君塚昭次作曲の歌詞一覧リスト  16曲中 1-16曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
女の真実岡ゆう子岡ゆう子三浦康照君塚昭次佐伯亮ひとつふたつと こころの傷を 泣いて数えて 辛さに耐えて 生きて来ました 夢追いながら みんな過去(むかし)の はかない恋ね 命を賭けるわ 女の真実(まこと) 抱いて明日も 生きてゆく  あなた残した みれんに酔えば ついて来るのよ 涙をつれて 遠い霧笛を ひとりで聞いて 胸のさみしさ 噛(か)みしめながら 叶(かな)えてほしいの 女の真実(まこと) ここはさい果て 港町  女ですもの 愛されながら 泣いて甘える あなたがほしい こんな私を 袷ってくれる 強い男に 逢えるでしょうか 芯(しん)から尽(つく)すわ 女の真実(まこと) 強く明日も 生きてゆく
親不孝六本木ヒロシ六本木ヒロシ大久保與志雄君塚昭次椿拓也俺がまだ若い頃 世間に悪さした 土下座して親父をなだめる 母がいる その母も今は亡く 線香が香るだけ あぁ許して 許してください どうか許して 親不孝  悲しくて泣いた夜 窓にはおぼろ月 振り向けば枕の隣に 母がいる その母の似顔絵は 笑わない墨の色 あぁ許して 許してください どうか許して 親不孝  難しい世の中に 灯りを点したい 九十九坂一人で越えてく 母がいる その母を背に乗せて どこまでも歩きたい あぁ許して 許してください どうか許して 親不孝  許してください 親不孝
つれそい花真咲よう子真咲よう子仁井谷俊也君塚昭次丸山雅仁苦労ばかりで すまないと 痩せた指先 やさしく包む 惚れた男に 尽くすのは そうよ女の 生甲斐(いきがい)よ ふたり…より道… まわり道 いつか咲かせる つれそい花よ  無理な背伸びで つまづいて なみだ暮らしの 昔もあった 人の情けに 支えられ 歩いてきました 昨日、今日 ふたり…より道… まわり道 逢えてよかった つれそい花よ  世間、人並み ささやかな そんな幸せ 感じているの 膝でうたた寝 する男(ひと)に ついて行きます これからも ふたり…より道… まわり道 咲いて嬉しい つれそい花よ
不知火恋歌真咲よう子真咲よう子仁井俊也君塚昭次南郷達也恋に死ねたら この八代海(うみ)の 夫婦(めおと)蛍に ふたりはなれる そんな悲しい 伝説を 私に教えて くれたひと 逢いたかねぇ あん男(ひと)に 涙でるほど 逢いたかねぇ 沖で燃える 不知火(しらぬい)は 生命(いのち)焦(こ)がす おんなの情炎(ほのお)です  波にゆらめく うたせ船 宿で眺めて 抱かれた私 肥後の女の 深情け 千尋(ちひろ)の海底(うみ)より まだ深い 好(す)いちょるばい あん男 眠れないほど 好いちょるばい 闇を走る 不知火は 愛に縋(すが)る おんなの恋涙(なみだ)です  逢いたかねぇ あん男に 涙でるほど 逢いたかねぇ 沖で燃える 不知火は 生命焦がす おんなの情炎です
男ひとすじ門脇陸男門脇陸男塚口けんじ君塚昭次丸山雅仁風や嵐が 吹こうとも 耐えて忍んで 涙をのんで 男ひとすじ 迷わずに 信じた人生 歩きたい 度胸ひとつで 乗り越えりゃ 信じた数だけ 信じた数だけ花が咲く  こんな俺だと 突き放す 惚れた女の 涙が頬に 詫びた背を打つ 雨つぶが 歩いた道ばた 濡らしてる 心泣きして 乗り越えりゃ 闇夜の後には 闇夜の後には陽も昇る  どうせ死ぬなら 堂々と 生きた証を 残してやるさ 男ひとすじ まっすぐに 意気地と情けで 進みたい 男命と 胸に抱き 拳(こぶし)を固めて 拳を固めて生きてやる
