成田為三作曲の歌詞一覧リスト  39曲中 1-39曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
かなりや新垣勉新垣勉西條八十成田為三美野春樹唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 後(うしろ)の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 背戸(せど)の小藪(こやぶ)に 埋めましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 柳の鞭(むち)で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
浜辺の歌新垣勉新垣勉林古溪成田為三美野春樹あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影も 月の色も 星の影も
秋田県民歌因幡晃因幡晃倉田政嗣・修正:高野辰之成田為三塩入俊哉秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ 狂乱吼(きょうらんほ)えたつ 男鹿半島よ 神秘(しんぴ)の十和田は田沢と共に 世界に名(な)を得(え)し 誇(ほこり)の湖水(こすい) 山水皆(さんすいみな)これ 詩(し)の国秋田  廻らす山々(やまやま) 霊気をこめて 斧(おの)の音響(ねひび)かぬ 千古(せんこ)の美林(びりん) 地下(ちか)なる鉱脈(こうみゃく) 無限(むげん)の宝庫(ほうこ) 見渡(みわた)す広野(ひろの)は 渺茫霞(びょうぼうかす)み 黄金(こがね)と実(みの)りて 豊(ゆた)けき秋田  民俗勝れて 質実剛毅 正義と自治(じち)との さとしを体(たい)し 人材遍(じんざいあまね)く 育(はぐく)みなして 燦(さん)たる理想(りそう)に 燃(も)え起(た)つ我等(われら) 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田 至純(しじゅん)の郷土(きょうど)と 拓(ひら)かん秋田
浜辺の歌おおたか静流おおたか静流林古渓成田為三おおたか静流あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波)よ かえす波よ 月の色も 星のかげも
浜辺の歌川嶋あい川嶋あい大谷賢冶郎成田為三谷口尚久I feel your touch in the soundless wind And I hear the sound of your waves When I call your name You are always there You are my only ocean  When I am with you I feel so calm As the sun shines on your way  When I call your name You are always there You are my only ocean  When I am with you I feel so calm As the star reflects my heart  Tomorrow has come And I'm here with you  You are my only ocean
かなりやキセルキセル西條八十成田為三唄を忘れた金糸雀(かなりや)は 後の山に棄てましょか いえ、いえ、それはなりませぬ  唄を忘れた金糸雀(かなりや)は 背戸(せど)の子藪(こやぶ)に埋(い)けましょか いえ、いえ、それはなりませぬ  唄を忘れた金糸雀は 柳の鞭(むち)でぶちましょか いえ、いえ、それはかわいそう  唄を忘れた金糸雀(かなりや)は 象牙の船に、銀の櫂(かい) 月夜の海に浮かべれば 忘れた唄をおもいだす
かなりや木山裕策木山裕策西條八十成田為三横山淳唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 背戸の子藪に うめましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
浜辺の歌木山裕策木山裕策林古溪成田為三田川めぐみあした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も
浜辺の歌さだまさしさだまさし林古渓成田為三渡辺俊幸あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を 回れば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも  疾風たちまち 波を吹き 赤裳のすそぞ ぬれひじし 病みしわれは すでに癒えて 浜辺の真砂 まなごいまは
浜辺の歌沢知恵沢知恵林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば、 昔のことぞ しのばるる。 風の音よ 雲のさまよ、 よする波も かいの色も。  ゆうべ浜辺を もとおれば、 昔の人ぞ、忍ばるる。 寄する波よ、かえす波よ。 月の色も、星のかげも。
かなりや菅原洋一菅原洋一西條八十成田為三唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 背戸の小藪に 埋めましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 象牙の船に 銀の櫂 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
浜辺の歌菅原洋一菅原洋一林古渓成田為三小原孝あした浜辺を さ迷えば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を 回(もとお)れば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも
かなりや芹洋子芹洋子西條八十成田為三唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえ いえ それはなりませぬ  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 背戸(せど)の小藪(こやぶ)に 埋めましょか いえ いえ それもなりませぬ  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 柳(やなぎ)の鞭(むち)で ぶちましょか いえ いえ それはかわいそう  唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 象牙(ぞうげ)の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
浜辺の歌芹洋子芹洋子林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍(しの)ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影も
赤い鳥小鳥高瀬麻里子高瀬麻里子北原白秋成田為三石毛里佳あかいとり ことり なぜなぜ あかい あかいみを たべた  しろいとり ことり なぜなぜ しろい しろいみを たべた  あおいとり ことり なぜなぜ あおい あおいみを たべた
favoritechazzchazzmicci成田為三It's time to get up, go out and Run to the bus stop but I'm still talking with you  けさはもうすこしだけ いっしょにいたい  ばかなどうでもいいこと はなしてるときが いちばんしあわせさ ふときづいたよ  Life goes on, goes on, goes on My favorite is you!  ちこくしてもいいさ しゃべっていよう  うまくいかないときでも いそがしすぎるひびでも おきにいりなら かわらない キミでいい キミがいい  どんなときもわらって いられなくても すこしずつよくなる しんじていいね  I hold on hold on to you My favorite is you!  むずかしいことはいいさ いっしょにいよう
かなりや東京レディース・シンガーズ東京レディース・シンガーズ西條八十成田為三唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 背戸の小藪に うめましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
秋田県民歌GOLD LYLIC都道府県歌GOLD LYLIC都道府県歌倉田政嗣成田為三秀麗無比(しゅうれいむひ)なる 鳥海山よ 狂瀾吼(きょうらんほ)え立つ 男鹿(おが)半島よ 神秘の十和田は 田沢と共に 世界に名を得し 誇の湖水 山水皆これ 詩の国秋田  廻らす山山 霊気をこめて 斧の音響かぬ 千古(せんこ)の美林 地下なる鉱脈 無限の宝庫 見渡す広野は 渺茫霞(びょうぼうかす)み 黄金と実りて 豊(ゆた)けき秋田  篤胤(あつたね) 信淵(しんえん) 巨人の訓(おしえ) 久遠に輝く 北斗と高く 錦旗(きんき)を護りし 戊辰の栄(はえ)は 矢留の城頭 花とぞ薫る 歴史はかぐわし 誉の秋田  民俗勝れて 質実剛毅 正義と自治との さとしを体し 人材遍く 育みなして 燦(さん)たる理想に 燃え起(た)つ我等 至純(しじゅん)の郷土と 拓かん秋田
