榊原政敏作曲の歌詞一覧リスト 55曲中 1-55曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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ボラボラ島へ行こうダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 坂東邑東 | 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ タヒチアンブルーの空と海を見たことあるかい ナポレオンフィッシュとか バタフライフィッシュを Ah! 君は知っているかい サンゴ礁の海の底は 神様がくれた極彩色 Ah! すべてがまぎれもない天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 島の娘の笑顔はまるでトロピカルフルーツ 褐色の肌に赤いパレオが Ah! なんて似合うんだろう サンゴ礁に舟を出す 老人の深い皺さえも Ah! すべてが鮮やかな天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 君と二人出かけよう 行きたい時が行ける時 おそろいのシャツで 気分は天然色 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ 南の島へ行こう ボラボラ島がいいんじゃないかな 南の島へ行こう ボラボラ島はきっといいよ きっといいよ きっといいよ |
あなたの歌を聴かせてダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | 人にあげるものなんて 何もないと言うけど あなたの笑顔は 希望をくれる 人の傷なんて 治せないと言うけど その歌は私の 心の薬 だから歌って 優しく歌って 大きな声じゃなくていい 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて 糧になるものなんて 持ってないと言うけど あなたのぬくもりは 心を満たすの みんなのその寂しさも 響きあえば一つになる ひとりぼっちでも 孤独じゃないのよ だから歌って 優しく歌って 幸せ呼びかけるように 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて そよ吹く風のように 流れくる水のように まるで愛のように 心に染みてくる ラララララ… ラララララ… 歌って 優しく歌って あなたの歌を聴かせて |
愛があるなら頑張れるダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | 愛があるなら頑張れる 夢があるなら頑張れる あなたがいれば頑張れる たとえ会えなくても 歌を歌えば頑張れる ひとりぼっちでも頑張れる 感謝をすれば頑張れる 明日は晴れるでしょう 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そうよ みんなで マスク2枚じゃ頑張れない お金がなくちゃ頑張れない 信じあえなきゃ頑張れない 幸せ守るため 空を見上げて頑張ろう もう少しだけ頑張ろう 明日に向かって頑張ろう 野に咲く花のように 今日までの日々を振り向けば いつでも誰かがそばにいて 愛してくれてた人達を思い出そうよ みんなで 心はマスクで塞がずに 今ある幸せ見つけよう かけがえのない人達を思い出そう! 元気出そう!やる気出そう!本気出そう! みんなひとつになろう! |
青空とヒマワリの旗の下にダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | どこへ行くの親にはぐれた少年よ 泣かないで いつか帰れる みんな待ってる ヒマワリの咲く故郷へ 丘に広がる麦畑 ママの髪も金色に光ってた ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に のどかな町がZの文字に踏み荒らされ 焼かれてく 愛を引き裂く 白い狼 ナイフの瞳を光らせて 奪った夢の数だけ 眠れぬ夜が永遠に続くだろう ヒマワリ 住み慣れた町を守ろう ヒマワリ 育んだ歴史 生きてゆこう 青空とヒマワリの旗の下に 父は望んで 戦いに ママのボルシチ 温めて待ちましょう ヒマワリ 愛する人のために歌おう ヒマワリ 太陽に向って咲き誇れ 青空とヒマワリの旗の下に ヒマワリ 雨風に耐えて咲く花 ヒマワリ 踏まれても なお立ち上がれ 青空とヒマワリの旗の下に この世から戦争をなくせないのは何故? |
70歳からの明日ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 70歳からの明日 川は流れゆくよ これからどう生きようか この橋を渡って 70歳からの明日 ポッカリ白い雲よ 肩の荷物おろして 心軽く行こうか 70歳からの明日 冷たい雨も止んで 優しさや美しさだけ 心に染みてくるの ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 街は夕暮れの中 だれも大丈夫じゃないよ 不安な夜がある 70歳からの明日 同じ星を見上げて みんな探しているのか 生きるその理由を 70歳からの明日 生きていればきっと どこか知らないあなたと 繋がっているのでしょう 今日も誰かに 救われているかも そして時には私が 元気あげているかも ゆっくり歩けば 違う景色もある そして美しいものに 出会えるこの人生 70歳からの明日 今になってわかった この人生は私の 一人のものじゃないと |
今日がいちばん若い日!ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も 遠くは見えないけど 近くの幸せ見つけた 速くは歩けないけど 足元の春に気づいた 人の名前が思い出せない だけどイヤなことも忘れた 後悔はありすぎて 今はどうでもいい もう私たち 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! まあちょっとキツイけど 今日がいちばん若い! でも無理はしないで この世で欲しいものは お金でも名誉でもない 一番大切なもの あなたがくれるその笑顔 これからはもう我慢しないで やりたいことをやりましょう 枯れ木とあきらめないで パッと花を咲かせましょう 生まれた時から 時は流れゆく 今日も明日も あさっても だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! イエイ!恋をしましょう 今日がいちばん若い! ワオ!ときめきましょう もう私達 昨日には戻れない 泣いても 笑っても 悔やんでも だから今日を精いっぱい 生きてゆきましょう 今日がいちばん若い! 早起きじゃ負けない 今日がいちばん若い! 早寝でも負けない 今日がいちばん若い! そう生きてる限り 今日がいちばん若い! ほらあなたも私も そう生きてる限り そう生きてる限り |
Memeのワルツダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 大橋恵 | お前を抱いていると ミルクの匂いがする 言葉を覚えたら「Meme!」って呼ぶかしら 小さなこの足で 駆け出す日が来るでしょう ランドセルが揺れる 背中が見えるわ ほら聴こえるでしょう この世のすべての音が 音楽となって愛を奏でる 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう 朝焼けの光に 星が消えてゆくように いつの日かお前と さよならするでしょう 小さなこの両手に どんな夢を掴むの 時が許す限り 見守っていたい この世は悲しいことや 辛いこともあるけど 私は伝えたい 生きるって素晴らしい 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 繋いでくれた命 ありがとう 廻る 廻る 時は廻る 巡る 巡る 季節は巡る 廻る 廻る 命は廻る 生まれてくれた命 ありがとう ありがとう |
青春のままにジュディ・オング | ジュディ・オング | 小林篁次 | 榊原政敏 | 小島久政 | いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに |
恋する横浜ダ・カーポ | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | あなたの愛を感じるたびに 虹色の夢 この街に架かる 風の向きで汽笛が聞こえる 石畳の道 どこまで歩きましょう ショウウィンドウに 映るふたり さりげなく 愛が見えるね 恋する横浜 ふりむけば海 恋する横浜 好きです 悲しいことがあるたびにひとり 港が見える丘に来たっけ 遠くに浮かぶ 外国船を 今日はあなたと 一緒に見ている ふたりだけの物語が この街から今、始まりそう 恋する横浜 街の灯りに 恋する横浜 好きです 恋する横浜 憧れ人(びと)と 恋する横浜 好きです |
ふたりの記念日ダ・カーポ | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 野見祐二 | おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は愛を誓う ふたりの記念日 瞳を合わせて 花とシャンパンで 愛する人と乾杯を 新しい明日の扉を開いて 結びあうふたりの アニヴェルセル おめでとう ありがとう おめでとう ありがとう 今日は忘れえぬ 永久(とわ)の記念日 このめぐり会いを 大切にしよう 小さな家族の 始まりだから 道は険しくても その手離さないで 繋ぎあうふたりの アニヴェルセル 時には心の 鏡に映しましょう あなたは私を 私はあなたを 毎日があなたと 作りゆく記念日 誓いあうふたりの アニヴェルセル 誓いあうふたりの アニヴェルセル |
君へと続く道ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 京田誠一 | まだ見ぬ空のむこうから 明日がやってくる 昨日の涙 虹にして 僕はバスに乗る 名も知らぬ街の夕暮れ 君の名前呼んでみる 遠く近く君の歌が 聴こえるような たとえ星が見えなくても 願いかけて眠るよ 明日を今日に引き寄せて 僕の朝が来る 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる ポケットにオレンジひとつ そして旅を続ける ふたりの夢を地図にして めぐり会う日まで この広い空の下で 君はどうしているだろう 遥か光る地平線 僕を呼んでる 出会いと別れくりかえし 大人になってゆく 振り向けば昨日の僕が 走り抜けて行く 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる 今日を越えて 涙を超えて きっとその先に 君が待ってる どんな小さな花だって けなげに咲いている あの日の君の微笑みを 守ってあげたい 会いに行くよ 迎えに行くよ どんな道だって 君へと続いてる 今日を越えて 涙を超えて きっとその先に 君が待ってる |
青春のままにダ・カーポ | ダ・カーポ | 小林篁次 | 榊原政敏 | 京田誠一 | いつか知らずに風の中 遠くここまできたけれど 今も変わらぬあの頃の 尽きせぬ夢を抱いている あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに たとえ何かにつまずいて 転んで心をくじいても 夢は今でも道なかば 夕陽の向こうに何がある 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに あなたの笑顔に恋をして 今日も 今日も 今日も輝け! 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 涙をぬぐって立ち上がれ 風に 風に 風に向かって 歩き続ける 歩き続ける 青春のままに 青春のままに |
夏の日の忘れものダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 青木望 | もう夏は終わったの 赤いサンダルひとつ こわれた 麦わらぼうし 夏の日の忘れ物 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ もう夏は終ったの 砂浜に残されて 夢を見る 貝がらと 思い出にぬれている 青い空 青い海 気づかずに 過ぎた恋 そっと胸に残して さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ 青い空 青い海 誰もいない浜辺に 秋風が告げてる さよなら さよなら 日にやけた 夏の人よ |
