加藤和彦作曲の歌詞一覧リスト  286曲中 1-200曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
悲しくてやりきれない羽山みずき羽山みずきサトウハチロー加藤和彦SHIKI胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告(つ)げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日(あした)も続くのか
タイムマシンにおねがい相川七瀬相川七瀬松山猛加藤和彦鈴木Daichi秀行さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼寝 チィラノザウルスお散歩 アハハン  さあ 無邪気な愛(ゆめ)のはずむ すてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン  好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい  さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン 好きな時間(じだい)に行けるわ(アハン) 時間のラセンをひと飛び(イイン) タイムマシンにおねがい(×10) タイム
愛・おぼえていますか (40th Anniversary DeCulture Edition)シェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛/ワルキューレシェリル・ノーム starring May'n/ランカ・リー=中島愛/ワルキューレ安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今…  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから
悲しくてやりきれないさだまさしさだまさしサトウハチロー加藤和彦田代耕一郎胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
LA ROSA山野ミナ山野ミナ高橋ユキヒロ加藤和彦伊藤ゴローLa rosa 静かな瞳は 今宵 僕をつつむ いつか見た夢のように どこかにゆれて  移りゆく時の波に 心ひかれてゆく 沈む想いの中に La rosa ゆれてる 夢はまるでLa rosa, usted me la da 時はさまよう la niebla 唄は心にいつも流れてる 今にも ここから 想いは飛び立ち 去り行く夢よ お前は La rosa, adios  La rosa 静かなほほえみ 今日も 僕をつつみ いつか見た夢のように どこかにゆれる  夢はまるでLa rosa, usted me la da 時はさまよう la niebla 唄は心にいつも流れてる 今にも ここから 想いは飛び立ち 去り行く夢よ お前は La rosa  夢はいつでもLa rosa, usted me la da 時はさまよう la niebla 唄は心にいつも流れてる 今にも ここから 想いは飛び立ち 去り行く夢よ お前は La rosa, adios
思い出のキーラルゴ神田正輝神田正輝安井かずみ加藤和彦船山基紀瞳は オリーブグリーン かすれた 君のハスキーヴォイス 貝がらの ピアスをして 裸足で 踊った夜  今も あのジュークボックス 同じ 甘いラブソング I love you…… 君を忘れない  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ  砂浜の 髪がゆれて もたれた 白いバンブーチェア グラスに テキーラサンライズ 夜風は東 トレーダーウィンド  今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I remember…… ふたりの夏の日  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ  今も あのムーンライト 同じ ココナッツツリー I love you…… 君を忘れない  海辺のクラブ キーラルゴ 君を抱いた キーラルゴ 思い出クラブ キーラルゴ
あの素晴しい愛をもう一度木山裕策木山裕策北山修加藤和彦小堀浩命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの 心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
悲しくてやりきれない木山裕策木山裕策サトウハチロー加藤和彦小堀浩胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
帰ってきたヨッパライ (ボサノバver.)YamekiYameki松山猛・北山修・フランス語訳詞:VieVie加藤和彦Je crois que je suis deja mort Je crois que je suis deja mort Oui je sais je suis deja mort Je suis alle au paradis  J'ai pris un escalier de nuages Un tres long escalier de nuages J'ai monte petit a petit Jambes titubantes  J'ai continue de monter Mes pas vacillants trebuchants Et enfin je suis arrive devant la porte du paradis  Que c'est beau le paradis Il faut y venir une fois Le sake est bien bon et Toutes les femmes sont si jolies! Oui oui oui oui!!!  Et d'ailleurs, pourquoi je suis mort? J'ai conduit en etat d'ivresse Aah!!  Je sais que je suis deja mort Je sais que Je suis deja mort Oui je sais je suis deja mort Je suis alle au paradis  Mais le bon dieu du paradis Reprenait mon verre et me dit D'un ton effroyable et terrible A peu pres ceci  “Tu sais mon gars, le paradis C'est pas si paradisiaque que ca Sois un peu plus serieux quand meme!”  Que c'est beau le paradis Il faut y venir une fois Le sake est bien bon et Toutes les femmes sont si jolies! Oui oui oui oui!!!  Mais tous les Jours j'ai continue A boire et a me saouler  Et j'ai fini par oublier Meme le bon dieu  “Oh toi tu continues encore tes betises? Allez, va t'en!”  Et donc voila j'ai du partir Renvoye de ce paradis J'ai descendu les escaliers Escaliers de nuages Et le long de cet escalier Abec mes jambes titubantes J'ai glisse et je suis tombe!  Au beau milieu d'un champ de ble Je me suis… reveille! J'etais oui ressuscite J'etais ressuscite!!!!!
悲しくてやりきれない豊崎愛生豊崎愛生サトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とても やりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
タイムマシンにおねがい豊崎愛生豊崎愛生松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスイッチを 少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
あの素晴しい愛をもう一度由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北山修加藤和彦坂田晃一命かけてと 誓(ちか)った日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ花を見て 美しいといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を 歌った空は なんにもかわって いないけれど あのときずっと夕やけを 追いかけて行った ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あのとき風が流れても かわらないといった ふたりの心と心が 今はもうかよわない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
テレビの海をクルージングヘクとパスカルヘクとパスカル安井かずみ加藤和彦灯り消して テレビつければ 船の旅は もう始まっていた 僕は白いタキシードで 君はフィルハーモニーの指揮者の恋人で 気取っている  いい男が 近づいてきたら 君は気をつけて 奴はジゴロ デッキチェアでまどろむ 真珠のネックレスは 暇を持て余している未亡人  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く  いつもの ジントニック飲みながら 気分だけは それでドンペリニョン 今宵少し飲み過ぎて ポーカーに負けこしても ひとことですむ テレビの物語  テレビの海を みつめてる 都会の片隅で 今 君は 目をうるませて 「いつか きっとよ 行きましょう」と 身体すり寄せて 見慣れたソファーで 愛を囁く
タイムマシンにおねがい (WORLD HAPPINESS 2017 MIX)のんのん松山猛加藤和彦さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩 アハハン  さあ 無邪気な夢の はずむすてきな時代へ さあ タップダンスと 恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
悲しくてやりきれないMINAMI NiNEMINAMI NiNEサトウハチロー加藤和彦MINAMI NiNE胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
泣いて泣いて村上紗由里村上紗由里サロウハチロー加藤和彦泣いて泣いて今は虚しい 胸の胸の痛みは悲しい  小雨の夜更けには 一人思う過ぎし日を  波打つ黒髪つぶらな瞳よ やるせない我が心  泣いて泣いて今は虚しい 揺れる揺れる影絵も悲しい  冷たい夜明けには 一人歌うわらべ歌  優しいみみたぶ震える産毛よ やるせない我が心  やるせない我が心
悲しくてやりきれない谷村新司谷村新司サトウハチロー加藤和彦瀬戸谷芳治胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
愛・おぼえていますかワルキューレワルキューレ安井かずみ加藤和彦コモリタミノル今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから
そうよ Mambo秋川リサ秋川リサ安井かずみ加藤和彦清水信之好きな人を みつめて 踊る Mambo そうよ Mambo 言葉で 囁くより ゆれる Mambo  例え心に 嫌な事が あったとしても 忘れてしまう そうよ Mambo で tonight  恋が近づいてくる 今宵 Mambo そうよ Mambo 誰かが 振り向いたら チャンス Mambo  軽い気分で この世のうさ 晴らしてよ 一緒に 踊りましょうよ そうよ Mambo で tonight  I love Mambo, Mambo そうよ Mambo, Mambo I love Mambo, Mambo tonight  誘われたら 気軽に 踊る Mambo そうよ Mambo グラスを飲みほしたら そうよ Mambo  軽い気分で この世のうさ 晴らしてよ 一緒に 踊りましょうよ そうよ Mambo で tonight
悲しくてやりきれない怪しい彼女(大島節子)怪しい彼女(大島節子)サトウハチロー加藤和彦小林武史胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
不思議なピーチパイ森恵森恵安井かずみ加藤和彦思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持ちは 七色に溶けて いい事ありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う  街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing 恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ 光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる  光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を
あの素晴しい愛をもう一度川本真琴川本真琴北山修加藤和彦命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄を歌った空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
青年は荒野をめざす西寺郷太(NONA REEVES)西寺郷太(NONA REEVES)五木寛之加藤和彦ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ 友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野をめざす  もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ 河よ いま 朝焼けの丘を越え 青年は 青年は 荒野をめざす  みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ 明日よ いま 夕焼けの谷を越え 青年は 青年は荒野をめざす  ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ 友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野をめざす
あの素晴しい愛をもう一度井上陽水井上陽水北山修加藤和彦井上陽水命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
タイムマシンにおねがいROLLYROLLY松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり そこははるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを 少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい…
あの素晴しい愛をもう一度森山良子森山良子北山修加藤和彦小倉博和命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
悲しくてやりきれないやなわらばーやなわらばーサトウハチロー加藤和彦森正明胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか
あの素晴しい愛をもう一度やなわらばーやなわらばー北山修加藤和彦森正明命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
白い色は恋人の色由紀さおり・安田祥子由紀さおり・安田祥子北山修加藤和彦坂田晃一花びらの白い色は 恋人の色 懐かしい白百合は 恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の あしもとに 咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と 肩並べ みたあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙で揺れていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた 瞳に映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
気分を出してもう一度立木リサ&今野雄二立木リサ&今野雄二安井かずみ加藤和彦瀬尾一三気分出して欲しいわ 恋に似てるかんじで せっかくの夜 ねえ ムダにしないで 胸トキメかせ ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  気分出して欲しいわ バラと酒のつかのま ひとかけらでも ねえ ほんとの気持 グラスに映し ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねえ 踊って la la la 踊ってla la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ  気分出して欲しいわ ほかの事は忘れて たとえ誰かが ねえ 噂をしても 今夜はふたり だけで We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねえ 踊って la la la 踊ってla la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
あの素晴らしい愛をもう一度玉置浩二玉置浩二北山修加藤和彦命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄を 歌った空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
悲しくてやりきれないkevinkevinサトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは あしたもつづくのか
悲しくてやりきれない坂本冬美坂本冬美サトウハチロー加藤和彦若草恵胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは あしたもつづくのか
白い色は恋人の色黒木姉妹黒木姉妹北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた 瞳にうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
純情吉田拓郎吉田拓郎阿久悠加藤和彦武部聡志永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて 心ぶつける つれないそぶりに一から出直し  この胸に 眠らない ガキが住んでて いつの日も いつの日も きみを求める とどかぬ想いも 明日のたのしみ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you ずっと Only you... 不器用だね 不細工だね  Only you もっと Only you... 真実には 流行りはない ただひとりを想う  澄んだ瞳で 生きたのは きみがいたから 変わりなく 変わりなく 恋を伝える 未練と情熱 表と裏でも  おとなしく いい子では 死んだ気になる かき立てて かき立てて 熱く迫って ここまで来たなら 一生しごとさ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you やはり Only you... もういいだろ もういいだろ  Only you さらに Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you Only you Only you Only you  Only you やはり Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you さらに Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you ずっと Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you もっと Only you... まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い
悲しくてやりきれない森高千里×泉谷しげる森高千里×泉谷しげるサトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
