斉藤和義作曲の歌詞一覧リスト  320曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あぁ半年斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何処へ行くんだろう このままふたり 呼び方を決めあったり 過去を見せあったり ぼくらに落ちた 隕石はラメ入り もう帰らなくちゃ… またすぐに会えるから…  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ  もう半年だね それともまだ半年? 生まれる前から 知ってる気がするけど 天使のエクボ 動いたくちびる 「ああ、半年…かな。ああ、半年って感じ…」  ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 帰らなきゃ 行かなくちゃ どうかどうか 泣かないで  高井戸の煙突がモクモクと煙を吐き出して 虎ノ門上空でまた雨を降らす気だよ ハチミツの湖で 泳いでたふたりよ消えないで 落ちてきたかみなりは 胸で鳴り響いてるよ
I want to be a cat斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義遊んで暮らしたい 霞を食べていたい 働きたくない でもお金は欲しい  キミの膝の上 ずっと眠っていたい ビールが飲みたい あいつに会いたい  働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 苦しめ苦しめ ずっと眠ってたい 眠たくなくても 眠たくなったら もう起きなくちゃ  I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 記憶を塗り替えたい  遊んで暮らしたい 霞を食べていたい なんにもしたくない どこにも行きたくない  幸せになりたい ラーメン食べたい いい女と寝たい 天使と話したい  テレビじゃ誰かが 頭を下げてる ネットじゃ誰もが 名前を伏せてる 人の不幸ほど楽しいもんはない 人の心ほど当てにならないものはない  I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat 悪魔をやっつけたい  働け働け サボるなサボるな 休むな休むな 楽しめ楽しめ 死ぬ時言いたい「お先に、お疲れさん!」 ケンカはしたくない 仲良くやりたい  I want to be a cat キミの猫に I want to be a cat キミの部屋の I want to be a cat 膝の上で I want to be a cat ずっと眠りたい I want to be a cat I want to be a cat
愛とやらにせっつかれてるのは気のせい?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・真壁陽平・山口寛雄あてのないこの夜に 何をすればいいんでしょう 飲んでコイて寝るだけ それでいいのでしょうか 人生の意味だとか 愛とはなんぞやとか みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな  どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな  答えのない問いに 何を感じりゃいいの 人は人で僕は僕 それも勇気がいるよ 働いて働いて 多少小金もできて 手に入れたあのモノはケースにしまったまま  金持ったら持ったで何買やいいんだろ 金なんかなくたって楽しかった頃 アマゾンからさっきも何か届いたけど みんな楽しそうだな みんな楽しそうだな  答えって“いいね”の数で決めてるの? そんなもんやんない人はどうすんの? 温暖化ほんとはこの先どうなんの? 戦後っていったいいつまでつづくもの? 恋なんて最初が楽しいだけでしょ? ぜんぜん眠くないよ今は午前4時 腹減った 天一はもう終わっちゃってるかな 愛とやらにせっつかれてるのは気のせい? どっちだっていいとか言っちゃいけないんでしょ どっちかに今日も決めなきゃいけないんでしょ めんどくせーなんて言っちゃいけないんでしょ 猫が膝に乗ってきた そんなに見つめるなよ
愛に来て斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義雨降る夜には あなたといたい 晴れてる朝でも あなたといたい  どうして?なんて野暮なことは聞かないで ただ好きなのよ 理由なんてない  会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ 眠れやしない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ 避けらんない  夢の中でも あなたといたい 仕事をしてても あなたといたい  いいことあったでしょ?って よく言われるの 綺麗になったって 今が好き  会いに来て 会いに来て あなたがいなけりゃ あたしじゃない 会いに来て 会いに来て 恋なんてカミナリ シビレちゃう  アイツの事なんて 忘れちゃったよ 寂しい悪魔も死んじゃった  会いに来て 会いに来て 昨日はいらない 今が好き 愛に来て 愛に来て 恋なんてカミナリ うずいちゃう
愛の灯斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛は消えない 灯り消しても あなたが照らすよ 僕の闇 愛よ おやすみ 明日また会おう ねえ どうかお願い 明日もそこにいて  愛の灯 誰より 大事な人 手をつなごう 愛の灯 僕の中の 悪魔を眠らせて  愛は死なない 僕が死んでも あなたが願えば 隣にいる  愛の灯 何より 大事な人よ キスをしよう 愛の灯 僕の中の 悪魔を殺してくれ  手をつなごう  愛の灯 誰より 大事な人 キスをしよう 愛の灯 前より 燃えているよ
I'm FREE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Hold me Baby Love me Baby Don't look back Don't look back Sing my song Sing my song Don't look back Don't look back I'm FREE I'm FREE I'm FREE
I Love Me斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ある晴れた日に ぼくは見たよ オレンジ色に光る宇宙船を ベランダに降りてきて 聞いた事のない音楽で ぼくに言った  この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me その次が I Love You  ドアが開いて 見つめあったよ 白く小さな羽根が綺麗 ひらひらと肩に乗り 見た事もない楽器で ぼくに言った  それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 今日もまた I Love Me 哀しみの I Love Me 誰も皆 I Love Me 隠してる I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You  夕暮れが降りてきて 気がつけば西の空 消えていった…  この星は I Love Me 誰も皆 I Love Me 潜めてる I Love Me 君もまだ I Love Me 知ってるよ I Love Me 哀しみの I Love Me 誰よりも I Love Me 伝えてる?I Love You  それだけじゃ I Love Me しなやかに I Love Me 日が昇り I Love Me 日が沈み I Love Me 退屈な I Love Me 邪な I Love Me そしてまた I Love Me それよりも I Love You
青い光斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義真夜中の街を野良犬が走る 月明かりの下を何だか楽しそうに プラスチックビーズの ノレンが踊ろうとせがんでくる 風は気まぐれ 音も気まぐれ 君と違う道を行って もし同じ場所に着いたとしたら 溶けたチョコレートは元に戻ると言うのか? カーテンを変えるくらいの感じで イメージは幸せ 幸せのイメージ  このところの早起きはただサイクルがひとつズレただけ 青い光のデジタル時計は午前八時を指している シャツに付いたインクは まだ当分取れそうにない 大気圏を越えてしまえば 自分の鼓動しか聞こえない 窓の前の植物に 名前のカードが刺さっている メガネをはずしているせいで、それは何だか解らない イメージは幸せ 幸せのイメージ  あなたにふさわしい方を紹介してあげよう いずれ劣らぬ仕事の師たちが 性欲の奴隷になっていく話だ あの時の事を思い出していた時 火をつけた煙草の灰が指に落ちた 君が眠れば僕は生まれる それは何より悲しいこと 誰の血も受け入れない 誰かれ構わず受け入れる ヒョウ柄の絨緞を床いっぱいに敷きつめて 地下鉄が地上に出る瞬間を見たい イメージは幸せ 幸せのイメージ  青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ガスマスクの男たちが 僕を人から遠ざけた  青い光を見たんだ とてもきれいな青だった ヘリコプターがハエのように…うまく思い出せない…  青い光を見たんだ いつも通りにやったんだ 今日も髪がたくさん抜けた
青空ばかり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義青空ばかりをずっと見ていたら 雨が恋しくて傘をさしてみた 一人浮いちゃって恥ずかしくなって 傘を閉じたとたん雨が降りだした  もっともらしい言葉で誰か教えてよ そんな横文字じゃなくてさ よくある言葉で  恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 気にしないで行こう いつも最後にはどうにかなるさ  星空ばかりをずっと見ていたら 君が恋しくて涙が出てきた 忘れられないよ 時間は経つけど やっぱり好きだな そこに理由はない  もっともらしい言葉で誰か教えてよ 出会ってしまったんだから しょうがないんだろ?  恥かいて べそかいて 汗かいていこう いつも最後にはなんとかしてきただろ 空振りでも どしゃ降りでも 譲らないで行こう いつも最後にはなんとかするさ いつも最後にはどうにかなるさ
赤いヒマワリ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女はとても おしゃべりな女 むかれたリンゴ 疑いもしない  うわさ話で 彼女は揺れる 作り話の中に住んでいる  黒い電波が飛び回って よけることさえ難しい 交差点に赤いヒマワリ  彼女はとても 退屈な女 むかれたリンゴ 疑いもしない  口づさんでるその歌も 俺にはとてもなじめない 駐車場に赤いヒマワリ  彼女はとても しあわせな女 むかれたリンゴ 君にもひとつ
アゲハ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義二十一歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中を波がさらっていく It's・Only・My・Time  もうあんな奴のことなんて 忘れようって思った時 雨の向こうに 空の面影が見えた  二十二歳の彼女は今日も夢を見ている It's・Only・My・Time きっとあの街へ行けばすべてが変わるはず It's・Only・My・Time  いつの間にか身につけた作り笑いをした時 あの日見かけたアゲハが空に消えてった  Baby I like you もう会う事はないけれど Baby I like you 君は君 それをどうか忘れないで  二十六歳の彼女は今日も月に尋ねる It's・Only・My・Time 「何か忘れてる気がするんだけど あなた知ってる?」 It's・Only・My・Time  また吸い始めたタバコに火をつけようとした時 水に沈めたピアノが空に顔を出す  三十二歳の彼女は今日も歌を歌ってる It's・Only・My・Time こんがらがってた頭の中の霧が晴れてく It's・Only・My・Time  もう許してあげよう 月を見上げた時 あの日見かけたアゲハが肩に舞い降りる
あこがれ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みで エメラルドの瞳 長く伸びた爪は 銀色のマニキュア しなやかなしっぽに 落ちない男はいない そんなウワサだけが ひとり歩きをして いつの間にかキミも 焦り始めている  あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 銀色のマニキュアばっか キミには えっと、そーね、なんて言うか、ちょっと違うかも‥  あの丘の上には 一匹の猫がいる 真っ白な毛並みは きっと染めてるのさ エメラルドの瞳 コンタクトレンズで 床には銀色の 注射針が転がる  あこがれ 隣りに習えだって 幸せはこうじゃなくちゃいけない 街中 エメラルドの瞳で キミにはちょっとなんて言うか まるで似合ってないのに  丘の上の猫は いつもひとりぼっち だけど会ったヤツは まだひとりもいない そんなウワサだけが ひとり歩きをする でもココロの奥で キミは気づいている しなやかなしっぽも 別に欲しくないし ホントに好きなのは 透明のマニキュア  あこがれ 隣りに習えだって 安心出来るからしょうがない 街中 エメラルドの瞳で キミなら そのままの方がキレイなのに あこがれ そうね‥ でも‥ キミなら そのままの方が ずっとずっといいのに
朝焼け斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義東の空 白み始めて モノクロームがカラーに変わる 忘れない 忘れられっこない I love you baby l still love you baby  始発の音 街の始まり 靴を履いて 涙を拭いて 忘れない 見ていてくれよ I love you baby l still love you baby  始まりと終わり 終わりとその次 出会ったこと 感じたこと 全部胸に抱えて 涙の湖 幸せの仕組み ドアを開けて 顔を上げて 眩しい朝焼けの中へ  I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを開けよう  I love you baby いつまでも baby 忘れはしないよ 僕にはちゃんと見えてるんだ I love you baby I still love love you baby きみとドアを 眩しいドアを いつか虹を渡るまで
明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ - From THE FIRST TAKE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ひまわりが咲いている 太陽を目指してる Wake up Daddy! Wake up Daddy! 地下室の支配者は 魔女狩りに忙しい Wake up Daddy! Wake up Daddy!  もうすぐ屋根に届きそう もうすぐ雲に届きそう フェイクニュースで踊るこの街 花びらで埋め尽くしていく  明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's Show time! It's Show time! アレは歌ってくれるかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ  ひまわりが咲いている ヒマラヤも超えていく Wake up Daddy! Wake up Daddy! 神妙な司会者は 手のひらを裏返す Wake up Daddy! Wake up Daddy!  アイスクリーム頬張りながら いつまでも見上げてた空 夕陽を背に漕いだ自転車 ここはまだゴールなんかじゃない  明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ きっとなんもかんも忘れさせてくれる だからしばらくは楽しい It's show time! It's show time! 何を着ていきゃいいかな そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ  明日大好きなロックンロールバンドが この街にやってくるんだ ハート鷲掴みにする爆音で 悲しみをぶっ飛ばすのさ 今夜最高のロックンロールバンドが この街にやってくるんだ 魂震わすようシャウトで ぼくらはいつの間にやら Heaven It's Show time! It's Show time! 一緒に出かけませんか? そうさ僕らの Love&Peace は 何も変わっちゃいないのさ Oh Yaeh! ぐんぐん伸びるひまわりが Oh Yeah! ついに大気圏を超えたよ
a song to you斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義an an an…  ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 黒鍵白鍵いろいろあるけど どの組み合わせが気持ちいい? 音の積み木 そいつで作った車はどこでも自由自在 海でも山でも空でも月でも どこへでだって滑り込む  うれしい たのしい かなしい さびしい いろいろあるけどどれがいい 耳のトンネルをくぐり抜け 目指すはアナタの心臓 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース  I make a song to you. I make a love to you.  ドレミファソラシドーシラソファミレどっちを選んだらちょうどいい? ブレーキなんてついてない 先のことなんてわからない 音の積み木 そいつで作った車のエンブレムはニワトリ コケッコケッコーコケコッコー 風見鶏みたいに回るやつ  an an an…  I make a song to you. I make a love to you. I make a song to you. I make a love to you.  おはよう おやすみ おつかれ さよなら いってらっしゃい おかえりなさい くるくる グルグル ぜぇぜぇ ハァハァ あっという間に日が暮れた この思い届いているかい? この声が聞こえているかい? アナタに作ったメロディ 俺たちだけのブルース  うれしい たのしい かなしい さびしい 凛々しい 女々しい どれがいい 虚しい やましい 悔しい 苦しい 恋しい 愛しい どれがいい 音の積み木 そいつで作った車で今夜はどこへ行こう この思い届いているかい? この声が聞こえているかい?  ドレミファソラシドーシラソファミレどーれを選んだらちょうどいい? 赤い河アクセルふかし 何度でもクラクション鳴らすよ
アネモネ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義憶えているのは真っ白なアネモネ ためらう唇 とまどう細い指 夕べの続きを手のひらに集めて あなたの街まで 大きな月を超え  何て静かなこの夜 ずっとそのままで  何て密かなあの夜 忘れないでいて  会いたい 会えない 真っ白なアネモネ 「それじゃね‥ またね。」とあなたは手を振る
あの高い場所へ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義嘘で固めて 嘘につぶされ あなたは何処に向かっているの? 頭の中の素晴らしい世界 回り続ける太陽が笑ってる  誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの?  無意味な言葉 意味のある表情 あなたは何処に浮かんでいるの? 頭の中の発狂願望 回り続ける日常が笑ってる  負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい  誰か僕に会わせて でかい鏡も意味がない 目を閉じずに夢見れた あの日が明日は来るの?  負けない僕に会わせて 足りない頭もしぼるから 目を閉じずに夢見れた あの高い場所へ行きたい
アバリヤーリヤ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義小さなくちびるで 愛の言葉 おじさんにも教えてくれよ 真っすぐな瞳で 愛の呪文 世界中に届きますように アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ  ビルの谷を渡って 愛の言葉 ハイエナに教えてやれよ 争いは忘れて 愛の呪文 意味なんて考えちゃダメ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ  孔雀は羽根広げ求愛のダンスを踊る あのコは振り向くかな? キラキラとお日様 ユラユラお月様 アクビしてるおまわり  そろそろ模様替え 恋の景色 夜明けの歌が聞こえる アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ アバリヤーリヤ
雨宿り斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭では野良猫達が 雨に打たれている 聞いてほしい話を あなたはどう言うだろう たぶんあの時のように「気にするな」 と言うかな テレビも新聞のニュースも 誰かに気を使ってばかり そいつを鵜呑みにしてる 思考停止の悦楽主義者 身分不相応の夢を捨てるつもりもなく ただひたすら闇雲に「がんばろう!」  あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる  やられたらやり返す そしてまたやられて‥ テクノロジーが進化して 想像力は退化 底無しの欲望に 振りまわされながら バーチャルな波を泳ぎ 旅にでも行った気になって 美味いもの食った気になって 評論家になった気になって 個人情報の傘に隠れ 揚げ足取りに忙しい  あなたに会いたいよ 今こそここにいてほしい 神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる  あなたに会いたい夜は 風が窓を叩く 庭の野良猫達は何処かで雨宿り
アメリカ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「A Man was looking for America. But couldn't find it anywhere.」 僕の大好きな映画のポスターに書いてある 1969年のピーター・フォンダと デニス・ホッパーが作ったきれいなストーリー  年に何度か見たくなる 夜中にそっと一人で 夢はまた今日も夢のまま 背中丸めたまま  青春と呼ばれたあの日々がバイクに乗ってくる 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて  日本語の字幕付きで こたつで剥いてるみかん 夢はまた今日も夢のまま 締めきれないまま  青春と呼ばれるその時は 今でもここにある 荒野をハーレーで 僕のドアを開けて  「A Man was looking for America. But couldn't find it anyway.」 アメリカを探したけど 何処にもなかった 何処にもなかった  
歩いて帰ろう絢香絢香斉藤和義斉藤和義松浦晃久走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く 急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも 走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は 歩いて帰ろう
歩いて帰ろうクリス・ハートクリス・ハート斉藤和義斉藤和義福田貴史走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの?おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歩いて帰ろうPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歩いて帰ろう谷本賢一郎谷本賢一郎斉藤和義斉藤和義田代修二走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?教えて  急ぐ人に操られ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよすぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば 頼みもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人に操られ 言いたいことは胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよいつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歩いて帰ろうつるの剛士つるの剛士斉藤和義斉藤和義上杉洋史走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えないことは どうすりゃいいの?おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歩いて帰ろう福と花音福と花音斉藤和義斉藤和義山口栄走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
歩いて帰ろう | NEW REMIX甲斐よしひろ甲斐よしひろ斉藤和義斉藤和義走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 誰にも言えない事は どうすりゃいいの? おしえて  急ぐ人にあやつられ 右も左も同じ顔 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ すぐに  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な朝が来る  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく だから歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう  嘘でごまかして 過ごしてしまえば たのみもしないのに 同じ様な風が吹く  急ぐ人にあやつられ 言いたい事は胸の中 寄り道なんかしてたら 置いてかれるよ いつも  走る街を見下ろして のんびり雲が泳いでく 僕は歩いて帰ろう 今日は歩いて帰ろう
ある日の出来事斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦大切な人は突然に現れて 手を触れるだけで まるで世界の始まり 濡れた目で夜を いくつ数えて来たの? 日は昇り 沈み ある日の出来事になる  いとおしいあの頃も ある日の出来事になる  さよなら 聞こえない 遠くて 聞こえないよ 涙をこぼしたら この世界が終わるようで…  大切な事は いつも後で気づいて 長い夜 抱いて ある日の出来事になる  すべては ある日の出来事になる あなたも いつかは 想い出になる…
アレ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れ電車に乗った ドアに背を向けて立った ほぼ全員がスマホとにらめっこ 何か事件でもあった? “いいね!”の数が気になった? 窓の外はまさにマジックアワー  僕はそれをカシャカシャカシャっと ボケたら消してまた撮って それよりもっと肉眼で胸に焼きツケヨ!  タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような 頼りない自分に鞭打って ホントとウソ見極めて グッドナイト  でっかい犬は偉そうに ちっちゃい犬に吠えまくる ちっちゃい犬は聞いてるフリをする どっちに付くのが得かって 考えなくてもわかるだろうって さらにでっかい犬にシッポ振って  暗い夜道にお月様 小さな決意は胸の中 それが誰かと違ってても  タイムマシンは頭の中 過去へ行こうか 未来にしようか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけが知ってるアレだよ 皆さん今日もおつかれさん 大変だったような そうでもないような だまされた時は笑って だましちゃった時には泣きながら グッドナイト  タイムマシンは頭の中 今夜は未来へ行くとしましょうか 引っ掻き傷は残せたかい 自分だけは誤魔化せないアレだよ 皆さん今日もオツオツおつかれ 勝ちだったような 負けだったような 頼りない自分に鞭打って 真っ暗闇にお月様 グッドナイト