15秒の風景ダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 林有三 | 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 曲りくねった川が見える 低い屋根がひしめきあってる 夢を持ち寄って仲間が集まった 場末の喫茶店 渋いレモンティすすりながら 好きな役者やピカソの話 誰もが熱いほほと冷たいつま先 淋しい時はよく行った 丘の上の中学校へ 鉄棒につかまり自分の重さ たしかめてみたり 足の裏にくずれてゆく しめった砂が悲しかった 夕闇の街灯り ひとり見ていた 今 消えようとしている 今 消えてしまう 4年の月日があざやかに見える 新幹線の窓に映った 15秒の風景 ふたりきりのけいこ場で 遠い停車場の音きいてた 壁によりかかり窓の外の ひまわりを見ていた 同じ夢への淋しい想い 二十歳(はたち)の横顔きれいだった 抱きあうこともなく あの日別れた 今 帰ろうとしている 今 帰ってゆく さよならは誰に言えばいいの 予告もなしに帰る私に 驚く母の顔が浮かぶ 新幹線の窓に映った 15秒の風景 |
ずっと遠くから…ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | もしも願いが かなうなら あなたの夢の中で 眠りたい 夜更けのラジオから 甘いセレナーデ 心は夜空を 飛んでゆくのよ たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっとあなたを愛してる 街の灯りが 眠る頃 会えないせつなさが 星になる 月影のダイアリー 鍵をあけたなら 言えない言葉を 夜にほどいて いつもあなたの 笑顔があればいい いつも輝く あなたでいればいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる ふれてしまえば 何かがこわれそうで 言ってしまえば 涙が汚れそうで たとえ私を 忘れていてもいい たとえ誰かを みつめていてもいい ずっと遠くから ずっと あなたを愛してる あなたを愛してる | |
明日…あざやか榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原政敏 | 榊原政敏 | お前に逢うたび いつも悲しくなる それはお前のほほえみのせい 知っているよ 涙をかくしているのを 小さな夢さえも 忘れようとしているのを ごらんあの湖(うみ)を きらめく光を そうだよ 今はまぶし過ぎるだろう 悲しみは 僕にあずければいい そうだよ お前はひとりぼっちじゃない お前に逢うたび 何も云わないけど それは心が 伝え合うから 聞いているよ 密かな胸のつぶやきを なぐさめになるなら 子供のように甘えてもいい ごらん沖を行く 小さな舟を そうだよ自分で 白い帆をはるんだ 移りゆく日々は 待ってはくれない 思い切り愛に 呼びかけてみるんだ そうだよ お前の明日が始まる | |
夢ななつ榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原まさとし(ダ・カーポ) | 朝木良之助 | 榊原政敏 | 七つの国をめぐるとも 住みよい家が あるだろか 七つの海をわたるとも 人のこころが わかろうか あなたの胸の 夢七つ ひとつがぼくで あればよい 七つの言葉を話すとも 恋のおもいが はなせよか 七つの色をつかうとも 心の恋が えがけよか あなたの胸の 夢七つ ひとつがぼくで あればよい ひとつがぼくで あればよい | |
山の手の坂道榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 山の手の坂道を 君に似た人が来る 思い出をぬらすように 石だたみ雨が降る ひとり窓辺で思い出追えば 静かにゆれてる アマリリス スクールバス止って にぎやかな 金髪の子供達が行く あの頃 クールに生きたかった僕には 愛などは信じなかった 素直なだけの君を気まぐれに抱けば 本当の愛ほしいといった 古びた倉庫 港のあたり この窓でいつも見ていたね 新しい恋に夢中な僕を いつも一人で待っていた 涙のかわりに 良く笑った君の 淋しさがわからなかった この部屋を出てゆく君はポツリと 夏なのに寒いと云った 涙のかわりに 良く笑った君の 淋しさがわからなかった 別れて初めて気づいた事は 誰よりも…愛していた事 山の手の坂道を 君に似た人が行く 思い出をぬらすように 石だたみ雨が降る | |
幸福榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 生垣にバラが一輪 きれいだ 君もいっしょに感心すると余計きれいだ 何にもむずかしいことはない 生垣にバラが一輪 リララルラ ンン………きれいだ 足もとに仔猫がじゃれて ゆかいだ 君もいっしょにウフフと笑う余計ゆかいだ 何にもむずかしいことはない 足もとに仔猫がじゃれて リララルラ ンン………ゆかいだ 何にもむずかしいことはない 青い鳥が教えてくれる リララルラ ンン………しあわせ リララルラ ンン………しあわせ | |
恋人榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原まさとし(ダ・カーポ) | 榊原政敏 | 榊原政敏 | いつもお前は はなやかな笑い声の後でだまってる 恋はいつも遠いものと 虹を観るようにただ見つめるだけ 恋人よ知っているかい お前を思う時 たそがれの空を見つめて ほほをぬらす僕を 恋人よ お前は自分の 本当の美しさを知らないだけ やさしすぎて傷つくのは 自分をなおざりにしている事 手をのばせばとどきそうな 愛さえ人のために譲るだけ 恋人よ風のように くぬぎの林をぬけて この胸にかけてこないか 僕のこの愛に 恋人よいまのままで 誰よりも美しいそのままで 恋人よ知っているかい お前を思う時 たそがれの空を見つめて ほほをぬらす僕を この心 伝えよう お前を恋人と そう呼ぼう お前を恋人と そう呼ぼう | |
