徳永英明作曲の歌詞一覧リスト 250曲中 1-200曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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レイニー ブルー徳永英明 | 徳永英明 | 大木誠 | 徳永英明 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue, loneliness………… | |
壊れかけのRadio徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio | |
夢を信じて徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | いくつの街を 越えてゆくのだろう 明日へと続く この道は 行くあてもない 迷い子のようさ 人ごみにたたずむ 君はいま 恋することさえ 恐れてた昨日に なくした涙を さがしてる 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 自分の空を 越えてゆくのだろう さよならに怯えず 君はいま 傷ついたことに 疲れはてた胸を 凍える 両手に 温めて 心のままに 生きてゆけばいいさと 君は 笑っただろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて |
最後の言い訳徳永英明 | 徳永英明 | 麻生圭子 | 徳永英明 | 寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる 誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ 無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ いちばん近くにいても いちばん判り合えない いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ | |
僕のそばに徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう 今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど…… 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない 今ごろ他の男(やつ)ならば 流行(はやり)の台詞(せりふ)で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど | |
永遠にKinKi Kids | KinKi Kids | Satomi | 徳永英明 | CHOKKAKU | いま憶えば何気ない言葉で 傷つけた日は 素直に謝ることさえ 何故かできなかった 無駄に強がるたびにキミを いつも不安にさせてた こんな男ではあるけれど 誰より アイシテイル 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう 見上げた空には幾千の星が 未来を照らしてる いつからだろう恋から愛へと 変わっていったのは 季節外れの海でふたり 傘もささず雨のなか 歩いた時に感じたんだ この愛 守りたい…と 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら これからも変わらぬ想い 記憶に刻むたび 心のなかでは幾千の星のように 瞬くよ 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう ふたりのなかには幾千の星が 生まれ瞬くよ キミとふたりで 永遠に… |
愛が哀しいから徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 恋なんか もうしたくなかったと 微笑んで 涙浮かべてる君 怖いのは 僕も同じなんだよ だけど今 嘘はつきたくないよ 愛することを 知ってしまったら 子供にはもう 戻れはしないけど 人はきっと 強くなってゆくんだ 愛が哀しいから 涙をくれたんだろう 言葉だけじゃ 届かない日のために だから泣いていいよ その瞳の奥まで閉じないで 僕がすべて 受け止めてあげるから 夕暮れに 迷子が泣いているよ 大声で 名前を叫びながら あんなにも 愛しい人のことを まっすぐに 呼べる強さは何故? 誰も迎えに来てくれないのが 分かった日から 僕らは泣けなくなった ああ、だから 君に逢いたかったんだ 愛が苦しいのに 何故僕らは出逢うんだろう? 信じたいと 何度も願うんだろう? だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも その答えを 君とだけ見つけたい 愛が哀しいから 愛するしかないんだろう ひとりじゃない そう、信じたいんだろう だから抱きしめるよ そう、何度も何度も何度でも 君を決して 迷子にはさせないよ だから泣いていいよ 今 答えはひとつだけ 君のために 僕がここにいること |
レイニーブルーつるの剛士 | つるの剛士 | 大木誠 | 徳永英明 | REO | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー いつまで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue, loneliness………… |
LOVE IS ALL徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を 乾いた砂の 足跡はもう 帰らぬ夢を 叫んでいるようさ 風に乱れた 素顔のままで 戸惑う想いほら 蹴り上げた空には いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも 憧れよりも 悲しみの数 痛めた胸に(tonight)そっと返して もっと涙が溢れても ずっと明日は遠くても いつまでも捜してよ 埃にまみれた愛を 誰もが同じ 空の下で息をして 語りきれない程の Love is all 胸に抱いて いつか涙が溢れても たとえ明日が遠くても 黄昏に消えそうな 夢ならその胸につないで 思い出にしないでいつまでも | |
いかないで徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 松浦晃久 | あなたのことを 覚えた心 それがどうして いけないんだろう 二度と逢えない それは知ってる 名前も呟かない いかないで 僕の心から いかないで 消えていかないで これ以上 これ以上 あなたを失くしたくない 悲しみを 悲しみのままで 切なさを 切なさのまま 心に留めたいのに 出来ないんだ 時の流れは優しいよね、と 人は言うけど 違うと思う 大切なもの 取り去るばかり 返してはくれない いかないで 僕を残して いかないで ここにいてよ あの愛しさを あの激しさを 優しく閉じ込めないで いかないで この胸にいて いかないで 内側から抱きしめていて 傷つけてもいいんだ 誰にも 言わないで このままでいいから 静かに 愛にいさせて いかないで まだ届くなら いかないで この言葉だけを 愛してる 愛してる 声にはならないけれど いかないで 僕を残して いかないで ここにいてよ あの愛しさを あの激しさを 優しく閉じ込めないで いかないで 僕の心から いかないで 消えていかないで 優しく振り返る人に したくない これ以上もうあなたを 失くせない |
オリオンの炎徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | Ah- 誰もが皆この地球に生まれて来て 同じ道を歩むことが運命ならば Ah- 君と僕は何故あんなに悲しんで 違う道を選び別れたのだろう 果てしないこの空に どうにもならない現実を叫んでも… あのオリオンに君と肩寄せ合い 夢…叶えると 君に誓ったはずさ…あの日 Ah- 昔ならばもうこの場で諦めて 逃げるように僕は帰っただろう 枯れる程涙して どうにもならない現実を悔やんでも… あのオリオンを君も見ているかい 君…勇気にして 僕は会いに帰るよ…きっと 愛の火が この空に 離れれば 離れる程 燃え上がる あのオリオンを君も見ているかい 今届けたいよ僕のこの想いを 君…勇気にして 僕は会いに帰るよ 僕は会いに帰るよ…きっと |
I LOVE YOU徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | あれはもう懐かしい 雪に消えたクリスマス 幸せ溢れる 恋人達の輪の中に 君に贈るはずの指輪 投げ捨てた… 今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 鳴り響くチャペルに 愛し続けると誓った 愛しぬくからと見つめた 恋に落ちた遠いあの頃(ひ) 帰らぬ日々を 夜空に描く 届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU 今はもう君のこと 捜す夢も見ないけど 生まれて初めて 恋に奪われたあの胸 もう思い出すことさえ もう感じることさえも できないままで 空見上げてた 帰る夜道に自転車走らせて 熱い吐息に思いをよぎらせた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU 今はもう…… 届かぬ思い伝えられずにいた 震える気持ち 押えられずにいた 好きだ好きだ好きだ好きだと書いた手紙 読んだ後に 微笑みながら君がくれた言葉は I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU I LOVE YOU | |
風のエオリア徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとりエオリア 泣かないでどんな声もはこんで 口唇に 指をあて 君に勇気をあげる うつ向いた涙に 虹が架かるまで 君はエオリア 鷺色の風に 踊る妖精さ きっと誰かと めぐり逢う そんな朝を信じて 優しさを結べたら 涙の訳もわかる せつなくて 独りで 髪を切らないで だからエオリア 夢にまで 恋の風が あふれたら ひとり迷って 泣かないで どんな声もはこんで 君はエオリア 鷺色の風に 踊る妖精さ きっと誰かと めぐり逢う そんな朝を信じて | |
MYSELF ~風になりたい~徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | 人波の中 ふと立ち止まる なぜ急ぐのか 問いかけてみる がむしゃらだった 僕の毎日 夢の行方に いつも怯えながら OH… 涙の深さより 明日(あす)の輝き 信じる事 忘れず 歩き出すなら 今 振り向き 傷ついた恋のすべてを きっと誇りにしながら 光る風になりたい この街で今 誰かが出逢う 歩道に立って 君を想い出してる OH… 心に架ける虹は 束の間でも 皆んな 生きてく為にめぐり逢うなら ただ 悲しみ そんな言葉に負けないで 僕も淋しさを越えて 踊る風になりたい OH… 涙の深さより 明日(あす)の輝き 信じる事 忘れず 歩き出すなら 今 振り向き 傷ついた恋のすべてを きっと誇りにしながら 光る風になりたい 人波の中 ふと立ち止まる 僕はいつでも 僕でありたい | |
青い契り徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | あの頃の一枚の写真の中に 手をつなぎ笑ってる君と僕がいた でも何故なんだろう思い出は 君の泣き顔ばかり 抱き合ったまま 僕らは違う明日を歩こうとしてたの? でも今は君の全てを 受けとめられる僕でいるから あの頃のまま… 随分と寄り道をしてきたけれど 目覚めた愛を永遠に 僕の胸に植えたよ それでもいい? もう二度と君の涙を憶えたりしないよ この想いを今すぐに運べるならば 泣き顔だけの あの思い出に… 二人の腕にこの愛の契り青く刻んで あの空の広さのような大きな愛で いくつもの季節を重ねたけど 深くなる君への想いと イニシャルだけは あの頃のまま… |
恋人徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 夕暮れのカフェテラス ざわめく会話に閉ざされた二人 何も話すことなく うつ向く横顔目をふせた君は さよならだけを捜し始めてる それでも見つめ合うの 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 暮れてゆく空のベールに二人包まれて 風の咲く澄んだ季節を 見上げてみないか もっと高く もっと my love 恋人達の影が はしゃいだ夏の日 おもいださせるよ 折れた傘を広げて 戯けたふりして夕立に濡れて こらえきれずに笑い出す君が 夕日に浮かんでゆく 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか 灯りだす淡いランプに二人導かれ 渋滞のあの国道を 走ってみないか もっと遠く もっと my love 誰よりも愛したことを思いきる前に 誰よりも愛されたこと忘れさる前に 恋人よ 遠い昔に戻ってみないか もっと熱く もっと my love | |
春の雪徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | もし今夜この街に 不似合いな雪がつもったなら 足跡のない公園を 僕と歩いてみないかい 君のこと誘うための 口実をずっと探していた 温もりを分け合いながら 二人の距離を縮めよう 白い雪がすべてを隠し 遠い足跡消してゆくなら ずっと忘れないよう今を 春の雪に閉じ込めていって 心だけはどこにでも 自由に飛んでゆけるから 大切なことは君自身が いつも幸せであること 小さな石につまずいては 臆病になっていただけさ 君らしく歩けばいいよ 僕がいつも見守ってゆくから 白い雪がすべてを隠し 遠い足跡消してゆくなら ずっと忘れないよう今を 春の雪に閉じ込めていって 過ちを繰り返しながら 大事なことに気づき始める 過ぎてしまった苦い日々よ 春の雪に溶けだしていって 春の雪に溶けだしていって |
レイニー ブルー清水翔太 | 清水翔太 | 大木誠 | 徳永英明 | 柿崎洋一郎 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイヤル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness……… |
Wednesday Moon徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 都会の片隅で 咲いたばかりの花が アスファルトのビルの影に またひとつ消えてゆく 結ばれかけた愛も 語り出した言葉も 急ぎ足の時のせいで 時代に溺れてゆく つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon 都会の行く先は 無邪気な子供達の 幼すぎる憧れさえ 取り上げてしまうのか 失くした愛の言葉 戸惑う明日の行方さえ 信じあえるならば… 迷える君を抱いて 凍える身体あたためて Wednesday Moon 遠くで二人を きらめく月は照らすよ 重なる影を空に架け AH 夢よ届け つないだ指先だけ 僅かな夢の続きだけ 信じあえるならば… 夜空の風に乗せて 二人を永遠に導いて Wednesday Moon | |
未来飛行徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 歩く足元をみながら答え捜してた 別に不器用な生き方したわけじゃないさ 愛が僕らを生み出している 笑顔の中に溢れてる いつのまにか大人になって 次の場所に駆けてくだけで 心休めて空を きれいと言えない 時が僕に教えたものは 忙しさに負けちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう 遠い昔なら僕らの小さな瞳が ひまわりみたいなスマイル投げていたんだろう そして僕らに託したんだろう 愛の深さに気づいてさ いいか君も大人になって 素敵な夢かなえてくれと 期待をこめて僕を 抱いてる写真が……… 全てそこに答えはあるよ 生きることをなまけちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう そして僕らは未来を描くよ プロペラのない飛行機でも動かせてみせるよ いつのまにか大人になって 次の場所に駆けてくだけで 心休めて空を きれいと言えない 時が僕に教えたものは 忙しさに負けちゃいけない だから今を迎えて あなたにありがとう | |
永遠の果てに徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 答を聞かせて 僕等は 何処へゆくのか 小さな流れが 海へ着く様に 答を聞かせて 心は 何処へゆくのか この指でさえも 土に還るのに Ah- 燃えながら 降りそそぐ星達よ その旅の終りに あんなにも 眩しく輝くのは 哀しみのせいじゃない 誰もが 生まれる 涙 溢れるままに 力の限りに 泣き声をあげて すべての 命が ひとつの物語なら 僕等の名前も そこにあるだろう Ah- 果てしない 道に倒れ続けて 降る雨に 負けても この胸に 灯した炎だけは 永遠に 消せはしない 時が訪れて すべて終わる日に なにを想うだろう なにを悔やむだろうか いつか、また 僕等はめぐり逢える この星の 何処かで 泣きながら 僕等が生まれるのは 哀しみのせいじゃない | |
抱きしめてあげる徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 心の真ん中が痛い あなたを思うたび 決して離したりしないから 抱きしめてあげよう 重ね合う指を見つめ あなたの日々を思った 悲しみに触れたこと 誰かを愛したこと 心の真ん中が痛い あなたを思うたび 決して離したりしないから 抱きしめてあげよう 出来るなら時を越えて 幼いあなたに 逢いたい 眠れずに泣いた夜 この手で消しにゆくよ 体の真ん中が痛い 心が叫んでる 二度とひとりにはしないから 抱きしめてあげよう 心の真ん中が痛い あなたを愛してる 決して離したりしないから 抱きしめてあげよう 体の真ん中が痛い 触れそうなくらい 二度とひとりにはしないから 抱きしめてあげる 出来るなら時を越えて 幼いあなたに 逢いたい |
JUSTICE徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 幾つか恋にも触れたけど 少しの名誉に酔ったけど 嘘と飾りで街の空には 矛盾がこだまする 素直な自分が恋しくて 都会のネオンに透かしたら 時代に向けた服を選んだ 大人になっていた 傷つくことが 傷つくことが 勇気と出会うなら 迷い歩いて 地図を辿れば 何かに出会うだろう 生まれた国さえ失って 無数の波間に漂って 広がる海に何を求めて 足跡刻むのか テレビは言葉を伝えてる 彼らの叫びは伝わらず 駆け出しそうな気持ちをそっと 心に抱きしめた 失うことが 失うことが 明日を生きるなら 涙ほどいて 風を頼れば 何かに出会うだろう 傷つくことが 傷つくことが 勇気と出会うなら 迷い歩いて 地図を辿れば 何かに出会うだろう 失うことが 失うことが 明日を生きるなら 涙ほどいて 風を頼れば 瞳の中に きっと僅かな 本当の愛がある | |
BIRDS徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | さよならするために出逢ってゆくのなら どうして誰も皆なあんなに愛し合うの 違う夢選んで僕たちは 想い出の止まり木飛び立つよ 君の季節に幸せの円描けず今は目を閉じるけど 時には逢いたくて時には忘れたくて 涙に迷う時伝えて僕の胸に この都会でも愛は叶うさと 風のように羽根を広げてた 指を離すよもうこれ以上君の微笑みついばむ前に さよならするために出逢ってゆくのなら どうして誰も皆なあんなに愛し合うの 時には逢いたくて時には忘れたくて 涙に迷う時伝えて僕の胸に | |
あなたに逢えてよかった徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明・山田ひろし | 徳永英明 | 松浦晃久 | あなたが遠く 離れてゆくその日が 静かにやって来たよ うながすように 散り始めた花びら 風に舞い上がる あなたに あなたに 逢えたことが 幸せで 伝えて いないことばかり あなたは あなたは かけがえなく 大事な 人だと こんなにも知った 背中に揺られ 優しさに眠ってた あの日々は 遥か あなたが あなたが くれたものが 多過ぎて ひとつも返せないけれど いつか あなたが 愛してくれたように 大きく 静かに守れますように いつかまたふたり あの春のように 手を繋ぎながら どこまでも 歩こう あなたに あなたに 逢えたことが 嬉しいのに 一度も 言えなかったから 伝えたい 伝えたい この想いを どうしても 最後に ひとつだけ あなたに あなたに 逢えたことが 嬉しい 素直に言えなくて ごめんなさい ありがとう ありがとう 声にならない想いを 伝えよう あなたの元へ あなたが 待ってる春の日へ |
もう一度あの日のように徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 現在(いま)君は夢を僕に言えるか あの日と同じ瞳のままで どこかでどこかで憧れだけを抱いて 大人の大人の慰めだけを待って 流れてないか もう流されないで AH 培(つちか)った夢は 真夏に濡れた白いシャツのように 緑の風を受けて輝いていた もう一度あの日のように 現在(いま)君は夢を僕に言えるか あの日と同じ心のままで どこかでどこかで時代の風に負けて 涙で涙でぼやけた空を見ても 悲しいだけさ もう終わりじゃないさ AH 培(つちか)った夢は 真夏に燃えた熱い恋のように 君の夢と僕の夢をかみあわせたら もう一度あの日のように AH 培(つちか)った夢は 真夏に濡れた白いシャツのように 緑の風を受けて輝いていた もう一度あの日のように どこかでどこかで時代の風に負けて 涙で涙でぼやけた空を見ても 悲しいだけさ もう終わりじゃないさ AH 培(つちか)った夢は 真夏に燃えた熱い恋のように 君の夢と僕の夢をかみあわせたら 瞳のなかで 心の中で もう一度あの日のように | |
