ぺさま作曲の歌詞一覧リスト  7曲中 1-7曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
レッドノーズ・レッドテイル田口囁一田口囁一nk(AMPERSAND YOU)ぺさまぺさまマニュアルもない自律飛行 空間を飛び越えるドアも 夢のままさ 変わらないよ 僕らばっかが大人になる  エレベーターホールは人の波で 非常階段を駆け下りていく 君に会いに行こう 2段飛ばして加速する 乱暴な靴音  後者を上履きで飛び回っていた あの頃と同じだなあ  誰もが憧れた 夢のようなあのドアで 今すぐ傍に行けたらいいのに オフィスビルを出れば 暮れる気もない夏空 絡みつく空気を蹴散らしながら走り出す  取り出しやすい会社のカードキー 自動改札で止められたり 君に会いに行こう 「聞いて。さっきね、恥ずかしいことがあったんだ。」 ってさ  何度も他愛無いミスするのも あの頃と同じだなあ  誰もが憧れた 空飛ぶ小さなプロペラ 傍までまっすぐ行けたらいいのに 改札を抜ければ 快速の電光掲示 自動ドアが締まり 君行きの電車が走り出す  あんなにあった沢山の理想 ほんの僅かでも叶えたかな 卒業証書の筒の中にさ 詰め込んだままなんだろう 夢のままなんだろう  空間 飛び超える 夢のようなあのドアも いつかは夢じゃなくなるのかな あまりにも近くて忘れそうになるけれど 叶えたんだ僕も 理想のひとつを  行く先は いつもの 週末会うドアだけど このスペアキーで開く 君が待つドアだ 6本入り片手に 暮れる気もない夏空 プルタブを開けられない 小さな手に 会いに行こう
MemoRiaRitaRitaこだまさおりぺさまぺさま10年前は知らない世界だった あれからいくつ 夜を越え朝を探して  ほどけそうな靴ヒモを結ぶ 抜ける青さに守られてた頃のわたし 口ずさんだキモチと同じ音で 歌にかわった、初めての自分の旋律  名前をつけたのは 愛しく思えたから 心のアルバムから 奏でだすメロディ  10年前は知らない世界だった あれからいくつ 夜を越え朝を探して 喜びの数 枯れない花を増やし 悲しみはもう かけがえない強さになって  いま つながる この MemoRia  あの日孤独だった 戸惑いを抱きしめよう(Don't cry, my days...) きっと精一杯に わたしは生きてきたから(Don't worry, もう)  めぐり逢えたこと 救われたこと 夢を叶える ちいさな一歩ずつがあるね  10年前は知らない世界だった あれからいくつ 夜を越え朝を探して 耳をすませば そこに確かな意思 信じるチカラ 疑わないわたしになったの  言葉に翼を 遠い空まで届くよ 羽ばたいてメロディ 溢れてくるの 世界中へ愛をこめて  10年先はどんなわたしだろう この声でまた たくさんの音を知ってく 広がる空は いつかあなたの今日へ 眩しさのなか めぐり逢う予感を歌う  喜びの数 枯れない花を増やし 悲しみはもう かけがえない強さになって 耳をすませば そこに確かな意思 信じるチカラ 疑わないわたしのまま  いま つなごう この MemoRia
羽根咲いた青空榊原ゆい榊原ゆいnkぺさまぺさま世界が変わる瞬間を見たんだ 夜の闇に咲いた 息が止まるくらい綺麗な青空  何かが動いたような気がしたんだ 星空の下で 心に目を凝らした どうやら僕は 生まれて初めての羽根を 繭から丁寧に広げようとしているらしい  まだ 弱くて震えたままの翼を 吐息で温める やわらかな気配  雫の瞳でみつめては その細い腕を差し伸べて あなたは言う 一緒ならきっと心配ないと 重なる 僕の手のひらに  また何かが動いたような気がしたんだ 驚いて もっと心に耳を凝らした 繭の外には孤独な影は無くて 星空の様にたくさんの声がしている  まだ 弱くて風に折れてしまいそうな 羽根を支えてくれる やわらかな温度  踊る髪を落ち着けながら 透き通る声を響かせて あなたは言う これからもずっと独りじゃないと 重なる 僕の手のひらに  僕にはまだわからないけれど 羽根があるなら飛び立てるんだろう?  顔を上げれば 心の外でも感じる 立ち向かう強さ みんなの息遣いを  吹き飛ばされそうな風が吹いて 胸の中に生まれた気流 しなる羽根が空気を掴んで飛び立ちそうで その瞬間を待ち望んでいる  世界が変わる瞬間を見たんだ 夜が光って 真昼が覗いてた 今までの悲しいことなど ひとつもなかったかのような 息が止まるくらい綺麗に 咲いた青空
