chouchou merged syrups.作曲の歌詞一覧リスト 25曲中 1-25曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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何度もchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 今脳を遮る事 息ができない 途端に怖くなった 今眼を閉じた事 何か見えそうで 途端に怖くなった 今こうして立つ場所 崩れ落ちそうで 立っていられない 消えていく時間と過ぎていった季節に (思い出なんてない)だけど僕は (宝物なんてない)笑ったんだ あの時唱えていた一人きりになる魔法 (輝いてなんかない) 夜を待って、何度も何度も 過去 予測ならない今の散らばった声は喉も通らない ただ懐かしむ日の自分の姿さえ酷く曖昧で 詰め込んだ記憶とあなたの面影には (思い出なんてない)あの日僕は (宝物なんてない)泣いてたんだ あの時唱えていた一人きりになる魔法 (輝いてなんかない) 意味を探す、何度も何度も きっとそう誰もが一人きりになれない (思い出のゆくさき)きっと僕は (ひかりかがやいてた)わかってたんだ あなたが唱えてた僕の知らない魔法 (忘れられないこと)救われてた何度も 何度も、 | |
ラストダンサーchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 長い夢抜けて、そこは絶望の街だ。 秘密を暴かれ僕は自ら傷を付けた。全てが黒になる。僕と此処で踊ろう。 いつでも最後は誰かの所為で、ああ、僕らはまた傷付け合う。 永遠の様な黒い湖で舞った僕は今日も白鳥になって。 僅かな想像力を働かせ過去から逃げる様に僕は此処で踊る。 僕らは変わる、誰かのせいで。ああ、忘れていく過去の自分。 永遠の様にステージは広くて、僕は今日も白鳥のままで。 孤独が押し寄せてくる、湖の底から波音を立て。 それは僕にしか見えない。理由を聞かせて。 踊る。 白いステージの上、未だ世界の真ん中で。 最後は今までの全てを受け入れることができない。 永遠の黒い悪魔の物語の終わりはそう、 ラストダンスを君と僕で。 | |
overdosechouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく まるで突き刺す様 響く雨は強く街を叩く 浸透する身体 押し出されてゆく だんだんと歪み始める 僕はずっとひとりぼっち もう長い間 許してもらえないと生み出す溝は 揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく 苛立ちを抑えようと隔てるのならば 貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい まるで突き刺す様 響くあの声は未だに遠くて 夢の中で誰か話かけている だんだんと歪み始め 揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく 苛立ちを抑えようと隔てるのならば 貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい 絡まった糸はずっと解けないまま 何故だか僕だけ取り残されたんだ 人々を照らす街は微笑んで 強く望む程 揺らぐ足元 境界線は乱れ 絡まった弱みが飽和する また貴方、貴方にしがみつく 苛立ちを抑えようと隔てるのならば 貴方より先に、先に 貴方より先に羽を伸ばし飛びたい | |
scapegoat worldendchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | あなたが平気でそう言えるのは 理由があって きっとそう あの人を笑わせたい その為でしょ 自分がちゃんといるのに その中の自分と話せない そんな気がしてて 自分にさえ気を使って話しかけてた 特別でありたい全て無くしても 溢れる私が惨めで仕方ない 共鳴してよ 私が見えない? 音のない世界 孤独を恐れて あなたと同じ場所 立ってみても何か違う 雑踏する街にまぎれて 浮遊する自分を探した あの日の約束 あなたはまた破って 嘘つき 何もかも知らないと惚けるの 置いていかないで 私が見えない? あの日の約束 ああまた途切れ途切れ たとえ理解できなくても 本当の事知りたいの 特別でありたい全て無くしても 溢れる私が惨めでしかたない 共鳴してよ 私が見えない? 音のない世界 孤独を恐れて あの日の約束 あなたはまた破って 嘘つき 何もかも知らないと惚けるの 置いていかないで 私が見えない? あの日の約束 ああまた途切れ途切れ | |
スローモーションchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 全ては嘘だった事、忘れようとして 大人になり切れず僕はどこへ? むすんでひらいてその向こうへ。 スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさを連れそっと溶けていく。 全てが染まっていく景色の中で 音のない街にいる僕はどこへ? むすんでひらいてその向こうへ。 スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさだけが寄り添って、 凍りついた海の向こう。 固まる水平線。 歩くには少し遠い。 ひとりは怖くない。 むすんでひらいてその向こうに春が待っているなら会いたいと思った。 スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさだけが寄り添って、 スローモーションだった世界から零れないよう手をかざして。 スローモーションだったらいいのにな。 寂しさを連れそっと溶けていく。 | |
赤い砂漠chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 同じ様な時が巡る。 僕達は渦を巻いた。 群青は頬を撫でてあの空へ還っていく。 光を浴びた。 影に潜む孤独にきっと種類はない。 その傷跡も全て現実。 微かな光の中、きっと見えないままのその手を待った。 同じ奇跡を見たいだけで、心は何処か、はぐれてしまう。 遠ざかる朝に向けて 僕はまた砂を蹴って走り出す。 赤い唾を飲み込んで逃げ出そう。 始まりは悲劇の様にいつも追われ続けて、抜け出せなくて。 同じ奇跡を見たいだけの何も見えない僕を笑っていた。 光が射した。 君が泣いていたなら僕もおんなじさ。 ただ合図を待って、現実。 「名前を呼ばないで。僕はいつまでもこのままでいいから。 君だってそうでしょう?明日を待つだけ。僕らさよならさ。」 同じ光を見てた。 | |
メロウchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 照れ笑いを浮かべ、あなたは嬉しそうに 頬を真っ赤に染めてあなたらしい 歳をとるごとに曖昧になったり あなたに遠慮する事が増えてゆく 川辺のベンチでふたり並んで 好きな歌を口ずさんでた 日差しが柔らかく葉を照らし 透き通るオレンジ 霧がかる空色づいた街 今日は一段と美しい 雨は嫌いだ憂鬱になるから 雨音、空の色まぎらわす 日差しが柔らかく葉を照らし 透き通るオレンジ 霧がかる空色づいた街 今日は一段と美しい もうきっと忘れてしまったのだろう 人は忘れてしまうものだから またあの日と同じ景色を ふと、見たいと思ったの あなたが今どう過ごしているかは わからないけれど | |
ironychouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 瞬きをしても目を瞑っても 私の前から消えないでいて どんなに手を伸ばしてもそれはうつろいゆく 全ては変わってしまう もう私は必要ないの? どうしていつもそんな風に笑っていられるの 目の前にあるものに誰も気付かない 何も書かれていない真っ白なページ 何を書けば良いいのかわからなかった 足りない何かがずっと私を苦しめて 埋まらない隙間埋めようとして見えなくなってた あなたが作った隙間ずっとそのままで 漂っていた息つく間も無く 見ないように目を逸らしていたのはずっとわかってた 本当はもっと はっきり目に映っているのに 戻して隠してしまえたなら全てを どうしていつもそんな風に笑っていられるの 目の前にあるものに誰も気付かない 足りない何かがずっと私を苦しめて 埋まらない隙間埋めようとして見えなくなってた その隙間を今度は私が見えないフリをした あなたの為に | |