浜辺の歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌PLATINA LYLIC童謡・唱歌林古溪成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも  はやちたちまち 波を吹き 赤裳のすそぞ ぬれもせじ やみし我は すでにいえて 浜辺の真砂 まなごいまは
浜辺の歌拝郷メイコ拝郷メイコ林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも  はやちたちまち 波を吹き 赤裳のすそぞ ぬれもせじ やみし我は すべていえて 浜辺の真砂 まなごいまは
浜辺の歌畠山美由紀畠山美由紀林古渓成田為三あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも
浜辺の歌畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ畠山美由紀 with ASA-CHANG&ブルーハッツ林古溪成田為三ASA-CHANG・鈴木正人あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  夕べ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる  寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も
浜辺の歌林部智史林部智史林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも
かなりや倍賞千恵子倍賞千恵子西條八十成田為三小六禮次郎唄を忘れた 金糸雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょうか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金糸雀は 背戸の小藪(こやぶ)に 埋めましょうか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金糸雀は 柳の鞭(むち)で ぶちましょうか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金糸雀は 象牙の船に 銀の櫂(かい) 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を 思い出す
浜辺の歌ビューティフルハミングバードビューティフルハミングバード林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば 音のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影も
古戦場の秋藤山一郎藤山一郎妹尾幸陽成田為三夕日に赤き 雲を見れば 焼け落つる櫓の 火にも似たり 修羅の矢叫び 今は昔 語るは風の音ぞ  三日月細く 空にかかり 武士(もののふ)の墓に 靄ぞ暗し 思えば幾とせ雨に風に 古(ふ)りたる戦場(いくさば)哀れ
浜辺の歌舟木一夫舟木一夫林古渓成田為三松尾健司あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも
かなりやベイビーブーベイビーブー西條八十成田為三小六禮次郎歌を忘れた カナリヤは うしろの山に すてましょか いえいえそれは なりませぬ  歌を忘れた カナリヤは せどのこやぶに 埋(い)けましょか いえいえそれは なりませぬ  歌を忘れた カナリヤは 柳のむちで ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  歌を忘れた カナリヤは 象牙の船に 銀のかい 月夜の海に 浮(う)かべれば 忘れた歌を 思い出す
浜辺の歌ペギー葉山ペギー葉山林古渓成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 偲ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 偲ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも  あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 偲ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も かいの色も
浜辺の歌ボニージャックスボニージャックス林古溪成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも  はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし 病(や)みし我は すべていえて 浜の真砂(まさご) まなごいまは
浜辺の歌三山ひろし三山ひろし林古溪成田為三伊戸のりおあした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも  疾風(はやて)たちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもせじ 病(や)みし我(われ)は すべていえて 浜辺の真砂(まさご) まなごいまは
浜辺の歌美輪明宏美輪明宏美輪明宏成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍(しの)ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星の影も  はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもせじ 病(や)みし我は すべて癒(い)えて 浜辺(はま)の真砂(まさご) まなごいまは
浜辺の歌薬師丸ひろ子薬師丸ひろ子林古渓成田為三吉俣良あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返す波よ 月の色も 星のかげも
浜辺の歌山崎まさよし山崎まさよし林古渓成田為三あした浜辺をさまよえば 昔のことぞ 忍ばるる  風の音よ雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺をもとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる  寄する波よ返す波よ 月の色も 星の影(かげ)も  疾風(はやて)たちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれもひじし  病みし我は すでにいえて 浜辺の真砂(まさご) まなごいまは
かなりや由紀さおり由紀さおり西條八十成田為三唄を忘れた 金絲雀(かなりや)は 後の山に 棄てましょか いえいえそれは なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 背戸の小藪に 埋めましょか いえいえそれも なりませぬ  唄を忘れた 金絲雀は 柳の鞭で ぶちましょか いえいえそれは かわいそう  唄を忘れた 金絲雀は 象牙の船に 銀の櫂 月夜の海に 浮かべれば 忘れた唄を おもいだす
赤い鳥小鳥由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北原白秋成田為三あかいとり ことり なぜなぜ あかい あかいみを たべた  しろいとり ことり なぜなぜ しろい しろいみを たべた  あおいとり ことり なぜなぜ あおい あおいみを たべた
浜辺の歌由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子林古渓成田為三坂田晃一あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ 返えす波よ 月の色も 星のかげも
浜辺の歌レインブックレインブック林古溪成田為三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ しのばるる 風の音よ 雲のさまよ よする波も かいの色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ しのばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星のかげも
浜辺の歌LEGENDLEGEND林古溪成田為三林有三あした浜辺を さまよえば 昔のことぞ 忍ばるる 風の音よ 雲のさまよ 寄する波も 貝の色も  ゆうべ浜辺を もとおれば 昔の人ぞ 忍ばるる 寄する波よ かえす波よ 月の色も 星の影も  はやちたちまち 波を吹き 赤裳(あかも)のすそぞ ぬれひじし やみし我は すでに癒えて 浜辺のまさご まなごいまは
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