初夏それからポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 随分遠くに来たもんだ やけに楽しそうな横顔の 涙の後は見えないふり 丘へ続く道を歩いていく ぬるい空気の匂いがして 思い出すのは魔法の日々 青ざめ走った大事件や 笑い転げた夜のこと 見下ろしたのは僕らの街 悪口ばかり出てくるけど ここの景色は悪くないね 旅立つ君がポツリ溢す 「ああそうだ閃いた またここで会おうじゃないか」 君の言葉すらも 想像できない僕はなんとなくうなずいた 引き止めちゃってごめんね 君は君のままで いつでも帰っておいで なんて言わないからね 例えば人生が 5回くらいあったなら そのうち1回は わがままを言ってやる 困った君の顔 十分に楽しんで 嘘だよってネタばらし 大きなパネル持ってさ ここから続くのは 2人の素晴らしき日々 いつか交わる時は グラスを掲げましょう 引き止めちゃってごめんね 君は君のままで いつでも帰っておいで なんて言わないからね 引き止めちゃってごめんね 僕は僕のままで 引き止めちゃってごめんね 君は君のままで |
どうすんの?ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 泣き虫のジョーカー ピエロになったつもりはない 周りの芝生が鮮やかスカイブルー 喰らえ渾身のジョーク 引き金なっちゃったんじゃない 読むはずだった空気を吸い込んでは吐き出す いつの間にか 時計の針がやけに響いてる それを聞いて いけすかないやつが大声で騒いでる それで良い別に良い幸せになんてならなくて良い ただ君とあいつが不幸せになるならそりゃ問題だ どうすんの? どうもしなくていんじゃない 頭のいいやつ呼んでさ こうすんの 今から手をつけようじゃない 遅いも早いもないでしょ どうすんの? ついてきなよインザナイト 大声で笑ったんでしょ 目の前の 壁を壊しなさい 頭がおかしくなってもマイライフノットソーバッド 気付けばフロアでひとりじっと 待ってるお決まりのビート ベイビー パーティナイ気取りじゃ唇の渇きもうるおわないみたい ヒップホップなムードレディ 描きなぐるんだ魔法陣 そんな イマを彩るナンバーは きっとこの曲なんだ ここからは 半端もんじゃない 狂い出せビタースウィートデイ 辛いときゃ しょうがないから わたしと喧嘩しよう 別にいいそれでいいこだわりなんて知らなくてもいい ただ君が笑いながら嘘をつくこの世にクロスチョップだ どうすんの? どうもしなくていんじゃない 声が枯れたら枯れたで こうすんの 黙るのもいんじゃない それでも伝わるはずでしょ どうすんの? ついてきなよインザナイト 空いてる席はそのままで 大体は うまくいかなくても 明日か明後日になればマイライフノットソーバッド |
不登校少年少女のエチュードポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 携帯電話のアラーム 止めて夕方5時のストレッチ 部屋から出られない僕が 窓を少しだけ開ける 下手くそな君が奏でる でこぼこ道のような10分間 昨日と何が違うかな 息を潜める もしも君がピアノをやめたら 僕のいる部屋は箱になって 鍵が閉められるだろう もしも君がピアノをやめたら 色褪せた景色が灰になった 世界に1人だけ 携帯電話のアラーム サボってるとママに怒られる 全然上手くならないし わたし向いてないのかな 毎日おんなじ世界で 少しずつ進んでく10分間 明日は多分弾けるから 今日はおしまい もしもわたしがピアノをやめたら 地球は変わらず回って 大人になるのだろう もしもわたしがピアノをやめたら つまらない毎日がまたひとつ つまらなくなるだろう ラララ… もしもわたしがピアノをやめたら 次の曲を待つアンコールは 聞こえてくるのかな もしも君がピアノをやめたら 君に聞こえるような手拍子を ありがとうの花束を |
wani no kuchiポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 大きな大きないびき 怯えてそれを聞いた哀れな日々 わたしたちはいつだって無力だ なにより臆病な動物だ 半径1メートルの舞台で 鍵盤叩き歌を歌おう 時に相槌を打つように 時に心許さないために ぬるま湯浸かるの今日で終わり つまりわたしたちちょうどいい こんなテンションもうつまんねえよ なんて枕濡らした午前2時 ここは大きな大きな口の中 いつか骨と肉は砕かれる それでも笑っていよう この歌も一緒に飲み込んでおくれよ 死にたくない 死にたくないそれは当然のことだ きみの口の中で寝てしまいそうだ そんなわたしのそばにいてお話をしてくれるのは わたしのこと食べてみたいんでしょ? それが許されるのは子どもだけ だけど許されたことあったっけ エバーグリーンの響きに騙され また人がいなくなった夕暮れ すべり台のてっぺんで叫ぼう 1番をとって孤独になろう 王様に憧れた哀れで 愚かなわたしから目をそらすな 天気の良い休日は よく食べよく飲みよく笑おう ベッドに入るその前に 祈るための歌を歌おう この世界はワニの口 鋭い歯が並んでいる この世界はワニの口 喉の奥には底がない 全て掴むつもりで広げた わたしの小さな手のひらを ポケットの中で握り込んで ケツイがそこからみなぎった 死にたくない 死にたくないそれは当然のことだ きみの口の中で寝てしまいそうだ そんなわたしのそばに居てお話をしてくれるのは わたしのこと食べてみたいんでしょ? 死にたくない 死にたくないそれは当然のことだ きみの口の中で寝てしまいそうだ そんなわたしのそばにいてお話をしてくれるのは わたしのこと食べてみたいんでしょ? |
火花ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 世界と違う歩幅で歩き続けた 段々と色褪せる記憶を抱いて 胸の中弾けたこの煌めきを 何に例えられるだろう 一瞬の赤い赤い光を吐いて 暗闇を切り取り咲き誇りましょうか 垂れた命が灯りとなって 永遠に灯りますように |
シリウスにマフラー開歌-かいか- | 開歌-かいか- | かわむら | ポップしなないで | ポップしなないで | 指差したたたたら 星みたいなたたたら この恋は写真にも映らないくらい鮮やかだ 好きなんだたたたら 口に出したらたたたら この声は風に乗り夜空を駆ける君に届くように 葉っぱ踏んで歩く道 白い息も透き通る温度に 君の姿を探してないふり 気にしないないつもり髪弄る 予感がしたんだ 会えそうだ 話しかけはしないかもしれないな 楽しそうな横顔ばかり 見てるしかなかった 気がつけばいつも心に 憧れは痛みに変わり 君の頭の中でさ わたしの名前を落書きしちゃえばいいかな あの星なんだか寒そうだなんて 君が言ってたの聞いたんだ わたしも空に浮かんで君の マフラーを奪いたい 壊れる未来が怖くなっちゃって 伝える言葉を飲み込んだ それでもやっぱり君の事だけを 指差したたたたら 星みたいなたたたら この恋は写真にも映らないくらい鮮やかだ 好きなんだたたたら 口に出したらたたたら この声は風に乗り夜空を駆ける君に届くように 道すがら閃いた いじけるわたしの頭の中の中 天使と悪魔が手を組んで あの人のとこまで飛んじゃって 「うちの子がほんとすみません あと明日電話して良いですか」 そんなこと言えたらいいのにな つま先見つめて石を蹴る 転がった先で 不思議そうな君と目があった 心に静かな火がついて どうやら消せないみたいじゃないか ふとした瞬間辺りシンとして 空気が止まって見えたんだ 透明の膜に包まれた君を 直に触りたい 好きも嫌いもわからぬ何かを 見られないように飲み込んだ わたしの世界は君と2人だけだ 嘘ついたたたたら 明日からはたたたら この恋は消えてしまうわかってるんだわたしはただ 君とならたたたら 歩けそうだたたたら 気がつけば手を振った君が笑ったわたしは 指差したたたたら 星みたいなたたたら この恋は写真にも映らないくらい鮮やかだ 好きなんだたたたら 口に出したらたたたら この声は風に乗り夜空を駆ける君に届くように |
