寺尾聡作曲の歌詞一覧リスト 2曲中 1-2曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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絵描きの部屋古谷一行 | 古谷一行 | みなみらんぼう | 寺尾聡 | 表通りの角の酒屋に ブチの大きな犬がいる 俺の酒を買いにゆくお前は いつもそれにおびえてた 夕日がななめに差し込む部屋で ボンヤリ俺は昔を思う 窓を開けても半分だけしか 世間のみえないこんな暮しに おさらばしようか 書いても売れぬキャンバスばかり 絵具の臭いがたち込めて 古い毛糸をほぐしてるお前の 名前をポツリ呼んでみる 夕日がななめに差し込む部屋の 陽やけたたみがそこだけ赤い こうして二年かあと三年か もうすぐ暮れゆく町の片すみ 二人は影ぼうし | |
HABANA EXPRESS寺尾聰 | 寺尾聰 | 有川正沙子 | 寺尾聡 | 井上鑑 | 煙草をくわえて 窓を上げたら ようやく自分に戻った気がするぜ あんなに たやすく 別れをぶつける気ままなおまえに 勝てはしない 出会いは南の嵐のようで 根こそぎ昨日をさらった恋さ このままおまえと 生きてもいいとは 俺らしくもない夢を見てた Habana の風に酔い ただおまえと眠っただけさ 終りのない恋なんて 多分恋じゃないぜ 黄色い畑のうねりを見ていると おまえの熱い身体を思い出す 陽よけを下ろして 抱き合う部屋では まるで時間さえ止まっていたぜ 明日の行方を占うカード わかっていたのさ 駄目になるって ひとつところに落ちつける筈もないのさ そいつが 俺の運命 Habana の風はまだ 無邪気におまえを連れてくる 傷つかない恋ならば しないほうがいいぜ ブルーな気分におかまいなしに レールの響きは 希望を刻む 陽気なおまえの 恋物語に ふたりで笑った夜も あったぜ 雑誌のすみに書いたアドレス 考えあぐねて 風にちぎった どうやら こころを 立てなおす頃に 黄昏近づき 次のStation Habana の風はいま ひとつの色に染まりだす 燃やしすぎた恋だから きっと忘れないぜ |
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