東京にいる理由メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない また会えるから じゃあねって 言葉があると思っていたいけど 幸せですか?聞かれてもまだ 私よくわからない あの人を思うと 胸が苦しくなるそんな感じに似てるいるのかも フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具で間に合わした未来 強がってみても限りはある 少しの悪意で途方にも暮れる 失った恋をなぞるだけでも それなりに忙しかった日々 フローラ頑張ったよね 無理がたたって僕らは いつの間にかお別れした それでも いつか会える気がして フローラ 出会ってすぐ 見切り発車で僕ら 意気投合した それぞれに持ち寄った道具を合わせて 不安定な知らせばっか やれそうな自信なんてみじんも無いけど どうしたん? とぼけた顔の その続きの準備をしている それでも いつか会える気がする 旅立つという それらの意味は 僕はまだわからない もう会えなくても じゃあねって 言って すべてを僕に返さないでよ |
エースメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 新しい朝には 昨日までの雨がもう嘘みたいな晴れ模様 じっとしてなんかいられない 頼りないイメージだけをたよりに今出かけよう 思い出はいつも 嘘みたい 嫌いだったのも 綺麗に映し出すよ 雨上がりの虹を探そう はじまったばっか いつだって僕らは 生まれ変われる なんか なんか 胸が熱くなって 偶然でも 運命だっていおう 焦りすぎたってダメかい 言葉じゃわかってるけど そんなに器用にできてないぞ きっと間違ったって意味はある? 同じところを傷ついて 強くなる生き物の原理 想いを伝えたいうたがある 誰かのため? あるいは自分のため まだ飛べるか エールが足りねぇ はじまったばっか いつだって僕らは 生まれ変われる なんか なんか 胸が熱くなって 何回でも明日はくるぞ いつかきっと 目の前に虹がかかるよ いつか? いつだ? なんか妙に胡散臭いな 裏返して まだ使えた声! いつだって 僕らは いつだって僕らは いつだって僕らは 生まれ変われる なんか なんか 胸が熱くなって 偶然でも 運命なんです 見上げたら 目の前に虹はかかるよ いつか いつか いつか いつか それでも意味はあるよ 何回でも 明日はくるから |
ムーンライトメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 東京の空 月灯りの下 茶色い髪をした天使がいた 待たせてるようで 待たされてるような 寂しそうな目でその子は笑う どこから来たのかい 尋ねたってたぶん答えない 暗闇よ 待てよ その子の手を放せ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ 暗い夜道 早くお帰り きみのいるようなとこじゃない 無防備なあの子に 祈りの歌よ とどけ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ 昨日なんかではなく 平和なんかでもなく 今あの娘のほほ照らせムーンライト 優しい光が自慢なんだろ? なぁ少しでも なぁ少しでも ああ ムーンライト そしたら君に会いにいこう 恐いのは最初だけ ムーンライト 僕を欲しがって さぁ ああ ムーンライト あの子のほほを照らせるかい? 未来へ導いてムーンライト ここへきてもっと 夢をみせておくれよ |
夢の続きメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 都会の空は薄曇り 誰もいない窓の外 幸せさえも見落としそうなんだ そんなときどうしたらいい? いつのまにか ここに来て何年? 思ってたより良いところ 緑もあるよ 必要でもないけど すこし疲れてるのかな 心のどこかで まだ誰かを探してる 誰にも言えない。そんな夜が僕にもある 「あなたは変わった人だから ひとりでもうまくやれるでしょう」 君の言葉で傷つかなくなってた そしたらかかった魔法 体中の全部で優しかった君だけを思い出そう 忘れるはずがない そんな夢の続きもある 心のどこかで まだ誰かを探してる 誰にも言えない そんな夜が僕にもある そんな夢の続きもある |
ライカメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 誰からも拍手なんてされそうにも無いけれど 電話ごし勢いで誓い合うような冗談を 本気にしてしまって 転がって 始まって 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと 雨が降ってなんだ今日は嘘つきの天気予報士 自分の事書いたノート読み返してオレも嘘つき 燃費の悪い野望 これっぽっちの距離のため 大事な物ばっかり 燃やして 吐き出して そばにいてほしい 誰でも良いのに そんなに遠くの 話はもうしないはずさ 噂なんて嫌でもどこからでも入ってくるのです。 あの人は結局幸せを掴んだようで 行き当たりばったりの旅を繰り返しているのです 本当はそうゆう物から逃げてきただけ 怖がらなくていい まだ温かいぞ 夜が明けずとも 後ろ指刺されようが 怖がらなくていい 甘酸っぱいぞ 夜が明けたら そこから 何か始めようと |
メモリーマンメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 願い事から 避けられてる 可愛いだけの日々でキミに遭った なんでもあって 何一つない なぞかけみたいな 笑顔にみとれてた ララルラルでかかる魔法 狭い世界で遊ぶ ボクら 未来もない 携帯もない 赤い紐にぎってた 月明かりにさらされるまで 今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり また会えるかななんて思ってみるよ 幻からつきつけられて 最後の呪文は なにも起こらなかった 雨に飛び出し 恥ずかしいな ほら悲しい気分 いいな 降るはずないキミのかけら 探してみたってさ すべてをはじくビニールの傘 今日も何となくキミの事 思い出したり忘れてしまったり まだ会えるかななんて思ってるのさ 素手で触りまくってるべたべたの夢を キミにつながるだけの抜け穴の歌を 首からぶら下げて 今日も何となくキミの事 思い出したり口にしたり でも何となくキミの事 思い出すたび 嬉しくなる 見落としそうな幸せを 見落として今日もキミを思う あぁ 何となくキミの事 また会えるかななんて 思ってみるよ |
二つの雨メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 一日中降ってるこの雨は 大切なモノを思い出すよ カゲロウの時はあった どこにやったっけな… 余分に持ってた隠し玉で 脅かそうとした昼の3時 誰もいないのが分かって すぐ真面目な顔 これは六月の終わりに降る 大事な雨なんだろう 優しい雨なんだろう でも君に会いたくなる ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る これはただ寂しいだけの 物語じゃないはずだろう ありあわせの思い出ですでに懐かしい人 ララルって歌うだけで雨模様 何もかもが君に繋がってく 悲しい雨と優しい雨が 僕の住む街に今日同時に降る ララルって唄うから忘れないよ 寂しいだけの物語は続く ララル…すぐ会いたいな |
春雨の午後メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | 亀田誠治・メレンゲ | 通り雨を待つ隠れ家は ここにあるものがすべて ボクらは何も知らされてないよ だからキミの手をギュっとつなぐ 暗闇の中平泳ぎ 探し続けてた浮き輪 キミに釣り上げられてわかった ひざ下くらいの浅瀬 窓の外は冬の残り香とうす紫色の景色 言葉もなく思い込みだけだ 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 優しくなる 普通の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 窓の外は冬の残り香となまぬるい陽射しが遊んでる 春雨だったの?ってキミが聞くから 間違ってたって ただそれだけで 少しだけ 可愛く思う 春雨の午後 雨は上がって庭先は 風に舞う枯れ葉の音 指切りだけで 変われると思う 変われるような 気がしたよ 春雨の午後 キミと見ている 風に舞う枯れ葉の音 |
スターライトメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | スターライト 体を スターライト 伝う スターライト スターライト すべてを スターライト 照らす スターライト |
ゴミの日メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 現在キミの唄う歌はボクには唄えない 現在ボクの唄う歌は誰も欲しがらない 幻みたいな日 世界は今日普通に回る 大袈裟な顔してキミん家のドアを叩く 粗大ゴミの中でキミと手を繋ぐ 使えそうにもないアンテナで遊ぶ たぶん僕が握るこの手はキミじゃないのかも 幻みたいな日 世界は今日普通に回る 平気な顔して人が人を裁いてく 粗大ゴミの中でキミと手を繋ぐ 使えそうにもないアンテナで遊ぶ |
