君は夢の中安部恭弘 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 清水信之 | 駅に着いたバスから 君が降りて来て あわただしい人混みの中へ 姿を消していった うつ向いたままで僕は あても わからずに その場から逃げるように 足を急がしていた 青春の思い出が足にからみついて おもうように歩けないよ 雨上りの午後 君は今頃 何処で この空を見ているの もう僕のことなど きっと忘れただろう 青春の思い出が足にからみついて おもうように歩けないよ 雨上りの午後 僕の中で君は 昔へ 戻り あの頃の君は夢の中へ消えて行く |
風物語椎名恵 | 椎名恵 | 森瑤子 | 安部恭弘 | | 風の季節が 吹きすぎて 恋はいつか終る ただひとりで あれた庭に 立ちすくむの 風の季節が 吹きすぎて 恋はいつか終る Wow Wow Wow 過ぎた日の あのときめきの 激しさはもう忘れるのよ 明日はまた明日の 風が吹くと 人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの 風の季節が 吹きすぎて 愛はいつか終る 思い出だけが 日毎につのり 躰が揺れる 風の季節が 吹きすぎて 愛はいつか終る Wow Wow Wow やがてくる 幸せの日を 考えて もう忘れるのよ いつかまた出逢う 愛があると人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの 明日はまた明日の 風が吹くと 人は言う でも今はひとり 立ちすくむ 恋の終りなの 恋の終りなの |
真夜中に輝いて鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 神沢礼江 | 安部恭弘 | 松本晃彦 | 街あかり 夜を飾りだす ざわめきが心 くすぐるよ こんな夜はどこにも 帰る気しないのさ ありきたりの一日 キリをつけるまでは 舞い降りる 派手な天使たち 呼んでいる 翼くねらせて こんな夜は誰もが 眠れやしないのさ ありきたりの自分に ケリをつけるために 真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は 銀紙で出来た 月だって キレイなら多分 本物さ ぶつかりあうステップ 腰なら振るけれど 覇気のない時代には 尻尾は振れないね 真夜中に輝いて 地味な気持ちサヨナラ 傷みなんかきのうに 捨てればいいさ 真夜中に輝いて やけにきみも大胆 瞳映るすべてが 夢でいいのさ 今は 清らかに貧しく 生きろだなんて そんな本 読むだけじゃ 煮詰まっちまうよ 真夜中に輝いて 弾む鼓動 最高 悩みなんかどこかに 消えてゆくのさ 真夜中に輝いて 踊るきみに脱帽 光の中すべてに 恋をしそうさ 今は |
黄昏安部恭弘 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 清水信之 | 黄昏(たそがれ)た都会(まち)に 灯がともり 君をやさしくつつむ ほんの少し肩をかしてねと 涙が滲(にじ)んでいた 枯れ葉の街 色を染めてく頃 通り過ぎた日々 僕らを見ていた 君は君の 僕は僕の道を いつからか二人 歩き始めてた 木枯しが心 吹きぬけて 言葉を無くした夜 本当の意味も知らないまま 別れを告げていたね 何かが震(ふる)えていた サヨナラだね 君は瞳(め)をそらして 自分の夢だけ 追えばいいでしょう 言葉にできないさみしさが 心をしばりつける これ以上 哀しくさせないで 今でも…… 想い出の都会(まち)が輝いて 二人をせつなくする さみしい季節の始まりねと 涙をかくして君 微笑(ほほえみ) 残していった |
せつなく I love you鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 安藤秀樹 | 安部恭弘 | 松本晃彦 | 確かなものなど なにもないとつぶやく そんな君の横顔は いつも遠くて たった今 恋人みたいにはしゃいで 雨にうたれ 僕のジャケットの中で震える しわくちゃなタバコに火をつけた炎 その手がゆっくりと降りて ためいきのスマイル 街の灯に視線流し 僕の肩にもたれる 誰が君をそうさせたの 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you ふたりで乗ったメリーゴーランド 休日の午後 笑う君とおどける僕 まわり続ける その手を握りしめて 今夜 月までのぼろう もう悲しむのは充分さ 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you |