バスが坂道を下りてくるダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子・武田全弘 | 榊原政敏 | バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて ひとりこの丘にたたずめば あなたの想い出ばかり とんでけ とんでけ 心の外へみんな とんでけ とんでけ 悲しみなんか…… 忘れましょう…… バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて バスが坂道を下りてくる ゆらゆら菜の花畑 春がおとずれたしあわせを ふたりで愛したかった とんでけ とんでけ 光の中へみんな とんでけ とんでけ さみしさなんか…… 忘れましょう…… 青い空を飛ぶ小鳥たち わたしは何処へ行きましょう バスが坂道を下りてくる わたしの涙をのせて | |
家族日誌ダ・カーポ | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | 風光る四月 春 姉さんが嫁いだ たたみに手をつき それじゃお父さん やさしい言葉も 涙でちぎれた 僕にソロバンを 教えてくれた そのひとも とうとうよその人 黒いクルマに乗って 片手を小さく振って この道を走り去った 走って行った 透きとおる九月 秋 母さんと別れた ようやく僕にも 夢がもてたから 下宿をしようと 心に決めたよ 家を出る時に 気づいたものは 母さんのほつれ毛 銀の色 僕は笑って見せて 心配するなと言って この道を歩き出した 歩いて行った そして家族をのせて 月日は流れて消えて この道を僕は今も 歩いている 僕は今日 愛する人に 胸の想いを告げた | |
てふてふダ・カーポ | ダ・カーポ | 阿久悠 | 榊原政敏 | 夏ざかり 恋に身を灼(や)く 昼さがり 眩(まぶ)しき窓を 蝶がかすめる あなた お手紙 どうされました 寂しいじゃ 寂しいじゃありませんか 夕立が 月を待つ気の 花を打つ その陰あたり 蝶が隠れる あなた 夢にも現われません 冷たいじゃ 冷たいじゃありませんか 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました 額縁に 羽をひろげて 鮮やかに 姿よけれど 蝶は飛べない あなた お返事いただきました 短いじゃ 短いじゃありませんか 縁談を 話す人らの 声響き 秋桜(コスモス)の庭 蝶をたずねる あなた どうやら お別れですね 悲しいじゃ 悲しいじゃありませんか 夏から秋へ 秋から冬へ 弱い陽(ひ)ざしが恋しい頃に 私はひとり 思い出抱いて 蝶のまぼろし追いかけました 春から夏へ 夏から秋へ 風もか細く思える頃に 私はひとり からだもやせて 蝶のお墓をつくりました | |
赤い靴のマリーダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | ミス・マリー あなたを 最初に見かけたのは 暮れなずんでゆく 山下ドック ミス・マリー ブロンドに 髪染めて 絹のドレス着て 立ちどまる視線に 胸を張ってた 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった ミス・マリー 冷たい雨の日は 昔 遊んだ 劇場のロビーの ソファーで眠る ミス・マリー ネイビーブルーの 思い出の中で 年老いた孤独なあなたは貴婦人 船は出てしまったの 遠い昔に アメリカ将校との ロマンス ちぎって消えた ミス・マリー 本当のあなたを誰も知らない 本牧ベースも 星条旗も 夢のあと ミス・マリー 時代は あなたを 置きざりにしてく あの戦争の あなたは幻影(まぼろし) 船は出てしまったの 遠い昔に フェンスのむこうの国へ あなたは渡れなかった | |
75°の想い出ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | チャイナタウンの 裏通りゆけば 出窓に キャメルの灯がにじむ 淋しさにひかれ コペンハーゲンの 重い扉をあける スモークのむこうから しゃがれた声が とびこむ 船乗りだった 彼の腕には インディゴブルーの tattoo とまり木で しばらくは 羽根を あたためさせて Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて リキュールが並んでる 恋の種類の 数ほど 小さなグラス 一気に干して あなたは言った 「我要杯」 あの時の プロポーズ 耳の奥できこえる Hey! Mr.Henning 炎のRONRICO ください Hey! Mr.Henning 75°の想い出に火をつけて 火をつけて この店の ざわめきが 海鳴りのように きこえる カウンターには 幸福の鐘 鳴らせなかったの Wedding 想い出に 揺らめいて シュールになってゆくだけ Hey! Mr.Henning あの人 来たなら 伝えて Hey! Mr.Henning 変わらず 元気でいるからと そう言って あの人に | |
みちたりた時の中でダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 窓の外には 空が光って 誰かがひいてる ピアノの音 君はあわせて 歌いながら 紅茶入れてる 僕はゴロリと ねころんで 新聞に目を 遊ばせてる こんなみちたりた 時の中で 想い出してる 通り過ぎた恋を その頃二人は お互いに大人のふりをして 小さな世界で愛し合ってた 水着のかたちに焼けた素肌が少し迷って 時計はずした 夕暮れの部屋 別れて一度“ウソツキ”と書いた 葉書もらった遠い夏の日 その人の瞳はいつも遠くを見ているような 年上の人 夢中だった いつも帰りをベッドで独り 待っていた 勝ってに信じてた 愛されていると 別れた夜は 汽笛が泣いてた やめてた煙草を吸った夏の日 ゆれる列車の 向い合せに座った少女 無心に読んでた 文庫本 海が見え出して 初めて話しかけてみた きれいな瞳に 北国なまり 別れた駅に 咲いてたカンナの花 少年になってた遠い夏の日 めぐり逢いの 不思議それは 別れるために 出逢った人 少し逢いたい 気もするけど…… 逢えるはずもない 君の呼ぶ声に 少しあわてて 短い本を 仕舞い込む 空は光って レモンの香り 春には生まれる 僕達の子供 | |