アンコール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこへ行こうか お酒も飲みたいから たまには歩いて行かないか 雨もあがって 風も涼しくなった きれいな月も出てる  もしかしたら この頃見なくなった あの猫にも会えるかもね それともまだ 旅を続けているの? もうそろそろ帰っておいで 何をしようか もう少し歩こうか もうボクなら どこへも行かないから 雨もあがって 風も涼しくなった やさしい月も出てる  “ふっと”見れば月は真上にいる 手をつなごう 手をつなごう “あっと”いう間に時は過ぎていくから そばにいるよ そばにいるよ 何をしようか もう少し歩こうか ほら、あそこに猫がしゃがんでいるよ もう一度だけ 許してくれるなら あしたも一緒にいよう あさっても しあさっても…
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
Are you ready?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義街には空っ風が吹いてる 胸には闇が寝転んでる この景色はいつか見た気がして 車飛ばしてる 初めてを探しに  Are you ready? さよなら 欲まみれのガラクタ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う  本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ  Are you ready? Are you ready? 思い出してごらんよ あの日のロックンロール  昨日にスコアをつけるなら 55点 今日も似たようなもの 進入禁止の標識蹴飛ばして 飛び立ったカラスが大声で鳴いている  Are you ready? さよなら 黒いシャツの憂鬱よ Are you ready? 飛び込め 今ならまだ間に合う Are you ready? 行こうぜ 重たい腰あげて Are you ready? 飛び込め ネットなんかに出てないぜ  本当に欲しいものは エキサイトする心臓だろ  Are you ready? Are you ready? ふと見上げた空には流れ星 Are you ready? Are you ready? Are you ready? Are you ready? 声が枯れるまで ボクは歌うロックンロール
行き先は未来斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義走り出したら止まらない ブレーキなんて付いてない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなモノなど欲しくない 宝物なら持ってる Oh Yeah! 行き先は未来  アイツのアタマは金の事だけ カッコ悪いね 可哀想だねー  僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ あのコが笑えばサイコー Oh Yeah! 行き先は未来  走り出したら止まらない 昨日なんかに興味ない Oh Yeah! 行き先は未来 そんなお辞儀は見たくない 形だけなの知ってる Oh Yeah! 行き先は未来  アイツのアタマはダマす事だけ カッコ悪いね こっちへおいでー  僕ら 汗かき ベソかき ロックンロール そうさ 転がり続けて遊ぼー Oh Yeah! 行き先は未来 恥じかいて つまづいて ロックンロール そうさ アイツと酒飲んでサイコー Oh Yeah! 行き先は未来
一緒なふたり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこへ行くのも一緒なふたり 暑い日 寒い日でも 星を捕まえに行こうよ 新しい世界  何をするにも一緒なふたり どしゃ降り ぬかるみでも 雲を飛び越えて行こうよ 素晴らしい世界  僕にできることだけ ただそれだけ考えてりゃいいよ いつか辿り着くさ 流れ着くさ 夢に見た未来  どこへ行くのも一緒なふたり 涙に溺れる夜も 闇を切り裂いて行こうよ 新しい世界 素晴らしい世界
いつもの風景斉藤和義斉藤和義さくらももこ斉藤和義みどり色の風が吹く 今日もおなじみの景色が見える 大好きなあの子が走って へんてこなあいつが転んでる  マンガみたいな町だな オレもオレって役で 登場するんだぜ  だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ あの雲もハートに見えるだろう へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる  まねきねこ よこむいて 今日もとくいげにくちぶえ吹くよ 大好きなあの子が歌って くだらねぇあいつがハモってる  テレビみたいな町だな キミはキミって役で 登場するんだろ  だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ 丘のむこう友達がまっている へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる  映画みたいに カッコ良くない 現実だけどね  だいたい同じような毎日だけど ひとつも同じ日なんてないんだ ホラ あの雲もハートに見えるだろう へんてこなあいつが今日も駆けてる くだらねぇあいつが今日もふざけてる そして大好きなあの子が 笑ってる 笑ってる
遺伝斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか  人は誰でも平等で いつか努力は報われる  取って付けたような綺麗事だけれど 信じてみなけりゃ始まらぬ 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら  何処へ行くのかこの道は ずっと景色は変わらぬまま 譲れないもの抱いたまま 冷たい風が頬を打つ  騙した方が悪いのか 騙された奴が馬鹿なのか おまえもおれも流すのは 同じ透明の涙じゃないか  人は誰でも平等で やり直せるさ今からだって  歯の浮くような綺麗事だけれど 生まれたからには幸せに 闘ってみるか 遅くはないさ 泣いてもいいや おまえとなら  頑張る奴などダサい奴 サボり上手の負け惜しみ 特に誇れる事もなく 残してやれる物もなく  譲れないもの抱いたまま 見られているのはこの背中  遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか  運がいいとか悪いとか 神がいるとかいないとか 今さらどっちでも知ったことかよ 信じてみなけりゃ始まらぬ  闘ってみたよ 負けちゃったけれど でもこの清々しさはなんなんだ 遺伝するのは顔だけか それとも魂丸ごとか
イレズミ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義二人はあの日と同じ気持ちでいるつもりだったのに また涙 もう言葉もない  二人で入れたイレズミ 僕だけが知っているつもりだったのに ため息が もう涙もない  過ちはいつも寂しさの後で 気づいていたのに何もしなかった  今なら素直に言える あんなに愛した人は ただあなただけ 苦しい愛の仕返し  金色の空で鳥が弧を描く 「さよなら」と鳴いて 見えなくなった  二人で入れたイレズミ あなたには愚かなシミになった また涙 苦しい愛の仕返し せつない愛の仕返し  いつか会えたら笑いかけて もしも会えたら笑いかけて
ウエディング・ソングGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義一倉宏斉藤和義斎藤和義・中川俊郎あぁ 君に贈る ことば探し 眠れなかった あぁ 思い出より あたらしい日々 美しくあれ  ここにいる人々 ここにいない友達も きっと 君の名前 呼んでるだろう その胸に 灯すだろう  おめでとう それだけ 言えばあとは こみあげる たとえば あざやかな 夜明けのように ただ その風のように  あぁ 白い花が 揺れて笑う とてもきれいだ あぁ 出会う不思議 愛する不思議 扉をあけて  そのひとを選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう  しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く あんなに輝いた 笑顔のあとで こんなに愛されながら  そのひとと選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう  しあわせのこの日に 君はなぜ震えて泣く 世界でいちばんの 笑顔のあとで 世界に愛されながら
ウエディング・ソング村上ゆき村上ゆき一倉宏斉藤和義あぁ 君に贈る ことば探し 眠れなかった あぁ 思い出より あたらしい日々 美しくあれ  ここにいる人々 ここにいない友達も きっと 君の名前 呼んでるだろう その胸に 灯すだろう  おめでとう それだけ 言えばあとは こみあげる たとえば あざやかな 夜明けのように ただ その風のように  あぁ 白い花が 揺れて笑う とてもきれいだ あぁ 出会う不思議 愛する不思議 扉をあけて  そのひとを選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう  しあわせのその日に ひとはなぜ震えて泣く あんなに輝いた 笑顔のあとで こんなに愛されながら  そのひとと選んだ 人生がいまはじまる 誰もしあわせしか いらないだろう それだけを祈るだろう  しあわせのこの日に 君はなぜ震えて泣く 世界でいちばんの 笑顔のあとで 世界に愛されながら
ウサギとカメ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義結局最後はどっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸の中で聞いた「ウサギとカメ」 気がつきゃもう夕暮れ 今日もあっという間で わっかちゃいるのに今日も いつかと同じ  移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 紙テープはもう切れてる  目にも止まらぬスピードで 誰かが勝手に決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で  ほんのちょっと前までパソコンもケータイもなかった でもなんの不自由もなくて笑っていたんだ 顔のないヒマ人が今日もチマチマ書き込み でも気にすることはないさ どうせ名無しの卑怯者 進化するテクノロジー 上手く乗りこなせない人間 戻れないんじゃなくて 戻りたくないだけ 絡み合う利権 後回しの人権 毒で作るエネルギー 今日も編集されたニュース 見えない恐怖の雨  言いたいことも言えないこの世の中 小さな声は今日も届かないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 札幌に椰子の木  目にも止まらぬスピードで ヤワなリーダーが決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる こんなに狭い箱庭で  移り変わりの激しいこの世の中 目指しているゴールは誰も知らないまま 息を切らしてボクが辿り着く頃 沖縄に白い雪  目にも止まらぬスピードで 金の亡者が決めたスピードで いつか何処かに落とした宝物 探してる 同じ所  結局どっちが勝ったんだったけな? やわらかい胸で聞いた「ウサギとカメ」 気がつけばまた紅い夕暮れ 今夜帰ったらアイツに聞かせよう
歌うたいのバラッド青木隆治青木隆治斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの陰に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドalutoaluto斉藤和義斉藤和義aluto・山口一久嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中を からっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド井上芳雄井上芳雄斉藤和義斉藤和義谷源昌嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ  嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて 言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」 ah…  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で 旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く… wow wow…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝もそばにいて  ハッピーエンドのah 映画を今イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ ah 「愛してる」
歌うたいのバラッド大野雄大 (from Da-iCE)大野雄大 (from Da-iCE)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド大山百合香大山百合香斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド小片リサ小片リサ斉藤和義斉藤和義菊谷知樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて  ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド河口恭吾河口恭吾斉藤和義斉藤和義佐橋佳幸嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド島津亜矢島津亜矢斉藤和義斉藤和義杉山ユカリ嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義服部隆之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド剣幸剣幸斉藤和義斉藤和義多田三洋嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは 難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドTiaraTiara斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドD-LITE(from BIGBANG)D-LITE(from BIGBANG)斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド豊永利行豊永利行斉藤和義斉藤和義家原正樹嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドGOLD LYLICBank BandGOLD LYLICBank Band斉藤和義斉藤和義Bank Band嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド普天間かおり普天間かおり斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド古谷智志古谷智志斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しをそっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある ? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  僕らを乗せてメロディは続く…  今日だってあなたを思いながら歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も冬の朝もそばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッドPLATINA LYLICBENIPLATINA LYLICBENI斉藤和義・英語詞:BENI斉藤和義Shinichiro MurayamaOh it isn't hard at all pouring your soul into a song open your mind and everything inside don't think too much about it let the music take you over  Ah moments pass on by I close my eyes and see our story Your smile, your sorrow, every tear you cried The day that you became my life  Sometimes we lose ourselves in love And words will never be enough To show you baby exactly how it feels to know that you were the one  I'm thinking about you now Singing this song Just looking back in time, you're all I find These words I've left unsaid for too long This thing I can't explain But hear me out today I'll love you always  No, it ain't too hard at all pouring your soul into a song take off that blindfold that we keep inside every little lie at a time  Billions of words up in the air (mmm) which one will both of our hearts share as the melody plays, takes us on a ride to the other side of love  Who knows what lies ahead? Beyond the glamorous So curious to see, why don't you come with me.. Windstorms are coming strong but don't you be afraid don't be afraid to fly won't let you down this time No not this time  just when you think you lost it all the melody goes on and on  I'm thinking about you now Singing this song Just looking back in time, you're all I find Daydream of all the ways to show you this much On those cold and rainy nights Wanna have you by my side 'til the morning light  ‘Happy end's in movies cliche as it may be It's how I see you and me Singin' my song Feelings I've kept inside for so so long Something I need to say So hear me out today I'll love you always
歌うたいのバラッド森恵森恵斉藤和義斉藤和義嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く...  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
歌うたいのバラッド由紀さおり由紀さおり斉藤和義斉藤和義坂本昌之嗚呼 唄うことは難しいことじゃない ただ声に身をまかせ 頭の中をからっぽにするだけ 嗚呼 目を閉じれば 胸の中に映る 懐かしい思い出や あなたとの毎日  本当のことは歌の中にある いつもなら照れくさくて言えないことも  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ ずっと言えなかった言葉がある 短いから聞いておくれ 「愛してる」  嗚呼 唄うことは難しいことじゃない その胸の目隠しを そっと外せばいい  空に浮かんでる言葉をつかんで メロディを乗せた雲で旅に出かける  情熱の彼方に何がある? 気になるから行こうよ 窓の外には北風が 腕組みするビルの影に吹くけれど  ぼくらを乗せて メロディは続く…  今日だってあなたを思いながら 歌うたいは唄うよ どうやってあなたに伝えよう 雨の夜も 冬の朝も そばにいて ハッピーエンドの映画を今 イメージして唄うよ こんなに素敵な言葉がある 短いけど聞いておくれよ 「愛してる」
Would you join me?斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕は立派な学歴もないけど いつも君だけのロックンローラー 夢だけは忘れてない  車も中古のオンボロだけど 君となら大気圏も突破できる 火星だって行けちゃうぜ  ダイヤモンドも豪邸もない おまけにケンカも強くない でも昔から働き者だし 体だけは丈夫だよ  言葉じゃなんだか 上手く言えないけど とにかく君とずっといたいんだ  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 暗い夜を Would you join me? 笑い飛ばそう  君はスゴイよ まるでマジシャン 僕のちっぽけな悩みなんて 一瞬で消してしまう 街は雨降り 今日もどしゃ降り みんなが傘を探してる 僕は君だけのロックンローラー 太陽の歌を唄う  むずかしいことは よくわからないけど 今やらなくちゃ いつやるんだ  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 一緒にやろう Would you join me? 黒い罠を Would you join me? ひっくり返そう  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me?  Would you join me? 一緒に行こう Would you join me? 抱きしめあおう Would you join me? こんな夜に Would you join me? 花を咲かそう  Would you join me? Would you join me? Would you join me? Would you join me?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ウナナナ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義チョコをなめるボクサー 最後に泣いたのは夕べの夜 裏切られた気になってたけれど すべてはただの誤解 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり ゆうゆうと流れる時間の中で あなたはそこで何を知る  皆さん御存知か知りませんが 私はテレビが苦手です ドキュメンタリーなんて信じない カメラはそこで回ってるんだぜ 受け入れようこの現実を ウナナナを語るヒロインのように ゆうゆうと流れる時間の中で 風を切って北へ走れ! 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 君と行こう 君と行こう  Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 素直じゃないあなたはいつも 心と逆のことをする えぐった自己もいいけれど そろそろ自分を大切に  君と行こう 君と行こう Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ 照れてる場合じゃないでしょう 照れてるだけじゃ始まらない 泣いてる場合じゃないでしょう 泣いてるだけじゃ損ばかり  Yeah Yeah ウナナナナナナナナ Yeah Yeah ウナナナナナナナナ
海に出かけた斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 大きな橋を渡り 君と海に出かけた  流れるいつもの街 エンドロールのようだ 真夜中のパレードが バックミラーに消えて行った  そしてさりげなく一日は行く 何かに恋する暇もないほどに  始まりの鐘が鳴り 君と海に出かけた 水に浮かぶ太陽 オレンジの波模様  そしてさりげなく一日は行く あなたに恋する暇もないほどに 生まれたばかりの始まりは行く あなたの願い事と同じだと思う
ウームの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さあ、おやすみなさい ここにいるから ママのゆりかご いい匂いするでしょ さあ、おやすみなさい 素敵な夢を もうすぐ会える 眩しい世界に  あれは星だよ ほら手をのばそう 何でも自由さ そうきみのもの  さあ、たくさん 遊んだら ごちそうの夢を見て また明日  あれは海だよ 泳ぎにいこう 大きな波だね ほら 乗り越えて  さあ、たくさん 遊んだら 怪獣をやっつけて この空を鳥のように ああ、愛する人に逢って その夢を その夢を いつの日か叶えて ここにいる ここにいるから さあ、おやすみ
映画監督斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり  相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話  ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ  海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで  フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話
映画監督斎藤工斎藤工斉藤和義斉藤和義末光篤ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 舞台は海の見える街 季節は夏の終わり  相手の役者は誰にしよう 悔しいな 脚本に書いたんだ 二人の熱いキスシーン  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の毎日に 奇跡を起こす話  ああ誰よりキレイに撮ってみせるさ イメージはそのままのキミ  海辺のシーンで水着は着せない 真っ白な日傘で 振り向いて 微笑んで  フィルムの用意はどうかな? ノイズは無しだぜ音声さん あの雲が行ったらスタート! 今夜も一人ロードショー  ボクがもし映画を撮るなら アナタをヒロインにする 冴えない男の夢を アナタが叶える話
エステに行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦アタシもう少しヤセたら 素敵な彼氏できるはずだから 今日も晩ごはんをぬいて 体重計に“そっと”乗るのよ  最近ちょっと目まいもするけど あこがれの服は まだ着れないの 前よりずいぶんヤセてきたけど 素敵な彼氏はまだできないの  仕事もバリバリしてるし お金もソコソコあるし 高いバッグだってキンキラのダイヤだって 自分で買って持ってるのに  高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね 冷蔵庫も洗濯機も買ったのに 車がないから まだ幸せじゃない  お部屋もきれいにしてるし お米も上手く炊けるし 流行りの店だって 素敵なホテルだって 雑誌で読んで知ってるのに  高度成長期の日本の家族 まるでアタシと同じようね カラーテレビもピアノも買ったのに お家がないから まだ幸せじゃない 上を見上げたらどこまでもキリがない
エビバディ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義エビバディとんがってる? エビバディ調子はどう? 街は相変わらず 僕を追い越すけど  エビバディ頑張ってる? エビバディそっちはどう? こちら相変わらず なんか疲れてるよ  思い出すのは 裸足で飛び越えた夜 鉄の靴じゃなかった  秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 何処まで続いている?  エビバディ転がってる? エビバディどっか行こうか? ナビは入れないで 朝を気にしないで  思い出すのは 置き去りのままの嘘 逃げ切れやしないんだろ  秋風に吹かれてヒュルルル ウィスキーが三日月グルグルッと回すよ もうすぐ冬だね 別に夏が恋しいわけじゃない コートの襟立てて歩くこの道は 春へと続いている 君はそこにいる?
