竹田昌和作曲の歌詞一覧リスト 62曲中 1-62曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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スパークウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 初めて繋いだ 手の温もりがまだ残ってて 思い出す言葉は 限りなく永遠に似た何か 改札に奪われる 君の名前を呼びたくて 小心者の心臓が 煙を上げる 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わっていく 小さくなってく 君の背中を目で追いかけて もう一度こっち振り向いて 手を振ってはくれないか 小心者の心臓よ 煙を上げろ 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わる 行かないで行かないで 大袈裟だけどもう2度と 会えないような気がするから 震える足よ動いてくれ こわばる喉よ叫んでくれ 発車ベルに消えてく君へ かけてくかけてく 君を想うたび スパークする 息もできないほど 火花弾ける 光のスピードを超えて 名もない気持ちは 今にも恋に変わっていく |
OWARIウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 終わりだ終わりだ 世界は終わった 喜べ皆のもの 世界は終わりを告げた 終わりだ終わりだ 何もしなくていい 人類は滅亡 残りは猫だけ 散らかった 部屋の中 やりかけの パソコンと 喧嘩した あの子への 送れない メッセージ ららら 世界は終わった 始まりだ始まりだ 世界の始まりだ 何もかもやれるぜ だってさ始まりだから 聴いてくれ 私は 人類で最初の 二足歩行に なんと成功 散らかった 部屋の中 書きかけの メロディと 喧嘩した あの子への 渾身の ラブソング ららら 世界の始まりだ 遊んでたい ゲームしたい 出来ることなら 寝ていたいけど 頑張りたい 喜ばせたい そういう気持ちがないわけじゃない 遊んでたい ゲームしたい 出来ることなら 寝ていたいけど 頑張りたい 最強になりたい そういう気持ちがないわけじゃない 終わりは始まりで 始まりは終わりで だったら始めるか 新しい 自分で |
あい?あい?あい?あい?愛してる?ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 好きだよ。なんて冗談で 言う遊びをする バカだなぁ 僕らそんなんで 顔が赤くなる 月明かりの中で君は 距離感バグってるよな ほろ酔いの度が過ぎた 真夜中午前3時なら 遊びのつもりでいいんじゃない? だから 気軽に触れてもいいんじゃない? だけど 君を目の前にしてるとなぜだか 固まっちゃうんです。。。 これが あい?あい?あい?あい?愛?なら誰か教えて これが 初めて恋をするってやつなら教えて 心臓の奥が微かにキュンとする そんなわけないけど 好きだよ。なんて冗談で 言わなきゃよかった 月明かりじゃ表情も感情もわかりゃしない ならば 駆け引きばかりは好きじゃない だから 気がないのなら無視じゃない? だけど 目が合ったり微笑んだりされると 嬉しすぎるんです。 僕じゃ ない?ない?ない?ない?なら先に教えて 僕が 友達にしか見れないのならば教えて 心臓の奥が確かにキュンとする そんなわけないのに 君を あい?あい?あい?あい?「愛してる。」だなんて 君を あい?あい?あい!愛!!「愛してる。」だなんて 言えたら僕らは付き合えるだろうか? そんなの 早すぎるって笑ってくれてもいいし そんなの 重すぎるはちょっと傷つくけど 心臓の奥を少しだけノックして 今君に想いを 伝える。 |
好きのブラックホールウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 僕が手を繋いでるのは お別れの時が怖いから 君が笑うと僕も笑うのは 本当の君を知らないから 毎朝おはようって言うのは 僕を覚えてて欲しいから 嫌われるようなことしちゃうのは 本当の君を知りたいから 好きってやつはどうも人をおかしくするね 心臓にブラックホールがあるみたいに 君の優しさも吸い込んでしまって ネガティブにして吐き出した 可能なら永遠に無限に永久に これからも恋人でいてくれませんか 不安で不安でしょうがなくなるくらい 君のことがただ好きなんだ 毎晩おやすみって言うのは 僕以外考えないように 君の体に触れたいのは 心には触れられないから 好きってやつが増えて重力に押し潰されて 生まれたブラックホールが 特異点の先で見えた微かな光 本当の僕を見せれたら 幸せってやつはどうしてこんなに痛いの あなたを思えば思うほど 失ってしまうことを考えちゃうんだ その時が来ないように強くその手を握った 僕ら悲しい歌よりも幸せな歌の方が 涙が出てきてしまうのは いつか来るお別れを心に隠しながら触れてるから それでも永遠に無限に永久に これからも恋人でいてくれませんか 不安で不安でしょうがなくなるくらい 君のことがただ好きなんだ |
ロンリープラネットウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ウソツキ | 孤独ってやつがこんなに楽に生きれるとは 痛いも辛いもないなら喜びだっていらない 死にたいなんて想うことすらもう めんどくさくなった くだらない星の王子様 太陽系から逸れてしまってどれくらいだろう 光ってやつはどんな色をしていただろう 感情なんてとうに捨てたよ ここはこの世の果ての天国だ 調子はどうだい? 元気でやってるかい? 僕はね、美味しいお店見つけたよ でも君がいないと 時々気づくんだ なにも味がしないってことに ロンリープラネット 君がいなけりゃ愛も 好きって気持ちも知らずに済んだ ロンリープラネット 砂漠の丘に立って 空を見上げて君の星を探した 笑われたって馬鹿にされたって言い訳をして また一人また一人自分殺してく 何もかも全部わかった顔をしてる僕を 墓場の僕が笑ってる 調子はどうだい? 元気でやってるかい? 僕はね、変わらず大丈夫だよ でも君がいないと 心臓の奥が ぎゅうとなってなんだか痛むんだよ ロンリープラネット 君がいるから孤独も 本当の寂しさも知った ロンリープラネット ここはもう飽きたんだ 一人の部屋の中に光が差し込む 調子はどうだい? 元気でやってるかい? 頼むからどうか 返事をしてくれ 調子はどうだい? 僕は変わったかい? 大事なものさえわからないんだ ロンリープラネット 君がいなけりゃ愛も 好きって気持ちすら知らなかった ロンリープラネット 僕はもう行かなくちゃ 誰も居ない部屋に光が差し込む |
ペルセウスとアンドロメダウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 星のことなんて別に興味はないけど見てた つまりは僕は何かしら悩みがあるけど分からない 空を見上げて嬉しそうに笑った 君の横顔を僕はずっと見てる 見てる じゃあどうして僕ら出会えたんだろうか 何も知らないのにさ どうして僕ら好きになったんだろうか ペルセウスとアンドロメダみたいに 星のことなんて別に興味はないけど見てしまう あなたのこときっとちゃんと好きだな 好きだな まだどうしてあなたを選んだのかは 上手くは言えないけれど どうしてって思い続けていることが きっと答えなんだと思うんだ 巡る巡る星の中で 僕ら芽生えたこの想いは 巡る巡る星の中で 僕ら芽生えたこの恋は 偶然だって構わない だってもう解っている 運命を決めているのは 紛れもない僕らだから じゃあどうして僕ら出会えたんだろうか 何も知らないのにさ どうして僕ら好きになったんだろうか それはこれから知ればいいか | |
x分の1ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 四千三百二十分の1のコンビニに行って 一万四千六百分の1の手を握った あと何回 君と出来るのか数えてみたんだ あと何回 僕らが死ぬまでに 四百八十三分の1のハンバーグを食べて 九百六十四分の1の映画を見た あと何回 君と出来るのか数えてみてるんだ これからの僕らの生活で だいたい元気に活動できるのは四十年だとして 週に二回くらい突然コンビニ行きたくなったりするから 四千三百二十回 くらい行くと思うんだ それは案外多い思うんだけれど 月に1回食べるかわからない ハンバーグは残り四百回 しか食べれないなんて聞いてない 案外人生短いな 僕ら 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 今この瞬間のくだらない会話とか 君がこっそり嬉しそうに笑ったこととか 全部数えていたい 六千二百五十分の1のコーヒーを飲んで 二千八十五分の1の目玉焼きを食べた あと何回 君と出来るのか数えてみてるんだ あと何回 僕らが死ぬまでになんのために生まれてきたとか 生きてる価値だとか そんなん端からないことぐらいわかってるんだけど だけど 夜中君と歩いて コンビニに行って グミとかプリンを買って帰る その名前もつけられないような 雑な出来事ひとつひとつが 人生の意味なんてたいそうな モノに思えてくるんだ 僕ら 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 君が僕にくれた何気ない一言が 何故か嬉しくて涙が出たことも 全部覚えていたい 数えていたい いつか 四万三千八百回目が訪れて 四万三千八百回目のキスをする そんな日のことを想像しながら 街頭の下 君の手を強く握る 四万三千八百分の1のキスをして 四万三千八百分の1で抱き合って 今この瞬間のくだらない会話とか 君がこっそり嬉しそうに笑ったこととか 全部数えていたい 忘れたくない | |
響ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 君がドなら僕はレだ 上手く和音になれないから 君がドなら僕はレだ それでも隣に居たいから 君の隣で背は少し高くて 交われなくても手は離さないで いつか僕らに子供ができて 君がドならその子はミだ そしたら僕ら響き合えるさ もっともっともっと 笑い合おう ずっと 君がドなら僕はレだ 同じ歩幅で同じリズムで 君がドなら僕はレだ あなたを基準に生きていたいから 交われなくても複雑だとしても 世界で一番好きな響だ いつか僕らに子供が出来て 君がドならその子はミだ そしたら僕ら響き合えるさ もっともっともっと 笑い合おう お腹がすいた帰り道も 喧嘩してしまうような夜も 朝起きた時に見る寝顔も しわくちゃになっても 病める時も健やかな時も 富める時も貧しい時も あなたと居たい あなたじゃなきゃ また今日が終わってしまったね 隣を歩く君を見る こんなところで 言うもんじゃないけど 僕ら結婚しないか いつか僕らに子供ができて 君がドならその子はミだ そしたら僕ら響き合えるさ もっともっともっと 笑い合おう ずっと ずっとずっとずっと | |
ERAIウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 朝起きたらまず飯を作って 歯磨いたら服を着替えて 嬉しくないのに今日も笑って 靴を脱いで風呂に入って 生きるだけでお腹は空くし 生きるだけでお金もかかるし ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 休みの日には洗濯をして 晴れた日には布団を干して 寂しくなればあの人に電話して 思わず長電話しちゃって 生きるだけで嫌われちゃうし 生きるだけで好きにもなっちゃうし ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 帰り道日付も変わって 卵と鶏肉買って 今日の晩御飯はオムライスにするんだ 今日も頑張った ふらりふらり歩いていく それだけで君は凄いよ のらりくらり生きていてくれれば良い そこに居れば良い 君は凄いよ | |
ギャラクシーロマンスウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 終電駅までの たった 15分の道のりを 酔っ払った二人はふざけ合って歩いた まるでさ僕らは 恋人みたいに見えるかな あいつにバレたらどんな言い訳しようかな 銀河の果てまで 君を連れ出して 僕達しかいない その世界で 二人だけの秘密 作ろうなんて 考えてちゃだめかな? 僕らだんだんだんだん好きになる 僕らだんだんだんだん近づく 僕らだんだんだんだん見つめ合う 二人だけの秘密のキスをする 本当は君もさ ちょっと僕のこと気になってるんでしょ アルコールのせいにして 二人の距離が近づく 銀河の果てまで このまま行こうか なんてつまらない 冗談言って 本当に飛べちゃいそうな気がしてるんだ ねぇこのままどこかへ 僕らどんどんどんどん好きになる 僕らどんどんどんどん近づく 僕らどんどんどんどん見つめ合う 二人だけの秘密のロマンス ヘッドライト流星群このまま僕ら何処かへ連れてってくれ 地球のことは忘れて土星の輪っかでメリーゴーランドしたい 僕らだんだんだんだん好きになる 僕らだんだんだんだん近づく 僕らだんだんだんだん見つめ合う 二人だけの秘密のキスをする このまま何処まで行けるかな 僕らなら何処までも行けるよな 頼りないけど信じてくれていい 二人だけのギャラクシーロマンス | |
BABY STEPウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | いつからだろうお礼じゃなくて 謝罪をしてしまうのは いつからだろう喋った後 最初笑うのは 本当は You 君にズバッと 「間違ってる」なんて言いたいが そんな事を考えている 間に会議は終わってる 雨は降るし 傘は錆びてるし 変な汁出てるし 歩きかたなのか 靴下の先 めちゃめちゃ濡れてるけど 恋も仕事も ベイビーステップで決めてこう 焦らず一歩ずつやるだけ偉いでしょ ベイビーステップで決めてこう ヨチヨチでもかまわない 大したことなくたって カッコつけたっていいでしょ これは偉大な最初の一歩 いつからだろう自分の 足見て歩くのは いつからだろう相手の 目が怖くなったのは 本当はユーあの子にズバッと 「愛してる」なんて言いたいが そんなの普通に気持ち悪いし 冷静で良かったけど 手は汗ばむし 目は泳いでる てか溺れてるし 唯一救われてるのは 君が笑っていること 恋も仕事も ベイビーステップで決めてこう 焦らず一歩ずつやるだけ偉いでしょ? ベイビーステップで決めてこう ヨチヨチでもかまわない 大したことなくたって カッコつけたっていいでしょ これは偉大な最初の一歩 BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP BABY STEP ベイビーステップで決めてこう ベイビーステップで決めてこう ベイビーステップで決めてこう 焦らず一歩ずつやるだけ偉いでしょ ベイビーステップで決めてこうぜ! ヨチヨチでもかまわない 大したことなくたって カッコつけたっていいでしょ これは偉大な最初の一歩 | |
いないいないばーウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 笑っちまうな もうどうでもいいんだ 本当だって信じてくれよ 取り敢えずバーボン なんて柄じゃねぇか バーなんて初めてだからかっこつけた 君がいなくなってからもう一年だね どうしてなのか思い出す ことは楽しかったことばかりだ 今にもあの扉から何もなかったかのように 君がいないいない いないいないばーってふざけて出てこないかな 見たい触れたい 今でも僕は思ってしまうんだよ あぁ、痛い痛い 会いたいなんて言うことも出来ないが 君がいないいないいないと僕は いないと僕は 笑っちまうな もうどうでもいいって 思っていたんだお前と話すまでは 取り敢えず LINEって馬鹿じゃねぇか 酔っ払って連絡なんてダサ過ぎんだろ なんて誤魔化してみたけど本音を言ったら どんな言葉を使ったらいいのかわからなくなっているんだ 今も時々僕のことを ねぇ 思い出す日はある? 君がいないいない いないいないばーってふざけて出てこないかな 期待自体したら駄目だってずっと言い聞かしてた あぁ、痛い痛い 会いたいなんて言うことも出来ないが 君がいないいないいない日々なんて いない日々なんて 久しぶりだね 元気にしてたか 最後の方は僕ら うまく話せなかった どんな風に言ったら 気持ち伝わるのか わからなくてずっと 黙ってしまってたんだ でも 美味しいものだって 叶えたい夢だって 君とじゃなきゃダメで 君じゃなきゃ意味なくて 僕の都合だけで 言ってもいいなら 僕らやり直せないかな? 君がいないいない いないいないばーって ふざけて出てこないかな 見たい触れたい 今でも僕は思ってしまうんだよ あぁ、痛い痛い 会いたいなんて言ってもいいのかな 君がいないいないいないと僕は いないと僕は | |
スープウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | あなたと私を煮込みましょう 骨の髄まで知れるように あなたと私を煮込んだら どんな味になるのでしょうか 僕の醜い感情も あなたは飲んでくれますか 「好きだよ。」と言ったら「私もです。」と返す あなたの丁寧な言葉を信じたいんだ 君の強がりを全部剥いて 裸で抱き合いたい ドロドロになった心 かき混ぜてキスがしたい 君の好きな具材を買って 僕の嫌いな玉ねぎも入れてもいいよ あなたと私を煮込みましょう あなたと一つになる為に あなたの醜い感情も 僕は飲み干してみたいのです 「会いたい。」と言ったら「私もです。」と返す あなたの不器用な言葉を信じてるんだ 君の強がりを全部剥いて 裸で抱き合いたい ドロドロになった心 かき混ぜてキスがしたい 僕の好きな具材を買って 今日は君の嫌いな鶏肉も食べよ 玉ねぎも鶏肉も幸せも未来も わがままも嫉妬も涙も これからもずっと一緒にいれるかなも 全部入れて欲しい 君の強がりを全部剥いて 裸で抱き合いたい ドロドロになった心 かき混ぜてキスがしたい 君と僕とが好きなものを全部を入れて 美味しいね なんて笑いたい | |
ネメシスウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | クリアなんて本当はしたくないんだ 永遠に君と遊んでいたいな ここに居れば僕らは どこへだって行ける オンラインの中でしか 会えないんだけど 遥か彼方遠くの街に住んでいるのに ゲームをして話せる すごい世界になったね 声が聴けるだけで僕は十分なのです HP僅か30それでも僕ら進む 君はネメシス まるでネメシス 仲良くなれた気がしたとしても 掴めないのです そっけないのです クリアなんて本当はしたくないんだ 永遠に君と遊んでいたいな ここに居れば僕らは どこへだって行ける オンラインの中でも 僕はいいんだ 明日はもう早いから 今日は寝なくちゃいけない だけどもう少しで クリアできそうなのにな HP残り僅かそれでも僕らは進んだ 君と2人なら怖いものなどなかった 君はネメシス まるでネメシス 掴めたような気がしたとしても 逃げてしまうのです いなくなるのです クリアしてしまったら 君はどこか 知らない世界に行ってしまう そこで誰と会って 何を食べているんだろう オフラインにいる君は 知りたくないな 君はネメシス まるでネメシス 仲良くなれた気がしたとしても 掴めないのです そっけないのです クリアなんて本当はしたくないんだ 永遠に君と遊んでいたいな ここに居れば僕らは どこへだって行ける オンラインの中でも これから どんな冒険をしていこうか どんな君が見れるんだろうか 二人はきっと繋がっているんだ オンラインじゃなくて きっとどこかで | |
今だけはウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 月明かりが僕らの過ちを照らした この時間が永遠になればいい 意外とまつげが長かったんだね 君の瞳に僕を見た 明日からは他人同士 今だけは恋人にならないか いや恋人以上にならないか そんなこと君に言えたなら 君の好きを手に入れられるかな 僕にだけ見せてはくれないか 恋人にも見せれない君を たった一度きりの僕でもさ 君の心にくっつきたいんだ あなたにとって僕は何なのだろうか 好きと言う言葉だけが無い夜 どこかに隠してあるんじゃないかと 君の体の中を探す 明日からは他人同士 今だけは恋人にならないか いや恋人以上にならないか そんなこと君に言えたなら 君の好きを手に入れられるかな 僕にだけ見せてはくれないか 恋人にも見せれない君を たった一度きりの僕でもさ 君の記憶にへばり付きたいんだ 君が欲しくて 僕のものになって欲しくて たったひとつだけ その言葉が欲しくて (今だけは恋人にならないか) | |
0時2分ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | もしも僕が君を好きだったら このドアを開ける事ができたのかな もしも僕が君のことを嫌いだったら こんなに泣かないですんだのかな 歳をとったらわたし達 カレー屋さんをやりたいの 君がそんなことを言って 僕もいいよって言ったっけ ドアの閉まる音が僕の部屋を 埋め尽くした もしも今ここで君を 追いかけられたなら 僕らはまだこうして 笑いあっていれたのかな 0時2分 もしも時間を戻せても きっと僕らは今日を迎えるだろう それでも僕は君のこと 探してしまうんだろうな これからどんな家に住もうか ペット可だけは譲れないの 部屋は二つ以上がいいね そんな事も話したっけ ドアを二人で開けることは もう二度とない もしも今ここで君を 追いかけられたなら 僕らはまだこうして 笑いあっていれたのかな 0時2分 君を失ってしまったら 僕の時間は止まったままだ 約束も愛も全て 君なしじゃ意味がない もしも もしもなんて思わないで 君の手を掴んで抱きしめて ごめんなって言えたなら 何か変わってくれるかな 0時2分 | |
夏の亡霊ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 笑ってる君の横で 僕はあの子のこと思ってた 濡れたままの髪から あの夏の匂いがしたから ウイスキーとシャンプーと ぶどう味のガムが混ざった 初めてのキスのこと ああ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに もしかしたら僕は 君にあの子の影を見て いるんじゃないかなんて そんな風に思ってしまった ウイスキーとシャンプーと 生ぬるい夏の夜の風が あの頃を思い出させる ああ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに 突然君がおどけて見せた そうだったこんな 変な踊りも すぐ笑っちゃうのも ホラーが見れないのも 世界が終わる日の晩御飯のメニューも 全て僕と君だけの物だ 夏の亡霊に取り憑かれてる 夏の幻を今も探してる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いなのに 夏の亡霊と戦っている 夏の幻に惑わされてる 君なんて好きじゃないのに 君なんて嫌いになりたいのに | |
偽善者ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 恋という名のまやかしで君を謳したい 愛という名の自分勝手で君を守りたい 奇跡という名の思い込みで君と出逢いたい 永遠という名の幻を君と見ていたい そうだよ僕は偽善者だよ そうすることしかできないんだよ そうだよ僕は嘘つきだよ それでも君といたいんだよ 本当は誰でも良かった 君じゃなくても良かったんだ それでもそうだとしても 出逢ってしまった事実は 芽生えてしまった想いは 本物だとそう信じて欲しいんだよ 優しさという名のエゴイズムで君を救いたい 特別という名の偶像を君と信じたい そうだよ僕は偽善者だよ そうやってる自分が好きなだけだよ そうだよ僕は嘘つきだよ それでも君といたいんだよ きっと愛の意味なんてさ 初めからないからさ そんな物なくたっていいんだ 出逢ってしまった事実を 芽生えてしまった想いを 本物だとそう信じていけばいい 本当は誰でも良かった 君じゃなくても良かったんだ それでもそうだとしても 出逢ってしまった事実は 芽生えてしまった想いは 本物だとそう信じて欲しいんだよ | |
名もなき感情ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 愛してるよ って君に言ったら は?意味わかんねぇよ って言うだろう そんなことを言われたって 僕にだって 愛の意味なんてわからないよ じゃあ、恋してるよ って君に言ったら あ?気のせいだよ って言うだろう そんなことを言われると 僕だって自信なくなってしまうから だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら バーンってなってグーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ じゃあ 好きだよ って君に言ったら え?ありがとうなんて 言うからさ そんな風に照れられたら 反則だよ もう何も出来なくなるよ だから 愛とか恋とか好きとかそんなの超越した何かで 君を思ってる根拠はないから勢いでゴリ押す 強いて言うなら強いて言うなら バーンってなってドカンとなって この宇宙が生まれて ずきんとなって ビビっときて 君しか見えなくなる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ これは 愛じゃなくても恋じゃなくても 君を思う気持ちは ここにあってちゃんとあって 僕をはなしてくれない この想いはこの気持ちは紛れもなく愛なんだと 言わして バーンってなって グーってきて ぎゅーっとなって泣けてくる ずきんってなってビビっときて 君をずっと見つめてる そんな思いだよそんな気持ちだよ 愛ってやつはわからないけど そんな恋だよそんな思いだよ 声に出さずにいられないんだよ | |
口内戦争ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | こちら管制センター聞こえてますか聞こえてますか 予想遥かに早く 唇が今 近づいてんだ 絶体絶命のチャンス混乱状態 実際問題絶対成功させたい 簡単じゃない でもやってやろうじゃない 男を見せるんだい 君とキスしたい でも出来ない 君の柔らかい唇に触れてみたいんだ ファーストキスはもう堪らない こちら管制センター聞こえてますか聞こえてますか 君の唇が今触れているんだ触れているんだ 千載一遇のピンチ昇天状態 一体全体これはなんだってんだい 最高じゃない? でもおかしんじゃない? 中まで入ってんじゃない? 君とキスしたい でも出来ない 君の柔らかい感触が僕の中で動いてる ファーストキスはもう堪らない メーデーメーデーメーデーメーデー 口内戦争勃発炎上状態 メーデーメーデーメーデーメーデー 口内戦争勃発炎上状態 君が右なら僕は左 君が奥なら僕は手前 君が左なら僕は右 君が手前なら僕は 君とキスしたい でも出来ない 君の柔らかい感触を忘れられそうにないな 口内戦争は堪らない | |
レトルトの彼ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 夜中一時に呼び出されて あなたは僕を食べ尽した 電子レンジで温めた みたいなキスをして笑った 体の中までは触れられるけど 心の中までは届かなかった 明け方あなたは出ていって 一人で僕は飯を食った 電子レンジで温めた 偽物みたいな味がした 心の中まで届かないから あなたの一番になれないんだ レトルトの彼 僕はまるで レトルトの彼 お手軽なだけ それでも隣に居させて 偽物だとわかっていても もしかしたら いつか君の 本物になれるかな なれるわけないか 次の日僕は考えてた あなたのことを考えてた 君には好きな人がいて 僕はそれではないことを 体の中に入ることでしか 僕のこと残すことができない レトルトの彼 それでもいい あなたが選んでくれるから 意味なんてない わかっている 意味なんてない わかっている わかっているはずなのに忘れられないんだ レトルトの彼 僕はまるで レトルトの彼 お手軽なだけ それでも隣に居たいんだ 偽物だとわかっていても もしかしたらいつか君の 本物になれるかな なれるわけないよな | |
パンウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 駅前のパン屋は今日も混んでいて 出来立ての匂いで僕を誘ってる カラフルな形が一面に並んで どれもおいしそうだ目移りするな 君が好きだったのはなんだっけな いつもそばにあったのに 柔らかくて甘ったるくて暖かくて うざったい程愛おしかったのに あの感触も匂いも温もりも 今は見つからない 優柔不断さを 袋に詰め込んだ 一人で食べるには ちょっと多いかな 君が好きだったのはこれであってるかな そんなこともわからない 柔らかくて甘ったるくて暖かくて うざったい程愛おしかったのに あの感触も匂いも温もりも 今はここにいない 柔らかくて甘ったるくて暖かくて うざったい程愛おしかったのに あの感触も匂いも温もりも 今は見つからない | |
M.N.Eウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 午前二時一人で 部屋の明かりを ただただボーツと見た これからのこととか あの子のこととか 今の自分とか 意味なんてないけど 眠れない夜は 間違い探しを してしまうな 意味なんてないけど 眠れない夜は どこか遠くまで 行きたくなる 夢見た場所へ 届かないとわかっていた それでも手を伸ばしてしまった 僕は深夜一人の部屋の中 伸ばした手の先にある光を ただただ見つめた 午前四時窓から 青白い光が 僕を襲ってくる 意味なんてないけど 眠れない夜は 間違い探しを してしまうな 意味なんてないけど 眠れない夜は どこか遠くまで 行きたくなる 夢見た場所へ 届かないとわかっていた それでも手を伸ばしてしまった 僕は深夜一人の部屋の中 伸ばした手の先にある光を ただただ見つめた | |
知ってるウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 傘を二本持って 君を迎えに行く 到着時刻より 五分前 着いて君を待つ 何気なく空を見上げて 顔を濡らした あなたは隠せてると思っているけれど 知っているんだ知っているんだ 僕に内緒で君がやってる事を それでも僕は それでも僕は 少し笑って 君に傘を渡すんだ 傘は二本あるのに 無理やり手を繋いで くるからぶつかって 僕らは笑いあった 何気なく空を見上げると 雨は上がって こんな風に過こしていけたらいいのにと 思ってるのに どうして君は どうして君は そんな顔して 僕に笑いかけるの そしたら僕は そしたら僕は 何もないふりして 笑うしかないじゃないか 知っているんだ 知っているんだ 僕に内緒で 君がやってることを それでもいいんだ それでもいいんだ 何もないふりして笑って 手を繋いだ | |
超ひも理論ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | あなたのことは好きだけど このままじゃ次に進めないと 笑顔と泣き顔の中間で 君は僕に言った 僕らは次元が違うから 価値観すらも違うよな それでも惹かれ合えたのは きっと違っていたから 僕らを繋いでいたものは些細なことで 君のあくびが僕に移った それだけで僕ら幸せだった 君が別れ話をしてる中 僕はそんな事 考えていた 僕らは次元が違うから これから会うこともないよな 思い出と呼ぶには多すぎる 君が心にいる 子供のままで二人でずっと居れたら 僕らおじいちゃんおばあちゃんになっても 二人ならきっと楽しいんだろうな 縁側で猫とお茶を飲んでさ そんなことを考えてしまった 掛け違えてしまったものは いつかは外さなきゃいけない ことくらいわかっている それでもずれたままのボタンの 僕らが愛おしかった 君が好きだった 君のあくびが僕に移った それだけで僕ら幸せだった 本当はまだまだ側に居たいけど 僕らさよならをしなくちゃな ありがとう元気でな なんて言えないな | |
ラブソングは無力だウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ラブレターを回し読みしてるみたいな 壮大なエアリプ飛ばされてるみたいな 何十何百人、はたまた何万人の 前で歌われたってそんなの悲しくなってしまうと思うの あなたのことを本当に好きだと言うなら 目を見てちゃんと思いを伝えればいいのに なんちゃらアリーナでも武道館でもなく 家の近くの小さな喫茶店でこっそり手紙書くよ 本当は一人にだけ伝えたいだけなのに 世界を救えるような メロディもいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは無力だ 明け方午前四時ベットの片隅で 歌った君にだけのラブソング 今はもう君には歌うことはできない 君以外なら誰にだって歌うことができるのに 本当は一人にだけ伝えたいだけなのに 誰もが感動する 言葉もいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは死んだ たった一人に伝わればいいのに こんな風にしか出来なくて 本当情けないな 世界を救えるような メロディもいらない 君にだけ届いて くれるような歌が歌いたい ラブソングは無力だ | |
恋はハードモードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ヘイ彼女!なんて強気で言えたなら あの子と話すことが出来るのかな 君に気持ちを伝えてみたいけど僕なんて 冴えないモテない目立たないもはや空気だし でも彼女!なんて気軽に呼んでいる あいつには絶対渡したくないんだ 君は誰もが羨む難攻不落の高嶺の花 けど誰より君を幸せにする自信はあるんだ 高収入じゃないし 高学歴じゃないし バンドマンは論外 僕は恋するハードモード 辛くてもハードモード 好きだよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも 恋はやめられない デートに誘いたいと思ったが どうすればいいのかまったくわからなくて 企画書制作してみたけど君からの ハンコが貰えるそんなわけないからさ でも初めて一緒にご飯を食べに行けた 浮かれてお酒をガバガバ飲んだら いきなりゲロゲロ帰りはトボトボ迷惑かけた でも酔った勢いで君に告白してしまった 公務員ではないし 資格も持ってないし バンドマンは論外 僕は恋するハードモード 辛くてもハードモード 君が欲しいよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも やっぱり君が好き 恋するハードモード 殺してくれハードモード 好きだよハードモード 恋はハードモード ちょっと待ってくれ僕に振り向いてくれよ 君を想う気持ちは誰にも負けないよ 無理だとわかってる それでも 恋はやめられない! 愛や恋はやめられないさ 愛や恋はとめられないさ 愛や恋はやめられないさ 愛や恋はとめられないさ、、、 | |
人生イージーモードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 生きるのは辛いよな お金もさ かかりすぎるよな 努力したって報われない そんなことばっかだ 別に死にたいって訳ではない 消えてしまいたいって訳ではないけど 動きたくない ずっと寝てたい 家からは出たくない でも 1人でいるのはやっぱ寂しいし けど こんなぼくだって誰かの 何かになりたいって思うんだ 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて 力を抜いて出し切れ それでいいんだ それでいいんだよ がんばらない方が上手くいくでしょ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 別に生きたいって訳ではない 存在したいって訳でもないけど 生きてるだけで褒められたい すごいねって言われたい でも そんなこと言ってくれる人はいないから こんな歌作ったよ 僕のために歌ってるよ 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて 宇宙と交信して それでいいんだ それでいいんだと 知ってる偉い人が言っていたよ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい 力を抜いて楽しめ 何もかも忘れて ドレミファソラシド なんて簡単な曲作るぐらい 手抜いて生きていけばいいと思うよ イージーイージーきっとイージー 考えなくていい いいぜいいぜそれでいいぜ 頑張らなくていい | |
コンプレクスにキスをしてウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | かっこ悪いよな こんな上っ面な優しさじゃ 君が疑うのも 仕方がないよな だって 君が怒るのが怖くて 嫌われるのもすごく怖くて ずっと好かれていたいんだけど 変わりたいから 今日から本音で喋るよ、たぶん、、 コンプレックスを見せ合って コンプレックスを見せ合って 汚いところを全部出して 話ができたら コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分も全部愛して 僕も見せるから君も見せてよ 本当のこと言ったら 君も信じてくれるかな プライドの奥にある 弱い君が見たいんだ だって 目を見て鼻見て口見て 一挙手一投足を気にして 互いの機嫌ばかりをとったら 変われないでしょ ほら僕の心に触って コンプレックスを見せ合って コンプレックスを見せ合って 汚い部分をさらけ出して 話をしようよ コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分を触りあって 愛し合うってそういうことでしょ このままじゃ僕ら 終わってしまうと思うんだ でも君のこともっと知りたいんだよ 大丈夫僕ら特別でしょ これからも一緒にいる為に 君の全てを愛したいんだ だから コンプレックスを コンプレックスを見せてくれ 汚いところをさらけ出して 話をしようよ コンプレックスにキスをして コンプレックスにキスをして 汚い部分を触りあって 愛し合うって難しいよな、、 | |
