大塚紗英作曲の歌詞一覧リスト 21曲中 1-21曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
なんてね、バカ。スピラ・スピカ | スピラ・スピカ | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 重永亮介 | 夜半凪に流るるは火花か星屑か 『幻は幻だ』とでも云うかのように どうぞ勝手に幸せに なんてね、バカ。...嘘だよ 八月 三十一日 街は賑わい 何故か少し 寂しい この気持ちの最果てを探した[探しているの] 友達以上、恋人未満。 どこにも当てはまらなかった 当てはまらなくてもよかった そばにいられたならよかった そばにいたかったの 赤、青、ピンク 花火が散るのを 私は部屋から ひとり眺めているの 君は 何しているかな、 悲しいな 悔しいな 好きなんだな。 バカ!もう知らない。 君なんか好きじゃない 好きじゃない、好きじゃない、 って言い聞かせているだけだ 思い出にキスして 抱き締めてよ なんてね、バカ。 八月 三十一日 ハナビラ舞い、約束を焼いていく 君が来るはずだった部屋から[眺めているの] バカ。 「ごめんね、気になる人できた なんとなく言わなきゃいけない気がしたんだ」 そっか 気付いていたんだな、 私の気持ちを知っていたんだ 教えて 好きな子、誰なの? 問い詰めてしまいそうだったの ぎゅって握り締めたの ねえ 私の方が 近かったのに 想っていたのに 好きなのに 赤、青、ピンク 花火が散るのを 私は部屋から ひとり眺めているの 涙、止まらないな 悲しいな 悔しいな 好きなんだな。 さあ、終わりだ 長い長い片想いは 私はこれから新しく出逢う誰かと 恋したりするよ 引き留めてよ... なんてね、バカ。 戻れないほど、綺麗。 会いたい...バカ どうぞ勝手に幸せに なんてね、バカ。 |
アクアパッツァ大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 鈴木雅也 | アクアパッツァみたいな猟奇的な料理を作りましょう 愛という名のスープを 出会ったあの頃キラキラ 野望を 普段は無口なあなたが爆ぜるよう 語ってくれるのを横で聞くのが一番好きで 今も同じようにやっぱり好きで それなのに、時に流してしまいそうで 当たり前なのが当たり前じゃないのは わかっているはずなのに 蛇口をひねると聞こえない ねえハグして笑って 欠かさずスキンシップもして 甘やかしてね 砂糖がなくちゃわたし、がんばれないから いいダシ出てきたね 大人になって そのうちシワシワの棗になって 星になっても見てるから お願いね 毎日ぎゅってしてね 今日もアクアパッツァみたいな猟奇的な料理を作りましょう そろそろ何にも伝えなくても どんな感情で今何考えてるかも 当てられるかもね でも ちゃんとね 伝え合いたいから 「あなたが手足をなくしても あなたへの気持ちは変わらないわ あなたが牢屋に入っても 理由があるはず。嫌いになれないわ あなたがわたしを忘れても 貰った言葉が心にあるから 愛してる」 愛してる えぐ味が出てきたってそれも魅力で 未だに直して欲しいとこはない 変なとこも含めてあなたでしょ? おかしいね もう何年もそばにいるのにね いいダシ出てきたね 大人になって そのうちシワシワの棗になって 星になっても見てるから お願いね 毎日ぎゅってしてね 今日もアクアパッツァみたいな猟奇的な料理を作りましょう これからも ずっと |
キミをペットにして飼いたい大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 芳賀政哉 | いっそもうキミに首輪を付けたい どうにか上手に調教したい 解放されたい キミが眠ったら始まる LINEチェックで不眠症だわ キミをペット ペットにして飼いたい ねえ ひとりじゃ凍えて眠れないわ 何も求めないからイイコにしててよ ああ キミをペット ペットにして飼いたい ねえ 気持ちが凍えて眠れないわ お願い チラつく影に触れる度に震えているの 登録名 巧妙に偽ったって アオキ カズヒト は ルミちゃんだって 知っているけど 『今晩は はやく帰れるよ』って聞いたから 私 信じたくて黙っていた キミをペット ペットにして飼いたい ねえ 暢気な寝息をキスで止めた このまま酸素を全部奪ってしまえば… ああ キミをペット ペットにして飼いたい ねえ 涙でぐちゃぐちゃなシーツから出れない どうしようもないキミが好きで どうしようもないね キミをペット ペットだと思ってみれば 大抵 受け入れられるかしら 何も知らないフリもそろそろできないよ キミをペット ペットにして飼いたい ねえ ひとりじゃ凍えて眠れないわ 何も求めないからイイコにしててよ ああ キミをペット ペットにして飼いたい ねえ 気持ちが凍えて眠れないわ 何も求めないから お手 お座り あたしだけにしといてよ |
