飯田信夫作曲の歌詞一覧リスト 17曲中 1-17曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
隣組コトリンゴ | コトリンゴ | 岡本一平 | 飯田信夫 | コトリンゴ | とんとん とんからりと 隣組 格子を開ければ 顔なじみ 廻して頂戴 回覧板 知らせられたり 知らせたり とんとん とんからりと 隣組 あれこれ面倒 味噌醤油 御飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり とんとん とんからりと 隣組 地震や雷 火事どろぼう 互いに役立つ 用心棒 助けられたり 助けたり とんとん とんからりと 隣組 何軒あろうと 一所帯 こころは一つの 屋根の月 纏められたり 纏めたり |
朝だ元気で柴田睦陸・藤原亮子 | 柴田睦陸・藤原亮子 | 八十島稔 | 飯田信夫 | 朝だ朝だよ 朝陽がのぼる 燃ゆる大空 陽がのぼる みんな元気で 元気で起てよ 朝はこころを きりりとしめて あなたも私も 君等も僕も ひとり残らず そら起て朝だ 朝だ朝だよ 朝陽がのぼる 今日も歓喜の 陽がのぼる みんな明るく 明るく起てよ 朝はこころも からりと晴れる あなたも私も 君等も僕も ひとり残らず そら起て朝だ 朝だ朝だよ 朝陽がのぼる 日本国中 陽がのぼる みんなそろうて そろうて起てよ 朝はとどろく 東亜のために あなたも私も 君等も僕も ひとり残らず そら起て朝だ | |
隣組徳山璉 | 徳山璉 | 岡本一平 | 飯田信夫 | 飯田信夫・寺岡真三 | とんとんとんからりと 隣組 格子を開ければ 顔なじみ 廻して頂戴 回覧板 知らせられたり 知らせたり とんとんとんからりと 隣組 格子を開ければ 顔なじみ 廻して頂戴 回覧板 知らせられたり 知らせたり とんとん とんからりと 隣組 あれこれ面倒 味噌醤油 ご飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり とんとん とんからりと 隣組 あれこれ面倒 味噌醤油 ご飯の炊き方 垣根越し 教えられたり 教えたり とんとん とんからりと 隣組 地震やかみなり 火事どろぼう 互に役立つ 用心棒 助けられたり 助けたり とんとん とんからりと 隣組 何軒あろうと 一所帯 こころは一つの屋根の月 纏められたり 纏めたり |
光あらたに(神奈川県)都道府県歌 | 都道府県歌 | 村瀬輝光・補作詞:勝承夫 | 飯田信夫 | 光あらたに雲染めて 七つの汐路真向いに 国のあしたの窓ひらく ああ神奈川はおおらかに 希望の虹の立つところ 風もかがやき富士映えて ながめもはるか湘南は 永遠(とわ)にこころのふるさとよ ああ神奈川はあたたかい 理想の友の寄るところ 緑はてなく野に燃えて 実りの夢のわく朝は つづく海辺に海の幸 ああ神奈川はなつかしい 平和の花の咲くところ | |
宮崎県民歌都道府県歌 | 都道府県歌 | 酒井祐春 | 飯田信夫 | 青い空光ゆたかに 陽に映えてにおう山脈 黒潮岸にあたたかく 南の風のさわやかに 夢をよぶ 幸をよぶ あゝ わが郷土宮崎県 新しい息吹きにもえて 産業の伸びゆくところ われら共に手をとって いま躍進のこの力 夢をよぶ 幸をよぶ あゝ わが郷土宮崎県 はまゆうの香りもたかく 花ひらく明日への文化 とおい歴史をしのびつつ ともに築こう理想郷 夢をよぶ 幸をよぶ あゝ わが郷土宮崎県 | |
紫のタンゴ灰田勝彦 | 灰田勝彦 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻 ギターの囁き なつかしい想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木陰の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよ君か 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 | |
愛媛県四国中央市立三島西中学校校歌校歌 | 校歌 | 大木惇夫 | 飯田信夫 | 花のあけぼの 三島の西に 集いてたのし われら学べり いよよ励みて いそしみて たゆみなく 知恵をみがきて 真理を探る 人とならばや 明るく強く 健やかに 心のありかは 青空 みどりしたたる 翠波の峯を 仰ぎてうれし われら誓えり いよよ努めて 省みて 潔く 徳を養い 正義を慕う 人とならばや 気高く 清く 爽かに 心のありかは 青空 瀬戸の内海 波静かにて こころもすがし われら睦めり いよよ尽くして 親しみて 美わしく 力協せて 平和を祈る 人とならばや ゆかしく 深く のびらかに 心のありかは 青空 | |
三重県民歌都道府県歌 | 都道府県歌 | 辻橋清子 | 飯田信夫 | 明けゆく朝の陽に映(は)えて むらさき匂う 吉田山 展(ひ)らける街に 野に山に みんな明るく 呼び交わす ああ三重県は 躍進の 希望にもえる ふるさとよ 五十鈴の流れ 澄むところ 歴史に著(し)るき 筆のあと つづる真珠の 志摩晴れて 伊賀に熊野に 風かおる ああ三重県は 観光の 世界を結ぶ ふるさとよ 伊勢の海原(うなばら) 潮(しお)みちて 今建設のうたごえが 緑の風に おくられて 鈴鹿の山に こだまする ああ三重県は 産業の 若さみなぎる ふるさとよ | |