ローリンソウル・ハッピーデイズポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ギリギリJUMP 崖の上から 落ちる先わからずもうこのまま 投げ出した両足唐突に 高まる恐怖心 え? 正気じゃいられない限界なら 魂だけ転がしましょう それしか脳が無いならもうしょうがない 止めなきゃいんじゃない 転がり落ちてまた転んで 擦りむいた傷を引っ掻いて それでも立ち上がれる日々を ローリンソウル・ハッピーデイズ 君がついた嘘は 予想通りに出来が悪くて 気付かぬフリをした僕の 視界で悪魔が飛び跳ねた 僕に残された 落書きみたいなピースサイン こちらも元気でやってるんだ 別に強がりなんかじゃないぜ 耳を耳を澄ませてごらん つまらない世界の何処かしら 今も今も忘れられない 君の言葉と温度があるんだ 何度も何度も何度も 転がり落ちながら思った 笑えるくらい痛いけど もう一回もう一回 何度も何度も何度も つまらないことにしがみついた 心に火が灯るまで もう一回もう一回 ギリギリJUMP 崖の上から 落ちる先わからずもうこのまま 投げ出した両足唐突に 高まる恐怖心 え? 正気じゃいられない限界なら 魂だけ転がしましょう それしか脳が無いならもうしょうがない 止めなきゃいんじゃない 握りしめたのは 愛想笑いのエクスキューズ 「ノーサンキューだマイヒーロー」 わかっているよそんなこと よぎる白昼夢 透き通りそうな空の下で 笑顔と罪と紋白蝶 枯れていく花と続く道 あれもこれも美しくない 文句ばかり言ってた僕のこと そのままでいいよと頷いた あの日の君が消えないんだ 何度も何度も何度も バカにされては下を向いて 震えるくらい怖いのに もう一回もう一回 何度も何度も何度も 辞めてしまえたらいいのにと 口から出る5秒前 もう一回もう一回 煌めく星と大地のリズム 憧れていた晴耕雨読 種を撒いては刈り取る日々に 相も変わらずのめり込む ある日気付けば生まれた果実 光り輝くミューテイション 巷で噂のインフルエンサー これを食べずに何食べる? 煌めく星と大地のリズム 憧れていた晴耕雨読 種を撒いては刈り取る日々に 相も変わらずのめり込む ある日気付けば生まれた果実 光り輝くミューテイション 巷で噂のインフルエンサー これを食べずに何食べる? え? 何度も何度も何度も 転がり落ちながら思った 笑えるくらい痛いけど もう一回もう一回 何度も何度も何度も つまらないことにしがみついた 心に火が灯るまで もう一回もう一回 理屈じゃない そりゃ表現なら 巻き戻しコマ送り切り刻み セーブしたポイント戻りたくて リセットボタン押す え? そうはいかない現実なら 魂だけ転がしましょう 拘らないことに拘り始めたら 上向きなんじゃない ギリギリJUMP 崖の上から 落ちる先わからずもうこのまま 投げ出した両足唐突に 高まる恐怖心 え? 転がり落ちてまた転んで 擦りむいた傷を引っ掻いて それでも立ち上がれる日々を ローリンソウル・ハッピーデイズ |
UFOを呼ぶダンスポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 合言葉はトキメキ 秘密の扉が開かれる モノクロのアクアリウム 西日が輪郭を切り取る 不機嫌な君が急に 切り出した暇つぶしのゲーム 売り言葉に買い言葉 僕らのセッションが始まる 踊ろうよUFOを呼ぶダンス 振り上げた腕が宇宙に届くまで 一心不乱な 君の横顔が癖になる 世界でたった一つのダンス チャイムは少し黙ってくれないか おしまいなんてない 橙に染まった机踏みつける 踊り疲れた君に ハンカチと缶ジュースを投げる 飲み込む喉が鳴って ゴクリ僕らは甦る カーテンを引きちぎり 教室は全部君のもの ぼんやりと眺めてから 自分の拳握りしめる 集まれUFOを呼ぶダンス 意味のわからない言葉を叫ぶんだ 飛び散る汗でさ 君の横顔が輝く 世界でたった一つのダンス 絶対君だけには負けないから くだらない日々をさ 思い出なんかにしないように 角砂糖の角削る 牛が上空に浮かんでく 首の長い恐竜が 地底人を乗せて飛び出す 周りの人が指差す もうやめなよって笑ってる 君はそいつらの指 へし折りながら歩いてる 迫り来る円盤を見たら 足がすくんで動けなくなった 僕を完全無視でさ 君の動きが加速する 立ち上がりUFOを呼ぶダンス 君と僕はようやく通じ合う おしまいなんてない 橙に染まった机踏みつける |
君への戦八木海莉 | 八木海莉 | 八木海莉 | ポップしなないで | ポップしなないで | 勿論 君だけ含めた 手強い悩みまで掻っ攫ってた 悟れた想いがダラダラ パパラッチと目が合って真っ赤なってた /// 意識が敵するハラハラ 駆け引き勝負 困ったな 思い通り動けない 不思議な魅惑にクラクラ 扱い上手参ったな 天然には勝てない 狂おしい愛おしい めぐって戦う気配 築いた物 駄目にしかねない! 高速道路さ恋は止まらない 宛てもなく走らせよう 君へ 惹かれてはガソリンも同盟 射抜かれては加速する鼓動 高速道路さ恋は降りれない ねぇ帰りはまだ早いんじゃない? 見惚れてはエンジンと共鳴 ふたりだけを独り占めさせてくれ 誰かに言われた愚問は 君を見た瞬間吹っ飛んじゃってた 夢見て世界はキラキラ パパラッチに話しても意味はないか 追わないつもりがチラチラ 追わないつもりよチラチラ 命懸けのドライブ 色仕掛けの小細工 How to 飾り気(?)果たして それはただの事故か どんな綺麗な場所にいけどされど構えるか! 考え尽くしたコミュニケーションだって zeroにはならない! 都と合は良いイマジネーション 現と実は甘くないさ とにかく報われたいって神頼み そんな心情! 想い合わない行き先不安定な旅になった これが最初で最後か!? でもいいや!もうもうこのまま! 高速道路さ恋は止まらない 宛てもなく走らせよう 君へ 惹かれてはガソリンも同盟 射抜かれては加速する鼓動 高速道路さ恋は降りれない ねぇ帰りはまだ早いんじゃない? 見惚れてはエンジンと共鳴 ふたりだけを独り占めさせてくれ |
月の踊り子ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ごきげんよう こんな良い夜は ベッドから飛び降りて靴を履く 明日の天気はどうだい 星を投げて占うミッドナイト 水平線が霞んでく つまり現実だって夢のよう 水平線が霞んでく たまに現実だって笑えちゃう 時間が進む進む 言葉は意味をなくして口をつぐむ 瞼が落ちる落ちるそれでも 時計の針を眺めている 仰向けになる 月を掴む 雲がいつかつながっていく 平衡感覚消える つまりは地球が頭の上にある 月の踊り子 僕は宇宙に梯子をかける それは冷たい雨も降らない 真っくらで優しい世界の話 月の上でさ 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る 宙返り 拍手も起こらない ふわり飛んでるような泳ぐような 同じ景色は2度とない 光る星を指差し数えてく どんどん歩くよオーライ 僕の家もついに見えなくなる どんどん歩くよオーライ 無重力のランウェイは続く 時間が止まる止まる 日付も曜日も意味がなくなってく 鼓動が響く響く身体の 中で命が巡っている 足の裏には月の砂漠 見るだけだった遠くの国 憧れなんて幻 つまりは地球が遥か遠くにある 月の裏でさ 恥ずかしがる君の手を取る あたたかいなあ宇宙でもさ 友達の温度は伝わるらしい これが夢でも 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る 月の踊り子 僕は宇宙に梯子をかける それは冷たい雨も降らない 真っくらで優しい世界の話 月の上でさ 僕は夢中で足を動かす うまくいかないなんてことない 確かめたムードの中ウサギたちと踊る |
