ブルーバードSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 扉開いて ずっと憧れてた 空と海の青が重なる場所へ 声にならない想い抱えたまま 歩く速度上げて 振り向かず 心の中 失くした夢と 壁に描いた落書き 曇る空の向こう この目で探したい 青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く ありのまま 飛んでいきたい 無垢なまま 羽ばたいてたい 誰にでも時はくる 前を見つめて 翼広げ 羽を傷めて 飛べない鳥がいたよ 寂しそうな瞳 同じだね 思い出ならそれなりにある だけどまだ見ぬ世界 光る空の向こう この手で触れたくて 青い鳥見えない時は 空の下 静かに眠る 傷ついた羽休め 光を待つよ 遥か 遠くまで 飛んでいくため いつまでも 羽ばたくために 立ち止まる勇気さえ 今の僕には大事だから どこまでも続く空 とまる場所などなくて いつかいつの間にか 傷ついた僕の羽 青い鳥飛び立っていく 果てしなく広がる空へ 体中風集め 光求めて 高く 僕はまだ帰らないから 夢はまだ終わってないから 誰にでも風は吹く 翼広げて飛び出すんだ |
Thanks a lot津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 当たり前のように そばにいてくれたよね 支えていたつもりが 支えてくれていた 好きなことしても 嫌なことがあっても 同じように明日はやってくるんだ 雲みたいに自由に 青い空浮かんで 気の向くまま 形変えて生きてゆけたらいいな I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend たまにケンカして 口きかないけれども いつのまにか二人で 笑いあっているね 何年たっても 会えなくなっていても 同じように変わらず 語り合おうね 雲よりもっと自由に 青い空浮かんで 風の吹くまま 流されて生きてゆくのもいいな You can see心の中 You can see私の事 どこも違うようで似ているね Smiles a lot見せてあげる Smiles a lot見せて欲しい 綺麗なキズナでつながるよ my best friend I can see心の中 I can see君の事を 二人の出逢いは必然で Thanks a lotどんなときも Thanks a lot伝えたいな 見えないキズナでつながるよ my best friend |
この世界に津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 人とはそれぞれに好みも違う だから君に出会うことできたんだ 私の未来は まだ分からないと 自分に負けない強さをくれたね この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから 同じことで泣いて笑ったりして だから惹かれあえることできたんだ 私の未来は まだ決まらないと 夢持ち続ける強さをくれたね この世界には愛が溢れている 瞬く星照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく どこにいても忘れない 心から約束するから この世界には愛が溢れている 昇る朝陽照らし出す 君と私を 大好きだよと君に伝えにゆく つないだ手を離さない 心から約束するから |
虹色の風上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた なぜだろうな 君が笑うとつられて笑ってしまう 思うようにいかない事で落ち込んでいたはずなのに 生まれたばかりの若葉のように ふんわり柔らかいけど 心の中には誰にも負けない強さが眠っているんだ そう いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた なぜだろうな 君がいるなら強い気持ちになれる いつもならば不安ばかりで踏み出せないでいるのに 素直に君にね話したなら 嬉しいって喜ぶはず 私の心も嬉しい気持ちが広がってあふれだしてくよ そう いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風がそっと微笑んで 進むべき道を私に教えてくれた いつも巡り巡る日々 幸せだと思う瞬間忘れないように 虹色の風はそっとこれからも 進むべき道を私に教えてくれる |
HIGH SPIRITS上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 3日前に切れた賞味期限 些細なコト 気にする余裕なく 欠けたモラル 歪んでる社会で 何かに追われて 生きてる現実 誰も皆 息潜め待ってる 感覚を 研ぎ澄ましながら チャンスを窺う 完璧なんて あるワケない 途中経過で バテなきゃいい ツイてない日は 笑うしかない それで どーにか廻ってる ため続けた ストレスもポイントも どこで出すか 見極めが肝心 時代のせい? 安定コースへの 切符はいつでも 売切れ状態 “君にならできる”と云われても 楽な方へ 流されそうになる そんな僕だけど 可能性なら ゼロではない 選択権は この手にある 期待と不安 抱えたまま きっと こーして廻ってく 誰も皆 息潜め待ってる 感覚を 研ぎ澄ましながら チャンスを逃すな! 完璧なんて あるワケない 途中経過で バテなきゃいい ツイてない日は 笑うしかない それで どーにか廻ってる だから可能性だって ゼロではない 選択権は この手にある 期待と不安 抱えたまま きっと 世界は廻ってく |