太陽がいっぱい徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 誰でもないよ あなたのことを 愛してる 太陽がいっぱい あなたの笑顔が 誰かを暖めるから 哀しい気持ちに 背中をあずけないで ひとりぼっちなんか させないよ 名前を呼んで 連れ出すよ 窓を開け 靴を履き 行こう 誰でもないよ あなたのことを 待ってる 約束をしたろ ごらんよ 太陽がいっぱい 誰でも誰かの 太陽になれるんだって 雪の下で眠る 種達は やがて来る春を 知ってる ここにいる ここにいる みんな どこでもないよ あなたの側で 同じ 空を見上げてる そうだよ 太陽がいっぱい 転ばないで歩く ことだけが 偉いわけじゃないさ そうだろ 仰向けで 笑えたら いいね 誰でもないよ あなたのことを 愛してる 約束をしたろ だから 泣いていないで そうさ 微笑んでごらん 春だよ 太陽がいっぱい | |
REVOLUTION徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 今の君は遠い あの頃の叫びはもう 忘れたまま温もりだけ 憶えて浮かれてないか 欲望という罠の中に 片腕を取られたまま 大事な友誓い合った 道さえ失くしてないか Wake up to your way 時を巡る愛なら Wake up to your love 風よ胸に伝えて いつか君の袖の綻(ほこ)びに縺(もつ)れた夢 忘れないで思い出して 何処かで埋もれてるなら 風が吹いてきたよ 君の胸の中へ 愛が溢れだして もっともっともっと抱いて Wake up to your way 人は誰も旅人 Wake up to your love 君の明日を探して Wake up to your way 時を巡る愛なら Wake up to your love 風よ胸に伝えて | |
君の青徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 今 夢ならさめないで 五月の 青い空に 心の色が 溶けてゆくよ 小さな悲しみも… 神様だけが知る 二人のあやまちなら どんな涙もいらないから 許しあえばいいね… I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU この胸で あなたを愛したい… IF I KEEP ON LOVIN' YOU この夢で 心をつなぎたい… 今 夢ならさめないで まぶしい青い空が 二人の愛を連れて行くよ 瞳を閉じたまま… I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU そのままの あなたを愛したい… IF I KEEP ON LOVIN' YOU そのままの あなたを包みたい… 愛されても 心はなぜ 傷つけあうのだろう すべてを ただ 信じてた あの日の青い空… I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU この胸で IF I KEEP ON LOVIN' YOU この夢で I'll DO WHAT I CAN FOR LOVIN' YOU そのままの あなたを愛した IF I KEEP ON LOVIN' YOU この胸は 五月の青い空… La la… La la… | |
黄昏を止めて徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 素直に言えない 君のことを 今でもずっと 愛して いると いつからだったろう たがいの胸 触れられなくなって 「静かな海」 そんな愛を ふたり見つめて 背中合わす あの愛しさ、あの激しさで 走り抜けた 遠い日よ 黄昏を止めて 太陽はまだ 沈まない ああ、間にあうのなら このまま君を 抱きしめたいよ 大人じゃなくて いい そばにいることが 苦しいのは 心が遠いからさ ここにいても ここにいない ふたりきりでも ひとりずつで 時のせいにしてるズルさを 愛がそっと見つめてる 黄昏を止めて それでもそばに いたいよ もう、素直になろう 分かち合うのは 痛みじゃなくて 優しさの方が いい 黄昏を止めて 太陽はまだ 沈まない ああ、間にあうのなら このまま君を 抱きしめたいよ 大人じゃなくて いい 黄昏を止めて 太陽はまだ 沈まない 受け止めて欲しい 愛せる者は 守りたい者は 君しかいない きっと |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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僕のバラード徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 昨日までの二人の生き方を 新しい今日の日に 連れて来ないで 理由などないよ ただ僕はそう思うだけ 判ってもらえるとは思わない でも君が大切だから 急ぎ足になる僕のせいだね でも微笑んでいてよ ああ やるせないよ男らしく 君の全てを この胸に 抱きしめたまま 風の中を 向かう僕でありたい 何を伝えればいいの 僕らしくない夜は 二人のために全てが あると思えばいいね 初めて君の声を受話器の 中で聞いたあの夜に 運命という糸が君と 僕の指を繋いだね ああ やりきれない自分のことが あの日の全てを この空に 誓ったはずさ どんな時も 君の僕でありたい 何を感じればいいの 君のこと思うほど 愛と絆比べては ここから逃げたくなる 何を感じればいいの 君のこと思うほど 愛と絆比べては ここから逃げたくなる 何を伝えればいいの 僕らしくない夜は 二人のために全てが あると思えばいいね あると思えばいいね あると思えばいいね |
ことば徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 心から愛していたあなたのことを 今は会えなくなったけど あなたとの記憶だけは時が経っても やさしい気持ちで語れるの 遠ざかるあなたの 足音を今でも 追いかける夢を見るよ たあいのない言葉を口にしてしまって ごめんねと言えなかった 言葉って本当は 仲良くなるためにあるはずなのにね 素直になれなくて 涙をずっと堪えながら背を向けていた あの日のことを私は 力に変えて今日も この街を歩いてるよ もう一度あなたに巡り会えたなら 本当の私でいたい 言葉ってどんな日も 心を一つにしてくれる大事なものだよ やさしさを忘れずに あなたに語りかけていたいどんなときも 夕闇が迫った公園のどこかに あの日の私がいるよ たあいのない言葉を口にしてしまって ごめんねと言えなかった 言葉って本当は 仲良くなるためにあるはずなのにね 素直になれなくて 涙をずっと堪えながら背を向けていた 言葉ってどんな日も 心を一つにしてくれる大事なものだよ やさしさを忘れずに あなたに語りかけていたいどんなときも |
STATEMENT徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | どうにもならないことに 捉われていたよ 応えることもできない やりきれない 目を背けていたのなら 正直に向き合ってみないかい どんなときも どんなことも 僕ら次第 灯りが消えた夜なら 星を辿りゆこう 次の僕らに逢いたい 君を連れて 泣き出しそうな街を 迷わずに歩いてみないかい 揺れ動くこの峙代を まっすぐに 大人になりきれない僕らは 躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない 笑顔で明日を目指して 泣き顔は風に吹かれて 嵐が来ても迎えにゆくよ 愛する君を迎えにゆくよ 青空が笑ってるよ 苦しくて悩んでいたって 運命は変えてゆける いつだって 鳥達のように飛び立つことだけが 新しい始まりの一歩ではないだろう 大人になりきれない僕らは 躓いてばっかりだって ハートは誰にも負けない 笑顔で明日を日指して 泣き顔は風に吹かれて 嵐が来ても迎えにゆくよ 愛する君を迎えにゆくよ |
君をつれて徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 西脇辰弥 | 僕らは此処にいる まだ見ぬ夜明けを待って 僕らは此処にいる 真白な想いのまま 君をつれてゆこう この愛が指差す場所へ 君をつれてゆこう 新しい航海へ 人は 傷つけて傷つけ果たして 解るしかないのだろう 愛が僕らを愛するなら 逃げ出しちゃいけないんだ たったひとりを信じる強さ ふたつの胸に刻んで 風を受けとめたら 君をつれてゆくのさ 愛が指差す場所へ それは言葉だった 心を抉った悲しみ それは想いだった やさしく暖かな肌 それは 果てしなく長い旅だろう 書き綴れないほどに でも君がそばで笑うなら 何処までも超えてゆくよ たったひとりを守れる強さ 今はそれだけ与えて 心で抱き合えたら 君をつれてゆくのさ 愛が指差す場所へ 愛の輝きも時を超えるなら 未来にいる僕らへ 強く、ただ強く想いを放とう 愛しさを忘れるな、と たったひとりを信じる強さ ふたつの胸に刻んで 風を受けとめたら 新しい船を出そう たったひとりを守れる強さ 今はそれだけ与えて 夜明けの星に向けて 君をつれてゆくのさ 愛が指差す場所へ |
tomorrow徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 哀しくしていても 大丈夫な心 振り向いたら 捨てたはずの 遥かな記憶 歩こう明日へ 想いをつれて 涙のわけ 切ないわけ 空に消えてゆく 歩こう明日へ かがみに映る 私の顔 もう大丈夫かな? 歩こう明日へ そよ風の音(ね) 潮騒の音(ね) 心に唄う 歩こう明日へ 歩こう明日へ |
誓い徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | はしゃぎすぎてた 季節が去って 君は誰より 綺麗になった 眩しすぎる 微笑みに 涙 隠して 「二人はいつも 一緒だね」って 無邪気に恋を 確かめあった あの頃には 二人もう 帰れなくなったけど 花びらの舞う 空の下を 歩き出した 君は 出会いと別れ 胸に綴じて いつか優しさに 逢えるから 君の事しか 愛せない ひと言が そう言えずにいても 胸に溢れる 切なさが 二人をつなぐ 確かな絆さ 「逢えなくなると 悲しいね」って 夢を灯して 抱き締めあった 数え切れぬ 思い出を 二人 重ねてきたよ いくつもの交差点 迷いながら 君と 歩いてきた 夢の足跡 たどりつきながら 愛が旅立つよ あの空へ もう君の事 離さない すべてが遠い 過去に消えても 瞳に光る 一粒の 涙が二人 誓いの言葉さ 君の事しか 愛せない すべてが遠い 過去に消えても 瞳に光る 一粒の 涙が二人 変わらぬ愛の 誓いの言葉さ 君の事しか 愛せない 心に抱いた 誓いの言葉さ | |
君がくれるもの徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | すごく不思議なんだ 僕は欲しいものを ずっと集めて来た 君がくれるものは 見たことないものばかり すごく不思議なんだ こんな空 見たことなかった 君は笑ってる こんなキス したことなかった 君がくれた どうしてどうしてこんなに 嬉しいんだろう? どうしてこんなに愛しいんだろう? 僕の世界は 変わってゆくよ みんな、君がくれるもの そうさ、君がくれるもの すごく不思議なんだ 僕は悲しいことを ずっと隠して来た こんな歌 聴いたことなかった 君がそこにいる こんな肌 触れたことなかった 君がくれた どうしてどうしてこんなに 眩しいんだろう? どうしてこんなに新しいんだろう? 悲しい僕は 消えていったよ そうさ、君がくれるもの こんなに 待っていたって 分かったよ やっと どうしてどうしてこんなに 嬉しいんだろう? どうしてこんなに愛しいんだろう? どうしてどうしてこんなに 眩しいんだろう? どうしてこんなに新しいんだろう? 愛だけで 他はいらないよ みんな君がくれるもの そうさ、君がくれるもの |
道標徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 語り尽くせない夢を 語りあった 強がりだけの心を 支えあった 数えきれない夜明けを 重ねあった 不器用すぎる優しさ 分かちあった 瞳を閉じればそこに 18の二人がいる 思い出も 青い空も 色褪せはしないから 愛し続けてた 微笑みをたどれば 卒業写真の 君が笑っている 傷付けあって別れた 夜もあった 宛先のない明日を 誓いあった つないだ指の隙間を 時だけが流れ過ぎた さよならも言えないまま 逢えなくなったけれど 歩き続けてた 青春の舗道を 振り向けばいつも 君が隣にいる 匿名希望の街で 今日も僕は生きてゆく ひとつになった心は 無口になったけれど 走り続けてた 傷付き汚れても がむしゃらな僕の 選んだ 道だから 愛し続けてた 微笑みをたどれば 卒業写真の 君が笑っている | |
夏のラジオ徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | 泳ぎついた 入江の奥 水着のまま くちづけた 人魚のような 裸の胸 青い波間に 揺らめいた じりじり灼けた 背中の痛み 今でも覚えているよ いつか帰ってきてと つぶやいた 君の涙と 夕立の ボートの陰にかくれ 二人聴いてたラジオ 忘れない あのメロディーだけが 愛を振り返る 暮れ落ちてく 都会の隅 哀しみだけ すれ違う 家路を急ぐ 人にまぎれ あの夏のドアを さがすよ 二人で飲んだ ソーダの瓶に とじこめたままの メモリー 今は戻れぬ あの日の渚に ただよい浮かぶよ 海岸のガードレールにもたれ 二人聴いてたラジオ 風に舞う あのメロディーだけに 夏がうずくまる 夕立の ボートの陰にかくれ 二人聴いてたラジオ 忘れない あのメロディーだけが 愛を振り返る | |
花 ~balada~徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | あの星に君の顔 映しながら見つめても 声を出すには遠すぎるから 言葉よ風になれ 遠い街を歩いたら 時間はいつも速足で 無駄に僕だけを待ちはしない 瞳よ強く持て 静けさを繰り返す 部屋で眠りながら 心ごと今すぐに 君の場所へ飛んで行きたい 僕のいう大人になることだけが 全てじゃないと思うけど 心が決めた道に咲くだろう 知らない色の花が… 風かおる季節の中 無口になるけれど 負けないで息をして それが声に変わってゆくのなら 君のいうきれいになることだけが 全てじゃないと解り始めた 心のままに涙流せたら 知らない色の花が… 心が決めた道に咲くだろう 知らない色の花が… 知らない色の花が… 知らない色の花が… | |
恋の行方徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Ah 追いかけても 捜せない恋の行方 Ah 急がないで 幸せを誘わないで いつかこんな夜が 来ると思っていた 君が想う程に 時間(とき)は選べない どうすれば今を 分かち合えるというの 肩も抱けないで 背中向けて眠った君の こぼす涙も 癒せはしない Ah 駆け出しても 捜せない恋の行方 Ah 迷うごとに やさしさも逃げてゆくよ 汚(けが)れない空に 心あずけてみれば 君の身を纏(まと)う 夢が愛が素敵な歌が 運命(さがめ)のままに 導くはずさ Ah 追いかけても 捜せない恋の行方 Ah 急がないで 幸せを誘わないで 戸惑いなら 幻さ闇の中へ | |
SMILE徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明・島谷美衣・補作詞:山田ひろし | 徳永英明 | 明日 僕は旅立つ 数え切れないほどの 想いを胸に 君に届けたかった “I love you” 声は聞こえているかい 君の小さな笑顔 僕の胸の中の 栞にするよ 遠く離れた場所で いつか そっと開いてみよう 生まれた街の空が とてもやさしく見えた ざわめく胸の奥で So my love 君を抱いた ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 君が笑った ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 空が笑った 生まれて 僕等は今も 夢を枕につめて 旅してるなら いつかまた会えるね My lover 空は続いているから 静かに眠る街は 何を待つのだろう 夜明けの駅で僕は So my love 君を呼んだ ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 君が笑った ずっとずっと そばにいるから いいね もっともっと そばにいるから いいね きっときっと そばにいるから いいね 空が笑った やがて君が目覚め 背伸びをする頃 僕は遠い街で 朝を見つめてる 離れてゆくほどに 君は近づいて 空が笑った ずっとずっと そばにいれたら いいね もっともっと 強くなれたら いいね きっときっと 好きでいるから いいね 君が笑った ずっとずっと そばに… 君が笑った | |
透徹の空徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | あなたが私にくれた青いダイアリー すれ違いの生活の中を繋いだ唯一のもの 記憶を辿ればあなたの笑顔を知らない 綴られているだけの私をあなたも知っていただけ 遠くても触れたかったあなたの声と気持ちに 日記を開いて見せたあなたの悪口書いて 叱られながら綴った日記、涙で文字が滲んだ 壁の向こうのあなたの気配が 小さくなってゆく、途切れたままになる でも、幸せだった 私はいつでもあなたを見上げていた ときには叱り正してくれたあなたは透徹の空 手をつないだ夜の道あなたがふと口にした おまえの人生だけどおまえだけのものじゃない 叱られながら綴った日記、涙で文字が滲んだ 壁の向こうのあなたの気配が 小さくなってゆく、途切れたままになる でも、幸せだった 叱られながら見上げた空に、ひとつの星が流れた 私の中のくすぶる想いが 小さくなってゆく、遠くへ消えてゆく ああ、幸せだった いつかはあなたとさよならする日は来る ときには叱り正してくれた私の透徹の空 | |
さよならの水彩画徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | 雨のロータリーで傘を振り切ったね “さよなら”と乗り込んだバスが出るよ 足早に後ろの席に坐る君は 銀色の窓越しにその目伏せただけさ 心の隅に君を描いた 別れの水彩画 きっと 雨にきらめく 君は今 綺麗だよ 頬づえついて涙止めていたね LAST GOOD-BYE 長い髪でそっと横顔隠したね 僕の愛断ち切って バスがドアを閉ざす 君がはじめてのルージュつけ 僕と出会った季節 遠く眩しさに目を細めても帰らない 見送る街に少し笑顔見せた LAST GOOD-BYE 心の隅に君を描いた 別れの水彩画 きっと雨にきらめく 君は今 綺麗だよ 小さくなったバスの影に 今は LAST GOOD-BYE | |
My Life徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 古川昌義 | やり切れない気持ちが 何故こみあげてくるのか 空は青く風もなく穏やかでいるのに 声にできないことが いつかこの胸の中で やり場のない悔しさに 変わっていたのか ときには泣いてもいいと ときには負けてもいいのだと 心で言えずに生きていた それが僕の生きる道だからと決めて ずっと駆けてきた 倒れそうなほどの向かい風を受けて 夢を(ああ)握りしめ あの日僕の心に 舞い降りた夢の色は とても輝いてたから明日を照らした たとえ傷つきながらも たとえ迷いながらでも しっかり心を抱きしめた これが僕の生きる道だからと信じ 強く駆けだした 不器用なほど躓き転んでいても 夢はなくさない どんな時も僕は顔あげて 声をだして歌うよ どれも僕の生きる道だからと愛し いつも駆けていく 踏みつけられるほど狭い道であっても 夢はなくさない 夢はなくさない |
壊れかけのRadio中西保志 | 中西保志 | 徳永英明 | 徳永英明 | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体(からだ)が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷(こきょう)の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけの Radio | |
恋心徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | あなたのことを抱きしめた夜 とても切なくなるのは 恋と呼べないわけをあなたが 胸に押しあててくるから あなたの頬に両手をあてて 温もりだけを感じても あなたが見せる笑顔の奥に 何があるのかも聞けない ひとりぼっちのこの恋心 少し勇気を下さい もっと自分が強くいれたら 傷つくとわかってても 夢より遠く 空より近く あなたのことを感じても そっと終わりがくる恋ならば いまは素直でいたい ひとりぼっちのこの恋ならば 燃えつくせたらいい… あなたの頬に両手をあてて 温もりだけを感じても あなたが見せる笑顔の奥に 何があるのかも聞けない ひとりぼっちのこの恋心 少し勇気を下さい ひとりぼっちのこの恋心 少し勇気を下さい |
明日へ帰ろう徳永英明 with Family | 徳永英明 with Family | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | 君と出逢って 君と出逢って 強さを知った 元気をだして 元気をだして 歩いてゆこう 明日へ帰ろう 笑顔のそばに 吹いた風なら 哀しみさえも 温めるよ やさしい顔が 胸をなでるよ 希望の糸を 繋いでゆくよ 願いを込めて 夕焼け空を 色鉛筆で 描いてみたよ 涙がこぼれ 滲んだ跡は 希望の色で 重ねてゆこう 君と出逢って 君と出逢って 自分を知った 負けやしないよ 負けやしないよ どんなことにも 明日へ帰ろう 過ぎてしまった 季節の香り 記憶の中で 生きてゆくよ ひとつひとつの 思い出達と 希望のひかり 灯してゆこう 振り向かないよ 振り向かないよ 涙をふいて あきらめないよ あきらめないよ どんなときでも 君と出逢って 君と出逢って 自分を知った 負けやしないよ 負けやしないよ どんなことにも 君と出逢って 君と出逢って 強さを知った 元気を出して 元気を出して 歩いてゆこう 明日へ帰ろう 明日へ帰ろう |
情熱徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 愛しい人よ世間の風と同じルートたどってないか 戦いもせず痛みも知らず過保護なままで 時代を重ねてちゃ未来はないさ… 経験つむだけじゃ何も生まれないだろう 運命という光を受けて誰もが生まれてきたよ 許されるなら計り知れない僕らの声で 全ての海が青くなればいいね… 大胆に永遠に生きてみたいと思わないか ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて… 愛しい人よ眠れないままいくつの夜が過ぎた 君が落とした涙のつぶは季節を越えて いつかきれいな花になるといいね… 簡単に純粋に生きてみたいと思わないか 情熱の風に身をまかせて できるかぎりの愛を包め 思い出だけにはすがらないで 君の力を信じて 戦え… ゼロになることは恐れないで 全てを賭けて今を走れ 情熱という心映した 君の夢はこんなもんじゃない 伝えて… 伝えて… 伝えて… | |
