きみコ・佐々木淳作曲の歌詞一覧リスト  9曲中 1-9曲を表示

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曲名 歌手名 作詞者名 作曲者名 編曲者名 歌い出し
アロー彗星ジュリア(愛美)ジュリア(愛美)きみコきみコ・佐々木淳佐々木淳ハロー アロー 狙って ハロー アロー 射抜いて 3・2・1・ヒット!  あの日からちょっとあたしらしくない ため息の度に零れるプライド 夕焼けにそっと涙が滲んで 満天の星にキュッとココロが痛むの  そういうものだと知りながらも きみ次第なんて気に入らない もっと夢中になって  はじまりはいつも彗星のように瞬く間に胸を射る ハロー アロー きみから はじめての恋は彗星のように光を放ち胸を射す ハロー アロー きみにも アロー  気のない素振りで澄ましてみても カラダもココロもふわふわ浮かんでる 晴れた空に足取りは軽く弾んで 鼻歌もずっとやさしいメロディーになる  弱くなることで強くもなる きみ以外なんて興味がない 恋は魔法みたいだ  はじまりはいつも彗星のように瞬く間に胸を射る ハロー アロー 繋いで はじめての恋は彗星のように光を放ち胸を射す ハロー アロー 叶えて アロー  ハロー アロー 狙って ハロー アロー 射抜いて ハロー アロー 狙って ハロー アロー 射抜いて 「きみのことばかり歌っちゃうよ」  はじまりはいつも彗星のように瞬く間に胸を射る ハロー アロー きみから はじめての恋と流星に乗ってココからまた旅に出る ハロー アロー 歌うよ ハロー アロー 未来を ハロー アロー ふたりの アロー
帰り道nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳nano.RIPE耳元に きみの声 夕暮れ 立ち止まる 西を背に 長いぼく 揺れている 秋の葉が ひとひら 長い夜の 始まりを 告げるよ  ぼくの涙はまだ止まらない きみのせいかな  歩き出す 左から 明日へ  ぼくの涙はまだ止まらない きみのせいだよ 夢の続きはまだ終わらない きみのせいだよ  触れた指のあたたかさに覚めない夢を見ていた 夜が来るよりも少し早くきみの元へ帰るよ  冷えた指をあたためたら西の空に浮かぶ明星 照らすのはぼくがきみを想うこと それだけでココにいる  寂しくて 泣いていた あの日は 嬉しくて 泣いている 今日の日へ
影踏みnano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳nano.RIPEきみと目が合うたび赤く染まる頬を沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せずにココロにしまっておけたらいいな  細く長く伸びたふたつの影 まるで絵に描いたような夕暮れに おかしなポーズを映す帰り道 笑い声こだまする  細く長く伸びたふたつの影 重なった手と手が照れくさくて 影を踏まれたら負けだなんて 言い訳に走り出す  きみと目が合うたび赤く染まる頬を沈みかけたオレンジのせいにした 夢のような今を少しも色褪せずにココロにしまっておけたらいいな  花のような夕焼けは世界を染めて流れ続ける時間に記しをつけた 一秒ごとに変わりゆくココロだからきみが笑う瞬間を見逃さぬように  長く伸びた影も赤く染まる頬も繋いだ手の温度もそのチカラも 今ココにあるすべてを少しも色褪せずにココロにしまっておけたらいいな  きみのココロに棲む影をひとつひとつこの足で踏みつけてゆきたいから 季節がまた巡ってもふたつの影はずっと隣り合っていられたらいいな
希望的観測nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳nano.RIPE・福富雅之なにかヒトツを望むのに必ずフタツは捨ててしまう 銀の秤が傾いた どちらにゆこうかな  日々は世界の隙間から夢に倣って消えてしまう 昨日思った未来がもう過去に変わっていった  あたしは少しずつだけどきっと確実に いろんなことを忘れてしまってる  だけど曖昧なイメージは甘い甘い蜜のよう だから難解なプライドは深い深い海の底へ沈めてしまおう  あの日あたしを飲み込んだきみのフリした悪魔なら したり顔してこの胸の深くに棲むけれど  時間は少しずつだけどきっと確実に いろんなことを繋いで進んでる  だから会いたいと願うなら高い高い星に乗れ 足が何回も竦んでも暗い暗い夜の淵でこの目を凝らそう  曖昧なイメージは甘い甘い蜜のよう 難解なプライドは深い深い海の底へ 海の底へ  だから会いたいと願うなら高い高い星になれ 足が何回も竦むなら暗い暗い夜になれ そして反対の世界では青い青い空の下 未だ来ないなって追いかけてた 明日の秘密を知るほどに笑っているだろう
