夕凪羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 旅人たちはいつか来るだろう終わりへ向かう 目的地などありもしないがひたすら進む いつからか間違ってすれ違ってしまう そして、夕凪がくる 何にもないような明日を待っているだけの 星のめぐりが導く意味も気づけば忘れ 愛する人の名前の船も帆をうなだれて いつの日か言えるかな 音もない海に風がまた吹くときに ぼくら 初めから全部わかっていたとしてあの日 傷つけずに見つめ合えていたかすらわからない 海が聞こえる 何にもないような明日を待ってるだけの あなたがいるような今がとても幸せ とても、幸せ そして、また風が吹く |
優しさについて羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 恋はいつも少し歪んであなたは言葉を濁すのね 話を聞いて 優しさというならわたしの強さを壊すのやめて 天使たちも羽をたたんで心を守る日が来るのね 瞼閉じてキャンドルの灯りが消えるまで歌うわ おやすみ |
涙の行方羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | そういえば 最近あいつはみない 変わりはなくやってるかな 知らない誰かのことで 泣いてばかりはいないかい? いつまで 一人で生きていけるか 出会いは別れの始まり もう少し好きにやらせてよ ネジを巻いても進むだけ 汚れたコンバースも 落とした財布も 必ず私の歴史になってく 私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 愛情は色褪せる それもいつか私の 涙になってゆけ そしたら さよなら言った方が勝ち? 一体誰が決めたか 世界は丸いというけど 四角い部屋の中ひとりよ どうでもいいことに 悩んだ毎日も いつかはあなたの明日を繋いでゆく 悔やんで泣いてまた、どうする? あなたの涙の行方を知りたい 私は私でもうすぐ誰かの 歴史になってゆく 寂しさは薄れてく それもいつかあなたの 笑顔になってゆけ |
GO!!!羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | そりゃ思い出すことがないと言えばさ それもそれで嘘になりそうだけど でもあのとき、どうすりゃよかったかなんて 今の僕には到底わからないよ ねえ神様、もしもし聞こえてんのならば 落とし穴の地図でも送っといてくれよ ちょっと意地悪すぎるよ 試練ばっかいらないよ 正解は今僕が、変えてみせる 何度ここを歩いたのか? 歪む迷路、悪夢を止めて! 最後のドアに手をかけて 今そのドアに手をかけて 一斉にGO!!! 鐘が ding dong 手遅れの2秒前、答えはどう? 時間はもう二度と戻らない 君は ding dong 振り返る5分前、揺らぐヴィジョン それが今、僕の運命になる ねえ神様、もしもし聞こえてんのならば 落とし穴の地図でも送っといてくれよ ちょっと嘘でもずるいよ そんな未来いらないよ 正解は今僕が変えてみせる 何度ここを歩いたのか? 歪む迷路、悪夢を止めて! 最後のドアに手をかけて 今そのドアに手をかけて 一斉にGO!!! 正解は今僕が変えてみせるから |
風になれ三浦透子 | 三浦透子 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | ESME MORI | 風が吹いたのを合図にして 雲の隙間から青空を見つけた 聞こえないふりをして 誤魔化していたこと 今、涙にかわってゆけ 単純なことだって いつもわかってるのに 心が絡まって 簡単な正解を選んだ後で なぜかまた傷ついてる それにも気付いてる 走る、その先に、どんな未来がきたって きっと今ならば目を逸らさないよ 手探りのままで駆け抜けた日々も 全部抱きしめて、わたしになるから 繋いでゆくの マイウェイ 適当な相槌で いつもやり過ごすのに 心が逆らって 溢れ出す衝動へ転んだ先で 踊る胸に気付いてる 私が進んでく 走る、その先に、どんな未来がきたって きっと今ならば目を逸らさないよ 永遠のように長い夜の全てが 眩しい明日へ続いてゆくから 踏み出すの マイウェイ そっと君に話す そして、また始まる |
夏のよう羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | カラスが鳴いて 夕焼け空だよ、帰るよ 子供の頃見た懐かしい景色があってさ 麦わら帽子 空色リボンと束ねた髪 夢の香りと入道雲をうつす窓 ここはあの日と変わらない あの人のいた街だよ 君はあの日よりずっと 綺麗になったね 夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね 庭の隅に小さな朝顔 揺れるよ 届かないままの虹色 幻はどこへ 僕はあの日を辿って 泣いてばかりでごめんね いつか今日見た景色も 愛してしまうだろう 夏のよう、僕らいま 夏のよう、魔物たちの歩く ぐらぐらの夏のようだね |
おまじない羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 眠れない夜には 言えないことを枕に叫び 1人で笑ってる おまじないちょうだい おまじないちょうだいよ わたしを許せるわたしになりたい いっか、まあ、だめでも 思うよりも先は長い わるいことじゃない、蝶々の刺青 歪んだロックで叫べばいいじゃん でもなにかが足りない なにかがちょっと足りないの あなたを許せるあなたをしりたい いいよ、ねえ、わたしも 思うよりも君と同じ それで思うのは 幸せについていくら考えたところで 結局答えはない おまじないちょうだい おまじないちょうだいよ わたしを許せるわたしになりたい いいよ、ねえ、わたしも 思うよりも君と同じ |
