TVショウ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 定時退社 日没前 玄関にはヒール捨て この世イチ大事なもの まっさきにしがみつく 明かりはテレビひとつ かたい床 寝そべって スナック食い散らかして ぼくの帰り待ってる 大好きTVショウ 毎晩TVショウ ぼくからしてみれば どれも全部そっくりで おもろいかつまらんか きみだけのショウタイム ゴールデンTVショウ マンネリTVショウ 大好きTVショウ サプリメントABC 効能には超詳しい これで昼の評判は キープしているのよ そしてTVショウ すかさずTVショウ ほら会話は続かない テレビにつっこみ絶え間ない すると誰からか着信 くちなしからマシンガン 消音TVショウ 二刀流TVショウ 茶碗洗いしましょうか お茶でも入れましょうか 風呂沸かしときましょうか 明日何時起きますか 肩が凝ってきましたか 小腹減ってきましたか コンビニいってきましょうか まだ眠くはないですか 万歳TVショウ 万歳TVショウ 万歳TVショウ |
ニューライフ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう あくびで起きる週末 出かける予定はない きみは携帯をいじってる 無限に広がる小さな世界 海に出るつもりじゃなかった 行き先なくさまようけど 夜が来てもはぐれないように ぼくはその名を呼んだ いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう その先がもしも いつかどこかで見た同じ景色だったとしても 間違い探しするみたいに きみといつでも見つけたい 「この変わらない気持ち」 きっとそれだけで 世界はもうまるで新しくみえる 長い長い夜明けを ただ待つより きみの話の続きを もっと聞かせてほしい 雨は降り続いている 仕事の愚痴はもう聞いた 寄せては返す波のような だけど退屈っていうのとは違う 穏やかな毎日だからこそ ほうっときがちなものがある きみはなんにも言わないけど ぼくはその手をひいた いっそこのまま波にのって 未知の世界へ踏み出そう その先がもしも 昨日と変わりない平凡な今日だったとしても 伝言ゲームするみたいに きみと何度も確かめたい 「この変わらない気持ち」 きっとそれだけで 世界はもうまるで新しくみえる いっそこのまま波にのって… きっとそれだけで… |
忍者ユトリくん磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | にんにん二度と恋はしない 死ぬまでこのまま平々凡々 お城は攻めたくないでござる そうです拙者が忍者ユトリくん 面倒な事はキライ 出来ることならひっそり隠居生活 同居人は一切不要 抜き足差し足で にんにんにんにん 一生ラクに暮らしたい さっさっさーと忍術使って 投げても当たらぬ手裏剣 それならもう最初から降参希望します にんにん二度と恋はしない 死ぬまでこのまま平々凡々 お城は攻めたくないでござる そうです拙者が忍者ユトリくん ドンドンドアを叩く 誰だ邪魔するのは?隠居生活 刀を握りしめそっとカギを開けたら そこにいたのは…くのいち!! それはまさに恋だった はじめて覚えた感触 深く刺さった1本の矢 どうやらもうハートから抜けそうにないのです 火花の散るような恋をした 新たな忍術「ト・キ・メ・キ」 お城を共に狙うでござる 今日から拙者と命懸け どんなストーリーにも潜む 感動的なクライマックス 平凡な人生なんて存在しない 必ずやってくるターニングポイント 火花の散るような恋をしたい 欲望むき出せ にんにんにんにん お城はふたりのもんでござる 手を振ってサヨナラ忍者ユトリくん さあ次のストーリーはあなたの番 |
happy hour磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 今日は来てくれてありがとう どれくらいぶりになるだろう まずはお酒でも飲みながら 昔のことなど思い出しながら きっとこんなありふれた夜に ぼくらは出会って恋をした ハッピーな時間はいつもあっという間 電光石火で過ぎてしまう でも絶対忘れられないことが 誰の胸にもあるだろう だから今日は時間を忘れて楽しまなくちゃね お互いなんも変わってないな まるでタイムスリップしたみたい 特別なエピソードと共に 昨日のことのようによみがえる ちょうどこんな美しい夜に ぼくらは決まってキスをした ハッピーな時間はいつもあっけなくて 氷が解けるようなスピードで もう少し時が止まっててほしい きみの声だけがこだまする なのにどうしても思い出せない 大好きだったきみを もしも記憶から今日という日が 消えてしまう時が来たとしても 後悔はしないだろう もうきみなら大丈夫さ きみはすーっと寝息を立て ぼくの肩に寄りかかってる 星空がいつもより綺麗なのは ちょっとだけ飲みすぎたせいなのかい きみの住む町まで送って そしてぼくはさよならした ハッピーな時間はいつもあっという間 電光石火で過ぎてしまう でも絶対忘れられないことはずっと ぼくの胸で輝くだろう きっとこんなありふれた夜に ぼくはいつかまた恋をする 明日は今日よりもあなたが幸せになりますように |
初恋に捧ぐ歌磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | さびついた歩道橋は 夏が終わるにおいがした シャツを夜風が吹きぬける きみからのメールはもうあれからとぎれてる ぼくはからっぽの空見あげ 目を閉じた 絶対に忘れないって あのとき思ったこと いまならいくつくらい 思いだせるだろう 追いかけても 追いかけても きみはもう どこにもいない なくしたくない思い出も いつか忘れてしまうのかな 笑い合って 泣き疲れて そのどれもが嘘じゃないはず “きみと出会えてよかった” それだけが 小さく心に響いた 難しい言葉は何ひとつ必要なくて 素直になれた いつだって でも時を重ねるほど 試したり 疑ったりして 素直すぎる言葉で きみを傷つけた 絶対にはなさないって この手で誓ったのに 守れないものもあると はじめて知ったんだ 問いかけても 問いかけても その声はもう聞こえてこない ありふれたせりふでも きみが言えば特別だった 積み重ねた お互いの傷 涙で流してしまいたくない そう今恐いのは きみがいない明日に“慣れてしまう”こと いつかくれた きみの手紙 ぼくはそっと読み返してみた 見慣れた文字 たどる言葉 あふれてくる記憶 そして… 追いかけても 追いかけても きみはもう どこにもいない なくしたくない思い出は できるだけ深く焼きつけるよ 空を見上げ 風に押され もう恐れずに歩いてこう “きみと出会えてよかった” それだけが 小さく心に響いた |
