オオキノブオ作詞の歌詞一覧リスト 34曲中 1-34曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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アイソトープACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | A swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time so far Breathing in, breathing out talking with the moon The cell sound is caught let's let it go from here I'm feeling the sense of being one I'm feeling the sense of being one The moment of being connected The moment of being free My feelings came here passing through another space passing through another time.asking for a resonance Everything will be one with the space and the space will be one with everything A swollen style melts us in silence We have been stuck at the bottom of time Breathing in, Breathing out talking with the trees The air wave is caught let's let it go I'm feeling the sense of being one I'm feeling the sense of being one The moment of being connected The moment of being free Your feelings came here passing through another space passing through another time,asking for a resonance Everything will be one with the space and the space will be one with everything My feelings came here passing through another space passing through another time.asking for a resonance Everything will be one with the space and the space will be one with everything With isotope With isotope With isotope With isotope |
ALMAACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 銀河の先に生まれた メロディーを信じて 時は流れ 美しすぎる 僕らの誓いは どこかへ 消えてしまうの? 奇跡を知る為に誰もが此処で出会ったのだろう 平和の名の下に哀しみを生む為ではないだろう? きっとそうだろう? 輝く星に 明日が見えるまで 僕らは手を伸ばす 時の流れに消えてしまわぬように 僕らは愛を抱く その日まで 愛を抱く 約束しよう 彼らは昔 夜空に星を蒔いた 心を忘れぬ様に 君が生まれたその意味を探しに 悠久の空を目指す 奇跡の海で誰もが生まれ 生かされながら 聴こえているだろう? 星の息吹に 遥かなる命に 僕らは愛を知る 重ねた指の その暖かさから 世界は始まるから 世界の夜に 降り注ぐ星 全ての哀しみ洗う様に さあ 降り注げ 今、降り注げ 心が消えてしまう前に 輝く星に 明日が見えるまで 僕らは手を伸ばす 時の流れに消えてしまわぬように 僕らは愛を抱く 最後の星の 最後の光まで 僕らは手を伸ばす 重ねた指の その暖かさに 約束しよう | |
アレグロACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 最初に気付いたのは ある坂の上だった 薄く靄がかった 街の息が止まり 無情に流れる 流れは妙に早く 真ん中でひどく 震えて腕を切る ぼんやりと眼がくらみ ぼんやり笑みを浮かべる 霞みゆく空 その手に掴んでる淡く弱く揺れる音 誰もが一つだけ強く強く守るもの 染まりそよぐ空の中 アレグロの鐘は響く 風は音となり弾け 水は気を仰ぎ揺らぐ その音は輝いて 形など切り裂いて いつか先を照らすように 力強く照らすように 静かに流れるあなたの祈りは、最初からつまり気付いていたんだ 錆出すこの音 未だ止まぬレクイエム 震えてる暇など 無いくらい判るだろう 立ち止まると勝てぬだろう 勝ち誇ると果てるだろう アレグロの鐘は響く 強く強く鳴り響く 沸き上がる力を今、アレグロの鐘が照らして | |