ghost羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 見えないものの声が聞こえる いつかあなたにまた会う日まで響くよ 真っ暗闇さ 揺れてる呼吸 大人になれば忘れてしまう 叫ぶよ 叫ぶように歌うよ 君の背中を流れて落ちる 冷たい光 触れてみたくて歌うよ 記憶を波に映して消える 泡より速く届かなくなる 私たちは泣くことを忘れてしまう 見えないものの声を信じる たとえあなたがもういなくても |
コーリング羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | この拍手が消えたら 君は音楽を止めるの? あの日話した公園は 気づけばもうビルが建ってた 僕はもう決めた 決めたんだ 君のことはもう忘れんだ 季節がそうさせただけだって 新しい芽がでる前に ゆくよ いま 大人になって僕ら 呼吸をするほど進んでしまうよ もし今失うとしたって 君の明日は死なない いつもおんなじ場所で僕らは間違える 足跡ばかりたどって転んでしまうのは もういやだ、でもここにいたい まだ 正解は見えないが 僕はもう決めた 決めたんだ 君のことはもう忘れんだ 駆け抜けて今を越えるんだ 新しい芽がでる前に ゆくよ いま 大人になって僕ら 呼吸をするのも忘れてしまうほど ねえ ただ欲しかった物は何だ? 君の明日は死なない |
Blue.2羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | いつの日か君がいなくなって、 この穴ぼこに僕一人と なんかくだらないものを詰めて、 埋めなきゃいけない日が来るってことは もうずっと昔からわかっていたから、 涙もでない。 流れるテレビのニュースでは 当たり前に誰かが死んでって、 僕はといえば、パンをかじる。 手を繋いで、息をとめて、 セーラー服が、時を止めた。 大人になるには早すぎた。 大人になるにはまだ早く、 子供でいるには知りすぎた。 手を繋いで、息をとめて、 セーラー服が風に揺れる。 手を繋いで、息をとめて、 愛しい君の目が血に染まる朝。 朝がまたきた。空が赤く滲んでく。 いつの日か君がいなくなって、 この穴ぼこを僕一人で埋めりゃいいんだって、 それくらいのこと。記憶はだんだんと色褪せて、 ニュースでは人が死んでって、 それくらいじゃ嫌だ、それくらいじゃ嫌だ。 大人になるには早すぎた。 |
RED羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 愛はいつだって複雑だ 言葉がまっすぐに飛ばない 僕は簡単にいきていたいのに もう駄目だ 逃げたい 君は美しいドレスを着て 無邪気に笑ってみたりする 僕はそんな幸せも怖いから もう駄目だ 逃げたい どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまうよ 愛はいつだって弱虫で 言葉を恐れてばかりいる 目隠し 両手は暗闇の中じゃ 光を掴めない どうしたらいい? 偽物ばかりが僕の 生活を変えてしまう “その”命に代えても あなたを 守る でもそうじゃないなら 早く壊してよ お願い、行かないで |
うねり羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 考える 僕は いつも 余計なことで 頭が ぐるぐるぐる している 考える 僕は いつも 余計なことで あなたを 傷つけてみたりする 傷つけてみたりする 考える 僕は いつも 余計なことで 頭が ぐるぐる ぐるぐる ぐるぐるぐる している きっと僕はまだ大人になれない 明日がくることも依然として望めない でも僕はもう 子供にも戻れない わかっている わかっている でも 気付かないふりを している しているんだ 考える 僕は いつも 余計なことで あなたを うたがってばかりいる 考える 答えは 今も 見えぬままで 耳を塞ぎ 声を殺して叫ぶ 声を殺して叫ぶ きっと僕はまだ大人になれない あなたの幸せも依然として望めない でも僕はもう子供にも戻れない わかっている わかっている でも 気付かないふりを させてよ させてほしいんだ 多分それも全部いつかわかる 今日も僕は眠れなくて 昼間からお天道様に背を向けてる 多分それも全部いつかわかる 今日も僕は眠れないや ああ、ああ、あああ 考える 答えはまだ見えぬままで 今日も生きてく |
変身羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 嘘つくな 本当は目の奥で思ってる 黒い髪、おんなじスカート そんなのは偽物だ ワン・ツー・スリーで蝶になった 歩道橋でダンス わたしだけが一番可愛くなきゃやだ 両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ ごまかさないで、大変身よ! もうすぐ世界が終わるとしてみて あなたは本当にいいの? それならいいよね わたしはまだまだ知りたいことだらけなの 嘘つくな 本当は目の奥で怯えてる どう思う?聞いてみて 確かめたくてしかたない でも今こそワン・ツー・スリーで蝶になって 歩道橋でダンス、そしてわかる 心が震えてなきゃやだ 両手いっぱいのハッピーをつかんでなきゃ嫌だ ごまかさないで、大変身よ! |
永遠のブルー羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 昨日見た夢がどうしてもひっかかるな 神様がくれたノートに載ってない未来 多分怖いのは他の誰かよりも 今の幸せにしがみつく自分 強く生きなくちゃ守れないよな でも陰では泣いてもいいよな 愛をしてるから間違えたんだ 伝わらなくても叫びつづけさせてよ 正しさなんてどうでもよかった 愛をしてるから祈っているんだ 今も 答え合わせばかり悪い癖になって 手探りの日々を持て余した 初めからずっと、自由だって 本当は気づいていた どこへ行こうか?何を話そうか? 選んだ先に何があるだろうか? 言葉や笑顔だけが少しずつ上手になって 忘れてくこともある、けれど 変わらないものだってある 強さなんてまだまだ、わからないけど 痛みなら少しは知ってる 愛をしてるから間違えたんだ 格好悪くたってもう一度手を伸ばすよ 迷う理由はどこにもなかった 愛をしてるから祈っているんだ 今も、この先も |