my friend上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい 君が立ちふさがって ライバルと思ってた 右を向けば左に 前になら後ろに下がった 挫けそうな暗闇の中 何かが 歩む道を照らし導いてると知らずに 今日よりも 明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい 君が笑ってくれる それがとても嬉しい 悲しいときは いつも優しく励ましてくれる 挫けそうな暗闇の中 誰かが 歩む道を照らし導いてるとわかった 立ち止まる崖の先で 前に進むしかないけれど 翼広げ はばたけば何処にでも行ける 泣いては笑いあって 許してケンカして いつの間にか信じあう かけがえのない友達 今日よりも明日がもっと素敵かもしれないけれど 2度とない 今を一緒に楽しみたい 立ち止まる崖の先で 前に進むしかないけれど 翼広げ はばたけば何処にでも行ける |
ウエディング・ベル上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | まぶたの裏 白い光が ぼんやりと 降り注いで 背伸びをし、息を吸い込み、ざわつく気持ち抑えた 今でもまだ 信じられないほどに ねえ あなたと ここまで来たこと あの時出逢えたのも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 2人の記念日 初めてなの 愛することで 生まれた喜び知った すれ違う時もあったね、それでも信じていた この先ずっと 共に生きてくことを 今 誓うよ 少し照れてる あなたを見て愛しくなるの 花びらのシャワーの中で 夢に見てた景色と 天使の微笑み パパとママの胸に 抱かれてたころ 少しだけ素直になって 今なら言える きっと ありがとう たくさんの愛に 支えられてることも奇跡 幸せの鐘が響くよ 今日という日を忘れない 永遠にずっと |
風のレクイエムSuara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | | 風のレクイエム 君に届けよう 聞かせて 秘めたままの その声を まっすぐなその眼差しは ねぇ たくさんの思いが見える ひとりでは背負いきれない悲しみを 今 君は知っている 愛しいあの日々を求めるでしょう 世界を美しく照らす朝は 祈るように 風のレクイエム 君に届けよう 忘れない夢の続きを 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を この記憶この指先も ねぇ いつかまた還ってゆくよ だからまだ歩いてみよう 誇らしく今 君の姿を 願いながら消える星になろう もしも望むのなら君のために 祈り唱え 風のレクイエム 君に誓うよ 歌うよ 明日の奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから 風のレクイエム なぜに僕らは探すの? 愛しき人よ 淡いひと風 永久(とわ)が在るなら 聞かせて 秘めたままのその声を 風のレクイエム 君に誓うよ 願うよ 今日も奇跡を 白い夜明けよ 光に満ちた心が きっと君を守るから |
ビートに合わせてSuara | Suara | U | 衣笠道雄 | | La la la… ホラ聴こえるかな? 胸の奥のほうで 鳴り出したビートを感じて… 結んだ髪ほどいて 久しぶりに切ったら いままでと違うわたしになれそうで 買ったまましまっていた ハートが揺れるピアス 耳元でキラキラ弾んでいるよ 昨日見たのは あのひとの夢 目覚めた朝の予感 「今日も会える気がする」 ボリューム上げてく 景色を変えてく 出会えた瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて 鏡を覗きこんで いつにもなく真剣 まっすぐに目を見て話せるように また見てしまった あのひとの夢 もう理由などいらない 「このキモチは現実」 スピード上げてく わたしを変えてく すれ違う瞬間の 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り響くビートに合わせて ボリューム上げてく スピード上げてく 高まり続ける 胸の鼓動 きっと始まってる 心は決まってる 恋を奏でよう 鳴り止まぬビートに合わせて |
僕らの旅Suara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | | こんなにも長い旅になるなんて 君なら想像していた? あの始まりの日 暗闇でひとり 立ち止まってた時 新しい景色を 君が見せてくれたんだ 道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 空に描いた夢 探しに行こう 君といれば 叶うはずさ 手探りの日々に 迷う時もある それでも未来信じて 乗り越えていける 終わらない 描き続けてく 僕らの夢 ありふれたゴールなんて 無いんだ 同じ時代(とき) 生きている奇跡 強く強い絆を守りたい これからも 君と見つけた道 歩いて行こう たとえ それが険しくても 道のない道を歩いてく 僕らの旅 胸に抱いた想いは ただ一つ 言葉にはしなくてもわかる 強く強い絆に導かれ 進んでる 行こう 悲しみさえ 希望に変えて 君と二人 どんなときも |