白い色は恋人の色SumireSumire北山修・英訳:Sumire加藤和彦安部潤White is the color of my one true love Like flower pedals so lovely Just like the lillies that I've always loved Oh such sweet memories  He was the one that I always would love My love from a place oh so dear to me White lillies bloom at his feet White is the color of my one true love Memories oh so sweet  Blue is the color of the clear, pure sky Oh so beautiful forever more Blue is the color of my very first love True love evermore  He was the one that I always would love My love from a place oh so dear to me His shoulder right beside mine Blue was the color of that clear, pure sky Oh that first love of mine  Red is the color of the setting sun Memories in my mind Tears in my eyes blurring my sight Memories oh so bright  He was the one that I always would love My love from a place oh so dear to me Tears filled up his eyes Red is the color of the setting sun Memories oh so bright
白い色は恋人の色伊東ゆかり伊東ゆかり北山修加藤和彦上柴はじめ花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
不思議なピーチパイchaychay安井かずみ加藤和彦思いがけない Good timing 現われた人は Good looking 巻きこまれそうな 今度こそは それならそれで I'm ready for love ふりそそぐ陽ざしも Wow wow wow good timing  恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ  かくしきれない気分は ピーチパイ わたしの気持は 七色に溶けて いい事がありそな気分は ピーチパイ 春のざわめきが 手のひらに舞う  街を歩けば Good timing ときめくハートが その証拠 人生が 今キラキラと 近づいてくる I've got my feeling あの人のイメージは Wow wow wow good timing  恋は初めてじゃないけれども 恋はその度ちがうわたしをみせてくれる 不思議な 不思議な ピーチパイ  光にゆれる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて 恋が始まる予感は ピーチパイ 小さな私の 宇宙はまわる  光に揺れる気分は ピーチパイ 私の体を バラ色に染めて そして不思議な気分は ピーチパイ ちょっとまぶしい 大人の世界を
振られた気分石川秀美石川秀美安井かずみ加藤和彦こんな夜は なぜか 踊りたくなる しゃらり 体くねらせ 踊りたくなる  振られた気分 あなたは来ない シャララ  こんな夜は なぜか 踊りたくなる くるり 回るふりして サングリア飲む  振られた気分 今夜のわたし シャララ  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  こんな夜は なぜか 踊りたくなる うすい絹のスカーフ 肩に巻いて  振られた気分 恋のゆくえは シャララ  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  明日になれば あなたにも会える 気にしないで 気にしないで 今夜は シャララ  こんな夜は なぜか 踊りたくなる しゃらり 体くねらせ 踊りたくなる  振られた気分 あなたは来ない シャララ  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  ひとりぼっちで シャララ 裸足でステップ ワン・ツー・スリー たまにはいいの こんな気分 振られた気分  振られた気分……
ラブ・マジック増田惠子増田惠子安井かずみ加藤和彦あなたとの出会いは 突然 うしろから 目隠し されたまま 恋に 連れ去られた  赤いレオタードの わたしのウエストを その時 抱きしめて 「愛している」と言う 聞こえてきたの ショパンのピアノ  あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで  あなたとのデイトは 時間が 不規則で 風吹く 昼下り それとも 真夜中  赤いアンセリゥムを 部屋に飾って待てば その時 耳もとで 「愛している」と言う 窓をのぞくと 黒猫がいた  あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ身をまかせ わたしじゃない わたしに 変えられちゃうの 気がついたら あなたの 姿はなくて  あなたは魔術師よ わたしはとりこロール マジック ラブ・マジック ただ目を閉じて されるままに されてる 気分はゆらら 恋の呪文 かけられ 朝がくるまで
悲しくてやりきれないコロッケコロッケサトウハチロー加藤和彦門司肇胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告(つ)げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆(なげ)く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日(あした)も続くのか  悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日(あした)も続くのか 明日(あした)も続くのか
愛・おぼえていますかELISAELISA安井かずみ加藤和彦今、あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに負けそうな わたしに 今、あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに 昨日まで 涙でくもってた 心は今…  おぼえていますか 目と目が 合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you , so  今、あなたの視線 感じる 離れてても 体中が暖かくなるの 今、あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから 見守って下さい 昨日まで 涙でくもってた 世界は今…  おぼえていますか 目と目が 合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you , so  もうひとりぼっちじゃない あなたが いるから  おぼえていますか 目と目が 合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you , so  I love you , so
悲しくてやりきれない(Cover Version)斎藤工斎藤工サトウハチロー加藤和彦小幡英之胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
悲しくてやりきれない上間綾乃上間綾乃サトウハチロー・訳詞:上間綾乃加藤和彦胸(んに)ぬ内(うち)に空(すら)ぬ明(あか)がい 今日(ちゅう)んあがた想(うむ)い 涙小流(なだぐゎなが)す  肝(ちむ)ぐりさ 肝(ちむ)ぐりさ 今(なま)や暮(く)らさらん くぬ暮(く)らさらん 胸(んに)ぬ内(うち) 他所(ゆす)んかい知(し)らすがや  白雲(しらくむ)や流(なが)り流(なが)りとてぃ 今日(ちゅう)ん儚(はかな)さ夢(いみ)や ちりなさ想(うむ)い  肝(ちむ)ぐりさ 肝(ちむ)ぐりさ 今(なま)や暮(く)らさらん くぬ果(は)てぃしねん 寂(さび)しさぬ 助(たし)きやねんがや  深(ふか)さ森(むい)に抱(だ)かりやいうとてぃ 今日(ちゅう)ん風(かじ)ぬ唄(うた)に心寄(くくるゆ)してぃ  肝(ちむ)ぐりさ 肝(ちむ)ぐりさ 今(なま)ん暮(く)らさらん くぬままならん 胸(んに)ぬ内(うち) 何時迄(いちまでぃ) 続(ちぢ)かすが 果(は)てぃねん うぬ空(すら)や
帰って来たヨッパライ杉田二郎杉田二郎ザ・フォーク・パロディ・ギャング加藤和彦おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ふらふらと おらはよたよたと 登り続けただ やっと天国の 門についただ 天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ  おらが死んだのは 酔っぱらい運転で  『あー前からも 後ろからも あー どーしよ どーしよ どーしよ~』  おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ  『なあおまえ 天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんのや もっとまじめにやれ』  天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ  毎日酒を おらは飲みつづけ 神様のことを おらはわすれただ  『なあ おまえ、まだそんなことばかり やってんのでっか ほなら出てゆけ』  そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段を おらは降りただ ちょっと ふみはずして  おらの目がさめた 畑のど真中 おらは 生きかえっただ おらは 生きかえっただ
愛・おぼえていますか中川かのん starring 東山奈央中川かのん starring 東山奈央安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もうひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もうひとりぼっちじゃない あなたがいるから……
白い色は恋人の色蘭華蘭華北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と 肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとのあの人の あの人の うるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度佐咲紗花佐咲紗花北山修加藤和彦あの素晴らしい愛をもう一度  命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
悲しくてやりきれない坂本真綾坂本真綾サトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
悲しくてやりきれないコトリンゴコトリンゴサトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
ミモザの季節石野真子石野真子安井かずみ加藤和彦あなたと歩けば まぶしい 陽ざし そう あの頃は ミモザの季節  あなたはいつでも 素敵だったわ 愛の花束 ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら 多分 上手くゆく 優しさも 大人さも 少しは おぼえたから  読みかけの 本を閉じ ふと あなたのこと 思い出す 午後は又 ミモザの季節だから  あなたにもたれて そよ風の中 夢をみていた ミモザの季節  もし現在(いま)のわたしなら もっと愛せたわ 喜びも 哀しみも すこしは 解ったから  人はなぜ 後になって 愛をみつけるの 思いでも 鮮やかな ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから  これからも こんな風に ふと あなたのこと 懐かしく 思いだす ミモザの季節だから Lai, lai, lai……
帰って来たヨッパライSMAPSMAPザ・フォーク・パロディ・ギャング加藤和彦DJパロディ・ギャングおらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ 長い階段を 雲の階段を おらは登っただ ぶらぶらと おらはヨタヨタと 登り続けただ やっと天国の門についただ  天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいしねえちゃんはきれいだ  おらが死んだのは 酔っぱらい運転で…  おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ おらは死んじまっただ 天国に行っただ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ  「なーおまえ、天国ちゅうとこは そんなに甘いもんやおまへんや もっとまじめにやれー」  天国よいとこ一度はおいで 酒はうまいしねえちゃんはきれいだ  毎日酒を おらは飲みつづけ 神様の事を おらはわすれただ  「なーおまえ、 まだそんな事ばかりやってんのでっか ほなら出てゆけー」  そんなわけで おらは追い出され 雲の階段を 降りて行っただ 長い階段を おらは降りただ ちょっとふみはずして…  おらの目がさめた 畑のど真中 おらは生きかえっただ おらは生きかえっただ
マジカル・サマー麻倉未稀麻倉未稀麻倉未稀加藤和彦真夏の海は マジシャン 浮気な 心 誘う 不思議ね海は マジシャン 女を変えて しまう 恋は 魔法の水に抱かれて燃える 寄せては 返す波 ひと夏の出来事  真夏の恋は マジシャン せつなく 心 濡らす 不思議ね 恋は マジシャン 女を 惑わせるの  海は 魔法の水に 変ってしまう ときめくは 秘事(ひめごと) ひと夏の出来事 愛のさゝやき 波に揺られて 謎めく 魔法の水 ひと夏のマジシャン
悲しくてやりきれない村上ゆき村上ゆきサトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
初めてのミント・カクテル岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦清水信之今思えば 思い当る 始めてなの カクテル飲んだ あなたがなぜ すすめたのか 今わかったの 遅すぎたけれど  あ~ 別れを 云い出すために わたしの気持 軽くするために そうだったのね 今思えば 別れてよかったの  今思えば 幼かった 淡いミントの カクテルでした いつもならば 女の酒は 嫌いだとか 云っていたあなた  あ~ さよなら それを云うために ふたり グラス合わせたなんて 気がつかなくて 今思えば 別れてよかったの  あ~ あれから ひとりになって わたし 時どき飲んでみるの あのカクテルを 今思えば 初めてのカクテル 今思えば 初めてのカクテル
私の恋は印象派岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦清水信之小さなめぐり逢いを 大事にしたから わたしに 恋をする チャンスが来た  ドラマティックじゃないけど 「お元気ですか」と 何げない その声が 印象的だった  本にはさんだ ラブレター 二人で飲んだ レモネード お互いの胸に 描いてきたの  恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で  ちょっとした出来事を つなげてみた時 わたしは 恋をする 予感がした  ドラマティックじゃないけど 会うたびに感じた あなたの 優しさが 印象的だった  青い月影 ムーン・ライト 赤いろうそく バースディ お互いの胸に 描いてきたの  恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で  恋は七色 メロウ イエロー 恋の気分は メロメロ 恋はとっても 印象派 光の中で
カメリアの花咲く丘岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦カメリアの花咲く丘に あの人は もう帰らない 名残りの 焼けた素肌 イニシャルは白く 切なく―  カメリアの花一輪に あの人の匂いが映る 忘れた 忘れられた 金の鎖がまぶしい  知らん顔して どこまでも 青い空は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 優しげに そよぐ風は 見ていたの  ふたりの事を 始めから 終わりまで―  カメリアの花咲く丘に あの人は もう帰らない ピアノの ピアノの上に 飲みかけのグラスが そのまま―  カメリアの花びら 散らし 占った恋の未来が とっても とても早く 現実になっただけなの  知らん顔して 打ち寄せる 白い波は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 輝やく 太陽も 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで―  知らん顔して どこまでも 青い空は 知っていたの ふたりの事を 別れがくること そうよ 優しげに そよぐ風は 見ていたの ふたりの事を 始めから 終わりまで―  始めから 終わりまで― 始めから 終わりまで―
NON! NON! NON!高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦赤いクルマに乗って 不良してみたり 黒いバイブル持って 悩んでみたり 私の事をみんな 危険物だと言うわ ただの16才に 飽きてるだけよ  いつも大人は急に お説教したり 少し黙ったあとで キッスをしたり 都会(まち)は今夜も a ha ha いい子たちほど a ha ha 何も知らないなんて お馬鹿サンだわ  NON! NON! NON! ソノ後は NON! NON! NON! おあずけよ アア 君の情熱をためすわ NON! NON! NON! NON! NON! NON! 本気なら NON! NON! NON! ハートごと アア すぐに盗んでよ チャンスは NON! NON! NON! 今だけ NON! NON! NON!  だって雑誌のニュース 信じられないし タグがついてる夢は キレイじゃないし 私 そんなに a ha ha 悪い子じゃない a ha ha すべて知ってるなんて オシャレじゃないわ  NON! NON! NON! ソノ後は NON! NON! NON! おあずけよ アア 君の情熱をためすわ NON! NON! NON! NON! NON! NON! 本気なら NON! NON! NON! ハートごと アア すぐに盗んでよ チャンスは NON! NON! NON! 今だけ NON! NON! NON!  NON! NON! NON! ソノ後は NON! NON! NON! おあずけよ アア 君の情熱をためすわ NON! NON! NON! NON! NON! NON! 本気なら NON! NON! NON! ハートごと アア すぐに盗んでよ チャンスは NON! NON! NON! 今だけ NON! NON! NON!  ソレだけじゃ つまんない セツナくて いいじゃない ワケなんて いいじゃない……
見知らぬ彼女への伝言高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦私を責めても 時は戻せないわ 彼女は知ったの 自分だけじゃないと  ベッドに落とした 三日月のピアス  5mmのナイフが 愛を殺したの  見知らぬ彼女は きっと優しい女性(ひと)ね 足りないスリルを 満たす役が私  あなたが欲しくて 投げた罠じゃない  少し残ってた 愛を殺したの  涙を見ていた 三日月のピアス  彼女と私の 愛を殺したの  5mmのナイフが 愛を殺したの
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
哀しみのヴェニス高岡早紀高岡早紀安井かずみ加藤和彦霧のヴェールに かすむヴェニス 幻なの あなたが見える いつものように 左の手で わたしを そっと 抱きしめて…  水に映る Moon light 哀しみが 金色の波紋を描く  ザクロの木が 茂る庭で 出しもしない 手紙を書く 「愛してます」あなたとなら 恋とワインに 酔うでしょう  水をゆくゴンドラ 哀しみの 迷路をさまよう、わたし  水に映る Moon light 哀しみが 金色の波紋を描く  Moon, Moon light もう二度と 会えない 哀しみヴェニス
『カ・ル・ナ・バ・ル』高岡早紀高岡早紀真名杏樹加藤和彦風のない森で 胡蝶蘭ゆれた 天使 あなたなのね 太陽は真上 退屈な日灼け ねえ どこへ行くの?  そこはいつも「カ・ル・ナ・バ・ル」 夏も冬も ダンソ・サ・ン・バ 聞こえるでしょう  心の引き出し 私忘れてた 少し 破れた羽 手ざわりはシフォン 背中につけると ほら 飛んでいるわ  雲の船で「カ・ル・ナ・バ・ル」 燃える頬で ダンソ・サ・ン・バ 踊りましょう  そこはいつも「カ・ル・ナ・バ・ル」 夏も冬も ダンソ・サ・ン・バ 聞こえるでしょう  夢は奇跡 脆く不思議 忘れかけた瞬間 ゆめはふしぎ もろくふしぎ わすれかけたしゅんかん ユメハキセキ モロクフシギ ワスレカケタシュンカン........  夢は奇跡 脆く不思議 忘れかけた瞬間 ゆめはふしぎ もろくふしぎ わすれかけたしゅんかん ユメハキセキ モロクフシギ ワスレカケタシュンカン........ ......................
