伸治作曲の歌詞一覧リスト 10曲中 1-10曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
---|---|---|---|---|---|
旅立ち遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 中村修司 | 人々はどれだけ 出会いと別れを繰り返すの? まだ見ぬ地へ旅立つならば 僕はここにいるから 偶然出会えたことに今 運命感じているよ 風の冷たさがまだ凍みる 春近い空の下 特別な出会いじゃなかったのに きっと 旅立つ君が ここにいるから… 君が目指すその先 大きな夢を描いているの? 離れてゆく気がしながらも 出会い求めてしまう 「景色が変わることは怖い 不安に陥っていたら 大切な何かを見つけずに 終わる一生は嫌だ」 下手くそだけど 伝えたい想いを エールと共に 君に歌うよ この星の裏側に まだ見ぬ出会いは待っているの? まだ見ぬ地へ旅立ったとしても 帰る場所があるから 空の色が赤く 染まりゆくその時 こらえた涙溢れ出すから もう泣かないでいて 君がくじけそうになったら この歌思い出して まだ見ぬ地へ向かう旅人 僕はここにいるから |
サイレン遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 中村修司・VROOMS | たくさんの他人 乾いた感情 視界奪うような 眩いネオン 一人で立っていられなくなってく すがりついたこの世界が 時に残酷なほど冷たくても 魂は暖めていよう フラフラ歩く旅人 行く先もわからぬまま 生きる強さのありかを求めさまよう 地下に沈む街 空を嫌うように 歌い叫んでも かき消されてく 自分の無力さに気付かされて くたびれたメロディー口ずさんで 空が残酷なほど打ち付けても 優しさ絶やさないでいよう ユラユラ揺れる人混み 無機質な街の中で 生きる強さのありかを 求めさまよう スルスル流れる風に 行く先を尋ねてみる 古びた記憶の中に それはあるよと フラフラ歩く旅人 終わりなき旅と知る 生きる強さのありかを求めさまよう 求めさまよう |
じぃじ遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 伸治 | 当たり前だった日常で 僕の前笑うあなたがいた 落書きみたいな下手な絵を ずっと大切にしてくれる 山の中で冒険したり なんでもおもちゃにしてしまう 僕の4倍は生きている 世界で1番の友達 いつもいつも笑いかけてくれたね ずっとずっと守ってくれた 会いたい 会いたい もう一度もう一度あの桜が咲く あの頃にもどれたなら 花びらがあなたに届く場所に きっと絶対つれてゆくだろう だけど遅い 当たり前だった存在が 突然姿を消した日に 夢か現実かわからなくて 一粒も落ちない涙 道を踏み外してしまわぬように しわくちやな手を差し延べた 会いたい 会いたい もう一度もう一度あの寒さが刺す あの頃に戻れたなら 雪化粧があなたに届く場所に きっと絶対つれてゆくだろう だけど遅い あなたが残してくれた言葉がぼくの胸を刺す 命に限りがあるから 一生懸命に生きるんだ そうだろ? 当たり前にある日常が 大切だと教えてくれた 当たり前だった日常は 特別だったと気づいた |
おつきさま遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 月が25度傾く前に伝えなくちゃ 六等星がかすむ前にこの想い伝えなくちゃ 話したい事全て失ってしまうの 波打つ鼓動あなたに聞こえてしまいそうで恥ずかしい ねぇお願い私にありふれた言葉を下さい 吐き出しかけた言葉そっと飲み込んだ 何も言えないまま別れの言葉もないまま この町から消えたあなた今何をしてるの ほんのわずかな勇気も出す事もできずに あの日と同じ月見上げて後悔している ねぇお願い「おつきさま」もう一度あの日に戻して きっと今なら私あの人… ねぇお願い私にありふれた日々を下さい 吐き出しかけた涙そっと飲み込んだ | |
14:10:06遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 息も出来ないくらい 君の横顔に見とれ 何も出来ないくらい 君が離れない 数え切れぬ空白を埋めるように何度も呼ぶ昼下がり 離れたり近付いたり鳴いたりしながら今の2人がいる 同じ1日の中に居るのに重なり合う時間はわずかで 合えない時間が君を育てる 会いたい… 僕が100人居たならば 100人君だけに堕ちる 短針が2度回っても 君を離さない 耳を澄まして聴く君の時計は僕しか知らないメロディー 小声で囁く愛流れ星 人ゴミに消えてしまわぬように いつも願おう変わらぬ想い ずっと… 君は一瞬の間に 永遠を見せてくれた 2人一緒ならなにもかも他にいらないや この世界に存在する理由を与えてくれたのは君でした 生まれ変わっても約束しよう 永久に… 100分の1秒の間も離れる事などない 僕のツギハギのココロ君で出来ている 息も出来ないくらい 君の横顔に見とれ 何も出来ないくらい 君が離れない | |
