堀込泰行作曲の歌詞一覧リスト  124曲中 1-124曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛が私に教えてくれたこと松たか子松たか子松本隆堀込泰行佐橋佳幸低気圧 眉かげらせる 雲の客船 ハンドルに顔を伏せたら 泣きじゃくる夏 錐のように 痛い日々が心を 深く変えた 黙りこくってる海の三叉路 あなたは無言で 立ち去ってく でもいいのよ もう助手席で 甘えてるだけの 女の子じゃないし  運命を2等分して 分け合おうって 約束も宙に浮いたね 哀しい試練 サイド・ミラー 最後のキスが映る 目の錯覚ね 愛が教えるの 強く生きてと 誰によりかかる こともなしに わかっているわ 離ればなれに 生き続けたって 一生忘れない  くじけずに強く生きてと 誰によりかかる こともなしに わかっているわ 離ればなれに 生き続けたって 一生忘れない 愛が教えたこと 強く強く生きて
EYE (+ D.A.N)堀込泰行堀込泰行櫻木大悟・堀込泰行堀込泰行ああ  ただ偶然に 恋に落ちてみたい つまづくように さりげなく  もう窓の外は 夜になっていた 寄せては返す 虚しさ  ああ  今は運命に 逆らってみたい 泳ぐように 静かに  もう大人になったんだ だから恋がしたい 耐えられないような 狂おしさ  いつのまにか忘れてた 身勝手な ぼくの帰る道 赤 青 緑の この世はもっと 美しい  ああ  ただ刹那に 恋に落ちてみたい 穴に落ちるように 突然  暗い 光の中で 笑いあっていた 想い出はただ 胸を刺す  いつのまにか忘れてた 身勝手な ぼくの帰る道  いつのまにか独りだった なにもかもが色褪せた  いつのまにか忘れてた さようならぼくの 帰る道  終わりの季節さ この世はもっと 美しい 美しい
足跡堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行迷える心に ひとすじの光もとめて 祈る人  闇夜にきらめく 星たちは道を照らすだろう 荒野に  歩き疲れた その足を休める時 履きつぶれた靴の先 小さな草花が踊る  もうすぐさ 夜明けは 鮮やかに君の足跡を 映すだろう  夢描いた幸せが 遠のく時 汗をかいたあの日々が たくましく手を差し伸べるだろう  おとずれた 夜明けは 鮮やかに君の足跡を 映すだろう  鮮やかに君の足跡を 映すだろう
あの世で罰を受けるほどキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一水溜り映った空に 波打つドクロの影 噂の悪魔がまさか つむじ風が吹く  コウモリ飛び交って広場 周りは瞬時に豪雨 イナズマ連れた魔女さ 乱れ髪サスーン  白い煙を吐いて 魔を刺すホクロの罠 噂の悪魔のまつ毛 胸騒ぎ荒れる  誘蛾灯 濡れたネオン 蔦の腐った“エデン” 導火線 飛びちって炎 十字架が燃えた  ロックンロール! 波に乗せて レイディオ あぁ 愚かな牧師と吸血女さ 微笑み浮かべて 弓矢を天使が放つだろう  のってそって打てば響く 誓いと懺悔のゴング イナズマくらった僕と 乱れ髪サスーン  ロックンロール! 波に乗るさ ハイディ・ホー! あぁ 愚かな牧師と吸血女さ 日暮れる街角 あの世で罰を受けるほど DARLING DARLING DARLING ROCK ME BABY ALL THROUGH THE NIGHT YEAH ALL THROUGH THE NIGHT 抜け殻を満たしてくれ
阿呆キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行ひがな夢を見て 夕暮れている 暗いねぐらにて あいつは生きた屍だ  奇行に明け暮れちゃ つまらぬと言い 孤独に飲みつぶれちゃ 夜更けに歌いだす始末だ  ドゥドゥドゥ‥ ドゥドゥドゥ‥♪  子供の声に 遠吠えてやり 「金も愛も無い」と 鍵もかけずに町へ出る  ドゥドゥドゥ‥ ドゥドゥドゥ‥♪  あぁー‥ あー あー あー  朝焼けに空が 渦巻いている 枯れ木に花よ生れと 今日も阿呆が踊りだす  ドゥドゥドゥ‥ ドゥドゥドゥ‥♪  ダダダ‥ ダダダダ‥ ダダ‥♪
アメリカン・クラッカーキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込高樹・堀込泰行張りつめた糸 銀河の果てで キミにつまずき ボクは知った  To fall in love To fall in To love  To fall in love To fall in To love  速心力と引力の魔法(マジック) キミとすれ違い ボクは知った  To fall in love To fall in To love  To fall in love To fall in To love
アメリカン・クラッカー (Self Cover)堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行張りつめた糸 銀河の果てで キミにつまずき ボクは知った  To fall in love To fall in To love  To fall in love To fall in To love  遠心力と引力の魔法(マジック) キミとすれ違い ボクは知った  To fall in love To fall in To love  To fall in love To fall in To love
アルカディアキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行冨田恵一滲むキラ星 響く靴底のブルース ついて出る言葉は 放たれて意味へ急ぐ  光るやいなや 消える彗星のコース 満月を射止めて 血にうえた僕は笑う  迫り来るあの明日が 消えてゆく昨日より魅せたら  テンポの乱れた風、風 冬の宇宙も焦がす  指で描いた 回る空っ風のループ 手のひらに浮かべて 息切れた都市に見舞う  背で見るあの明日が 悲しみを彩ってみせたら  永遠と刹那のカフェ・オ・レ 冬の空を満たす  迫り来るあの明日が 消えてゆく昨日より魅せたら  テンポの乱れた風、風 冬の宇宙も焦がす ほら、もう空が開く
愛しのルーティーンキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込高樹・堀込泰行悪夢かと 目覚める ところが実際 君は消えた  窓の向こう 街は 新しいサンシャイン 普通の火曜日  そうだ いつもと同じさ  サプリメントを 頬ばる おいでよ TV コーヒーを入れよう  シャツとパンツを 決めたら やたら ゆっくりと 髭を剃るさ  そうだ いつもと同じさ グッバイ・マイ・ラヴ 抱きしめる 目の前のルーティーン  君の全てを かき消すぜ 飾りの涙を 微笑も  バスと私鉄 上手く 乗り継いで出勤 ここじゃセンパイだ  ユニフォームを 着たなら 10時間 変身 在庫整理  そうだ いつもと同じさ グッバイ・マイ・ラヴ くちづける ヘイ カモン!ルーティーン  君の全てを かき消すぜ 優しげなウソの温もりも 君の全てを 葬りたい プライドも 涙も 血も無いっ
荊にくちづけをキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ“Hold on!” 風の声を お前は ふり切って逃げた どこまでも 緑は海原のよう  いいさ 野生の花を ごらん どこにでも咲くぜ いつまでも 醒めない夢のもと  the dawn is so faraway 光を探して 影と踊る旅 you don't care anyway 荊にくちづけを!  遠く 幼い春に 微熱を こじらせたんだろ 焦れてるな 季節が過ぎるほど  どうだい 転がる石を 気取って 旅立つ気分は 聞き分けの無い 魂を胸に宿し  the dawn is so faraway 月に吠えて 夜を越えるがいい you don't mind anyway 傷だらけの誇りと  暴れる丘を蹴って 死んだふりをした昨日は 振り返るな さぁ 疾走しろ もういちど 鬣を燃やして  いいさ 野生の花を ごらん どこにでも咲くぜ 聞き分けの無い 魂を胸に宿し  the dawn is so faraway 光を探して 影と踊る旅 you don't care anyway 荊にくちづけを!  the dawn is so faraway 月に吠えて 夜を越えるがいい you don't mind anyway 傷だらけの誇りと
エイリアンズ海蔵亮太海蔵亮太堀込泰行堀込泰行Shin Sakiura遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
エイリアンズPLATINA LYLICキリンジPLATINA LYLICキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない 二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても 眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが 日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
エイリアンズJUJUJUJU堀込泰行堀込泰行Kan Sano遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい
エイリアンズ鈴木雅之鈴木雅之堀込泰行堀込泰行服部隆之遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
エイリアンズのんのん堀込泰行堀込泰行遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい 
エイリアンズハナレグミハナレグミ堀込泰行堀込泰行遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
エイリアンズ丸本莉子丸本莉子堀込泰行堀込泰行松岡モトキ遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好さエイリアン わかるかい
エイリアンズ森恵森恵堀込泰行堀込泰行Kounosuke Ohsaka遙か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く 誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい
エイリアンズ(Live The Room)秦基博秦基博堀込泰行堀込泰行遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も寝静まる夜さ バイパスの済んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて 君を愛してるエイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ 大好きさエイリアン わかるかい
エイリアンズ(Lovers Version)(+ The New Shoes)堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行遥か空に旅客機 音もなく 公団の屋根の上 どこへ行く  誰かの不機嫌も 寝静まる夜さ バイパスの澄んだ空気と 僕の町  泣かないでくれ ダーリン ほら 月明かりが 長い夜に寝つけない二人の額を撫でて  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミが好きだよ エイリアン この星のこの僻地で 魔法をかけてみせるさ いいかい  どこかで不揃いな 遠吠え 仮面のようなスポーツカーが 火を吐いた  笑っておくれ ダーリン ほら 素晴らしい夜に 僕の短所をジョークにしても眉をひそめないで  そうさ僕らはエイリアンズ 街灯に沿って歩けば ごらん 新世界のようさ キミが好きだよ エイリアン 無いものねだりもキスで 魔法のように解けるさ いつか  踊ろうよ さぁ ダーリン ラストダンスを 暗いニュースが日の出とともに町に降る前に  まるで僕らはエイリアンズ 禁断の実 ほおばっては 月の裏を夢みて キミを愛してる エイリアン この星の僻地の僕らに 魔法をかけてみせるさ
Oh! Oh! Oh!のんのん堀込泰行堀込泰行堀込泰行フリダシに戻り カード蹴散らす Oh! Oh! Oh! いつものことさBaby  It ain't so heavy Let's do the boogie  イカサマの街で君を道づれて Ah Ah Ah どこまで行けるだろう  It ain't so heavy Let's do the boogie  最低のジョークが今日も待ち受ける I wanna rock! 君みたいに  いつだって 一か八かのフリ Uh Uh Uh 誰かが歌う ほら  It ain't so heavy Let's do the boogie  栄光のゴールへ 前へ後ろへ I wanna dance! 君みたいに  僕のステップが地球を蹴飛ばした時 君と一緒に月まで飛べたらいいな そこから地球を眺めた時にさ 消えない悩みがあってもいいじゃん! 僕たちだけのダンスを踊ろう 宙ぶらりんの世界 前後不覚の世界 ポケットの中に未来 コインにたくした未来 コインにたくした未来 未来…  フリダシに戻り カード蹴散らす 星が滲んで涙になった  It ain't so heavy Let's do the boogie It ain't so heavy Let's do the boogie  Oh! Oh! Oh!...... Oh! Oh! Oh!......