だれかに会えるなら開歌-かいか- | 開歌-かいか- | タカハシヒョウリ | ポップしなないで | | 「おはよう」新しい風が吹き とじた窓をたたきます もれる風が頬にふれるたび だれかが呼んでいる すこし焦げたパンと目玉焼き 湯気があがるコーヒーは ちょっぴり つよくなったお祝いに 今日 生まれたお祝いに 昨日の涙が 今日の空を隠しても まわる世界がほら わたしの こころ はしらせる そらこえ うみこえ 会えるなら まちこえ みちこえ 会えるなら やまこえ おかこえ 会えるなら そこで、笑いあえるよね 「さぁ行こう」新しい風が吹き 今日の空を飾ります つよい風が髪を揺らすたび わたしを呼んでいる 昨日の涙を 今日の星は知っている めぐる銀河がいま ねむった いのち おどらせる はるこえ なつこえ 会えるなら あきこえ ふゆこえ 会えるなら 今日こえ 明日こえ 会えるなら その日、泣いても良いよね そらこえ うみこえ 会えるなら まちこえ みちこえ 会えるなら やまこえ おかこえ 会えるなら だれかに だれかに 会えるなら はるこえ なつこえ 会えるなら あきこえ ふゆこえ 会えるなら 今日こえ 明日こえ 会えるなら だれかに だれかに 会えるなら だれかに だれかに 会えるなら あなたに あなたに 会えるから |
クラヤミライダーポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ああ 足音が溶け出した あっけなく 朝になる前に 君のこと少しはさ わかったつもりになったんだ ここからは 僕らには 戻る道もない気がしたのさ 街灯が消えていく 消えていく 明日には全部忘れるもんだって 君は言うけれど 僕は納得することが出来ず そのツケが急にやってきた 君と僕とは違う生き物だ 言葉のかけらが意味もなく 重なり合ってまた戻る ラララ… 君が帰る前に 言わなきゃいけないことがあるんだ なのに 僕はコンビニを出て 何もなかったみたいに歩いた つまりは ああ 足音が溶け出した あっけなく 朝になる前に 君のこと少しはさ わかったつもりになったんだ ここからは 僕らには 戻る道もない気がしたのさ 街灯が消えていく 消えていく ああ 足音が溶け出した あっけなく 朝になる前に 君のこと少しはさ わかったつもりになったんだ ここからは 僕らには 戻る道もない気がしたのさ 街灯が消えていく 消えていく ラララ… 君が帰る前に 言わなきゃいけないことがあるんだ なのに 僕はコンビニを出て 何もなかったみたいに歩いた つまりは 君の大事なものに なりたかった だけなんだけどな ごめんね 買ったコーヒーの缶は 渡せずに緩くなっていくんだ |
tempuraポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 「あとは任せたよマイベストフレンド」 言い残してあんちゃんは姿消した 太陽に睨まれ潮の香り 視界にはガタイの良いホワイトアイズフリークス あいつらの目的はこいつらしい 未来から来た猫型のラブマシーン ピンチになれば役に立つみたいだから 言われた通りにスイッチを押す 浮き上がるホログラムのメッセージ 人類はあと少しで終わりらしい ここは悪いけどきみの奢り 揚げたての夢を齧る 齧る Tempura, today 君のこと離しはしないから 困り顔 どうしようもなく見惚れちまうのさ Hey silly, do you know? 美しく生きていたいだけ 目を瞑りゃ 瞼の裏 鮮やかダイアリ― 伸身の心身新月面 空気を吸っては吐き出した 海岸通りに人は無し さあ今だと手を取り走り出す 地面に埋めた黒い筒 未来の詰まった頭蓋骨 衣に包んだ君の声 ほら 噛み締めるように引き金を Tempura, tempura, tempura ああ Tempura, tempura, tempura ああ (ダンス!) Tempura, today 君のこと離しはしないから 困り顔 どうしようもなく見惚れちまうのさ Hey silly, do you know? 美しく生きていたいだけ 目を瞑りゃ 瞼の裏 鮮やかダイアリ― |
city popsポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 日々は劣勢 既読してスルーだ 辛いけど起床即ルーティンアンドゴー リュックの紐縛り忘れ物ないか 恨むなら無い才能にららいらい らーらららららら コーヒーショップ新作脳溶けちまうな クリームの衝撃思わず目飛んでった わっぱ持った河童さんが唇を噛んだ 遊びのつもりじゃない アスファルトの上 みんなそれぞれの群青 つまらないふりして歩き続ける 街は知らん顔 だけど僕は見ている 明日サボったら明後日手帳に書くよ こんなもんじゃないだろ 見てた青写真は 舞い上がる金と銀 ここはダーマ神殿 天職に転職 全部言ったもん勝ち ピンを並べ夢の魂転がしストライク いっぺん死んでみてからもの言えピーポー オンエアされず消えてった爆笑のヒーロー 喉がつぶれたまま金3つのシンガー 渡った橋即壊す 雲の上から見てみりゃ全部粒みたいね あいつもこいつも不安をうまく隠して 街はしたり顔 これが終わりなき青春 流れ出したのは巷で話題のヒットソング アスファルトの上 みんなそれぞれの群青 つまらないふりして歩き続ける 街は知らん顔 だけど僕は見ている 明日サボったら明後日手帳に書くよ |
でも暮らしポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | もしも明日から わたし溶けて無くなって 君を守れるだれかに交代しちゃっても そいつ君が食べ残す ものはきっとわからない 多分そういうことだろ わたし食べてやる ブランコ漕いで飛べるんだって思っていた ストーブの匂いが鼻の奥にこびりついて 何度も何度も 声に出して確かめるんだ「永遠」 ここにいるのさ 両手を挙げりゃここから見えるぜ「全然」 しないで多数決! わたしはわたし しないで多数決! わたしは1人 しないで多数決! 1人が2人 しないで多数決! 2人は無限 味が無くなった ガムを噛んでるみたいな 毎日のくせにさ ルールが多すぎる 悪い冗談だ 全部夢のせいにして アラームをかけなくても いつか目は覚める 暗いね寒いね 足元も見えないな 小さな光をみんなで分け合った ブランコ漕いで飛べるんだって思っていた 背中を押された 君の手は震えていた 白い吐息吐いてさ 道路越しに見た朝焼けは「永遠」 ここにいるのさ 両手を挙げりゃここから見えるぜ「全然」 しないで多数決! わたしはわたし しないで多数決! わたしは1人 しないで多数決! 1人が2人 しないで多数決! 2人は無限 |
Sunsetポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 交差点で呆然 此は如何に 辛いときゃ叫べ 方角は何処へ 不確かな夕景 揺れる手の 残像 瞬間消えたような グラつくの当然 袖引っ張って 逃げきれぬ定め 其れは方便 お別れは夕景 断頭台に 立った君の目が潤んで いつから僕は忘れた 期待しちゃったせいだ 水面みたいな意識が揺れては静まった 付き纏う記憶のせいか笑い顔が不自然だ 間違いなんかじゃないさ 間違いなんかじゃないさ いつから僕は忘れた 期待しちゃったせいだ 水面みたいな意識が揺れては静まった 大きな大きな意思が僕らを遠ざけるとしても ヘイDJ、BPMこのままで 身体を揺らすノッポのシルエット 辿り着いたドアの前に差し込む光 溶け出すオレンジ 世界は振り出しに戻る 知らないことはさ 知らないままでいいじゃないの 秘密の果実は齧れば苦い 君の指先が僕以外の道を指したとして 見えなくなるまで宇宙へ育っていけよ 花をなぞったら 魚が泳いだ 虫を眺めたら この恋は実ったかな 交差点は騒然 君は何処へ 鳴り止まぬ轟音 時間は動いて くたばれよ運命 最早こうです ただ1人の幸福を祈って いつから僕は忘れた 期待しちゃったせいだ 水面みたいな意識が揺れては静まった 付き纏う記憶のせいか笑い顔が不自然だ 間違いなんかじゃないさ 間違いなんかじゃないさ いつから僕は忘れた 期待しちゃったせいだ 水面みたいな意識が揺れては静まった 大きな大きな意思が僕らを遠ざけるとしても ヘイDJ、BPMこのままで 身体を揺らすノッポのシルエット 辿り着いたドアの前に差し込む光 溶け出すオレンジ 世界は振り出しに戻る 僕のことなんて知らないままでいいんじゃないの 輪廻の果てでさ 会えればいい 胸の中にある光があれば生きていけるよ 大事なものだけ握って開いて 君の両目から溢れる涙の意味はないよ 他の誰にも教えない 知ってる速度で僕らは円を描いて戻るよ 見えなくなるまで宇宙へ育っていけよ |
支離滅裂に愛し愛されようじゃないかポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 不要不急いちきゅうきゅうきゅうきゅう 僕らは確かに恋に堕ちた 幸か不幸か支離滅裂に 愛し愛されようじゃないか きゅうせんきゅうひゃくきゅうじゅうきゅう秒 メーデー、メーデー 見たこともないよな君の顔を見ないフリして 非現実的存在 世界がどうとか関係ない レンズ越し 笑う2人 プールサイドを走れよ kick! kick! お手を拝借皆様 clap! clap! 時計の針を引っこ抜く 止まる時間の中で上の空さ マシンガン daradada ゴクリ響く喉の音 合図に始まる1話完結のDAYS あの燃える街を敵に回した 2人だけの部屋を作ろうか 君を傷つける物だけは 僕が先に除けてやるんだ ひとつだけひとつだけ 言っておきたいことがあるよ 結んだ手だけ離さないででででででででで コネクト!超伝導脳を繋ぐ 僕らはやっぱり支離滅裂に愛し愛されようじゃないか 不安を総決算癖になる 1人で平気と強がる日々は ダサいよ!喪失感振り回す 僕らはやっぱり支離滅裂に愛し愛されようじゃないか 暗闇でもう一回手を伸ばす 会わなきゃよかったなんて思わないように 配達時間に伺いましたが ご不在のようなので 荷物は窓から投げ捨てました 地面で咲いて花になりました それはそれは見たこともない感動的な景色でした 「ところで愛を誓いますか?」「はい勿論です!」 いいねいいよね人間は 褒めて褒められて貶されて 見えないところで誤魔化しあって 明日もきっとまたここで もやる気持ちを楽しめ wonder!それも全て踏み締めちゃいな いけないことを積み重ね作った踏切台踏切台 ひとつだけひとつだけ 隠してたことがあるよ 胸の昂まりよ鎮まっててててて フライト!超越感今を生きる 僕らはやっぱり支離滅裂に愛し愛されようじゃないか 情緒かっとんでソウじゃない 君が君らしくある姿だけ 見たいよ!現実感泥を啜れ 僕らはやっぱり支離滅裂に愛し愛されようじゃないか 暗闇でもう一回手を伸ばす 会わなきゃよかったなんて思わないように 後戻りも出来ない道なのに 後ろ振り向く意味はないだろう 横のあいつらが気になっても まずは僕の目を覗いてみてごらんよ |
Secret Summer開歌-かいか- | 開歌-かいか- | かわむら | ポップしなないで | | 1.2 mic check 1.2 1.2 1.2.さん、し beatで作る空間に 4つマイク揃えば最強です 見たか真夏のfloor 揚げたてのflowは 太陽が羨むgrowin' up danceで揺らすグラングランtoo young to die 一味ちがう普段使い 入道雲まで届けばいいのにな 小粋なjokeとは 無関係なstyle 髪を一つに結べばここから 花達を束ねるpunch line マイク片手にtalkでparty night 予感身体走る季節 みんなの8月をいただきます 汗ばむ顔さえ愛おしく思って 揺らめく空気はまさにsummer 過去のわたしならそうしたかな 君と見てみたい未来のcolor この予感だけ胸に抱いたなら 夢の島に連れてって 幻なんて言わないで 怖がりのわたしを見ててね ずっと側にいるなんて 嘘なら全部嘘のまま 笑おうよほら秘密の夏が来た 夢の島に連れてって 幻なんて言わないで 怖がりのわたしを見ててね ずっと側にいるなんて 嘘なら全部嘘のまま 笑おうよほら秘密の夏が来た 1.2 mic check 1.2 1.2 1.2.さん 夏に生まれました この季節わたしのものなんです 引っ込み思案て言わないで みんなの声が聞こえたから 少しだけ大胆になってああ 気付けば飛び出した 憧れ続けたこの世界に 足を踏み入れたmusic lover つまりわたし ここでMC 音に乗り本能に摘んだ針の行方は 開けた歌 奏でるから 聞いてよママ 超素晴らしい 青空を蹴っ飛ばす 今は今しかないんだから 躓く石も笑えたall right 横を見りゃそれがわかったから 終わらない夏なんてないのは 知ってるそれでも今くらいは 御伽噺の青い空 本当に信じていいかな 立ちすくむわたしの背中を 風がそっと押したんだ 気のせいなんて思わない 歩き出すほら秘密の夏が来た 夢の島に連れてって 幻なんて言わないで 怖がりのわたしを見ててね ずっと側にいるなんて 嘘なら全部嘘のまま 笑おうよほら秘密の夏が来た 夢の島に連れてって 幻なんて言わないで 怖がりのわたしを見ててね ずっと側にいるなんて 嘘なら全部嘘のまま 笑おうよほら秘密の夏が来た |
SGポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 放課後帰り道人がいないCDショップで いつもと違うコーナーで背伸びして手を伸ばした 悪くない気分で 家までがとても長く感じてさ 君が憧れていたらしいあの外国のバンドは わたしにはよくわからなくてあれからずっと聴いてないよ 何処にしまったかな 少し遅いから明日にでも こんなことをやってる暇はないと自分に嘘をついて 靴の裏側は擦り切れてしまった まだ君はあのダサいバンドを続けているのかな 下手くそなメロディが頭から離れないや わたしは元気でやってるよ 久しぶりに弾いたこのギターは 弦が錆びてネックも曲がってる 順番抜かしは気に入らないと 信じた道の正しさを色んな方法で証明しようとしていた それも正解で 愚かささえも美しくて 愛とか恋とかわかりはしないと喉を枯らしてさ 目の前のものたちを愛していたのにさ まだ君はあのダサいバンドを続けているのかな 下手くそなメロディが頭から離れないや 君が選んでくれたギター 大丈夫捨ててないよ 弦が錆びてネックも曲がってる 真剣勝負に負けたって勝手に凹んでる君に そんなことで落ち込むなよと声をかけたけど 今はわかるんだ 君は戦っていたんだよね ギターを持てば誰でも主役になれると言った君は 今君の人生の主役を続けているんだろうか わたしは自信がないな 久しぶりに弾いたこのギターは 思ったより弾きやすくてあの曲をかき鳴らした まだ君はあのダサいバンドを続けているのかな 下手くそなメロディが頭から離れないや わたしは元気でやってるよ 久しぶりに弾いたこのギターは 弦が錆びてネックも曲がってる 放課後帰り道人がいないCDショップで いつもと違うコーナーで背伸びして手を伸ばした |