どうかremember meウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 僕と君の道は別々だからここでお別れ 元気でやれよ 気をつけて また何処かで会えるといいな 早起きして通った普通のパン屋が特別なこと 道に咲いたアジサイを見ると何故か泣けてくること どうかremember me remember me 忘れないでね 君とたくさんの特別を作ったことを 君が選んだ今も 選ばなかった今も 全て間違ってないから 不思議だね 街も自分も人も変わってしまったのに 懐かしい歌うたえばあの日の匂いが蘇る どうかremember you remember you 思い出したら それを素敵なことだと思って欲しい 君が生きた今も 君が生きなかった今も 全て間違いじゃないから どうかあなたは笑っていて欲しいのだ どうかあなたは元気でいて欲しいのだ そんな想いも言葉もすべて僕のエゴだ それでも あなたのため remember me remember me 忘れないでね どうかremember me remember me 覚えていてね 君が生きた今は 誰にも否定はさせないよ だから 変わらないでいて どうか今の夢を信じ続けていてよ それだけ それだけでいいから |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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地下鉄タイムトラベルウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 次の乗り換え走れば間に合う 1本先に乗れたのなら間に合う 君もそうか扉の前で張り合う 周りも同じ境遇で混み合う 次の乗り換え走れば間に合う 階段一番近くを陣取る どうやら彼女も同じ駅で降りる 7番列車に急いで乗りこめ! 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベラー 次の列車に二人で飛び乗る どうやら彼女と妄想ランデブー 関係はないけどスカートが似合う よく見るとなんだか素敵じゃないか そうこうしてると彼女と目が合う とっさに僕は目をそらしてしまう ドキッとしたのは恋もあるけれど 降りる駅を過ぎていたからだ 地下鉄タイムトラブル 地下鉄タイムトラブル 地下鉄タイムトラブル 地下鉄タイムトラブラー このままどこか遥か遠く みんなが知らない場所に行って そうだな 伊豆あたりが 丁度いいよな だけど現実は続いていく まだ知らない場所に向かって ほら まだまだ僕は進む 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベラー 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベル 地下鉄タイムトラベラー | |
ハローヒーローウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 子供の頃は持っていた 秘密の銃を取り出して 見えない敵からあの子と ついでに世界を救ってた それもいつしかなくなって 世界はおそらく滅亡して 嫌いな自分と授業終わりの チャイムだけが残ってた なんてさ考える 救世主なんていない 見て見ぬふりをして 荷物をまとめる 「お前はノロマだから おれがずっと守ってやる」 なんてさふざけてた あの頃の自分は ハローヒーロー 笑っちまうだろ ハローヒーロー 君1人守れないなんて ハローヒーロー 情けないよな もういないヒーロー ごめんな世界は変わったんだ 君を守れなくなってしまった 僕の世界を守る為には 犠牲にするしかなかったんだ でもまたやれるかな でもまたやれるかな 体操服隠して 笑っている集団 あの日のセリフなんて 覚えてるはずないけど ひっかかってとれない あの子の泣き顔 ハローヒーロー 僕の中にいる ハローヒーロー 頼むから返事してくれないか ハローヒーロー 聞こえてるんだろ あの日のヒーロー 無意識に叫んでいた言葉は 僕もなんて言ったかわからないが もう誰も笑ってない静まった教室 震えながらでもこれでよかった ハローヒーロー 見ていてくれよ ハローヒーロー たとえ僕の世界滅んだとしても ハローヒーロー 君といたいんだよ ハローヒーロー たった1人守るだけのヒーロー | |
心入居ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | あのとても言いづらいことですが あなたの心に住んでもいいですか わかっています入居審査が厳しいことぐらい それでも毎月たくさんの愛情払いますので どうかどうかどうか ご贔屓に頼みます もちろんずっとここに住むつもりです 嬉しい時も悲しい時もあなたの側に居れるように 心と心が側に居れるように あともう一つ言いづらいことですが わたしの心にあなたは住んでます ほんといつも散らかして片付けしないから せっせとひとり後片付けしていますが 僕が1人で落ち込んだ時に 助けてくれるのもあなたです 嬉しい時も悲しい時もあなたの側に居れるように 心と心が側に居れるように もしも僕が遠くにいてもあなたの側に居れるように 少しでも寂しさが紛れるように 嬉しい時も悲しい時も寂しい時も楽しい時も 心と心が側に居れるように あなたの心に住みたいのです | |
夢のレシピウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | やぁお元気ですか? You 君は夢があるかい? もし持ってないなら 今から僕と作りに行かないか 心の中のときめき取り出し 頭の中の葛藤取り出す それを情熱の強火にかけて 最後の仕上げは血と汗を少々 さぁ始めようか You 君の最初の一歩 さぁ踏み出せたなら 大抵転けて擦りむいて血が出るよ 火は強過ぎたら焦げついてしまうよ でも弱過ぎたらつまらないでしょう 結局最後に重要なのは 仕上げに入れる血と汗の塩梅 さぁ始めようか You 君の最初の一歩 さぁ踏み出せたなら 大体転けて擦りむいて血が出るよ ぶっちゃけ言ったら20個くらいの 夢が叶わないで大人になったが テニスも教師も宇宙飛行士もロボットも それらは大事な自分の一部だ さぁ始めようか You 君の最初の一歩 さぁ踏み出せたなら 大抵転けて血が出てしまうが それらが君を作ってくれるから | |
夢屋敷ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ようこそ僕の夢屋敷へ と言っても部屋には入ることは出来ません 溜まった夢に追い出されて 僕は外で寝てます ある日どっかの偉い人が 現れて僕にこう言ったんだ 近隣住民から苦情が出てます あなたのゴミが 朝はうるさく夜は眩しくて 正直言って目障りですと 今日こそ夢を片付けようと したけどどうしても捨てることができない どうして諦めなくちゃ いけなくなったんだろう 次の日また現れた 偉い人に言った 言いづらいけど これは僕の大事な大事な 資源ですと 僕がいなくちゃゴミになるから 捨てることは出来ませんよと 突然鳴り響いた 強制撤去の音 跡形もなく崩れた 夢屋敷 残ってたのは 一枚の写真 音楽の時間に褒めてもらえた 君は歌を 楽しそうに歌うんだね それだけでよかった 君がいたから僕になれたよ これからもずっと離さないよ 誰がなんて言おうと これは僕の大事な夢なんだ | |
惑星TOKYOウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | この星に上陸をして どれくらいの時間が過ぎたのか 諦めと疲れを混ぜて 吐いた息を空に滲ませた 故郷の星も見えなくなって もう帰ることも出来なくなった 持ってきたはずの夢や希望も いつのまにか見えなくなった 僕が憧れたあの日見た東京は 僕が憧れたあの日見た理想郷は 確かに輝いてて 手を伸ばして掴もうとした まだ目を閉じてみれば 輝いてるんだ この星の住人たちは どいつもこいつも エイリアンばかりで 言葉も趣味も合うわけないよな だって自分も立派なエイリアン 遠くから見ていたあの頃は あんなに輝いて見えたのに 僕らは探してるあの日見た東京を 僕らは探してるあの日見た情熱を 見えづらくなったって この星は輝いてる そう信じていなくちゃ やってられないんだ 応答どうぞ こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 聞こえていますか? あの日の僕へ 聞こえていますか? 僕はなんとかやってます 応答どうぞ こちら惑星東京 お前が夢見た ここは惑星東京 聞こえていますか? こちら惑星東京 応答どうぞ こちら惑星東京 どんなに探しても理想郷はないし 僕が夢見てた本当の東京は すぐ近くにあったんだ 僕の中で光ってた ほら僕が見ていたのは この光なんだ | |
本当のことウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 本当のこと言うと 怖くてたまらない 本当のこと言うと 怖くてたまらない 君に触れることも 触れられるのも ましてや君を 救うことなんて できないできないできない 本当のこと言うと 怖くてたまらない 君のことをいつか 壊してしまいそうで それなのにどうして 寄り添ってくれるの 嘘しかつけない こんな僕に ごめんなごめんなごめんな 嫌いで嫌いな自分を愛せたら こんな僕でもあなたの為に なることができるかな ずっと思っていたんだ 僕は空っぽだって 伝えたいことなんて もうとっくになかった そんな僕に 中身をくれるのは いつだって君だ 君だけなんだ ありがとう 本当にありがとう 嫌いで嫌いな自分を愛せたら こんな僕でもあなたの為に なることができるかな 借り物の言葉でも 偽物の言葉でも 嘘つきの言葉だとしても いつかいつか あなたと泣けたら あなたと笑えたら こんな僕でもあなたと 一緒にいてもいいかな 嫌いで嫌いな自分を愛せたら こんな僕でもあなたの為に なることができるかな あなたの側にいれるかな | |
一生分のラブレターウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 1回目の告白は ほんと下手くそでごめんな 2回目の告白は 多分、、いやだめだったな 10回目の告白は 笑わず頷いてくれたね 100回目の告白は 僕は君にひざまづいて きっと永遠誓うよ 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 何回だって恋をしよう うまく言えないけど これからの毎日も僕と 付き合ってくれませんか? ずっと言うよ だって気持ちは あの時のまま 1000回目の告白は 僕らもう二人じゃないのです 2000回目の告白は でも、二人の時間を作ります 5000回目の告白は 静かな山の中でしましょう 10000回目の告白は 君の手をとって目を閉じます 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 何回だって恋をしよう うまく言えないけど これからの毎日も僕と 付き合ってくれませんか? ずっと言うよ だって気持ちは もしも僕が死んでしまったとして 浮気をしないようにいつその時がきてもいいように 寂しくならない手紙を書きます 一生分のラブレター これが一生分のラブレター 何回だって告白をしよう 君が好きだって伝えよう 何回だって恋をしよう うまく言えないけど 何回だって何十回だって 何百回だって何千回だって 君を想うよ あの時のまま | |
ボーイミーツガールウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 炭酸の抜けたサイダーみたいなものだったけど実は好きだった 今日は夜待ち合わせ いつもの浜辺で 午前一時酔っ払った心 二人は海に溶ける また逢えるかな?また逢えるよな? 確かめるように君の肌に触れたけれど 伝わらないか 伝わらないか またほら夜は明けてしまう 炭酸の抜けたサイダーの缶の雫を見つめてため息をついた 今日は一人待ちぼうけ あの日の浜辺で 君は来ないかな来るわけないよな 一人歩き出す また逢えたなら また逢えたなら きっと言えるよあの日言えなかった想い全部 すると向こうから髪を短くした君が笑ってる 君が好きだよ 君が好きだよ 心は弾けてしまいそうなのに声にはできない 君が好きだよ ずっと好きだよ あの日と同じ匂いがする | |
恋学者ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 私の最新の研究では 恋とは存在しないのです 何故なら足しても引いても掛けても 割り切れないからです 私の最新の論文では 愛とは存在しないのです でも割り切れないこの感情は なんだ?なんだ?なんだ? 解けない想いがまだ消えない 解なしの答えが増えていく 無限大に広がっている あなたへの想いは確かにある これは何これは何 私の最新の発見では 好きとは存在しないのです 何故ならどんなに心を覗いても 確認出来ないからです 私の最新の実験では 恋に落ちるなんてありえません でも胸いっぱいのこの重みは なんだ?なんだ?なんだ? 解けない解けない何もわからない 解なしはどんどん増えていく 無限大に広がっている あなたへの想いを伝えられる 言葉はきっとある 恋とは形もなく目に見えない無限大に 広がる証明不可のものと仮定する 僕の感情の中にあるこの気持ちは 0でもあり無限でもある 時に冷たく時にあたたかい 時に鋭く時にやさしい どんな物でも割り切れない正体不明のこの気持ちに 答えはない よってこの気持ちは恋 解けない想いは続いてく 永遠にあなたを考える 無限大に広がっている あなたへの想いを伝えられる言葉は キミガスキ キミガスキ キミガスキ 君が好き | |
地獄の感情無限ロードウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 環状線をループして僕は探してた 感情の置き場所を僕は探してた 君に言われたセリフを繰り返し唱えて どうにもならないイライラ押し殺した 飛ばせ 常識の範囲で 飛ばせ 右車線で 行け! どんなにかっ飛ばしてみてもなにも変わらない ちょっとかっとなっただけだよ許してくれよ どんなにかっ飛ばしてみても何も変われない キットカット食べたら何か変わるのかな 環状線の出かたもわからなくなって 感情の置き場所もわからなくなった 本当は君に原因があるんだよなんて そんな風にしか思えなくなってしまった 抜かせ 常識の範囲で 抜かせ 右車線で 行け! どんなにかっ飛ばしてみても何も変わらない ちょっとかっとなっただけだよ許してくれよ どんなにかっ飛ばしてみても何も変われない キットカット食べたら何か変わるのかな チョコレートの甘さでなんだか落ち着いて けんかした原因すらもわからないことに気がついた ごめんねごめんね どんなにかっ飛ばしてみても何も変わらない ちょっとかっとなっただけだよ許してくれよ どんなにかっ飛ばしてみても何も変われない キットカット渡して君に謝りに行こう 行け! | |
ハッピーエンドは来なくていいウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 外は寒いからコートを 着て行こうって言ったのに君は もうドアを飛び出していて こっちこっちって僕を呼んでいる こんな毎日がずっと続いたらいいななんて思っていた コンビニへの道を二人で手を繋いでトボトボ歩く アイスを買っていこうって言うと 寒いから嫌だって笑った こんな毎日もいつか終わりが来ることも知っている ハッピーエンドも バットエンドも どちらでもいい 終わりなんてどうでもいい ハッピーエンドも バットエンドも 来なくていい 終わりなんて来ないでほしい コンビニへの道を二人で手を繋いでトボトボ歩く やっぱり寒いやって笑って 君の右手をポッケに入れる こんな毎日を君と作っていきたいなんて思っている ハッピーエンドも バットエンドも どちらでもいい 終わりなんてどうでもいい ハッピーエンドも バットエンドだとしても 今だけは 君といたい 明日は何を食べに行こうかな ハンバーグもいいけどピザもいいな それよりエビフライが食べたいなぁ 明日はどんな映画を観ようか 明日はどんな場所に行こうか そんなことを続けていけたら ハッピーエンドも バットエンドも どちらでもいい 終わりなんてどうでもいい 君といる今を 過ごしていたいんだよ それだけでいい それだけでいい それだけでいい コンビニからの帰り道を 手を繋いでトボトボ歩く 君の右手は僕の左手の中にちゃんと今もあるから | |
ミライドライバーウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | いつだって恐る恐るペダル 踏み込んでいるんだ ヤケになって しまったらすべてが ゲームオーバーになるんだ 未来 どこへ行こうか 暗い 先は見えない 怖い だけど根拠のない 自信はある 遠くへ行きたいと願ってしまった ミライドライバー 孤独に負けそうになってしまっても いないいないばー 誰かが走った道だって 新しいことはいくつもある さぁ 行こうか 怖いものはもうないから進もう これが噂に聞くドライバーズハイなんだろな 未来 何が来ても 未来 今ならやれる 未来 なぜか根拠ない 自信がある 遠くへ行きたいと願ってしまった ミライドライバー 孤独に負けそうになってしまっても いないいないばー 誰かが走った道だって 新しいことはいくつもある まずはウインカーで意思表示して 3秒間の安全確認 ゆっくりと車を隣の車線に いれられたならば一人前だ 遠くへ行きたい願えた それ自体に価値があるんだ どんな道を選ぶか そこにたいした意味は無いんだ 止まらない いや止められなくなってしまった ミライドライバー どうせならすごい景色見える場所まで行こうか 誰かが走った道だって 新しいことはいくつもある | |
水の中からソラ見てるウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやら ハイになってるみたいだ あぁ さっきから隣の部屋がうるさくて 寝れない 寝れないんだ どうにかしてくれ あぁ 時計の針も チクタクうるさくて 寝れない 寝れないんだ どうにかしてくれ ドキドキするのは暑さのせいです ワクワクするのは誰のせい? 言わないけどさ 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやらハイになってるみたいだ あぁ さっきからキミが頭でうるさくて 寝れない 寝れないんだ どうにかしてくれ いっそのこと 僕を壊してくれないか なんてな バカらしいな ドキドキするのは暑さのせいです モヤモヤしたのは誰のせい? わかってるけどさ 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやらHIになってるみたいだ 弾け飛んだ泡のような水の中で ソラ見上げてるみたいな 届きそうで 届かないんだ どうやら好きになったみたいだ | |
旗揚げ運動ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 右手を上げて 左手下げて 両手を上げないで 踊らされている毎日さ 右手を上げて やっぱり 右手は下げて やっぱり 右手を下げないで 二転三転は当たり前 口角を上げて 白い歯を見せて 笑顔の作り方は こんな感じだっけ 力を抜いて時にはおしゃれなカフェで ホッとなってフッとして チラッと窓の外見つめて 素敵な運命の人現れて ポッとなってグッときて ひょっとして恋かもなんてね 右手を上げないで 左手下げないで 右手下げないで 左手下げて 左手下げないで 右手を上げて お手上げ状態さ それでいいのだ ビギナーズラックだって ラッキーだってハッピーだ しれっとガッツポーズすればいい だがしかし現実は甘くないぞ 一回きりでハイ終了 待ったなしの一本勝負です がんじがらめの毎日だ がんじがらめの毎日だ 体はギクシャクしてしまうから ロボットダンスみたいになってるよ でも、こんな僕でもいいなら、 こんな僕でもいいなら、 とてもいい辛いことなんだけども… シャルウィーダンスっていう話です。 踊らされてたって 踊り続けるしかないんだ この世はダンストゥダンスダンストゥダンス どうせなら愉しめばいい 気の利いたステップなんてわからないさ それでもダンストゥダンスダンストゥダンス 踊りにのって 踊り続けるの 自分の鼻の 頭を見つめ 口をすぼめてみて きっと笑顔になれるから | |
春風と風鈴ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 片付け忘れていた 君がくれた風鈴が 春風に揺られて ふと君を思い出した ドアを振り返っても やっぱり君はいないか 当たり前だよな そっと手を伸ばすと また風が吹いて 懐かしい匂いが 忘れてたことを 思い出させる 君にもらった この風鈴変な音だね あの時は馬鹿にしたけど 実は結構嬉しかったんだ 嬉しかったんだ この窓から見える 桜を一緒に見ようねと言ったけど 結局叶わなかったね 久々の休日に 一気に部屋を片付けよう 散らかっているのは 僕の心も同じか この風にのって 花びらのように 知らない場所へ 行こうと思うんだ あの日恥ずかしくて 言えなかった言葉も今は 言えるけど それはもう必要ない 必要ない 部屋の片付けも ほとんど終わって 君に貰った物も 捨てようと思ったけど 可哀想だからしまっておくよ 君の全てが 僕の中で思い出に変わる そうすれば何もかも綺麗なる そういうものでしょ? そういうものでしょ? | |