オーロラに隠れて南波志帆南波志帆YUKI堀込泰行矢野博康ベルの音はポーカーフェイス 真冬のジオラマ 君がくれたファンタスティック!! ハートのリング アンサンブル 耳が熱いの 騙していて 砂糖菓子のように甘い Candy Snow 意外と忙しいワンダーランド やけにハンサムなサンタとラインダンス Milky Way 手が届きそうなムーンライト 冷たい頬よせ 優しく歌って オーロラに隠れて 待ち合わせはスポーツカフェ 都会のパノラマ 冒険してみたの ショートヘアー 褒めて欲しい 期待しているから 胸が痛むの 許していて くもりガラスに書いた  I Love You 虫の知らせに オー クレメンタイーン ふざけてはしゃぐ 深夜のロードショウ You & Me プレゼントは雪のジュエル 溶けてしまうまで 真面目にキスして Candy Snow 照れてる私とサンタのラインダンス Milky Way 冷たい頬よせ 優しく歌って オーロラに隠れて
カウガールキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行あぁ雲を撃つ 青い稲光  遠く風は今 オォ ベイビィ 小さな渦を宿す  そうどこまでも 続く白い荒野を  カウガール急ぐのさ 陽炎に悪魔が笑おうとも  バラ色に波打つ血を抱きしめて 君は口紅の弾丸を放つ
風を撃てキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ香る夜を背に控えて待つ夕暮れが 誰の仕業? 崩れ落ちた 太陽に身を凭れトランペットが叫ぶよ 赤黒い雲 燻る闇の音色(トーン)  風を撃て! 左岸の向こうから 風を撃て! 流れ飛ぶ赤い 風を撃て! 黒い髪が乱れてその暴れるシャツをなだめる間に  パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ パラッパッパラ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ  ハードケース咽ぶ草の間に横たえて 遠く覗き込んだスナイパー 高架線をぬけて描かれるあの軌跡 煽る警鐘の叩きだした急速調(アレグロ)  風を撃て! 左岸の向こうから 風を撃て! 流れ飛ぶ赤い 風を撃て! 黒い髪が乱れてその暴れるシャツをなだめる間に パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ パラッパッパラ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ  パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ パラッパッパラ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ パラッパッパ パッパラ パッパラ フェイドアウェイ
カメレオンガールキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行冨田恵一・堀込高樹・堀込泰行渦巻く 白い銀河に 接吻を  君に 待ちぼうけをくらって僕は カフェテラスの 悲しいオブジェさ  心の穴に菓子パンをねじ込み 腹の虫の機嫌をとってるのさ  七色きらめくカメレオンガール 報われぬ僕のラブソング ハハ 色あせた男の背中に 君は夏の模様の爪痕を残した  滲む クラクションの波紋 街が 微睡んでく  君の 何気ない皮肉が残した 時限爆弾が 弾け飛ぶのさ  耳の穴ヘボサノヴァを流し込み 悪い噂を消し去ってみても  七色きらめくカメレオンガール 報われぬ僕のラブソング ハハ 色あせた男へその目を  君は夏の魔法で 虜にしたのさ  Oh ベイビィ君が憎いよ もしもパスポートが要るなら  何をすればいい? オモチャも赤いハイヒールもサファイアもルージュも あげたじゃないか  七色きらめくカメレオンガール 報われぬ僕のラブソング バイバイバイ 色あせた男の背中に 君は夏の模様の爪痕を残した
火曜日坂本真綾坂本真綾堀込泰行堀込泰行河野伸黄昏に 何を誓う こともなく 町の灯りが ただただ綺麗  見晴らしのいい 高台のベンチは 君といた あの頃のままだよ  春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に  「さよなら」は 突然に 火曜日に 想い出の 降り積もった丘で  春に恋に落ちて 夏に溺れて 秋に愛 憶えて 冬が来て 雪の朝に ふり向いた君  「さよなら」は 僕を戻す 火曜日に 想い出が 降り積もってく丘へ
君と僕堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸あぁ僕らは 離れられない 表と裏のコインさ  そうなのにね うまくやれない 時があるのは なぜだい?  一足のブーツ あの月と太陽  扉の蝶つがい  背中越しに話すのは嫌だね お願い ちょっと振り向いてみたなら  Yeah なぜだか 笑いあえるんだ ケンカのもとも忘れ  フォークとナイフ  お気に入りのイヤリング  ややこしい知恵の輪 鏡ごしじゃ 心は見えないよ お互い ちょっと意地っ張りなんだな  いつでも気になってしょうがないのに  あぁ僕らは 離れられない 表と裏のコインさ  Yeahいつでも 笑いあえるさ 君と僕なら  Yeahいつでも 笑いあえるんだ 君と僕なら
今日の歌キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ新しい流行をまとい はしゃぐ君の愛おしさ 幼い子供のような その笑み 失ってくれるな  春風に桜舞う公園は 今年もいっそう美しい けれど「昨日の歌」は もう響かない いつかのようには  かまうもんか やせ我慢 啖呵をきって見やる空 さまよえど 見つけるだろう 懐かしい明日へとのびた帰り道 花冷えに 震えた俺の肩を 君が強く抱きしめる  投げ銭しておいでよ 穏やかな川面には 花びら きらめきのむこう たゆたって 淀み 時に流されて 僕らも 小さなひとひらか  手を離すな 心を寄せあって騒げ 宴の声よ 寄る辺なき日々も 見つけるだろう 忘れた夢が残した道しるべ 缶ビールを 押し付けるように そうさ 君の涙も くれたらいい  かまうもんか 手を離すな
銀砂子のピンボールキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一さぁ夜だ 街に出るさ 笑い話のひとつも連れて ひるがえし洒落に身を包んだら 賑わうほうへ目も醒めるよなクロール  ヘイ!鳴らせバンジョー 僕はここさ ミラーボールの礫を浴びて 戯れに煙の輪をくぐるよ それでは  今宵ロデオはチャールストンで  そら 名うての僕を 投げ縄でタントウシャが狙ってる  誰かが高く啼けば 狭い通りは谺(こだま)で返す 楽しいから素直に手を叩くさ ハレルーヤ  恋人たちのパントマイムは  月に満ちるほどに あ~ぁ!? 佳境へと深く潜り込むのさ  ヘイ!鳴らせバンジョー 僕はここで 夏の終わりの夢を手操るさ 手に入れたリンゴに歯形をつけて 投げれば  見ろ 銀砂子のピンボールだ 眠れなきゃそれでいいさ 明け方に感嘆符を放つから
クレイジー・サマーキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行奴らの夕暮れ あぁ 君のまばろし クレイジー・サマー 寄せては返す波と光の中 砂をつかむ思い  誰かが笑って 空に舞う円盤 あの日も君とそうさ こんなザワメキの中で 乱暴に愛した 夏の終わり  サンセット… ばか騒ぎの海で 今も僕は溺れている 特別な瞳 ありふれてた嘘の 底深くに  クレイジー・サマー 掻き消された注意報 サヨナラを前に きっとどうかしてた 大人の面(つら)で  サンセット… ばか騒ぎの彼方で 今も僕は溺れたままさ 全て打ちのめした あの嵐のような 淡い季節に
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
グレイハウンド・マン(Album Ver.)キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行日付を今 夜行バスが跨ぐよ ロングロングウェイ  すれ違う光と 寝静まる影の 中でただ考える  彼女のホクロや 友達のことを この窓の向こうの 見えない世界を  赤い月に騒ぐ 誰ひとりいない海が きらめいた  あの曲を聞こう 人恋しさだけが 今は恋人なのさ  窓には 僕のような男が映る 分かれ道じゃ いつもあっちを見てたのに  朝焼けが迫る 誰も見てない空に昇る太陽  次の曲に行こう 人恋しさだけが 僕の恋人なのさ
光線堀込泰行堀込泰行阿部芙蓉美堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸光線 放った 君って最高だよね  両目で光線 君に届け  みつめ返してくれた その一瞬で 今日は最高の一日  街で遊んで 帰って 眠るだけの 単純なデートどうですか 楽しませるよ  アイ・オブ・ザ・ストームか、君のそのスマイルは なんて凄まじい威力  街で遊んで 帰らない方向性の 親密なデートしたいけれど 焦らないさ  アイ・オブ・ザ・ストームか、君のそのスマイルは なんて凄まじい威力
5月のシンフォニー堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸風のうねり  森のざわめき  木漏れ日の午後と 笑い声のハーモニー  あぁ もう それは美しい 七色の光に包まれて  君がくれた  手紙がひとひら 言葉は空へ 小鳥のように  雲間から降りそそぐ  光のカーテンを潜りぬけて  Wind is blowing 涙の川をまたいで  We're all singing 5月の嵐の中を 遠くへ行こう  鐘が鳴るよ 始まり季節の 町から町へと 広がるシンフォニー  通り抜けたトンネルに  初めて見たような 懐かしい世界  Wind is blowing  涙の川をまたいで We're all singing 祝福の嵐の中を Wind is blowing 誰かの声に応えるよう  We're all singing 5月の嵐の中を ともに行こう
五月病キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジブルドッグ横目で流す 井戸端は今日も アマリリス 戸惑いながら 五月の窓をもれるよ パトロール鼻を効かせば それ見ろ優等生 やぁ! 運動場 誰かがきっと 泣いてるそんな 気がしたよ でもそうさ どこの町でも いわゆる 名も知らないのが胸の エンブレムを放りなげたり 友達いない 土曜のサイレンは やたら長く唸るもんさ  ダディダディダ 歌は朗らか、口笛高らかに ニュータウン 誰かが きっと 今夜シチューを 食べるんだろう ワオ! 木漏れ日の繁る 道をぬけて 陽炎の影つかまえようか ブルドッグ横目で流す 日替わりの記念碑 さぁパトロール 誰かが 僕を 待ってるそんな 気がするよ
最後の週末堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行何も無かったサマー 憂さ晴らしはいかが  涙に暮れるよりは 近場の海へ  終わらない恋もとめ 蜃気楼を追いかけ  映画みたいなサンセット 君に贈るよ  風が秋へうつろう前に 出かけよう 早くサンデイ クラゲが増えていてもいいさ 波はきらめいているよ きっと  小さな旅 急ぐよ 道草を摘みながら  いつか見たようなシーンが 時を止めたら  風が僕ら 追いこす前に 駆けだそう 早くサンデイ 色あせた日差しの向こうで 波はきらめいているよ きっと 輝いているよ まだ
サイレンの歌キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一光化学の街が 音も無く揺れる 赤 青 黄色 シグナル巡る 連れ立つ僕と影法師  電磁波に漂い 何処かへと向かう 誰もが一度 夢を見る夏 空に太陽が燃えているよ  注意報が響く 僕はただ歩く 誰もがきっと アリバイの無い季節を 産声だけを吐きながら
砂漠に咲く花堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行黄金色の肌の 眩しさのその奥に 僕は君を見た まるでガラスのような  傷つきやすい心は(誰かを) 傷つけて慰めるかい 涙が不意にこぼれ落ちる それさえ美しい君なのに  踊れ 魂の魂の燃えるままに 歌え 太陽の太陽の光抱いて ラララ ラララ‥ ラララ ラララ‥ 踊れ 魂のあるままに  優しさを射るような 眼差しのその奥に 僕は君を見た 怯えた捨て猫の目だね  傷つきやすい心は(誰かを) 傷つけて慰めるかい 涙に濡れて崩れたシャドー それさえ麗しい君なのに  踊れ 魂の魂の燃えるままに 歌え 太陽の太陽の光浴びて ラララ ラララ‥ ラララ ラララ‥ 踊れ 魂のあるままに  野生の花のように(誰もが) 逞しくはなれない 涙はいずれこぼれ落ちる 砂漠で咲きほこる日々のため  踊れ 魂の魂の燃えるままに 歌え 太陽の太陽の光抱いて ラララ ラララ‥ ラララ ラララ‥ 踊れ 魂のあるままに
さよならテディベア堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行君は変わった 今ではもう 話にならない 悲しいね  聞き飽きたんだ「ボロ儲け」などけっこう 言いたいことは それだけかい  大人なんだ お互いさまでいこうぜ 君のせいさ なんてほど坊やじゃないんでね  さよならテディベア 夜更けのお伽話と寂れたダイナー 哀れなテディベア 小銭にくらんだ目じゃ夢もゆがむさ  君と笑った 若葉の頃 世界もまだ 青かった  見つけちまった「お説教」さまさまだよ 探してたものを足元に  子供だってな ゆずれないものは違うさ 君のせいだ なんてほど愛してたんだが  さよならテディベア 煤けたお伽話と冷めたピザ 哀れなテディベア あの日の満月を覚えているかい?  さよならテディベア 夜更けのお伽話と寂れたダイナー 哀れなテディベア 小銭にくらんだ目じゃ夢もゆがむさ  Oh Ohテディベア 煤けたお伽話と冷めたピザ テディベア あの日の満月を覚えているかい?
さよならデイジーチェインキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行冨田恵一Oh 麗しのルイジアナ 香り立つ菜の花は いばり散らした春風の 忘れ形見さ  夢に見るはジャンバラヤ 青い瞳 落ちた涙で 弄ぶカサブタは ねぇ何に似てるの  デイジーチェイン グッバイ 君にこの歌を贈るよ デイジーチェイン 帰り道 バイバイバイバイバイバイバイ  麦畑でランデ・ヴーは 今日も一つホクロ見つけた 星座みたいに結んだら 君は笑うかな  デイジーチェイン グッバイ 君にこの歌を贈るよ デイジーチェイン 帰り道 バイバイバイバイバイバイバイ  デイジーチェイン グッバイ 君にこの歌を贈るよ デイジーチェイン また明日 バイバイバイバイバイバイバイ
サンシャインガール + SKIRT堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行サンシャインガール 向日葵のように 光の方へ歩くよ 怪獣もオモチャも潰して  ダウンタウンガール お洒落をしたら 公園へ行こうよ ピンク色の象に乗って  君の目に映る 世界は素敵さ シャボンの泡のように 虹色に変わる空  サンシャインガール 向日葵みたいに 身をくねらして踊れば 誰だって恋をしちゃう  ダウンタウンガール ラジカセかついで 公園へ行こうよ ピンク色のスニーカー履いて  君の目に映る 世界は素敵かい? シャボンの泡のように 弾け飛びそうな世界  サンシャインガール 向日葵は今日も 燃え盛っているのさ 退屈なんて知らない 誰だって恋をしちゃう
ザ・チャンスキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行窓に太陽 君は突然目が覚めた わかるだろ? 新しい街さ  もういないぜ でかい乳房のマミィは カモン! さぁ 急げよ 軋むベッドに毛布を捨てて  どこかで何かが君を待ってる 教え切れないニュースの海原を どこかの誰かと巡り会っていく 胸踊るよなスタイルで 行こうじゃないか  空に満月 君は急にもよおしたのさ 何かが 始まるスリルを  もう来ないぜ いじけてみてもダディは カモン! さぁ 今だ ステレオタイプな大志をわらえ  どこかで何かが起こる夜さ 胸の透くような文句を歌にのせ どこかの誰かの夢を見ていた 君にサヨナラするのさ 行こうじゃないか  いつか ベイビィ 長い日照りや嵐が 繋いかかるだろう でも ツラの皮を張ってジョークを飛ばせ!  どこかで何かが君を待ってる 計り知れない人生の海原を どこかの誰かと愛しあっていく ありのままのスタイルで 行こうじゃないか  どこかで何かが起こる今日さ 胸の透くような文句を歌にのせ どこかの誰かの夢を見ていた 君にサヨナラするのさ 行こうじゃないか
THE FLY (+ tofubeats)堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行飛び疲れた蝿の 運命さ 運命さ 飛び疲れた蝿の 運命さ 運命さ  熱帯夜に咲くように 夜露にきらめいてた  妖しいピンク 睫毛のウィンク ふと止まった奥に美酒  飛び疲れた蝿の 運命さ 運命さ 飛び疲れた蝿の 運命さ 運命さ  むせるような果実臭に 我を忘れて ブンブンブン  行きは良い 帰りは無い 飛び込んでった未知の罠  とり憑かれて蝿は 舞い上がった 舞い上がった とり憑かれて蝿は 舞い上がった 泡の中  飛び疲れた蝿の 運命さ 運命さ 飛び疲れた蝿の 運命さ 運命さ とり憑かれた蝿は 舞い上がった 舞い上がった とり憑かれた蝿は 泡の中 泡になった
Shiny堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行朝靄に太陽が昇る 金色の海がキラリ揺れて  Time is on your side カモメが叫んだ 旅に出よう 風をふり切り  愛しい物を 手に入れろ さぁ 急いで  水平線を前に いつだか 慰めた思いを 今 放とう  Time after time 飛んでみるのさ 探し物は そこにある  たとえ虹が空に無くとも かまうな  窓を叩く嵐も 眠れぬ夜さえ 君の友だ  小さな胸の奥の宝物を 忘れずに どこまで行けるか  I'm always on your side 誰かが待つだろう 旅に出よう 風をまとい  愛しい日々を 手に入れろ さぁ さぁ 急いで
CHANT!!!!キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込高樹・堀込泰行夜の終わりを 歩くのさ 新しく 街を照らし出す 太陽を迎えよう  冷めたコーヒー 熱いコンクリート 眠らぬ都市に降る目覚め 太陽を迎えよう  彼方 朝焼けに 僕らは 思い出す 別の夕暮れ 誰かの惑星  どこまでも 連なるシグナル 続く「青」の中を 進む 太陽を迎えよう  ビルを越え 訪れる今日を迎えよう  ランナー 加速する 大通りに 風が吹く 別の栄光へ クラクションの賛笑歌  夜の終わりを 歩くのさ 新しく 街を照らし出す 太陽を迎えよう  プラットフォームで 輝ける今日を迎えよう
SHOOTIN' STARキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行Dancing on the moon 眠れない夜の 星がめぐり逢う シャングリラ  Oh baby, something in the air 不思議な引力 時間が立ち止まる 誰も知らないヴィーナス  お願いさ shooting star 今夜 偶然を奇跡ヘ ゴキゲンな superstar あの娘をさらってく前に  Dancing on the moon 瞳を閉じたら 星が回りだす ラムコーク  Oh baby, something in the air ジャガイモの宇宙で 君と溺れたい 孤独なアフロディーテ  お願いさ shooting star 誓うよ 永遠を刹那に 腹ペコな superstar 彼女をお気に召す前に  Dancing on the moon 終わらない夜も 君と飛び越える 僕ならスローバラードで  お願いさ shooting star 今夜 偶然を奇跡ヘ ゴキゲンな superstar あの娘をさらってく前に  お願いさ shooting star 誓うよ 永遠を刹那に 腹ペコな superstar 彼女をお気に召す前に  お願いさ shooting star
十四時過ぎのカゲロウキリンジキリンジ堀込高樹堀込泰行冨田恵一・堀込高樹・堀込泰行水辺の生き物 だから陸では生きてゆけない 気がしている 飛び込み台に立った瞬間に 僕が僕であるということを 忘れられるんだ  ロッカールームの薄暗がりで シャツを脱いで 密かに生まれ変わるのさ  欲しいものは見えている 水の中に漂っている ぼくの身体だけが知っている All I want is just truth  小麦色の肌を滑る 水飛沫の行方を教えてよ、女子! ひたすらに泳いだ後は 筋肉の翅が生えている 赤い背中に  夕陽の中で考えている 明日の朝に 世界は脱皮するのかと  欲しいものは見えている 水の中に僕の影を追う 捕まえたと思えば逃げてる All I want is just truth  十四時過ぎの陽炎 プールサイドは地獄より熱く 水を切り裂く音だけが 響きわたる夏  欲しいものは見えている 水の中に僕の影を追う 捕まえたと思えば逃げてる All I want is just truth 欲しいものは見えている 水の中に漂ってるぜ 僕の身体だけが知っている All I want is just truth  心ならもう決まってる 僕の前を僕の影が往く 遠く遠く遠く遠く 遠く果てる日まで ああ、泳ぐだけさ
jelly fishキリンジキリンジakko堀込泰行野に咲くタンポポ ウサギが跳ねる 今宵は月からメッセージ  眠りにつくサンシャイン 地球の裏で ジリジリと音をたてている  Oh darling, don't be jelly fish  光の速さで闇に変わるドリーム 何度でも挫けそう  ココロのものごと 難し過ぎて 努力だけじゃ解決しない  Oh darling, don't be jelly beans でもね なんだってあり 夢の  星空高く響く(聞こえるよう) あちら様こちらへ そっと歩いてくるみたいだから  Oh darling, don't be in a rush だから あるがままに 生きる
jelly fishMy Little LoverMy Little Loverakko堀込泰行森俊之野に咲くタンポポ ウサギが跳ねる 今宵は月からメッセージ  眠りにつくサンシャイン 地球の裏で ジリジリと音をたてている  Oh darling, don't be jelly fish  光の速さで闇に変わるドリーム 何度でも挫けそう  ココロのものごと 難し過ぎて 努力だけじゃ解決しない  Oh darling, don't be jelly beans  でもね なんだってあり 夢の  星空高く響く (聞こえるよう) あちら様こちらへ そっと歩いてくるみたいだから  Oh darling, don't be in a rush  だから あるがままに 生きる
Jubilee堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行君は踊る 風が舞うように 祈りのつもり 転げる魂  日曜日 雨の気配 傘は持たない 問題無い  思い切り 回れ ハリケーンみたいに 歌いたまえ 新しい日々を  いつも通り バスは来ない 夏の匂い 追いかけるがいい  曇り空の向こうから 雷が叫ぶ
ジョナサンキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行誰かが名前を呼んだ 午後の夢 やぁ ジョナサン  未来と過去の囚人 見えぬ檻で ぼやいてる毎日  逃げ出そうぜ くたばらないうちに 羽根を飾りつけて 逃げ出そう さぁ don't be afraid!  どこでもいいさ (転がるように) ままならない人生 窒息するならキッスだ 逃げ出そうさぁ don't be afraid!  誰かがいつもくれる 欲しくもない ご褒美かい  YESとNOの間 鈍く光る 鎖みたいな満足  逃げ出そうぜ くたばらないうちに 上昇気流へ 逃げ出そう さぁ don't be afraid!  どこでもいいさ (転がるように) ままならない人生 窒息するならキッスだ 逃げ出そうさぁ don't be afraid!  落ちるより速く!!!!  逃げ出そうぜ くたばらないうちに 羽根を飾りつけて 逃げ出そうさぁ don't be afraid!  どこでもいいさ (転がるように) ままならない人生 窒息するならキッスだ 逃げ出そう さぁ don't be afraid!  逃げ出そうぜ くたばらないうちに 羽根を飾りつけて 逃げ出そうさぁ don't be afraid!  逃げ出そうぜ (転がるように) くたばらないうちに 窒息するならキッスだ 逃げ出そう さぁ don't be afraid!