春の憂鬱磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 心の内までさらす 駅前の歌うたい まだ僕は やりきれない桜の花びらを浴びている なまぬるい風に向かい なまぬるい歌詞(せりふ)吐いた そんな言葉じゃ 誰も分かってくれない 自分自身でさえ素直になれず 町は流れ流れて 僕はおいてきぼり 静かにけむりが真横にのびてく その先には何もないけど 消えかかる道しるべ 必死で手伸ばした 今日もその場しのぎに甘えて つかめない 間違いなのか真実なのか 誰も教えちゃくれない さて僕は この先も なにか大事なもの見つけられるかな なまぬるい風に向かい なまぬるいけむり吐いた そんな仕草じゃ 君はわかってくれない 胸元の隙間 ひらり揺れるスカート 春を感じているのは君だけじゃないか ここでこうして立ち止まってても 現実が離れていくだけ このため息だって君のせいだよ 足元にたまってく 春の憂鬱 ズットマエカラオモッテタコト イマモマダマギレナイ |
ハートマーク磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ケータイ片手にきみは打つ 本心と裏腹にきみは使う オオカミ少女の必殺技 真っ黒に汚れた ハートマーク 上手になってしまうの? 傷あとを隠すこと ウソを重ね ウソでかため 信じること 忘れたみたい とうとう 戻れない 戻れない きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから 町中にひらひら飛んでいる 迷子のきみは今日も欲しがって 白昼堂々 傷をなめ合う そう使い捨ての ハートマーク いい加減になってしまうの? 気持ちを伝えること どれがホンネで どれがフェイクか どれがホンキで どれがジョークか もう 分からない 分からない きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから きみのハートマークください ぼくの背中に書いてください どんな歪んだ形でも 曲がっててもいいから またぼくは 居場所を失った気分だよ もうぼくは きみのこと信じれないの? きみのハートマークください 本物の愛を見せてください どんな崩れた形でも 不恰好でもいいから きみのハートマークください ぼくの背中に書いてください どんな歪んだ形でも 曲がっててもいい そこのきみ ハートマークください そこのきみ 本物の愛を見せて だけどもし どんな崩れた形でも 不恰好でもいいなら ぼくの愛をあげる ぼくの愛をあげる |
ばかやろう友よ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 突然届いた 白黒の手紙 おまえが死んだって書いてある うそだろまさか うそだって言えよ 手紙の地図を頼りにして 卒業して以来の町を歩いている 思い残したことが たくさんあったろう 命とはなんて儚いもので いつ音を立てて終わるか 分からない ばかやろう 友よ どうして死ぬんだよ おまえが選んだ たったひとつの答えで 悲しむ人がこんなにいるんだよ 気付かせてあげられなくてごめんよ 仲間と飲めばよみがえる どれもくだらない思い出ばかり どうしてこんなに涙が出るの しばらく会わないうちに変わったな あんな夢中だったギターも埃かぶって あの日 音楽はぼくらの救いだった 風になって またここにおいでよ あの歌のサビのとこ みんなで なんべんだって歌おうぜ ばかやろう 友よ もう一度笑えよ ぼくらがふざけ合った あの定番のジョークで 話したいことがこんなにあるんだよ そのひとつひとつを 一輪の花に託して ありがとう 友よ ずっと忘れない 現実は容赦なく おまえを遠くへ連れていく きっとまたどっか旅に出るんだろ またこの空のどこかで会えるよ |
パレードを歩くその日まで磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 子供の頃の夢覚えてる? 胸の奥で誓ったあの日 いまじゃどうせ無理だって決めつけて 臆病になってしまう なってしまう もっと自分に素直になってみたらどう? ココロ輝くたびに夢を見よう 主人公は自分だ さあ殻から飛び出してゆこうぜ いつだって不安と胸騒ぎは紙一重 命ある限り物語は続くよ だからあきらめないで 昨日にサヨナラ ほらもう一度生まれ変わろう 新しい夢を見つけたんだ 聞いて欲しい いま会いに行くよ 何度転んでも何度も立ち上がれ 泥まみれ でもなんでだろう 燃え上がる どんなに時間かかっても構わないかな? 喜怒哀楽まるごと全部分かち合おう 抱え込んだ思いは 金輪際吐き出してみようぜ 大丈夫 手を取り合えばなんだって越えてゆける きみとならもう少しだけ信じてみたい 人生のパレードを歩くその日まで 雨も風も立ち向かっていこう 光が差す その向こうにあるのは 理想か、現実か、それとも… 迷い込んだ世界の出口は もう探さなくていいぜ 気付いたんだ 生きてるってだけでもはやハッピーさ 最高のエンディングをきみと迎えたい 七色のアーチをくぐり抜けていこう ついてきてほしいんだ 主人公は自分だ さあ殻から飛び出してゆこうぜ いつだって不安と胸騒ぎは紙一重 命ある限り物語は続くよ だからあきらめないで 昨日にサヨナラ ほらもう一度生まれ変わろう ほらもう一度 走り出すんだ |
ひとりじゃない磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 ひとりぼっちのシーソーは まるでぼくみたいと思ってた どんなに悪あがきしても どうせこの場所から動けない 大人になるなんて サイテーなことだと思ってた もしきみがいなかったら 負ける強ささえ知らなかった とりえがないのがとりえでした 現実逃避は得意技 何やらしても平均点あたりで いつかは変わるぞって口では言って 大人げなく背伸びばっかしてた きみに出会うまでは もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 きみに出会えてよかったなあ 心の底から思っています きみが教えてくれた ささやかな人生の楽しみ方 今日も帰り借りてくよ 昨日よりもっと笑えるやつ 悩みがないのが悩みでした 気分転換は得意技 何言わせても説得力あって そんなきみにもたったひとつだけ 誰にもばれたくない弱いとこ ぼくだけが知っている もうひとりにしない ここにおいで 一生守るから 笑っててよ ほらひとりじゃない あったかい場所 そうひとりじゃない いつまででも もうひとりじゃない 重なる鼓動 ずっと探してた 生きていく理由 きみに出会えてよかったなあ 心の底から思っています でも時にはね 泣きついてくれてもいいんだよ ぼくだって 分からなくなることもある そんな時は 手をつなごう 言葉はなくても ただぼくは ただぼくは そばにいるよ |
ビューティフル磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | すべてをかわかったような口調で 言い当てられるのはうんざりで かかとを踏んづけたまま そこを抜け出した 何もないまっすぐな道を ただ 歩いてたかった またひとつ パズルを並べて またひとつ うまくはまらなくて たったひとつの答えはどうやら なくしたみたいだ どこにもない完成図 むりやり知ろうとして この手を伸ばした 歩き出そうとするたび つまづくこと恐れてた 僕らは形の合わない景色つなげて 触れては傷つけてた やっと描いた美しい景色 うなずいては浮かぶクエスチョン このまま暗闇をつたっていっても 降りるべき目的地を僕は見つけられないだろう 嬉しいと言うから 僕は笑った 悲しいと言うから 僕は泣いた それでもはぐれてしまう あまりに正しくて たぶん答えなんてはじめからなかったから もうはなさない 歩き出そうとするたび もう一度見つめてみよう 目の前の景色はどこかイメージと違う でもそれはとてもきれいだった 歩き出そうとするたび もしつまづいたとしても 僕らは形の合わない景色つなげて こんな名前つけるだろう |