37兆2000億個の細胞全てが叫んでる大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 小木岳司 | 希望も絶望もとっくに枯れた そこがどん底なら這い上がるだけさ 耳を澄ますと 僕のからだの 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 夕陽が色褪せた理由は そこに自由に色を足していくためさ これ以上自分を誤魔化そうと 生きる意味 見い出せないで生きる意味は... Never too late Never too late wow oh wow oh wow oh oh oh wow oh wow oh wow oh oh oh wow oh wow oh wow oh oh oh 耳を澄まそう 感度抜群の心の目で見極めろ 刺し殺した感情をもう一度迎えに行こう 今 ゼロから始まる brand new days さあ 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 人生二度あるなら こんな不利な掛けに出たりはしないが 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 一度キリどころか 明日終わるかどうかすら知らないなら くたばる気でやったって 時間は無い、と 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 鏡 見る度 苦しくなるのは 本当の自分を認められていないから これは真か これは地獄か 勝機は見えない 正気の沙汰ではない 僕だけがおかしいのか 引き裂かれそうなこのからだ wow oh wow oh wow oh oh oh wow oh wow oh wow oh oh oh wow oh wow oh wow oh oh oh 嘘を付くほど 見栄を張るほど 心がすり減ってくだろう そして虚しくなるだろう 表面上の栄光 今 ゼロから始まる brand new days さあ 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 人生二度あるなら こんな不利な掛けに出たりはしないが 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 一度キリどころか 明日終わるかどうかすら知らないなら くたばる気でやったって 時間は無い、と 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる 37兆2000億個の細胞全てが叫んでる |
7月のPLAY大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢・B.EYES | なぜか年を重ねると 口は退化していくみたい たった7つしか違わないのに 君は1度も1度も好きって言ってない なぜか君はそこでしか 私と会えない身体みたい たまには外でご飯食べようよ 喫茶店も入りたいよ もしかして 君にとっちゃひと夏のアバンチュール かもしれないけど 会いに 肝心なことなんて誰も教えちゃくんないし そのヘッドフォンのコードでぎゅっと首を絞めてよ そういうPLAYでしょ? ほら激しく掻き鳴らしてよ あなたのギターと私のスピーカーが 繋がっている間だけ素直に愛せるから なぜかふとした瞬間に 愛されている気がしちゃう スロースターターなのかしら それともただの自意識過剰? もしかして 君にとっちゃひと夏のアバンチュール かもしれないけど 会いに 肝心なことなんて誰も教えちゃくんないし そのヘッドフォンの先端でそっとホクロなぞってよ そういうPLAYでしょ? ほら激しく掻き鳴らしてよ あなたのギターと私のスピーカーが 繋がっている間だけ密かに愛せるから って、片足は沼の中へと どんどんどんどんどんどん 7月が終わってしまう もう ここに来ちゃいけない キリなく反芻して 正しい順序なんて誰も教えちゃくんないし どうしたらいいの?ちゃんと愛があればいいの そういうPLAYでしょ? ほら激しく掻き鳴らしてよ あなたのギターと私のスピーカーが 不器用に繋がっていく 行く末は何処にある? |
