人生ほど素敵なショーはない松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 口から出そうな 心臓の音 ふるえる指先 ふるえる足もと これから始まる音に乗って 幕が開けば 戻れない舞台の上 眩しいライトの中を あなたは踊り続ける wow wow 薄暗く狭い 今日までの迷路 偶然選んで 歩いてただけ チャンスがなかったわけじゃない その気ならいつだってとべたはず 誰もがくぎづけになる あなたのそのエナジーに wow wow 人生ほど素敵なショーはない そんな言葉 ばかにしてた どうせ何も起こりはしないと 斜にかまえて 生きて来たけれど 勇気がひとさじあれば 一歩前にふみ出せば wow wow 人生捨てたもんじゃない 何が起こるかわからない wow wow 眩しいライトの中を あなたは踊り続ける wow wow 誰もがくぎづけになる あなたのそのエナジーに wow wow |
One more kiss松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | Masataka Matsutoya | One more kiss One last kiss 春の雪 瞼に ふれる前に消えてゆく かすかに息を吹きかけたら 時は回るゆっくりと 芽吹きはじめた花壇のすみ わかって欲しい見えない想い Leavin' Leavin' 忘れない もうすぐ遠くなる One more kiss When I miss 綿毛雪 あなたが わけてくれた夢の種 ぬくもり知った胸に抱いて そっとそっと育てるわ うちあけなかった言葉たちは 季節のたびに花を咲かせる ささやきかける Leavin' Leavin' ここにいて もうすぐ遠くなる Leavin' Leavin' 忘れない もうすぐ遠くなる |
結婚式をブッ飛ばせ松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | バージンロードに立ったら これはまちがいとわかった そのとき ドアが開いた Oh wedding bell is ringing out of town 気づいたときには手遅れ 並んでひざまづく祭壇 式はもう ハイライト 異変はここで起ったの 誓いの言葉が言えない My God! だってそうじゃない うそはつけない What you gonna say Oh yes! いくら好きでも一生なんて愛せない 貧しいときにも病んでも 迷える羊に救いを 下さい 神様なら 長すぎる沈黙のあと 口をついて出た言葉は... My God! あわてるあなた あきれる神父 What you gonna do Oh yes! いくら好きでも私の愛は縛れない ガス漏れのようなため息が教会に充満したとき My God! ここを出なくちゃ 逃げ出さなくちゃ What you gonna do Oh yes! 仮面かぶった結婚なんてまっぴらよ My God! ころがる指輪 泣きだす家族 What you gonna do Oh yes! 火花飛ばして結婚式をブッ飛ばせ My God! あわてるあなた あきれる神父 What you gonna do Oh yes! だってそうじゃない うそはつけない神様に |
Summer Junction松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 少しだけ眩しそうな瞳を雲が流れてた 灼けてた顔もすっかりうすれて見えるね 夢みたいだった絵日記 そろそろハイウェイの出口 私は黙ってあなたのうでをとった 明日は人ごみに戻って 読みかえす余裕もない1ページにいるのね 今のあなたと 今の私と 今のふたりが 消えてゆくの気づかないまま 家までの信号機 どこかで寄り道したいね なんてことない場所でいいから あと少し しばらく会えなくなったって 平気なくらい フツーの別れ方しようよ 何があってもいっしょにいると誓った気持ち 口に出せず見送っていた 今のあなたと 今の私と 今のふたりが 消えてゆくの気づかないで見送っていた |
Misty China Town松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて ふと すれちがう影もなぜか 涙ぐむような ランタン 傷だらけの心抱いて迷い込めば ほら 海の風が耳のハープふるわせる チャイナタウン 哀しい街 誰もひとりになりきれずに また 眠れない夜が過ぎてゆこうとしてる ダウンタウン 汚れた路地 口笛吹き歩きだせば あのときと同じ 光る橋がにじんでる ニューイヤーの長い汽笛 爆竹に消されるプロポーズ 笑い声やグラスの音 今でも どこかで 響いている チャイナタウン 灯り漏れるドアの奥から聞こえてくる あのときと同じ甘いメロディ 途切れ途切れ チャイナタウン 更けてゆくわ 深い霧を紅く染めて また ここで会える 忘れられぬ幻に 忘れられぬ想い出に 忘れられぬ ミスティ チャイナタウン |
Escape松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 暗号は瞳の奥に光るから解読して ミッションはあなたをここから救うこと命がけで 非常階段きしむ キャットウォーク飛び移りながら 空から垂れたロープ 待ってるヘリコプター 星空へ飛び立とう あなたと手をつないで 銃声をおいて セルラーはすぐに捨てるの 逆探知されてるから 今だけは私のことを信じて 何もきかず 危険地帯を越えて それでもいっしょにいられたなら エピローグはかならず 待ってるラヴシーン 星空へ飛び立とう 誰も来ないところへ サイレンの中を 星空へ飛び立とう あなたと手をつないで 銃声をおいて 星空へ飛び立とう 誰も来ないところへ サイレンの中を 星空へ飛び立とう あなたと手をつないで 銃声をおいて 星空へ飛び立とう 誰も来ないところへ サイレンの中を |