流れ星メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 流れ星 探す君と僕 夜を散らかす青い星 朝早く電話のベル 受話器の向こうは君で 「今日 彗星が観れるって ニュースが言ってたの」 はしゃいでる君につられて 出かけた午後のドライブ ついたのは 夕暮れ 少し早い時間 星が出るには まだ早いだろう? それでも君は手を伸ばして 捕まえてみせるのって ふざけて笑うよ 流れ星 探す君をみて 胸の奥で熱いのがこみ上げる ありふれたままで いいって思った 深い夜を照らせ 流れ星 流れ星 何を願おう 欲しいものはたくさんあるよ なくしたものとか 数えきれないほどだ 流れ星 何が出来る? 時間は止めたりできるかい? それとも 戻せるかい? できっこないよな 暗くなる空 光る夜のランプ オリオンぐらいしか知らない僕ら 早く出てこないかなって 君は退屈そう 流れ星 何から話そうか どうせ何もしないで消えんだろう? それでも明日に 胸を焦がす 低い空にあわせ 放つ願い 何を願おうかな 何を願おうかな 見つからないまま 夜は続く 余計なモノばっかが あふれだすよ 不意に君が声を上げたその時 流れ星 仲良しでいようね 君の言葉に 泣きそうになる 君がいる それでいいって思った 深い夜を照らせ どこまでも 流れ星 まだ消えないでね 夜が終わるまで ここにいて ありふれたままで いいって思った 深い夜を 照らせ流れ星 |
カッシーニメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 走って帰る 帰り道 季節を持たない雨がちょっとウザいなぁ いつからだっけなぁ こんなふうに 寄り道せずに帰るようになったのは 一つ飛ばしでもすぐ上手くつながる日々 ボクは何やってるんだろう ただ近いだけの近道で今日も 平気だよって 平気だよって でもホントは恐いんだろう 笑わせなきゃ 笑わせなきゃ ここにいちゃいけなくなった ボクの姿は誰にも見せられない 走って帰る 帰り道 何をすればいいのかなぁ…ボクにできる事かなぁ? 庭のどこかに埋めて 宝探ししたよ 大事にしてたのになぁ…ふざけてるうちに無くしちゃった地図 平気だよって 歪むギター なんか言い訳みたいだな ここから先は あなたにも見せられない キミが笑う ただそれだけで ほらまた逃げたくなった ホントの事いうと キミにちょっと分かって欲しい でもあともう一つ先の電柱まで走るよ あともう一つ… だけどあともう一つ…だけどあともう一つ… |
シンメトリアメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 眠りの森の王子様 探し物は何ですか? いつだって名前 呼ばれるのを待ってるの 助走つけて走ったって 朝早くから起きたって 叶う 叶う 叶う ようなはずもない I need you のような愚かさで あの燃えそうな夕暮れに溶かす 赤い頬 青いスカート ビニール傘と まだ終われない 夢のフレーバー 今すぐ行くよ 嫌がられても そこら中を引き連れて どうでも良いとかいっちゃって 気にしてないふりをしたって わかる わかる わかるの 顔に出ちゃう あたし一人ならどうにかなる? あたしじゃなくてもどうにかなる? 言えない 言えない 言いたい事だらけ 嘘付いたって謝りません 繋がってる全部 運命線 あなたが誰でも マフラーの中 巨大な妄想 大きな海と白いアイランド 手を伸ばした分 近づいた距離 その一歩がはじまり 青いスカート ビニール傘と 眠りの森へ まだ終われない 夢のフレーバー 青いスカート ビニール傘と まだ終われない 夢のフレーバー 新しい物は 何も無くても カタカナですが 安いルッキンフォーラブ かじかんだ手が ちょっとの後悔 今すぐ行くよ 嫌がられても そこら中を引き連れて |
ビスケットメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | もっと 遠くまで もっと 遠くまで 冷たくしないで かまって かまって かまって よね ポケットには 一人分 叩いて 二人分 粉々になる 黙って 困って 黙って もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか やっと 会えたのに まだ 話足りないのに 上の空だな 君って 君って 君って もういいかい もういいかい あふれそうな i miss you へんなとこで へんなとこで 優しくするから また 涙で 元通り もういいや もういいや 君の夢でも みよう 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり もういいぜ もういいぜ 君の声を 待ってる 楽しい事 楽しい事 肝心な時はやはり 出てきてもくれないか |