魔法使いのマキちゃんポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしい 友達の友達の友達が言ってた 正解はなかった でも誰も間違えてはなかった ねえ?そうだね マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしい 別に仲良くはなかったんだけどさ 久しぶりに飲んだ 炭酸水で喉が痛くなった 飲み切れないや パーティは終わりました 見えないところで散った花びら 酷い話だ 所構わず騒いだみんな ふと 気付いてしまった イノベーション これはシンコペーション リズムに乗りゃきっとハイテンション 忘れないステップ今もまだ踏んで 前へ 少し前へ マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしいんだ ああ マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしいんだ ああ 優柔不断な僕らは 背中を押されて旅に出よう 優柔不断な僕らは 多分そんなのが似合ってる 優柔不断な僕らは 背中を押されて旅に出よう 優柔不断な僕らは 多分そんなのが似合ってる いつか 君がいつか 涙をこらえる時が来たら この歌を思い出して笑ってくれるかな マキちゃんが忘れてった使い古しのタイムマシン 誰かがバットでボコボコにしたってさ 12月もあるのは 僕が僕だとわかるから 季節が変わるのは 目が疲れるから 12月もあるのは 僕が僕だとわかるから 季節が変わるのは 目が疲れるから 優柔不断な僕らは 背中を押されて旅に出よう 優柔不断な僕らは 多分そんなのが似合ってる 優柔不断な僕らは 背中を押されて旅に出よう 優柔不断な僕らは 多分そんなのが似合ってる 12月もあるのは 僕が僕だとわかるから 季節が変わるのは 目が疲れるから 12月もあるのは 僕が僕だとわかるから 季節が変わるのは 目が疲れるから 12月もあるのは 僕が僕だとわかるから 季節が変わるのは 目が疲れるから マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしいんだ ああ マキちゃんは実家に帰って魔法使いになったらしい 間違えてはなかった、そうだね |
夢見る熱帯夜ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ゴクリツバ飲み込んでしのごのいいなさんな 乱れた制服行き行きて地獄 誰も彼もが盲目そこははたまた牢獄 無問題現在電波の繋がる範囲で交信中 終わりから数える方が早いんだから 信じて候 背中押してそっと 明日明後日明々後日になっても決まらないや サマーバケーション燃えるマイルーム 溶けかけのアイスほおぼり作戦会議 尋常じゃないこの精神状態 首筋に流れる汗も心地よいな 濡れたメガネと 8月のジョーク のぼせた頭に君の声がこびりついて テレビを消したら季節さえも加速してさ 夢の中で飛んでって窓から君を連れ出して リズムに乗ってワンツースリー決して下を見ないで雲の上 運命って嘘だらけ 刺さったトゲも今日は放っといて リズムに乗ってワンツースリー決して下を見ないで雲の上 ふらいみーとぅーざじゅぴたー! アポロから身を乗り出して恐る恐る 下を見る!気持ち改める!止まらない鼓動と不安に蓋をする そう熱い熱い頭の暴走 都合の良いそれは妄想 網戸開けずともふるい立て きっと夢見る夜の予感だぜ 夢の中で飛んでって窓から君を連れ出して リズムに乗ってワンツースリー決して下を見ないで雲の上 運命って嘘だらけ 刺さったトゲも今日は放っといて リズムに乗ってワンツースリー決して下を見ないで雲の上 本気で恋する熱帯夜 キスだってハグだって不謹慎じゃないの 壊れたドアなら蹴飛ばして 大丈夫痛いのは初めだけ 誰もが夢見る熱帯夜 瞼の裏側で胸高鳴っちゃったっていいよ イヤホン外して服も脱いで 境目が無くなったこの街で 夢の中で飛んでって窓から君を連れ出して リズムに乗ってワンツースリー決して下を見ないで雲の上 夢の中で飛んでって窓から君を連れ出して リズムに乗ってワンツースリー決して下を見ないで雲の上 |
救われ升 [album mix]ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 純情100から0になる 結局必要な後始 松! 待つってとっても辛いけど、それは思い上がりじゃない? 宗教1からビートする 信じてさえいれば救われ 升! 益々こんがらがったアレコレとさよなら、またいつか 仏の手のひら 生命線なぞって繋いで 1つ閃いたそのアイディア使う間も無くそこから落っこちた 強がっても艶失って終わりが初めにくっついて ブザービータで打ったシュートはリングに掠らない 撫でられた髪の毛 どこかの排水溝に絡まった 私達だけのフードコート 壊れかけの遊園地 信じるものは救われる 救われた先に何がある? 昨日も明日も想像にすぎない想像にすぎない! あー切ないねさびしいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく あー切ないね寂しいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく 思い出積もって集まって 何処に行ったってほら付きまとう そいつは化け物そいつはもう化け物 これから君とは友達でごめんね涙も出さなくて わたしは化け物わたしはもう化け物 純情100から0になる 結局必要な後始 末! 待つってとっても辛いけど、それは思い上がりじゃない? 宗教1からビートする 信じてさえいれば救われ 升! 益々こんがらがったアレコレとさよなら、またいつか あー切ないねさびしいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく あー切ないね寂しいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく あー切ないねさびしいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく あー切ないね寂しいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく 純情100から0になる 結局必要な後始 末! 宗教1からビートする 信じてさえいれば救われ 升! あー切ないねさびしいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく あー切ないね寂しいね やりきれなくないぜ 透明になってく透明になってく |
