西田遼二作曲の歌詞一覧リスト  40曲中 1-40曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
スマイルCUBERSCUBERS西田遼二西田遼二こんな風になるはずじゃなかった 頭を冷やそう ここのところ まともに寝れちゃいない 過剰なほど君に反応しては 高鳴る心臓 どうしたら早く元に戻せる?  大笑いした後すぐ 髪直す癖も 仕草の一つ一つに いつしか見惚れてたよ  どんな辛い辛い辛い事があっても 君のためなら 乗り越えてみせる その smile smile smile 集める事が 僕の仕事だよ ずっと隣にいたい  あきれるほどケータイばかり見て 返事を待ってた どうかしてる 何処にいても気になる  考え事してるとき 下がるその眉も 小さなその手のひらも 全てが愛おしいよ  こんな 強い強い強い 想いと知ったら 引いてしまうよね わかっているよ だけど どうしようもなく 膨らんでいるこの感情は 何処にしまったらいい?  ドラマみたいに 言った試しはない なのに叶わない夢を見てばかり 笑ってくれよ  どんな 辛い辛い辛い 事があっても 君のためなら 乗り越えてみせる その smile smile smile 集める事が 僕の仕事だよ こっちを向いて  こんな強い強い強い 想いと知ったら 引いてしまうよね でも伝えなきゃ 今さ try try try 「必ず君を幸せにするよ 僕を信じてほしい」
靴底鳴らせタオルズタオルズ西田遼二西田遼二繰り返す日々 うつむいた町 ため息吐いて 飲み込んで 巻き戻せない 目覚ましの針 憧れはいつしか彼方  積み上げたCDと 日に焼けた映画のポスター 情けないエピソード 一弦の切れたレスポール 虹色のポストカード 君の丸文字が笑ってる 苦い記憶もキラキラ輝いて  いつか描いた夢は色褪せぬまま 今も僕を呼んでる すり減らす前に靴底 鳴らせ 鳴らせ 今は届かない背中でも大丈夫 引き離されちゃいない まだ巻き返せるはず  隣のことを気にしてみたり うらやんでもキリがないよな 端折ってやろうとして 逆にややこしくなったり あれこれと手を出して 中途半端で終わったり まるで計画通り前に進んじゃいないけど 後ろを見たら案外進めてる そう  晴ればかりの天気も気が滅入るから たまに雨に降られて 歪んでしまいそうな心 洗い流そう 今も希望にこの胸は震えてる 根拠なんかいらない まだやれる事ばかり  君があの日くれた何気ない言葉 それが今も僕を前に進めてるんだ 1人だけど孤独じゃない 躓いても走り出すよ  いつか描いた夢は色褪せぬまま 今も君を呼んでる すり減らす前に靴底 鳴らせ 鳴らせ 今は届かない背中でも 大丈夫 引き離されちゃいない まだ巻き返せるはず  まだやれる事ばかり
MICROPHONEタオルズタオルズ西田遼二西田遼二頭ん中 君で満たせば 零れ落ちる 伝えたい言葉 メロディの舟に載っけて 虹の航路 雲の裏側へ  大事なことから忘れてしまうから 音符に変えていくのさ 熱い思いは  MICROPHONEよ届けて 君のハートに深く強く 笑ってほしいのさ 聞えるか? 君のための歌  心ん中 嘘で汚せば 溢れてくる 純粋だった頃 喜び 悲しみ 裏返すオセロ “黒”に囲まれそうなダウンな夜は  MICROPHONEよ聞かせて 真っ暗闇を彷徨ってる 悩ましい運命も 掻き消すような唄 MICROPHONEよ信じて まだやれるって胸は燃える 涙も蹴飛ばして 闘うさ 君のためになら  何にもならないような毎日が ゆっくり何かを変えていくよ アスファルトの上 靴音のリズム 重ねて進もうぜ 感動をまき散らして  MICROPHONEをめがけて 思いのままに声を枯らす 首かしげる日々も 二人で越えたいんだ MICROPHONEよ届けて 君のハートに深く強く 笑ってほしいのさ 聞えるか 君のための歌 闘うさ 君のためになら
ドライブタオルズタオルズ西田遼二西田遼二朝の天気雨が空の彼方に消え 七色のハイウェイが弧を描きのびていく  うらやましげにいつも 口を尖らせながら 右折待ちで詰まってる 下道を走ってく  何度もやめようかなって考えて さぁどうしよう? 引き返す勇気なんかないのに  近道もない 抜け道もない 遠回りでも間違いじゃない 曲がりなりにも 前向いて進もうよ 何か起こるだろう なんとかなるだろう  思ってたのと違う色をした未来でも それもそれで有りかも 正解は一つじゃない  もう一生 悩みは尽きないと知って さぁどうしよう? 覚悟しとかなきゃなんてことない  先ばかりみちゃ動けなくなるさ 曇った窓も磨き続ければ 今日よりマシな答えが見つかるよ ちょっと青臭い だけどそれでいい  弱音とか良い訳だけが 口癖じゃやるせない 取り残されてもいいのさ この地図を信じるよ  おそらく此処は旅の真ん中 この道の果てで次会うときも 君が信じたメロディを聴かせてよ 明日、地球が滅びてもいい そんな生き方あるはずないけど 足掻いてもがいて みっともなく進もうよ ちょっと青臭い だけどそれがいい 何か起こるだろう なんとかなるだろう
