Tani Yuuki作曲の歌詞一覧リスト 39曲中 1-39曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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愛言葉Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | ほら 僕を見て大切なあなたへ 花束の代わりにこの歌を 2人が出会えた一年前の今日 高嶺の花みたいな君がいた 君と手を繋いだあの日から僕は 奇跡を信じるようになっていた あの日の僕らには描けていたんだろうか どんなにすれ違っても共に笑う姿が ここにある幸せ失くすことなく 2人ならきっと 乗り越えていける 等身大の愛で 背伸びしないで なんだかんだ2人想い合って 我慢しないで 無理はしないで 分かり合えたなら素敵でしょう? つまりはなんて言いたいかって 伝えるには少しぎこちなくて もどかしくて、難しくて、恥ずかしくて でも素晴らしい 空が暗くなければ星が見えぬように 気づかなかった事がほらすぐそこに 咲いた花もいつか必ず枯れて散っていくように 終わりに向かっていくこの幸せの道のり 今生きているこの地球も人には唯一無二でしょ? あなたのいない世界なんて呼吸もできないの この世のどこにもたった1人絶滅危惧の あなたという存在を隣で見守りたいの あと何回を笑って、この手繋いで 歩けるのかなんてわかんないけど 2人並んで、足を揃えて、素直になれたら素敵でしょう? 変わらぬままでいつも未来へ これからまだまだ側にいたいんで 時には泣いて、時に支えて、これからもどうかよろしくね ふと、振り返れば続いてる足跡 遥か遠くから聞こえるメロディー もし どちらか1人命果てるときは 笑顔で見送る約束しよう たった1回の人生、2人にとって、代わりは効かない大事なもんで 後悔なんてしたくはないんで、たくさんの想い出作っていこう 伝えたい事、抱えているもの、 言葉にしなきゃ伝わらない面倒くさい生きものだからこそ 味わい深いでしょ ただ、1つだけ忘れないでほしいんだ またどこかで君に出会えたとき 迷わずその手を掴めるように 花束の代わりにこの歌を これを2人の「愛言葉」にしよう | |
曖昧ミーマインTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | あの子みたいに笑えたらさ あなたも笑ってくれるのかな あの子みたいに過ごせたらさ 私も幸せになれるかな あの子みたいに話せたらさ 誰かの心に届くのかな やっぱ自分でいたいからさ 時々わからなくなんだよな 顔色見ては自分を誤魔化した 怖かったんだいつも 口に出さなくちゃ思ってないようなもんさ 世界は言うんだ、きっと 多様性も可能性も抑え込んだまた幾星霜 表面上をローテーション飲み込む針をほら幾千本 表現法の証明書探し回ればまた視線を 気にしてしまうの 分からないです、分からないです 私でいいはずなのに何故 疑うのです、斑があるのです 内側まで傷重ねて 分からないです、分からないです それぞれの良さがあるのに何故 そんなもんさ、それでいいんだ どこまでも私は私のままで あの子みたいに泣けるならさ あなたは側にいてくれるのかな あの子みたいに変われたらさ 景色は違って見えるのかな あの子みたいに庇えたらさ 誰かの光になれたのかな やっぱ他人でしかないからさ 時々わからなくなんだよな 夜行性の桃源郷はないことなどもう知ってるよ 多方面の妥協点をのらりくらりほら幾面相 共生と強制の狭間で歩いてく人生もう 疲れちゃうよ 自分でいたいからさ 自分てなんだっけな 他人でしかないからさ 本当に他人でしかないのかな 私になれるのは 私でいられるのは 私を私たらしめるのは 私だけだからさ 離さないで、離さないで あなたはあなたのままでいて 伝えるのです、届けるのです その声が枯れるまで 離さないで、離さないで 貴方はあなたのままだって 歩けるのです、歌えるのです どこまでもあなたを愛してあげて | |
I'm homeTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 忙しない街 灯りに誘われて 何かしらに追われている毎日 掃除、食事、身だしなみ、日々の嗜み 離れて初めてその偉大さを知りました ダンボールに閉じたいつかの不満こじ開けては 綺麗にしまってたらあちこちにあなたの面影が こんなこと今更言えないけど そんな想い出抱きしめて歩いてるよ 人波と喧騒に揉まれ飲み込まれて 何かしらを削られる毎日 お世辞、嫌味、すれ違い、人の繋がり 常々その冷たさと弱さに触れますが 乱暴に閉じた瞼の裏に浮かぶのは 絶え間ない愛を注いでくれたあなたの暖かさ こんなこと今更言えないけど そんな思い出噛み締めて歩いてるよ 居心地の悪さに時の流れと 変わらないものが確かにある あたりまえが非日常に 新しい場所が日常に変わっていく 夕焼けに染まらないように 夜空に追いつかれないよに 手を引いてくれたあなたの背中と 見慣れたいつかの帰り道 “I'm home” あの日の忘れ物 いつか迎えにゆくよ “I'm home” | |
アンタレスTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 初めから聞こえていた 光り方は知っていた 大きくなるほど 眩しくなるほど 輝くことを忘れた星の群れ 暗闇にいたって影は消えなくて もう一回 終わりのない もういいかい?まだ見えない 歓声も罵声も待っていろ カーテンコール 何百年の夜を越えるための歌 その身を燃やすほど濃く 突き抜けて行く すでに完成した未来じゃ 意味がないから 今はまだ生まれてない 星に願いをかけるのでしょう 簡単な話じゃなくて 難解でもなく単純で 愛しい痛み しがらみが闊歩している 他人に溺れ 他がため濁り光は歪んでいく 時の足跡 曇天の柵を越え 目指すは一等星に この手触れるまで 何千、何万年の夜を越えるための歌 その身を焦がすほど遠く 惹きつけて行く 全て完璧な未来じゃ届かないから 今はまだ微かでいい 明日の光を辿ってくよ Who I am? 消えてしまいそうになる Who I am? されど 途絶えることない自負 Who I am? 途方もない煌めきを並べ もっと上 もっと上へと 何億年の夜を越えるための歌 ここに革命を起こせ今 その歓声(こえ)で輝け 永遠ではなく 正解でもなく oh 君だけの oh 輝きを 永遠ではなく 正解でもなく oh 君だけの oh 瞬きを | |
Unreachable love songTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 嫌でも探してしまうよ 至る所に君のことを こんな気持ちになるならいっそ 知らなきゃよかったよ 横断歩道待ちの信号 電車を待つ人のシルエット きっとそんなとこにはいないの Unreachable love song なぜか瞳が離せないんだ 喉元まで出た言葉 僕ら以外の全てが 止まってしまったみたいだ 走る稲妻のような 心臓を掴まれるような 動けないほど張り詰めた 唐突な始まりだった stop 今じゃないし、 意気地ないし、空回り be called 出やしないし、ごめんなに?の繰り返し so-so な日々 ないし悪いくらいでもう終わり? so long またしまい込んでいる 嫌でも辿ってしまうよ 至る所で君の想い出を こんな惨めになるならいっそ 忘れたいくらいだよ 見送る度に歩いてた陸橋 着崩したパーカーにスウェット きっと気に留めてすらいないの Unreachable love song なぜか瞳が見られないんだ 吐き出す心無い言葉 僕らだけこの世界から 弾かれてしまったみたいだ 流れる滝壺のような 心臓を掴まれるような 動けないほど張り詰めた 冷たすぎる終わりだった don't stop 動き回り、立ち回り、空回り get a call 聞くばかりじゃ意味ないし、 暇じゃないし 然う然う 返事無いし、話せないし、続かないし go home また独り歩いている 嫌でも溢してしまうよ ため息混じる独り言を ふと気を抜くとすぐに世界ごと ぼやけてしまうんだよ バイト、部活、ノルマに、課題も 慣れた動きがままならないよ ベットに潜りながら歌うの Unreachable love song 君の居ない世界でさ、息はできるのかな 自分がどうしたいか、が一番わからないんだ 時間が経ってしまえばもう笑い話だから でも今の形は無しかな 割り切れず止まったまんま、動けないんだ 今でも描いてしまうよ 夢に消えた未来のことを どれほど時流れてもきっと 忘れられないんだろう 横断歩道待ちの信号 電車を待つ人のシルエット 今日も君を重ねて歌うの Unreachable love song | |