flyboy磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 明日 夏が終わるなら あなたの命も終わるでしょう さみしいよ 空飛ぶ戦士は 木陰で泣いている ぼくら なんで生まれてきたの 誰に聞いてもみんな泣いてばっか 孤独さ だからぼくもまた 抜殻になってしまう この大空で みんな夢を見てる あのヒコーキみたいに たったひとりでもいい 必要とされたかった あきらめるなよflyboy 命ある限り 傷ついても負けんな 生きる意味 探しにいけ 今日はとても騒がしい夜 長くて短い最後の夜 不思議さ もうあなたの声しか聞こえてこない この気持ちはなんて言うの ねえまたいつか この空の下で あなたと会えるなら ぼくの心臓はもう一度燃え上がる あきらめないよflyboy あなたがいる限り どんなちっぽけでもいいんだ あなたの光になりたい 光になりたい 光になりたい あきらめるなよflyboy あきらめるなよflyboy 明日 夏が終わるなら ぼくの命も終わるでしょう 最後 あなたの気持ちが聞けて 本当によかった |
ふりだしのうた磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | どうしてぼくら泣いてんだろう これでよかったんじゃなかったの? さよならを口にしたとたん ひとりになることが 恐くなった かみ合わない 言い争い 数えきれない傷 その痛みを ただの涙に ただの思い出に 変えてしまいたくないんだ きみもそうだろう もう一度 手をつなごう 本当に大切な人 それがきみだって心から気付いたんだ 根拠はいらない 今日からもっとうまくきみを愛せる気がするよ ふりだしに戻ったね でも出会った時とは まるで景色が違う ふたりで育てた花がたくさん咲き並ぶ一本道を いつまでも寄り添っていこう 永遠の誓い たがいちがい 信じるって困難 そりゃいまでも イライラしたり つい怒ったり するときもあるけれど 乗り越えてゆける 何度でも抱きしめよう きみが放つ光も影も それでぼくまで輝いていれるから 翼をください まだ見たこともない場所へきみを連れて 泣かないで 顔を上げて これからもずっとそばにいるよ きみとぼくがしわくちゃになってもずっと もう一度 手をつなごう ねえぼくの大切な人 想像してよ ほら笑顔こぼれてる 答えはいらない まだ見たこともない場所へきみを連れて行くよ きみを連れて行くよ |
ふるえない磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | きみといるだけで幸せだった なーんもしなくたって楽しかった どんな痛みでも分け合えた 世界がいつ終わってもよかった きみと作った思い出の数々 1ページずつ読み返してた どれも大切なきみであふれてて 絵に描いたような幸せだった だけど今この心は どうしてもうふるえない 何度その肩抱きしめても きみが心にいない ひどい男さ ろくでなしさ いっそキライになってくれないか そんなことをずっと考えながら きみの寝顔 朝まで見つめてた 曇りひとつないきみの笑顔 まっすぐな目がまた愛しいんだ これがもしぼく以外のものになるとして ああだめだ想像するだけで胸がつまる 「わたしの好きなとこ3つあげてみて」 たくさんあるけど言い出せないのは何故? たぶんぼくはまだ きみが大好きだ だけどなんていうんだ この感情は いやになるくらいこの体は きみをすべておぼえてる 今日もきみを満たすふりをして この心隠し通すの? これ以上優しくしないで これ以上未来を描かないで だけどもしも明日世界が終わるなら ぼくは誰といたいんだろう そんなことをずっと考えながら きみの寝顔 朝まで見つめてた |
blue磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ゆらりゆらり潜っていく 音のする方へ 吸いこむように誘ってくる 深い方から 僕はどこから来たんだろう この泡のように 儚きほんの一瞬に生まれ また消えてくのか この海も この空も 全部僕のものだけど あの光で何色に輝いているのかは知らない あの光が来る方へ思いっきりジャンプしてみたい まだ見たことのない世界へ 果てしないイメージの続きが 広がってる 僕にはその奥の方まで 泳ぐ義務はない それを皆争ってまでも 手に入れようとする 僕はその理由さえ知らずに 音のする方へ この海も この空も 全部僕のものだけど あの光で 何色に色褪せていくかは知らない あの光を いつしか僕のものにしてみたい まだ見たことのない世界を この海も その空も あの光で |
平和ボケのこのシマから抜け出せ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ぼくらが住むこの小さなシマは いまにも噴火しそうなマグマを抱えてる 四方八方を海に囲まれた 我が国はもはや背水の陣です ホームパーティーに明け暮れる お隣さん うとうと会議で居眠り お偉いさん おめかししてどこ行くの? そこのお嬢さん みんな忙しいみたい 口を揃えて言うの 「あんたに構ってる暇なんてないのよ」 このボートに乗って 一緒に抜け出しませんか 宝島へ行こう 手にしたい希望 時間がないのさ だけど目的地は東西南北どっちなんだっけ そもそも目的地はどこなんだっけ 分からなくなって今日も ベッドの海で溺れあがくモーニング ぼくらが住むこの小さなシマは いまにも崩れそうなモラルに怯えてる サルマネがヒットチャートで拍手喝采 誰も異議を唱えない 呆れた未来 授業さぼってカラオケ大好き 学生さん 千鳥足で電車のホーム歩く お父さん 料理がまずいと店員怒鳴る お客さん みんな平和ボケみたい 口を揃えて言うの 「いまが楽しきゃぶっちゃけなんでもいいのよ」 このボートに乗って 今日もいったいどこまで漕いでゆく 煩悩だらけの人、人、人が 向こう岸で笑ってら だけど突然寂しくなるのはどうして みんな幸せそうなのはどうして 涙を隠して今日も 嫉妬の渦に飲まれ眠るモーニング そう人生はいつも大誤算 何度目の無駄骨だっけ?ご苦労さん でも逃げてばっかじゃ何にも手に出来ないさ 地球最後の日だって 明日来てもおかしくない 覚悟は出来た どっからでもかかってきなさい このボートを捨てて 一緒に戦いませんか けがれた思考回路 組み替えてみよう チャンスはまだあるかい? きっと目的地なんてそもそもないんだって こんなに愛に満ちた我が国で 胸騒ぎがして今日も 言葉を書きなぐって歌うモーニング もう二度と後悔しない イッツマイライフ |