今、透明かACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 雲の下で叫ぶには 余りに小さ過ぎ 薄れ消えそうな月と ただ笑ってようとした 射すような風 素足 病む大地 ブリキ音 ハルシュタットの空 無情感が漂う 置いてきた白 身に付いた黒 それを包み込む青 太陽はふと目を閉じた 空覆う 淡い雲 アゲハの羽揺れ 光り香しき花 ひどく静かに咲いた 無色透明の中を ひどく静かに咲いた 開いた次の世界から 強い光溢れた 無色透明の中を 強い光溢れた 悲しいかな光は 通り抜けられなくて 悲しいかな光は 目を溶かす事で果てた 置いてきた白 身に付いた黒 それを包み込む青 今、透明か 今、透明か 今、透明か |
0 (オー)ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 0 (オー) 朝靄の中 水の音咲く 柔らかな鼓動 息をまた吐く 木々の眠りは 色を持たない ここは何度目の世界なのだろう あれは何度目の月と太陽だろう 再生された空 浮かべ 結晶として 一雫ずつ 全ては滲む まるで世界は透明な細胞の様 再生された空 浮かべ 結晶として 水の様なループワールド 浮かべ! 結晶として! 空を超えて! |
風が吹く時ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 尽きぬ闇に 駆ける 独り 息を潜めて 夜空に 消えた 金色雫 孤独を刺す様に 露草の咲く意味を 君は知っているだろうか? 今すぐ行かなければ 引きずる影など残し 時の儚さに怯えたままで 何処へ向かえるのか? 月に照らされた世界の果てから 今日も風が吹いてくる 絡まる嘘で 光る街に 心を隠して 遠き夢は 淡雪の様 音も無く消えた カゲロウの抱く夢を 君は知っているだろうか? 汚れたままで良いから 引きずる哀しみを超え 時は儚き日々の影を消す 何も語らぬまま 月に暴かれた世界の果てから 今日も風が吹いてくる 次の太陽が昇るまで その次がまた昇るまで、と 僕らは歩んできたはずだ 哀しみの果てさえ 時の儚さに怯えたままで 何処へ向かえるのか? 月に照らされた世界の果てから 今日も風が吹いてくる 時は儚き日々の影を消す 何も語らぬまま 月に暴かれた世界の果てから 今日も風が吹いてくる | |
香路ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 溺れそうな加速していく夜 風一つ 無表情な浅い海 限り無いノルドの音色 目をつむる音に負ける 心、溶ける 心、溶ける 通り過ぎる衝動と募るノスタルジア 物憂げに染まる波音の様に 遠く流れゆく程 何か隠れた 罪と知って今、太陽を求めるのか? 救えない 無情の月色 華やかに水面のスクリーン 白と、土と、羽と、喉と、花と、悲壮と、 水と成る | |
SILENCEACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 強く根づく木々の唄が、音を潜め白い息を宿す DEEP FOREST why do you stay? 求め続ける我が身と DEEP FOREST why do you stay? 灯り続ける誇りと 足りるものを足りぬものと、満ちた水は直ぐに流れ枯れる ゼロの中に生まれたもの 揺れて溶けてこの空を飾る 鈍い音と灰色の土 息が詰まる 木は泣いていた | |
酸化空ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 陸に上がるという事は必然で 又 仕方がなく 別に あのヒナギクの香りなど 求めてなくて しかし何かが歪み一人が言った 「もっと上の方へ」 咽の破裂音にかまわず叫んだ 「もっと光を」 酸化空 低く 少しだけ気が滅入る 酸化空 近く 耳鳴りがこたえる まだまだ響く 枯れた掌に映る光模様 かき寄せる腕もなく それを高く上げ 苦笑いで冷めた体温に灯をつける アカシアの下で滅ぶ獣達 後に咲く花もなく そして空見上げ そこに在る世界に問う 歳月は余りにも非情にも 僕を切り裂いて 昔日は時として皮肉にも 僕を色付けて 酸化空低く 少しだけ気が滅入る 酸化空近く 耳鳴りがこたえる 枯れた掌に映る光模様 かき寄せる腕もなく それを高く上げ 苦笑いで冷めた体温に灯をつける アカシアの下で滅ぶ獣達 後に咲く花もなく そして空見上げ そこに在る世界に問う 正しさに 正しさに 正しさに 正しさに 今 乱されそう | |