初恋のオマケメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | 亀田誠治・メレンゲ | オレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後 まぶしそうな君の顔は 笑ってるのも 泣いてるようだな…… マフラーのスキマから 言葉がこぼれたよ 赤い目に 通り雨 悪者役もらえたよ 『さよなら』君と僕の糸は どこにも絡みつけずに消える からついた悲しい嘘も 僕と同じ 小さな声 お別れした後 ふくらんじゃった想い 針でつついたら 涙が吹き出たよ どうしよう……どうしようかな…… 『さよなら』君と僕の糸は どこにも絡みつけずに消える でもこれは正しい嘘だ たぶん絶対 忘れないよ お別れした後 ふくらんじゃった想い 針でつついたら 涙が吹き出たよ 最後にねじったら 飛び出たおまけのおもちゃ 初恋って書いた 名札はもう外さなきゃ どうしようかな…… オレンジ色 空模様 たぶん絶対悲しい午後 まぶしそうな 君の顔は 笑ってるのも泣いてるようだな…… |
ミュージックシーンメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 良い事なのかもしれない 悪い事なのかもしれない 悲しい事も空しい事も 今夜はちょっと無関係でいたいんだ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう 嘘ついたってすぐばれる本当に君は察しがいい 優しくなりたいけどつい傷つけちゃうんだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ いつか話した夢の続きさ険しい道をわざわざゆくよ マンガみたいな終わりを探しているんだ 嬉しい事はそれなりにあった苦しい事もやっぱりあった マイナスとプラスでは ゼロにはなれない 戻れないのがたった一つルール メリーゴーランド 人前でもいいかい 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ 午前三時眠れないんだ 東京の夜は美しいな 僕の瞳の限りある光よ まだまだ消えないで 時間はどれくらいあるかい 長いのかい 短いのかい 本当に君はいないのかい まだ まだ まだ 僕はメリーゴーランド いつもメリーゴーランド 踊り続けるよ 僕はメリーゴーランド 今夜メリーゴーランド 踊り続けるよ 暗闇のなか踊り続けるダンスホールは夢の跡 恐いくらい抱えてたものは今日全部ここにおいて行こう |
旅人メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | まっさらな地図を広げて 旅支度 旅支度 待ってたって救いの使者は来ねぇ ここからはじめよう 必ず会えそうな気がする どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと行こう 真っ青な海を飛行中 まだ途中 まだ途中 思い出ばっかで膨らんだ気球 割れないのが自慢 迎えにいくよ 待っててね どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと どこまでも続け 白い水平線 あなたの街の方 あなたのもとへと 行こう 行こう |
燃えないゴミメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | かたまって歩く学生と まだ冷たい四月の風 塗りかえたての夕暮れにまるめこまれ 弱気になる ひさしぶりの街についた ずいぶんと何か落としたなぁ 乗り換えキミの駅近く バッタリ逢ってみたくなる 笑われそうな魔法 一人呟く適当な呪文 バカだなとにやけた後に 涙がこぼれてきたよ 君に今 覗かれてみたいな 燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ ハズレで手に入れた旅は 月のほうにはみだした道 ハリボテの見せかけだから 横からは見ないで欲しい 改札で待つ人 目が合いそうで でも合わなくて 普通の風景に何か名前をつけたくなった すぐには 思いつかないけど 悲しい名前じゃなくていいと思った 君に今 覗かれてみたいな 燃えないゴミへと弾かれてさまよう ココロ |
ユキノミチメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 雪の降る道に長い影がのびる 言葉につまって ボクは 目をそらす ボクらはサヨナラをするところです 雪の降る道は足跡が残って ひとつひとつから 枯れない花が咲いた キミがなんか… キミがなんか… 大人みたいなんです ボクらは…… ボクらは…… 今は できるだけ…… できるだけ…… 思い出してみる…… 恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る 口にしたら 取り消せないぞ どうしよう もうすぐ サヨナラだ…… 時計の速さに キミは泣き出した 止められないけど 息を止めてみたよ ココロの奥の奥の方 できるだけ…… できるだけ…… 思い出してみる…… 右手にある左手は一度だけギュッとなり離すの やはりキミは子供みたいだ…… 雪は積もる 足跡も見えないな 恥ずかしいやりとりに 切なさが加速して飛び散る すぐ会えたりするんだろうか…… キミもたぶん 同じかなぁ……同じかなぁ… |