Waterタオルズタオルズ西田遼二西田遼二弱気な僕に 君はやさしい 君につられて 僕も笑う 同じ言葉を 口にしたとき 同じ幸せを 感じますか? 君がいて僕がいる それだけでいい 重いよなぁ 馬鹿みたいだろ? 君と笑う毎日が僕の背中を押している 次会える週末を 待って過ごしてる最近です モノクロだった未来が 鮮やかに色づいてく 今にいくよ ちょっと待ってて  どんな荷物も 僕に預けて 空いた手のひらを 繋ぎ進もう 嫌な事があるとすぐ君に会いたい おかしいなぁ 嘘みたいだろ? 受話器ごしの声だって僕を奮い立たせてる 憂鬱な出来事もどっか遠く吹っ飛んで こんな濁った世界も君がいるから生きてんだ 強くなるよ ちょっと待ってて  誰かを救う歌なんて 僕には出来るはずもなく 世界を変える事なんて ましてや出来るはずもない 君にとって不可欠なものになりたい それが僕を動かしてるんだよ 明日も君が笑うための 唄が歌いたい ずっと言葉探してるんだよ 重いよなぁ 馬鹿みたいだろ?  君と笑う毎日が僕の背中を押している 次会える週末を 待って過ごしてる最近です モノクロだった未来が 鮮やかに色づいてく 今にいくよ 受話器ごしの声だって僕を奮い立たせてる 憂鬱な出来事もどっか遠く吹っ飛んで 君が必要なんだよ 僕もそうなれるように 強くなるよ ちょっと待ってて 今にいくよ ちょっと待ってて
タオルズタオルズ西田遼二西田遼二抜けない棘に顔をしかめてる ねぇ、もしかして君は気づいてる? (tell me why) 重ね合わせても別々の身体 ヌクモリじゃ埋めきれない孤独の穴 なのに 例え傷ついても もっと深く 君の全てを確かめてみたい どんな花もやがて枯れる定めなら ギラギラと咲いてみたい  許されるはずないと知りながら 身を焦がすのは罪なのでしょうか? (don't know why) 過ちの海 帆を立てて進む 運命に抗う舟は溺れるかな だけど 差し伸べるその手を振りほどいて 泣き出しそうな空の下を行こう どんな風が道の先で吹きつけても ヒラヒラと散りはしない  耳鳴りのように続く 微かな痛み 胸の棘 優しさの傘ひとつでは 凌げない雨の先へ  なのに 例え傷ついても もっと深く 君の全てを確かめてみたい どんな花もやがて枯れる定めなら ギラギラと咲いてみたい  そして 差し伸べるその手を振りほどいて 泣き出しそうな空の下を行こう どんな風が道の先で吹きつけても ヒラヒラと散りはしない
ハナレバナレタオルズタオルズ西田遼二西田遼二優しさを与えあってみても結局こうなった 寂しさを分け合ってみてもなんか悲しかった 暗い床の下で湧いた蟻みたいな虚しさは 鈍い僕が気付たとき とおに手遅れだったんだ  あの日始発を待っていた 若くて強い感情は いつの間にか何処にも見当たらない  あーだこーだ言っても もう揺らがないだろ そんな頑固なとこもあんなに好きだった 幸せってやつが過去形になったよ たぶん君もそうなんでしょう? 「ちょっとタンマ!」って訳にもいかない 「きっとそうだ!」疲れただけ なんていいんだ 綺麗事なんか もうハナレバナレ  複雑にひび割れた 未来予想抱きしめ 文具店を回っても アロンアルファじゃ無理なんだ  いっそ大事に梱包して 開封禁止にしちゃって 平等に持ち帰ることにしよう 下手に傷口に触れない方がいい その昔病院で先生に言われたんだ もう諦めるよ 泣いてなんかないよ ちょっと欠伸しただけ 円満はないさ 退社も失恋も 面倒臭えんだ 人の世の中は なんとかなるさ 先の事なんか そう場慣れ場慣れ  今終電を待っている 苦くて弱い感情は どこの駅で降りたらいいんだよ  どうしてなんだろう? どこで間違ったろう? これが最後の恋と決めてたはずだった 変に理由とか探さなくていいよ「今日で終わり」それだけ 「ちょっとタンマ!」って訳にもいかない 「きっとそうだ!」疲れただけ なんていいんだ 綺麗事なんか もうハナレバナレ
ハヤブサタオルズタオルズ西田遼二西田遼二引っ掻いたような雲をめがけて 無邪気な希望 何度も投げた 近づきゃその分離れてって いつしかピンボケしてた 輪郭すらアヤフヤになっている青写真  何も言わず頷いてくれた 君がいたから今があるから 志半ばで「やめた!」って 今更投げ出さないよ ツギハギだらけのプライドも翳す  青春が終わる前に 憧れの影も追い越して こんな僕を信じてくれた 人達のために 向かい風も 強い雨も 切り裂くハヤブサになって ずっと羽ばたいていくから  埃かぶった誓いもいつか 嘘にならないようにするから 失うものに胸が痛んで すんなり眠れぬ夜も 何故だろう? 希望の鐘の音は響く  情熱が枯れる前に 一歩でも前に踏み出して こんな僕を愛してくれた 優しさのために 後ろ指も 板挟みも 跳ね飛ばすヒーローになって 喜んでもらえたらな  どんなふうな時間を過ごせば 素晴らしい自分に会えるだろう? 赤っ恥も笑えちゃうように 耳をすませて 僕の事を呼ぶ声に  青春が終わる前に 憧れの影も追い越して こんな僕を信じてくれた 人達のために 向かい風も 強い雨も 切り裂くハヤブサになって ずっと羽ばたいていくから 喜んでもらえるかな?