夢の扉大橋純子 | 大橋純子 | 松井五郎 | 安部恭弘 | | 裸のままで 泳ぐベッドに 白い波が揺れてる ゆびでなぞった 月の形を きっと忘れない 涙のように 落ちた星には 好きな名前あげよう 夏の唇 冬の吐息 淡い夢に閉じこめて ことばがみつけられなくて 今日も愛はひとりね でも思いつめていたい 夜を渡るとき 瞳を閉じて 声をしまって Goodnight My Sweet Heart また明日 やさしさを教えてほしい ふれあえるやさしさを ときめきを感じていたい 熱いときめきを 春の香りに 秋のため息 甘い夢に残して 瞳を閉じて 声をしまって Goodnight My Sweet Heart また明日 銀色の月に抱かれて 青い夜空にとけて 夢をいつまでも心に なくさないように 銀色の月に抱かれて 青い夜空にとけて 夢をいつまでも心に なくさないように |
言葉に出来ない安部恭弘 | 安部恭弘 | 秋元康 | 安部恭弘 | LEON PENDARVIS | 背中を向けてた君は 長いその髪束ねて 部屋の鍵をテーブルに 静かに置いた いつか二人で選んだ ロートレックを残して 半分だけ思い出も片付けられて 気の早い夏服は 最後の強がりだね 言葉にできない 愛が悲しすぎて 言葉に出来ずに 君が折れるくらい抱きしめた 知らない街のどこかに 誰かいい人がいると 切ない嘘わかってても 止められないさ もしも君が今すぐに 幸せになれるのなら 遠い夢をみるよりも その方がいい 私なら平気よと うつむき微笑むけど 言葉に出来ない 愛がこぼれてゆく 言葉に出来ずに 君の濡れた瞳接吻だ 思い出がひとつずつ 溢れて甦るよ 言葉にできない 愛が悲しすぎて 言葉に出来ずに 君が折れるくらい抱きしめた 言葉に出来ない 愛がこぼれてゆく 言葉に出来ずに 君を僕は愛しつづけてく |
MANHATTAN安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 清水信之 | 生きる事に忙しすぎたね 君も俺も悪くはないのさ もう帰る場所も失って 夜明け前 街路に立ちつくす マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ 熱い珈琲カフェーで飲み干し 時間だけを塗りつぶしてるよ もう君は俺を愛せない 冷めてゆく心が 哀しいね 死にたい気分になるけれど 死ねない自分が愛(いと)しいのさ 今日から一人ぼっちさ マストの折れた大都会が 海へと横たわって見える 今日から一人ぼっちさ |
Long Run鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 神沢礼江 | 安部恭弘 | | 取り壊される うわさ聞いたのさ きみと通った 古い映画館 窮屈な座席(シート)で 夜を明かしたね M・A・S・H、スティング、明日に向かって撃て… 似合いのふたりと 誰もが僕ら呼んでた 強がりばかりで つきあっていたけど そらさないで 見つめ返して 寂しさ抱いた同志 また逢えた偶然 終わりのない ふたりのロング・ラン 隠したい弱さも 聞いて欲しい 今は 全てをきみに 電話をしても 笑いあえなくて 違う誰かを 誘ったレイト・ショー チケット売り場で 鉢合わせしたね きみも誰かと… 勝手にしやがれ さ 失くした恋さえ 奪い返せず過ごした 忘れる方法(すべ)など ひとつも無いまま そばにいるよ 愛しつづけて 傷つけあった日々 やり直せなくても 信じたくて ふたりのロング・ラン 隠したい涙も 見せて欲しい 今は 全てを僕に 今この瞬間 想い出と呼ぶときにも いちばん 隣で わかりあいたいから そらさないで 見つめ返して 寂しさ抱いた同志 また逢えた偶然 終わりのない ふたりのロング・ラン 微笑みも 傷みも 分けあいたい 今は 全てをきみと |
あなたのランキング甲斐智枝美 | 甲斐智枝美 | 伊藤アキラ | 安部恭弘 | | 私はガラスの向うをながめてる あなたは私の心をのぞきこむ 嫌いじゃないって答えただけじゃないの 紅茶がさめるわ 早くのんだらどう? あなたのランキング どうして気にするの 順番なんかどうでもいいじゃない 今のあなたにこれだけは言える 嫌いじゃない とても嫌いじゃない 表の通りは赤 白 花盛り 季節も変るし心も動いてる 私もそうだしあなたも同じことよ ただ今現在 うまくやれたらいい あなたのランキング 1位じゃないけれど 順番なんかたいしたことじゃない 風も光もあざやかなうちに 歩きましょう 少し歩きましょう あなたのランキング 誰にもわからない 明日になれば天気も変るでしょう 今の私に言えることひとつ 嫌いじゃない とても嫌いじゃない 嫌いじゃない とても嫌いじゃない |