Saint of Love松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | あなたを近くに感じる夜がなぜかあるの 岸辺に揺れてるボートが寄りそうより近く ああ なのに 心はあなたにつなげない あなたを遠くに感じる夜がなぜかあるの 言葉も何も通じない世界の果てのよう ああ だから 心をあなたにつなげたい 愛して 愛して もっと愛し合えば いつかは答えがわかるのでしょうか ああ なのに 心はあなたにつなげない 憎んで 憎んで もっと憎み合えば いつかはやすらぐことができますか あなたと静かに流れる時を見つめてるの 二人が出会えた短いほんのひとときでも ああ だから あなたを死ぬほど愛したい |
Invisible Strings松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | シルクのような雨 耳を澄ましたら 街の喧騒はかすれてゆく それは ほんのひととき あなたの想い出 微笑ませてくれる 雨はただ そっと肩を抱き 目がしらを くすぐっているよ 恋の日記はいつか終りが来るけど 愛のまなざしは ずっとそのまま どんなこと書いたか 覚えてなくても 言葉は立ち昇る When the love is gone 愛が去ったとき 物語は完結するのね 忘れないで あなたがくれた やさしさがここにあることを 思い出して 見えない糸で 綴じられた日々があることを ページをめくるように 年は代わるけど 私たちの時計 止まったまま 高原の花のように 湖のように 霞んでゆれている When the love in gone 愛が去ったとき 物語は書きたせないのね 忘れないわ あなたがくれた やさしさがここにあるから 思い出すわ 見えない糸で 結ばれたふたりがいるから 忘れないで あなたがくれた やさしさがここにあることを 思い出して 見えない糸を 信じてる私がいることを |
哀しみを下さい松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | さみだれの空を 便箋にして 故なき哀しみ つらつら綴る いつか あのひとと見た夕焼け 茜い 帯と家々の屋根 明日は晴れそうな薄闇の雨 さみだれの雲は 墨色流し うち消す想いに 沈んでゆくの けれど 西の方が朧ろげに 明り 見えていたまぼろしに 希望を持たせて 待たせたのに あきらめたあのひとよ いちばん好きだった頃が 今もまだ 今もまだ 心しめつけるの さみだれ乱れて 記憶の奥の 癒せぬ恋しさ つらつら辿る いつか もう一度会える日を ずっと 探してる放浪の お土産ばなしを書き留めるの あきらめたあのひとよ どこかで変わらずいて いつまでも いつまでも 哀しみを下さい あきらめたあのひとよ いちばん好きだった頃が 今もまだ 今もまだ 心しめつけるの |
Wings of Winter松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | Wings of winter oh,Ring on,ring bells 会えなくなって気づいた愛もあることを 去年いつしか散ったポインセチア 又 紅く街を彩っている 私はひとりの部屋で迎えるはずのクリスマス たぶん淋しいなんて思わない 今も思い出がそばにあるから 窓には冬の翼が白いダウン降らせている oh,Wings of winter 包んで oh,Ring on,ring bells うたって 無口なまま別れた天使たちのため ゆうべあなたが夢に出てきたわ 昔と何も変わらぬ笑顔で たまには連絡しろと 言ってたような気がした 忘れかけてく素直な気持を 指先だけが勝手につづるの 窓には冬のメールが白い文字積もらせてく oh,Wings of winter 運んで oh,Ring on,ring bells つたえて 会えなくなって気づいた愛もあることを 心に舞う やるせなさが 涙のしずくに溶けてしまう前に もう一度 oh,Wings of winter 運んで oh,Ring on,ring bells つたえて 会えなくなって気づいた愛もここにあることを |
瞳はどしゃ降り松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 途中で入るロードショー 急な雨から逃れて来た なのに瞳はどしゃ降り だって終わったばかりの恋 オーバーラップさせる台詞が 機関銃のように胸を撃つから Bye Bye Love あのひとを泣かせないでね あなたは ただ向う見ずな マフィアみたいだった 劇場ハネた通りは 傘を広げる人であふれ 私ひとりがどしゃ降り だってこのまま濡れてゆけば 誰も変に思わないわ そして字幕の彼方に消える Bye Bye Love あのひとを失くさないでね 私はただ 自分勝手な 情婦みたいだった 立ち止まれば よくあなたと来た街角 キャンディーのように溶けてるネオン Bye Bye Love あのひととハッピーにして 私は闘いがいある ライバルだったでしょ Bye Bye Love 結末はハッピーにして あなたを ただ愛していた 無理なシナリオで |