スウィートソウル(Lovers Version) + LITTLE TEMPO堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行真夜中が今 その目を覚ます 月は静かに 僕らはただ こうして歩こう 満たされるまで  遠い日の線路のように煌めく コールタールの地平の上で  目を閉じ 君と祈れば 溢れ出す あぁ 想いに ハレルヤ! 迷える魂が 風の止み間に あぁ あぁ 遠く吠えるさ  幾つかの 小さな矛盾も こんな夜には 僕や君の 運命を取り巻く 惑星のようさ  一刻の猶予もないこの街で 永久を誓った誰かのグラフィティ  手を取り 抱きしめあえば 溢れ出す あぁ 愛しさに 夜ごと身悶えた魂が 君の鼓動に あぁ あぁ 眠りにつくさ  目を閉じ 星に願いを! 溢れ出す あぁ 想いを! ハレルヤ! 遠吠える魂を! 胸の鼓動を! あぁ あぁ 手を取り 抱きしめあうなら それだけで何も 何もいらない あぁ 君と僕に
スウィートソウルキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行真夜中が今 その目を覚ます 月は静かに 僕らはただ こうして歩こう 満たされるまで  遠い日の線路のように煌めく コールタールの地平の上で  目を閉じ 君と祈れば 溢れ出す あぁ 想いに ハレルヤ! 迷える魂が 風の止み間に あぁ あぁ 遠く吠えるさ  幾つかの 小さな矛盾も こんな夜には 僕や君の 運命(さだめ)を取り巻く 惑星のようさ  一刻の猶予もないこの街で 永久を誓った誰かのグラフィティ  手を取り 抱きしめあえば 溢れ出す あぁ 愛しさに 夜ごと身悶えた魂が 君の鼓動に あぁ あぁ 眠りにつくさ  目を閉じ 星に願いを! 溢れ出す あぁ 想いを! ハレルヤ! 遠吠える魂を! 胸の鼓動を! あぁ あぁ 手を取り 抱きしめあうなら それだけで何も 何もいらない あぁ 君と僕に
スクランブルのふたり堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行暮れる空に 星ひとつ あぁ今日も 新しい夜が始まる  青い路地にブーツの音が響くたび 俺の命も鼓動するんだ  忘れちゃいない 君と過ごした日々を 同じ夢を見ていた 夜明けの眩しさも  俺の前を急いだ影 あぁ今日も 大きな世界の最中へ  青い路地を野良の犬が駆けるように 俺も未来を追いかけるさ  忘れちゃいない 君の言葉を今も 同じ星を目指すなら 見つめ合うことは無くとも  俺の前を急いだ影 あぁ今日も 大きな世界の最中で  青い路地を野良の犬が駆けるように 俺も未来を追いかけるさ 俺の未来をつかまえるんだ
Stars堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸星は今日も静かに 星は今日も照らしだす 星は今日も僕らの 心の奥を照らしだす  遠く太陽が燃え尽きて 闇が空を覆う頃 小さな光がひとつふたつ 君の前に現れる  深い谷の底でも 夢やぶれても 長い時の向こうから 僕らに光の手を差し伸べる  星はいつも僕らを 星はいつも見つめてる 星はいつも僕らの 孤独や涙を見つめてる  遠く太陽が燃え尽きて 闇が空を覆う頃 小さな光がひとつふたつ 君の前に現れる  向かい風に抗って 力尽きても 長い時を飛び越えて 僕らに希望の手を差し伸べる  星は今日も静かに 星は今日も照らしだす 星は今日も僕らの 心の奥を照らしだす 孤独や涙を照らし出す 心の奥の夢を揺り起こす
Stars(reprise)堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸星は今日も僕らを 星は今日も照らしだす 星は今日も僕らの 密かな想いを照らしだす  遠く太陽が燃え尽きて 闇が夜空を覆う頃 小さな宝石がひとつふたつ  あの娘の前に降りそそぐ  踏んだり蹴ったりでも 金が無くても 長い時を飛び越えて 僕らをロマンティックに映しだす  星は今日も彼女を スパンコールで飾り立てる 星は今日も僕らの 最高のステージを照らしだす 最高のムードで包み込む 最高の恋の夢を見させるんだ
センチメンタル・ジャーニー馬の骨馬の骨堀込泰行堀込泰行堀込泰行・矢野博康空(から)のワゴンに響く 馬鹿な話のDJにそうさ 悲しい気分も紛れる 何かありそうな 土曜日に浮かれた街を  ただ 大きな川のように 眺めてる 僕も  長い午後を旅しよう 風を追いかけ 行こう レディオからもれる ビートにまかせ  気だるいボディに残る 自棄(やけ)なウィスキーは何のためさ 移ろう雲に思う どこまでも さぁ運命と踊って行こう  そうさいつでも 犬のように あがいてもいいだろ  長い午後を旅しよう 太陽のもとへ 行こう レディオからもれる ナンバーにまかせ  ある種のパスポートをもう僕らが 持てないとしてもね  長い午後を旅しよう 風を追いかけ 行こう レディオを溢れ出す ビートにまかせ  太陽のもとへ
空飛ぶ深海魚キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行にじんだ月の影を 見上げて 僕ら海の底  真夜中の滑り台を 駆けあがって ひらり  空を飛ぶ 明けない夜の向こうへ 流れ星が手招いている 僕らも エデンを探そう  トラックも暴走族も 遠く響いて 潮騒のよう  真夜中の逆上がりなら 地球を蹴って ふわり  ビルを越え ぶあつい雲の向こうへ 商店街が遠のいていく 僕らの 町が小さくなる  空を飛ぶ 明けない夜の向こうへ 流れ星が手招いて消える 僕らの エデンはどこにある
それもきっとしあわせKaedeKaede堀込高樹堀込泰行好きな人がいて愛されたのなら 歌いたい歌がある それはきっと幸せ 私には描きたい明日がある 着たい服を着て 言いたいこと言えば そのためになら そのためになら それもきっと幸せ 一人の部屋も怖くない  夜と朝のあいだを 跳んで渡れば 歌いたい歌がある この足音だけが 通りに響いて 私には描きたい明日がある 迷いも消える そのためになら そのためになら 一人になっても 歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある 歌いたい歌がある そのためになら そのためになら 私には伝えたい想いがある 不幸になってもかまわない そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない 石の階段に伸びる影ジグザグ 翔け登ったあの頃 幼い夢は綿飴のように 萎んでしまったけれど  葉桜の向こうがわ 顔をあげると 夏の雲が見えた そんなはずないのに 見たよ、確かに
それもきっとしあわせキリンジキリンジ堀込高樹堀込泰行好きな人がいて愛されたのなら それはきっと幸せ 着たい服を着て 言いたいこと言えば それもきっと幸せ  夜と朝のあいだを 跳んで渡れば この足音だけが 通りに響いて 迷いも消える  歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない  石の階段に伸びる影ジグザグ 翔け登ったあの頃 幼い夢は綿飴のように 萎んでしまったけれど  葉桜の向こうがわ 顔をあげると 夏の雲が見えた そんなはずないのに 見たよ、確かに  歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら そのためになら 一人の部屋も怖くない  歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら そのためになら 一人になっても  歌いたい歌がある 私には伝えたい想いがある そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない
それもきっとしあわせ鈴木亜美鈴木亜美堀込高樹堀込泰行キリンジ好きな人がいて 愛されたのなら それはきっと幸せ 着たい服を着て 言いたいこと言えば それもきっと幸せ  夜と朝のあいだを 跳んで渡れば この足音だけが 通りに響いて 迷いも消える  歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない  石の階段に伸びる影ジグザグ 翔け登ったあの頃 幼い夢は綿飴のように 萎んでしまったけれど  葉桜の向こうがわ 顔をあげると 夏の雲が見えた そんなはずないのに 見たよ、確かに  歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら そのためになら 一人の部屋も怖くない  歌いたい歌がある 私には描きたい明日がある そのためになら そのためになら 一人になっても  歌いたい歌がある 私には伝えたい想いがある そのためになら そのためになら 不幸になってもかまわない
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
太陽とヴィーナスキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一時は2015年 陽炎も買える街 西に消えてく今日にいまクラクション高く鳴く 首をつたう汗の そのルートをねじ伏せて 胸の高鳴るほうへ 首都高速くぐるのさ 甘く匂う果実 ほおばって投げ棄てた キミの微熱は今にあの宇宙(そら)も焦がすだろう  道を急ぐさ 照らせよヴィーナス 遠く遠く遠く はなれたあの太陽を目指すのさ その焔は 憧れに咲く花のようで 熟れすぎた夢を 小さな運命に焼きつけた  時を告げるラジオ 流れ出す小夜曲 西に消えてく今日に いざ!スロットル吹かすのさ 今宵流れる風景は 冗舌に語りだす うしろ髪より強く引かれる物語を  道を急ぐさ 照らせよヴィーナス 遠く遠く遠く はなれたあの太陽を目指すのさ その光りは 旅の始まり告げるようで 朽ちかけた夢も オーロラ色に染めあげる
ただいまYUKIYUKIYUKI堀込泰行沖山優司・YUKI涙がこぼれてしまいそうだ 闇を照らす 訳知り顔 星明かり ただいま 峠の我が家 筆不精な僕を許しておくれ ありがとう うれしいわ 古いレコードと ビーズの首飾り 旅路の面影 今なら言えそうな気がした 甘く苦い ワインのような夜更けに 身体を確かめるのだ 僕の癖を真似て 笑わせておくれ さようなら 言わないで グレーのジャケットも ブーツも隠しちゃうよ ほら太陽が昇る頃 きれいに 爪を切る 時計をちらり見る 2人は きっと上手くいくよ さあ 大きく手を振ろう 涙がこぼれてしまわぬよう 遠い空の下で君のことばかり ただいま 峠の我が家 筆不精な僕を許しておくれ
だれかの詩 (Self Cover)堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行遠い町 帰り道の無いふたりを 星の海は 静かに照らす  そうさ 長過ぎる夜は から騒ぎに酔えたらいい 街灯のスポットライト ブルースと踊ろう  風の声も 月の光も はなれた影も つないだ指も 迷子になりそうな都市を いつもの場所へ戻すよ 砂漠の北極星のように  朝になれば 舌を出し逃げる 夢の中に永遠が光る 戻れやしない故郷 いつか描いた未来 コンクリートの荒野と だれかの詩  そうさ 明けない夜を から騒ぎで飛び越えよう ごらん 恐竜みたいな 摩天楼の寝顔  流れる空も 星の明かりも こぼれた笑みも 君の名前も 立ちつくしていた大通りに 静かな時を降らすよ 都会の真夜中の奇跡  朝になれば 舌を出し逃げる 夢の中にメロディが舞う 忘れかけてた愛を 起こしてしまうような ララバイ 心にゆりかごが 揺れている  風の声も 月の光も はなれた影も つないだ指も 迷子になりそうな夜を いつもの場所へ戻すよ 砂漠の北極星のように  朝になれば 舌を出し逃げる 夢の中で永遠を祈る ずいぶん歩いたけれど 今も届かない未来 コンクリートの荒野と ぼくらの詩
Cheers!堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行どこから来たのだろう チャイムの音が鳴る 友達の友達 ここは人のるつぼ  おしゃべりは身振りで 音楽に揺られて みんなで雲の上 乾杯をしたなら  何度でも 踊ろう 何度でも さぁ 歌おう 何度でも お祝いしよう 何度でも Cheers!Cheers!Cheers!  テーブルを見てごらん ご馳走が地図を描く ロシアのピロシキから モロッコのクスクスまで  どこにいても 踊ろう どこにいても さぁ 歌おう どこにいても 抱き合おう どこにいても Cheers!Cheers!Cheers!  飛んできたコルクに 射抜かれたハートを あの娘に伝えたい 僕の答えはひとつ  何度でも 踊ろう 何度でも さぁ 歌おう 何度でも お祝いしよう 何度でも 抱き合おう 何度でも 踊ろう 何度でも さぁ 歌おう 何度でも お祝いしよう 何度でも 抱き合おう…
CHANT!!!!キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込高樹・堀込泰行夜の終わりを 歩くのさ 新しく 街を照らし出す 太陽を迎えよう  冷めたコーヒー 熱いコンクリート 眠らぬ都市に降る目覚め 太陽を迎えよう  彼方 朝焼けに 僕らは 思い出す 別の夕暮れ 誰かの惑星  どこまでも 連なるシグナル 続く「青」の中を 進む 太陽を迎えよう  ビルを越え 訪れる今日を迎えよう  ランナー 加速する 大通りに 風が吹く 別の栄光へ クラクションの賛美歌  夜の終わりを 歩くのさ 新しく 街を照らし出す 太陽を迎えよう  プラットフォームで 輝ける今日を迎えよう
強く優しく + TENDRE堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行暗い灯りに影が ゆれる僕らを映して 長い夜の刹那 永遠を求めるように 抱きあう 強く優しく  狭いクラブの隅で 退屈まぎれに話した 不意に嘘をついた 君を離さぬように それが僕らの初めて  ごらん 外には明日が 僕らを迎えに来てる 移ろう日々の中で 塵になる時まで 変わらぬ愛を誓うよ 君への愛を誓うよ
Dependent Dreamers (+ WONK)堀込泰行堀込泰行長塚健斗堀込泰行I've already known I'm not the man that I've dreamt I thought I could buy anything for the girls How could I imagine things like this? ordinary  Were we born to end up dependent dreamers? now we don't have even time to think at all  I've already known I'm not the man that I've dreamt I thought I could buy anything for the girls How could I imagine things like this? ordinary  I just needed to know how to pass that boring exam I was warned by mom persistently but I dismissed her words What about now? Desperately  Were we born to end up dependent dreamers? now we don't have even time to think at all  I could talk about my future passionately with no worry of age nor money should I keep on running along this road?empty  Were we born to end up dependent dreamers? now we don't have even time to think at all