人生は愛と夢と冒険だ大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 鈴木雅也 | 無我夢中でやれよ 死ぬまで 死ぬまで 前の人を真似して拾った石ころじゃなくて 苦労して探して見つけるものが宝物なのさ 強烈に苦しくなきゃ 強烈なハッピーなんてない 悪口言うのはやめようぜ 踊らされず抗ってやろうぜ まるでオールのないボートみたいな世の中に 好きな(Love! Dream! Adventure!) ものだとか(Love! Dream! Adventure!) 仲間とか(Love! Dream! Adventure!) 出会えるさ まだまだまだまだこれから! 普通の幸せなんて贅沢なものはない 大人になるほど夢の色は鮮やかじゃない でもそんなことを語るために生まれたわけじゃない 無我夢中でやれよ 死ぬまで 死ぬまで 死ぬまで 本物のロマンとは決して派手じゃないし 華やかじゃないかもしれないけど 「モノクロの陰影のコントラストを慈しむもの」 つまらないこと言うなよ 夢見る少年少女に向かって 足を止めないこと 痛みに怯えないこと もう無理だよって泣きながらだって進めよ 楽に手に入らないことにワクワクしよう 無我夢中でやれよ 心臓壊れそうでも 普通の幸せなんて贅沢なものはない 大人になるほど夢の色は鮮やかじゃない あてのない先に希望を持つのは楽じゃない 失くしたものを数えればとても胸が痛い でもそんなことを語るために生まれたわけじゃない 無我夢中でやれよ 死ぬまで 死ぬまで 死ぬまで 死ぬまで そうさ(Love! Dream! Adventure!) 人生は(Love! Dream! Adventure!) 人生は(Love! Dream! Adventure!) 人生は愛と夢と冒険だ |
吸いがら大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 彼女がいるなら最初に教えてほしかったよ たばこ吸うのに いい匂いしないでよ あの子が洗濯した服 着て来ないでよ こんなのきっと誰ひとり幸せになれない 火傷で 痛いよ ねえ もう会うのやめよう おわりにしよう 煙たい唇を塞いだら 溢れる涙 拭わないでよ 好きじゃないよ 好きじゃないってば 今までありがとう 灰皿の中残された感情は、ほら。 ただの吸いがら 電話くらいは 口実のあるご飯くらいはって キスはまずいよ 不味くて、苦い でも、甘くてまずい ごめんなさいの味 好きな人の幸せを喜べなくちゃ 本当の恋とは言えないな ねえ どんなに辛くても構わないよ 君がくれた言葉があれば 「無理し過ぎんなよ、守るから ほら頼れよな ひとりでよく頑張ってきたよな」って ねえ もう充分もらったよ おわりにしよう お互い在るべき場所へ帰ろう ってさ なんで、君が泣くの 好きじゃないよ 好きじゃないってば もう やめてよ、 さよなら 今更 むせながら 抱き締めたいよ 綺麗なまま 灰皿の中 想い出は熱いな 君のことが心から 好き 好きだった | |
全人類ヒューマノイド大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 椿山日南子 | 或る朝 鎧かと見紛う肌 瞼 擦れどもアルミの肌 変わってしまった あなたかどうか確かめるため 震える 触れる 冷たい身体 通わせたはずの熱も消えた Survive in any form これは依存か 手放せ Break up, it's over Stay away from me 残響だけが徒に巡る せいぜいちゃんと幸せになってね I'll never say you again 愛しているよ 僕はただそばにいれば もうなんにも要らなかったのに 喩えば地球が終わる夜や 火星へと移住迫る夜が 暴いてしまった あなたかどうか それはもう不確か Break up, it's over ああ 焼け爛れる あなたを想う 強烈に慕う 僕の願いがあなたを蝕むなら I'll never see you again これが最後 愛が呪いに果ててしまう さよならじゃあね 二度と会えないね せいぜいちゃんと幸せにしてもらってね I'll never say you again 愛しているよ 僕はあなたを忘れて生きてゆく ヒューマノイド 全人類ヒューマノイド もう愛さない 誰のことも愛せない 瓦礫をかきわけて 海原に沈んで 僕はただ もがきながら 砕けて散った日々の破片を探している 消えてしまった あなたがいない部屋の中 |
田中さん大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢 | 出会った時から あなたが好き 無口だし隙なし でもたまに 見せる笑顔が眩しい 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 毎朝一番に登校し 机を睨んでる田中さん 私じゃあなたと話せない だから適切距離間3m お家に着くまでの1時間 毎日あとをつけています そうやって半年が過ぎました 田中さん 田中さん 誰よりあなたを見てるわ あなたの背後をこっそり見ています 私たちお付き合いしてみませんか? お願い 振らないでください ねえ あのね 好き 好きなの 田中さん そのアイスのように もしもね あなたとキスしたら 溶けてしまいます 私を溶かして 田中さん 帰りのバスは英単語帳 陰で努力してる田中さん 私じゃ隣に座れない 今日もあなたの後ろを3m 純粋な想いもストーカー 世間は世知辛いものです ちょっと待って 全部気付かれてるの? 