生きる偉人たちよTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 少年少女 さぁ、大志を抱け 呆れるほどに選択(まっすぐ)なこの道のりを 恐れるな なんて言わないから 思い描いた自由を信じてやれ 子供の頃に憧れていた 景色が気づいたら灰色でした 教えを説いてた大人たちは 同じ事を思ってたのか? どこもかしこも四角い箱に 無理やり押し込めるけど 一体全体どうやったって君を そんな型(とこ)に収められないから 少年少女 さぁ、大志を抱け 呆れるほどに選択(まっすぐ)なこの道のりを 恐れるな なんて言わないから 思い描いた自由を信じてやれ 始まりの時の世界の色は 得も言われぬほど虹色でした でも終わりの時は不思議なもんで 色落ち見事なまでにモノクロだけ そうやって繰り返す日々の中で 分からないを学んでいくんでしょ? 一瞬を たった一瞬を 逃さないように 少年少女 さぁ、大志を抱け 呆れるほどに選択(まっすぐ)なその眼差しを 手放すな 代えは効かないから 自分だけの自由よ 笑顔に咲け 名前と年齢、順に存在証明 次は右半面で僕の必要証明 ねぇ、君はどんな人間? 何書いたっていいんで この枠の中で答えてみて 考え抜いた末 出した答えは限られて 紙切れ一枚じゃ収められないと知って 僕はこんな人間? いや、違うと気づいて 本当の自分を探しに行こうか 少年少女 さぁ、大志を抱け 笑えるほどに選択(まっすぐ)なこの道のりを 恐れるな なんて言わないから 思い描いた自由を信じてやれ 少年少女 さぁ、大志を果たせ 喜怒哀楽に溢れかえるこの人生(道のり)を 諦めるな まだ先は長いから 思い描いた自由をつかみ取れるまで | |
We are freeTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 隠された夢、未来 知ることすらない出会い 要らないものなど一つもない 閉じ込めた胸が痛い 動けないことが辛い まだ諦めたつもりはない どこへ行こう? 諸行無常、その向こう 何回でも取り返しに行こう やっぱ笑って泣いて生きていたいんだ oh~want to be free 黙っていないで声聞かせてよ We are free 夢があることが偉い? 諦めることこそ偉大? 誰かが決めた常識が痛い 真面目に向き合いなさい どうせ叶うはずもない 押し付けはいらない バカにした有象無象はその程度 何回でもぶち壊してやろう やっぱ笑って泣いて生きていたいんだ oh~want to be free 黙っていないで声聞かせてよ We are free 割りに合わないな 怖くて仕方ないんだ なんてぼやいたって 変わんないなら やればよかったって 言い訳じみた 後悔なんかしたくないよな 笑って、泣いて生きていたいんだ oh~want to be free 黙っていないで声聞かせてよ We are free | |
運命片寄涼太 | 片寄涼太 | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Yasunari“Nam-Nam”Nakamura | 幸せ、不幸せ、重ねて測って 徐々に皺合わせ 夢は人任せ 笑って、飾って、混ざっては嵩んで 燻っていた羽根 御空に委ねて ありきたりな感想 擦り切れた感情 空になった心が指し示す活路 大事なのは環境? 類い稀な発想? 才能てなんでしょう? きっと運命、いや偶然?とか不明瞭じゃなく 日々変わって、闘って、抗っていたい もうわかってるんだろ? 誰も知らないんだよ 物語の結末を 歓声も罵声も糧とした 横、縦、重なって、定めとした 「先が見えないんだよ」 そりゃ当たり前だろ 辿って来た軌跡が道になるんだもの 命、とは等しい 疑問になる思考に 非情になれなくて 希望に縋りたくて 本心とは遠い 試供品のように 飽きたらすり替え 流行っては廃れてしまう きっと文明から終点、どの文献にもない 岐路は無限かつ有限、待つ空前の未来 もうわかってるんだろ? 君が叫ぶんだよ 物語の幕開けを 安定も安静も枷とした 弥の明後日、晴れだって、何回目の予感? 「明日が怖いんだよ」 そりゃ当たり前だろ 誰1人だって見たことがないんだもの 譲れないもの 揺るがないもの 今走り出した台本のないストーリーを 掻き鳴らす鼓動 紛らわす音 止まってしまう前に なんで努力も孤独も無表情なのさ ただ救いを、報いを求めていた もうわかってるんだろ? 君が変えてくんだよ 物語の主人公よ きっと ちゃんと運命とか偶然とか寸劇じゃなく 7の三連、0%、の果てを見たい 「叶うはずがないだろ」 誰が決めたんだよ 物語の筋書きを 歓声も罵声も糧とした 影があって、晴れ間って、成り立っていた もうわかってるんだろ? 正解は無いんだよ 辿ってきた奇跡が答えになるんだもの |
運命Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 幸せ、不幸せ 重ねて測って 徐々に皺合わせ 夢は人任せ 笑って、飾って 混ざっては嵩んで 燻っていた羽根 御空に委ねて ありきたりな感想 擦り切れた感情 空になった心が指し示す活路 大事なのは環境? 類い稀な発想? 才能てなんでしょう? きっと運命、いや偶然? とか不明瞭じゃなく 日々変わって、闘って 抗っていたい もうわかってるんだろ? 誰も知らないんだよ 物語の結末を 歓声も罵声も糧とした 横、縦、重なって定めとした 「先が見えないんだよ」そりゃ当たり前だろ 辿って来た軌跡が道になるんだもの 命とは等しい 疑問になる思考に 非情になれなくて 希望に縋りたくて 本心とは遠い 試供品のように 飽きたらすり替え 流行っては廃れてしまう きっと文明から終点 どの文献にもない 岐路は無限かつ有限 待つ空前の未来 もうわかってるんだろ? 君が叫ぶんだよ 物語の幕開けを 安定も安静も枷とした 弥の明後日、晴れだって 何回目の予感? 「明日が怖いんだよ」そりゃ当たり前だろ 誰1人だって見たことがないんだもの 譲れないもの 揺るがないもの 今走り出した台本のないストーリーを 掻き鳴らす鼓動 紛らわす音 止まってしまう前に なんで努力も孤独も無表情なのさ ただ救いを、報いを求めていた もうわかってるんだろ? 君が変えてくんだよ 物語の主人公よ きっと ちゃんと運命とか偶然とか寸劇じゃなく 7の三連、0%の果てを見たい 「叶うはずがないだろ」誰が決めたんだよ 物語の筋書きを 歓声も罵声も糧とした 影があって、晴れ間って成り立っていた もうわかってるんだろ? 正解はないんだよ 辿ってきた奇跡が答えになるんだもの | |
おかえりTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | あなたは今同じ空の下 遠く離れた場所で思い出を紡ぐ 抑えきれぬ想い抱き待ってるから あなたがここへ笑顔で帰るまで 今までの他の誰とも違う あなたは太陽、僕が月だとするなら その光無しじゃ輝けやしない 代わりに安らぎと癒しと静寂を ねぇ、なんで?あぁ、そこまで 返せるものもないのに、愛してくれる意味を いつだって僕がそばに居たくて 今までくれた愛に応えられるように あなたは今同じ空の下 遠く離れた場所で思い出を紡ぐ 抑えきれぬ想い抱き待ってるから あなたがここへ笑顔で帰るまで 今までは交わることのない 新しい世界を僕に見せてくれたあなたと いつまでも、いっそどこまでも 目を閉じるその時まで赤い糸を ねぇ、まって。まだ行かないで あなたを想うほどに苦しくなる意味を いつだって目を逸らさないで どこへ行ってもお互いを見つけられるように あなたは今同じ空の下 遠く離れた場所で思い出を紡ぐ 抑えきれぬ想い抱き待っているから あなたがここへ笑顔で帰るまで 生まれ落ちた日、半分だけ欠けた命 泣き喚いたんだ、満たされぬ何かに 記憶などなくともわかってたんだ 手繰り寄せた糸の先に答えを 私は今同じ空の下 遠く離れた場所で思い出を叫ぶ 抑えきれぬ想い歌いまってるから あなたがここへ笑顔で帰るまで また2人で笑えるその瞬間を ここで待っているから | |