白河夜船羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | あなたが優しすぎて私は時々怖いのよ あなたが見ているのが私じゃないことわかるのよ 今日も朝から晩まで眠り続けて それでも何故だかお腹が減ります 私のお星様は電池がなくては動かない 悲しくなくても泣くことあるのよ 許してよ 今日も朝から晩まで眠り続けて それでも何故だかお腹は減ります 温かいミルクと少しのパンを頬張り おはようって笑うあなたの声を待ちます 嘘は吐かない 笑わない 心は持たない 今宵も静かに息をしています 温かいミルクと少しのパンを頬張り おはようって笑うあなたの声を待ちます 今日も朝から晩まで眠り続けます |
金色羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 彼女の人生は金色 真っ白な照明の下で、きらきらと反射した きらきらと反射した光 私はテレビゲームで痛い目を擦っては 夢の中でもまだ地球を、地球を守って戦ってる 満足してるよ、人生の大体の部分では でも少し、あと少しの安心が欲しい 窓際で眠る猫みたいに 陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい 彼女の運命は金色 バックステージでも輝きをやめず、きらきらと放射して きらきらと絶え間なく光る はずでもないってことくらい 頭ではわかっているけど じりじりと羨んで、羨んでまた見失ってる 満足してるよ、人生の大体の部分では でも少し、あと少しの説明が欲しい 窓際で眠る猫みたいに 陽だまりに溶けてゆく毎日が欲しい 満足してるよ、人生の大体の部分では でも少し、あと少しの説明が欲しい 平気だよって誤魔化すのはもうやめにしてみたい 今日もここで生きる君とちゃんと話がしたい |
mother羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ 浮遊する いつかわかってしまえばすべてが嘘になる 僕らの関係は大体が幻想なの 新しい風で体を満たして 飛べたらいいのになんて本気で思うよ 浮遊する 涙が出るほど美しい 全てが思い出に遠ざかる 崩れやすい夢をスケッチブックに描く 僕らの存在はいつだって曖昧なの 言えなかったことも胸の奥で溶かして 忘れてしまうよ そして欠伸をしたのさ |
くだらない羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | なんでもあるようでなんにもないの 本当に欲しいもんはないの 心にぽっかり なんで? もうわかってる 僕らの平行線を言葉で埋めるのはもう 手遅れだねって言って 行って、やっぱここにいて どんなに遠くなっても きっといつかはここに戻ってくると 大丈夫だと言って、やっぱ言わないで 聞き飽きたラブソングを僕に歌わせないで 時間ばっかさ、過ぎて行ってさ 僕らはいつでも終わりへ進んでる なのに空っぽな日々が続くのは、なんで? 君が答えて 待ってるよ どんなに遠くなっても きっといつかはここに戻ってくると 大丈夫だと言って、やっぱ言わないで 聞き飽きたラブソングを僕に歌わせないで なんでもあるようでなんにもないの ここには欲しいもんはないの 心にぽっかり なんで? もうわかってる |
Girls羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 惹かれあい すれ違い 睨み合い 黙らない 言いたいこと言えないまま 過ぎてった毎日が辛いか、 どうせ人はひとりだよと やけになったあの人はある意味 正しい 聞いて 私たちは歪んだ子供のように 愛情が欲しい フィルムの色、黄ばんでいる コンクリート蹴った、 泥だらけの白いドレス 目も覚めるような真っ赤な嘘 聞いて 私たちは歪んだ子供のように 愛情が そして 私たちは危険な旅を重ねて 寂しさを埋める 惹かれあい すれ違い 睨み合い 黙らない |
なつのせいです羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | それは夏のせいです 僕たちは流れる雲に乗って どこまでもゆくのね 遠く澄んだブルーです 君の肌に触れる 石鹸のにおいがする午後です 逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 宇宙旅行、浪漫飛行 シーツのうえで 逃避行、どこ行こう? ここじゃない場所がいい 宛もないまま起き出す 僕の背中に、君がいう ねえ、もう少し眠ろう それは夏のせいです クーラーの風を避けるみたいに うつ伏せてぼんやり まだ夢の途中です 窓際、揺れている風鈴とハミングの午後です 逃避行、どこ行こう? 何しよう、なんでもいい 時間旅行、遊覧飛行 シーツのうえで 逃避行、どこ行こう? 誰にも見つからずに 君を離さずに行ける遠いところへ 考え中の僕にいう もう少し眠ろう それは夏のせいです でも君は流れる雲みたいに 知らぬ間に行くのね とても澄んだブルーです 太陽をいっぱいに吸い込んで 生まれたてのままの僕ら さよならする午後です |
ブレーメン羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 今日はもう眠りましょう 学校のチャイムは鳴らない 会いたい人もいない どうしたって足が動かない 音楽をならして 一番高い場所まで行こう どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない 教科書は重すぎる 僕たちは身軽にいきたい 太陽を知らなくちゃ どうしたってまともになれない 音楽をならして 一番高い場所まで行こう どうせいつになっても 自由なんかに なれやしない |