唄種 -ウタタネ-Suara | Suara | U | 衣笠道雄 | | あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『ことば』=想い伝える 時にためらうけど それは それは すべての はじまりなのかもしれない 光へ続くとわかっていても ひとりきりでは遠く感じるでしょう 「裏切りだとか、こりごりだよ」って 疑っても 強がっても 近づけないよ 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 『響く』=絆深める 時に離れても それは それは 永遠の はじまりなのかもしれない すぐそばにある幸せでさえ 手放すのなら 孤独感じるでしょう 愛されたいと願うばかりで 欲しがっても ただ待っても 満たされないよ 手と手を重ね合えたら 思わずまどろむようなやすらぎ あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 涙雨の色 忘れないあの日の 「ありがとう」の声がこだまする空を 見上げていよう 手と手を繋ぎ合えたら きっと届くはず このぬくもり その手を高くかざして 受け止めてほしい この唄種 あなたの心の庭で いつか花となれ 笑顔咲かす唄種 |
Key of Dreams津田朱里 | 津田朱里 | 津田朱里 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams 手を伸ばせば 触れそうな光 君が描いていた ストーリー ほかの誰かじゃ 見えも触れもしない だから 大事に育ててゆくんだ 失ったこととか 悔やんでたら もっと 大切なこと見失うね このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams 頭の中 回る悪いイメージ忘れたい 過去とか思い出しちゃったり バレないように 平気なフリして笑う 弱さみせれない そんな性格 望んでた未来にはまだ遠くて ひとり、暗闇の中 手を握りしめ それでも明日は来る 少しの期待と悲しみ ひき連れて 世界は変わらずに 駆け出した君を待ってる 僕ならきっとできる そう思えたなら Key of dreams 大切なもの探すたび 手に入れて また失って 悲しみ知った君は 強くなれる このまま飛び越えて 後悔ばかりしてた 昨日にバイバイ! 素直なメロディーを 奏でていこう 想うまま 君ならきっとできる その手に掴むんだ Key of dreams |
半分コ津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | たくさんの荷物を持って 果てしない道を歩いてました 大好きなあなたはそっと何も言わないで手伝ってくれた 優しさに 心嬉しくなって 私ももっと優しくなりたいと思った いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな よく見たら私のよりも たくさん荷物を持っていました 大好きなあなたはずっと何も言わないで運んでくれた 優しさに 心悲しくなって あなたが私のため苦しいのはイヤだ いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから 優しさは暖かいね 時に冷たくて 人を傷付けることもあるんだと気付いた いつも笑顔で 楽しい時間を過ごしていけるなら すごく幸せで そしていつでも 嬉しい気持ちを半分コしてあげたいな いつも笑顔で我慢しないでいてね 頼りにされるのは すごく幸せで そしていつでも 悲しい気持ちを半分コして欲しいから |
I'm in LOVE津田朱里 | 津田朱里 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 待ち合わせた 夕暮れのベンチ 穏やかな春の日 大きなアクビ 寝不足なんだ 楽しみでさ 恥ずかしいけど 隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ 飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの? 思い出して 懐かしくなる 初めて話した日 特別じゃない 出会いだったよね 友達だと 思ってたから 今じゃ賑わう人ごみの中 探してしまうんだ君を いつでも はみだしたレールの行方 僕にはわからないから 臆病な風に吹かれ 怖くなった こんなこと考えてる 君は気付きもしないから 手を振って 駆けてくるんだろう いつもの笑顔で 隠してたんだ 動き始めた ただの友達なんて もう嫌だよ 飛び出したレールの先 二人の未来はあるの? 手をとって 強引にでも連れ出せたら こんなこと考えてる 君は思いもしないだろう 勇気出して 言葉にできたらねえ どんな顔するの? |
旅立ち上原れな | 上原れな | 遠藤葉月 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 旅立ちの季節 和らいだ木洩れ日の中 思い出す笑顔 ふざけあってた教室も そっと 踏み出して 新しい時を… 出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね 動き出す未来 遠くに感じてたけれど 母の手にひかれ 守られてた日々 これからは 何度 泣いたって 振り向かないよ… 愛された事 傷付けた事 忘れられない想い出が 弱い心の背中を そっと押してくれる だから 愛してくれて 包んでくれて 無償の愛を ありがとう 10年後の今日の日も おかえりの一言 待ってる 無限の空に 小鳥は飛び立ち それぞれの選んだ道を行く 込み上げる さみしさよ… 出会えた事も 語った夜も 涙した日も 忘れない ほんの小さな偶然が 今の私を作ってる 出会ってくれて 理解ってくれて 叱ってくれて ありがとう 10年後の今日の日に 同じ気持ちでまた 会おうね |