田中さん 田中さん ガラスの反射で目と目 合う 田中さん いつから気付いていたの? イヤだなあ 私おかしいですよね ちゃんと普通に恋したい どうしようこわい、 好きがもう止まらない あー!あー!あー! 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 田中さん 気が狂いそうです ひとりじゃ寂しくてツラい時は あなたがおまじないでした お友達から …無理だわ どうせバレてるわ だったら 私たちお付き合いしてみませんか? お願い 振らないでください ねえ あのね 好き 好きなの 好きなの そうアイスのように溶かして あなたの体温で 甘い奇跡で 私を溶かして 田中さん |
疲れました、こんな会社大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢 | 疲れました、こんな会社 疲れました 起きたくもない朝よ オハヨウゴザイマス 今日も退職願がお守り代わりなのです ハイリスク ノーリターン で 限りある時を満員電車に費やす それは慈善事業じゃない それは未来投資 虎視眈々と狙う未来 でもこんなにやっても 報われない 楽しくない 理解されないと悟った 苦しいだけなんて嫌! 疲れました、こんな会社 疲れました 反面教師で大変お世話になりました もう疲れました、こんな会社 疲れました 立派じゃないやと飲み込んで 置いてきた夢を取り戻せ 今日こそ辞めると言ってやるのさ 本当にお早いなあ もう オハヨウゴザイマス? まじで会社が嫌いです 行きたくないでございます 結果や名誉とかで 威張り散らす前に人間性どうなんでしょうかね? 僕は奉公人じゃない 況して奴隷じゃない 日々淡々と失せる期待 なあ僕の人生 僕だけのもの わかってるつもりで いつの間にか虚無に侵されていた 呆れました、皆サマには 呆れました クサクサしてたって仕方がないので もう帰ります グッバイ グッバイ グッバイ グッバイ グッバイ グッバイ 大抵のイヤなことは 宝くじかヤケ酒でもすりゃ 清々するようにできてんだなあ 無断早退の大都会で見上げた空 しがないサラリーマンに残された ウェポンを握り締めて 疲れたのさ、オマエらにな 疲れたのさ 反面教師で大変お世話になりますが もう疲れました、こんな会社 疲れました いつでも辞めれる準備をして いつかを夢みて今日は踏ん張れ こんなとこじゃまだ終われない あー ちくしょー ちくしょー ちくしょー いつかは辞めると言ってやるのさ |
ドン・キホーテ・デート大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 佐藤厚仁 | ドン・キホーテ・デートしよう 環状線沿いであなたの緑の車が来るのを待っているの まもなく到着 心の準備はNo No No ドン・キホーテ・デートしよう 迎えに来てくれてどうもありがとう 車内を充満するラブソング 待って 待って 運転席の窓 開けて 頬 撫でて 私の顎クイッと上げてキスしたのは それはどういう意味なんでしょう 私達ドン・キホーテ・デート以上恋人未満でしょう? ああ!やばいやばいやばい! だめだって、急に... でろんでろんに溶け出し Don't you wanna taste me? How does it taste? ああ!やばいやばいやばい! ねえ 駐車場じゃだめって言ったのに Don't you wanna taste me? ドン・キホーテ・デートしようよ! 品揃えなんでも来いの店内みたい 選り取りみどりでしょ、 あなたがモテるの知ってるよ そうやって荷物持ってくれちゃうとこ 浮かれすぎた私 とりあえずお菓子買い漁っちゃう 挙動不審気味 What's going on? No! ああ!やばいやばいやばい! 焦らされ注意 ハチャメチャ長いレシート Don't you wanna taste me? もっとドキドキしたいのに... 「帰らなくちゃ」っていきなり現実に戻るのなんなの? 今日は 今日こそは お家に来る約束なのに って、あーん!もう!食べるんかーい!! だめだって、急に... でろんでろんに溶け出し Don't you wanna taste me? How does it taste? ああ!やばいやばいやばい! ねえ 駐車場じゃだめって言ったのに Don't you wanna taste me? 理性は崩壊 ドン・キホーテ・デートしよう |