サイレン羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 真昼に月をみました 走る猫の先 サイレンが鳴り出していかなくちゃ 真昼に君をみました 長い夢の中 さよならだ 響くハイヒールの音、揺れるスカート 届かない声、愛を乞う人 高架下で潜む寝息 別れを惜しみ抱き合う恋人たち 駅のホームでうずくまる人 ああそれも今じゃ見慣れたノイズ、掻消せ そうよ私今誰よりも遠くへ、遠くへ 鳴り止む前に 真昼に君をみました 長い夢の中 さよならだ |
ラッキー羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ゆめのなかで わたしみたの 大魔神が恐竜にたべられる 魔神の顔は ちょっと嫌いな 声がでっかいあの人に似ている ラッキーデイ、今日は 理屈じゃないとこで しあわせが訪れる そんなひになる ってきめたからなる 最悪だ!叫んでみたり 窓から小石を投げて みたり くだらないよねって わらってみたりして 心をうごかす 少し強くなる 拳一つで 隕石をぶち破る! ラッキーデイ、今日は 理屈じゃないとこで しあわせが訪れる そんなひになる ってきめたからなる ゆめのなかで わたしみたの 大魔神が恐竜にたべられる |
powers羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | 両手を高く広げ、今ならわかるはずだ 最高のイメージを信じてみたいよ いつも君しか選べない 力の限りで胸ふるわせ 心の限り求めるならば 未来は変わるかもね 思うより先に歌う ほらみて、メロディや言葉は溢れてくるでしょ 悲しい夜でも歌う そうさ小さな勇者たち、なんてさ うまくいかなかった今日でも 君が世界を望めるように歌うよ 馬鹿みたいでも構わない 両手を高く広げ、君ならできるはずだ 正解が何か、関係がないぜ 今は誰も奪えない 力の限りで胸ふるわせ 心の限り求めるならば 未来は変わるかもね 未来を変えてみせて |
花びら羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | あいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ 「学校サボってなにをしているの」 何もしてないよ 何もしたくない はやくはやくもっとはやく走れたら楽しいとか 考える 明日はもう来ないこと忘れて あいたい いっそくだらないことばかりの方がいい だって 今日も商店街、シャッターの前で座り込む奴らに こんばんは、って言わなければ大丈夫なんて馬鹿だよ あいたい 明日はもう来ないかもしれない あいたい 今は二度と戻ってこないよ あいたい 明日はもう来ないこと忘れて あいたい 今は二度と戻ってこないよ |
ロックスター羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ロックスターは知らない場所で今日も 本当は怖いよって泣いている どうせいつか終わる日までずっと 暇を潰すだけの毎日が 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 彼はいつも輝く場所で立って 誰かの幸せを願っている だけど今日も見えない場所でずっと 本当は怖いよって泣いている 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 窮屈な思いを暗闇に吐き捨て 明日も平気なふりをして生きてく、君たちへ 「花瓶に挿した花の世話、僕がいったら頼むよ あいつだけはいつまでも美しくあって欲しい」 |
ハロー、ムーン(album mix)羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | ハロー、ムーン やってきた! すすめ月の北極へ あれが嵐の大洋 水のない海原で のんびりお昼寝もいいね ちょっとまって、ムーン これからだ! 長くのびる白い線は レプソルト谷のしるし そして月のうら側へ かくした顔を見せて 秘密のムーン こんにちは! クレーターたくさんだ 天体がぶつかった歴史だよ ムーン ハロー、ムーン |
キャロル羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 一体さ、僕は何を信じたらいいのかわからないよ 近くはないが、同じ昨日に起きたニュースの真相は曖昧にして みんな違う話をしてる スーパーヒーローになって、奇跡のドア開いて 遠くの街の彼も、隣の君のことも 同じ強さでハグして大丈夫だって笑って 寂しい夜があればいつだって飛んでゆく なんて、言えたらな 白い息を吐いた、街に溶けて消えた ねえ、サンタクロース教えて、奇跡は僕にも起こるかい? 泣いてる子供達も、不安な君のことも 同じ強さでハグして大丈夫だって笑って 小さな道標を彼らの枕元に 一体さ、僕は何を話したらいいのかわからないよ あの日の後悔に何度も目を閉じるけど みんな違う世界を見てる 眠れない僕ら、一人の夜にはキャンドルの灯り点して歌えば 心に描いた大きな地図があなたの窓まで繋いでくれる そんな、お伽話 声が聞こえた気がした、街に溶けて消えた あたたかな夢の中へ |