僕だけの旅路小山剛志 | 小山剛志 | 小山剛志 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 歩き疲れ 立ち止まった 僕はどこへ行こうとしてるの? 目の前に 広がった この道はどこへ続くの? 分からないまま 歩き出せばいい 歩き出さなきゃ 何も分からないから 雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう 辿り着けば 行き止まり そんな事の繰り返しだけど 夜が明け 朝になれば 新しい道が広がる 一歩ずつでも 歩き出せばいい たとえ小さな 一歩だったとしても 雨に打たれながら 風に吹かれながら 心には太陽を 雲間を切り裂いて 光が射してきた 僕だけの旅路を歩こう 傷だらけになっても 涙溢れ出しても 心には太陽を 口笛吹きながら 笑い飛ばしながら 僕だけの旅路を歩こう |
君だけの旅路小山剛志 | 小山剛志 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡て受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らし行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空白な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
舞い落ちる雪のように(TV SIZE)Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 心配してます さみしがりやのあなた 強がるわたしが もっともっとさみしい あなたとの 想い出の すべてを 雪のように 真っ白に染め消してしまえばいいと 思うけれども 舞い落ちる わたしの今 静かに積もりささやく その言葉は また舞い上がり キラキラと降り落ちてく 胸の中で 消えることはない |
WORDS OF LOVE上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 「大スキだよ。」って耳元で ささやいて今日がはじまる そんな2人でいたいよね これからもずっと 何とか迎えた1年目の今日は とびきりステキな記念日にしたくて そんな日にだって マイペースなあなた すれ違いざまに かわいいコを見てる すれたあたしをなだめるように 微笑って髪なでる ズルイよね そうやってまたごまかされるの 「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように おそろいで買った 初めてのリング ありきたりだけど 繋がっていたくて 今までの誰より 自然でいられる ダメなとこだって 似たもの同士で 愛されることと愛することが 同じくらいなら 不安さえ ちっぽけなモノに見えるのかなぁ? 「大スキだよ。」って何度でも 聞きたくなるの いつだって そのワードで満たされてく 単純なハート この世界でひとりだけの あなたと出逢えた奇跡に 感謝しよう どんな時も 忘れないように 「大スキだよ。」って言うたびに 心の距離が縮まって ほんの些細なトラブルに 揺れ動くキモチ 偶然でも必然でも ふたりが出逢えた奇跡を 抱きしめよう 来年もまた 一緒にいれるように |
ひとつだけ上原れな | 上原れな | 未海 | 衣笠道雄 | | 忘れてしまうわ 貴方の事を 呪文のように唱えた 眩しすぎる九月 広げた両手を 走る曲線は 不確かな明日も 教えてはくれないし たったひとつ失くしたものが 心今もかき乱してく なんて弱いこんな私を きっと誰も誰も知らないでしょう 世界のすべてに 背を向けるように 抱き合っては眠った 長すぎる雨の日 なぜだろう? 落ちるは 深い青の底 満たして三日月 音もなく滲む夜は たったひとつ見えてたものが 愛じゃなくて何だとゆうの 祈り遠く私を置いて 消えた想いどこにたどり着くの もし朝が来るのなら もし時が戻るなら 答えてよ優しい瞳で そっと言って愛の言葉だけ ひとつふたつこぼれた涙 心いつかなぐさめる日が 浮かぶ星は静かに在るよ まるで初めて恋した日 触れるだけでしあわせだった 花のように揺れていたのに ひとつだけをたったひとつを 求めてるの私子供のように |
命の証上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 繋いだ心の空に 祈るものは 何一つ 君には届かないけど 何年でも 祈ってるよ 儚く燃えて 散りゆく花に あの日見た 君の影を 何度も捜し続ける 地図のない 明日に向かい 僕たちはまた 愛を描くよ 動いてる 鼓動 それは かけがえのない 命の証 何にも求めなかった 小さすぎる君の手に こぼれた雫を拭いて 「笑ってよ」と微笑むから 遠くで揺れる 陽炎のように 一瞬の 目映ささえ 永久に続けと願った 気付かない 大事なもの 枯れそうな花 水をあげよう 失って 気付くものが 大きな糧となるのでしょうか ゆらりゆられる 小舟に乗って 君の元へ ゆけるならば 強く生きられる 巡り行く 時を越えて 人は幾重も 愛をつなぐよ 刻んでく 記憶 胸に かけがえのない 命の証 |
