山路進一作曲の歌詞一覧リスト 33曲中 1-33曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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宗右衛門町ブルース二見颯一 | 二見颯一 | 平和勝次 | 山路進一 | 藤尾正重 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
宗右衛門町ブルース一条貫太 | 一条貫太 | 平和勝次 | 山路進一 | 伊戸のりお | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
宗右衛門町ブルース加山雄三 | 加山雄三 | 平和勝次 | 山路進一 | 宮澤謙 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
宗右衛門町ブルース真咲よう子 | 真咲よう子 | 平和勝次 | 山路進一 | 椿拓也 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
宗右衛門町ブルース高橋樺子 | 高橋樺子 | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ | |
心の古傷中条きよし | 中条きよし | 小島貞二 | 山路進一 | 山路進一 | 俺の女を きくのかい ゆうべ酒場に いた女 逃げた女房に どこか似た お国なまりと 片えくぼ いいじゃないか どうだって 他人(ひと)のことなんか 俺の故郷(いなか)を きくのかい 遠い南の 島なのさ 腕のいかりの いれずみは 俺のしがない 紋(もん)なのさ いいじゃないか どうだって 他人(ひと)のことなんか あごの傷あと きくのかい 若いむかしの いざこざさ 酒でおさえる 古傷は むしろ心の 奥なのさ いいじゃないか どうだって 他人(ひと)のことなんか |
大阪より愛をこめて平和勝次 | 平和勝次 | 星野哲郎 | 山路進一 | 小杉仁三 | ごめんなさいと ひとこと言えば 別れなくても すんだのに ばかな自分を いじめて責めて のめば泣けます 戎橋 そっとあなたを 呼びました ああ 大阪より 愛をこめて 死ぬほど好きな ひとだったのに 意地がじゃまして 西東 逃げてみただけ 宗右衛門町へ なんでさがして くれないの 怨みますとも いつまでも ああ 大阪より 愛をこめて 噂の女(ひと)と 仲よくしてね わたしみたいに しないでね 帰りはぐれた 千日前の こぬか雨さえ 身にしみて そっと手にとる 赤電話 ああ 大阪より 愛をこめて |
恋人形舟木一夫 | 舟木一夫 | 舟木一夫 | 山路進一 | 杉村俊博 | うす墨の 空はつれない 雨もよう 帰るあてさえ ないひとに いくつ折鶴 恋ごころ にじむ吐息の もどかしさ ふるさとの 風はかおりも 秋化粧 落葉しぐれる 白壁(しらかべ)に 揺れてとぎれて ほそぼそと つらい噂も 気にかかる うす紅の 目もとやつれて 恋人形 あやめ一輪 咲く帯に かくしきれない あの夜の 命かさねた 夢のあと |
宗右衛門町ブルース三山ひろし | 三山ひろし | 平和勝次 | 山路進一 | 藤尾正重 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
宗右衛門町ブルースジェロ | ジェロ | 平和勝次 | 山路進一 | 周防泰臣 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜか さびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
歌う暴れん坊小林旭 | 小林旭 | 小林旭 | 山路進一 | でっかい都会の 真っ只中に 肩で風切り 大手を振って かっこいい野郎 賽の丁半 片手で捌き 人生街道 裏表 ちょいといかした俺ら 俺らゴキゲン 歌う暴れん坊 人の社会の 義理人情にゃ 胸を叩いて 諸手を挙げて かっこいい野郎 だけど財布の中身は空で 天下御免の 風来坊 ちょいといかした俺ら 俺らゴキゲン 歌う暴れん坊 男同士の 出入りの時にゃ 腕を振るって 命を賭ける かっこいい野郎 甘い恋には めっぽう弱い 風に柳と 逃げ回る ちょいといかした俺ら 俺らゴキゲン 歌う暴れん坊 | |
宗右衛門町ブルース藤田まこと | 藤田まこと | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ | |
忘れないさ北原謙二 | 北原謙二 | 三浦康照 | 山路進一 | 泣かないって 約束したのに 「さよなら」と 言ったら 何んにも言わずに 横向いて お下げが風に ゆれていた 忘れないさ 忘れないさ 好きなのさ よく似合うね 真赤なリボンが 「しあわせ」と 聞いたら はずかしそうに 爪を噛む 小川の岸で 見た夕陽 二人だけの 二人だけの 思い出さ 淋しいけど 帰ってくるまで 「待ってゝ」と 言ったら 可愛いゝ瞳が うるんでた 綺麗に編んだ お下げ髪 忘れないさ 忘れないさ いつまでも | |
さよなら さよなら さようなら北原謙二 | 北原謙二 | 星野哲郎 | 山路進一 | 赤いパラソル くるりと廻し あの娘しょんぼり こちらを向いた 町のはずれの つんころ小橋 さよなら さよなら さようなら 雀 チュンと啼いて 日が暮れる うしろ向かずに 歩いていたが こらえきれずに あとふり向いた きっと あの娘も おんなじ気持 さよなら さよなら さようなら 胸のブローチが ひかってた きっとまたねと 帽子をふれば あの娘 泣き泣き パラソルふった わすれられない 初恋小道 さよなら さよなら さようなら 汽笛 ポーと鳴れば おもいだす | |