静かなる嘘と調和ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 緩やかな波音 赤く染まる頃 華やいだ白い砂に影が映る 歪み出す感覚 ただ繕う日々 眠れそうにない 枯れた風は流れスパイラルを描く ここはまるで空の裏側の世界 気付かぬふりをして ただ繕う日々 重ね合わして 静かなる調和 流る日々のカラー うつろに揺れてる 美しくなびく 開けたドア その先に光る 空に泣いている 溢れ出す音で 全て描いた 暴かれた静かなる嘘と調和と 骨の冷える海色 嘆く風景に 気付かぬふりをして ただ繕う日々 重ね合わして 静かなる調和 光る日々のカラー 手のひらに乗せて 白い砂の上 重ね合わして 先へ行こう |
シンプルストーリーACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 共鳴の中で笑う二人 バターの香る部屋で 競争の日々がいつの間にか襲う悲しきストーリー 知らず知らず羽は取れて空を思う一人 深く深くここより深く沈んでゆくストーリー 透明度落ちる夜空に怯えていたから 色付く世界の片隅で震えてる腕で花を抱く 壊れてしまわぬようにと崩れてしまわぬようにと 君はうつろな眼とかすれきった声でこう呟く 「未だ花は咲いていますか」と「その手で抱いていますか」と 回るミラーボール落ちる地球をキラリ照らすストーリー 巡り巡る0と1の中で続くストーリー 透明度落ちる夜空に君はうつむいて 息づく世界の片隅で震えている腕で花を抱く 壊してしまいたくなるような崩してしまいたくなるような 君はうつろな目とかすれきった声でこう呟く 「未だ花は咲いていますか」と「その手で抱いていますか」と 行こう、次の世界へ 僕は爪を剥がして空を掴んで | |
水写ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | イメージの中 生まれた金色模様 触れていたのは かつての蜃気楼か? 対する形の輪郭は 残酷で 揺らいでいた この空を繋ぐ一粒の音が まだどこか遠くに響いている気がして 水に写した ささやかな星 色鮮やかな 浮き灯のように 小さな風は 懐かしの唄 瞬きの今 繋ぎ合わせて 触れていた コロイドの花 白く 街灯の中 夜は閉じて こぼれ落ちた 何故だろう? 平らぐ世界 覚えてる 幾つも 繋いで 息をした 今、世界は音を立てずに止まり この空を継ぐ者達に告げる 小さな風を 忘れぬように 瞬きの日を 忘れぬように 水に写した ささやかな星 色鮮やかな 浮き灯のように 触れていた |
swayedACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | swayed world 浮かぶ サウンド 揺らぐ サウンド swayed world 伝う サウンド 繋ぐ サウンド The placid waves have a sense フリーダム-ON- 反応 -ON- Sway! This sway! We stir this sway! We stir this swayed world! |
spaced outACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 何も無いような空間で それを彩るような風景で 古いビルの上からの光景に 吸い込まれてくピンクの光景で 何から何まで歪んで アルミニウムの色さえ愉快で 1グラムにも満たない重量で 1秒先のメロディーに乗っかって 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が笑う 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が宿る spaced out spaced out spaced out 何もないそして揺るがない 波は揺れる 世界歪む 波は揺れる 世界歪む 音が誘う 月が宿る spaced out spaced out spaced out | |
赤橙ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 眠りの浅い朝の回路 埃にまみれてるカイト フワフワの音が眠ってる そこはかとなく日々は続き 左利きの犬がまさに 片足引きずり笑ってる 太陽と空の間 静かに開いた世界に 憧れてしまったんだろうか 赤い煉瓦をそっと積み上げて 遠き日の魔法をかけてみる 丸い地球の裏側なら これで行ける そして少年は一握りの オレンジ色の砂を蒔いた 黄金色に輝く音を いつか奏でよう ある朝の記憶も僅か 懐かしきワルツも遥か カラカラと音が流れてる 無邪気に笑う人の影と 無情に唄う木々の合図 またとない色を手に入れる 太陽と空を抱いた 世界にほんの少しの 明かりを灯せるだろうか 赤い煉瓦をそっと積み上げて もう一度魔法をかけてみる 幼さ故の過ちなど これで消える そして少年は一握りの オレンジ色の砂を蒔いた 黄金色光る夕暮れに 音を重ねよう | |