青いスミレとスカーフダ・カーポ | ダ・カーポ | 山川啓介 | 榊原政敏 | あなたに会う前の 悲しい恋が 突然 よみがえる 夕闇の街 幸せのすきまの むこうから 遠い声が呼ぶけど 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの ふたり 別の思い出 抱きしめる ひとつの今 寄りそい 生きてる 君に出会う前に 愛した人の 泣き顔が 浮かぶよ 人波の中 あの部屋に戻れる 乗車券 握りしめてみるけど きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる あのつらい別れが あったから この暮らしが 愛しい 青いスミレの 鉢植えを抱えて あなたがくれる やさしさへ帰るの きっと似合う スカーフをポケットに 君がくれる ぬくもりへ帰るよ 青いスミレの鉢植えを抱えて きっと似合う スカーフをポケットに ふたり 別の思い出 抱きしめて ひとつの今 寄りそい 生きてる | |
ふり返る日のためにダ・カーポ | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | 赤い三輪車が 風と立ちばなし やわらかな日射しが木陰でひと眠り 小さな公園の こんなことさえも いつかふり返るその日のために 失くした甘い言葉とまた会うのは美しい 私歩いていよう この青い路を 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 私の青春は 私だけのもの いつかふり返る その日のために つめたい雨にもかまわず 梢の花に 見とれたり 夜明けの色をひきとめて 心の歌に直したり 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき 今は影ふみ 影はあの人 恋は影ふみ 影は生きてるときめき | |
雨降りの詩ダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 外は冷たい 雨降りだから ただ何となく 思い出すの ガラス窓にも ポツンと涙 初めてのラブレター もう一度 読んでみた 外は冷たい 雨降りだから 誰れかにそっと 話してみたい ギター奏く手に ポツンと涙 思い出の アルペジオ 雨音が 消してゆく 外は冷たい 雨降りだから 誰れかがドアを たたく気がして 窓辺に咲いた あじさいの花 思い出は 帰らない 六月の恋の夢 ララララ……… | |
てくてくダ・カーポ | ダ・カーポ | 高田ひろお | 榊原政敏 | この広い空のもとを てくてく すり切れた 古い靴をはいて この長い細い道を てくてく 道しるべなんか いらないさ 額に汗が にじんだら 風の奴に ふいてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… あの白い雲と一緒に てくてく つぎはぎのかばん 肩にかけて あの赤い夕陽のもとへ てくてく 道草しながら あるくのさ 苦しい日々が つづいたら 風の奴に 抱いてもらおう てくてく てくてく てくてく てくてく…… | |
その日は雪が降ったよダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い花嫁衣裳 着て 誰れのために 誰れのために 嫁いでゆくの 君のママが 選んだ人は 僕よりきっと やさしいだろう その日は 雪が降ったよ キラキラ 粉雪だったよ 白い教会の 鐘の音は 僕の胸を 僕の胸を 打ちくだくのさ 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた 君のママが言ってたように 僕たちの恋は 若すぎた | |
寒椿ダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | あきらめようと 思ったけれど もう一度 あたためようか かじかんだ空気の中で ポツリと咲いた 寒椿 初めて逢ったときめきに似て あざやかな 紅色が 色のない季節の中で 心を染めた 寒椿 手のひらに つつんで あなたに見せてあげたい 私の恋する心を | |
山百合ダ・カーポ | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ 朝やけの光が はるかな 山なみ染めて これからの 旅路を わたしは 彼と誓った 白いヴェールも なかったけれど あの時が あの時が 花嫁の朝 リュックにさした 指輪がわり 山百合の花 夕やけが見えない 大きな駅の裏側 ざわめきにつつまれ ふたりの夢は しおれた 明りもつけず 彼を待っても 帰らない 帰らない 時が過ぎ去る ふたりの部屋に 今は咲かない 山百合の花 よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の咲く中を 人は何処へ よろこびと悲しみを綾とりしながら 秋風の吹く中を 人は何処へ ラララ…… ラララ…… | |
いつか愛する人ができたらダ・カーポ | ダ・カーポ | 山上路夫 | 榊原政敏 | 街の夕ぐれがとてもきれいで あなたに話してみたいのです こんな時には私の心 誰よりわかってくれた人です 借りた本も読みかけのまま 逢えなくなりました 私はあなたのすべてに 今でも 染まったままで ぬけられないのです いつか 愛する人ができたら はじめて さよなら言えるでしょうか 今もお芝居に夢をかたむけ お金もないままいるでしょうか もっとまともに生きてほしいと 私はあなたを傷つけました 夢を求め 男の人は 生きてるものなのね あなたを愛していたなら まよわず二人の道 歩けばよかったの いつか 愛する人ができたら その時涙が かわくでしょうか いつか 愛する人ができたら あなたに さよなら言えるでしょうか | |
耳をすましてごらんダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 耳をすましてごらん あれは雪の音 遠い空から 降りてくるでしょう 白い天使の歌声 耳をすましてごらん ママの腕の中で そっと静かに降りつむでしょう 夢路をたどるお前に 耳をすましてごらん 街は眠りの中 朝になったら 枯れた木立ちも 白い花を 咲かすでしょう 耳をすましてごらん あれは雪の音 森の子リスも きいているでしょう 白い天使の歌声 おやすみ… おやすみ… おやすみ… | |
星は眠らないダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | おやすみ… うそのように恋が終わった夜は おやすみ… 冷たいベッドが悲しい夜は おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… 電話する相手もいない夜は おやすみ… 夜明けが来る事を信じない人よ おやすみ… 部屋の灯りをみんな消して 窓をあければ 星は歌うよ ささやくように 夢のベッドは 夜空にゆれて あなたのために 星は歌ってる 朝の光を 呼びもどすまで あなたのために 星は眠らない おやすみ… おやすみ… おやすみ… | |