せつなくI Love You安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安藤秀樹 | 安部恭弘 | | 確かなものなど なにもないとつぶやく そんな君の横顔は いつも遠くて たった今 恋人みたいにはしゃいで 雨にうたれ 僕のジャケットの中で震える しわくちゃなタバコに火をつけた炎 その手がゆっくりと降りて ためいきのスマイル 街の灯に視線流し 僕の肩にもたれる 誰が君をそうさせたの 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you ふたりで乗ったメリーゴーランド 休日の午後 笑う君とおどける僕 まわり続ける その手を握りしめて 今夜 月までのぼろう もう悲しむのは充分さ 辛かったそんな過去から もう逃げておいで 今はただ そばにいることしかできない 君を変える場所があるならばそう言っておくれ その背中を抱きしめても せつなく I love you I love you… |
602号室の吟遊詩人稲垣潤一 | 稲垣潤一 | 森雪ノ丞 | 安部恭弘 | 井上鑑 | 君はいつか 眠っていた ソファーの小舟で 帰れない僕の事 待ちくたびれて 月に濡れた 君の寝顔 宝石の様で 安らかな輝き ただ見つめてた そうさ… ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが 雨の夜は 愛の言葉 聴きたいと君は 白ワイン傾けて 僕を責めるね 胸に積もる この想いは 叙情詩(ポエム)になるけど 言いかけて照れると 風に消えてく もしも… 君への愛を測れたら どんな海より 深く 人生を焦がすほど 熱いだろう ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが 君が泊まれない夜の 602号室に せつない言葉のすべてが あふれてる 君への愛を測れたら どんな海より 深く 人生を焦がすほど 熱いだろう ロマンティックは似合わない でも僕だけじゃないよ 恋をした男って吟遊詩人さ 誰もが |
砂色の夜明け安部恭弘 | 安部恭弘 | 大貫妙子 | 安部恭弘 | 清水信之 | 散りゆく星の光集め 旅立つ港の船をつくろう 遙かけむる雲の彼方 砂色の夜明け 胸がさざめく あなたは今頃 眠りから覚めて あどけない微笑を 窓にむける 過ぎゆく日々 夢とはぐれ 抱きしめた愛を風が運んだ 自分を見送る影を残して |
Turn off the light鈴木雅之 | 鈴木雅之 | 松井五郎 | 安部恭弘 | 下野ヒトシ | 古い鍵を はずした指先 懐かしい あの部屋の灯り 幸せには 選べないドアがあること 気付かなかった 二人 守るはずのもの 変わってしまっただけ そこになにもないのに もう抱きしめられない 愛のせいで 時は流れない 誰も 心の中に そうさ 戻ることのできない場所がある 覚めない夢を見ているように 窓の向こう くすんだ街並み どこにも 僕たちはいない やり直せる 言葉探してた 涙もじきに渇くだろう 傷を残すとわかれば 違っていたと言うの そこになにもないほど もう抱きしめられない 愛のせいで いまも変われない 誰も 心の中に そうさ ふれることのできない場所がある 消えない夢をさまようように 立ち止まる 空を君はどこでひとり見てる そこになにもないのに もう抱きしめられない 愛のせいで 時は流れない 誰も 心の中に そうさ 戻ることのできない場所がある 覚めない夢を見ているように |