UFO surfポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | U・F・O surf! 「辛いなら逃げてしまいなよ」先生が教えてくれたんだ 帰り道蛇口から飲んだ水が僕らの季節を加速させていた 君はほら失くした傘を探して歩いてた道を戻っていった 僕はただそんなのは嫌だなって俯いて石を蹴飛ばして歩く 相対的幻想存在は消えやしないさ 森の奥に何があるかな 進行方向天地逆転夢か現か 光瞬いた UFO 黙っていて 物語の結末は わからないのが面白いでしょ? UFO 黙っていて 水平線滑っていけ 僕以外の誰にも見られないように U・F・O surf! 一筋の光が横切って青空を歪に切り裂いた 世界なら手遅れになってるんだにやけ顔で願い事を呟いた U・F・O surf! UFO 黙っていて 物語の結末は わからないのが面白いでしょ? UFO 黙っていて 水平線滑っていけ 僕以外の誰にも見られないように |
おやすみシューゲイザー [album mix]ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | いつだって諦めらんないなあ 「こんな人生」って口に出して変わってしまおう 想像して “おやすみシューゲイザー” 当たり前の明日なんて どうせ全然全然大したことないし 声も出せずに 俯いて 蹴飛ばして 小石を追いかけてく 君は太陽 日陰の僕はさ 回り道をしてる 花火でみんなは上を見る 奇跡に奇跡が重なって 目があった君が首を傾げて 笑顔が胸を貫く いつだって諦めらんないなあ 「こんな人生」って口に出して変わってしまおう 想像して “おやすみシューゲイザー” 当たり前の明日なんて どうせ全然全然大したことないし 勇気を出せば 近づいて手を取って逃げてしまえるのかな 僕は嘘つき 振り返り居心地の良いところ探してる ところがすぐに躓いて偶然目にしたバス停は 当然のように君の家までノーステップで繋がる いつだって涙が止まらないなあ 「情けない」と口に出して変わってしまおう 想像して “おやすみシューゲイザー” 当たり前の明日なんて どうせ何回やってもどこも痛くないし いつだって諦めらんないなあ 「こんな人生」って口に出して変わってしまおう 想像して “おやすみシューゲイザー” 当たり前の明日なんて どうせ全然全然大したことないし |
2人のサマーポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 遅く起きた昼下がり アスファルトからは湯気が出て 冷凍庫にはアイスが2つ この道はどこに向かう 2人は答えを出せない 君には大事な人がいるらしい わたしの話聞いてる? 君は今日もゲームに夢中 壊れた日々が愛おしくて わたしの話聞いてる? 君は今日もゲームに夢中 それでもわたしは恋をしてるんだ 届いたよ、テレパシー 明日でこれも、おしまい 毎日のように繰り返すくだり しようぜ綱渡り 落ちてもきっと、トランポリン 怖くてもその時まで、わからない パパパ… どっちがコンビニに行く? 無駄ばかりの生活 永遠に続けばいいのにな 見たくないものはきっと どれも大切な決まりごと それでもわたしは恋をしてるんだ わたしの話聞いてる? きみは今日もゲームに夢中 明日はどこに出かけようか わたしの話聞いてる? ようやく答えるきみの声 季節と同じで心地良くて |
オシマイノリティ [album mix]ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | あなたの頭の中に潜って シナプス伝いに隠密行動 でもすぐに見つかる わたしはいわゆる世界に1つだけのはぐれもの インターネットの中は寒いなあ それでもさあ 君とね繋がっていたいの 周り見てみりゃ 幸せ気取りのクラスは全員味方じゃないらしい 炎上覚悟で飛び込んでガソリン撒き散らした お終い my マイノリティお終い my マイノリティ お終い my マイノリティ 伊賀も甲賀もわからない お終い my マイノリティお終い my マイノリティ お終い my マイノリティ みんなに隠れて花咲かす どんなに恋い焦がれていても 思い通りにはならないものね 兎にも角にも パラレル世界の私が私を笑ってこう言った 「好きと嫌いどっちがいいの?」 「正しさは正しさじゃないわ」 あさきゆめみし うるさいノイズはほっといて ほらあの番組が始まるわ 誇りと驕りを間違えたまま チャンネル争い仲違い お終い my マイノリティお終い my マイノリティ お終い my マイノリティ 大体君にはわからない お終い my マイノリティお終い my マイノリティ お終い my マイノリティ 頭を隠して手を挙げる あんなに大好きだった花火の煙も目に沁みて 命をかけてたつもりがうどんとそばを見間違えた 私の心を見つけて引っ張り出そうとしたコウモリを おもちゃだと勘違いして全身全霊噛み付いた お終い my マイノリティお終い my マイノリティ お終い my マイノリティ 大体君にはわからない お終い my マイノリティお終い my マイノリティ お終い my マイノリティ 頭を隠して手を挙げる |
前頭葉ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 空想の反復練習 士農工商に良くある軋轢 滋養強壮に良く効く念仏 ナムアミダ 物々交換した 人生はルーレットゲーム 東海道に十返舎一九 周りを見渡し手を合わせ 妄想の範疇で みなさん調子はどうですか? 笑顔の見過ぎで疲れませんか? そりゃそうです!当たり前です! わたしたち人間です 一都一道、二府四十三県おかしな伝言ゲーム 血みどろサイコなお祭り大好き、見たか、イジメ、カッコ悪い ピアノとドラムのビートに合わせて手を合わせー心 合わせー純情なんて捨てちまえーそのまま足元だけ 気をつけて 心を込めて答えなさい そうそれ自体がもう特権です 救って欲しけりゃ頭を指差しそのままホールドオン 前、前、前頭葉 全国大会ベスト8 全能、全知全能 あの子のためにお土産を買いましょう 右左前ならえ 思い思われ好き好かれ 16鍵の鍵盤の振動 打面に直下行 画面の中は罵詈雑言 相対性だってわからないよ 無関心に効くカプサイシン試した忠誠心 ど、ど、どうしたの?心痛くて歩けないの? 甘えないでほらこの世の全てはよく見りゃトゲだらけ 空想の反復練習あなたを助ける魔法の念仏 信じる自分を信じなさい そのままホールドオン 空想の反復練習 士農工商に良くある軋轢 滋養強壮に良く効く念仏 ナムアミダ 物々交換した 人生はルーレットゲーム 東海道に十返舎一九 周りを見渡し手を合わせ 妄想の範疇で 前、前、前頭葉 全国大会ベスト8 全能、全知全能 あの子のためにお土産を買おう 前、前、前頭葉 全国大会ベスト8 全能、全知全能 あの子のためにお土産を買いましょう |
Life is walkingポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ライフ ライフ ライフイズウォーキング ナイト ナイト ナイトにクルージング ライフ ライフ ライフイズウォーキング ナイト ナイト ナイトにクルージング 初めて着いたここは新宿 いつもの時間と違う時間で どこか悪いことをしてるみたいだ 家から出たら そこは宇宙だった 帰りの電車も調べないでさ あそこのお店にはなにがあるだろう 警官たちに見つかる前に 家から出たら そこは宇宙だった 歩く人の塊 避けれなくて よろめきながら光の中を 歩いてるよな流されてるよな 家から出たら そこは宇宙だった 人の言葉がノイズに変わって 自分の部屋も敵だらけなんだ 優しい無視が私を包んだ 家から出たら そこは宇宙だった ライフ ライフ ライフイズウォーキング ナイト ナイト ナイトにクルージング ライフ ライフ ライフイズウォーキング ナイト ナイト ナイトにクルージング 周りの人の楽しそうな声は 私に届いてまた飛び立つ それは悪いことなんかじゃなくて 家から出たら そこは宇宙だった 春の陽気も肌寒さも 無くなってもまた来年に来るんだ 私は1人でもみんな1人 家から出たらそこは宇宙だった 家から出たらそこは宇宙だった 家から出たらそこは宇宙だった ライフ ライフ ライフイズウォーキング ナイト ナイト ナイトにクルージング ライフ ライフ ライフイズウォーキング ナイト ナイト ナイトにクルージング |