女優マリアンヌ高岡早紀高岡早紀森雪之丞加藤和彦白い肌映す 窓の闇 恋に身を焦がす 女がいる “L'Amour” 台詞は言うたび熱くなる カメラの様な瞳 あなたは誰なの?  シーン13 背伸びしてキスをして 大人の恋は シネマより素敵 マリアンヌ… マリアンヌ…  抱かれたい時に 伏せる目は あなたから教えられた仕草 “L'Amour” ブルーを溶かした月灯り とまどう少女の耳 隠してくれるわ  シーン16 愛にのぞかれたまま 女は踊る しなやかな女優 マリアンヌ… マリアンヌ…  もしFinの文字が そこまで来てても  シーン17 シナリオと違う夜 別れの台詞 マスカラで消した マリアンヌ… マリアンヌ…  シーン18 シナリオと違う朝 あなた困らす 嘘をついていた マリアンヌ… マリアンヌ…
二人のWednesday二名敦子二名敦子三浦徳子加藤和彦Wednesday 偶然逢った Wednesday ハブナビーチ Wednesday なつかしくて all day 歩くわ 今 マイケル あなた そう どこに いるの? あの 部屋はきっと 変えたでしょうね ときめていは、ときめいては二人 ベッドから星を眺めた Love, Love, Love 日に灼けた Love, Love, Love ハートから Winds, 風が吹いて来たら さけきれずに 腕の中よ Tonight, Tonight, Only tonight  Wednesday 西へ向かう Wednesday フリーウェイ乗れば Wednesday 虹がかかる 何かいいこと 今 ナンテ言ったの? そう ぎこちなくて ふと 笑い出した loving you そうなの? もしかしたら もしかしたら二人 また 恋に陥ちたみたいね  Love, Love, Love ありふれた Love, Love, Love 物語 Please, 髪につけた花が 似合う場所を 知っているわ Tonight, Tonight, Only tonight  Love, Love, Love 日に灼けた Love, Love, Love ハートから Wave, あの頃のあなたで 波を起こし さらうつもり Tonight, Tonight, Only tonight  Love, Love, Love あざやかな Love, Love, Love グラビアね Please, 細いタイを締めて 大人びてる あなたと今 Tonight, Tonight, Only tonight
明日への出発(たびだち)天地真理天地真理安井かずみ加藤和彦頬につめたい風が 気持よい時は なぜか心ざわめく 次から次へと 右の手に 野菊を 左の手に 本を 今青春がゆく この並木道 今目の前を 今このわたしに 頬につめたい風が 気持よい時は  悲しみと喜びが 混りあう時は なぜかひとりぼっちで 歩いてみたの 右の手に 不安が 左の手に 夢が 今青春がゆく この並木道 今目の前を 今このわたしに 悲しみと喜びが 混りあう時は  右の手に 友達 左の手に 恋が 今青春がゆく この胸の中 今生き生きと 今このわたしに 頬につめたい風が 気持よい時は
愛・おぼえていますかm.o.v.em.o.v.e安井かずみ・rap詞:motsu加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今、あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで(ただもう昨日まで) 涙でくもってた(悲しみの傍で) 心は今……(光に包まれ 舞い上がれ天上まで)  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  風に揺れてる静かな花の香り 穏やかなリリーの香り あの季節の名残り もしくは窓から見上げた空の 青い輝きとかすべてが あなたの存在を示してる ずっと遠くに離れてるハズなのにそれなのに こんなに近くに感じる あなたを感じる  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから見守ってください  昨日まで(ただもう昨日まで) 涙でくもってた(悲しみの傍で) 世界は今……(光に囲まれ 舞い上がれ天上まで)  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  いつでも必ず二人は繋がっている そう祈りを抱きしめている 海さえ飛び越える空のレイルの上を走っていくLove 時も繋がっている 断ち切れることなどはない だからずっと信じれる愛情の原点は永遠  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは始めての 愛の旅立ちでした I love you, so  あの日のようなスマイル あの頃のような景色 あの日のようなスマイル あの頃のような眩しい景色  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから……
ロンリー・ストリート・キャフェ吉田拓郎吉田拓郎安井かずみ加藤和彦ふくれっ面の 夕暮れどき またもや 俺だけはみ出した 半ぱなバーボン 目の前に 俺の居場所はロンリー・ストリート・キャフェ  壊れかけた 椅子の背中が 恋人みたいに 俺を抱く 理由知り女の 深情け 今夜の居場所はロンリー・ストリート・キャフェ  疲れた夢を 騙しだまし 歩き続ければ 行きずりの 優しい言葉が 身にしみる 俺の居場所はロンリー・ストリート・キャフェ  誰からも 遠く 離れて いつかどこかに辿りつく 俺の居場所に辿りつく  ふくれっ面の 夕暮れどき またもや 俺だけはみ出した 半ぱなバーボン 目の前に 俺の居場所を探してる… 俺の居場所を探してる… 俺の居場所はロンリー・ストリート・キャフェ
白い色は恋人の色林寛子林寛子北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた 瞳にうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色 想い出の色 想い出の色
ショコラとレコード森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦甘いショコラ 飲みながら ひとり あなたのこと 想うのが好きよ  そっと肩に感じる 抱きしめられる気配 多分 わたしじっとしてるわ  好きなレコードを かけて ひとり 恋の気分出して 目を閉じる  レモン・イエローの服着て ふたりだけのドライブ 多分 夜は帰らないわ  あなたの 知らない間に 恋はエスカレートしちゃう ショコラとレコード  読みかけの本を 閉じて ひとり あなたのこと あれこれイメージ  しゃれたディスコのざわめき まぎれてキスしちゃうの 誰か 見てるかもしれない  あなたの 知らない間に 恋は エスカレートしちゃう ショコラとレコード
ガラスの箱森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦わたしの気持ちは ガラス箱の中 あなたのために そっと しまってるの 光を映して ガラスはキララキラ 壊れやすいの わたしの気持ち  いつか あなたの愛で ガラス溶かして 自由に わたしを 抱きしめてね  いつか あなたのキスで 水晶の鍵 はずして わたしを 抱きしめてね  わたしの世界は ガラスの箱の中 あなたの呪文で 外にでられるの 視線を感じて ガラスはバラ色 傷つきやすいの わたしの世界  いつか あなたの愛で ガラス溶かして 自由に わたしを 抱きしめてね
優しいギャングスター森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦わたしを狙った ギャングの一味なの 茶色の皮ジャン あいつが気になるの わたしがつけてる ダイヤがねらい目で 偽とも知らずに また 追いかけてくる  サングラスを はずして わたし 逃がしてくれた あいつは誰だろう 優しいギャングスター  わたしをつけてる ギャングは黒ずくめ 見張りの役目の あいつだけは ちがうの 言葉 かわした ことさえないけれど なぜか 淋しそうな その横顔  タバコを道に 捨てて 出口 教えてくれた あいつのまなざし 優しいギャングスター  わたしを追いかけ ギャングは今日もまた 黒い自動車(くるま)を乗りつけ ホテルの前 私服のパトカー いるとも知らないで 茶色の皮ジャン あいつが気にかかる  遠くで 目と目が会い わたしは涙ぐんだ 心でさようなら 優しいギャングスター  遠くで 目と目が会い わたしは涙ぐんだ 心でさようなら 優しいギャングスター
9時までcha cha cha森尾由美森尾由美安井かずみ加藤和彦9時までは あなたとつきあうわ くちべには オレンジの匂いよ 9時までは 恋人していたい も少しで キスしちゃいそうなの  好きな服着て いい気分 夜の街で遊ぶ  9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha 9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha  9時までは あなたのものだから バラ色の サテンの靴はいて 9時までは 踊りをやめないで 好きだから 何度も抱きしめて  カンパリソーダなんか いい気分 帰りたくないけど  9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha 9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha  恋を感じてる いい気分 ふたりだけで遊ぶ  9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha 9時まで cha cha cha あなたと cha cha cha
夢の宮殿(パレス)森尾由美森尾由美橋本淳加藤和彦男の子にモテなくても たいくつしないわ 日曜日は 特別なの パーティーなのよ 一千のバラ 飾った部屋に あなたの席も作るわ  招待状 出さないのに 出席するつもり あなただけは ことわれない 許してあげる パレスの庭に 車をとめて あなたの名前 告げてね  息もとまる ワルツを 踊りたいの 今夜は 夢のように 私を抱いて  シャンデリアが まぶしい夜 あなたは素敵 パパやママも 私たちを 祝福するわ 生まれた時に 愛するひとが 決まっていると 思うの  バルコニーへ つれだしてよ お話し聞きたい 女の子は こわがりなの やさしくしてね どんなに遠く 離れていても あなたの声が 聴こえる  頬を寄せて キャリオカ 踊りたいの 今夜は あなただけを 愛しているの  息もとまる ワルツを 踊りたいの 今夜は 夢のように 私を抱いて  あなたがいて 私がいて 幸せがあるわ
あの素晴らしい愛をもう一度PLATINA LYLIC加藤和彦・北山修PLATINA LYLIC加藤和彦・北山修北山修加藤和彦葵まさひこ命かけてと誓った日から すてきな思い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるようで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変らないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度岡平健治岡平健治北山修加藤和彦命かけてと 誓った日から すてきな想い出 残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を 歌った空は なんにも変わって いないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
Trade Windアグネス・ラムアグネス・ラム安井かずみ加藤和彦「行きましょう」と わたしは言う アロハ・ハワイ 二人だけで 「ねェ ねェ ねェ」いいでしょうと 気分を出して あなたに言う  裸足なのよ 写真も撮る 島めぐり 熱い風 熱い砂 もうその気で わたしはいる 波の音が きこえてくる  「行きましょう」と わたしは言う アロハ・ハワイ 二人だけで 「ねェ ねェ ねェ」いいでしょうと 肩をゆらして あなたに言う  やしの木影 ラム&コカコーラ くちびるに熱い風 熱い砂 踊るような 手つきをして もう私は 旅のしたく
Mr. Darknessアグネス・ラムアグネス・ラム山川啓介加藤和彦Mr. Darkness Please knock my door And come hide me away With your mysterious deep purple gown Yes, I'm crying 'cause love has gone You're smiling but I feel I'm the loneliest girl in the town  You smell like my daddy You touch like my mammy, So I can sail my tears to the dreamy sea I'm so small and so frail but I'll go on my way As long as you will be someone close to me  Mr. Darkness How old are you? How many lonely girls have you ever met and said good-night You know Juliet & Cinderella, But I know they never loved you more than Mr. Moonlight  You smell like my daddy You touch like my mammy, So I can sail my tears to the dreamy sea I'm so small and so frail but I'll go on my way As long as you will be someone close to me
ムーンライトベイアグネス・ラムアグネス・ラム安井かずみ加藤和彦気がついたら 星が 舞い散る Moonlight bay 砂は金色 あなたがよく 話してくれた Take me to the Moonlight bay  気がついたら 裸足(はだし) ふたりの Moonlight bay 風はキャメリア あなたが夕べ 写真をみせた Take me to the Moonlight bay  月影で目を閉じ 夜風のセレナーデを ききながら I love you 待ちきれない 連れていって Take me to the Moonlight bay  月影で目を閉じ 夜風のセレナーデを ききながら I love you 待ちきれない 連れていって Take me to the Moonlight bay  気がついたら わたし 夢みる Moonlight bay 心に描く あなたと行く その日を待つの Take me to the Moonlight bay Take me to the Moonlight bay
白い色は恋人の色茉奈佳奈茉奈佳奈北山修加藤和彦伊橋成哉花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度茉奈佳奈茉奈佳奈北山修加藤和彦新屋豊命かけてと誓った日から すてきな想い出残してきたのに あの時 同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  赤とんぼの歌を歌った空は 何にも変わっていないけれど あの時 ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度  広い荒野にポツンといるよで 涙が知らずに溢れてくるのさ あの時 風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が 今はもう通わない あの素晴しい愛をもう一度 あの素晴しい愛をもう一度
愛・おぼえていますかランカ・リー=中島愛ランカ・リー=中島愛安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今…  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの  今 あなたの愛信じます どうぞ私を 遠くから 見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今…  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから…
愛・おぼえていますか ~bless the little queenランカ・リー=中島愛ランカ・リー=中島愛安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今…  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you so  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you so  もう ひとりぼっちじゃない
悲しくてやりきれないKOKIAKOKIAサトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか
ブルージンの子守唄萩原健一萩原健一阿久悠加藤和彦もやもやしたなら くちづけしようよ 部屋には何もない ふたりだけだよ  ごわごわブルージン さわってごらんよ 心をなぜるよな 音がするだろ  泣かずに眠れたら 何よりしあわせさ ふたりで歌おうよ ブルージンのララバイ  ちらちら街の灯 窓から見えるよ こわれたベッドでも 飾ってみよう  ぶるぶるふるえる 子犬になろうよ 枕はギターでも 夢はみれるよ  泣かずに眠れたら 何よりしあわせさ ふたりで歌おうよ ブルージンのララバイ
どきどき旅行岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦どきどきよ どきどきなの 始めての ハワイ旅行 あの人と行くの ふたりきりで  約束よ 約束なの 言い出したのは あなたよ 地図を見てわたし 浮かれ出しそう  裸足で 砂浜駆け出すわたしを あなたは 抱きしめてくれるでしょうか  太陽がまぶしすぎるから 恋が見えなくなる あなたに夢中で 目も眩(くら)む  わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて  どきどきよ どきどきなの 楽しみな ハワイ旅行 ハイビスカス髪に 飾りましょう  その気なの もうその気なの やめるなんて 云わないで 黙ってるあなた 気にかかるけど  夕陽を 見つめてささやいて欲しい あなたは 愛しててくれるでしょうか  心が待ちきれないから すぐ追いかけたくなる あなたに夢中で 気もそぞろ  わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて  誰にも 気づかれないうち旅立つ 二人の 秘密が近づくにつれて  私の人生のページが 今 めくられてゆく あなたに出会った その日から  わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて  わたしの恋は のぼりつめて 行かせて ハワイに行かせて
愛・おぼえていますか(デカルチャーエディションsize)ランカ・リー=中島愛ランカ・リー=中島愛安井かずみ加藤和彦菅野よう子今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに  今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今…  おぼえていますか 目と目が会った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから…
あの素晴しい愛をもう一度本田路津子本田路津子北山修加藤和彦福井崚命かけてと ちかった日から すてきな想い出 残してきたのに あのとき同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴しい 愛をもう一度 あの素晴しい 愛をもう一度
白い色は恋人の色本田路津子本田路津子北山修加藤和彦石川鷹彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
