ナチュラルハイ作曲の歌詞一覧リスト 7曲中 1-7曲を表示
曲名 | 歌手名 | 作詞者名 | 作曲者名 | 編曲者名 | 歌い出し |
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鼓動の夏Natural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | 大嶽香子・Natural High | 夏の日差しが照りかえす道で 見覚えのある横顔見つけた 夢中で後を追いかけて歩道橋上る 思い切って声にした名前 驚いた顔 私と目があう この偶然をどうやって受け止めていいの 左の薬指 確認した後で 恥ずかしいほど ホッとしてる私は… あぁ ドキドキ波打つ鼓動 「元気だった?」と私に聞く 懐かしい声に あぁ 抑えきれない衝動 前より大人びた顔をまっすぐ見つめられない 「綺麗になった」そう言われたくて 乱れた髪をあわててなおした ノースリーブの奥に芽生えた夏の予感 滴り落ちる汗 背中をつたっていく 甘い誘いを 期待してる私は… あぁ ドキドキ波打つ鼓動 あなたに聞こえそうで 他愛無い話しても あぁ ごまかしきれない衝動 惹かれあうこの運命のタイミングに抱かれたい この数時間だけでも 一緒に夢みたいよ あぁ ドキドキ波打つ鼓動 人波から私をそっとかばうような仕草に あぁ 抑えきれない衝動 惹かれあうこの運命のタイミングに抱かれたい 私のからだを あなたはまだ覚えているのかな |
だから、私は歌うNatural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | 白木裕子 | 朝のニオイに 急かされる度 今日の日付の 感覚も薄れ ビルの合間で そっと息をつく 仰いだ空が 孤独誘うよ 山の手のレールに乗って 見慣れた街を駆けていく いつでも 遠い空の下で あなたが願っているから 通りすがる春に 立ち止まりたくない 旅立ちを許した 小さなそのからだ全部 幸せにしたくて 選んだ道を歌う 最近ずっと 外食の日々 思い直して 腕を振るうよ 今はただ 元気だとしか 伝えることができないけど いつでも 同じ空の下で あなたを想っているから 群がるこの街で 立ち止まりたくない 「住めば都」になる 東京の風をきって 明日の幕を開け 選んだ道を歌う あの日あなたが見せた涙 忘れていない どんなに迷っても 歩いていけるよ いつでも 遠い空の下で あなたが願っているから 通りすがる春に 立ち止まりたくない 旅立ちを許した 小さなそのからだ全部 幸せにしたくて 選んだ道を歌う 選んだ道を歌う… |
果実Natural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 赤い実がなる木の下 錆びたお菓子の缶を取り出す 高鳴る胸 震える手で開けたふたりのタイムカプセル 枯れた声で蝉が鳴いてる 許して 勝手なこと 最近ふたり すれ違ってばかりで 夏が過ぎるたびに 大人びていくふたりが 見失ってしまったものに 会いたくなってしまった 校舎の裏 一緒に撮った写真 あなたが書いた手紙 懐かしさが体を襲う こんな時もあった… 今日が昨日に 明日が今日に変わっていくのに くせある文字 今と同じで 涙あふれた あぁ いつまでも あなたのそばにいるのが 私であるように もう少し信じてみよう 思い出すよ… 緑の風に はしゃいでるあなたに 空の青 熟した果実の色を 夏が過ぎる度に 大人びていく私が 見失ってしまったものは 同じ思い出を持つよろこび 私は あなたに愛される度 幸せを帯びる果実だから もう少し信じてみよう 歩いてく あなたと はぐれぬよう 祈ってる… 歩いてく あなたと はぐれぬよう 祈ってる… |