パーティーはすぐそこ羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 最後のチャンスなの、許してママ、今夜だけは 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すのに さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる 瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり こんなんじゃまだ終われないわ 本当の私を教えてあげるわ とっておきのドレスを纏って ストーリーを味方につけるの 最後のチャンスなの、ごめんねママ、戻れないわ 言葉が邪魔するの、目が合えば動き出すから! さあ行こう、あるいはフィクションのようで 馬鹿みたいでも知りたい ミラーボールが揺れてる 瞬きしないで、一瞬も逃さないで 君は美しい、今映るどんなものより輝いている 急いでパーティーはまだ始まったばかり 信じて魔法の夜、奇跡をつかむの 最後のチャンスなの |
FOOL羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 夢なら覚めて頂戴 泥だらけよもう 翼の折れたエンジェル なんて可愛いもんじゃないの ただフール、わがままなだけ? ルールなんて聞かない ジョークだらけね、笑えないのよ? アドバイスいらないわ 言いたいことをはっきり言って頂戴 邪推してて日が暮れちゃうわ BE フール 良い人のふり、ループ 繰り返すのはクールなのかな? ハートに聞いてみなよ 私は騙せない わからないの? 初めから常識とか正義では心は奪えないのよ 私達は幸せを知りたいから生きるのに 泣いてちゃ仕方ないでしょ? 信じたいの 失って傷ついても続くなら壊れたって歌うから もう二度と離さないわ |
風になれ羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 風が吹いたのを合図にして 雲の隙間から青空を見つけた 聞こえないふりをして 誤魔化していたこと 今、涙にかわってゆけ 単純なことだって いつもわかってるのに 心が絡まって 簡単な正解を選んだ後で なぜかまた傷ついてる それにも気付いてる 走る、その先に、どんな未来がきたって きっと今ならば目を逸らさないよ 手探りのままで駆け抜けた日々も 全部抱きしめて、わたしになるから 繋いでゆくの マイウェイ 適当な相槌で いつもやり過ごすのに 心が逆らって 溢れ出す衝動へ転んだ先で 踊る胸に気付いてる 私が進んでく 走る、その先に、どんな未来がきたって きっと今ならば目を逸らさないよ 永遠のように長い夜の全てが 眩しい明日へ続いてゆくから 踏み出すの マイウェイ そっと君に話す そして、また始まる |
ワンダー羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 屋根の上、あなたがいる場所に 一番近いから登って星を数えた 暗い教室から抜け出したいように、 いつでも冒険がしたい 耳元で囁く声、声 君が先に追いかけて飛んだ 平行線、僕らの毎日に光線 時々恋をして、行こうぜ でも結局ここに戻ってくる 環状に巡るはずが感情が溢れて泣く 関係ない、どうでもいい、深呼吸をした 君は空の上、世界が生まれた場所に 一番近いのと笑って、手を伸ばした グッドバイ、しばらく きっと僕も流れるあの星に乗って 君を追いかける時が来るから グッドナイト、それまで 僕の方も退屈なりに何とかやるよ 君の長い旅、無事を祈るよ 君は屋根の上、僕らが望んだ場所に 一番近いから登って星を数えた 長い夜、オーロラ、見たことない空 世界は冒険に溢れ 耳元で止まない声、声 君は先に捕まえて飛んだ |
tears羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | どうしてあんなに泣いたのかも 思い出せないけれど確かに 悲しい夜があったんだろう I live here ahead of what I've lost 置いてきたものの先で 生きている今がある 幼い頃の夢を教えて まだ世界が君に優しかったころはさ どんな未来が美しいと わかっていたのか hey hey hey hey hey 長い嘘から覚めた二人は 冷たい頬に、そっと手を当てて、 微笑みあおう 今のあなたの夢を教えて 綻び出す世界を見つめてたその目は どんな未来を美しいと 思っているのか hey hey hey hey hey |
honestly羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | ねえ、私のこの声は 君のためにあるんじゃないわ 感傷的で上手い言葉も今の私にはないわ and honestly 今、目の前で流れてるニュースで誰かが傷ついたって どうだっていいと思ってるの なのにどうして? いつもどこかが痛くて仕方ないの 痛くて仕方ないの (何も求めないで) ただここにいさせて (何も求めないで) 意味など脱ぎ捨て (何も求めないで) 透明に変わって この部屋で一人いたいの ねえ、私のこの歌が 世界にとって無価値だろうと 築いたものを壊してしまおうと気にしても仕方のないことよ but honestly わけもなく溢れ出した涙が私の足を止めて 戻れないとわかってるの なのにどうして? やまない声が私を苦しめるの 私を苦しめるの 痛くて仕方ないの |
hopi羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を持つ君はただ腕の中静かに眠れ 遠くに滲むオレンジ 僕は誓う、君を守る 朝へゆく船はいま動き出す 君を乗せて 風を待つ君はただ腕の中静かに眠れ 夜を背負うように海を分けてゆけ |