月夜のオルゴールダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 青空のさみしさを 抱いたまま眠ってる やわらかな その頬に 「ただいま」と くちづける 帰るのを闇の中 待ちつづけていたのね ずっと今夜は 抱きしめていたい good night sweet angel 金色のゴンドラを good night sweet angel 月夜の海に 浮かべて おやすみ 髪をなで なだめては 明朝(あす)もまた出かけてく 澄みきった その瞳 「なぜなの」と投げかける なぐさめは むなしいだけ おまえのためなら 強くなれる 離れているほどに 絆を 感じてる good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night sweet angel 空から降りた天使 good night sweet angel おまえがいればこそ 月は輝くの good night good night good night | |
夜想楽(ノクターン)ダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 月の光 こぼれるように ガラス窓をつたう 銀の涙 遠く君におくる 夜想楽(ノクターン) 君の夢の中へ しのんでゆこう 空には空の あこがれが 風には風の 夢があり 僕の心の 中には 君への想い あふれ 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく 黒い瞳 しなやかに閉じて 君は誰の胸に まどろむだろう 君の眠りの ほとりに やさしい夢の その奥に 僕のこがれる 心を どこにおけば いいだろう 指にふれた ハープの弦(いと)が 静かな悲しみを 奏でてゆく | |
Mother Earthダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 深い静かな夢に ただよえば 聞こえてくるのは なつかしい歌声 命あるすべてのものは あなたから生まれてきたの mother earth mother earth 赤い森には いくつもの傷あと 戦う海では 鳥はもう飛べない 私達愛しあわなくちゃ 争いはもうやめにして mother earth だまって見守っているの 私達のゆくさきを mother earth 地球に生きる すべてが 深い眠りの中で ひとつに結ばれる mother earth mother earth mother earth mother earth | |
ストームのあとで…ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 夕立ち 空が裂けて しのつく雨 人々 ころげまわる 逃げまどう 稲妻 荒れくるって 電車止める 誰もが息をひそめ 神に祈る 真昼の暗闇 突然の嵐 何かが起きるわ 逃げ込む場所もない 夕立ち 降りやまない 激しくなる びしょぬれ 男も女も みんなびしょぬれ オーロラビジョンだけが TVコマーシャル 誰もが 自分だけの 愛にすがる 真昼の暗闇 突然の嵐 この世の終わりね 電話もかからない 夕立ち 通りすぎて 飛び立つ鳩 人々 疑り深く 空を見上げ タクシー 泥水はね上げ 走り出す 誰もが嘘のように いつもの顔 ビルのむこうに 虹がかかったら あなたの部屋まで 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 髪を乾かさなくっちゃ 今すぐ帰るわ けんかは中止よ 熱いミルクを沸かして けんかは中止よ 今すぐ帰るわ 今すぐ帰るわ | |
燃える手紙ダ・カーポ | ダ・カーポ | 武田全弘 | 榊原政敏 | 枯れた木の葉みたいに手紙が燃える 過ぎた恋の日々が煙になる これが二人の約束だから あなたも今頃焼いているでしょう ひざから落ちた手紙拾って オレンジ色に燃やしてゆけば あなたの顔やしぐさが浮かんで消える 濡れたほほを照らして手紙が燃える 青いインクの字が揺れて広がる 別れの理由がわからないのに こうする事より仕方なかった 私の手には最後の手紙 出来ればあなた残しておいて あなたという字だけでも残しておいて これが二人の約束だけど こんなに辛いと思わなかった ひと時ごとににじむ夕焼け 出来れば私残したかった 好きだという字だけでも残したかった | |
バイバイ・イエスタディダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ファッションブックからぬけでたような おしゃれして 街に出かけた あなたと別れて 3ヶ月 恋に臆病だった 知らない誰れかに さそわれたカフェテラス 新しい恋も こわくはないわ そうよ きのうの私はここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye ルージュの色も変えてみたり サガンを読んでもみたけど あなたのテレフォンナンバーを 今も忘れられない ショウウィンドウに映る恋にやせた私 だけど前よりも きれいになった そうよきのうの私は ここにいないわ Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye 赤いバラの花があした届くでしょう さよならと書いたカードを添えて そうよ きのうの私に贈る花束 Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye Bye-bye Yesterday Bye-bye memories Hello Nice day Yesterday bye-bye | |