械物Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 時間が止まってしまったようだった 固く錆びついた歯車が痛くてさ 次回作が気になってしまったんだ こんな結末じゃ終われないよな 終われないよな 未来が変わってしまったようだった 心に空いたネジ穴が辛くてさ 世界が壊れてしまったようだった 人の形をした化け物はどっちだ? 叫んでも 嘆いても覚めない もがいても 足掻いても飛べない 待ってろ 次こそ なぁ、残響よ 飛び込んだ宇宙(そら) 落ちたのは 明暗の境目のない調和 追い風か? 重い枷か? 万象を飛び越えた外 遥か園 引力にこの重力(て)が届くまで 繰り返してゆけ 歪むは憧憬 時代が変わってしまったようだった まばらに抜け落ちたメモリ(おもいで)が切なくてさ 魔法にかかってしまったようだった 甘い果実に似た悪魔が居座ってたんだ 溢れても 途絶えても枯れない 纏っても 払っても消えない 怒りだろ? 離すなよ なぁ、同胞よ 呑み込んだ宇宙(そら) 模したのは 善悪の境目のない調和 愛だとか 罪だとか海峡を 乗り越えた頃 出した目の ゼロの先に重力(て)が届くまで 受け継いでゆけ 挑むは憧憬 落ち込んだ宇宙(そら) 泣いたのは 過去に奪われた自分だった 何回目だ? 代償なら最小を 光芒の宇宙(そら)行こう さぁ、いざ 君の笑顔に届く日まで 飛び込んだ宇宙(そら) 落ちたのは 明確な答えなどない調和 追い風か? 重い枷か? 万象を飛び越えた外 遥か園 引力にこの重力(て)が届くまで 落ち続けて 掴むは憧憬 | |
がらくたTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 勝手に動く心臓はきっと、薪をくべる人々の純情 痛みに抗ってみたって、ブレーキが壊れてしまって 骨が軋む違和感はきっと 唯一残されたアイオライト 誰かの夢をのせ、今日も走るレールの上 断片的な理想の違いを つぎはぎにして作った感情 (どこにある? どこにある?) 僕はどこにあるんでしょう? 貫いたはずのグーはいつも 突き出した手の先ではあいこ (どこにある? どこにある?) 僕はここにあるんだと言って 出会うもの皆、いつか去っていってしまう 手に入れたものすらいつか灰になってしまう 薄汚れてしまうくらいだったら 張り付けたみたいな笑顔で ネジが緩んだ瞳の奥の滴るリズムでブリキのダンスを 錆び落ちる頃にはガラクタだけの“がらんどう”でした 感傷的じゃいられやしないと うやむやにしてしまった感情 (どこにある? どこにある?) そっと溢れてしまうもの ふらついたままでいいよ一歩 踏み出したその先にはきっと (明日がある 明日がある) ちゃんと明日があるんだと知ってる なぁ、誰だって必死に生きている 愛の類も時には疲れてしまうだろ? “タラタッタッタラ” それでも生きてゆく 憎たらしくて 愛おしい 素晴らしき日々よ | |
記憶Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | あれから君はどうだい? 今も変わらない日常過ごしてるかい? 嘘も気も使わなくていいから 選んだ道を教えてよ 想い出は今でも生きているだろうか カラカラに乾いてしまった 記憶の中涙ひとつ零す 砕けてしまわないように けれど時は移ろうもの 壊れて行く端の端、一番遠い場所から 最近はどう? 愛しい人 幸せと呼ぶには程遠かった気がした 好きだった人、捨てきれぬ人、素晴らしい人 全て捧げた人、世界にたった一人 それが君の幸せだと言うなら たまたま覗いたインスタのストーリー 近くにいたのは見知らぬ笑顔とその先の物語 つっかえたように指が止まった 手から伝わる温もり溶けてくように 何かがスーッと絡まったの 泣かないでよ 愛しい人 声色やその仕草も、心から愛してたの 抜き取っても、塗りたくっても、拭えない過去 濡らしたままの顔 願いはたったひとつ 残りの全てに笑顔咲くように ハッピーエンドじゃなかったとして 干からびた抜け殻になったって 不確かなものに惹かれたいの 下手くそな夢を描いていたいよ 他に誰か現れたとして 間違い探しと初めまして 見つかるはずもないでしょ 難しいことはもうないでしょ 目指した先にはいないんだよ もう何も言わなくていいからさ やっとわかった気がした 揺れる瞳の奥より返す波のように ラストに向かう言の葉の羅列 理想掲げながら振り返りもせず 涙腺には蓋を 劣化していく記憶も ロウソクの火のように ふっ…と | |
決別の唄Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | もう疲れたんだ 繰り返しの毎日に 利用しよう器用なやつばっかで 愛も友情も本物がわかんないや 街にはネズミとカラスが 群れなしゴミ溜め漁ってた 僕はどうしたらいい? 終わりにしてしまおうか? なんだか急に虚しくなった 言われるままなんていけ好かない 合わせる理由はなんて1つもない 他人の顔色なんて見たくもない 無くしちゃいけないもんだ いらないものは捨てて僕は旅立つよ 本当に必要としてくれる人のところへ 満たない心も全て受け入れなきゃいけないの? 君が君なら、僕は僕 誰にも邪魔させない さぁ、決別の声を 狭い闇の中 僕はここから始まった 夜空の星かすむほどに明るい 光に書きなぐった想い 名残惜しさだってあるんだ とても温かったから 感謝もしてるよ、ありがとう ただ道が違っただけのこと しがないものは捨てて僕は旅立つよ 本当に必要としてくれる人のところへ 汚い心も全て受け入れなきゃいけないの? 君が君なら僕は僕 以外の誰でもないそれでいいんだよ この胸に手を当てて あなたは何がしたいの? 問いかけてた答えは咲く道標 いらない出来事なんて 今思えばひとつもないよ 僕が僕であるために ここで憂いも、迷いも歌い続けよう 抱いた過去を総て僕は旅立つよ 本当に必要としてくれる人のために 過ちや悔しさだって笑えるような明日が見たいの 君が君なら僕は僕 誰にも邪魔させない さぁ、決別の声を | |
kotodamaTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 一人じゃ生きられないのに僕たちは 独りにならなくちゃ見失ってしまうから 一握りの加減すらわかんないんだ いっそひと思いに終わらせてしまえたらなんてさ 最低な願いの詩 あと何回 振り出しにを繰り返し 目が覚めれば揺れる陽炎みたいだ 掠れて想い出せない夢の中へ 沈んで奥まで 届くまで 君だけを感じたくて 月より明るい長方形の波形の上で 姑息な手で孤独まで 僕の全部を奪って 僕らの夜が途切れるまで 恋は虚像じゃない? 愛は理想じゃない 透明な物差しの色の違い 藍色を帯びた情が濃い足跡を残した 言の葉に混ざる雑音が 見える前に 消える前に 刻んで奥まで 残るまで 君だけを感じたくて 月夜の片隅 衝動的な関係の牙で 姑息な手で孤独まで 僕の全部を奪って 僕らが夜を愛せるまで いつか いつか届くといいな 抜け落ちた音とその静けさ 誤魔化したままだっていいんだ 絡みあって 重ねあって 溶けあうまで 沈んで奥まで 届くまで 君だけを感じたくて 月より明るい長方形の波形の上で 姑息な手で孤独まで僕の全部を奪って 僕らの夜が明ける日まで | |
