招鬼作曲の歌詞一覧リスト  8曲中 1-8曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
月花陰陽座陰陽座黒猫招鬼風に烟る月の 光に揺らめく 姿を化す花は 水鏡に映ろう  聘えど仮初めなら 千代への糸を紡ぎ 人ならぬその身を 永久に咲けと祈る  唯 想いは清かに肌を染めて 散り初む命の 定めと知る 溢るる泪の 雫に揺れ 露の恋に 散るひとひら  禁めの恋ならば 其の手に手折られ 後世に二重にと 月読に乞い願う  躯は満つる闇に 花へと還ろうとも 此の腕を柩に 夜を裂いて詠う  唯 想いは清かに肌を染めて 散り初む命の 定めと知る 溢るる泪の 雫に揺れ 露の恋に 散るひとひら  唯 想いは清かに肌を染めて 散り初む命の 定めと知る 溢るる泪の 雫に揺れ 露の恋に 焦がれ消ゆるとも  弓張の月が 円む様に 散り逝く命が廻るのなら 朝明に水沼の 畔に咲き 巡り逢える今一度
面影陰陽座陰陽座黒猫招鬼皆紅の衣を濡らした 別れ路の狭霧 手向けの花は白き山査子 冥き途を逝く 今も忘れぬ その声を聞き定む 狂おしく爪を噛み砕いて さざめく時の葉は (色褪せ) 叶わぬ恋に散る (刹那に) 二度とは逢えぬ運命と 煩う胸を灼き (明かに) 鮮やぐ紅い花 (紊れて) 哀れなこの身を嗤う 尽きせぬ涙 渇く間もなし 彼の岸に紕い 加羅の香りに揺れる顔 遠き夢に消ゆ 夢寐に戦慄く この腕を掻き毟る 流れる血を呪い乍ら さざめく時の葉は (色褪せ) 叶わぬ恋に散る (刹那に) 二度とは逢えぬ運命と 煩う胸に咲き (明かに) 鮮やぐ紅い花 (紊れて) 哀れなこの身を嗤う  皆紅の衣に映ろう 在りし日の姿 亡き人の影 空しく散りて 触れる事も無く さざめく時の葉は (色褪せ) 叶わぬ恋に散る (刹那に) 二度とは逢えぬ運命と 煩う胸を裂き (明かに) 鮮やぐ紅い花 (紊れて) 哀れなこの身を嗤う やがてこの身を枯らすまで
陰陽座陰陽座瞬火招鬼鬼と女は見えぬぞよろし 古の書に伝えて謂うは 鬼神であれども 鬼魅といえども 荒ぶる神の遠縁者 片目潰され 案山子にされて 囚われたるは祝殿 祟り恐れて 贄を祀りて 我が身可愛や 神祭り  丑寅の門 開きてみらば 挙りて集う 夜叉の群れ 己が堕落を打算で隠すは 孩児を屠る間引き鬼 屍気 漂いし憂き山の 静寂に浮かぶ祝殿 今や鬼神の片輪者 永久の我が庵か 人の畏怖は堂々巡 ちんがり盲の 御法神 生きつ絶えつ 鬼となりて 心の闇に 現在も ひそみ続けしと  獄卒だとて 祖霊と崇めしや 貌を得たり 御霊の天の邪鬼  人の畏怖は堂々巡 ちんがり盲の 御法神 生きつ絶えつ 鬼となりて 心の闇に 現在も ひそみ続けしと
輪入道陰陽座陰陽座瞬火招鬼(轟 動 動 轟) 視るも無慙な 地獄絵の (轟 動 動 轟) 左手の端は 末の愛子 (轟 動 動 轟) 此所は勝母の里に附き (轟 動 動 轟) 余所へどうぞと 拝み倒し  秋雨は 山車に 子良が 踏みしゃがれ 未だ 幽かに在る 息の根を止める 弐の矢  (轟 動 動 轟) 回るは車輪と 地獄への (轟 動 動 轟) 牛頭馬頭どもの 駈る荷車 (轟 動 動 轟) 何其れ彼其れ 叫くとて (轟 動 動 轟) 車は急いて 止まりゃしない  嗚呼 刻む轍に 空も知らぬ雨 唯 過ぎ行く影 ねまる 想いは 聳ち  嬲る霊の片 媒 嘖む 我が慕情に 幕下ろす さあ 廻り行け  脚を取られりゃ 韋駄天 立ち往生 腕をもがれりゃ 弁天 弾かれぬ琵琶  (下衆 駕す 貘) 廻まで (下衆 駕す 貘) 催し 危める  玉を取られりゃ 仰天 後の祭 尻を蹴られりゃ 月天 番の雛  (下衆 駕す 貘) 廻まで (下衆 駕す 貘) 催し (下衆 駕す 貘) 旧の島で (下衆 駕す 貘) 催し 殺める  嗚呼 刻む轍に 空も知らぬ雨 唯 過ぎ行く影 ねまる想いは 聳ち  嬲る豕の血が 媒 嘖む 輪が五条に 撒く俄羅斯 さあ 廻り行け 常に 刻む轍