火の鳥メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | まっすぐに空を鳥が飛ぶ 急いでいるのでしょうか どちらまで? 急いでいるように見えましたか? 実は私にもわからないのです 意味もなく 意味もなく ただ羽があるから飛んでたのです 泣きそうな声 悲しい事言うなよな ならその空の旅を 僕と行かないかい? 道はなく壁もなく ただ空は青く その青さがゆえに 青い海 争ったり 仲直りしたり 勝った方が正義か 遊びじゃないんだぜ いろんな人と いろんな命と 微妙なバランスで青い地球 他人事みたいに 世界中を見に行こう ツンドラのもっと向こう 君にだって会える 言えなかった事言おう 言えなかった事を言うよ 世界には愛があふれてる 夜になれば灯りはともる それでも僕ら欲張りで まだまだ足りない 他人事みたいに 世界中を見に行こう ツンドラのもっと向こう 優しくなれるかい 人は変われるって言うよ? 同じように僕も 他人事じゃなくて 他人事じゃなくて ツンドラのもっと向こう |
Ladybirdメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 明け方の道 散らかってるゴミ どうせ誰かが片付けるのだろう どうしてそんな言葉に詰まるの? 嬉しい事は笑顔で言わなきゃ おめでとうかな さようならかな こちらこそアリガトウ thank you my ladybird 君の良いところ こんな時に限って目につく 「大げさにもう言わないで」君は言うけど 君は言うけど 君なら誰にも 好かれると思う 顔で選んだ僕だから言える まじめに見えて そうでもなくて 自分でもわかってるとこ thank you my ladybird ただ寂しいだけの顔が どうにも どうにも出来ない 『ちゃんと食べなきゃいけないよ』と君は言うけど 君は言うけど もうこれ以上先はすすめない すべてに意味をもってしまう 終わりを告げる夜明け 黒いセダン 黒いセダン thank you my ladybird 君の良いとこさ こんな時に限って目につく 「大げさにもう言わないで」君は言うけど 君は言うけど もう行きなよ 君の帰り待ってる僕の知らない所へ 明け方の道 散らかってるゴミ どうせ誰かが片付けるのだろう |
バンドワゴンメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す 何となくにぎやかなムードをおくれ アイドリングはエイトビート本気出してくよ 寒くても平気さハートのダイナモ もう止められない君が急かしてくれるのなら 虹色のハイランドおなか減らして まだ泣いてなんかいられない キミに会いたくてプレゼントもって 星を眺めているよ 夕べ見た夢の続きの続きの ハッピーエンドのストーリーを目指す 道無き道だそこのけそこのけ 灯りはじょじょに行く先をてらす あんなにこだわってた街も人も 小さくなり下を見たら引き返しそう 虹色のハイランド大人もOK 恥ずかしがってはいられない お礼言いたくてお弁当もって 星を眺めているよ 話したい事はたくさんあるよ進んでるようで戻ったりしてるよ 知らない話も多くなってきたよ関係ないとか言うなよ 虹色のハイランドおなかを減らして 泣いてなんかいられない 君にみせたくてねまきのままで ここまで来たんだぜ 期待したよりも大げさでいてよハッピーエンドを持っていくよ |
CAMPFIREメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 静かな宵に 風だけが踊って 暗闇の中 炎が揺れる 思い思いに集まった僕らと 重たい荷物に詰め込んだ寂しさ うなづいただけで あふれそうな思い かじかんだ何か 暖めてほしい 夜明け前 過ぎ去りし日は 遠い夏の夢 真実であれそうでなくとも 揺れる草木の音は優しく 命の意味を教えている 夜明け前 飲み込んだ声は 吐き出したかった事 こだわってた事 もう違う事 それでも意味はあるんだよと この手を握って欲しくて まだ明けないでよ 静かな宵に 風だけが踊って 暗闇の中 炎が揺れる ここだけ照らしてよ 夜明け前 わかってたのに 止まらなかったもの 燃えるはずのない モノばかりみんな 誰かとつながりたかっただけ 心を許しあうだけ それでも意味はあるんだよと この手を握って欲しくて 静かな宵に 風だけが踊って 暗闇の中 炎が揺れる |
Julyメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | 行こうよ 早く 約束なんていいから その格好でいいから 今わかったって 遅いことだっていいだろう あくびはしていいんだよ そのどうみたって いびつなふたつで 閉じ込めた 受け売りの勇気も 滑り込みセーフ ほらまだ使えるよ 嘘いわないで 悪あがきのストーリー 手のなる方はないよ 見ないよう ついておいで 燃やしたって消えなかった 脅したって ビビらなかった 行こうよ早く 混ざり合った後 ステージの裏を見たよ ピアノ線を見たよ 掴んだ手に 残ったのが それのように 作り話でも 幻でも涙を枯らすくらいの力はあるよ 懐かしい遊びで 思い出す魔法を 解けないくらい 溶けていこう 怖がったって連れて行くよ 今はもうない秘密のストーリー ついておいでよ 秘密のストーリー 燃やしたって消えなかった 脅したってビビらなかった 行こうよ早く |
holeメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | 光が届かない所まで来てしまった 望んでたかのようで こんなはずじゃなかった 知らない誰かについて行っちゃいけないんだっけ 知らないどこかに連れて行ってくれるんなら 耳を塞いで誰かの足音 ずっと待ってたんだ 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ そばに来てはくれないか 途中まではいい気分で 昨日だけを数えてた 痛みは変わらない まだ愛されたかった 君を愛したせいで 嫌いになった誰かの裸ばっか覚えてる 雲一つない真っ青な空 誰の影も幸せに見えた 涙なんかみせたくない ねぇ それでも抱きしめてはくれないか 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜もここにはない 手を触ってよ 窓一つない真っ暗な部屋 どんな声も届きそうにない部屋 朝も夜も 手を触ってよ そばに来てはくれないか |
グレゴリーメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | 亀田誠治・メレンゲ | 小さく手を振る 微かな光 触ったその手でこすった目から 拭いても拭いても こぼれる記憶 なんだよ キミは見覚えのある星 ぐるぐると回るグレゴリー 杉並で思い出す 捕まえようって走ったって 今更何ができるの? 本気で飛んだら 飛べたかもな… 何回も…大きく手をフ振りかえしたよ 何回も…今ギュッてボクを急かす どこまでも幼稚なメロディ ダサいくらいでちょうどいい 恥ずかしいくらいに光って ド派手なお守りで祈るよ 小さく手を振る 微かな光 ホントはキミだけが 頼りの光だ! 触れられないボクだけの星 どこを切っても同じ模様 どんなに夜が黒くても すぐに見つけ出せるよ ぐるぐると回るグレゴリー 杉並で思い出す 泣かないつもりできたのに 笑ってるうちに泣いていた ぐるぐると… |
フクロウの恋メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | ほらフクロウのポーズで迫りくる夜 あの子のスカ−トが膨らむ夜 裸のまんまで全部置いてきたよ ビンの手紙は届かなかった さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 借りてた夢は返すよ フクロウのポーズで迫りくる夜 安い占いが当たる夜 さよなら さよなら これで魔法は解けた さよなら さよなら 隠した靴は返すよ 照れ笑いの舞台裏 君と見た |
ルゥリィメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | 何から手をつけていいのかわからない 誰かのための今日が暮れる 少しの勇気じゃうごけなくなってた まだいいって言ってないのに背中押すのは誰 「願ってればいつかきっと良い事がある」って できるだけそうしたい そりゃ僕もさ 与えもすれば 奪いもする 何様の神様 古いおまじない 古くて効かない ルウリィ 君がすべて 期待はずれの僕でいいかい? ルウリィ 君がすべて 期待通りの僕になるよ だから 覚えていて 予定通りそこで待っていてね たとえば どんなにすてきな歌をつくったって 君が 聴いてなきゃ 意味なんかない 少しのエールでも動いてみせるから ほら いいって言ってるだろう 背中押してくれよ いいって言ってるだろう 背中押してくれよ 新しいおまじない 君と作るのさ |