君は正しいタオルズタオルズ西田遼二西田遼二味の消えたガムみたいな ありふれた言葉は 立ち向かうあなたには まるでふさわしくない うすっぺらい励ましなど 気に障るだけだと 頭では分かってても 出来ることもないのかな?  悩んだあげくアイディアもないけど 今の君が変わらないでほしい  君は正しい そのままでいて 夢を叶えて 幸せになって 教科書には載らなくても 僕がずっと君のこと見てる 転んでもいい でも立ち上がれ 捻くれていい けど前を見て 世界が君を認めなくても 僕はずっと君のこと信じてる  宇宙規模で考えたら 背負った悩みなど ほんの些細なことなんだ 実にくだらない  登り坂がどこまで続いても その笑顔が壊れないでほしい  君は正しい そのままでいて いつでも僕の憧れでいて 表彰台に上れなくても 誰よりも素敵に笑うのさ 勝たなくていい でも負けないで 悲しみ越えて また輝いて 勲章なんて必要ないさ 僕はずっと君の事信じてる  旅路の果て ユートピアはなくても 夢の話の先を聞かせてよ  君は正しい そのままでいて 夢を叶えて 幸せになって 教科書には載らなくても 僕がずっと君のこと見てる 転んでもいい でも立ち上がれ 捻くれていい けど前を見て 世界が君を認めなくても 僕はずっと君のこと信じてる
人生最良の今日よりもタオルズタオルズ西田遼二西田遼二人生最良の今日よりも これからが輝いていくように 誰より君の笑顔を 胸に焼き付けるよ ねぇ こっち向いて 笑って  僕ら出会った日の事を 君は覚えているのかなぁ 胸の奥の方が 波立てた記憶  夏の花火大会 2日遅れのクリスマス 冴えないこの部屋の風景も “君が隣にいる”たったそれで不思議なくらい特別な風景  人生最良の今日よりも これからが輝いていくように 些細な事でも君のために僕に何ができるかなぁ? 曲がりくねった道を進もう 大袈裟なことは出来なくても 誰より君の笑顔を 胸に焼き付けるよ ねぇ こっち向いて 笑って  君が抱えている傷を 治すことは出来なくても 絆創膏くらいになれないもんかな?  「君のために死にたい」なんてなんか嘘くさい でも満更ハッタリでもない 「君を愛している」 なんかシックリこないなぁ ねぇ どういえばいいんだろう?  人類最後の夜が来ても 左手を握っていてほしい 焦げたパンケーキでも 君の作る料理が食べたいなぁ 小さな変化に気づけるように 瞳の奥を見つめてるから 二人の幸せ探し 何が起こったって 守り続けると誓う  人生が偶然だけで 成り立っていても 僕と君が巡り会えたのは 必然なような気がして  人生最良の今日よりも これからが輝いていくように 君に花を贈るよ 今日だけじゃなく ずっとこの先も 曲がりくねった道を進もう 大袈裟なことはできなくても 誰より君の笑顔を 胸に焼き付けるよ ねぇ こっち向いて 笑って 笑って 何が起こったって 守り続けると誓う
君に幸あれ川嶋あい川嶋あい西田遼二西田遼二落ち込んでる君に かける言葉見つからない 考えてみたところで 君の気持ち分かるはずもなく  頑張れって言ったって 気休めにもなりゃしない 流れ星に祈ったって どうもこうもなりゃしない  だけど今は声を枯らして願いをかけたら 少しでも力になれると思うから  『頑張れ!負けるな!』 無責任な言葉だけど、ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って君が春を迎えられますように  最近気づいた 何も出来ない自分と 決してあきらめはしない強い君の事  もしも君に僕の声が届いて 少しでも勇気づけてやれたら  『頑張れ!負けるな!』 単純な言葉を投げつける事しかできないけど 今年も君がキレイな桜を見られますように  『頑張れ!負けるな!』 無責任な言葉だけど、ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って君が春を迎えられますように  『頑張れ!負けるな!』 しょうもないジョークで笑わせる事しかできないけど 今年も君がキレイな桜を見られますように とにかく君に幸あれ…とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ…とにかく君に幸あれ!
未来のファミリータオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也あなたの両手に支えられ 守られてきたんだね 優しさをはね返した 思春期を過ぎて今ならば言える 僕に傾けた愛情が おぼろげに分かるこの頃では ろくに会話もないけれど 実は感謝してるんだ  手に余るほど愛をありがとう 持ちきれぬほど夢をありがとう 素直になりきれないままだけど ほら今こんなに幸せ  言葉一つ交わさなくても 顔色で分かるかな? 人一倍だらしなくて 心配もかけてしまっていたから 心ない言葉で傷つけて まだ上手く謝れずいるけど いつも味方だったのは 誰じゃなくあなたでした  恋人と違う愛おしい距離 気の利いた言葉も言えないけど 僕もあなたがしてくれたように ただ注ぐ 無償の愛を  泣きながら帰る通学路 暮れなずむ町を今思い出す あのとき抱きしめてくれたこと 忘れない  手に余るほど愛をありがとう 持ちきれぬほど夢をありがとう 相変わらずの駄目な僕だけど もう大丈夫 恋人と違う愛おしい距離 気の利いた言葉も言えないけど 僕もあなたがしてくれたように ただラージサイズの愛を そう規格違いの愛を まだ見ぬ未来のファミリーへ
ありがとうなんて言わないでタオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也明日朝が来たらもう君はここにいない 耳元に寄り添ってた寝息は聞こえない 知らぬ間に積み上げてた二人のアルバムは パソコンのデータのみたく容易く消せないよ  泥だらけの 二人重ねた日々は 不格好でも 情けなくても ずっと忘れない  だから ありがとうなんて言わないで 君だけ悪者にならないで 2つの伸びた影はまもなく闇に溶けるの サヨナラなんて言わないで 今でもこんなに好きなのに 君を繋ぎ止められる 言葉がでない  明日から昔のように友達になれるほど 僕達は優秀に出来てはいないんだ  取り繕うだけ空回る日々を 思い返せば 虚しいけど ずっと好きだった  だから ありがとうなんて言わないで 出会いがちょっと早すぎただけ 二人描いた未来を 二人で川に流すの 最後も素直になれなくて 優しい言葉も言えなくて 次第に遠ざかっていく 背中を見てる  だから ありがとうなんて言わないで 君だけ悪者にならないで 2つの伸びた影はまもなく闇に溶けるの サヨナラなんて言わないで 今でもこんなに好きなのに 君を繋ぎ止められる 言葉がでない 次第に遠ざかっていく 背中を見てる