Never End悠季悠季松井洋平ぺさま終わりと、始まり、永久(とこしえ)、繰り返す 祈りと、嘆きの、ループを…巻き戻し  哀切の嘆きを永久(とこしえ)に繰り返す 輪廻から逃れられない日々  大切な想いを生贄に差し出して 永らえる痛みに意味を与えてほしい  追いつめられてなにも見えない 囚われの過去、心を縛る未来 時に抗えずに 堕ちていくの…狭く暗い檻で 声もだせず叫んでいた  夭折の純粋な願いが求めてた 幸福の欠片を探してる  集めても足りない一欠けを埋めるのは 嘘という揺るぎない真実だけなの?  終わりのこない今日の果ては 奪われた過去?それとも淡い未来? 時を巻き戻せば 抜け出せると、今は、信じるだけ 涸れた声で祈り捧ぐ  空を仰いで手を合わせた あぁ、神よ もう、赦しの奇跡で終わらせて  追いつめられてなにもできない 囚われの過去、心を縛る未来 時に抗えずに… 堕ちていくの…深い心の奥 ただの私 終わりのこない今日を生きて 何度も知るの自分という命を たとえ抜け出せても 逃げだせない人が抱える性(さが) 声もだせず叫んでいた  終わりと、始まり、永久(とこしえ)、繰り返す 祈りと、嘆きの、ループを…巻き戻し
Knockin' On Dream's Door麻生夏子麻生夏子こだまさおりぺさま夢を駆ける 時を超えて―――  見上げる空に 羽ばたいた翼の残像 ありふれていく 手のひらの小さな勇気 仔猫の頃にうたってた 夢の旋律が 静かな朝に 透明なコードをくれる  そっとかさねあわす そのイメージは わたしになった  Knockin' On Dream's Door 泣きたい眩しさへ いつの間にか たどり着いていたんだ  巡る朝と 時を超えて  キミはわたしの 退屈を知らない恋人 もっと正しい世界へと 誘いにくるの  過去に意味をあげよう 夢見るチカラ 手に入れたから  Knockin' On Dream's Door 魔法じゃなくたって わたし達は たどり着けるはずだよ  賑やかな音の向こう 響きあう明日(あす)の予感へ  次の夢で会える 弾む思いを カタチにするよ  Knockin' On Dream's Door 泣きたい眩しさへ わたしはまた 約束を叶えよう Knockin' On Dream's Door 魔法じゃなくたって かならずまた たどり着けるはずだよ  巡る朝に 夏の扉 時を超えて 夢を駆ける
キミは空、ボクは鳥霜月はるか霜月はるか日山尚ぺさまいつかは途切れるだろう 夜明けを探す二人 歩いた道を辿れば もつれた糸は永く  (うつろな瞳は) 暗闇見上げて 彷徨い (明日を求めて) キミが空へ進むなら  嵐の雲間に羽ばたく鷹になろう 世界を見渡す ボクが共に往く キミと  ふとした旅の途中に 記憶が色褪せても 消せない罪の楔(くさび)を 独りで抱えたまま  (心に雨降る) 昔の涙に溺れて (身体も冷たく) キミが海に沈むなら  逆まく波間に漂うクジラのように すべてを遮り ボクが護るから キミを  変わることも変わらないことも 願っている 微睡(まどろ)みから醒めたくない朝 曖昧な今を  キミが微笑む場所に迷わぬように やさしく導く キミの風になる  世界の果てでも ボクはキミを想うよ 止まった時計が いつか動き出す日まで
翠の森の伝承歌霜月はるか霜月はるか日山尚ぺさま翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石化(いし)の呪い受ける 哀れな姫君  風に混ざる優しい歌に 導かれた流浪の王子  出逢いで恋に落ちていた されど 呪いは残酷に時を刻む いつかは離れ離れ 弧独を知る  深紅(しんく)の谷越えて 求めた黄金(きん)の林檎 どんな願いさえも叶える奇跡を  闇が阻む嵐の先へ 手を伸ばした剣の王子  呪いを解(ほど)く約束で 恐怖も苦難も薙(な)ぎ払い 辿り着いた 輝く黄金(きん)の樹に  願い叶う果実掴み 再び帰る あの森へと されど 長い時が経って 姫の姿は 既に石と化す  すると 王子は迷わずに 黄金(きん)の林檎を囓(かじ)り 願いを呟く 「この身も石と変えて共に居よう、永遠に…」  翠(みどり)の森深く 隠れた国の果てに 石の像が二つ寄り添い 今も微笑む
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