へび坂メレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | このへび坂は君ん家につながる坂 名前以上に僕はこの坂道が好きだった このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする 走っては歩いた帰りの道 ステレオで交差するキミの影 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた このへび坂は君ん家につながる坂 なんだか恥ずかしいからもう二度と通らない坂 走っては歩いた帰りの道 のぼっても またくだるだけの坂 駅へと急ぐの キミは夕陽に溶けて消えた このへび坂は君ん家につながる坂 見た目以上に僕をこの坂は複雑にする |
フィナーレメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 何も語らないその眼の奥 僕は映らないのです 夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのような でも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 誰より近くにいた君が 誰よりも遠くに行ってしまうこと 伝えようもない時にいつか 途方にくれてしまうのさ 夜はただ静かに ただ静かに 影をかくした マボロシのようなでも確かな思いが残った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした 君とながしたもの 優しい嘘どうでもよかった こみあげたものに任せるのは 違うと思った 僕は気にもしてない 気にもしてない 気にもしなかった 気にもしてない 気にもしてないふりをした あともう間もなくすれば 君はこの部屋を出てゆくのだろう 伝えようのない時にいつか 途方にくれてしまうのさ |
ムカデノエキメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | メレンゲ | はぐれた ムカデの駅 キミは積み木の街 ふざけて絡まって ねじれて切った赤い糸 不意打ちの天気雨 嬉し泣きみたいな雨 街はちょっと早送り キミも転んだりしないのでしょう 真昼の月も 呼び出された役立たずの虹も 手ぶらできた 僕に優しい 色んなもんを見てきたの 大人だよなぁ 優しいお化けにとりつかれた でもいないよりか良い 後から来た誰よりも無敵! なんにも出てこない胸を掘ってる 夢にくるまりながら 色んな遊び方も覚えたみたい キミは欲しがっていた物を 全部手に入れたの |
物持ちメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | なんだか昨日くらいから リモコンの調子が悪い 替え置きの電池がどこかにあったな 派手に散らかった部屋 なかなか見つからない ムキになって始まる 大掃除 物持ちが良いってのは 聞こえは良いけどな 捨てきれないでいる物 ばかりだ 一度も腕を通さず 着てない服だってある 多分この先も 着ないのにな 今日こそ 使わない 物は捨てなきゃな 思い出が 顔を出し 見てるよ どうしようかな まだ使うかな を繰り返す 後ろめたくってさ 何となく置いてあった 君がくれた 手紙が出てきた なんとなくめんどくって 君との恋なんかは 迷わずに すぐ捨てれたのに 君の事 すっかり 忘れてたのにな 昨日の事 のような出来事 読み返すたび 恥ずかしくて でもうれしい 余計な物なんてない 誰かが歌っていたな 意味は違うんだろうけど そんな気分だよ やっぱりもうしばらく 捨てずにとっておこう 物持ちの良い人になってやろう しばらくは君を 気に しながら |
タイムマシーンについて金木和也 | 金木和也 | クボケンジ | クボケンジ | | もしかボクにネコ型ロボットがいて タイムマシーンを使えるなら どこに行こうか考える 歴史に残る名場面を観に行ったり 遠い遠い未来の世界を覗いたりしてみたり 空想の中で いくつかの答えが浮かび上がる 目をつむるだけでほら 色んな所を旅してる気分だ だけどタイムマシーンは 僕の心の中に棲む 弱さだって言われたよ ホントにそうなら僕は弱い人だ ボクの住むこの世界は誰にでも 素敵に写る世界じゃないことぐらいは分かるだろう さあ出てこい!ボクのネコ型ロボよ 何にもないこの世界をその道具で連れ出してよ ボクの「本当の言葉」は たぶん人を嫌な気持ちにする でも「嘘の言葉」で 君や誰かを頷かせるのは嫌だ だからタイムマシーンで 誰も知らないとこへ行く 君はついてきてくれるの? ボクが全部決めていいの? だけどタイムマシーンは ボクの心の中に棲む 弱さだって言われたよ ホントにそうだ!ボクは弱い人だ ボクの知らない君はどんな顔をするの? それはボクの好きな君なの? それはボクの好きな君なの? もしかボクにネコ型ロボットがいて タイムマシーンを使えるなら 君にすぐ会いに行く 歴史に残る名場面など観に行かない 遠い遠い未来の世界から来たボクと話をしよう |
アンカーリングメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | フレディ フレディ フレディ フレディ 古い星の話聞かせて フレディ フレディ 真実ならば こんなにも欲しがらないさ フレディ フレディ フレディ フレディ うまく伝えられない言葉に 生きるための術が ついに心まで奪われそうさ 足りないとさえ思えないくらい 何気ない一言に汚されてしまう 何気ない一言で 言われてもすぐに 出来ない事がある 言われてもすぐに 出来ない夜もある フレディ フレディ フレディ 差し伸べられた手を拒んでしまった 愛だけがたよりなのに こみあげる絶望はいかに フレディ フレディ フレディ フレディ あれからずっと考えてる フレディ 確かに言う通り 誰の話も聞いてなかった 寂しいとさえ歌えないくらい 何一つ今日が果たせずに終わる 何一つ果たせずに 言われなきゃ 何も出来ない事がある 言われたらすぐに出来ちゃう夜もある 言われてもすぐに出来ない事がある 言われてもすぐに出来ちゃう夜もある 僕には 僕には 出来ない事だらけ 愛すれば愛されるそれだけの事なのかい フレディ Somebody To Love |
ふきのとうメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | クボケンジ | キミの 泳ぐ プールを ワル友達と見てる うで組み よそ見の夜 間違い探しの恋 どうせ一人で咲いて枯れる花でも 僕は思う 弱気な顔でどうする! 黄色と白のチョークで 大ぶろしき広げたプール どうせ明日には置いてかれる花でも 僕は思う 弱気な顔でどうする! 今日がどんな日で 誰に大切な日でも 僕は思う これをどうして笑える! |
さらさら'90sメレンゲ | メレンゲ | クボケンジ | クボケンジ | | ひとりぼっちのdriving night 街の灯りを辿ればすぐに あきらめかけた心が 飛び出したいと騒ぐ きっと誰もが同じ痛みを抱えてるモノだとすれば すでに破れてる羽 勇気なんかでは飛べない そこにいただけで手に入れたものや そこにいただけで傷つけた人 帰りたいのに帰れない 謎掛けみたいな口癖なら 過ぎ去った思い出に謝り続けているんだ 大きな声で何度も叫んでみても届かなかった声 ため息まじり呟いたとたんに届いた声 ここは良いとこだよ 猫を飼ってるんだ 描いてた夢とちょっと違うみたい? 何もかもがきらめいてた少年は 汚れてしまったのかい 振り返って 思い出せるのは 駆けてゆく あなたの事をただ必死で追いかけただけ ひとりぼっちのdriving night 街の灯りを辿ればすぐに あきらめかけた心が 飛び出したいと騒ぐ 何度も息を止めて 吸い込んだ風が 夢を描いても 愛しさに似たまがい物に押しつぶされそうで 断りもせずにそばに寄ってきたり 断りもせず消え去った人 何もかもを分け合ってた少年は ただ満たされたかった それでもまだ 思い出せるのは 駆けてゆく あなたの事をただ必死で追いかけただけ 何もかもがきらめいてた少年は 汚れてしまったのかい 振り返って 思い出せるのは 駆けてゆく あなたの事をただ必死で追いかけて いつでも あなたの事をただ必死で追いかけただけ |
星の宵 TV Ver.初恋のテサキ | 初恋のテサキ | クボケンジ | クボケンジ・金木和也 | | もうどれくらい 僕はこんなとこで さまよってる 進んでるのかそれとも 戻ってるのか 見上げれば 星の夜だ 全てが叶いそうな夜だ 今更かな 胸ポケットに 温めてたものがあったな 期限切れでも こんな夜だ その気にさせてよ |
ロンダリング初恋のテサキ | 初恋のテサキ | クボケンジ | クボケンジ | | ひどく疲れてるのに 眠れない日々が続いた 一人で見る夢は 果てしなく遠い昨日 煙草をはさんだ手に染み付いた匂いが気になる 何かがフラッシュバックするのを期待していた わずかなバッテリーでどれだけ話せるだろうか 電話になるとうまくしゃべりだす彼女 語り尽くせない 想いは どこに投げればいい 全てなくなって しまえばいいのにね 時々狂って君を 傷つけてしまうんだ 心にも無い事を また口にしてしまうんだ 二人どこか遠くの街で暮らさないかい 遠くが嫌ならここに居座っても良いんだぜ こんなに君を愛してるのに寂しいんだ ロンダリング ロンダリング しばらくはくだらない話で繋がってたいんだ 分け合ったキャンディ あんなんじゃ満たされなかった それでもそれなりの温もりは確かにあった どうか 笑顔だけはたやさず暮らしていこう たかだか数年の未来を 切り開くため僕は 身に覚えの無い事をまた歌にしてしまうんだ かつてのようには いかないかもしれないね たしかな愛だけ そこには右も左も無い あるいは容易い事なのかもしれないぜ 誰の忠告も届かない 自由な場所へ 二人どこか遠くの街で暮らさないかい 遠くが嫌ならここに居座っても良いんだ こんなに君を愛してるのに空しいんだ ロンダリング ロンダリング |