造花が笑うACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 味気ない花の色に染められた あの人の眼には何が映るだろう 変わり始めてる青い鳥の声 音が揺れたとて誰が気付くか God damn. I damn. そう 隠し続けてく God bless. I bless. そう 進みゆく意味も 無く 遥か丘で 花が笑う 月明かり背にうつむく様を おぼろげ夢夜 覚えているか? 絡み出す絹のリボンの様だと 深く眼をつむり君は何を知る 空を仰いでる霞み出す空を 此処じゃ鼻歌もモノクロに変わる 懐かしき日 あの暁 涙落ちるただサラサラと 染み渡る夜にふとくらむ 何かが咲いて 何か無くした 進むなかれと 響くなかれと おぼろげ夢の晴れた日に帰ろう 帰ろう なぜか輝く月に落とされ このうつむく様をただ無機質な花が笑う | |
type-AACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 舞い踊る スロウフィッシュ 跳ね、光る空間に 蛍光、音像の瞬間に 響かせそこへ問う 生命、維持、劣性 未だ騒々しい数値 鈍色に同化し type-A は反応し 目指す程 世界は無い 目指す程 そこで果て変わる 形を変えてゆく 正しさに揺れて 廻れ、日々を暴け! 重ねる スローウェーブ 跳ね、光る空間に 蛍光、音像の瞬間に 中枢は反応し レムの中へと type-Aは反応し レムの中へと type-Aは果て変わる 形を変えてゆく 正しさに揺れて 廻れ、日々を暴け! |
turn aroundACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 未来へとまた 急ぐ 足早にただ 急ぐ 沈む身体は 深く 細胞にまた 浸かる 鉄製の空 ゆらり 単色の空 ゆらり 夜の音 二秒少し 華やいだ 二秒少し 未来には未だ行けず 足音はまだ響く 感覚はもう溶けて 意識だけで漂って 一つのルールが生まれ 二つのルールに変わり 分裂を繰り返し 混ざりあい意を無くす turn around ここは次の次元 ちょうど今は千年前で turn around 優しい空気 見つけ 少しここで世界休め 忘れてきた一つを 無くしてきた一つを 張り返る程 気付く 振り返る意に気付く |
DEAR FREEDOMACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 遥かなる自由の名の下に散った祈りよ 幾つもの時代は通り過ぎて また繰り返す 夜空に消えてゆくのは それはあらゆる祈りの夢 DEAR FREEDOM この声がカラカラ落ちてゆく前に DEAR FREEDOM 確かなその声を聞かせて欲しい 儚き全ては消えるから ある人の平和の名の下に散った祈りよ 僕らは太陽の声を忘れ 求め過ぎていた 夜空を見上げていたんだ 此処は世界の果てなのだろう DEAR FREEDOM この声が何かを変えるなら DEAR FREEDOM 僅かな輝きを信じても良いだろう? DEAR FREEDOM この声がカラカラ落ちてゆく前に DEAR FREEDOM 確かなその声を聞かせてくれ DEAR FREEDOM あなたの涙は皆知っている DEAR FREEDOM このままあなたを信じてもいいだろう? 儚き全ては消えるから 儚き世界の真ん中で |
to liveACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 拝啓 この平和な世界で ワケを求めて苦しみ彷徨う あなたの様に美しく 但し破壊を求む者達へ クラゲの妖気 アヒルの狂気 なかなか愛しい宇宙の殺気 全ての者の儚いワケの 正しい理解をしてくれますか 敗退 この平和な世界で 劣等者なる者は確かに我ら 哀れな頭脳をフル回転 so 端から端まで食べ尽くす そろそろ春が飽きてきた そろそろ夏が飽きてきた そろそろ秋が そろそろ冬が そしてまたまた愛しい春がくる 昔々の先祖サンの目は 血走ってただろう あの太陽が沈んでも 必死に走った Live that's all to live Live that's all to live Live that's all to live さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね 忘却 この平和な世界で 生きる喜び忘れた我ら そんな愚かな者の最後には 真っ赤なバラが散るのだろう そろそろ春が飽きてきた そろそろ夏が飽きてきた そろそろ秋が そろそろ冬が そしてまたまた愛しい春がくる 昔々の先祖サンの目は 血走ってただろう あの空が落ちても 必死に走った Live that's all to live Live that's all to live Live that's all to live さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね ...that's all to live Live that's all to live Live that's all to live Live that's all to live さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね さよなら弱肉強食 (you live) 地球を舐めるが如く (women) 甘い甘い蜜 吸いたまえ (you live) そして儚い夢と共に死ね that's all to live | |
ドライドアウトACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 日々を誘う声 夕凪の中に 何色を写し 何色に染まる そびえ立つ木々のように 続くスタイルの中に吸い込まれてゆく 白日の中で青は穏やかに日々と混ざりあう あの波長の様に 静かに火が灯る 名も無き声から 溢れゆく力 ここに抱く 強く掲げる Dryvoice 共に刻む力 皆抱く 強く掲げる Dryvoice 遠く響くように 少し遠く見えた あの浮き雲に 少し悲しみを 重ねて眺めた 続く道 強くあれと 交わす声は響き 速度を増してゆく 白日の中で青は穏やかに日々と混ざりあう あの波長の様に 静かに火を灯す 果たす意味を背に 溢れゆく力 ここに抱く 強く掲げる Dryvoice 遠く響くように raise my voice driedout voice raise your voice driedout voice 声が聞こえる 名もなき声が 立ちすくむなと 灯る火は高く ここに立つ 強く掲げる Dryvoice 共に刻む力 皆抱く 強く掲げる Dryvoice 背負う故の力 灯る火のように溢れる |
波、白くACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 波のリズム 朝を揺らす 海はまるで意識の渦 流れは妙に速さを増して 非常な程 足跡を隠す 白波のように生まれたのだろう 全てを描くつもりで 流れ、旅路をまた辿る 独り 往けと 響く 往けと 響く 灰色のフィルターノイズ それはまさに現実の雨 流れは妙に速さを増して 流されぬように ここで咲く 脈は速まり 波音揺らし 光と成りて 先を照らして 白波の中 浮かべと願う 過ぎ去る日々を掲げて 続く旅路を何故と問う 独り 白波のように生まれたのだろう 全てを描くつもりで 流れ、旅路をまた辿る 独り 往けと 響く 往けと 響く |
2145年ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 嗚呼、これが心というものなんだね 今、目覚めたよ 想像していたよりもずっと重くて複雑で 嗚呼、これで歌も歌えるだろうし 絵も描けるだろう 何より夕日の美しさを感じる事ができる 華やぐ都市 笑い声 ララララ 輝く空中都市 夢の様 ララ、、、、 だけど 君によく似たロボットはいつも泣いていた 『心はいらない もういらないのに』 美しき愛の意味を知りたかっただけ 『ただそれだけ ただそれだけだったのに』 嗚呼、時が経てば経つ程 心がうまく動かない 想像していたよりもずっと壊れやすいんだな 遥か昔 鳥が生きた時代からずっとずっと 人と人は壊し合って 皆泣いた 皆泣いた 君によく似たロボットは信じていた 『心はいらない もういらないけど』 夜空に浮かぶ星に手を伸ばしていた それを信じていた ずっと信じていた 君によく似たロボットはいつも泣いていた『心はいらない もういらないのに』 美しき愛の意味を知りたかっただけ『ただそれだけ ただそれだけだったのに』 たった一つの事 たったその一つを 君と作れば良い 君と描けば良い 心に空いた穴を それで埋めれば良い 涙止まらなくても それで埋めればいい 人が抱きしめ合う様に 僕らも今、抱きしめ合おう 冷たいままで良いから 心は此処にあるから 人が抱きしめ合う様に 僕らも今、抱きしめ合おう 冷たいままで良いから 心は此処にあるから | |
ノエルACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 曖昧な事だらけ 偽りの事だらけ 深海の鳥の声 深淵の国の果て 僕らはいつまでも 無くし続けていて 太陽が消えたってね 月も今消えたってね そんな事は特に気にしてないんだね 僕らはまた此処で始めれば良いんだね 聖夜の鐘の音に乗り 遠くの街で泣く君に 伝えに行くから その心は離さず 抱えていてよ 僕らとこの銃を 細かく刻んだら 全ては同じだね 光になるんだね 僕らはまた此処で始めれば良いんだね 平和の羽根が風に乗り 遠くの街で泣く君に 届く様に 今、小さな僅かな音を鳴らすよ ラララララ…….. | |
培養スマッシュパーティーACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 想像してた通りの カナリアの歌声に 魅せられた頭脳派達が 集う培養パーティー β遮断が足りない 皆 ドクドクいってる ほらほら見てみな 世間は君らを賛美する ピエロによく似た小人は 水玉のチョウネクタイ ピアノにのせられケラケラ 調子はずれておどける 理想のあの子は今夜も 赤いセーターつなげる オニオンリングもついでに つなげる様はドクター 絡み合ってきしむらせん情報にメスが入る 舞い上がれ浮かべ もて遊ばれるサルの子の様に踊れ 培養スマッシュパーティーエスカレート 迷子の子猫もエスカレート キリキリ頭もエスカレート ATPパワーエスカレート 鼻唄が響く誇大妄想に メスが交じる 舞い上がれ浮かべ もてはやされるサルの子の様に踊れ しょうがねえな、しょうがねえな ここには先がない 壊してゆけるか 壊してやろうか | |
バックグラウンドACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 狂う拡張リズムの中 僕は聞こえないふりをして 狂う拡張リズムの中 君は最初に描いた夢抱いて 歪む結晶ノイズの中 僕は聞こえないふりをして 歪む結晶ノイズの中 空をいつもより求めて目を閉じた 無愛想に この嘘に あの音に この音に バックグラウンドに隠れて バックグラウンドで息を吸う バックグラウンドに響く鐘が バックグラウンドで答えを知って 狂う拡張リズムの中 僕は聞こえてるふりをして 狂う拡張リズムの中 君は最後に小さくうなずいた | |
飛光ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 浮かぶ形の中 月の合図を待つ 底に触れたようだ 確実も消えたようだ 今は古い空が 鳥と共に溶ける あの日、快楽者は右の目を無くして 忘れゆく事を知る 超えて行けるか この身を 遠く届く衝動 生ける衝動 一つ手に 抱いて 生命を盾に飛ぶ 取り戻して 目を閉じて 狂う前に 描いた 生命を盾に飛ぶ 空と海を飾り 土を選び果てる 己が欲は溢れ気付けど進み行く 超える 衝動と共に |
Final Dance SceneACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 最小のヒモがパチパチ弾けた波長で アップ and ダウン and トップ and ボトム 世界は形になって 互いに混ざり合って シンフォニー奏で合って 蟻もエイも犬もオウムも美しく舞い踊る 僕らはそこで まだまだ上手く踊れなくて 満たされないまま 不協和音だけ奏で 砂漠とビルの海を遠く遠く流れて 耳をすましても まだまだノイズだらけ final dance scene その日が来たら final dance scene 手を叩いてくれ 僕らが大事にしていたのはたった一つ 心の奥の奥で 温かくて 目には見えないけれど 手には触れないけれど 味も無いけれど何処か懐かしくて その一つを疑って その一つを羨んで その一つを裏切って 売り飛ばして 奪い合って 太陽は暑すぎて そう 雨は大嫌いで そう 風はうっとおしくて そう 土はもう忘れた final dance scene その日が来たら final dance scene 手を叩いてくれ 誰かが笑う事 誰かが泣く事 誰かが生きる事 誰かが死ぬ事 そんな全てを思いっきり抱きしめて 最後のダンスを踊ってみせるから 不器用なままで ノイズでもいいから 最後は世界と踊ってみせるから その時が来たら その時が来たら その時がそう、手を叩いてくれ | |
Your SongACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | When I look up at the blue I feel so empty inside Are we asking too much or Are we given too much though Neither you nor we are wrong An ambition really exists and moves along with sorrow That's a fact No one knows what is going on deep inside of the youth Pray! Let's prais your fate We go on to go ahead Pray! Let's prais your fight Your calling is my blaze Pray! Let's prais your fate We go on to go ahead A slight distortion has brought us such a heavy thing to lift We no longer have anyone to fight with No one knows that a enemy hides deep inside of the youth I'm standing here. I accept your fate. I accept your fight. I'm standing here. | |
