諸見里修作曲の歌詞一覧リスト 3曲中 1-3曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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Loop上白石萌音 | 上白石萌音 | 上白石萌音・諸見里修 | 諸見里修 | 諸見里修 | 適当に畳んだTシャツを伸ばしていたら 絡まったコードに目が止まる 恥じらいと可笑しさとで思う 「私たちみたい」 新しいカーテンはゆらゆら踊ってる 手を繋ぎ 横並び歩いたはずのふたり 今では時々 迷い ためらい 悔やみ 飲み込み 守りたかったものさえわからなくなる 今まで過ごした日々 選んだ道 全てが 間違いじゃないとは言えないけれど ここからのびる影も ゆがみさえも見つめて ぐるぐる生きる私を 笑って ただ単に伝えたい気持ちも曲がってばかり あの日の手紙はまだここで黙ってる すがるように誰かにもらった言葉 ひとり今ではズキズキ 深く沁み込み 響き うなだれ その手を握ることさえ難しくなる 夢とか幸せとか 誰のためにあるのか 答えを見つけたくなるけれど 進めば進むほどに深い闇をにらんで ぐるぐるめぐる人生 傾きながらまわる世界で 凪いだ海の美しさを そこにとどまっている雲を 繰り返す日々を ただ愛せたなら 今まで過ごした日々 選んだ道 全ては 他の誰のものでもないから ここからのびる影も ゆがみさえも愛して ぐるぐる生きる私を ぐるぐるめぐるこの星で 笑って |
ゆらゆらKEIKO | KEIKO | minami rumi・諸見里修 | 諸見里修 | 諸見里修 | 朝から晩まで何千回 もうため息ついたんだろう この胸に響く潮騒が いつまでも凪がなくて 結んで 開いて 泳いだこの手が 君のつぶやきにいいね押すの 今更だけど私だって ずっと君のこと想ってるのに 並んで座った校庭の隅 風吹く夕暮れ 今でも覚えているよ きっと君は忘れてしまったんだろうけど もう一度君に会いたくて ぎゅっと枕を抱きしめた 星の夜にひとり ずっと ゆらゆらと 揺れる心 恋は陽炎 二人で歌ったあのメロディ 今はただ悲しくて そっと 季節は過ぎ 私だけが まだあの夏 今ならばその手を離さない だけど 君はいない 眠りにつけたらもういいや 君のこと忘れられるだろう 夢を漂うつもりだった なのに波風起きる 霞んで淀んで緩んだ心が 不意に覆われて息が止まる 黙ってたけど私だって 言いたいこと山ほどあったのに 含んだ 相槌 制服の砂 静まる夕凪 今でも覚えているよ きっと君は気付いてなかったんだろうけど 横目で君を見つめてた これが最後だと分かって 息を吸った 潮の香りが 頬を伝う涙になる 星の夜にひとり ずっと ゆらゆらと 揺れる心 恋は陽炎 二人で歌ったあのメロディ 今はただ悲しくて ずっと この想いが 消えないまま 今年も夏 今ならば笑って会えるのに だけど 君はいない だけど 君はいない |
スピン上白石萌音 | 上白石萌音 | 上白石萌音 | 諸見里修 | 諸見里修 | 空がとても青いとか 川沿いの道は緑色だとか 見えていなかったことばかり 目をつぶっていたわけじゃないのにね あれから10年も経ったこととか あなたには3年会っていないとか 気づけば過ぎ去ったことばかり ぼんやりしていたわけじゃないのにね ささいな瞬間の ちいさなできごとを 忘れないように すぐにふと思い出せるように めくるめく日々にしおりを挟もう 例えばちょっとだけ泣いちゃった日の 熱いシャワーのことや あなたがくれたなにげない言葉も ここにね書いてあるから 大事に抱えて行くから あの日言えなかった本音とか 渡しそびれたままのお手紙とか 眠る前は後悔してばかり へらへら笑ってるだけではないのよ 言葉を書き綴り 記憶を書き留めて 分厚くなっても すぐにふと見つけられるように 巡る思い出にしるしをつけよう 例えばちょっとだけ頑張った日の 甘いケーキのことや あなたがくれた溢れそうな愛も ここにね書いてあるから 大事にしまっておくから いつか歳をとって しわくちゃになったら 「いろいろあったな」と ページをめくり しおり束ね 見つけたしるしなぞって あの日のことを懐かしく思い出すわ めくるめく日々にしおりを挟もう 例えばちょっとだけ泣いちゃった日の 熱いシャワーのことや あなたがくれたなにげない言葉も ここにね書いてあるから 大事に抱えて行くから いつか読ませてあげるから |
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