ドン引きされるほどアイシテル!大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 森本練 | お決まりのゲーセン はしゃいでるキミの手かすって ドキドキしてるのはあたしだけ? これっていわゆる友達以上でOK? もしくはただの暇つぶし? 聞くに聞けなくって UFOキャッチャーが得意な キミがくれたマスコットにさ その名前を付けてベットに寝かしてるわ ドン引きされるほどアイシテル!から 日々鮮明にキミのレプリカを飼育中 ドン引きされるほどアイシテル!から それをぎゅっと抱き締めたりして 呼吸を忘れるくらいのキスをしてる だけどね そんな話はできるはずなくて 夕焼け あやふやな口約束 残って 生温い風がわざわざ二人のすき間で 微妙な距離を測るように揺れて消えていった UFOキャッチャーみたいにさ 恋の匙加減したいけどさ 切なさパンクしてきっと制御できないわ ドン引きされるかな…こんなあたしじゃ 結局今日もキミのレプリカを飼育中 ドン引きされるほどアイシテル!から キミをぎゅっと抱き締めたり 呼吸を忘れてキスをする想像をしてる ドン引きされるほどアイシテル!から 日々鮮明にキミのレプリカを飼育中 ドン引きされるほどアイシテル!から それをぎゅっと抱き締めたりして 呼吸を忘れるくらいのキスをしてる ドン引きされるほどアイシテル! アイシテル 愛してる |
ぬか漬け大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢 | 最後は素材が勝つの はやく食べてよ ねえ あたしを 甘やかされてる キュウリとナス あたしアタシを死守 あーあ ダサすぎる ぬか入りゃOK 磨いた味は何処? はやく食べてよ ねえ しょっぱい世界を嘆きながら 生き残るためにお隣さんと 仲良いフリは限界よ プライドだけは譲れない ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる あれこれ言ってるあたしも ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる 抜け出せなくて ぬかに漬かってる あー 染み込んでいく ぬかに染み込む あの子はもうバイバイ ぬかに釘打つ 見えない努力 対価は得られず 目指していたのはこんな場所じゃない ニセモノにしないで はやく食べてよ ねえ ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる あれこれ言ってるあたしも ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる 抜け出せなくて ぬかに漬かってる しょっぱい世界を嘆きながら 生き残るためにお隣さんと 仲良いフリは限界よ プライドだけは譲れない 井の中の蛙大海知らず 蹴落とし合って引っ張り合って ぬるま湯じゃ不満ばっかだ こんなとこには居られない ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる あれこれ言ってるあたしも ぬかに漬かってる ぬかに漬かってる “イッショニシナイデ”ぬかで足宛いてる いつか見つけてもらうの はやく食べてよ ねえ あたしを |
フォトンベルト大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢 | 僕の理想像は太陽さ 幸せの魔法使い 「大丈夫」の用法と最大効力 発揮してハッピーを製造! 誰より辛いこと 誰より苦しいこと 誰より悲しいこと 知りたい 誰より強烈な光を放つ頃 誰よりも優しくなれるから 世界で一番幸せな瞬間を 少しでもたくさんわかち合えるように BanG! BanG! 飛沫上げる熱を燃やして フォトンベルト広がってゆけ 僕だってと或る日はレイニーデイ ラクは楽しくないから 深まって許して慈しんで引力は強まって どんなに辛くって どんなに苦しくて どんなに悲しくて沈んでも 誰より真っ直ぐな心で貫いた信念なら 愛があるから 世界で一番幸せな瞬間を 少しでもたくさんわかち合えるように BanG! BanG! 飛沫上げる熱を燃やして フォトンベルト広がってゆけ 世界で一番幸せな瞬間を 少しでもたくさん分かち合えるように ちょっとずつでいいから全部教えて 大丈夫!一番幸せな瞬間は いつだってここから生まれてくるから BanG! BanG! 湧き上がる激情を燃やして 飛ばして フォトンベルト広がってゆけ |
