちでいいのに 後悔はいつも一生モノ でも本当は全部引き分けと知っている さらば天竺よまた来世  さあ今一度考えな 連綿と這いずる歴史をさ 交通法でも因果の法でも 原理は同じでしょ さあ当たり前を疑いな 其々の前世は置いといで 秘めちゃいないし秘めようもない この世界の秘密をさ  さりげない仕草を見逃すな そこに宿ったのは森羅万象 太古より僕らを救い また滅ぼした者たちさ サヨナラの後に振り返るな そこに宿ったのは輪廻転生 この歌に原理を与え また逃れられぬ定めよ そんな幾千の教えも ちょいと今だけ捨て置いて  天上天下前世から 逃げ損なった誰かの言う通り 今生は絶えて 仁義もなき戦いさ! 止むに止まれぬこの縁起を  百戦一勝ぽっちでいいのに 後悔はいつも強迫性 手放してしまえば御の字と知っている されど天竺はまた来世  天上天下前世から 逃げ遅れたら始まる物語 つまりは今生も絶えて 勝負は引き分けのまま! 止むに止まれぬこの輪廻を  百戦一勝ぽっちでいいのに 後悔はいつも一生モノ 再び会ってしまえば地獄だと知っている されど運命は皮肉なり  百戦一勝ぽっちでいいから 後悔をしてもまた一興 まだこんな世界が知りたいと思うなら さらば天竺よまた来世  輪廻は転生
タクシー・ジャック水槽水槽シャノンシャノンタクシー全部全部巻き戻して 燦々たる僕の半生、慣性、神性  あの日あの時僕は 何を言い逃したの 何を喜び何を悲しんで 何に憧れていたの 教えてよねえ  タクシー行ってさあ インセンティブの方向へさあ 赤信号無視って 前意識を蹴ってさあ さあタクシー行ってさあ 生殺与奪の券失くして 赤信号無視って さあ何度も何度も  タクシー全部全部巻き戻して 燦々たる僕の半生、慣性、神性 全部置いてって タクシーさっさと電車で行って 惨憺たる僕を轢いてって 僕が僕であるために  あの日あの時僕は 何をやり残したの 何を喜び何を羨んで 何に憧れていたの 教えてよねえ  タクシー行ってさあ インセンティブの方向へさあ 赤信号無視って 前意識を蹴ってさあ さあタクシー行ってさあ 幸せの定義は書き換えて 赤信号無視って さあ何度も何度も何度も何度も  ちょっと休ませてよ  タクシー全部全部巻き戻して 燦々たる僕の半生、慣性、神性 全部置いてって タクシーさっさと電車で行って タクシーまだ間に合うだろうか  タクシー全部全部巻き戻して 燦々たる僕の半生、慣性、神性 全部置いてって タクシーさっさと電車で行って 惨憺たる僕を轢いてって  あの日あの時僕は 何を言いたかったの? 何を選んだの? 何を喜び何を悲しんで 何に憧れていたの? まだ思い出せやしないけど 取り戻して見せるから  一世一代のタクシー・ジャックは まだ始まったばかりさ ALRIGHT
深夜徘徊水槽水槽シャノンシャノン今宵は眠れやしないから 重力異常の街を歩こうか 酩酊 明日はちょっと早いけどさ まあなんとかなるやと 街へ繰り出した メーデー  深く眠ったマントルの 痺れ切らした扇動の 呪縛は現実を取り換えてゆく それは図らざる慣性の 神話を孕んだ象徴の ケ枯れの日をまた待ち侘びている  蒙味な 夜の世界はさ 取り留めのない 僕らの心を憶えている ねえまだ明けないでいて 手放さないのならば 二度とは帰れない 深夜を徘徊  眠り覚ました恐怖の竜 爪あと残した感傷の 地縛は現実を蝕んでゆく それは知られざる言外の 口を噤んだ抽象の ケ枯れの始まりと知る由もないまま  蒙味な夜の気配にさ ユラユラ揺れる 僕らは心奪われてく ねえまだ気付けないの 名前も知らぬならば 今なお牙を剥く怪々  ああこんな世界をさ 言葉にできたならば 二度とはこわくない それでも眠れない、 今宵は 深夜を徘徊
ButterflyR+...R+...シャノンシャノンButterfly あとちょっとだけ僕らが 違っていたならさ 避けられたかもしれない 結末へと…  それは些細な始まりだったね だから見て見ぬふりで済ましたの だけど少さな蝶の羽ばたきも 地球の裏側では竜巻さ  それは俄か雨だと思ったよ だからちょっとだけ我慢したのさ だけど因果はぐるぐる回って 地球の裏側では竜巻さ  ああ予報外れの雨が降ったよ ああ今日は快晴だったはずなのに ああ予報外れの雨が降ったよ 土砂降りだね  Butterfly その翅が濡れないように 覆い隠してよ! 預言めいた結末から Butterfly あとちょっとだけ僕らが 違っていたならさ 避けられたかもしれない 結末へと  それは些細な警鐘だったね だから見て見ぬふりで済ましたの だけど少さな蝶の羽ばたきも 地球の裏側では竜巻さ  それは流れ星だと思ったよ だからちょっとだけ期待したのさ だけど輪廻はぐるぐる回って 地球の裏側では竜巻さ  ああ予測外れの星が降ったよ ああ僕らは安全だったはずなのに ああ予測外れの星が降ったよ 全部おしまいだね  Butterfly その翅が焼けないように 覆い隠してよ! 神話めいた結末から Butterfly あとちょっとだけ僕らが 違っていたならさ 避けられたかもしれない 結末へと  まるで運命だね  Butterfly その翅が折れないように 守って見せるのさ! 必然めいた結末から Butterfly あとちょっとだけ僕らが 違っていたならさ…  Butterfly その翅が壊れるまで 縋ってしまうのさ! 詭弁めいた法則にも Butterfly あとちょっとだけ僕らが 違っていたならさ? 避けられたかもしれない 結末でも  僕らのbutterfly…
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