Endless斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風の吹く丘に 一粒の種 雨は大地を濡らし 森へと変えた 大きくなった木を キコリが倒して それから海を渡り ギターになった  果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため 星は見ていたよ  風の吹く街に 響くよギター 誰かの付けた傷が なんともカッコいい  変わらない空の青 忘れたいいくつかの過去 届かない想いはきっと あの日の夢を忘れないため ミミズクが飛ぶ  風の行き止まりで 星になった時は 次はオマエが弾けよ その愛おしい人の隣りで  果てしない時間はきっと 終わらない愛を唄うため 届かない想いはきっと あの夢忘れないため 変わらない空の青 唄いたいギターを弾きながら 星が聞いてるよ
黄金のサンダル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮崎泉君の歩く姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルは 鮮やかな音がした トゥル トゥル…  初めて話した日は 心臓が壊れそうで くだらないことばかり しゃべり過きてしまった トゥル トゥル…  今でも思い出すよ 坂の上の美少女 君は大人になって 何を探してる?  黄金のサンダルで 水の上を歩いた 黄金のサンダルで 砂の上を歩いた 黄金のサンダルで 雲の上を歩いた  今でも思い出すよ 古いフィルムのように 僕ら大人になって 何を忘れてる?  君の眠る姿を 遠くから見ていたよ 黄金のサンダルが 奏でる心の音 トゥル トゥル…  君の歩く姿を 隣で見つめてたよ 黄金のサンダルを 明日履いてごらんよ トゥル トゥル…
おつかれさまの国GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義一倉宏斉藤和義斉藤和義一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも 多いくらい そのひとの疲れに「お」をつけて 「さま」までつけて 「おつかれさまです」と声かける ぼくらの日々  やさしくて強くて 一生懸命で 生きることはただそれだけでも 大変で その愛も仕事も大切で 頭をさげて 「おつかれさまです」といいかわす ぼくらの国  つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです  泣きたくなることもあたりまえ 坂道は もうなんども経験したから 慣れてきた そのひとの涙は拾えない 見ちゃいけない 「おつかれさまです」と微笑んで ぼくらの旅  こころは強くない だけど弱くもない いつだって忘れない あのころ見た夢は ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう  悪いことばかりじゃないことも 人生で 物語はまだまだつづくよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに  つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです  ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう
おつかれさまの国村上ゆき村上ゆき一倉宏斉藤和義一日に何度も繰り返す そのことば もしかしたら「こんにちは」よりも 多いくらい そのひとの疲れに「お」をつけて 「さま」までつけて 「おつかれさまです」と声かける ぼくらの日々  やさしくて強くて 一生懸命で 生きることはただそれだけでも 大変で その愛も仕事も大切で 頭をさげて 「おつかれさまです」といいかわす ぼくらの国  つらいのはわかってる だけどわからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです  泣きたくなることもあたりまえ 坂道は もうなんども経験したから 慣れてきた そのひとの涙は拾えない 見ちゃいけない 「おつかれさまです」と微笑んで ぼくらの旅  こころは強くない だけど弱くもない いつだって忘れない あのころ見た夢は ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう  悪いことばかりじゃないことも 人生で 物語はまだまだつづくよ さあいこう その夢も不安も闘いも これからだから 「おつかれさまです」といってみる このぼくに  つらいのはわかってる だけど わからないよ 誰だってそれぞれ 隠した切なさは ほんとうはいえなくて だから いうのだろう ありがとう 大丈夫です おつかれさまです  ほんとうはいいたくて だから いうのだろう ありがとう 信じてくれて どうもありがとう
男と女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まったくしょうがない人ね まるでわからないのね そんなにごまかさないで 心の奥に聞いてみて  ほんとにしょうがない人ね それもわからないのね どうにもならないことも オトコなんだし あるものよ  頼りないあなたと明日は何処へやら たまにはやさしい言葉欲しい  まったくしょうがない人ね まるでわからないのね いったいどれが欲しいの? アタシに連いていらっしゃい  ずっと待ってたよ アタシ その涙 これが最後だよ忘れないで  抱きしめてもっと強く強く 溶けるまでもっと深く深く  まったくしょうがない人ね それもわからないのね いったいどれが欲しいの? アタシに連いていらっしゃい
男節斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義暮らし始めたあの頃は エプロン姿眩しくて 疲れてるのもなんのその そこがラブホさ台所  行ってくるよと勇ましく 赤い顔して「ただいま」と 呂律回らぬ毎日じゃ 3日続きのカレーライス  おまえが出かけたその隙に 一人隠れてスルけれど 本当はおまえとしなきゃな もっとおまえと話さなきゃ  I'm a Man I'm a Man 旅をするのさ いつまでも I'm a Man I'm a Man 俺を選んだおまえが悪い!  酒を飲まなきゃいい人なのに 葛飾育ちの親父は 手術の痕を勲章に リタイヤする気はないようだ  世間体が最優先 お嬢育ちのお袋は 今も田舎に馴染めない 起きたそばからヒステリー  何処からか声が聞こえてくる 耳を澄ませば胸の中 「それでいいのか?おまえの人生 たった一度きりの人生」  I'm a Man I'm a Man 約束なんて出来ないぜ I'm a Man I'm a Man 俺は男だ 何処までも  俺の仕事は歌うたい ギター抱えて何処へでも アーティストなんて呼ばれてさ ギャラがよければ何処へでも  君が泣くのも無理はない ちやほやされて浮かれてさ ネタになるなら泣かせても 歌にするのが仕事だぜ  もしもそれでもいいのなら 見ていてくれよ何処までも 俺は女が好きだけど おまえの敵が見当たらねー  セブンスターが目に染みる これは涙かこの雨か 旅の終わりはいつの日か おまえの胸で死にたいぜ  I'm a Man I'm a Man 勝手ばかり言ってやる I'm a Man I'm a Man 俺は馬鹿だぜ 覚悟しな! I'm a Man I'm a Man 約束なんて出来ないぜ I'm a Man I'm a Man 旅を続ける 何処までも
男よ それが正常だ!!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義こみあげる色情に麻酔はとても効かなくて 軽い気持ちの寄り道が あなたの魔術にかけられて 大義名分 イメージなどは しょせんは俗人剥がれ落ち ナトリウム灯に照らされて 思い気持ちで抜け道を 探して歩く帰り道  こみあげる欲情に溢れ零れる潤滑油 しびれきらした象徴は 落とし穴へと吸い込まれ 大義名分 プライドなどは 端から凡人崩れ落ち ミラーボールに照らされて 怪しく揺れる腰つきに とどのつまりは泣きを見る  男よ それが正常だ!! 俺を生ゴミに出してくれ!!
おとな斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義デカいカバンを引きずって 何を待っているのだろう 中身はなんだい 重くはないかい そんな大事なものかい  大人同士の付き合い方は 腹七文目がちょうどいい それはそうかも でもヨイショばかりじゃ 酒も美味くないだろ  あれもタブー そしてこれもタブー それで何が変わってきたんだろう ため息を そのため息を 澄ました顔で狙うハイエナ  アクビをしてる間に また太陽が沈んでく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないのに  あれもタブー そしてこれもタブー それじゃ「がんばれ」って言うしかないだろう 帰れない? 帰りたくない? 初めて知った月の眩しさ  アクビをしてる間に また太陽が昇ってく 君も乗ってるこの船は 誰のものでもないんだ このカバンは捨てていこう
オモチャの国斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オモチャの電車に乗って グルグルレールを走る 大丈夫僕は人形 痛くも痒くもないよ ご主人様はいつでも ちょっとだけ乱暴だけど お金をちゃんと払えば ここに住んでもOKって言うんだよ  オモチャのテレビに今日も オモチャの国会議事堂 言葉の通じない人にバンバン土地を売ってあげたりしてる  優しいなご主人様は 太っ腹だなご主人様 大丈夫僕は人形 痛くも痒くもないよ  オモチャの階段を昇り オモチャの天国についた オモチャの神様は言った 君はこっちじゃないだろう まぁいいさ、せっかく来たんだ 私と話をしよう 本当にココに住みたいなら いったいいくら持ってきてるんだね?  オモチャのテレビじゃ今日も オモチャがコメントごっこ メルトスルーの行き先はぜんぜんスルーしてすぐ天気予報  オモチャの電車に乗って グルグルレールを走る 大丈夫僕は人形 死んだフリは得意なんだ  ねえ キミは今どうしてる? 元気ですか? ねぇ ギター弾くのはもうやめちゃった? それどころじゃない? そりゃそうだよね そのうちにまたね  オモチャの電車に乗って グルグルレールを走る 隣りの席のおばさん文春読んで笑ってる 今日はどこまで行こうか 景色は変わらないな 大丈夫僕は人形 生きてるフリも得意なんだ
表参道斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義少女は 窓越しに見つめてる ガラスのピアノ ママは「大きくなったらね」と指切りする いいことありそうな道 表参道は 薄紅色の風の中  ママは 窓越しに見つめてる ダイヤのピアス パパは「大きくなったらね」と笑う 笑う ゆるやかな坂道のケヤキ並木は 小さな夢を今日も見つめる 手をつなごう 離れないように 夢は叶う 今がそうかな  空はもう夕暮れ 光るイルミネーション  あとは時の過ぎ行くままに 謎の答えなんかそのままに このまま このまま行く 恋はいつしかそっと愛の中に 照れて隠れてそっと愛の中に このまま このまま行くんだ キミは知ってるはずさ  おしゃれな風に吹かれ ケヤキ並木は 小さな夢を今日も見守る いいことありそうな道 表参道の鳥居を越えて お参りしていこう 手をつなごう 離れないように 夢は叶う 今がそうかな 手をつなごう 離れないように 夢は叶う コレがそうかも
おやすみ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも明日晴れたら迎えに行くから 何もなくていいから待っていて もしも予報通りに雨が降る時は 大きな傘ひとつ持ってくよ  だからおやすみなさい いい夢を すぐに朝は来るから きっとうまくいくさ  もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を  秋と春の間には雪が降るように 凍えそうになったら泣けばいい  だからおやすみなさい いい夢を すぐに春は来るから そばにいてあげるよ  もしも明日晴れたら迎えに行くから おやすみ おやすみ いい夢を いい夢を
俺たちのサーカス斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義サーカスを見に行くんだ 洗車したての車で 遥か遠く輝いている あの橋の向こうまで  象の鼻触れるかな 空中ブランコやるかな ライオンが逃げ出したら あの海へ飛び込め  さぁ 窓を開けて もっと ボリュームあげて  行こう 俺たちの行く先を 冷めた誰かが笑うけど まだ誰も見たことのない 俺たちのサーカスへ  道端 雪だるまは それは見事な出来栄え 春風 溶かしていく そしてまた流れていく  さぁ もう少しだ もっと 歌も唄おう  行こう 俺たちの行く先を お日様はきっと照らすだろう もし怖いピエロに出会っても 君の手を握るよ  行こう 俺たちの行く先を 冷めた誰かが笑うけど まだ誰も見たことのない あの橋の向こうまで あの空の向こうまで 俺たちのサーカスへ
俺たちのロックンロール斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる  アレも欲しい コレも欲しいけど 心が言う それでいいの?ロックンロール それが 道しるべ  I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ  探してる 探してるんだぜ 形には 残らない やさしさ それが 道しるべ  誰でもない 誰でもないんだぜ これだけの人がいるけれど あなたが 道しるべ  手に入れたい 手に入れたいもの 何処にもない 俺たちのロックンロール 心に聞かせる  I LOVE YOU I LOVE YOU 愛してる 好きだよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開ける時だよ I LOVE YOU I LOVE YOU 光の窓 開けてごらんよ
Orange斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オレンジが歪んで フィギュアが揺れて ノドがふるえて 心が踊った ボクは あの人と歌った ボクは あの人と歌った  髪は逆立って 紙吹雪が舞って ノドがふるえて 心にささった ボクは あの人と歌った そうさ あの人と歌った  とてもとてもうれしかった日 心が笑ったうれしかった日  デフォルメのマジック リアルなソウル ホントもウソも 一つになってる ボクは あの人と歌った Yeah! あの人と歌った  とてもとてもうれしかった日 忘れられないうれしかった日
オートリバース“最後の恋”斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕には最後の恋でも 君はそうじゃなかった 君には最初の愛でも 僕はそうじゃなかった  夜はすべてを隠して 何処か遠い遠い海へと運ぶよ ただそれだけの ただそれだけのこと 君の新しい幸せを祝おう  僕には最後の恋でも 君にはその次があった  愛と言う名の幻に 朝も昼も夜もいつでも急かされて ただそれだけの ただそれだけのこと 涙溢れてしまう前に眠ろう  夜はすべてを隠して 何処か遠い遠い空へと羽ばたく ただそれだけの ただそれだけのこと 朝が嘘をさらけ出す前に眠ろう
Over the Season斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義キリギリスが懐かしい庭先で鳴いてる ブロック塀には 今もストライクの的 穴を開けてやるぞ ひとり心に決めて 日が暮れるまで 宿題やんなさいって怒られて  時は流れていく 夢でも見てるように 夏の匂いが 少し名残惜しそうに遠ざかる 幻なんかじゃない 僕はこの世界で 優しい手にそっと包まれて いつしか大人になった  怖い夢にうなされて目が覚めた夜も いつもそばで抱きしめてくれた人  時は流れていく 夢でも見てるように 照れ臭くって ずっと言えないまんまの ありがとう ブロック塀の穴 あの時の嬉しさ 今もまだ胸の奥で 恥ずかしそうに笑う 行こう まだ見たことのない季節へ キリギリスは歌うよ
Always斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義クエッションマーク?ばっかりが アタマをグルグル なんでまた泣いてるの? 話しておくれよ キミは「コレ切ってただけだよ」と タマネギ片手に振り向いた それだけ?少し気になった  言葉が足りない わかっているんだ 一口ウィスキー飲んだら言うよ  It's Only Love Forever. Always I Like You! 誰にも邪魔させはしない It's Only Love Forever. Always I Love You! キミが教えてくれた ボクを強くさせる Always そう! I Love You!  驚きだらけの春は過ぎたけど いつも心には終わらない青春  抱きしめたいんだ ほんとはいつでも もう一口飲んだらいくよ  It's Only Love Forever. Always I Like You! 誰にも邪魔させはしない It's Only Love Forever. Always I Love You! 今日はボクが何か作るよ It's Only Love Forever. Always I Like You! ごめんよ 寂しくさせて It's Only Love Forever. Always I Love You! キミが教えてくれた ボクを強くさせる Always そう! I Love You! タマネギがやけに目にしみる
Alright Charlie斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義スローモーションのようだ Charlie そのまま続けておくれ スローモーションのようだ Charlie そのままSwingして Oh Charlie  人知れず春を待ってる 今日も明日も待ってる Alright Charlie でも もうすぐだよ Charlie  スローモーションのようだ Charlie そのまま連れてっておくれ スローモーションのようだ Charlie そのままSwingして Oh Charlie  それぞれに春を待ってる 窓を開けて待ってる Alright Charlie でも見えてきたよ Charlie  人知れず春を待ってる 今日も明日も待ってる Alright Charlie でも もうすぐだよ Charlie Alright Charlie その調子だ Charlie Alright Charlie そうなんだよ! Charlie Alright Charlie 見えてきたよ Charlie
かげろうGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義泣いたよ 泣いたよ 小さな海ができるほど ひとりで ひとりで 鍵をかけた夏の中で 蝉が鳴いているね あの日と同じように ごまかそうとしたけど 心は知ってた  強くなりたくて 歩き出してみる 止まった時計を 胸に抱いたまま 人混みに押されて とりあえず覚えた笑うフリ  何故だか気になる 心のドアをたたく人 どうして どうして 同じ目をしているんだろう ごまかそうとするけど 心がざわめく 蝉が鳴いているね 道にはぬけがら  強くなりたくて 歩き出してみる 止まった時計を 胸に抱いたまま 言葉は怖くて すべて壊れそうで ふたり見つめてた陽炎  人混みの中を 走り出している 止まった時計を あなたと動かしたい 忘れられないこと 忘れたくないこと 夜明けに揺れてる陽炎
かすみ草斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義流れ着いた無人島で 彼女は舟を待っている 変わったのは君じゃなくて 変われなかった僕なのに 一人で食べる遅い夕食 一人で見上げる星空 一人で浴びるシャワーじゃ この汚れは落とせない  そこは一人の愛なき世界 壊れたままの砂時計 モノクロームの月が昇り 光の見えない未来 もしも愛に背丈があったなら 君を見上げてしまった 今すぐに舟を漕ぎだせば 「まだ間に合う」って言ってほしい  手に持った君の写真で 記憶の荒野を歩いた 道端には かすみ草 君は言ったね「部屋に飾ろう!」 笑うと八重歯がこぼれる 何処にも矛盾は見えない 眠りに落ちてもこの荒野は 夢の中に現れる  ここはいつか君と来た道 手をつなぎ歩いた帰り道 どうしようもないジョークで 笑い転げた道 もしも愛に瞳があったなら 君は透明のブルー 今すぐに舟を漕ぎだせば 「まだ間に合う」って言っておくれ  ここは一人の愛なき世界 止まったままの壁時計 味のしないビールを飲んで 眺める君のいない未来 もしも愛に背丈があったなら 君を見上げてしまった 今すぐに舟を漕ぎだせば 「会いたかった」って言ってほしい  ここはいつか君と来た海 二人はしゃいで泳いだ海 いつか嵐が過ぎ去れば あの日の穏やかな海 もしも愛に瞳があったなら 君はこの海のブルー 今すぐに舟を漕ぎだして 「間違ってた」って伝えたい  今漕いでいるんだ あの島だねきっと 今漕いでいるんだ かすみ草は持った
彼女斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義屋上に寝そべって 月と話をしてた もうすぐよく見えるよ 夕暮れに囁いた 君に聞きたい事が 一つあるけどいいかい? 「今も彼女が好きだ…」 ねぇ、君はどう思う?  毎日ため息ばかり ついて暮らしてた 気付かなかった 彼女涙してた事 君のようにやさしく 照らしてあげてたら まだ僕のそばに居たかなぁ  少し寒くなったね 上着を取ってくるよ さっき買ったばかりの ワインも一緒に  僕には聞こえない あの日のさよならが 聞こえない  毎日ため息ばかり ついて暮らしてた 気付けなかった 彼女涙してた事 君のようにやさしく 照らしてあげてたら まだ僕の胸に居たかなぁ  少ししゃべりすぎたね 君も少し紅いね 屋上の片隅で 想い出が揺れてる  もうすぐ夜が明けるよ 君も消えてしまうね 今夜は楽しい事 話せたらいいね…