最後の魔法Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 相変わらずみたいだね もうどうだっていいけど なぞるのは何回目だっけ? もう覚えてないけど 髪型や輪郭や抱き合った時の高低差 いつだって 今だってそこにいるのに いたはずなのに 思い出せないんだ もう思い出せないんだ 輝いていたあの日々を 初めての夜の温もりも 思い出せないんだ もう思い出せないんだ これが最後のありがとう 思い出せない人 魔法みたいだったね 呪文は忘れたけど なんでもできる気がしたんだっけ もう使えやしないけど 口癖や選び方 繋いだ手を握る強さは 寝てたって覚めたって側にいるのに いたはずなのに 思い出せないんだ もう思い出せないんだ 色を持たないあの日々を 最後の言葉のその意味も 思い出せないんだ もう思い出したくもないな これが最後だと何度言い聞かせてきたでしょう? 君の影をまた追っている 歩くふりをして待っている なかったことにしたいのにさ なくしたくないと泣いていた 忘れたくてしょうがないのは 忘れたくないことばかりだから 無意識の中に君がいる もう僕じゃないとこに君がいる 思い出せないんだ もう思い出せないんだ 戻ることなどない日々を 呼吸(いき)をすることも忘れた日々を 思い出せないんだ もう思い出せないんだ これが最後のありがとう 思い出せない人 これが本当の最後の魔法 思い出せない日々よ | |
燦々たるやTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 惨憺たる世界だな 僕を変えてしまったのは 世界を救った超人じゃなく 目があっただけの君でした 惨憺たる世界だが 守りたいもんがいっぱいできた 明日の朝目覚める理由とか 家に帰る意味だとか 両の手を精一杯に 広げてぎりぎり届く距離は 平和の犠牲にしないように ちゃんと、救世主になれるように 世界が君を放したのなら 必ずすぐ掴まえてやるさ 僕を信じてくれるのなら 叫んで、そう、メーデー 君の人生の半分と 僕の人生の半分を 等価交換、奪い合うの いや、君に敵いやしないんだけど 悔いも哀も、酸いも甘いも、対の細胞 共有した時間泥棒 運命的共犯者 固く締め過ぎないように 緩んで解けてしまわぬように 心と心の奥の方に そっと愛の錠をかける行為 世界が君を捕らえたのなら 必ずすぐ連れ出してやるさ 僕を信じてくれるのなら 叫んで、そう、メーデー 僕を信じてくれるのなら 君が信じてくれるのなら 常識だって壊してやるさ 理だって変えられるさ 僕の声が届いてるなら 叫んで、助けに来て 世界が僕ら別つのなら 抜け駆けして抜け出してやるさ 僕を信じてくれるのなら 叫んで、そう、メーデー 世界が僕ら笑うのなら 僕らも笑い返してやればいいさ 僕を信じてくれるのなら 叫んで、そうメーデー 燦々たる世界だな 散々だった人生でさ 君と、君と出会えたこと 嬉しくて仕方ないや | |
自分自信Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 見えないもの探してた 明日とか、夢だとか 足りないもの数えては 強がってさ、誤魔化してた 未だかつてないほど振り絞った勇気を いとも容易く超えるほど秘めた揺るぎないもの まだ見えやしないけど、一つもわからないけど 説明しようのない灯火を絶やさないように 失くさないように だれしも始まりの一歩が上手くいくわけがないよな 初めて生まれた僕らだ でかい世界に今相対している 言葉になんないほどの不安を抱いては まだ頼りになんない僕の未来図を信じてみるよ 枯れないもの探してた 愛だとか、恋だとか 確かなもの探してたんだ 正解とか、間違いとか ではなく 腹を抱えては転げ回った校舎と 打ちのめされてしまった今日を照らすほどの奪えない希望 今は離れちゃうけど、声は届かなくとも 笑顔を忘れてしまった時は思い出して また出会う日まで くだらない笑い話とか 共に流した涙が 力になってくれるから でかい世界に今踏み出してゆく 奇跡で生まれた地球で出会った僕らだ だから負けやしないのさ 史上初の自分を信じてみるよ 気にも留めない言葉だってさ 君に言われちゃうと少しこたえたな その傷に何度助けられてたか 君にとって僕もさ そうであれたなら いつか歳を重ねた街が咲く頃僕らは どこで何をしてるかな でかい世界の真ん中笑っている 言葉になんないほどのごめんとありがとう 胸に仕舞った想い出も 遥か未来でさ答え合わせしよう 背中任せて歩いてゆくよ | |
多面態Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 纏わり付いて離れないものの正体は 分かれ道、反対へ行った僕でしょうか? 夜が来たって光が絶えない世界でさ なんだってまぁ、誰彼と闇を抱えてる 人目、声、全部気になって 俯いてる僕は凡人で 透明な手が足引っ張って やめてくれ、もうわかったって 正面だけを照らしたって 物影ばかり肥大化して 境界が有耶無耶になって 気づかないだけ ほったらかした理想や面影は ここにはいない 戻りはしない でも後悔してなどいない すれ違うきっとやもしもは引き換えにして 届くまで、届くまで 声よ轟いてゆけ 根拠はなくて 確証もなくて 見えない自信だけ どうしようもないね 笑われたって からかわれたって 言い返せなくて バツの悪い思いをして 四角く囚われた末 突き刺さるのは三角形 角が取れ丸くなってくね 誤解されてしまったって ろくでもないって言われたって 七転八倒繰り返して 苦渋を蹴散らせ とっ散らかった疑問やカケラが歌う 丸い方が 軽い方が 転がりやすくていいだろ? すれ違う嫉妬や煩悩は引き換えにして 届くまで 届くまで 声よ鳴り響いてゆけ 手は握れているか? 足は踏ん張れるか? 声は出せているか? そのままでいい 呼吸はできているか? 鼓動は聞こえてるか? なら大丈夫だって そのままでいい あの日描いた希望は御伽話みたいに 聞かせはしない 遺しはしない まだ諦めてなどいない すれ違うきっとやもしもは引き換えにして 届くまで 届くまで 届くまで 届くまで 届くまで 届くまで 声よ轟いてゆけ | |
W/X/YTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 垂れ流したテレビの音 溜めてしまった洗濯物は今日こそ 晴れでもあえて外には出ないでいよう 映えないスナックとアルコールで乾杯をしよう 2人酸いも甘いも 噛み合わないとしても お互い寄り添うように 少しずらしてみようよ 君がくれた太陽 月で隠れないよう 輝き弛まぬように歌うメロディ 戯れるSlowly flowing day 愛してるも通り越して 似た者同士こうして 年老いるまで笑っていたいね 君がいなきゃlonely lonely day 夢の中 Fall asleep in bed. 起こすからmorning callで I'll protect you from nightmares, Baby 脱ぎっぱなしの足跡辿ると 不意をついて後ろから抱きつくの つい、繰り返すと忘れてしまいそうになるよ 振り返ると日々が当たり前じゃないこと 2人対の細胞 絡み合う特別を 噛み締めて生きたいと思ったまどろみ抱く正午 吐息、漏れた体温 微塵も逃さないよう 頭の中刻む甘いメモリー 戯れるSlowly flowing day 愛してるも通り越して 違う者同士こうして 年老いるまで笑っていたいね 君がいなきゃlonely lonely day 夢の中 Fall asleep in bed. 起こすからmorning callで I'll protect you from nightmares, Baby 重ねた手はね離さないでいて ごめん、これそばに居たいだけだね 抱えた想いはお互い様でしょ ほら、おあいこでしょ すれ違い、間違いもあるし 筋書き通り行かない打診、悲しみだって 半分こにしよう 別れじゃない希望 独りよがりにならないように、いつも 君がいなきゃ今もどこかで 動けないままの僕で ありがとうを伝えたいのです これからは僕が支えてくって 呆れてしまうくらいにね 愛が増していくday by day 面と向かうとどうしても 素直になれないな、ごめんね 戯れるSlowly flowing day 愛してるも通り越して 似た者同士こうして 年老いるまで笑っていたいね 君がいなきゃlonely lonely day 夢の中 Fall asleep in bed. 起こすからmorning callで I'll protect you from nightmares, Baby | |
CheersTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 乾杯しよう さぁ、肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ 同じものは2つとないんだ 全ての出会いに乾杯を 琥珀色の月 塞いだ口 溢れ出す感情に 泳ぎ慣れた街 灯る光に賑わうは人だかり 夢現の星 灰色の森 滲み出す感傷に 喉の渇き 重たい目に 空腹の三拍子 最低な聖者の行進 待っていた停滞した秒針 再現した正解をひとくち 今、限界を合図に 乾杯しよう さぁ、肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ すり減らした笑顔も今日は僕らが全て取り返す番だ 取りこぼした愚痴やケンカに%すらも分かち合ってさ 朝の光へと変えてきたんだ 僕らの出会いに乾杯を 350mlに揺れる気持 弾ける泡のように 増えてく青い鳥 未読の文字 映える物語 繊細な贅沢を理想に 最適な選択を思考し 些細な話題を希望に 今、敬愛を合図に 乾杯しよう さぁ、型にはまった常識は一旦置いておいてさ 流し込んだ言葉も伝えた 今度は君が打ち返す番だ 惚れた腫れた重ねた恋愛に反省と無駄も分かち合ってさ 夜の帳へと変えてきたんだ 僕らの願いに乾杯を ここで起きた全てを 裏表に刻む音 うやむやに混ざる頃 帰りたくないのと 形のないなにかを 共に過ごした確かを 守りたいと思ったの いつかばらばらに散っていった僕らはうまくやれてるだろうか? やっぱ寂しいもんだなってさ そんなの解ってたつもりなんだ 競い合って 慰め合っては また強くなれることに気づいた いつの間にか居場所になった 僕らの出会いに乾杯を 世界に乾杯を 乾杯しよう さぁ、肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ すり減らした笑顔も今日は僕らが全て取り返す番だ 取りこぼした愚痴やケンカに%すらも覆してさ 明日の光へと変えてきたんだ 僕らの出会いに乾杯を | |
Cheers feat. Tani Yuuki, 菅原圭MAISONdes | MAISONdes | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Nobuaki Tanaka | 乾杯しよう、さぁ肩に乗った荷物は 一旦置いておいてさ 同じものは2つと無いんだ全ての出会いに乾杯を 琥珀色の月、塞いだ口、溢れ出す感情に 泳ぎ慣れた街、灯る光に、賑わうは人だかり 夢現の星、灰色の森、滲み出す感傷に 喉の渇き、重たい目に、空腹の三拍子 最低な聖者の行進 待っていた停滞した秒針 再現した正解をひとくち 今限界を合図に 乾杯しよう、さぁ肩にのった 荷物は一旦置いておいてさ すり減らした笑顔も今日は 僕らが全て取り返す番だ 取りこぼした愚痴やケンカに %すらも分かち合ってさ 朝の光へと変えてきたんだ 僕らの出会いに乾杯を 350mlに、揺れる気持ち、弾ける泡のように 増えてく青い鳥、未読の文字、映える物語 繊細な贅沢を理想に 最適な選択を思考し 些細な話題を希望に 今敬愛を合図に 乾杯しよう、さぁ型にはまった 常識は一旦置いておいてさ 流し込んだ言葉も伝えた 今度は君が打ち返す番だ 惚れた腫れた重ねた恋愛に 反省と無駄も分かち合ってさ 夜の帳へと変えてきたんだ 僕らの願いに乾杯を ここで起きた全てを 裏表に刻む音 うやむやに混ざる頃 帰りたくないのと 形の無いなにかを 共に過ごした確かを 守りたいと思ったの いつかばらばらに散っていった 僕らはうまくやれてるだろうか? やっぱ寂しいもんだなってさ そんなのわかってたつもりなんだ 競い合って、慰め合っては、また強くなれることに気づいた いつの間にか居場所になった 僕らの出会いに乾杯を 世界に乾杯を 乾杯しようさぁ、肩に乗った荷物は一旦置いておいてさ すり減らした笑顔も今日は僕らが全て取り返す番だ 取りこぼした愚痴やケンカに%すらも覆してさ 明日の光へと変えてきたんだ、僕らの出会いに乾杯を |
Night ButterflyTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 時を刻む声が 響く生ぬるい部屋 二人の抜け殻が 散らばる Like a night butterfly 果てた後は二つの笑み 欠けた空、帳を背に 重ねたのは誰の影? You said, show me more about you don't be afraid I need to hear more of you(oh) magicみたいなsmokeとview 誰に歌った I love you? No matter とろけそうなflavor I want to get to know you better 過去を刻む phone and glass 鈍く輝く部屋にまだ 記憶の抜け殻が 巡る目眩は Like a firefly I need to hear more of you(oh) magicみたいなsmokeとview 誰に歌った I love you? No matter とろけそうなflavor I want to get to know you better I need to hear more of you(oh) magicみたいなsmokeとview 僕は歌うよ I love you Forever とろけそうなflavor I want to get to know you better | |
何も考えたくないですTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 何も考えたくないです 何も考えたくないです 頭の中が絡まって あべこべまたから回って 人と関わりたくないです 心を見られたくないです 期待なんてしたくないです 失望をされたくないです なるべく そつなく そのままで 生きてるだけじゃ生き辛くて しょうがなく 情もなく やりすごす 吸い込むだけじゃ息が辛いね 誰かになりたくて 誰にもなれなくて 剥がれ落ちた仮面の下 剥き出しの僕は今 誰かに伝えたくて 誰かに届けたくて 心の中焦がすなにか そう言うものが歌いたいと思うんだ 恋なんてしたくないです 愛なんて知りたくもないです 無駄に傷つきたくないです 転じて傷つけたくないです 愛想よく 行儀良く ことなかれ 生きてるだけじゃ活き辛くて なんとなく 興もなく ただ過ごす 吐き出さなくちゃ声もないね 誰かになりたくて 誰にもなれなくて 崩れ落ちた鎧の下 なけなしの僕は今 誰かに会いたくて 誰かを愛したくて 心の中潤むなにか そう言うものが歌いたいと思うんだ 正解のない疑問も 間違いじゃない理想も 近づくほどに遠く離れてゆく 歩き続けりゃ良いの? 走りぬければいいの? あぁ、また眠れない 誰かになりたくて そんなことじゃなくて それはきっと たぶんもっと 確かな揺るがないもの 他の誰でもなくて 他の誰かじゃなくて 1番近い深いとこ 私になりたくて 私になりたくて 零れ落ちた言葉を今 並べて唱えてみるよ ただ、あなたに伝えたくて あなたに届けたくて 心の中で今日もまた 呼吸をしながら歌を唄うよ | |
花詩Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 歩幅合わせ歩いてきた日々は パッパッと通り過ぎて いっせーので踏み出したはずがいつの間にか 他人はだんだんと遠のいて 嫌なこともやんなきゃいけないと 愛想笑いも様んなったな 欲しかった物は時間が追い越した 当たり障りない会話も上手くなってしまったけど なぁ、あの日の衝動 輝いた目を まだ忘れちゃいないだろ? 何度だって唄うよ お前がいつか無事辿り着けるまで 鏡よ鏡この世界の中で1番優れているのは誰? まぁ、何においても自分じゃないことは聞くまでもないけどね 行けど行けど平凡な日々 何者にもならなくていい 他の誰もなれないただ1つの僕でいたいけど 真っ黒なキャンバスの端をはみ出す勇気がないから 今も色を重ねてる なぁ、幼い僕よ 答えはまだ出せる気がしないけど 何度だって唱えてるよ詰まりながら 下手くそな夢を描いて なぁ、あの日のお前の悩みの種は もはや癒えやしないけど 何度だって唄うよ いつか芽吹くまで涙は絶やさないでいて ほら、日の光もさすだろ? 目指すのはいつだって照らす方へ | |