砂時計徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | あと五分だけ待つよ 砂が流れ落ちるまでは あなたはいつものように 言い訳を考えている 言葉詰まるあなたを見ているのが怖くて 濡れない場所から雨を見ていた もう歩くね…ここからは 一人で歩いてゆく 出会った頃の笑顔取り戻して 雨上がりの木漏れ日が 新しい靴に光を届けてくれているから 砂時計になった 心はグルグル回って 凍りついた昨日は するりとこぼれ落ちていた 眠るように息を殺して待った夜が 空知らぬ雨に溶けて行く もう歩くね…ここからは 求めてばかりの愛に 自分を見失っていたの やさしい朝のひかりが 窓染める前に夢でさよならを告げていた 待ち続けていた朝は 自分を信じていくこと 雲の切れ間に虹がさしている 新しい始まりは 少しだけ切なくただ暖かいだけではなかった もう歩くね…ここからは 一人で歩いてゆく 出会った頃の笑顔取り戻してゆくね |
種徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 「ごめんね」なんて言葉聞かせないで 拭った涙は思い出にしないで 歪んで見える街の景色は あなたの心映してるから? 夕日が二人の影長くするほど 繋いだ指と指がほどけてゆく 憂鬱な顔で空を見ないで 僕のせいだね胸が痛いよ 心を開いて 二人の気持ちが 掛け違ってたなら そっと伝えて どうにもならない 二人の心を いつまでも繋ぐ 種があればいいね… 喧嘩はしないなんて濁さないで わがままながらも許しあえていたら 黄昏れてゆく街の景色に 僕は明日を描けてたかな? 心を開いて あなたの気持ちが 戸惑ってたなら そっと伝えて あなたの笑顔が 二人の明日に 優しさを運ぶ 風になればいいね… あなたの素顔が 二人の心を いつまでも繋ぐ 種になればいいね… |
君は君でいたいのに徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Tatsuya Nishiwaki | もう泣かなくてもいいよ 苦手ならそれでいいよ まわりに囚われすぎてたのは きっと僕のほうだね 愛する人よ僕はただ 君を理解できないでいたよ 僕が君に期待するほどに 君は笑顔なくすから 何度か君と話しあった 互いに解り合えたと思っていた 君は押しつけに僕の声を 聞いていただけ? 過ちは正せと言った なぜ僕は君の心よそに いけない事だと決めつけたのか 君は君でいたいのに 君が描いた落書きの跡 君の背中には翼があって 楽しそうに風にくるまって 笑っていた… 愛する人よ僕はただ 君を理解しようとしすぎてた 君が君でいることが僕の さだめだとも知らずに… もう泣かなくてもいいよ 苦手ならそれでいいよ まわりに囚われすぎてたのは いつも僕のほうだね 君は君でいたいのに… |
happiness徳永英明 | 徳永英明 | MIZUE | 徳永英明 | 坂本昌之 | しあわせは ほら すぐそこに在るのに 僕らは いつでも 遠くに憧れる たとえば ぬくもりや 空気のように 目には見えない贈り物 忘れてしまうのだろう ありふれてる一日をそっと照らす 数え切れぬ愛を 僕と感じて 誰もがしあわせを求めていても どうして人は優しさに気づかなくなるのだろう しあわせが ほら 今 そばに居るのに 僕らは 何故だか 遠くを探してる たとえば ときめきや 感謝のキモチ やっと見つけた宝物 無くしてしまうだろう あたりまえに映る風景に宿る この限りない愛を 君へ伝えたい 世界にしあわせが満ち溢れても いつしか人は歓びに気づけなくなるから しあわせは ほら すぐそこに在るのに 僕らは いつでも 遠くに憧れる 命や ぬくもりや 空気のように かけがえのない贈り物 もう一度 思い出そう もう一度 思い出そう |
You and me徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたとここから始めよう 共に歩んでゆくから 傷つけあって 後悔して 許し合えたなら最高 もしもまだ許せないのなら 夜空を見上げてごらん 静寂な 時間がほら 二人の気持ちを和ませてくれる いつもあなたらしくいて 共に歩み寄ることも 一人ぼっちじゃないんだ 二人手を重ねてゆこう 一人では何もできないよ 二人なら気づき合える ありがとう ありがとう 想いがあなたに届くように いつもぼくらしくいるよ 気づくことがある限り 一人ぼっちじゃないんだ 支え合って歩こう 星の数だけ 涙が出そうになる あなたと出逢って 幸せがそばにあるって知った いつもあなたらしくいて いつもぼくらしくいるよ 一人ぼっちじゃないんだ 一人ぼっちじゃないんだ |
魂の願い徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 生まれてきた時代を間違えたなんて言わないで あなたにはあなたの良さがあり 逃げ場のない自分を慰めるだけで涙こぼさないで 卑屈になっていく夢の傍らで笑顔取り戻しなよ 華やぐ人の幸せだけを見てうつ向かないで 人には言えない事もあり 眠れない夜を死に物狂いで越えた男もいりゃ 裏切りに絶望の淵を渡り歩いた女もいて OH TRY AGAIN 目を覚ませよ 空は青い OH TRY AGAIN ALL DAYS もう一度あの頃の自分に帰ること出来るならと いつまであなたは泣いてるの 愛した街に愛した人愛してくれる人がいる 一人の背中だけで重い明日なら抱え込まないで OH TRY AGAIN 目を閉じれば 光の中 OH TRY AGAIN 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ 頑張れ ALL DAYS | |
翼の勇気徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 苦しくなって逃げたくなった どうすることもできずに 慰められて励まされては あなたのことを嫌った 自分の弱さ認めながらも 優しさを拒むことで 情けないなと思う心に 死んでしまえと叫べた 誰の目も気にせず 僕は泣き そして壁を殴って 赤く腫れた拳の痛みを 僕は噛み締めた この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて はばたける日が来ると こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと… あるがままに生きればいいさと 心に言い聞かせて もっと強い僕でいたならと 胸を抱き締めた 確かな自分を追いかけて 僕は旅立ってゆく 終わりが見えない毎日でも 僕は大丈夫だと どんな時でも風の中を 歩く勇気があれば 胸に誓ったこの想いが 翼になるだろうか この永遠を生きる鍵が ここにあるとしたなら 強く自分に言い聞かせて もっとはばたける日が… こぼれる涙も拭かないで 空を見上げた時に 胸をよぎったこの想いが 翼になるだろうか ずっと… |
負けるな徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 真夜中に轟(とどろ)くサイレンが かりそめのドキュメントを描く 君は今 愛に飢えた夜を 脅えずに走り抜けて oh climb up city 絶え間ないタイプの音だけが 無機質なナルシストを作る 温もりも涙褪(あ)せた夜も 止まらずに走り抜けて oh climb up city 誰だって迷いながら いつも この街の空を見てる oh climb up city 未熟なプライド かなぐり捨てれば 素敵な笑顔が心ではじけた 負けるなこのまま ただ諦めずに うつ向く拳に 思いを伝えて oh climb up city oh climb up city | |
WE ALL徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 忘れないでその笑顔を ねえ僕らはまた巡り会えたんだね ねえ僕らはまた手を繋げたんだね 蘇るよ、命ある限り we all 忘れないで ねえ僕らはまた見つめ合えるんだね ねえ僕らはまた歩き出せるんだね つかまえていてよ、いつもこの腕を we all ひとりじゃない 君の涙の色が褪せていかないように 僕らの心の空に虹を架けよう 傷ついても、信じ合えたなら we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ we all 命がある限り we all 忘れないで we all ひとつになれることを we all 忘れないよ 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も 忘れないでその笑顔を 忘れないでどんな時も | |
想い出にかわるまで徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | 風に舞う 君のまなざし 遠い日を 見ている 君の心に 鍵をかけてる 違う誰かを 思いださないで 色あせた 笑顔の奥に 凍えてる 淋しさ 僕を見つめて ためらいがちに 言いかけたこと 今はたずねない ため息が眠るまで この腕の中で とめどないその涙 あたためてあげる 帰る場所 なくしたように 立ちすくむ 迷い子 君が守った 光る夢なら あきらめないで 君を待っている 想い出にかわるまで 歩きたい今夜は ふりむいた街角に 哀しみを捨てて 想い出にかわるまで この胸のどこかで まぶしげなその素顔を 抱きしめていたい 想い出にかわるまで… 信じてた愛の日に ふと出会うはずさ | |
バトン徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | かっこ悪くていい 何か言われてもいい 僕には出来ないって、心のまま伝えてみな 大人だからなんなの? 好きな人のためなの? 自信がないのなら、その気持ちを大事にして 夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待というバトン、いつもつなげること出来なくても ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと いまは泣くがいい 闘わなくていい 変わらなくてもいい 負けそうな時には、その気持ちに寄り添ってて 生きるという未来に 勇気を置いてゆこう 立ち止まる数だけ 楽しめばいい 忘れようと決めても あの日を思い出してる 時間は止まっても 星たちは動き続けてゆくんだ 夜空が明けてゆくよ 背中が僕の希望 期待という想い、いつも応えること出来なくても ゴールが近づく頃 笑顔になれるのなら 不安だらけだよと 微笑む僕に また逢いましょう |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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桜徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 夜中過ぎの夢に うなされて 胸に暑さ覚え 目が醒めて テレビは付いたまま 砂模様 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu... 今にも雷が 落ちそうで 闇が音をたてて 歩いてる 桜の花びらは 空高く 月明かりも見ずに 光ってる ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を叩く ah~ ah~ ah~ 桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた Tu Tu Tu... やがて空の月も 見えそうな 俄かに強い風 吹きだして 桜の花びらは 尾をなして 散りだす闇の中 虹を描く ah 時計が逆回りして ah 記憶は古の扉を開ける 桜が埋めた道 広がる色が 雨上がりの朝に 溢れだしてた 悲しすぎる夢をみたように 小さな瞳 濡れた 桜色の風を 追いかけながら ひとりぼっちの空 口笛吹いて 咲き乱れた花を 見上げては 寂しくないふりをしてた 夜中過ぎの夢に うなされて 開け放した窓の 外は雨 Tu Tu Tu... | |
永遠に徳永英明 | 徳永英明 | Satomi | 徳永英明 | いま憶えば何気ない言葉で 傷つけた日は 素直に謝ることさえ 何故か出来なかった 無駄に強がるたびにキミを いつも不安にさせてた こんな男ではあるけれど 誰より アイシテイル 永遠にキミとふたりで 掌(て)を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう 見上げた空には幾千の星が 未来(あす)を照らしてる いつからだろう恋から愛へと 変わっていったのは 季節外れの海でふたり 傘もささず雨のなか 歩いた時に感じたんだ この愛 守りたい…と 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら これからも変わらぬ想い 記憶に刻むたび 心のなかでは幾千の星のように 瞬くよ 永遠にキミとふたりで 掌を取りあいながら ゆっくりゆっくりでいいから 焦らず 共に行こう ふたりのなかには幾千の星が 生まれ瞬くよ キミとふたりで 永遠に… | |
レイニーブルー島津亜矢 | 島津亜矢 | 大木誠 | 徳永英明 | 田代修二 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時(いつ)まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness… |
花束徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 透明な冬空を見上げる 君がいる あふれ出す愛しさに思わず 抱きしめた 本当の気持ち 伝える事が 苦手な僕だけど ありがとう、いつも ありがとう 言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 寄せる肩にもひとつ つないだ手にひとつ 集め作る 花束を 棘だらけの花咲かせている そんな日も 実のつかない花を引き千切る そんな日も 大切な人の 微笑む顔が 優しい雨になる ありがとう、いつも ありがとう 想いを花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 小さなKiss にひとつ 抱きあう手にひとつ 胸に飾る花束を 会いにゆくよ どんな時も 君がくれる 愛しさを 咲かせたいから たとえ綺麗じゃなくて 目立たない花でも 君とふたり 育てよう 愛することにひとつ 悲しみにもひとつ 集め作る 花束を 言葉を花に変える 魔法があるのなら 君に君に 花束を 消えはしない 花束を |
あなたのために徳永英明 | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | あなたのために Fu Fu 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you やさしい目が 創りだす その空気に 黙り込む ミステリーな恋 愉しんでも 探せない夜が いま ここに あなたのために Fu Fu 見たことのない 夢を見つめてる あなたのために Fu Fu 目を閉じて I love you 二人になる瞬間へ 走りだして 行くために 身に振りかかる わずらわしさ 突き抜けてみせる いつ だって 沸き起こる とりとめない想い すべて 愛しさへ つづく あなたのために Ya Ha 想い出さえも 捨てて かまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I love you | |
小さな祈り~P.S.アイラヴユー徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたのそばにいれたら なにも望むものはない かけがえない この愛のために なにが 出来るのだろう 静かなその微笑み 名前を呼ぶ声も 出逢えるずっとずっと 前から 知ってた 気がするから あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 終わりの無い 旋律(メロディ)のように ずっと 寄り添っていたい ふたり交わした言葉 すべてが いつの日か 心に届け合った 手紙と 分かる日が 来るのだろう いつかは消えてゆくなら 何を残せるだろう? 星の光が時を越えて 届き 続けるように あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう あなたのそばにいれたら なにも望むものはない 失えない この愛のために あなたの 前に立とう あなたのために生きよう 悲しみさえも 愛そう かけがえない この人のために 僕は愛になろう 失えない この愛のために あなたの 愛になろう あなたの 愛になろう |
Nostalgia徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | ねえ今何処を見てる? たわいもない中傷に心痛めて 生きていくうえで ルールがあるとすれば それは何かを失い それでも笑っていなきゃいけない 満員電車に揺られて 明日を生きる事だけの為に 働く働く 何かに取り付かれたように 狂って狂って そして自分は…… 子供のころに見た夕日が今も 心の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる 目に見える物だけをきれいだと言う 金で買える物だけを贅沢だと言う そして親のこと尊敬しない子供が生まれる ぜんぶぜんぶ大人が僕らが悪いと思う 都会のネオンに魅せられて 行き場を失うまでも騙され嘘をつかれ 遊んで 遊んで 突然壊された夜に 初めて 初めて 気付いた 自分に…… 子供のころに見た夢の話 記憶の中で輝いている 胸に手をあて尋ねる場所に きっと僕らへ答えが待ってる 子供のころに見た夕日の中で 僕らはいつも輝いていた 胸に手をあて尋ねる場所に きっとみんなと同じ答えが待ってる | |
愛のカタチ徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Masayuki Sakamoto | 冬空の下で二人 手を握りあったとき 心は晴れ青い空を感じたよ かじかむ君の指を この手で握り返し コートのなか直に肌で暖めた いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから 悲しみがいつの日か訪れるなら 離さない…君のこの手はずっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる 冷たい冬の風が 木枯らしに変わる頃 コート越しに僕は君を抱くだろう 心まで心まで抱きしめ合って 夢のように夢のように時は過ぎても 切なさがすぐそこで待っているなら 離さない…君のこの手を僕は… 君のことを愛してる 君のことを愛してる いつまでもいつまでもこの温もりを どんな日もどんな日も忘れないから いつの日か僕からの愛のカタチが 届くだろう…君のこの手にきっと… 君のことを愛してる 君のことを愛してる |
眠れない夜徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | ぼやけた空と太陽が 人々を呑み込む だから僕は駆けてゆく 都会(まち)の流れと逆に 自由という言葉を 書いたカバンを抱え 現実社会を超える 夢を見て微笑む ビルの谷間を歩く 暗い瞳をした子供がいる もう笑えない 誰も愛せなくなる ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 心の迷いが 枕元に 差出人の無い叫び 雲の切れ間に覗く 青い空が見える 僕を奇跡に誘う 予感を教えてる 白と黒の都会に 素敵な色をふりそそぐ だけど人々は傘をさし 歩き始めた ああ今夜もまた 僕は眠れない ああ今夜もまた 僕は眠れない 時計の針だけが真夜中に 眠れない夜を刻んでる ああ今夜もまた 僕は眠れない | |
FRIENDS徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Friends 君の言葉に Friends 背を向けたまま 永いベールに包まれて今思う… Friends 微笑むことも Friends 夜の帳(とばり)に ひび割れたまま 閉ざされてゆく 愛することさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない 取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 声にもならない悲しみが… 愛し合えない君に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends Friends 君の想いが Friends 夜の狭間(はざま)で 月の明かりに 照らされてゆく 信じることさえ 迷わせた二人を 破り捨てる破れない 無情な夜破れない 取り繕(つくろ)った笑顔の奥で 諦(あきら)めきれない夢だけが… 分かり合えない明日に伝えて 走れよ今 叫べよ今 歌えよ Soul, my friends Friends… Friends… Friends… Friends… | |
大事にするよ徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の瞳に映る明日は何色に見えたんだろう 傘もささずに雨の中を 走るのが好きだよね、ずぶ濡れになっても 空と君を遮る方が息苦しいんだね…きっと 信じてゆくということは 何も疑わず愛せること 見失いそうなこの時代に 大事にするよ、守ってゆくよ 傷つけられ失くした理由は 自分の撒いた種が戻ってきただけさ 大事にするよ、君のことをやさしい言葉で包むよ 信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ 信じ合えるということは どんなカタチでも見守ること ひとつひとつをこの時代に 大事にするよ、伝えてゆくよ 大事にするよ…君のことを ずっと守ってゆくよ…どんなことあっても 失わないよこの気持ちを終わらないよ、抱きしめるよ いつだったか君は言ったね この空の青さがね…永遠ならいいね 君の言葉が風になって空に舞い上がればいいね 空に舞い上がればいいね | |