或る種の結論chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 日々変わる私の目に映るものひとつひとつ 何故だか今までと違う感覚で 惑わされないように囁く声に決して 答えないようにした 受け入れられる事がほんの僅かしかなくて 些細なことにつまずいて幾つも引っかかる 適当な相槌で誤魔化さないで あなたは何を知ってるの? 邪魔されないよう遠ざけていたのに じわじわ染み付いて ねぇ、離れないの 私にとって価値のある物とない物の 区別がつかなくなってどうしようもなくて 結局はもっと簡単で 単純な筈だと知っているのに あの人を欺いて何事も無かったように あなたがした事 結局私も同じで 適当な相槌で誤魔化して 私は何を守ってるの? 邪魔されないよう遠ざけていたのに じわじわ染み付いて ねぇ、離れないの あなたにはどう映っている? どう見えてる? 大事な事私はただ 忘れたくないだけ 私は私を変えられないまま 適当な相槌で誤魔化して 私は何を守ってるの? 邪魔されないよう守っていたけれど じわじわ染み付いて あなたを騙したの 「これで、もう、おしまい」 | |
strobilachouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 行く当てもないのに何処かに行きたくて 頬杖をついて思い巡らす 大人になったら何でも出来ると あのときの私心を弾ませ あの頃の特別な記憶は 想いを紡ぐ風に乗って 飛んでゆく 可愛げがないのはただ恥ずかしいから それでいて生意気で喧嘩もしたね あの頃の特別な記憶は 想いを紡ぐ風に乗って 飛んでゆく | |
sweet novemberchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 左目に映れば少し足を撫でた落ち葉が地面に還っていく。 誰かが言った「終わりと始まり」多分僕は関わらない。 破れかぶれのまま消えていくように、 あなたもそうでしょう?目に見えるものなんていらない。 あぁ また灯りを消しては読みかけの本で目を隠す。 青ざめる時間に溢れて脳裏で赤く変わる気がしていた。 瞬きをすれば姿を消していった落ち葉は舞い、踊っている。 世界の隅に取り残されて気付かないふりしてただけ。 明日その夢を壊して、読みかけの本で目を隠す あぁ また灯りが消えてく。 脳裏で全て終わる絵を見ていた。 破れかぶれのまま消えていくように。 わたしもそうでしょう?目に見えるものなんていらない。 あぁ また灯りを消しては読みかけの本で目を隠す。 あぁ まだ少し眠れないから読みかけていた本の続きを読む。 | |
あなたの笑う頃にchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 遙か彼方 あなたがいれば報われる気がどうかして、 どうか少しだけ。 大体のニュアンスだけ乱反射してしまえば 教室の窓から何が迷い込むの? わたしか、あるいは…言えない。 遙か彼方 あなたがいれば何処へでもいけると思ってた。 笑うようにおどけてみせて! 救われる気がして。どうか少しだけ。 ささやかな同盟。実体のない約束。 いつの間にかあなたは空っぽにされたみたい。 わたしがいたから。だめだね。 遙か彼方 夢の向こうでわたしはあなたになろうとした。 狂うように踊って見せて、わたしとあなたはまた ほら、離れ離れ。 全てを忘れてしまえば未来は楽しいさ。 遙か彼方 あなたと二人どこか遠くへ飛びたくなった。 笑うようにおどけてみせて! 救われる気がして、どうか、このままで。 | |
斜陽chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 感覚さえ無くして だけどどうして 張り付いて剥がれないんだ その表情壊して償ってよ 当たり前の様に此処に 紛れ込んでは存在していて 与え許しても膨らみ まるで馬鹿らしく思えたんだ そうだろ? 吐き出した言葉はその日濁っていて 誰も知らない話 埋まらない余白を 貴方を眺めても 変わらない 溺れてよ 退屈 当たり前の様に此処に 紛れ込んでは存在していて 与え許しても膨らみ まるで馬鹿らしく思えたんだ そうだろ? はっきりと見えなくて そのまま色の無い影を ずっと追い続けてそれだけが 絶望する筈の傷跡を癒して 当たり前の様に此処に 紛れ込んでは存在していて 与え許しても膨らみ まるで馬鹿らしく思えたんだ そうだろ? 当たり前の様に 紛れ込んでは存在していて 与え許してみても 貴方はちっとも気づかない | |
白昼夢は色彩の無いchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 吉塚翔大 | chouchou merged syrups. | 名前も知らない色 混ぜ合わせていた ふらふらとよろめく なんにも知らない 気にもせずあなたは 眠ろうとする 日常、棘を刺した 最後の部屋で 演じるわ 瑠璃色 怖がらないように あなたの近くで 変わる意味を確かめて 夢の途中で 溶けてしまった わたしの両目は 終わりにしようよ 思い出す ほら、おはよう 演じるわ 瑠璃色 怖がらないように あなたの近くで 変わる意味を確かめて 日常、棘を刺した最後の部屋で あなたになりたかった私がいた 演じるわ 瑠璃色 怖がらないように あなたの近くで 変わる意味を確かめて いつまでも夢が夢であるように 消えかけた魔法が いつか終わる前に | |