彼女に逢う日斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斎藤和義・松尾一彦見なれた街を 足速に歩いてる 枯れ葉舞い散る あの道に 幸せが待ってる  彼女の小さな手を握れば 渇いた風も潤う  見なれた街も 忘れたい昨日にも 思い出した様に 穏やかな花が咲く  このまま どうか時よ流れて 昨日もすてきになるから  夜が来るまで 君の手を握ってた 忘れかけてた思いにも 花が咲く  見なれた街を 足速に歩いてる 枯れ葉舞い散る この道に夢が降る
彼女は言った(Live at日比谷野外大音楽堂02.5.5)斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女は言った 天気予報なんて 誰が見るのかしら 余計なお世話よ 雲の行方を見ればいいじゃない 明日になれば 分かる事じゃない  Yeah いい事言うぜ まままままったく その通りだ!  彼女は言った 土、日の渋谷には 行きたくないわ 気持ち悪くなるし とうしてあんなにみんな同じなの それより家でいいことしましょ  Yeah いい事言うぜ まままままったく その通りだ!  彼女は言った どっちだっていいじゃん だって精一杯やったんでしょ だったら別にそれでいいじゃない それより早く灯りを消してよ  彼女は言った 声にならない声で 耳元で言った 「ねぇ 入れてよ」 俺は言った 「何が欲しいのさ」 彼女は言った 声にならない声で  Yeah いい事言うぜ まままままったく いい女だ!  Yeah お前が好きさ まままままったく いい女だ!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
神様 お願い!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義思い出さないで お願いだよ 忘れてしまえよ 気にするなよ 貸した金の事なんか  僕の話を 聞いてくれよ 君も大人だし わかるだろ? ないものはない 返せない  神様 お願い! あいつに罰を 僕を悩ませる 悪い奴です いつも こわい声ばかりだすんです  怒ってばかりじゃ 体に悪いぜ 君も大人だろ? 昔の事と 水に流しちまえよ  かわいいあのコが君のせいで 愛想つかして 出て行った 誰か紹介しろよ!  神様 お願い! 一緒に逃げて 誰も僕の事 知らない処へ 夜逃げの準備なら もう出来てます。
かみなり斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義かみなりが またひとつ すぐそこで 遠くで大きな音たててる 君は何処 今は何故 雨音が激しく 傘の上で騒ぐ  嗚呼 教えて 雲の外はどんな所 綺麗だといいね  気まぐれな かみなりは 足下を濡らして いつの間にか消える  かみなりが またひとつ 想い出は哀しく 今も胸に残る  嗚呼 聞かせて 夏が行けば すべては夢? 忘れない 忘れたい 解らない  気まぐれな かみなりは この頬を濡らして いつの間にか消える 夏を連れて消える
Come on Quine (Live at ON AIR EAST 99.8.12)斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義黒いサングラスは伊達じゃないぜ 夏だってジャケットは脱がないぜ 誰よりも自由にギターを弾く サヌバヴィッチなLOUに見せつけてやろうぜ  Come on Quine  バーボンとスパイスが俺の相棒 ご自慢のワイフはアリス・クワイン 思ってた以上にスゴイ男 今夜もテレキャスが火を吹くぜ!  Come on Quine
COME ON!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義空からハッピー 降ってくりゃラッキー 転がる僕らのブルース ちょっと嫌になって また好きになって 回るよ僕らのブルース  ゲームオーバー? 解けそうな ナゾナゾの答はまた来週! ゲームオーバー? そりゃいいな お楽しみはまだまだひっぱれ!  So COME ON! So COME ON! So COME ON! 逃げだすより悩んで So COME ON! So COME ON! So COME ON! 鳴らせ僕らのブルース  ほっときぱなしじゃ 花も枯れる 彼女は今日もブルー 涙を知って 大人になって あの日の空もブルー  ゲームオーバー? 泣きそうな 夕焼けの続きはまた明日! ゲームオーバー? そりゃいいな お楽しみはまだまだこれから  So COME ON! So COME ON! So COME ON! 壊れるほど悩んで So COME ON! So COME ON! So COME ON! 掴め僕らのブルース  メロディは言った 「大人になると 何でもわかっちゃうからきっと飽きちゃうのよ」 ダニエルはずっと ひたすらにずっと 何度でも作る砂の城  So COME ON! So COME ON! So COME ON! 雨ばかりのNight & Day So COME ON! So COME ON! So COME ON! 回る僕らのブルース So COME ON! So COME ON! So COME ON! 呆れるほど悩んで So COME ON! So COME ON! So COME ON! 取り戻すために COME ON! COME ON! COME ON! COME ON! COME ON! COME ON! 転がれ僕らのブルース
カラー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義悲しみの絵の具で描いた街 白黒ばかりで色がないよ どこにでもあるような幸せは 何色で塗ればいいんだっけな  線香花火 打ち上げ花火 儚いのは同じだから 赤や黄色 好きな色に 思うまま 塗るよ  走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ 心よ 羽ばたけ 涙の向こう側に 連れて行っておくれ モノクロのこの空は もう一度青く塗るよ  大きな世界の片隅で 僕らは同じ夢を見てる どこにでもあるような幸せを 売る店は今日もどこも行列  泣いていても 笑ってても 欲しいものは 同じだから 微笑んだ顔 そうさその顔 上手くないけど 描くよ  走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ 心よ 羽ばたけ 涙の向こう側に 連れて行っておくれ モノクロのこの海は 綺麗なオレンジに塗るよ  走り出す 風になる 空高く 舞い上がれ 心よ 翼よ 涙の向こう側に 連れて行っておくれ モノクロのこの空は 何度でも 青く塗るよ  悲しみの絵の具で描いた街 白黒ばかりで色がないよ どこにでもあるような幸せは 僕たちだけの色で塗ろう
カーラジオ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ケイタイばっかイジってないで ちょっとこの曲を聞いてごらんよ カーラジオから「gotta! gotta! gotta! gotta!」あの人が叫んでる 誰かのナイスリクエスト! DJグッドセレクト! どうして今でもこんな風に 胸にズンズンくるんだろう なぁオマエはどう思う なぁオマエはどう思う 「あぁ、そうだな世界中ロックンロールが足りないのかな?」  Oh Yeah! Oh Yeah! そのとおり それでいい 真っ暗な森で転んでも 明日の鍵をなくしても そのまままっすぐ行けばいい オマエならわかってるだろ  「ダマされた」って凹んでないで ちょっと窓の外を見てごらんよ さっきからずっと幸せの鳥 車のとなりを飛んでる 誰かのナイスリクエスト! DJグッドセレクト! グッドタイミング! ラジオからは“LOVE&LOVE” なぁオマエはどう思う なぁオマエはどう思う 「黒猫と白猫ケンカしても水玉模様になれるのに」  Oh Yeah! Oh Yeah! そのとおり それでいい 心はウソをつけないさ オマエも知ってるハズだろ 夢を食い散らすモンスター そんなモンいないってこと  Oh Yeah! Oh Yeah! そのとおり それでいい Oh Yeah! Oh Yeah! そのまんま 行けばいい 真っ暗な森で転んでも 明日の鍵をなくしても 狐がダンス踊っても 狸がキャンディくれても 卑怯な仕組みが邪魔しても 誰かが傷を笑っても 胸に枯れ葉を抱えても 恋の花散ってしまっても 心はウソをつけないさ オマエは知ってるハズだろ 夢を食い散らすモンスター そんなモンいないってこと  「ムリだよ」なんてビビってないで ちょっと窓の外を見てごらんよ さっきからずっと幸せの鳥 オマエのとなりを飛んでる
傷口斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ヤケ起こしてもいいよ 浴びるほど酒飲んだり 泣きわめき散らしたり いっそ殴ってもいいんだ ダマした方も悪い ダマされてたキミもね 真面目なのはいいけど いつも優しすぎる  傷口 痛むくせに すぐたいした事ないって言う そのうち体壊すよ もっと手を抜いて 力抜いて  でもね そこがキミの魅力 バカだね 頬には涙の痕 ほらね またそうやってボクを虜にする  キミはいつか言ったね 憎んだりはしないと ただ悲しいだけよって そばに いてよ ボクの  傷口 痛むくせに すぐ大丈夫よって言う そのうち体壊すよ もっといい加減に もっとテキトーに  でもね そこがキミの魅力 バカだね 頬には涙の痕 ほらね またそうやってボクを虜にする またそうやってボクを虜にする
君のうしろ姿斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義川沿いの砂利道を ザクザク音立てて 夕陽に向かい歩いてる 君のうしろ姿  過ぎて行った日々は 長いようで 短いようで オレンジに照らされて 君はとても美しい  もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて 飲み込んで 夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ  金色の枯れ葉たち カサカサ音立てて 子供のように踏みつける 君のうしろ姿  泣いたら負けだって 教わってきたのに 誰にも言えずに 押し寄せる夕闇  もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて また飲み込んで 夕陽よ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ  橋を渡っていく 電車の明かり 夢を乗せ 後悔乗せ ガタンゴトン 走り去る  もっとそばにおいで 手でも繋ごうよ そう言いかけて また飲み込んで 夕陽よまだ沈むな そこでじっとしてろ そう心で叫ぶ そう心で叫ぶ
君の顔が好きだGOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義僕が僕である事を人に説明する事の無意味さを 君の表情はいつでも教えてくれる 言葉はいつも遠回り空回り 風に乗って消えちまう 形あるものを僕は信じる  安定 計算 それも確かに大切な事かもしれない DOWNな夜はそんな事ふと思う 不思議なもんさ そんな日は君の胸が僕を子供に戻す その瞬間を僕は信じる  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 性格なんてものは僕の頭で 勝手に作りあげりゃいい 君の肩が好きだ 君の指が好きだ 形あるものを僕は信じる  むずかしい事はよくわからない でも君がいないとさびしい まぶたを閉じても君だけは映る 君が君であるために僕はいったい何をしてやれるだろう 僕を深く悩ませる君のために…  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 朝も昼も夜も切なさに酔って 胸痛めてる自分もいい 君の声が好きだ 君の顔が好きだ この瞬間が続く事を祈る  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 性格なんてものは僕の頭で 勝手に作りあげりゃいい 君の肩が好きだ 君の指が好きだ 形あるものを僕は信じる  君の顔が好きだ 君の髪が好きだ 朝も昼も夜も切なさに酔って 胸痛めてる自分もいい 君の声が好きだ 君の顔が好きだ
キミの涙加山雄三加山雄三斉藤和義斉藤和義THE G.Sキミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて
キミの涙斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど  想い出よりも まだ見ぬ太陽を 体中に浴びて キミといきたい  キミの涙を ボクが止めたい 泣かせてるのは このボクだけど すべて笑える その日、その時 必ず来ると 信じておくれ 信じておくれ 信じていて
君は僕のなにを好きになったんだろう斉藤和義斉藤和義一倉宏斉藤和義斉藤和義僕が大人になったら なんになろうかなんて いまでも考えてしまう 可笑しいだろう 後悔したくないなら まだ引き返すこともできるのに また唇かさねる夜に  君は僕のなにを 好きになったんだろう 言ってみてくれないかな どんなことでもいいから 君は僕のなにを 好きになったんだろう むかし学校帰りは 厭きたからだを投げ出し ただ空を見ていた なにもかもちいさすぎて  僕はパーティのビンゴと いうものにはまったく 当たったことがないんだ 自慢じゃないけど そんな運はつかわない 自尊心だけはもっていて ひとりベランダに立っては 煙草を吸ってる  君は僕のなにを 好きになったんだろう 言ってみてくれないかな つまりなんでもいいから 君は僕のなにを 好きになったんだろう いつもひびわれた心 君に会うまでのブルース 飛び立てないロケット 逃げるように捨てた恋  まるで人というものに だまされたことがない あるいはすべてを赦して 生きてきたのかい? 疑いたくなるくらい まっすぐに僕を見つめる 君のその瞳から 涙こぼれた  君は僕のなにを 好きになったんだろう 言ってみてくれないかな とても不安になるから 君は僕のなにを 好きになったんだろう むかしバイク事故って あのまま死んだとしても それはそれでよかった そんな人生もあった  君は僕のなにを 好きになったんだろう 言ってみてくれないかな どんなことでもいいから 君は僕のなにを 好きになったんだろう 言ってみてくれないか たとえ嘘でもいいから
CAT STYLE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義君はどこまで行く 僕は次へと急ぐ 止まる事はできない それじゃ奴等と同じ  道なんてないよ 君と作りたい 急がなくちゃ ここは腐ってる  生まれ変わる朝に 黒い記憶は捨てる 嫌われてもいいさ 君が僕を知ってる  夢を見てるのさまだ 死ぬまで続く夢  笑わせんな もう僕は行くよ さよならだ ここは腐ってる  道なんてないよ 君と作りたい 急がなくちゃ ここは腐ってる  君はどこまで行く 僕は次へと急ぐ 置き忘れてたもの それは明日出会える  理由なんてないよ 僕は感じる 目を覚ませよ 夢は光ってる
郷愁斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れが肩落とす駅に立って あの空を あの空を ずっと見てる それぞれの幻想を乗せて 欲望を乗せて 電車は走る 電車は走る  少しずつ 何もかも 怖くなった 帰りたい 帰れない 「君もそうだろ?」 もう 行かなくちゃ あの日の空が泣いている  「こんなはずじゃなかった」なんて 今だって言わないけど…  それでもちっょと 分かるのさちょっと あの日 君が泣いてた気持ち  あの空に あの空に ビルが立って 夕暮れが またひとつ 影を落とす それでも僕はここに居るのさ 他の誰かじゃない  幻想を乗せて電車は走る 涙を乗せて電車は走る 僕を乗せて電車は走る
嫌いになれない斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義何故の旅人 終着駅は何処? 大人になれない ナルシスト 一人は寂しくて 二人じゃ窮屈で 傷付けるばかりの エゴイスト  しゃがんでレールの音を聞いた 聞こえない 耳が冷たい ただそれだけ…  Un お前の写真 Un ポケットの中  これは愛情? それともただの情? 君を嫌いになれない  想い出 それってそんなに重要? 笑って 迎える朝を乗せて走れ  Un お前の写真 Un 笑ったまんま  これは愛情? それともただの情? 君を嫌いになれない これは愛情? それともただの情? 君を嫌いになれない
ギター斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義淋しい時にはギターを弾こうよ 下手でもいいから 願いを込めて 悔しい涙も 虚しい怒りも 冷たい嘘も 忘れてしまうから  大人にだって 晴れた夜を 子供にもっと まぶしい扉を  指先がちょっと痛いけど その気になって もっとかき鳴らそう Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 迷路の終わり  このまま朝までギターを弾こうよ 下手でもいいから 歌も唄いましょう ほんとは優しい となりの誰かも 迷える世界も ひとつになれるかな  重なりあった自由なハーモニー 見つめあって もっと恋のメロディ Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 涙を越えて  Fになんて負けないで 自分流に押さえりゃいいのさ 夢だけは置いてかないで 譜面なんて気にしないで  混ざりあった自由なハーモニー 抱きしめあって もっと愛のメロディ Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 迷路の終わり Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah Yeah! Yeah Yeah Yeah! 涙の終わり
黒塗りのセダン斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義街は静かになって 寝息をたててる 雪が天使のように デタラメを隠す 野良猫のビリーは ゴミ箱をあさる あの家に戻れば 野性が凍える  そこに現れたのは 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする黒い影  キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで  「あなたのユメを全部 叶えてあげよう」 黒い影の男 ボクにささやいてくる 「それに乗っちゃダメだよ」キミの声がする ボクはドアの前に立って 聞こえないフリをする  気がつけば音もなく 黒塗りのセダン 後ろの席で 手招きする白い肌  急いで 急いで ここじゃない何処かまで 女の手には 鈍い光のピストル  キミは聞こえてますか ボクは叫んでる 聞こえてるならどうか 耳をふさいで 野良猫のビリーは 夜空を見つめる 雪が天使のように デタラメを隠す デタラメを隠す
グッドタイミング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Good day 出かけようぜ Good day 始めようぜ この時をずっと待っていたんだ 屋根の上で  Good day 忘れようぜ Good day 捨てちゃおうぜ 新しい太陽 次の百年 今がグッドタイミング  哀しみを笑わせて 喜びに涙をしよう とどきそうでとどかない 一秒前ですらもうここにはない  諦めることでしか 見つからないこともあるさ 嬉しそうな君の目を もう一度見つめてたら思い出した  Good day 出かけようぜ Good day 始めようぜ 新しい太陽 次の百年 今がグッドタイミング 始めようぜ 待っていたんだ そう今がその時 絶好のタイミング
グッドモーニング サニーデイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Oh! Yeah! 行こうぜ! もう準備ならできている ホップ ステップ ウォームアップ OH! NO! その次はジャンプだろ! 「変わらないで」なんて 新しいこと望まぬ人よ さよなら  Thank You Goodbye Yesterday Good Morning Sunny Day  そうさ 飛ぼうぜ! 今日の運勢がビリだって ホップ ステップ チェンジアップ OH! NO! その次はジャンプだろ! あっけないくらいにお日様は 強く思った奴を 照らすのさ  Thank You Goodbye Yesterday 俺とおまえを乗せた Good Morning Sunny Day トロッコは進むよ Thank You Goodbye Yesterday ブレーキはないのさ Good Morning Sunny Day 強い風が吹いても!  Thank You Goodbye Yesterday 俺とおまえを乗せた Good Morning Sunny Day トロッコは進むよ Thank You Goodbye Yesterday 赤い海を越えて Good Morning Sunny Day 手を離すな!