蛍陽大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | もう大人だから 苛立ちも間違いも臆病も みっともないような気がして動けなくなった ホタルビ 誰もがあなたを責めても 誰ひとりわかってくれなくても 酷く無力で孤独な日々も “乗り越えて行きたいと願うなら乗り越えられるよ” ホタルビ僅かばかりで 不器用で不甲斐なくて消えそうでもがいている 風を辿る様アテのない遊歩道 さらさらと囀る水面 きらきらと月の雫 大人になって押し殺すことだけが増えて 誰にも話せなくなった 悲しみという感情 この世から切り捨ててくれよ そうしたらどんなに楽に生きていけるだろうか 苛立ちは本当は傷付いた 間違いは本当はわかっていた 臆病は経験がそうさせた 涙が止まらない 例え何にも繋がらないとしても せめて誰かのわだかまりを 痛みを 優しく抱き締めたい “乗り越えて行きたいと願うなら乗り越えられるよ” ホタルビ僅かばかりで 雑踏を掻き分けて探している 人と違う どうして違う 何が違う やるせない夜の 迷走の先 本当の意思や答えが見つかるとも限らない でも僕のような同じような誰かに伝えたい 焦らないで 焦らないで ホタルビ宿して | |
僕がキスしたらスタンガン大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 森本練 | そうさ 死ぬまで 愛してるって 合図 金曜日の23時半 決まって気怠めのラブドラマ 確信犯的睡魔 吹き飛ばすような甘いキスで ありがと、ごめん、好きだよって 大切だよって 救われてるよって なぜか言えない想いが 有り余って 苦しくて 愛おしくて 涙が出る 幸せだ 忘れたくないから 僕が キスしたらスタンガン 伝えて愛が キミの端から端まで巡るまで イヤなことばっかな日だって100% じゃなく1%はいいことがなくちゃ 思い出せばちゃんと 満たされる記憶を増やしてゆこう 僕がキスしたら 愛してるって合図です 金曜日の26時半 クールダウン イチャイチャしながら 歯磨きしなくちゃって言いながらさ どうせ寝ちゃうってば 辛い時は 逃げたっていい 人生は 長いから 僕が いちばんコワイことは世界から キミを失うことだから離れないで 否、そばに居られなくたってやっぱ どうせ愛してしまうんだよ キミを 「愛って、何?」 口にしたくない 途端にチープになるセリフより 実感を丁寧に贈りたい 僕が キスしたらスタンガン伝えて 愛が キミの端から端まで巡るまで イヤなことばっかな日だって100% じゃなく1%はいいことがなくちゃ 思い出せばちゃんと 満たされる記憶を増やしてゆこう 僕がキスしたら 愛してるって合図です 死ぬまで 愛してるって 合図です |
マーキング大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢 | あなたが手首に付けた香水を私に押し当てた あれはそうマーキングでしょ まんまと引っかかったわ キツめのソバージュ たばこは煙巻く 本音を隠し合う 注いでよ まだ酔いたいの 私を帰さないで 赤は揺蕩う 思い出横丁 渇望掻き消す雷 嗚呼 嵐がやって来る 飽きたなら突き放してよ…大人の優しさで 余情だけずるく棚引かせ 首筋にマーキング いつまでもいつまでも都合良い関係じゃいられない 雨が降り出せば流れ落つマーキング 記憶はふやけてノスタルジー 飲み込まれる白昼夢 あれからもう何年が経つ? 残留香にしのぶ タイムトリップ 思い出横切る 土砂降る台詞 唇の堰を切って走る はっきりと線を引いてよ…本当の優しさで 言えたなら何が変わったの?首筋にマーキング いつまでもいつまでも心で蠢くわ あなただけ きっとあなただけ 残ってるマーキング 目覚めた途端 嗄れ横丁 未だにあなたの夢はためく 愛しているわ ずっと 飽きたなら突き放してよ…大人の優しさで 余情だけずるく棚引かせ 首筋にマーキング いつまでもいつまでも都合良い関係じゃいられない 雨が降り出せば蘇るマーキング 狂おしい |
檸檬サワー大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 竹市佳伸 | 0:26 本当は調べた 終電は知らぬフリして飲み干す檸檬サワー こんなチャンスもうない 今夜は逃せない いい大人が酔ったフリして見つめる空のグラス どうかもう帰ろうって言わないで 色めいた口実がここにあるにはあるけど 口が酸っぱくてもどかしいんです 上手に恋できなくて 改札前着いちゃいまして 声まで立ち止まって 檸檬サワーに溺れてる泡沫が顔を出して 沈黙の中 あなたの小指つまんで1秒2秒 くらくらして あなたの家に行くから乗らない ベルは聞こえないフリして余計に檸檬サワー で眩暈 その戸惑いどちらですか あなたの顔見れない 途端に後悔 あああなたより長く生きてるはずなのに 簡単なひとこと 重石どけられず 情けないですが だからこそ素直なあなたに惹かれるのです 口が酸っぱくてやるせないんです 今更好きだなんて シュワシュワ弾け 張り裂けそうなほど好きだなんて 檸檬サワーに溺れてる泡沫を救い出して 一晩でいい 一番ズルい魔法を使ってごめん そばにいて あなたを酔わせて ごくん 檸檬サワーに溺れてるときめきを救い出して 電車はもうない 夜に溶けてしまいそうな本音 気付いて ぎゅっとして 私を |