ほくろときみのラブストーリー磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | きみが生まれつき持ってるものさ きみの個性をかたどるものさ 嫌がることないでしょ だってぼくはそのほくろが好きなんだ ほっぺたにある小さいのや 首筋にある中くらいのや 背中に広がるそれはまるで宇宙のようだなんてね まあそんな怒るなよ そのひとつひとつを指でなぞっては 星座のように名前などつけて 「ちょっといい加減にして」と振り向いた顔が あまりに愛しくてぎゅっと抱きしめた ほくろときみのラブストーリー 今からぼくが話す通り この世界中でただひとり きみが好き きみはとっても嬉しそうにうなづいて ぼくの手を握り返した 何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せにならないか もう何も隠さなくていいよ それこそが君のチャームポイントさ どんなコンプレックスさえも ぼくにとっては愛の形、おかしいかい? どうしても分かってくれないの? そのほくろを取りたいだなんて ぼくは寂しいけれど 大好きなきみが言うならまあ仕方ない まだ知らないきみをもっと深く知りたい きみの奥にいるきみはどんな人? 迷信は信じないけどきみが言うなら信じたい 同じ場所にほくろがある人は運命の人 ほくろときみのラブストーリー 今からぼくが話す通り この世界中でただひとり きみが好き きみは何かを言いたそうに見つめては ぼくの顔そっと触った 何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せに… 何の根拠もないけど ほくろの数だけ幸せにならないか |
ホントのハジマリ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 椎名慶治・磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | くだらない理由で ぶつかって沈黙 意地を張り合って 咳払いも躊躇 時計の針だけがチクタク騒ぐ いっそ時限爆弾なら いいのにな このシチュエーションが もしも映画なら きみは囚われたヒロインでどうだい 助けるつもりが捕まる ドジなヒーロー なんて妄想してたら睨まれた さあ声に出して ぶつかって ちゃんと確かめて ぼくらまだまだ 幾らでもやり直せる 赤と青の見えない線を今切ろう それが「ホントのハジマリ」の合図 ひとつのミッション クリアしてもまた 迫り来るのはいったいどんな恐怖? 倦怠期 疑心暗鬼 きみは趣味のヨガに躍起 きみの中で僕は何パーですか? さあ勇気出して 飛び込んで ちゃんと突き止めて ぼくらまだまだ 秘密だらけかもね 白と黒と 答えはグレーもあること そう忘れずに向き合いましょう もっともっと声に出して ぶつかって ちゃんと確かめて ぼくらまだまだ 幾らでもやり直せる 赤と青の見えない線を今切ろう 黄色と緑とピンクもいっぺんに さあ勇気出して 飛び込んで ちゃんと突き止めて ぼくらまだまだ 秘密だらけかもね 大切な人とちゃんとホンネ言い合えてますか? ドキッとしたらそれは初期症状 そして「ホントのハジマリ」の合図 |
ホータイ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして 何も恐くない 心を開くだけ ひとりじゃ負けてしまう ぼくの目を見てごらん 過去は見せずガード 弱さ隠すハート 家にこもる生徒 そんなんじゃ no no ダメなんだ ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして 何も恐くない ぼくもリハビリした それだけでホータイは取れて そして羽根になる 汚れ拭うシート 怒りを綴るノート 脳内だけでヒート そんなんじゃキレイに治らない ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして ホータイをまいてあげる 傷口をちょっとみして ホータイをまいてあげる 心をもっとみして ホータイをまいてあげる ぼくの傷口もみるかい? ホータイをまいてあげる いいからちょっと手を出してみ ぐるぐる巻きにしてやるから ちゃんとみせればその傷口はいつか必ず治るんだ ぐるぐる巻きにしてやるぜ |
ぼくの飼い主はミュージシャン磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ぼくの飼い主はミュージシャン 夜中もうるさくて眠れやしない なんて歌ってるかは知らないが 今日もこんな曲を歌いだした ワンワンワン吠えろワン 言葉は通じない だけど大好きさ 悩ましげな表情決め込んで ギターを弾きながらブツブツ言ってる しかしよく飽きないですねぇ、そのフレーズ 音楽ってそんな楽しいかい ワンワンワン吠えろワン 言葉は通じない だけど大好きさ 今夜も飲み過ぎて千鳥足 ぼくにただいまって叫んだそのあと そうさ ぼくの飼い主はミュージシャン 素敵な名曲を生み出すんだ ワンワンワン吠えろワン 言葉は通じない だけど大好きさ ワンワンワン吠えろワン 朝は起きれない だけど大好きさ ワンワンワン吠えろワン 何から何までダメなやつだけど大好きさ ワンワンワン吠えろワン |
ミセスクロースのねがいごと磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | わたしはミセスクロース 旦那はサンタクロース 12月は寂しい季節 あなたの帰りを待っています 世界中へのプレゼントの準備 わたしも毎晩手伝った 子供たちの笑顔のために そしてあなたの笑顔のために いつかわたしもソリに乗せて 旅のお供に連れていってね これから先も一緒にいたい たとえ会えない日が続いても あなたが求める幸せがわたしの幸せでもあるのよ クリスマスの日 離れていても心はちゃんと繋がってる 帰ってきたら聞かせてね 元気なただいまの声を トナカイさんとケンカしてませんか? 煙突から落っこちてませんか? 降りしきる雪の数だけ 今夜もあなたが気がかりなの 叶わないと分かっていても 遠い夜空に願いを込めて これから先も見守ってるわ たまには手紙も書いて欲しい でも頑張ってるあなたを見ると そんなこともなかなか言えなくて クリスマスの日 誰かのために生きてるあなたが大好きよ 帰ってきたら教えてね あなたが見てきた奇跡を あなたが帰ってくることが わたしの一番のプレゼント |
耳鳴りを止めてくれ磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | うるさいなもう 少し黙ってくれないか 夢見ること どこが悪いのでしょうか それでもふと誰かの声が聞こえる 「お前は何のために生まれてきたんだ」 傷だらけでも飛ぼうとする鳥のように ずっと空に手を伸ばしてるの バカだな もしあの時違う道選んでたら こんなうなされずに済んだの? 耳鳴りを止めてくれ まとわりつく悪夢よ 泥沼に溺れても 奇跡を信じていたい 歯車はギシギシと壊れながらも回ってる この原動力はいったい? しがみついたロープはもうちぎれそうだ 外れくじなら切ってしまえばいいじゃない それでもまだ手離せないのは何故だ あきらめ悪くてごめんなさい からっぽを埋めてくれ 腐れ縁の希望よ 暗闇に迷っても 未来に憧れたい かさぶたはヒリヒリと熟しては剥がれ落ちる そのマイナス思考で毎回 人生の袋とじ開いて 下心で覗いてみたって ヒントが書いてあるわけなくて やっぱり自分次第でしょうね 愛のラビリンスを彷徨って たまたま道が開かれたって どうせまた袋小路だって やっぱりゴールなんてないんだ 天国と地獄のはざまって きっとこんなところかななんて 笑ってたらみんな怖がって やっぱりひとり籠っています 違うこれは望んでたもんじゃないんだ こんなはずじゃないんだ 生きていくためには誰かが必要なんだ 照明をつけてくれ ここだよ 気付いておくれ もう一度この歌を 特等席で聴いておくれ 回り道 勘違い 四苦八苦 五里霧中 どんな場面においても もう孤独はごめんだ 耳鳴りを止めてくれ まとわりつく悪夢よ 泥沼に溺れても 奇跡を信じていたい この長い長い苦しみをきっと抜け出して いつの日か笑顔で会いたい 幸せになるんだ絶対 |