Good Luck Baby斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義いつだってLow ほんとうはHigh バシっと!やってるときゃやってりゃそれでグー がんばってる?がんばってない? どっちだって こっちをずっと見てるお天道さん  もうすぐ春がやってくる 街はもう雪解け 小鳥は空へ巣立ってく 月も超える勢いで  得意になって その気になって 1.2.3.4 Good Luck Baby 調子に乗って この風に乗って Lucky Lucky Lucky for you 勘違いでも 思い込みでも でっかい方がいい Yaeh! Good Luck for You!  いつだってLow ほんとうはHigh バシっと!決めるときゃ決めればそれでグー こわがってる?こわがってない? 緊張はある程度した方が本番はグー  もうすぐ春がやってくる 街はもう雪解け 子犬は丘を駆けて行く ただ太陽を目指して  得意になって その気になって 1.2.3.4 Good Luck Baby 時にはちょっとがむしゃらになって Lucky Lucky Lucky for me 転んじゃっても 間違えちゃっても 笑ってごまかせ Yaeh! Good Luck for Me!  Uh ハムにはチーズ Uh おれにはおまえ Uh トムにはジェリー Uh おまえにはおれ  得意になって その気になって 1.2.3.4 Good Luck Baby 調子に乗って この風に乗って Lucky Lucky Lucky for you 勘違いでも 思い込みでも でっかい方がいい Yaeh! Good Luck for You!
ぐるぐる斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義秋になればジャケット羽織って 冬になればマフラー巻いて 春になればまたマフラー外して 夏になればまたジャケット脱いで  鮭が川を下っていくよ 海原へと泳いでいくよ 時がくればまた川を登っていく 匂いだけを頼りにして泳ぐ  ぐるぐる ぐるぐるぐる 回る 回る 回る ぐるぐる ぐるぐるぐる 海はまるまるまる  キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ!  いつか時がボクらに訪れて 見えない塵になったとしてもオーライ  ぐるぐる ぐるぐるぐる 回る 回る 回る ぐるぐる ぐるぐるぐる 空はまるまるまる ぐるぐる ぐるぐるぐる 回れ 回れ 回れ ぐるぐる ぐるぐるぐる 海はまるまるまる  キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! キミはボクを選んだ ワオ!ワオ!わーっ! ボクはキミを選んだ ワオ!ワオ!わーっ!
決断の日斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を 初めてお前を抱きしめた夜を  あれから時は流れ 指輪もしてるけど タ立ちのような日々の中で いつの間にやら僕は 泣き方も忘れた  さよならを言うのなら 鏡に向かって  近くにあり過ぎると見えるものも見えない 「靴屋の主人は 家族をいつも 裸足で歩かせる」 そうゆうことかな  さよならを言う前に もう一度だけ思い出してみたんだ 初めてのキスの日を その時の顔を あの思いを…
劇的な瞬間斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義なんとなく一日が 過ぎて行った気がしてる だから今日の出来事を 紙に書いて声に出した 浮かんだり沈んだり 笑ったり怒ったり それなりに いろいろあったんだ  劇的な瞬間は 僕が僕じゃないようで だから今日の出来事を 君にだけ聞かせたくて 嬉しそうに悲しそうに 君は聞いてくれたから 一人じゃないって思った 目を見て話すのが 照れくさいから うしろからうしろから 抱きしめた 君の髪のいい匂い君の腕の やわらかさ この気持ち変わらないで またすぐに変わらないで  目を見て話すのが 照れくさいから うしろからうしろから 抱きしめた なんとなく一日が 過ぎて行った気がしてる だから今日の出来事を 君にだけ聞かせたくて 嬉しそうに悲しそうに 君は聞いてくれたから 一人じゃないって思った 思った思った
月光GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義オレはこんなもんじゃないだって!こんなハズじゃないんだって! 信じておくれよ わかってないアイツらが センスのないアイツらがバカなだけなのさ! だからどうか あともう一杯だけ  キースリチャーズは言った「ロックはあるけどロールはどうしたんだ?」 ジョーストラマーは言った「月に手を伸ばせ たとえ届かなくても」 だから行くなよ 後悔しても知らないぜ  月も見えない夜に 何処かで犬が吠えてる 「サヨナラ」って聞こえたよ それともしぼむ夢の音?  愛しているよと言えなくて ひとり歌を唄う あなたとともに唄えたなら とてもうれしい  オレはオレになりたいだけなんだ ただそれだけなんだ 誰だってそうだろ? ロックンロールに教わった事は「人と違っても自分らしくあれ!」ってことさ そして「愛と平和」 そいつの意味を探している  あっちの席でオッサンは言ったよ 「オレは百人の女と寝たぜ」 こっちの席じゃ若者が「男の価値はなにで決まるのかな?」 そしたらとなりの女が「そんなの“家族”に決まってるでしょう!」  月も見えない夜に 何かが光りだした 気のせいなんかじゃない 確かに胸の奥の方  愛されたいと願う人で どこも順番待ち それぞれの歌うたいながら 夜を越えてく  愛しているよと言えなくて また歌を唄う あなたとともに唄えたなら とてもうれしい 愛されたいと願う人で ここも順番待ち 今夜は月がキレイだから 手を伸ばすよ 手を伸ばすよ
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義彼女の過去なんて 特別気にしない でもそれはカッコつけ ココロの声止められない 今まで何人の男とキスしたの? それは誰と?どの場所で?いくつのとき?で、どうだった? 情けないとわかってても ついつい聞いてしまう キミは素直に答えるけど そこまでは聞いてないよ  うそがつけないとこ そこもキミの魅力 でもそれは聞かせないで 火のついたこの耳に でも今まで何人の男と付き合ったの? つまりそれは そーいうこと? まぁそれは そーだよな‥ 気にしない アタマん中じゃ わかっているんだけどね でもそれが難しい どうか 嫌いにならないで  泣きたくなるような 夜が時々ある でもそれは思い過ごし 僕達はお似合いさ おやすみ まだ知らない 明日が待っている だからどうか信じていて 必ず迎えに行く だからどうか泣かないで 僕達はお似合いさ
後悔シャッフル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの時ああすれば 今でもここは… あの時ああすれば 笑いに溢れ あの時ああすれば ああすれば 馬鹿な想像  あの時ああすれば 今でもここで… あの時ああすれば キミの唇が あの時ああすれば ああすれば 無駄な妄想  もうやめられない 止まらない くだらない事ってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ ひとりっきりのリビングルーム 情けない 男らしくない 虚しいだけってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ 他の誰かじゃ  コーヒーを煎れても キミの顔が… テレビをつけても キミの顔が… 車飛ばしても ギターを弾いても キミが…  もうやめられない 止まらない くだらない事ってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ ひとりっきりのダブルベッド 情けない 男らしくない もう戻れないってわかっていても どうしようもない 埋められないんだ この寂しさを  あの時ああすれば それを言うなよ あの時ああすれば 馬鹿はやめな! あの時ああすれば わかってるさ そんなこと ビールを飲んでも キミの顔が… 靴を履く時も キミの顔が… 誰かを抱いても 星を眺めても カーテンを開いても 歯を磨いてても 音楽聞いても 歌を唄っても タバコ吸っても アメを舐めても 映画を観ても 自転車こいでも 誰かと話をしている時も 猫がひざの上に乗ってきても 笑っていても 馬鹿な妄想 無駄な想像 夢の中にも 朝起きても…
この古着は誰が着ていたんだろう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義お気に入りの古着のデザイン 胸にバラと天使のししゅう  あの日々はまだ この胸に  心が年をとらない人よ 素敵な恋の歌を歌って  あの日々はまだ この胸に  歩き出せば風が吹いて 止まればその逆になって 回り出す空理空論  いつでも君は僕のヒロイン 磁石のきかない森の中でも  さよならだけが 聞こえない あの日々はまだ この胸に  
今夜、リンゴの木の下で斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義アダムとイブが水浴びをしてた午後 空から小さな種が落ちてきた ニュートンが落ちたリンゴを見てる いつからだろう やり残したことばかり探してる Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい あなたに  ボクが欲しかったのはゲイラカイト でもあなたが買ってくれたのは奴凧 うれしそうなあなたを見ていたら ボクは何も言えなかった 今度はボクがそうするんだろうな きっとアイツに同じようなこと エジソンの部屋に明かりが灯って キュリー夫人は顕微鏡を覗く お金よりも軽くなる命 いつからだろう 足りないものばかり探してる Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい  もうすぐ屋根まで届きそうだよ 二人で植えたリンゴの木 消えることのない思い出は 風に揺れるブランコ 今もやさしい  Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい Tonight Tonight 逢いたい 逢いたい あなたに
COLD TUBE斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義スパゲッティを深夜に巻きつけて 物騒な映画のボリューム下げて 終わらない夜の始まり この寒さで人はお休み No Guard Hallelujah Come on Now  ろくでもないイメージにさそわれて 脈打ってる蛇口をなぐさめて キレるのか?決めるか?決めな! その後のことはその後で I'm down Hallelujah Come on Now  夏のアメ車みたい まるで頼りない Baby 裸を見せてくれ  冷めた真空管 くらえナジームのパンチ COLD TUBE!  すり減ったこの踵を確かめて またもう一度最初に辿り着け キレるのか?決めるか? 決めな! その後のことはその後で No Guard Hallelujah Come on Now!
Call me Now斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Call me Now 呼んでくれよ Call me Now 真夜中でも Call me Now このままじゃまるでサイボーグ  Call me Now いつでもいいよ Call me Now まだいるだろ Call me Now 僕の中の無垢なアイツ  呼び出してくれ 連れ出してくれ それが出来るのはキミだけ つむじまがりのひねくれ男 ホコリまみれの純情  Call me Now 悪魔になって Call me Now しまう前に Call me Now このままじゃ老いたサイボーグ  街は雨降り 鋼鉄の雨 こんな傘じゃすぐボロボロ 呼び出してくれ 連れ出してくれ 他の誰かじゃダメなんだ Oh Call me Now!  呼び出してくれ 連れ出してくれ それが出来るのはキミだけ つむじまがりのひねくれ男 ホコリまみれの純情 街は雨降り 鋼鉄の雨 生き血しぼられボロボロ Call me Now Call me Now 連れ出してくれ アイツはまだそこにいるだろ?
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
(500)日のマジックHALCALIHALCALIHALCALI斉藤和義あのマジックまだ解けない あのマジック今も消えない お願い もう困らせないで  このフィーリングまだ君に? このフィーリング今も君に? 季節はぐるっと1周した  I don't know what to say とっくに終わったのに 小さな胸が泣くの なぜ?  I don't hate itそんな気分 どんな?って聞いてどうすんの? I like my alone time 気楽なの  You don't get what I'm saying 何も変わってない 大きな陰が笑う  こんな日はコメディー映画を観るの ひとりではむなしいだなんて… 思ってない でもねきいてほしいの 君だけにきいてほしいの  I don't know what to say とっくに終わったのに 小さな胸が騒ぐ  こんな日は新しい靴はいて ひとりでも張り切って歩くランウェイ Uh 転んで立って 邪魔はしないでね Uh 迷ってたって Let it be なんてね
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 丘の上に誰かがいる 僕に手を振ってる ほんの少し勇気を出して 僕は丘へ向かう 氷のような人の波に 少し流されても  長い夢の中で 何かを探している それが見つかる時 夢から覚めること 僕は知ってる  桜の木にもたれかかり 長い夢を見てる 少し寒い春の夕暮れ 空に月が昇る  長い夢の中で 誰かを探している それがあなたならば 夢が続くこと 僕は知ってる  桜の木に花が咲いて 空はとても綺麗 繰り返される 他愛のない夢は続いて行く
桜ラプソディ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も世の中は三日見ぬ間の桜かな 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 溺愛自己愛 悪の華が咲く お得意の不協和音 渋滞のハイウェイ 出口はあるのに どうして?  回り回って巡り巡って振り向けば また同じ場所 ここ掘れ!あっちも掘れ!もっと掘れ!よく見れば 己の墓穴 悪の華が咲く 世界中から 渋滞のハイウェイ 僕は降りるよ きみもどう?  モヤモヤお月様 ムズムズとお日様 ごめんなさいね 咲くのは悪の華 ぼくらの青い空 取り戻さなきゃ  グッドモーニング また朝が来た グッドモーニング 何がホントだ? グッドモーニング ウソばっかの大本営 グッドモーニング 桜が泣いてる  渋滞のハイウェイ 流れるラプソディ それは言わぬが花 知らぬが仏様 見ざる言わざる聞かざる それじゃ奴らと同じだ 渋滞のハイウェイ そっちは危ないぜ
ささくれ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ささくれだった心臓では 何をやってもうまく行かない 錆び付いた血管の中じゃ 赤い血も行き場を失う  刷り込まれた知識は 本当に僕のものなのか 教えて あの白い時間が恋しいのさ 別の答えは何処だ 君は知っているんだろう それとも電話ひとつですぐ買えるとでも言うのかい?  理想から現実を引けば 残ったのは醜い劣等感 いったい誰になりたいのさ 早く自分になりたいだけだろう?  出来る事から始めるのさ それが一番の近道だ 時には捨てる事でしか進めない 刷り込まれた知識が 例え誰かのものでも あの白い空白の時間を奪うことなどできやしない  出来る事から始めるのさ 結局はそれしかないんだ 思えば大事なものなんてそんなにない 紛れ込んだ知識じゃ グルグル回るだけさ それとも君はこの世界が続くとでも言うのかい?  そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が今夜も笑われてる そうだろう? 自意識過剰の馬鹿が君を笑わせてる
砂漠に赤い花斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義ある日気がつくと僕が二人 同じ顔で同じ服を来て 君は誰かと尋ねてみても わかりません 僕は君だから  一人の僕が涙を流す 一人の僕がヘラヘラ笑う 誰も教えてくれない時は 認めなさい それがあなたでしょう?  砂漠に赤い花 乾いた根を伸ばす 一人じゃ怖いから君とこのままいよう  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していない時は 休みなさい そして忘れなさい  踊らせてもっと 泳ぎたいずっと あの日の君のように 夢も見れないのなら 僕はどこかへ消えよう  砂漠に赤い花 恵みの雨を待つ 一人じゃ怖いけど 君といつまで…  ある日気がつくと僕が二人 二人はキッカケを探してる 何処にも見当たらない時には お待ちなさい もう少しだけ  月も飛ばされる嵐の夜 赤い花が風に揺れている 誰にも恋していないときは おやめなさい そんな無駄なこと! No no no No no no Yeah yeah yeah
Summer Days斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ジャンケンポンあいこでしょ 泥んこまみれのともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 放課後いつもの歩道橋 まぶしいあの子はポニーテール すれ違ったその時に 少し微笑んだような 空に入道雲  今だって忘れやしない 暑かったあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 蝉の声 Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 負けたらおまえがベース サージェントペッパーのポスター 笑うジョンとポール 放課後いつものアジト 床には破れたプレイボーイ 調子っぱずれのギターで 嗚らせ 爆音 ロックンロール 歌え 叫べ ロックンロール キミに届いてくれ!  今だって忘れやしない 熱かったあの日の想い ずっとずっと 消えたりしない ボクの胸の日焼け跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 夕立ち Oh Summer Day  何年会わなくなれば 他人になるともだち ファンタグレープはじけた まぶしい 青い太陽 鳴らせ 爆音 ロックンロール キミに届け!  今だって忘れやしない 泣かせたあの日の匂い ずっとずっと 消えたりしない キミの胸の傷の跡 Oh Summer Days Oh Summer Day It's Summer Days It's Summer Day 忘れない Oh Summer Day  ジャンケンポンあいこでしょ 今ではみんな後出し サージェントペッパーのポスター 笑うジョン ポール ジョージ リンゴ ミック ディラン… 遊ぼう 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう Oh Summer Days 遊ぼう あそぼう
寒い冬だから斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義&His Band僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
寒い冬だからつじあやのつじあやの斉藤和義斉藤和義つじあやの僕が見たいのは かっこ悪い君なのに いつも いつでも かくすんだね  僕が見たいのは 泣き虫の君なのに いつも いつでも 笑うんだね  僕には見せておくれよ よそじゃ見せない顔 君の表情の裏側も全て受け入れたい  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  僕には聴かせておくれよ 人に言えない事 君の心の裏側も全て受け入れたい 何もかもすべて…  寒い冬だから とても寒い冬の夜だから 全てを脱いで 温め合おう  ベッドの中で… 灯り消して… 全部脱いで…
さよなら斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義山家清さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう  時は流れて想い出すだろう 今日の日が正しかったと  だから泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうか幸せに  僕らはずっと一緒だったね 春の日も 雨降る日も  だけど泣かないで 僕らのためだよ それぞれの花をきれいに咲かせよう  さよなら グッバイ また逢う日まで その日まで どうかお元気で さよなら グッバイ 振り向かないで 果てしない荒野を目指そう
さよならキャディラック斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう買えっこない  時代遅れのCDやレコードは シャボン玉みたいに消えた 矛盾だらけのダウンロードストリーミング まともに金を払うヤツは笑われる  さよならキャディラック どこへ消えたんだ あの頃見てた夢 さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない  汗もかかずに裏ばっかかいてさ 自分じゃなんも産まない奴ら バカとドアホのパワーゲームなんてさ 地獄に堕ちた後にしてくれ  さよならキャディラック 金が欲しけりゃ ロックンロールなんてやめな  あれこれ悩んで あーだこーだどーだ決めた曲順も バラバラバラバラ売り ちょっと酔っぱらってんのさ 文句くらい言わせろ!  時代遅れのオヤジの愚痴さ 聞きたくないヤツは飛ばしな 無菌パックのラブソング聞いてさ となりのブスとよろしくしてな  さよならキャディラック 一発当てたって そんなもんじゃもう乗れっこない
猿の惑星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・中村達也時代遅れの危ねーカバン 奴らマネージャンキー 怖くて中身は誰も知らない 奴らマネージャンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ ご機嫌伺いの猿の群れ  隠蔽 増税 おなじみ不公平 サディスティックモンキー 停電 狂言 どう?今日の湯加減 サディスティックモンキー あぐらかいてても儲かる村じゃ 責任逃れで右往左往  ようこそここへ 猿の惑星 海底に沈む大仏様 ようこそここへ 猿の惑星 血が流れる時が儲け時 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ガキの使い無能な首脳 ステューピットモンキー 喉元過ぎりゃまたも煩悩 ステューピットモンキー 閻魔さんヤツらの舌を抜け ノンキなたわ言 言えないように  低能 無能 NO! もう! 放射能! ロマンティックモンキー 洗脳 煩悩 もう目を覚まそう ロマンティックモンキー 黙ってばかりじゃ思う壷 祈ってばかりじゃ思う壷  ようこそここへ 猿の惑星 砂浜に突き出る東京タワー ようこそここへ 猿の惑星 ぽっかり浮かんだ青い星 ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!  ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキ!! ウッキッキッキのキ!!
