おおくぼけい作詞の歌詞一覧リスト  12曲中 1-12曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
朝が落ちてくるみいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけい運命なんて 信じられない 明日のことは わからないよ なにもしたくない 傷つくなら また夜が明けて 朝が落ちてくる ほんと 駄目だ 駄目だ 僕ら駄目だ いつでも なにも うまく できた ことはないんだ いままで もしも この世界が 全部消えた としても 変わらないよ だけどこれは 愛かも 晴れのち雨の 雨のち晴れの のちの 雨の 雨のち 雨のち雨  やまない雨 涙の数字は 数えられない 溢れ 流れ こぼれる 液体状 掴めなくて 夜に溶けて 流れて 行く 先の 先の 先 一番暗い場所で また 会えたらいいな ずっと 駄目だ 駄目だ 僕ら駄目だ このまま だけど これで いいな これがいいんだ このまま もしも この世界が 全部消えた としても 僕らずっと きっとこれが 愛かも また夜が明けて 朝が落ちてくる また夜が明けて 朝が落ちてくる
君は霊媒師みいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけいそして世界は今日も回って その上で皆踊って いつか宇宙が収縮しても この愛は残る みんな知ってる真実なんて 数えられるくらいだね だけどそれだって本当なのかは 誰もわからない  ある朝目覚めて 電話が鳴った 目覚ましと間違え 切ってしまったの その後 メール来て 知ってしまった 悲しい出来事 彼が死んでしまった  最初わたし動揺して スマホを投げた スローモーション飛んでいくわたしのハート  そして葬儀が執り行われ あっという間に時流れ 喪失というワードについて 考え始めた もう一度だけ彼に会えたら そんな願い叶うなら 思い詰めてたわたし訪ねた 街の霊媒師  彼女は静かに瞼を閉じて 沈黙の後に語り始めたの 彼しか知らない 2人だけの秘密の プライベート そして愛のこと  信じられないけれど 全部ほんと 特別じゃ無いけど わたしたちの歴史  そして季節は何度か巡り 彼女の元で何度も 彼と話して彼と愛して でも彼は彼女 愛してるのは彼の心か 彼女の身体なのかが 曖昧になって なんだか急に めんどくさくなった  今日も目覚めのキッス 彼女にして いつも通り仕事に行く 幸せみたい こんなエンディング  彼と出会って 彼を失って 彼女に出会って 彼呼んで 彼の心と彼女の心 もうどうでもいい そうね世界は単純じゃない これは一つの奇跡が 奇跡を呼んで奇跡を作る 奇跡の出来事 そして世界は今日も回って その上で皆踊って いつか宇宙が収縮しても この愛は残る
シミュラクラ現象みいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけいさよならは いつでも 突然 気まぐれに 起こるの 突然 無表情 平気な フリして あけたての ピアスホール ボロボロ  ごめんね なんて それ ほんと 卑怯な逃げ方 許せない から これ つまり やっぱりさよなら  シミュラクラ 三つの点が 全部誰かに見えてくる シミュラクラ 寝ても覚めても ずっと嫉妬している シミュラクラ 三つの穴が 全部誰かに見えてくる シミュラクラ どうして私 あの子じゃないのかな  さよならは いつでも 必然 嘘ついて 逃げても 必然 無表情 平気な フリして 付けたての ネイルは ポロポロ  今まで ありが とう ほんと 思ってないのに 許せない から これ つまり やっぱりさよなら  突然 必然  シミュラクラ 三つの点が 全部誰かに見えてくる シミュラクラ 寝ても覚めても ずっと嫉妬している シミュラクラ 三つの穴が 全部誰かに見えてくる シミュラクラ どうして私 あの子じゃないのかな  シミュラクラ 三つの点が 全部あなたに見えてくる シミュラクラ 寝ても覚めても あなたを思い出すの シミュラクラ 三つの穴が 全部あなたに見えてくる シミュラクラ どうして私 あの子じゃないのかな
スペキュラティブみいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいブカブカの靴履いて 有耶無耶な道走る 確定しない明日 憎んでみてもつらい 床下にある肢体 隠してもすぐばれる 本当のことは一つ そんなのは嘘だよね  錆色に焼けてく昼か夜か 自感 超えて 世界 超えて みたら  不可能の可能性なんてないでしょ 思弁的で刺激的な視点で ちゃっかり認知を超えた瞬間に 未来を踊らせて  ブカブカの服脱いで 裸だから見ないで 確定しない視界 曝け出してもつらい  焼け落ちていくのは昼か夜か 自感 変えて 世界 変えて みたら  不可能の可能性なんてないでしょ 思弁的で刺激的な視点で ちゃっかり認知を超えた瞬間に 世界を踊らせて  スペキュラティブ  自感 超えて 世界 変えて   不可能の可能性なんてないでしょ 思弁的で刺激的な視点で ちゃっかり認知を超えた瞬間に 未来を侍らせて 不可能の可能性なんてありえない 思弁的で刺激的な視点で ちゃっかり認知を超えた瞬間に 未来を踊らせて
セピア色の呪いみいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけいねぇ 忘れないで あなたがしたこと 呪いかけてやるわ 思い知るがいいわ  ねぇ 覚えていて わたしと過ごした 日々を全部返せ 涙を呪いへ  ずっとずっと不幸に なればいいって 写真に釘刺し 呪文を唱え それがわたしの 生き甲斐なの 充実 なのに なぜなぜ なぜなぜなぜなぜ なぜ  あんな呪った人 この世界にはいない あんな呪った人 この世界にはいない  ねぇどこにいるの わたしの愛した あなた呪った日々 それも愛していたの  もう一度会えて ひどい仕打ちを されてまた呪って 繰り返したいわ  セピア色した 呪いを抱いて わたしはあなたと眠るの  ずっとずっと地獄に なればいいって 人形を燃やし 呪文を唱え それがわたしの 生き甲斐なの 恍惚 なのに なぜなぜ なぜなぜなぜなぜ なぜ  あんな呪った人 この世界にはいない あんな呪った人 この世界にはいない  セピア色した 呪いを抱いて わたしはあなたと眠るの 永遠なんて わたしと居れば 一瞬だから 呪わせて あぁ
洗脳みいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけい前頭葉 成熟してる 十二分 成人だ 偉そうに 神の視点 正しさの奴隷  視覚野を 拡大してる 十二分 見えてんだ 自己保身 神の機能 傷付いてはない  憐れみください 存在価値無いの 等しく世界も 価値価値価値価値なんて幻想  洗脳 洗脳 洗脳 洗脳 SAY NO!  呼吸音 爆音鳴らし 十二分 聞こえてんだ 遠くから 神の声が 愛なんてない  皮膚感覚 過剰すぎる 十二分 感じてんだ 神の中 神はいない 衝動で髪切った  慈しみ深く 存在価値抱いて 等しく世界も 価値価値価値価値振り回されて  洗脳 洗脳 洗脳 洗脳  あああああああ あああああああ あああああああ 涙も出ないわ 血も枯れ果てたわ  洗脳 洗脳 洗脳 洗脳 洗脳 洗脳 洗脳 SAY NO!  SAY NO!
つくばへ行こうみいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけい唐紅に燃えいずる 血潮の河を 滾らせて 一身に 味方なし 頑なに 貫け  むらぎもの心写す 鋼鉄の槍 天に掲ぐ 何処に ありや我が 饒舌の 真実  滂沱の涙 蒸発させて 空虚に浮かぶ しろたへの雲 豪雨になれど 傘を閉ざせば また濡れそぼる なれど  つくばへ行こう  つくばへ行こう 行ったことは無いけど つくばへ行こう  薄紅に頬染めて みどりの黒髪 なびかせて 万感の思い秘めて 我共にいざ行かん  つくばへ行こう  つくばへ行こう 行ったことは無いけど つくばへ行こう 唇に 滲む 後悔を 消し去って 蹴散らして  黄昏の街 逡巡すれば これまた悲し 叢雲の空 しとどに濡れた 顔面晒し また慟哭す なれど  つくばへ行こう  つくばへ行こう 行ったことは無いけど つくばへ行こう  つくばへ行こう  つくばへ行こう 行ったことは無いけど つくばへ行こう
土曜の夜は1人でみいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけい寝坊した 朝は たまった メッセージ 見ない ふりをしてる そう 今日は 誰にも 見つからない 自分 だけの 休日  友達には会いたくない 友達そもそもいない さぁおしゃれして 夢へ くりだそう  あぁ 土曜日は いつも 一人で 夢の中 泳いで 何処かへ 孤独なんて かっこつけて 言わない けどね  ふざけてる 声が 遠くに 聞こえてくる 心 無い笑いね そう 今は 誰にも 見せたくない 自分 だけの 真実  勝手に決められたくない 勝手に想像されたくない さぁ服脱いで 夢へ くりだそう  あぁ 土曜日は いつも 一人で 夢の中 駆け抜け 遠くへ  一人なのが孤独なわけじゃない 言葉遊びこれでおしまい  あぁ 土曜日は いつも 一人で 夢の中 泳いで 何処かへ さぁ 土曜日だ 今日も 一人で 胸の中 掻き分け 抜け出す 私だけの 大切な時間 孤独 一人 孤独 土曜