踊る、そしてchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 結論を書いて終わりに触れた 貴方の中で勝手だね 脆い決まりなど 従う余地も無いけど 嘘を付くのは 嵐を呼んで触れさせたいの 約束は罠 深い深い 描いた瞬間にやってくる猛烈 劣等感駆け巡る 微かに光る蕾の中に 心臓を映して呪って覚めて 弱さと美しさ恨みと愛は 背を向けてはまた向き合う 嵐を呼んで触れさせたいの 約束は罠 深い深い 微かに光る蕾の中に 心臓を映して呪って覚めて | |
Havfruechouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 不完全な衝突さえ あの日に沈んでく 去り際あの人言い放った ギラつく蛇は幸福を身に纏う あの人遂に追放さ 屈託のない笑顔 絶えない会話が 尽きる事など無いよね 「あの人の様になれない僕は侮辱し続けて、何度も」 譲れなかった 幾度紛れようと 日毎に変わりゆく姿 それでもまだ皮肉さ溢れる ああダメだなってまた味わう 「あの人の様になれない僕は侮辱し続けて、何度も」 相槌重ね続けて 見え透いた嘘などに 答える余裕もなく 私は何処に 揺るぎ無い答えや 華やいだ時間を 自尊心と引換えにもてあましても 羅列された頭の中 乱したものが散らばって また背けてしまっても あの人はそこにいて 不完全な衝突さえ あの日に沈んでく 去り際あの人言い放った 「あの人の様になれない僕は侮辱し続けて、何度も」 相槌重ね続けて 見え透いた嘘などに 答える余裕もなく 私は何処に 幼い頃足を運び 無邪気に走り回った公園は 今とても小さく思えたんだ 足取りは軽く あの頃に戻った様に | |
風のようにchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 裸足のままの追いかけっこ 砂利を払ってまた行くんだ 季節の匂いが教えてくれた そろそろ何か始めようか ちっぽけな願いが 続けばいいなとただ 狭い暮らしの中 汚さないよう必死で 途切れそうな足跡 さよなら手を振った くだらないよね君にとってきっと 弧を描く虹を見上げながら 零れ落ちない様拭った涙 他愛もない話 続けばいいなとただ 途切れそうな足跡 さよなら手を振った くだらないよね君にとってきっと 手に入れても上手く笑えないのに 惨めだねこんな大袈裟に繕って 終わらない犯人捜し 繰り返して壊すの? もしも崩れてしまったら 君は言うんだ警戒する目で 「ごめんね」ひとこと 日溜まりの道舞う花弁 攫われていってしまうみたいだ あまりにも遠くて 途切れそうな足跡 さよなら手を振った くだらない様な事も覚えていたい 手に入れても上手く笑えないのに 惨めだねこんな大袈裟に繕って ずっと溢れてる私の理想 二度と咲かない そうでしょ 特別であるべき事 少しだけ分かったかな このまま風に揺られて 美しいまま飛んでいく 縋っても縋っても | |
橙鳴るchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 時は経ち私を見かける その顔が見てみたい あんなに切り裂いても 切り裂いても 破れない記憶を辿る いつもそうやってじわじわ育つ 種を蒔いてしまうよ この振る舞いは予想もつかない 結末で終わるの 人と人の境界線など知っていたら ねぇ、こんな風にぼやけた日は 始まらなかった いつもそうやってじわじわ育つ 種を蒔いてしまうよ この振る舞いは予想もつかない 結末で終わるの 単純に響く声 笑って焼きついた 君の負けだよ 鮮やかに描く日々 照らす温もりの中で ひとりのような気がした ずっとずっと泳いでいたのに いつもそうやってじわじわ育つ 種を蒔いてしまうよ この振る舞いは予想もつかない 結末で終わるの | |
ヒエログリフと遊ぶchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 迷いとは見つける 探し出す温もり 遜色なく踊る 自明を手に入れたの 手放しても失っても 消えゆくものはくだらぬ過去 未熟なまま育って 自惚れてく 渦巻く鼓動が 揺れて枯れて知る きっと誇る誰もが 終焉な台詞で 雑念を払って 足りないものを追う 渦巻く鼓動が 揺れて枯れて知る 未熟なまま育って 自惚れてく 反芻し重ねて 刻んでゆく 渦巻く鼓動が 揺れて枯れて知る | |
neotenychouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | この透明な線の上 歩いている理由 浮かんでいるのは 貴方じゃなくて 私だった事 呼吸はやがて錆び付いてしまうなら 代わりに傷を覆ってよ 泥まみれになってゆく身体 貴方は私に何をくれるの ぬるい記憶の中 たったひとつでよかったのに 歩くうちに忘れていく 落ちてる物にさえ 気付かないまま 呼吸はやがて錆び付いてしまうなら 代わりに傷を覆ってよ 泥まみれになってゆく身体 貴方は私に何をくれるの そこに辿りつけば私は 消えてしまいそうな気がした 呼吸はやがて錆び付いてしまうなら 代わりに傷を覆ってよ | |
言葉、夢想chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 記憶の迷路 綱渡り長い 終わらない遊びなの 薄れる想い 頭ごなしにいつもいつも 誰の話を聞く訳でも無く 繰り返しまたここに戻ってる 何を言われても聞こえない いくつもの裏切りを 信じては疑うものさ 理由も無い 言い訳も無い また答え探す 感情も無い 迷いの中 抜け出せずにいる 沈む未来 囁く願い この目できっと遠く 同じ想いで ぼやけた視界の中 映る透明ガラス 広い空 雨と街が 画の様に綺麗で 流れる時と記憶 やがて違う自分が 微笑みを嘲笑い 変わっていくのでしょう 忘れ物探しながら 歩き続け辿ってく 突然 ああ、独り また此処に戻ってる きっとまた溺れていくの 顔色伺っては 信じては疑うものさ | |
窓に線路chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 私を照らしてくれる様 差し込む日が眩しいの 目をつむって耳を塞いで そんなときの温もりも あいにく空は雨が振り出してそっぽ向く 風船が割れて姿を隠して行く ひび割れた隙間を埋めてくれる人なら 並べても比べても無駄な事に思う 囁きや微笑みも 僅かに残っているの 記憶は背景と一致 しないままで走り出す いつまでも私はこうであなたはそうで 相変わらず日々を過ごしていれたらいいな そう思えたから道を遠回りした 最初からわざとそうしておけばよかった すべては夢の中で 何度も嘘をついても 間違えてもそれでいいよって 誰かに言ってほしかったのに 窓の外を眺めてる 白い息で曇る硝子 うつろうつろ夢の中 遠ざかりそうな声 真っ白な夢の中 私は飲み込まれそう 鳴り止まない音の中 手を差し伸べてくれた人 指でなぞった線路の ゴールはまだ見えない 終わりのない線路の上 私はまだ歩き続けてる | |
瞬間chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 騙されて霞んだ 人と人濁る 崩れて浮かんだ 心映し出すだけ 簡単な言葉さがし 隠して曇って ひとつひとつ数えて 細い声消えそうな僕 光と影ぶつかり合う ひとりまた夢見てる ああ、無限の 闇のような空間の中 灰色の現実 この両目に 映し出して 薄れた記憶、影 積み重ねたの 薔薇のように美しく 棘がある人に そんな人になれたら 上手くいくの ああ、無限の 闇のような空間の中 灰色の現実 この両目に 映し出して 沈んだ眠りの音 悲しみ残す 苦しめばいいんだろ 僕だけを照らして | |
針中察するにchouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 滲む 紛らわす それとなく繰り返す 彩りは霞んで 夕暮れ空に 落ちてく ふわり 落ちてく ああ 誹謗に満ちてた 私を罵るの ぽつり囁く ひとつ残して 崩れる そうなる前に 画鋲と錯覚を ライト包まれて 体の中まで 落ちてく ふわり 落ちてく ああ 誹謗に満ちてた 私を罵るの ああ 誹謗に溢れた 私を切り刻む | |
白い呼吸chouchou merged syrups. | chouchou merged syrups. | 川戸千明 | chouchou merged syrups. | 間違いだと痛みつけて 触れることを遠ざけていた 全てを飲み込もうと 息を止めて歩んでた どれだけ信じ許して 蓋をし背負って行けばいいの 間違いだと痛みつけて 触れることを遠ざけていた 輝いた影は去って 深い傷を照らしさらすの どれだけ信じ許して 蓋をし背負って行けば 無くした物の為に 私は何をしたというの | |
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