ねずみ花火タオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也春の終わりに 滲む涙雨 夏のひだまり 恋しくて 浅葱色した 高い空が好き 君と重なる 遠い碧  君を覚えし手の平すり抜ける 夏のにおい運ぶ南風 過ぎ行く時間はゆっくりと 旅立つ僕の道を染めるかな  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  呼吸するように 君の名を呼んだ 時間も全て夢の跡  宛なき手紙は今もなお 机の奥で君を待ってます あの夏は今じゃ万華鏡 腕を広げて誰を感じよう  夏の風に 蝉しぐれ 苺のシロップ ふさぎこんでた思いが廻りだす なつかしいね あの頃聞いたメロディーを 今もまだ胸に抱く  ねずみ花火 耳鳴り 君の笑い声 薄明かりの先にあなたを見てた 今も瞳閉じると浮かぶ面影に まだ心は歪む  夏を待って 君の気配 されど蜃気楼 陽炎に揺れる小さな決意 寂しくとも「忘れるよ」 そう口にすれば また一つ強くなる でも涙あふれる 新しい恋を待つ
東京ボーイタオルズタオルズ西田遼二西田遼二岡和田拓也乗車率200パーセント 猜疑心に埋もれてるんだ 朝と夕方のラッシュアワー 便利が今飽和状態 ハングリーに今ハングリーだ 好奇心いつからエンプティー  ゆけ! すぐに 咲け! 未来に  東京ボーイ 立ち上がるんだ 今がきっとここ一番だ 強いビル風に立ち向かえ 東京ボーイ 今の自分に なんとなく満足すんな ネオンより輝いて  右へ習えに慣れてるんだ 急ぎ足が普通なんだ 夜も眠らない僕のフルサト なんでもあって何にもないな 星の濁った狭い空 喧騒に消されそうな産声  飛べ! 空へ 咲け! 世界に  東京ボーイ 立ちはだかった雑踏を突き抜けていくんだスクランブル交差点をゆけ  東京ボーイ 取り繕った プライドなんて盾にするな アスファルト蹴りあげて  東京ボーイ 立ち上がるんだ 今がきっとここ一番だ 地下鉄迷路を越えてゆけ 東京ボーイ 今の自分に なんとなく満足すんな ネオンより輝いて
君に幸あれ仲村瑠璃亜仲村瑠璃亜西田遼二西田遼二吉田とおる今年も笑って 君が春を迎えられますように  落ち込んでる君に かける言葉見つからない 考えてみたところで 君の気持ち分かるはずもなく 頑張れって言ったって 気休めにもなりゃしない 流れ星に祈ったって どうにもこうにもなりゃしない  だけど今は声を枯らして 願いをかけたら 少しでも力になれると思うから  「頑張れ負けるな」無責任な言葉だけど ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って君が春を 迎えられますように  最近気づいた 何も出来ない自分と 決してあきらめはしない 強い君の事  もしも君に僕の声が届いて 少しでも勇気付けてやれたら  「頑張れ負けるな」 単純な言葉を 投げつける事しか出来ないけど 今年も君がキレイな桜を 見られますように  「頑張れ負けるな」無責任な言葉だけど ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って君が春を 迎えられますように  「頑張れ負けるな」 しょうもないジョークで 笑わせる事しか出来ないけど 今年も君がキレイな桜を 見られますように  とにかく君に幸あれ とにかく君に幸あれ とにかく君に幸あれ とにかく君に幸あれ
君に幸あれ(TV.Ver)タオルズタオルズ西田遼二西田遼二落ち込んでる君に かける言葉見つからない 考えてみたところで 君の気持ち分かるはずもなく 頑張れって言ったって 気休めにもなりゃしない 流れ星に祈ったって どうもこうもなりゃしない  だけど今は声を枯らして願いをかけたら 少しでも力になれると思うから  『頑張れ!負けるな!』 無責任な言葉だけど ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って 君が春を迎えられますように  最近気づいた 何も出来ない自分と 決してあきらめはしない 強い君の事  もしも君に僕の声が届いて 少しでも勇気づけてやれたら  『頑張れ!負けるな!』 単純な言葉を投げつける事しかできないけど 今年も君がキレイな桜を見られますように  『頑張れ!負けるな!』 無責任な言葉だけど ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って 君が春を迎えられますように  『頑張れ!負けるな!』 しょうもないジョークで笑わせる事しかできないけど 今年も君がキレイな桜を見られますように  とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ…
最後の夜タオルズタオルズ西田遼二西田遼二思い出しちゃうのは二人の最後の夜 あの日何故か僕は好きだと言えず黙った  「四六時中一緒に居たいの」と 電話先でいつもぼやいてた君を 何時からか重たく感じちゃったんだ 幸せに麻痺してた僕  君が落とした涙の数だけ 僕も泣こうと決めた夜です あぁ 君の事を思い出してまた苦笑い 君の代わりは山ほど居るって タカ括ってた僕を殴りたい あぁ 僕の事をもう君は忘れたよね  忘れられないのは 滲んだ化粧の顔 肩を震わす君に 何もできずにいた僕  もしもう一度君に会えたなら 必ず幸せにしてやれるなんて 頼りなく言葉は只ヒラヒラと 春風に流れてくだけ  君以外の他の人の事を好きになろうと決めた夜です あぁ 君と同じ香水の人とすれ違う 最近仲間内で好評の人を何度も思い浮かべても あぁ ただ僕は空しくなってくだけ  自分勝手とわかってながらも 君を想って眠れぬ夜です あぁ 君がくれたモノも何一つ捨てれない いつ君から連絡が来たって 大丈夫なようになってるよ だけど今日も 電話は震えないよね もう君は忘れたよね 会いたいなんて言えないね