晩秋ひとり旅真咲よう子真咲よう子大久保與志雄君塚昭次南郷達也あなたは何処に いるのでしょうか 芯から尽くした 人でした 実らぬ愛の 切ない思い 今でも胸を 締めつける… 無人の駅に たたずみながら 寒さ堪える 晩秋ひとり旅  列車の窓に 雲間の月が あの日の微笑み 思い出す 震えるほどに やさしい言葉 温もり残る くちびるが… 戻れぬ時間(とき)を 恨んでみても 頬に涙の 晩秋ひとり旅  荷物はひとつ 思い出詰めて あてない旅路の 街灯り 心の糸は ほつれたままで 終着駅は まだ遠い… 「さよならあなた」言葉にしても 風がかき消す 晩秋ひとり旅
とちぎ水郷蔵の街岡ゆう子岡ゆう子杜龍門君塚昭次佐伯亮これが別れの 旅ですね あなたの仕草で わかります とちぎ水郷 二人で訪ねた 蔵の街 よろこび悲しみ うずまく愛を 流す運命(さだめ)の 巴波川(うずまがわ)  いつかあなたの 心には 私に内緒の 人が住む とちぎ水郷 夕映え鐘の音(ね) 蔵の街 寄り添う影さえ 寂しくゆれて 風も泣いてる 遊歩道  誰がうたうか 白壁の むこうにきこえる 恋の歌 とちぎ水郷 やさしさ漂う 蔵の街 あの日の約束 だきしめながら 生きて行きます 明日(あした)から
霧積の宿岡ゆう子岡ゆう子林谷敏子君塚昭次伊戸のりお落葉松(からまつ)の 林の中を 風が静かに 過ぎて行く 恥らいながら うち明けた 女心の 胸のうち 愁(うれい)を秘めた 夕焼けが 小窓を染める 霧積(きりつみ)の宿  吐く息も 重なる峠 手と手引いたり 引かれたり 一つに想い 溶け合って 心の糸を ふるわせた あの日の遠い ときめきに やさしく暮れる 霧積の宿  谷川の 果てない流れ 山の水車も はずんでた 我がまま言って 困らせた 愛の証(あか)しの 恋心 帰らぬ人の 面影が 湯の香に揺れる 霧積の宿
寒桜立樹みか立樹みか麻こよみ君塚昭次南郷達也北風(かぜ)に震えて 咲いている 桜の花の いじらしさ 今がどんなに つらくても きっと笑顔を 忘れない この世に生まれて 来たからは 幸せ夢みる 寒桜  人の心の 移り気は 桜の花の 儚(はかな)さか つらい別れの 傷跡は いつか時間が 消して行く うしろは見ません もう二度と 明日を信じる 寒桜  巡る季節に 咲き誇る 桜の花の 美しさ 生きる苦労に 泣いたって きっと待ちます 来る春を 女に生まれて 来たからは 幸せ咲かせる 寒桜
人生本番岡ゆう子岡ゆう子愛香乃介君塚昭次池多孝春ここであんたを 男にしなきゃ 惚れた女房の 名がすたる お酒も女も ちょっとはやめて 夢と言う名の 明日に向かい それ行けヨイショと 待ったなし 人生本番 勝負の時や  いつもあんたに ふりまわされて 泣いて笑った 歳月よ ひと花咲かせて 帰って来いと きっと呼んでる 故郷の空が それ行けヨイショと 待ったなし 人生本番 勝負の時や  晴れてあんたが 世に出るまでは 二度と愚痴など こぼさない 財布もたんすも 空っぽだけど 男だったら 幸せ入れて それ行けヨイショと 待ったなし 人生本番 勝負の時や
波の華真咲よう子真咲よう子大久保與志雄君塚昭次丸山雅仁雪降る中を 蛇の目の傘で 貴方を想って 北の海岸 遠くに見える 岩はだに 波が砕けて 白く咲く いのちを尽くした 人なのに 消えて儚(はかな)い 消えて儚い 波の華  灯りが揺れる 海辺の酒場 注いだお酒に 浮かぶ面影 ひとすじ頬に 涙あと 忘れられない あの夜が… すべてを許した 人なのに 溶けて悲しい 溶けて悲しい 波の華  ふたりで一緒に 過ごした日々を 想えば深深(しんしん) 肌が震える 心に残る 傷跡(きずあと)が いまも癒えずに 辛くなる こんなに愛した 人なのに 風に舞い散る 風に舞い散る 波の華
