カゲのオバケ河野玄太、わたなべふみこ | 河野玄太、わたなべふみこ | カノエラナ | カノエラナ | 江畑兵衛・河野玄太 | ぼくはきみの カゲカゲカゲの オバケなのさ ぼくはきみが みてないところで うごいているのさ ひるはきみの うしろにずっと くっついてさ よるになると じゆうにくねくね おどっているのさ 「いやだよなんでついてくるの?」 それは たべたいくらいに すきだかららら カゲカゲ カゲのオバケは ずっとみているよ きみのおともだちに なりたいんだ カゲカゲ カゲのオバケは みんなしってるよ ニンジン ピーマン のこしていることも ぼくはきみの えがおもなきがおも すきでさ だけどきみを なかせるやつがいたら おこっちゃうぞ 「ともだちなら かおをみせてよ」 あのね ぼくのおかおは のっぺらぼぼぼう カゲカゲ カゲのオバケは ずっとついてくよ きみといっしょに おおきくなるんだ カゲカゲ カゲのオバケは みんなしってるよ おおきくなれば わすれてしまうことも ぼくはずっと きみのともだち きみがわすれたって ともだち かなしくなったら おもいだして きみは ひとりじゃないないないないない! カゲカゲ カゲのオバケは そばにいるんだよ きみのいちばんの しんゆうなんだ カゲカゲ カゲのオバケと いっしょにうたおう ららら ららら らららららったっ ららら ららら らららららったった! |
にゃんこパトロールカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕らはひにゃたが大好きな にゃにゃ丁目の街ねこですが のんびり歩いているようで 実は平和を守ってます 優しさ溢れる温もりに 恩返しが出来たらにゃあ… 出来たらにゃあ…! にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 僕らは毎日 じぃちゃんばぁちゃん 見守っている にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) ランランと近所偵察 (ニャニャッ) 電話が鳴ったら この歌を 思い出してね (ニャニャニャッ) だまされないで (ニャニャニャッ) サギ電話 あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール にゃあにゃあ ちびっこ聞いてくれ 歌って聴かせてやってくれ 僕らがお手本ににゃるから わるものやっつけてやろうぜ マグロと煮干しのお礼だにゃ 協力して守るんだ 守るんだ! にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 「もしもし」の先に“もしかして” 悪が潜んでいる!? にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) だんだんと輪が広がる (ニャニャッ) 不安があったら 絶対ちゃんと 相談してね (ニャニャニャッ) お隣さんも (ニャニャニャッ) 気を付けて あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール (ニャニャニャッ) 明日もきっと (ニャニャニャッ) いい天気 ぽかぽかを吸い込んだら 出動だ! にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) にゃんにゃんこ にゃんこパトロール (ニャニャッ) 僕らは毎日 じぃちゃんばぁちゃん 見守っている (ニャニャニャッ) だまされないで (ニャニャニャッ) サギ電話 あ~あなたのおそばに! にゃんこパトロール いつでもおそばに! にゃんこパトロール |
君が僕のことを一生忘れられないようにカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕が買った浴衣を嬉しそうに着てる君 一緒にお店に行って一緒に選んだのに 僕とは行ってくれないんだね花火大会 きっと当日隣に立つのは君の彼氏 このお金で何個必要なもの買えるかな リアル課金だと頭では解っているのに 無邪気に笑う君の顔見てたらどーでも良くなって 邪気しか無いのに愛されてるような気がして あぁあ 好きだ 好きだ 好きだ だけど 叶わないのなら 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕ナイフとキスしてみせよう 君が何度も新しい恋と出逢って幸せになっても 僕は君の心に一生住み着いてしまうのさ 呼び出しは大体彼氏と喧嘩をした時 もう別れると何回も喚き泣いてたのに 僕のアドバイスで次の日には仲直りで 抱きしめることができない両手は空回り あぁあ 好きだ 好きだ 好きだ だけど 叶わないのなら 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕大空を飛んでみせよう 鈍い音と共に鳴り響くベルなんて聞こえやしない 僕は君のその目に一生焼き付いてしまうのさ こんなふうに こんなふうに 都合のいい当て馬みたいな人生なんて 嫌だって 解って 好きだ 好きだ 好きだ 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕ナイフとキスしてみせよう 君が何度も新しい恋と出逢って幸せになっても 僕は君の心に 君が僕のことを一生忘れられないように 今君の目の前で僕大空を飛んでみせよう 鈍い音と共に鳴り響くベルなんて聞こえやしない 僕は君のその目に 僕は君のその心に 一生住み着いてしまうのさ |
ヒナゲシカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 今までに無い「スキ」を感じた 炙り出された 僕の本能 理由なんて後付けでいい 齧り付きたい ふわっと 漂った香りに むわっと 熱くなる衝動 少し怯えた 君の全部が 世界で一番可愛いよ 産生 チュウせぇ 有るか?理性 繰り返される遺伝子のナカで 君と僕が出逢った その瞬間に 弾けるシトラスが 踊り踊る ロマンスも細胞に 結び結ばれ 僕等の蕾は 花に生る アルコールランプに火を付けて メスシリンダーじゃ収まりきれない 溢れる愛が止まらないよ you say let's say 遺伝子レベルで 造り込まれた 化学式さえ 嫉妬しちゃうよ 壊しちゃうかも 塗りたくって 飾り付けた君 世界で一番綺麗だよ 相思て 夢中して 無いよ?理性 騙し騙す 欲望は愛情に すり替わった事さえも気付けないまま 「愛してる」と言う君 ごめんね だけど もう 離せないから 誘い誘われ 僕等の蕾は 花に為る プレパラートみたいな君の身体 プレパラートみたいな僕のココロ 融解 難解な セキュリティは そう簡単には 見つけられないな 産生 チュウせぇ 有るか?理性 繰り返される遺伝子のナカで 君と僕が 出逢った その瞬間に 繋がるシナプスを 巡り巡る 偽りが真実に 結び結ばれ 僕等の蕾は 二人だけの サイハテで ヒナゲシの 華と成る |
サブドミナントカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 恋とは如何なるものなのか 愛とは如何なるものなのか 何方にせよ腹は減るから 何でもいいから口に入れようか 昨日は良いと思ったのに 後腐れ無いと言ったのに 「行かないで」と君が言うから 「明日早いから」とさよならを言った あのさ 俺さ 実は 人を好きになったことがないんだ あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でているよ ドラマの中の主人公は 切り取られた60分に 翻弄されて大変だな 俺だったら60秒で終わる ドラマの中の主人公は 「愛してる」と彼女に言った 彼女はずぶずぶ泣きながら 「私もよ」と同じ言葉を返した 深夜0時 過ぎに 酷く腹が空いてもどかしくなるんだ あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でているよ 目の前で行ってしまった電車に 舌打ちすれど次は来るし 二度と会うことも無いだろうから 身体を預けて身を任せるよ あの日あの子に噛み付いた唇で 君に愛の愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君を弾いて音を奏でてるつもりで あの日あの子に噛み付いた唇で 意味も知らず愛の歌を歌っているよ あの日あの子に触れた指先で 君に言えなかった「愛してる」を言うよ あの子に言えなかった「愛してる」を言うよ |
my friendカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 突然振り出した雨はそう無常に 心を濡らす 傘をもって来ればよかったなんて 後悔してももう遅い 濡れた電車も三分おき これに乗れなくてもまた次が来る 僕はここに居るのに 僕はここに居るのに 君だけが居ない 雨の音も君が鳴らす音も 同じなんかじゃない変わりなんて居ない ねぇ 聞こえるでしょう 見つけたの oh my friend 君が輝く場所間違いじゃないよ どこまでも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した すれ違う車両に挟まった風 行き場無くして ガタリと叫んだ筈の心に 臆病だねと囁いた このままもう家に帰りたくない ずっと此処に居たい 此処で待っていたい 僕は君がいいのに 僕は君がいいのに 君はそうじゃない 目を閉じれば其処に見えてくる 綺麗な朝顔 新しい世界 嗚呼笑ってくれ これからは もう my friend 君が輝く場所間違いじゃないよ どこまでも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した 嗚呼 辛いと泣いた日 死にたいと嘆いた日 思い返せばずっと雨だった だけど君の奏でる表情に 言葉に救われて来たから 今度は 僕の番だ 見つけたよ oh my friend 君が輝く場所に僕が居なくても これからも oh my friend 終わりの無い物語を今 踏み出した |
かぜカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 悲しみにくれた大空 揺れ行く草木と自分の影 お互いの為 いや 自分のために 囁いた風が別れを告げた もう二度と会えなくなるくらいなら もっと強く私を突き落としてほしかった 当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑って あの空見上げてみる いつのまにか追いかけてたんだ 好きだった キミが大好きだった 離れて知った大切さ 揺れ行く季節と二人の想い これでいい これでいいんだと私に 囁いた風が頬を撫でる 行き場のない歌 風にのせて もっと強く私を突き放して 今すぐに あの日々には戻れないの だからこそ大切な思い出になる日まで いつのまにか離れてたんだ 好きだった キミが大好きだった この声が枯れるまで叫び続けるから さよならとありがとうを全部 あたたかい風にのせて 私はもう前向いてるから もっと もっと全力で自分の夢叶えるから 当たり前が消えた今は ただ泣いて戸惑って あの空見上げてみる いつのまにか追いかけてたんだ 好きだった キミが大好きだった |
コンクリィとジャンゴォカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | あっという間にシティガァル あっという間にシティボォイ 1時間に1本が 今じゃ5分に1本 公園以外に砂が無いから靴が汚れない 郷に入れば郷に従う 草負けフィバァ イェア 谷を越えたその先には恵があって 黒目を大きく見開いて反り返ったら 大きな川にぶち当たって町が見えたよ ウェイ 橋の端を楽しく渡れば ここが東京 今こそ原始に戻るのだ 神頼み 葉っぱ頼み 弱肉強食焼肉定食 御幾万円 アダムとイヴも吃驚だ 大地から生えるのは 巨大なビルだ 有象無象だ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 君を探して彷徨っているのサ お空の上で鳥が鳴く ホォホケキョ ふる里に帰らずとも日は西に沈む 所詮僕はこの世界の端くれだけど 駒でもいい鴨でもいい 大きくなりたい 今こそ原始に戻るのだ 池に落ちて 白目剥いて 四谷天窓は四谷に無い 高田馬場にある 林檎も蛇も吃驚だ 楽園を飛び出せば 家賃の為に働いている コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 何を探して彷徨ってたっけナ 新しく出来た道の隅に 申し訳程度 木が植えてあった 嗚呼 一体何人の人が 君の存在に気付いたのだろう 君は僕に似ているね 今こそ原始に宿るのだ 塞ぎ込んでいる時間は無い とかくこの世は無理ゲーだが1度しか無い 兎も亀も吃驚だ 競っていた筈なのに 円を描いて ダンストゥダンス コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 君を探して彷徨ってたけど コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ コンクリィとジャンゴォ 気付けばずっと 僕達ずっと 一周回って 隣にいたんだナ |
添えんでいいカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | なんでもかんでもカレー味にするのはよくないと思う ~いちごのショートケーキに白桃のシロップを添えて~ 添えんでいい添えんでいい そのままのあなたが好き 嗚呼 余計なことするから口の中が大パニック状態 どうして君は化粧をするの すっぴんのほうが僕は好きだけどな でも言えない僕は今日もまた つけまをつけてる君をだんまり眺めてる 禁煙席と喫煙席ってどっちがどっちだっけ なんにも聞かずに頼んだ唐揚げについてるレモンは かけんでいいかけんでいい そのままのあなたが好き 嗚呼 1杯しか飲んでないのにお会計割り勘なのね タピオカとかコンポタとか 最後に残ったやつどうすんの 言えないよ嗚呼言えないよ めっちゃ飲みにくいとか言えないよ YouTubeでいつも観てます 応援していますって CDが売れないこの時代に見つけてくれたあなた 歌っていい?歌っていい? できるだけあなたの側で 嗚呼 立ち止まってても仕方ないからさ だから今日も僕は歌っているよ 歌詞が嫌いとか曲が嫌いとか言われても ずっと遠くまで届くよう 全身全霊人生をかけて歌います よければふらっとライブに遊びにきてくださいね |
あの子のダーリンカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 小さい頃の夢は王子様と結婚する事だった 大人になって王子様なんて何処にもいない事知った 気づけば あたしは 誰の特別でも無い その場限り 雨宿りが得意になって 行き交う相合傘が酷く羨ましくなったんだ それから覚えてない 本当は覚えてる 飲んだカクテルの名前も全部 暗闇で光った画面を一瞬見て 言葉詰まらせた君が欲しくなった このまま ステイウィズミーダーリン 嘘でも 愛して なんて言わない あたしの所為にしていーよ 偽物のキスをして 舌を入れた瞬間 あの子を思い出せばいい 脱ぎ捨てた服 しわにならないように大事にしてたのにさ 今では恥ずかしげもなく折り重なって元には戻らないや 呼吸は 合わない 別にそれはそれでいい 大事なのは罪悪感 唯それだけ 行き交う傘はカーテンの向こう 隠れ見えなくなった 色違いのマグカップ 並んだ歯ブラシを 横目で追いながら君に抱き着いた このまま ステイウィズミーダーリン 嘘なら 愛してる なんて言わない あたしの所為にしていーよ プレゼント置いてくね わざと落としたピアス あの子が見つければいい 何も知らないコドモでいたかった あの子を好きなままでもよかった リンゴの味さえ知ったら最後で だんだん気持ちも欲しくなる 眠る君は知らなくてもいい 朝が来ない夜なんてないって 解ってたんだよ 解ってたけど このまま ステイウィズミーダーリン 嘘でも 愛して なんて言わない あたしの所為にしていーよ 偽物のキスをして このまま ステイウィズミーダーリン 嘘なら 愛してる なんて言わない あたしの所為にしていーよ サヨナラを置いてくね わざと落としたピアス あの子が見つけて あの子も あたしも 君さえ傷付けばいい |
ハジメテノツリザオカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 今日の天気はよかですか? (はい!) 竿の準備はよかですか? (はい!) はやる気持ちを追い越して タモば忘れていきよらんですか? アジにヒラメにカレイにタイ イカにタコに こりゃアラカブやね タチウオ サバ ブリ チヌ ヒラマサ さぁみんなで一緒に (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー? (にゃー!) ほら見てイワシのキラキラしとるよ そろそろお腹も空いてきた のんびり騒がしい 釣りいろは イソメ!イソメ!うごうごうごく 撒いて!巻いて!こつこつあたる どがん?どがん?何か釣れとる? うんにゃ うんにゃ (バレとったー…) ハゼにヤマメにイワナにコイ フナにサケに よかニジマスやね オイカワ アユ バス エツ ワラスボ さぁみんなで一緒に (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー? (にゃー!) クーラーボックス覗き込むニャンコ あなたにちょっぴりおすそわけ 楽しか日になるね 釣りいろは お魚お魚釣るっかにゃー? ほら見て水辺のキラキラしとるよ そろそろ家に帰ろうかな もう少し遊ぼうか (レッツベラマーイ!) お魚お魚釣るっかにゃー?(にゃー!) ほら見て初めてこんなの釣ったよ 明日は何と出逢うのかな のんびり騒がしい 釣りいろは |
ヤミノニヲイニノミヤユイ | ニノミヤユイ | カノエラナ | カノエラナ | 坂東邑真 | 優等生には見えますが 物事を信用してません 距離感は常に一定で 冷静沈着装備します 楽しいことは嫌いじゃない けれどもやっぱり自信が無い 矛盾を抱えて生きてます “嫌われたくない” 明日は金曜日 燃えるゴミと供に 弱い私捨て去りたい 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 一番に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない喝采 観てて これが私の存在証明 住んでる世界が違うなら 陰の中強く光る青い炎になる 安心安定なんて無い いつ殺されるか解らない 妄想は常に俊敏で 水面下ではバタ足です 楽しいことは嫌いじゃない けれども自分好きになれない 勝利は目前 大富豪 むち打ち状態 片手でかぶりつく 挟み込んだ心 サンドウィッチのヒエラルキー 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 特別に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない革命 観てて これが私の反抗声明 イージーモードな人生じゃ 物足りないから着実に高みを目指す 無理はしないのです 自分を知りながら 見えない敵と尋常に 戦います 嗚呼 嗚呼 嗚呼 嗚呼 一番に なりたい なりたい なりたい 鳴り止まない喝采 観てて これが私の存在証明 住んでる世界が違うなら 陰の中強く光る青い 青い 青い 青い 青い 消えることない炎になる |
1113344449990カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 昨今の流行りに逆らい 羽織靡かせ睨み効かせて さぁ今夜 開業開店ご覧に入れます 最低な1日も全部 此処で吐き出して終いませう 最高のサービスと共に 酔いしれませう 生きてるだけで精一杯 飲み干したグラス say good-by ギリギリになるまで 入り込んだあたしの音はどう? 癖になるでせう uh uh I wanna be あんたがいい 誰よりそうさ あんたがいい あたしを好きになっちゃくれないとこがいい 熱さえも武器になる 鋭く脳を刺激するの 1113344449990 コンコン 狐につままれた様な顔で こっちを見てる 「あらやだ」零した夢なら拭き取ってあげる コンコン ドアの向こうには 常連さんか 御新規さんか 「いらっしゃい」どちらにせよ共に 酔いしれませう 比べたがりの世間様は 右倣え右がお上手ね お手手を繋いで 渡る橋はさぞ安心でせう よくできまちた uh uh 明日よりも今日がいい 一寸先は光がいい あたしの目が赤くなっても逃がさない 今日開戦 瞬く間 境界線も飛び越えるの 11133444499955555 I wanna be 声だけで 攫ってく 有終の美 飾り付けるのは他でも無く自分自身 I wanna be あんたがいい 誰よりそうさ あんたがいい あたしを好きになっちゃくれないとこがいい 熱さえも武器になる 鋭く脳を刺激するの 1113344449990 11133444499955555 MUSIC 昨今の流行りに逆らい 羽織靡かせ睨み効かせて さぁ今夜 開業開店ご覧に入れます |