悲しくてやりきれない加藤登紀子加藤登紀子サトウハチロー加藤和彦島健胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか
悲しくてやりきれない石川ひとみ石川ひとみサトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
愛・おぼえていますか下川みくに下川みくに安井かずみ加藤和彦今 あなたの声が聴こえる 「ここにおいで」と 淋しさに 負けそうな わたしに 今 あなたの姿が見える 歩いてくる 目を閉じて 待っている わたしに  昨日まで 涙でくもってた 心は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  今 あなたの視線感じる 離れてても 体中が 暖かくなるの 今 あなたの愛信じます どうぞわたしを 遠くから 見守って下さい  昨日まで 涙でくもってた 世界は今……  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから  おぼえていますか 目と目が合った時を おぼえていますか 手と手が触れあった時 それは初めての 愛の旅立ちでした I love you, so  もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから… もう ひとりぼっちじゃない あなたがいるから…
タクシーと指輪とレストラン村上てつや村上てつや安井かずみ加藤和彦あれは君の 誕生日で 雨さえ 降り出してた 僕はまた タクシーを 拾おうと 駆け出してた  手をあげても 止まらない 夕暮れどき 少し風邪をひいてた 君が気がかり レインコートを肩から かぶせて 抱きしめた…  あの店は まだあるよ 古びた ガラス窓で ためらいがちな君を 無理矢理 ドアの中へ  鈍く光る 棚の隅で 見つけ出した 模造真珠の指輪 君の細い指 するりと抜けて笑った 小さな贈りもの…  友だちから きいてきた 流行りの そのレストラン 満員で断わられ 途方に暮れた僕に  「歩きましょう」と からませた 指と指に あの頃は いつでも ふたりの愛が 優しく 往ったり来たり 若い日の思い出…
Gardenia加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦You come back to me 黒い瞳 月のかげりを映す gardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  come back to me 遠い瞳 思い出してる 白いgardenia  gardenia gardenia gardenia さまよう心が虹を追いかけ to the sea to the sky to the sun & to the moon さまよう心がいつの日にか You come back to me, come back to me the night of gardenia  come back to me, come back to me the night of gardenia
Today加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦今日がまた来ている 人を また見ている Wh-today 朝のキャフェ・オレ Wh-today みばえもしない朝 今日がまた来ている 時を刻んでいる Wh-today 誰かの Birthday Wh-today ただそれだけの一日  出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を……  今日が終りを告げ 部屋に灯りをつけ Wh-today その後姿 Wh-today とりとめもない夜 今日が終りを告げ 過去を増やしてゆく Wh-today 不思議な martini Wh-today ただそれだけの一日  出来れば きれいなまま 箱に詰め しまいたい カメリアの香りをそえて今日を……  カメリアの香りをそえて今日を
気分を出してもう一度加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦気分出して踊る 恋に似てる感じで せっかくの夜だから ガーディニアの風  dance we can dance dance dance dance all night  気分出してふたり バラと酒とつかの間 ひとかけらの気持を グラスに映しながら  dance we can dance dance dance dance all night  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  気分出してふたり 夜を盗みながら 誰かが噂しても 今夜は二人だけで  dance we can dance dance dance dance all night  踊る踊る気分出して once again dance again 時を忘れて 気分出して気分出して気分出して once again  we can dance all night
時の流れ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦時の流れに 消えてゆくはずの ふとした言葉 ささいな出来事 記憶の波に残り あなたを変えてゆく ゆく  いずれは この愛と別れ すべては 移り過ぎてゆく  時の流れに 忘れゆくはずの よくある痛み 飲みこんだにがみ 姿を変えて いつか あなたを変えてゆく ゆく  日に日に変わる物語 すべては土に還えるため
Spicy Girl加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦pepper steak & turtle soup cooking 上手な彼女 バジリコ、ローズマリー、マディラワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 母親ゆずりの special menue  時には怪しい香りのする緑が混ざる ひと味 にが味が人生の 味がする spicy 味がする spicy spicy girl  pepper mints & turkey chop cooking 上手な彼女 ベシャメル、キャラメル、バーガンディワイン 彼女は spicy girl とびきり spicy girl 今夜も張り切る special menue  時には不思議なめまいのする真赤な粒が ひと味違った人生の 味がする spicy 味がする spicy yes my spicy girl
Together加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦はしゃぐ陽の光 和む昼下り ひとりひとりの想いが輪を描いてゆれる  形も約束もなくて ただひとつ わかってるのは together 一緒にいる事  寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた  自分が自分を見つけ出したように 確かなことは together 一緒にいる事  寂しさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で やさしさ知ってる ふたり これ迄違ったやり方で…きた  誰にも似てない 二人の未来に わかってるのは together 一緒にいる事  together
まもなく太陽が沈む加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦まもなく太陽が沈む 気がついて ラムを飲みほした 目的のない旅 終りのないサンバ かすかにいるだけの 人生が流れて  まもなく潮が満ちてくる 寄せては返えす波しぶき 目的のない波 終りのないサンバ 感じているだけの 宇宙に囲まれている
終りなき Carnaval加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦光の馬車が目の前通りすぎる まぶしいcarnaval 七色のcarnaval ピエロの帽子をかぶってひとり見てる  娘たちは花を飾りゆくよ 幻のcarnaval 終りなきcarnaval 紙ふぶきが舞い 人の波に押されて  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  夢の切れ端し 酒に浸す 今宵 歌えよcarnaval 終りなきcarnaval サンバのリズムに 洗い流す心  二人の夢から切り離され 居場所もないまま まぎれ込む carnaval  carnaval
Maria加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦ゆれる Maria 踊る Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波  光る Maria 歌う Maria o mais bonita 熱い風  Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き 遠く近くざわめく人の波  Maria Maria adeus Maria o mais bonita 熱い風  キラメク陽ざしに街は輝き Maria Maria Maria
One afternoon in the barブレッド&バターブレッド&バター加藤和彦加藤和彦君はいつものように 笑いながら シャンペインを飲む 僕は おどけてみせて 君が去ってしまうのに  ああ、君の黄色のドレス いつもの服と違って見える 僕はグラスを取り まだ おどけているだけさ  さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに  空のグラスだけど 君の香りが残ってた いつもの、バーテンさえも 何故か、少しメランコリー  この午後は いつものこのバーで 2杯目の ジントニック飲むだけさ 家に帰るにしては 少し早い時間だから  さよならはいつの日か 僕の中から消えてゆく ただ 思い出だけは ただ 思い出だけは いつも そばに いつも、そばに いる  One afternoon in the bar One afternoon in the bar
おいでおいでトワ・エ・モワトワ・エ・モワ北山修加藤和彦ほら見てごらん あの山の向こう 赤い夕陽が きれいになってゆくよ ほら見てごらん 白い小鳥も 赤く染まって きれいになってゆくよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで  夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう  そこには星や風が歌うよ きれいになって みんな遊んでいるよ 甘い香りの 葡萄酒飲んで ダンスをしよう 赤いドレスもあるよ おいで おいで ここまでおいで おいで おいで ここまでおいで  夕陽が呼ぶよ 山の向こうへ とても楽しい 赤い夕陽のパーティー 手に手をとって 二人でゆこう 二人でゆこう 二人でゆこう
初恋の人に似ているトワ・エ・モワトワ・エ・モワ北山修加藤和彦あなたにささげた 言葉の中に 嘘はないけど 何か気になる こんな気持を 違うあなたに ほのかによせた 思い出があるの  そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの  あなたと肩よせ 歩いていても 前に誰かと 歩いたような そんな気がして たちどまったの ごめんなさいね ただそれだけなの  そうよあなたは似ている 初恋の人に 好きだった でもそれは いけないことじゃないけど 言っちゃいけない 今はあなただけなの 今はあなただけなの
悲しくてやりきれない森昌子森昌子サトウハチロー加藤和彦林有三胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは あしたもつづくのか
マルガリータガール岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦危ないわ わたしの気分 ひらひらと ゆれて 彼の云う事 何でもきいちゃう そんな気がするの そんな気がするの  きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 隙をみつけて キスしてくるわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール  危ないわ わたしのドレス ひらひらと ゆれて 振り向くたびに あなたの指が 背中に触れるの 背中に触れるの  きっと あの人 わたしだけと 踊り続けるわ 見せびらかすように 連れて歩くわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール  きっと あの人 わたしの手を 離しはしないわ 街中うわさが すぐ広まるわ  マルガリータを 飲みほして 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール マルガリータを 片手に 恋する マルガリータ ガール
白い色は恋人の色O'sO's北山修加藤和彦花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色  ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空の澄んだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色  ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕焼けの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色  ふるさとのあの人の あの人の潤んでいたひとみに映る 夕焼けの赤い色は 想い出の色
タイムマシンにおねがい(2006 Version)サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦さあ 不思議な夢と、遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻せば ジュラ期の世界が広がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはおひるね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ 無邪気な夢のはずむすてきな時代へ さあ タップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテンポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
Low Life and High Heelsサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンドサエキ・けんぞう加藤和彦射精、受精! 悪魔ハロー… 金があるときゃ フィール・ソー・グー 胸のプライド 支えてるのは だれもさわれぬハイヒール・シューズ  気分しだいで 世界のヒーロー…… 「He's a prancer」  アーだめだ、こんな生活じゃ でも最高、こんなやり方が オーそれが、6-6-6な生き方 Low life and high heels  夜明けまで 呑み込んでる 果てることない ヴァニティ・ラヴ 道ばたで 待ち続けてる 朝がきらめく バーニング・ラヴ  午前3時にゃ 気分はパラノイア 「He's a swagger」  もー最低、こんなパーティーは でも君は もっと昇れそう 無礼ゾーン だけど恋われ損 They can lift me up  I'm strutting about in my blue suede boots I'm prouncing in my mojo boots  アーだめだ、こんな生活じゃ でも最高、こんなやり方が もー最高、こんなパーティーが オーそれが、it's only rock'n'roll, but I love it  emission eases me, interjection tempts you
in deep hurtサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド高橋幸宏加藤和彦Oh, I can tell you every story ハートがひび割れて But, I can tell you すべてを 少し辛いだけさ  それでも この痛み いつかは 癒える筈 だから今は 夢でも見ているよ  本当は こんな時には 一人だけにして欲しい 本当は こんな時こそ 一人だけで  Oh, I can tell you every story 胸がはりさけそうさ So, I can tell you すべてを 心がこわれてく  そうして この傷も やがては 消えるかな? だからそっと 過ぎる今を見てる  本当は こんな時には 誰かにいて欲しくなる 本当は こんな時こそ 孤独が恐ろしくなる  本当は こんな時には 誰かにいて欲しくなる 本当は こんな時こそ 孤独が恐ろしくなる  本当は こんな時こそ 君がいてくれたなら 本当は こんな時に 君だけにいて欲しい
Big-Bang, Bang!(愛的相対性理論)サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦生まれてきたからは 光の速度で遊ぼう Aha ha アインシュタインびっくり 素敵に生きよう~  夢見る力には 限りなんてないわ Aha ha メビウスの輪のように 終わりが始まり  私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー  恋のサーモグラフィー 全身真っ赤な色よ Aha ha パブロ・ピカソも疑う ホントはブルーです  あなたを好きな私 私を好きなあなた Aha ha そのあなたを好きな 私を好きなあなた  私は Big-Bang, Bang! 大きな胸で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 強い力で ホール ミー タイー、タイー、タイー  ダイヤモンドの城より ひとの心はミステリー Aha ha 三島も、足穂も吃驚 迷路のようだわ  ビッグバンのあとなら すべてが見わたせる Aha ha 時間の魔法をといて 素直に生きよね~  私は Big-Bang, Bang! 大きな心で抱きしめて あなたも Big-Bang, Bang! 大きな腕で ホール ミー タイー、タイー、タイー  EUREKA EUREKA EUREKA Big-Bang
さすらいのヨッパライザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦オラは西部のヨッパライ しょぼくれ馬にまたがって あっちの山 こっちの谷 今日もふらふら 旅をゆく  家に帰ればカアちゃんが (アナター、イー)  酒もカアちゃんも投げ捨てて 金鉱求めて旅に出た あっちの山 こっちの谷 カアちゃんの為なら エンヤコラ  Hey You もうかりまっか HeavenのさたもMoneyしだいやで がんばらなーあかんで きばりやー  夜ともなれば狼が ウォー・アォー・ウォー ニャーオ  朝になっておどろいた あれに見ゆるはのろしだべ あっちの山 こっちの谷 アパッチ コマンチの花ざかり  これは大変 ヨッパライ ライフル片手に飛びだした …… オラは死んじまっただ  ついに玉つき 刀折れ ここに英雄 眠る  なあーおまえ 何をやらしてもあかんやっちゃなあ ほたら又、行こかー  ほたるの光 別れ行く  みなさん、よかったですね 本当によかったですね ヨッパライが殺されますね でも、神様に助けられましたね 本当によかったですね それでは さよなら さよなら さよなら
