鹿児島県民謡作曲の歌詞一覧リスト  6曲中 1-6曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
おはら節朝倉さや朝倉さや鹿児島県民謡・補作詞:朝倉さや鹿児島県民謡花は霧島 煙草は国分 燃えて上がるは オハラハー桜島  雨も降らんのに 草牟田川濁る 伊敷原良の オハラハー化粧の水  ハイヤー 勇敢も不甲斐なさも照らしてしまえや  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー帆が見えた  ハイヤー 嘘も本当も明日がくればや
鹿児島おはら節金沢明子金沢明子鹿児島県民謡鹿児島県民謡花は霧島 煙草は国分 もえて上がるは オハラハー桜島 (ハ ヨイヨイヨイヤサット)  雨の降らんのに 草牟田川(そむたがわ)にごる 伊敷原良(いしきはらら)の オハラハー化粧の水  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハー 帆が見えた 「今来た青年(にせどん) 美青年(よかにせどん) 相談かけたら はっつきそな青年」  月のヒョイと出を 夜明けと思うて 様を帰して オハラハー気にかかる  可愛がられて 寝た夜もござる 泣いて明かした オハラハー夜もござる  桜島には 霞がかかる 私ゃおはんに オハラハー気がかかる 「段々畑のさや豆は 一さや走れば皆走る 私ゃおはんに ついて走る」
串木野さのさ池田輝郎池田輝郎鹿児島県民謡鹿児島県民謡ハァー 百万の(ハ ヨイショ) 敵に卑怯(ひきょう)は 取らねども 串木野港(くしきのみなと)の 別れには 思わず知らず 胸せまり 男涙を(ハ ヨイショ) ついほろり サノサ  ハァー 夕空の(ハ ヨイショ) 月星眺めて ただひとり あの星あたりが 主(ぬし)の船 飛び立つ程に 思えども 海を隔(へだ)てて(ハ ヨイショ) 儘(まま)ならぬ サノサ  ハァー 落魄(おちぶ)れて(ハ ヨイショ) 袖に涙の 掛かる時 人の心の 奥ぞ知る 朝日を拝む 人あれど 夕日を拝む(ハ ヨイショ) 人は無い サノサ
鹿児島おはら節池田輝郎池田輝郎鹿児島県民謡鹿児島県民謡花は霧島 たばこは国分 燃えて上がるは オハラハァ桜島 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  桜島には 霞が架かる 私ゃおはんに オハラハァ気が掛かる (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  雨の降らんのに 草牟田川(そむたがわ)濁る 伊敷原良(いしきはらら)の オハラハァ化粧の水 (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  見えた見えたよ 松原越しに 丸に十の字の オハラハァ帆が見えた (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)  月のちょいと出を 夜明けと思うて 様を帰して オハラハァ気に掛かる (ハ ヨイヨイ ヨイヤサット)
鹿児島小原節鹿児島県民謡鹿児島県民謡鹿児島県民謡鹿児島県民謡花は霧島 煙草は国分 もえてあがるは オハラハー 桜島 雨の降らんに 草牟田川濁る 伊敷原良[いしきはらら]の オハラハー 化粧の水  見えた見えたよ 松原ごしに 丸に十の字のオハラハー 帆が見えた 桜島には かすみがかかる わたしゃおはんに オハラハー 気がかかる  さつま西郷どんは 世界の偉人 国のためなら オハラハー 死ねと云うた 
串木野さのさ成世昌平成世昌平鹿児島県民謡鹿児島県民謡ハー ひょっとすりゃ これが別れと なるかも知れぬ 暑さ寒さに 気をつけて 短気おこさず やけ酒を 呑むなと言うたが わしゃうれし さのさ  ハー 落ちぶれて 袖に涙の かかる時 人の心の 奥ぞ知れ 朝日を拝む 人あれど 夕日を拝む 人はない さのさ  ハー 十五夜の 月はまんまる 冴ゆれども わたしの心は 真の闇 せめて今宵の 訪れを ひと声聞かせよ ほととぎす さのさ
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