上弦nano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳nano.RIPE明け方の空に浮かぶ薄い三日月を 乾いた指先でつまんでみた ココから東へと満ちてゆくのなら うさぎが笑うその頃は何をしよう  明けてゆくこの空は絵ハガキみたいで 消えてゆくあの月が幻みたいだ  歪んだ街の隅で息を潜め合う 遥かなぼくたちが繋がる夜 ココロが少しずつ欠けてゆくのなら 最後にこの手には何が残るかな  明けてゆくこの空は絵ハガキみたいで 消えてゆくあの月が幻みたいだ 満ちてゆくあの月も欠けてゆくココロも 明けてゆくこの空に消えてゆく気がした  明けてゆく 消えてゆく  満ち足りる 満ち足りない 染められる 染められない 触れられる 触れられない 今以上 風向きが変わるまで 何度でも間違えよう それまでは思い込みでもいいだろう  明けてゆくこの空は絵ハガキみたいで 消えてゆくあの月が幻みたいだ 明けてゆくこの空にきみのカオ浮かべたら 消えてゆくあの月にも届くような気がした  明けてゆく 消えてゆく
スターハンターnano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳nano.RIPE知らないままでも歩いてこれた でも知ってしまったからにはもう 欲しくて欲しくて仕方がないんだ 欲張りなぼくのこと許してよ  寝ても覚めても同じ夢を見てる ココロは遥か雲の向こう 想像だけではもう足りないんだ カラダが疼くから  間に合わせで繕った感情では 抗えない青く澄んだ瞳  真っ直ぐに突き刺さって動けない 世界がぐらりと揺れた気がした どこへも逃げられない あの時にぼくは未知のものに恋をした  抱えたままでも歩いてゆける でも半分預かっていてほしいんだ 重くはないけど軽くもないよ その割に場所は取る  間に合わせで繕った感情から 綻びた本音だけを連れて  もうすぐに会いたくって戻れない 世界の広さに今さら嘆いた どこへも逃げられない いっそもうぼくを閉じ込めてよ どこかへ  間に合わせで繕った感情では 抗えない空を宿した瞳  真っ青に晴れ渡って逸らせない ぼくごとぐるりと囲まれてしまった どこへ逃げたらいい? 果てのない空を前にぼくは無力だ  真っ直ぐに突き刺さって動けない 世界の仕組みが変わり始めた どこまで逃げたとしても この夢に果てがあるとしても  そこで待ち伏せるきみにぼくはもう一度恋をする
ダイヤモンドダストnano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳永遠はないんだってかしこまって繰り返すけど 当然さぼくだってそんなことくらいわかってるよ  遺されるなら遺したいんだ 身勝手だけど キレイゴト纏って逝かせてよね 結末くらい  眠ることがヘタクソなぼくは星になれずに 向こう側に意味を探した  一生分の星空が小さなこの町を覆う頃 ぼくのココロはちょっと剥がれて夜の真ん中で舞うんだろう 目を閉じたら赦しておくれ 永い永い眠りに就くよ やっとぼくも  どうやって歩いたって細胞はいつか消えてしまうよ キオクが伴って逝けるほどに賢くはない  いつもの癖で強がりなきみが雨に紛れて 泣かないように空を選んで  一生分の青空が小さなこの町を覆う頃 ぼくのカラダはやっと砕けて夜の幕切れに舞うんだろう 輝いたら笑っておくれ 星よりキレイに瞬くダイヤになる  一生分の青空は一生この町に来ないよと 曇り始めた空を見上げてきみは得意げに言うんだ  一生分の雨空を小さなこの町に集めるの 雨に紛れてずっと泣くから ずっとずっとずっと泣くから 泣き疲れたら笑ってみせて 涙が昇ってぶつかってダイヤになる
マイガールnano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳魔法に掛かった男の子 初めて空を翔けた 見下ろした街はきみと作った砂の街に似てた  いつもみたいにきみの背中を追いかけてゆく 背負った傷をぼくにも少し分けておくれよ  晴れた日には会いにゆくから時々は思ってよ 晴れた日には会いにゆくから2番目に想ってよ  魔法に掛かった男の子 初めてきみがくれた くちびるは少し冷たくて雨の味に似てた  夜が来るのをひどく怖がるきみの隣で 木陰はぼくらの隠れ家だって内緒のハナシ  濡れた頬は拭えないけどココに居てもいいでしょう? きみのお気に入りの指輪が 青に染まる日までそばにいるよ  魔法に掛かった男の子 果たせなかったコトバ 見下ろした街が遠くなってきみと見てた空へ  魔法に掛かった男の子 最後に空を翔けた 消えてゆく 愛しきみの目に映る日々もぼくも  晴れた日には会いに 胸の奥へ会いにゆくよ
よすがnano.RIPEnano.RIPEきみコきみコ・佐々木淳巡りゆく時 深くなる秋 染まりだす街と木に思い出す夢 セピア色した2人が笑う 向こう側 今日とよく似た秋茜  少しだけ背伸びしてきみの頬に触れた  知らぬ間に繋いでいた手は知らぬ間に離れてしまった 繰り返す日々をなんとなく当たり前に思ってたワケじゃない  流れゆく時 小さな傷を少しずつ柔らかな光に変えた あまりに映えて少し笑った もみじの隙を埋める秋茜  遠い空 その下できっときみも笑う  重ねた日は何よりキレイでヒトツとして忘れたくはない 暗闇で立ち止まる時も足元を照らしてくれるだろう  強がりもワガママも優しいウソも 果たされぬ約束も全部このままずっと また秋が来るたびに思い出すだろう また秋が来るたびに  傷つけ合って震えたココロやただ溶け合って流した涙や きみと出会って手にしたすべてを あたしは今歌うから  離れた手の中に残るモノ 今日の明日のあたしを創るよ ヒトツとして無駄なモノはない 忘れぬようにココから歌うよ
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