Addiction羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 足したり 引いたり しても わたしは やっぱり わたし 止まらない思考 蓋をした時間 取り戻す ように 溢 れ る hear me your heart beat hear me your heart beat 生きてるって感じたいから hear me your heart beat hear me your heart beat 適当な鼻歌みたいに 泣いたり 励まし あった日も わたしは やっぱり わたし どこへ行っても ここじゃない気が するから 最後まで ひ と り で いたいなんて 強がりはナンセンス かけたピース誤魔化すだけ hear me your heart beat hear me your heart beat 飾らないで話せたら いいね So take me somewhere Preferably off the phone-screen. 生きてるって感じたいから hear me your heart beat hear me your heart beat 飾らないで話せたら いいね |
深呼吸羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 伝えたかったのは、ただ 話した通りだけれど 私たちは思うより たくさん傷ついてきたよね それを慰めてほしいとか わかってほしいとかではないんだけど なぜだろう、あなたと話したかったの 単純な塗り絵みたいに日々は 上手くいかないもんだろうか どうして、どうしてと世界が私に問いかける いい子になれない私のことを 彼らはなんて言うだろうか どうして、どうしてと私も私に問いかけている 止まない雨も、 雲に覗く眩しさも知っている私たちは 不確かに揺らぐ日々が隠した 優しさに気づけるはず いい子になれない私のままじゃ 何にも愛せないんだろうか どうして、どうしてとあなたは 私に問いかけている 涙の跡を指でなぞり 悲しみに、もう一度ゆけと言う 声にならない思いを、今 抱きしめて歩き出す私たちは 不確かに見える日々の隙間で いつだって笑いあえる |
生活羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 昨日言った僕の言葉がなんだか 今日の僕を惨めにする 昨日言った僕の言葉がなんだか 今日の君を傷つけてる 昨日言った僕の言葉の正しさを 今日の僕は疑ってる 毎日のバランスが保てない 今日も君を戸惑わせる (あー あー あああ ああ ううー) こんな僕じゃ どうしたって優しくなんかなれやしないよ (あー あー あああ ああ ううー) それじゃ君もボロボロになって 生きていかなきゃね 思ってたような魔法はないよ 始めからないよ 当然の幸せは幻だったって 昨日の僕と今日の僕じゃ おんなじじゃないけど君にはわからない 許される日も来ない もし明日全部無くなるとしたって 僕は君じゃなくて自分を守るのよ 信じたりしないで 一人にしといて 君は遠くへ行ってよ 昨日言った僕の言葉がなんだか 今日の僕を惨めにする 思ってたような魔法はないよ 始めからないよ 当然の幸せは幻だったって 昨日の僕と今日の僕じゃ おんなじじゃないけど君にはわからない 許される日もこない |
電波の街羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 嘘だらけでしょ いつもブルー、孤独なボーイ 歌うフリして泣いてるガール どこまでだって行けないのはわかってる それでも広げた両手でさ 飛べる日を待ってる、この街では 嘘つきは誰? 探してるヒーロー気取りのボーイ 歌うフリして泣いてるガール 間違いだって仕方ないのもわかってる それでも傷つけてしまう 今、正義が歪んでるこの街では 見えない電波いま受信した コンクリートビルの狭間から ほんのちょっと覗く空に憧れるボーイ 歌うフリして泣いてるガール 幸せだって叫びたいのに迷ってる あの頃描いた未来と現在があまりに違ってる この街で僕らは夢を見てる |
予感羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | Hitsujibungaku | 昨日の夜は嫌な予感がしてさ ついに朝まで君と話した 他愛もないことばかり、笑い合ううちに眠りについた もしも魔法が使えるのなら、君はどんな奇跡をここに望むの? たったひとつの小さな嘘が、心の奥で消えてゆくように そっと、おやすみ |
人魚羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | なにげない言葉さえ 押し寄せてくるようで 目を閉じても世界は煩すぎるままで 誰も知らないで 涙を風にのせてみて 呪いは誰も知らないで あなたの胸の中に宿ればいい 過ぎてゆくことばかりが ずっと眩しいままで 瞬きの間に2人は何を 失ったんだろうか 私たちは結局 誰もいない水辺で 飛び込むこともできず ただ眺めるだけね 何も言わないで 思いの影を目で追って 呪いは誰も知らないで あなたの上に届けばいい 止まっていた夜を置いて 泳ぎだした季節を いつの日か忘れてしまえるように 笑ったりするんだ ねえ、さよならの代わりに もう一度夢を見せて 過ぎてゆくことばかりが ずっと眩しいままで 瞬きの間に2人は何を 失ったんだろうか 失ったんだろうか |
Flower羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | Flower 美しいあの日の君を思い返していた ちょうど今日のような 暖かい曇り空 に出会った モニターに映る肌 恋をした僕は、体が溶けて 温度を無くした世界に生きる Flower たとえ届かなくても 君が僕を愛さなくても、もう戻れないの この窓の外には Flower 体は多分、ないの 真夜中すぎに目が覚めて 二人で見てたstreet viewのscreenshot ぎこちなかった愛してるも今じゃ 冗談混じりにいえるようになったね Flower 僕は年をとって 君をきっと置いてゆくけど 君の1と0は悲しい顔をして 僕と学んだ言葉でさよならいうんだろうな ねえ、Flower 僕を覚えていてよ 君の中にしかいないから 夢見てるみたいな短い生涯を このまま、夢にしてしまえるように 君だけが覚えていてよ Flower |