THANK YOU斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Thank you so much for the wonderful time
SUNDAY斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度会いたいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じちゃいけないよSUNDAY デタラメばかりだよ  純粋って何だっけ? 損か得かで今日も心はシーソーゲーム 「どうだっていいじゃん!」って 涙にもならない憂鬱をごまかして  ここまでおいでよSUNDAY 心は屋根の上 きれいだよあなたはSUNDAY もう一度抱きしめたい  純粋って何だっけ? 悪魔と天使 飽きずに今日もシーソーゲーム 「冗談じゃないぜ」って 声も出せずに絶望に殴られて  夕日がきれいだSUNDAY 答えは愛の上 連れていってくれよSUNDAY 幻でもいいよ 大人になったらSUNDAY 強くなれるなんて 信じていたんだよSUNDAY 振り落とされないで
散歩安達祐実安達祐実斉藤和義斉藤和義松本晃彦夏を預けて 遊びに行こうよ ゆっくりと歩いて 散歩に出掛けよう 考えてみても 仕方のない事は 空に浮かべて流そう  手を伸ばしたら つかまえられそうな 水槽の中の魚は クマノミ なんて綺麗でしょう なんて優しいんでしょう 私も素敵に泳ごう そろそろ秋 あなたのそばにいたい  だからいつでも どんな時でも 涙は見せたりしない 明日は私 きっと笑うよ そろそろ大人だしね  そろそろ秋 優しい風の予感  明日はあなた きっと笑うよ 喜ぶ人もいるよ 夏の夜空に花火が綺麗 今度は2人で来よう  La La La…
シグナル斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あなたのことを 忘れていくよ 好きだったことさえも 話したことも 手の温もりも もう全部忘れちゃったよ 澄みきった空が 広がっているよ 散らかった部屋の向こう 人混みの中 紛れに行くよ 重たいドアを開けて  この街は形を変えていく 取り壊わされてく思い出の景色 風が吹く 雲は流れていく もう二度と戻れない そんな事くらいわかってるよ  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ その時本当の 夢の終わり知るんだ  心の声に 耳を塞いで 立ち尽くす交差点 信号が青に 進めと言うよ 赤のままでいいのに  今あなたは 何を感じている 想い出すべて消し去ったのかな 風が吹く 雲は流れていく 星空にベールかけ ウエディングドレスで踊らせたり  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしたら 何も言わずに 少し笑って すれ違うだけ その時信号が 黄色のまま止まった  いつかどこかで きっとどこかで また会えたとしても 何も言わずに 少し目を伏せて すれ違うだけ 絡めた指も 濡れた唇も あんなに泣いたことも 忘れていくよ それでいいんだろう それしかないんだろう その時信号が また青に変わった
社会生活不適合者斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義一人じゃ切符も買えない 社会生活不適合者 自分の住所もよくわからない 社会生活不適合者 アレをやってりゃ気分は最高 社会生活不適合者 誰より自分がカワイイのさ 社会生活不適合者  死んだ方が世の中のためさ でもそんな予定など死んでもない 文句の数だけは人一倍 おまえの話など右から左  楽しくないから今日はやめた 社会生活不適合者 面白くないから今日はやめだ 社会生活不適合者 何様 俺様 そこのけ どけ 社会生活不適合者 一人じゃ時間も守れない 社会生活不適合者  「反省」なんか俺の辞書にない ふさぎこむ理由は何処にもない 勘違いだけは人一倍 笑って生きるのさ それの何が悪い!  何をそんなに怒っているの? 社会生活不適合者 キレイなものに出会いたいだけ 社会生活不適合者  俺は世の中が嫌いじゃない ふさぎこむ理由は何処にもない 頭の中の夢こそ現実 笑って生きるのさ それの何が悪い!
シャーク斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・平里修一・山口寛雄ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとう締め切り のらりくらりかわしてきたけど なんだかんだ誤魔化してきたけど もうやるしかない 逃げ出すわけにもいかない 大人なんだし 仕事なんだし おまんま食わせなきゃいけないし 言いたい事ってなんだったっけ? そもそもそんなもんあったっけ? 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ? このテーブルが気に入らない このノートのデザインが嫌い この鉛筆書きづらい!この部屋の磁場が悪い! なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ  シャーク シャーク シャーク  そういえばどこへ行ったんだろう あの日海に落としたサングラス そうだよどこへ行ったんだろう あの日波にさらわれたサングラス 気に入ってたのに ちょっといいやつだったのに 黒いレイバンの ディランみたいなやつ もしかしたら今ごろ サメがかけてるかも  怖い顔がさらに怖くなって クジラやイルカをビビらせたり タコやヒラメに笑われたり シャチにカツアゲされちゃったりして だけどシャチには小さすぎたサングラス すぐにそいつをポイっと捨てちゃった  ユラユラ沈むサングラス 提灯アンコウがそれを一飲み 窓の外はもうすっかり冬 雪になりそうな寒さだ 明日あいつと鍋でも食べ行こう 神田あたりの老舗の店 やっぱ冬は鍋だよねー あったまる~ アンコウって顔はグロいけど 肝とあえたらたまんないよねー 鍋の底に沈んでいたのは サングラス  ハァ~またアクビが出ちゃったよ だったらとっとと寝りゃいいのに そういうわけにもいかない だって明日はとうとうホントの締め切り なんでもいいからとっととやれ つべこべ言わずにさっさとやれ サングラスはもう忘れろ サメはいいから手を動かせ 掴んだと思ったらすり抜ける さっき閃いたあの言葉 ほらほら、えーっと、アレアレアレ ほらほら、んーっと、なんだったっけ?  シャーク シャーク シャーク
白黒斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もうすぐ灯りが見える 僕の国の滑走路 忘れてしまうだろうか 甘すぎるペーパーカップのカフェオレ  たたずむ僕の街 何もなかったように 二人はさっきから黙っている デタラメな街並みが 無表情に笑う 夕べまでの色はモノトーン  さよなら 愛しい日々よ 甘いカフェオレ 刺さるように冷たい風 白い息をしてるマンホール
新宿ララバイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ねぇ パパママ お元気ですか? 東京の空に月が出ています 春なのに夜はまだ冷えます 葉桜を見る人はいません  あぁ 午前三時のこの街はまだ 眠らずにまだキラキラしてます あぁ 今夜の客は 私の歳を聞いたとたんに黙ってしまった…  ねぇ パパママ 覚えてますか? 東京の部屋に来た時の事 「そんな家賃でやっていけるの? お給料のほとんどでしょう?」  あぁ 午前三時の仕事帰りのタクシーの中 モヤモヤしています あぁ 今夜の客は 私の顔を見たとたんに「帰れ」と言った…  ねぇ パパママ 幸せですか? 東京の空が明けていきます 新しい彼ができました 一回しか会ってないけど…  あぁ いつか一度会ってください 連れて行きます 今度は平気です あぁ あのヤブ医者は代えてください お金の事は心配しないで  唄ってララバイ 聞かせてララバイ 聞こえないララバイ 唄ってララバイ
シンデレラ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義12時を回り 急ぐシンデレラ 魔法が溶けたら 寂しい寒い部屋 悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また星占いなんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ 踊ろう 今宵の風に吹かれて  王子様なんて やっぱりいなかった 綺麗なドレスも ガラスのあの靴も 今じゃ真っ暗な 狭いクローゼットの奥に ため息をついて 今度は手相なんか見ている  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ かぼちゃの馬車も ハツカネズミの馬も 何処かへ消えたけど 踊ろう 今宵の風に吹かれて  悪い事ばかり起きるんじゃないかなんて 心配ばかりで また言えない秘密が増えてく  冬は春になり 夏は秋になる 恋の次はどこ 憎しみを越えて 諦めを渡り 愛の次はどこ かぼちゃの馬車でも ほつれたドレスでも 敬いの道を 歩こう 時には手も繋いで 踊ろう もう十二時は過ぎたけど
Jackpot斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義単調なループ リアルなシュール 見失うなよ 真夜中の 空を飛ぶ カラスの事さ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO  出たとこ勝負 結果オーライ スリルが続く いいとこばかり切り売りの テレビをつければ思考停止 君は海を見つめて 空っぽになろうとする 今はそんな場合じゃない 神の真似をしろ  Ride on Deadbear / Jackpot / Pinball Let's go Redzone / I want everything I like you & you / You say NO NO NO
12時55分斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義眠れない暑い夜でも 寝ていたい寒い朝でも 頭の中ではいつも あなたがずっと気になる 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you  〆切間近なときも ひとりでシテいるときも 頭の中ではいつも あなたがずっとあふれてる 愛 愛 愛 愛 愛 愛I miss you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  1+1=2だけど 君+僕=∞ できれば僕が最初の 男になりたかったな 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you  Everyday I scream You know what I mean? Can you hear me? Yes!All I need It's you  12時55分も 12時56分も 会えない日が続いても 頭の中ではいつも 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I miss you 愛 愛 愛 愛 愛 愛 I love you
純愛斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は 踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
純愛鈴木雅之鈴木雅之斉藤和義斉藤和義斉藤和義「今夜二人で逢いましょ」なんて 罪なそのくちびる Secret Love tonight 誰にも言えない Secret Love tonight この恋  いつもは君の左手にダイアモンドリング 外してる薬指 Secret Love tonight こころが震える Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 常識も理性も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう  言葉にしなけりゃ届かないことくらい わかってるつもり でも Secret Love tonight 壊しちゃいけない Secret Love tonight この恋  軽いオンナを演じる君の 頬には涙痕 Secret Love tonight ごまかしきれない Secret Love tonight  過去も未来も投げ出して 抱きしめ合いたい 天国も地獄も蹴飛ばして 抱きしめ合いたい 瞳潤ませながら 心潤ませながら 今は踊ろう 踊ろう  Secret Love tonight 出口の見えない Secret Love tonight この恋 遅すぎたこの出会い  好きだよなんて言えなくて 黙ったまんま すべてをなくしてしまいそうで 黙ったまんま この夜の先は何処? この夢の先は何処? 今は踊ろう 踊ろう 強いオトコのフリで 慣れたオンナのフリで 今は踊ろう 踊ろう
純風斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義風の吹くまま 気の向くまんま 歩いていたら 遠くまで来てた 足跡なんて どうでもいいさ なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい  綺麗な人と すれ違ったり 知らない人に 絡まれちゃったり 腹が減ったな コロッケを買おう 最高!もう一つくださいな まだこの世は楽しい  ヒュルー 風が吹いてる 希望の風だ 涙を飛ばし スカートめくる  次を曲がろうか まっすぐ行こか 路地裏の猫 屋根に飛び乗った 今に見てろよ いくつになっても なんにも知らない事ばかり まだこの世は楽しい 何が起きるかわからない まだこの世は美しい
ジユウ ニ ナリタイ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義自由になりたい くだらない事はもう忘れて 自由になりたい ノートもワープロもとっぱらって 自由になりたい 血のしたたるステーキなんかより 自由になりたい 明日の事など気にせずに 自由になりたい 誰かの視線なんか気にしないで 自由になりたい 自分の観察なんかしないで 自由になりたい 一生抱えて行くんだろうけど 自由になりたい 渋滞に巻き込まれることもなく 自由になりたい 過去なんかに縛られることもなく 自由になりたい 例え無理だとしても 自由になりたい カッコよくなりたい気持ちを放棄せず 自由になりたい 流行り廃りに惑わされずに 自由になりたい 誰かの意見に振り回されずに 自由になりたい 彼女と自然に抱き合いながら 自由になりたい 携帯電話はだから欲しくない 自由になりたい 変態だって別にいいじゃない 自由になりたい 何処へ行くのか分からなくても 自由になりたい めんどくさい事は放っておいて 自由になりたい もう一人の僕と仲良くしながら 自由になりたい 生きてく事など死ぬまでの暇つぶし  I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 何処へ行くのか分からないけど I Wanna be Free ジユウ ニ ナリタイ I Wanna be Free 君よ君のままで  I Wanna be Free I Wanna be Free I Wanna be Free 昨日の事などもう忘れて I Wanna be Free 生きていく事なんて I Wanna be Free 死ぬまでの暇つぶしさ
ジレンマ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も よせばいいのに今日も  イメージばっかに気を取られて 気がつきゃただの八方美人 誰かのせいにしたくて 誰かのせいにする  嫌われないようにするために やっぱり虚しい八方美人 普通を隠すために バカがバレナイヨウニ  誰かと自分をくらべっこして 数えきれない嘘を重ねる 本当はいったい何処だ 本当の君は誰だ  なんだか泣きたくなるな 何も考えず泣きたくなるな だけど涙は出ない 何かが邪魔して出ない  不器用と言えば聞こえはいいが 隠してみたってただの小器用 なんだかカッコ悪いな とってもカッコ悪いな  何だか一人になるな 何だか一人になるな なりたくないのになるな ほんとは望んでるのかな  誰かと自分をくらべっこして 結局最後は虚しくなった 分かっちゃいるのに今日も… 知りたくなるのさ今日も…  誰かと自分をくらべっこして 何だか もう疲れた いったい きみは だれだ ずっと考えてる
Swing斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Let's Swing 俺のドラムは最高だぜ! Let's Swing おまえの胸を揺らしたい! Let's Swing さあベードラに跨がりなよ Let's Swing 虚ろな瞳たまらないぜ!  Da! Da! Da! Dan!! Da! Da! Da! Dan!!  Let's Swing 俺のベースは最高だぜ! Let's Swing おまえの腰をくねらせたい! Let's Swing ベースアンプに座りなよ Let's Swing 重低音で湿らせて!  Boo! Boo! Boo! Boon!! Boo! Boo! Boo! Boon!!  Let's Swing 俺のギターは最高だぜ! Let's Swing おまえの頭狂わせたい! Let's Swing そんなこと忘れさせてやるぜ! Let's Swing もっと奥まで突き刺したい!  Jya! Jya! Jya! Jyaaan!! Jya! Jya! Jya! Jyaaan!!  Let's Swing おまえの体最高だぜ! Let's Swing ピンクの丘にあふれる蜜 Let's Swing 俺だけが知ってるタトゥ Let's Swing おまえの中で殺してくれ!
好きな人の手斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まだ この街がもっと大きく見えた頃 僕を支えてくれたのは 好きな人の手 風が吹いても 夜が涙を降らせても すべてを許してくれたね 好きな人の手  今じゃ見慣れた街がとても小さく見えるよ でもね また同じまちがいをして 好きな人の手は冷たい  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  今じゃ歩く早さも人と同じになったよ でもね 手袋をしても 嘘の空の下じゃとても 寒いよ  外は白い夜 君の居ない部屋 夜にこごえないで 好きな人の手  外は白い夜 君の居ない部屋 嘘にこごえないで 好きな人の手…
スケッチブック斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義24色のクレヨン買ってよ そしたらママをキレイに描くから この前あのデパートで見たんだよ 金色もあってステキだったんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠くない 明日は日曜日  今度のテストで百点取ったら 買ってあげるってママは言うんだ 勉強しないとパパみたいになるよって ママはまた今日も言うんだ パパはまだ帰らない 今日もお仕事 ボクはまだ眠れない 怖い夢見そうで  パパは今日も真夜中に お酒のにおい ボクにキスをした時に ママのつけない香水のにおい  おまえはママとパパと暮らすんなら どっちがいいって僕に聞くんだ 右目の下に青いあざがあって はじめてママが泣くとこを見たんだ もうすぐ終わるスケッチブックには 手をつなぐママとパパを描いたんだ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
進め なまけもの斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義とりあえず今夜は この辺でよしとしよう 後はテレビでお茶を濁そう  綱渡りばかりだ 崖っぷちばかりだ 言い訳考えて楽になろう  ちょっとだけ気になる隣が 目障りだけれど寝ちゃえば平気  ほっといて そっとして 今に笑えるから 遠慮なんか 無理にするな! 進め なまけものよ  とりあえず今夜も この辺でよしとしよう 別に何にも変わってないけれど  縦横無尽 自由自在 憧れは誰よりも 変わらない事も一つの才能  ちょっとだけ気になる隣が 羨ましい夜は 心に聴け…  ほっといて そっとして だけどもっと褒めて 言い訳はほどほどに 進め なまけものよ  やけに長い冬だな とても長い夜だな そろそろ雪も解け始めてる  ほんと言って ちょっとだけ 何か泣きたくなる それでいい それがいい 進め なまけものよ  言い訳はほどほどに 進め なまけものよ 最後には 最後には 笑え なまけものよ
Stick to fun! Tonight!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義最後の一本は あの子と食べたいんだポッキー 最後の一本は そうアッチからとコッチから  カリウム カルシウム マグネシウム ビタミンA B 肌にE あの子と食べたら気持ちE カカオとココアがショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight!  最後の一本だ ズキズキ高まるよテンション 最後の一本だ ドキドキきみのリアクション  軽快な食感のプレッツェル 魅惑のチョコレートコーティング ビタミンA B 目にもE ! 近づく唇ショートニング!  Yeah! Stick to fun! Tonight! Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!!  Yeah! Stick to fun! Tonight!  あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー  そんなこと言わないで 帰るなんて言わないで そんな目で見ないでよ そんなコワい顔しないで アホなんて言わないで あっちこっちぶたないで  Yeah! Stick to fun! Tonight! あなたと食べたいんだ最後のポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight!  大阪生まれの 変わらぬこの味 Yeah! Stick to fun! Tonight! アッチとコッチから あなたとポッキー Please say yes! Stick to fun! Tonight! Tonight!! Pocky! Pocky!!