太陽の逃亡者松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの輝き あなたに贈ろう 何もない道だけが続いてる afternoon ただの友達と うそをつくのは きのうで最後さ それぞれの朝 メモを残して もう元に戻らない woo 離れないよふたりは 小さな荷物まとめ 逃亡者になっても いっしょに行くと言った woo golden afternoon 太陽を浴びて ふりかえったら 影さえ飛んでく ただ深刻な ただ無責任な うわさばかりさ いつかわかって もらえばいいの 若かったあの日を woo 恋に生きるふたりは いつか忘れ去られる 殉教者になっても しかたない熱病と woo golden afternoon 太陽を浴びて きみと走ろう 海沿いのハイウェイ woo golden afternoon レモンの潮風 きみに贈ろう ルーフ開けて 胸いっぱい吸い込んだ afternoon |
時空のダンス松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 伝説の波がやって来るとき まぼろしの虹が現れるという 今…あなたの瞳にうかぶのを私は待ち焦がれていた もう 恐れさえ味方にして 向かってゆくよそこまで 夢に見た雲がうず巻いている 陸からの風を背中にうけて 速く 遥かなる時を超えて やっと巡り会えた恋人よ あなたのために 生まれて来たの 漕ぎ出した肩先には 見る見る立ち上がる水の壁 昇りきったら 愛し合おう まぶしさに 閉じた瞼の裏に 永遠の虹が灼きつけられる 強く あなたに身をまかせたなら さあ 時空のダンスを踊ろう モーゼのように 海を分けて 伝説の波がやって来るとき まぼろしの虹が現れるという 今…あなたの瞳にうかぶのを私は待ち焦がれていた もう命さえ追い越して 向ってゆくよそこまで 夢に見た雲がうず巻いている 明日からの風を背中にうけて 速く |
恋の苦さとため息と松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | ダイヤのため息 のみ干すマティーニ はじめて知ったの 恋の苦さを いますぐ会いたい 文字にはできない 想いは住処を無くしてる ha ah あなたに心を奪われてから グラスに残った オリーブ ひとりぼっち うず巻く夜景に沈んでる ha ah あなたに心を奪われたから それだけで足がふらつく最上階の窓 月灯りとダンスダンス ベルベットブルーの雲を滑るように 私の恋は輝きながらこぼれてゆくの いますぐ会いたい電話じゃかなしい 冷たい指先あたためて ha ah ダイヤのため息 月凍る街で はじめて知ったの 恋の苦しさと歓びを |
Lundi松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 窓たたく雨の音 突然のモーニングコール それ以外 何もかも同じ 月曜の朝 いつもより目がはれて 疲れているわけは きのう二人が別れたせい 読みかけの小説を少しだけ読みましょ コーヒーが入るまで 何も思わぬように テーブルのあちこちに 散らかった残骸が 今度こそ終わりと言っている 止まる時間と流れる時間が まるであやとりしているみたいね いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる 恋は去り雨は止み 後に残ったのは 意外にも平気な私と 変わらぬくらし あなただけあなただけ そう思った頃が なんだか自分じゃないみたい 思い出さなきゃ苦しくはないなんて 誰も教えてくれはしなかった いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる もっと 急がなきゃ 急がなきゃ きのうを追い越さなきゃ 乗らなくちゃ 乗らなくちゃ いつものあのバスに いかなくちゃ いかなくちゃ そろそろいかなくちゃ 私を待ってる私がいる |
春よ、来い浜崎あゆみ | 浜崎あゆみ | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | Yuta Nakano | 淡き光立つ俄雨 いとし面影の沈丁花 溢るる涙の蕾から ひとつ ひとつ 香り始める それは それは 空を越えて やがて やがて 迎えに来る 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 君に預けし 我が心は 今でも返事を待っています どれほど月日が流れても ずっと ずっと 待っています それは それは 明日を超えて いつか いつか きっと届く 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 夢よ 浅き夢よ 私はここにいます 君を想いながら ひとり歩いています 流るる雨のごとく 流るる花のごとく 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする 春よ まだ見ぬ春 迷い立ち止まるとき 夢をくれし君の 眼差しが肩を抱く 春よ 遠き春よ 瞼閉じればそこに 愛をくれし君の なつかしき声がする |
もうここには何もない松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 灯台の光の帯がもう 白む空に消えてゆく頃 思い出に耳を澄ましてただ 車のドアにもたれかかった 流れ星があなたの肩のあたりで燃え尽きてた Sunrise, good days 空と海が Sunrise, 待たず 離れてゆく いつまでもここに このままでいたい 倒れた砂時計のように この先は何も無いからもう 何かを選ぶ哀しさも無い 波音に沈黙だけがただ 残された思いを叫んでた 未来はいつも 後から来ては全てをさらってゆく Sunrise, good days 夜と朝に Sunrise, たえず挟まれてる いつまでもここに このままでいたい 乾いた貝殻のように Ah Ah 流れ星があなたの肩のあたりで燃え尽きてた Sunrise, good days 空と海が Sunrise, 待たず 離れてゆく いつまでもここに このままでいたい 倒れた砂時計のように Sunrise, good days 気づかぬうち Sunrise, 見えず流されてた Sunrise, good days もうここには Sunrise, good days もう何も無い Sunrise, good days もうここには Sunrise, good days もう何も無い いつまでもここに このままでいるの 倒れた砂時計のように |