私だけ見つめてSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 出会った頃の 写真ながめて 懐かしむなんて 過ぎた恋みたいね 二人の間隔(きょり)が 離れるたび 減ってゆく写真 あなたの笑顔 忘れそう 信じることが 愛というのなら 人を愛することは こんな 難しいことなの? 私だけ見つめてほしい 出会った頃のような 熱いまなざしで 苦しいけど 側にいたいの あなたは私にとって 最後の恋だから 新しい服 慣れないヒール(くつ) 背伸びした私 切なくて 悲しい 結べるほどに 伸ばした髪 長い髪好きな あなたに撫でてほしくて 傷つくことも 愛の証なら 一人 この愛に壊れても 幸せと思うの 抱きしめてくれた夜には 言葉なんていらない そう思えるのに 会えない夜 声を聞かせて つのる不安に 心 埋め尽くされぬように 私だけ見つめてほしい 出会った頃のような 熱いまなざしで 苦しいけど 側にいたいの あなたは私にとって 最後の恋だから |
彼女の背中Suara | Suara | U | 衣笠道雄 | | 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から そろえてみた前髪に 1番に気づいてくれた 熱い陽射しのせいにしておさえたおでこ 通り雨もう少しだけ 止まないでと見上げる空 そばにいたいわたしなりの不器用な口実 不意にこぼれた言葉の裏側に はじめて本当の君を知ってしまったの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした わたしは誰かと違って 弱い気持ちを隠すだけで 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から パッと空に咲いたのは 散るのが前提の想い 動き出したわたしにとって不都合な事実 光の残像達が余韻となって そのまま忘れなくていいと言ってくれたの 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 恋する人を気遣って 想う気持ちはわたしも一緒 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から 「守ってあげたいんだよ」って 君は愛しそうな瞳(め)をした 夏の終わりは切なくて 惜しむ気持ちに苦しくなって 彼女の背中を見つめてる君に 気づいたあの日から |
フレンズSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 夢の扉を 開いてゆこう キミと遥か 歩いてく どこまでも がんばれよと 言われるとつらくて もういいよと 言われて悔しい 選んだ道 間違いでもいい 「何かきっと 見つけるさ」 笑顔で言うから 夢の扉を 開いてゆこう 何気ない景色も きっと 輝いて いつも 一番側に居てくれる キミと遥か 歩いてく どこまでも 弱いことを 知られたくないから 思う事を 素直に言えずに 頼りにしているんだ ほんとに いつだって 簡単に 笑顔で言うから 夢の扉を 開いてゆこう 何気ない景色も きっと 特別で いつも 一番側に居てくれる キミと遥か 歩いてく どこまでも 選んだ道 間違いでもいい 「何かきっと 見つけるさ」 笑顔で言うから 夢の扉を 開いてゆこう 何気ない景色も きっと 輝いて いつも 一番側に居てくれる キミと遥か 歩いてく どこまでも |
夢のつづき上原れな | 上原れな | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて 心に閉じ込めて 忘れ去られていた あの頃は 夢をいつまでも描いて 後悔して 嘆いていても 取り戻せなくて 空高く 鳥のように 自由に飛び回ろう 世界を抱きしめるように 大きく羽ばたいて 頬なでる風は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 言葉で語れないもどかしさ 心の扉明け 空に解き放とう 色付いた夢を 思うまま描けば 後悔して 嘆くのやめて また歩き出そう 流れ込む水のように 自由に行き渡ろう 世界を潤おせるように やさしく浸しては しみ出した水は とても冷たく感じたけど いつのまにか心地よくて 素直になれなくて もどかしい いつまでも書き描いた あの頃の夢はまた 願う未来つないで行く たとえ忘れようと 思うまま書き描いた 色を褪せない夢は 願う未来つなぐけれど 子供のまま辿り着けなくて |
明日へ-空色の手紙-Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | なんとなく 優しげな午後には 君のことを 思い出してみるよ 届くかな この声も 時々 抱え込んでは散らかした あの言葉も 歩むべき道なら 座標などない ただ 遥か続いてる 君の勇気待って 飛べない翼でも この両手 空に広げよう 太陽が 僕を見て ちっぽけな影おとして 笑って言う「明日が来る」 青空を便箋に 歌声ペンにかえて いつかの僕に 綴るよ 望んでた高見に 見えた景色は 平凡な街並みや 見守る君の姿 見えない翼でも 風集め 夢に放とう 夏風 僕の背を そっと押し ささやいたよ「ほら 新しい明日が来る」 小さな翼でも ただいつも 愛を歌おう 世界が 僕の瞳(め)に 君の瞳に 映す今を 飛ばない翼でも 仰ぎ見て 今日を生きよう いつでも 僕が在(い)る 君が在る そして行くよ 光る彼方 明日が来る |