Heart Trick安部恭弘 | 安部恭弘 | 康珍化 | 安部恭弘 | 清水信之 | サングラス外せない もろいひざが崩れるから 君ひとりのNight Light ハウスまでは100マイル 夜明けまではそばにいてと 泣いてるピンボール・マシン Stay My Love, Only This Night 見境いなくキスしてく ガードレールに集う天使達(エンジェルス) タフになれなくて 夜のドアをたたいてる ノイズまじりささやく Radio 君には聞こえない Stay My Love, Only This Night 今言わなきゃ なにも言えなくなる 破れた胸に Hold Me, Hold You One More Time! はずしておくれ ハート・トリック 心を縛る 鎖を Tonight コロンがわりにエリにさす 夜明けまでの命さ Blue Rose あきらめないでいて どこにいるのその場所を 教えてって叫ぶテレフォン 君は答えない Stay My Love, Only This Night タイをななめに ゆるめてくシルエット 見つめておくれ Hold Me, Hold You One More Time! 君の瞳を ハート・トリック 横切る月が 欠けてく Tonight 今言わなきゃ なにも言えなくなる 破れた胸に Hold Me, Hold You One More Time! はずしておくれ ハート・トリック 心を縛る 鎖を Tonight Don't Break! |
See You渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 沢ちひろ | 安部恭弘 | | See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You 夕映えにふくらんだ あなたの白いシャツ 手をつなぐ ことだけで 言葉はいらないね 友だちのままで いられなくなるほど その瞳 せつなくて ごめん・なさい・ヘンね See You 今日まで出逢った See You サヨナラに まだ慣れていないだけ 気にしないでいて 雨の音 ちかづいて 気がつく 腕時計 ふたりして あわててる しぐさが おかしいね だまりこむ くせに 横顔 気にしてる 気配だけ それだけで いいの・おなじ・きもち See You いいこといっぱい See You あるように おまじないしてあげる 瞳をとじて See You いちばん素敵な See You 今日だから サヨナラは言えないの 約束は See You |
You Can Change安部恭弘 | 安部恭弘 | 松本隆 | 安部恭弘 | 安部恭弘・チャーリー・カレッロ | ラジオから流れる うたかたのメロディー 黒い靴脱ぎ捨てたあと 君は肩に手を回す 何気ない言葉で 傷ついた過去たち 泣いてるね 頬の涙に 思い出が揺れて映る You Can Change You Can Change 冷たくもなれるさ 優しくもなれるさ 過ぎてゆく時の背中で 答を待つのもいいね You Can Change You Can Change You Can Change You Can Change 踊ろうよ 時の背中で 懐しすぎるステップを You Can Change You Can Change |
GIRL美しく甲斐智枝美 | 甲斐智枝美 | 岩沢律 | 安部恭弘 | | 季節が変るたびに 古い私をすてて 彩かに変ってゆきたいわ さよなら木綿の服 やせっぽちの泣き虫 おとぎ話に憧れないわ “GIRL” もう知ってる 涙は甘くないわ “GIRL” それはきっと おとなになるレッスン 目覚めれば朝がホラ 美しい時を連れて来る 私だけのために さわやか色の朝も 優しい日暮れ時も 独りが絵になるような女に 鏡の中で笑う もうひとりの私に 今日は素敵な魔法かけましょう “GIRL” ルージュの色も 背のびなんかじゃないわ “GIRL” 鍵のかかった 日記はもういらない キラキラと街がホラ 駆けておいでよと誘っている 陽炎の向こうで “GIRL” もう知ってる 涙は甘くないわ “GIRL” それはきっと おとなになるレッスン 目覚めれば朝がホラ 美しい時を連れて来る 私だけのために 私だけのために |
夜間遊泳渡辺満里奈 | 渡辺満里奈 | 工藤順子 | 安部恭弘 | | 海の底は憂うつ色 深い青は果てしなく いつまでも空を覆う 昨晩(ゆうべ)の言葉すべて嘘 本当のことは宙に散り 月だけが揺れて笑う 届かない声と 掴めない月と いつなら追いつく すべては一瞬 海の底の憂うつ色 水を含む重い息 溶けるたび空に落ちる 鏡に映ったような さかさまにうごく世界 光ですくわれてく 朝にまぎれてく 何も見えなくなる 寄せて返す波 すべては記憶に 海の底は憂うつ色 深い青は果てしなく いつまでも空を覆う |