Age of our innocence松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | Age of our innocence ふたり 今 誓いを立てよう 朽ち果てそうなこの世界の中で うんざりしそうなしがらみの中で 唯ひとつ 嘘のない 愛だけを信じて 苦しさに 立ち止まり 目の前がにじんでも I'm believin' my love 時が ふたりをひきさくまでは I'm believin' my love 決して 負けたりしないと Age of our innocence 長い 夜が明ける すぐに 欲望の闇が眠りにつく街に ゆうべの夢がゴミに変わる街に ただ白く 純粋に きみだけを愛そう もう誰に 裏切られ 失望にくれても I'm believin' my love 横に きみがいてくれる限り I'm believin' my love 決して よごれはしないと I'm believin' my love 動物のようなおびえた目をした きのうの自分を許せる気がする 気高くて でも遠い 愛だけをみつめて 音の無い 宇宙を 永久に彷徨おう I'm believin' my love 時が ふたりをひきさくまでは I'm believin' my love 決して 負けたりしないと I'm believin' my love 横に きみがいてくれる限り I'm believin' my love 決して よごれはしないと I'm believin' my love |
Choco-language松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 思いもよらないあなたと恋に落ちていた 私の理想ことごとくこわすひとなのに 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても みんなも不思議がるの今までとちがうって 意外と探してたアイドルだったの彼は、なんて そうよ Ye Ye きっと私だけ わかる Woo Woo 周波数みたい それは Ye Ye きっとあなたが私にくれたランゲージ 好きさ 好きさ 好きさ きみが とても とても チョコレートよりも甘くて少しほろ苦い もうやめられない あなたが消えたらどうしよう うそとうそと云って ちがう恋のうわさ 私は変わってゆく あなたに深入りして 意外とやきもちもやくことなんかあるんだ、なんて そうよ Ye Ye きっとあなただけ 見てる Woo Woo にくらしいくらい それは Ye Ye きっとあなただけに届いてるメッセージ 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても 好きに 好きに なるよ たぶん もっと もっと 新しい発見が記録を塗りかえるの あなたは探してたアイドルだったと気づいたとき そうよ Ye Ye きっとあなただけ わかる Woo Woo 瞬間があるの だから Ye Ye きっとあなただけに通じてるランゲージ 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも 好きよ 好きよ 好きよ なぜか とても とても たぶん もっと もっと たぶん いつも いつも |
ひまわりがある風景松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | ひまわりが影を伸ばしてる 小さなバス停で あなたと別れた wooo 陽炎に溶けてゆくバスは 思い出も乗せずに 行ってしまった 全てが光の中に白く白く露出していた 遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた ひまわりが咲くと 思い出す あのときの風景と 止まった時間 ファインダーの中であなたはきっときっと手をふっていた 遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを 遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた 遠くなってゆく記憶になすすべもなく立ちつくしてる 焼きついた昼下がり 声に出して呼んでみても 思い出せないあの夏の日の 最後のあなたを 遠くなってゆくあなたを ただぼんやりと見送っていた 映画でも観るみたいに 行き場の失い心だけが取り残された煙のように ずっと漂っていた |
Summertime松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 風のない昼下がり 木洩れ日は容赦なく ハンモックの中 揺れてる私を刺すように 心焦がす 網にかかった マーメイドはもうどこへもゆけない せめて夢だけ見させてやすらぎの国の 物語で Hey angel, don't you ever sleep? 恋に縛られたら もがけばもがくほど からまってゆく糸に 今はただ目を閉じて angel そこは行き止まり 朦朧ときいている 天国の蝉時雨 チェインソーみたい 私の魂切り刻む 苦しいわ Hey angel, don't you ever sleep? 恋に縛られたら 日ごと夜ごと襲う哀しみにさいなまれ 真珠の涙こぼす angel そこは行き止まり |