嘘とリコーダーカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 先生、僕がやりました 放課後誰も居ない教室で 圧倒的に魔がさした とでも言えば僕は赦されるのですか 先生、僕がやりました 計画なら数学のノートに 殺風景な日常を 美化委員は彩ってくれませんでした カラカラになった花瓶に 僕を垂らしただけだ 嗚呼 口に含んでしまったのは 夢にまで見たあの唇が 鳴らしたリコーダー 花瓶の中で響いているエーデルワイス 奪ったのは他でも無いこの僕だ 先生、僕はいつからか あの子のことが好きになりました 圧縮されたこの心臓 育ってやがて鋭利な三角定規 先生、僕はいつからか 劣等感に苛まれました 凛と花咲くその姿に 少しの嫉妬と愛情を覚えました 忘れ去られつぶれてる カビたパンみたいだ 馬鹿で結構 切捨メンゴ 未来永劫 結ばれないなら 此処で決行 サヨナラ月光 僕のエゴ カラカラになった喉を 掻き切ってしまえたら 嗚呼 先生僕が、やりました 後悔すら消えてしまうほど 鳴らしたリコーダー 口に含んでしまったのは 夢にまで見たあの唇が 鳴らしたリコーダー 花瓶の中で響いているエーデルワイス 奪ったのは他でも無いこの僕だ 奪って折って汚したのは僕だ |
タピオカミルクティーのうたカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 「すみません、タピオカミルクティーのMを下さい。」 「かしこまりました。甘さはどれくらいになさいますか?」 「あぁそれじゃあMAX甘いので。氷は入れなくて大丈夫です。」 お店見つけるとついつい買ってしまうのは何故でしょう っていうかタピオカって何から出来てるの? -トウダイグサ科のキャッサバの根茎から製造したデンプンのこと-らしい (Wiki調べ) あぁ 実は 意外と高カロリーなのです だけど止まらないあの食感が 私魅了して止まない タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 腹持ちもイイ 君は一体何者なのさ 夜ご飯食べられなくなっちゃったよ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 名前すら愛おしい この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁ虜になるがイイ モモッチモッチ 「タピオカの色は黒とカラフルどちらにしましょうか?」 マジか 色付きの方が写真映えするけど 私は黙って黒糖を指差してドヤ顔だ なんか誇らしい あぁ ストロー 私に刺させてください 思いっきり真ん中に通した時のトキメキが止まんない タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 抹茶も美味そう 君の一口飲ませてよ 私のミルクティーも飲んでいいから タピタピタタタタッピ タピオカって凄い モチモチモモモモッチ 満足な幸せ この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁみんなで一緒に モモッチモッチ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 腹持ちもイイ 君は一体何者なのさ 夜ご飯食べられなくなっちゃったよ タピタピタタタタッピ タピオカミルクティー モチモチモモモモッチ 名前すら愛おしい この世に生まれて感謝 君に出逢えたことでより感謝 さぁ虜になるがイイ さぁみんなで一緒に モモッチモッチ |
jOKERカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | Ladies and gentlemen 今宵は Showtime Welcome to the 不思議の国 此処では全てのものがあべこべさ 1.2.3.4.5.6 世界に存在証明 Hey you 僕のテーブルで 熱い紅茶をどうぞ Ah 甘い菓子をくれ Mr.Charry 「OK」 路地裏 粉々 鏡の中 Are you ready? 僕が落とした切り札を 君が一緒に探してくれないか 君は僕を信用するのかい スペードクローバー背後に注意 報酬は有り余る程のダイヤ 1.2.3.4.5.6 数え切れないや I wish 君と一緒なら Game over なんてないさ Ah 観客の皆様 Shall we singing 「OK」 隠れた箱庭 此処にも無いなぁ 見つかれば元の世界に戻そう 微笑む君は 何故こんなに 美しい? 表と裏 明日には 天地無用の ケーキ 星と太陽 明日には 木っ端微塵の クッキー 暗いは明るい 暑いは寒いに 綺麗は汚い 何故 出逢った 君と僕 Ah 赤い薔薇をくれ Mr.Charry 「OK」 最後の切り札を見つけた Ah 勝利を称えて Shall we singing 「OK」 高鳴るハートはあべこべさ ありのまま答え合わせが出来そうだ 僕が探していたのは jOKERだった |
花束の幸福論カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕は君に花束を渡した 君は「…ありがとう」と照れた後に 「花は死んだ後も綺麗で羨ましい」と言った 「言われてみればそれもそうだな」と なんとなく口を合わせた後に 鼻歌をこぼしたら「下手くそ」だと笑われた 土の中種まいて恋植え付けよう 大事に育てて盗られないように 君の左目に真っ赤な薔薇が咲いた それはとても綺麗で僕は嬉しくなった 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は僕がやる 真っ赤な薔薇はすくすく育って 腕や脚にツルが絡み付いた 食い込んだ棘が君の身体を彩っていく 「痛くないの」と聞いてみたらさ 「痛いに決まってる」と言った 「痛ければ痛い程生きてる感じがするなぁ」 大地に根を張って恋締め付けよう 茎から葉っぱを優しく撫でよう 太陽に背を向け愛を語ろう 下手だって不評な鼻歌歌おう 土の中種まいて恋植え付けよう 大事に育てて盗られないように 僕の右目に真っ黒な薔薇が咲いた これでお揃いだと君は嬉しそうだ 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は任せたよ 君の左目に真っ赤な薔薇が咲いた それはとても綺麗で僕は嬉しくなった 枯れないように如雨露で水を撒く 役目は僕がやる |
最後の晩餐カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | DVD見終わったならもう消してよ 煩わしいチャプター画面 繰り返される BGM 薄明かりに照らされた デジタル時計 眠るにはもう遅過ぎる 溜息 背後から抱きしめてきた あなたに ごめん今日は気分じゃない と言って眠る 家に帰ればそこにあなたは居ないでしょう いつからかあたしそれが少し楽になってた 嫌いになった訳じゃない それ以上が生まれないだけ 染み付いた2人の匂い 涙なんて出やしない 馬鹿みたいによくある話 あたしから言えばそれっきり あなたはきっと言い出せない サヨナラ 夜ご飯作っとくからね これで最後 味わって食べてね ヒールを地面に突き刺すように歩いて ヒールも履けなかった頃を ふと 思い出す 隣には今より幼いあなたがいて 信号が青に変わった瞬間に消えた 家に帰ればそこにあたしは居ないから 今までの思い出と指輪だけ置いてきた 愛していない訳じゃない 少し迷子になっただけ 長過ぎた旅の途中 はぐれてしまった想い 馬鹿みたいによくある話 あたしから言わなかったなら あなたは無理に笑うでしょう サヨナラ 冷蔵庫の隅に隠した あたしのプリン 味わって食べてね 嫌いになった訳じゃない それ以上が生まれないだけ 友達にも他人にもなれない 特別なこの感情 馬鹿みたいによくある話 愛していない訳じゃない 少し迷子になっただけ サヨナラ 夜ご飯作っといたからね これで最後 味わって食べてね これで最後 味わって食べてね |
セミカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 嗚呼 さっきまで生きていたのにな 今はもう 一ミリたりとも動きはしない 嗚呼 けたたましく鳴いてたくせにさ ぷつりと動くのを辞めたんだ 苦しいって暴れたせいなのか 羽根が片方だけ見当たらない 僕は少し羨ましくなって 僕は少し苛立ちを覚えて 地面に落ちた汗を見つめてさ 枯れて欲しいなって呟くんだ いらない いらない いらない 必要だと言われたい 足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる 蹴飛ばして転がった蝉 何も言わない 嗚呼何してんだっけ 僕は何だっけ カラッポの蝉と同じなんだっけ 強い陽射しが僕を焼き殺してく 嗚呼 何もかも上手くいかなくて 逃げ出してしまいたくなってしまうんだ 嗚呼 冷たいソーダアイス 当たりは出る筈無いんだな 蟻の群れがだんだん集まって ブチブチと肉を引き剥がすんだ 黙々と唯生を繋ぐ為 未だ見ぬ明日を生きていく為 群がることしか出来ないなんて ダサい奴らだって呟くんだ うるさい うるさい うるさい もう何も聞こえない 足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる 砂だらけになった蝉 何も言わない 嗚呼何してんだっけ 僕もそうだっけ バラバラの蝉と同じなんだっけ 伸びた影が僕だけを覆い尽くす 嗚呼もう沢山だ 蝉だったモノを拾い上げ 土の中に埋めたんだ そうさ唯の自己満足さ 獲物を失った蟻の群れは戸惑った それを見ていい気味だと笑えるから 僕は まだ 死ねないんだ 足元に転がった蝉 僕みたいだ みっともなく足掻いて生きてる でも確かに分かったんだ 足掻いてたら 誰かが 僕の鳴く声聞いて 見つけ出してくれる筈さ 長い夏休みがもうすぐ終わるよ |