揺れる球体ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | 白濁していく空気感の中 靴鳴らし進む少年の歌が 響き渡る楕円形の球体 生命が宿り絶えゆく球体 イメージの中に吸い込まれるように スパイシーな光は今日も鮮やかで ただ一瞬の陰りすら許さず たった一生を悲しく焼きつける 色褪せる皮膚感覚の中 シナプスまでも濁りだしてる とくとくと溢れ出す感情すらガスの風にただ曝されてる ひっそりと続いてく ひっそり続いてく 日々それを許してく 青く澄んだ空も見れずに 揺れている 触れている 重ねる事はできぬから 遠くなる 流れてく 止めるには遅すぎるようだ 青く澄み過ぎてる空 少し時間を止めてはくれないか そう呟く君の曖昧さは ネジの緩むレコーダーみたいに頼り無く断片をくり返す 同じ顔をしている 同じ顔をしている 同じ顔をしている 増えてゆく 震えてる 今は変わらぬようにと願う 青く澄んだ空も見れずに 揺れている 触れている 重ねる事はできぬから 遠くなる 流れてく 今は変わらぬようにと願う 美しくあれと願う 日々、強く抱く | |
リピートACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | ACIDMAN | ACIDMAN | 独りで崩した 祈りに少し似ているような気がして 名付けた明かりを 探して 描いて くり返して くり返して ひっそりと揺らぐ木 感情から少し離れている気がして 光を内部へ 急いで 求めて くり返して くり返して 繋いだ音に 意味を重ねて 混ざりあう海と太陽を見てた 浮かべたのは唄 木々は気付いた 流れ去る日々よ 何を手に入れた? 季節は静かに世界を包んで 未来を預けた 祈りに少し似ているような気がして 崩れたバランスを 嘆いて 認めて くり返して くり返して 光の中に 意味を見つけて 忘れぬように色を付けた 生まれたのは唄 木々は気付いた 世界を少し スロウに染めた 繋いだ音に 意味を重ねて 混ざりあう海と太陽を見てた 浮かべたのは唄 木々は気付いた 忘れ得ぬ日々よ 何を手に入れた? 無くして またくり返して |
レガートの森ACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 種子の願い抱き旅する風 太陽と泣き笑い合う蝉 互いに命を紡ぎあって 世界を今、生きている 夕陽の残照を洗う雨 土と共に夢見るシマリス 互いの命を抱きしめ合い 世界を信じている 木々はただじっとしているだけ 深い命を生きているだけ 太陽と風と土と雨だけ 答えはその心に 僕らはまだ色を探している 真っ白なそのままでいられずに 千の星を旅する鳥なら教えてくれるのかな? 人はただじっとしていられずに 深い命に悩み続けて 太陽と風と土と雨忘れ 答えはその心に 木々はただじっとしているだけ 深い命を生きているだけ 太陽と風と土と雨だけ 答えはその心に 太陽が消え 音になっても 僕らはまた出会えるのだろうか 美しきその旋律の中に 混ざり合えるのかな | |
ワンダーランドACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 昆虫の殻で心を守っている 瑠璃色のピエロ達 この世界はあまりにも鋭くて 心はもう耐えられない程に ラクダの背中に世界の夢を積む 金色の子供達 琥珀色の老木はその夢に 最後の祈りを託す 今夜から月に誘われるままに いつまでも夢を見よう 遠くの湖でその水が溢れたなら 君に伝えに行こう この愛のその意味を This wonderland exists in the dream ピンクの蛙は心を創る為に 光を集め続けて 星座から抜け出した星を見上げて 小さなその両手を伸ばして 遠くの湖でその水が溢れたなら 君に伝えに行こう この愛のその意味を This wonderland exists in the dream 遠くの湖でその水が溢れたから 君に伝えに行こう この愛のその全てを This wonderland exists in the dream This wonderland is not a dream | |
ONE DAYACIDMAN | ACIDMAN | オオキノブオ | オオキノブオ | 空蝉の夢に音色は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く 水面に映った月影 ゆっくり揺れている ゆっくり揺れている 音も無く 余情に溢れた この身は ひっそり消えてゆく ひっそり消えてゆく 此処で 彼方に浮かんだ 灯火は揺らぎ 乾かぬ想いが 溢れてゆく程 One day 突き刺す声 心の中に One day 打ち寄せ来る 哀しみの果てに One day 拭き荒ぶ吹雪 灯火は揺らぎ One day 尽きせぬ夜に 「ただ往け」と響く 海神の深き心は 千の夜を超えて 千の夜を超えて 響く 加速し軋んだ現実の 夜は冷えてゆく 夜は冷えてゆく 音も無く It was such a sunny day One day 突き刺す声 心の中に One day 打ち寄せ来る 悲しみの果てに One day 拭き荒ぶ吹雪 灯火は揺らぎ One day 尽きせぬ夜に 「ただ往け」と響く One day One day 心の中に One day One day 哀しみの果てに One day One day 灯火は揺らぎ One day One day 「ただ往け」と響く | |
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