MYKONOS徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 海沿いのカフェ 波うち際の テーブルで恋人達が ワイングラスを透かして見てる MYKONOSに夜が訪れるよ そこは不思議なアイランド 星も夜空に踊りだす 白く塗られた壁から 青い格子戸の窓だけのぞく 怪しく灯るランプの色が 酔いかけた二人だけを濡らす 爪の先までもう 今夜ぼろぼになってく All night long All night long All night long あなたを愛したい 仮面をつけた 黒装束の 昼間見た老人達は 空を飛べないペリカンになり 教会の鐘鳴し始める 空に小鳥が舞う 街はメルヘン色に染まる All night long All night long All night long 夢なら覚めないで All night long All night long All night long あなたを愛したい All night long… | |
Hello徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ 膝を抱えて下を向いても 背中はずっと空を見上げている この広い空と僕らのこの心は 繋がっているよ、ひとつになれる だから今空が恋しい 不意に投げかけられたあなたの 優しい笑顔に気づかされたよ 自分の気持ちすら感じることさえも 出来ないくらいに心を閉じて どんな顔をしていたのだろう… 明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ もう一度自分に Hello ガラスの中についた傷だって ひかり差し込めば虹に変わるよ ちっぽけなことで悩んでいるよりも 共に生きることをありがとうって この胸に刻んでゆこう あの空の心に 未来への僕らに Hello 言葉を交わすときも 文字で伝えるときだって 始まりはいつでも Hello 明日は必ず来るよ 前を見上げてればいいよ 新しい場所から Hello 小さな体に閉じ込めていた 心が空に広がってゆくよ Hello… |
名前のないこの愛のために徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明・山田ひろし | 徳永英明 | 松浦晃久 | 名前のないこの愛のために 笑っていたり 泣いていたり いろんなことに振り回されながら 信じていたり 躓いてみたり どんな道を歩いていたって いつも隣は君だった 名前のないこの愛の詩を あの空にいる明日を見上げて歌うんだ 振り返れば過ぎた日々の中で 嬉しかったり 哀しかったり いろんな時を共に生きながら 思い描いたり すれ違ったり どんなことに強がっていたって いつも君には見透かされた 名前のないこの愛を胸に 決して離さない絆が二人を繋いでる だから、 強くなりたいと思った すべてを抱きとめられる ように どんな風や運命が訪れても 決して離さない絆が二人を繋いでる どんな道を歩いていたって いつも隣は君だった 名前のないこの愛のために あの空にいる明日を見上げて歌うんだ きっとこの愛が 二人を連れてゆくはずさ |
夢徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 流れ星をいくつ数えても 願いなんて叶わなかった 冷たい地面に背中をくっつけて 僕は何を期待してたんだ 胸いっぱいに溢れた夢が 少しずつこぼれていった 凍える両手で胸を押さえても 手のひらをすり抜けてこの空に溶けた 自分を信じてやれば今日の日も 走りながら愛していける そんなことはいつだってこの胸に 強く刻み込んでいたはずさ 思い出を言葉で綴っても そこにはもう帰れないだろう でも心の中でずっと生きていた あの夢が今日の日を導いてきたよ 僕らの夢はまた今始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれて君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢 Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕らの夢は今から始まっていくよ 待ち遠しくて仕方がないくらいだったよ 声にならない笑顔に包まれた君と… それが僕と君の夢 僕と君の夢 Hello Hello Hello Sunshine Hello Hello Hello それが僕と君の夢 僕と君の夢 僕と君の夢 | |
Melody -永遠の鍵-徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | 涙で濡れた横顔に さよならそっとしのばせる ふたり夢見た明日にいつか 君だけが疲れていった 悲しみ包む恋の香りも 窓に消えるけど 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 永遠の鍵を失くしても 奏で続けるから 絡めた指のやさしさが 見つめる度に 途切れてゆく 愛を遊びに出来たらいいと 瞼を伏せる君だから 独りでドアを閉めてくまでの 涙 守るだけ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている ずっと待ち焦がれて 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の中はメロディ 君を飾るメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ 僕の胸はメロディ 君を秘めたメロディ ロマンスの音であふれている 君が戻る日まで | |
ずっと変わらないもの徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | 風が吹くよ 閉じかけた空に 明日への星が光るよ 棄てきれない拘り 捨てること出来たら 大切なことを知るだろう 愛する人の悲しむ姿 君の全てを抱きしめたいから 僕らの気持ちが 解(ほつ)れ合わないように 答え合わせなんてしない 君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない 何度も始めよう 何度も失おう 踏み出したなら、振り出しもあるさ 目を閉じても溢れ出ない涙 希望を少し握りしめたから 悔やんだ時間は 戻らない、だから 今度こそはって…誓おう 君が笑えば僕も笑っていたよ 君が全てさ… この気持ちはずっと変わらない あの日のまま、ずっと変わらない 新しい空が 昨日を解(ほど)いても 君のすべてが恋しい |
愛の中から徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は 朝の光 流れてゆく ラッシュの舗道 アスファルトに光る 硝子のようさ 夜をひとり 越えるたびに 優しくなるね… 生まれかわる夢が 胸にあるから… My lonely dreamer Just only believe 見つめあいたい 今を… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は ビルの空に 帆をひろげた 白い帆船 ちっぽけな心が 届けばいいね… My lonely dreamer Just only believe 分かちあいたい いつか… 愛のなかから 君はうまれた 愛のなかから 君は | |
夢の続き徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 月明かりむしばむ部屋に オレンジのタイトをはいて たまには部屋の明かりをつけ 恥じらいなど足げにして 口づけを僕にせがむ サングラス越しに見えてる 君はブルーベリーの瞳 白いソファーに沈みながら ハッカの匂い口移しに もう僕は嘘をつけない 危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY… 首筋に口紅の色 もう僕はただの標的 逃げ場のない脱獄囚が 襲いかかるサーチの群れを 息を呑み浴びているよう 素肌づたいのランデブー 君と彩りながら 誘惑だけを待ちわびていた夢の続きへ oh oh I wanna SAY! I wanna SAY… 危険な夜のムードに 戸惑いながらも僕は 記憶の中で心の中で熱い夢の途中で I wanna SAY! I wanna SAY… | |
ROUGH DIAMOND徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 順番待ちで 押し寄せる毎日 人込みの中 ふと足を止めた ただそれだけで 邪魔そうな顔して 誰もが僕を よけて歩いてく 使い捨ての 物語で 埋めつくされた この時代に 足をかけて 越えてゆける 力が今 欲しい 愛はここにあるさ いつだってこの胸にあるさ 抱きしめあうために 傷つきながら なけなしの勇気だけ 握りしめてゆこう 青空だけが 僕を知っている あの夏の日の 少年のことを 今は四角く 区切られた顔で 街の上から 僕を見つめてる “忘れたのか?”“大丈夫か?” そんな言葉が 聞こえてくる 永遠なんて 欲しがらないで 今日を生きろと 言った 愛はここにあるさ 眠りから覚めるのを待ってる 呼び覚ましてやろう 使い古した 地図を広げなおして 強い瞳になれ 愛は君の中さ 誰かがくれるものじゃないよ 風に手をかざして 見えないものを つかみ取るあの気持ち 思い出せばいい 愛はここにあるさ いつだってこの胸にあるさ 抱きしめあうために 傷つきながら なけなしの勇気だけ 握りしめてゆこう Hey… Hey… Hey | |
レイニー ブルーMINMI | MINMI | 大木誠 | 徳永英明 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 さがしかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue 揺れる心 ぬらす涙 It's a rainy blue Loneliness | |
君と僕の声で徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 生まれたばかりの歌が 心をなだめてくれる 遥かな空の向こうまでも 想いは届くだろうか 狂った軌跡を描く 時代に何を求める 僕らの夢と希望だけが 未来を変えてゆくから 誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら 君と僕の声で 全ては始まるから つないだ指から僕の 心を伝えてあげる 言葉にならないほど深く 愛を感じてるから 誰かが声をからして走り出せば あざ笑う者がいる だけどお前も本当は心の中で 憂い満ちてるなら 君と僕の声で 全ては生まれるから 君と僕の声で 全ては生まれるから 君と僕の声で 全ては生まれるから | |
月虹徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 希望へのノブを廻そう 今すぐに僕の方から 喜びはそこにいる やさしさはそばにいる なぜ僕は、見失ってたのか 弱虫が首を擡げて 絶望なふりをするけど 暗闇を敷いたのも その闇を好いたのも 心から、変わりたかったから 未来が向こう側で こっちを見ているから 君を追いつめすぎる、僕がいる 手をつなぎたいけれど 君の心が温まるまで待つよ 寒空が続いた日々は 迷うけどそこにいる 怖いけどそばにいる 踏み出せない、次の一歩までが 月虹が浮かんでる 濡れた君の瞳に 霞んだ虹よまだ、消えないで 見失った光は 戻ってこない愛の力なくして 駆け出すことはやめた 君の歩幅で僕も歩きたいんだ いつまでも |
9月のストレンジャー徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | 夕暮れの改札口で 君を見かけたのは 九月の終わり 抱えた英語のマガジン 長い髪 イヤリング 似合っているよ ずっと一緒にいてと 微笑んだ君を 抱き止める勇気さえ 僕にはもうなかったのさ きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は 卒業してからすぐの 雨の日曜日に 二人別れた 涙をかくしもせずに 君はこの駅から 走っていった 新しい毎日に まぎれたさよなら 心の奥に傷を蒼く残したままだよ きれいになったね 知らない誰かを 愛し始めたのかい ストレンジャー 君は きれいになったね 悲しくなるくらい 夏が残した影 ストレンジャー 君は | |
恋をしてゆこう徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | 昔の恋を普通に話して まだ僕を 試してるんだね? 風がためらいを胸に預けて逃げる それも愛しさの鍵だから ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ数えて あなたのすべてをいつか守れたら あなただけしか見えないのは、 良いことだろ? 短編映画の日々の中 たとえのない旅をしてゆこう 上手く言えないけれど 誰にも似ていない僕らになれる 笑いかける恋を連れてこう 緑の日々の中へ やさしい光その手に携えて 僕の胸の中に あなたの海を作るから 涙ひとつも 残さずに 受け止める事が出来る日まで ありふれない恋をしてゆこう どんな小さなKissも あなたを知るための手懸かりだから 僕だけに見せてくれるもの ひとつひとつ教えて あなたのすべてを僕が守りたい 少し前を歩く あなたを守りたい |
帰れない二人徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 潮騒が唄いだす 静寂なmelody 君と歩けば砂浜に 愛が押し寄せる 暮れる空灯台の 影に誘われて 月のかけらが照らすのは 帰れない二人 woo… 素直すぎるから 恋に脅えてる 君の震えをこの胸に 僕は抱き寄せる don't say goodby don't say goodby don't say goodby 僕の瞳は もう君しか見えない 波の背で星屑が そっと覗いても 両手延ばせば消えてゆく 二人だけの海 don't say goodby don't say goodby don't say goodby… 終わらない夜 もう帰れない二人 woo… | |
あなたしか見えなかった徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたがいない日々の 歩き方を やっと覚えたの ひとりきりの空の下で 一日、また一日 離れてゆく それなのに今日も 心が名前を呼ぶから 愛はまだ愛のまま この胸にうずくまる しがみつき、離れては行ってくれない どうしてもどうしても消えない想いならば 連れてゆくしかないと知って あなたの余白 今も散らばる部屋 ほらそこに、ここに あの背中 あの微笑み 大人には 静かな恋を灯す事しか 許されていないから 残酷です 梔子の香りに空を見上げたままで はらはら泣いてしまえたなら いつかまた逢えると ひとり信じている 愛し合う日が来ると信じている そんなひとり遊びを 許してくれませんか? 子供の様に飽きてしまうまで あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった あなたしか見えなかった |
追憶徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 久しぶりに君と手をつないで 歩く想い出の街に… 変わらないあの日の二人がまだ この胸に息づいてる まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた 久しぶりに君と手をつないで 歩くこの空の下に… 立ち止まり振り向いたらそこには あの頃の二人がいた 二人に強い意志が無かったら 僕らは明日を急いでたかな 悲しいくらい 傷つけ合って 涙でこの空 濡らしてたかな まっ赤な空をいつも追いかけて 不安な恋に怯えていたね 夢と願い 感じ合うように しっかり君の手 握りしめてた わがままなこと言ってばかりの 時を重ねてきたけど… 君と二人で歩んできた日は ずっとこの胸にあるよ |
どうしょうもないくらい徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 今を生きようと 弱音も吐かずに 誰にも負けぬと 涙も見せずに でも どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 恋に破れた夜も 強がる事しか 出来ないでいるとは 世間の流れを 恨んだところで 自分の愚かさ さらけ出すだけさ もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい あやまりたい夜も 嘘つくことしか 出来ないでいるとは 瞳を閉じれば 幸せが見える なのに脅えてる 何故に抜け出せず もう どうしょうもないくらい どうしょうもないくらい 情けない声でも 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて 叫んでみるさ 殻を引き裂いて OH...素直になれない夜も... OH... | |
home徳永英明 | 徳永英明 | MIZUE | 徳永英明 | 坂本昌之 | 帰り道 いつもよりなぜか遠く感じた夜は 人混みを忘れ 独りで空を見渡すのもいい あたためた夢は消えない その胸で永久(とわ)に 満月(つき)が欠けてしまっても やがて満ちてゆくように 明かりを消したら そっと 目を閉じたら 清(さや)かに灯(とも)る星に抱(いだ)かれ ただお休み すり減った靴で 踏みしめるのは 受け継ぐ未来 大切なひとはいますか その胸に今も 明けの星は 空へ帰り 見えなくなるけど 溢れる光が 迎えにくるから 無限にめぐる愛に包まれ 明日(あす)を待とう 溢れる光が 迎えにくるから 無限にめぐる愛に包まれ 明日(あす)を待とう 明かりを消したら そっと 目を閉じたら 清(さや)かに灯(とも)る星に抱(いだ)かれ 羽根休めて um… また おかえり その夢に |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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レイニー ブルーMs.OOJA | Ms.OOJA | 大木誠 | 徳永英明 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイヤル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue, loneliness… | |
さよなら言葉徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 長い髪の匂いが とてもやさしくて 僕の古い甘えの中で 眠ってた AH-卒業写真を開けて 君の笑顔 見つめても… さよならことばは ルージュの様で 閉じそうな瞳を 赤く染めたよ 遠くにきざんだ 思い出だけが 今でも 心に響く 君は熱い吐息の様にせつなくて 夢をいつもはずかしそうに ささやいた AH-都会の狭い波間で 君の影を探しても… さよならことばは ガラスの様で 曇った心に 光求めた 遠くを見つめる あの日の君が 今でも心に残る こぼれる想いを 夕陽に映し 戯いた二人を まぶしく追いかけて 遠くで聞こえる さよならだけが 今でも心に響く | |
Dear...徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 夜の受話器の中で 声を失くした君に 不安だけが過ぎる ため息と出会う 浅い眠りの中に 夢を置きざりにして 言い訳だけが残る 真夜中に漂う 言葉でやさしさ 送ること苦手だから ごめんね 言うよ Dear… 冷たい言葉は 男のわがままだから ごめんね 言うよ Dear… また 明日 会おうね おやすみなさい Dear… | |
ラバーズ徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 果てしない 大空に 羽根ひろげる 鳥のように… あこがれを 歌にして 君はいつか 旅立つのさ… 輝いた 君の瞳を 誰よりも 僕は見つめてるよ どこまでも 続く未来へ 走るのさ ただ 愛をしるした 地図を手に… 今 語り継ぐ夢と 優しさを 心に… 今 生まれ来る 命を 君と守るため… STAND AND FIGHT 夕暮れに 染まる頃 もしも 涙 おぼえたなら 淋しさを 囁いて 僕はいつも そばにいるよ 今 くちずさむ歌と 愛を勇気(ちから)にして 今 暮れなずむ世界に 光 ともるまで STAND AND FIGHT 今 語り継ぐ夢と 優しさを 心に… 今 生まれ来る 命を 君と守るため… STAND AND FIGHT | |
心の中はバラード徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | プラタナスの 枯葉舞う レンガ色の 並木径 あの日 君が 手を振った 二人だけの Graduation… 夢だけ 話したね… 小さな このテラスで 目を閉じれば 微笑んだ 君が今も そこにいるよ… チャペルの鐘 鳴る頃 同じ夕陽を 見てるね 二人 きっと…… I'll never fall in love again 時の岸辺を 離れても You'll never fall in love again 変わらぬ愛を 歌っているよ 心の中は バラード…… 誕生日に 贈ったね… カセットに入れた ラブソング 重ねあった 指先の ぬくもりまだ 胸に残るよ… 緑の風 吹くたび 思い出すよね あの日を 二人 そっと…… I'll never cry for love again いつか 哀しみ 忘れても 二度と 聞こえない 熱いメロディー 歌っているよ キラメク 君は バラード | |
僕らに与えられた時代の中で徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 永遠なんてつまらない言葉を 愛だと信じてたいのかな 限りがあるから一日ごとに 強くなってゆくんだ 苦い思い出も哀しい夜も いつかは宝物になるよ ゆらりゆらりと浮かぶ 君の船になるから 明日を乗せて待つよ しゃらりしゃらりと泣いてる 月が君の代わりに 星達を輝かせるよ ビルの隙間から見上げる空にも 月の明かりは灯るよ 言葉はいらない大事なことは いつだってそばにあるから 与えられたこの時代の中で 終わること怯えていないで さらりさらりと過ぎてく 風に耳を澄ませて 明日を探してゆくよ くるりくるりと廻る 星達の足音が 希望を呼び寄せてゆくよ 苦い思い出も哀しい夜も いつかは宝物になるよ ゆらりゆらりと浮かぶ 君の船になるから 明日を乗せて待つよ しゃらりしゃらりと泣いてる 月が君の代わりに 星達を輝かせるよ |