ロマンスのはじまり大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | さあロマンスがはじまる こんにちは、よく晴れた空 雨雷雪が降ってた過去にさようなら ここからスタートダッシュ 手ぶらで行こう これから手にしよう このままで本当にいいのかな? 何が正しいのかな? このまま終わってしまって後悔しないわけないね 人生は冒険なんだから Love! Dream! Adventure! さあロマンスがはじまる 予感はもう始まってる 「よくがんばってきたね」 まだ言わないでね泣いちゃいそうで ひとりじゃ無理だったと噛み締めてるの 二度と会えない人も 変わらず愛してくれる人も 許せないと憎んだあの人も みんながいたからここまで来れたんだよ そしてここから走り出すよ LIVE THE LIFE YOU “ROMANCE DAWN”! 何もかも捨てる覚悟を 本気でしたら怖いものなどなんにもないよ それは嘘かも でも楽勝 進むだけだもん いつだって道があって 迷いながら選んできたね 何度だって 何歳だってはじめられるよ はじめるよ 今 さあロマンスがはじまる 予感はもう始まってる 止まる暇はないね ようやく着いたスタートラインは ちっぽけだって輝いているの さあロマンスがはじまる お別れを越えてゆく そして出会う希望とハイタッチしよう ここから走り出すよ LIVE THE LIFE YOU “ROMANCE DAWN”! | |
ロマンスは映画より奇なり大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | Romance is stranger Stranger than this sweet, sweet, sweet movie... 20代も後半 女ひとり 逞しく在ることがアイデンティティ 辛いことはそれなりにあるから お酒やエンタメに溶かしてきたっていう話で そんな優しい顔して、頷いて、理解しないで。 Anywhere, anytime ブレない自分 誇ってきたの 趣味が 価値観が 道徳 倫理観が 好きな食べ物が 好きな音楽が 好きな言葉が 合うって言わないで でも 映画を観ながら 触れ合った脈から 映画よりも映画みたいな幸せを感じてしまう 映画のストーリーが素晴らしいから 映画のせいだ Romance is stranger, Stranger than this sweet,sweet sweet movie... あなたともう離れられない あなたがいればいるだけで安心してしまって あなたがいればそれだけで守られて わたし、もうだめ ださくて まぬけで みっともなくて きらわれてしまいそうでこわい。けど、 映画を観ながら 映画とはズレたクライマックス 今 奇跡がわたしたち取り巻いてる あなたともう離れられない 映画を観ながら 触れ合った脈から 映画よりも映画みたいな幸せを感じてしまう 映画のストーリーが素晴らしいから 映画のせいだ こんなに素敵な人に出会えるなら 最悪だった何もかもが輝いてみえてしまう あと少しだけ このままでいさせて フィルムはもう途切れたけど この手はもう離れられない あなたともう離れられない | |
What's your Identity?大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 大塚紗英 | 伊藤賢・B.EYES | 覚悟は決めてきたんだ スクランブル交差点で行き交う人々が みんなみんな上を見上げていたとしたら キリなくぶつかるから良いこと・悪いことを それぞれ分け合うようにできているのかな 個性を殺してマネしかできなくなって それでも残ったものがあればホンモノだね 僕はもう失うものはない 力を手にする覚悟は決めてきたんだ ぐちゃぐちゃになったアイデンティティがまた 再び目を覚ます日が来るのを待っている 僕は諦めない 僕は諦めない 僕は諦めない センター街越えた時 懐かしい匂いがした あの満たされていた日々の記憶 ぐちゃぐちゃになったアイデンティティがまた 再び目を覚ます日が来るのを待っている 僕は何者だ? 僕は無い者か 僕は... いつだって道があって 枝伸ばして 別れていって 選んでいって 選んだ それが答えになる 特別な道は特別に辛いはずだ こんなもんじゃない もっと 前だけ向いて突き進め しわくちゃになった心が叫ぶまま 生き様 そのまま 在り在り刻める場所 そこに着く時に やっと夢は叶う まだ走れる 走れ 走れ 走れ! ぐちゃぐちゃになったアイデンティティがまた 再び目を覚ます日が来るのを待っている 僕は諦めない 僕は諦めない 僕は諦めない 諦めない 覚悟は決めてきたんだ |
全1ページ中 1ページを表示
|