Destiny堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行Destiny You're my destiny Now you know what I mean You're my destiny Now you know what I mean 忘れられないのさ 夜は知っている  You're my destiny 夏のある日 奪いあったね Now you know what I mean 身体も心も 悲しみも愛も  You're my destiny Now you know what I mean my destiny Now you know what I mean You're my destiny 夏のある日 奪いあったね 悲しみも愛も  You're my destiny Now you know what I mean my destiny Now you know what I mean You're my destiny 夏のある日 奪いあったね 悲しみも愛も  You're my destiny Now you know what I mean my destiny Now you know what I mean You're my destiny 夏のある日 奪いあったね
東西南北藤井隆藤井隆藤井隆・堀込泰行堀込泰行冨田謙コーヒーとパン バスに乗り込み 知らない街から街へ 仲間と静かに  昨夜 とちったセリフを 引きちぎって 大したことないさと 空腹に流し込む  いつの間にか 傷つかないこと覚えたけど あの頃の涙が時々 懐かしいのは なんでだろう  今の僕は この気持ちさえ ト書き通りかな 分からなくなってしまうから 君の胸に帰りたい  薄明かり 同じような部屋で 鏡に映る僕が 日記につぶやく  遠く 懐かしい友達 返事もしない 僕を許してくれよ 今はまだ会えなくて  いつか信じて 誓った夢に近づいたけど あの頃の涙が時々 眩しいのは どうしてだろう  今も僕の 胸の奥は高鳴ってるか? 冷たいベッドに潜って 耳を澄ましているよ  愛する人 思いの丈を セリフに乗せて 迷わずに大きく叫ぶよ 君の胸に届くように
唐変木のためのガイダンスキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一オーキー・ドーキー グッドアフタヌーン 唐変木のためのガイダンス 集いませ アタシもカレシも さぁ 始まるジャンボリー  あなたのココロに 唐変木の木の実が落ちて 笑いませって 花びら一つ 大あくびにジャストミート  扁桃腺にからまる言葉、 あまのじゃく、夜泣き… 心当たりがあるなら  ギャロップ ギャロップ 走れよ 偏平足の高鳴るほうへ 急ぎませ 効き目については 道化の比じゃないのさ  ここまではいいかい? 焦がれた涙のあぶりだしさ それだけ  潜望鏡に浮かぶ太陽に うわの空もきっと染まることさ ササクレだってそう  それでは さようなら 唐変木のためのガイダンス 終わりませ 明日も何処かで そう何処かでジャンボリー  笑いませ(アタシも) 急ぎませ(さぁカレシも) だってもう春が去って本当に久しいんなら あくびにジャストミート
泥棒役者堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行スーパースターが 突如死んだ 吉報が届く 俺の出番さ観ていきなよ 誰も分からない  大悪党 シスター&ファーザー 何にだってなれる 俺の声は7つの色 面は百面相  ワンナイトで剥がれても メッキは輝く ペテン師のように夢を見せて うまくやるさ  スポットライトが 消えたならそうさ それからがショウタイム Everybody attention please! 財布や指輪や真珠の首飾りに さぁ ご注意を  喝采を背にして 裏口を出る 今宵のホテルで化粧をとれば ただの男さ  フラッシュライトが 瞬いた刹那 始まるぜショウタイム Now everybody attention please! ダイヤもサファイヤも 飴玉のように こぼれるギャランティ  スーパースター シスター&ファーザー 何にだってなれる 俺の声は7つの色 面は百面相  喝采を後にして 人混みに紛れる 安い酒場で 今日の俺に 幕を降ろす  探してるのさ 幾千の客に 愛をたった ひとつ
囁きは天使のように -Call me-キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行Call me 眠れぬ夜の公園で 知らない街の大通りで Call me  Call me 埃っぽい春の食堂で 友達の家のバスルームで Call me  どこにいても モシモシ woo くすぐったい声で愛を Call me  Call me ニワトリ逃げた農園で 閉店まぎわのバーバーで Call me  Call me 悲しいニュースの途中で 小雨の降る遊園地で Call me  お喋りしよう ドキドキ woo 囁きは天使のように Call me  Call me 茜の空の屋上で 見下ろす町のあちこちで Call me  どこにいても モシモシ woo くすぐったい声で愛を Call me  お喋りしよう ドキドキ woo woo 誘いは悪魔のように Call me
涙にあきたらキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ涙にあきたら いつでもここにおいで  歌おう 踊ろう 笑える映画もあるしね  君がくれたグラスに 花も挿したところさ  たった一つの 確かな想いを 伝えたいな 何度も again and again  涙にあきたら いつでもここにおいで ギターとソファに寝そべって 音楽を君に贈ろう  吠えよう わめこう 楽しいお酒を飲むのだ  春 夏 秋 冬 君のことを気にかけてるんだ  君が火をつけた 胸いっぱいの愛を 届けたいんだ いつだって everyday  明日が雨なら 僕が遊びに行くよ 窓に季節をながめ 屋根に雨音を聴いて  星の無い夜は 小さな明かりを囲もう 心の声を聞けと まぶたを照らす炎を  涙にあきたら いつでもここにおいで 宇宙のすみで出会った 僕と君をつなぐ ささやかな魔法が 世界を回すのだろう
涙は星屑のように堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行願いは星の海さまよう 君は今 見知らぬ誰かの真夜中へ 戯言まじりに投げかける 答えは分かってるのに  描いた夢のカケラを ただ 並べてみる いびつなパズルと手のひら 失った一欠けはこの広い 宇宙の果てにあるか  涙は星屑のように 煌めいては ハートに刺さってゆく 思い出は歌になんてならない さよなら 愛しい季節 後ろ髪に裂かれた心と体は まだ引かれあってる 今でも  ねじれた煙が立ち昇る 月の影 ベランダで君は想うのか この街のどこかに もうひとつ 生まれたはずの物語  涙は光の礫 煌めくたび ハートを撃ち抜いて 思い出が熱い胸に痛む さよなら 愛しい季節 呟いても 裂かれた心と体は まだ引かれあってる 流星が空の向こう 消える今も  流星が空の向こう 手招くから
涙をふいて堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸誰もいない 部屋に「ただいま」が響く 君はひとり 疲れ果て  化粧も落とさず 倒れ込んだ ベッドは冷たい 海のよう  仄暗い灯り 二人の写真に 罪のない微笑み 昨日の世界  寄る辺ない悲しみ そっけない友達 許されることの無い 愛しい日々  涙をふいて 月夜に抱かれ  新しい鍵 古い家具 荷物の箱に 思い出はまだ  夢から覚めれば 孤独が襲いかかる 君はまぶたを 閉じたままで  時計の秒針 遠くのブレーキ 都会の片隅 ただ ひとり  見えない星に 何にも望まない 二人の懐かしい日々以外  涙をふいて 静かに眠れ 涙をふいて 月夜に抱かれ
New Day堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行New day 何かが少し違う なんだか 異邦人か旅人のよう  風はざわめき 鳥は歌う 七色の声で とてもいい気分  そうさ いつもと同じ通りが 眩しいのは 気のせいじゃないさ  空は晴れ渡り うつろってく景色に このミュージック 連れて歩くよ ミュージック 子犬たちをよけ  do do do do do do… 目を閉じたら do do do do do do… 全てが今日は 愛しさで満ちている  New day 何かが起こりそう なんだか 誰かにめぐり会えそう  胸はトキメキ 目眩くシャッフルは あのミュージック 連れて歩けば ミュージック 猫のように自由さ  do do do do do do… アスファルトのフロンティア do do do do do do… 光と影と生命に溢れ  do do do do do do… 目を閉じたら do do do do do do… 全てが今日は 愛しさで満ちている
HIGH & LOW堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行国道沿い 深夜はまだ昨日と地続き 焼けたアスファルト 真昼の熱を抱いて  悶えて軋み出す 人知れず赤く光る 波打つ身体の 行き場を探して  持て余しているのさ あり余った欲望を 犬のように俺は あてもなく嗅ぎ回る  照明に蠢く都市 鋼のダイナソー 巨大なその未来へ 俺を連れてってくれ  遠吠えもかき消す 渓谷の底で 捨てきれない夢の 墓場を探して  覗き込んでみるのさ ディスプレイの向こう側 俺の位置は袋小路 立ち止まれば堕ちて行く  奈落へ  It's been a long time since I rock'n'roll 産まれてすぐに叫んだ Wow wow wow 光の方へ呼ばれた 未来は無限に思えたWow wow wow  繰り返す 赤 青 黄 世界は制御不能 羊のふりをして 笑ってみただけさ  遠吠えが谺する 渓谷の底で 錆びついた夢の 墓場を探して  持て余しているのさ あり余った欲望を 犬のように俺は わかっちゃいるが堕ちていく  奈落へ  It's been a long time since I rock'n'roll 産まれてすぐに叫んだ Wow wow wow 光の方へ呼ばれた 未来は無限に思えたWow wow wow  It's been a long time since I did the stroll 魔が差したと言うやつか Wow wow wow It's been a long time since I rock'n'roll 産まれてすぐに叫んだ Wow wow wow
鋼鉄の馬キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込泰行遠いサハラの旅のように 僕らは道の無い荒野を行く 何の為にこうなったんだろう ひ弱なハートに火を点けたまま  この都市を環(めぐ)る 埃っぽい滑走路を 蒼い月の導くにまかせ  どこへ行こう なぁ Baby 夜の声を聴いて 遠くへ行こう So free, freeway  どこへ行こうと ヘイ! Baby 闇の向こうを覗いて 遠くへ行こう So free, freeway  期待外れの花のように 僕らは水の無い荒野に咲き 蜃気楼には もう飽きたのさ ひ弱なハートに火が疼いている  サーチライトよ照らせ 心を暴くように 蒼い月にいっそう高く吠える  どこへ行こう なぁ Baby 悲しい夜を越え 遠くへ行こう So free, freeway  どこへ行こうと ヘイ! Baby 闇の向こうを覗いて 遠くへ行こう So free, freeway  風になって考えたい 灰になっちまう前に  どこへ行こう なぁ Baby 星の海の底を 遠くへ行こう So free, freeway  どこへ行こうと ヘイ! Baby 闇の向こうを覗いて 遠くへ行こう So free, freeway
鼻紙キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込高樹・堀込泰行君は 涙の訳も見えない のどかな日曜 切れてる鼻紙 「きっと季節のせい」なんて わからない 春の光の中で  風が吹くたび こぼれる 思いが いつも 夢のように叶うなら オシャレも 彼も キッスも たぶんそうさ 退屈さ  銃声みたい 真夜中 響いた 無邪気な言葉 手にした鼻紙 鏡の世界へ 涙を捨てたら 朝を招き入れるかい  風が吹くたび うつろう 思いのすべて 化粧みたいに操れたら お菓子も ワインも キッスも たぶんそうさ 味気無いさ  良く晴れ渡る大通り  風が吹くたび こぼれる 思いが いつも 夢のように叶うなら オシャレも ステディも キッスも 何もかも退屈んなるさ
花束KaedeKaede堀込泰行堀込泰行風の中花束が 飛ばされてゆく さよならはつらいけど 旅に出たいの  あなたがくれた愛を 忘れはしない 二人は離れるけれど 空はひとつよ  大きな夏 稲穂の海原を 列車は行く東へ  最後についた嘘は 偽りの嘘 夢も人生も全て 捧げても良かった  響く汽笛 迷いは無いわ 遠く消える あの町  あなたと過ごした日々を忘れはしない 夢も人生も全て 捧げても良かった 二人は離れるけれど 空はひとつよ
ハルニレキリンジキリンジKeyco堀込泰行窓辺に 遠く延びる 愛しい想い 今 君は もう居ない 移り行く 季節だけは 涙の唄も 今 光る朝 誘い込んで  どんなに 想いつくせばいいの? 君が見えなくなって あれから 想い出 つないでいるばかり 明日は どんな夢で 逢えるのかな? 君と初めて愛を感じた あの日の笑う声で 唄っている  静かに 流れ落ちる 雪解けの朝 また 君を感じて ゆるやかに 続く時間は 悲しい唄を 今 ゆっくりと包み込んで  本当は 言いたいこと まだ あるのに 君と会えなくなって 言葉は 行き場を失うばかり それでも 一緒に また笑えるかな? 君と初めて恋を語った あの日のはしゃぐ声で 唄っている  どんなに 想いつくせばいいの? 君が見えなくなって あれから 想い出 つないでいるばかり 明日は どんな夢で 逢えるのかな? 君と初めて愛を感じた あの日の笑う声で 唄っている  唄っている 唄っている 唄ってゆく
繁華街キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行暮れる雨の上海や 熟れた女の髪の飾りは 俺の夜を焚きつけて 寝返りの果ては 非常線を網渡るのさ  珠玉の街はうわ言が星を呑み込み 微笑うだけの修道女 薄情なブラザー あの風を 誰も見ちゃないさ  それは奈落の魔法さ 肥えた蜜屋の振る舞う市場さ 俺は傘を欠いたまま 在るだけの噂を買い占め 夜更けに挑む  珠玉の街で何をまだ俺はためらう 慣れない味のマスタード効かせてくれ 馬鹿はよせ「ドコカラキタ?」なんて  貪った むせ返した 影法師と笑った  開けた 朝だ 占いも変わるだろう 日の出を見とどけて それで帰るさ  珠玉の街はサヨナラに耳を貸さない 乗り入れた船に花火を上げ 手を叩く赤い靴 燃える珠玉の街さ 歌に乗せ人を呼び込む 錆びついてく切り札 熱を持てば また悪い風邪を引きそうさ