舞い落ちる雪のようにSuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 心配してます さみしがりやのあなた 強がるわたしが もっともっとさみしい あなたとの想い出の すべてを雪のように 真っ白に染め消してしまえばいいと 思うけれども 舞い落ちる わたしの今 静かに積もりささやく その言葉は また舞い上がり キラキラと降り落ちてく 胸の中で 消えることはない さみしい時には すぐに会いに行(ゆ)くから 約束はいつも 叶えられないまま あなたとの想い出が いつかは雪のように 跡形もなく 解けてしまえばいいと 思うけれども 舞い落ちる あなたの今 静かに積もりささやく その名前は いつもいつでも 心優しくさせてく 胸の中で 消えることはない 舞い落ちる 小さな夢 大好きだったあなたの その言葉は 魔法にように 心優しくさせてく 舞い落ちて 解けてく夢 忘れられないあなたの その名前は 魔法のように 心切なくさせてく どんな時も 消えることはない |
恋の予感Suara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 初めて会った 夏の日から あなたが少し 気になり始めてた 冬のメロディー 流れる街 今年はなぜか ドキドキしてしまう 眠ってた胸の憧れ ハジける 恋になる予感を今は 素直に楽しもう! la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて 交わして言葉 ふれた笑顔 あなたをもっと 知りたいと思った メールの絵文字 増えてくたび 膨らむ気持ち 抑えられそうにない 眠れない夜が なぜか心地いい 幸せな夢を見させて たとえ今だけでも la la la クリスマスにはあなたと居たいな キャンドル灯し 二人そっと見つめ合う la la la 夢を描いたロマンチックな聖夜(よる) 叶えてくれる人が あなたならいいな ため息ばかりだった 去年の冬 今年のスケジュール 空白にしてるの la la la クリスマスにはあなたと居たいな ざわめく街の通り 二人手をつなぎ la la la 勇気を出して伝えられるかな あなたへのこの想い メロディーにのせて |
JuneSuara | Suara | 巽明子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 気づけばもう この季節 雨の匂いに ふと思い出す 交わした最後の言葉 雨音の中 消えた あの日を あなたの優しい目を見ると 私は「ありがとう」しか 言えなかった 降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな 失くした恋も いつか 優しい色へと変わってゆくの 二人つなぐ この街で 少し大人になれた気がした あなたに出会うことがあっても 今なら「ありがとう」って 笑えるかな 降りそそぐ雨は 街を潤してく 涙さえも流すように 心にしまった あの日の想いも悲しみも 雨の中 煌めいて 降りそそぐ雨に ひとり濡れたままで かすむあなた 見つめてた 聞き分けの悪い いつもの私なら あなたを引き止めていたのかな |
水鏡Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 傘の花を咲かせし路(みち) 想いだけが 今 かけてくよ 雨の雫 はねる音を たどりゆくは 君待つ場所 そっと 頬をよせたのは 夢か また 現(うつつ)か ひと風ごと 姿かえ ふたりを惑わせる 恋は 水鏡 麗(うるわ)しく わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな ぬれて儚(はかな)き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら 愛しき名を こめた弓よ 射抜いてゆけ この身を すべて せめて雨が 終わるまでに 秘めた夜が 終わるまでに 紅(べに)の糸を 結ぶのは 君か また わたしか 幼き日の 遊び事 手の鳴る方へ さぁ ゆけよ 水鏡 生まれくる わたしを見て その胸に 水鏡 散りゆくな 風にゆくな 何故に出逢えた人 今宵も 時空(とき)を渡るから 時空(とき)を渡るから どこへ帰るか 夕時雨(ゆうしぐれ) ゆらり ゆれて つれてって 戻れなくてもいい 恋は 水鏡 生まれくる わたしを見て 瞳には 水鏡 消えゆくな 遠ざかるな 東雲(しののめ)に光くる 上弦の月のもとで 照らしだせ 水鏡 憂(うれ)いゆく わたしの恋 ぬれて儚き空 涙も 抱いてくれるなら 抱いてくれるなら |
haunting melodySuara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 生まれるメロディは 響き合うキセキ セツナに絡みながら 幼い心は高鳴る 自分を探すたび 愚かさを知る 生まれ育った 街は小さく 夢たがわぬ景色 世界は広く 容赦なく心を 押しつぶすけれど 想いつなぎ めぐり逢える 惹かれあう仲間が 振り向けばいつもうなずく 言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ 生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る 自分を探すたび 礼節を知る 甘えることも 大切なこと どんなときも学び 明日を生きる 深く胸の奥に そっと刻むけど 足を止めて 迷う時は 信じ合う仲間が 振り向けば背中押してる 言葉に出来なくて くずれるような 弱さもろさも全部 包み込む強さ 生まれるメロディは 響き合う願い セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る 言葉にするだけで 倒れるような 夢も希望も全部 受け止める強さ 生まれるメロディは 響き合う気持ち セツナに奏で合える 幼い心は高鳴る |