転校生はエイリアンウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | ごめんね ごめんね驚くと思うけど 実は僕が本当のエイリアン ねぇ 知ってるあの転校生 エイリアンらしい 口を聞くなよ いつも空見つめている きっと仲間を呼ぶつもりなんだ 我々は地球人だ よそ者は出て行け 我々は地球人だ よそ者は出て行け 別に恨みはないけど 未知のあなたが怖いから デテイケデテイケデテイケ ねぇ 知ってるあの転校生 彼氏がいるらしい どうしてやろうか いつも放課後一緒に帰る地味な あいつがそうらしいんだ 我々は地球人だ 裏切り者は出て行け 我々は地球人だ 裏切り者は出て行け 君に恨みはないけど 仲間はずれは怖いから デテイケデテイケデテイケ ごめんね ごめんね驚くと思うけど 実は僕が本当のエイリアン 君を守るよ そして、消えるよ 彼らの頭に直接言葉を送って テレテレテレテ テーレテレテレー 我々は宇宙人だ みんな変わりはないだろ? 我々は宇宙人だ 誰も変わりはしないのに 何故なのだ お前たちは変わり者を拒絶する 我々は宇宙人だ 誰も変わりはしないだろ バイバイバイバイバイバイお元気で バイバイバイバイバイバイ | |
ネガチブウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | クラゲは好きですが クラゲを好きと言うやつが 好きではないので ぼくはクラゲは好きじゃありません ひねくれの度が過ぎて 逆に真っ直ぐになってる でも!だって! 逆説的な人生です 思い通りにはいきません だから、いぇーい さらに、いぇーい 逆説的な人生です 思い通りにはなりません だから、いぇーい さらに、いぇーい カメラは好きですが カメラを持ち歩くような奴が 好きじゃないから ぼくはカメラは持ってません ひねくれの度が過ぎて 逆にまん丸になってる でも!ばっと! 逆説的な人生です 思い通りにはいきません だから、いぇーい さらに、いぇーい 逆説的な人生です 負けるが勝ちだと思ってます だから、いぇーい さらに、いぇーい 薄々感じていたけどぼくは どうやら地球が向いてない それでもなんとかなるさと生きて ケセラセラッセーラー ラッセーラーラッセーラー 逆説的な人生です 思い通りにはなりません だからイェーイ さらにイェーイ 逆説的な人生です 思い通りなんてつまりません だから、イェーイ さらに、いぇーい ネガティヴネガティヴ 逆に ポジティブポジティブ | |
1、2、3、ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう 123でわすれちまおう 君と過ごしたあの日々も 123でわすれちまおう 雨降るバス停 時計を気にして もうすぐ君と バイバイしなくちゃね 勇気をだして 君を抱き寄せて 初めてキスした あの道を 走る走る走る 僕はペダルを強く押し込む 雨は降ってたけど 傘はさせないな 走る走る走る ずぶ濡れになった僕は笑う 今も今も ちゃんと好きだな 忘れられないこと 君と過ごしたこと 言えなかったことも まだまだたくさんあってさ あの日と同じ景色が広がる 眩しくて綺麗で 上手く見れないな 走る走る走る 僕はペダルを強く押し込む 雨は降ってたけど 傘はさせないな 走る走る走る ずぶ濡れになった僕は笑う 今も今も ちゃんと好きだな 今も今も ここにあるから 123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう 123でわすれちまおう 123でわすれよう 123でわすれちまおう | |
明日世界は終わらないウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 明日になれば 太陽が爆発して あの娘と喧嘩した 記憶ごと消滅するんだ 今日は朝からポツリと 雨降りなんだろう 窓は開けずとも 音でわかるよ 地球最後の日に限って 雨とはこの星もついてない いつものように支度して 靴を履いたら出かけよう 今日が終われば 明日はもうこないのに どうやら何処かで 財布を落としたらしい 朝から降る雨は まだ止まなくて 鳴らない電話を まだぼくは待ってる 地球最後の日に限って 残業とは僕もついてない いつものように働いて 今を作っている 作っている 地球最後の日に限って 鳴らなかった電話の音が ドラマみたいなことは起きる 急いで電話取る 落とした財布が見つかったと 警察の方からお電話 明日世界は終わらない 些細なことで続いて行く 明日君に謝りに行こうかな。 | |
Roll Roll Rollウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 時速2千キロで 回るこの星で なんとか立っている それだけでも立派なものだろう それは冗談だが ほんと真面目な話 生きてきた分だけ たくさんのさよならを忘れてきた ロールロールンローリンローリン 転がってく あなたの日々に ぼくを居させて 笑って泣いてを繰り返す 普通の毎日が どうかいつも通り 進んでいくように 時速2千キロで 明日がやってくる この星で今日を作る それだけでも 大したものだよ それは冗談だが ほんと真面目な話 今を生きていれば またさよならは訪れるんだ ロールロールンロンリーロンリー 寂しい時 ぼくを呼んでよ すぐに駆けつけるよ 笑って泣いてを繰り返す 普通の毎日が どうかいつも通り 進んで行けるように どうしようもなくなって 気力もなくなって 泣き出しそうな夜は ぼくの名前を呼んでくれないか? そうすればいつだって そうすればなんだって ぼくはやれるよ 大丈夫 明日は嫌でも来るから ロールロールンローリンローリン 転がってく あなたの日々に ぼくを居させて 笑って泣いてを繰り返す 普通の毎日が どうかいつも通り 進んでいくように | |
過去から届いた光の手紙ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 意味はないけど何となく安心したんだ ある少年探検隊は竹薮を抜けて 誰も知らない秘密の丘にたどり着いた 白い息を吐き出して見上げた少年達は 何よりも綺麗なものを見つけた 何光年も離れた星を見た僕らは 確かにそこにあった光を見つめた 美しいのは僕らの旅の証 意味はなくとも僕達はそう思えたんだ 一つ二つ三つ四つ五つ六つ歳をとった今では あの頃の僕が本当にいたのかさえ解らなくなった 綺麗なもの見て綺麗だと思うことが こんなにも難しいことだとは 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあった幼い僕らだ 「また旅に出るかい?もう一度僕と」 子供の僕からそう言われた気がした 手に入れてしまった物は もう手に入らないでしょ あんなに欲しかったのに 大したことないな いつか終わりが来て そこで知ってしまうだろ 何も手に入れてない自分に それならば全部 いらないよ全部 僕は見ていたいんだ 憧れてたいんだ 何光年も離れた星から見る今は 確かにそこにあったあの頃の僕らだ 美しいのは僕らの旅の証 眩しいのはそこに君がいるからなんだ | |
一日だけヒーローウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 今まで見て見ぬ振りしていた ものが明日には怪獣に なって街を襲うんだ 誰かがなんとかしなくちゃ 正義のヒーローは明日はハワイ休暇中らしいんだ 意外とやれたぜ一日だけヒーロー 調子に乗ってた僕ヒーロー 初めてのピンチに襲われた 凄い声出して唸る怪獣 もうダメだ僕は目を閉じた その時現れたハワイ帰りの本物ヒーロー 選ばれた者にだけ許される 僕には真似すら出来ないヒーロー アニメではラスト五分になったら どんなピンチも乗り越えていけるはずなのに 現実はそうは上手くいかないだろ カーテンコールには僕は参加出来そうにないよ 涙を堪える帰り道 誰にも会いたくはないな 僕にも出来ること探してる 何処かに落ちてはいないかな その時現れた空気読めない本物ヒーロー そんな白い歯で笑うお前に 僕の気持ちがわかるはずないんだ アニメではラスト五分になったら どんなピンチも乗り越えていけるはずなのに 現実はそうは上手くいかないだろ カーテンコールには僕は参加出来そうにないよ 何処にいればいいんだよ 今まで見て見ぬ振りしていた 知らない誰かを助けた 僕にも出来る事はあった 誰かの何かになれたんだ | |
綿飴とりんご飴ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 声も聴こえない花火の音を言い訳にして 近づいてみた首筋の匂いが綿飴とりんご飴 甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる 程の飴を僕ら一緒に舐めてた 生温い体温と少し汗臭い匂いを 抱きしめて離さないよ確かに一つになった 君がいて僕がいるそれだけでよかったのさ 花火なんてどうでもいいなんだってよかったの 二人なら 今年もこんな時期になったなぁとチラシを見る もう何年も行っていないのだな打ち上げは20時 甘い甘い甘い甘過ぎて吐きそうになる 程の飴は溶けて無くなってしまった 生温い体温とあの夏の夢ってやつを 今も見ている筈なのにどうして何かが違うの 君がいて僕がいるそれだけでよかったのに いつの間にか解らなくなった 僕は今も君が見えるのに 突然 図ったかのように 鳴り響いた花火の音 支度もせず慌てて外へ駆け出すと 浴衣の君がそこにいる 目を凝らしてもう一度見る Tシャツの君と目が合う 幻のようだ 懐かしい匂いに誘われて歩き出した 綿飴とりんご飴を買って一緒に帰ろう 君がいる僕がいるそれだけだ それだけなんだ あの夏の夢というやつはもう見れなくてもいい 二人だから | |