夢喰Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 「お前の番だ」耳をついた 誰の声だ?眠れないな 煌って見えた、あの後ろ姿は 息を切らした、いつかの僕だ 抑えても、塞いでも、消えない音 五月蝿いんだよ 悩んでも、迷っても 妄想、全部喰らってゆけ 巡る100万回の後悔を超えた先で掴んだ招待状 だから100万分の一切も悔やんでなんかないんだよ 掛かる100万倍の重力を全霊で明日へ投げつけろ 仮に100万歳になってなお、僕に夢を見たいと思うんだよ 「散ってった声がごまんとあんだ」 どうだっていいさ、僕の答えだ 置いてきた今日は数え切れやしないが お前の想いは僕が背負った どうやっても、どうなっても、知りたいんだよ 見えないんだもん 言いたいこと、言えない孤独も 掻っ攫ってゆけ 挑む100万倍の存在を超えた先で掴んだ将来像 だから100万分の一切も無駄なもんはないでしょう? 出会う100万枚の障害を全霊で真下へ積み上げろ たとえ100万回辿ってなお、これでいいと思える僕でいたいんだよ。 大嫌いな昔話と 大好きだった語り合える場所 愛でできた想い出の糸 愛想ない可哀想、たらればごと 希望と化していけ 巡る100万回の後悔を超えた先で掴んだ招待状 だから100万分の一切も悔やんでなんかやらないんだよ 掛かる100万倍の重力を全霊で明日へ投げつけろ いつか100万年が経ってなお、また新しい夢を成すだろう | |
百鬼夜行Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 静寂に満ちた黄昏時 行き交うのは人ならざる者たち そこに佇むは刹那の瞬き 僕の夢物語 浮き世を渡る碧き光 向かう先は遥か約束の地 それを阻むのは数多の妖 幾重にも重なる螺旋の道 ざわめく波に拐われていった 無邪気な笑顔が問いかけた 求めていたものは何か 見たい景色はここであってたか 百花繚乱に生きたいんだ 僕だけの柄見つけたいんだ 派手にならずとも華やいだ 僕だけが創れるこの世界で 花鳥風月が囁いた 涙拭いてほら、探そうか 消して目立たずも輝いた 僕だけが歩けるこの世界で 月夜を眺む顔にひらり 穿つ愛は僅か過不足と志 それを別つのは数多のまやかし 幾重にも嵩張る邪念の未知 定める度に笑われていた 無邪気な笑顔は濃い影が 溢れでたものは何か 見たい景色はそこで待ってたか? 百花繚乱に散りたいんだ 僕だけの型見つけたいんだ 派手にならずとも華やいだ 僕だけが創れるこの世界で 花鳥風月が囁いた 明日向いてほら、語ろうか 決して目立たずも輝いた 僕だけが歩けるこの世界で ひゅるりひゅるりそれは綻び 吸い込まれるように舵を取り うつらうつら夢のまにまに この手をするり溶けていった 草花に滴る雨音数えては拍を読んで 歌詠鳥囀る声を真似ながら音を吐いた そよ風に絡み合ういろは浮かべては夢を描いて 海月の舞う水面で空を仰ぎながら心紡いだ 百花繚乱に生きたいんだ 僕だけの柄見つけたいんだ 派手にならずとも華やいだ 僕だけが創れるこの世界で 花鳥風月が囁いた 涙拭いてほら、探そうか 決して目立たずも輝いた 僕だけが歩けるこの世界で 静寂に満ちた黄昏時 行き交うのは人ならざる者達 そこに佇むは刹那の瞬き 僕の夢物語 | |
非lie心Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | ひらひらとおぼつかない蝶が街灯の明かりを目指す 他人事だと思い込んで冷たい横目流して切り裂いた パチパチ焼け落ちていく羽が壊れていく心のようで あまりに醜い光景がやけに心地よかった 目の前にいるのは本当に君なのか? 過去に捧げた言葉も1つの過ちだけで裏返る でも、何度吐けど収まらない 嗚呼 どうすればいい?どうすればいい? 高らかに声上げながらあわよくば君が消えてくれないかと 毎日神に願うの、そう僕は君が嫌いだ ふわふわと冴えない頭から針みたいな言葉で覚める あやふやなもしかしたらなんて淡い期待を投げ捨てた ウロウロと迷った屁理屈が後悔に変わりゆくなかで 腑に落ちないことばかりがひたすら気持ち悪かった 今ここにいるのは本当に僕なのか? 永遠を誓う約束も1つの裏切りだけで覆る でも何度消せどなくならない嗚呼 どうすればいい?どうすればいい? 途方にくれる今はまだ、ひたすらにどこで間違えたのかと 心に問いかけてみるまだ君がそこに居るようだ あぁ、そうか 最初は2人一緒に始めた物語も 最後は「終わりにしよう」の一言で 誰にでもキスとハグ あまりもんの愛してる もう 会いたい愛が痛い曖昧な バイバイ以外抱いたby my side 胸を締め付けられるのは涙が溢れ落ちてしまうのは 心にもない事ばかり並べてしまうからか?そうなのか? 過去を隔てるのは今か、今を隔ててるのが過去なのか 本当の心語れないよ、僕は嘘つきなんだ 全てこの歌へ集めよう それで避けられる事もあるでしょう? 僕らみな目指す場所は同じ 故に惹かれ合う別々の光 がむしゃらに辿ってく道の途中 重なる縦と横の君と僕 2つの避雷針 | |
フタリノリ鈴木伸之 | 鈴木伸之 | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki・Carlos K. | 淡々と過ぎる毎日 散々揺らされた心情に 空いた袋を片手に 菓子パンかじった一口 毎回見かける道沿い だいたい待たされる信号機 何回、見慣れた仕草に だんだん惹かれた静かに 嬉しいことも 悲しいことも 伝わんないほど拙い僕の 幼い心、反らないところも 解ってくれたちゃんと 走り出した恋おぼつかないまま 2人乗りでいこう 損な日々、損な君、今日も泣いてるの? 遠回りして、大回りして もう一回出だしへ戻る そんな日々、そんな君を愛してるよ 爛々と過ぎる毎日 だんだん満たされる新境地 空いた左側の手に はにかんだ君の温もり 冴えない日常背中に やっと迎えたの金曜日 明日からは2人きり なんだってできる自分らしく 細かいところ誤魔化すの でも、小馬鹿にはしようとしない君の 不器用だけど優しい心が守ってくれたいつも 走り出した恋おぼつかないまま 2人乗りでいこう どうしたらいい?もう知らない。今日をもがいてるの 遠回りして、大回りして もう一回出だしへ戻る そんな日々、そんな君を愛してるよ もっともっと、速度上げ身の丈を超えてしまうより もっとちゃんと、ギア合わせながら進むくらいがいい いつもちょっとだけブレーキの効きが悪いんだ特に 空の彼方だって 海の底にだって 星を跨いだって 君が望むならきっと迎えにゆくよ 走り出した恋おぼつかないまま 2人乗りでいこう 泣き笑ったり、いがみあったり ちゃんと大好きだよ 立ち向かう時、認め合う時 ただ素直で居れる場所 そんな日々、そんな君とどこまでも 走り出した恋おぼつかないまま 2人乗りでいこう 下りがあったり、上りがあったり、空回ったとしても 遠回りして、大回りして もう一回出だしへ戻る そんな日々、そんな君を愛してるよ どんな日々、どんな君も愛してるよ |