バース・コーラス (+ □□□ (クチロロ)堀込泰行堀込泰行三浦康嗣堀込泰行この週末 合わす フォーカス バース コーラス バース コーラス この週末 合わす 周波数 バース コーラス バース コーラス  君と愛し合う この週末 飛ばす 琥珀に輝く バイパス 三日月のような 急カーブ 君が笑う 僕も笑う  夜はまだこれから 退屈な平日を吹き飛ばす 吹き飛ばす  この週末 鳴らす 音楽 バース コーラス バース コーラス この週末 深く メイクラブ バース コーラス バース コーラス  君と愛し合う この週末 瞬く間に 朝になる 感覚 超狂わす 僕は思う 君も思う  互いがライナス の毛布 まだ遊び 足りないから  朝の光 浴びながら コーヒーで 眠気を 吹き飛ばす 吹き飛ばす  バース コーラス バース コーラス
Here, There and Everywhere堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸犬が遠吠えたら 犬が集まった 犬が噛み付いて アイツが…  犬が遠吠えたら 犬が集まった 犬が噛みついて アイツが…  星になっちまった 誰もいない部屋で一人そっと 優しい奴だった 片付いた部屋で一人そっと  Ah, crying  何犬? ぜんぜん珍しくない 実際そうなのです だってさぁ  犬が遠吠えたら 犬が集まって 犬が噛みついて アイツが…  抵抗もしなかったんだ 何も言わずされるがままずっと その肌が罪なのか 薄れていく意識の中ずっと  Ah, crying, crying, crying  犬が遠吠えたら 犬が集まった 犬が噛み付いて アイツが…  なんてこった!  犬が遠吠えたら 犬が集まって 犬が噛みついて アイツが…
秘密キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行手を拭いて街へ出よう 今までどおりの土曜日さ  everything will be OK すべて うまくいく 口笛も高く響くだろう  満月だけが知っている 僕らにあった一部始終を  everything will be alright ただの不運さ 流れる血が青くにじんでた 愛しい君 心配ないからね  手を拭いて街へ出よう 人の群れにまぎれてりゃ  everything will be OK 大丈夫さ うまくいく 口笛も高く響くだろう 白いドレスと指輪を買おう 流れる血が青くにじんでた 愛しい君と僕を秘密が 離さない
ビタミン山下久美子山下久美子松本隆堀込泰行Woo Baby おろしたての スニーカーはいて踊るように街角へ  Woo Baby 沈んでいた 過去の私をぎゅっと絞れば後悔の涙だけ飛び散るよ  リピートできない 人生なら好きに生きたい あなたと出逢って 強く生きることを覚えた  Woo Baby スッピンでも 肌がつやつや輝いてる 恋かしら?  Woo Baby 踏み出せない 境界線を思い切って飛ぶ 今まで生きた日々が助走なの  元気が出るのよ 胸の奥で名前を呼ぶと 私の細胞 1秒ごと生まれ変わって  リピートできない 人生なら好きに生きたい あなたと出逢って 強く生きることを覚えた  元気が出るのよ 胸の奥で名前を呼ぶと 私の細胞 1秒ごと生まれ変わって
Beautiful Dreamers (+ シャムキャッツ)堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行beautiful dreamer 涙もまだ 消えぬ間に ベイビィ 僕の頬つねって もう笑っていたね  綿毛のように 天使のように 寝返りも麗しく 踊れ 心軽やかに ダンス ダンス ダンス  永遠がそこにあるような 小さな午後の夏だった  daydream believer 今でもまだ 君の夢を見る 想い出が痛むほど 好きだった  永遠なんてどうでも良かった 僕らは  アダムとイヴを気取って  beautiful dreamer 虹の彼方 二人の日々を見た 想い出が痛んでも 好きだよ 好きだよ
ビリーキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行地味なスカーフに火をつけて 一張羅なんてもんは すぐにそろう  踊るように行こうぜ 片っぽ同士のブーツ 不揃いって何だ It's so cool  going down down down down‥‥  左の頬を 差し出すなら gimmie your kiss, hey girl ぐらいでどう?  壁の詩 響け 地下鉄のビート スゴロクの街をdancing through  going down down down down‥‥  安いご褒美はくれるなよ 温まった銃が下を向くぜ  向こうにゃ摩天楼 足下にゃガム 明日のスターが 今日はスーパースター  going down down down down‥‥
フェイバリットキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一騒ぎを抜け出せば 辺りはすぐに明日の朝だ 行き交うマフラーやコート 人それぞれの街が目覚める 目映いひととき  フェイバリット 歩こう 灯した愛を抱いて 夢語りの熱が冷めるまで あの空へ高く 摩天楼の彼方に 白い息を弾ませ そうさ 白い息を弾ませ 僕らは いつかのように  君は襟を立てて ブーツでメロディを奏でるさ 凍てつく朝の散歩道 卑わいな落書きでさえ 染めあげる 光りを浴びたら  フェイバリット 歩こう 惜しみない賛辞で ささくれた心が寝つくまで あの空の柔らかい 太陽の産毛に 目を閉じれば何かが そうさ 目を閉じれば何かが そうさ 安らかになる  火傷のように疼く 人それぞれの願い 飲み込んで この街は膨らむ  フェイバリット 歩こう 枯れない愛を抱いて 物語織り成す 毎日 あの空を分かち合う 摩天楼の子供さ 胸を焦がす何かに ベイビィ 胸を焦がす何かに 僕らは 息を切らす
双子座グラフィティキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一あぁ君は月明りと はしゃいでるマーメイドさ 長いその腕で 思いのたけを放ち 眠れない夜に謳歌を蒔いて行く  誰かのファンファーレも 流すポーカーフェイスさ 白い手のひらは 僕の膝を滑り出し その先の闇も映画の街へと 変えてしまうようさ  夢で逢うきりと僕らは メロディの鳴るような恋をした あぁハリウッド くたばれ! さぁブロードウェイと  海岸、夜、満月 踊る僕らの生理は ひどく鮮やかな パノラマを産み落とし トンネルに並ぶ聖火を見るたび 吠えるヴァンパイヤさ  海で逢うきりと二人は 双子座(ジェミニ)も 照れるような恋をした ハーバーライトきらめき クライ・ベイビー・クライ!  あぁ遠い彼岸へ向かう 僕らのクーペは 誰も止められないさ 誰も止めやしないのさ  カーテンコールから昇る 陽を仰ぐだろう アドリブをぬけた テーマに沸くだろう シュワキマセリだろう  夢で逢うきりと僕らは メロディの鳴るような恋をした あぁハリウッド くたばれ! さぁブロードウェイと 海で逢うきりと二人は 双子座(ジェミニ)も 照れるような恋をした ハーバーライトきらめき クライ・ベイビー・クライ!
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
冬のオルカキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ逃げるホライゾン 東の彼方に嗤うオレの未来よ  西日あつめて進むセダンは 褪せたシートに涎た夏を染めたまま  季節を滑るスタンピード 軋む 都市へ嘶くダウンビート 跳ねる ハイディ・ホー フレー!  唄え「ローハイド」 高く摩天楼へ 弧を描いて宙を射れば冬のオルカさ  夏は今 遠く遥か向こう 不意の交響詩を放つ 「ひらけゴマ!」  季節を滑るスタンピード 軋む 都市へ嘶くダウンビート 跳ねる ハイディ・ホー  季節を滑るスタンピード 煙る 都市へ嘶くダウンビート 歪む ハイディ・ホー…
ブランニュー・ソング堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行冨田恵一・堀込泰行どうでもいいさ 昨日の涙はもう 人混みに立ち 忙しい日々に捨てたよ 新しい季節と踊ろう  溺れていたんだ 苛立ちをジンで煽って 見守ってくれ やりなおす僕を 友達よ ぶざまなダンスを笑って  軽いトランクに道ずれた愛を 目の前の今日を もういちど あの花のように育てるさ  どうでもいいんだ 昨日の涙はもう 眠らぬ街 明けゆく空へ捨てたよ 新しい季節と踊ろう  軽いトランクに道ずれた愛を 明日への今日を もういちど こんな歌のように始めよう  どうでもいいさ 昨日の涙はもう 見上げる街 懐かしい空へ捨てたよ  新しい季節と踊ろう 新しい季節と踊ろう
ブルー・ゾンビキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行錆びた天使 空 目指す 美しい森  そうさ 俺はゾンビ 枯れ葉の遊歩道 ふらりふらふら  夕闇に夜明けの夢を求め さあ、右っ!左っ! どこヘ  ディビ♪ディビディビ♪ディビ♪ディビディビ♪ ディビディ♪ディビディ♪ディビ♪ ディビディ♪ドゥビディビ♪  雨の中 羽ばたいたカラス 墓石の街  そうさ 俺はゾンビ 調子外れも 慣れたハーモニー  陽の当たる棘の道で 接吻けた ブルー!ブルー!ブルー!  夕闇にそうさ夜明けの夢を! 甦るのさ 右っ!左っ!オォイェー!  ディビ♪ディビディビ♪ディビ♪ディビディビ♪ ディビディ♪ディビディ♪ディビ♪ ディビディ♪ドゥビディビ♪
ブルーバードキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジブルーバード 空へ羽ばたく 静かな町に 風を起こして  ブルーバード 僕は旅立つ 小さな不安に 大きく窓を開け  荒れ狂う稲穂の海を 走る道 そうさ 強い風 飛ばされた地図が なぁ ブルーバード 君の羽根のようさ あぁ  ブルーバード 空へ羽ばたく どこへ行っても 口笛を吹こう  ブルーバード 野に咲く花の 小さなプライドさ 大きな空のもと  舞い上がる埃の中に 映る夢 そうさ 煽る風 急行列車の人生 なぁ ブルーバード 君の歌う声が響くよ  Open your mind 堂々巡りの果ての朝に Open your mind 長い雨降る真夜中に Open your mind 知らない世界と出逢う午後に Open your mind 同じ太陽の沈む夕べに  Open your mind...  荒れ狂う遠くの海へ 走る道 そうさ 強い風 飛ばされた涙が なぁ ブルーバード 道標みたいに遠ざかる
ブルーベリーガムハナレグミハナレグミ永積崇堀込泰行伊賀航・icchie・菅沼雄太・永積崇・YOSSYねえ いつからだったろう さようならのかわりのブルーベリーガム 言葉に出せば二人恋しくて 帰れなくなるから ブルーベリーガム 青くて酸っぱくて 膨らまないガム 振り向けば君は まあるく微笑んだ  ねえ この僕の何を好きになったの 教えてほしいよ honey comin' blue berry gum  ああ なんだったんだろ さっきまでの雨が嘘のよう だいじょうぶ その一言でどこまでもいけるよ 簡単 青くて酸っぱくて 膨らまないガム 振り向けば君は まあるく微笑んだ  ねえ この僕の何を信じてくれたの 教えてほしいよ honey comin' blue berry gum  突然のキスに 『どうしたの?』って とまどった目が honey comin' blue berry gum
ヘッドフォン・ガール -翼が無くても-藤井隆藤井隆堀込泰行堀込泰行こぼれ落ちて 涙に気づいた ワケなんて 数えきれない けど分からない  どこにいても どこかへ行きたい でも シティガール 世界を変える魔法はポケットに  Love 目を閉じて 君に囁くミュージック Spark キラメキの波 全て包み込んで  にぎわう街 路地裏はシェルター 逃げ込んで 水を飲む 空を睨む  いつの間にか 染みついた憂鬱 でも いいのさ 世界と戦う魔法が ほらポケットに  Now 摩天楼より 高く飛べるミュージック Spark キラメキの向こう もっと眩しい方へ行こう  Love 目を閉じて 君に囁くミュージック Spark キラメキの波 全て包み込んで  Now 摩天楼より 高く飛べるミュージック Spark キラメキの向こう もっと眩しい方へ行こう 翼が無くても
部屋とジャングル月ノ美兎月ノ美兎堀込泰行堀込泰行矢野博康Monday ソファで Tuesday 会議すまして Wednesday ニュース読んで Thursday 怖くなって Friday 早く起きて Saturday ヨガあきらめて Sunday 昼から飲んで Monday またソファで  ふと 視線の先の ジャングル 欲しいもの 手の鳴る方へ Oh 迷い込んだ私ね  Someday 外へ Everywhere どこでもいいわ 小さな部屋のドアから 世界へ  Friday 本 届いて Saturday コスメ調べて Sunday マグボトル頼んで Monday チャイムで起きて  そうよ 夢が覚めても ジャングル 欲しいもの いらないもの Oh 見失った私だわ  Someday 早く出して Everywhere どこでもいいわ 小さな部屋のドアから 世界へ  明日届くトランクに全部つめ込んで
ホライゾン!ホライゾン!キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行遠く吠える負け犬の影 夏の亡骸 ながめりゃ  燃える空 くすんだ魂を 黒いドクロが蹴っとばした  君の頬へ 最後のキッスを 旅立ちの時が来たんだ  穏やかな日々にハーブを 育てるのもいいけれど  あの ホライゾン ホライゾン 追えば逃げてく あの ホライゾン ホライゾン 舌を出して待つのさ  風 ひとつ 合図のように 空き缶が転げ落ちた  燃える向日葵 暴れる風見鶏 蜃気楼に騙されて  あの ホライゾン ホライゾン 懐かしい場所へ 連れてけ ホライゾン ホライゾン 思わせぶりなラインで  遠く吠える 負け犬の影 旅の道連れ ロックンロール  穏やかな春に睡魔と 戦うのもいいけれど  あの ホライゾン ホライゾン 追えば逃げてく あの ホライゾン ホライゾン 舌を出した ホライゾン ホライゾン 懐かしい場所へ 連れてけ ホライゾン ホライゾン 思わせぶりなラインで くびれたフォルムで いかれたムードで  急かすように 焦らすように 急かすように 焦らすように
home sweet home堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行長い夜をただ独り 胸に想うもの  暗い海の雨風を 渡る鳥の群れ オォ‥ オォ‥ 闇に歌う Home sweet home  飛び疲れて今日の陽が 燃え尽きる彼方 オォ‥ オォ‥ 幻影か Home sweet home Home sweet home Home sweet home 懐かしの我が家よ  オォ‥ オォ‥ 羽が鳴る Home sweet home Home sweet home Home sweet home かりそめの我が家よ  Home sweet home この星のどこかに
僕ら truthおかもとえみおかもとえみおかもとえみ堀込泰行汗ばむグラスに夏の隙間 遠くで笑った君の香り  薄紫の花を浮かべ 裸になれる心のまま  歯がゆい言葉に惑わされて いつしか言えなくなる気がして  1秒前の愛おしさを 繰り返し、時を重ねていく  ウィンドウにうつる僕らtruth 日差しが愛を踊らせていくよ  la la la la la la......  1年前のもどかしさを すり減らし、時を重ねていく  ウィンドウにうつる僕らは 日差しが愛を踊らせていくよ  la la la la la la......
