前野健太作曲の歌詞一覧リスト  18曲中 1-18曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
ああ…前野健太前野健太前野健太前野健太ああ… この時もいつか 思い出になるの 思い出に変わるの 肌のぬくもり 心のあったかさ いつまでも続きそうなのに  ああ… この冬も終わり 春に変わるように すべて忘れてしまうの ふざけて笑った 苛立ち泣いた でもやっぱり好きだった  目を閉じ思い出すことは そんなに多くはない あたらしい季節の中で また色づいて  ああ… この時もいつか ただの風になり だれかの頬にふれるの こんなことあったよ って そういう歌をちょっと歌わせて 花咲くようにちょっと
ロマンチック2017前野健太前野健太前野健太前野健太きみの涙と ぼくの涙 いいちこ で割って 花びら一枚浮かべて  星屑のみち 海までとばす 花の切手を買って 俺の心に貼って  woo woo woo
ふるさと (inspired by DJマルコメ)前野健太前野健太前野健太前野健太それは恋なのか ただの夕陽なのか きみが咲いた音がした  ふるさとはもうない いろんな街を旅して 出会った夜 星が出て 私たちは笑いころげた  ちいさなちいさな生き物たち 私の中を駆け回って  それは恋なのか ああオスなのか きみが咲いた音がした  生まれた病院 まだあるのかな いったいどれくらい 歩いてきたのだろう 出会った人 風が吹いて 私たちは踊り明かした  大きな大きな生き物たち 私の中を暴れ回る  それは恋なのか ああメスなのか きみが咲いた音がした  それは恋なのか ただの地球なのか あなたのふくらむ 声がした  あなたのふくらむ 音がした
今夜、僕は君の腕の中で、君は僕の腕の中で蝙蝠ユキオ蝙蝠ユキオ今泉力哉前野健太今夜 僕は君の腕の中で 君は僕の腕の中で まだ見えない夢のカケラを 集めては探してる  知らないことを知らないと 言える君が好き わからないことをわからないと 言える君が好き  「ひとりじゃなかったら すべて旅の途中」 「あなたと一緒なら ありふれた街も特別に見えるの」  今夜 僕は君の腕の中で 君は僕の腕の中で まだ見えない夢のカケラを 集めては失くしてる  夢を語り合った 日々が過去になる 今、 夢叶えた だけど君の姿はもうない  今夜 僕は君の腕の中で 君は僕の腕の中で まだ見えない夢のカケラを 集めては探してる  今夜 僕は君の腕の中で 君は僕の腕の中で まだ見えない夢のカケラを 集めては失くしてる 集めては探してる
口実にしてYUKIYUKIYUKI前野健太前野健太・YUKI細目が好きだったけど 恋人がもういたよね 検索しても あなたの名前引っかからないの きっとあなたはマグロ漁船 なんとなく噂でそう聞いたよ 学校の帰り道 雪の降る競馬場 ピンクのコンバースお揃いで履いた 本当はダサいと思っていたけど ずっと言えなかった 貸した3万円返してほしかった そんなことを 口実にして 口実にして 口実にして もう一度 あなたに会いたい バスを待つ夢を見る あなたが乗ってやってくる 後ろの席に笑顔を探す いつでも いいところで目が覚めます ずっと言いたかった 私が夜も寝ないで編んだボロボロの青いマフラーして欲しかった そんなことを 口実にして 口実にして 口実にして もう一度 あなたに会いたい もう一度 あなたに会いたい もう一度 あなたに会いたい
山に囲まれても前野健太前野健太前野健太前野健太山に囲まれても ビルに囲まれても 命はめらめらと ただ燃えている  カエルが鳴いている 男も泣いている  愛に囲まれて おまえは生まれて来た 夢に包まれて 私はまだ生きてゆく  カエルが鳴いている 男も鳴いている  風が吹いている 女は立ち止まる  山が削られても ビルが壊されても 命はめらめらと ただ燃えて消えてゆく
今の時代がいちばんいいよ前野健太前野健太前野健太前野健太恋という言葉は使わなくても でも僕らは楽しく会ってはしゃぐ 雪が降れば近所の小学校へ こどもらに交じって遊ぶ  愛という言葉は使わなくても でも僕らは夜 確かめ合って 小さい電話が教えてくれる あなたを想う気持ち  今の時代がいちばんいいよ あたらしい街でもいいよ  季節という言葉は使わなくても 線路脇の花は芽吹いた ひとすじの光が教えてくれる あなたと過ごしている時間  今の時代がいちばん懐かしいよ あたらしい道でもいいよ  今の時代がいちばんいいよ あたらしい街でもいいよ