冬のあじさい真咲よう子真咲よう子大久保與志雄君塚昭次野村豊愛した人は この世でひとり そんな貴方は もういない ふたりで過ごした あの思い出は 儚い夢の 蜃気楼 この想い どうすりゃいいの 春の日差しを ひとり待つ 冬のあじさい  逢えない日々は 死ぬほどつらい ひとり生きてく 術(すべ)もない 瞼を閉じれば 優しいあなた 浮かんで消える 面影が この想い どうすりゃいいの 春の日差しを ひとり待つ 冬のあじさい  からだに沁みる つめたい風が 泣けとばかりに 胸を刺す 涙で濡れてる こころの花は いまもあの日のままにある この想い どうすりゃいいの 春の日差しを ひとり待つ 冬のあじさい
ひとり酒六本木ヒロシ六本木ヒロシ大久保與志雄君塚昭次椿拓也夢をこぼして 酒を飲む いつも心は 世間に負ける 泣かせたままで 日が暮れて お前が消えた あの日から 夜の暗さが 身に沁みる 詫びて酒汲む ひとり酒  酒に溺れて 縄のれん いつも気になる あの人恋し 誰かと暮らす その気なら 幸せならば それでいい 胸の痛みを 耐えながら 酒で薄める ひとり酒  雨の路地裏 酒を飲む いつも実らぬ 男と女 止まり木揺れる その度に 心の奥は 濡れたまま 旅の夜露は 北の街 酒につぶやく ひとり酒
熱燗真咲よう子真咲よう子大久保與志雄君塚昭次野村豊おちょこふたつに 注ぐ酒は 大波小波の 味がする 肌を寄せ合い 越えて行く 時代遅れの 似た者同士 熱燗二合 熱燗二合 笑顔で温める 夜の酒  思い通りに ならぬ日は 一緒に堪(こら)えた にがい酒 そんな時には 手を重ね そっとひと言 「お疲れさま」と… 熱燗二合 熱燗二合 静かに過ぎてく 夜の酒  浮かぶお酒に 夢ひとつ 追いかけ漕(こ)いでる ふたり船 影がひとつに 重なって 幸せ感じる おんなの心 熱燗二合 熱燗二合 酔いに包まれ 夜の酒
波の華華乃美幸華乃美幸大久保與志雄君塚昭次丸山雅仁雪降る中を 蛇の目の傘で 貴方を想って 北の海岸 遠くに見える 岩はだに 波が砕けて 白く咲く いのちを尽くした 人なのに 消えて儚い 消えて儚い 波の華  灯りが揺れる 海辺の酒場 注いだお酒に 浮かぶ面影 ひとすじ頬に 涙あと 忘れられない あの夜が… すべてを許した 人なのに 溶けて悲しい 溶けて悲しい 波の華  ふたりで一緒に 過ごした日々を 想えば深深 肌が震える 心に残る 傷跡が いまも癒えずに 辛くなる こんなに愛した 人なのに 風に舞い散る 風に舞い散る 波の華
北の砂丘真咲よう子真咲よう子仁井俊也君塚昭次南郷達也行く先も 告げないで 北の砂丘に ひとり来た 振り向いた 足跡は 今も恋しい 涙です 「あなたもう 別れましょう」 わたしもう 疲れたの あの胸に 二度と帰らない 風が哭(な)く 日本海 頬にみれんの 砂が降る  やさしさは 愛じゃない わたし今頃 気づいたの 寂(さび)しさを 埋めるため あなた寄り道 しただけよ 「つらいけど 別れましょう」 あの恋は 終わったの もう一度 ひとり出直すわ 波が哭く 日本海 こころ崩れて 砂になる  「あなたもう 別れましょう」 わたしもう 疲れたの あの胸に 二度と帰らない 風が哭く 日本海 頬にみれんの 砂が降る
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