こんなにも悲しいタオルズタオルズ西田遼二西田遼二おまえが好き どうしようもなく 抱きしめて 滅茶苦茶にしたい 出来るなら ずっと閉じこめておきたいよ 友達でいれることが 何故こんなにも悲しい  川沿いの道を歩けば 西の空 太陽が沈んでいく いつか君と指を絡めて 歩く背中をイメージする  この少ない給料でも 君にならば全く惜しくもないし 君は何をしたら喜ぶ? 机上の空論は舞う  君が居ればアジアの極東も世界の真ん中 君は気まぐれ 中途半端で 話のお茶を濁してばかり  おまえが好き どうしようもなく 抱きしめて 滅茶苦茶にしたい 出来るなら ずっと閉じこめておきたいよ 君と名のつく全てが 愛しくて切ない 曖昧な 返事はやめて 気がないなら もう会わないで でも会いたい そしてまた胸が壊れそう 出会えた奇跡に感謝 なんて上手に終われない  風がシャツを揺すぶるたび チラついてる 胸元のホクロにまた 夢を広げ 虚しくなって なんだか馬鹿みたい  普段と違う俺を演じたら 君はどう思う? 妙な仕草に 胸はドキドキ こんなはずじゃなかったのにな  さみしくて 苦しくても なんでだろ 嫌いになれない そんなとき 限って君は優しいね 無意識であったにしても それはちょっとずるいだろ  このままじゃ 断ち切れぬまま 忘れるから 一度ヤラせて キスしたい そんでアレもコレもそう全て 友達でいれることが 何故こんなにも悲しい
エブリデー・ホリデータオルズタオルズ西田遼二西田遼二朝だと思って起きりゃ昼だった 昨日の夜はちょっと飲み過ぎちゃった マンデー 何もやる気しない Go way のんびりいこうよ  寝間着のままで五時の鐘が鳴った タバコを買いにいくのも面倒いな なんで みんな焦ってる? Go way 息抜きしようよ  ほら漫画みたいな太陽が澄んだブルーの空にチューをした あぁ何にもしない毎日も素敵  甲斐性なしってまた言われちゃった 一体何様のつもりなんだ だって 何気考えてる Go way ただの馬鹿じゃねえ  いざ車に乗って 湘南へ そうさサザンの曲がBGM あぁ同じような毎日も素敵  ほら全てはオールオッケーさ ちょっと見方を変えりゃハッピーさ さあヴォリューム上げて アクセルを開けて
5時の鐘タオルズタオルズ西田遼二西田遼二5時の鐘が鳴るから キャッチボールは次にしよう じゃあねまた明日会おう 材木置場すぎて 今日は国道沿いを帰る 錆びた空き缶蹴りながら  排気ガスのにおい 風に飛び散って 遠く畦道に揺れて 消えてく カラスが夕焼け空に線を引く しばらく立ち止まって見てた  あぶら蝉鳴くあの夏に 僕がしてきたワスレモノ あの冷たいサイダーの味 空を舞う赤とんぼ  天気予報じゃ明日は 朝から雨が降るみたい 雨雲一つないのにね  生ぬるい風が腕に絡まって 僕の足取りを重たくさせる 川の向こう岸に夕日が落ちてく 急に寂しくなって走った  真っ黒に汚れた手の平 焼けた車のボンネット すりむいた膝の傷跡 聞こえる祭りの音  五時の鐘が鳴るから キャッチボールは次にしよう じゃあねまた明日会おう  じゃあねまた明日会おう  あぶら蝉鳴くあの夏に 僕がしてきたワスレモノ あの冷たいサイダーの味 空を舞う赤とんぼ 聞こえる祭りの音 あの夏の赤とんぼ
葉桜タオルズタオルズ西田遼二西田遼二月が夜空を泳ぐ坂道で 春を散らした桜を見てた 水面を揺らす風と花びらに 笑顔が浮かんで消えた  道行く人を羨みすぎて 流れてゆく時間に追いすがり つよがる声も届かぬままに の季節がまた顔を出すんだね  儚く恋した季節も 今ではすっかり涙も出ない 答えはポケットにつめて 知らぬ間に忘れただけ  蝉の声が夏を彩る頃 僕は君を忘れるでしょうか 波が夕暮れを背に啼いている あの頃の僕みたいで  うつろう雲を気に留めすぎて 足を止めては妙だね 泣けてきた つないだ熱も離れぬままに 出来るのならもう一度あなたを抱きたい  やさしく憧れてただけ 白いシーツに紛れて今も 暁がまだ寂しくて 結局進めずいるの  慈しむものを裏切るままに あの日僕はあなたに恋をした その場しのぎのつぎはぎの嘘じゃ 昔のように上手に一人じゃ飛べない  葉桜 夢に遊ばれて 寝ても覚めてもあなたが好きで からめた指先がまだ あなたの事さがしているの 葉桜 憧れてただけ 白いシーツに紛れて今も 暁がまだ寂しくて 結局進めずいるの
究極の凡人タオルズタオルズ西田遼二西田遼二欲ばればきりがないほど 欲望に僕はあふれて 見上げればきりがないほど すごい人ばかりいる  テレビに映る あの人の様に 尊敬されたいとか もちろん思うけど “天才”ともてはやされてみたいとか もちろん思うけど  究極の凡人で僕は居たい 君にとっての特別でありたい いくつになってもおんなじように愛を感じたい 平凡なこの暮らしの中で 些細なことにも 幸せを感じたい 大人気なくても泣き笑ってたい いつも何かに夢中になってたい 出来るなら誰からも愛される人になりたい そして明日が来ることに喜びを感じたい  愚痴ればきりがないほど 腑に落ちないことばかり 話せばきりがないほど 悩みはつきないよ  将来のイメージ 2人の未来 考えてみても なかなか見えないな 自分 勝手に生きて いきたいけど そうもいかないな  強い男になれるならなりたい 馬鹿でも優しい男でありたい たまには思い出に浸って涙も流したい ダサくて野暮な言葉でも 一つでも多く 愛を伝えたい 金持ちになれるのならばなりたい 朝から晩まで遊び続けたい だけどもそれより大事なものがあると信じたい そしてこの日があることに 喜びを 感じたい  つまらない奴にはなりたくない くだらないことで笑ってたい 愛想笑いなんて出来るならもうしたくない そして君とじゃれあってたい 時にはケンカも悪かない 君と一緒に居れる幸せを僕は歌いたい  僕は僕なんだと胸を張りたい 君にとっての特別でありたい いくつになってもおんなじように愛を感じたい 平凡なこの暮らしの中で 些細なことにも 幸せを感じたい 大人気なくても泣き笑ってたい いつも何かに夢中になってたい 出来るなら誰からも愛される人になりたい そして明日が来ることに 喜びを感じたい  そしてあなたが居ることに 喜びを感じたい
何処かで君を見つけてもタオルズタオルズ西田遼二西田遼二最近じゃ会う機会も滅多にはないから 思い出すことも少なくなった 噂話によると新しい彼もできて 楽しくやっているそうだね  僕の方はまだ今も君の影を引きずって 前に進めずにいるけど 近いうちにもう忘れるよ  何処かで君を見つけても上手に「サヨナラ」って言えるように 僕は強くなる 君より素敵な女性にいつの日にか巡り会って ほろ苦い思い出も笑えるように  真っ暗闇の中をずっと手探りで彷徨っているような恋だった いくら叫んでみても応答のない無言電話のような恋だった  君の一言一言に一喜一憂してたけど もう君を忘れるよ アルバムももう開かない  思い出は宝石のように時間に埋もれても綺麗だけど それはそれとして これからの大切な人と抱えきれないほどの思い出をつくって 君より幸せになってやる  もう君を忘れるよ アルバムももう開かない  影ながら君の幸せを今もこの先もずっと祈ってる かといって未練はない 何処かで君を見つけても上手に「サヨナラ」って言えるように 僕は強くなる  君より素敵な女性にいつの日にか巡り会って ほろ苦い思い出も笑えるように…君も君で幸せになれよ…