愛の力徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 出会った頃は僕と 君の間におこる どんな事も君とならば それで幸せだった 今もあの日と同じ 僕であったとしたら 永遠という言葉胸に 二人いたはずだよ 一人思い出に触れて 一番気付いたこと どれだけ僕には君が 必要かってことを 愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ 例えば僕が雨で 君が太陽ならば これほどにもつり合わない カップルなんてないね でもそこから生まれる 不思議な世界だけが 悪いこともいいことへと 変えれそうな気がする 言葉選んだつもりが 君を悲しませた そんなことも分からずに 手を握っていたよ 愛している 愛している 失敗から学んだことは 愛している 愛しているよ まだ大丈夫さ 愛している 愛している あきっぽいこんな僕でも 君の愛の力 信じるよ 愛している 愛している あやまちから学んだことは 愛している 愛しているよ まだ間に合うはずさ 愛している 愛している くじけそうになった時も 僕は愛の力 信じるよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ 愛しているよ | |
鼓動平原綾香 | 平原綾香 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 生きる力 生きようとする気持ちは 何よりも強いんだ 向き合ったその壁に 君の強さ映そう 愛の力 愛するこの気持ちは 何よりも尊いよ まっすぐに歩いたら 違う君に出逢えるから 君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ 信じること 信じるこの気持ちが 傷ついて傷つけた その痛み覚えてて 大事な君の一歩だよ 僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 悔やまないように生きる 哀しくなると 夜空を見上げ 明日の僕に願いを 何故託すのだろう 君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ 僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 君が光る鼓動になれ |
奇跡のようなめぐり逢い徳永英明 | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | 誰にも優しすぎるけど 時々 傷ついてるのさ 輝いてみえるよ 君を見つめ続けているほどに知った 揺れる素顔を抱きしめたいのさ きっと せつない夜 二人が一緒じゃないと 夢をなくした気分さ まぎらわせない 奇跡のようなめぐり逢いだと思うよ いま 二人は 短いまつ毛を気にする えくぼが欲しかったのと言う そのままが奇麗さ 君のやさしい心が写る瞳 もっと近くで見せて欲しいのさ ずっと 素敵な夜 二人が一緒じゃないと 罪を犯した気分さ 完璧じゃない 花束より ときめくものを贈るよ その笑顔に せつない夜 二人が一緒じゃないと 夢をなくした気分さ まぎらわせない 奇跡のようなめぐり逢いだと思うよ いま 二人は | |
レイニーブルーCHiYO | CHiYO | 大木誠 | 徳永英明 | 直樹 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 その頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue Loneliness………… |
愛し足りないわけがない...徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | もう時間がないのに まだ素直になれない 悲しみや苦しみを 背負って生きるために あなたと出会ったわけではないよ この心の痛みを 解き放てる術など 未来に歩き出した あの日の私たちに もう一度、舞い戻るしかないの 愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる 過去への償いより 明日への希望だけを いまは持ち続けよう あなたのためだけではなく この恐れに打ち勝てるように 愛し足りないわけがない... ずっとあなただけの、そばにいる 一瞬足りと切れぬよう ずっとあなただけの、そばにいる |
雨が降る徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 雨が降る 雨が降る 僕は 迷路を抜けて 好きと 告げたよ君に 手招く 素肌と視線 気高い 微笑み持って 吐息が 耳元に触れ ごめんね だけが響く 雨が降る 雨が降る 大人 装い僕は 平気だからと 告げて 言葉に 背中を向ける 憂鬱な 途方に暮れて 心に 黄昏走る 明日へ まだ見ぬ虹へ 雨が降る 雨が降る… | |
レイニーブルー谷村新司 | 谷村新司 | 大木誠 | 徳永英明 | 石坂慶彦・瀬戸谷芳治 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイヤル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness…… |
恋の花徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | I say 鳥達よ 翼の折れた恋心 千里の空で夢おぼろ …切ないよ I say 夕暮れに ぼんやり揺れる影法師 想いはいつも待ちぼうけ …切ないよ 空高く背伸びして 明日いい日になぁれ 恋の花咲くころは 違う夢見れるけど 片想いするよりも つらい夜もあるだろう I say 月の夜 光の雫(しずく)流れ星 彼方へ散るは夢のよう …切ないよ 窓開けて深呼吸 明日いい日になぁれ 恋の花咲くころは 明日(あす)の夢見れるけど 失った傷よりも つらい夢も描くだろう うららかに 悪戯(いたずら)に 喜びも 戸惑いも 恋の花咲く頃は 恋の花咲く頃は… | |
DAYS沢田研二 | 沢田研二 | 松井五郎 | 徳永英明 | 吉田建 | without your love さみしいことにも疲れた瞳 きみを襲う 寒い声 今夜は腕のなかでみつけたもの 愛と名前つけた Without your love 誰かが作りはじめてる悲劇 心までなくしてゆく ふれあうてのひらに忘れかけてた 星がひとつあった Oh… 遠く 遠く もっと遠くへ きみがくれる愛に誘われてゆきたい 遠く 遠く どこか遠くへ いつかかならず 美しい夜明けが見えるまで Without your love つきにロマンスを隠したふたり ことばより大切な夜 はじめてしたときのようにピアスを 耳につけてあげた Oh… 遠く 遠く もっと遠くへ きみがくれる愛に誘われてゆきたい 遠く 遠く どこか遠くへ いつかかならず 美しい夜明けが見えるまで Without your love きみがいなければ 夜は きっと終わらない 悲しみは消えない |
レイニー ブルー島谷ひとみ | 島谷ひとみ | 大木誠 | 徳永英明 | 中野雄太 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue 揺れる心 ぬらす涙 It's a rainy blue Loneliness……… |
ノースリーブのクリスマス徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | もう二度と会えることもない そう思い背中を見てた 12月のにぎやかな街 ジングルベル悲しく響いた あの頃二人は愛することに ○×をつけて勝ち負けを気にしていた 嘘をついたあの日何も見えずに 意地を張ってた僕さ ひとりきりのSilent Night キャンドルの灯も ふるえながら消えた もう二度とかけないときめたダイアルをためらいまわす 受話器になつかしい声 6月の雨音の中 今度はあなたが電話する番 ずっと待っていたと涙声つまらせてた 夢みていたあの日わたしそこねたプレゼント ポケットに入れて ノースリーブのクリスマスタイム 夏といっしょに 君が走って来るよ 夢みていたあの日わたしそこねたプレゼント ポケットに入れて ノースリーブのクリスマスタイム 夏といっしょに 君が走って来るよ | |
NEWS徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 夜空を切り裂き ビルが伸びてゆく 仮面をやぶって 人が歩き出す 欲望のカケラが 街を埋めてゆく 小さな叫びが 海へ落ちてゆく 夢と言う 白い風船を 風がさらった 少女の指から AH~ 変わり始める 時代の中で なにを見るのか 君と 同じ言葉で 同じ思いで 語り合えたら きっと… 無邪気な子供の 笑顔があふれる ふたつの世界の 壁が消えてゆく 愛と言う 限り無い糸で 人は未来を つないできたから AH~ 動き続ける 時代の中で 何処へいくのか 君と 同じ涙で 同じ心で 愛していたい 君を 変わり始める 時代の中で 伺を見るのか 君と 同じ瞳で 同じ拳で 立ち上がれたら きっといつか 都会にも 綺麗な花が咲くだろう | |
絆徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 僕らの夢乗せて作った紙飛行機 気ままな風を撫で ひらひら揺れて飛んだ 憂鬱な雲を抜け 遥かな空に包まれた このままずっと絆を抱いて 心に翼 広げて 風の向こうで 夢を聞かせて 僕の腕の中で 壊れたオルガンの音色に笑い合って 戸惑う指先に初めて触れたSeptember 胸打つ静寂が二人の夢を染めてゆく あれからずっと絆を抱いて 心に愛を描いて 風の向こうへ 夢をつないで 僕の胸の中で このままずっと絆を抱いて 心に翼広げて 風の向こうで 夢を聞かせて 僕の腕の中で 帰る時間(とき)も忘れて このままずっと絆を抱いて 心に翼 広げて 風の向こうで 夢を聞かせて 僕の腕の中で | |
call徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | あの雲を僕の背中に 縫い付けて飛べるなら 心から愛する人の 手の中に降ろして欲しい… 果てしない道を僕は 微笑んで歩けたかな? ただ一つ誓ってきた くやしさに負けて泣きはしないとだけ 君の手を頬にあてたら 悲しみが癒えるから 心から愛する人よ その腕で抱きしめてくれ… 何気ない声に僕は 傷ついて歩いてたね でもいつか解り合える そんな時代を信じ続けていた この胸に愛を感じて あるがまま生きたなら 心から愛する人を 永遠に守れるのかな… 恐怖で声がかれたって 息絶えそうになったって 勇気を呼び起こせるような 自分でいたい… あの雲を僕の背中に 縫い付けて飛べるなら 心から愛する人の 手の中に降ろして欲しい… 君の手を頬にあてたら 悲しみが癒えるから 心から愛する人よ その腕で抱きしめてくれ… |
風と空と海と徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 何も持たず雲に心を任せて さぁここへおいでよ 知っているかい風と空と海の地球の歌 裸足になって駆け出そうよ 思い出して遥な遠い夢 僕らの青い夏に 飛び込めばいいだけさ 手放せないものなど無いから 堪えていた涙も消えてゆくよ イルカのように心遊ばせて さぁ旅に出よう 聴こえるかい風と空と海の地球の歌 全ての青が待っているよ 思い出してもう一度遠い夢 僕らの夢を乗せて 昇る太陽のように 何度だってやり直せばいいさ 何度だって信じたっていいから 僕らの青い空に 白い地図を広げよう 描き足せないものなど無いから 僕らの夢を乗せて 昇る太陽のように 何度だってやり直せばいいさ 何度だって信じたっていいから | |
輝きの詩徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 冷たい風が春の光に変わって行くように 軋む心の音もやがてはやさしくなるだろう 風が舞うよ 僕らのそばで 君を強く抱きしめる いつか見ていた夢の続きを もう一度ほら描いてみようよ 心を決めて心を決めて 両手を広げいま風を受け止めてゆくよ 四角い窓が立ち並ぶ街すれ違う人並みに 誰もがそっと微笑むような花を贈りましょう 風が吹くよ 僕らの明日へ 君を強く抱きしめる この喜びもこの歌声も 君といるから輝きの詩に 心のままに心のままに 変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ いつか見ていた夢の続きを 君と一緒に輝きの詩に 心を乗せて心を乗せて 両手を広げいま風を受け止めてゆくよ この喜びもこの歌声も 君といるから輝きの詩に 心のままに心のままに 変わりゆくときのいま風に委ねてゆくよ | |
レイニー ブルークリス・ハート | クリス・ハート | 大木誠 | 徳永英明 | 福田貴史 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの 外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語を 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりのぼっちの 影をつくる あなたの白い車 さがしかけて ふと瞳を ふせる レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニー ブルー もう 終わったはずなのに レイニー ブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてく この街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue loneliness..... |
セレブレイション徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 夜明けの埠頭に 一人たたずむ君の 震える背中は さよならを秘めて 言葉はいらない 作りたてのメロディー その手にかかえて 歩き始めるはずさ 孤独な壁に 何度もぶつかって 大きな空に 心の翼広げ セレブレイション 愛の中 夢に踊れ 熱く羽ばたいて 壊れた時計に 刻み込まれた想い 心に焼きつけ 捜し始めるはずさ 破れた羽根を もう一度抱きしめて 届かぬ空に 心のドアを開けて セレブレイション 甦る 夢に踊れ 明日を追いかけて セレブレイション 愛の中 夢に踊れ 熱く羽ばたいて セレブレイション 甦る 夢に踊れ 明日を追いかけて | |
七色の花徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 七色の花 君に贈るよ 一つ一つに想いを込めて まだ来ぬ明日を語りたいから この記念日を永遠として 不思議だった 君を見ると 僕に似た瞳がある 巡り逢いは後で気付く 運命は意地悪だね 青は君を大事にする 赤はずっと恋している つぼみのままの七つの花が 君の隣で顔を出す時 僕の想いが君に届くよ 七つの花よ永遠になれ 当たりくじを 捜すように 花びらを ゆっくりみて 白は僕に厳しくいて 緑はいつもたよりにして 七色の花 君に贈るよ 一つ一つに想いを込めて まだ来ぬ明日を語りたいから この記念日を永遠として 黄色は笑顔失くさないで 水色は嘘をつかないで ピンクは優しい心抱いて 誰からも愛される二人でいたい つぼみのままの七つの花が 君の隣で顔を出す時 僕の想いが君に届くよ 七つの花よ永遠になれ |
honesto徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 思い出すのは君の笑顔だけでいい 淋しくなんかないさ 歩いただけ標した僕らの足跡 無理に戻れはしない 古ぼけた写真の端っこの 日付を知るたび 頑張って来たんだなんて 思える時を迎えればいいさ 夢は夢だよ現在は現在だよ それを履き違わなければ 君は君だよ僕は僕だよ それはずっと変わらない 長い時間を経て変わるのは お互いが愛のかたち気にしていたなんて 笑える時を感じればいいさ 人は人だよ自分は自分 やさしさを忘れなければ 明日は明日だよ今日は今日だよ それはずっと変わらない 夢は夢だよ現在は現在だよ それを履き違わなければ 君は君だよ僕は僕だよ それはずっと変わらない | |
翼はなくても徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 僕らには翼はなくても あなたの場所なら知っている 夜空に輝く一番星でしょう 僕らをどんな日も見守ってくれている 心に降り注ぐ勇気と愛の詩 僕らは歩き出す あなたと巡り逢うため あなたに翼があるなら 僕らの場所まで飛んできて 思い出だけでは明日が創れない あなたの笑顔に逢いたくて…逢いたくて この手で抱きしめたあの日は風の中 空っぽの腕の中は あなただけのもの 果てしない宙(そら)を超えいのちは巡るよ 月夜に抱かれてあなたを思った 今夜も輝いて翼はなくても 笑顔で見上げるよ 涙がこぼれないように 心に降り注ぐ勇気と愛の詩 唄うよ…風になれ あなたと巡り逢うため |
君は悲しいギター徳永英明 | 徳永英明 | 川村真澄 | 徳永英明 | 月の影と壁の汚れ 揺れる君を重ねた 釘の様に動けなくて 肩も髪も抱けずに 誰を思っているの? ひとり涙拭いて 君はSad guitar もう響かない 恋という名の夜の迷子 瞳の中ゆがんで映る 僕の方が何故か辛い 朝が来ない哀しすぎて 声の水路も閉じて 長い時が奏でるのは 音のない戸惑い 嘘をついてもいいよ それで笑えるなら 君はSad guitar 間違えたNote 夜という名の恋の迷子 次の歌を憶えるまでは 僕も同じ指を止める 君はSad guitar もう響かない 恋という名の夜の迷子 瞳の中ゆがんで映る 僕の方が何故か辛い | |
旅人徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | まっすぐに生きていただけ 僕らしく生きていただけ なのに、時代の 僕は迷子で あの日、涙を 幾つ希望に変えたかな... 心の、コンパスを 信じ歩けたなら いつかは大事な人 幸せにできるだろう それが遠回りで 我慢ならなくても あの日は、僕のことを知ってる 真っ白に生きていたから 僕らしく生きていたいから あの日、時代の 僕は旅人だっただけ... 自分を、貫いて 地図に逆らっても 一人の力だけで 超えることはできないよ ときに、嫌われても 遠く、離れていても 大事な人は、僕を待ってる 現実から逃げることはない 現実を変えてゆけ 心の、コンパスを 信じ歩けたなら いつかは大事な人 幸せにできるだろう それが遠回りでも 我慢ならなくても あの日は、僕のことを知ってる ときに、嫌われても 遠く、離れていても 大事な人は、僕を待ってる |
太陽の少年徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 卒業を境に別れた君とふたたび会った 僕たちの過ごした街でクラス会の夜に たまらずにしばらく君の顔さえ見れないでいた 思い出は君の涙の色までよみがえらせる いつだって君を想うことで 二人ならそれでよかった すこしだけ苦いあの日も 今の僕らを育てた 太陽はずっと見ていた あの日も少年だった いつだって君と一緒にいた もう二度とあの日は来ない すばらしい青春という あの日が僕らを育てた 太陽はずっと見ていた あの日も少年だった 太陽はずっと見ていた あの日も少年だった |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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今はさよならだけを言うけど徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 涙の色 あふれる前に 君の部屋を 出るよ 嘘だよねって 好きだよねって 声だけの君に 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は… ドアを閉める 勇気の傍に 君がくれた 時計 安いけどって 似合うはずって 黄昏に 揺れて きっと泣いてる君がいるけど きっと泣いてる君がいるけど 僕は… 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今はさよならだけを言うけど 今は… 今はさよならだけを言うけど |
花華~僕とあなた~滝沢秀明(タッキー&翼) | 滝沢秀明(タッキー&翼) | 滝沢秀明 | 徳永英明 | 中野雄太 | 一人では咲かない花がある 名も無い愛の花が あなたへのこの想いとどけ 心に 僕の花を咲かせて 希望が僕のそばで 光を感じてるから あなたのあなたの 微笑む横顔でいいの 涙も僕のそばで 世界で一つの花華(ハナカ) あなたの笑顔 それだけでいい 知らぬ間に時間(トキ)が過ぎていくなぜなの? 名も無い愛の花よ 切なさと愛しさが胸にからみつく 僕の花は揺れてる 希望はあなたのそばで 強く暖かな光 たしかなたしかな 温もり感じてほしい 涙はあなたのそばで 愛の言葉なんていらない あなたの笑顔 それだけでいい 胸を締め付ける愛よ あなたの華へと届け 希望が僕のそばで 光を感じてるから あなたのあなたの 微笑む横顔でいいの 涙の僕のそばで 世界で一つの花華(ハナカ) あなたの笑顔 それだけでいい 二人の花華(ハナカ) 咲かせたいだけ |
やさしいね徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | やさしい手 やさしい目 やさしいね やさしい声 やさしい腕 やさしいね 誰かをうれしくしてあげて まぁるいキモチにしてあげて みんなみんな小さかったんだ みんなみんな柔らかかったんだ 名前を呼ぶ声にふり向きながら みんな笑っていたんだよ かなしい日 うれしい日 いっぱいね やさしい空 やさしい風 晴れるよね ひとりで悲しくならないで 隣に座っていてあげて みんなみんなやさしかったんだ みんなみんな暖かかったんだ 差し出す両手をつかまえながら みんなみんな小さかったんだ みんなみんな柔らかかったんだ 名前を呼ぶ声にふり向きながら みんな笑っていたんだよ 誰かをうれしくしてあげて まぁるいキモチにしてあげて みんなみんなやさしかったんだ みんなみんな暖かかったんだ 差し出す両手をつかまえながら みんなみんな小さかったんだ みんなみんな柔らかかったんだ 名前を呼ぶ声にふり向きながら みんな笑っていたんだよ やさしいと うれしいね やさしいね やさしいと うれしいね やさしくなろうね やさしいと うれしいね やさしくなろうね やさしいと うれしいね やさしいね |
矛盾小川範子 | 小川範子 | 松井五郎 | 徳永英明 | 唇にすぐにふれてくる せつない視線 そらしたりそっとからめたり どうなるの? あどけない素顔の影から あなたを見てる 年齢なんか忘れてしまった さみしがり…… じっとしていたって つまらないだけ そう言われて 気持ちが熟すより 先に燃えだす 夕暮れを見た あゝ矛盾に襲われる あゝ爪のさきにまで 怖くて知りたいこと あゝ矛盾に襲われる あゝふれられたいほど 涙が邪魔をしてる つ・ら・い・わ じらしてるわけじゃないけれど 背中を向けた 無防備なシルエットになると わかってた とまどうことよりも 傷つくほうが 悔やまないわ せがんだ愛なんて 続かないもの 苦しむだけ あゝ矛盾がふるえてる あゝ爪のさきにまで 怖くて知りたいこと あゝ矛盾がふるえてる あゝふれられたいほど 涙が邪魔をしてる 唇が逃げられなくなる あなたが近い とまらない胸の高鳴りは どうなるの? いま…… | |