(タイムカプセル)カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 決行日は明後日の朝日が登る 前だから忘れんなよ 大人になったら掘り起こす約束 だけをして別れた夜 一体何を未来に残そうか 小さい脳味噌で考えてみたけれど 何も思いつかない それでもさ 「なんかこういうのうきうきするよなぁ」 って笑う 下手くそな顔が 頭にこびりついて離れない あんたの残り香を辿って還るとしよう 銀河の塵に、絢爛に 間違いだって知ってたって 解ってたって止まりゃしねぇなら 返り血塗れの接吻をしよう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を 勝手に結ばれていた手綱が 独りでに先を行くようだ 我儘なあんたの我儘を 止められなかった僕の我儘 残せるモノが未来に無いのなら 持っていたって唯苦しいのなら 捨ててしまったほうが楽だ と呟けば 「そのままでいてくれよ」と ふわり目を細めて笑った その顔が 頭を掻き回して離れな あんたの残り香を辿って還るとしよう 輪廻の果てに、屈強に 消えない過去の傷も あんたを形造るモノなら 歪んでいても尚愛そう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を 僕が○を出すなら あんたは×を出すだろう 僕が□と言うなら あんたは△と言うだろう 僕がグーを出すなら あんたはパーを出すだろう 僕が好きだと言えば あんたは何て言うだろう 何て言うだろう あんたの残り香を辿って還るとしよう 銀河の塵に、絢爛に 間違いだって知ってたって 解ってたって止まりゃしねぇなら 返り血塗れの接吻をしよう あの日のように跡形も無く埋めて蔵おう 誰にも気付かれないように 深い森の中 (タイムカプセル)を… |
ヨクアルオハナシカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 彼と夜の街をお散歩中 “職場に来る小さな子が 私のこどもだったなら めちゃくちゃ愛でちゃう”って話したら “まずは貯金して 同棲して 結婚してからだね”って にこにこナチュラルに私の方見て言ってきた それはプロポーズなんですか 本気にしてもいいんですか いつもふざけてばかりいる あなたが少し真剣だから ちょっぴり信じてみたいのよ 冗談だったら許さないわ 知り合って間もない男の子 やたら恋愛話を絡めて話してきたんだ “彼氏にするなら条件は?” “ギャンブルはしない タバコ吸わない 女の子関係がちゃんとしている人” “俺はどうですか”って言ってきた 押し売りセールスなんですか 彼女が欲しいだけですか 人生初の告白だから どう受け取ったらいいんでしょう 慣れないこのドキドキ感は 動揺だけじゃないのでしょう ラジオから聴こえた弾き語り “何だこの変な娘は” ライブ離れしていたけれど 即座にチケットゲットした タオルを回して叫ぶ姿 あれ以来ライブ熱が蘇り また色々と通うようになった それは好きってことですか 期待しちゃってもいいんですか ずっと好きでいてくれますか 忘れないでいてくれますか 沢山の音楽と出逢って 音を楽しんでくれますか 私の事を好きだといってくれるあなたのことを ちょっぴり信じてみたいのよ 冗談だったら許さないわ 冗談だったら許さないわ |
パズルテレパシー藍井エイル | 藍井エイル | カノエラナ | カノエラナ | Ryosuke Shigenaga | 当たり前に眠って起きての繰り返しが 何気なく吐いた言葉や紡ぐ会話が 今の僕をつくりあげている って言われたって 正直全然ピンとこないや 兎にも角にも毎日パズルを拾って 色んな人と組み合わせてはみるけれど 上手くいかず不貞腐れては 好きなもの食べて平常心取り戻す 揺れる電車で何処へ行こう いつもと同じなら味気ない 駄目だったら引き返せばいいじゃない その一歩 あと一秒 夢を見たっていいじゃない 僕が生きてる世界の果てに 見えた セカイ 今ならもっともっとその先だって飛べそうだ 焦らずに“好き”を増やして 飽きる程の日々に色を重ねてく パズルテレパシー また明日と決まった台詞を口に出す 明日が来る保証なんて何処にも無いのに いつのまにか刷り込まれた矛盾を 普通として擦り減らしてく 後悔も一瞬で消えるような ビビビッと来るリズムがあるなら 乗っかってしまえばもう怖くない 寄り添って 感じれば 自然に体が動く 僕が生きてる世界の果てに 見えた セカイ 今ならもっともっと高いとこまで歌えそうだ 緩やかに繋ぐメロディー 飽きる程の日々に音を重ねてく パズルテレパシー 伝わらない 逃げたい そんな日もあるでしょ 行き詰まったら空を見上げて そこに 君が生きてるセカイの果てに 青い 世界 今ならもっともっとその先だって飛べそうだ 焦らずに“君”を増やして 飽きる程の日々に色を重ねてくから 聴き逃さないでいてくれ 僕の パズルテレパシー |
ダンストゥダンスカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 十八の時に憧れて来た世界は 案外 脆くて空虚な塊の中のswimming お前の告白に価値は無いと言われてから 正直ショックで足りない二時間睡眠 嗚呼五月蝿いなぁ お隣さん 顔見たこと無いけど こんなに毎日苛々するのは 愛 愛 愛 愛が不足しているからでしょうか 相も変わらず 此処は東京spirit 目にも留まらぬ速さで過ぎ去る特急station 理不尽上司 bye bye bye 可愛子ちゃんなら 来来来 全部忘れてfloorで騒ぎませう 新しい出逢いは一期一会 さぁ僕と君とで dance to dance 間も無く終点 御出口はありません 嘘 御出口は 右右下上右左 death 目的無いのに出歩く渋谷は 存外 息苦しくも無く可も無く不可も無い状態 また今度ねって 一度だって 今度した事ないね でも曖昧に繋がってるのは 透明な糸で僕の目には見えないから 相も変わらず 此処は東京spirit 本当の名前も知らない一夜のconnection 空気を読んで ride on time 楽しもうぜ今日は live live live 全部忘れてfloorで騒ぎませう 新しい出逢いはほらすぐそこ さぁ僕と君とで dance to dance 嗚呼五月蝿いなぁ 目覚ましが 五分おきに歌えば こんなに毎日寂しくなるのは 愛 愛 愛 愛が不足しているからでしょうか 相も変わらず 此処は東京spirit 目にも留まらぬ速さで過ぎ去る特急station 理不尽上司 bye bye bye 可愛子ちゃんなら 来来来 全部忘れてfloorで騒ぎませう 今日も懲りずに誰かを求めませう 新しい出逢いは一期一会 さぁ僕と君と ついでにお隣さんも dance to dance |
猫の逆襲カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | にゃぁにゃぁみにゃしゃんこんにちは 吾輩はそう猫である 毎日毎日色んなところで ごろごろごろごろしてるのにゃ そういえばさっきにゃにゃ丁目の 優しいじぃちゃんばぁちゃんが 僕らの仲間に美味しいご飯をくれたらしい 行くぞ(にゃーにゃー)みにゃの衆 美味しいご飯が待っている ひにゃたぼっこもいいけれど たまには全力で走る 行くぞ(にゃー) マグロいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 煮干しいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 色んなにゃまえで呼ばれて まぁ悪い気はしにゃいから 人間どもは僕らを敬うべきにゃのだ にゃにゃにゃ ねこふんじゃった ねこふんじゃったって 冗談じゃにゃいやふざけんにゃ 自由に生きたい縛られたくにゃい にゃんだか眠くなってきた そういえばさっきめっちゃ ゴツい見た目のヤンキー兄ちゃんが 僕らの仲間に美味しいご飯をくれたらしい 行くぞ(にゃーにゃー)みにゃの衆 美味しいご飯が待っている 気分屋にゃんて言われても にゃんにも気にしにゃい上等にゃ 行くぞ(にゃー) マグロいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 煮干しいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) ご飯をくれるのであれば にゃでられてやってもいいから 人間どもは僕らにひれ伏すべきにゃのだ にゃにゃにゃ 犬派よりも猫派だにゃ 猫じゃらしで遊んでにゃ アレルギーだにゃんて言うにゃよにゃ 僕らは最強にゃんばーわん いやにゃんばーにゃん 行くぞー マグロいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 煮干しいっぱい食べたいぞー(にゃーごにゃーごにゃーご) 色んなにゃまえで呼ばれて まぁ悪い気はしにゃいから 人間どもは僕らを敬うべきにゃのだ にゃにゃにゃ これが僕らの 猫の逆襲 |
アニメヲタクで何が悪いたぴみる | たぴみる | カノエラナ | カノエラナ | | 来ました本命の推しキャラだ と思ったら意外と出番ないや でも持ち前の愛でカバーだ 関係ないや 同士だと解ったその瞬間に 水を得たお魚の様に 語彙力皆無でリアルがピンチで 唸れ俺の右腕ェ!!!で目が覚めるんだ 好きって言っただけで あ~って言われる世界 好きでいいじゃない 誰に何を何と言われようが 僕は僕で君は君だ それだけだ アニメヲタクで オタクで何が悪い 別に誰にも迷惑掛けてないでしょう 100万回のいいねを あなたに送ろう そうすれば きっといつか届くだろう カラオケで高らかに響くアニソン RT RT 公式様のお通り RT RT 道開けてくれ拝むぞ ジャンルも世代も飛び越え進め 好きだからこそ 大事にしたいでしょう 好きでいいじゃない だから息を吸って妄想して 生きていく為のリズムは崩さない アニメヲタクで オタクで何が悪い 色んな形があってそれでいいでしょう 色褪せることのない 名シーンには 何度だって泣いて 叫んで呟いて 明日も頑張ろうって思うんだ 辛い時だって 救われてきたんだ 嫌なことあったって 全部吹き飛ばす癒しと言葉 戦い抜く為の力 くれたから アニメヲタクで オタクで何が悪い 別に誰にも迷惑掛けてないでしょう 100万回のいいねを あなたに送ろう そうすれば きっといつか届くだろう ステージから降り注ぐ僕のsing a song |