コブのない駱駝ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦昔 アラビアに コブのない駱駝(ラクダ)と 鼻の短い象(ゾウ)と 立って歩く豚(ブタ)がいました 彼等は自分のみにくさを嘆き アラーの神に祈ったのでした  コブのない駱駝、……、……、 あ~ みんなはオレをからかうの あ~ コブがないから楽だなんて よくお聞きなさい 駱駝なんかじゃない お前は馬(ウマ)さ  鼻の短い象、……、……、 あ~ 私のおハナは短いの あ~ カガミをみるたびゾゥーとするの よくお聞きなさい 象なんかじゃない お前は河馬(カバ)さ  立って歩く豚、……、……、 あ~ 2本の足で歩きたい あ~ だけどみんなにぶたれるの よくお聞きなさい 豚なんかじゃない お前は人(ヒト)さ
墨絵の国へサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦しんきろう めざし 船は進む 幻の国へ たどりつくため  墨絵の世界の 眠りを揺ぶるため  暁の星が たったひとつ まだ見ぬ世界に 輝いていた  墨絵の世界に 静かな夜明けが来る
どんたくサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦葡萄酒を飲もうよ 果実の酒を 今日はどんたくの日 旗立てて ああ愉快だねえ 街をねり歩こう  異人さん達はね 日曜日と言って 喇叺(ラッパ)鳴らして 太鼓打ち 歌をうたってのんきなものさ  それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ  メリケンさんだよ あの赤髭は 大きな陽傘を さしながら ああ愉快だねえ 街をねり歩こう カビタン屋敷の大きな庭じゃ 老いも若きも着飾って 踊り廻るよ日暮れまで  それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ それがどんたく お祭り騒ぎ 七日に一日は 仕事もお休みさ 七日に一日は 仕事もお休みさ
四季頌歌サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦降り積む雪は音をかくし 凍えた眠りに 息も秘む  野を焼く煙が かすかに立ち 春告げ鳥さえ 歌を忘れ  夕立ち過ぎれば 土の匂い 日暮れを告げる 夕顔の音  山すそ織りなす あやにしきに 澄む風はるかに 空も高く
さようならサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦はじめて目にする物ばかりだ ギアマン瑠璃色の 切子硝子に見知らぬ花が 鮮やかに  妖しき薫りは ポルトの酒 この黄昏色の うれいもとかす 優しき味に酔い痴れて  せつない恋にも 似た味なら 煙草このにがさ カルタ遊びに はるかな国を夢見る
ダンス・ハ・スンダ(Dance Is Over)サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦青い仮面をつけた夜は ロオド・スタアで風を切り おまえと二人の舞踏会 フォボスの街のダンス・ホオルに 銀河の様なドレスを着て  悪魔の涙の 湖に くだけた月のクリスタル にぶい光をあびながら ディモスの街のダンス・ホオルに 踊り明かしにでかけよう  蒼く凍えた宇宙には いつかかぎりがあるという でもそんな事忘れよう マースの街のダンス・ホオルで 悩みなんかはわすれよう  ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン  ダンス・ハ・スンダ ダンス・ハ・スンダ ダン  朝から夜まで ダンダンダン ダンダンス
悲しくてやりきれない矢野顕子矢野顕子サトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
タイムマシンにおねがい上原奈美上原奈美松山猛加藤和彦さあ 不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあ そのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩 アハハン  さあ 無邪気な夢の はずむすてきな時代へ ああ タップダンスと恋とシネマの 明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見る アハハン   好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい  さあ 何かが変わる そんな時代が好きなら さあ そのスイッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわ アハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい タイムマシンにおねがい
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
青年は荒野をめざす五木ひろし五木ひろし五木寛之加藤和彦前田俊明ひとりで行(ゆ)くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野(こうや)をめざす  もうすぐ夜明けだ 出発の時がきた さらばふるさと 想い出の山よ河よ いま 朝焼けの丘を越え 青年は 青年は 荒野をめざす  みんなで行くんだ 苦しみを分けあって さらば春の日よ ちっぽけな夢よ明日(あす)よ いま 夕焼けの谷を越え 青年は 青年は 荒野をめざす  ひとりで行くんだ 幸せに背を向けて さらば恋人よ なつかしい歌よ友よ いま 青春の河を越え 青年は 青年は 荒野をめざす
アクトレス増田惠子増田惠子安井かずみ加藤和彦メイクアップに 時間をかけて 砂色をした ドレスを着た スポットライトの 向こうに あなた いつもより 顔いろがわるい  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ  すじ書き通りに 話は進む ききとれないわ あなたの声 タバコを消して 立ちあがるのね レインコートを お忘れなく  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ 化粧にかくした 心は見せない カーテンコールの 拍手もなく 芝居の 幕は降りる  あなたと わたしの 舞台のフィナーレ ふたりで 演じた 恋のストーリー 人気のない 客席には 別れの 赤いバラ
不思議な日加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦そよぐ風には さわやかな音 花達は咲き 野原を染めた ふしぎな 春の日  白い雲なみ 踊りながらも 天使や鳥に すがたを変える ふしぎな 夏の日  果実は割れた 風の詩人は 星から星へ すがたを変える ふしぎな 秋の日  眠りはいつも あたたかいもの 雪はおどけて 街をかくした ふしぎな 冬の日
あなたとハプニング石川秀美石川秀美安井かずみ加藤和彦奥慶一おぼえたての フレンチキス トライしてみたいの あなたとなら トライしてみたいの  わたしが先 好きになるわ ピンクの服着て おしゃれな手で トライしてみたいの  WAO! 恋のハプニング わたしの目の前  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  この目で見て 踊ってみて ルージュを 直して あなたとなら トライしてみたいの  わたしが先 このインスピレイション もう止まらない 危なくても トライしてみたいの  WAO! 恋のハプニング すごい突然  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  ハートに・さ・わらせて あなたも・ト・ライして 素敵な・ハプ・ニングを いつも待っていたの  あなたとハプニング woo……
花にさえ鳥にさえアンドレ・カンドレアンドレ・カンドレ松山猛加藤和彦土持城夫無心に咲いてる花にさえ 生きてる証はいつもある 花摘むものにさえ やさしさと 愛する心は忘れない  翼をなくした鳥にさえ 生きてる証はいつもある 囲いの中でさえ さえずりと 愛する心は忘れない  どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか  全ての生きているものにみな 生きてる証はいつもある にくしみ なげつけるものにさえ 愛する心は忘れない  どうして僕らは争うのだろう たがいの心を傷つけて 愛することを忘れたか 愛することを忘れたか
50年目の旋律~FIFTY YEARS THEME~加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦加藤和彦今は無き人の ため息 ただよう 荒れ果てた Cathedral  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  プラタナスの影に佇む 年老いた夫婦は何処ゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  閉ざされた駅の壁から 幻の汽車が出てゆく  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと  暮れなずむ この街角に 失われた青春は今  Fifty years, fifty years 人は忘れようと Fifty years, fifty years 思い出そうと
MISS YOU柴田恭兵柴田恭兵安井かずみ加藤和彦瀬尾一三気がつけば また 俺はひとりだというわけ 暇もてあまして 多少 ブルーなのさ Tonight  云ってみれば 今 俺はフラれたというわけ そこら うろつけば 風にも知れてる Tonight  お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう  正直云えば お前のこと どこまでも 愛してたという 俺のひとり言 Tonight  お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた お前がくれた 長い別れと今 つき合おう  長い別れが来て 長い思い出が来た Tonight  お前とならば 夜など すぐ過ぎた お前とならば 人生が作れた
タイムマシンにおねがいbrowny circusbrowny circus松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスヰッチを 遠い昔に廻せば ジユラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代はミンクをまとった娘が ボギーのソフトにいかれて デユセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスイッチを 少し昔に廻せば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時代のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
白い色は恋人の色W(ダブルユー)W(ダブルユー)北山修加藤和彦高橋諭一花びらの白い色は 恋人の色 なつかしい白百合は 恋人の色 ふるさとの あの人の あの人の足もとに咲く 白百合の 花びらの白い色は 恋人の色  青空のすんだ色は 初恋の色 どこまでも美しい 初恋の色 ふるさとの あの人と あの人と肩並べ見た あの時の 青空の澄んだ色は 初恋の色  夕やけの赤い色は 想い出の色 涙でゆれていた 想い出の色 ふるさとの あの人の あの人のうるんでいた ひとみにうつる 夕やけの赤い色は 想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度ビリケンビリケン北山修・オクダケン加藤和彦命かけてと誓った日から 素敵な思い出 残して来たのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変っていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけて行った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない  あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  いくぜ ともに あの素晴らしい愛をもう一度  Yo-何年先も変わらずに 手をつないでいよう(Wo-) いくつになっても一緒に おじぃちゃんおばぁちゃんになったって  今は云わないで待って その言葉今は呑み込んで 気まずい今を乗り越えて きっと明日は 明るい日と書くように 今は そうさ Put your hands up  まるで広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくる 悲しみも喜びも全部 胸のポッケにしまっとけって ウザイ事はとりあえずけって 行けるだけ行っときな あせって やれるときにやっときな全部 君は君のやれるコトがあって  愛のためだけに 愛する君のために 僕は唄う 僕は喋る 君を笑わせたいから 
乾いた花ジュディ・オングジュディ・オング岩谷時子加藤和彦流れるあの雲に聞いてみたい 夕べのひとは帰るの 大きなアカシアにたずねたいの あのひと ここを通ったか  私は恋人をさがしてるの 黒髪風に流して 緑の服を着た女がきて あのひと 連れて行ったの  どこへ行くとも言わないで 馬の背中に乗せられて  乾いた花が咲く丘の上に 破れた帽子残して  どこへ行くとも言わないで 馬の背中に乗せられて  あのひと あの日から帰らないの 聞いても誰も言わない 言わない
愛のめぐり逢いジュディ・オングジュディ・オング安井かずみ加藤和彦いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い  数えきれないほど めぐり逢ったわ あの人やこの人 そして あなたよ 美しい星を 散りばめたように 私の人生を 色どる  昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら  友情 知るために 愛するために 時には 哀しみを 知るために ひょっとして誰かに また めぐり逢う 私の人生のタペストリー  昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら  いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い  いつか どこかで 誰かと それは 愛のめぐり逢い  昨日 今日 明日と 時の流れに やさしくゆれながら 生きてゆくの 例えば 少しづつ 変ってゆくでしょ それが また楽しい あなたとなら  昨日 今日 明日と 変ってゆくでしょ それも また楽しい あなたとなら
ハイ・ベイビーサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドハイ・ベイビー なにかあったの? ハイ・ベイビー こんなにはやく ハイ・ベイビー さびしがり屋の ハイ・ベイビー あなたらしいわ  そうさ、昨夜は僕も 雨の音、聴きながら ずーっと ミステリー読んで 起きていた だから、お前の家に 電話かけたくなって でもさ、我慢した すぐに朝だった AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない ハイ・ベイビー 眠そうなのね ハイ・ベイビー お茶は飲んだの? ハイ・ベイビー 散歩の後で ハイ・ベイビー 又、電話して  今日は映画はやめて じっと部屋にいたいよ そうさレコードを聴いていたいんだ もしも、退屈したら そうさ、出かければいい だから、あの店で 8時だね  AHベルが鳴ればRing いつもの声 約束した後もAH切りたくはない  ハイ・ベイビー 外は風なの ハイ・ベイビー 落葉の音ね ハイ・ベイビー もう、眠たいの ハイ・ベイビー 私はいいの ハイ・ベイビー 機嫌直して ハイ・ベイビー 明日の朝に ハイ・ベイビー ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ・ラ ハイ・ベイビー おやすみなさい
シトロン・ガール:金牛座流星群に歌いつがれた恋歌サディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド松山猛加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドいつも夢みれば シトロン色の髪 おまえを見つけだす けれどいつの日も 優し寝顔して おまえは夢の中に眠る  何色の瞳を隠すのだろう 何色の愛を隠してる  きっとルリ色に 深く輝いた おまえの瞳だろ けれどいつの日も ぼくがめざめれば おまえは消えて ぼくはひとり いつも夢みれば シトロン色の髪 おまえは夢の中で生きる  何色の瞳を隠すのだろう 何色の夢を隠すのだろう 何色の愛を隠すのだろう 何色の宇宙を隠すのだろう 何色の空を隠すのだろう
サイクリング・ブギサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンドつのだひろ加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドLet's Go Doughnut!! 赤いチェックのシャツをなびかせ 今日も峠の小径 胸にあの娘の面影抱いて 吹いた口笛かるく サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ  マンボ・ズボンに白いマフラー 明日は銀座の街角 プロムナードにそよ風吹けば ペダルも楽しくはずむ サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ  サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー  サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー  ポニーテールに粋なサンダル 赤い口紅つけて かわいあの娘と踊るダンスは 粋なマンボのリズム サイクリング・サイクリング ああ 情熱のサイクリング・ブギ ああ 憧れのサイクリング・ブギ  サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ サササ サイクリング・ブギ アーアーアー
ボーイズ&ガールズサディスティック・ミカ・バンドサディスティック・ミカ・バンド森雪之丞・小原礼加藤和彦サディスティック・ミカ・バンドFeel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need  Boys 同じ服を着て Girls 同じ夢を見る I know why everybody's wrong in town, hunging around No one knows what's going down I'm the only one 街の陰に 迷う君の 瞳は眠ったまま  Don't you  Hear me… 僕は君じゃない Why do you try so hard to make them see you? Show me… 君は僕じゃない If you can tell your story that could be a sequel  Boys 用意された明日 Girls 選ぶだけの今日(いま)  I know why everybody's wrong in town, walking around No one knows what's going down  I'm the only one  壁の中に 道があると 僕は知っているよ  君が目覚める夜 歴史が動き出す  Don't you Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Hear me… 僕は君じゃない Why do you try so hard to make them see you? Show me… 君は僕じゃない If you can tell your story that could be a sequel Feel me… 僕は君じゃない Why don't you find yourself you shouldn't be afraid Touch me… 君は僕じゃない Who will you love tomorrow? You don't know what you need Feel me!