シングルズ・バーの週末安部恭弘 | 安部恭弘 | 高柳恋 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | グラスには黄昏の色したリキュール 窓越しに眺めてる風のハーバービュー 賑わいの季節にはまだ遠くて つながれたヨットさえ無口のまま Sea Side Hotel のシングルズ・バーで過ごす week end 急にあいつを捨てたくなる 強がりを笑うよにカモメが舞う 熱いシャワー浴びたあと鏡の向こう 孤独さえいとしくて皮肉な笑み Sea Side Hotel のシングルズ・バーで恋も week end 妙に素肌が冷えてゆく 口先でさよならと アドリブ唄う Sea Side Hotel のシングルズ・ベッドで寒い week end 違う吐息が欲しくなる 泣き濡れたあいつの dream 抱いて眠る 泣き濡れたあいつの dream 抱いて眠る |
Fly up highチン☆パラ | チン☆パラ | 木村学・菊川陽介・林芳典 | 安部恭弘 | 安部恭弘 | 僕の声が今は透き通り 遠い空に広がり You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 伝わるまま ずっと 強く強く願い 熱い想い今ここで吐き出して 広い集め一つにするんだ You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 静寂の中 いつか 独り 空を行く 感情 縛る現状 戦場 されど迷走 改造 即行動 堂々一発解答 一点突破掴んだれ頂上 高く高く舞い上がり 風になり 夜を越えて朝日を迎えよう 純粋な誓い 踏み越えるCRY むき出す感情 やがて牙を研ぐ 泣きながら笑い 声嗄らし歌い 果てしない夢 ずっと その身に刻み You'd fly up high. you'll catch your own sight. もっと高く そして鼓動のように You'd fly up high. you'll catch your own sight. 静寂の中 いつか 独り 空を行く 独り 空を行く |
One Way Love二名敦子 | 二名敦子 | 安藤芳彦 | 安部恭弘 | | 誰よりも遠く 誰よりも近く あなたまでの 距離を感じてる 素直になるのが 難しい年頃 だから少し 暗い目をしてた One Way Love 星の振る Seaside Way 駆け抜けて 恋を追い掛ける My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 月影の Blue Blue Way 走り出す 私 もう迷わない 古い Love Song 流れるラジオの 音を少し 上げてみたくなる きっと今夜なら 言えそうな気がする 夜明け前に 部屋を飛び出した One Way Love 気が付けば One Way Talk 昨日まで 時は大切よ My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 波しぶき Moonlight Way 駆け抜ける 私 もう迷わない 走り出した気持ちは 誰にも止められない 無駄な時を過ごした事を 悔やんでる One Way Love 星の振る Seaside Way 駆け抜けて 恋を追い掛ける My little, my little, my little, Darlin' One Way Love 月影の Blue Blue Way 走り出す 私 もう迷わない 私 迷わない One Way Love 波しぶき Moonlight Way 駆け抜ける 私 もう迷わない |
シュガーボーイでいてくれ安部恭弘 | 安部恭弘 | 売野雅勇 | 安部恭弘 | 安部恭弘・松下誠 | コインランドリーで Think of Life! テレヴィジョン消しなよ 大事なことはみんな 心が知ってるのさ シュガーボーイのままで a-ah いてくれずっと a-ah 優しさだけで a-ah 君は愛にたどりつけよ いつの日か人生が 始まるのを待つ 夜空飛ぶ少年の 呪文にナイフ投げて シュガーボーイのままで a-ah 始めなよ Your Life a-ah 夢見るように a-ah 君は生きてゆけばいいさ シュガーボーイのままで a-ah いてくれずっと a-ah 優しさだけで a-ah 君は愛にたどりつけよ シュガーボーイのままで a-ah 始めなよ Your Life a-ah シュガーボーイのままで a-ah 君は愛にたどりつけよ |
