ゆーまお作曲の歌詞一覧リスト 8曲中 1-8曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ノンフィクション三月のパンタシア | 三月のパンタシア | みあ | ゆーまお | ばんぱし | 100年ぶりに出会えたような衝撃走ったの まるで恋のように痺れた手で君の言葉に触れた 一目で視線交わった日から いつの日にか暮らしに君が根づき 血の巡りに愛がまざって 泣き笑いの日々重ねて とめどない歓びの声が舞う 君を歌えばそれが幸福になるんだ 誓うよ 声枯れるまで だから照れずにちゃんとこの目見て 私が君を守るの 変わらないものなんてね ないと知っているけれど それでも信じてみたいよ ノンフィクションな愛の話 100年ぶりに出会えたような衝動走ったの もう2度とは会えない気がしたんだ 慌てて手をひいた まだ喧嘩はしたことないけど その時はさ 素直にごめんって言おう 月明かりを失くした夜は 私が光り君照らすよ とめどない祝福の花が舞う 君が笑えばそれが人生になるんだ 未完成の物語 その結末が描かれるときは 命終わるとき とめどない歓びの声が舞う 君を歌えばそれが幸福になるんだ 誓うよ 声枯れるまで だから照れずにちゃんとこの目見て 私が君を守るよ 胸いっぱいの花束をどうかうけとってね 青い花が揺らめいた ぎゅっと抱き寄せられて 変わらないものなんてね ないと知っているけれど それでも信じてみたいよ ノンフィクションなこの愛の話 |
オン・ザ・フロントラインヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先も 失っちゃいけない世界は此処だった だから僕は行くのだろう その先へ 思えば遠くまで来たんだ 幻を泳いで居たんだ ただ強く在れと願った 正解無い世界、心ひとつだけじゃ 守れないものばかりに押し潰されるだけさ 僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷が 明日へと誘う 取り返しようのない喪失というリザルト 告げられたんだ無力さを 終わらせちゃいけない世界の色彩は 消えない後悔も焼き付ける、瞳の奥に まだ強くなれ、と聞こえた 正解無い世界、心ひとつだけを 守るべきもの全てに捧げる為さ 僕が僕のままで居れば あなたをいつか失う 疼くことをやめない傷は 涙じゃ消えないんだ それくらいは知っている 僕が僕のままで居ても 許されるいつかを探している 願いも望みも祈りさえも 意味を為さないなら 数多の感情犠牲にして現在に至った あなたに触れた指先で 失っちゃいけない想いだけをなぞった そして僕は行くのだろう その先へ |
電影回帰ヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 有るようで無いような君に是も非もなく したため合う様に一筆描く星を観た こそばゆい程に時間は甘く流る うらぶれたあやかし 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す ここは痛覚のテクノポリス 君が望んだ 嫌なニュースの雨を浴び続けて 錆びたアンテナみたいに 「僕は今、ここ」を見失いながら 時間だけが戻らない あの日恋焦がれた1979、想い馳せる 電影のソール弾ませて跳んだ 今日も夢浸し 仮初めた君の色仕草、映し出す 鮮やかに描かれた君を今、見つける 見るよりも聴くよりも 早く、早く、僕に届く |
風、花ヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 透き通るよな思いだけが明日になれたらいいね そしたらきっと僕はずっとここで眠るだけさ 君はもう行くといいよ、丁度日が差し始めた 忘れ物無いように、取りに帰っては来れないよ 君の視界に僕が映っただけでも 奇跡のようだ 透き通るよな思いだけが明日になること知った そしたらきっと僕はもう君とは行けないから さよなら風よ、花よ 眠ることの無いストーリーよ 君のように優しくあれたらな とか思ってしまうよ 心の奥底でギュッと 在り続けなきゃいけないもの 今にも失くしそうな 僕を飛ばすかの様に吹いた 悪戯めいた風が気まぐれに 咲かせた花は美し過ぎた 瞼を貫いて瞳の奥で焦げ付いたまんま 消えないよ 透き通るよな思いだけが明日になるらしいね そしたらきっと僕はもう君とは行けないのさ さよなら風よ、花よ もう交わること無いストーリーよ 君が僕に優しかったこと 胸に抱いて眠るよ |
ステレオジュブナイルヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | 最終回にしたくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ 何でつまんないことばかり言うの? 33回転したいの原点回帰 冗談みたいなステレオ こんなん聴いてんのお前だけ まだ言い足りないこと バカみたいにある次第です 言えないだけなのさ、故に 五月蝿い音しか出せないんだって 嫌われるくらいでしか生きられない 最終回したくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ 何でつまんないことばかり起きんの? 33回転したいの原点回帰 冗談みたいなステレオ こんなん聴いてんのお前だけ 悲しいこと辛いこと すらも超えちゃう最悪の連続が 君を泣かせるでしょう でも 五月蝿い音には勝てないじゃんね なんせ嫌われるくらいのことが 好きなんだからしょうがない 最終回したくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ みんなつまんないことばかり言うよ 何周もしたい、終わっちゃうより全然良い 冗談で済ますつもりは無いけど こんなん考えてんの俺だけ? 愛せない自分を愛せないまま何年経ったっけ まあ、どうでもいいよな このまま行くよ 最終回にしたくない 現在、過去、未来永劫、不正解さ ずっとつまんない世界なんでしょう 知ってるよ 33回転したいの半永久に この曲はもう終わりますけど こんなん聴いてくれんのお前だけ | |
faceless enemyヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もなくて 少し僕に似てるようだった 噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては 僕は本質、見失う なのにさあ 悪趣味なあいつら 善悪のツートンカラー着飾って 次の敵を探してる どうでもいいみたい 相互の理解、罵り合い 勝敗に拘りたい みんなそれくらいしか出来ないとしたら 虚しいね 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 誰か他害したい以外何もないんだ どこに逃げ隠れしても すぐ隣に、いる 言葉でもなく、感情でもなく どうしょうもなく、醜いだけの文字列 僕がただ恐れ、触れないように逃げてきた それが、君だとしたら― 触れないあいつらの声だけが、響いて 街を内側から蝕んで 怯えた足取りの僕は今日も 迫り来るその影を踏まないように 顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物 もう逃げようなんて思っちゃいないさ 僕の中にもいるのだから |
YUBIKIRIヒトリエ | ヒトリエ | シノダ | ゆーまお | ヒトリエ | ミサイル飛んで落ちた 相変わらずだ僕ら 以外とこんなもんで別に何もなんないもんだ 渋谷の空中でシーラカンスが泳いでる アイスクリーム片手に眺めようぜ今夜 くだらなさ過ぎるくらいが 僕らにはよく似合っている 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ、今日はここでおしまい だからまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ 風邪を引くかのように 巡り会ってしまうんだもんな 悲しい顔のひとつも あっちゃいけないなんてないさ 渋谷の空中は白々しいキャンバスだ 何描いたっていいよ 誰も見ちゃいないから くだらなさ過ぎてちょっと 笑っちゃうくらいのやつ、見せてよ 水溜りにうつり歪んだ みたいな顔で笑う毎日は とても当たり前過ぎるようで 合わない靴を履いてるみたいで 足りないものの影、形を想う 何千、何万回も つまんない溜息したって 意外と君のこと嫌いになったりしない たとえ今日がここまでだとして きっとこんなんじゃ終わらない 有限な時間は無限だ 泣いて、笑って怒って 吐いて、吸って吐いて 意外と僕らそんな暇じゃない忙しい それじゃ今日はここでおしまい きっとまた声聞かせて もし、消えたくなったら 誰より先に 僕に知らせてくれ |
白と嘘Rain Drops | Rain Drops | RUCCA・鈴木勝 | ゆーまお | 前田逸平・ゆーまお | 「予報は当たったみたいだね」 寒空に粉雪 うつむく君の瞳の奥 アスファルトだけ 滲んでいく 言葉にできない弱さ 吐息にまた変われば 曇る横顔 ひら ひら ひら 降り頻(しき)る雪たち 君 過去 未来 白く染め 嘘にする 何故 何故 何故 脆く 消えるのだろう 綺麗 嫌い 綺麗 雪のせいにしようとした 八月 木洩れ日の下で 舞う影に焦がれた 雨さえ晴れに変えるような そんな笑顔が好きだった 想い出が 美しいだけ 吹く風の冷たさが 胸に刺さるよ 「やさしさだなんて 全部大嘘だ」 そうやって 傷付かぬように 隠してきた君の答えを 僕に聞かせてよ ひとつ ふたつ みっつ 二人の足跡(きおく)が 白く 皓(しろ)く 消えちゃう前に 最後にちゃんと伝えたいんだよ あの夏の日 君に恋したことを もう戻らない季節を知る雪に 「綺麗」と笑み それぞれの明日へ |
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