カノエラナです。改カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | どうも皆様、初めまして わたしわたしは、カノエラナです。 身長はそう、154! 永遠の14歳(ふぉーえばーふぉーてぃーん)、カノエラナです。 出身はそう、佐賀の唐津 海産物が、がばうまかよ 甘いもんと、アニメが好き そしてなにより、歌うのが好き 今始まる今日のステージに 爪痕、痕、残すばい! 行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ! そいとっとっててゆっとったとけとっとらんやん! アニメの録画が最重要(`・ω・´) ほら暴れたけんチューニングがずれとるやん! 家から出ません、カノエラナです。 ああライブハウス辿り着かんやん! 方向音痴で地図読めん コーヒーは飲めんよ? 紅茶がイイ! 歌詞を書きながら、お絵かきしよう 今始まる今日のステージば よかごてするけど、よかと? 行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ! 佐賀から東京出てきて、ばりびびることばっかり 人は多かし、ビルは高かし、乗り換え意味わからん ばってんここで頑張るて、自分自身と約束したけんね マイペースで行こうばい! 行くぜラナナナナ ラナナナナナ 立ち上がるぜ今この手で ラナナナナ ラナナナナナ 掴んだ夢離さない ラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ! そいぎ歌うばい! カノエラナです。 |
サンビョウカンカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 石崎光 | 三秒間だけ僕のこと見ていてよ あいつのこと忘れてよ 水平線を指でなぞって 冷えたアスファルト駆け上がった 静寂なんて聴こえないフリ 置きっ放しの自転車のサドルが やけに冷たくなっていて 痛む頬に伝ったものは汗? なんでもない日 冬の途中で 意識が悶々としてくる やっぱ寒いねって笑った君に 言うつもりなんてなかったのに 昔みんなで遊んだ公園 変わらない光景 変わる関係 せめぎ合う妄想は誰のせい? ああそうだよ全部そう 僕のせい 作り上げた砂山 壊した僕に咲いた 左頬に季節外れの赤い紅葉 三秒間だけ僕のこと見ていてよ あいつのこと忘れてよ 君の顔が近づいた瞬間に 香るシャンプーにグッときて 噛み付いてしまった唇は予想以上に やらかくて しんどくて 甘くて切ない 三秒間 三秒間 冬の大三角形が示す 僕等のブルーな三拍子 崩れたリズム 取り戻せない 無造作に巻かれた黒いマフラー くしゃっとふわり踊る髪 息をすることを忘れるんだ 後悔ばっかでさ 君はCry 白い吐息 流れる時間 これ以上無いくらいに君が好き その瞬き 目線の先 誤魔化してもわかる君の好き あいつを見ている君が好き あいつも絶対君が好き あいつを 好きな 君が好き だけど 三秒間だけ僕のこと見ていてよ 僕だけを見ていてよ 君の顔が近づいた瞬間に 香るシャンプーにグッときて 噛み付いてしまった唇離れる刹那に 君の目が僕を見た 最初で最後の 三秒間 三秒間 |
地縛霊に恋をしたカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | 僕は2ヶ月前 このマンションに越してきた 値段の割には 広くて住みやすそうで 一人暮らしには 丁度いい塩梅だと その時の僕は、何も知りはしなかった 最近なんだか ツカレテルのかもしれない 異常すぎるほど 左肩がなんか重い 何分かおきに カタリと物音がする 真っ黒で長い 髪の毛床に落ちてる でも不思議と嫌じゃない 何かに包まれているようで 朦朧とする意識の中 枕元にいる君は誰 誰 誰 誰なの? 僕は地縛霊に恋をした 僕は地縛霊に恋をした その長い髪の隙間から覗く笑顔が眩しい 解けない金縛り 軽く触れた唇が 君と僕の境界線 冷たいね 君はいつだって 僕のことを見ているね 風呂場の中にも 入ってこようとするね 気付かれてることに気付いていない君は とても可愛くて 胸に爪を立ててくる 叶わない恋なんて するだけ苦しいだけなのに 朦朧とする意識を全部 蹴飛ばして君をこの手で抱きしめたい 嗚呼 それだけなのに 僕は地縛霊に恋をした 僕は地縛霊に恋をした その長い髪の隙間から覗く悲しそうな顔 頬をつたった涙さえ 触れられないもどかしさ 君と僕の境界線 壊していい? 嗚呼 嗚呼 こんなに愛おしくて 嗚呼 嗚呼 こんなに欲しいのは もうこの先出会えない気がしたんだ 後悔なんてしてないよ 準備はできた怖くないよ もうすこしだけまっててね 僕は地縛霊に恋をした 僕は地縛霊に恋をした 鈍くなる呼吸の中で 君は笑っている気がした 解けない首元に お揃いの愛の形 君と僕の運命線 嗚呼 重なり合った唇もすごく冷たいんだね |
嘘つきカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 石崎光 | 君が言った「俺、飽きっぽいんだよなぁ」 そうだろうね 何に対してもそうだもんね 好きな食べ物、好きな映画、好きなアーティスト 君が言った「俺、他に好きな子ができたんだ」 一瞬だけ時が止まって 針と糸で縫いつけられていく 噛み砕けないその言葉が滲んでいく 君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき 行かないで、なんて言える筈無いのに僕は まだ捨てられない ごめんね。 君が言った「俺、案外モテるんだ」 そうだろうね 多分顔だけはマシだもんね 最初はずっと 僕だけに優しくしてくれた 君が言った「俺、他に好きな子ができたんだ」 一瞬だけ時が止まって 酸素が足りなくて苦しくなる 殴りつけられた心がギュッと死んでいく 君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき こんなにも痛くて どうにかなりそうなのに まだ抜け出せない どうして? 白い画用紙にスケッチ 君を僕の色で汚してあげる 嗚呼 汚してあげる 赤、青、黒、白、黄色、オレンジ 嗚呼 まだまだまだ全然足りない 全部、欲しいのに 目の前の景色が 歪んで見えるの さっきまであんなに綺麗だったのに 縋り付くなんて出来ない 遠くなる背中を ただ見つめるだけで 君が見てる世界に もう僕はいない そうやって忘れてくんでしょ 嘘つき 行かないで、なんて言える筈無いのに僕は まだ捨てられない ごめんね。 ごめんね。 |
エスカレーターエレベーターカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 石崎光・カノエラナ | せいっ! っと散らかし放題の仕事 ぽいっ! っと忘却の彼方へ わお! 行こうとしてた定食屋が のー! 昨日のうちに潰れていた せいっ! 新着メッセージ0件 おっ? っとだがしかし着信はアリ はい? 丁寧に掛け直したけど のー! ただのセールスだった 風邪引いてフラフラになって辿り着いた行きつけの病院 えっあれっうそちょっと待って 今日に限っての休診日. 行くぜ! エスカレーターエレベーター 上がれ! 魚魚魚 魚魚魚魚 もっと! エスカレーターエレベーター 飛ばせ! 魚魚魚 魚魚魚魚 片道分のチケット握り締めて向かう先なんて 野暮なことは聞くもんじゃ無いぜ 自分探しの旅に出ます☆ 卵が食べたい 賞味期限切れ 炭酸が抜けた ソーダの味 ゆらりゆらり単三電池一個足りないぞ えっあれっうそちょっとまって 買うの忘れてた歯磨き粉 行くぜ! エスカレーターエレベーター 下がれ! 魚魚魚 魚魚魚魚 もっと! エスカレーターエレベーター ここは! 魚魚魚 魚魚魚魚 割れて転がる花瓶を指の先でそっとつついたら キラリ光る真っ赤なサイン 所詮不幸も他人事! 魚魚魚 魚魚魚魚 魚魚魚 魚魚魚魚 じゃじゃじゃじゃーん あの時にああしてりゃなんて浪漫血ストだね そう! 今! この瞬間が! 最高の物語 交 信 中 行くぜ! エスカレーターエレベーター 上がれ! 魚魚魚 魚魚魚魚 もっと! エスカレーターエレベーター 飛ばせ! 魚魚魚 魚魚魚魚 片道分のチケット握り締めて向かう先なんて 野暮なことは聞くもんじゃ無いぜ 自分探しの旅に出ます☆ |
あーした天気になぁれカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 石崎光 | 朝目が覚める 瞼が腫れてる 奥二重が更に奥二重 こんな日に限って電車遅れてて間に合わないや キャップが外れたアイライン カバンの中にぶちまける そういえば窓開けっ放しだ 雨も振りそうなのに洗濯物も干してきた あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いつでもなーんかどうにも報われない アンハッピーな私にさ 誰 誰 誰か幸せを分けてくれませんか 嗚呼 降り出した雨 酷く突き刺さる ダイエットもやっぱ 続かない コンタクトもなんか朝から右目だけがゴロついて 擦って滲んだアイライン 溜め息ばかり積もってく そーいえば昨日 振られたんだ 友達のままのほうがよかった、って笑えないや あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いいことなーんてすーぐに忘れてさ 辛いを抱き抱えたら いつになれば私幸せになれるんですか 嗚呼 投げ出してみたい こんな日常に うんざりだって、終わりにしよって、 あいつが言ったみたいに 言えない私 どうすればいい? 怖くて震える 進む勇気をくれませんか 嗚呼 今日もいい日じゃなかったなぁ なんかいい日じゃなかったな でも明日天気になるかもな、って願い続けたら ねぇいつか天気になりますか 心も明るくなりますか 誰 誰 誰か私に教えてくれませんか あー今日はいい日じゃなかったなぁ なーんかいい日じゃなかったな でもあーした天気になるかもな かもな かもな かもな いつでもなーんかどうにも報われない アンハッピーな私にさ 誰 誰 誰か幸せを分けてくれませんか 嗚呼 嗚呼、 |
ツキウサギカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | それはそれはいとうつくし 皆を狂わす姫がひとり 触れたら幾千本の 棘が身体中を貫く この世に平穏は無い 歩き出せば其処が戦場 慣れて腐っていくより 己賭けて日々を食い荒らせ 命短し恋せよ乙女 あの日見た運命を信じてる 此の儘もっと 高く遠くへ あの月みたいに 輝いたその瞳は 何をうつしていますか 少し哀し気でしょうか 戻らない過去と 十五夜の微笑み 兎は鳴いた はらりひらり舞い散る花 纏った紅色の衣を あなたは綺麗だと言った その声が今も胸を焼いた 待ち惚けより探しに行くの わたしは未だお家に還れない 此の儘もっと 高く遠くへ あの月みたいに 揺らめいたその瞳は 何を見つめていますか 少し淋し気でしょうか とどいた未来 十五夜の誘い 兎は泣いた 気高く強く闇を切り裂いて行け 本当のわたしの姿うつす水面は言う 此の儘もっと 高く遠くへ あの月みたいに 輝いたその瞳は 何をうつしていますか 少し哀し気でしょうか 戻らない過去と 十五夜の微笑み 兎は鳴いた |
私立カノエ厨学校校歌カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | さぁさぁ 始まります 楽しい楽しいショータイム 知らない人も知ってる人も とりあえず声出していきましょう 上を見て下を見て 右見て左見て一回転 背筋いっぱい伸ばしたら 口開けて 口開けて みんなで叫ぼう「ア゛ーーーッ」 倒れない程度に楽しんで参りましょう あゝカノエ厨 カノエ厨学校 さぁさぁ 立ち上がれよ この場所に集う勇者達 切っ先鋭い矢の如く バキバキに尖らせていきましょう 左手をあげてパーにして 顔にかざしたらかっこいい 胸騒ぎが止まらない 闇の波動 折れた翼 みんなで叫ぼう 「永遠闇地獄(エターナルダークインフェルノ)」 授業は音楽と魔術しかやりません あゝカノエ厨 カノエ厨学校 さぁさぁ そろそろだね ようやくライブが始まるよ 今日の給食は何だろう お腹がぺこぺこでくっつきそう タオルは持った?水分とった? 小さい子がいたら前へ前へ 潰されないよう気をつけて 口開けて 口開けて みんなで叫ぼう「カノエーーーッ」 本日晴天なり 気分は最高潮 あゝカノエ厨 カノエ厨学校 あゝカノエ厨 カノエ厨学校 |
沼に落ちてカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | これでも結構時期をずらして 割と平和なジャンルを嗜んできたのに それがどーしてこーしてそーなった ちょっとだけよとのぞいてみただけなのに ころんころんと転がって 頭からズブリと突き刺さった あぁ もう これは ダメかもしれない 3.2.1 GO! ぬーまーに落ちて そこから動けなくなった 哀れな私 どうして手を出した ハマると解っていたはずだろ 沼 沼 ほら 沼に落ちて 駆け上がる萌えと 湧き出る妄想を 全部 全部 受け止めよう あー今日もなんか本当もう ごちそうさまです。 どんなLoveでも大体おっけー 雑食なとこが祟ったか あーもどかしい 2人の行く末を 見守るだけの簡単なお仕事 デザインがいい 作画がいい ストーリーがいい まぁ色々総じて 趣味なんで止められない 誰にも止められないのだ お金が飛んでくの気にしない 金銭感覚が麻痺してく あぁ もう これは ダメかもしれない 3.2.1 GO! ぬーまーに落ちて そこから動けなくなった お馬鹿な私 どうして手を出した ハマると解ってて自分から 沼 沼 ほら 沼に落ちて 需要と供給を噛み締めて生きて 全部 全部 受け止めよう あー今日もなんか本当もう ごちそうさまです。 ころんころんと転がって もがくほど足が絡まって あぁ もう これは ダメかもしれない ぬーまーに落ちて そこから動けなくなった 哀れな私 どうして手を出した ハマると解っていたはずだろ!!! 沼 沼 ほら 沼に落ちて 駆け上がる萌えと 湧き出る妄想を 全部 全部 受け止めよう あー今日もなんか本当もう あんなそんなこんなどんな △※◯×★〒 ごちそうさまです(吐血) |
ダイエットのうたカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 石崎光 | 「ねぇあんた最近さ、言いにくいけどちょっと太った?」 何気ないその一言で 私は地獄に堕ちていく 憧れのあの人に 告白しようと思っていたのに これじゃ正直まずいから ちょっと本気出していくわ まずは何から始めてみようかしら 流行りの酵素ダイエットはよくわからないし もういっそ食べない…いや無理☆ だから 食べながら運動だ それしかない あー インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの子より可愛くなる為 インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット 「一緒に痩せようね」 その言葉は挫折への第一歩だよ 友達の言葉より 信用するのは体重計 明日やろうは馬鹿野郎 その通りだな 少しずつ毒素が抜けてくイメージで 精神統一 絶対負けない 女子は恋すると強くなるって言うじゃない あー インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの子より可愛くなる為 インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット (華麗なるコーラス) 「ねぇあんた最近さ、可愛くなったしめっちゃ痩せたね!」 何気ないその一言で 私は自信に満ちていく 憧れのあの人に 告白する為頑張ったんだ 「自信を持って行ってきな」 ちょっと本気出してくるわ 「好きです。付き合って下さい。」 「ごめんね俺のタイプはポッチャリ系。 ちょっと前までの君くらいが良かったな」なんて もう いっそ 死にたい …いや無理w オーマイガー なんだそれ 意味わからんし ムカつくな あー インナーマッスル鍛えましょ 痩せてあの人を忘れてしまおう インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット インナーマッスル鍛えましょ 世の中にはいろんな人いるけど インナーマッスル鍛えましょ あー レッツトライだダイエット レッツトライだダイエット レッツトライだダイエット |
SNSカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 石崎光 | あなたにとっては些細な一言かもしれない あなたにとっては息をするように置いた言葉 あなたにとっては何の変哲も無い文字なのに あたしにとっては切れ味の悪い毒牙のナイフ 便利が凶器になっちゃった 殺意は無い無い冗談さておき 顔も分からない人にあたしは切りつけられちゃった SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことはいつも闇の中 それあたしのこと?聞きたくて聞けないな本心 鍵のある方に日頃のストレスを吐き殴る あのとき見つけた些細な一言は今でも あたしにとっては忘れたくても忘れられない あのこの過去を見つけちゃった 悪気は無い無い拡散しちゃって 無意識に抉った肉も明日には忘れちゃうんでしょ SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことはいつも闇の中 やめたいけどやめられない もどりたいけどもどれない 現在(いま)を生きるのは何処の世界でも難しいみたいだ SNSを泳いでる 暗い暗い見えない癒えない傷 SOSは届かない 本当のことは SNSを泳いでく 震えて息もできない癖に SOSを奏でてる あたしはいつでも闇の中... |
バレンタインのうたカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 浅野尚志 | バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて 毎年訪れる2月14日 街は一気にハートとピンクに染まる 染まる 染まる この手の行事が本当に苦手で 妙にそわつく奴ら見て笑ってた はずだったのに 君に出会ってから変わったんだ 君が好きでたまらないんだ でもチョコなんて作ったことないし 溶かして固めるだけだなんて 味気ないことしたくないから ねぇ 私の気持ち受け取ってよ 自信作なの バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて作ったんだ Q.このチョコなんだか甘いね? A.唾液が入ってる Q.ちょっとカタいのはピーナッツ? A.それは刻んだ小指の爪 爪 友チョコとかマジで勘弁してほしいのに やたら作りたがる女子は 嫌い 嫌い 義理だからねって渡すチョコレートを 勘違いして本気にする男子 痛い 可哀想 どんまい だけど君に出会って知ったんだ 言い表せない感情を モノに込めて伝える意味を 分からないなりに頑張ったんだ 柄じゃないけどマジなんだ ねぇ 見た目はちょっと変だけど 自信作なの バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて作ったんだ Q.なんだか不思議な模様だね? A.私のキスマーク Q.普通のチョコより濁ってる? A.それは私の手首の血液 私のチョコを勝手に食べたお父さんがお腹壊したらしい 私のチョコを勝手に食べたお兄ちゃんもお腹壊したらしい なんでかな レシピ通りと ちょっとの愛情なのに まぁでもせっかく出来たから 受け取ってね バレンタインなんてどうでもいい そう思ってた私が 初めて心を込めて作ったんだ Q.このチョコなんだか変だよね? A.全然普通だよ? Q.このチョコやっぱり変だよね?? A.そんなことない!!普通のチョコレートだよ!! モグモグ食べてる君を見て 好きを実感する A.…まぁでもなんだか美味しいね 照れる君に恋してるバレンタイン ※良い子は真似をしないでネ。 |
たのしいバストの数え歌カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | 日高央 | ABCDEFG あなたが好きなの何カップ? ABCDEFG あなたが好きなの何カップ? いぇー!私が好きな君は なんと巨乳が好きらしい 君が好きなあの子は Eカップあるらしい スタイル抜群だなんて 何にも知らないね ひがんでなんかないけど 女の目は騙せない ABCDEFG 君が好きなあの子は 本当はBカップ ABCDEFGHI JKに戻りたい いぇー!盛ればできる何でもできる ビキニだって着れちゃう 必死にフリルで隠します 寄せては返す波と胸 胸が震える いや震える胸なんて無いからさぁ 谷間なんてできたことがねぇ!!! ららら 渚のエンジェル ららら 渚のエンジェル ABCDEFG 君を好きな私は 本当はAカップ …って言ってるそばからそーやって 私の胸元を見ている奴は その場でスクワット10回 もしくは3回まわってワン!と鳴け 私が好きな君は やっぱり巨乳が好きらしい 何がなんと言おうとも あの子のことが好きらしい あの子に勝てるとこなんて 何一つ無いけれど 嫌いになんてなれない やっぱり君が好きらしい 渚のエンジェル ららら AカップのAはAngel ABCDEFG 君が好きなあの子はEカップ って言ってるけど本当はBカップ あー目指せいつの日にかガチのEー女ぁ! |