雪もようダ・カーポ | ダ・カーポ | 伊藤アキラ | 榊原政敏 | 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう もしも私が雪ならば あなたの心でとけたのに 去年の私は子供みたいで 無邪気にはしゃいでいたわ あなたの愛に気づかぬまゝ 凍えた体をあずけていた 私は雪になれなくて ただつめたさを残しただけ 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出にふりつもる もしもあなたが雪ならば 私はふるえて耐えたのに あなたは私のただのわがまゝ すなおにみつめてくれた まるで甘い歌のように ほゝえみにつつんできいてくれた あなたが雪にかわるには そのやさしさがあたたかすぎた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出は雪の中 ふたりは雪になれなくて ただ雪もようながめていた 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 雪がふる ふるる ふるる 想い出の雪もよう | |
眠れないあなたにダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 泣くことができるならたやすいと あなたは やさしさに背をむける 本当の心の中は いつでも傷だらけ ねぇ 聞かせて 私にだけ ねぇ 強がりばかり言わず 泣いてもいいのよ今日は 明日からいつものあなたに戻れるなら こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の膝で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 眠るまで肩をさすってあげる 思い出はいらないと言っていた あなたが アルバムをひろげてる いくつかの出会いと別れ 煙草の煙に変えている ねえ 教えて 私にだけ ねえ あなたの胸の痛み ひとりじゃないのよ今日から 私にははずかしがらずに甘えてほしい こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 私の胸で おやすみなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで 夢の続きそっと見せてあげる こんな日は ゆらゆらゆっくりゆるんで 花のしとねで お眠りなさい ゆらゆらゆっくりゆるんで あなたねえあなたいいにおいでしょう | |
風の翼ダ・カーポ | ダ・カーポ | 麻木かおる・久保田広子 | 榊原政敏 | 南風にさそわれて来たよ Ah Pacific Ocean 蒼い海を身体ごと染めて 感じたい ちぎれそうな心の糸を 今 ときはなせば 自由の風がほどよく淋しく 心地よく 君は君の 流れのまま泳いでゆけばいい 僕は僕の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ グラスの中 夕陽が燃えてる Ah Campari Soda 最後のくちづけ ほどよくにがく 酔わせる 愛と自由 君と僕のように Ah 背中あわせ 別れもまた新しい ひとつの 旅立ちさ 今日は今日の 流れのまま泳いでゆけばいい 明日は明日の 流れのまま季節を生きてゆく Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ Ah Ah 風のように あこがれを抱いて 大空へ | |
横浜マリーダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー 海を見つめていた 茶色い子犬抱いて チャイナタウンにいた 亜麻色に髪そめて 淋しい時にマリー よく笑う うそがないからマリー ひとりぼっち 霧の街角で 一夜の恋をさがした ギリシャの船乗りと はしゃいでいるのを見た 愛がないからマリー 抱かれるの 自分の心マリー 変えたくて マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー むなしいホテルの部屋 小窓をぬらす雨 キャメルのにおい残して あの人も去ってゆく 本当の愛がマリー つかめない さよならだけをマリー くりかえす マリー 愛にはぐれたマリー 横浜マリー マリー 飛べないカモメはマリー 港のマリー マリー 誰が名づけたマリー 横浜マリー マリー 風のうわさじゃマリー 港のマリー | |
My Lifeダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原広子 | 榊原政敏 | 歩きつづけてきた 遥かな道を ひとり振りむけば そこに この私が作った道 ささやかなドラマや 夢のつづきを 誰かが 尋ねるのなら 静かに話そう いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life みんな やさしかった 今 そう感じる こうして 風に立ち止まり 君に告げよう いい人生だと 道に迷ったり 夢がないなら 黙って そっと指さそう 明日の道標(しらべ)を いつでも愛を信じてる いつでも人を信じてる この世のいとおしいもの すべてに 私は歌おう 朝陽にむかって …My Life いくつも愛を重ねては いくつも涙を越えてきた 新しい風が吹くたびに また歩き始める 朝陽にむかって …My Life …My Life | |
よさこい・ワンダーランドダ・カーポ | ダ・カーポ | 猿田忠博・補作詞:榊原広子 | 榊原政敏 | 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 菜の花畑に 鈴の音響けば 沖ゆく船から カツオの便り 春が来たよと オ・レ! Sun Sun Sun Shine 悩みなど 太陽にあずけなさい よさこい ふるさとは 陽気な happy town 鳴子を両手に いなせにきめたら さんごのかんざし はりまや橋で よさこい祭り オ・レ! Sun Sun Sun Shine モヤモヤが 晴れるまで 踊り明かそう よさこい ふるさとは 元気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland 足摺(あしずり)岬に さかまく黒潮 太平洋に向かって生きる こころいきだよ オ・レ! Sun Sun Sun Shine 夢ならば 海のように 大きな夢 よさこい ふるさとは 豪気な happy town はずむリズム いつも心に 南国土佐 is wonderland 青い海と 燃える太陽 南国土佐 is wonderland | |