皇太子殿下御生誕奉祝歌藤山一郎 | 藤山一郎 | 西條八十 | 飯田信夫 | 春はあけぼの大八洲(おおやしま) 日嗣(ひつぎ)の皇子(みこ)ぞ生(あ)れたもう 威武八紘(いぶはっこう)にかがやきて 日嗣の皇子ぞ生れたもう うれし うれし この日 祝え 祝え この佳き日 待ちに待たれしこの吉日(よきひ) 千代田の松の枝ゆれて 空と地(つち)とに民草(たみくさ)の 慶びのうたあふれたり うれし うれし この日 祝え 祝え この佳き日 老いも若きも拝(おろが)みて 仰ぐ四海の波のうえ 君万歳の声たかく 新しき日はいま昇る うれし うれし この日 祝え 祝え この佳き日 いざや諸人諸共(もろびともろとも)に うたえ高鳴るよろこびを 桜さく国大八洲 日嗣の皇子ぞ生(あ)れませり うれし うれし この日 祝え 祝え この佳き日 | |
待ちわびて平野愛子 | 平野愛子 | 井田誠一 | 飯田信夫 | 飯田信夫 | 旅路の果ての つばくらめ ひとりやつれて 泣いている ああ あの人は 雪の荒野か 南の島か 待ちわびて 待ちわびて 乳房を抱けば この身が細る 港の夜の 赤い花 涙こらえて 咲いている ああ あの人の 声が聴こえる 吐息が迫る 待ちわびて 待ちわびて ひそかに開く 花びら哀し |
紫のタンゴ青江三奈 | 青江三奈 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁き なつかしの想い出に さしぐむ涙 月細く春は 逝(ゆ)くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 若き生命(いのち)かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ こころそぞろな 木陰(こかげ)の秘めごと ほのぼのと薫りしは 花かよきみか 月細く春は 逝くとも 忘らりょか恋の宵 紫の夜 | |
紫のタンゴ橋幸夫 | 橋幸夫 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 春の花を胸に セニョリータ きみと踊りしタンゴ セニョリータ 甘き接吻(くちづけ) ギターの囁(ささや)き なつかし想い出に さしぐむ涙 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 若き生命かけて セニョリータ 燃えて踊りしタンゴ セニョリータ 心そぞろな 木蔭の秘めごと ほのぼのと薫(かを)りしは 花かよ君か 月細く 春はゆくとも 忘らりょか 恋の宵 紫の夜 | |
啼くな小鳩よ橋幸夫 | 橋幸夫 | 高橋掬太郎 | 飯田信夫 | 啼くな小鳩よ 心の妻よ なまじなかれりゃ 未練がからむ たとえ別りょと 互の胸に 抱いていようよ おもかげを 旅ははるばる 涯てないとても 呼べばとどくよ 夜毎の夢に 思い出したら 祈ろじゃないか つきぬえにしを 身の幸を さらば小鳩よ 心の妻よ 瞳曇るな また逢う日まで 帽子振り振り 後ふり向けば 暁の野風が ただ寒い | |
銀座三四郎竹山逸郎 | 竹山逸郎 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 飯田信夫 | 月が冴えれば こころも冴えて 男が今宵 たどる道 何んで知らさりょ 女の胸に 銀座三四郎よ 何処へゆく 一度誓って 封じたからは こらえこらえた 腕なれど 街の狼 咆えれば燃えて 銀座三四郎よ 何処へゆく 月よ柳よ ゆるしてくれろ 男の強い 怒り顔 情にゃもろいが 悪には負けぬ 銀座三四郎よ 何処へゆく |
蛙の歌・河童の歌森繁久彌 | 森繁久彌 | 草野心平・火野葦平 | 飯田信夫 | 飯田信夫 | そよ風に スカンポの花 三日月 流れる螢 夜昼(よるひる)を 我らは歌う 生きる歌 歓びの歌 クワッ クワックス リール リール リルリル ブレッケッケ ケックス ウリリルダー マンモスの その昔から 青空に 日はめくるめく 夜昼に 我等捧げる 生きる歌 美しい歌 クワッ クワックス リール リール リルリル ブレッケッケ ケックス ウリリルダー 月照れば 頭の皿は 青光り 心は楽し 好物は 胡瓜と魚 河太郎 今日もご機嫌 キチッ クック キチキチキチキチ ラッターロ ガラッパ ヒョウスンボウ 水枯れて 背中の甲羅 ひび入り 心は悲し 雨待ちて 飲む酒苦く 河太郎 今日も憂鬱 キチッ クック キチキチキチキチ ラッターロ ガラッパ ヒョウスンボウ |
仙太利根唄竹山逸郎・藤原亮子 | 竹山逸郎・藤原亮子 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 飯田信夫 | 筑波山さえ 男体女体 仙太かなしや いっぽんどっこ 利根の河原じゃ つくしも泣いた ふいとやくざに 誰がした 誰がした 切られ切傷 おいらはいいが 荒れてくれるな 故郷の土よ 利根よ達者か よしきりゃ泣くか じっと流れる 七十里 七十里 変わる時世に みんなのために 生きる男が やくざでいよが お前待ってる 女がひとり 利根のすみれの しおらしさ しおらしさ |
黒いベレー淡谷のり子 | 淡谷のり子 | 佐伯孝夫 | 飯田信夫 | 雨がみじめに降っていた 壁にもたれて二人で だまって見てた向こう河岸 赤い灯影がちらちらと ああ 雨が降るふる 今日もまた 濡れてるだろうか 黒いベレー 残りタバコもしめってた けむがまつ毛で泣いていた どこかで鳴ったピストルが 犬がとおくで ほえていた 雨がみじめに降っていた 胸の底までふっていた 河の向こうじゃ えんのない 赤い灯影が笑ってた ああ 雨が降るふる 今日もまた 濡れてるだろうか 黒いベレー | |
全1ページ中 1ページを表示
|