FREYATani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 人気ない通り一人 冷めかけのcoffee this morning 言葉ならとうに一通り探したはずなのに 届かない想い通り 喋れないことに憤り Never ending storyの終わり 決めたはずなのに 僕は願ってるよ 君の向かう先で 何者にも縛られない自由に出会って 最後に言った君への「愛してる」を 護れないような情けない僕を忘れて さよならだFreya 今決別の時だ 想い出を殺してよ 業火に舞い灰となれ さよならだFreya もう出会うことはないさ 離してよ、枯らしても まだ愛しき日々よ 街角の商人とブローチ あなたの瞳の色に似てる 嬉しそうに細い腕で握りしめてた いつも武器のように装い 戦う非凡人の苦労人 スミレのように気丈に 生き続けて欲しくて 僕は歩いていくよ 君の居ない方へ 何も届かないところで幸せになって 最後に見た君の悲しそうな瞳を 晴らせないような不甲斐ない僕を嫌って さよならだFreya 今選択の時だ 想い出を灯してよ 道照らす光と糧 さよならだFreya もう隠すことはないさ 離しても、正しても また恋しいから 体に触れた時の体温 こびりつくこの匂いも 肌で感じて痛いよ 頭が割れてしまいそう 日々に潜む当たり前も 気づいた時にはいつも 二度と戻らないと知ってうずくまるの どうでもいいならば こんなに苦しくはないさ 悔しさも、虚しさも 君の笑顔へと変えてもしも叶うならば もう一度伝えたいんだ「愛してる」ずっと さよならだFreya 今決別の時だ 想い出を殺してよ 業火に舞い灰となれ さよならは嫌いだ もう出会うことはないさ 離してよ、枯らしても まだ愛しき日々よ | |
Myraおかゆ | おかゆ | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 高田透 | ねぇ、朝目覚めるとね 横に君がいて、見る長いまつ毛越し、繋ぐ手と手 もう、当たり前だよね だけどそんな日々、無くさないように、抱き寄せる側に 君を形作るものは全て愛したいと思ったんだ 君の瞳に映る世界の続きを見たいと思ったんだ 愛してるよMyra 腕の中でMy love 夢の中へdiver まだ覚めないで 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier もう気づいてるんだyou're liar もう少しだけこのまま居させて ねぇ、独りの夜はね 心に描いてみる 君との未来(夢)には光る指と指(手と手) そう思いたいけどね はじきあうようにすれ違う2人 すぐ側にいるのに 君が紡ぎ出す言葉は全て信じたいと思ったんだ 君の瞳に映る世界の続きに僕はなれるかな 愛してるよMyra 腕の中でMy love 夢の中へdiver まだ冷めないで 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier もう気づいてるんだyou're liar もう少しだけこのまま居させて 幸せだった日々も 重ね合う肌の温もりも 最初から無かったかのように 全て嘘に変わるのが怖いの 押しつぶされてしまいそう 疲れたよMyra 腕の中でMy love もう届いてないか、だよな 僕を残して 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier 本当に君なのか?Myra もう一度だけ笑って 愛してるよMyra 腕の中でMy love 夢の中へdiver まだ覚めないで 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier もう気づいてるんだyou're liar もう少しだけこのまま居させて |
MyraTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | ねぇ、朝目覚めるとね 横に君がいて、見る長いまつ毛越し、繋ぐ手と手 もう、当たり前だよね だけどそんな日々、無くさないように、抱き寄せる側に 君を形作るものは全て愛したいと思ったんだ 君の瞳に映る世界の続きを見たいと思ったんだ 愛してるよMyra 腕の中でMy love 夢の中へdiver まだ覚めないで 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier もう気づいてるんだyou're liar もう少しだけこのまま居させて ねぇ、独りの夜はね 心に描いてみる 君との未来(夢)には光る指と指(手と手) そう思いたいけどね はじきあうようにすれ違う2人 すぐ側にいるのに 君が紡ぎ出す言葉は全て信じたいと思ったんだ 君の瞳に映る世界の続きに僕はなれるかな 愛してるよMyra 腕の中でMy love 夢の中へdiver まだ冷めないで 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier もう気づいてるんだyou're liar もう少しだけこのまま居させて 幸せだった日々も 重ね合う肌の温もりも 最初から無かったかのように 全て嘘に変わるのが怖いの 押しつぶされてしまいそう 疲れたよMyra 腕の中でMy love もう届いてないか、だよな 僕を残して 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier 本当に君なのか?Myra もう一度だけ笑って 愛してるよMyra 腕の中でMy love 夢の中へdiver まだ覚めないで 愛してるよMyra ぼやけて見えないなcrier もう気づいてるんだyou're liar もう少しだけこのまま居させて | |
マーメイドTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 水面に揺れた光のように 遠くに見えた君の溜め息 集めては閉じ込めた 切ない味だ 足跡が消えた砂の上に 重ねたヒレがやけに重い 歌っては待ち侘びた あの日の背中 まとわりつくのに 空を切るみたいに 君の口を遮るのは 私じゃないんだね マーメイド またね、きっと。 今日も唄うよ あぁ、ドレミファソ 今はどこで誰を想って その足で歩いているのでしょう? マーメイド またね。きっと。 この唄声は届かないまま 漂いながら、彷徨いながら 淡と消えた 海風に揺れた長い髪を 撫でたその手が梳かす孤独と 鮮やかな星(ひ)を帯びた冷たい涙 触れたはずなのに 決して埋まらない 距離を越えようともがいても 君はいないんだね マーメイド またね、きっと。 今日も唄うよ あぁ、ドレミファソ 今はどこで誰を想って その手で抱きしめているのでしょう? マーメイド またね。きっと。 この呼声は届かないまま 漂いながら、彷徨いながら 空に消えた たとえ泳げなくなってもね たとえ唄えなくなってもね この手足で ただ横で 生きていたいだけ マーメイド あぁ、なぜいつも 歌を唄うの? もうわかってるよ それでもね、またここへ 伸びる足跡探してしまうよ いつまでも マーメイド またね、きっと。 今日も唄うよ あぁ、ドレミファソ 今もここで君を想って この声で叫び続けてるの マーメイド またね。きっと。 この泣声が届かないなら どこか他所で誰かと幸せになるね さようなら | |
もう一度Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | ねぇ、いつになれば君に会えるの? ねぇ、いつになれば世界は戻るの? あとどれくらい続いてくのだろう? とても暗い足元の日々よ ごめん、辛い。目に見えぬ恐怖に 心砕かれて諦めてしまいそう 手を取り合いもう一度 共に夜明けを迎えよう 終わりの無い不安も 戻りはしない時間も 抱きしめて進むから 手を取り合いもう一度 共に願いを叶えよう 孤独に耐えた日々も誰かのための一歩 あの日の笑顔に会いに行こう ねぇ、知ってるよ先が見えていないこと ねぇ、知ってるよ元には戻らないこと あとどれくらい続けられるだろう? 声のない心の叫びを ごめん、辛い。が浮かばれないでしょ 諦めてしまえばそこで終わりなの 手を取り合いもう一度 友に願いを捧げよう 失われた命 この祈りよ永遠に 忘れずに刻むから 手を取り合いもう一度 僕は誓いを歌うよ 次の世代の誰か 僕らの子供達が迷わず歩いて行けるように 手を取り愛をもう一度 枯れた世界を繋げよう 壊れないように 失くさないように 抱きしめて進むから 手を取り合いもう一度 僕ら何度も歌うよ 世界中のどこか 歌を聴いた君が 笑ってくれるように もう一度、もう一度 手を取り愛をもう一度 共に夜明けを迎えよう 終わりの無い不安も 戻りはしない時間も 抱きしめて進むから 手を取り愛をもう一度 共に願いを叶えよう 孤独に耐えた日々も 誰かのための一歩 僕らの明日を迎えに行こう | |