110°F松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 灼熱の太陽を体中に浴びながら ダイキリ色の海へ身を投げ出しましょう Daba daba Duba daba daba duba da Daba daba Duba daba daba duba da 寄せてはかえす波のダンス感じている Daba daba da むせるようなココナッツと潮の香り浴びながら 私は白く凍るハイビスカスの花 遥か遠くなすがまま波に抱かれゆこう 探さないでよ 私のゆくえを 見つけないでよ そのわけを わからないでよ 何もかも 深い深い海に消えるまで いつか二人で見てた 燃え尽きてゆく夕陽 あれから私のドアは 固く閉ざされた ゆれる砂のベッドはめくるめく夢の果てへ きのうへ明日へ そして今へ 私を乗せ Daba daba Duba daba daba duba da Daba daba Duba daba daba duba da 寄せてはかえす波のダンス感じている 遥か遠くなすがまま 波に抱かれゆこう 探さないでよ 私のゆくえを 見つけないでよ そのわけを わからないでよ 何もかも 深い深い海に消えるまで |
Song For Bride松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 高二の頃の あなたのままで 止まって見えたヴァージンロード こんな綺麗な あなただったと 彼より先に知ってた 預けたアルバムも 返せない手紙も これからもずっと持ってるわ もっと素敵になろうね いつか話そう 今日の微笑み あなたの大事な人に 高二の頃に 描いた夢と 少しかたちは違うけど 友達でいて うれしいと思う そんなわたしでよかった 悩んでる時にも 信じていてくれる 彼とならきっと大丈夫 一緒に大人になれる いつか話そう 今日の微笑み あなたの大事な人に いつも消えない 光があるの わたしたちの心には |
MillenniumYuming + Pocket Biscuits | Yuming + Pocket Biscuits | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 今どこにあなたはいるの 地球時間の旅人よ 千年に一度の波を 何もおそれず越えてゆこう 生まれて来れたことを I'll be with you I'll be with you I'll be with you きっと感謝したいから あなたに あなたに あなたに めぐり逢えるよ かならず かならず かならず 愛を信じて Beyond the lights, beyond the nights, beyond the time 願えばドアは開くよ ミレニアムの夜明けに まだ顔も見たことのない 未来で待ってるともだちへ そこにいるあなたのために どんな試練も越えてゆこう くじけそうになったら I'm calling you I'm calling you I'm calling you きっと私を呼んで あなたと あなたと あなたと 飛んでゆきたい はるかな はるかな はるかな 愛をめざして Beyond the lights, beyond the nights, beyond the time 心は空をかけるよ ミレニアムの彼方へ きっと きっと すぐに あなたに あなたに あなたに めぐり逢えるよ かならず かならず かならず 愛を信じて Beyond the lights, beyond the nights, beyond the time 願えばドアは開くよ ミレニアムの夜明けに あなたと あなたと あなたと 飛んでゆきたい はるかな はるかな はるかな 愛をめざして あなたに あなたに あなたに めぐり逢えるよ かならず かならず かならず 愛を信じて あなたと あなたと あなたと 飛んでゆきたい はるかな はるかな… |
パーティーへ行こう松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 泣けちゃうくらい 今夜のあなたは どこから見たって OK! なのに ひとりで落ち込んでるつもり 私の支度は OK! パーティーへ行こう あなたも 気分は晴れる Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 いつも悩みの 2つ3つあるけど 一瞬忘れりゃ OK! 会いに行こう そこでは みんな味方よ Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで さっき泣いてたカラスも笑いだす 騒ぎにつられて そこまで来てる 迎えに来てる 感じて来てる チャンスの波が Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを きっと輝かせる Good vibration はじける Good sensation 明日が みんなの魔法で Good vibration 呼んでる Good temptation あなたを 星降る この夜 Good vibration はじける Good sensation 明日が あなたの近くで |