ひとりかく恋慕カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | どうしようもない暗闇 午前三時ちょっと前 研いだばかりの包丁片手に 君の名前を呼んだ こっそり忍び足で 風呂場から聞こえるシャワーに高まる ちょっきんちょっきんハサミで切る音がする 絡みつく赤い糸は君の首を欲しがってる 「最初の鬼は私だから」 目を閉じて君だけを想フ 突き刺した恋の連鎖が止まらない 私だけを 見て 見て 見て 其れだけだったのに 嗚呼 何で 何で 私じゃ駄目なの? 終わらない ひとりかく恋慕 中身を抉り取って 縫い合わせてみたんだ きっと君は気に入ってくれるでしょ 含んだ塩水がさ 溢れそうでちょっと怖い 嗚呼 きっとこれが恋のトキメキなの ぱっちんぱっちん爪を切る音がする 二時間以内に君の全部は私だけの所有物(もの) 「次は君が鬼の番だよ」 何処までも追いかけてほしい 飛び散った恋の欠片を集めたら 私だけの所有物(もの) 所有物(もの) 所有物(もの) それだけで幸せよ 何で 何で 何も言わないの? 終わらない ひとりかく恋慕 こんな筈じゃなかった 悪いのは君だから 血だらけの両手が震えてるのは なんで?なんで? 高揚してる気持ちが 高ぶる胸の鼓動が あぁあぁあぁあぁあぁあぁやっぱり これがこいなの? 大好きな君と一緒なら… 目を閉じて君だけを想フ 「みぃつけた」 恋の連鎖が止まらない 私だけが 居る 居る 居る 君の側に居るから 「私の勝ち」「私の勝ち」「私の勝ち」 ひとりかくれんぼ かくれんぼ |
恋とか愛とかそーいうのカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | あのさ ずっとずっと前からさ 聞きたかったこと 僕のどこが好きなの?笑わずに答えてよ そう言うと君は 俯いて顔赤らめ よくわかんないって答えた こたえた その顔がめっちゃくっちゃ可愛くて めっちゃくっちゃ愛しくて 自分にはもうこいつしか愛せないって思った あのさ ずっとずっと前からさ 聞きたかったこと 僕の嫌いなとこは?怒んないから答えてよ そう言うと君は 考える素振りをして タバコ吸うとこって答えた こたえた その顔がめっちゃくっちゃ可愛くて めっちゃくっちゃ愛しくて 引き寄せてキスしたらニガいからやめろって言われた 僕は ずっとずっと前からさ 君のこと好きだった ずっとずっと好きだったのは 僕だけだった? そう言うと君は 俯いて涙浮かべ よくわかんないって答えた こたえた その顔がめっちゃくっちゃ可愛くて めっちゃくっちゃ愛しくて 自分にはもうこいつしかいないのに この両手は君をすり抜けていく ああ 行き場のないこのココロ 縋り付くことも出来ず テーブルにぽつり タバコだけが残った |
おーい兄ちゃんカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語ってんじゃねーよ とにかく世の中噂が好きで 本名顔も晒さずにdisりまくって 生きづらくなったストレス社会 お酒に頼って騒いで記憶飛ばして それで楽しく 発散 解散 別にいいけど 迷惑してる奴もいるって分かんないの? おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語ってんじゃねーよ どーでもいい 昔俺はヤンチャだったなんて 何それ自慢?大丈夫あたしが あー歌にして来世まで語り継いであげる 女のカワイイ信用できない でも男のカワイイも大概信用できない 結局最後は好みの問題 だから誰が誰と付き合おうが別にいいじゃない それでブチギレ 発散 拡散 もぅやだ。辛ぃ。 気持ちは分かる これも運命ってことでおk? おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 店員さんにうじうじ文句ばっかつけんじゃねーよ かっこ悪い そのドヤ顔どうにかしろよ 後輩くんはスマホをいじってる あーそろそろお会計しようと席を立ったときに 偶然見えてしまった後輩くんのLINE 兄ちゃんに対する愚痴がビッシリ詰まったLINE 多分この場にいる兄ちゃんを除くグループLINE とにかく世の中便利にはなってきたけれど 良いことばかりでもない 良いことばかりでもない おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語ってんじゃねーよ どーでもいい 昔俺はヤンチャだったなんて 何それ自慢?大丈夫あたしが あー歌にして来世まで語り継いであげる おーい兄ちゃん そこの酒臭い兄ちゃん 後輩に偉そうに人生語っても所詮は 聞いてねーよ それどころかバカにしてる でも大丈夫 大丈夫あたしが あー歌にして来世まで語り継いであげる |
夏の祭りのわっしょい歌カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | ハイ!やって来ました8月の半ば 課題?宿題?何それおいしいの? 前々日から飛び交う LINE「今日の6時に駅前集合ね」「おk」 こんな時間から何処行くの?って そりゃもちろん近所の花火大会 知り合いにはなるべく会いたくない 私服上等 浴衣は綺麗なお姉さんに任せましょうよ 色気付くには早いでしょうよ とか何とか言ってたら友達がピンクの甚平と盛り髪で手を振ってる オーマイゴット... ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 今宵は騒げ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 咲きまくる華 最高にラムネが似合うぜ ハイ!薄暗くなるテンションは上がる すくった金魚1ぴき浮いてる イカ焼き はしまき きゅうり どれも かぶりついて幸せ噛み締めた先で我にかえった どうやらはぐれたらしい とか何とか言ってたら友達がド派手な男と腕組んで闇に消えてく オーマイゴット... ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 全部忘れろ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 鳴り響く夏 豪快に火花を散らすぜ たまや~かぎや~たまや~ってどういう意味ですか?? オーマイゴット... ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 今宵は騒げ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 虫刺されなんて気にしないぜ ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 今宵は騒げ!祭りだワッショイ! ヒュードンパラッパッパッパジューワッ 咲きまくる華 最高にラムネが似合うぜ |
あたしの彼氏は二次元の人カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 止まらなImpossible love あんた何言ってんの?バカじゃないの? もっと現実見たらどう? お母さんにも友達にも 腐るほど言われてきたけど あーでもだって めっちゃかっこいいっちゃもん! どー考えてもリアルじゃ気持ち悪い 歯の浮くようなセリフで悶え死に あ゛ー あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 液晶どけよ邪魔だろ あたしの彼氏は二次元の人 心配せんでよかよ みてるだけでクラクラ いつかこの壁ぶっ壊して 必ず会いに行くb あの店員さんが着てる服も 絶対似合っちゃうんだろうな 画面の端に映ってるあなた 一時停止でロックオン あー止まらない萌えと妄想が 頭の中を駆け巡ってく 優しい笑顔で頭なでられたい あ゛ー あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 一生片想いでも あたしの彼氏は二次元の人 声は届かないけど あたしずっと見てるよ いつかこの壁ぶっ壊して 必ず会いに行くb Uh…イベント早起き辛いけれど Uh…あなたのために超がんばるよ あーリアルの恋愛相談も なぜかされることが多すぎて なんかごめんね 全部漫画とアニメの受け売りです あ゛ー どんなに周りに冷やかされたって 絶対曲げない 曲げるつもりもないから あたしはあたしでめっちゃ楽しいから ほっといて リアルでドキドキするまで あたしの彼氏は二次元の人 出会ってしまった 液晶どけよ邪魔だろ あたしの彼氏は二次元の人 心配せんでよかよ みてるだけでクラクラ いつかこの壁ぶっ壊して 必ず会いに行くb |
大事にしてもらえよカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 最近友達のノロケ話が ああ 多くなって微笑ましいが 「結局人は顔じゃないよね!」「えっ」 お前付き合ってんのイケメンだろ スタイルも良くて頭も良くて ああ 理想の人に出会えたんじゃん 彼氏が欲しいと嘆いた夜も きっときっと今日でおしまいサヨナラだ もうどーでもいいから幸せになれよ ノロケ話も聞いてやるからさ すぐ別れるとか言ってやんなよ ああ 大事に大事にしてもらえよ 最近なんかキレイになったね ああ やっぱリア充は違いますねェ 「あんたもさっさと彼氏作りな」「( ゚Д゚)ハァ?」 言われなくても分かってんだよ もうどーでもいいから幸せになれよ ケンカしたなら聞いてやるからさ 嫌いになったとか言ってやんなよ ああ 大事に大事にしてもらえよ 二人で遊ぶ回数も ちょっとだけ減るかもしれないけど お前が幸せならあたし ちょっとだけならガマンしてやるよ もうどーでもいいから幸せになれよ ノロケ話も聞いてやるからさ すぐ別れるとか言ってやんなよ ああ 大事に大事に... もうどーでもいいから幸せになれよ 何があっても聞いてやるからさ 愛しているって言ってやれよ ああ 大事に大事にしてもらえよ ああ 大事に大事にしてあげてね |