夕べの星が見ていたよ北原謙二 | 北原謙二 | 三浦康照 | 山路進一 | 夕べの星が 残っているよ 上りの汽車は もう来る頃さ 一年たったら 帰ってくると 云って聞かせた 夜の道 星が 星が 星が見ていた 二人の仲さ‥‥ 涙をためた あの娘のひとみ これきり逢えぬ 二人じゃないさ さみしいときは 夕べの星を 僕もどこかで 見ているよ だから だから だから泣かずに 笑っておくれ 別れられずに みじかい夜が つれなくすぎて 白々あけりゃ 夕べの星は もう消える頃 たとえ消えても 二人の 恋は 恋は 恋は消えない また逢えるまで‥‥ | |
宗右衛門町ブルース氷川きよし | 氷川きよし | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら またくる日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ | |
柔道一代村田英雄 | 村田英雄 | 星野哲郎 | 山路進一 | 山路進一 | いかに正義の 道とはいえど 身にふる火の粉は 払わにゃならぬ 柔道一代 この世の闇に 俺は光を なげるのさ 人は力で たおせるけれど 心は情は 力じゃとれぬ 春の夜風に 吹かれる柳 みたぞまことの 男ぶり 若いうちだよ きたえておこう いまにおまえの 時代がくるぞ 泣きたかったら 講道館の 青い畳の 上で泣け |
宗右衛門町ブルース平和勝次とダークホース | 平和勝次とダークホース | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよなら さよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ | |
忘れないさ星野小百合 | 星野小百合 | 三浦康照 | 山路進一 | 伊戸のりお | 泣かないって 約束したのに 「さよなら」と 言ったら 何にも言わずに 横向いて お下げが風に ゆれていた 忘れないさ 忘れないさ 好きなのさ よく似合うね 真赤なリボンが 「しあわせ」と 聞いたら はずかしそうに 爪を噛む 小川の岸で 見た夕陽 二人だけの 二人だけの 思い出さ 淋しいけど 帰ってくるまで 「待ってゝ」と 言ったら 可愛いゝ瞳が うるんでた 綺麗に編んだ お下げ髪 忘れないさ 忘れないさ いつまでも 忘れないさ 忘れないさ いつまでも |
宗右衛門町ブルース森山愛子 | 森山愛子 | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜露にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい顔を みせとくれ | |
宗右衛門町ブルース山内惠介 | 山内惠介 | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ | |
北国の街舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | 山路進一 | 名残りが燃える 心が残る ふたりでかえる アカシアの道 今夜だけでも そばにいて 眺めていたい ひとつ星 ぼくたちだけの よろこびが住む 北国の街 ちいさな花を ひろった指と ほのかに恥らい 見あげた顔に たとえ別れが あろうとも 心はいつも 変らぬと 誓ってくれた 夜更けの恋よ 北国の街 夜風がゆれる 灯りがうるむ 肩よせあるく アカシアの道 ここでさよなら するけれど 明日もいい娘で いて欲しい ぼくたちだけの しあわせがある 北国の街 |
そんな夕子にほれました増位山太志郎 | 増位山太志郎 | 海老名香葉子 | 山路進一 | かみたかし | やさしいことば 暗い過去 みんな鏡が しっている 一人 ぼっちの かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました 小さな一間 アパートに 白い お鍋が 光ってた ソッと生きてる かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました グラスをもつ手 ふるわせて 愛が欲しいと ないていた ナイト・クラブの かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました キャベツをきざむ 手を止めて 今日は このまま 側にいて いつも甘える かわいい女 そんな夕子に…… そんな夕子に ほれました |
東京は恋をする舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | 肩にやさしく 手をおいて 見上げる夜の オリオン星座 こんなにひろい 街だけど 歩いているのは 二人だけ ああ 東京は 恋する 恋する街よ 花の香りか 黒髪か より添う胸に 夜風も甘い いつかはきっと しあわせが くるよといえば うなずいて ああ 東京は 恋する 恋する街よ ふたりの夢を あたたかに ネオンがつつむ ターミナル 手をふる別れ つらいけど 明日もここで また逢える ああ 東京は 恋する 恋する街よ | |
宗右衛門町ブルース宮史郎 | 宮史郎 | 平和勝次 | 山路進一 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら また来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ しあわせが なぜかかなしい 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ | |
はやぶさの歌舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | 萬年の 雪積む山の いたゞきに はやぶさは住む 嵐おそれず 吹雪にたえて 春くれば 春くれば あかるく うたう 群れをなす 敵はあれども ただ一羽 はやぶさはとぶ 翼ひろげて ねらいをさだめ わが空を わが空を はゞたき 進む たくましく 生きるよ僕も 今日もまた はやぶさのよう 心かよわい 君をいたわり 手をそえて 手をそえて はげましながら | |
雨の中に消えて舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | 悩みがあるなら 語り明かそう 涙はこっそり 雨に流そう 若さがあるから 夢が生まれ 若さがあるから 恋をする おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある 口では憎いと いっているけど 夢見る君との 熱いくちづけ 愛するよろこび 命かけて 愛するよろこび 抱きしめる おお愛するひとあれば しあわせな しあわせな 明日が明日がある だれでも一度は 通りすぎてく 愛して恋する 若い街角 ひとりで眠れぬ 夜もあれば ふたりで泣きたい 夜もある おお若さがあるかぎり すばらしい すばらしい 明日が明日がある | |
初恋の駅舟木一夫 | 舟木一夫 | 関沢新一 | 山路進一 | いつも電車に 乗ってくる 赤いマフラーの おさげ髪 北風つめたい 駅だった… いつもホームで 待っていた 白いマフラーの 男の子 小さな小さな 恋だった… なにも言わずに 歩く道 枯木ばかりの 並木道 それでも楽しい 道だった… 白いマフラーが 泣いていた 赤いマフラーは 三日まえ 独りでみやこへ 行っちゃった… 恋は咲かずに 散ったけど 春が来たなら 咲くだろう 誰かと誰かの 思い出に… 赤いマフラーの ような花 白いマフラーの ような花 電車の小駅に 咲くだろう… | |
宗右衛門町ブルース吉幾三 | 吉幾三 | 平和勝次 | 山路進一 | 池多孝春 | きっと来てねと 泣いていた かわいあの娘(こ)は うぶなのか なぜに泣かすか 宗右衛門町(そえもんちょう)よ さよならさよなら 又来る日まで 涙をふいて さようなら 街のネオンも 消えてゆく うぶなあの娘(こ)も 消えてゆく なぜかさびしい 宗右衛門町よ さよならさよなら うしろ姿も 夜霧(よぎり)にぬれて さみしそう いちょう並木に 春が来る 君にも来るよ 幸せが なぜかかなしい 宗右衛門町よ さよなら さよなら もう一度だけ 明るい笑顔を みせとくれ |
あなたが欲しい朝丘雪路 | 朝丘雪路 | 林みづえ | 山路進一 | 聞いてちょうだいここにすわって でも でも ないしょにしといて あなたと はなれられない 影になりたいふまれてもいい 今までだまっていたけれど ほんとはあなたが欲しい なにか言ってだまってないで でも でも ないしょにしといて バラのくちびるまってる だれかいるのね私のほかに かわいたまつげふるわせる ほんとにあなたがにくい あなたと はなれられない 影になりたいふまれてもいい 今までだまっていたけれど ほんとはあなたが欲しい | |
まだみぬ君を恋うる歌舟木一夫 | 舟木一夫 | 丘灯至夫 | 山路進一 | 山路進一 | 夕陽の空に 希望(のぞみ)をかけて 心ひそかに 夢を見る 逢いたくて 逢いたくて この世にひとり いる筈の まだ見ぬ君を 恋うるかな どこかで眠る その人だって ひとり苦しい 夜もあろ 淋しくて 淋しくて 数ある乙女 そのなかの まだ見ぬ君を 恋うるかな 険しい道も 二人でならば 心強かろ 明るかろ 逢えたらば 逢えたらば やさしく肩に 手をおこう まだ見ぬ君を 恋うるかな |
義 (赤穂四十七士)坂井寿太郎 | 坂井寿太郎 | 中谷純平 | 山路進一 | 刃の上に心を据えて 恩義・忠義の石となる 男・大石 内蔵助 腹にしまった意恨の鬼が 堪えて火となる時節を待つ (セリフ)風さそう花よりもなおわれはまた 春のなごりをいかにとやせん 殿… 殿のおうらみこの内蔵助必ずや 身に代えお晴らし申し上げる覚悟でございます… 我が子も妻も天下もすてて 意地をつらぬく武士となる 男・涙の盃を 肩で呑み干し夜風と遊ぶ 今宵島原かくれ桜 (セリフ)おのおの方!我等が夢を結ぶ時が来た 亡き殿御無念の涙、いや!赤穂五万三千石の 無念の涙、あすは嬉し涙と変わるであろう 義の為、死するは武士の本懐、ご一同 いざ!いざ!… 赤穂の城は末代までも 誠あずかる山となる 男・大義に咲く四十七士 果す仇討ちこの世の門出 別れ雪降る南部坂 | |
感道里見要次郎 | 里見要次郎 | 中谷純平 | 山路進一 | 哀しみに 躓いて 人はこころに 痛みを覚え しあわせに 巡り逢い 人はしばしの やすらぎを知る 人生は… 涙と笑いの二重奏 孤独ねむらす 歌があり 勇気ふるわす 歌がある サヨナラに 鍵をかけ 人は別れの むなしさに泣き おもいでに 虹を着せ 人は出逢いの ときめきを待つ 人生は… 男と女の夢芝居 夜に彷徨う 愛があり あすへ漕ぎだす 愛がある 黄昏に ふり向いて 人は夕陽を 背中で送り 人は希望の 旅人になる 人生は… 名もない路傍の忘れ草 雪にうもれた 道があり 春の花咲く 道がある | |
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