エレ樫 [new recording]ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | ネットも無いゲームも無い 車もそれほど走ってない 兵隊だらけの帝国に 時を越えて来た天才少女 時は今まさに革命中 少女が嵐を巻き起こす 孤独な彼女が握りしめるのは ゼンマイ仕掛けのウォークマン 街を囲むたくさんの機械たち 吐き出した煙が白い雲になって 祈りも希望も忘れられた時代に 白衣の少女がひとり どこか遠くで聞こえる様な銃声 気にも留めず路地裏の子どもはボール遊び 「まるで天使みたいね」と誰かが言った 白い服をなびかせて まあいっか!普段着がまじダサい 大丈夫!でもあんまり興味ない まあいっか!これが冴えたやり方 大丈夫!映画じゃうまくいってた気がするから ぐるぐるのメガネかけて走れ走れ サイレンの海をこえて 昔流行った歌を口ずさむよ 今夜の月のように 北京ベルリン吉祥寺さあ駆け抜けろ くだらない秘密ばらして 本当に大事なものはどこにもないから 気付けば君の街へ 一面に白い花が咲く丘に 鼻の長い動物みたいな樫の木 大人は目をそむけ耳をふさぎ すぐに忘れてしまう 街を囲むたくさんの機械たち 吐き出した煙が黒い雨になって 濡れたアスファルトを照らす光 理系の天使がニヤリ まあいっか!起立気をつけ騒ごう 大丈夫!でもあんまり意味はない まあいっか!これが僕のハイカラ 大丈夫!映画じゃうまくいってた気がするから ぐるぐるのメガネかけて走れ走れ サイレンの波をこえて 昔流行った歌を口ずさむよ 今夜の月のように ロンドンソウル高円寺上を向いたら 吐く息は空に溶けて 本当に大事なものはここにあるから 急いで君の街へ 傍若無人な絶対王政 火事?違うよわたしの勝ち! オイルのワインを右手にかかげ 竹馬ヒールでダンス!ダンス!ダンス! イー、アル、算数お手のもの 1+1を 100にするの Hip Hop meets 切り捨て御免 だてにガリ勉してませーん! ネットも無いゲームも無い 車もそれほど走ってない 兵隊だらけの帝国に 時を越えて来た天才少女 時は今まさに革命中 少女が嵐を巻き起こす 孤独な彼女が握りしめるのは ゼンマイ仕掛けのウォークマン どこか遠くで聞こえる様な銃声 気にも留めず路地裏の子どもはボール遊び 「まるで天使みたいね」と誰かが言った 白い服をなびかせて |
ミラーボールはいらないポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | イッツオーライイッツオーライ 気のせいだってきっとそうだって 心配ないよ心配ない 自分に言い聞かせてる 君の話す言葉は いつも通りの少し早口で 僕はぼんやりとぼんやりと 選んだ道を思い出している BGMは憧れのナンバー 何気ない言葉の MAGIC!MAGIC! 鼻歌交じりで時間稼ぎ 時計を見つけないで ワンルームで踊り明かそう 過ごした時間は永遠 それはどうやら全然 ミラーボールはいらないよ これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ いつからかいつからか なぜかちょっとだけ眩しくて 君は綺麗だ かわいいな それもなんだか胸が痛いなあ トークテーマをサイコロで、決めよう 思い出した日々は MAGIC!MAGIC! 地図を読めない君の隣に 居たはずの僕はどうすりゃいい? ワンルームで踊り明かそう 足元段々崩れて僕はなんとか笑って ミラーボールはいらないよ これから 2人は何処へ 君の背中は遠くへ 君が大好きだった映画 どれだったっけなあ 好きな食べ物と飲み物は?好きな小説は? 当り前の日々は結局さあ 宝石だったなあ 指紋がつくのが怖くてもう 触れない 触れない ワンルームに花束を 過ごした時間は永遠 それはどうやら全然 7畳半に太陽を これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ ワンルームで踊り明かそう 足元段々崩れて僕はなんとか笑って ミラーボールはいらないよ これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ |
ミラーボールはいらないあさぎーにょ | あさぎーにょ | かわむら | ポップしなないで | | イッツオーライイッツオーライ 気のせいだってきっとそうだって 心配ないよ心配ない 自分に言い聞かせている 君の話す言葉は いつも通りの少し早口で 僕はぼんやりとぼんやりと 選んだ道を思い出している BGMは憧れのナンバー 何気ない言葉のMAGIC! MAGIC! 鼻歌交じりで時間稼ぎ 時計をみつけないで ワンルームで踊り明かそう 過ごした時間は永遠 それはどうやら全然 ミラーボールはいらないよ これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ いつからかいつからか なぜかちょっとだけ眩しくて 君は綺麗だ かわいいな それもなんだか胸が痛いなあ トークテーマをサイコロで決めよう 思い出した日々はMAGIC! MAGIC! 地図を読めない君の隣に 居たはずの僕はどうすりゃいい? ワンルームで踊り明かそう 足元段々崩れて 僕はなんとか笑って ミラーボールはいらないよ これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ 君が大好きだった映画 どれだったっけなあ 好きな食べ物と飲み物は?好きな小説は? 当たり前の日々は結局さあ 宝石だったなあ 指紋がつくのが怖くてもう触れない ワンルームに花束を 過ごした時間は永遠 それはどうやら全然 7畳半に太陽を これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ ワンルームで踊り明かそう 足元段々崩れて 僕はなんとか笑って ミラーボールはいらないよ これから2人は何処へ 君の背中は遠くへ |
丑三キャットウォークポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | この夜は誰のもの?好きにしようよグッナイ かわいいかわいいってミミザワリなんだから 後ろ向きに投げた花束に隠れる オレンジを1つ召し上がれ 流行違いの乙女が指を結び 「どうかお願いね 目を逸らさないで」 瞬き1つ ビルは宙吊り これが嘘だとは限らないでしょ この夜は誰のもの?好きにしようよグッナイ かわいいかわいいってミミザワリなんだから 後ろ向きに投げた花束に隠れる オレンジを1つ召し上がれ この夜は君のもの 好きに踊れやグッナイ 正しい正しくないもわたし興味がないわ 羊の数だけ踏んだステップはオーライ 7つ数えたらもう終わり? 人口100万 噂は噂を呼び 恐れてたことは全て進んで行く 画面を睨み俯き歩く 死んだまま生きたくはないでしょう? この夜は誰のもの?好きにしようよグッナイ かわいいかわいいってミミザワリなんだから 後ろ向きに投げた花束に隠れる オレンジを齧り吐き出す この夜は君のもの 好きに踊れやグッナイ おやすみした後は誰も興味ないから 羊の数だけ踏んだステップはオーライ 7つ数えたら いたでしょ? |