20世紀みたいにおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけいフリードリヒ ニーチェを エトムント フッサールを ルートヴィヒ ウィトゲンシュタインを 丁寧に焼き上げた粒餡で ジャン ポール サルトルと カール マルクスと ジークムント フロイトの ふっくらやわらかな皮で包んで カール グスタフ ユングを クロード レヴィストロースを マルティン ハイデッガーを 粉末状にまぶして ロラン バルトや フランツ カフカや ミシェル フーコーを ペースト状にした手間のかかる手段で ジャック デリダみたいに ヴァルター ベンヤミンみたいに 20世紀みたいに 切り分けて盛り付けて
微熱ソーダみいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけい熱くなりすぎない くらいで ずっと下がらない 微熱が ソーダみたい はじけて 飛んで 消えた  いつもと同じ 蝉時雨の帰り道  今日は二人 だけで歩いた あいつのいない ぎこちない会話だけど 平気なふりで やり過ごした  知ってるんだよ わたしはまるで透明で 薄緑の ソーダみたいな存在で 本当は 好きだって 言ってしまえば終わる 関係だから  熱くなりすぎない くらいで ずっと下がらない 微熱が ソーダの泡 みたいに 浮かぶ 続く微熱のせい 意識が 朦朧としてる 刹那に 飲みきれない ソーダの 泡が 撥ねた   古い喫茶店 雨宿りの夕暮れは なんかみたい ベタな設定 いつも通りの くだらない会話だけど 全部が違う 楽じゃないね  知ってるんだよ 君があいつを好きだって 本当は 胸の奥の奥 痛いけれど   全然    悲しくなんかない わたしは さようならが嫌い 永遠に このままの 関係がいい  続く微熱のせい 氷が 少し溶けてきて 溢れた ソーダ水が グラスしたたる  熱くなりすぎない くらいで ずっと下がらない 微熱に 浮かされて はじけて 飛んで 消えた
ミロク力みいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけいおおくぼけい肘ついて 組んだ足も 物憂げ 伏せた目が 見ているのは 未来か 56 億7千 万年後に あなた きっと 救ってあげる  そうやって わがままばか り言ってる 怒ってる それもきっと 甘えね オールオッケー 全部 許し てあげる あなた きっと 救ってあげる  黄昏の世界 でも見つけられる 愛きっと愛 勘違いでも もう いい  今日もどこかで誰か 涙を流している その涙が 行き着く先 雨が 今日も どこかで 降っている  そうやって 自分のこと ばかりで でもそれも 気付けないの バカだね オールオッケー 全部 許し てあげる あなた きっと 救ってあげる  今日もどこかで誰か 涙を流している その涙が 行き着く先 雨が 今日も どこかで 降る  今日もどこかで戦争 平和の為に誰か 傷ついてる 傷つけてる 空は 今日も どこかに 続いてる
弱い生き物みいらみさとみいらみさとおおくぼけいおおくぼけい真夜中の雨 いつの間に止んで 遠ざかる 景色の 音だけ残る 街灯の影 水たまりに撥ねて いつもの いつもが 始まるかな  また同じこと繰り返す 許すことにも慣れた 答えなんてないけど やっぱり寂しいんだ ほんとは寂しいんだ  僕ら弱い生き物 こうやって肩を寄せ合って 今日もまた繰り返すから いつの間に 慣れてしまうんだ  君といるのが日常だけど ほんとは君こそが 日常からの出口 そんなこと思った だけど言わないんだ  僕ら弱い生き物 こうやって夜に隠れて 怯えて 泣き腫らした目 晒して でも生きてる 何度でも 繰り返すけど 今日もまた朝をむかえる  真夜中の雨 いつの間に止んで 遠ざかる 景色の 音だけ残る 街灯の影 水たまりに撥ねて いつもと 違う日が 始まる
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