油性マジックTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 掠れかけの太陽 フィルム焼けのように 少しずつたまに思い出せないの 不貞腐れた態度 変わり果てた容姿 嫌いになれないのが悔しいよ 2人の曲はないの? て言ってた君もういないの ねぇ皮肉すぎるんじゃないの? すごくいい曲が描けたよ 私の何もかんも 油性で彩ってかないでよ 涙じゃ消せないでしょ 塗りつぶすしかないの さよならhave a nice day 朝を迎えようときっと 明日は来ないのでしょう? 繰り返し聞き返して、返して あぁ、擦り切れる日まで巻き戻して 預けた手の体温 夕焼けのように 徐々に確実に沈み続けるの 「隠し事はしないで」 と言ったのは君の方なのに 清々しいほど虚しいよ あなたがきっと最後 甘えてた君はもういないの ねぇ、ここで出番じゃないの? 涙が溢れてこないよ 顔も匂いも声も 勝手に残していかないでよ ほんと笑っちゃうでしょ 何も手につかないの さよならhave a nice day 何を伝えようときっと届かないのでしょう? わかって相対して、愛して あぁ、手遅れになる前に目を覚まして 問題も後悔もなかったと言えば嘘になるよ でもずっとその先を見据えたくて 生涯を障害も一緒に乗り越えて生きようとしたの君と 掠れかけの太陽 隠す月のように 知らないふりすれば 今も笑えてたの? どこまで行けどきっと 変わることはない志 いらない痛みならいっそ さよならhave a nice day 後にも先にもきっと 気づかないのでしょう 笑って誤魔化して、科して あぁ、最後の愛情でそっと手を離して | |
Life is beautifulTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 楽しい思い出だって 悲しい教訓も全て それぞれが色を増して 形作られた僕です 気の合うやつに出会って 初めて逃したlast train もちろんすれ違いだって 飽きないようにできてるMy way 分かれ道の繰り返し 選択は絶え間ないし 別れと出会いの度に 心を揺さぶられる日々に 流れる涙を知って 胸の高鳴りを覚えて また今日を歩いて行くの Hey yo 抑えてたの?本当の自分を 誰だってそうきっと 成功法は自分の心の持ちよう Life is beautiful 全部さらけ出して語り合うんだ 太陽が昇るまで 夢を歌い叫んで 出会えてよかったって 笑いながら踊り明かそうぜ あいつは 誰よりも輝っていて 誰からも好かれていて 悔しい想いだって 沢山してきたんだって でも知らなければきっと 今の僕はいないでしょ? 力に変えていくの 迷路みたいな感情と 鳴り止まない嫉妬 間違ってないんだきっと 平行線の終点を見つけに行こう Life is beautiful 全部さらけ出して語り合うんだ 太陽が昇るまで 夢を歌い叫んで 出会えてよかったって 笑いながら踊り明かそうぜ やっと出会えたんだよ ぶつかり会える人 分かちあえる愛も 何にも代えがたいほど 僕の宝物 ずっと終わんないでよ 変わんないでよ 願ったって時間は 進んで進んで進んで進んでいくの いつか終わってしまう 今だってそう 最後かもしれないんだ 思い切り叫んで 好きなだけ笑って せめて今は踊り明かそうぜ Life is beautiful your so beautiful 全部さらけ出して語り合うんだ 太陽が昇るまで 時は流れ老いて いい人生だったなって 笑顔のまま眠る時まで いつか終わってしまう 今だってそう 最後かもしれないんだ 思い切り叫んで 好きなだけ笑って せめて今は踊り明かそうぜ Life is beautiful | |
Life goes onTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | あぁ、もう 颯爽と過ぎる雑踏の中を逆行する感情 相反するカウント膨張する願望は 空想みたいな事ばかりだ 嘘みたいな物語さ ダンボール箱を壇上に揺れるサウンドから反響 飛び交った罵倒 繰り返す葛藤は 悪党に化けた僕の姿 ヒーローにもなれた僕の背中 Another way. もしもね、なんてわからねぇ 数多繰り返して I'm not afraid. まさかねNo matter what. Life gose on. あぁ、そう 行動もしないで評論家ぶってる凡々が 論争蒸し返す焦燥 荒ぶってる衝動は 勇敢になれた誇らしさや 臆病に慣れた僕の姿 Another way. もしもね、なんてわからねぇ 数多繰り返して I'm not afraid. まさかねNo matter what. Life gose on. 友情も愛情も代償を伴うこと 知ったのはいつだったろう 気づいたのはいつだったろう いつも平等に表情変える世界で僕ら 道なき未知をね 歩いているんでしょ? Another way. もしもね なんてわからねぇ 数多繰り返して I'm not afraid. まさかねNo matter what. Life gose on. Life goes on | |
笑い話Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | これから話すのは今の僕を形作る物語 真っ直ぐに伝えられないあなたへのありがとう あなたを泣かせたのは遠い遠い昔の僕でした あなたが救ったのは今の僕だと知りました なんでだろう 素直になれない心 最低だろ?差し伸べられた手を振り払ったんだ それでも僕は守りたかった 愛すべき笑顔守りたかったんだ 何度も 何度も 伸ばした手 突き刺さるように 間違いだらけの日々もいつか 僕を作ってく力に変えてゆこう 誰かの涙を拭えるように あなたを泣かせたのは思ってもいない僕の言葉でした あなたから溢れた言葉がこの胸を締め付けました “なんでだろう”うまく口にできない感情 “何してんだろう”情けないことばかり嫌気が差すな それでも僕は守りたかった 愛すべき笑顔守りたかったんだ 何度も 何度も 伸ばした手 突き刺さるように 間違いだらけの日々もいつか この声に乗せて歌い続けてゆこう どこにいてもあなたに聞こえるように あぁ、僕は守れなかった あなたの笑顔を壊してしまったんだ 悔やんでも 悔やんでも もう戻ることはできないから それでも僕は守りたかった 愛すべき笑顔守りたかったんだ 何度も 何度も 伸ばした手 突き刺さるように 間違いだらけの日々をいつか 誰かの笑顔のために歌ってゆこう どこにいてもあなたへ届くように いつか笑い話にできるように | |
ワンダーランドTani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | Tani Yuuki | 僕ら何回だって弧を描いて またぐワンダーランドの境界線 どこまで? いつまで? 繰り返していこう さぁ、日常の果てまで 目覚ましもかけないで 明日を委ねた 身を任せた 寝ぼけ眼の午前3時 いつもより寝覚めが良い 二度寝はお休み 9時半過ぎ テレビに向かって食べるブランチ 痛いほど出会うでしょ 悲しみや不安に 苦い答えに 飲まれないように 僕ら何回だって弧を描いて またぐワンダーランドの境界線 言葉で 仕草で 塗り重ねていくバターみたいな未体験へ 何回だって帆を張って 渡る燦々たるこの世界線 朝まで 夜まで 繰り返していこう さぁ、日常の果てまで 最適で快適な解って一体何? 見えないふりしたいよな縛りってのが大概で でも退屈のないままじゃ大切もわかんないって 停滞してしまいがちな毎日が 届かないほど響く場所 明かり照らすみたいに 灯る感動に出会えますように どんな難解だって頬張って またぐワンダーランドの境界線 走らせ 滲ませ 色重ねていく皿みたいな一枚絵で 何回だって昇華して 渡る乱反射した将来へ 朝まで 夜まで 繰り返していこう さぁ、日常を 集めて 集めて ハズレてしまった想い出の数だけ きっとね 僕ら何回だって後悔して 晴れ渡った未来を想像して いつかね どこかで 全て覆るその日まで 僕ら何歳なっても弧を描いて またぐワンダーランドの境界線 どこまで? いつまで? 繰り返していこう さぁ、日常を果てまで | |
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