ロング・バージョン松崎しげる | 松崎しげる | 湯川れい子 | 安部恭弘 | 鈴木豪 | 約束しないと責めて 泣き疲れた姿勢のままに いつか軽い寝息の君は 急にあどけない顔して さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる コピーのシャガール壁に 白いシーツ素肌に巻いて 君はあの日遊びでいいと 酔った俺の手をつかんだ シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング そうさ窓の下は 乾いた都会の荒野 さよなら言うなら今が きっと最後のチャンスなのに 想いとうらはらな指が 君の髪の毛かき寄せる シングル・プレイのつもりが いつか気づけばロング・バージョン 似たもの同志のボサ・ノヴァ ちょっとヘヴィーめなラヴ・ソング |
ブギー・ボード二名敦子 | 二名敦子 | 三浦徳子 | 安部恭弘 | | 心まで透けてるビキニ 脱いでも 同じさ… ブギー・ボード 肩にしては I love you なんて言えぬ人 体はカール・ルイス まるで だけど心はウブね 波にのる時だけは ちょっと ちがう クールガイ So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ 赤ワインこぼしたドレス 昨夜(ゆうべ)の出来事よ ちょっとイカス理由なのに I miss you て言えぬ人 So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード So Sorry ブギー・ボード 今日のところは So Sorry ブギー・ボード Oh So Sorry Mr.ブギー・ボード 誘われた dance に行くわ |
アドレスのない手紙池田聡 | 池田聡 | 高柳恋 | 安部恭弘 | | 裸足で追いかけてくれた君の泣き顔さえ 背中を向けたまま振り向く勇気もない やがて君がさよならとつぶやく 夢のようなあの日から全てが錆びてゆく わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを 浮かれた夢ばかり綺麗すぎる言葉にして 気付けば片(かけ)らさえ語り尽くしたあとの 君がくれる沈黙が怖くて 素肌かさね優しさに甘えていた僕さ つまらない若さが君を苦しめて 変わりに寂しさだけ手に入れたね もしもまだひとりでいるなら祈るよ あの日に戻り君を抱きしめたいと わがままが愛だと信じていたのさ 何が大切かさえまだ知らずに もう一度会いたいそして伝えたい 今も愛しているとひと言だけを My pain is you in my heart |
アイリーン藤井隆 | 藤井隆 | 康珍化 | 安部恭弘 | 溝口和彦 | アイリーン そのまま アイリーン おやすみ アイリーン 君の横顔 (プロフィール) そばで見てるよ カシミアのカーディガン 床に落ちていた 待ち疲れた君が 寝息たててたソファ 消えかけた Candle Light 夢の中で僕を さがしているのかい 細い指先光る アイリーン 足音 アイリーン しのばせ アイリーン 遅い Happy Birthday そっと ささやく 知らず知らずふたり 愛に疲れてく 仕事に追われて すれちがう Everyday アイビーのころの ふたりの写真だね テーブルの隅に 飾った理由 (ワケ) は聞かない アイリーン 起して アイリーン しまったかい アイリーン 君は Sweet Kiss 腕を回して Tonight このまま Good Night おやすみ アイリーン 君の横顔 (プロフィール) ここで見てるよ アイリーン 約束 アイリーン するだろ アイリーン 君の True Love そばで見てるよ アイリーン このまま アイリーン おやすみ アイリーン 君の横顔 (プロフィール) そばで見てるよ |
星空からのエレベーター井上昌己 | 井上昌己 | 松井五郎 | 安部恭弘 | | 陽が暮れてゆく東京湾 海の色が冷めてく 展望台はまるで小さな雲 そして神様のまなざし つらいさよならをした場所も 遠いビルの瞬き 言い訳だけを涙に用意して 気がつけば愛はからっぽ いらないものばかり 抱きしめて 大人になってきたね 胸に手をあてて 胸に手をあてて 聞いてみたい わたしは誰? 答えを捜しに 心を捜しに 星空からのエレベーター 空港(エアポート)の灯りを背景(バック)に カメラを持つ旅行者 この街 誰も 知らなかった頃の それはもうひとりの私 綺麗なものばかり 身につけて 微笑みも疲れたね 嘘をつかないで 嘘をつかないで 聞いてみたい わたしは誰? いつもあこがれに いつもときめきに 素直なままでふれていたい 胸に手をあてて 胸に手をあてて 聞いてみたい わたしは誰? 答えを捜しに 心を捜しに 星空からのエレベーター 忘れたいことも 思いだすことも 夢に似てる 一枚の絵 8時15分 それが最終の 星空からのエレベーター |