純情吉田拓郎・加藤和彦吉田拓郎・加藤和彦阿久悠加藤和彦瀬尾一三永遠のたずねびと それは きみだろ 追いかけて 追いかけて 心ぶつける つれないそぶりに一から出直し  この胸に 眠らない ガキが住んでて いつの日も いつの日も きみを求める とどかぬ想いも 明日のたのしみ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you ずっと Only you… 不器用だね 不細工だね  Only you もっと Only you… 真実には 流行りはない ただひとりを想う  澄んだ瞳で 生きたのは きみがいたから 変わりなく 変わりなく 恋を伝える 未練と情熱 表と裏でも  おとなしく いい子では 死んだ気になる かき立てて かき立てて 熱く迫って ここまで来たなら 一生しごとさ  おれたちの とんだ失敗は 純情だけ  Only you やはり Only you… もういいだろ もういいだろ  Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  (Only you Only you Only you Only you)  Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い  Only you さらに Only you… まだ足りない まだ足りない まだ心が軽い
ジャングル・ラブ高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦探してよ 私はここ 裸足(はだし)で駆けまわる 水玉の服ひらひら ジャングル育ちよ  恋してよ 私は今 河で水を浴び あなたが来るのを 待っているとこ  探してよ 私はここ 赤い木の実をとり 不思議な味のする 飲み物をつくる  恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように  jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love  探してよ 私はここ チーターを連れて 木洩れ陽を 浴びきらきら ジャングルを歩く  恋してよ 私は今 白い花をつみ ふたりの眠る所(とこ) 飾っているの  探してよ 私はここ ブロンドをなびかせ 道のない 道をゆけば 倖せに出会う  恋してよ 私は今 呪文をとなえて あなたが迷わずに 来られるように  jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love jungle love ふたり jungle love ふたりの jungle love 月夜の晩に歌う あなたを呼んで Uh……Uh……Ah…… Uh……Uh……Ah…… ふたりの jungle love
Call me tonight高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦読みかけの James Bond 飲みかけの スパークリング・ワイン 倖せには もひとつ それはあなたなの Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして  書きかけの X'mas Card 流れる ガーシュイン・ソング 倖せには もひとつ 優しさがいるの  Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight  Darling, call me tonight Please call me tonight 私のハートを満たして Darling, call me tonight Um... call me tonight  Darling, call me tonight Um... call me tonight
ボーイ・フレンド高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦わたしと同い年 He's a my boy friend 何でも話せるし 素敵なバイブレイション 真赤なバイクを ハンバーガー・インに停め ガラス越しに手を振る いつも先にくる わたしの方が ときめく分だけ I love him more I love him more  イニシャルも同じ“K” He's a my boy friend いつでも気が合うし 素敵なバイブレイション スーパー・マーケットで ミッキー・マウスの Tシャツを 買ってくれた それを着ていると わたしの中の 想いが2倍に I love him so I love him so  ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend  ロマンティックになる チャンスを…… ロマンティックにして I'm your girl friend You're my boy friend  わたしと同い年 He's a my boy friend 電話で呼び出して 素敵なバイブレイション 今夜は特別 パーティーがあるのよ 淡いブルーのモワレ いつも夢にみた わたしの恋が ロマンティックになる Love me tonight Love me tonight Love me tonight Love me tonight
今夜がその時高見知佳高見知佳安井かずみ加藤和彦誰が止めても だめ I'm falling in love 何を言われてもいい I'm falling in love あの人の所に わたしは 駆けてゆくわ 友だちも ママも知らない 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  出会ったその時に I'm falling in love わたしを変えてしまう そんな気が そんな気がしたから じっと心に秘めて 星空に祈っていたの 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ  感じていることは I love him so そして確かなことは He loves me too もう時間がないわ あの人の待つ エア・ポート 銀色の翼がとび立つ 今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh  くちべにをつけて それから 鏡の中のわたし ただ 信じることよ  今夜がその時 Oh my darling yeh yeh yeh
白い色は恋人の色岩崎宏美岩崎宏美北山修加藤和彦古川昌義花びらの白い色は恋人の色 なつかしい白百合は恋人の色 ふるさとのあの人の あの人の足もとに咲く白百合の 花びらの白い色は恋人の色  青空のすんだ色は初恋の色 どこまでも美しい初恋の色 ふるさとのあの人と あの人と肩並べ見たあの時の 青空の澄んだ色は初恋の色  夕やけの赤い色は想い出の色 涙でゆれていた想い出の色 ふるさとのあの人の あの人のうるんでいた瞳にうつる 夕やけの赤い色は想い出の色 想い出の色  想い出の色
あの素晴らしい愛をもう一度チェリッシュチェリッシュ北山修加藤和彦命かけてと ちかった日から すてきな思い出 残してきたのに あの時同じ 花を見て 美しいといった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄を うたった空は なんにも変って いないけれど あの時ずっと 夕焼けを 追いかけていった 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野に ぽつんといるよで 涙が知らずに あふれてくるのさ あの時 風が流れても 変らないと言った 二人の心と心が 今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度
平和についてTHE ALFEETHE ALFEE高見沢俊彦加藤和彦THE ALFEE・本田優一郎海を渡る 風は知ってる 本当の青空 その広さを 命の儚さ 花は語る 微笑みだけが 未来を語る May peace on earth May peace on earth  命の煌めき 星は語る 微笑みだけが 未来を語る May peace on earth May peace on earth  
帰って来たヨッパライ榎本健一榎本健一ザ・フォーク・パロディ・ギャング加藤和彦おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ 天国に行ったよ 長い階段を 雲の階段を おらは登ったよ ふらふらと おらはヨタヨタと 登り続けたよ やっと天国の門についたよ  天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワ ワ ワ ワー  おらが死んだのは 酔っぱらい運転で  おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ おらは死んじまったよ 天国に行ったよ だけど天国にゃ こわい神様が 酒を取り上げて いつもどなるんだ  「なーおめえ 天国ちゅうところはな そんな 甘めえもんじゃねえんだぞ おめえ なー もっとまじめにやれ まじめに」  天国よいとこ 一度はおいで 酒はうまいし ねえちゃんはきれいだ ワ ワ ワ ワー  毎日酒を おいらは飲み続け 神様の事を おらはわすれたよ  「なーおめえ おめえまだ そんなことばかりやってんのか ほんならここから出て行け 出て行かねえと ホレふっぱたくぞ」  そんなわけで おいらは追い出され 雲の階段を 降りて行ったよ 長い階段を おらは降りたよ ちょっとふみはずして  おらの目がさめた 畑のど真中 おらは生きかえったんだ おらは生きかえったんだよ
愛してモナムール岩崎良美岩崎良美安井かずみ加藤和彦オペラ座を 曲れば あの人に 会える お昼休みに ランデヴー うれしい約束 白いリボン 結べば まぶしい 陽ざし ハートに 羽がはえたの どこへでも翔べる  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール  六時頃 過ぎれば あの人に 会える シネマティックで ランデヴー ときめく約束 バラ色の くちべに 気持に 合わせて 軽いお酒に 酔ったよう あの人を待てば  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール  ボンジュール ボンジュール ボンジュール モナムール 愛してモナムール 街中が 踊り出しそうな わたしの恋を 知っている ボンジュール モナムール
悲しくてやりきれない森山良子森山良子サトウハチロー加藤和彦川口真胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も続くのか  このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか だれかに告げようか
オーブル街森山良子森山良子松山猛加藤和彦村井邦彦オーブルのまちは ボクの涙いっぱい 灰色のまちは 風がいっぱい  銀色のもりに 灰は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ  小さな鳥さえ ことばをわすれる ボクの心は かえってこない
あの素晴らしい愛をもう一度dicotdicot北山修加藤和彦本間昭光命かけてと誓った日から 素敵な思い出残してきたのに あの時同じ花を見て 美しいと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  赤トンボの唄をうたった空は なんにも変わっていないけれど あの時ずっと夕焼けを 追いかけていった二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  広い荒野にぽつんといるよで 涙が知らずにあふれてくるのさ あの時風が流れても 変わらないと言った二人の 心と心が今はもう通わない あの素晴らしい愛をもう一度 あの素晴らしい愛をもう一度  
愛のイマジネーション高田みづえ高田みづえ安井かずみ加藤和彦あなたがくれた 愛のイマジネーション 今日も抱きしめて 港の見える丘 ふたりで感じた 愛のインスピレーション 忘れていないわ たとえ はなれてても Come back to me 海があなたを変えないうちに Come back to me 水平線に陽が沈む 今頃 メキシコ はるかなひと La Lai-La Lai........  わたしが描く 愛のイマジネーション 自由に飛べるわ あなたのいるとこに ふたりで感じた 愛のインスピレーション 月日がすぎても 胸にあざやかに Come back to me 小さな港 わたしここにいるわ  Come back to me すこしセンチな風が吹く 今頃 アラスカ 波の彼方  Come back to me すこしセンチな風が吹く 今頃 アラスカ 波の彼方  La Lai-La Lai........
曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
DOMO DOMO高田みづえ高田みづえみうらよしこ加藤和彦時々 遠くを見るあなたの瞳 私は 恋しているんです 時々 白い歯こぼれるやさしさ 私は 恋しているんです あなたの口ぐせ DOMO DOMO 私も移って DOMO DOMO わかってしまうわ だけど嬉しい 恋を DOMO ありがとう ありがとう  心に咲きはじめた小さな花は ゆっくり育ててゆくつもり やっと届いた大事な思い しっかり見つめてゆきたいの あなたの口ぐせ DOMO DOMO 私も移って DOMO DOMO わかってしまうわ だけど嬉しい 恋を DOMO ありがとう ありがとう
愛と未来のために加山雄三加山雄三きたやまおさむ加藤和彦服部克久人から人へ 命 途切れはしない 今日から明日へ 道は続いて ああ いつの日か 願いまたかなうから 小さき花たちに 夢を託したい  花から花へ 君は舞う蝶のよに 過去から未来 祈りの使者 ああ いつの日か 大きく輝いて 大地の君たちに 夢をつなぎたい  ああ 愛と未来の ために生まれて 迎える風はまだ 冷たいけれど  ああ 愛と未来の ために生まれて 時代の風に乗り 飛べ振りむかず  山から谷へ 嵐 吹き抜けやがて 空から海へ 虹がかかるよ ああ いつの日か 願いまたかなうとき 風に吹かれ君は 空いっぱいに ああ いつの日か きれいに咲くよ
メモリーズ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦水平線に 燃えながら沈む 太陽が 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  風もなぎ 思い出を染めて 移りゆく 残照に映える Memories, all my memories Memories of you  London Museum よく晴れた 午後のひととき Cafe de Paris 5月のオペラ通りは ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life  空と海が ひとつにとけ合い 夕やみが 今日を過去にする Good-bye now, and I stay here Stay here, all alone  On the Manhattan 5th Avenue しゃれたウィンドウ Roman holiday 泉に投げた銀貨も ああ あの頃は光に満ち Everything was happy in my life
もしも、もしも、もしも加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  雲の上を魚が泳ぎ 波のうらを鳥がとんで パパが女で ママが男で 地球は四角だったろう  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  花の中に家が建って 足の裏に耳があり 大人が子供で 子供が大人で 宇宙に果てがあったろう  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ ぼくは、ぼくは、ぼくは ここにいてもしょうがない  飛行船は川に浮かび 肉屋さんは花を売るよ 昼間は暗くて 夜は明かるく 太陽は西から上ってくる  だから、だから、だから おまえのことだけに ぼくは、ぼくは、ぼくは それ程 首ったけ  もしも、もしも、もしも おまえがいなければ
9月はほうき星が流れる時加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月はまだ 終りない冬  こだちの色が哀しそう 部屋のまどから見る街は 夜がいつもいるみたい 二月の今日は お茶を飲むだけ  絵具でつくった花束を さわやかな瞳で歌うたう かわいい人にあげましょう 三月はもう 悲しくはない  ちいさな恋もこの部屋に なくてはならなくなりました 時計も今日はなりません 四月は花を 僕らは愛を  霧がたわわなちいさな森を 妖精みたいにとんでった 草のにおいがやさしくて 五月は君を うわさした  雨はぼくらを包んでた ぼくらはいつでも立っていた だあれもいない公園に 六月はじっと たえるとき  ガラスの家が欲しいとか ポピーの花が好きだとか 遠い明日を話してた 七月はもう 終ってた  さむい冬が来るまでに セーターあんであげようと 約束をしてほほえんだ 八月はいま 手をとって  夏の終りは淋しくて 海を見たくなりました ほうき星にのったまま 九月に彼女は 逝きました  貝がらひいたお墓に今日 影をのこしてかえってく 涙の柱がこわれてく 十月は また淋しさが  片ソデだけのセーターが 緑いろした椅子の上 なにもいわずに嘆いてた 十一月 冬が戸をたたく  ノエルの夜には約束の 銀の指輪を買いました 君がそこにいるように 十二月 外は吹雪いてる  ななめ文様に落ちてくる 粉雪だれの涙なの あれは飛べない鳥達の 一月は 又終りない冬
日本の幸福加藤和彦加藤和彦佐藤信加藤和彦きょうの空憶えていたい きょうの風憶えていたい この蒼さがこの薫りが わたしの幸福の何よりものしるし わしも明日雨が降っても ほほえみ忘れないように 想い出したい空なの 想い出したい風なの  きょうの空あなたのために きょうの風あなたのために この蒼さがこの薫りが あなたの始まりの何よりものしるし いつもいつもそのこころを あなたが想い出すように 憶えてほしい空なの 憶えてほしい風なの
シンガプーラ加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦熱い風 かき回す 羽ひろげる扇風機 西、東、血が混じる あの子の目に魅せられた  Singapura, Singapura, Singapura 今 陽が沈む 黄色い太陽が 人生を忘れそう このアジアの片すみでー  懐かしいRockn' Rollが かすれた音、ラジオから 西、東ぶつかって 今かなでるハーモニー  Singapura, Singapura, Singapura 夜をかき消すように 青い月の光 人生を忘れそう このアジアの片すみでー  その昔、華やかに 出てゆく船、入る船 西、東インド会社 その歴史をひめながら  Singapura, Singapura, Singapura 花は咲きみだれ 甘いその香り 人生を忘れそう このアジアの片すみでー
それから先のことは加藤和彦加藤和彦安井かずみ加藤和彦たまにはひとり 風の音をききたい夜は 手をのばしても ふれられない 明日を想う たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  いろんな事があっただけの 今日までだけど 僕にとっては 少くとも わるくなかった たぶん君がいて 歌がある これ迄してきたように これ迄してきたように 明日という日に つられてゆくだろう  時には魔術師 いつのまにか すべてを変える 見たこともない きれいな朝を 人は夢みる たぶん君がいて 歌がある それから先のことは それから先のことは 明日という日に つられてゆくだろう  明日という日に つられてゆくだろう
家をつくるなら加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 草の萌えるにおいのする カーペットをひきたいと 思うのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 天体観測をする 透明な屋根だって 欲しいのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 小鳥がとびかうし 花だって咲いてるベッドが 欲しいのであります  家をつくるなら (家を建てるならば) 家をつくるなら (どうしようかな) 太陽を盗んできて オーブンとランプにして ストーブにしてしまおう  家をつくるなら 家をつくるなら 長い髪と黒い瞳キラキラ星の 無口なやさしいあの人をお嫁さんに したいものであります  家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら 家をつくるなら
僕のおもちゃ箱加藤和彦加藤和彦北山修加藤和彦僕のオモチャ箱 あなたにあげる 涙をいっぱい つめてあげよう キラキラとキラキラと 涙がひかる 僕のオモチャ箱  夢の国へ行こう オモチャの国へ 僕と一緒に 手をとりあって 語りあう 語りあう 恋のおはなし 夢の国へ行こう  さみしい時には 小箱をあけて 僕は待ってるよ
アーサーのブティック加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを  アーサーのブティックはずっと昔から この町にあるんだと人は言ってた 哀しみにくれた若者がいたら 哀しみとひきかえに何かをくれる  アーサーのブティックの話だけれど 恋にキズつけた少女がいて とりとめもなくくだけた心を つつんでくれるセーター見つけた  アーサーのブティックは不思議な店 形のないものもたくさんあるんだ テントウ虫のちいさなシャツや ほんとうの心やいつわりの心  アーサーの店にはだれもが行く だれもがそれぞれに哀しみを だれもがそれぞれによろこびを 置いてはなにかを探していく  アーサーの店は人形の小屋 涙をながす人形は僕ら だからあなたが疲れた夕べに なにかを探しに行ってごらん  アーサーのブティックを知っているかい 星屑や虹を売っているんだ 人魚の恋のちいさななきがら おまえの欲しいと思ったものを
明日晴れるか加藤和彦加藤和彦阿久悠加藤和彦通わぬ心が いつの日も この世に小雨を 降らすのさ 明日は晴れるか 今日は雨でも 鳩がとぶ 青空よ  ほゝえみ忘れた 雨の日に こころの歌まで 忘れたか 明日は晴れるか 今日は雨でも 鐘が鳴る 青空よ  誰かがどこかで ぬれている おしえてあげたい 陽のひかり 明日は晴れるか 今日は雨でも 虹が出る 青空よ
僕を呼ぶ故郷加藤和彦・北山修加藤和彦・北山修北山修加藤和彦僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  春になったら 戻っておいでよ 手紙だけでも 書いてほしいのよ 風が吹いたら 君は歌ったね おぼえているだろ あの日のことを  僕を呼ぶよ あの故郷が 帰っておいでよと 僕を呼ぶよ あの娘の声が 帰っておいでよと  夏になったら 海に続く丘 二人の足あと 待っているからね あの日のように 駈けておいでよ あの日のままに みんなあるから
オーブル街ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ松山猛加藤和彦オーブル街は 僕の涙いっぱい 灰色の街は 風がいっぱい  銀色の森に 愛は落ちてゆく 枯れた花が 空をうずめ  小さな鳥さえ 言葉を忘れる 僕の心は 帰って来ない
雨の糸ザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦雨は絹の糸でした 白い白い絹の糸 雲の上に住んで居る 女神が織っていたという  ところが ある雨の日に 悪い坊やが やって来て 女神がやさしく織っていた 雨の糸を引っぱった  雨は切れて大空へ 虹となってかがやいた 雨の糸 からまって 女神は落ちて死にました  それから必ず雨の日に 悲しいつめたいものが降る ガラスのようにキラキラと かがやきながら落ちて来る  それ 死んだ女神を 愛した若い神様の 絹の糸よりまだ白い 流す悲しい涙なの
花のかおりにザ・フォーク・クルセダーズザ・フォーク・クルセダーズ北山修加藤和彦花のかおりに つつまれて 口づけかわし なみだぐむ 娘がつかんだ 白い花 髪にからませ 別れます 白い花はふるさとの 想い出の花  心に残る あの人の おもかげしのび 今日もなく 娘よいのれ 神様に 暗い嵐の 終るまで 白い花はふるさとの 恋人の花  花むつ娘よ いつまでも 二人の花を つんでおくれよ  嵐の去った そのあとに 花はしおれて かれていた 娘のくれた 白い花 愛した人は もういない 白い花はふるさとの かなしみの花
人間は何て悲しいんだろうあのねのねあのねのね松本隆加藤和彦瀬尾一三今日と明日のすきまへと 横たわるのは辛いよね 二人の朝が来ないのに 君を抱くのは辛いよね 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 天井の木目を数えては 泣いてる君は不倖せ  君から先にさよならを 言わせたいから黙りこむ 君のきれいな爪がはう 青いたたみが黙りこむ 人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう 傷つけられるのが こわいから その前に君を傷つけた  人間は何て悲しいんだろう 人間は何て悲しいんだろう  今、別れるために出逢うより めぐり逢うために別れよう
だいじょうぶマイ・フレンド広田玲央名広田玲央名安井かずみ加藤和彦目を 閉じてごらん 愛が 見えてくる 遠く近くに あなたをとりまく 優しいハーモニー 感じたら 目をあけて見て!  だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 愛してる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 一人じゃない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド  手を 出してごらん 愛が 触れてくる 友だちのまた 友達の輪が 広がるシンフォニー 素敵でしょ 勇気を出して!  だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド あなたを 信じてる 人がいる だいじょうぶ マイ・フレンド だいじょうぶ マイ・フレンド 決して 淋しくない この世界 だいじょうぶ マイ・フレンド  ……and I love you all ……and I love this world この地球のかたすみで
愛がみつかりそうアグネス・チャンアグネス・チャン安井かずみ加藤和彦国吉良一ふとした 誰れかの 言葉に胸が 傷ついて ひとりぼっちの殻(から)に 閉じこもり……… 忘れてる ホラ、もう少しで  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う  時には 友だちも 遠くに感じて あきらめそう 優しさは なぜか いつもワンウェイ……… でも今は ホラ、あの人  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う  今日まで 何して きたんだろうと ふと思う時 ちっぽけな自分が 悲しくて……… でも明日 明日には  愛がみつかりそう あなた、見てると 愛がみつかりそう わたしの中に 愛がみつかりそう あなたと分け合う
妖精の詩(うた)アグネス・チャンアグネス・チャン松山猛加藤和彦馬飼野俊一風の吹く草笛の さわやか青い草原を 染めあげる妖精の 姿をいつか見かけたら  春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色  太陽のガス燈を 星の靴はく少年が 磨き出す今日からが あたたか色に変わるのは  春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色  春がめぐり来た しるしです 恋にめぐり合う しるしです 季節の扉のすきまから 水晶の絵具箱 そっと開くと恋の色
愛のハーモニーアグネス・チャンアグネス・チャン安井かずみ加藤和彦奥慶一あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ すべてが今 明るく見える 世界が 広く見える  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー  あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ 手をつないで そして見つめて ほら そよ風のなかで  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー  ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー  ラヴ・ハーモニー 愛のハーモニー 優しい気持から 伝わる ラヴ・ハーモニー  あなたに今日 会えてうれしい 愛が ひとつ増えるわ こんな風に 出会いはいつも 人生を見せてくれる  感じます 愛してることを 胸の中で 誰かの事を 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー 想えば ラヴ・ハーモニー
子供達に聞かせる唄ジローズジローズ松山猛加藤和彦青木望何かを見つめている様な 可愛い子供に聞かせる 明日の世界のお話 素敵な世界のお話 愛ある未来を生きるため 豊かな花園自由な鳥に  子供が汚れる前に あなたはその手に包み この世の光と影を やさしくおしえることだ 愛ある未来を生きるため 澄んでる星空生きてる花をあげよう  汚れた世界よおきき 歪んだ世界よおきき あなたの時代は終り あなたのくさりはとけた ぼくらは手をとり愛し合い 輝きはばたく世界を包む花束
わたし・ドリーミング西村知美西村知美安井かずみ加藤和彦武部聡志もし好きな人がいて 離ればなれだったら 風にリボン結んで 気持 伝えましょうか 会いたくて 会えない人  願いごとイメージして わたし 目を閉じれば 今 ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる わたし・ドリーミング  コスモスの花びらで 占いましょうか 恋 きっと途中でやめるわ 好きに決まっているから ただ一人 その人だけ  枯れ葉の道を歩けば 風が後(あと)をつけてくる ほら 見つけた 湖 ここなのよ あなたを待つの わたし・ドリーミング  願いごとイメージして わたし 目を閉じれば 今 ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる  ほら 誰れかが 優しく そばに来て 抱きしめられる わたし・ドリーミング わたし・ドリーミング
気分を出してもう一度野宮真貴野宮真貴安井かずみ加藤和彦CRAZY KEN BAND気分出して欲しいわ 恋に似てるかんじで せっかくの夜 ねえ ムダにしないで 胸トキメかせ ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  気分出して欲しいわ バラと酒のつかのま ひとかけらでも ねぇ ほんとの気持ち グラスに映し ながら We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance  踊って la la la 踊って la la 気分を出して ねぇ 踊って la la la 踊って la la 恋人みたいに 気分出して 気分出して 気分出して欲しいわ  気分出して欲しいわ ほかの事は忘れて たとえ誰かが ねぇ 噂をしても 今夜はふたり だけで We can dance, We can dance, We can dance, dance, dance
タイムマシンにおねがい福山雅治福山雅治松山猛加藤和彦さあ不思議な夢と 遠い昔が好きなら さあそのスイッチを遠い昔に廻わせば ジュラ期の世界が拡がり はるかな化石の時代よ アンモナイトはお昼ね ティラノザウルスお散歩アハハン  さあ無邪気な夢のはずむすてきな時代へ ああタップダンスと 恋とシネマの明け暮れ きらめく黄金時代は ミンクをまとった娘が ボキーのソフトにいかれて デュセンバーグを夢見るアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい  さあ何かが変わる そんな時代が好きなら さあそのスヰッチを少し昔に廻わせば 鹿鳴館では夜ごとの ワルツのテムポに今宵も ポンパドールが花咲き シルクハットがゆれるわアハハン  好きな時代に行けるわ 時間のラセンをひと飛び タイムマシンにおねがい