山吹色の木の下でタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領鮮やかな季節は遠ざかって 色褪せた風とすれ違って 沈む朱色 昇る黄色 君と歩いた夕暮れの町  長い髪が風に流されて 君はちょっぴり照れくさそうに 深い黒の 向こう側で 楽しそうに微笑んで見えた  枯れた声 笑い顔 いつも隣にいてほしかった 小さな手 細い指 離れていくようで怖かった  改札の前 僕は手を振る 君の姿が 見えなくなるまで 忘れたい 忘れられない 君のこと  次第に町は生まれ変わって 君の欠片が消えちゃいそうで 澄んだ青も 浮かぶ白も なおさら僕を切なくさせて  何もない 毎日も 君と居る時間が好きでした もう一度 僕を見て 山吹色に染まる木の下で  君を思い出す 景色が滲む 君の涙は もう乾きましたか? 変わりたい 変われない 僕はまだ  交差点の脇の 赤い自販機で どれにしようか迷ってる そういえば もうすぐ 君がミルクティーを買う季節がやってくる  君を思い出す 景色が滲む セピア色した あの頃のように 戻りたい 戻りたい 僕はまだ  君を思い出す 睫毛を濡らす 君を呼び止めて 抱きしめりゃよかった 忘れたい 忘れられない 君のこと 帰りたい 帰れない あの季節
ゆびきりタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領町が蛍に変わって 落葉の舟に飛び乗った 夜風が頬を切り裂いて 吐息も白く固まった  二人の時間が募って 無くなる事が怖くなんだ 夢の続きが気になって 空ばっかり眺めてる  君も変わってく 僕も変わってく だけれども僕達のカタチは変わらないように  来年の今日も君と二人 この町を歩いていたいから 世界の誰より幸せな 二人になろうと指切りして そう 一秒でも長く 僕らは手をつなごう  時間をコーヒーに溶かして 君を想ってた頃が懐かしい 慣れないスーツを着るような 堅苦しさも今はない  町も変わってく 人も変わってく だけれども大丈夫 僕は君のそばに居る  心と心をつなぐ糸 目を細めても見えないけど 今の二人ならその糸を 感じることだって出来るから もう 言葉はいらない さあ今手をつなごう  タイムマシーンに乗って 君に会いにいこう 君の隣には誰がいる?…僕だよね?  来年の今日も君と二人 この町を歩いていたいから 世界の誰より幸せな 二人になろうと指切りして 心と心をつなぐ糸 目を細めても見えないけど 今の二人ならその糸を 感じることだって出来るから  そう 一秒でも長く 君を抱きしめてる そう これからもずっと 君を愛してる
ペダルタオルズタオルズ西田遼二西田遼二タオルズ・藤尾領青い青い夏の空をめがけて 赤い赤い太陽が降り注ぐ 白い白いあの雲をかきわけて 開けた先には夏景色  物陰に隠れていよう 君を驚かせてみよう 一人待ち伏せる  君を見つけた あの夏休み 陽炎の町 その仕草ですぐ君だってわかる 赤くほてった、君の白い肌、その細い肩 気付かれないようにそっと肩を叩く  黒い黒い大きなカバンを背負って 君と僕、二人だけの場所にいこう  君と掛けるレインボー でもたまにカクレンボ だけど大丈夫  オンボロ自転車 君と二人乗り 風にとけてく みんなが知らない裏道をぬけて 鳴りだす踏切 人ごみ交わして ペダルを漕いでいく いつもの場所まで あともう少し  君と掛けるレインボー でもたまにカクレンボ だけど大丈夫  オンボロ自転車 君と二人乗り 風にとけてく みんなが知らない裏道をぬけて 鳴りだす踏切 人ごみ交わして ペダルを漕いでいく いつもの場所まで あともう少し…二人の場所まであともう少し…
ビタミンQタオルズタオルズ西田遼二西田遼二タオルズ・藤尾領愛しい人 叶わぬ恋 取り留めもなく 不安な事 僕の将来 あの約束 アイツの事 やっぱ君の事  面倒くさいけど必要な人 大嫌いなのに好きな人 ひきずってる人 ひきずられてる人 幼い頃に描いてた夢?  明日こそいいこと あるようなないような 捻くれてても能がない 期待するだけいいじゃない いっそ壮大な明日を思い浮かべて  僕を邪魔する向かい風もいつかきっと この背中を押す風になる 破裂しそうなこの胸の高鳴りを 抱えて今は前回り  こんなんじゃない そんなんじゃない かといってそれも嫌いじゃない どうすりゃいいの? 何すりゃいいの? 結局僕は何がしたいの?  明日の事 昨日の事 悩んでいても きっと答えなどでない 君だってそうさ 僕だってそうだ なるようになる そんなもんでしょ?  何がなくとも 君がいればいいんだ 君を想ってるだけで 幸せな気分になれるの 寂しい日にはあなたを思い浮かべて  僕を邪魔する高い壁もいつかきっと 助走もしないで超えてやる 全てに嫌気がさしてきたそんなときは 開き直って風まかせ  不安も希望も悲しみも喜びも いっさいがっさい引き連れて さあ明日へいこう このままじゃこのままさ 自分を信じて  僕を邪魔する向かい風もいつかきっと この背中を押す風になる 破裂しそうなこの胸の高鳴りを 抱えて今は前回り 明日を信じて風まかせ
冬恋歌タオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領不意な雨にも似た君への感情に 僕はそのたび胸を痛めて 毎日のように本当の君を探す もうそんな自分に疲れちゃって  君の本質なんて全く 分かっちゃないのはあいかわらずだけど 僕は今日から人知れず気にかけず 君を眺めてくつもりなんだ だから  君を忘れてしまうほどの新しい恋を探します 簡単に忘れられる器用な僕じゃないけど 君と結ばれなくても この恋に意味があったと 思えるようになったから  もしまた君に彼氏ができたとして 僕は冷静ではいられないだろう ただ純粋に君の幸せを祈れるには まだ時間がかかりそうです  一年前のクリスマスのように 君が僕の腕を抱えこんだなら 僕はその日から悔しくもまたしても 君の事で頭がいっぱいになんだ だから  君を忘れてしまうほどの新しい恋を探します 簡単に忘れられる器用な僕じゃないけど 君と結ばれなくても この恋に意味があったと 思えるようになったから  忘れようとすればするほど 会いたい気持ちは反比例して また君に振り回されるのも 悪くないやって思ったりもしてるんだけど だから  もう優しくしないで また好きになりそうだから 本当は君に会いたい でも二度と会わせないでほしい 君に嫌われることも それもまた悪くないだろう 今度君に会うときは いい友達として会えたらな 今年もあの頃のように クリスマスのあかりが灯る