守ってあげたいChara | Chara | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | Chara | You don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 初めて 言葉を交した日の その瞳を 忘れないで いいかげんだった 私のこと 包むように 輝いてた 遠い夏 息をころし トンボを採った もう一度 あんな気持で 夢をつかまえてね So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 'Cause I love you. このごろ沈んで 見えるけれど こっちまで ブルーになる 会えないときにも あなたのこと 胸に抱いて 歩いている 日暮れまで土手にすわり レンゲを編んだ もう一度 あんな気持で 夢を形にして So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい 他には何ひとつできなくてもいい 'Cause I love you, 'Cause I love you. So, you don't have to worry, worry, 守ってあげたい あなたを苦しめる全てのことから 'Cause I love you, 守ってあげたい |
Many is the time松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 忘れかけてた横顔 描きかけのデッサンみたい 静かに降りだした雪 今、夜更けのカフェにひとり Many is the time as much as you call me 心をしめつけるの Oh, many is the time as much as you love me 電話の向う側 もし この街を通るときには 声をきかせてよ 銀に煙る街燈を 流れゆく雪たちの 声にならない言葉を ぼんやりと聞いていた Many is the time as much as you call me 残るよ耳の底に Oh, many is the time as much as you love me 不在を知らせてる もしも全てが変わっていても声が聞きたいわ もし あの頃を思い出したら 声をきかせてよ もし この街を通るときには 声をきかせてよ もしも全てが変わっていても 声が聞きたいわ もし あの頃を思い出したら 声をきかせてよ もし この街を通るときには 声をきかせてよ もしも全てが変わっていても 声が聞きたいわ |
水槽のJellyfish松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | 水槽のJellyfish 囚われの心 感覚も無くし ひとりぼっち漂ってる あなたのいない世界はどこにいても同じこと いつまで続くのか知らない How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って 光る闇の中から抔って 水葬のJellyfish 涙の温度で 思い出の海へ ひとりぼっち溶けてゆくの あなたと見てた夢は私だけのまぼろし どれほど信じたかしれない How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って やがて私が消えてしまうまで How are you? Everyday, I miss you でももう愛さないで あなたの顔さえも見えない 雨つたうガラス窓 青いキャンドル浮かべ 私はベッドで泣いている How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って 光る闇の中から救ってよ How are you? Everyday, I miss you でももう愛さないで あなたの顔さえも見えない How are you? Everyday, I miss you 今も好きと言って やがて私が消えてしまうまで How are you? Everyday, I miss you でももうきこえないの 私はただゆれるJellyfish |
リアリティ松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | I wonder why ニュースがとび込むたびに なぜか薄れてゆくリアリティ 政治も事件もワイドショーもみんな夢の出来事みたい I wonder why はやく電話しなくちゃ あなたと愛を確かめなくちゃ お見合い話も就職もみんな留守録のノイズのよう Um what's goin'on, what's in this world 誰も答えられない Um what's goin'on, Um what's in my mind 私だけのリアリティ 腕の痺れを感じて目覚めてくMorning light おこったような寝顔とカーテンをながめてる No wonder why あなたがいるリアリティ No wonder why 私がいるリアリティ それしかなくても I wonder why 何かずれて見えてる I wonder why 私は生きているの 怒りも痛みも悲しみもみんなふつうに感じてるのに I wonder why はやく電話しなくちゃ あなたと愛を確かめなくちゃ No wonder why あなたがいるリアリティ No wonder why 私がいるリアリティ Um what's goin'on, what's in this world 誰も答えられない Um what's goin'on, Um what's in my mind 私だけのリアリティ |