僕らのかたち堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行ひと息ついた坂道の 見晴らしにて想うよ あの小さな町なみの中で 僕らは出会ったよね  友達同士の運命など 浜辺の貝殻のよう うまく合っても 偶然だよと 写真にさえしなかったけど  君がそこで笑っている 僕らは今日もここにいる 花と雨 鳥と樹々 風と空 響き合うようにね  始めは些細なことで 喧嘩をよくしたね 負けず嫌いは片方でいい そう感じたものさ 時の波は穏やかに ガラスの欠片を磨く 優しい形はいびつだけど かけがえないものを映していた  君に歌を贈るたび 僕の言葉は物足りない 抱きしめる 少しずつ くちづけは 饒舌なハーモニー  今の君が大好きさ いつまでもそっと伝えたい 夏と秋 冬と春 忙しく 季節が過ぎても  潮風が夕暮れた時を流す 曲がりくねった道のりが 闇に呑み込まれて 途切れていても 平気さ  君がそこで笑っている 僕らは今日もここにいる 花と雨 鳥と樹々 風と空 響き合うように  今の君が好きだよ いつの日もずっと伝えたい 夏と秋 冬と春 忙しく 季節が過ぎても
ポップコーンキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一鉄色の空に はためく星条旗 燃えさかる太陽 昇り詰めてプレイボール  埃の影から 野郎がそら来たぜ 波打つスタジアム 皆もう持てやしない  左利きの風来坊 いかなるピンチの嵐も 左利きの風来坊 小指でもてあそぶぜ 左利きの風来坊 いわゆる猛者も舌を巻く 消える魔球の風来坊 鮮やかに討ち取ってけ!  飛んできたヤジも 子守歌のように 肝っ玉はまさに この世のもんじゃ無いのさ  左利きの風来坊 竜巻のようなフォームは 左利きの風来坊 オレも真似たものだぜ 左利きの風来坊 この星に降りたエイリアンさ 消える魔球の風来坊 速やかに葬ってけ! シビレルぜ!  鉄色の空に 掲げたそのグラヴ まちうける勝利に 皆もう大騒ぎさ 皆もう大騒ぎだぜ  左利きの風来坊 あらゆる境地の嵐も 左利きの風来坊 小指でなぎ倒すぜ 左利きの風来坊 いわゆる猛者も舌を巻く 消える魔球の風来坊 鮮やかに討ち取ってけ! シビレルぜ 奴のトルネード 風来坊…
マイガール・マイドリーム堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行柏井日向・冨田謙・堀込泰行・八橋義幸いつもの夜が明け いつもの町の目覚め 期限切れのミルクとパンで 胃袋を満たして  昨日と同じスニーカーで 昨日と同じバス停へ 消えそうな夢を コートに抱きしめ  旅立つ日に誓ったね 必ずうまくやってみせるって マイガール  満員電車から 繰り出される人の波 たくさんのモノが溢れて 溺れそうになる街  あの日 君がくれたマフラー 青いマフラーの温もりに 消えそうな夢が 赤く燃えるんだ  離ればなれの僕ら 必ずいつか一緒に生きるんだ マイガール  いつもの夜が明け いつもの町の目覚め 温かなミルクとパンで 胃袋を満たして  昨日と同じマフラーで 昨日と同じバス停へ 消えない夢を コートに抱きしめ  マイガール… マイドリーム…
マフラー一青窈一青窈一青窈堀込泰行冨田恵一怖い想像したわ 何事もなかったように明日が訪れること こうやってあなたのスペースを きちんと残したまま 部屋に取りのこされること ただあなたを 何より最優先してれば良かったのにとか もう出る時間だっていうのに あぁ この格好駄目だ!とか思って 待たせてしまった時間、悔やんだ  そんな悲劇が起こらないように ふたりで いろんなことを乗り越えてゆこうよ あなたがこの部屋を出てゆくなら きっとそのとき たぶん私はいちばんきれい  週末のルールもくずれたり やがて電話をする回数がじょじょに減ってくと ただあなたにマフラー優しく巻かれても悲しくなるのよ あぁ 空き地に捨てられた捨て犬みたいな気持ちになって また何度もキスをせがんだ  そんな悲劇が起こらないように ふたりで いろんなことを乗り越えてゆこうよ あなたがこの部屋を出てゆくなら きっとそのとき たぶん私はいちばんきれい マフラーはいりませんから あなたの腕でいいですから  いちばんきれいな私見ないで 死ぬなんてあなた罪よ
水色のアジサイの上キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行退屈な午後 悔し紛れにもう一度日捲りカレンダーを裂く 会話も途切れて 沸きだしたお湯の音に耳を傾ける君を  そっと抱いて 魔法瓶沸いてる  雨つたい落ちるガラス窓  薄皮色の雲が塗りつぶした空の下 街は眩しい世界 「ひなびた僕らのシャンゼリゼ…?」 及び腰なふりで君を見れば  そっぽ向いて 「ぽっ」と咲いてる  雨唄い踊るカタツムリ  『味気ない音楽は僕らをやたらと放っておく』  絵の具のチューブを好きなだけ おや指の腹で圧し出したような カエルは手のひら跳ね回る 待っていた重さだ憂鬱も捌ける  飛んで返って 気取って鳴いてる  雨唄い落ちるガラス窓 雨伝い逢瀬へとカタツムリは踊る 水色のアジサイの上
Music!!!!!!!キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一待ち焦がれた でかい波 身を委ねた この気分 君も欲しいなら飛び込んで来りゃいいさ  五臓六腑に響いては 浸み渡ってくその愛撫 憎いね クールで熱いと来た日には  飛ばせ 音のチューブを 粋なテンポでフリーウェイ 先走るように 夢見た天国  プリーズ! ノック・ミー・アウト! 暴れ出すグルーヴよ 今 僕らを照らす同じ太陽 いいぞ シャウト・イット・アウト! 乗りこなしてクルーズヘ ただ 僕らと空を走るエスカルゴ  Go! Go! Go!  流れ始めた でかい波 テイク・ワンで飛び乗ろう 君も望むなら 感嘆符を放って  手の鳴る方へ喚いては 目くるめいてくカメレオン 揺れてる蝶がほら 蜂へと変わった  回れ 惑星(ほし)のように 君とヌードを曝して はしゃぎ合うなら 憧れの天国  プリーズ! ノック・ミー・アウト! 溢れ出したスウィートノート 今 僕らを包むひとつの太陽 そうさ シャウト・イット・アウト! 乗りこなしてクルーズヘ ただ 僕らと空を走るエスカルゴ  プリーズ! ノック・ミー・アウト! 暴れ出すグルーヴよ 今 僕らを照らす同じ太陽 いいぞ! シャウト・イット・アウト! 乗りこなしてクルーズを いざ 僕らと空を走るエスカルゴ  Go! Go! Go! 
無印良人ハナレグミハナレグミ永積崇堀込泰行豆腐の角にでも ぶちあたればどうだろ 憂鬱な空にでも 星は光るよ だいじょうぶだ  『いい人』って結局のとこ 『さよなら』と同義語 ささくれた心でも 花は開くよ だいじょうぶだ  おはよう 今日もがんばっていこう 朝ごはんはよくよく噛んで 忘れ物のないよう びーけあふぉー ダラ~カッカッ 空っぽん!!  1時間かかるとこ 50分でついたよ だのに臨時定休日じゃん よくある あるよ だいじょうぶだ  ちきしょー!! たまにゃブチギレたいよ 荒れ狂う 波を乗り越え 一人前になろ~ よ~そ~ろ~ ダラ~カッカッ 空っぽん!!  豆腐の角にでも ぶちあたればどうだろ 月夜にムーンウォーク ポーー!! 止めてくれるな だいじょうぶだ  おかえり 今日もごくろうさんよ 晩ごはんはよくよく噛んで 湯船によくつかろう びばのんのん ダラ~カッカッ 空っぽん!!
むすんでひらいてキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ・冨田恵一今日も持て余す僕の 膨らみ過ぎた好奇心にバクも消えた 緩いリズムに深く息をあわせて 踊るダンス!行こう始まりは こんな呪文のように軽やかなのさ  ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥーレリラー  辺りの煙を泳いで あべこべな泥酔かげんに僕は歌い 思い出すたび鮮やかになる嘘と 踊るダンス!話かけても 明け暮れるこの男はお手上げなのさ  ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥーレリラー  むすんでひらいて回る 草木も眠る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい むすんでひらいて踊ろう 指切りでついた嘘に ララバイを ララバイを… 還るア・カペラ  人魚の得体も暴く海で 灯台の灯はどんなふうに 寄せては返す僕の波を手繰るか!?  ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー アー ティトゥリトゥリトゥリラー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥラーリー ティトゥリトゥリトゥリラー トゥーレリラー  むすんでひらいて回る ヒツジも帰る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい むすんでひらいて踊ろう ゆりかごから墓場まで ララバイを ララバイを…  むすんでひらいて回る 草木も眠る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい… むすんでひらいて踊ろう 指切りでついた嘘に ララバイを ララバイを…  むすんでひらいて回る ヒツジも帰る未明に 浮かばれたい 浮かばれたい… むすんでひらいて踊ろう ゆりかごから墓場まで ララバイを ララバイを… 還るア・カペラ
燃え殻馬の骨馬の骨堀込泰行堀込泰行堀込泰行そむけた視線の 向こうへ何か糸口を 追いかけているんだ  もつれた2人を 風が置き去っていく 賑やかなこの広場に今日も  熟れすぎた赤い陽が落ちる 僕たちの今が 変わろうと どこへ行こうと あの日のように 沈み出した 愛の燃え殻を 静かに見守るだけ 崩れ落ちないように  錆ついた街を 君は塗り替えた いつでも物語のように  壊れた時計と 色あせた地図に はしゃいでる子供たちの影に  熟れすぎた赤い陽が落ちる 僕らの思いが 変わろうと どこへ行こうと あの日のように 沈み出した 愛の燃え殻を 強く抱きしめたいのさ 崩れ落ちるその前に  グッバイ マイ レディ 愛の燃え殻を 涙が壊しそうさ 激しいスコールのように
遊泳早見沙織早見沙織早見沙織堀込泰行赤く照らす太陽 黒髪ではね返し 貰ったコードネームには 世間知らず  安全でもない波 適切でもない潮 横目に息継いで好機を探る  流れて流されて 流れに身を任せ 優雅に泳ぎ抜けるさ チャンスは一度だけ  終わりのないエデンへ 禁止区域の札を 密かにくぐり抜けて深く潜る  水先を行く人の 瞳の奥に残る 稀代の生意気さよどうか永久に  流れて流されて 流れに逆らって 優雅に泳ぎ抜けるさ この世は一度だけ  心ひとつ頼りに遊泳  もうすぐ もうすぐ
夢告げで人安藤裕子安藤裕子安藤裕子堀込泰行横山裕章ムーンライト 間近に飛んだ泡 吹き飛ばしている 皿がぶつかる音 君を想う  ハイウェイを飛ばして空の星 2人で掴むのよ 夢の扉の先  告げ事 2人の恋の 行く末だけ は 何も映さない 予感だけを  夜お腹が空いて豆腐 つまんでごまかして 眠りに落ちていく 眩しい部屋  まだ流しに沈む恋を 掘り起こして乾かせば 虹色に輝く  告げ事 2人の恋の 行く末だけ は 何も映さない 予感だけを 煽るシャボンさ
夢見て眠りよキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行ただいま 化粧くずれの サマータイム 一日を終えて  ジンを薄めて飲めば 夢のひとときの始まり  お尻とレコードを回して 夜通し 彼女は踊る  恋も まだ見ぬ彼も 夢の中なら 上手くできる  窓に浮かぶ 月を越えて 彼方へ パジャマのまま さらってほしい ねぇ 夏の星座たどって  Good night 都会の深夜の Sleep tight 良くある話 ノーティガール ほどほどにして 明日の良き日を 夢見て眠りよ  窓に浮かぶ 月を越えて どこかへ パジャマのまま さらってほしい いま あたしUFOを見たわ!  Good night 都会の深夜の Sleep tight 良くある話 ノーティガール やけにならずに 明日のランチを 夢見て眠りよ 夢見て眠りよ 夢見て眠りよ
YOU AND MEキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行冨田恵一・堀込高樹・堀込泰行You and me よく似た僕らの You and me お喋りは You and me 背中合わせのダンス 電波に飲まれて 涙に浮かんで  You and me 今夜もジョークが You and me 裏返るなら You and me あぁ 素敵なムードが ねぇ 逃げちまう前に 同じ空へ出ようよ ドアを蹴って  溢れるユニヴァース! 星の無い都市の外れから つながるユニヴァース! 輝ける時が合い言葉を包むだろ?  You and me 光の速さで You and me 移ろう街で You and me あぁ 君と僕には ねぇ 黙り込むよりも 素敵な道があるさ そうさベイビィ  溢れるユニヴァース! もどかしい思いが耳元で つながるユニヴァース! 限りない愛の合い言葉に 溢れるユニヴァース! 星の無い都市の外れから つながるユニヴァース! 輝ける時へ合い言葉を放つのさ  You and me You and me You and me...
Round and Roundキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行忙しく動き回ってりゃ そのうち消えるこったろう 不満のカケラなんて 枯れ葉が崩れるように  流行のはやい都市で 誰でも慣れてくもんだろう ひとつふたつの無念なんて 他人のふりをして 遠くを眺めて  そうかい それならいいが 風の日も 雨の日も 僕の夢は昨日の現実を 回ってるround and round and round and round and round  向かいの犬が しっぽを追いかけてら 今日も 明日も 明後日もずっと 回ってるround and round and round and round and round  大きな宇宙を見れば すぐに忘れるこったろう しがみついた誇りなんて テーブルの塵のように さっと ひと拭きして  そうかい それならいいんだが 明ける朝 暮れる夕べ 僕の夢は昨日の現実を 回ってるround and round and round and round and round  向かいの犬が しっぽを追いかけてら 明日も 明後日も 明々後日もずっと 回ってるround and round and round and round and round
Lullabyキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行堀込高樹・堀込泰行止まない雨 涙のように 静かな午後の 祈りのように  流される 枯れ葉のシルエット 寝かしつけた はずの思いよ  出かけよう どこかへ ずぶ濡れたなら それもいいさ ひとつぶ ひとつぶ が 心の底へ 落ちていく  ララララララ…  雨に歌えば 聞こえてくるかな 忘れたララバイ  出かけよう どこかへ 虹を待つよりマシなことさ ひとつぶ ひとつぶ に 無くしたものを 探しながら  ララララララ…  雨に唱える呪文さ 憂歌のように 祈りのように  ララララララ…  雨に歌えば 夢のように 聞こえて来るのか 忘れたララバイ 穏やかな響き  ララララララ… ララララララ…
竜の子キリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行キリンジ誰に知れず夜を行く 川よ 幼き竜よ 永い時の中を 向かう海は遠く  朝の光 追いかけて 昨日を呑み込んでしまえ 鱗が 煌めくたびに 逞しく姿を変えて  見ろよ 痩せこけた大地を 草木が塗り替えてゆく 川よ 名もなき竜よ お前の汗の仕業だ  青臭い僕らのねぐらだ
Rainキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行激しい雨が 町を叩いて 光っている 子供たちも 列車もバスも  時をながめて 君を待つのは 悪くない いそぎ足の まぶしい世界  僕の心に 降りそそぐ 君の 笑みも涙も 色褪せぬように ひとつずつ 落ちる 雨粒(raindrops)  濡れたスニーカー 刻むリズムが 唄になる 君が来たら 聴かせなくちゃ  僕の心に 廻りだす 君との 小さな季節を 忘れないように 立ち止まって 落ちる 雨粒(raindrops)  激しい雨が 町を叩いて 唄いだす 君が来たら 聴かせたいんだ
Red light,Blue light,Yellow light馬の骨馬の骨堀込泰行堀込泰行堀込泰行赤い 彼女は今日も 車窓 眺めている 揺れる 鏡の奥に無くしものを 探しているのさ  青い 彼女は今日も きつい 香水(パフューム)を残す まるで この季節の無い街にからむ 野バラのように  軋む線路で どこへでも行けるさ 乗り換えられない自分と ダンスを上手く踊るなら  遠く 手の鳴る方へ あの 闇夜の向こうへ こころの奥にベルが鳴り響く メトロのように  黄色い 彼女は今日も 暗い 世の中を嘆く みんな 故郷はどこか遠くさ この街も動物園(ズー)も  浅いシートで 見る夢の終わりが 向かいの窓に浮ぶ ゾンビのような そいつなら  遠く 手の鳴る方へ あの 闇夜の向こうへ こころの声がドアをこじ開ける ブルースのように  遠く 手の鳴る方へ あの 闇夜の向こうへ こころの奥にベルが鳴り響く メトロのように  Red light! Blue light! Yellow light!
Ladybirdキリンジキリンジ堀込泰行堀込泰行夏草と ladybird 木漏れ日の午後に 捕まえた ladybird その頬の可愛い人  気の抜けたパーティタイム 微睡みと ladybird 薄暗くなっても 飛んでったりしないでね  踊りに行こう 君に歌うよ A girl like you 魔法を信じるかい 君を知りたいんだ Hey, girl like me!  涙も 長い夜も 懐かしいブルーも 簡単なダンスで さぁ 忘れないかい  陽炎と ladybird 木陰のブランコで 噛みついた ladybird その頬の可愛い人  消えそうな太陽に 飛んでったりしないでね  踊り続けよう君に贈るよ A girl like you 魔法を信じるかい 君を知りたいんだ Hey, girl like me! 何度も 慣れないキッスを 奪い合うブルーを 単純なリズムが そう 包み込んで 止まらない
若葉の頃やキリンジキリンジ中納良恵堀込泰行おやすみのKISSと ごらん星々のフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 時を止めて  風を越えるライン 足早に帰る人の群れ おなかをすかせ待つ ごちそうさま 幸福のリフレイン  若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない  散歩にでかけよう ごらん 陽だまりのフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 今を止めて  メランコリックが好き 枯れた花には ハレルヤ あなたが側にいる 私を連れて行く 今ここから  若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない  若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 2人のコトは 誰も知らない
若葉の頃や畠山美由紀畠山美由紀中納良恵堀込泰行おやすみのKISSと ごらん星々のフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 時を止めて  風を越えるライン 足早に帰る人の群れ おなかをすかせ待つ ごちそうさま 幸福のリフレイン  若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない  散歩にでかけよう ごらん 陽だまりのフラダンス あなたが側にいる 笑ったまんま 今を止めて  メランコリックが好き 枯れた花には ハレルヤ あなたが側にいる 私を連れて行く 今ここから  若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 夢の続きは 誰も知らない  若葉の頃や あの一言は 二度とは戻らない 甘いしぐさや 2人のコトは 誰も知らない
WHAT A BEAUTIFUL NIGHT堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行ネオンに染まった 大通りの雨が乾いてく  窓からの風に 君の髪が頬で踊る時  世界は美しかった 気づいたんだ 今 黄昏に 愛おしさを知った 心の底から  What a beautiful night 月の影も 見慣れたビルも 輝いてる 迷い込んだ路地裏さえも Oh girl Such a beautiful smile 君も知らない 君の笑顔 飾らない魔法 What a beautiful night 出かけよう さぁ ここから永遠へ  赤や黄の川面 渋滞をスムースに滑る船  僕らは旅人 星座にたずねて好きな方へ 昨日でも明日でも無い瞬間 「今」を行こう  What a beautiful night 光の波 君の頬に 揺らめいてる Such a beautiful smile 忘れはしない あたたかな時を  涙 悲しみ 全て 飛び去っていけ 青になったら アクセルを踏みこもう  What a beautiful night 月の影も 星の海も 輝いてる 迷い込んだ路地裏さえもOh girl Such a beautiful smile 君も知らない 君の笑顔 飾らない魔法 What a beautiful night 幼い愛と ここから永遠へ
Waltz堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行野にも山にも また陽が落ちる やぁ baby 同じような影 同じような町  風にあらがい 冬に蜃気楼を なぜだい 移りゆく月日の中で 心を閉ざすくらいなら いっそ  あぁ 涙を流すがいい 美しいワルツに身をまかせ さぁ 踊るなら 光も射すだろう 雨上がりの日の 虹のように  夜明けや夕べの 夢に魅せられ やぁ baby 逆さまに映る きのう来た道  風に乗ればいいものを 夏は光と遊べばいいものを 限りある月日の中で 遠くばかり見る人よ そうさ  あぁ 涙の熱さをまぶたに 調子外れのワルツに身をまかせ さぁ 踊るなら 光も射すだろう 雨上がりの午後 虹のように
Wah Wah Wah堀込泰行堀込泰行堀込泰行堀込泰行それがどうした しょぼくれたふりは 今夜はいらないぜ すましてないで 仕舞い込んだ 胸の炎を見せてくれ  物語のすべては君のものさ ごらんよ 世界はすぐそこに溢れてる  やぁ エヴリバディ 聞こえるだろ 君のアラームが ワワワワワー ワワワワー 待たせたかい 非常事態が君をさらうよ ワワワワワー ワワワワワー  空っぽになって 浮かれたきゃ 変なモノは特にいらないね 気合いも入って めかし込んだ君は すぐに飛べるはず  誕生日も記念日も きっと飽きる おいでよ 世界を今ここに巻き込むのだ  やぁ エヴリバディ 眠れない夜 仕掛けたダイナマイト ワワワワワー ワワワワー たまげたかい 非常事態が君をさらうよ ワワワワワー ワワワワワー  それがどうした しょぼくれたふりは 坊や いらないぜ すましてないで 仕舞い込んだ 君の炎を見せてくれ  物語のすべてを頬張って ほら たまらない 世界が体中に溢れてく  やぁ エヴリバディ 聞こえるだろ 君もアラームが ワワワワワー ワワワワー 待たせたかい 非常事態が君をさらうよ ワワワワワー ワワワワー  エヴリバディ ワワワワワー ワワワワワー やぁ エヴリバディ 眠れない夜 仕掛けたダイナマイト ワワワワワー ワワワワワー
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