唯一の才能磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 「趣味は何ですか?」って そんなこと聞かんでおくれ こんな名前で生まれた時点でもう運命 ぼくからオンガク取ったら そりゃあもうパニック そんなぼくがきみに出来ること ずっときみを歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで 涙こらえて きみは仕事から帰ってきた ぼくはついつい 詩人気分でアドバイス 「大丈夫 きみはひとりじゃないよ」 気づけばそっと 眠ってる横顔がいいね そっときみに歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ずっときみを歌い続けるよ これがぼくの唯一の才能 きみが弱ってる時も つらい思いしても 目の前の100人に嫌われたとしても ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ぼくはきみの味方 だからもう泣かないで ずっときみを歌い続けるよ |
ヨーヨー磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ヨーヨーは宙ぶらりん ぼくの手の下 ゆれる車輪 はなれてるけど ちゃんとつながっている いつから遊んでない? いつから話してない? もっとこっち来て 今日は飲まないか その糸をつたってこい そうさ まっすぐのぼってこい ぼくがその腕 ひっぱるから あいしてる こわれるくらいに おもちゃ箱はまだかたづけないで もう一度遊ぼうよ 糸がぷつんと切れてしまう そのまえに 薬指むすんだリング そこから糸が宙ぶらりん はなれてるけど ちゃんとつながっている からまわりしたっていい 何度も泣いて笑っていい ぼくがそのカッター だきしめるから あいしてる こわれるくらいに おもちゃ箱がもしひっくり返っても どこまでも追いかけるよ 糸がぷつんと切れてしまう そのあとも ずっと ずっと… ヨーヨーは宙ぶらりん ぼくの手の下 ゆれる車輪 はなれてるけど ちゃんとつながっている |
リセット磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 相手の横顔うかがってばかりで 慎重に放ったダーツも的外れで あの日から何か狂い始めた 背中ばかり気にしすぎて ほほのガードがおろそか 重い引き金に 指をかければ逃げ出してしまう そんなぼくは だめだった今日を リセットすることばかり考えて 閉めきって暑くて 寝過ごした真夏の昼も ボタンひとつだけで 夢の続きあたりまで戻ればいいのに どこまでも素直に白状すりゃいいんだ 表も裏も?もしばられたらまずいことも? “一度くらいどうってことないはず”なんて ばればれのアリバイかざした そんで明日にはなかったことにしよう 分かっちゃいるのに なぜまた繰り返してしまうんだろう 悲しい嘘さえごまかすために リセットすることばかり考えて 苦しまぎれに いいわけばかりが積もってく そんな時も救ってくれるのは このリセットボタンだけ? つじつま合わせても 逃げきれない現実問題 アリバイはもう裏返された ここからは自分が変わっていかないと 重い引き金に 指をかければ逃げ出してしまう そんなぼくは だめだった今日を リセットすることばかり考えて 閉めきって暑くて 寝過ごした真夏の昼も ボタンひとつだけで 夢の続きあたりまで戻ればいいのに |
リピーター磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | ちょっとほっとくときみは また寝転んで何やら読みふけってる それこないだも読んでたやつだろ 2度目ならまだしもたぶん8度目くらいだろ ひとつのものをずっと好きでいられることは奇跡 いつかその愛読書も 本棚に片づけられてしまう時が来るのか 同じもんを何回も何回も読み返すきみは ぼくのことも何回も何回も愛してくれるのかい そしてその最終回を読み終える頃 そろそろこっちを向いてよハニー きみと出会った最初の頃は 次々進むストーリーただ必死で追いかけてた そこから何度も季節めぐった今だから きみという主人公の深みが分かる 言葉はなくとも分かり合っているこの空気 ただひとつだけ怖いのは ぼくという古本を段ボールにしまって 挙句の果てにはナントカオフに売っぱらってしまわれぬよう 今夜もきみを抱きしめるのさ 読書が好き テレビも好き おやつも好き おひるね好き でもそれより好き? 誰より好き? 誰が好き? 答えてくれよ! ひとつのものをずっと好きでいられることは奇跡 このふたりの運命が この先どうなるか乞うご期待 同じもんを何回も何回も読み返すきみは ぼくのことも何回も何回も愛してくれるのかい そしてその最終回を読み終える頃 そろそろこっちを向いてよハニー そろそろこっちを向いてよハニー 喉に優しいのはマヌカハニー それよりもっと大切なんだよハニー そろそろごはんの時間! |
low battery's song磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | | 「電池が切れた」と言うから なんのことかと思ったら どうやら元気がないみたい 帽子深々とかぶって 風邪っぽいならビタミンC 飲んでみたら?と勧めても どうやら足りてないものは そういう栄養じゃないらしい なんだってそんなに黙ってるの? 心を開いてよ どんだけだって待てるから 元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 頑張りすぎたぶんだけ 涙を流してしまおう 明日はきっと笑えるよ 素晴らしいことじゃない カラッポと満タン 繰り返し ぼくらは強くなる 何をやらしても要領悪いほうだから仕方ない きみは人一倍努力してると思うよ もっと自分のこと信じてみて 苦手なことは 誰かに任せてみればいいんです 元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 我慢は不満に変わるから あんまりオススメはしない 「涙のあとにゃ虹も出る」 なんてよく言ったもんじゃない そんな小さな希望で 世界は変わり出す 充電がまた切れる その前には 呼んでほしいんだ きみはもはや ひとりじゃない そうさ みんなもはや ひとりじゃない 元気出して 笑ってよ 難しいことじゃない 頑張りすぎたぶんだけ 涙を流してしまおう 明日はきっと笑えるよ 素晴らしいことじゃない カラッポと満タン 繰り返し ぼくらは強くなる |
