山崎邦正作曲の歌詞一覧リスト 4曲中 1-4曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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看板のピンHo-Say | Ho-Say | 原作作詞:古典落語・追加部分作詞者:山崎邦正 | 山崎邦正 | カンカンカン カンバンのピン カンカンカン カンバンのピン カンカンカン カンバンのピン カンカンカン カンバンのピン 古典の名作!不朽の名作!看板のピンや~ 日本の伝統!伝家の宝刀!看板のピンや~ 上方落語の金字塔!COME BACK PR! なあおい。いつまでもこんな事やってたかてしゃあないで なんで なんでて考えてもみいな皆のふところかき集めたかてたかだかしれたある。 もっとゼニのある奴引っ張り込まんとどうしようもないで そんなこと言うたかてゼニある奴おらへんがな~ 暇はあるが 夢と希望のない輩 狙う一攫千金の三下 賽の目見たら 手に汗握る 沸く血 負け癖ついても 効かないワクチン ばくちバチくそ負けて とばで爆死の文無し 泣きっ面に蜂 やめられへん とかく中毒 かいじもざわつく 賭博目次録 おい。あそこにおるおやっさん。 昔は相当の博打打ちやったらしいで。 上手いこと言うて引っ張り込むさかいちと待っとけよ。 親っさん ‥‥何じゃい いま若いもん集まって遊んでんねや。 どや仲間入れへんか? あほらしい。 ええ歳こいてほんな若い連中と遊んでられるかい んなこと言わんと。 たまにやったら面白いもんやで。 昔取った杵柄っちゅうのもあるがな。 なっ入ってえな。 そないにいじめへんさかい 何やて‥いじめる? おやっさん。怒ったで。昔はここらで名のしれた。 当代切っての博打うち 導火線に火がついた どうかしてるぜおやっさん 壺皿貸せと言い出した。サイコロ入れて ほれ勝負やーーーーー (どうなるどうなるどうなるどうなる~) カカンカカンカン バンのピン カカンカカンカン バンのピン カカンカカンカン バンのピン おやっさんカンカンのピン 手ごわい相手あらわれた壺振る姿が板についてるがな。 おいっ壺皿のそば見てみいて。 サイが出たある。ピンが見えたある こんな博打あんのか あるかいなぁ。やっぱりこのおやっさんボケとんねん。 中へほうり込んだつもりが外へ飛び出しとんねん。イ~ヒッヒヒッヒッヒ あ~えらいこっちゃ。 どうをとったらコラえらい…失敗や ほなわい。ピンにこれだけいくで。わしもピン。おれもピン。 こんだけぴんからわいもピン 何やみなピンでええんか? おう。ピンでええんや。早う開けんかい よし。そうと決まればこの看板のサイコロはちょっとこっちへしもといて おいおい。何してんねん これか。これ看板や カカカカカンバンのピン カカカカカンバンのピン カカカカカンバンのピン カカカカカンバンのピン 看板のサイコロてそんなもん聞いたことないで お前ら卑怯なこと考えなよ。わしの睨んだところ中の目は五とみた。 いざ勝負。ほれ五や。ちゅうことはこの銭は全部わしのもん ちょちょっ待ってえな。そらあかんわ。やり方が汚いがな やかましわい。お前ら卵の殻ケツに付けとる分際で大人なぶるさかい こんな目にあうんじゃ。虎のヒゲ触りに来て怪我さらしやがって。 こんな銭持っとったら後生に触る。 ほれみな返したるさかいこれ持って去にさらせ。 これに凝りなあかんでカスめが 詐欺師に騙されて 若者リタイア セコい感じがして 胸が痛いんや 真剣勝負の博打頭脳戦 ケツの青いガキじゃ通用せん それは汚いアダルトな意見 大人の説教にブチ当たると危険 おっさん、仏の顔は一度だけ 若輩者には肝にしみるぜ それは言わずもがなで 至極当然 当たり前やがなで シゴくぞ、うぜえ! 宵越しの銭なくて大後悔 うどんも食えないこいつぁ大殺界 月亭方正落語で届ける 復讐の幕開け 追撃攻勢覚悟で 猿真似で 狩るMoney! ヤツが博打 しないことに、bet! やるにキマってるぜ! dead! ヤツの頭はCool Head! No!No!No!No! No! 狂うHead! なぁいっぺんでええさかいドウとらさしてぇなぁ。頼むわ しゃあないな。いっぺんだけやぞ ありがたい。ほな道具かして。よしっ。ほれっ勝負や イチビリよって。