また会えるかなタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領また会えるかなぁ 偶然に もう電話するのも無しだよね? もう会えないの? 最後に一度 笑ってみせて  今じゃその笑顔は 隣にあることが当たり前になってて サヨナラが来るなんて 思ってもいなかったよ  辛いことも 幸せも 全部分け合えるはずだって ずっと信じてたのに  また会えるかなぁ 偶然に もう電話するのも無しだよね? もう会えないの? 最後に一度 笑ってみせて  次会うときは僕ら 本当の幸せを叶えてたいね 出来るならもっともっと 一緒に居たかったけど  華奢な腕も 低い鼻も あんなに近くにあったのに 今は遠いところ  また会えるかなぁ こんな恋に 君以上のヒトなんているのかなぁ もう会えないの? 最後に一度 抱きしめさせて  思い出が舞ってる 空の下で 僕にサヨナラを言わせないで ふざけあっていた 毎日も 風に飛ばされて空の彼方 また会えるかなぁ こんな恋に 君以上のヒトなんているのかなぁ また会えるよね? 最後に一度 笑ってみせて
臆病者タオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領あの苦い失恋から早くも一年が過ぎ 僕と言う人間は相変わらずの毎日を送ってる  最近じゃこんな僕でも恋について色々考えて 無意味に備わった恋愛観が僕をますます踏み出せなくして  恋心はいつも予期せぬタイミングで訪れて また今回もそれに動揺してる僕が居たりして  ある意味人間不信な僕は、近頃自分さえ信じれずに 突発的な感情にはいつも自分で蓋をして  傷つく事を怖がって、良く言えば慎重に恋をして 気が付いた時には僕の隣には誰も居なくって  僕は誰のため一体生きているんだろう? きっと君のため!そう信じて明日に進む事にする  恋をして悩むことが最近面倒だと考える僕は 今日から前向きに歩いてくつもりです あと一歩が踏み出せない自分を憎むのも 今日で終わりにして明日から僕は僕になる  理由・キッカケ・タイミングはこの際どうでもいいんだよ 君の事がどれだけ好きかそれが大切で  君の名前がいつも僕の頭を巡って離れないよ ようやく分かったよ、この気持ちに何も嘘はない  明日も明後日もまた君の事を 思いながら悩みながら生きて行きましょう 逃げる事はもうしないよ、これからは君をガムシャラに想ってみる そしてこの恋を実らせる!  病んだ僕の心は確実に君を求めてんだ この気持ちに特別な理由はないけど 君との恋こそが僕の人生なんだと思えるよな恋をする…  そう決めたんだ…また恋をした…
月夜に君とタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領今夜の月と太陽のように君を光らせてやれたらいいな  今日は風が冷たいね、こんな日は二人でいたい 悲しい別れが訪れないように今日は一緒にいよう  夜空に見える月は二人を静かに照らす ビルの階段に座りこんで満月を眺めてる  今夜の月と太陽のように君を光らせてやれたらいいな  恋って一体なんだろう、時に遠くって近くって 二人はこれからどうだろう、ずっと一緒にいれるかな?  月は雲に隠れ、二人を照らさなくても 僕らはやってゆけるだろう、ずっとずっと  これから何年月日がたとうとも、このまま二人で 一緒にいよう  互いの悪いところも次第に見えて来るだろうけど 認めあい歩いていこう、二人手をつないで  今夜の月と太陽のように君を光らせてやれたらいいな これから何年月日がたとうとも、このまま二人で 一緒にいよう…一緒にいよう…一緒にいよう…
Tシャツタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領夜に鳴く蝉の声 頼りなく揺れる影 何より一番大切な人に出会えたこの夏 近頃何となくニヤニヤしてる僕 見慣れたこの街が華やかに見えるのは一体なんでだろう  「僕ってなんだっけ?」そんな言葉が 口癖になってしまっていたけど 今は僕が居ることの意味が何となく 分かってきたような 見えてきたような そんな気がしてるんだ  Tシャツの右袖に残る君のにおいが どうにもこうにも愛しく思うこんな夜は 次に君と会える日を今すぐにでも見つけて 君に電話でも…デートの約束を…  明日に向かう空 寄せては返す海 そんな広大でひたすら寛大な心を持っていられたらいいな  君といると僕は癒されて 疲れた顔もだんだんと和んでいくんだ 今の僕に必要なのは地位じゃない 名誉じゃない お金じゃない まさしく君なんだ  さりげない不器用な君の優しさに これからもずっと包み込まれていたいな 久しぶりに会う今週の土曜日には どっかで食事でも…君に花束を…  洒落た喫茶店の窓側の席で 二人してコーヒーでも飲みながら くだらない話に花を咲かせて 二人で笑ってよう…惜しみない愛情を…君へ贈る唄…  夜になく蝉の声 頼りなく揺れる影 何より一番大切な人に出会えたこの夏…
アカネゾラタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領秋と冬の季節の隙間ほんの少し見えた色 もう風が冷たいねって君は首をすくめる  明日も君が笑えるように君が君らしく居れるように いつか泣きたくなったとき、僕がいつも笑わせてあげるから  黄色い木の葉が舞い落ちる秋色に染まる並木道 君と手を繋ぎ駆け抜ける四時半の茜空  秋の風と君の匂いが重なって心くすぐって 今日はきれいな三日月ねって、空を見上げる君を見てる  君のためにできること、大した事はできないけれど いつか寂しくなったとき、僕がいつもそばにいてあげるから  君を抱きしめるそれだけで全ての不安は消え失せる このまま君といれるのなら他に何も望まないよ  骨まで寒さが染み渡るもうすぐそんな季節になる 君を包み込む風になる、君を照らしだす太陽になる そして二人で走り抜ける四時半の茜空…君と見たアカネゾラ…