夏の素描徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | 10時5分のフェリーが最終らしい それまですこしあるから外で待とう どうしても今夜帰る理由(わけ)ならいい 知りたい気もするけれど言葉じゃないから 君がもし一枚の水彩画だったら 毎日美術館(ミュージアム)に行って眺めるのに 夏のデッサンいつも本音(リアル)に愛を 描いては破られるから 10時5分のフェリーが戻ってきた 青い都市(まち)のイルミネイション デッキにのせ 笑っても涙もいい 別れる時は 夢だと思えばきっと醒めるから サーフサイドのホテル眠ったふりで 君がすこし泣いたことを知ってるよ 夏のデッサンいつも描きかけの愛 浜辺に打ち寄せている | |
四葉のクローバー徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 古川昌義 | 僕の手のひらに 四葉のクローバー 揺れていた 遠い春の日さ 陽溜まりの中 泣きたかった 本当は 手をひろげ 子供のように 少年の僕が立ってる まっすぐに 僕の顔を見上げながら ついておいでよ、と 君が笑う風が吹く 小さな手のひらが 僕を引くよ 捨てたものは 見つからない 失くしたものならば見つかる あんなにずっと探してたのに 気がつけば 膝の上に置いてあった 一葉づつ失くす 四葉のクローバー ここにある 迷い歩く日も ポケットの中で 握りしめ 夕暮れを 何処までも歩き いつかまた 君に出逢える気がするよ いくつ河を越え 誰かを愛し 辿り着く 今日見上げた空は あの日見てた 遠い空 僕の手のひらに 四葉のクローバー 揺れていた いつか春の日に あの陽溜まりで 眠れるかな? また、眠れるかな? なにもなかったように |
ルナ沢田研二 | 沢田研二 | 尾上文 | 徳永英明 | Ah 月のしかけた幻さ ひきあう力に流されて 誘ったつぶやき誘われた微笑 見えない未来と戯れてみただけ まぶしすぎる街並も何もかも 夢にさらわれてく Ah 君の体が波打つと 静かな欲望に包まれる とぎれたささやき重ね合う吐息 消えない過去さえ消しさってしまう まぶしすぎる指先も何もかも 夢にさらわれてく 誘ったつぶやきさそわれた微笑 2つの鼓動がひとつに高鳴る もうどこにも戻れない永遠の 夢にさらわれてく | |
風のエオリア高橋真梨子 | 高橋真梨子 | 大津あきら | 徳永英明 | 十川ともじ | だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとりエオリア 泣かないで どんな声もはこんで 口唇に指をあて 君に勇気をあげる うつ向いた涙に 虹が架かるまで 君はエオリア 鷺色の風に踊る妖精さ きっと誰れかと めぐり逢う そんな朝を信じて 優しさを 結べたら 涙の訳もわかる せつなくて独りで 髪を切らないで だからエオリア 夢にまで 恋の風があふれたら ひとり迷って 泣かないで どんな声もはこんで 君はエオリア 鷺色の風に踊る妖精さ きっと誰れかと めぐり逢う そんな朝を信じて |
愛はどこにある徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明・山田ひろし | 徳永英明 | 西脇辰弥 | 君の瞳はなぜキラキラしてるんだろう? 壁を張りめぐらせ 座りこんだ夢の外 孤独を尖らせて 傷つけた 戦う意味ばかり なぜ探し続けたのか? 小さなやさしさを 見ずに 愛はどこにある? 愛はどんなカタチをしてる? そっと君を抱きしめたら瞳に キラキラが落ちてきた 君の瞳はなぜキラキラしてるんだろう? 空が広い理由は とても他愛ないこと 僕が小さいだけ それだけさ 愛はどこにある? 愛はどんなモノで出来てる? 同じ過ちを繰り返す僕を 何故、許し続けるの? 僕は間に合うかな? まだ、見つけてもらえるかな? 愛はどこにある? 愛はどんなカタチをしてる? そっと君を抱きしめたら瞳に 君を抱きしめたら瞳に 君を抱きしめたら瞳に キラキラが落ちてきた |
live on徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 幻なら幻のままでいい 今この胸がどんな傷を負っても 涙の跡 笑顔照らすように 僕は君と生きてゆく 鏡が映した 二人の姿に 怯えている あるがままを裂く光 色のついた未来 願えない願いでも願い込めて 今その時がどんなに辛くても 明けてく空 虹が覆うように 僕は今を生きてゆく 冴えない顔して 遠くを見てたら 溢れ出した 後悔していた記憶 色の溶けたあの日 幻なら幻のままでいい 今この胸がどんな傷を負っても 涙の跡 笑顔照らすように 僕は君と生きてゆく 願えない願いでも願い込めて 明けてく空 虹が覆うように 僕は今を生きてゆく 僕は今を生きてゆく |
最後の学園祭徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 夕暮のキャンパスは 後片付けで カセットの音や おしゃべりも どこかけだるそう…… 講堂の歌声も コールの拍手も 青春の時を綴ってく 最後の学園祭 窓ぎわにもたれて 聞いているよ Last Song 目を閉じれば 甘い 月日を 抱きしめて いつか出逢う 素敵な人に 君は翼 あずけるだろう だけど僕は 忘れられない 恋人と君を呼んでた 季節 明日からそれぞれの 旅立ちが来る 青春の夢が 燃えている 最後の学園祭 何度も歌ったね 二人だけのLove Song 話せない言葉が 夕陽に溶けてゆく…… もしも君が 冷たい雨に 淋しさだけ 見つめる夜は 僕のそばに 帰ればいいさ 恋人と君を呼んでた 季節 | |
バラ色の扉松田聖子 | 松田聖子 | Seiko Matsuda | 徳永英明 | 大村雅朗 | あなたに出会って 世界中が バラ色に光りだしたわ… まわりのすべてが この手の中 みんな つかめそうなの… 突然に 抱きしめられたの デートの帰り道 大好きな あなたのぬくもり 胸が痛いわ… 目立たない地味な娘(こ) どうして誘ったの… 初めての出来事 恋人が いるなんて 誰でも 一度は 両手ひろげ 好きな人へと飛び立つの どんなに遠くて 果てしなくても たどりつけるはず …今… 友達が みんなで ささやく 私が変ったと 少しずつ きれいになってく あなたの愛で… 「かわいい」と あなたに いつだって言われたい 口紅の色さえ 真剣に 悩んだの… あなたのそばなら どんな時も ずっと“しあわせ”でいられる そんな私を届けたくて 髪にリボンを飾るの… あなたに出会って 世界中が バラ色に光りだしたわ… まわりのすべてが この手の中 みんな つかめそうなの… |
SAYONARAの理由徳永英明 | 徳永英明 | MIZUE | 徳永英明 | 坂本昌之 | 片道切符を 握り締めたら SAYONARAの理由(わけ)は 未来(とき)が告げるだろう 愛しい誰かのため あてなく続くひとり旅 眠らぬ想い重ね さぁ それぞれの空へ 風の詩(うた)を聴きながら旅立とう 見上げた夜空に くちづけ Ah 幾千の星よ もしもひとつだけ願い叶うならば ”出逢えた君のもとに幸あれ” 最終のベル 蒼いため息で すれ違う愛に 鍵をかけた雨 季節はずれの花が 優しく胸のドア叩く そんな奇蹟もあるさ さぁ それぞれの朝を迎えに行こう 太陽が昇るように 新たな希望(ひかり)は生まれる さぁ それぞれの風を追いかけよう 月に祈り捧げても 二度と同じ今日は来ないから さぁ それぞれの空へ 風の詩(うた)を聴きながら旅立つ 今 手を握る夜空に くちづけ Ah 幾千の星よ もしもひとつだけ願い叶うならば ”出逢えた君のもとに幸あれ” 愛しい人よ ”君に幸あれ” |
ペンダント徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | 海鳥舞う波打ち際 サヨナラを秘めて “許してね”と告げた意味を かみしめたあの日 君を守れず僕を変えられず 砂に消したダイアリー ペンダント… 君を彩どる写真 夏を散りばめて ペンダント… 銀のふちどりの中 閉じられて揺れる 同じ夢に急いでいた 僕たちの愛が 傷つくのもはやかったね 凪ぎ風の街で はじめて髪を切って防波堤から 歩き出したメモリー ペンダント… 君を抱いた日付を 海に返すまで ペンダント… 銀のふちどりの中 微笑みが戯ぐ ペンダント… 君を彩どる写真 夏を散りばめて ペンダント… 銀のふちどりの中 閉じられて揺れる | |
ボクニデキルコト徳永英明 | 徳永英明 | MIZUE | 徳永英明 | 坂本昌之 | 同じ夢を何度も見るよ いつも此処で目が覚める どうしてだろう? 大事なものは 儚くて失くしやすい 心を離れない あの空も あの風も 微笑む あなたと 僕に出来る ことがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ 傷つくたびに 強くなればいい 明日のために 流れ星を探してますか? 交わす願い届くように 果てない旅路(みち)の上 足跡を刻んでく 希望を携(たずさ)え 僕がきっと 守り抜くから 僕のすべてを懸けて だからもう 悲しまないで 笑顔のままで また逢う日まで 今しか出来ない ことがあるなら 振り向かないで 進もう 少しでも 傷つくたびに 強くなりたい 明日のために 僕に出来ることがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ傷つくたびに強くなればいい 明日のために 僕に出来る ことがあるなら 諦めないと誓う 少しずつ 傷つくたびに 強くなればいい 明日のために |
限りなく僕らは徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | 昨日までの悲しみを 数え始めたとしたら 僕は何てこともない顔をして よく生きているなと思うかな? 理想を追いかけるほど いくつも失敗をして 気がつけば君が隣にいたんだ 何もかも失くしていた頃に 君が今側にいなければ 僕の昨日もこの部屋の香りも色も 存在はしない 幸せが欲しいならば 心の傷に聞くがいい 目の前のことをどうこうするより 君が君であればそれでいい 失うものはもうない そう思えばどんなに強くいられるだろう 限りなく僕らは 君が今側にいなければ 僕の昨日もこの部屋の香りも色も 存在はしない 失うものはもうない そう思えばどんなに強くいられるだろう 限りなく僕らは |
幾つものワンシーン徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | バスストップに立つ君を 夕陽が包んでく その眩しさに 僕は目を細めてる 君と居てつらかった事は 何もない 今 さよならの眼差しを 見つめても 選んだ道 悔やまないで ひとり次の季節 探す君だから 幾つもの場面が流れ… 君は素敵になった せつなさを明日に向かう 顔に変え 歩けるほど やがて静かに街の灯が 夜を運ぶ頃 君を手ばなす 淋しさも星座になる 涙の色 隠さないで いつの日も素直に 生きた君だから 幾つもの場面が流れ… 僕らは歌になった 悲しい時も優しさを 囁いて 歩けるほど 幾つもの場面が流れ… 君は素敵になった せつなさを明日に向かう 顔に変え 歩けるほど 幾つもの場面が流れ… 僕らは歌になった | |
陽炎徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 瀬尾一三 | あなた遠くへ逝ったのは 六月のわり蒸し暑い そこにはもう居ないのに あなたの手を握ってた あなたを憎んだことばかり 離れてくらした日もあった それでも私の気持ちはずっと あなたの方を向いていた 許せないことばかり 多すぎたからかしら しばらくは面影も見ないようにしてたみたい でも、あなたの残したセーターの 袖を折って着てます 私でも知らないこの想い 言葉に表すことできません 一人が慣れたこの家も あなたの写真がある部屋も 住み慣れた場所の近くに 引越ししようと思います 思い出は楽しいと 人は呼んでますか? 私には思い出に陽炎が舞っています でも、あなたの好きな洋菓子を 今日も買って帰るの 私にも見えない思い出が 記憶のどこかにあるのでしょ 笑顔だけで他の女(ひと) たぶらかしてばかり 手鏡が映すのは泣き腫れた私だった でも、あなたの残したセーターの 袖を折って着てます 私でも知らないこの想い 言葉に表すことできません 私でも知らないこの想い 言葉に表すことできません |
感じるままに徳永英明 | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | その気になれない君を 無理矢理 連れ出した夜 陽気な街角にまぎれて 笑顔を思い出そうよ 感じるままに 生きているから 二人 時々ぶつかるけれど 今は さよなら言いそうな その唇をふさぐ きっと 愛しているかぎり 傷つく はずはない 小さく抵抗しながら この腕に 包まれていく 言葉は出しつくしたから 強く抱きしめるだけさ あきれた顔で 睨みつける君と このまま 歩き続ける 今は 涙は早すぎる 愛しはじめたばかり いつも 小さな哀しみに 振りまわされるけど 今は さよなら言いそうな その唇をふさぐ きっと 愛しているかぎり 傷つく はずはない | |
君のいる場所に僕は生きてゆく徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 目を閉じて抱き合えば 二人の行方に漂う光と影 おぼろげな戸惑いは 振り払えばいい 明日が見えてくるから 迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく 手をつなぎ踏み出せば 二人の未来に訪れる二つの空 したたかな陽炎に 惑わされないで 幻は消えてゆくよ 離さないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく 迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく 迷わないで 信じていて 君のいる場所に僕は生きてゆく 僕は生きてゆく 僕は生きてゆく |
僕の憂鬱徳永英明 | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | 頬づえついて 眠ってたね 待ち合わせてた 後ろの席 ロマンス映画 もうすぐラスト 待たせてばかり ENDマークが 流れてから 君の横顔 のぞきこめば 目を閉じたまま まつ毛を濡らし 悲しみ ダブらせるように もう 手遅れだけど 愛してみたい 君 別れることを つらく 決めていたとしても 恋人たちが 肩寄せあい 消えて出て行く 映画館は 気まずい二人 追い込むように いつしか 静まりかえって もう 手遅れだけど 愛してみたい その 涙みてから 気づくなんて あきれるけれど 誕生日は まだだけれど 贈り物 探してる 僕の憂鬱 映しだして 揺れそうな イヤリングを | |
鼓動徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 生きる力 生きようとする気持ちは 何よりも強いんだ 向き合ったその壁に 君の強さ映そう 愛の力 愛するこの気持ちは 何よりも尊いよ まっすぐに歩いたら 違う君に出逢えるから 君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ 信じること 信じるこの気持ちが 傷ついて傷つけた その痛み覚えてて 大事な君の一歩だよ 僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 悔やまないように生きる 悲しくなると 夜空を見上げ 明日の僕に願いをなぜ託すのだろう 君が乗り越えた不安や苦難は ひとつひとつが繋がって 生きる鼓動になるよ 僕らは生まれて いつか旅立って いろんな道に逸れたって 君が光る鼓動になれ |
抱きしめたい徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | キラめく ネオンに浮かぶ 夏のメリーゴーラウンド ひとりで 見つめていたよ 君の影を… 燃える 夕陽を 瞳の奥 映しながら 焼いた素肌は 水平線 消えた 幻想(まぼろし)なのか あの日 二人閉ざした Summer Eyes 終わりのない 夜さ… 遠く 君を探して 今も 愛にさまようだけ Lonely Hearts 海岸道路に並ぶ 白い パイプライン どこまでも 追いつづけたね 君と いつも… 揺れる 陽炎 手をかざして 黙る君は 僕の心を 通り抜けた 熱い風のように 蒼く 胸を切りさく City Lights 明日(あす)のない 夢なら 甘く 夜に抱かれて 僕は 愛に傷つくまま…… Hold You Tight あの日 二人閉ざした Summer Eyes 終わりのない 夜さ… 遠く 君を探して 今も 愛にさまようだけ Lonely Hearts | |
ハルカ徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あなたがそこにいること それが僕の生きる理由 あなたがそこで笑うこと それが僕の生きる明日 誰でもないよと昔 言ったね、あの言葉は 今だって変わらないよ 光は光のまま はるかに はるかに あなたを抱きとめながら はるかに歩いてゆければいい はるかに はるかに あなたを抱きとめながら 愛のためだけに 言葉がここに生まれて それが愛に変わる理由 心がここに育って それをふたり繋ぐ明日 あなたじゃなければすべて 違う、と思う気持ちが いつだって此処にあるよ 光は光のまま はるかに はるかに あなたを見守りながら はるかに信じてゆければいい はるかに はるかに あなたを見守りながら 愛のためだけに 手をつなごう 言葉はいらない はるかに はるかに あなたを抱きとめながら はるかに歩いてゆければいい はるかに はるかに あなたを抱きとめながら 愛のためだけに はるかに はるかに あなたを見守りながら はるかに信じてゆければいい はるかに はるかに あなたを見守りながら 愛のためだけに 愛のためだけに 遥か 愛のためだけに |
Money徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | One More Night はじけた後の痛みも忘れ人は 欲という名の酒で 酔いつぶされて街は揺れる ダイヤモンド焼けた指にはめた男(やつ)が笑う One More Night 繰り返される静かな空は甘い罠 正義奏でた裏で 真面目な面で君を誘う 拳上げて叫んだ声 偽りへと消える One More Night 買い占められた土地に廃虚のビルが並ぶ 明日を夢見る子供 丘の上から街を見てる 孤独なまま幼い胸いつしか闇へ堕ちる 幸せと真実の意味をほどけど 区別もつかないまま It's So Bad あの人は偉い人 話聞いても 最後の手段は Money Money 苦しんで傷ついて魂さえも 誰かにゆだねたまま It's So Bad 人は皆 信じてる 迷いながらも 未来は売れないから Money 人は皆 信じてる… 人は皆 夢みてる… | |
どれくらいの時がたてば徳永英明 | 徳永英明 | 麻生圭子 | 徳永英明 | 夜更けに電話がかかる度 あなたの声を期待する 幸せならばそれでいいと 思っていても苦しいよ 独りにばかりしていたね 搖れてる心も知らずに あの日 目を見つめたままで あなたがさよなら言った どれくらいの時がたてば あなたを 過去にできるだろう どれくらいの時を待てば あなたが 本当に判る 何かをやり終えた後は あなたの顔が見たくなる 皮肉さ夢はかなってく 喜ぶ女性(ひと)はいないのに あの頃と同じ窓から 別の夜明けを見つめてる 僕が与えた哀しみが あなたを大人に変えた どれくらいの愛があれば あなたを 過去にできるだろう どれくらいの愛を持てば あなたが 僕を忘れてく どれくらいの時がたてば あなたを 過去にできるだろう どれくらいの時を待てば すべてを よかったと言える | |
夢を徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | あの日 叫んだのは 確かに僕の声だ 遥か時を越えて 聞こえて来るのさ 夢は、夢のままか? それとも叶えたのか? 心 殴りながら 歩いたあの坂道を いくつの街 僕は越えただろう? 答えは今でも きっと 変わらない あの空、あの風を 両手に掴んだ あれからどんなに 遠くへ来たのか それでも 夢しか 僕は選ばない 何度も何度も 誓う 誰の嘘だったろう? それでも信じたんだ 今は 弱さだって こんなに愛せるのにね いくつの空 僕は越えただろう? 優しくなるのは 強さだと分かった あの声、あの歌を 両手に掴んだ 戻れない日々だと 分かっているけど それでも 明日しか 僕は選ばない 何度も何度も 誓おう 声の限りにもう一度 叫んでみるのさ あの空、あの風を 両手に掴んだ あれからどんなに 遠くへ来たのか それでも、 夢しか僕は選ばない 何度も何度も 誓う 何度も何度も 誓おう |
ガラスの星座徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 手をつなげるのは眠るときだけ 目を閉じたあなたと 離ればなれにならないように指先を繋ぐ 確かめ合うようなキスして あなたの胸に耳を寄せて 胸の鼓動を聴くたびに…あなたとひとつになる 週末の行き交う流れに 逆らって歩いた 手をつなぐのが苦手なあなたの掠れた声捜し 言葉が見つからなくても 息を切らせあなたの前を ここにいるよ、ここにいると無邪気に歩いてみる 時を超えて寄り添う星のように 二人繋ぐ運命だと教えて 瞬いていた星たちも 切なく朝に溶けてゆくよ 覚めることない夢までも儚く消えないよう 確かめ合うようなキスして あなたの胸に耳を寄せて 胸の鼓動を聴くたびに…あなたに溶けだしてゆく | |
壊れかけのRadioZERO | ZERO | 徳永英明 | 徳永英明 | 飛澤宏元 | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio |
−君がくれた愛のしるし−徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | ねえ傷つくことが明日を 創り出すのかな? ねえ傷ついたままいまを 生きていくのかな? こんな事思うなんて 君は笑うかな こんな事思うから 君は去って行くのかな ねえこんな思いが明日を 創り出すのなら… 楽しいって笑えるって ずっと続けばいいけど 強がって笑ったって 僕らしくないさ… 月明かりの君の笑顔に 心の在り方を感じた もう答えを捜す事は やめよう… 心に誓おう… 楽しいって笑えるって ずっと続けばいいけど 強がって笑ったって 僕らしくないさ… 月明かりの君の笑顔に 心の在り方を感じた もう答えを捜す事は やめよう… 心に誓おう… 愛する…君に |