巻き上げたろか…… おいっ。壺皿のそば見てみ。 サイが出たあるピンが見えたあるがな。 アホが慣れん事しよるさかい外へ飛びだしとんねん。 ほなわいピンにこれだけいくで。わしもピン。おれもピン。こん だけぴんからわいもピン もうええか。張りたすやつはおらんか。おらんな。よ~し。 そうと決まればこの看板のサイコロはちょっとこっちへしもといて おいおいおい。なにしてんねん? えっ?これか。これ看板や看板‥看板 かっ~あほにしてやられたがな腹たつな。そやけどそらあかんで。 やり方が汚いで やかましわい。わしの睨んだところ中の目は五とみた。いざ勝負~ スッと開けたら (ボカン) | |
伝説の狼村田あゆみ | 村田あゆみ | 山崎邦正 | 山崎邦正 | あぁ 灰色の瞳の奥で 燃える想いは あぁ 孤独に立ち向かう 若き僕の情熱がほとばしる 大地を蹴って 森を駆け抜け ひた走る孤高の友よ 白い息を吐き 風を切り裂き 全てを 捧げるために お前の雄叫びが スタートの合図だと 盾をかざし待ってる 戦いのために 身体にまとった 伝説の剣を 汚れなき我が王に とどけるために ああ 地平線に 赤い太陽が幕を下ろす頃 ああ 若き王は そっと目を閉じ ゆっくり跪く 時は満ちたが 友の姿は どこにも 見当たらない さぁ 決断だ 戦うときだ 全てを守るために 岩山にそびえ立つ 孤高の我が友よ 響き渡る雄叫びは 静寂を破る 伝説の剣を 若き王は 受け取り 空を仰ぎながら 大地に抜き刺す お前の雄叫びは 勝利の合図だと 人々は立ち上がり 敵へと向かう 全ての人々は 王の前にひれ伏し 静けさの中に ただ雄叫びが響く | |
猫の茶碗Ho-Say | Ho-Say | 山崎邦正 | 山崎邦正 | ある大阪の道具屋さんが泊まりがけで 四国に買い出しに行ったんですがめぼしい物も見つかりませんで。 しゃーないから手ぶらで大阪へ帰ることになりました。 ちょっと休んで行こうと思て近くの茶店の床机に腰を下ろしますと 一匹の猫がご飯を食べております。 それをじーっと見ておりますと そのご飯の入ったうつわががただもんやない。 絵高麗梅鉢の茶碗と言うてその道の専門家が見ますと うなるほどの逸品でございまして 猫がご飯を食べている なんと絵高麗梅鉢の茶碗 無知と言うのは恐ろしい どうすれば茶碗が手に入るかニャ~~~~~~~ 猫好きを演じよう ならば捕まえ膝に乗せ 店主が見つけて注意する 毛が抜けて膝が汚れますのじゃニャ~~~~~~~ 猫を利用して 茶碗を頂こう 猫との思い出でっちあげ 騙すんだ 幾らかつかませ泣き落とし もらうんだ 猫の茶碗~猫の茶碗~ 猫の茶碗~猫の茶碗~ 猫の茶碗~猫の茶碗~ 猫の茶碗~猫の茶碗~ 猫と引き換え金渡し 儲けもの 海老で鯛釣る商売だ 儲けもの 絵高麗~絵高麗~ 絵高麗~絵高麗~ 絵高麗~絵高麗~ 絵高麗~絵高麗~ なんとか猫を手に入れた。この子に飯を食わすため その汚い器ももらいたい (いやそれは差し上げるというわけにはいきまへん) なんでや (この器…絵高麗梅鉢の茶碗です) なんやて親父知ってたんかい (痛い~痛っ。この猫ひっかきよった なんじゃこの猫痛い痛い痛い何するんじゃい~~~~~~ ニャ~~~~~~~ ギャ~~~~~~ きゃ~~~~~~ うわ~~~~~~ | |
Birthday村田あゆみ | 村田あゆみ | 山崎邦正 | 山崎邦正 | 忘れないでね 思い出のバースデー ふたりで過ごした はじめてのバースデー 特別な夜だから そっとささやいてくれた 「素直になれたら 魔法がつかえるよ きっと」 ゆらゆら 真っ白な雪が わたしの肩に降りつもる ふたりの足跡を やさしく隠してくれる 約束したよね 待ちわびたバースデー 明日はふたりの 出発のバースデー ふるえる手にリングをはめて そっとささやいてくれた 「君に逢ったときから 魔法にかけられていたんだ」 ゆらゆら 真っ白な雪が わたしの街に降りつもる ふたりの未来を やさしく祝ってくれる お願いだから神様 かなえて下さい この魔法がずっとずっと永遠に続きますように....。 ゆらゆら 真っ白な雪が わたしの肩に降りつもる ふたりの足跡を やさしく隠してくれる ゆらゆら… ゆらゆら… | |
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