素敵な匂いの世界斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦誰に後ろ目たさもない 過去を美化する必要もない つじつまを合わせる事も おびえて身構えることも 嘘をつかせようとする夜は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  抑圧につぶされる事も おびえて身構える事も 現実を見せたがる朝は来ない 素敵な匂いの世界  狭いベッドの中の二人の様に 落とし穴を塞いでしまおう いつでも出会える世界 誰もが出会える世界 僕はずっとそこで暮らしたい  狭いベッドの中の二人の様に いつも夢心地でいたい いつでも出会える世界 誰もが出会える世界
Strange man斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あの人に近づいちゃいけないよ 彼はきっと危ない人だから 学校の先生も両親もみんな言うんだ  彼はいつでもどこでもひとりぼっち 何かブツブツいつも喋ってる からかわれてもいつも遠くを見ているんだ  Strange man in town  今日も僕は誰とも話さずに PCとスマホを見て終わった 学校の先生や両親はなんて言うんだ  妬み僻み嫉みで日が暮れて 収入や学歴で人を測る こいつよりマシだって思ってから寝るんだ  Strange man in town  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man あの人は何を喋っていたんだろう Strange man あの人は何を思っていたんだろう Strange man あの人は綺麗な目をしていたんだ Strange man もしかしてすごい発見していたのかも 例えばそう世界中が 幸せになる法則だとか Strange man Strange man 遠くに何が見えていたの?  Strange man in town  Strange man in town
スナフキン・ソング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義片山敦夫・斉藤和義そんなの知らなくていいさ ハンパなバカになるからな 分かり切った事ばかり 知りたくもない事ばかり 人は言う  そんなのどうでもいいのさ どんなに考えてみても 所詮この世は猿の夢の中 隣なんかは気にしないでいいのさ  本当はきっと 誰も知らないから 焦る事などないよね Tell me darling 言葉になんて 惑わされたりしないで 今日も行こう  所詮この世は猿の夢の中 矛盾だらけは君一人じゃないさ  今夜はちょっと… 涙が出るから… 抱きしめてくれないか? Oh, Please darling  朝にはきっと 忘れてるはずだから Hold me darling  答はずっと 昔からずっと 吹く風の中なのか? Tell me darling あなたがきっと わかってるはずだから 空へ行こう
Small Stone斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夜明け前の紅い空を 白い蝶が飛んでいくよ 風に乗ってどこまでも 高く 誇らし気に そしてボクも歩き出した かかとの音 リズムになる 忘れていたメロディも 今は聞こえる  「変わらなきゃいけない」なんて たぶん誰かのウソだな  生まれたての朝の中で 退屈は溶けて消えた 明日雨になっても それがどうした  「あれが足りない」なんて 目をつぶってただけだな  生まれたての今の中で あの蝶は笑って消えた 明日雨になっても それがどうした だからどうした そんな夜明けだ
ずっと好きだった榎木淳弥榎木淳弥斉藤和義斉藤和義この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
ずっと好きだった音屋吉右衛門音屋吉右衛門斉藤和義斉藤和義音屋吉右衛門この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
ずっと好きだったPLATINA LYLIC斉藤和義PLATINA LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
ずっと好きだった世良公則世良公則斉藤和義斉藤和義野村義男この町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
ずっと好きだったBENIBENI斉藤和義・英歌詞:BENI・Seiji Motoyama斉藤和義BENI・UTAOUT IN THE TOWN, WALKING AROUND FEELS LIKE THE DAYS, I WAS SIXTEEN I SCRIBBLED IN BOOKS, THE PICTURES I DREW JUST A GUITAR AND SKETCHES OF YOU YEAH YOU WERE THE ONE ALL THE GIRLS LOVED THE GAMES THAT WE PLAYED WE MADE IT TOUGH THAT FAMILIAR VOICE, TAKES ME AWAY JUST LIKE THE BREEZE ON A SPRING DAY  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START AND YOU'LL ALWAYS HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS EVEN THOUGH I COULDN'T FIND THE WORDS TO SAY OH I'VE LOVED YOU FROM THE START EVEN NOW YOU HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS AND BABY I CANT HIDE THE WAY I'M FEELING  CAUSE THERE'S SO MUCH I WANNA SAY I'M JUST DYING HERE INSIDE SO AFTER EVERY ONE IS GONE, WON'T YOU STAY WITH ME TONIGHT  JUST YOU AND ME YOU WENT YOUR WAY AND LEFT THIS PLACE TELL ME DID YOU FIND YOUR HAPPINESS AND I WANNA KNOW OH NEVER MIND THE DAY THAT WE KISSED WHAT DID IT MEAN  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START AND IT FEELS JUST LIKE THAT DAY YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THIS TIME AND BABY I CAN'T HELP IT I'M DREAMING OH I'VE LOVED YOU FROM THE START EVEN NOW YOU HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS AND NO I NEVER WANNA GIVE UP THIS FEELING  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START AND YOU'LL ALWAYS HAVE MY HEART YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS  OH I'VE LOVED YOU FROM THE START YEAH I'VE LOVED YOU ALL OF THESE DAYS
ずっと好きだった山崎育三郎山崎育三郎斉藤和義斉藤和義Naoki Itaiこの町を歩けば 蘇る16才 教科書の落書きは ギターの絵とキミの顔 俺たちのマドンナ イタズラで困らせた 懐かしいその声 くすぐったい青い春  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ ついに言い出せなかったけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 気づいてたろうこの気持ち  話足りない気持ちは もう止められない 今夜みんな帰ったら もう一杯どう? 二人だけで  この町を離れて しあわせは見つけたかい? 「教えてよ やっぱいいや‥」 あの日のキスの意味  ずっと好きだったんだぜ まるであの日みたいだ ホント好きだったんだぜ もう夢ばかり見てないけど ずっと好きだったんだぜ キミは今も綺麗だ ホント好きだったんだぜ 帰したくないこの気持ち  ずっと好きだったんだぜ 相変わらず綺麗だな ホント好きだったんだぜ  ずっと好きだったんだぜ ホント好きだったんだぜ
青春ラジオ RCC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義目には見えないこの電波 君の心に届くかな  DJたのむよ あの日の歌を 青春ラジオ RCC  川が流れるこの街に 初恋の娘は今、母親に  橋で見かけた君に良く似た少女 青春ラジオ RCC  赤ヘルかぶっているけれど ずっと心は青いまま  いってらっしゃい おかえりなさい ひとりじゃないぜ RCC お好み食べて RCC  青春ラジオ RCC
世界中の海の水斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋にはもういないけれど それでもいい いいんだよ  二人で出かけたあのカフェは 今夜も暇そうだよ いつもの映画流しながら マスターひとり見てる  あの日絵文字が消えて 既読になったまま あのドアにきみの横顔が 映ったような気がしたけど‥  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 気のせいかな 忘れられないよ  二人で出かけた公園の ベンチに座ってみる 日曜日は嫌いだよね 誕生日もクリスマスも  出逢わなければよかったのかな 何度も考えるよ だけど無理さ とても無理さ きみのいない世界なんて  あの日きみは震えながら このままでいいと言った 骨が砕けそうに悲しくて 消えてしまいたかった  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな 勝手だよな きみに会いたいよ  世界中の海の水でも この火は消せない おおげさかな これが愛かな 忘れられないよ  逢いたい気持ちが消えなくて きみの町へと走る あの部屋には見覚えのない カーテンかかってる
世界を白くぬれ!斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義愛をもっと 体でもっと 感じたい 悲しいね 何でだっけ? そんなことさえ 見えない夜 忘れたいことが まだ消えないのさ ぶらさがった夢が 泣いてる  君をもっと 体でもっと 感じたい 胸に刺さった トゲをそっと 抜いてくれ 君の指で くだらないことが まだ消えないのさ 重ねたいくちびる 忘れさせて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんて消して 世界を白くぬれ!  君をもっと 愛をもっと 感じたい 僕をもっと 体でグッと 伝えたい そばにきて  もう一度キスをしたい あきれるほどキスしたい 悲しみなんてもうない やわらかい君の上で 世界を白くぬれ!
斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今日も朝から蒸し暑く 寝汗をかいている 窓に張りついた蝉が鳴く 命もからがらに 彼女の姿が見えないが 別に気にも止めず 何かが飲みたいと思うけど それすら分からない  時計は電池がなくなって 夕べのあの時間 最後の煙草もなくなった 買いに出かけなくちゃ 外は相当暑そうだ 蝉は鳴き続ける 彼女の姿が見えないが 帽子をかぶらなきゃ  やっぱり外は蒸し暑く なおさら汗が出る 真っ黒な蟻は考える 冬に備えなくちゃ きっかけなんてきっと些細な事 胸がざわついてくる ジリジリ日差しは強くなる すべてを溶かす気だ  太陽が真上に昇ってる 影も溶けて消える 彼女の姿も見えないし ここには影もない
攻めていこーぜ!GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義別に大したことじゃない そりゃね 敵ばかり見えるけど よく見てごらんよ あいつもビビってる みんなちょっとはやっぱり不安なんだな  キンチョーすることはいいことさ 好きなことをやっている証拠 チビるくらいの武者震いを隠したら 信じた道を突き進むだけ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ 叱られるのなんてほんの一瞬のことだよ 攻めていこーぜ! 敵を味方に つけちゃうくらいのイキオイで  別に大したことじゃない そりゃね失敗はコワイけど 命まで取られるわけでもないだろ 好きなことは譲っちゃダメさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら うまいお酒が飲める 攻めていこーぜ! ひとりじゃないさ ほら うしろ見れば 頼もしい友が  落ちついて見える立派な大人は よく見りゃほらただ疲れてるだけさ  攻めていこーぜ! 守りはゴメンだ もしうまくいったら あのコのごほーび待ってる 攻めていこーぜ! 世界を味方に つけちゃうくらいのイキオイで ほら うしろを見れば 頼もしい友が
せめてため息に夢がほしい斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義古びたカウンター午前4時 あきれた顔してるママよそに うすら笑い浮かべ 今夜もひとり…  今にも倒れそうな足どりで 壊れそうなドアを押し開ける きしむ床に倒れ 深くため息をつく  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  目覚めりゃ窓の外 黒い闇 空には星たちが輝いている 俺の曇った心の鏡には映らない  最後のしけもくに火をつける なぜだか涙が頬を濡らす 壁の向こう側で きしむベッドの音…  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 夢に夢見ても抜け出せない  Bad Bad Everyday もう うんざりさ せめてため息に夢がほしい  Bad Bad Everyday もう うんざりさ 誰かこの俺に夢をくれないか?
絶望という名のガム斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない また踏んじまった いったい誰が捨てたんだ この心にこびりついて どんなに洗っても取れない  夜空にはオーロラが 違うよあれは壊れたネオン ビルの谷間にやせた黒猫 あれはもしや おまえの影? 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえに会いたい それだけ  みんな天使のかぶりものして そんなのやっつけ仕事だろ! 昨日はいらない 明日もいらない 今おまえの声が聞きたい  また踏んじまった絶望という名のガム 足の裏にこびりついて どんなになびっても取れない またやっちまった そうさ踏んだ俺が馬鹿なんだ この心にこびりついて どんなに叫んでも取れない
底無しビューティー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義もしも雨上がりに虹がなかったら それはきっと何も見ようとしないからで そんな時はいつもキミが現れて 苦すぎるコーヒーにミルクを混ぜてくれる  人目を気にしてばかりじゃ アレもダメコレもダメでしょ? 誰も他人なんて見ちゃいない 好きなことやるだけよ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中  明日どうなろうとも やりたいことやるの 好きなものに囲まれて だいたいの悩みなんて 大概の愚痴なんて 他人の評価を気にするからよ わたしはわたし 他の誰でもないでしょ  底無しビューティーなウーマン キミはパーフェクトウーマン いつだってこの空に虹を渡してくれる 底無しビューティーなウーマン ボクのパーフェクトウーマン この大きな海もキミの手のひらの中 小さな船浮かべて どこまでも漕いでゆくよ
ソファ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている  今日と昨日の区別もつかない そんな日々だな 嗚呼 次の悪魔がもぞもぞと頭を上げて やっつけるはずが 握手して  まるで秋の枯れ葉のように カサカサの羽根が またひとつ… 重い鉛を海に沈めて やっと睡魔がやって来る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  街はデータのスモッグだらけ あっちもこっちも右も左も 脱皮できない蛇が死んでも それはそれ これはこれ 夢は夢  馬鹿な事件を馬鹿が真似して 馬鹿が次々大袈裟にする 僕はといえばずっとソファで そんな興味のない知識を見る  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り 君の言う通り夜は更ける  君はといえばずっとキッチンで おいしいコーヒーを煎れることに夢中 僕はといえばずっとソファで 潜ってもいない海に潜る  何をそんなに知りたがってるの? 何をそんなに知りたがってるの? それが何だか分からないなら 公園のベンチに聞いてごらん  ペットボトルを首から下げて 買ったばかりの自転車で 洒落たブティックのすぐ隣は キンコンカンコン鉄工所 前の車が何度もハザード出して それじゃいつが本当かわからない  目の前の欲しいもの 忘れてる捨てるもの  今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも  そんなこんなで結局また同じ 元いたところに立っている なんだかんだで結局また同じ 元いたところに立っている 今はただ 君の言う通り それが本当の幸せなのかも
空に星が綺麗GOLD LYLIC斉藤和義GOLD LYLIC斉藤和義斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
空に星が綺麗T字路sT字路s斉藤和義斉藤和義口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ いろんな事があるけど 空には星が綺麗 懐かしいあの公園にちょっと行ってみようか? 最近忘れてること なんか思い出すかも  あの頃の僕らには 守るものなどなくて 夢ばかりこぼしては いつも暇を持て余してたね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる僕よ 遠くで誰かのギター ゆっくりと空へ行く  今も心の奥でざわつく あの気持ちは変わっていない でも…  あの頃の僕ら今 人に頭を下げて 笑ってはいるけれど 目に見えない涙こぼれるね  口笛吹いて歩こう 肩落としてる友よ 誰も悪くはないさ きっとそういうもんさ 口笛吹いて歩こう 空には星が綺麗
太陽の目安斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義回っているのはこの星で 止まっているのは太陽で 空からリボンが降りてきて 子供がはしゃいでジャンプする  この何気なく変わり行く空を 言葉より写真に撮ろう  こわばった体にキスをして からまった頭にキスをして 空から涙が落ちてきて あなたの体にしがみつく  この悩ましく濡れている肌を 触るより写真に撮ろう  日付が変わって空を見て 月が出てるのを確かめて どこまで行くのか聞いてみる 連れてって 乗せてって 早くして  この頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう  さりげなく果てしない 振り向けば もう今は遠く  池から鯉が顔を出して パクパク何かをしゃべってる そうか そうか いろいろあるんだね 赤いウロコが綺麗ですね  忘れたわけではないけれど あなたはもともと誰だっけ? 見たことあるような顔だけど ひょっとして もしかして 僕だっけ?  嗚呼それよりも まずそれよりも 君の目を写真に撮ろう  頼りなく走り出す君を 言葉より写真に撮ろう
例えば君の事アツミサオリアツミサオリ斉藤和義斉藤和義アツミサオリ新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば君 やっぱり君  「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば君 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
例えば君の事斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義松尾一彦新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」 電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」 小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
例えば君の事高橋真梨子高橋真梨子斉藤和義斉藤和義林有三新しいテーブルを買ってきた 素敵な事 書けそうで 書けそうで  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 やっぱり君  「今度いつ逢える?」電話の声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで何を書こう 例えば君 例えば僕 あの頃の二人…  「今度いつ逢える?」小さな声が 揺れているけれど もうすぐ行けるから待っててよ  新しいテーブルで書いたものは いつまでも 変わらない二人の事 いつまでも いつまでも 君と…
ため息の理由斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義まだ君のこと よく知らないけれど 透き通るその瞳に 僕は夢を見てる 今眠ってる あの桜のように 花になる春の風が 君に吹いている  ため息がこぼれたら海へおいで 言えなかった悔しい想い ワルツに乗せて波に話そう  なぜ変わりたいの? そのままでいいのに 平凡は悪ではない 無理に笑うより  ため息をつく度に大人になる 流れた涙もいつかは 綺麗な華に変わるだろう  まだ君のこと よく知らないけれど 花になる春の風が 君に吹いている 透き通るその瞳に 僕は恋をする