ミルフィーユ遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 時計の速さを言い訳にして イタワリを忘れていたね 相手は自分自身の鏡だよ 初心忘れることなく謙虚に 頑張っていきなさいと 言った言葉忘れはしないよずっと 母の弱音 父の涙 灰になったあいつの言葉 その全てが『幸せ』と呼べないものでもね 過ぎた過去があったからこそ 今の僕が生きてゆけるんだね 傷つける事しかできずに離れていった人もいたね 今の僕なら笑って話せるかな? 今まで起きたこと全てに意味があり導かれたの? 今は辛くても乗り越えられるきっと 「生きる意味もろくに知らず」なんて言ったあいつは何処へ? よくわからん ただ言えることは 生かされているんだね 傷ついた過去があったからこそ 誰かの痛みも拭える 良くも悪くも出会いと 同じ数だけ記憶重ね『ミルフィーユ』を作る 過ちばかり重ねながら 生きた僕のミルフィーユ ちょっと苦めスパイシーな 味に仕上がってるんだろう もしもぼくが死んだとしても この歌を歌う誰か この小さな世界の片隅にいるならば 僕は永遠に生き続けて 僕の中のあいつも生きてゆけるんだね | |
ドライブ遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 上級者向けの人間関係 笑顔でへりくだって行く事からはじまる 人は人の上に立つ 知性派机上の空論 深いため息ばかり書き足してる 死ぬまで後何秒だ? 固執したその世界の中で 試行錯誤答えを探すより 走り出せ君の世界 越えて ばかにされて騙されても 笑っていられる馬鹿でいよう 傷ついて泣いた分だけ 誰かの傷を癒すだろう 出会いと別れの因果関係 必然的に引き寄せられるものか? 科学でも解けない 腐りきったこの世界の上で 輝いている宝物を探しに 行こうよ自由の空気 吸い込んで 僕の心臓フル回転 16ビートを叩き始める こじ開けて飛び越えて こぼれそうな想い詰め込んで 地位や名誉や金なんかより 大切な物があるだろう ばかにされて笑われても 何もしないよりましだろう 事例追究ディスカッション 産まれて来た訳を教えておくれ そして何処にいくのか 知性派机上の空論 | |
キャンパス遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 長澤孝志 | 1つ小さな温もり 感じることで僕は どこの誰よりも強く なれるような気がしている 希望を手にする事は 不安も伴ってゆく 弱い僕よどうか ばれないように夜に出てきて 窓から差し込んだ未来の光 泣き出してしまうくらい 待ち遠しかったよまるで天使 世界を敵にしても守る 生まれてきた理由なんて 太陽が明日も昇るように 当たり前のことのように感じてた 君は白い夢キャンパス 無色透明の君に 涙と情熱の色 混ぜ合わせて誰かを 求めるいとしさを知ってほしい 君が歩んでゆく道 喜びと友情の色 混ぜ合わせて分かち合う すばらしさで満たしてほしい 小さな手のひらで描くキャンパス はみだしてしまうくらい 君なら描けるよ夢のキャンパス 失敗なんて恐れなくていい 奇跡や偶然を待つより 傷つきながらも進んで欲しい 無数の想像力の海から 向かい風も味方にして 誰かが決めた物差しより 不器用でも自分らしく 見失わないように歩いてゆけよ 不安さえも見方にして |
チュウオウカジツ遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 宗本康兵 | 求めてはいけない恋は苦しくて 望む事さえ罪になると いったいいくつの傷跡だけを ぼくは集めてきたのだろう 沢山の何かを失ったとしても 奪いさらってしまいたいよ 人から奪った幸せならば 私は望まないそう言って こがね色に染まる背中 色あせないで映る あと少し もう少し お揃いのストラップ並べて揺らして あと少し もう少し あの人に幸せ与えて ねぇ神様 あなたが忘れていった二人の記憶 涙の泉になっています あなた以上の人なんていない 儚げな笑顔でそう言って 過ちばかり重ねながら 前に進めないままで あと少し もう少し あの人に優しさあげればよかったよ あと少し もう少し あの人に幸せ与えて あと少し もう少し あの人の涙を止める術をください あと少し もう少し あの人に幸せ与えてねえ 神様 |
チェックメイト遊吟 | 遊吟 | 伸治 | 伸治 | 長澤孝志・日向秀和 | 規則正しく整理された白と黒だけの住人 呼吸する事さえ支配され自由は一つも無かった 力を下さい 時間を止める術(すべ)を 卒(わたし)に下さい 守る人がいるから 闇、嘘、謎、悪溢れたコロシアム 大切な人を守り抜くために 強くない僕だけど命を懸けてる 明日も未来も運命さえも 何億ものこの愛できっと包み込むさ 幾つもの残骸の上で前よりも軽快に走った 矛盾が降り止まなくなって闇夜に苛まれたんだ 力を下さい 正義を見抜く術を 騎士(わたし)に下さい 間違えたくないから 優しい涙はどこかに枯れ果てた 敵卒(かれ)にも同じ様に大切な人がいて 同じ陸の上で奪い合う 誰にも解る訳無いエゴだけの ぷつけ合い痛みだけが勝負を決めるけれど 「チェックメイト」 小さく震えてる妖精(しょうじょ)庇うように盾になる 躊躇う右手を支配して 死神になってしまう 誰よりも大切なあの人を見失って 歯車が狂い始める 今更後戻りなんてできない幾つもの時を止めた過去が締め付ける 敵王(かれ)にも同じように大切な人がいて 守るために命を刻んでた 僕には守るはずのあの人はもういない剣立てて神に祈るけれど 許せないだろう 「チェックメイト」 |
全1ページ中 1ページを表示
|