ラムネ日記ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 歩道橋に プールの匂い 車を見下ろして僕らは 青いビンの ぬるいソーダ 回して飲んだ 心なしか 楽しそうな 大人びた顔になんだか 置いてけぼりにされそうで少し怖いな 起承転結繰り返して終わりはないよ そんな嘘を 貝殻に詰めて閉じ込めた ああ、まるで幻 例えば青空 飛行機雲で君を連れ出して ビー玉に透けたこの夏を 一緒に飲み干そうか 波に寄せた 君の言葉 嬉しいはずの時間は 花火の音大きすぎて 海に溶けてった 消えてしまうことばかりでふてくされている僕にさ 「永遠だって探せばコンビニにあるよ」 信号渡れば直ぐ右に 足踏みしてないで左を見て 炭酸の音で目が醒める ああ、これは幻 例えばこの下に大きな空洞が広がって 悪い先輩達には秘密で冒険しに行こうか 例えば青空飛行機雲で君を連れ出して ビー玉に透けたこの夏を 一緒に飲み干そうか 隣に決めた席は確かに 姿を変えずに残ります 埋め立てられる思い出の街 僕たち今夜どこに いつか怖がってた いつか怖がってた 明日が昨日になる日々を 例えばこの下に大きな空洞が広がって 悪い先輩達には秘密で冒険しに行こうか 例えば青空飛行機雲で君を連れ出して ビー玉に透けたこの夏を一緒に飲み干そうか |
ノストラポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 人生はすごく長い 回っている針の上歩いてる 君の声は少し低い 聞き返した言葉がそっぽ向く クラクションが教えてくれる そこにいたら硬く大きい何かが僕を吹き飛ばす 気付かぬうち知らぬが花興味は無いけれど 世界の仕組みもわからないまま 太陽は沈んじゃった 2人ビールの缶を蹴飛ばして 濡れた道路の上に寝転んだ 冷えたコーラが喉に蓋をして 伝えられなかったんだ 夢を語ったビルが覗き込み 「本当はどうなんだ」と呟いた 僕は人類最後の言葉で 今に見てろふざけるな 私のことどれくらい好き? 言葉と言葉が交差して弾ける 窓の明かり数えるには 指の数が足りないし 大事にしてたおもちゃのありかも 全部覚えていないや 傷付けられて傷付ける僕ら きっといつかはみんな居なくなる 最後のコーラを飲むその時は 君の隣がいいな 夢を語ったビルが覗き込み 「それで満足だろ」と呟いた 僕は人類最後の言葉で 何がわかる黙ってな 2人ビールの缶を蹴飛ばして 濡れた道路の上に寝転んだ 冷えたコーラが喉に蓋をして 夢を語ったビルが覗き込み 「本当はどうなんだ」と呟いた 僕は人類最後の言葉で 傷付けられて傷付ける僕ら きっといつかはみんな居なくなる 最後のコーラを飲むその時は 君の隣がいいな 夢を語ったビルが覗き込み 「それで満足だろ」と呟いた 僕は人類最後の言葉で 何がわかる黙ってな |
暗いね、ナハトムジークポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 人間がいない星は綺麗だ 煙の中で呑気に思った 壊れた宇宙船の名前は 君が口笛で吹いた曲なんだ ああ 崩れた橋の真ん中くらいに 突き刺した いびつな形のアンテナ 飛ばした助けを求めるサインは この星を一回りして戻ってきた 「ああ、綺麗だね、ナハトムジーク」 「ああ、暗いね、ナハトムジーク」 人間が嫌いだった消えたかった 安全だ ここならきっと自由だ 分け合った空気は少し甘くて 触れば溶ける砂糖菓子みたいだ 生まれた星はどこなんだろうか 見飽きた空を見上げてみた 散々迷った道で棒を倒してその先に歩き出した 見たこともない景色に 僕らは1つずつ感想を言った 昔の映画の好きなシーンを 照れ隠し真似しながら 人生は喜劇だ 誰かが物知り顔で言ってた その通り、その通りでございます これは喜劇の他にはないでしょう 観客のいない劇場 そこから退場 するまで情状酌量 に過ぎない 2人の会話劇 願わくば長く少しでも長く 「ああ、綺麗だね、ナハトムジーク」 「ああ、綺麗だね、ナハトムジーク」 「ああ、暗いね、ナハトムジーク」 「ああ、暗いね、ナハトムジーク」 |
バンジー!ポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 純情気取っていいじゃない それも結婚前夜のリハみたい 声をあげないないないないなら 決めたこと紐の長さ 15メートル 信心深さは両親揃って確かなもんだと思います 信じられないないならきっと大事なもの なんて無いんでしょうね あーそれって意味がない あたしみんなが好きなら好きじゃない あーそれって意味がない あたし足が震えても 危険は無いよコレを持って 注意事項を沢山守れば あたし泣かないないから 愛と勇気と怒りを胸に先に立つ 秘め事なんてもうダサくて 前を向いて両手を横にして ごめんやっぱり無理かもなんて 時にはぶっ飛んじゃって叫んでる あーそれって意味がない 明日やることあるから残れない あーそれって意味がない あたし喉が枯れてもしがみついて あーそれって意味がない あたしみんなが好きなら好きじゃない あーそれって意味がない あたし愛されたくても ねえ聞いて恋をして それで報われないなら ねえ聞いてどうしても 涙止められなくても ねえ聞いて振り絞って それも実らないのなら ねえ聞いて目を閉じて 三歩進んで空に飛び降りろ! あーそれって意味がない あたしみんなが好きなら好きじゃない あーそれって意味がない あたし愛されたくても あーそれって意味がない あたしみんなが好きなら好きじゃない あーそれって意味がない あたし愛されたくても |
Creationポップしなないで | ポップしなないで | かわむら | ポップしなないで | | 正しくない日々に 筆を進めたようでさ それは結局 1つも変わらない ただの退屈しのぎだ セオリー通りの 胸を張れる生活に 憧れているけど目を逸らす それはきっと最悪だ 砂に書いた SOS 歪んでいる SOS 砂に書いた SOS 歪んでいる SOS 死にたくなる、終わらない夜 わたしの頭の中切り開いて 出て来てくれた怪物踏みつけ命令しました 世界の全てを食べ尽くしたなら それを吐き出してこねくり回す 報われない人幸せな人 えこ贔屓だって ねえ無視して? 壊れて笑える積み木のお城 組み立て始めてまた倒して 短い人生楽しむフリして涙が溢れた いつかは絶対終わらせてやると 宿題サボって立てた計画 頭と身体を切り刻んで あいつにボールをぶつけてあげるから 電気もつけずに そこで何をしているの? わたし君とはきっと友達に なれるかもしれないから ギターを壊したアイラブユー 聞こえているアイラブユー ギターを壊したアイラブユー 聞こえているアイラブユー 心の一部を切り取り離して みんなの前で、はい召し上がれ 正気の沙汰ではないけれど わたしこれしかないから 上を見上げたら今にハレルヤ 雲になれたらどんなにいいか きっと明日明後日来年も 5年 6年後 10年経っても 春はあけぼの夏が瞬き 秋冬飛ばしてまた春が来て わたしの国ではとっても綺麗な桜が咲くから 終わりはあるけど終わることのない 夢を見させてバカでいさせて 裸のまんまで笑ったみんなを 高いところで見下ろし睨みつける 心の一部を切り取り離して みんなの前で、はい召し上がれ 正気の沙汰ではないけれど わたしこれしかないから 上を見上げたら今にハレルヤ 雲になれたらどんなにいいか きっと明日明後日来年も 5年 6年後 10年経っても 春はあけぼの夏が瞬き 秋冬飛ばしてまた春が来て わたしの国ではとっても綺麗な桜が咲くから 終わりはあるけど終わることのない 夢を見させてバカでいさせて 裸のまんまで笑ったみんなを 高いところで見下ろし睨みつける |