水仙花ダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 冬のわずかな日射し集めて 凛と咲いた水仙の花 庭先に出た妹が 花鋏の音 ひびかせている 花嫁になるまでの残された日々を そぞろな気持で今いるのだろう 妹よ 胸によぎった恋も悲しみも たち切るような鋏の音を 障子ごしに私は聞いてる 目覚めたばかりの故郷の家 ほらこんなにきれいよと笑う あごのあたり水仙が揺れる 頑固者の父さんが この頃おとなしくなってしまった 花嫁になるまでの残された日々を たくさん孝行してあげなくちゃね 妹よ たったふたりの姉と妹で 生花するのも久しぶりの事 奥の部屋で母さんが呼んでる 緋色の打ち掛け 畳にひろげて 緋色の打ち掛け 畳にひろげて | |
忘れた心ダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | あんまり 空が青いので ツンと涙 こぼれました 都会の風の中に 忘れたこころ あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 子供が帰る 日暮れ時 ツンと淋しさ こみあげます 心に感じた詩を 思い出せません あれはいつの頃だったでしょう やさしい目の人は 誰れだったでしょう 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ 出かけよう やさしい風が生まれる処へ 出かけよう 私のこころよみがえる処へ | |
TOKYOル・ネオンダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき 遠くから見てれば 輝くダイアモンド 最初はこわごわ集まる少女も まばゆい光に染まれば七色 心を傷つけ痛みをまぎらす 真空地帯さ TOKYOル・ネオン 呆れた天国 誰もが自由で 誰もが淋しい 悪魔のパーティ 始まる真夜中 くるって踊れば 天使に変われる 孤独な少女が つかの間見つけた 心のやすらぎ TOKYOル・ネオン 眠りを知らない あふれるリズムに 孤独な歌声ンン…… 祭りのあとには 夜明けの光に 眠けと後悔 TOKYOル・ネオン 世界で一番 悲劇と喜劇が うずまく街だよンン…… TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン 不思議な手まねき TOKYOル・ネオン TOKYOル・ネオン | |
桜花白昼夢ダ・カーポ | ダ・カーポ | 榊原政敏 | 榊原政敏 | 御花見ハ 土手ノ上 花盛リ 浮カレテル 唄イ出ス 酔ッパライ 踊リ出ス 婦人会 向ウ岸 君ガイタ 誰レヨリモ 目立ッテル 胸ノ上 ハラハラト 花ビラモ 綺麗ダヨ 僕ノ事探シテル 人混ニ押サレテク 大声デ叫ンデモ 気付カナイ届カナイ 酔ッパライ 近ヅイタ 狙ッテル 君ノ事 濁ッタ目 絡ミ付ク 泣キソウナ 君ノ顔 抱キツイタ 大男 ホッペタヲ ナメ出シタ スッポリト 腕ノ中 モガイテル 叫ンデル 誰レモ皆知ラン顔 御花見ニ浮カレテル 僕ノ事呼ンデイル 大声デ呼ンデイル 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 人混ヲ 掻分ケテ 中年ノ 渋イ紳士 太イ腕 捩ジ上ゲテ 酔ッパライ 投ゲ飛バス 君ノ事 抱キ起コス 余裕アル 笑イ顔 君ノ目ガ 潤ンデル 甘エテル 抱カレテル 親切ナヒトサライ 君ノ手ヲ引イテユク 心マデ奪ワレテ 喜ンデ引カレテク 鳴々鳴々 渡レナイ 橋ガナイ 鳴々鳴々 動ケナイ 金縛リ 鳴々鳴々 渡レナイ 深イ河 舞イ上ル 花吹雪 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 舞イ上ル 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 鳴々鳴々 荒レクルウ 花吹雪 鳴々鳴々 後ハ唯 花吹雪 | |
この街の風に吹かれてダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | この街の風に吹かれて 僕は育った この街の風はいつでも 僕を知ってる 人に言えない悲しみの時も だまって見つめてくれた 僕のふるさと この街の風に吹かれて 僕は生きてく この街の空のかたすみ 恋が生まれて この街の空はいつでも 青く澄んでた 教会の瞳をならした時も やさしく祝ってくれた ふたりのふるさと この街の空のかたすみ 愛を誓おう この街の花のような 僕の子供たち この街の花のように 育つように そんなふたりの遠い夢を 約束をしてほしい 僕のふるさと この街の花を見つめて 僕は夢見る この街の花を見つめて 僕は夢見る | |
結婚するって本当ですかダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | 雨上がりの朝 とどいた短い手紙 ポストのそばには 赤いコスモス 揺れていた 結婚するって 本当ですか 机の写真は 笑ってるだけ ほんの小さな 出来事で 別れて半年 たったけれど やさしい便りを まっていた まっていた 雨上がりの街 青い風がすぎる 花屋の店先の 赤い電話に立止る 結婚するって 本当ですか あなたに寄りそう その人は 白いエプロン 似合うでしょうか もうすぐ あなたは遠い人 できたらあなたの 胸の中 戻りたい ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか 今でもあなたが 好きだから 心を込めて祈ります 幸せを ルルルル……………… 結婚するって 本当ですか | |
湘南イン・ブルーダ・カーポ | ダ・カーポ | 久保田広子 | 榊原政敏 | ラッシュ・アワーの電車を 横目でみおくって ひとり下りの電車で エスケープ 動きはじめた窓に おでこを押しつけて いつもとちがう私の きまぐれな一日 まばゆい青春を すごしたあの日 もいちど私に よみがえらせて 湘南イン・ブルー 思い出す 青い海原 白い渚 各駅停車するたび 日射しも乗り込むの………… むらさき色にかすんだ 江の島が見える………… 浮気な夏が残した 麦わらの帽子に 羽根を休めるカモメは 私なの かげろう揺れる中を はだしで駆けだせば 冷たい波が私を 青く染めかえた 都会のざわめきに ため息ついた 私をやさしく 満たしてほしい 湘南イン・ブルー みちびいて 青い海原 白い渚 新しい風受けて ヨットはすべりだす 赤胴色のあなたは 私の青春………… 赤胴色のあなたは 私の青春………… | |
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