悲しくてやりきれないPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズPLATINA LYLICザ・フォーク・クルセダーズサトウハチロー加藤和彦青木望胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いはないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とても やりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日もつづくのか
悲しくてやりきれない奥田民生奥田民生サトウハチロー加藤和彦胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ涙をながす 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれわびしくゆれる 悲しくて悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森の緑に抱かれ 今日も風の唄にしみじみ嘆く 悲しくて悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
悲しくてやりきれない渡辺美里渡辺美里サトウハチロー加藤和彦斉藤恒芳胸にしみる空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせないモヤモヤを だれかに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りないむなしさの 救いはないだろうか  深い森のみどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる苦しさは 明日も続くのか
花のように原由子原由子北山修加藤和彦斎藤誠何気なく見上げた 青い空の雲が 風にゆれ誰かの 姿に見えてくる 青空が変った 青空が変ったの 何気なく見上げた 青空が変った  花のような二人が 愛することを知る その時から風は 恋の唄を歌う あの日から恋した あの日から恋したの 花のような二人が あの日から恋した  風が吹いて恋は どこかへ消えてゆく 花のような二人の 涙は風の中 花のように終わった 花のように終わったの 風が吹いて恋は 花のように終わった 花のように終わった
悲しくてやりきれないPUSHIMPUSHIMサトウ・ハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙をながす 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを だれかに 告げようか  白い雲は 流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしくゆれる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない むなしさの 救いは ないだろうか  深い森の みどりにだかれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このもえたぎる 苦しさは 明日も 続くのか  明日も 続くのか
ドゥー・ユー・リメンバー・ミーキタキマユキタキマユ安井かずみ加藤和彦アカカゲ・明石昌夫あなたに1日会えないと それだけで人生にはぐれた そんな気がしてた恋する女 そんな私を Do you remember me  真夏の太陽がきらめく 砂浜で今でも憶えてる それはしあわせになりたいと言った そんな私を Do you remember me Do you do you remember me  月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo-----  やがて別れの日がくると おたがいに感じ始めた頃 ひとり旅に出た私を探しに 来てくれた事 Do you remember me Do you do you remember me  月日がたつのは早いものだと あなたも又そう思うでしょうか Oo Oo-----  Do you do you remember me…
夢 ステファニー (ロマンティック・トリップ)森進一森進一安井かずみ加藤和彦いつも遠くを見つめている ステファニー 俺だけが知っている 夢さ 風に舞う 胸の痛み ステファニー お前がくちずさめば そうさ いつも優しい夜がくる  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  真珠いろの街彷徨よう ステファニー 俺だけに囁く夢さ 粉れて まためぐり逢う ステファニー お前と飲むシャンパーニュ そうさ 光に溶ける思い出  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  ロマンティックな お前と今 旅に出る おいで ステファニー 愛さずにはいられない ああ 人生の裏も表も 抱きしめて 旅に出る  ああ 人生の裏も表も 抱きしめて旅に出る
アグネス・チャンアグネス・チャン松山猛加藤和彦生まれてはじめて 雪を見た ほんものの雪に めぐり逢えた 手のひらの上に 舞う雪に 心踊りだし 口づけした  こんなに冷たい こんなに白い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様  あなたにこの雪 見せたくて 小さなガラスの びんにつめた だけど粉雪は いじわるね 胸のぬくもりに とけてしまう  こんなにはかなく こんなに淡い 小さな 小さな 雪は 空いっぱいの 水玉模様
人知れず恋上田正樹上田正樹安井かずみ加藤和彦俺らしくないなどと 煙草に火をつけながら あなたを遠くから 見つめる想い  罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ゆるやかな眼(まな)差し 受けて立ちつくす午後  あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋  罪作りなあなたは 恋集めて散らかす ふとした ためらいを 見せる横顔あたり  よせばいいのに 今さら 胸のざわめき 傷つくだけかもしれぬ ああ 人知れず恋  あきらめに似た切なさ なぜか青春を も一度なぞるよな ああ 人知れず恋  切なさ こはく色 ああ 人知れず恋
届くといいね just wishingJ-FRIENDSJ-FRIENDS伊達歩加藤和彦有賀啓雄きっと逢えるはずだと 君を探し続けた 汗の中にキラリと 君が手を振ったね  あの日の痛みは 涙に変えて 涙の数だけ やさしくなろう 届くといいね U. FU. FU. 夢の中まで想いが 届くといいね U. FU. FU. こんなに胸が熱いよ ああ~ どんな時も  君を離さないさ いつでも  街のシグナルさえが とてももどかしくて 二人 走り出そうよ 明日にむかって  哀しい時間を 星に投げよう かがやく未来を 見つめあおうよ 届くといいね U. FU. FU.  君が光に変わるよ 届くといいね U. FU. FU.  二人の夢がはじける ああ~ この日のため 僕たちは生きてた 愛 just wishing  あの日の痛みは 涙に変えて 涙の数だけ やさしくなろう 届くといいね U. FU. FU. 夢の中まで想いが 届くといいね U. FU. FU. こんなに胸が熱いよ 届くといいね U. FU. FU. 君が光に変わるよ  届くといいね U. FU. FU. 二人の夢がはじける ああ~ この日のため 僕たちは生きてた 愛 just wishing
悲しくてやりきれない松本伊代松本伊代サトウハチロー加藤和彦胸にしみる 空のかがやき 今日も遠くながめ 涙を流す 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない このやるせない モヤモヤを 誰かに告げようか  白い雲は流れ流れて 今日も夢はもつれ わびしく揺れる 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この限りない 空しさの 救いはないだろうか  深い森の緑に 抱かれ 今日も風の唄に しみじみ嘆く 悲しくて 悲しくて とてもやりきれない この燃えたぎる 苦しさは 明日も続くのか
たぶんボサノバ上田正樹上田正樹安井かずみ加藤和彦もしも たぶん そんな ことはないかも知れないけど もしもさみしい時は 俺ならここにいる 笑い声と友だちに囲まれて いまごろ 自由なおまえが 目に浮かぶ  街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト  もしも まさか そんな ことはないかも知れないけど もしもふられた夜は 俺ならいつもの処 多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え  並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト  多分・ボサノバ 赤いバラをかざっていまごろ しあわせぶる お・ま・え  並な人生から 見捨てられたような その日暮らしも また悪くはないと ひとりロンリーナイト  街のざわめきから 俺だけはみ出して こんな夕暮れは 苦手だとつぶやく ひとりロンリーナイト
渚でジャバ上田正樹上田正樹康珍化加藤和彦も少し酔いをさまさなければ おまえを街まで このままじゃ 送れない 車のフェンダー 腰かけながら 仕方ない人ね Baby おまえは あきれ顔 パーティの騒ぎを 抜け出した 夜の渚(ビーチ) ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ Make Me Feel So Good スローなリズムで ゆれたら ぬれた髪 So Sexy どことなく 悪くない 気分  足をとられて 波に倒れる はしゃぐおまえの瞳(め) Baby まぶしい サファイア ただの男で いたいと思う だから誘うような くちびるに 触らない 冷たい砂の上 靴とヒール 並んでる ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ Make Me Feel So Good 夏の月は高くちいさい なにもかも So Sexy 夜より 長い夢 Summer Night ふたりして 見れそうな 気分  ジャバジャバジャバ Do Dance Baby With Me ジャバジャバジャバ ラジオのメロディ スローなリズムで ゆれたら なにもかも So Sexy マティーニが 効いてきた 気分 Uh マティーニが 効いてきた 気分
魔法にかかった朝加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦やみの国がさって 朝はめかしてくる すべてが ねぼけまなこに映るとき  ミルクのはいってる ガラスコップも 誰かの 姿かたちのようにみえる  見つめるものみなみな ああ  おどるように僕が 町を歩けば すべてが 素敵な愛にふるえもえる  ララララララ 魔法の朝に ……
せっかちと加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦昔々 その昔 かちかち山のふもとでは せっかち 御両人 むかちな勝合やっていた  ハンカチ片手にしばりつけ トンカチ持つ手でなぐり合う 血で血を洗う血闘を 折しも空はくもりがち  花もはずかし18の 乙女を二人はうばいあう 勝ちか負けかは時の運 恋に命をあずけまし  ハゲとハゲがけんかして どちらもケガなくよかったね
魔誕樹の木陰加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow su qui qui su su qui su qui su qui su su qui qui su  マタンキの木陰で 恋をささやく若い二人 すてきな夜だね このまま朝が来ればよい ほんに夜など 短いものだよ  Matan-qui wa paha nolsu-qu si lavasux oui quasex matan-qui li youx nahat ici la vat-suha uquoi sent zenco li qussot matan-qui Wana hanot pee-pow
アルカンシェル加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦虹の色つむいで おまえのセーター編もう つらい冬でさえも おまえが忘れるように  虹色のガラスで おまえの鏡をつくろう いつの日も恋する おまえがそばにいるよう  虹の中歩こう おまえが僕になるまで きまぐれにうつろう 虹が消えないうちに
児雷也冒険譚加藤和彦加藤和彦松山猛加藤和彦おれは児雷也 火をふくガマに うちまたがりて 行く行く  大蛇丸めが 横恋慕して いとしの姫を 横目でチラリ  二人はいずれ ライバル同志 いとしの姫を はり合う仲に  Help 助けて 大蛇丸めが 姫をさらって 逃げてゆく  ガマよ飛べ飛べ 大空をかけ 大蛇丸住む 敵の館に  切ったはったの 大立廻り ありとあらゆる 術をつくし  片や火を吹き 片やしめつけ 互角の技に 疲れ果てり  実力の差は 正義を負かし 児雷也傷つき ゴクリ飲まれ  大蛇丸めの 弱みをついて くまジョーチューの 技を出せり  やがて児雷也 胃を切りさいて 姫は涙に めでたしめでたし めでたし めでたし
ココロのシャンソン山本あつ子山本あつ子赤塚不二夫加藤和彦街のはずれの 草むらに一本 ボクのココロの花が咲いていたのココロ 誰も 知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 花びらを散らして 踊ることも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ  街の広場のベンチに一本 キミのココロの花が捨ててあったのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ つぼみを枯らせて 咲くことも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ  誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 陽炎ゆらせて 泣くことも知らない シャンソンドココロ シャンソンドココロ
ココロのシャンソンカメカメ合唱団カメカメ合唱団赤塚不二夫加藤和彦久仁河内街のはずれの草むらに一本 ボクのココロの花が咲いていたのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ 花びらを散らして 踊ることも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ  街の広場のベンチに一本 チミのココロの花が捨ててあったのココロ 誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ つぼみを枯らせて 咲くことも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ  誰も知らない ふりむかない ボクだけの 秘密の花のココロ かげろうをゆらせて 泣くことも知らない シャンソン・ド・ココロ シャンソン・ド・ココロ
失われた時を求めて泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦長いあいだに いろんな事がある 君を見失い さまよう事さえ 今は笑って あの時の若さを 口にすれば せつなく蘇る 愛の距離を 計る橋を 何度もわたっては 時の中で舞い上る  夜のあいだに 君と結ばれても 外の騒ぎに 心うばわれて 今はわかる あの時の若さを 先を急いで 君をおいたまま 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で舞い上る  失う時は 前ぶれもなく すべてを手ばなして 時の中で 立ちつくす 愛の距離を 計る橋を 何度も渡っては 時の中で 舞い上る
偶然の旅行者泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦色のない空の真下を 長く走るハイウェイ 見知らぬ景色のはずなのに 自分の昔と出会う 旅なれたオレの地図が 風に舞う 偶然をよそいながら 一時停止のオレと君は 寂れた真昼のモーテル 息をはずませ交じりあう ふいにおこる風と砂が 白く舞う 通りすぎる君の顔を 追いもせず向きを変え  青の性ざわめく都会から 長くつづくハイウェイ 見捨てる景色を走りぬけ 自分の昔と離れ 旅なれたオレの地図が 風に舞う 行方不明の君の顔を 見た人にきいて 目印のようなネオンをくぐり 君のことを探そう  ふいにおこる風と火が 白く舞う 通り過ぎる君の顔を 追いかけて向きを変え  北北西の風にのり 光と影の中を めざす人は遠く 今だ探してる 偶然の旅行者 偶然きみと 偶然出会った 偶然の結末  北北西の風にのり 光と影の中を めざす場所は遠く 今だ走りゆく 偶然の旅行者 偶然オレと 偶然出会った 偶然の結末
10%のブルー泉谷しげる泉谷しげる泉谷しげる加藤和彦加藤和彦鎮まらない心のフィクション まさかのオレがクビになる 働けないカラダじゃないぜ 誰がリストにのせた 数の力はスティタス 金の威力に群がる 頼みのつな強い君も いつのまにやら向う側 自殺うながす冷めたい目で オレの人生終わらせる 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  くたばらない心のアクション このままじゃ終わらない 誰の指図かつきとめ 頭使えば勝てる 数の力はスティタス 金の威力につぶれる でかい組織の雲の下で エライ人物(ひと)守るため かわりに首つるその人よ 全部バラして楽になれ 逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  逃げちまおぜベイビー 9対1とはブルー 政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい ノン・フィクション  政治のせい すべて悪いぜ 政府のせい Ah 政治のせい 全部悪いぜ 政府のせい
夜明けを告げにオフコースオフコース山川啓介加藤和彦青木望空と海が出会う彼方 朝がきらめく さあ、君の舟を浮かべるんだ 若者よ 昨日なんて せまい街に置いて出て行け 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  古い地図は破り捨てて 波に流そう その燃える目には何が見える 若者よ 何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに  何もかもが君のために ここにあるのさ 今、世界中に美しい 夜明けを告げに 夜明けを告げに
サンフランシスコかまやつひろしかまやつひろし山上路夫加藤和彦何を探しにここへ来たのか 夢に見ていた古い街よ 坂をゆけば港が青く光る サンフランシスコ 小粋な店でお茶を飲んでも 市街電車に乗っていても なぜか急に日本の街や人を想い出すよ どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ  そんなに遠くなぜにゆくかと 飲み屋の親父おれに言った そんなことや別れた人のことを 想い出した どこで暮していても 生きる悲しみは 変らない同じもの ここまで訪ねてわかったよ
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