Infinity~未だ見ぬ世界へ~上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | そう見つめた先 続く路は白く輝いて 少し目を逸らすと 見失いそう 近くにあるのに 遠回りをして見つけたものは 変わる事のない 強い気持ちと あの日の僕だった 忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで もう何があっても負けたくない 弱い自分でも 強く握り締めた ハンドルはそう 迷いない場所へ 傷付けた人を 守れるように 変わらなきゃいけない時だってあるさ ここからもう一度 思い描く明日に 近付ける日まで 限界なんてない 走り続けて 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで どの道でも 大事なのは 結果じゃなく 君自身の気持ち 忘れかけてた夢 取り戻したいなら アクセル踏み込んで 振り向かずに 未だ見ぬ世界がほら 何色であっても 始まりを知らずに終わらせない きっと辿り着くまで きっと辿り着くまで |
最後の願い上原れな | 上原れな | 上原れな | 衣笠道雄 | | 急に告げられた あの日の言葉は 長い間 寄り添った日々 かき消すように さらっと 吐き捨てた 無表情な声 うつむく私を置いて 背中向けた 止まった世界に 目の前は暗く あの日も今も たたずんでるだけ 手を伸ばして 引き止めれたら この想いも 涙も全部 温もりに変わってた? 声をあげて 泣き崩れても あなたはいない 寂しさ抱え 歩いてかなくちゃ…一人で 出会った時の事 思い出している 君じゃなきゃだめだなんて 本当笑えるよ 心の隅っこで まだ期待してる あの頃と同じ台詞連れて戻ると 壊れたものなら 代わりがあるけど どこにもあなたの代わりはいなくて 誰といるの?何をしてるの? 考えても心の声は 空へと溶けてゆくの もしも過去に戻れるのなら そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい 誰といるの?何をしてるの? 考えても心の声は 空へと溶けてゆくの もしも過去に戻れるのなら そんな願い叶うわけなく 涙溢れてた…会いたい |
夢想歌石田燿子 | 石田燿子 | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる 澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく やがて自由に飛びまわれる 翼(はね)を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる 鐘が鳴る音 遠くから聞こえてくる 素直な心に 届いては響いてる 光りは 七色に変わって 弧を描いてゆく 無垢な瞳は求めてく 虹の向こうへ 行きたいな 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる |
夢想歌Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | | 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる 澄み渡る空 果てしないほど青く 無邪気な心に 充たされ魅かれてく やがて自由に飛びまわれる 翼(はね)を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで いつまでも描き続けられた 願う未来へとつながる 鐘が鳴る音 遠くから聞こえてくる 素直な心に 届いては響いてる 光りは 七色に変わって 弧を描いてゆく 無垢な瞳は求めてく 虹の向こうへ 行きたいな 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる やがて自由に飛びまわれる 翼を手に入れて 無垢な瞳は求めてく 空の向こうへ 行きたいな 止め処ない願いから 一つだけ叶うのなら 誰にも譲りたくはない 夢を掴みたいと思うよ 止め処なく願うほど 忘れないでいたいこと 支えてくれる人がいて 夢を見ることができるから 子供の頃の夢は 色褪せない落書きで 思うまま書き滑らせて 描く未来へとつながる |
蕾-blue dreams-Suara | Suara | BEE' | 衣笠道雄 | 藤田淳平 | ふたり並んで 手をつないだ空に 未来重ね誓う あの地平線 風がやさしく吹き抜けてくように 僕ら明日へと溶けてった 流れてく時代(とき)はただ 静かに君を見守って 悲しみも「さよなら」も 碧い涙も 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 答え探し生きてく 誇り高く咲く花に いつかはなれると信じてた in the blue dreams 木々の隙間に こぼれた光筋(ひかりすじ) 未来しめす道に 両手広げて 白い小鳥が 飛び羽ばたくように 僕ら自由を求めてた 伝えたい 君といた ひとつひとつの思い出に 愛しさも「ありがとう」も その微笑みも 強さになる hum… 僕らユメ翔ける蕾 青色の今を舞う ひたむきに香る花は 誰かを思って綻びた cause you have dreams 僕らユメ翔ける蕾 想いを詩(うた)に乗せて まっすぐに歩きながら 輝き続けよう 信じてる あの日から in the blue dreams |