アマクサマンボ・ブギ前野健太前野健太前野健太前野健太最終レースのアマクサマンボ スタート直後に落馬した ゲートでつまずきジョッキーふりふり 振り落として走り出す  やめなよやめなよ意味ないよ ジョッキーいないと失格よ ドゥビドゥビ パカパカ ブギブギ ドゥンドゥドゥン…マンボ!  最終レースの大井の空に 夕暮れ雲が流れてく 空馬のアマクサマンボ それでも馬群についてゆく  冬の夕陽に向かって走る ゴールめがけて走ってく マンボマンボ アマクサマンボ マンボなのにブギが似合うよ  アマクサマンボのブギ(アマクサマンボのブギ) アマクサマンボのブギウギ(アマクサマンボのブギウギ) ブギウギ パカパカ ブギウギ パカパカ ‥‥マンボ!  最終レースが終わった後も アマクサマンボ止まらない ゴールを過ぎても人が帰っても しばらくコースを走ってる  このまま柵を飛び越えて 海を泳いでじゃぶじゃぶすいすい マンボのリズム いや ブギのリズムで 天草帰ろか熊本へ  アマクサマンボのブギ(アマクサマンボのブギ) アマクサマンボのブギウギ(アマクサマンボのブギウギ) アマクサマンボのブギ(アマクサマンボのブギ) アマクサマンボのブギウギ(アマクサマンボのブギウギ) ブギウギ パカパカ ブギウギ パカパカ ‥‥マンボ!  また会おう また会いたい お前に賭けるぜ 賭けてみたいんだ お前が走れば 心躍って わくわくドキドキブギウギドゥビドゥビ
嵐~星での暮らし~前野健太前野健太前野健太前野健太嵐が来ると言ったのに 雨はジャッと降って消えてった いつしか夜空にゃ星が出て チカチカチカと瞬いた  細く尖った月の脇 一番星の金星だ それにならんだ木星が 梅雨の晴れ間に光ってる  宇宙の外側は氷だと 誰かが言ってたよ  寒い 凍えるよ  だから君が必要さ だから君がいなけりゃさむしい だから君が必要さ だから君がいなけりゃ Ah  嵐が来ると言ったのに 雨はバッと降って消えてった いつしか隣の街に 分厚い雲が飛んでったよ  宇宙の元は何なの 誰が作ったの  果てがないよ  だから君が欲しいのか だからたまに独りになりたいのか だから君が欲しいのか だからたまに独りに Ah  嵐が来ると言ったのに 雨はダッと降って消えてった いつしか夜空に星が出て キラキラキラと輝いた
夏が洗い流したらまた前野健太前野健太前野健太前野健太歓声に混じって 爆発する花火 色とりどりの淡い記憶 鮮やかに照らして  涼しい風が 汗をさらって 夏を洗い流す夕まぐれ 新しいマンションが建つ  私のこと歌になんかしないで 歌になんかしないで それできれいさっぱり終わりだなんて思わないで 洗濯物が揺れてる  歓声は弾け 駅へ戻る人たち 色とりどりの浴衣 笑顔 携帯写真思い出しまって  私のことちゃんと歌にして それぐらいしかやることないんでしょ 愛なし 情なし 甲斐性なし 洗濯物洗うのたのしかったのに 洗濯物洗うのたのしかったのに 洗濯物はもう乾いてる
マイ・スウィート・リトル・ダンサー前野健太前野健太前野健太前野健太さゆみ 俺の夢を叶えてくれた さゆみ 街の劇場で 産まれたまんまの姿で さゆみ お前踊っていた  指先で描いたものは さゆみ 一体何だったのでしょうね 悲しみとか喜びとかではなくて 俺はただその指先を見つめていた  忘れないよ 2017年2月の 冷たい風が吹いていた 歌舞伎町のデラカブの 舞台の上で たしかにお前踊っていた  俺の歌で 踊っていた 俺の歌で 踊ってくれた  オー・マイ・スウィート・リトル・ダンサー
大通りのブルース前野健太前野健太前野健太前野健太この大通りが路面電車だったら どんなによかっただろう どんなによかっただろう  そんな感じでノスタルジックに 街を眺めている 街を眺めている  「あの頃はよかった」と声が聞こえる 「あの頃はよかった」とそんな声が聞こえる  そんな感じで何十年かしたら 僕もそうつぶやくのだろうか この狂った街のことを  ざーざー波のように 車が走っている 飲み込まれないようにするだけ  この大通りが昔は大きな川だった 船がポンポン走っていたのだろう そんな感じでノスタルジックに 街を眺めている 街を眺めている  だーだー波のように 車が襲ってくる うまく波に乗らないと  この大通りから船も路面電車も消えた 車もいずれ消えるのだろうか その時代にはもう生きていないだろうけど  新しい季節に風は何かを撫でるだろう 新しい季節に光は何かを照らすだろう 新しい季節と光は何かを彩るだろう