琥珀の月夜と山手通りNatural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 午前0時を過ぎたばかりで 見慣れた街並みへ戻される 助手席で無口になる 気持ちをきっとあなたは分かってない 山手通りを北へと下る 明日が今日に変わる 現実は 琥珀の月を西へと運んでいく 時が止まればいいなんて 叶いもしない願いに 一意専心(今日は帰りたくないのです) 気づいてよ いつもよりも綺麗な服で 薄紅のリップは新色で あなたが好きな髪型は ちゃんとその瞳に映っているのかな あの角を曲がってしまえば もう後5分だけの距離 ハンドルは この夜引き裂く為右へ曲がる 赤信号に嬉しくなる 私はバカみたいじゃない (キスだけでは物足りない夜もあります) 気づいてよ 新しいマスカラにしてみたよ いつもより睫毛は長いはず あなたがくれた銀のピアスは ちゃんとその瞳に届いてるのかな 新宿の光の束は とっくに後ろに消えた 愛別離苦(今日は帰りたくないのです) 気づいてよ 午前0時を過ぎたばかりで 見慣れた街並みへ戻される 助手席で無口になる 気持ちをきっとあなたは分かってない 琥珀の月夜をまだ走り抜けて… 新しいマスカラにしてみたよ いつもより睫毛は長いはず あなたがくれた銀のピアスは ちゃんとその瞳に届いてるのかな ちゃんとその瞳に届いてるのかな |
愛カタリNatural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | クリヤマコト・ナチュラル・ハイ | 愛しても 愛しても さまよえる愛物語 しだれ咲く熱き恋心 そばにいて欲しい あなたがそう願うのは エロティシズム 哀れむ手で 優しく抱き寄せ 他の誰かに触れた その指でまた私を愛さないで 夢なら 今さら 醒めないでいて 近づいて 消えたんじゃ 遅すぎる ほどけない 進めない 記憶たどったまま そのぬくもりを やきつけたまま あなたと 夢枕 飽きるまで 愛カタリ 月明かりに 浮かぶ影模様 深く刻まれていく あなたとの愛は不確かなリズム どこまで行けたら たどり着くのだろう ゆらゆらさまよう うたかたの行為 ほどけない 進めない 答え探したまま あなたしか愛せない 身体はもう 儚き 夢枕 果てるまで 愛カタリ 夢なら 今さら 醒めないでいて 近づいて 消えたんじゃ 遅すぎる ほどけない 進めない 記憶たどったまま そのぬくもりを やきつけたまま あなたと夢枕 果てるまで 愛カタリ 愛しても 愛しても さまよえる愛物語 |
アケビNatural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | 亀田誠治・ナチュラル・ハイ | 赤紫アケビの花咲く 黄昏時 ベンチで俯く 君の眼には映ってない 何も言ってあげられない 届け 君の願い その喉を通る声はひとつだけ 君は君でしかない そのままでいればいいよ 何があっても 思うようにいかない旋律 不協和音 乾いた風が 君の涙を攫っていく そろそろ 家へ帰ろう 届け 君の祈り その腕を流れてる血はひとつだけ 君は君でしかない はらはらと落ちる雫は 音に変わる その顔少しだけ上げてよ ねぇ たったひとりの 君の中にも赤く咲くアケビの花 白いため息も 明日へ変る その喉を通る声はひとつだけ 君は君でしかない はらはらと落ちる雫は 届くはずさ |
LIFENatural High | Natural High | 白木裕子 | ナチュラルハイ | 亀田誠治・Natural High | 夢に向かうと 家を飛び出した あの日からそれなりに生きている 排気ガス吸って まずい水を飲んで… 嫌なことにも何故か慣れていく あぁ いつの間にか 月日は過ぎ去る 今年は潤う日々であれ アスファルトの上 疲れた体で 今日も帰るよ 汗ばむ夜の道を いつかは きっと咲き誇る 後にはもうひけない この足で歩くと決めた日から ひとりで暮らすこの街に 生きた証残す 揺れ動く世界に生きる中で 点滅してる留守電に少し期待したものの それは ママの声 『元気にしてる?ちゃんと食べているの?』 又同じことばかり…そう思っても あぁ 久しぶりに 帰って甘えたい 私を産み落とした人よ 何故 離れてから 今頃気づくのだろう 大事なあなたの ありがたさも 愛しさも 今はまだきっと帰れない 仕事も休めないし でもいつも想ってる この場所から 誇り高くこんな時代でも 生きた証残す この からだ 消え去るその時まで でもいつも想ってる この場所から ひとりで暮らすこの街に 生きた証残す 揺れ動く世界にきる中で |
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