恋する地縛霊カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 私はあなたのお部屋で 九年前に死にました いつもお部屋の隅っこで あなた見ている地縛霊 未練は特に無いけれど 何故か現世彷徨ってる あなたはたまに私の方 ちらりと見て首かしげる 私はあなたに恋をした 無いはずの心臓が ドキドキバクバク でも声は届かなくて ああ 寝ているあなたの枕元 私は恋する地縛霊 特技必殺金縛り 苦しむあなたの頬を撫で ちゅっとキスする三、二、一、ちゅっ ああ あなたの唇すごくあったかいのね あなたに気付いて欲しくて お部屋の電気消してみる あなたに気付いて欲しくて お風呂もちゃんと覗いてる いけないことだと知っている だけど知りたいな ドキドキワクワク でもこの身体じゃ無理かもなぁ 寝ているあなたの枕元 私は恋する地縛霊 特技必殺金縛り 苦しむあなたの頬を撫で ちゅっとキスする三、二、一、ちゅっ ああ あなたの唇すごくあったかいのね 私は恋する地縛霊 特技必殺金縛り 苦しむあなたの頬を撫で ちゅっとキスする三、二、一、ちゅっ ああ あなたの唇すごくあったかいのね わたしのくちびる すごくつめたいのね |
ヒトミシリカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | その1 人が多いところに誘わないでくれ その2 たいして興味も無いのに話しかけてくんな その3 何歳?何処に住んでる?彼氏はいるの? その4 誰がお前なんかに教えるかよ その1 そもそも外に出るのに2時間迷う その2 出たとしても寄り道はせず最短ルートで その3 オネーサン何処に行くの?聞いてどうすんだよ その4 これ以上ついてきたら警察呼びます “緊張してるの?大丈夫だから...LINE教えてよ” うるせぇよバカ あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 怖い キモイ ウザイ なんとかして早く帰りたい あーたしーはヒトミシリ 空気が吸い辛い そんなにあたしが知りたいならば3回まわってワン! と鳴け その1 自分のことが話題になると凍り付くぜ その2 ラベルや説明書きとはお友達 その3 ドラマの話にはついていけませんが その4 アニメの話には聞き耳立ててます 初対面なのにもう名前呼びかよ...“あたしたち友達ジャン” うるせぇよバカ あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 友達の意味を知らねぇのか ググってこい あーたしーはヒトミシリ 目と目は合わせられない 今すぐここから抜け出せるなら3回まわってワン!と鳴く もうなんか眠いからチェックプリーズにしよ もうなんかめんどいからお開きにしよ “なんで歌を歌おうと思ったの?” 自分の意思を喋るのが苦手だからに決まってんじゃん 決まってんじゃん... あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 受け入れられなかったらどうしようって不安で あーたしーはヒトミシリ 悪態つきながらも 克服するため生きていくため3回まわってワン!と鳴く あーたしーはヒトミシリ 早くお家に帰して 怖い キモイ ウザイ なんとかして早く帰りたい あーたしーはヒトミシリ 空気が吸い辛い そんなにあたしが知りたいならば3回まわってワン!と鳴け |
Iカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 霧掛かった遠い夜空 生温い風が頬撫でた 白く研ぎ澄まされた夢 理不尽に時を刻む 時計は見て見ぬフリで 無力な自分を呪った うしろのしょうめんだれだっけ おもいだせない 手にした刃の先には私がいて 壊れた世界が笑う 真実は何処にあるの 手探りでも確実に近づいた 運命、宿命、私は、負けない 幻になる前に 鬼さんどうぞ手の鳴る方 欲望、絶望に満ちた蜜の味はいかがですか? 一度咲いてしまった花は もう二度と花弁には戻れないと知っていた うしろのしょうめんくらやみで みつけたしめい 手にした刃の先には私がいて 壊れた世界が叫ぶ 選択を誤るなと 天秤に掛けられた理想論と 偽善と、皮肉が、私を、邪魔する 手遅れになる前に ああ私のこの力は 私だけのものじゃないから 掲げた正義の為に 心を剣へと変えていく ああ 手にした刃の先には私がいて 壊れた世界が笑う 真実は何処にあるの 手探りでも確実に近づいた 運命、宿命、私は、負けない 幻になる前に ああ |
キミにコイしてニジュウネンカノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | 僕は今年でハタチになったらしい 大大大大嫌いな大人になったらしい 自分ではあんまり自覚は無いけれど 世間一般では大人になったらしい それなりに濃いニジュウネンだったけれど 楽しいことより辛いことのほうが多くて 今更何言っても遅いんだろうけど 傷口は深くてまだ治りそうにない そんな曖昧なこと そんな人生のこと まだわからないこと 沢山あるけど とりあえず後悔だけは死んでもしたくないから 何回突き落とされたって キミは僕の手を離さない 苦しい時にかぎって 音の粒は生まれてくるんだ 何回嫌いになったって 何回泣いて壊しても ああ きっと僕はキミをころせない お酒にもタバコにも興味はない それよりも確実な未来のほうが欲しい 自分ではあんまり自覚は無いけれど 何でも笑って誤魔化すようになったらしい イラナイって言われたこと 陰口言われたこと 全部聞こえてたけど 僕はまだ とりあえず生きてるうちは腕を伸ばしてたいから 何回突き落とされたって キミは僕の手を離さない 苦しい時にかぎって 音の粒は生まれてくるんだ 何回嫌いになったって 何回泣いて壊しても ああ きっと僕はキミをころせない 現実はあまりにも残酷で 息継ぎすることすら苦しくて 泣けば泣くほど 痛くて痛くて痛くて痛くて 信じられるのは自分だけで 思い通りに声が響かなくて 泣けば泣くほど 痛くて痛くて痛くて痛くて 怖くて辛くて弱くて 僕は 本当のことなんてきっと誰にも分かりはしないだろう だからこそ僕は歌うんだ それしか方法は無いから いつか本気で笑って歌えるようになるまでは 這いつくばって歌うんだ それしか方法は無いから 何回突き落とされたって キミは僕の手を離さない 苦しい時にかぎって 音の粒は生まれてくるんだ 何回嫌いになったって 何回泣いて壊しても ああ きっと僕はキミをころせない |
へるぷみー!カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | えっおー えっおー 今日も一人 えっおー えっおー 塔の中で えっおー えっおー 火を吹くドラゴンの熱に うなされてる 自分から塔(ここ)を 出る勇気は無い だから 誰か へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 塔(ここ)から連れ出して 塔のてっぺん捉えられた プリンセス へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! きっと素敵な ああ王子様が抱きしめてくれる そう信じて待つの えぶりでぃ えっおー えっおー 今日も一人 えっおー えっおー 部屋の中で えっおー えっおー つけっぱのパソコンの熱に うなされてる 自分から部屋(ここ)を 出る勇気は無い だから 誰か へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 部屋(ここ)から連れ出して マンションの2階閉じこもった私 へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 呼ばれたら行くよ 電話は苦手 だから待っている 新着メッセージ えぶりでぃ もう一歩もう一歩 進みたいのに気持ちが追いつかない でも 戦う私を見つけてほしいから 誰か へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 私を見つけて ほら今日もここでずっと待っている へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! ここから連れ出して 繰り返す日々にサヨナラしたいの へるぷみーぷりーず!へるぷみーぷりーず! 異次元に行く前に リアルの中でさらってほしいの ずっと待っているよ ぷりーずへるぷみー! |
カノエラナです。カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | カノエラナ | | せーのがさんはいっ! どうも皆様、初めまして わたしわたしは、カノエラナです。 身長はそう、153! 年は○○、カノエラナです。 出身はそう、佐賀の唐津 海産物が、がばうまかよ 甘いもんと、アニメが好き そしてなにより、歌うのが好き 今始まる今日のステージに 爪痕、痕、残すばい! 行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ! そいとっとっててゆっとったとけとっとらんやん! アニメの録画が最重要(`・ω・´)(キリッ) ほら暴れたけんチューニングがずれとるやん! 家から出ません、カノエラナです。(まる) ああライブハウス辿り着かんやん! 方向音痴で地図読めん(ええっここどこ~!?) コーヒーは飲めんよ?紅茶がイイ! 歌詞を書きながら、お絵かきしよう(いぇい!) 今始まる今日のステージば よかごてするけど、よかと? 行くぜラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ! 佐賀から東京出てきて、ばりびびることばっかり 人は多かし、ビルは高かし、乗り換え意味わからん ばってんここで頑張るて、自分自身と約束したけんね マイペースで行こうばい! 行くぜラナナナナ ラナナナナナ 立ち上がるぜ今この手で ラナナナナ ラナナナナナ 掴んだ夢離さない ラナナナナ ラナナナナナ かっとばすぜ三次元で ラナナナナ ラナナナナナ 今日もわやわや 元気出してくぜ! そいぎ歌うばい!カノエラナです。 |