MIDNIGHT RUN松任谷由実 | 松任谷由実 | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | 松任谷正隆 | すがるように歪んでた きみの泣き顔と 音をたててゆれていた デニムのシャツを 今も忘れられない最後の夏の日 きみはぼくを信じた ずっときみが好きだったって言いたかった でもそれだけはどうしても言えなかった 本当に悪いのはぼくの方だから あいつのせいじゃない Wow Wow Wow 熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて 日記は書きかけのまま そこで終わった ぼくたちのこと封印するかのように それぞれの週末に爪跡を残し 遠く去って行った Wow Wow Wow 何かから 逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ MIDNIGHT RUN MIDNIGHT RUN 熱におかされたように みんなどうかしてたんだ 闇をふりきって MIDNIGHT RUN 行く先もわからずに 走り続けていたんだ恐くて 何かから 逃げるように 傷だらけになりながら 強がっていたんだ MIDNIGHT RUN あいつときみのことなら とっくにわかっていたんだ MIDNIGHT RUN |
ANNIVERSARYHoney L Days | Honey L Days | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | KYOHEI | なぜこんなこと 気づかないでいたの 探し続けた愛がここにあるの 木漏れ日がライスシャワーのように 手をつなぐ二人の上に降り注いでる あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 今はわかるの 苦い日々の意味も ひたむきならばやさしいきのうになる いつの日か かけがえのないあなたの 同じだけ かけがえない私になるの 明日を信じてる あなたと歩いてる ありふれた朝でも 私には記念日 今朝の光は無限に届く気がする いつかは会えなくなると 知っていても あなたを信じてる あなたを愛してる 心が透き通る 今日の日が記念日 明日を信じてる あなたがそばにいる ありふれた朝でも 私には記念日 あなたを信じてる 瞳を見上げてる ひとり残されても あなたを思ってる 青春を渡って あなたとここにいる 遠い列車に乗る 今日の日が記念日 |
リフレインが叫んでるUNIONE | UNIONE | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | Soma Genda | どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた 最後の春に見た夕陽は うろこ雲照らしながら ボンネットに消えてった ひき返してみるわ ひとつ前のカーブまで いつか海に降りた あの駐車場にあなたがいたようで どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに 岬の灯 冴えはじめる 同じ場所に立つけれど 潮風 肩を抱くだけ すりきれたカセットを 久しぶりにかけてみる 昔気づかなかった リフレインが悲しげに叫んでる どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら 人は忘れられぬ景色を いくどかさまよううちに 後悔しなくなれるの 夕映えをあきらめて 走る時刻 どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた どうして どうして私達 離れてしまったのだろう あんなに愛してたのに どうして どうしてできるだけ やさしくしなかったのだろう 二度と会えなくなるなら どうして どうして僕たちは 出逢ってしまったのだろう こわれるほど抱きしめた |
青春のリグレット大橋トリオ & THE CHARM PARK | 大橋トリオ & THE CHARM PARK | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | | 笑って話せるね そのうちにって握手した 彼のシャツの色がまぎれた人混み バスは煙り残し 小さく咳きこんだら 目の前が滲んだ黄昏 あなたが本気で見た夢を はぐらかしたのが苦しいの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット ほんの三月前は 指からめた交差点 今も横を歩く気がする 夏のバカンスを胸に秘め 普通に結婚してゆくの 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今でもあなただけが 青春のリグレット 私を許さないで 憎んでも覚えてて 今では痛みだけが真心のシルエット 笑って話せるの それはなんて哀しい だってせいいっぱい愛した あなたを愛した |
Hello, my friend東京ゲゲゲイ | 東京ゲゲゲイ | Yumi Matsutoya | Yumi Matsutoya | MIKEY・Hideki Ataka | Hello, my friend 君に恋した夏があったね みじかくて 気まぐれな夏だった Destiny 君はとっくに知っていたよね 戻れない安らぎもあることを Ah.... 悲しくて 悲しくて 帰り道探した もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて Hello, my friend 今年もたたみだしたストア 台風がゆく頃は涼しくなる Yesterday 君に恋した夏の痛みを 抱きしめるこの季節走るたび Ah.... 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 僕が生き急ぐときには そっとたしなめておくれよ 悲しくて 悲しくて 君の名を呼んでも めぐり来ぬ あの夏の日 君を失くしてから 淋しくて 淋しくて 君のこと想うよ 離れても 胸の奥の 友達でいさせて 悲しくて 悲しくて 君のこと想うよ もう二度と 会えなくても 友達と呼ばせて |