世界にひとつだけの涙井上昌己 | 井上昌己 | 松井五郎 | 安部恭弘 | | Doorの鍵が 閉まる音と 星座に似ていた ビルの小さな灯り あの夜のことを いま聞いたら ただの友達のように お願い 笑わないで わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight あなたへの 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 髪の匂い くちぐせまで 気づかないうちに 覚えていった二人 瞳を閉じてみれば 誰の腕に 眠っていたか 心は 知っている あなたのことしか 愛せずに泣いている Hol me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 失うことを怖がらないで 手にするもの 信じたい このままきっと あなたときっと Whu…… わたしに生まれて よかったと泣きたくて Hold me tight いつだって ほんとの気持ちだけに あふれてくる涙 あなたのことしか 愛せずに泣いている Hold me tight ふれてみて 世界にひとつだけの ひとつだけの涙 |
Sounds Of Love (愛の足音)安部恭弘 | 安部恭弘 | 大津あきら | 安部恭弘 | | 見下ろす街 君が去ってく 今 夜明けの霧を切り裂き… 君が夢中だった都会の夢に いつからかただ僕だけが 無理に微笑っていた 何度もつまずく度に 聴いてた 愛の足音 Sounds of love 止めた涙も 自由に変えて歩くのさ 君は やがて君が紛れる朝は 急ぎ足の洪水の中… “やさし過ぎるわ”と不意をついたね 君が捨ててく優しさを 僕は守ってゆく 誰より 僕を見つめて 聴いてた 愛の足音 Sounds of love 支えた笑顔 都会の空に消されても 好きさ 何度もつまずく度に 聴いてた 愛の足音 Sounds of love 止めた涙も 自由に変えて歩くのさ 誰より 僕を見つめて 聴いてた 愛の足音 Sounds of love 支えた笑顔 都会の空に消されても 好きさ |
あきらかに愛になってた長山洋子 | 長山洋子 | 麻生圭子 | 安部恭弘 | 鷺巣詩郎 | やっと判ってくれたね 私が悩んでたこと 長距離バスで南へ ゆっくり渡る September Wind だって都会の真夏と 忙しい恋に疲れてた 私のリズムに戻って 時間忘れて愛したい 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね 海が見えたら起こして しあわせだと眠くなる 夏の終わりの喧嘩も 今は笑って話せるね 秋へ続く 雲が揺れる 息が触れ Freeway Coast 見つめあえるなら 言葉はいらない これからの夢に シルシつけて 目を閉じたら One more kiss ずっとトキメキを 感じていたい 海が見えた 風が見えた 見つめあって One more kiss あきらかに恋が 愛になってた 秋へ続く 風が見える 肩が触れる Freeway Coast 見つめあうだけで 笑顔がこぼれる それぞれの夢を 話したなら 立ち止まって One more kiss 愛がおたがいを 大人にしたね |
涙色のサンセット・ビーチ 文坂なの | 文坂なの | 神田広美 | 安部恭弘 | 倉品翔(GOOD BYE APRIL) | Ahー思い出のページには あなた一人しかいないのよ Ahー押し寄せる波を見てる 涙色のSunSet Beach 靴を片手に波にたわむれてた二人 今日は一人で誰もいない海に来たわ 陽はまた昇って 明日になるけど あなたに会うことはないのね 陽はまた沈んで 昨日をかさねて 二人でいた時も遠いは Ahー二人で見てた夢が いつかすれちがって行ったの Ahー抱きしめられたあの日 肩越しにはSun Set Beach あなたの名前 砂に書けば波が消して 海に運ぶの 読む人もいない手紙ね 潮風見たいな 優しい口づけ 夕日の中で受けたの 今でも、振り向けばそこに いそうな気がしてしまうのよ 陽はまた昇って 明日になるけど あなたに会うことはないのね 陽はまた沈んで 昨日をかさねて 二人でいた時も遠いは |