時空間旅行代理時計ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | チクタク揺れる時計の針を 少し戻して眼を閉じた まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる 目を瞑ったままで 気づく程 眩しい光が見えていて 好奇心という名のバケモノに 支配されていた僕の世界は ほら メロディーのままに 昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ いつだって明日を見続けていた日々 振り返ることもしないで ただ前を見続けていた 怖いものなんて僕にはなかった まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる 目を覚ましたら気づいてしまった 懐かしい夢を見ていたんだな 虚無感という名のバケモノに 支配されている僕の世界で 今 メロディーはあるかい? 昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ 行くことがどんなに恐ろしいことか 進むことは出来たとしても 戻ることは出来ないこと 今更になって僕は気づいたんだ まわるまわる世界はまわる 変わる変わる何もかも変わる ゆれるゆれる心はゆれる だから、触れるあなたに触れる 昨日よりももっと遠くへ 今日よりももっと遠くへ 明日にはもう見えなくなったあなたを 振り返ることはしないで メロディーの中にしまった あの日まで戻れたらなんて思わない いちにのさんの魔法でまた逢えるさ まわるまわる世界はまわる 変わる変わる世界は変わる ゆれるゆれる心はゆれる 触る触るあなたに触る | |
新木場発、銀河鉄道ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 僕の街と 君の住む街を 唯一繋ぐ 銀河鉄道 新木場発 下北沢へ その列車に 揺られてく 天の川越え 降り間違えないように 慎重に慎重に駅を数えてく 代々木上原で乗り継ぎしたら キミに花を買って行こう 僕の街と 君の住む街は 光の速さで二時間くらい 送ったメールもそのくらいかかるから 返事が遅くても許してくれ 何食べようか どこへ行こうか 慎重に慎重に言葉を選んでる 時々噛み合わなくなるのは 僕ら異星人だから また今日もお別れだね 銀河鉄道に乗って帰る さようならまた 逢いましょう 気をつけてどうか気をつけて 発車メロディーが言葉を切り裂いて 空気読めない扉が閉まったら 別れ際作ったあなたの笑顔が 下手くそで笑えてきたんだ 扉に写った僕も同じだったから | |
金星人に恋をしたウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 突然キミは現れて 真顔で僕にキスをした 驚いた僕は何もできなかった そしたらキミはにやついて パチリと僕にビンタして くるりと回りどこかに消えた モノクロの僕の世界に フルカラーのキミは誰だい 透明な光が僕の中に降り注いだ 空っぽの僕の心にやけに染みるな 透明な光が僕の中で溢れだした モノクロの僕の心が 恋に染まった どうやらキミは金星人 片方二重 右は一重 どっちが好きとかまいっちまうな マンホールの上に乗って僕らどこへだって行けるよ キミの星まで一緒に行こうぜ ありきたりです それでいいのです キミがいる それだけでいい 透明な光が僕の中に溢れだした モノクロの僕の心が アカキイロミドリ 透明な光を決して離しはしないから モノクロの僕の心に染み付いて取れるな ありきたりなRPGの主人公を任されてる 色を増した赤と黄色 青と紫 全部キミの色 透明な光が僕の中に降り注いで はじめて ボクはボクの色を知れたのさ 透明な光が僕を包んで離さないんだ モノクロの僕の心がキミイロに染まったんだ | |
君は宇宙ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 君は宇宙だ 僕は夢中さ 君の全てが 僕は知りたいんだ 僕は訊く どうして月は裏側を見せずに回ってるのかと 君が答える 誰だって隠してる裏側はあるでしょ?と その方が魅力的よと 僕は訊く どうして地球は回っているのかと そこに意味はあるのかと 君が答える あなたって時々意地悪な人ねと まるで月と地球みたいにさ 僕らお互いに惹かれ合うのに 満ちたり欠けたりしてるのは 永遠に一つにはなれないから 君は宇宙だ 僕は夢中さ 君の全てが 僕は知りたいんだ 僕は訊く どうして君は変わっているのかと宇宙人なんじゃないかと 君が答える あなたの方がずいぶん変わっているよと まるで 1+1が2ではない そんな世界を君は知っているんだ 頭の中の異次元に 僕を連れてってくれよ 僕はあなたを知れば知るほど とても恐ろしいのさ でも まだ知りたいんだ 月の裏側も星の向こうも 君の心の中も でも 僕にはできない 君は宇宙だ 僕は夢中さ 君の全てが 僕は知りたいんだ | |
アオの木苺ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 天気予報では雨と言ってたのに 今日はカラっとして降りそうにないな 折り畳み傘を持ってきたボクは 何だか損をした気分だったんだ 待ち合わせ場所の変な像の前 少し遅れてきたキミが手を振った 「さてどこ行きましょうか」 「湖が見たいな」 近くの公園にあった気がするな アオの木苺を噛み潰し 酸っぱいなぁと頬をアカく染めた まだ早いよとボクが笑うと それでもいいのとふくれてる まるでそれはボクらみたいだな 赤い木苺も枝から落ちたら 誰にも気づかれず踏んづけてしまう 廻るときの中やっと出会えた ボクらアオくたっていつかは 黒い黒い黒い雲が 僕たちを包んで 暗闇が僕たちを襲うんだ 今にも泣きだしそうな キミと空模様 どしゃぶりの雨にうたれながら 持ってきた傘をとりだした 無言のままの傘の中 一瞬、キミとボクの目があった ボクらこれからどうなるのかな | |
京葉線SOLDOUTウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 押しつぶされそうで 息も出来ないほどの箱のなかで 必死に輪っかにしがみついた スタンディングオベーション 京葉線ソールドアウトまだ 当日券はわずかにあるよ 定められたレールの上の僕らは 明日も明後日も気がつけばレールの上 満員電車に乗って 僕は行く僕は行く 満員電車に乗って 今日も行く 今日も行く 正解はなくていいぜ 元々そこにはないぜ 自分の中で作り上げればいいと思うんだ 人は人でいいぜ くまはくまでいいぜ 言わせて置いてけぼりにすればいいと思うんだ 井の中の蛙大海を知らなくとも 三匹の子供に恵まれ幸せとなった 満員電車に乗って 今日も行く今日も行く 満身創痍だとしたって 今日も行く 僕の戦場へ 満員電車に乗って 今日も行く今日も行く わかっているさ、僕だって 毎回感謝しているんだ 小さなこと でも大事なもの 満員電車に乗って 今日も行く今日も行く 満員電車に乗って 今日も行く今日も行く | |
ピースするウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる 例えば僕と君と二人で 命をかけてジャンケンをするとする その時僕はチョキを出すよと 自分の手を明かしたとしよう そしたら君は どうするだろう 僕を信じてくれるのかな もしも君がこぶしを握ってしまったら 僕は君に殺されてしまうだろう もしも君が待ってと手のひら見したら 僕は君を殺してしまうだろう 最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる 遠い国のお偉いさんは 今日も人を効率よくたくさん殺す会議 あいつがやったこいつがやったと 仕返しをするそんな会議 例えば僕が数億人を殺すミサイルのボタンを持ってるとして いつか僕もそれを押してしまうのかな だれもかれも信じられないから 君も持ってんだろ?そのミサイルのボタンを やられる前にやってしまえばいい 誰もが疑心暗鬼になって それを弱さだと決めつけた それを知ることで世界はちょっと変わるよ 自分を信じて目の前の僕をを信じてくれよ もしも誰かがこぶしを握ってしまったら 僕はたちまち殺されてしまうだろう もしも誰かが待ってと手のひら見したら 僕は君を殺してしまうんだよ 最初はグーださなきゃまけよ 決断の時は迫ってる 例えば僕と君とみんなと 世界中の人が信じ合うことができて みんなでチョキを出したとしよう そしたら ほら みんなピースしてる | |
ダル・セニョールの憂鬱ウソツキ | ウソツキ | 竹田昌和 | 竹田昌和 | 朝起きて飯食って遅刻しそうで飛び乗った 電車から見える景色今日は綺麗だな 改札で引っかかった服の裾を無理やり剥がす 今日は憂鬱な月曜日なんだ そして、夕方 帰りの電車に揺られていると思うんだ いったぼくたちはなんのため 生まれてきたのかわからなくなるよ どうせいつの日か終わるなら 今日はゆっくり寝るとするよ 明日の朝へと ダル・セーニョ 朝起きて飯食って遅刻しそうで飛び乗った 電車から見える景色今日はくもりだな 改札で引っかかった服の裾を無理やり剥がす 今日は憂鬱な火曜日なんだ そして、夕方 帰りの電車に揺られていると思うんだ いったいぼくたちはなんのため 笑ったり泣いたり愛したりするんだろう どうせいつの日か終わるなら こんなことは意味なんかないでしょ 明日の朝へと ダル・セーニョ いつか、ぼくが 一人になって終わるとき いったい誰がぼくを見つけて くれるのかなんて分からないから ほんとはぼくだって歌いたい それだけならば許してくれよ 明日の朝へと ダル・セーニョ そうはいかないぞ 今日は 歌おう 踊ろう | |
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