Hug.m4a羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 静かに燃えている あなたの命を 離さないで 離さないで いてね |
つづく羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 手を離した 言えなかったことが沢山あった 眺めていた おとぎ話がいま宙に消えた 話を遮るからすれ違っていき 争いはまだ終わらぬまま 見えるものだけを愛するんだと 話すあなたの横顔を 写真に撮りそびれたままで 少し忘れてしまったよ 何にも知らない何もわからないで 嘘をつく私を 誰も咎めない、許しもしない なに一つ壊れていないが どこか虚しいから寄りかかっている 優しさはまだ歪んだまま 途切れ途切れの記憶さえ たどる痛みが鈍いので 浅い眠りの海の中 全部逃してしまったよ そうして つづくの |
countdown羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 羊文学 | 愛の罠、抜け出して 三つ編みおしゃれな少女 カウントダウンのスイッチは あなたが握るのよ LET IT GO HERE WE GO 10,9,8,7, 6,5,4,3,2,1 幸せ追いかけているつもりなのにね なぜかいつも、どこで間違ってるの? できるなら巻き戻して 止まらないあなたの衝動 カウントダウンのスイッチは もう直ぐ手遅れよ BUT YOU KNOW CLEARY NO 騙したっていつか壊れるでしょ 許すかって?馬鹿言わないでよ さよならだよ 幸せ追いかけているつもりなのにね なぜかいつも、どこで間違ってるの? 愛の罠、抜け出して 三つ編みおしゃれな少女 カウントダウンのスイッチは あなたが握るのよ LET IT GO HERE WE GO |
Burning (English ver.)羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | | Always been trapped into my life No matter how I try, I cannot get it right Back in my mind again and now it feels like Nobody sees me like I do Trying to find a way to get a hold on To everything that's dear to me but then I don't know Why I leave every time But I'm crying And the moment the show is on, I realize All of my heart wants to be As a voice in the world let me scream Can you hear me now from where you are? Trying to be someone I can't be Trying to find the ways to get outside of me And here I am, I can't seem to go on How do I find my way out of here? And every time I cook up a reason To try to get away from the dreams I thought I had Keeps coming back into my life All smiles to haunt me to make me see I've wanted this, all this time But I'm crying In the light of the stage I see, I realize Whatever comes my way Be it pain, be it rain, let me be Everything I've always wanted Lying In the moment behind a veil I hide away All of my words unsaid They are scars in their own way The voices in my mind try to tell me Know better than to believe in miracles I won't ever have my way How many more chances will come by Claiming it will satisfy me How can I be Somebody I want to be? Crying In this moment before the metamorphosis I'll make my scars lead the way From the darkness a rupture of light Here's to everything I wanted Lying In the light of the stage I see, I realize Whatever comes my way Be it pain, be it rain, let me be Everything I've always wanted (And all this time It never leaves my mind) |