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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最後の言い訳山本潤子 | 山本潤子 | 麻生圭子 | 徳永英明 | 鈴木康博 | 寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる 誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ 無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ いちばん近くにいても いちばん判り合えない いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ |
夢を信じてnaNami | naNami | 篠原仁志 | 徳永英明 | 冨田謙 | いくつの街を 越えてゆくのだろう 明日へと続く この道は 行くあてもない 迷い子のようさ 人ごみにたたずむ 君はいま 恋することさえ 恐れてた昨日に なくした涙を さがしてる 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に抱きしめて 自分の空を 越えてゆくのだろう さよならに怯えず 君はいま 傷ついたことに 疲れはてた胸を 凍える 両手に 温めて 心のままに 生きてゆけばいいさと 君は 笑っただろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に 抱きしめて 夢を信じて 生きてゆけばいいさと 君は 叫んだだろう 明日へ走れ 破れた翼を 胸に抱きしめて |
愛をえらぼう徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 今の僕にできることは 君のそばにいてあげること どんな声にも惑わされない 僕は風になるから 夢を選ぶことを急いで 君を悲しませるのなら 辛いときも痛いときでも 必ず僕が手を 君に差し伸べてゆくよ どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと… 君は君が思うよりも 力あるって僕は思う どんなことあっても挫けない 君も風になれるよ 底なしの暗闇の中に 降りてくる光はあるよ 本当はすぐそばにあって 少し手を伸ばせば 君にも降り注ぐよ 愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… どうしようもなく落ち込んだって 君は気づいていたはずだよ 目線を少し変えてみれば その壁の向こう側に 始まりが待っていること どんなときでも笑顔を胸に 夢にはいつも続きがあるよ 思い描いて君の未来へ もっと… 愛をえらぼう どんなときだって 夢は絶対あきらめないで 君の未来は輝いている ずっと… もっと… ずっと… | |
love & peace徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Masayuki Sakamoto | 本当に大事なものを僕はこの手に戻せるかな? 本当に大事なものを僕はこの手で戻せるかな? ひとりぼっちの想いを 心のままに話そう… まだどうすること出来なくても 僕は今を信じたい love & peace love & peace love & peace at once 本当に大事な時間だけはこの手に戻せたかな? 傷つけあってた日々が 心のなかにあるなら… まだ僕は完璧じゃないけど 君を愛し続けたい love & peace love & peace love & peace at once love & peace love & peace love & peace at once 歩き出そう何も変えられないなら 歩き出そう君の手をとって… love & peace love & peace love & peace at once love & peace love & peace love & peace at once love & peace love & peace love & peace at once |
永遠の果てに大橋卓弥 | 大橋卓弥 | 山田ひろし | 徳永英明 | 大橋卓弥・斎藤有太・徳永英明 | 答を聞かせて 僕等は 何処へゆくのか 小さな流れが 海へ着く様に 答を聞かせて 心は 何処へゆくのか この指でさえも 土に還るのに 燃えながら 降りそそぐ星達よ その旅の終りに あんなにも 眩しく輝くのは 哀しみのせいじやない 誰もが 生まれる 涙 溢れるままに 力の限りに 泣き声をあげて すべての 命が ひとつの物語なら 僕等の名前も そこにあるだろう 果てしない 道に倒れ続けて 降る雨に 負けても この胸に 灯した炎だけは 永遠に 消せはしない 時が訪れて すべて終わる日に なにを想うだろう 何を悔やむだろうか いつか、また 僕等はめぐり逢える この星の 何処かで 泣きながら 僕らが生まれるのは 哀しみのせいじゃない |
響徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | そこにあなたが 佇むだけで そっと流れて来る Melody がある 時に優しく、時に切なく 僕の心へと 響いて来る さざ波のように届く 思い出に 心を 濡らす日も 僕たちは奏であう いくつもの想いを 手渡して 哀しみも 大切な そうさ、あなたの響き 愛しい あなたの Melody 「子供みたい」と 笑ったあとで 空を見上げてる 横顔が綺麗 それでいい、あなたのままで ひとつずつ 愛しい歌になれ 誰もみな 奏であう 祈りを 託した Melody 鍵を失くしたあのドアも 途切れたままの夢さえも 悔やんだり しなくていい あなたは 素敵だから 僕たちは 奏であう いくつもの想いを 抱きしめて ひとりでは 生まれない 重ねて ふたりの Melody 愛しい あなたの Melody |
あなたのためにシャーリー・カン | シャーリー・カン | 竹花いち子 | 徳永英明 | あなたのために Fu Fu 思い出さえも 捨ててかまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I Love You やさしい目が 創りだす その空気に黙り込む ミステリーな恋 愉しんでも 探せない夜が いま ここに あなたのために Fu Fu 見たことのない夢を見つめている あなたのために Fu Fu 目を閉じて I Love You 二人になる瞬間へ 走りだして 行くために 身に振りかかる わずらわしさ 突き抜けてみせる いつ だって 涌き起こる とりとめない想い すべて愛しさへつづく あなたのために Ya Ha 思い出さえも捨ててかまわない あなたのために Fu Fu 透きとおって I Love You | |
大宇宙(おおぞら)徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Tatsuya Nishiwaki | 僕はいつからこんな涙もろいやつに 成り下がってしまったんだろう こころが芯から痛いわけでもないのに ただ胸がしくしく泣いている こころの声を聞かせて欲しい 自分の本当のこころの声 この大宇宙を見上げたら落ちた 涙はきっと知っていたのかな… 無限の輝きよ 未来の星達よ 強がることさえ失った僕の 魂を響かせてくれ 一日がこんなに大事だってことを また僕は感じ始めたよ この瞬間に明日は明日に 新しい僕でいるように こころのうたを聞かせて欲しい 自分の本当の気持ちで…ねえ この大宇宙を見上げたら落ちた 涙はずっと知っていたのかな… 無限の輝きよ 未来の星達よ 強がることさえ失った僕に 魂を吹き込んでくれ こころの声を聞かせて欲しい 自分の本当のこころの声 この大宇宙を見上げたら落ちた 涙はきっと知っていたのかな… 無限の輝きよ 未来の星達よ 強がることさえ失った僕の 魂を響かせてくれ |
oneness徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Tatsuya Nishiwaki | 手をつなごう みんな手をつなごう 自分の説明しなくていい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお 手をつなごう みんな手をつなごう みんなの声が合わさればいい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお 手をつなごう みんな手をつなごう 怒りや憎しみあってもいい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお 心から笑っちゃお 臆病になって手がつなげなくたって 僕はずっと待っている 手をつなごう みんな手をつなごう 素直につなげなくたっていい 愛はあるかい 愛はあるかい なら正直に笑っちゃお 心から笑っちゃお 心から笑っちゃお 心から笑っちゃお 心から笑っちゃお |
ALL MY LOVE徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 深く青い闇の奥 ひとつの夢が目覚めた 時が流れて 熱い思いが 夢を大きく育てていった… 深い闇のどこからか かすかな声が聞こえた 運命(さだめ)のもとに 思うがままに あなたの夢を叶えなさいと… そして光が溢れた 次に夜が訪れた 星が星座を描いた 数え切れない夢の形に ALL MY LOVE WITH YOU ALL MY LOVE WITH YOU 遠く長い時間(とき)の中 風と雨が吹き荒れた 海と大地と 空の隙間に やがて静かな夜明けが降りた… そして神話が終わった 土が植物(みどり)に変わった 生命(いのち)が海に芽生えた 最後にそっと愛が生まれた ALL MY LOVE WITH YOU ALL MY LOVE WITH YOU そして僕らは出会った それぞれの愛を胸に 現在(きょう)に心を痛めて 未来(あす)に思い悩むより 新しい創世記(ものがたり) 夢の続き叶えよう… ALL MY LOVE WITH YOU ALL MY LOVE WITH YOU ALL MY LOVE WITH YOU ALL MY LOVE WITH YOU ALL MY LOVE WITH YOU… | |
Tenderly徳永英明 | 徳永英明 | 竹花いち子 | 徳永英明 | ベッドから 眺める星が こんなに たよりないなんて あなたの髪に落ちる 僕の汗に くらべたら 色あせて ただ 揺れるだけ 寂しさが訪れて 無口な夜も 詩人になれそうだよ あなたを抱きしめて ほほえむ瞳よりも 優しいものは この世でただひとつさ あなたの寝顔 プラトニックに 愛しあう 二人じゃなくて よかったね あなたの肌をすべる そよ風になれないなら この胸は もう 壊れてる 「抱きしめて欲しかった」そんなつぶやき 涙になりそうだよ もいちど 言われたら 朝の光こぼれて 夢から醒めて この世でただひとつの 愛は消えない 唇がじゃまをして 囁きが止切れる 少しだけ恋は 焦れるような素振りしたけど 寂しさが訪れて 無口な夜も 詩人になれそうだよ La La La………… 「抱きしめて欲しかった」そんなつぶやき 涙になりそうだよ La La La………… | |
また明日は来る徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | くだらないことで今日も 喧嘩をした二人は どこに価置観の違いがあるのか 君のために買った土産(みやげ) 投げて渡した事だけで どうしていつでもこうなるの? また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた 夜中に君の寝言と 口開けたままの寝顔 夢の中でまだ喧嘩してる? 慣れない手つきで毛布を 掛けた僕の胸の中に 愛とは何だと問いかけた また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた 慣れない手つきで毛布を 掛けた僕の胸の中に 愛とは何だと問いかけた 出会いは美しく バラの花を抱え 君の年齢だけの数 じゅうたんに敷きつめた また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた また明日は来る そうさ明日は来る そして僕は眠りについた また明日は来る また明日は来る そうさ明日は来る | |
Jealousy徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 白い背中を なぞる指が 砂丘を静かに 下りてゆく 夜がふたりを 閉じ込めたら 迷い込むような Kissをして 言葉がひどく邪魔になる 愛の深さに 奪われて 脅えてるのは 本当は 僕かもしれないさ Jealousy, Jealousy, Jealousy 声を立てずに 爪を立てて 君は苦しげに ねじれてく 影がひとつに 溶けてゆけば 心うらはらに すれ違う 身体がひどく邪魔になる 絡まる愛が ほどけない 途切れ 途切れに 僕を呼ぶ 声さえ じれったい Jealousy, Jealousy, Jealousy 帰ることなど できやしない 振り向けば 闇に落ちてゆく 君の奥へと 滑りこんで このまま 何処へゆこうか | |
花華 ~僕とあなた~徳永英明 | 徳永英明 | 滝沢秀明 | 徳永英明 | 松浦晃久 | 一人では咲かない花がある 名も無い愛の花が あなたへのこの想いとどけ 心に 僕の花を咲かせて 希望が僕のそばで 光を感じてるから あなたのあなたの 微笑む横顔でいいの 涙も僕のそばで 世界で一つの花華 あなたの笑顔 それだけでいい 知らぬ間に時間が過ぎていくなぜなの? 名も無い愛の花よ 切なさと愛しさが胸にからみつく 僕の花は揺れてる 希望はあなたのそばで 強く暖かな光 たしかなたしかな 温もり感じてほしい 涙はあなたのそばで 愛の言葉なんていらない あなたの笑顔 それだけでいい 胸を締め付ける愛よ あなたの華へと届け 希望が僕のそばで 光を感じてるから あなたのあなたの 微笑む横顔でいいの 涙の僕のそばで 世界で一つの花華(ハナカ) あなたの笑顔 それだけでいい 二人の花華 咲かせたいだけ |
なみだのブルース徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 坂本昌之 | ああ、港ヨコハマ 雨 恋のなきがら また、探しに来たの そう、あなたを 夢を 一夜の夢を 胸に注いで 夜明け前の霧へ 消えたのは 誰です ああ、灯した火を どうか 消して下さい また 綺麗な服で 人形のように ああ、なみだのブルース ああ、ひとり芝居は もう、おしまい 愛を しずくの愛を 喉に落として 船が出てゆくように 消えたのは 誰です ああ、灯した火を どうか 消して下さい また 糸の切れた 人形のように ああ、なみだのブルース |
夢に抱かれて徳永英明 | 徳永英明 | 神田エミ・補作詞:秋谷銀四郎 | 徳永英明 | 夜明けの海を見つめてる 君の髪が揺れる 小さくひらいた唇 動きかけて止まる 微笑みを さがしてみても 最後のドライブだね 心に焼いたフォトグラフ 今は映してるよ 無邪気に甘えた君が よみがえるけれど 不思議さ 今が一番やさしく見えるよ 夢に抱かれて 走り抜けた夜に 夢に抱かれて そっと涙 投げるよ “ごめんね”風の向こうで つぶやいた君が 見えない 背中の翼 ひろげて泣いてる 夢に抱かれて 日ざし浴びたあの日 夢に抱かれて 僕に影をおとすよ 夢に抱かれて 走り抜けた夜に 夢に抱かれて | |
壊れかけのRadio河村隆一 | 河村隆一 | 徳永英明 | 徳永英明 | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio いつも聞こえていた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio | |
幻を止めて徳永英明 | 徳永英明 | 秋谷銀四郎 | 徳永英明 | ああ 夢だよと 今 いいきかせて そう 嘘だよと ただ つぶやいても 帰りたくないと とまどってみても 決めるのは 君だから ふたり 夕暮れの渚で 出会った 予感のままに 君は 濡れた髪のままで 女神の姿をしてた 幻 夢を 重ねては眠った 最後の 言葉をかくし 君の ひそやかな寝顔に 確かな時間の 吐息さがした 幻を止めて 幻を止めて ふたり 理由(わけ)のある恋でも 離しは しないさずっと 胸に つかまえて抱いたら にじんだ涙もやがて乾く | |
せらぴすと徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | Tatsuya Nishiwaki | 思いやりがあり人の痛みも 感じてくれるあなただから… どんなに辛く苦しくても やがてその胸に 光が満ちていくことを ねえ感じましょう 迷っているのはどうしてなの? 誰かのために?自分のために? 理想と現実一度忘れて いまこそあなたは 神様がくれた時間をもっと自由に使いましょう 教えのままに生きることが 全てではないよ… 自分を変えていけることを ねえ楽しみましょう もし感じたまま歩いたとして いっぱい心が傷ついたって 不安を押しのけ勇気をだして いまこそあなたは 愛の大きさを地球にこの瞬間に伝えましょう どんなに高く嶮しくても 深呼吸をして ゆっくりいつもあなたらしく ねえ歩きましょう どんなに辛く苦しくても やがてその胸に 光が満ちていくことを ねえ感じましょう 教えのままに生きることが 全てではないよ… 自分を変えていけることを ねえ楽しみましょう 愛の大きさを地球にこの瞬間に伝えましょう どんなに高く嶮しくても 深呼吸をして ゆっくりいつもあなたらしく ねえ歩きましょう |
ため息のステイ徳永英明 | 徳永英明 | 川村真澄 | 徳永英明 | ため息のStay 届かないCry くちびるこめかみに寄せて 最後に選んだスロープ 砂浜遠くなった君 戻れない場所まで来てた Ah 二度と逢えない予感 Ah 言葉もなくて ため息のStay 届かないCry 夜明けにひび割れた心 思い出そそぐのは何故? こぼれる灰の様な愛確かに燃やしたけど Ah あの日閉じ込めたのは Ah 二人の弱さ ため息のStay 届かないCry ため息のStay 届かないCry | |
Balance徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 君を愛して君を抱きしめて 僕は今ここにいるよ 眠りから覚めた君の口元が やさしく笑ってる 夢の世界に憧れた幼い頃 何も怖くなかった 駆け出してみようあの頃のままに 理由(わけ)なんていらないさ 限りなく僕らの希望は 果てしなく心に響くよ 強い向かい風に打ちのめされても 変わらぬ想いはずっと二人の バランス どんな言葉よりも君の微笑みが 何よりもやさしい愛の力さ いつだったろうたった一度だけ 君の前で涙流した 僕の手をにぎる君のぬくもりは 心まで届いたよ 束の間の寂しさよりも 歩き出す明日を信じて ふと口ずさんでたあの頃の歌に 変わらぬ想いがずっと二人の バランス どんな花束より君の歌声が めぐり逢う未来を祝うはずだよ 君と僕で描く夢の世界へ 憧れを地図にしよう 二人の旅へさあ行こう 次の汽車に飛び乗ろう 手をつなごう 強い向かい風に打ちのめされても 変わらぬ想いはずっと二人の バランス 決して忘れないであの頃の歌を 君と歩いたこの道を この空の色を いつまでも…… いつまでも…… | |
BOXER徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 小さな町のboxer 次の試合に勝てば テレビ局の番組が 君を取り上げるって がぜんはしゃぐは町長 名誉栄光観光誘致と 噂が噂を呼び 町の主役さboxer 眩しいくらいの街道 歩き出せば 友達さえも遠くで遠慮してる 言い訳さえも 出来ないような 期待と夢 背負ったガウンが重たく感じる… やるせなさが残る 君は孤独なboxer 連打に固唾を呑み込む大観衆 必勝祈願のお守り握りしめて ゴングの音も かき消すように 勝利の詩 コールの渦がホールに響くよ 小さな町のboxer 君は悲劇のwinner | |
レイニーブルーkevin | kevin | 大木誠 | 徳永英明 | 人影も見えない 午前0時 電話BOXの外は雨 かけなれたダイアル 回しかけて ふと指を 止める 冷たい雨に 打たれながら 哀しい物語 想い出した あなたの帰り道 交差点 ふと足を 止める レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 行き過ぎる車の ヘッドライトが ひとりぼっちの 影をつくる あなたの白い車 捜しかけて ふと瞳を ふせる レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何時まで追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 レイニーブルー もう終わったはずなのに レイニーブルー 何故追いかけるの あなたの幻 消すように 私も今日は そっと雨 あの頃のやさしさに つつまれてた想い出が 流れてくこの街に It's a rainy blue It's a rainy blue ゆれる心 ぬらす涙 It's a rainy blue, loneliness………… | |
月と海の贈り物徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 悲しみに疲れていた夜 一日の終わり ふと見上げた空には オーロラに包まれた 月が輝いていたその素晴らしい瞬間が ちっぽけな悩みだと教えてくれた ありがとう明日も笑顔が生まれる 月と海の贈り物 初めての寝台列車 初めての旅立ち ふと目覚めた窓の外 朝日を吸い込んだ 海が輝いていたその素晴らしい祝福が がんばれと心から伝えてくれた ありがとう今日も笑顔が生まれる 月と海の贈り物 何もかもを越えて 君を守れるだろうか 雨の上がる空を 虹が包むように 月が輝いていたその素晴らしい瞬間が ちっぽけな悩みだと教えてくれた ありがとう明日も笑顔が生まれる 月と海の贈り物 月と海の贈り物 | |
冬の動物園徳永英明 | 徳永英明 | さがらよしあき | 徳永英明 | グレイの冬の低い空 僕はみあげてる たてがみ凍るライオンに 君は涙ぐむ 眩しい光を怖れてた たがいにまなざし外して 四月になれば ひとつの時を 卒業するふたり 遠くにのぞく青空 哀しく深く哀しく 瞳をとじた瞳に 鮮やかにふりそそいで うたって君はリンゴ手に 象を踊らせる ベンチで僕は動けない 胸がかじかんで 十六、十七、十八の 月日が優しくふりむく 言葉で愛を 云えなかったけど 叫んでたよいつも 遠くにのぞく青空 哀しく深く哀しく 瞳をとじた瞳に 鮮やかにふりそそいで | |