サンタのおねがい井上あずみ&ゆーゆ | 井上あずみ&ゆーゆ | 山田ひろし | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 今年のクリスマス なにがほしいって サンタさんに手紙書いて 私気づいた サンタさんにも きっと 欲しいものがあるはずって 世界の子どもが力をあわせて サンタさんの願いかなえよう ハッピー ハッピー A Merry X'mas ラッキー ラッキー A Merry X'mas 待っててね 待っててね おヒゲ手入れするよ サンタさんのお願いを ぜんぶぜんぶ教えてね 待ってるよ 待ってるよ なんでも言ってね 赤い帽子に 飽きてないかな? トナカイの角かざりとか? 今年はちょっと お休みしたい そんなお願いかも知れないね 世界の大人も力をあわせて サンタさんに幸せあげよう ハッピー ハッピー A Merry X'mas ラッキー ラッキー A Merry X'mas 待っててね 待っててね 私に出来るかな? なんでなんで サンタさんは 子どもたち好きなの? どうしてかな? どうしてかな? 聞かせてほしいな サンタさんの子どもなら サンタさんになれるかな? いいないいな いいないいな 私もなりたいな ハッピー ハッピー A Merry X'mas ラッキー ラッキー A Merry X'mas 待っててね 待っててね 願いかなえるよ ハッピー ハッピー A Merry X'mas ラッキー ラッキー サンタさん 待ってるよ 待ってるよ 正直に言いなさい かなえてあげる |
はんぶんおとな井上あずみ&ゆーゆ | 井上あずみ&ゆーゆ | 山田ひろし | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | わたしが生まれた日 どんなだったの? みんなが喜んで 笑っていたよ わたしを産むのって たいへんだった? 痛いけどうれしくて 頑張ったんだ 今日まで10ねん 明日へ10ねん はんぶんおとな おとなへはんぶん 大きくなって ありがとう 優しくなって ありがとう あとはんぶん 待っててね あなたの夢はなに? 教えてくれる? たくさんありすぎて まだ分かんない おとなのあなたって どんな人かな? ママよりもちょっと スタイルいいよ 今日まで10ねん 夢まで10ねん はんぶんおとな おとなへはんぶん 毎日ごはん ありがとう 毎日笑顔 ありがとう あとはんぶん よろしくね あとはんぶん 待っててね |
みっつおしえて井上あずみ&ゆーゆ | 井上あずみ&ゆーゆ | 山田ひろし | 磯貝サイモン | 萩田光雄 | あなたの好きなもの みっつ教えて あなたの好きなこと みっつ教えて わたしのしたいこと いくつあるかな わたしの見たいもの たくさんあるよ ドキドキすること うれしいこと ワクワクすること みっつみつけよう だって あなたが大好き あなたは大切 あなたはみんなの たからものだから やさしい手だね だけど強いね あなたの夢なら きっとかなうから いっしょに 探そう あなたの願いごと みっつ教えて すてきな夢のこと みっつ教えて わたしのなりたいもの いくつあるかな わたしの会いたい人 だれとだれかな ウキウキすること 楽しいこと フワフワすること みっつみつけよう だって あなたが笑うと みんなも笑うの あなたにはそんな 魔法があるのよ すてきな笑顔 キラキラしてる あなたの夢まで 笑っているから いっしょに 探そう ひとつめの夢 ふたつめの夢 みっつもよっつも いくつも教えて あなたが大好き あなたは大切 あなたはみんなの たからものだから あなたが笑うと みんなも笑うの あなたにはそんな 魔法があるから いっしょに いっしょに いっしょに いっしょに いっしょに 探そう |
バイバイ ハッピーデイズ!KARA | KARA | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | ArmySlick | 泣かないで 今日は旅立ちの日 しばらく会えなくても ずっとずっと友達だよね? みんなに出会えてよかった 進む道は違っても 夢はあきらめちゃダメ! 最後のチャイム まだ鳴らさないで ずっと隠してたこの気持ち伝えたい…深呼吸! バイバイバイ 涙拭いてサヨナラ ほら未来が手招いてる 一緒に過ごした ハッピーデイズ! 時計はもう戻せないから ゆっくり前を歩いてゆこう 曲がりくねった道の向こう これからも続く ハッピーデイズ! ありがとう また会う日まで 思い出 詰まったアルバム みんなのメッセージ どれも寂しさ残るけど 泣かないよ 今日は始まりの日 それぞれの幸せ 心から願ってるよ 最後のチャイム 鳴り終わる頃 叶わないと思い込んでた片思いは…予想外! バイバイバイ 手を繋いでサヨナラ ほら未来が微笑んでる 順風満帆 ハッピーデイズ! 舞い上がる桜の下 ゆっくり前を歩いてゆこう まぶしすぎる光の向こう 全部宝物 ハッピーデイズ! 忘れない いついつまでも これから歩む未来 きっと悩んだりもするでしょう でも絶対大丈夫 いくつになっても “今だ!”って思ったその場所が スタートライン 本当に今日の今日まで 支えてくれてありがとね 伝えきれないよ My true love 明日から 新しい日々 頑張れるから バイバイ 涙拭いてサヨナラ ほら未来が手招いてる 一緒に過ごした ハッピーデイズ! 時計はもう戻せないから ゆっくり前を歩いていこう 曲がりくねった道の向こう これからも続く ハッピーデイズ! ありがとう また会う日まで |
点-roots-椎名慶治 | 椎名慶治 | 椎名慶治 | 磯貝サイモン | | 出会ってもう随分経つのに 君の隣には 僕がいるんだ これからだってずっと 泣き笑い時に離れて ヨーヨーみたいに戻ったり たまに失敗して 糸が絡む それはそれでいいかも 惹かれ合う事にべつに 条件なんていらない だけどコレだけは言わせて 「君だからさ」と言ったら呆れ顔 そもそも君の存在に感謝 生きるルートが重なって感謝 「たまたま」と 書いてもさ 読み方は「運命」 頭の中散らばる点と点を 結んだなら 君の笑顔辿り着いたんだ 子供の頃拾った 小犬は僕より 後に生まれ追い越して 先に長い旅に出たよ 小さいながら命とか 考えてみた時 少しでも長く一緒に 居られる事は凄いってなったんだ ちょっと回りくどくなったけど 共に歩ける歩幅にも感謝 のらりくらり ゆらりふわり 細かいルールはない 頭の中ほらまた点と点を 結んだなら あの犬が走り回ってた 「最後の最期の時まで 一緒にいよう」 この決め台詞の点数なら 何点だい? 赤点かい? 頭に浮かんだ点とはちょっと ルーツを辿る脳内の冒険 頼むから 呆れ顔 しないで笑ってね そもそも君の存在に感謝 君の両親が結ばれ感謝 その祖先 ご先祖様 アダムとイヴに祝福を 地球の誕生 ビッグバンという説も 君をかたどる 物語ひとつでも 欠けたなら この幸せ 無いんだから 点を結んでこう 点と点を結んで ラララ… |