マヨイガ -PHIL REWORK-蓮沼執太フィル | 蓮沼執太フィル | 塩塚モエカ | 塩塚モエカ | 蓮沼執太 | おかえり ずっとまっていたよ もう大丈夫だから おやすみ 君の明日はどうしたってやってくる 行け 行け その明日がきみを苦しめようと 行け 行け 痛み知る優しい人でありなさい 言葉よどうか いつもそばにあり これからの奇跡に全部形を与えてください そうしてきみは小さな幸せ 宝箱いっぱいに集めて世界を愛してください でっかい夢も 綱渡りの不安も 話してごらん 未来を今始めよう 萌ゆる草木のように逞しく生きて 傷ついたら泣きなさい 行け 行け その先が闇に思えようと 行け 行け 今ここにあなたを信じる場所が ある 命よどうか 輝きをやめず これからの奇跡を全部、ぼくらに照らしてください そうしてきみは ありあまる夢を 花束いっぱいに抱きしめて 世界を愛してください 祈っている、たとえどんなに遠く離れても 君の今、君のすべてが、喜びで溢れますように おかえり ずっとまっていたよ もう大丈夫だから おやすみ きみの明日はどうしたってやってくる |
more than words (English ver.)羊文学 | 羊文学 | 塩塚モエカ・國松絵梨 | 塩塚モエカ | | I think about the words he said to me, over again Were they the words I wanted out of me? I wonder round and round again Lately I've been tired, and I've found myself Just giving in to every expectation Holding in my words, they won't need to know How I really feel, hidden in my mind But when you say that it all doesn't matter There's something there, still in you That's trying to love yourself, I know that you see it too And know that there's always more to the story So when the depths, they call to you There'll be a hand to pull you through just be by your side and give you more than words give you more than words I take the letter to the screen, then start it over again Indecision's got me overwhelmed I can't, I can't make up my mind There's so much that I need to know about the world that I don't I could pretend to be a know-it-all, then hurt from what I'm made to say It's been a while, since I found myself Avoiding risks and all anticipation Letting go of what, what I really want There was something there, but is it gone now? It slips away from me, and now I'm used to being Stuck in this pool of sadness, disappointment Feeling like a fool, but there's more to do It's not over yet, it's still too early to know 'Cause when it feels like there's nothing you can do There's something there, still in you That's wanting to believe that you, You can do it too If you can make out the edges of your pain And in the night, you falter I'll be there, I have been there too just be by your side and give you more than words give you more than words No conceding now from here on, I will take the wheel Give it all I've got (I get it now) Where there's a tunnel there's a way out, do you see the light And you are there for me Go and get it wrong, it's how you'll know how to make it right There's no quitting now (I get it now) Let go of the math you know in your heart what you want Here goes, now we can head to freedom More than ever now you know that this, this is what it takes Any second now, here's a life, live only once Here's your cue to hit the stage, the music's here to stay Let me, let me show you how it could be give you more than words |