Navigation徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | かっこつけて髪をかきあげて 俺のポリシーじゃないと吐きすて 時の流れ軽蔑したまま 男(ヤツ)はもう30になった ぶざまな生き方したくないからと 言ってる事は分かるけど… 時代を踏み締めて 生きてく男(ヤツ)らが 笑顔で夢を語れる Navigater 唇かみしめて 誘われてごらん たまには人波の中 Navigation 銀の指輪顎にあてながら 俺のポリシーじゃないと吐きすて 高いビルに中指立ててた 男(ヤツ)はもう30になった 愛する女がいるからいいさと 言いたい事は分かるけど… 時代を踏み締めて 傷をつけられて 初めて夢を愛せる Navigater 心裏返して 誘われてごらん 時には大波の中 Navigation | |
ほんとうの君を知って徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 自分を信じてごらん 深く信じてごらん 気づくことがある限り 前を向いて歩こう 惑わされそうになると 自分を見失うよ そこに君はいない 誰のモノでもないんだ 信じるチカラ 君を動かすよ うまくいかないことあっても 心配しないで 自分を信じてごらん 強く信じてごらん 君が感じるままに そんな明日を思って 静寂な思いが 君を変える 考えなくてもいいよ 今、このときを生きて 揺れ動いてた日々に 新たな風が吹くよ そんな君を知って そんな君を知って ほんとうの君を知って ほんとうの君を知って |
MOTHER OF LOVE 小さな未来…徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | やさしさだけに餓えながら走り抜けた夜 愛することって何だろうと思っていたから 今の僕にはこれだけが君に出来ること 僕は全てを無(から)にして風に聞いてみた MOTHER OF LOVE 繰り返す日々の中で 僕はずっと 生きているよ 見つめる先は 足跡ではない ただ見えないだけの 小さな未来 心のままに走り出せ未来を描いて 想いはやがて大空の扉を開けるよ MOTHER OF LOVE 果てしない空の下で 僕はずっと今を 生きているよ 君の笑顔を抱いて 世界が変わればいいね その想いが僕を 変えてゆく MOTHER OF LOVE 繰り返す日々の中で 僕はずっと今を 生きていくよ かけがえのない僕の 想いが本当の愛なら その答えを胸に 刻んでゆく MOTHER OF LOVE 果てしない空の下で 僕はずっと今を 生きているよ 君の笑顔を抱いて 世界が変わればいいね その想いが僕を 変えてゆくから MOTHER OF LOVE | |
壊れかけのRadio池上ケイ | 池上ケイ | 徳永英明 | 徳永英明 | kansei・rui | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空を見たら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を探していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio |
夏のプリズム徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | ポラロイド写真の空に 僕らの季節が 光ってる 理由もなく はしゃいだ笑顔は 去年の 表紙の 物語 君はいつか 知らぬ間に 通りすぎた 夏の日のプリズムを 微笑……こわれてしまう前に 木もれ陽のドアを開け 出てゆく 君はもう Lady 桟橋に 車を止めて 僕らの 星座を さがしたね 時はいつも 急ぎ足で 悲しみさえ 追いぬいてしまうよね 微笑……こわれてしまう前に 紅色の 想い出に 輝く 君はもう Lady さようなら……ガラスのウサギ達 風の舞う 街角に 紛れる 僕はもう…………… | |
そして星になったよ徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 雲の流れと こぼれる月灯り ホテルの窓開けて 見てる 潮の香りが ワイングラスの縁を 悲しい色に 染めてゆく 二人で選んだメロディー 音色のないハープの様に くずれてく愛に 君が先に背中見せた 初めて君と 結ばれた日もムーンライト この窓辺から 見てた 潮騒にLA-LA 細い肩抱き寄せて しきりに照れていた二人 うぬぼれてた全て 苦い青春の想い出だよ 愛する意味さえも 知らなすぎた僕は Hold Me Tight 君の面影でいい 胸に残せるなら… いつか そっと 話しかけるよ 帰る場所に なれるかい 星くずの空 想い出の数だけ 僕に輝きを見せる はかない夜さ 心の傷たちも そして 星になったよ | |
あなただけにしか素顔は見せない徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 約束し合った約束なんて 破られる為にあるのなら 信じる気持ち確かめ合った この気持ちはどこにぶつければいい 愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない 人の気持ちは 崩れやすい だから 昨日と今日の間を 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない 愛という力はとっても強い ものだって思うけれど やさしさがある受け止めている それが愛だと言うには物足りないよ 哀しくたって 哀しくたって 笑えばいいって言うけど 傷だらけの胸 感じ取ってくれたら 笑えばいいが素直に聞けるだろう 生き方なんて わがままでもいいんだ 何を怯えているの 君は君でいい 愛されるから 愛されるから 小さな世界にいるよ 愛されるなら 愛されるなら 羽根を背中につけとくしかない 重ね始めた 記憶なんて追わない 明日を生きてゆきたい 僕は生きる あなただけにしか もう素顔は見せない もう素顔は見せない |
僕のそばに川上大輔 | 川上大輔 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 今慰める言葉より 君の寂しげな顔が…… 遠くに映る夕日の中で この胸を閉ざしてしまう 今ごろ他の男(やつ)ならば やさしい言葉で君を…… 髪を撫でてる 微笑んでいる…… 僕には出来ないから もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 今の気持ち僕の心 アカペラで歌えるけど 裸にされた言葉の意味は 僕のわがままでしかない 今ごろ他の男ならば 流行の台詞で君を…… 涙を拭いて 口づけをして…… 僕には書けないから もしも悲しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど 胸の鼓動だけが 時を刻んでゆく 不器用すぎるけど いつも見つめてる もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど もしも寂しいなら僕のそばにおいで 君を抱き寄せるくらいしか出来ないけど |
名もなき星徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 古川昌義 | 名もなき星たちが今夜も光り出す 君は何処にいる? 僕はここにいる いつか君と僕 潜った海の色 青い夜の星のように キラキラ輝いてた 君を想うほど君は遠くなる 君の笑い顔が風のようによぎる 僕は怖かった 君を想うことが 思い出を追いかけても あの頃には戻れない 君を愛してる ずっと愛してる 僕は元気だよ たまに挫けるけど いつものこと…ねぇそうだろう? 君が知っているままさ 名もなき星たちが今夜も光り出す 君は何処にいる? 僕はここにいる |
真夜中のリバティー徳永英明 | 徳永英明 | 大津あきら | 徳永英明 | 淋しさをソファーに すべらせながら “泣かせて”と 口元揺らした君さ ブルー都会の幻に 何故ルージュ飾り生きるの 君が信じてた 真夜中のリバティー いつも愛という名の 虚しさはこぶだけさ 泣き疲れこの部屋 訪ねる度に つらい程 綺麗になってくけれど ブルー心の素顔 まだ見せた事はないよね 君が探してる 真夜中のリバティー きっと今夜落とした 涙のそばにあるよ I Love You I Love You | |
裸足の太陽徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 僕等は光でできている 涙を拭える やわらかな指と 風に向かえる足と やさしさを満たせる 心を持っている さあ、歩いてゆきなさい 裸足の太陽達よ さあ、それぞれの空へ それぞれの時へと 僕等は昨日でできている すべての明日を 貫く力と 愛を届ける声と 輝きを信じる 瞳を持っている さあ、歩いてゆきなさい 裸足の太陽達よ さあ、それぞれの空へ それぞれの時へと 哀しいのは どんな時も 過ぎてゆくこと それでも人が 生きてゆくのは どんな時でも 過ぎてゆくから さあ、歩いてゆきなさい 裸足の太陽達よ さあ、それぞれの空へ それぞれの時へと さあ、歩いてゆきなさい 裸足の太陽達よ さあ、それぞれの空へ それぞれの時へと | |
僕が僕だけの救世主徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 古川昌義 | 空に舞う夢のような話だって 今はまだ答えが解らなくたって 立ち止まり後退りする そんな奴にさよならして どんな時も前を向いて 今を生きていきたいから 顔を上げて歩き出して あの星空に夢を願おう 僕が僕だけの救世主 胸を張っていればいいのさ 信じている夢は広がっていく 悲しみがまだあるなら放り投げて いつまでも迷わないで通り抜けて 混沌とする胸の内 そんな夜を走り抜けて 握りしめてた手を開いて 明日の空に手を翳そう 闇を蹴って風を切って あの星屑で明日を飾ろう 君が君だけの救世主 胸を張っていればいいのさ 信じていて夢は広がっていく 後戻りは出来ない 恐れていては進めない 勇気それが夢への力 どんな時も前を向いて 今を生きていきたいから 顔を上げて勇気出して あの星空に夢を願おう 僕が僕だけの救世主 僕が僕だけのヒーロー 信じている夢は広がっていく 信じていて夢は広がっていく |
HONG KONG NIGHT徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | ひとりで 少年は 夕陽の街を見てる 心に 答えのない 淋しさだけ 抱いて… 小さな ポケットに あふれる 希望さえも 高層ビルの下に 押し込まれて ゆくから あー 僕に 教えてよ 今 何が出来るのか 悲しい 夜がくる この世界に 君の夢が あるから… 乾いた アスファルト 誰もが 押されてくよ 時間の ファイルの中 自分さえも とざして… あー 僕に 伝えてよ 胸に燃える 勇気を ゴールを 急いでる この時代に 君の 明日が あるから… あー そっと 守りたい… 陰りない 微笑みを 冷たい風の吹く この都会に 君と 生きているから… | |
ガラス越しのあなた徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | TONIGHT 君を 感じて いたいのさ… TONIGHT ずっと 僕の 腕のなかで… TONIGHT 君を 連れて行きたいのさ… TONIGHT そっと 心の ドアをあけて 囁いて みるけれど 聞こえない ふりさ きっと… 君は いつも ガラス越しのマーメイド 届かないよ 君の愛が 欲しいのに… YOU BREAK MY DREAM, NO SATISFIED… TONIGHT 君は すました 横顔で… TONIGHT 何か 隠しているんだね… 確かめて みたいけど 夜がまた 壊れそうさ… 抱き締めても ガラス越しのマーメイド 笑いながら 見てるだけさ 僕をまた… YOU TAKE MY HEART BEAT ANYTIME… YOU TAKE MY HEART BEAT ANYTIME… YOU TAKE MY HEART BEAT ANYTIME… YOU TAKE MY HEART BEAT ANYTIME… 手を伸ばしても ガラス越しのマーメイド 悩ませるよ 胸の奥が 見たいのに… 君はいつも ガラス越しのマーメイド 届かないよ 君の愛が 欲しいのに… | |
Be My Love徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 雲ひとつなく 晴れた朝 僕は愛車(くるま)を 走らせた 好きな人を 横に乗せる 初めて君と 約束をした 白い造りの アパートの 前で君に 電話して コールの数 待つ間に 最初の言葉 捜していたよ 無機質な音が 耳元でずっと 響いているから 少し胸騒ぎ憶え 君のアパートの ドアをたたく 何度か小声で 名前を呼んだよ… 切ない想いが いっぱい広がっていくよ もう誘いはしないさ 君に悪くて 沈んだ気持ちで エンジンをかける 君はいないのに 流れているよ 君のために 入れたカセットが… | |
狼(ウルフ)徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 西脇辰弥 | 虹色の帯をしめて 金色の麻をまとう 白い肌をした男の呼び名 狼とみんなは呼ぶ 狼それは涙と海 狼それは力と空 みんな狼の前で心を重ね 狼で自分を知る 戦いの夜に 別れの朝に もう夜は明けていくよ もう今日は始まったよ さあ何もかもを試せる時は この瞬間にしかない 狼は狼は 声を出さずに 君を 君を 見ている 僕を 僕を 見ている 狼… |
最後の言い訳辛島美登里 | 辛島美登里 | 麻生圭子 | 徳永英明 | 中村哲 | 寝たふりがこんなに つらいことだとは 今落ちた滴は 涙だね そして君が出て行く 夜明けを待って 暗闇が怖い君のことだから いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出になる 誰からも君なら 好かれると思う 心配はいらない 寂しいよ 無理に僕のためだと さよならの理由 思ってる君だからせつなくて いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ こんなに覚えた君の すべてが思い出に いちばん近くにいても いちばん判り合えない こんなに愛した僕の すべてが言い訳になる いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ いちばん近くにいても いちばん判り合えない いちばん大事なものが いちばん遠くへいくよ |
空はみんなのもの徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 夜空を見上げて 涙こぼれても もう一度始める力が明日を変える 哀しい経験が大事さ僕らしか分からない 雨上がりの空 虹が架かってる 堕ちゆく心に希望の光を灯す 全ては自分次第なんだ僕らを超えていこう いつか 跪(ひざまづ)いても いつか 手が離れても いつか 失くしたものが戻らなくたって きっと あなたの時代(とき)が きっと 扉を開けて きっと 迎えてくれる日が来るよ もっと 勇気を贈る もっと 笑顔を贈る もっと あなたの胸に大きな愛贈ろう そして 振り向けばいい そして 昨日を眺め そして 辿った道に 種を蒔いていた 花が咲いていた 空を見上げて 空はみんなのもの だからみんな同じなんだよ |
壊れかけのRadio和島あみ | 和島あみ | 徳永英明 | 徳永英明 | eba | 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio いつも聞こえてた いつも聞かせてくれてた 窓ごしに空をみたら かすかな勇気が生まれた ラジオは知っていた 僕の心をノックした 恋に破れそうな胸 やさしい風が手を振った 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio ギターを弾いていた 次のコードも判らずに 迷子になりそうな夢 素敵な歌が導いた 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 華やいだ祭りの後 静まる街を背に 星を眺めていた けがれもないままに 遠ざかる故郷の空 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 遠ざかる溢れた夢 帰れない人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio 何も聞こえない 何も聞かせてくれない 僕の身体が昔より 大人になったからなのか ベッドに置いていた 初めて買った黒いラジオ いくつものメロディーが いくつもの時代を作った 思春期に少年から 大人に変わる 道を捜していた 汚れもないままに 飾られた行きばのない 押し寄せる人波に 本当の幸せ教えてよ 壊れかけのRadio |
シック徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 都会の伝導師たちが素敵な愛を話してる ネオンの夜空へ小鳥が飛んでゆくよ…… 砂金に土地を変えてるとTVで笑ってた昨日 はるかな大地で子供が泣いているよ…… 君はひとりうつむいてる 別れの予感 胸に…… 離さないさ 離したくないのさ 君を今は…… 抱きしめたい 抱きしめていたいよ 胸にずっと…… 僕らは間違っていたね 自由に生きてゆく意味を 初めて気づいた なくせはしない……君を…… 蒼い夜が降りてきたよ 冷たい雨のように…… 離さないさ 離したくないのさ 君を今は…… 抱きしめたい 抱きしめていたいよ 胸にずっと…… 人の波が飾りだした街を埋めてゆくよ…… ビルの影に動けない 僕らをつつみ込んで…… | |
La vie en rose~心の旅~徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | 都会の迷路を抜け出して 二人は秘密の旅に出る ベールをかぶった恋人が 今夜の行方を囁いた Wow~wow~wow~wow 夢の“La vie en rose” 夜ふけに訪ねる人もない 不思議な海辺のオーベルジュ ベールをはずした恋人が 素敵な笑顔で 微笑んだ Wow~wow~wow~wow 夢の“La vie en rose” 気持ちはいい どこよりいい やわらかな時が過ぎて行く 飾りもない 怯えもない 裸の自分に出会う場所 パラダイス Wow~wow~wow~wow 夢の“La vie en rose” Wow~wow~wow~wow 夢の“La vie en rose” いつでもいい ひとりでいい 優しい光が満ちている 悩みもない 焦りもない 心のどこかに秘そむ場所 パラダイス Wow~wow~wow~wow 夢の“La vie en rose” Wow~wow~wow~wow 君の“La vie en rose” | |
無言の力徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 坂本昌之 | 泣き疲れてたその黄昏に 君の姿をまだ追ってる 遥か彼方の飛行機の音 耳を澄ませたら聴こえるかな 沈みかけてる太陽に 力いっぱい手を振った 無言の中にある祈りは どこまで遠くへ届くのだろう 君の名前を 空に呼んだよ いつも守っているよ 本当は君に一言だけでも 君への想い伝えたかった 急に涙が零れてきそうで 微笑む事しかできなかった とても遠くに感じたんだ さよならなんてしないのに 心の中にある想いは 声に出したなら消えそうだから 君が信じた 道を歩いて いつも守っているよ 立ち止まってもいいんだよ もしも明日が見えないなら 無言の中にある祈りは どれほど遠くへ届くのだろう 君の名前を 空に呼んだよ いつも守っているよ |
Silent good-night~君のために…徳永英明 | 徳永英明 | 篠原仁志 | 徳永英明 | Silentな夜を贈るよ Silentな夜をFor you 歩道橋にもたれ ただ河を見つめていたよ ひとりで…… 都会のメロディー ネオン・サイン ドレスに着がえたAngel 素敵さ いくつの夢……いくつの愛…… めぐり逢う君にララバイ 微笑(ほほえ)んで…… Silentな夜を贈るよ Silentな夜をFor you 彼女はドアを閉め もうやり直しはじめてる すべてを…… 君の髪に 僕の肩に 降りそそぐ銀のStar Dust きれいさ…… ひとつの夢……ひとつの愛…… 眠りつく夜はララバイ 目を閉じて…… Silentな夜を贈るよ Silentな夜を君に Silentな夜を贈るよ Silentな夜をそっと | |
Promised Snow徳永英明 | 徳永英明 | 山田ひろし | 徳永英明 | 行き先も決めないままで 君を乗せて走る 夜明け前 碧く 誰もいないハイウェイ 君は両手でコーヒーを 一口飲んだ後で 笑いながら 僕の顔を覗き込む “雪が見たいね”と言った 君の言葉 叶えたいのさ 愛していると 言えずに黙りこむ 僕の背中に 耳を当てて 聞こえたから、と うなずいてくれたね 抱きしめもしない 僕に 勘のいい君のことだから 多分気付いてるね だけど知らないふり してくれてるんだろう 誰の足跡も見えない 雪の朝を 君にあげよう 眩しいほどの 光に包まれた 僕達だけの 広い場所で たった一言 迷わず伝えたい 君の明日すべて 僕にくれないかと 白い息を吐きながら 君は今 笑った 僕はただ 背中を抱きしめ 強く強く 胸に誓った 眩しいほどの 光に包まれた 僕達だけの 広い場所で たった一言 迷わず伝えたい 君の明日すべて 僕にくれないかと | |
真夏のLady徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 徳永英明 | 国吉良一 | 光り輝く 真夏の海に 眩しく見える 君は 素敵なAngel 風に抱かれて 今年の夏は Sexy Lady 右手を 空にかざし 瞳 優しくすれば 憂鬱な 夢の続き もう一度 見つめ直せるさ 声が枯れるほどに 泣いた夜を君は 抱き締めたままで いかないで ほら ちょっと Smile Again 鏡の中を 見つめるだけの 街にさよならしたら 美しくなれ 美しくなれ 心のままの Sexy Lady 流れる 雲の影が 髪を 濡らしていくよ 悔やんだ あの日ならば 涙に かえればいいさ ごらん空の色が 君の胸の奥を Pureなままの頃に 染めてゆく ほら ちょっと Smile Again 光り輝く 真夏の海に 眩しく見える 君は 素敵なAngel 風に抱かれて 今年の夏は Sexy Lady 鏡の中を 見つめるだけの 街にさよならしたら 美しくなれ 美しくなれ 心のままの Sexy Lady |