ダーリンDream | Dream | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 「またすぐに会えるから」 あの日交わした約束は 薬にも毒にもなって 今日も胸しめつける 少しでも近づきたい さみしい夜はせめて声を 聴かせてよ ただそれだけで また強くなれるはず 眠れないほど募るんだ こんなに真っ直ぐな気持ち きみへと続く 夜空見上げて 手を伸ばした いますぐ会いに来てよ ダーリン 届けて 永遠のI love you 気付いたの 大切な人 きみ以外いないってこと 未来へ導いてよちゃんと ふたりをぎゅっとつなぐ魔法をかけて あふれ出す幸せのメッセージ きみから受け取る日を待っているよ 見えないもの信じること 案外つらくなんてないと 目を伏せて紛らわすのも いい加減違うよね きみがいない明日なんて 意味など見つけられない 夜風よどうか このため息を かき消して いますぐ会いに来てよ ダーリン 伝えて とびきりのOnly you どんなに涙 隠していても きみにはきっとばれるよね お願い 話をやめないで 聞かせて昨日までの夢のつづき 会えないほど大きくなるんだ 大事なこの気持ちを守っているよ いますぐ会いに来てよ ダーリン… いますぐ会いに来てよ ダーリン 届けて 永遠のI love you 気付いたの 大切な人 きみ以外いないってこと 未来へ導いてよちゃんと ふたりをぎゅっとつなぐ魔法をかけて あふれ出す幸せのメッセージ きみから受け取る日を待っているよ 待っているよ |
プレゼントDream | Dream | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | h-wonder | 会えない夜の寂しさ きみには分からないでしょ? 電話もかけた 何度鳴らした? 思いは届かないみたい 忙しさを理由にして 遠ざかっていく距離も だんだん慣れてしまわぬように ちゃんとつかまえてて 伝えたい気持ちのかけら ひとつひとつ つなぎ合わせて ただ待つだけ それしか出来ない この願いよ きみにどうか届いて どんなときもそばにいてね わがままでごめんね どんな大きいプレゼントより 温もりがいちばんなの 今頃は何してるの? すべて気になってしまうよ メール打っても 手紙書いても なんだかまとまらなくて とても単純なものよ このまっすぐな気持ちは きみがこの手を引いてくれなきゃ 前に進めないよ まだ見ぬ明日信じること そんなに簡単じゃないけれど 赤い糸をたぐり寄せて 幸せになれる日をずっと待ってる どんな夢もふたりきりで たくさん叶えたいの ほら未来は輝いてるよ 早く帰ってきてね どんな夢もふたりきりで 沢山叶えたいの ほら未来は輝いてるよ 早く帰ってきてね |
サイテーなスタートDream Ami | Dream Ami | 磯貝サイモン・Dream Ami | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 誰にも負けないってものがない まるで自慢できるもんもない 混沌とした朝日浴びて 今日もまた始まる 「どうでもいいじゃん」ってきみは笑う それにつられてぼくも笑う こんな平凡な毎日も きみがいるなら輝いてる 自由に遊ぶ時間がなくても 贅沢出来るほどのお金がなくても 大切なものひとつあればそれでいい そしてそこにいたのはきみだった サイテーなスタートも 冴えない今日も 今はどっちでも愛おしい 本当の答えはいつだって誰のそばにでもある それでもまた遠回りして 歩き疲れてしまったら ぼくらもうはぐれないように 何度でも 何度でも呼ぶよ これだってもの手にしては 首をかしげ また手を離す 迷いもたくさんあるけれど 今日もこの場所で歌っているよ 理想の未来細かくありすぎて 情けない現実見るたび肩落とす ねえどうしていっつもうまくいかないの? そしてそこにいたのはきみだった 最高のシナリオ まさにハッピーエンド 今はどっちも必要ない 本当の幸せってなんだっけ? 涙流すこともある それでもまた空回りして何もかも嫌になったら きみの声を聞かせてよ なんでだろう?優しくなれるよ サイテーなスタートも 冴えない今日も 今はどっちでも愛おしい 本当の答えはいつだって誰のそばにでもある それでもまたちょっと欲張って 幸せになりたいから もう何が起きたってかまわない どこまでも きみの手を引くよ 誰にも負けないってものがない まるで自慢できるもんもない 混沌とした朝日浴びて 今日もまた始まる |
set yourself freeDorothy Little Happy | Dorothy Little Happy | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | Simon Isogai | ああ自由になりたい! 何もかもがうまくいかないよ がんじがらめのエブリデイ 神様なんてどこにいるの? No No No それはちょっと勘違い 自分で自分を決めつけてるだけ ほんとは空だって飛べるよ 早く殻から出ておいで 向かい風も背中で受けて 追い風にしてしまえばいい ほら手を広げてごらん さあ飛び出そう! 風に乗って 弱虫の昨日にバイバイ 翼広げ set yourself free きみはきみらしくね 頑張り過ぎなくてもいいよ 心のままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです 耳をよくすまして 心は何を欲しがってるの? いっそ素直になっちゃえば? その羽根だって休めればいい どんな真っ暗な夜だって 見失いそうな夢だって 希望だけが道しるべ さあ飛び出そう! 光になって 未来を照らしてよ もっと 翼広げ set yourself free なんだって出来そうなんだ もう隠れなくてもいいよ 信じたままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです さあ飛び出そう! 風に乗って 弱虫の昨日にバイバイ 翼広げ set yourself free きみはきみらしくね さあ飛び出そう! 光になって 未来を照らしてよ もっと 翼広げ set yourself free なんだって出来そうなんだ もう隠れなくてもいいよ 信じたままにいこうよ 翼広げ set yourself free 空はきみのものです |
秘密二宮和也(嵐) | 二宮和也(嵐) | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 石塚知生 | ここんとこいつも微妙な距離を感じていた 何でも打ち解けあえればと願っていたら 何度も何度も消しすぎて破れてしまった 下のページに君の気持ち隠してあった 黙ってないで 心開いて お願いだから タネあかしをして それはきっと幻じゃない 君の目がくらんでるだけ それを僕が癒せるなら 手をかざしてパワー分けてあげたい 僕の願いもついでに届けばいいのに 未だに君は気づかない 僕を困らせるばかりさ 今、目の前で君が口ずさんだメロディ 気づいてないかも しれないけど僕は感じる 前とは違う 近づけば自然に伝わる 僕らにしか見えない 秘密の架け橋が出来た 夏の夜から 朝にかけて 僕らを見下ろす星が流れる それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい 僕の中で軸になっていくものが どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ それはきっと幻じゃない 君だけが知ってるもの それを僕と分かち合う 何もいらない みつめるだけでいい 僕の中で軸になっていくものが どんどん確実になる 手にとるように分かるのさ |