I amSuara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 今、掌 こぼれてゆく 時間をあつめて つないだなら 会いに行くよ あの日の僕 走る姿 追いかけ 歩いてきた道のりさえ 時々 忘れてしまいそうな こんな僕を見つけ 君は 笑ってくれたらいい 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続いてく 空に放つ 紙ヒコーキ どこまでも飛んでく気がしてた そんなふうに 明日さえも 想像できたらいい 人は優しい気持ち 孤独のなかに探して 誰かを愛してく 強さに変えてくんだろう ずっと 僕は僕のまま 生きて行くんだろう ちっぽけな心 置いてくように 夕日が沈むから 歩きだそう 人は大人になり 何を残してくんだろう? 誰かを愛したり それが 上手じゃなくたって きっと 僕は僕のまま 日々は続くから きっと 僕は僕のまま 遥か行くんだろう |
光の季節Suara | Suara | BABY FAZE | 衣笠道雄 | 大久保薫 | アスファルトに咲いた こどもの落書きが 陽炎に 揺られて 歩き出した 誰も知らない 約束の丘で めぐり逢う たった一度の 今日という 奇蹟の時を 感じて 流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命 目が覚めるほど 色づく 花のように 美しい 汚れのない 確かな 終わらない夢を 見ている 石段の彼方を 歩く君の背中 とれそうで とれない 金魚すくい 風が 君の髪を揺らし 香りだけ 運ぶ 夕暮れ時の空に 今 鮮やかに刻む 願い あふれる心 抑えて いつでも 零れそうな からだ支え 上(のぼ)れば 未知の景色が 広がる 色とりどりの 花火が 街の灯りと 重なり 君を飾る 絵のよう 止まらない鼓動 捧げて 流れる雲 追いかけて 今にも 掴めそうな 胸の予感 高鳴り 動き始めた 運命 目が覚めるほど 眩しい 朝の陽よりも 暖かい 終わりのない 輝く 光の季節に 抱かれて |
君だけの旅路Suara | Suara | 須谷尚子 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | 遠い記憶を辿れば 夕暮れ走る 小さな君 抱えきれない不安を 募らせて 家路を急ぐ 足跡だらけの 近道を ただ辿ればいいと 信じていた 息を切らして 森を抜ければ 丘の向こうへ 見上げた坂を 登りきったら 突然広がる世界 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 弱虫な君は 眠れずに 風の音に怯え 震えていた 木の葉を揺らす 優しい風は 木々をも倒す 凡てを受け止め 味方にすれば 君の追い風に変わる 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 猛々しく空に登る 炎のようにきらめく夢 大地を踏み鳴らして行け 君だけの旅路をつくれ 心を乱す静寂 嵐のように 激しい夢 空色な地図の上に 君だけの旅路をつくれ 君だけの旅路をつくれ |
brand new daysSuara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 衣笠道雄 | シグナルの青にあわせるように 遅れずに踏み出してた いつもの 交差点 秘かに見つけてたのよ その後姿を 昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days すり抜ける あの高い雲さえ 次の季節呼んできて そろそろ 始まる この恋の予感に もう 逃げ出せずいるのよ 新しい白いシャツ 腕をのばしてみた 頬を過ぎゆく 風のなかに 愛しさを感じながら 日射しよりも ふりそそぎつもる この想いは きっと 私を変えてゆくよ 今 あなたと 見つけたい my brand new days 聞こえるよ 街は hello & good bye 新しい 今日の日を抱きしめたい 空を仰いで 昨日より 少し高いヒール 鳴らし歩く ひとりで過ごす日々の 意味を確かめてみたいから 近づいてく 明日の私を 探せたなら いつか 心を伝えたいよ そう あなたと 見つめたい my brand new days そう あなたと 見つめたい my brand new days |
星想夜曲Suara | Suara | 未海 | 衣笠道雄 | 豆田将 | 涼風薫る 八重桜 光るは銀色の水面 仰げば 茜空 時の羽根音 とめたなら こぎだす 今宵 この船はどこまでいこう 遥が彼方見つめている その?顔 遠く思う その瞳に映る景色 私におしえて 愛し君よ 手を取り歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それでいいの この恋 消えるまでは 時の浪間 ゆられゆこう 春風 そっと髪にさし まだ見ぬ誰かに想いを馳せてた頃 聞こえてくる声はいずこ この身をただ呼ぶがごとし あの海の蒼のむこうに あなたを探した 愛し君よ 寄り添い星を待とう 東からのばるスピカ 暁にとけるまで 幾千の世をこえて会いに来たわ この恋 永遠なるまで 今少しは このままで 美しき 夜空を渡る宇宙よ 叶うなら 今 ふたり 星座に 愛し君よ 手をとり歩き行けば 宵闇に十六夜月 その心 さらってく うたかたの夢ならば それもいいな この恋 消えるまでは 時の波間 ゆられゆこう |