ダイアモンドリング斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサじゃ 夜は違う顔 持ってるとかないとか 確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 誰の誘いも笑顔でかわす あのテクニックもしかして  あのコがつけてるダイアモンドリング 誰にもらったのかな ウワサがもしホントなら どこに行けば会える? どんなカッコなの どんな店なの どんなサービスがあるの? あんなことまで そんなとこまで まさか もしや さいごまで!?  アブラカダブラ 止めてこの妄想劇場 恋しくて 切なくて やりきれないから アブラカダブラ 止めないでもうイキそう 楽しいね 虚しいね  確かにいつでも五時をまわると そそくさと帰って行くね 後つけようか バカやめときな もしバレたら ストーカーで訴えられて 一家離散 会社クビ 首吊って あっという間に人生終わり
誰かの声じゃ…斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・松尾一彦なぜか涙があふれる夜は 誰かの声がとても聞きたくなる いつまでも僕はわがままだから 一人の夜をごまかそうとする  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに 退屈を連れてくる夜に負けてばかり…  君の白い指 君の黒い髪 君の存在が 僕は愛しい 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  いつもそばにいて抱きしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん…  なぜか涙があふれる理由をどこかで僕は いつも気づいている 誰かの声じゃごまかせないと わかっていても夜は長すぎる  とても大切な僕だけの君を 出来る限り守ってみたいのに いつもそばにいてだきしめていたい 君の胸の中 まるで大きな宇宙 わがままを連れてくる夜に負けてばかりでごめん… いつも泳いでばかりでごめん いつも迷ってばかりでごめん
誰かの冬の歌斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義Baby 今すぐ会いたいから 車飛ばして行くね Baby 夜が長過ぎるから 一人じゃいられない Baby 真夜中の自由通りは 踏切りもすんなり行けて Baby 昼間の渋滞が 幻だったみたい  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 一人暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby 信号が点滅して 灯りを消すラーメン屋 Baby 僕の見つけた近道は 何かの工事中  あー 一緒に暮らしたら 何かが変わるのかな 独り暮らしにも飽きた 君は何て言うのかな  Baby もうすぐ君の住む町 公園に集まるのら猫 Baby ラジオから聞こえてくる 誰かの冬の歌 Baby 君へと続く道 何て君は言うかな Baby 部屋の灯りが見える カーテンの向こうに君の影
小さなお願い斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに  いつでもどこか控えめな 言葉は誰のせい こんなに花は赤いのに 赤いのに  今度いつかね またそのうちに 愛してくれているのに 気の利いたこと何にも言えず ただ季節だけは過ぎて行くけど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  その愛しい目 その愛しい手 約束ひとつ出来ずに バカなジョークで 時間稼いで 街にまた秋の風吹くけれど  そのままでいて そのままでいてよ それが今夜も小さなお願い  いつでもどこか寂しげな 瞳は誰のせい こんなに空は青いのに 青いのに 青いのに
小さな夜斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 見慣れたソファに猫は丸まって エアコンの風 うなる冷蔵庫 ドラマを見てる彼女  あの頃描いた未来が今なら あの日のボクは今なんて言うのだろう 「うまくやったな」かな「それでいいの?」かな どう答えるべきか  先週彼女に言われた不意の一言 「ねぇ、なんで私たち一緒にいるんだっけ?」  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 風は緩いけど それも“悪くない”のに  どこにでもあるような ちっぽけなこの夜 自分の部屋に行き パソコンを開く どうでもいいような ホントどうでもいいような ニュースに疲れて  アメリカに住むとか 英語を覚えるとか いつかそのうちに想像してばかり なんで私たち一緒にいるんだっけ? そればかりグルグル  繋がってる誰かを 見つけたハズなのに そしてそれは今夜も疑いのないことなのに  小さな夜 数え切れないほど 思い出せないほど 重ねてきた 小さな夜 劇的じゃないけれど 最高じゃないけど それが“悪くない”のに  小さな夜 数え切れないほど 抱えきれないほど 積み重ねた 小さな夜 劇的じゃないけれど キミのとなりなら それも“悪くない”よ それが“悪くない”んだよ
Cheap & Deep斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義工場のとなりは野球場 エントツからは黒い雲 排水溝でピースサイン そいつは青いザリガニ ファウルボールにやられて ハサミが片方使えない 「ほっとけよ」ってアイツは言った 「もうそろそろ帰ろうよ」 「オレはコイツを捕まえたい」「やめなよ!罰が当たるよ!」 「そんなの関係ねぇだろ みんなに自慢するんだ!」  悲しかったことはいつも どうして覚えているんだろう 楽しかったことはいつも どうして忘れてしまうんだろう  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  びしょびしょになって捕まえた そいつは青いザリガニ どっから見ても真っ青で 今度はオレがピースサイン 明日学校でみんなの 驚く顔が目に浮かぶ 一瞬オレはヒーローになった 有頂天なオレの横 アイツは悲しそうな顔 そして三日もするとあっけなく ザリガニは死んでしまった みんなもすぐに忘れた  傷ついたことはいつも どうして覚えているんだろう 傷つけたことはいつも どうして切なくなるんだろう  それはなぜ それはなぜ 検索してみりゃわかるのか ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep”  胸に抱えた十字架だとか‥ 天に唾する愚か者とか‥  嗚呼 嗚呼 アイツ どうしてるだろ  それはなぜ それはなぜ いつでも後ろをついてくる ここはどこ いまはどこ この酒の名前は“Cheap&Deep” それはなぜ それはなぜ 雨に濡れているピースサイン ここはどこ いまはどこ この道の名前は“Cheap&Deep”
月影斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義今夜夢のバスに揺られている 街はまだ眠る 晴れた夜に輝く月 どこまでもついてくる  十年前にもしもちょっと行けるのなら 何をしようかな あの懐かしい 街に出かけ 月の影をめざして  気がつけば ほら、あの時の匂いがする 見覚えのある 石を蹴飛ばして夢見てる少年  晴れた夜には誰の後ろにも 月はついてくる 変わったもの 変わらないもの すべては胸の中に  回り続ける季節のない毎日も 振り向けば ほら、月の影は今 僕らの街の上  僕は夢のバスに揺られている 街も動き出す ターミナルでUターンして 月の影をめざして 君の眠る街まで 伺気なく首肯いて
月の向こう側斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義天国に行ったのさ 君と二人で 階段をどこまでも昇り続けて白いドアを開けた  君は月の向こう側へ行ってみようとはしゃいでる 「確かめたいの」  遠ざかる涙の記憶 流れてく 消えていく Good bye Good bye  夢を見た 君の夢 空を見上げる あの日見た将来は今も変わらず同じ色をしてる  僕は夢の向こう側へ行ってみたいと願ってる 「叶うはずだ」 もう少しで届きそうだ クレーターが近づいてる 青い海が見える 君と月の向こう側へ 白い光に包まれて 許されて…
罪な奴斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義OK! 泣くんじゃない! そうは言っても O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! それが仕事さ O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ほら プーさん! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! 猫も逃げ出す! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 静寂をぶっ壊す!切り裂きジャック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おしめかい? ヨシヨシいないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  OK! 泣くんじゃない! おしっこ出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! 泣くんじゃない! うんちも出たよ! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! ねえ だっこして! O-GYAH! O-GYAH!! OK! わかったよ! もっとかまって! O-GYAH! O-GYAH!!  Baby! 眠れない! 突然パンチ!いきなりキック! Baby! 元気だな! 次は何だい? おっぱいかい? いないないバア~!  罪な奴 Oh Baby! 罪な奴  勉強なんてほどほどに 早く一緒に酒を飲もう 女といっぱい遊んで たくましく いい奴に  O-GYAH! O-GYAH!!
罪滅星斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義幻の星を知ってるよ 名前は「罪滅星」っていうんだ 寂しい人だけ 哀しい人だけ見えるらしい Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている?  知りたいぜ オマエの今 風邪なんかひいたりしてないかな 忘れよう 忘れない 許さないでくれ 憎んでくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? 今日は笑ったかい?  許してくれ Good time Bad time 今夜はどう? どっちに出てる Good time Bad time あの女はどう? まだ泣いている? Good time Bad time 「罪滅星」 今夜も見える Good time Bad time 揺らめいてる 真夜中の空に
テレパシー斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義きれいなあなたに名前をつけて これから始まる新しい日々 波のない静かな海 穏やかなこの気持ち  どうしてあなたに触れてるだけで こんなに悩みは消えていくのだろう 風のない静かな街 報われるこの気持ち  いつか話をしよう どんな小さなことでも 白いテレパシーで 聞こえるあなたの言葉  きれいなあなたの名前を呼べば 静かに聞こえる穏やかなメロディ
手をつなげば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも気付かないフリばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく  一言だけで済むことも 僕たちはいつでもややこしい言葉ばかり 我慢すれば済むことも 僕たちはいつでもやり返してばかりで 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく  惑わされない勇気と 踊らされない心 姿の見えない敵はどっちだ? 虚しさだけが 胸を通り過ぎる  惑わされない勇気と 踊らされない心 二つを選んでも うれしくもなく 悲しみだけが 胸を通り過ぎる  手をつなげば済むことも 僕たちはいつでも難しい顔ばかり 目を見つめりゃ済むことも 僕たちはいつでも自分のことばかりで 春が過ぎていく 夏が過ぎていく 秋が過ぎていく 冬が過ぎていく
天国の月斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に責めないで  ミニカーで旅が出来た子供は今 渋滞の中で“ふっと”俺は誰だ 夕暮れの空に飛行機雲  いつか一人でまたあの町へ行こう ただ知りたくて飛び出したあの町まで  今日は誰からもメールひとつないな だけど今電話にはでたくないな 忙しいと言えば忙しい  駅前で十字架持った人が叫ぶ 神様の裁きの時が近づいてる ねぇ嘘の罪はどれくらい?  しぼみそうで凍えてるオレンジは あと少し、もう少しで実をつける  真ん中は左より右の方で そっちよりこっちよりあっちへ行こう どっちだっていいか 満月だ  いつか二人でまたあの海へ行こう ただ嬉しくていつも笑ってた夜へ  争いは天国ですればいいさ いい人達ばかりで暇そうだから どうかそんな風に泣かないで  カモシカはオオカミが嫌いだから オオカミはカモシカを追いかけるのかな どっちだっていいか 満月だ
deja vu斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之何処かで見たこの場面は 遠い昔眺めてた未来 素肌のまま眠る君の顔を見つめ 思い出していた  夢のような陽射しがとけて 君が着てたシャツも 新しい日常も やわらかにつつんでいく  君の胸に耳をあてる 何故か不思議 なつかしいメロディ 大きな水の中で 泳ぐ魚のように 眠る子供のように 揺れるレモンのように もどかしい言葉も嘘も 哀しみの涙も すべてつつむメロディ  虹のような光がとけて 透ける白い肌が 眺めてた未来が 鮮やかに浮かび上がる  夢のような君が目覚める まためぐり逢えたね 求めてた世界を 思い出すキスをしよう
tokyo blues斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義吸いすぎたタバコみたい むせるような毎日 たまにゃ札束でも 落っこちてないかな 今朝も井の頭通り Bike Bon Bo Bo Boon! 環八越えたあたりで すでに10分の遅刻  “キュッ”と締まったウエストのおネエちゃんが横切る 鼻の下のばしたオヤジと一緒に眺めてる いつも指くわえたままで慢性の欲求不満 神様 ねぇ仏様 出てこい! KISSくれてやる!  早いもんだなこの街に来てあっという間に2年半 割れんばかりの夢詰めこんだ 風船はしぼみっぱなし Ohー!  夜空の雲みたい この俺の存在 あってもなくてもいいなら 風よどっか連れてって…  今日も込みっぱなしの首都高 これじゃ何時に着くことやら まァいいさどうせ帰ったところで 飲んでくだまいて寝るだけ NO NO NO  噛みすぎたガムみたい 味もそっけもない 時計は回り続ける 俺にゃとても止められない 俺にゃとても止められない! 俺にゃとてもとても止められない!!
透明の翼斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どっちだっていいとか口じゃ言ってるけど 本当はどっちでもいいわけじゃないのさ  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずにいるのさ  先が見えてるからおもしろくないよなんて 何でそんなことがやる前にわかるの?  今夜も知らんぶり 心は嘘をつけずに泣いてる  あの太陽のそばへ 飛んでみようよ今すぐ 僕の背中には透明の翼  今夜は怖がらずに 心の思うままにさせてやろう  あの太陽のそばへ まやかしは捨てて 僕の背中には透明の翼
通りに立てば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義宮内和之真っ赤なシャツを着て 通りに立てば 誰かに見られてる 気持ちになるのは何故でしょう  悔やしい顔だけは 見せたくないな 出来るだけ笑えば そのうちなんとかなるでしょう  久しぶりに空を ボーッと眺めてみる 隣に立つ人も ネクタイ緩めて眺めている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る なかなか眠れない やっぱり裸になりましょう  久しぶりに海へ 車飛ばしている 大きな橋渡る 沈む夕陽が輝いている  真っ赤なシャツのまま ベッドに入る あの女はわかってる やっぱり裸になりましょう やっぱり裸になりましょう
時が経てば斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義ビルの屋上から男が飛び降りようとしている 下には野次馬がたくさん集まってみんな固唾を飲んでる けたたましいパトカーのサイレン ピーポーピーポー救急車 ハシゴ車は限界まで伸ばすけれどまるで届かない  男にいったい何があったんだろう 借金でもしたか?女にでもフラれたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では男を刑事らしき人が説得している 野次馬はさらに集まって まるで夏祭りみたいだ 上空では何機ものヘリコプター あふれかえるテレビの中継車 レポーターがおばさんにインタビューをしている 「あぶないわねぇ」なんて言いながら 「どうしたのかしらねぇ」なんて言いながら 少し髪を直したりして テレビに出るのがちょっと嬉しそう  キミの知ってるボクが きっと本当の自分なのかもしれない キミが思ってるキミよりも きっとボクの方がキミを知っているように キミはボクの事を前に優しい人だなんて言ったけれど 池で溺れてる犬を ボクは飛び込んでまでは助けない  男にいったい何があったんだろう 酒でも飲み過ぎたか?それとももうすべてに疲れたか? 時が経てば忘れられることだってあるってのに  ビルの屋上では まだ男を刑事が説得している あいつはスマホのカメラで 上手く撮れたかどうかのチェック テレビはどの番組も生中継 男の父親に「どうですか?」なんて聞いてる 男はしゃがみこんでどうやら泣き出しているみたいだ 刑事が男の肩を抱いて 男は飛び降りるのをやめた その時ボクのケータイに「お米送ったわよ」って母の声  男にいったい何があったんだろう 過去がツライのか もう笑う事も忘れたか 何も手にしなかったか それともすべてをやりつくしたか? 傷つき過ぎたのか 傷つけ過ぎたのか 時が経てば忘れられることだってあるってのに 時が経てば笑っちゃうことだってあるってのに  がんばれ 負けるな がんばれ もうちょっとの辛抱だよ がんばれ がんばれ Uh― 時が経てば笑っちゃうことだってあるんだから 時が経てば忘れちゃうことだってあるかもよ
トレモロ斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義夕暮れにトレモロが ユラユラ波間に浮かんでる それはつまり君との別れ  楽しいことばかり どうして覚えているんだろう それはつまり心の欠片  僕等は自由だと ここで話したよね ためらうこともなく 好きだと言えたのに  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信は無いけれど 本当のことなんだぜ  真夜中にトレモロが ポロポロ夜空に零れてく それはつまり君への欠片  僕等は鏡だと いつか話したよね “どういう意味なの?”と 君は笑ったよね  例えば離れてても 君だけは感じてた 電話のベルだけで すぐにわかったんだ  例えば暗がりでも 君だけは見えていた 自信はないけれど ウソじゃないんだぜ  これから会えなくても 君だけは感じてる 自信があるんだよ もうクセだから
問わず語りの子守唄斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! なんだかんだでポチってる  またあーだこーだ言い訳絞り出して のらりくらりと今日の日をやり過ごす 気になってる 何て書いたんだったけな タイムカプセル土の中  弱肉強食の酸っぱい出来レース 声のでかい奴が正論になるなら  丁寧な説明とやらはどこ行った 裁判長なんでアレが無罪なの 言われるまんまに買っちゃったトマホーク タイムカプセル掘り起こすのは何年後  今夜何食べたい?って君が言う なんでもいいよなんて言ってはいけない 赤いウィンナーを蛸足で 問わず語りの子守唄  万歳本が売れたって歴史は変わんない 後遺症も死亡者も因果関係不明 ゴミ捨て場もないまま延長新設OK なんか儲かってそうなユーチューバー 結局どうだったのあの団体との関係 次から次へとやっぱりねオリンピック タイムカプセル掘り起こすのは何年後 今夜何食べたい?って君が言う  アルゴリズムはじき出したボクとやらは 偏った欲望の沼で生きている なにを勝手に! 決めつけてんじゃねーよ! 問わず語りの子守唄
どうしようもない哀しみに斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は 間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る  欲しい物がなくなって それでも次の夢を見る だけどそのページには 何も書いてないよ 等身大やら自然体やら そんなに怪しい言葉はない 誰だってそれなりの仮面は付けるものさ  どうして哀しい事ばかり 人は覚えているのだろう どうして哀しい事ばかり 人は忘れないのだろう ジャズとバーボンが似合うように 意味を探しても意味はない ただ感じるだけ それでいいじゃないか ただ感じるだけさ それじゃ不満なのかい? どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕が行こうとしてる道は遠いのかな  どうしようもない哀しみに 理由もなく包まれた 僕がやろうとしている事は間違いかな 誰かの作った道の上 行き止まりのその先に 海が広がって月は輝いて 君は振り向いて僕を見る 海は広がって月は輝いて 君は振り向いて手招きをする
何処へ行こう斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義斉藤和義・宮内和之明日の行く先を僕等は考える それより誰よりも今夜を楽しもう 人の噂よりも早く うまく夜空を泳ぐ そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる 偉い人たちは賢く光の中を泳ぐ そしてまた忘れてしまう  僕等は愛とか恋とか 勝った負けたで忙しい 誰かが涙流したら 僕も泣いてる振りをする そのうち忘れてしまうさ 忘れちゃいけないことまで 誰かが何とかするだろう そしてあなたは何処へ行く?  偉い人よりも賢くうまくリンゴを食べる そしてまた忘れてしまう 嗚呼  明日の行く先を僕等は考える 誰もが誰よりも一番悩んでる
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