SHINJUKU AVENUE前野健太前野健太前野健太前野健太新緑の季節に注ぐ光 そよぐ風 会社は口を開けて待ってる 足を前へ投げ出す  タクシーのドアが閉まって 季節がちょっとめくれた イヤホンの音が体を流れる マスクの下の口は笑っている  SHINJUKU AVENUE 神様の影に隠れて SHINJUKU AVENUE 口紅でなぞって  スーツに流し込む野菜ジュース 風に戻りたがるスカーフ 自分の骨につっかえても 早起きのガードレール  あくびをさらった鳥と 信号待ちの犬 アリもきっと分かってる この旅はいつか終わる  SHINJUKU AVENUE ボーリングの球を投げるように SHINJUKU AVENUE 遊ぶように会社に行く  SHINJUKU AVENUE 将棋の駒よりは賢くはないが SHINJUKU AVENUE 神様の服を破きながら  神様の服を汚しながら
虫のようなオッサン前野健太前野健太前野健太前野健太あの建設中の大きなマンションが完成したら この街を出よう 大きな声で叫べないし 小さな声に たいしたメッセージもない  虫のような 虫のような 立派なオッサンになりたい  あの建設中の大きなマンションに人が住み始めたら この街を出ようか 小さな声でブツクサ 口に泡ブツクサ 酒飲んで眠るだけ  虫のような 虫のような 立派なオッサンになりたい  虫のような 虫のような 綺麗な声で 鳴けたら
人生って前野健太前野健太前野健太前野健太ジャズ喫茶のママが言った 人生って何だと思う 僕は考えた 遊びですか  ママは言った あたし思うの 人生って あがき 70年生きてきて 最近そんなこと思うの  ジャズ喫茶で ウィスキー飲んで スピーカーから アートブレイキー 37年生きてきて まだ夢の中 まだ夢の中 もうずっと 夢の中
いのちのきらめき前野健太前野健太前野健太前野健太どうして空は青いの どうして山は緑なの どうしてウサギは飛び跳ねるの どうして魚は泳ぐの  どうして人は争いが好きなの どうして地震はぐらぐら揺れるの どうして温泉は気持ち良いの どうして人を好きになるの  いのちのきらめき 忘れたくないのに なんか やり過ごして  どうして魚はおいしいの どうして革は使えば使うほど馴染んで格好良くなるの どうして人は踊るの どうして鳥は飛ぶの  いのちのぎらめき 忘れたいのに なんか ざわついて  どうして夕陽は真っ赤なの どうしてそれを見て何か思う心があるの どうしてもう何十年も前に別れた人の笑い声を覚えてるの  どうして出会ったの どうして出会ったの どうして出会ったの
ロマンティックにいかせて前野健太前野健太前野健太前野健太俺の部屋に遊びにこないか 朝まで歌いっぱなしの部屋 そんなシケた顔すんなよ お前の憂鬱もバラ色に変えてみせるぜ  ロマンティックにいかせて Oh 最後まで ル ル ル ル ル …  俺は本当は歌なんて持ってないのさ 歌を持っているのはお前さ だからちゃんとこっちを見て 恥ずかしいのは俺も一緒だよね  ロマンティックにいかせて Oh 死ぬまで お前の歌に俺のギターがメロディを付けるぜ ねぇ かっこいいでしょギターってさぁ  (俺が初めてギターを買ったのは高2の夏のバザーでだった)  ロマンティックにいかせて やっぱ最後まで お前の歌がなきゃだめなのさ お前の歌が大好きだよ
防波堤前野健太前野健太前野健太前野健太ずっと友達でいよう なんて たぶんそれは無理なんだろうけど 海に行って 防波堤に刻んだ ふたりの名前まだ残ってるかな  日が暮れるまで 遊んだね 見えなくなるまでボールを追いかけて 怖いのは真っ暗な夜と コウモリたちの黒い影だけだったよ  ずっと恋人でいよう なんて たぶんそれは叶わないんだろうけど 海に行って 波打ち際で撮った ふたりの写真 まだ覚えてるよ  日が暮れるまでじゃれあって 何度も何度も手をつないで リードを離した犬が走って行く 飼い主 夕暮れの海を眺めてる  日が暮れるまでじゃれあって 何度も何度も強く抱き締めて リードを離した犬が戻ってくる 飼い主と夕闇の海を歩いて行く  ずっと友達でいよう なんて なんか叶いそうな気がするよ 海へ行って 防波堤に刻んだ 時の気持ちを海は見ていただろうから  波は今日もざぶんと歌う 波は今日もざぶんと歌う
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