桜並木タオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領季節はまもなく冬になる またあっという間に春が来る 僕は何より春が大好きで あなたも春が好きだった  「夏は嫌いなんだ」と言いながら 冬には夏が恋しくなるように 君がいなくなって早数ヶ月 今更君が恋しくなる  僕がまた誰かに恋をして 再び胸を痛めても 桜の季節が来る度に 君と比べちゃったりするんだろう  桜の花弁が頬を撫で また同じ涙を誘ったとしても 僕の声は川のせせらぎと ウグイスのさえずりが隠すだろう  髪を切りすぎた僕を見て 大笑いしてた君もまだ 桜の季節が来る度に 僕を思い出したりするのかな?  僕がまた誰かに恋をして あの桜並木を歩いたら 君との綺麗な思い出も 不思議と忘れちゃったりするんだろう  不思議と忘れちゃったらいいのにな…
3月7日、月曜日。タオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領二月のカレンダーをめくり春の風が扉を叩く 膨らみかけた花のつぼみは僕に何か話かけた  中庭の桜は何度花をつけたでしょうか? 新鮮に見えた風景はお馴染みの眺めに姿を変えた  今此処を離れる事が寂しくて悲しくて 新しい春の訪れを素直に喜べない僕がいるんです  帰り道寄ったコンビニの肉まんの味は忘れられません 強がりから始まった友との喧嘩は僕を多少なりとも 大人に変えた  恥ずかしながらも僕なりに淡い恋心も抱き 時には自分を好きになったり嫌いになったりその繰り返しで  十人十色の人生をそれぞれ進んで行くのだけれど みんなの未来の先々に多くの幸せが待っていますように  良くも悪くもしばらくは思い出から卒業できなさそうです 泣きたくなっても大丈夫君は一人じゃないのだから  今此処を離れることが寂しくて悲しくて 新しい春の訪れを素直に喜べない僕がいるんです
タオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領口だけは達者な少年時代から 誰にも譲れぬ夢がある 都合の悪すぎる雨はたまに降る 僕しか見れぬ未来を見る  此処で立ち止まるくらいなら いっそ前のめりでころんだろう 明日の事はさておいて 今できることから 今すべきことから  終わらない旅 答えのない 永遠の旅 振り向くな 今はただ 前を見て 果てしない道 容赦のない イバラの道 太陽が沈む前に さあ進め  チャンスがないだの センスがないだの いくらぼやいてもきりがない 流れた涙が 乾いた頃には 新しい何かが見えるでしょう  一度きりの人生だから 僕の好き勝手にやったろう とはいえそんな度胸のない こんな僕だけど がんばってみるよ  いつも夢を語る あなたの目はキレイだね 僕もいつかそんなふうになれるかな いつか花を咲かそう 枯れることのない夢の花 さぁ歌おう 飾りのない希望の唄  いつも夢を語る あなたの目はキレイだね 僕もいつかそんなふうになれるかな いつか花を咲かそう 枯れることのない夢の花 さぁ歌おう 飾りのない希望の唄  終わらない旅 答えのない 永遠の旅 振り向くな 今はただ 前を見て 果てしない道 容赦のない イバラの道 太陽が沈む前に  さあ進め…さあ進め…さあ進め!
あいかわらずタオルズタオルズ西田遼二西田遼二藤尾領目を開けたら空 スズメが僕の視界を横切る いつもと変わらない朝が訪れた  悩み疲れた昨日が嘘の様に吸い込まれそうな青空 漂う雲が二つ  いくら季節が巡っても、取り巻く環境が変わっても 僕は何一つ変わらなくていいだろう?  相変わらずのこの町に相変わらずの僕が居る 相変わらずの君が居て相変わらずの空がある  住み慣れた街の夜景に一人見とれていたんだ 見上げりゃ月灯り知らぬ間に時は流れる  似通った毎日に息詰まっているんだろう? おそらくこの先もこんな感じなんでしょう  相変わらずの今日が居て相変わらずの明日がくる 相変わらず胸を痛め相変わらず君を思う  夢を見るのもいいだろう、未来描くもいいだろう でももっと大事な事、今を忘れない事  相変わらずのこの町に相変わらずの僕がいる 相変わらずの君が居て相変わらずの空がある  何十年後に此処に来ても相変わらずの僕で居たい 僕の隣には君が居る相変わらずの夢を見る
春恋唄タオルズタオルズ西田遼二西田遼二タオルズどんなに君を恨んでも、どんなに誰かに当たっても いくら本気で思っても、叶わないような恋  仲間と遊んでる最中でも、ずっと君しか目に入らない 君が誰かと話すたび嫉妬したりして  そんな夜は歯を食いしばって頭抱えて考え込んでる僕が居る  出てくるのはため息ばかり、目をつぶれば君の事ばかり 今言えるのはただ一つだけ、世界一君が好きなんだ  死ぬ思いで何キロも走っても、いくら本気で凹んでも 君さえ側にいてくれりゃもっと頑張れる  僕の夢は君と手を繋ぎ、原宿で買い物することさ なんだかんだ言ってシャイな僕だからこの唄に思いを込めて 君の心へ届いておくれ、ちょっと照れくさい言葉だけど  出てくるのはため息ばかり、目をつぶれば君のことばかり 今言えるのはただ一つだけ、世界一君が好きなんだ
君に幸あれタオルズタオルズ西田遼二西田遼二葉山たけし落ち込んでる君に かける言葉見つからない 考えてみたところで 君の気持ち分かるはずもなく 頑張れって言ったって 気休めにもなりゃしない 流れ星に祈ったって どうもこうもなりゃしない  だけど今は声を枯らして 願いをかけたら 少しでも力になれると思うから  『頑張れ!負けるな!』 無責任な言葉だけど ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って 君が春を迎えられますように  最近気づいた 何も出来ない自分と 決してあきらめはしない 強い君の事 もしも君に僕の声が届いて 少しでも勇気付けてやれたら  『頑張れ負けるな!』 単純な言葉を投げつける事しか出来ないけど 今年も君がキレイな桜を 見られますように  『頑張れ!負けるな!』 無責任な言葉だけど ひたすら君にエールを贈る 今年も笑って 君が春を迎えられますように  『頑張れ!負けるな!』 しょうもないジョークで 笑わせる事しか出来ないけど 今年も君がキレイな桜を見られますように  とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ… とにかく君に幸あれ…
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