明日はグッデイ福井舞 | 福井舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | YOHEY TSUKASAKI | つかれてるのかなあ これくらい平気だと思ってた ささやくのは誰? 「もうゲンカイ」自分の声だった 傷を隠して 痛みこらえて いいことないよ くじけるばかり そう無理しないで 背伸びやめて 強がらないで 素直になれば 大丈夫 きっと明日はグッデイ 涙はどんな傷も流してくれる 大丈夫 昨日の自分にグッバイ 優しい夜風がちゃんと 次の場所 運んでくれる 焦ってしまうくらいなら 立ち止まろう 息が切れる前に 自分の歩幅って どれくらい? 思い出せるかな 夢をなくして 途方に暮れて どんだけつらいの オトナってやつは ため息だって たまには出るけど この手伸ばせば ほらひとりじゃない 大丈夫 きっと明日はグッデイ 笑顔はどんな道も照らしてくれる Don't be afraid 昨日の涙にグッバイ 夢の続きがちゃんと 濡れた頬 拭ってくれる 大丈夫 きっと明日はグッデイ 笑顔はどんな道も照らしてくれる 大丈夫 きっと明日はグッデイ 涙はどんな傷も流してくれる Don't be afraid 昨日の涙にグッバイ 優しい夜風がちゃんと 次の場所 運んでくれる |
たったひとりの味方ふくい舞 | ふくい舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう 自分が大キライだった 人も信じれずにいた 見えない敵におびえて 扉閉ざしてた あなたもウソツキなんでしょ? なのにわたしどうしたんだろう うっかり心の鍵を渡していた 疑ってごめん まだ自信ないけど あなたといると 孤独じゃないって思うの やっと見つけた気がしたんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ ウソみたいに ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう 知らないあなたの表情 見つけるたびちょっとだけ また扉を閉めてしまいそうになる だけど 信じてみるよ あなたの笑顔 だってそれだけで どんな不安も吹き飛ばせるの やっと見つけた気がしたんだ たったひとつの光 まっすぐに導いてね もう二度と迷わないように ずっと邪魔してた先入観 あなたの愛で消して 未来は何度も変えられるって 教えてくれた人 きっとあなたこそ救世主 きっと運命の人 喜びも 悲しみも 分け合いながら歩いてこう やっと見つけてしまったんだ たったひとりの味方 ただそばにいるだけで 優しくなれるよ 夢じゃない ずっと抱えてた劣等感 あなたに会えて変わった 何度伝えたって足りないよ ねえ ほんとありがとう |
魔法をください福井舞 | 福井舞 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | YOHEY TSUKASAKI | もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください あなたが決めたさよならでしょ ずるいよ いまさら会いたいだなんて 久しぶりに聞いたその声は とても幸せそうに響いた 誰のために嘘をつくの そんな優しさはいらないよ どうせならば悪魔になって いますぐわたしをだまして 永遠だなんて存在しないって言い聞かせて さんざん自分を押し殺してきたんだ 思ってるほどわたし強くないよ だからまた その腕に この手を伸ばしてしまうの お願い このまま時を止めて 本当の気持ちに嘘はつけないよ もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください どうせまたすぐ消えてしまう 流れ星のような光でも 気付けばひそかに祈っている どうしようもないわたしがいた これ以上わたしに優しくしないで 傷つくだけだって知ってるでしょ あなたの笑顔が素敵すぎて だから余計 さよならが 言えなくなってしまうの お願い このまま時を止めて 本当の気持ちに嘘はつけないよ 見えない翼で連れ去ってよ 幸せの花が咲く ふたりの場所へ いまも あなたが大好きだよ 本当の気持ちに嘘はつかないよ もしもあの日に戻れるなら ふたりを永遠につなぐ 魔法をください 魔法をください… |
じゃあね風男塾 | 風男塾 | 磯貝サイモン | 磯貝サイモン | 成田忍 | じゃあね じゃあね ぼくは手をふった もう会えないよね 本当は伝えたかったんだ 「ずっときみのことが 好きでした」 突然のことだったんだ (戸惑い隠せないよ) きみが遠い町にいってしまうって ずっと隣の席だった (なのに話せなかったんだ) あんなに近くても 届かない距離だった きみはいつでも笑って ぼくを笑わせて どこまで思わせぶりなそぶり? でもぼくは知っていたんだ そのきみの瞳 ぼくじゃない誰かを ずっと見つめてたことを じゃあね じゃあね ぼくは手をふった でも サヨナラが言えなかった 余計に寂しくなるから 絶対 絶対 忘れないよ きみはきっと気付いてないと思うけど ずっときみのことが 好きでした どんないいことがあっても (何かが足りてない感じ) 抜殻は風で吹き飛ばされそうだ このままじゃ悪循環で かなりの劣等感さ 誰の手にも負えない予感 でもきみが言っていたんだ 「大切なのは笑顔です」 そう一歩ずつ 一歩ずつでもいい 前に前に進まなきゃ じゃあね じゃあね ぼくは手をふった 過去の自分に 弱い自分に ちゃんとお別れを告げて そっと そっと 空眺めたら ぼくらの未来 今日もこんなに輝いてる きっときみの町も… 大丈夫だよ 涙を拭こう 次の季節のドアを叩こう 出会いと別れ繰り返して ぼくらはまた大人になってく じゃあね じゃあね ぼくは手をふった そう サヨナラは言わなかった きみに笑っててほしくて 絶対 絶対 忘れないよ きみはきっと全部気付いてたんだよね ずっときみのことが 好きでした 好きでした |
はじめてのそつぎょうゆーゆ | ゆーゆ | 山田ひろし | 磯貝サイモン | | 君に会えなくなるの悲しくなった はじめての卒業 まだ寒い春風 窓際 君のいた席 ひとり座って思い出す 六年生になるまで 同じクラスになれなくて この場所から見える私は どんな顔して 笑ってたの? なんか恥ずかしい 君に会えなくなるの悲しくなった 教室がやさしく ほほ笑んだ感じがした 君が好きだったこと言わないままで はじめての卒業 はじめてのさよなら メガネをやめたあの朝 気づいてくれて ありがとう 名前順も 離れてたよね 席替えしても なぜか遠くて いつも落ち込んだ 君に会えなくなると分かってたのに 違う中学だと 最初から 知ってたのに どうして涙が出るの? もう遅いのに 空っぽの教室 まだつぼみの桜 新しい靴、制服を着て 街で会っても 知らん顔しそうだよ アルバムに一枚だけ一緒の写真 私だけが君を 見つめてる 気づかないで 君が好きだったこと言わないままで はじめての卒業 はじめてのさよなら はじめての卒業 はじめてのさよなら まだ寒い春風 |