天狗笑い陰陽座陰陽座瞬火招鬼陰陽座・瞬火己等は 「犬」じゃない どっちかって言うと 「狗」って言って 違うよ 「犬」じゃなく 「けものへん」のほうさ 分かるでしょう  嗚呼 山を守る 人を諭す 偶に怒る そんな務め  火を飛ばし 樵り積みて 飛礫打ち 高笑いの 聲が 何処となし 乾いても 容赦なく 扱き使われ それでも 一寸 噛む  ある意味 山の神 あ 気にしないで ただの 独り言 だけども 彼の土地じゃ 大天狗より 偉いのに  木の葉にさえ 烏にさえ 見下される 上見りゃ 切りがない  火を飛ばし 樵り積みて 飛礫打ち 高笑いの 聲が 何処となし 乾いても 容赦なく 仕事は 山とある  また 人を嚇かしたって きっと 鼻であしらうだけ もう 泣けて 眠れない そんな夜を 幾つ 呑み込んで  火を飛ばし 樵り積みて 飛礫打ち 高笑いの いや だから「犬」じゃなく 「狗」って言って 「けものへん」に 句読点の「句」さ 仕舞いにゃ めっちゃ 噛む
狸囃子陰陽座陰陽座瞬火招鬼狭い此の世で犇めきて 同じ頭を愛でたり貶したり 餅屋が描く枕絵 絵師が搗く黍餅 掛け違えた看板 仕舞う隙もありゃしない  貍囃子は馬鹿囃子 手前知らねど祭の渦の中 女郎が釣る太刀魚 魚屋が焼く焼き餅 取り違えた看板 返す気すら失せたら 団団 貍の腹 ぽくぽくと 冉冉 其の気の面 しゃあしゃあと 万万 貍の場 ぞろぞろと 転転 礫の如 其れが貍だぁよ  山師が守る本丸 守衛が張る博奕 行き別れた本分 改む気はありゃせぬ 団団 貍の腹 ぽくぽくと 冉冉 其の気の面 Hey 然ればよ 絶対 貍の場 ぞろぞろと 手ん手ん ねまりの極 其れが貍だ 彼も貍だ 皆 貍だぁよ
木葉天狗陰陽座陰陽座瞬火招鬼流れ流れて擦れ違う 旅人達を 背負いて 何は無くとも 銭稼ぎ 白狼は 辛いよ  彼の山の 爺さまが 赤ん坊 返せと 怒鳴る 魂消たな 滅相もねぇ 其れは 鳥の 替業  朝から 晩まで 幾 さぼる 暇も無し  今日も今日とて 齷齪と 薯蕷集め 暮れる 京の鞍馬の 大天狗 焦がるも 遥かよ  彼の村の 少女は 木っ端 去ねと 囃す 其れは無いよ 無体な 割りを喰うのは 嫌じゃ  抜かれて 取られて 幾 天狗 丸儲け  巻かれて 敷かれて 幾 明日は 何方だろう
泥田坊陰陽座陰陽座瞬火招鬼旧い 縁の 田地を 蔑し 夜毎 蕩いて 善がる 四人と 作夜の 与太は よもや 酔い醒まし  集る 悪たれ 吹き込む 戯け 所詮 友擦れと 我の 早瓜 和院も 嗤う 童 我賢し  (田 田 田 耕せ)覆さぬ (田 田 田 耕せ)悴は (田 田 田 耕せ)迷いね (田 田 田 出直せ)  とうと 余して 放した 先は 新の 曖昧屋 熟田 毀して 恋里 漕ぐは 黄金 拵える樹  春を耕し 枕を画き 鶏唱は嬌笑 当の 豚児は 鶏冠を 磨ぎて 取るは 透頂香  (田 田 田 田返せ返さぬ (田 田 田 田返せ)輩は (田 田 田 田返せ)早去ね (田 田 田 田手放せ)  絶えなば絶えね 吾儕の裔 薬も 卦も 手も 尽きし 風 堕ちらば堕ちね 族の泥 のさばりゃ 憂き名は 廻る  絶えなば絶えね 吾儕の裔 薬も 卦も 手も 尽きし 風 堕ちらば堕ちね 族の泥 祖道の 恩誼を 忘れて のさばりゃ 己は 要らぬ  (田 田 田 田返せ)
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